【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 30【募集鯖鱒】 (1000)

これは造られた戦争。

本来の目的を大きく外れた物語。

外典では無く、偽書でなく、番外でなく、初版でもなく。

そう、言うなれば遊戯。

ほんの戯れ、一夜の夢、そこで奔流するは嘘か真か。童の戯れ、付き合ってくれるならばこれ幸い。

遊戯聖杯戦争、ここに開催を告げよう。

正義とは何だ、悪とは何だ、そんなことを、誰が、何時、決めたのだ。

                           , -ェ、_, -――――- 、
                         ヽ/_, -‐'´ ̄          `ヽ、
                            /´               \
                            /                   ヽ
                         /                      `y"`∨
                     /     ,  / /              | l´`l|V
                      |     .| /! /! ./              | |  !|.!                「さあ、そろそろ終幕だ。万雷な拍手の準備はできたか?」
                      l    ./l,/ |/ | .! ./    / /     ヽ二/ !_,、__
                      ∨   !ヘ7´ヾl .| .!   ./ /   ,        〉Vl`//¨l`ニ!
                        V∧l. 弋:0/|/! |  /l/ノ,//     .l´!"/.!/!ノ!'
                        /\ヽ、.`¨   |// て´ヾ.∠/   /.Ll | |l_//
                          // .ヘ¨`  , '"   .弋0:ノ/    / ∧_!/`ー'
                   __/´ ァ'´ ヘ.  、       /___,-'´〉/!` `l∧
                       / / ノ´/-'‐,ヽ ゝ`>     ´ ̄イ_,/ ll|ヽ、 .|、∧
                  ,-/ /´¨´    l´!゙/\__  -ィ´√´      ヾヾ.|  .! ∧
                 , -'´/´/!      〈´/{_/,|__-、__/_,-!`7、     \\ `!. \
           , -'´, -'l´ ./ ,|  /l  >! |{{( `!<=--'´/¨´ヽ>、        |  `!\.\
.        , -'´, -'´/ ̄/ /.! <◇.!  ヽl、ゞ、三ノノ┴ '´ ,´二`ニノ、        `ヽ、_ `! \.`ー、__
.      , -'´,-'´._,ァ'´ .,-'"/ .∧∧´,-、 '-、//, -―‐',二='´   /`ー'\ ヘ      |  `ヾ\ー-、`ー‐--   「気まぐれな機械仕掛けの神が俺の父には訪れたが」
   , -'´, -'´-‐'´__/ ̄_/ /  ././ l/V ////"¨ ̄_/ヽ/`ヽ'.    \V     \_ .ト、. `¨`ー-、_
, -'´, -'´,!´_,-‐'´ , -'//   .//    .!////´ ̄._    ._        \      ゝ、 `ヽ、‐-、___
, -'´ l´ ,/ _, -‐'´//     .//      .//// ., -'!. ∨ ./∧        ∨      `V  l‐、
   ,./ ´|-'´ _, -'´ ´    ./ l.      ////./  l/ ∨∨  〉          ,〉        `T.  ヽ-、
, -'´ | / ,-'´         ./ .|/〉  ,/////         V.l  ´ヽ、__   VV∧、        `ー-、__ ヽ-
 /´\`l     /  / /[`/〉,-/ ̄∨!         |.l ./`ヽ、__ヽ_,_-'∨_!.∨   \       ゝ-、
./  /|. `ヽ,_/   / / [/〉、ゝ= イ l、 、-、 .「.|   .|.| |     ヽ|.ヽ、\.   ヘ    `ー-、
  // ヽ-‐廴_`ー-<_  /   .|-"  ヽ_/`<\ V∨V! .//!   lヽ、V、`ー'-、   \.      `ー--、
. //  ./   `>--<>‐、,ヘ、/! |  |   \VV∨゙l´/  ∨   .! l.ヘ/==-、〉.    \         \
 |/  /|   ./ /.  `´ー‐‐`l .l   .!      |〇〇O/   , /lV   .!. V `>、 `〉.     \-、
 !  / .|  /  .l   /l  .| .| .| .!   |     ! `  〈、//./ ∨. |  ヘ、 ヽ二ヽ  ヽ   \`ー、
 l / .| ./    |  .! |  .l .l | |   .!      |     \ ./   V. \  ヘ`  ゝ.!    |   .! ヽ、 \     「其れこそ神のみぞ知る。願わくば、カーテンコールには応えたいぜ」
 ∨  V |     l   .| .!  ヘ.! ! !   l      .|      \  .| /  ヽ、   /    l     !  .!V \

・このスレはType-moon『Fate』シリーズの聖杯戦争設定を利用した【完全な二次創作】です。

・また、当スレの方針上、他のスレとは異なった価値観の元運営される可能性があります。

・Grand Orderの設定は、明確に準拠しない方針を取らせていただきます

・サーヴァント、マスター、舞台は完全オリジナルのモノを利用します。

・サーヴァント、マスターは皆さまから募集したものを利用します。

・マスターは最初に主人公としての貴方を作成、その後、参加マスターを作成します。

・本スレは基本的にAA使用頻度が控えめです。

・作中内における設定の齟齬はひとえに >>1 の知識不足によるものです。そういった事態は発生しないように心がけますが、もし発生した場合はご容赦ください。

・日常、戦闘パートにおいては簡易判定による判定となります。判定は以下の表を使用します。

1:ファンブル
2:大失敗
3、4:失敗
5:継続
6、7:成功
8:大成功
9:クリティカル
0:特殊、もしくはイベント判定
77:自軍に有利な特殊イベント
99:自軍に不利な特殊イベント

基本的に遅筆ではありますが、どうぞお付き合いください。

おまけ: 【聖杯戦争】Rooftop Game【暇潰しの暇潰し】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440602649/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451230282


13聖杯人形編~セイハイロンパ:平行会長貴女-中年人形貴方~報道剣道貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 13【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426672251/)

14セイハイロンパ:報道剣道貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 14【募集鯖】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427118855/)

15セイハイロンパ:報道剣道貴女 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 15【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428829798/)

16暇潰し座談会~Pastime Fabrication:英雄演者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 16【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1429938562/)

17Pastime Fabrication:英雄演者貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 17【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430810056/)

18茸筍戦争 ~In to Neokanya~:反抗鋼体貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 18【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1432032755/)

19茸筍戦争 ~In to Neokanya~:反抗鋼体貴方 【二次創作聖杯戦争】Fate Pastime Game 19【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433678047/)

20茸筍戦争 ~In to Neokanya~ ~智衣島戦争:反抗鋼体貴方~天才淑女貴女 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 20【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435475870/)

21智衣島戦争:天才淑女貴女 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 21【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436537397/)

22智衣島戦争:天才淑女貴女 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 22【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437829809/)

23智衣島戦争~時を駆ける聖杯大戦:多才淑女貴女~固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 23【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438786066/)

24時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 24【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439480451/)

25時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 25【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440773283/)

26時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 26【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441726332/)

27時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 27【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444487801/)

28時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 28【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447685150/)

29時を駆ける聖杯大戦:固茹弁舌貴方 【二次創作聖杯戦争】Pastime Game 29【募集鯖鱒】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450104462/)

有志の皆様によるWiki http://www2.atwiki.jp/pastimegame/


【サーヴァントテンプレ】

≪クラス≫:

【真名】:
【属性】:
  
【筋】:
【耐】:
【敏】:
【魔】:
【幸運】:
【宝具】:

【特徴】:

【クラススキル】



【保有スキル】






【宝具】




【来歴】

【聖杯への願い】

【性格】

【AAもしくは容姿】

【行動方針】


一応これを使用しますが、他スレのテンプレでも構いません。
また、簡易判定を使用する以上、宝具やステータスが飾り物になる可能性は十分にあります。そこはご容赦ください。

【現在は募集を停止しています】

【日常パート】
朝・昼・夜の三回日常パートが行われます。

索敵やコミュをすることが可能で、結果次第では戦闘パートへ突入することになります。

また、日常パートにおいては、他陣営の描写も同時に行われます。


【戦闘パート】

≪通常戦闘≫

ルールは以下の通り

1:十の位を【筋】【敏】【魔】とし、各ランクごとの点数として取り扱う

2:十の位の結果を一の位に足したものを結果とする。

3:【耐】のステータスをその結果から引く(結果は切り上げ)

4:そこで発動する宝具、スキルがあればそこで発動、その結果を取り入れ、最終的な数字で優位を決定する。

5:特殊は特殊

6:各ステータスは以下の通りE:1 D:2 C:3 B:4 A:5

7:10の位0の時は幸運で判定、一の位0のときは強制有利

8:最大は15、それ以上はカウントオーバーとする

9:宝具は、一定の条件を満たしたときに発動、もしくは戦闘時に任意で発動するものとする

10:スキルも同様の条件で発動する。

11:三回優位を取った時点で勝利とする


≪共闘ルール≫

共闘する場合、メインで戦うキャラクターとサブで戦うユニットを決定します。

ステータスはサブユニットのステータスを二分の一(切り下げ)したモノをメインユニットのステータスに付与。

スキル、宝具の効果はそのまま使用します。


≪マスター戦≫

だいたいはサーヴァント戦と同じ。

【筋】を【体】、【耐】を【心】、【敏】を【知】、【魔】を【質】として判定します。


≪マスターVSサーヴァント≫

サーヴァントと戦闘可能なユニットの場合、戦闘時にマスター側に強制-5の補正が付与されます。

共闘時の補正はマスターだけの場合は-4、マスター&サーヴァントの場合は-3となります


≪負傷、重傷の取り扱い≫

負傷、重傷時の戦闘は判定に-1が付与されます。


≪かばう≫

一方的なマスター戦を仕掛けられたときに使用可能。
相手マスターの【体】と自サーヴァントの【敏】を使用し判定を行います。

初期値は5、【敏】-【体】÷2の分だけプラスされ、成功した場合、マスター戦は無効となります。

【魔力切れシステム】

朝、昼、夜行動の際、連続して宝具を使用すると戦闘時に-補正が発生します。可能連続使用回数は【質】÷2の切り捨て。
可能連続使用回数+1で戦闘時-1、+2で戦闘時-2、+3以上で戦闘終了時、消滅判定。

魔力切れは、使用可能回数を超えた分のターン、休息コマンドをとる、もしくは魂喰いを行うことで回復します。

また、二騎を同時運営している場合、一日の終わりに宝具一回使用分の魔力消費を行います。


【負傷・重傷の扱い】

【負傷】

・サーヴァント
戦闘に-補正、一回休息を行えば回復。

・マスター
戦闘その他に-補正、二回休息を取れば回復。

【重傷】

・サーヴァント
戦闘に-補正、二回休息を行えば回復。

・マスター
戦闘その他に-補正、シナリオ中には回復せず。

【時を超える聖杯大戦:概要】

遠く、それでもまだ我々の近くの未来。

そこはすでにほぼ全ての魔力を失い、科学が支配した技術と科学の世界。

その中でも中核をなして研究される技術、【時空跳躍】。

遠く、ウェルズが夢想したその夢はもはや実用化の目途を立てるまでになっていた。

だが、その重要機密を管理する【管理局】にアラートが鳴り響く。

七人の犯罪者が技術を盗み、過去へ跳んだのだ。

悪意は連鎖する。その後行われた【管理局】の試算によりそれらの行動を経ることで、人類の滅亡が選択されたことが判明する。

蝶の羽ばたきにすぎぬはずの彼らの行動。だが、それは巡り巡るうちに世界をも破壊する嵐となった。

【管理局】は彼らを捕えんと刺客を送る。だが、彼らのことごとくは跳んだその先で物言わぬ骸に。

重ねて研究されたその結果。判明したのは【聖杯】の存在。

とうに消滅したはずの魔術。その外道を用い、彼らは己の願いを叶えることで世界を亡ぼしたのだ。

徐々に未来は確定していく。科学に支配されたこの世界に、【管理局】に対抗する術は残されていないように思われた。

だが、加速度的な研究によりわずかに魔力回路を持つ人間が発見される。同時に科学理論を魔術にまで浸食させ、【管理局】は聖杯システムに僅かな抜け道を作り出した。

聖杯を壊すことはできない。だが、それに介入し、新たに七人を登録させるという禁忌のコード。

その一人として選ばれた貴方。貴方は時を超え、聖杯のシステムに強制的に割り込むことになった。世界を救うために、七人の願いを壊すために。

敵はコードネーム【ヒーロー】、貴方は【ポリス】。

さあ、過去へ跳べ、英雄と共に世界を救え。それが君の望む世界か否かは関わらず。

【今回の大戦システム】

戦闘などのシステムは現行のものを使用します。

それに加え、今回はクール制を使用します。

順序は以下の通り。

①まず、対戦する陣営数を決定します(最大5)

②決定した陣営数で、各陣営が召喚されます。(舞台は変動)

例:3陣営での戦闘となった場合、剣、槍、狂VS剣、魔、特というように、対戦が行われます。

③そして、その戦闘内で敗北し、撤退すると、その陣営は当クールにおいて、脱落となります。
 しかし、あくまでもサーヴァントが召喚できない、という状況におかれるので終了後も自分の身を守る必要があります。

④全陣営が撤退、もしくは消滅したチームが敗北となり、次の舞台に移行します。

⑤そのクールを繰り返し、最終的に相手チームのサーヴァントをすべて消滅させたチームの勝利となります。

⑥その段階でサーヴァントが複数残っていた場合は、そのまま通常の戦争に移行するもよし、話し合いで獲得するもよし、とします。


また、今回は様々な舞台へ移動する性質を持っているため、舞台は一定しません。
仮想空間などではないため、魂喰いなど、神秘の秘匿を無視した行為は懲罰対象になるはずですが…?


