東方「地底と悪魔」(18)
お空の事情の続きです。そちらを読んでいなくても、分かると思いますが読んでいると楽しめると思います。
まれに安価
地底が火事になり、三日が経過したころに、奴等がやって来た。
レミリア「何しに来た。」
さとり「家が住めなくなったので部屋を貸してください。」
レミリア「断る。」
ゲスり「そうですか…カリスマ性溢れるレミリアさんなら了承してくれると思ったんですが…」
レミリア(そうよ!私はカリスマ!カリスマ性溢れる者は困っている者を見つけたら助ける!そうでしょう!?レミリア!)
レミリア「やっぱりいいぞ。暴れるなよ?」
さとり「ありがとうございます」
咲夜(嫌な予感が…)
期待
さとり「外見より広くないですか?ここ?」
レミリア「私の従者が空間をいじるのがすきでな、こうなった。」
さとり「案内頼めます?」
レミリア「↓1」
ksk
ksk
わかりました!加速させて頂きます
レミリア「ここを、使ってくれ」
さとり「ありがとうございます」
空「うわー!広ーい!」
燐「あ、魚にゃあああ!!」
いし=3ダダダダ
さとり「あの、ペットの夕食はありますか?」
レミリア「ある。」
さとり「では、私疲れたので寝ますね。」
レミリア「ああ、お休み。」(適応力高かっ!)
地下室-
こいし「気付いたら、ここにいた。」
こいし「迷っちゃった!」
???「誰?」
こいし「私は、古明地こいし。あなたは?」
フラン「初めまして、こいし。私はフランドール•スカーレット。レミリアお姉様の妹よ。」
こいし「そーなのかー」
フラン「何しにきたの?」
こいし「迷った。」
フラン「あらあら、それはお気の毒。」
こいし「道分かる?」
フラン「ええ、教えてあげるわ…私と遊んでくれたらね!」
こいし「弾幕ごっこかー」
禁忌「クランベリートラップ」
象記「夢枕にご先祖様総立ち」
轟音と共に二つの弾が衝突する。そして火花を撒き散らしながら飛びお互いの胸部に衝突する。
フラン「くっ…」ドタッ
こいし「」ドサッ
レミリア「何事!?」
レミリア「さky「はい、なんでしょう。」
レミリア「古明地のを運んで頂戴。」
咲夜「はい。承知いたしました」
フラン「うぅ…」
レミリア「大丈夫!?フラン!」
フラン「こい…しって強いんだね…」
レミリア「なに、馬鹿な事いってるの?」
フラン「えへへ//」
一室-
さとり「そうですか…倒れて」
咲夜「気絶してるだけですので、数分すれば目を覚ますかと」
さとり「ありがとうございます…」
さとり「お空、お燐、お風呂にでも入ってきなさい。」
\ハァ-イ/
さとり「はぁ…」ガチャ
フラン「あなたが、さとり?」
さとり「えぇ、そうですが…」
フラン「また、こいしと遊んでいいかな?」
さとり「それは、構いませんが…怪我だけはしないように」
フラン「ありがとう!」
風呂-
空「あれ?そんな広くない…」
燐「うん、もう一人くらいしか入れないね」
空「まぁいいか、体あーらお」
燐「あたいも!」
~少女洗浄中~
空「あったかいけど…水…?」
燐「なんか…とろみが…」
空「あ、なんか書いてあるよ」
このお湯はお嬢様のためにローションを混ぜ込んであります
空「ろーしょん?」
燐「どうりで…」
空「あ、誰か入ってくるよ」
美鈴「ふぁぁ~お風呂入ってって…先客ですか、私もご一緒してもよろしいですか?」
燐「あ!どうぞ、…お背中流しますか?」
美鈴「あ、じゃあ遠慮なく…」
~少女洗浄中~
美鈴「いやぁ~ありがたい。気持ちよかったよ!」
燐「あ、なら良かったです。」(柔らかかったなぁ~)
空「うにゅーゆで卵…」ガクッ
ガラッ||
咲夜「あら、お客様と…美鈴…またサボってるの…?」
美鈴「ナイフしまって下さい。あと今日の勤務時間終わったので、寝ようかと。」
咲夜「そ…ならいいわ」
燐(どこからナイフだしたんだろう…)
空「ブクブクブク…」
咲夜「で、まだ出ないのかしら?」
美鈴「いやあ、もうちょっとだけゆっくりしたいなーって」
咲夜「でも、早くしなさいよ?もうすぐパチュリー様達の入浴時間だから」
小悪魔「そのことに関してですが…もうきてますよ?」
美鈴燐空咲夜「!?」
小悪魔「こぁ~そんな驚かなくても…」
メイド秘技「操りドール」
小悪魔「」ピチュ-ン
咲夜「…申しわけありません…」
小悪魔「いいんですよ…どうせ私なんt……」
咲夜「じゃあ…私出ますね…」
美鈴「お部屋までお送りします!」
小悪魔「ブツブツブツ……」
燐「あたいたちもでよっk……お空!?」
空「」プクプク
---それから暫くして…
さとり「はぁ…こいしを連れてくの大変だったなぁ…」
燐「さとり様ぁー!」
さとり「…状況はわかったから、服着なさい」
燐「」///
空「」ブクブク
さとり「はぁ…気絶してるだけよ…あと地底直ったらしいから今日までよ」
燐空「はーい」
--翌日
さとり「いやぁ、ありがとうございます。」
レミリア「いいのよ、困った時はお互い様でしょう?」(キャー良い事言ったー!)
ゲスり「では、また…あ、あと余り良い事ではないですよ?」
レミリア「うっ…」
~続く~
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