過剰過ぎる八幡「大丈夫か!?雪ノ下ぁ!?」 (12)

雪乃「大袈裟ね…蚊に刺されただけよ?」

八幡「早く病院に行かないと!」

雪乃「貴方、頭大丈夫かしら?蚊に刺されたぐらいで病院に行く人間はいるかしら?」

八幡「寧ろお前の方こそ大丈夫かぁ!?今救急車呼ぶからな!お前は絶対に死なせない!」

雪乃「ちょっと本気で救急車を呼ぶつもりかしら?」

八幡「言っただろう?お前を死なせないって!だからあと少し耐えるんだ!」

結衣「やっはろー!」

八幡「由比ヶ浜!すぐ外に出るんだ!」

結衣「何があったんの!?」

八幡「雪ノ下が…蚊に刺された…」



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結衣「そんな大袈裟なリアクション取る必要ある!?蚊ぐらい潰せばいいじゃん!」

八幡「ふざけるな!蚊だって生きてるんだぞ!?そんな簡単に命を奪う事が許されると思うのかぁ!?」

結衣「でもみんなやってる事だし…」

八幡「みんながやってたら何をしてもいいのかぁ!?いいか!?俺が部員である以上、これ以上蚊を[ピーーー]事は認めない!」

雪乃「由比ヶ浜さん…その男の事はいつも通りほっといていいわよ?」

結衣「うん!そうする!何か疲れるし…あっ、そうだ!今日、私クッキー焼いてきたからよかったら…どうかなぁ…あんまり自信はないけど…ごめんやっぱりいいや…自分で食べるね。」

八幡「由比ヶ浜!頼むそのクッキーを俺にくれ!」

結衣「でもあんまり美味しくないと思うよ?」

八幡「由比ヶ浜みたいな美少女からクッキーを貰う機会は多分、この先ないと思う!だから単純にそのクッキーが欲しいんだ!俺も女の子からクッキーを貰って見たいんだ!」

結衣「び、美少女って//」



結衣「どう…かな?やっぱり美味しくないよね?」

八幡「確かにこれは上手くないな…」

雪乃「少しは気を遣ったらどうかしら?」

八幡「俺は嘘は言わない!由比ヶ浜のためにもならないからな!」

結衣「ハハハ…無理して食べなくていいよ?捨てるからさ。」

八幡「ふざけんな!」ドカッ

八幡「確かにこれは上手くはないと俺は言った…でも誰が食べないと言った?お前は自分が一生懸命作ったクッキーをどうしてそんなに簡単に捨てると言うんだぁ!」ボリボリ

結衣「ヒッキー…」

八幡「由比ヶ浜!また俺にクッキーを作ってくれぇ!頼むぅ!」

結衣「でも美味しくないのにまた食べるの?」

八幡「バカ野郎!何で次まだ作ってないのに美味しくないと決め付けるんだ!?美味しくしていくんだろうが!例え今は不味くてもな!だから美味しくなるまで俺はいくらでも付き合うぞ!」

                                 
























>>4みたいな荒らしがいるのでピクシブに移りたいと思います。ここは低脳しかいない事がわかったので

以下、好きなラーメンスレ

あいたたたたた

またラーメンかよ
豚骨が至高だって決着がついただろ

うまかっちゃん


う  ま  か  っ  ち  ゃ  ん


とりあえず軟弱なIDはNGしておこう

この内容で書くのキツくなったんだろな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年04月11日 (月) 13:33:41   ID: VTXeVOoV

キレ系流行らそうとしてんの?

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