・多対少になることはありません、下回った場合は、それに伴い最大数が変動します
・連続で同じ人を出すことも可能です

管理局【ポリス】サイド

○セイバー陣営

朝霧 遊那【AA:≪着ぐるみ装着時≫ N・アクア・ドルフィン(遊戯王GX)/≪キャストオフ時≫初音ミク(VOCALOID)】

海産系アイドルドルフィーナちゃん。その姿は見れば一生忘れられないという。
その中身はそれなりの美少女であり、同時に人気アイドルでもある。 脱落。

セイバー【AA:≪正体隠匿時≫バーサーカー(Fate/Zero)/≪正体判明時≫榊遊矢(遊戯王ARC-V)】

黒き鎧をまとった騎士。慇懃無礼な口調が特徴。 真名は円卓の騎士、湖の騎士にして裏切りの騎士、ランスロット。
…だと思われていたが、その正体は道化の騎士、ダゴネット。芝居がかった話し方を好む

現在の令呪数、0


◇ランサー陣営

欅 魔子【AA:三塚井ドクロ(撲殺天使ドクロちゃん)】

車を愛している走り屋。会話の端々が物騒。
正体は殺人鬼、【アンタレスの女】。悪霊憑きでもある。

ランサー【AA:佐倉 杏子(魔法少女まどか☆マギカ)】

短槍を持ち、男勝りな口調で話す女性。
真名は傭兵、華のフローことルジェ・ダ・フロー。全体的に他メンバーと距離を置きがち。消滅済み。

現在の令呪数、0


△アーチャー陣営

Ms.フェルディナ【AA:ゲルトルート・バルクホルン(ストライクウィッチーズ)】

メカフェルディナ【AA:ノノ(トップをねらえ! 2)】

言葉遣いの丁寧な女性。機械いじりが得意。 『猟犬』の若きエースであり、貴方の後輩にあたる。
一度貴方のミスにより死亡したものの、その後ガイノイドに意識と記憶を移し替えるというメカメカしい復活を遂げた。本人はご満悦。しかし残機は残り二つ。

アーチャー【AA:≪毛皮装着時≫No.54 反骨の闘士ライオンハート(遊戯王ZEXAL)/≪キャストオフ時≫人吉善吉(めだかボックス)】

乱暴な言葉遣いの青年。獅子の皮を纏っている。
真名はローマ皇帝、コンモドゥス。自分の功績に誇りを持っている様子が見える。

現在の令呪数、0


×ライダーorアーチャー陣営

貴方【AA:火渡赤馬(武装錬金)】

管理局勤めのエリート。弁舌を得意とする。元妻であるコノリエには頭が上がらず、同時に今でも思いは変わっていない模様。
どうも過去はかなり荒んだ性格で裏の仕事を担当していたような口ぶりがある。

ライダー【AA:南宮那月(ストライク・ザ・ブラッド)】

ナチュラルに偉そうな女性。 感性は普通の少女と同じくらいの模様。
真名は古代エジプトの女王、ニトクリス。自分に付随されたクトゥルー要素には複雑な様子。 消滅済み。

アーチャー【AA:遊佐司狼(Dies irae)】

スピードを至上とする男。銃を得物に敵を撃つ。
真名は東欧の英雄、勇者アゲラン。今回は色々とイレギュラーな立ち位置だが疾風のごとく消滅済み。

現在の令呪数、0

▽アサシン陣営

楠木清次郎【AA:棗恭介(リトルバスターズ)】

関西弁で話す柔和な印象の学生。けっこうお喋り。
その正体は暗殺組織に育てられた暗殺者であり、暗殺技術は一級品。最近十万ボルトを覚えた。

アサシン【AA:緋村剣心(るろうに剣心)】

穏やかな印象を受ける暗殺剣の使い手。ただし、その攻撃には鬼気が籠る。
真名は人斬り彦斎こと攘夷志士、河上彦斎。暗殺と逃走が得意な正統派アサシン。

残り令呪数、0


■バーサーカー陣営

コノリエ・フェルト【AA:ココノエ(BLAZBLUE)】

科学と魔術を極めようとする研究者。 マッドサイエンティストの気がある、というかマッドサイエンティスト。
貴方の元嫁、別れた原因は不明。


バーサーカー【AA:アシェラッド(ヴィンランド・サガ)】

落ち着いた立ち振る舞いをしており、狂戦士のくせに理性がある。
真名はデンマーク王、ホグニ。魔剣を所持し、その魔剣により狂化をスイッチ可能。

残り令呪数、0


●ヘルパー陣営

髑髏髑髏【AA:黄金バット(黄金バット)】

『猟犬』新入隊員にして哀れな遺伝子実験の犠牲者。
どんな姿にも変身可能。その軸となった太歳の影響によりほとんど不死の体を持つ。


ヘルパー【AA:響・Верный(艦隊これくしょん)】

静かながらも包み込むような優しさを持つ女性。知識面ではかなり有力な味方となるだろう。
真名は竜の娘ワシリーサ。苦労人ポジション。 消滅済み。

残り令呪数、0

テロリスト【ヒーロー】サイド


○セイバー陣営

ラグナ・クリムゾン(レッド)【AA:クロナ(ソウルイーター)】

どこか沈んだ印象を与える少年。
しかし、仲間を思う気持ちは本物で、ヒーロー陣営のリーダー格。 脱落。


セイバー【AA:キリト(ソードアート・オンライン)】

ダウナーな印象を受ける剣士。キリスト嫌い。
真名はテンプル騎士団最後の団長、ジャック・ド・モレ―。何だかんだで嫌われない。 消滅済み。

現在の令呪数、0


◇ランサー陣営

ペレグリン・ダークブラック【AA:黒咲隼(遊戯王ARC‐V)】

変装が壊滅的に下手糞な過激思考を持つ一人。最近ちょっと丸くなった。
鳥の使い魔を使用し爆撃や襲撃を行うことが出来る。


ランサー【AA:人狼女王/テュレンヌ(境界線上のホライゾン)】

毛皮に悪魔の三又槍、サソリの尾など怪物的なデザインを与えられた女性。
真名は原初の女性、イヴ。溢れ出るオカンオーラは人を魅了するとかしないとか。


現在の令呪数、0


△アーチャー陣営

ペラ・バレンシア【AA:クー子(這いよれ!ニャル子さん)】

快活かつ、明るい女性。過激派の一人であり、科学の無駄を嫌う。
主な攻撃手段は溶岩の噴出や火球の爆発など、火や熱を操る。 脱落。

アーチャー【AA:水銀燈(ローゼンメイデン)】

尊大な口調で話す女性。自身のステータスはかなり低め。
真名は始皇帝、嬴政。残忍かつ悪辣な性格をしており皇帝としての自負はかなり高い模様。

現在の令呪数、0


×ライダー陣営

セーラ・アウローラ【AA:曙(艦隊これくしょん)】

口の悪い女性。人を気遣う様子を見せるなど本質は割と善人のようだ。
航海士としての過去を持ち、船舶に限らず自動車等もプロ並みに扱える模様。最近うっかり属性が付いたっぽい。 死亡。


ライダー【AA:フライヤ・クレセント(FF9)】

龍の鱗をまとった、どこか年寄りくさい口調で話す女性。少し長めの太刀を持つ。
真名は越後の竜、軍神、上杉謙信。他の陣営と協力することで本領発揮できる模様。

現在の令呪数、0

☆キャスター陣営

スリィル・クロヴァス【AA:ユーノ・スクライア(魔法少女リリカルなのは)】

物腰穏やかな青年。優柔不断な面もあり、ヒーロー内でのヒエルラキーは比較的低い模様。
現在キャスターによって鍛えられている。 どうも「お前たちが俺の翼だ!」フラグを立てつつある。


キャスター【AA:山本元柳斎重國(BLEACH)】

どこか軽薄な印象と厳格なオーラがないまぜになった奇妙な老人。
真名は禅宗の始祖とも呼ばれる宗教者、達磨太師ことボーディダルマ。クソ爺。

現在の令呪数、0


▽アサシン陣営

都木 静馬【AA:北郷一刀(恋姫無双)】

背中に一振りの日本刀を担いだ青年。メンバー内においては中立を保つべきだと考えている。
武術の心得もあり、戦闘が得意分野の模様。自らの正義に揺れ動いていたが自分の正義に準ずる決意をし、ヒーロー等から離反する。


アサシン【AA:ナイトブレイザー(WILD ARMS)】

鎧をまとった騎士。無辜の怪物による影響で自らの中に湧き上がる悪心と葛藤している模様。
真名は円卓の騎士、堅き手のアグラヴェイン。日のあるうちに出会うのは危険極まりない。

残り令呪数、0


■バーサーカー陣営

誠道 蓮華【AA:聖白蓮(東方Project)】

柔らかな笑みを常に浮かべた女性。どうも人の区別ができていない、あるいは意図的に行っていない模様。
仲間内からは狂人扱いされているが、その本性は全ての人間を平等に救済しようという危険人物である。スキルの使い過ぎでほぼ彼岸に旅立っている。


バーサーカー【AA:壬生宗次郎(神咒神威神楽)】

落ち着いた物腰でマスターを立てる剣士。
真名は妖刀村正。気分によって日本刀モードに変化する。持ち運びが楽。

残り令呪数、0


【第三陣営】

★トリーズナー陣営

ヘレネ【AA:シュレリア(アルトネリコ)】

詳細不明の男言葉を使う女性。トリーズナー曰くの小さき者、造られし者。
今回の戦争の裏で一枚噛んでいる模様、というか噛んでる。


トリーズナー【AA:伊織貴瀬(お・り・が・み)】

黒服で痩せぎすの男性。ヘレネ曰くの悪魔憑き。
真名は宗教改革の立役者、マルティン・ルター。今回の聖杯を否定するべく行動する模様。

残り令呪数、0

【テンプレここまで】

スレ立て乙
苦労人ポジ、ヘルパーェ…

こう、セーラがまるでうっかり死んだかのようなテンプレ
立て乙

>>1氏、ターキーと鶏肉を間違える

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

こんな可愛い信者が見れるのはこのスレだけ!
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)

【描写だけ、再開は夜に】

崩壊するビルとその下に広がる赤銅の大地。
燃え尽きようとするカムランの丘に張りぼての剣が一本だけ刺さっている。

「…まったく、我ながら笑えるものだとは思わないか。セイバー」
「…えっと、よくわからないんですが」
「はは、覚悟を決め、正義を為すと決めた途端にこの顛末だ、まるで天に馬鹿にされているようだよ」

その中心で自虐的な笑みを浮かべる菫色の男、静馬と周囲に広がる光景に怯えを隠せないといった様子のセイバー。
背後の足音に、静馬は振り向き、手を差し伸ばす。

「さて、その為にも、私と組む気はないか? ペレグリン」
「黙れ、裏切り者が」
「心外だな、ラグナが言っていたはずだぞ。私達はもとより殺し合う仲。それに裏切るも何もあるまい」

静馬の手を払い、ダークブラックは敵意の籠った視線を。
ボロボロの体を無理に動かすことによる苦痛か、呻きながらも怨嗟を叫ぶ。

「黙れ黙れ黙れッ! 科学に与する者は、科学を使う者は、その始祖から捻り潰す! それが俺の願いだッ!!!」

言葉と共にバチバチと空間が歪み、雷光を纏った鳥が飛ぶ。
襲い来る雷光を、抜きざまに切り捨て、静馬は頷いた。もとより言葉でどうにかなる相手ではない。それを想定していたから、静馬の目には躊躇いは無く。
輝く剣身を以て、その歪みを正さんと。

「…仕方ない、ならば、実力行使と行こう。私が勝てば、聞いてもらうぞ! セイバー! アーチャーを頼む!」
「え、わ、私がですかぁっ!?」
「ほお…、テメエが俺とタイマン張るかよ? まあ、安心しな、骨は拾ってやるからよォッ!!!」
「ひ、ひいいいっ!?」

背後で繰り広げられるサーヴァント同士の熾烈な戦闘。
ダークブラックは迫りくる静馬に叫び問う。自らの増幅された不安を斬り伏せたその男に対し。

「何故だ、何故だヴァイオレット!」
「何故、理由などない。私は私が正しいと信じるものの為に剣を振るう」
「失ったものを、喪ったものを、取り戻したくはないのか、奪ったものを、盗んだものを、裁きたくはないのか!」

雷光が網の目のように広がり、静馬を絡めとる。
だが、静馬の持つ刀はまるで意思を持つかのようにその網をくぐり、切り抜け、静馬もまた、それに従う様に致命的な一撃を躱していく。

「ああ、取り戻したいさ、裁きたいさ。お前のソレがお前の正義なら、私はそれを否定できない」

その身に浴びた電撃は蓄積し、臓腑を焼く。

「だが、私の正義は、これ以上私達を生み出さないことだ。…私達の願いが、思いが、誰かまた新たな私達を産む。その連鎖は、私達で断ち切るべきなんだ」

静馬は飛び、ダークブラックに、刀を振りかぶる。
共に血反吐を吐きながら、自らを傷つけながら、彼らは立ち向かった。

「だから、だから、お前にも、これ以上の悲しみを生み出させない! 過去を忘れろとは言わん! 前を向いてみろ! ペレグリン・ダークブラック!」

一閃、蜘蛛の巣を切るように、鋼鉄の刃が、振り下ろされる。その刃は、直前で上へと。

一方、アーチャーは目の前の光景に首をひねる。
その拳は血に濡れていた。だが、アーチャーの体にそれほどの傷は無い。

「…おいおい、俺はてめえをただのビビりヤローだと踏んでたんだがな」
「…ハーッ、ハーッ」

そう、そこで起こっていたのは戦闘ではない。一方的な蹂躙だった。しかし、アーチャーは手を抜いたわけではない。
本気で相手を倒そうと、相手を殺そうと宝具こそ展開していないが拳を、剣を振るった。それが剣闘士の礼であり誇りなのだから。
その一撃一撃を喰らい、ぶつかり、吹き飛ばされて。全身を傷塗れにし、その衣装が破けてなお、セイバーは立ち続けた。
無論、その一撃でもまともにくらっていれば消滅は免れない。セイバーはかわし、いなし、明らかに格上の相手に対し立ち向かっていた。

「やるじゃねえの」
「…もう」
「ああん?」

アーチャーが思わず漏らした賞賛の言葉に、セイバーもまた漏らすように声を。
赤く腫れたその瞼の下に、折れない何かを残して。

「もう、あんな思いはこりごりですから、一人、逃げるのはこりごりですから。私は臆病で、どうしようもない道化でしたけど、でも」

セイバーの見回すカムランの丘には誰もいない。
それは当然だ、彼は、ダゴネットはその戦場から逃げたのだから。愛すべき、誇るべき王をも、仲間である騎士をも見捨て。
臆病に、卑怯に、生き延びた、生きあがいた。誰も否定はできない、謗りこそすれ、生きようという意思を否定できるものなどこの世にいはしない。
だが、だが、だが。セイバーはそれを繰り返す。何もかもを虚構と張りぼてに包み、逃げ、だまし、欺いてきた彼が。

「もう、逃げたくはないので」

此処で今、一瞬だけかもしれない、すぐに逃げ出すかもしれない。
そんな中でただ一人、震えながらも立っていた。正真正銘の彼のまま、立っていた。
その姿に、ただ立ち尽くすだけのその姿に、アーチャーは賞賛を籠め、笑いかける。そして、敬意を以て、その命を奪わんと。

「ハッ、いいねえ、カッコいいじゃねえか。…ならそのまま胸張って消えとけッ!!!」
「…そこまでだ、アーチャー」

振り出された拳を一振りの刀が止める。
雷撃の負荷が遅れてきたのか、サーヴァント同様にその身を赤く染めた静馬の刀が、アーチャーの拳を食い止めていた。

「おいおい、タイマンに手出しすんじゃねえよ」
「…アーチャー、そこまでだ」
「…マジかよ、マスター」
「ああ、現状俺達には令呪が無い。…ここで逆らいたいなら、お前には単独行動がある。俺の首をねじ切れば済む話だ」

傍らに倒れこんだダークブラック。逆刃であろうと鉄の棒だ、まだ立ち上がれないといった様子ながら、それでもアーチャーに指示を飛ばす。
鬼気籠る視線にアーチャーは諸手をあげ降参のポーズ。

「…はあ、わーったよ。ま、コイツがもうちょいビビりだったらやらなくもねえが、ま、骨のあるヤローよ。つるむにはいいかもしれねえ」

アーチャーは言いながら、緊張の糸が切れたのか、気絶したセイバーを抱え上げ、笑う。
その様子に息を吐き、静馬はペレグリンに向き直った。

「…ペレグリン」
「お前の言葉を認めたわけではない」

まだ動けないながらも、ダークブラックは静馬を見つめ。

「だが、その可能性は、その未来は夢見てやってもいい。そう思っただけだ」
「…そうか」

その手を差し出した。

【刑弓陣営が同盟を結びました】

了解
刑剣も面白そうな背景。是非とも虹暗に会わせたい

一旦乙
うーん男の子だな

【ナーサリライムちゃん大活躍。再開】

【エクストラクール:第七ターン】

「さて、だ」
「どうも、スリィル・クロヴァスです」
「おう、知ってる」
「で、同行を願った理由を聞きましょうか。とりあえず罠ではないようなので安心していますが」

…思ったよりズバズバ言うなあ。俺の記憶が正しけりゃもっとオドオドビクビクしてた印象なんだが。

「ああ、それなんだがな…」

ちょっと待て、そういや同盟そのまま提案するのもあれだが、三陣営でくっつく理由とかなんかあったっけ。
もしソコをつつかれると痛いんだが…、ある程度力押しで行けるかもしれねえが。

22:37より多数決、先に二票

1:単刀直入に同盟を提案
2:まず、同盟を提案する前にするべきことがある

ただ同盟してくれ。じゃあ納得してもらえないだろうし、とりあえず考える為にも 2

メタという名の勘です!(ドン☆)
いや本当にね、貴女の預かり知らないところで3陣営同盟できちゃってるからね……真面目になんで同行願ったんだこの貴方は

この欲望解放空間と、あの狂ったフェルディナは、十分固まって動く理由になりそうだが…

×貴女
○貴方

じゃあ1で

1

2人でなく3人で、しかもヒーロー陣営迎えてまで固まるのは十分かと言われたらねぇ・・・
というか流石にご対面したら重傷状態ばれてるよね

1:単刀直入に

…仕方がねえ、ここは腹決めて。

「同盟を申し入れたい、そんだけだ」
「…同盟?」
「おう、この異常事態だ、敵や味方は言ってらんねえだろう」
「…」

さあ、乗ってくれるか、この賭けに…!


直下、クロヴァス返答判定【舌戦】+2【説明不足】-1【元々敵】-2

123:お断り
456:保留
789:了承

はい

安定の1足りない
すまぬ

仕方がない。説明不足なんだし

この事態を作り上げた黒幕が居るなら、敵味方とか言ってられない。

とか、適当な理由でも説明にはなったのかな。今更だが。

6:保留

だが。

「…申し訳ありませんが、保留とさせてもらいます」
「駄目か?」
「既にそちらはライダー陣営と同盟しているのでしょう? それならばそれ以上に僕らと同盟する必要は無いはずだ」

それを言われちまうと…。

「ですが、ここまで引き込んで罠に落とさなかったことへの感謝はしておきます。あくまでもこの先必要があれば同盟も考慮しますよ」

それだけ言うと、クロヴァスは立ち上がる。

「では、失礼します」
「…ああ、ちょっと待て、これ、持ってけ」
「?」
「小型の通信機だ、何かあったら連絡して来い。こっちも何かあれば連絡しよう」
「なるほど、分かりました」

俺が渡した通信機を受け取りクロヴァスは去っていく。
…まあ、つっぱねられなかっただけ良しとしておくか。

【コミュ相手にクロヴァスが追加されました】


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

1

出来ればキチガイ同盟を見付けたい…
ただ、第一優先は絶対に見付からないようにする事だろうなー

1:索敵

↓2、方法(同時判定)

1:自分で 【重傷】-1
2:アサシンに【気配遮断】+3
3:二人で【気配遮断】+3 【重傷】-1
4:ライダーに頼む
5:道具作成(成功率三割) 【重傷】-1
6:全員で【重傷】-1(大失敗以下で発見される)
7:自由安価

5

9:成功

直下、発見陣営

123:弓剣
456:打倒キチガイ
789:キチガイ

ヒイッ

0:特殊判定

                      }ヽ } ........................∨:::::/__
                           }::::∨ ......................../:::::::::/
        や か ラ ロ.      / :::/ ........................|:::::::::し、           ヤ
           っ ま ン ケ     {::::/ ........................... {::::::::::::/    ,ィミ   リ
        か し チ  ッ.    .У.................................ヽ__/     ,ィ≦三   な
           ら て ャ  ト.   ∠_________\ <´ヽ三三   ん
           さ   |       /  /\          |¨¨    Ⅵ三   て
                          |  /`ー‐\ー |     |       >´     装
                          |ハ/ __,,{6 {6ヽ|     |   >´        備
                        _,. ・'´   _ |     ゚。>´         し
                       ̄不 ̄ ̄`-´ | /|   |/\ヽ_        な
                     < | ‘,    ̄ . レ' |   |.........} ̄            く
                     <´   |  \   _,. -|  /.........\         て
             ,ィ彡'       | /W/~ー〉 .... | ./ ............... >、         い
            ,ィ≦三彡、  >´ |/ AA.  ).......|/  _,.. - '´ ‘,          い
    }ヽ、   x≦三三三彡ィ'´    A| .| .|A.( ............/ ..................‘,         よ
    \ \x≦三三三三:|ミ| |    | .| .| .| .| |ヽ_,/...........................‘,
   ,,イ;;\ \三三ヲ´ ̄ |ミ| |    ,'| .| .| .| .| | ........... r 、 ..................‘,
___ノ\|三≧、 `<¨7ヽ    |ミ| |    ,' { ¨¨¨¨ ',┘ ......... |::: `ー┤...........}
l l l |>ヘ,.ヒ\ \´ ハ ハ ̄  =t‐、.| ___,  i ................|::::::::::::::| ...........,
l l /¨     `こ\ \.У .. \  _ヽ   {  `l ................! ::::::::::::| ...........|
/         ¨`ー\ `ー┐ \ | V.ヽ、 ヽ | ................ ̄ ̄^| ...........|
.              ∧   | ..... `| V=ニ`‐一'二>、 .................. |.............,
           / ..L__   \ .. |  Ⅴ .. ̄ ̄ ..........‘,................./..............}
             \.........\  .\!   Ⅴ..........................‘, .........../ ........... {
.         ______ヽ、__ヽ/    ∨ ........................‘, ..... / ............... |
         ̄` ー 、       ο <\ ........................ } .. / ...................| /:::
                ` ー 、__,ヘ彡'\ \......................} ./.......................|'::::::
                         |\   \ \................../ ...................... |:::::/
                    , ... \   \ ヽ____,/ ........................ l:::/
                       '.............\   \ ...................................... ∨
                     / ................. \   \ ...................................‘,
                       / .............∧ .......\   \.................................‘,
                   /..................| | .............\   \ .............................ヽ

直下

123:見つかる
456:攻めてくる陣営
789:ぶつかる陣営

アサシン逃げてー

2:見つかった

直下、発見してくれた陣営

123:キチガイ
456:対キチガイ
789:弓剣

・・・

あぁ

7:弓剣

直下、対応

123:敵襲と勘違い
456:接触
789:情報提供

キチガイじゃないだけセーフよね

でも敵襲になったぞ

いっそ見事であるな

普通にやってれば見付からない筈なんだよ
なんでなんだよ

と、とりあえず新たに同盟組んだライダーとコミュ取ってみたらどうかな

どうせ、コミュしてたら99が出てキチガイ共が襲いかかって来るのさ…

えっ何これは
ほえっ

2:敵襲と勘違い

「じゃあ、アサシン」
「…またか」

ぶつくさと言いながらもアサシンは姿を消す。


そして。

「…ふむ、人の気配、さて、誰が」

アサシンは人の気配を感じ、目を凝らす。そこにいたのは。

「…ううむ、この鎧。まさかまた戻ってくるとは思いませんでした。いや、もう着ませんけど」

黒い鎧を片手に何やら呟くセイバーの姿。
アサシンのこめかみに青筋が走る。

「…しかし、惜しいですねえ」

セイバーはくるくると周りを見回すと鎧を着こみ。
そして精一杯のムードを出しながら。叫んだ。

「『王はみんなのものだ!集団の中で孤立しているのを生暖かく見守るのが通なんだ!』」
「貴様このダゴネットッ!!! いい加減にしろよォッ!!! 似てたけどッ!!!」
「ひやああっ!? あ、アグラヴェイン卿!? な、何で此処に…」
「は、しまった!」

残念なことに、アサシンの手には怒りのあまり抜き放った剣が握られており。

「…まさか! 敵襲ですか!?」
「い、いや、違」
「マスター! アサシンが攻めてきました! 身を護ってください!」

早合点したセイバーは叫ぶ。その声につられ、多くの足音が。

「しまったーーーーーッ!!!」
『何やってんだボケェッ!!!』


23:37から対処法多数決、先に二票

1:戦闘
2:説得(成功確率3割)
3:逃走

逃げるんだよぉ~!

逃げの選択肢があるだけ有情といわざるを得ない

三十六計逃げるに如かずってやつだー!

3

3

有情、まじありがてえ
にせよ本当この貴方といい虹暗といいもう…

3:逃走

「ここは三十六計逃げるに如かず! 覚えていろ! いつか倒してやるからな!」
「何でそんな三下の小悪党みたいなこと言ってんですか!」


直下、成功判定、成功以上で逃走、失敗で戦闘【聖者の数字】+1【人数差】-1

はい

はい

ふぁっ

今度からはライダーに索敵に行って貰おうか(諦め顔)

0:特殊判定

             l`へ、

             l  ィ二== 、
                  l/    ` 、 \
             │ kヘ    、 ト、
                  ̄ l`d゙\   l / 〉
               l ヘ l⌒ 、 ` ̄l /
            /`ー、ト  \  l/

             人 \ト`ミー'}/
        /、  i:::|__∠ヽ_|::! `ヽ

       ノ   ヽ j::0::::::::::::::O::|   ハ
      /   、__イ」::::::::::::::::::::::::::Li/ i ヽ
      ソ     フ:::::r‐、:::::::::::::::::::::V __ `,
      l '´ ̄メ,r=ヽ___ヽヘ_________{'´-、ヽ}
      i   :{´、ヽィ' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|r)ノ`!j
      ゝ,__ヘ `ニぅ          |=ニソ
        |::::::`┤________j::T´

        |::::::i:::::::::!ヽ、::::::::::::ノ::/::: |

直下

123:そこに攻め入るキチガイ
456:辛くも逃走、しかしクロヴァスに目撃される
789:静馬は良心

ピンチはチャンスって言うじゃない?

そう、ピンチはチャンスなのだ

良心は良心として捨て台詞吐いて逃走じゃ心証はマイナスだよなぁ…
どうにか覆したい所

そこはほら、静馬はこんなのと一緒に戦争してきたわけだし多少は理解してくれるはずよ

7:静馬、冷静

今すぐにでも逃げ出そうとしていたアサシンの行く手を。

「待て、アサシン」
「ぬおっ!? も、元マスター! そこをどけえ! さもなくば私の【日輪宿す騎士の堅手】が火を噴くぞ!」
「だから待てと言っているんだ。…セイバー、少し落ち着いてみろ、アサシンが敵襲をかけるならそう簡単に正面からくると思うか?」
「…ああ、確かに」

頷くセイバーに静馬は頷き、アサシンに向き直る。

「まあ、奇襲しようとしていたかどうかは否めないが、この状況では奇襲も何もできないだろう」
「も、元マスター…」
「そう他人行儀になるな、長い間お前には世話になったからな。…で、何か用があったんだろう? 今のマスターから」
「あ、あの、それはだな…」

23:51から↓2まで、静馬との会話内容。特になければ退散、と記入

明らかに異常なこの状況、ものの見事に異常に中てられた連中に会って来たから、策敵にアサシンを出してた
後は、ラグナとアグラヴェインからお前はヒーローから離反したと聞いてた。その様子見もかねて

用というより味方だと思ってた奴がおかしくなってるのに何回か遭遇してるせいで身動き取りにくくなってるだけです

余計なこと言わずに退散

そして見逃してもらえるなら退散する

この異常事態について調査したい。
聖杯とかどうなってるか判ったもんじゃないしな。

だもんで、調査を優先して動きたいんで一時的な停戦をしたい。

>>76-77

…といっても、さっきのクロヴァスもだが、下手なこと言えねえな。とっとと退散すべきか。

『と、いうわけで適当に茶濁して退散させてもらえ』
「…まあ、そうだな。いや、特に用は無いのだがな、この空間の影響か味方だと思ってた奴がおかしくなってるのに何回か遭遇してるせいで身動きが取りにくい」
「…おかしくなっている?」
「ああ、だから誰がマトモなのか探索をだな」
「…」


直下、静馬情報判定

123:教えてくれない
456:反キチガイ同盟
789:キチガイ同盟

教えて元マスター

情報持ってるのか

1:教えてくれない

「何か?」
「…いいや、何でもないよ」
「そうか、では失礼させてもらおう」
「ああ、それと、アサシン」

ちゃきり、と金属音が響き、アサシンの首元に日本刀が。

「あくまでも今回は義理があるからだ。もし、次出会うことがあれば。その時は分からないというのは覚えていてほしい」
「…ああ、それは当然だ、今回は迷惑をかけてしまった」

それだけ答えるとアサシンは姿を消していく。

「…いいんでしょうか?」
「ああ、どうも、悪いマスターに当たったようじゃなかったしな」

【自陣営の行動を終了します】

直下、ホントはどんだけ情報持ってんの?

123:ホントに知らなかった
456:反キチガイ同盟
789:↑+キチガイ同盟

↓2、他陣営行動判定、成功以上で敵対的接触、失敗で日常

さあ

結構情報通なのか?

全部知ってたんじゃねーか!

8:全部知ってた

5:日常

直下、描写陣営

123:キチガイ
456:反キチガイ
78:クロヴァス
9:剣弓

いじわる!静馬君のいじわる!

早く潰しあってくれーい

8:クロヴァス

【というわけで本日ここまで、おつかれさまでした。全くぶつからないので次からは補正入れておこう】

おつー

次こそ激突が起こりそうだ…
楽しみだぜ


そして貴方が巻き込まれると

敵対的接触の時は貴方陣営もコンマ表入りするからね仕方ないね


荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」

鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋

信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」

>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」  【仮面ライダードライブSS】
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>>1を守りたい信者君が取った行動
障害者は構って欲しいそうです
障害者は構って欲しいそうです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451265659/)

【少しだけ再開】

時空の狭間、過去と未来が混ざり、流転し、混合し合う風景の中、クロヴァスが歩いていく。

「どう見ます? アサシン」
「うん?」

先を行くアサシンがおどけたような表情で振り向き。

「あの提案のことですよ」
「ううむ、難しいでござるなあ。まあ、人間的にあの男は悪い男ではないでござろうよ」
「人間的に、ですか」
「そう、いかに優しい男でも有事の際には剣を取り、冷徹な一斬りとなるでござる。その者の性根と行おうとすることは別物と考えるべきでござろうなあ」

遠くを見ながらつぶやくアサシンの言葉。

「…何処かで聞いたことがありますね」
「はてさて、なんのことでござろうな。で、今のところはどう動くでござる?」
「そうですね…」


直下、クロヴァス行動判定

123:とりあえずは移動続行
456:休息
789:索敵

てい

6:休息

「…少し、休みましょうか」
「うむうむ、ときに休むことは大事でござるからな。にしても、この世界は腹が減らんな」
「ええ、やはり、何らかの異空間、なんでしょうが…、この聖杯、本当に大丈夫なんでしょうかね」
「奇遇でござるね、…同じことを考えていたでござるよ」

曇天と晴天、そして夕焼けが混ざり合う空を見上げ、クロヴァスの目は細められる。

「僕達は、僕たちにできることをしましょう」
「そうでござるな、いつだって私もそうしてきた。その結果は、まあ、見ての通りでござるけど」

【他陣営の行動描写を終了します】


【エクストラクール:第八ターン】

「…死ぬかと思った」
「こっちのセリフだ」
「ごくろうだったのう、酒でも飲むか?」

肩で息をするアサシン。ったく、敵として出会ったときはここまで小物ぽかったか?

「言っておくがな、私が小物なのではない、小物らしい挙動をさせられているだけだ!」

…まあ、大変だよなあ。


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

2

2

2:コミュ

↓2、コミュ対象

1:虹アサシン
2:楠木
3:虹ライダー
4:クロヴァス

3

3

3:虹ライダー

…そういや、ライダーとあまり積極的に話してなかったな。

「おい、ライダー、その酒盛り、俺も加わっていいか?」
「もちろんじゃとも、共に酒を酌み交わす、これに勝る楽しみはあるまいて」

史実通りの酒豪みたいだな…、さて、じゃあ何か話すネタでも。

↓2まで、話す内容

まあ例によって真名とスキル宝具の再確認

短い間だったが自分達と離れてから誰か困った奴とか見かけたか?クロヴァス以外で

セーラ、無事だと良いな。
あいつら虹陣営についてどう思う?

>>107-108

「うめえな、この酒」
「ほほ、光栄じゃ。まあ、もう備蓄は無くなるがのう」
「いやあ、ホンマ美味いよねえ」
「おい、未成年。…ま、お前の真名ってなあ上杉謙信で間違いねえんだよな?」
「うむうむ、私はいかにも上杉謙信じゃよ、今更隠し立てする必要も無かろうて」

【虹ライダーのステータスを改めて公開します】

≪クラス≫:ライダー

【真名】:上杉謙信
【属性】:秩序・善

【筋】:C
【耐】:D
【敏】:B
【魔】:C
【幸運】:B
【宝具】:B

            「 ̄ ̄ ̄\        _____          /: : : : : : {
           |: : : : : : : : : .ー――――\: : : : : : : : : \____/: : : : : :__/
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           ヽ: : : : : : : : : : :-―― 、: : : : |: : : : : : : : ̄: : : : : : : : : : : : :/
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           ー―r――ぅ       r='彳 / : : : : : !   Y´  ヽ ト -―┐
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                    \: : : : : : : : : : : : : : :.!: : : :/  /x彳ン゛ }ノ    /
                  У: : : : : : : : : : : : /: :./.   ∧¨¨´       /
                 /: : : : : : : : : : : : _,厶イ    }/. ゝ       ./
                  ー――=ニ二二 ´ / /  '八  \    ./
                  /    /    .イ  /  |\  ≧≠― '
                 /    /    /: : |   {.   | ̄ ̄i「 ̄「 ̄ミx
                ー=彡   /   ∠:___:|   、 {: : : :.八 ,′   \
              ⌒ア   ,   {  ′┬― ヘ  \ \:./  Ⅵ. ヽ \ \
                   }ノ /   ヽ{   , : : : : : :\  ヽ .\  |      ヽ \
                 /       ./  / ̄ ̄ ̄ミx \ .!.   \ |    i   レ ⌒
              ー=彡イ r=彳/ /\: : : : : : : : : :.\}八   { l   ,」   ,「ゝ
                }丿   レ.// > \ : : : : : : : : : }   \Ⅳ.ム ≦    ハ
                  // /./ >\: : : : : : ./}           }\ / j
                 く .く /./ // >>f⌒∧j            ⌒ヽ_丿
                  / \ .く // / / > ∧_,\             .|
                  /: : : : : \  く / / //:./ ヽ__\          |
.               /: : : : : : : : : : .<  く //′,   \__,\      .∧
            /: : : : : : : : : : : : : : : :.ー一': /: :/     .` <> _____/=ヘ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / : /           ` <---=ニ,ラ
.         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / : : :,′             /  ̄

【特徴】:英霊・武将

【クラススキル】
◆対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
 “無辜の怪物”の影響による龍属性の獲得により、通常よりも高いランクで対魔力を得ている。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
 “無辜の怪物”の影響による龍属性の獲得により、通常よりも高いランクで騎乗スキルを得ている。

 【騎乗時、【敏】にランク分÷2のプラス補正】

 【騎乗時、騎乗礼装を破壊することで撤退時の令呪使用数判定においてランク分÷2のプラス補正】

【保有スキル】
◆無辜の怪物:B
 越後の龍、軍神。
 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
 ライダーの場合、このスキルを積極的に受け入れた事で効果が飛躍的に高まっており、姿形にさえ影響を与えている。
 後世の人間達に“龍”と称えられた事でその身は異形へと変わり、“軍神”として強力なスキルを獲得した。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

 【フレーバー】

◆軍神:B
 “無辜の怪物”の影響により得た、“軍略”と“神性(偽)”のスキルを併せ持つ特殊な複合スキル。
 生前のライダーは自身を毘沙門天の化身とすることで兵達の士気を上げ、また自分自身それを信じ抜く事で戦において神憑り的な強さを発揮した。
 神性そのものが付与される訳では無く、自らの神性を信じ抜くことで生まれる精神・肉体の絶対性。

 【自分の対軍以上の宝具使用において、有利な補正が与えられる】

 【敵の対軍以上の宝具使用において、不利な補正が与えられる】

 【戦闘時、負傷及び重傷のマイナス補正を無視する】

◆カリスマ:C+
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
 他者を裏切らぬ「義将」であり、戦において絶大な強さを誇ったライダーは指揮官として強力なカリスマを発揮する。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【属性が“秩序”または“善”のサーヴァントとの共闘においては、Bランク相当のスキルとなる】

【宝具】

◆『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』
 ランク:C+ 種別:対群宝具 レンジ:1~20 最大補足:10

軍馬

                     , ィハ__
            ,ィx≪´   ヤ    ̄ ̄ハ
           /  ム     ヤ      l l.`ヽ、
       , ィ´|l′   ム     ヤ     .l l   ヘ
        /  .|l     V     〉〉   l l     ,ハ
.       /   |l       x≪´=二/ェェェェ| |   イΛ
     〈/`ヽノイ,ハx≪´     .//   ,イ/、  .// .ハ
.       {   ,ハ ,l   〉  ハェェェソ`≫xィイ`ヽ`//   ム
   l`ヽ、人   } { /ヽ/ ハ  ./ ̄ ̄`ー-、  ハ}    } }                    _
   ヽヽ、ヽ,r‐''´`ー‐ハ  l l /       ヽ/::    } }> 、       ,,...-r=rニヽ,,_  ,ィ´   ̄`ー'"´`ヽィ
    `ヽ|`´ヽイ  ノl ハ// Λ       ::.  ::    .{ }////ー―‐''"ヽ  } ハ  ヽ`ヽ、        ,ィ´
      ヽゝ、Y 〈ハl:::::}ィヽ/ !       ::. ;;     l {////////////} .{ lヽ二ニヽーゝ、     ノ
        ヽ:〉Y ヽ ヽノ | }  | __   _,r―- 、  ,l {///////////,'{  ヽ_l .| ━ハ  ̄``ヽー'´
        マ    ハ |/ムィ´`ヽ   ̄ ̄      `ヽ{ l,'///////////ヽ___l/| ━ ム―-..,__|
         ヽ    ヤ/Yノ / /            ヽヽ///////////////゙}/l __} __l_
.         /\ ∠| l ,{、ノ /   、           \\//////////////―=ニ二_―Λ
.           ̄ ̄ ヽ__l/レ 〉、,ノ    ト、             \\///////r≪´ ̄`ヽ///ハ  ̄l| ',
                ゝ、__ノ ゝェェェ==イ `ー―-- .、        \二二ニイ__r 、    `ー-、,キ ,ハ  }
             {     マ〉ニ二ノ}               ,...r-‐'´    `ヽ     ヽ|_|_|
                〉     マィ‐ ム、           ,...-‐''´ /        ヽ        l
             l       ,ィイェェェィゝ、ヽr―'"´ヽ--‐'´    ハ          人       ヽ
            ,イ`ヽ   /  ゝ ̄   ー' ヽ   }         {        ∠,,_ `ヽ、      ハ
           /ハ,ヘ, } /   ',        ,}  l         ヽ   _     ハ   ̄ヽ,   ,ィ〉
             ト、ニ/ / ノ    `ー--、_,r‐- 、_|  /           `ー'´ `ヽ、   ,ゝ、_   `ヽ二ハ、__
              ,ゝェ∠_/               ̄               ヽ__rイノハゝ'´l ̄lヽエノ  }. ヽ
          Λ二ニ,イ                                 `ヽ_ノ,   | .l }   |  |
          Λ/ニヘイ                                      \__l__/ ヽ___l__/
           //_rェェ /
         ハェェ/ /
       ,イ"´`ヽ、イ

.      _〈__    〉
.   , イ´ `ヽ、 `ヽ 〈
  / ̄`ヽ、  ハ   ハ
. /     \  }  _}
  `ヽ、      ̄ ̄ /
    `ヽ、_____/


 放生月毛と呼ばれるライダーの愛馬を召喚する宝具。名は”駆毛(かもう)”。
 月灯りに似た朧げな淡黄色をした名馬で、闇夜の中でもぼんやりと輝く特徴を持つ。
 月の光を魔力に変換出来る特殊な性質をしており、夜間に限り魔力を消費せず召喚する事が可能。
 宿敵との一騎打ちの際に騎乗していたという逸話もあり、一対一の決闘の際には常よりも鋭敏な動きを見せる。

 【騎乗状態となる】

 【1陣営同士の戦いの時は【敏】を2ランクアップ、それ以外の時は【敏】を1ランクアップさせる】

 【“夜”の場合、魔力を消費せず使用可能】

◆『廻天武闘(くるまがかりのじん)』
 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:200
 ライダーが宿敵との決戦の際に使用した、”車懸りの陣”と言われる戦術の再現。
 共闘しているサーヴァントの幻影を多数出現させ、ライダーを中心に幻影を放射状に展開し風車のように部隊を回転させながら敵に突撃する対軍宝具。
 幻影に攻撃能力は備わっていないが本体と変わらない思考パターンを付与されている為、違いを見極める事はほぼ不可能。
 効果は3ターン持続し、最後は放生月毛に騎乗して突撃したライダーが小豆長光で斬り掛かる所までが逸話として再現される。

 【『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』発動時のみ使用可能】
 【サーヴァントと共闘している時のみ使用可能】

 【使用から3ターンの間、戦闘判定で自陣営と敵陣営が同一のステータスを選択した場合、ランク分のマイナス補正を与える】
 【4ターン目、相手のスキル・宝具による防御・結界効果は無効化され、自身のステータス判定は自動的に【敏】となる】


スキル、宝具ともにやっぱり多人数戦に向いてるな。仲間にできたことはありがてえ。
他の連中と組まれなくてよかったぜ。…そういや他の連中って見てんのか?

「なあ、ライダー」
「何じゃ?」
「短い間だったが自分達と離れてから誰か困った奴とか見かけたか? 俺達とクロヴァス以外で」
「ふむ」

直下、ライダー判定、成功以上で見た、失敗で見てない【時間が無かった】-2

はい

1:見てない

「見ておらんのう。…元のマスターも息災であればよいがな」
「セーラ・アウローラのことか?」
「うむ、誰よりも助けを求めておったよ、私も最後まで手伝えればよかったが…、抱え込み過ぎて、壊れてしまうような、そんな危うい娘じゃったからのう」

…もし、セーラがそんな性格、いや、状況だったなら。
俺は何かを言おうとして呑み込んだ。ここでそんな話をする必要はねえからな。

「おう、そうか、また会えるだろうよ」
「…ほっほ、主は優しい男だの、その虚ろに余程良いものを詰められたと見える」
「…ああ、だから俺は惚れ込んでんだよ」
「にょほ、そうかそうか、いいのういいのう」

夜空と朝焼けがまじりあった空に、俺は何かが見えた気が。

【自陣営の行動を終了します】


↓2、他陣営行動判定、成功以上で敵対的接触、失敗で日常【戦況加速】+2

kskst

うおお

【何で↓2なんだ、直下です】

9:敵対的接触

直下、↓2、接触陣営

12:貴方
3:クロヴァス
45:剣弓
67:対キチガイ
89:キチガイ

キチガイVS対キチガイが狙い目だ!

下2じゃないのか
連取りになってしまった

あんたの正義ってどんなもんなんだ?

4、6:剣弓VS対キチガイ同盟

【というわけで一旦ここまで、続きは夜に】

一旦乙

一旦乙、これは刑剣弓死んだな(確信)

キチガイほっといてぶつかり合わないでお願い!

一旦おつー

んー、どうだろ。
タイマン宝具が決まれば、1人か2人なら消せそうな気もする。

>>125鳥「やらせねえよ(ドヤァァ」
虹弓「妾は刑弓がメタだがこっちには刑弓のメタがいるから(震え声)」

これ最悪絶対勝利権消費無しでキチガイ組に貴方がぶつからなくてはならなくなるかもしれんな…
ある程度追い詰められる事が勝利権行使の条件みたいだし

【再開遅くなりそうなんですが、その前に少しだけ判定】

直下、敵対的接触内容、成功以上で引き抜き、失敗で戦闘【当面の敵は同じ】+2

ふむ

遊戯王特有の年末落下
静馬は遊戯王キャラが三人も味方にいた事を悔やむがいいき

おお…もう、まあ仕方ないね
確か虹弓は刑弓に敵意持ってたし、刑弓も反、というよりカイムに敵意持ってる筈
残当

【遅くなりましたが少しだけ再開】

策を詰め、陵墓の中に籠る三陣営。
そこに、外から野太い声が響いた。そのとき、偶然にも出ていた虹アーチャーはその姿を認める。
それは、獅子の皮を被った大柄な青年、刑アーチャーで。虹アーチャーの全身から嫌な汗が噴き出始める。

「ういっす、邪魔するぜ、もう一人のアーチャー」
「ぷぺらぇっ!? にゃ、にゃ、にゃんで、お前がここにいるだ!? ええい! 全砲門」
「…おいおい、テメエもこの空間の影響もろに受けた口かよ。安心しな、今は宝具使わねえ、いいからお前んとこのメンツ全員呼べや」

しばらく経ち、刑アーチャー等を見下ろす位置に全員が揃う。
一方の刑アーチャー側も、全員がその顔を見せていた。トリーズナーの頭上に座り込んだヘレネが問う。

「用件は何だよ」
「ああ、私たちの用事は唯一つだ」

凛と通る声、静馬の出した用件は一つ。

「トリーズナー陣営を借り受けたい」
「!?」

ヘレネを筆頭に全員の目が見開かれる。
その中で唯一泰然と髭をしごくキャスターが問いを返した。

「ふむ、どういうことかの?」
「現在、そちらが敵として認識している陣営とこちらが敵として認識している陣営は一致しているはずだ」
「…二騎のバーサーカー、そしてランサーを含む陣営だな」
「ああ、そしてお前たちも理解している通り、トリーズナーの存在はその陣営に対する重要な布石となり得る」
「そこまで掴んでやがったか。だが、貸すメリットは何だよ?」
「決まっている。私たちが奴らを倒すためだ」
「!? 馬鹿か!? 自分からぶつかろうというのか!?」
「そうだ。こちらはアーチャーとセイバーを握っている」

静馬の指す先にはなるほど、アーチャーとセイバーの姿が。
そのメンツを確認し、ヘレネは収まらない嫌な汗を感じながらも理解した。

「…セイバーはともかく、まあ、アーチャーの宝具を最大限利用すれば確かに倒せるかもしれねえが、おい、アーチャー、ビビんじゃねえ」
『なるほど、そこでネックになるのがランサーの宝具』
「そうだ、あれがある限りこちらの敗北はかなりの確率になる。だが」

静馬の視線が、射るように黒服のトリーズナーを捉える。

「トリーズナー、お前がいればどうだ?」
「…フン、忌々しいが認めざるを得ない。俺はあのランサーには完封できる可能性すらある」
「そういうことだ」

頷く静馬。全員の間に探るような空気が流れる中、空気を読まない、だが、膠着した状況を打破する一声が。

「…まってください! でも、それじゃああなたたちがいくりゆうは」
「一所に固まり下手な手を打たれるのも危険だ。それに」

静馬は一瞬目を閉じ。

「もし、私たちが敗北したならば、命を懸けてトリーズナーを返す、そして必ず勝ってくれ」
「…」

そして何の迷いも、躊躇いも無く言い切った。
その言葉には真実が含まれて。キャスターが珍しく凄みを含んだ声で。

「主ら、死ぬ気かの? いや、これはあくまでも例えじゃが奴らならやりかねん。それでも」
「キャスター、何を勘違いしている」

静馬が背後の三人を振り返り、そして背に負うた刀を目の前に掲げ。静馬の背に三人の男が従った。

「私達は勝つ。そう信じて戦う。彼女たちの存在は明らかに誰かの可能性を奪う。私はそれを見過ごすわけにはいかない、指をくわえ、見守ることはできない」
「そうでなければ、この俺がコイツについて動くわけがないだろう」
「私達も、すでに覚悟は決めていますよ」
「つーこった、どうする? 正直、そっちには嬉しい話だぜ? 俺たちが勝てば一つ脅威は消える。負ければ疲弊している所を叩ける」

刑アーチャーが笑う。その覇気に、誰かが同意の意見を述べようとしたその瞬間。

「ただし、俺たちが勝てば」
「放てェッ!」
「!?」

陵墓から静馬目がけ、矢が雨のごとく放たれた。

とっさにセイバーが回り込み、一部をいなし、残りの大半をダークブラックの電流が防ぐ。

攻撃を命じた主を、全員の視線が捉える。
吊り上がった眼、豊満な胸、ギラリと光る紅い目。だが、その全てがどこか必死に取り繕ったようなその態度。
今にも震え、倒れこみ、錯乱しそうなその姿のまま、虹アーチャーは狙撃の指示を止めない。

「…宣戦布告と受け取るぜ、皇帝さんよお」
「何と受け取ろうと構わぬわ! 妾は貴様らの策になんぞ乗らぬ!」
「…あーあ、やっちゃたのう」
「やってしまったな、このままいけばこちらに相当有利な内容だったが」
『この空間の影響でしょうか…』
「…まあ、俺と同じだよ、アーチャーの本質はおそらく強烈なまでの疑心暗鬼と自己否定。それが自分を否定するあっちのアーチャーの存在で決壊しちまった」

この状況下では完全な下策。だが、もはや始まってしまった戦いを止めることは難しい。
それを理解して、キャスターとトリーズナーはそれぞれに得物を持つ。

「…まあ、仕方ない。乗り掛かった舟よ、それにのう、…いや、なんでもないわい。迷惑かけて済まんのう、マスター。少々付き合っておくれ」
『いえ、構いませんよ。…少し後味が悪そうですけどね。勝っても、負けても』
「幸い、ここには俺とキャスター、あのアーチャーを相手にした二陣営が揃っている。…願わくば、最初にアーチャーが当たらなければいいが」
「がんばりましょう!」

せめて、この哀れな娘を、最期くらいは裏切ってやるまいと。

「行くぞ! 全員、覚悟は良いか!」
「…ま、自分だけが正義の味方っぽいことしてるのは気に食わんしのう」
「まあ、終わった後の処理でもある」

静馬の背にダークブラックが声をかける。
その心情を理解しているからか、どこか慮るように。

「…静馬」
「…ああ、言葉が通じないならば仕方ない。ここでアーチャーだけでも倒し、トリーズナーを奪取する! 準備はいいか! セイバー、アーチャー!」
「は、はい!」
「上等! ここであのクソ爺と高慢ちき女をブッ飛ばしとくぜ!」

静馬の檄に、セイバーとアーチャーは拳を打ち鳴らす。
此処に今、今戦争における一つの大舞台が幕を開けた。


直下、アーチャー宝具使用判定、成功以上で【叫び糾う闘遊戯場】、失敗で【射殺す百頭】【状況的判断】+2

そーれ

コロッセオかぁ……

8:【叫び糾う闘遊戯場】使用

直下、最初に戦う陣営

123:反
456:魔
789:弓

(ついでに前回キャスターの礼装アリにしましたが、今回から無しで)

はい

これはさすがに勝ち申したわ

最初が爺とか嫌な予感しかしない

禁ずる賊害の負傷判定とかはやらんで大丈夫なの?

と思ったらいなした事になってるのか

これ刑弓勝ってもトリーズナー消えないよね?

判定失敗で勢い余ってやっちゃった☆の未来がアリアリと見える

>>141 戦闘開始時に行う予定でしたが、今回は【叫び糾う闘遊戯場】の発動を優先します

【アーチャー】

【筋】:7
【耐】:4
【敏】:5
【魔】:4
【幸運】:2

◆ 対魔力:B
  魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

◆ 勇猛:B
  威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
  また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

◆ 戦闘続行:B
  しぶとさ、往生際の悪さ。
  決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

  【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】


◆ 『叫び糾う闘遊戯場(ドミヌス・ノステル・コンモディアーナ)』

  【発動次、場に存在する敵陣営全てをこの宝具内に引きずり込み、ランダムに1陣営のみとの戦闘を行う】

  【この宝具内においては、肉体に由来する以外のスキル、宝具、または逃走関係のスキル、宝具は全て無効化される】

  【多数の陣営が取り込まれた場合、アーチャーは撤退、もしくは敵陣営全てが撤退を行うまで全陣営と戦闘を行う】


【キャスター】

【筋】:2
【耐】:5
【敏】:1
【魔】:4
【幸運】:3

◆戦闘続行:B(A)
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
 なかなか倒れない。しかしキャスターが抱える負の信仰の一側面でもあり、彼が抱く複雑な思いからランクダウンしている。

 【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】

◆無辜の怪物:C
 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた変わり果てた姿。五体不満足とされている。
 しかしそんなことは全盛期の身体で召喚を果たしたキャスターにとって何も問題ではない。
 問題は死後に生まれたイメージによって、その在り方をねじ曲げられたこと。
 何がなくても転びそうになる。何かあっても転びそうになる。とにかく足がもつれて仕方ない。呪われた転倒癖。

 【霊装を一つも持っていない場合戦闘時にランク分の-補正】


【1ターン目】

直下、アーチャー判定

↓2、キャスター判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

はい

礼装持ってないなら-されないの?
それとももうされてある?

こっからマイナスじゃね

>>143 一応、意思を以て倒したうえでの判定なので、倒さない選択肢を取れば、ファンブル以外は大丈夫ってことにします。】

アーチャー【敏】選択

5+5-5=5

キャスター【筋】選択

2+9-5-4=2


【アーチャー有利獲得】


【2ターン目】

直下、アーチャー判定

↓2、キャスター判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

はい

あれマイナスされてない?

>>148 おっと忘れてました。今回から加算します】

アーチャー【敏】選択

5+6-5=6

キャスター【敏】選択

1+4-5-3=-3


【アーチャー有利獲得】


【3ターン目】

直下、アーチャー判定

↓2、キャスター判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

アーチャー【敏】選択

5+1-5=1

キャスター【敏】選択

1+5-5-3=-2


キャスター【戦闘続行】発動、直下、4以上で成功

えい

そう

8:成功

【4ターン目】

直下、アーチャー判定

↓2、キャスター判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

流石に武闘派アーチャーとのタイマンだと分が悪いか

加護を

アーチャー【敏】選択

5+3-5=3

キャスター【筋】選択

2+9-5-4-3=-1


【アーチャーの勝利です!】

直下、キャスター消滅判定、クリティカル以外で消滅

さらば爺さん

順当に勝ったぜ
賊害でない方の宝具も使えないなら虹弓当たればほぼ勝ち確だな

3:消滅

直下、次戦。偶数でトリーズナー、奇数でアーチャー

うおお

はい

じゃけん爺は消えましょうねー

よしよし
後はトリーズナー次第

圧倒的…!圧倒的始皇帝っ…!

引き籠りビビリ系皇帝VSガチムチ熱血武闘派系皇帝
ファイッ!

超特殊判定でコンニチハする爺さん

暗君vs暴君という嫌な組み合わせ
>>179流石にそれやったらいい加減にしろと言わざるを得ない

【この宝具内においては権威、身分に由来するスキル、宝具は全て無効化される】 ←この一文がなぜか抜けてました。ので、虹アーチャーの宝具はどちらも使用不可ですね。

3:アーチャー

【刑アーチャー】

【筋】:6
【耐】:3
【敏】:4
【魔】:3
【幸運】:2

◆ 対魔力:B
  魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆ 勇猛:B
  威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
  また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

◆ 戦闘続行:B
  しぶとさ、往生際の悪さ。
  決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

  【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】


◆ 『叫び糾う闘遊戯場(ドミヌス・ノステル・コンモディアーナ)』

  【発動次、場に存在する敵陣営全てをこの宝具内に引きずり込み、ランダムに1陣営のみとの戦闘を行う】

  【この宝具内においては、肉体に由来する以外のスキル、宝具、または逃走関係のスキル、宝具は全て無効化される】

  【多数の陣営が取り込まれた場合、アーチャーは撤退、もしくは敵陣営全てが撤退を行うまで全陣営と戦闘を行う】


【連戦により【運】を除く全ステータス-1】


【虹アーチャー】

【筋】:2
【耐】:1
【敏】:3
【魔】:4
【幸運】:2

◆対魔力:C
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】


【1ターン目】

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

引き籠ってろォ!

とう

虹アーチャーが可愛そうになるスキル差である

強制的に自分優位な戦闘地に立たせる宝具持ちでこのスキルガン積みは強いよね

刑アーチャー【筋】選択

6+8-1=13

虹アーチャー【運】選択

2+6=8


【刑アーチャー有利獲得】


【2ターン目】

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

とう

オラァ!

こた

刑アーチャー【魔】選択

3+8-3=8

虹アーチャー【運】選択

4+2-4=2


【刑アーチャー有利獲得】


【3ターン目】

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹アーチャー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

英霊の座に逃げ帰れェ!

まずここでは負けないんだよ、本来は

刑アーチャー【筋】選択

5+5-3=7

虹アーチャー【筋】選択

1+1-3-4=-5


【刑アーチャーの勝利です!】


直下、虹アーチャー消滅判定、クリティカル以外で消滅

さらばだ!

勝ったか
ここでストップ出来れば良いけど、宝具の関係上、戦わなきゃいけないんだよなー

ID:lVvtExoa0
おまえばっか取りすぎ頑張りすぎじゃ

刑弓もこれには笑みを浮かべる

コンモドゥス圧倒!三人抜きなるかあっ!?

>>198
まぁ、そういうチョイみにくい人も増えるのもしゃーないんやで

>>198
おっと済まないテンションに乗り過ぎてた
自重する

弱体化とガンメタだからか、サクサク倒せて気持ちがいい

>>1「ここいらで巻かないとね(没収)」
のテコ入れゆえ当然

けど、最後なのに見せ場でスキルや宝具が使えなくてちょっと可哀想だな
やっぱ封印系は上手く使わないとなんかもにょる

ってか冷静になってみると固有結界の亜種である神龍なんちゃらは使えなかったんかね
安価判定下

権威・身分にほら……あれ?
まあ由来してるじゃん?

8:消滅

【刑アーチャー】

【筋】:5
【耐】:2
【敏】:3
【魔】:2
【幸運】:2

◆ 対魔力:B
  魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆ 勇猛:B
  威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
  また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

◆ 戦闘続行:B
  しぶとさ、往生際の悪さ。
  決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

  【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】


◆ 『叫び糾う闘遊戯場(ドミヌス・ノステル・コンモディアーナ)』

  【発動次、場に存在する敵陣営全てをこの宝具内に引きずり込み、ランダムに1陣営のみとの戦闘を行う】

  【この宝具内においては、肉体に由来する以外のスキル、宝具、または逃走関係のスキル、宝具は全て無効化される】

  【多数の陣営が取り込まれた場合、アーチャーは撤退、もしくは敵陣営全てが撤退を行うまで全陣営と戦闘を行う】


【二連戦により【運】を除く全ステータス-2】


【トリーズナー】

【筋】:4
【耐】:3
【敏】:4
【魔】:7
【幸運】:7

◆対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではトリーズナーに傷をつけられない。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆無辜の怪物:C
 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
 トリーズナーの場合は、“悪魔憑き”である。
 悪魔カイムが同時に召喚され、不可分となってしまう。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

【宝具一回分の魔力消費でカイムを実体化させ、戦闘に参加させる】

【トリーズナーが現界している限り、カイムは再召喚される】


◆『恩寵解す節理の刃』(プリーディシュト・フュンフウントノインツィヒ)

≪発動次、自分の全ステータスに±0の補正≫

≪敵陣営に存在する悪性のサーヴァント二騎に付き、一度に上がるステータス量に+1の補正≫

≪相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具の数に応じて、ステータス上昇量に+補正≫
≪相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具はこの宝具に対して無効となる≫

【権威によるスキルと判断、【皇帝特権】封印】

【権威による宝具と判断、【叫び糾う闘遊戯場】封印】


直下、戦闘状況、成功以上で休戦、トリーズナー、剣弓に協力【すでに陣営一つ】+3【切り札】+2

虹魔の宝具やスキルは見せ場には使えないし…神龍云々は祖龍はどうこうの下りで権威判定くらったんじゃない?

コンマ神「ここで特殊は出さないでおいてやるか……」

特殊が出ないかの確認作業

出してるじゃないですかー

>>206 そうですね、竜を倒すという権威の元、ということで判断しました】


9:トリーズナー陣営と休戦

【というわけで本日ここまで。遅くまでお疲れ様でした。虹弓に関しては描写後にレビューします】

皇帝特権ってどういう風にパラメーター変わるんだっけ

乙、ここ数回暗雲垂れ込める中で今回は痛快だった
まあまず関わる逸話が権威無いと出来んしね

>>216 変化はしませんが、そのスキルを持っている、というだけで判断されます】
【また、今回は【神龍射殺す渇望の弩】使用後も結果が変わらないので再判定は無しとします】

いうても今回勝ってるのあのダークブラックやぞ……

乙でした

乙、刑槍もレビューあるかな?

【描写だけ、レビュー、再開はもう少し後で】

陵墓から放たれる無数の矢。
それに対し、傷つくことを恐れず真っ直ぐ飛び出したのは獅子の威を借る青年。
刑アーチャーは高らかに誇りの雄叫びを上げる。

「【叫び糾う闘遊戯場】!」

その声と共に、むせ返るほどの熱気と耳を貫くような喧騒が。
陵墓は今や、闘技場へとその姿を変えていた。刑アーチャーがその中心で一人、剣を取る。

「さあさ、最初の相手は誰だ!?」

高らかに叫ぶその顔は、今までとは違い何処か吹っ切れたように。
そしてその声に応え、一人目がこけつまろびつ姿を見せる。白い髭に禿頭の翁、キャスターが刑アーチャーに申し訳なさげな声を。

「残念じゃな、儂じゃ」
「おう、クソ爺」
「その呼び方は嫌じゃのう…、それになんでか杖まで奪われちったし。こりゃいかんのう」
「あぁ? アンだけやってくれてよくその口利けるな」

意図してかどうかは分からないが、どことなく挑発的なキャスターのセリフにイライラした様子を隠さない刑アーチャー。
その姿に、キャスターは首をひねり。

「…悪餓鬼、何か変わったか?」
「何も変わっちゃいねえ。…いや、変わらねえでいいってこと思い出した」
「ほっほ、そうかそうか。儂としては変わることもまた一つだと思うがの、まあ、お前が一つ大悟したのであればそれもまたよかろうよ、知らんけど」

高らかに笑うキャスターの声が響く。きまり悪げに頭を掻くと、刑アーチャーはその拳をキャスターへ向け。

「ま、そういうこった。だからよ、今の俺は強えぞ?」
「ほほう、それは期待じゃのう」
「じゃ、…行くぜ、覚悟しやがれ、クソ爺ッ!!!」

爆裂するような跳躍。その拳がキャスターを殴り飛ばそうというその時。

「くたばr…」
「はーい、ギブアップじゃわい」
「はぁっ!?」

両手を上げ、降参のポーズを示すキャスターに、その拳は空を切り、刑アーチャーは顔面から地面へと。
即座に立ち上がるとキャスターに詰め寄りその胸ぐらを掴む。

「ギブアップなんざ認めねえぞ! この空間内では、どっちかが敗けるまで…!?」
「うん、じゃから今儂、霊核潰したから。これで勘弁してほしいの」

そう言うと同時に、キャスターの体が粒子となり。

突然のことに、刑アーチャーはなおも胸ぐらを掴みあげる。

「…おい、何のつもりだ、このクソ爺ッ!!!」
「…主の誇りを傷つけたのは謝るよ。しかしのう、餓鬼。お前さんになら任せてもいっかなーって」

消滅していくその状況にもかかわらず、キャスターは飄々とした態度を崩さず。
ただし、その目はただしっかりと、刑アーチャーの目を見つめ、刑アーチャーはその眼力にたじろぐ。

「な、何をだよ」
「この先に決まってるじゃろ。…儂はのう、まあ、自分の願いもあるが、やっぱ今を生きる者に過度に関わるべきではなかろうと思う」

キャスターの言葉はその姿と同じように溶けていく。
先ほどまでの喧騒は姿を消し、何処か心地よい静寂がその言葉を包んでいく。

「教え諭すことは簡単じゃが、それがその世界を歪めてはならん。言葉で語りつくせぬものまでを、何かに当てはめるのは違う」
「…」
「じゃからまあ、何というか、あやつらの果てにあるのは耐えがたき魔境よ。それはやはりいかんじゃろ」

キャスターが見た景色を刑アーチャーは知らない。だが、何か途方もないものを見て、それを伝えんとすることだけは理解した。
そして、その一部をまた、託さんとしていることに。

「と、いうわけで。儂は全責任をお前さんに丸投げしてとっとと隠居しようとな」
「アァっ!?」
「ほっほ、怒るな怒るな。…まあ、心残りは願いが叶わんのもあったがのう、アーチャー、次はあの小娘なんじゃが…、まあ、少しでいいから優しくしてやってくれ」

刑アーチャーが今気づいたように慌ててその胸ぐらから手を。
だが、もはや消滅しかけたキャスターは、地面にたどり着くより前にその姿を溶かす。

「ま、これで心残りは無し。…いや、やはり我が弟子の行く末、もうちょい見たかったんじゃけどね」

最期まで、飄々と、まるで霞を掴むように。

                                     囗 ロ   。
                                      ロ []      ロ      。
            , -  ̄ ̄ 、        __- 、  __ ´`ヽ  ロ ロ   ロ           ロ
          ,              、      ´ ̄ヽー´ ヽ-.ン  囗ロ []  []        ロ
          、  __       \ - _-< ̄ ̄¨´ ,ニ, `¨ ー…[] ロ    囗    []        ロ
           ヽ ゝ `ヽ...        ヽ    i  -< 一 >-    □ □ []   ロ  ヽ
              \  \:::ヽ.         ,       ̄     、 囗 []   ロ    []
                ヽ  Y::::i      ,, _            ヽ〈  [] ロ  []   。            。
       _    __/ r !::/     /三三三         ` ーヽ囗 ┌┐[]   ロ    ロ
   ,  ´  _     ヽ.  ̄¨   -<´ ̄           ;;;;;;;;;;;;;;;三三囗└┘  []   ロ――  _
 <   <         ー…≦彡               ゛゛゛゛;;;;;;;;;;;;;;;囗 ロ    ロ          ―  _
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  ,                  ;;                        囗ロ  。               ー 、  ==ヽ >
/                                           ロ ロ          _   ==   .ヽ__ ヽ  \
                                             ┌┐  。       _ ̄=- ,  ´      ` ―  、
 /                                          └┘ロ       ム  , ´
\  〃  /  /        _                         囗ロ              /
  ー 、 _ 〃 "  ≦≧   /                                ´===` , '
      、 __ _"__ ./  ( ヽ   /                          xi   ,
                `  、 ¨    /     _                     `  /
                     ー 、.'   ヾ> .||      、      、    ー=   ,
                         \__     .||   rx.   、  <>  \ ヾ  ――
                        /ニ >=x__             ―>―´
                         /ニニニニニニニニ==―――i´
                          /ニニニニニニニニニニニニニニニニ.!
                           /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ!
                      人ニニニニニr=xニニニニニニニニニニi!
                        >ニニニニ王|ニニニニニニニニニニi!

【虹キャスター、消滅】

キャスターの消滅と共に、新たな影が現れる。
黒衣を纏い、切れ長の目を光らせて現れたその姿に、会場はまた熱狂を取り戻す。
一歩、一歩、迫りくるその姿。刑アーチャーが鼻を鳴らした。

「…ヘッ、辛気くせえ。あー、やだやだ。戦いってのはもっと華やかで、刹那的で、カッコよくなくちゃあ」
「貴様はいとむべき下郎ではあるが、その部分に関してのみ同意するぞ、アーチャー」
「来たかよ、小便漏らしてねえだろうな、皇帝さんよお」

刑アーチャーの挑発に、虹アーチャーは笑みで答え。次の瞬間、目にも留まらぬ速度で刑アーチャーにその拳を振るう。
刑アーチャーはそれをいなし、また笑う。虹アーチャーは表情を激昂へと変化させ、叫んだ。

「妾の権威無くとも、妾は強い! それを証明するぞ! 下郎がァッ!!!」
「ああ、そうさ、拳で語れ、自分の速さは、自分の功績は、その胸に刻み、自分で証明しやがれッ!!!」

                                                                 _  __  ` <:::::::::::::::::::::::::::::レ ./  __

                                                             , <´   ¨ヽヘ¨k-、  \::::::::::::::::::::::::::::{./::/
                                  r..、                             /.     ,ム!.l l  l l\ゝミ、 \:::::::::::::::::::::/::::::/
                                  .<:>、                          /{ / l ! }/<ソリ ノ ト、 ミ、\  } ::::::::::::::::::::::::::{
                                  . `<:::>.、                    リ! 弋lリ   ムイ.  l. \ミ:::::::\l::::::::::::::::::::::::/
                                  .   `<::::>、____       =ミ:、 l\ \ ヽ <フ | /   .>- 、 :::::::::::::::::::::::::∠ __
                、                       <__ :::::::::::: >、__    \::::::::\ / 7>、_ l /、_/: : : : `>、 ::::::::::::::::::::::__>
     〈 、ト、_.. 、- <ヽ}\                         =≦_::::::::::::::::`ー、  ̄`== 、 :::::::l //  ((l l./, ィ: : : : : : : : : :.:.l:::::::::::< ̄
    .-=\`  ト-`ー-- 、.` レ〉_                          `ー-三ニ--、> 、_::::::::::::: !./::>rvヘ_/厶/.: : : : : : : : : : :\:::::::::::__l7

   、x≦三二  >=--- _` .〈〈l∠_                          , -<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: リ :::: 〃o ,. <: : : : : : :.:._: : : : : :.:> 、{{7/}}
    =≦三二≧7才 zィ〉;;..〉< ̄                       , -< :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: イl /: : : : : : : : : :/ ` ーt<:.:.: :.フ¨ーニー-、_
    _.`ヾ三三ニ|〈リ ,'/lトi|从 _〈`ヽ                      ム-― ' ´ ̄二>-‐ ' ´/:::::::::::::::::::{: :∨: : : : : : : : / .l. ! l  l  `ヽ-',.  <7`´ __ とー-、
 ..<   `ヽニ三彡.ソ:/:l. ゞ'/人〉`                          -=≧´___ , -/::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : :.:.:.:{   l l ! l  l    }: :ヽ 、 rノ  - rソ ー {ー--=、
 ̄  `ヽ、   ';    .|/.、 __ 入|                           ト、            厶.-―――_/ : :l: : : : : : : : : :! l. l l ! l  l    l: : :.\>ヘ  r' 二ニソ( ̄ ̄
     }\  ヘ ;! ;′ :\ ´/                        / .|                 r. 7.: : : :/: : : : : : : :.:.:.:ヽ.!/ リ| /   .l: : : : : : : :>へ、  }ー ゝ
    ノ_:、   \! xく__≧′                        /| |              f ̄〈. l: : :/: : : : : : : : : : .:.:.:\   レ′   {: : : : : : : : : :l  `ー-
‐:r=く´  :\   ヽ.′ ';                         ;’:| |            _r―ヒ >.!/ >、: : : : : : : : : : : : : \      \: : : : : : : :l
.:∧: \    \   .'; ..:リ                         .;’/ . |          ァ=ニ、ヽ、_ゝフ´ /┼ / : :l!: : : : : : : : : : .:.:.:> 、    ` <: : : : l
  ∧  ヽ.    \:. :; :|!                   /|     ./:/  .;            〃  ./ :/‐┼ / : : :!l : : : : : : : : : : : : : : : : >: .、    ` <!
   ‘.,       、   , |!                     /:/ ./〉./:/   ;              / :/―┼ /: : : :.:!.l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:>: .、
    `,、.     \./  ';                   / l}、 /.::::::/   ;            / :/‐―┼ /: : : : : :! l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.> 、
    /}ハ.          ∨               / 〉/ ∨               _ , -イ /――┼. /: : : : : :.:l.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
l   /.:{ノ ’,       ‘,                   / / リ::/           ,. .-<´ : : : : : /――‐┼. /: : : : : :.:/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
   ./    /ヽ       〈.ヽ           ィ从/ l|/
.   /   , ′ ハ}.    \xz≦三≧、     >:::::::::/
 .,:'   /   ∧  /:У:::::::`ヽ:::::ヘ_:>:::::::::::::::::::/
/  ., ´     ∧_//l/..:::::::::::::::::::¨::::::::::::::::::::::::::〈//
. , ./          〈///.:::::/.:::::::::/〉::::::::::::::::::::::::::::l// /
〈_ ;’          :∨:::::/.::::::::::::/.:〈::::::::::::::::::::::::::::::: / /
_  〉           .乂:/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
ハ:|               \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::< /

その後に言葉は無く。ただ交錯と殴打、闘技場を駆ける足音が喧騒に混じって聞こえるのみ。
一撃一撃、その全てにおいて、虹アーチャーは刑アーチャーに遠く及ばない。
無論、虹アーチャーが弱いわけではない。むしろ、体格、膂力的に劣る女としては破格のモノだろう。
だが、それにも増して刑アーチャーは規格外だった。戦うために鍛えられ、戦うたびに考えられたその体は、動きは、人程度では追い付きがたい獣のそれと似ており。

「届かねえぞッ!!!」
「ぬかせ、下郎がァッ!!! 妾は、妾は」
「まだそんなモンに縋ってやがんのかッ!!!」

その拳を鈍らせた妄執も、今はありのままに受け入れた。
そんな男に、届くはずはなく、刑アーチャーの拳が、炸裂段のごとく虹アーチャーの腹を貫き、吹き飛ばす。

「てめえはてめえだ! 皇帝も、その過去も、何もかもがてめえだ! そしてその速さは、生涯は、功績は、そんなもんで霞むもんかよッ!!!」

大量の血を吐き、それでも立ち上がる虹アーチャーの脳天目がけ、刑アーチャーの踵が、振り落とされた。

「これで、おしまいだァッ!!!!」


足がめり込むほどの一撃。脳天を割られ、虹アーチャーは地面に倒れこむ。
真っ赤に染まったその視界で、消えていく自分の姿を眺め、笑った。

「…ああ、私は、死にたくなかったわけじゃ、ないの。消えたくなかったわけじゃ、ないの。…成蟜、私は、貴方に」

後悔か謝罪か、もはや自分でも分からなくなった過去に、虹アーチャーは涙を流し。紅が薄まっていく。
もはや一人の女と化した虹アーチャーに、刑アーチャーが、声を。

「…なあ、もし、その願いが叶ったとしても、それを成し遂げたてめえはやっぱすげえんじゃねえかな。俺にはよく分からねえけどよ」
「駄目よ、だって、私は私でいれなかったんだもの。それはすべて始皇帝の業績。私は、政は、ただ、演じていた、だけだもん。ねえ、笑って、笑ってよ」

困惑するように笑う虹アーチャー。その言葉に答えず、刑アーチャーはただ高らかに礼を。

「…死に行く者から、アンタに敬意を。異教の皇帝、その生涯をかけて演じきったその姿、俺は笑えねえ。だから、せめて安らかに」
「…ええ、そうね。私は、ただ」

虹アーチャーの最後の言葉は聞こえず。それでもなお、刑アーチャーは礼を捧げ。
表情は、ほんの一瞬、救われたように優しくゆがんだ。

                                 _,,、 _
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                 []    ロ   [] 囗::|l|::::|}} |  | X\  '、 \人 _|_  |/i|l|l|
     。                 。   []  ロ [] {{|:::|l|::::|}}  、 ∨ヽ _,,;;;;;彡,,    i  |i|l|l|l|
             ロ     ロ   []┌┐  囗::|l|::::|}}  \ヽ ´´ ̄        ! lli |l|l|l|lレ{
                 ロ   []  └┘囗 小:.ぃ::.マ} _  \\,"""    - ´i |l|l |l|l|l|l|l
                  ロ    ロ 囗 / l >=rf<⌒ヾ  \           ; |l|l| |l|l|l|ll′
                。     ロ  [] 囗 | {:{___ノハト =='\ ー一      . イ l|l|l|!|l|l|l|l|
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              三三三三三三三三三三三三三二ニ7.::::::::::::::::::::::::::::::::::.\<⌒ーく  ヽ::::丿\
              ニ三三三三三三三三三三三三三シ.::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::.\\ノ  \ トr<  ヽ
              一ニ二三三三三三三三三三三 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::.\\ 、 } |:::::::::| ヽ '.

              -ニ三三三三三三三三二アヘニ ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::. \ヽ\ノ.:::::::::|、 l i

【虹アーチャー消滅】

虹アーチャーの消滅と共に、黒衣の男がするりと姿を表す。

「…終わったか」
「おう、じゃ、まあ」
「待て、俺は基本的に殴り合いは好まないんだ。だから」

自分に対し、拳を構えるアーチャーを制し、トリーズナーはその手に一本の剣を呼び出す。

「【恩寵解す節理の刃】」

剣の出現と共に闘技場は崩れ、元の煩雑な世界が姿を見せ。
それを確認するとトリーズナーは剣を消滅させ、アーチャーの方向へ向かう。

「さて、これ以上の戦いは無用だろう、お前たちに付くさ」
「すまない、トリーズナー」
「…俺に言うな、その言葉は、あの小さき悪魔にかけてやれ」

静馬の謝罪を受け流し、トリーズナーは少しだけ苛立たしげにへたりこんだヘレネを指した。
ヘレネは地面にへたり込みながら地を掻き叫ぶ。

「…畜生、畜生が! 俺が、この俺、ヘレネ様が! どれだけの時を駆けたと思っていやがる! 答えやがれ! メフィストフェレス! 機械仕掛けの神よおッ!」
「…」

その言葉には誰も反応できず。少しの間のあと、トリーズナーが仕方ないとでもいうようにつかつかと近寄り。
ヘレネが反応する間もなくその頭を容赦なく殴り飛ばした。

「おい」
「あぁ!?」

頭を抑え、食い掛かるヘレネにトリーズナーは指を突きつけ。
言葉を返す間もなく滔々と言い立てる。

「馬鹿が、お前の在り方を俺は否定する、だが、その未来までもを否定はしない、信じろ、そして信じろ。それが今のところ俺の至った真理だ」
「…それが、お前の信ずるものと違ってもか」
「その場合は俺が論破しに行ってやる。だから、絶望するな、前を向け」

トリーズナーの言葉に、ヘレネは一瞬硬直し。その脛を蹴り飛ばした。

「…クソが、あー、分かった分かった、また別の方法を探すさ」

悶絶するトリーズナーを尻目に、ヘレネは嗤う。
そして、残ったメンバーに向け、周囲の風景を差しながら告げる。

「…それと、だ。俺はこの聖杯を作ったが、不完全である、というのは確実だ。だから、この世界では何が起こるか分からねえ。…覚悟しろ、この先は地獄かもしれねえぜえ?」
「だろうな、クソ、最期まではた迷惑な奴め。俺の言いたいことは終わった。とっとと消えろ、悪魔」
「ああ、消えてやるよ! 俺の名はヘレネ! フラスコの中に生まれた命にして、惨めにも生きあがこうとした魔術師の子! さらばだ!」

その姿が薄く消えていく。まるで、最初から存在しなかったように。

「Verweile doch, du bist so schon! 精々生きあがきやがれ! …このたゆまぬ時を、俺の為にも止めてくれるなよ!」

時を止めた人形は、世界を知らない胎児は、また、繰り返すのか。

「…頭が軽くなったな」

トリーズナーの声に中指を突き立て、そして、消えていった。

                           , -ェ、_, -――――- 、
                         ヽ/_, -‐'´ ̄          `ヽ、
                            /´               \
                            /                   ヽ
                         /                      `y"`∨
                     /     ,  / /              | l´`l|V
                      |     .| /! /! ./              | |  !|.!
                      l    ./l,/ |/ | .! ./    / /     ヽ二/ !_,、__
                      ∨   !ヘ7´ヾl .| .!   ./ /   ,        〉Vl`//¨l`ニ!
                        V∧l. 弋:0/|/! |  /l/ノ,//     .l´!"/.!/!ノ!'
                        /\ヽ、.`¨   |// て´ヾ.∠/   /.Ll | |l_//
                          // .ヘ¨`  , '"   .弋0:ノ/    / ∧_!/`ー'
                   __/´ ァ'´ ヘ.  、       /___,-'´〉/!` `l∧
                       / / ノ´/-'‐,ヽ ゝ`>     ´ ̄イ_,/ ll|ヽ、 .|、∧
                  ,-/ /´¨´    l´!゙/\__  -ィ´√´      ヾヾ.|  .! ∧
                 , -'´/´/!      〈´/{_/,|__-、__/_,-!`7、     \\ `!. \
           , -'´, -'l´ ./ ,|  /l  >! |{{( `!<=--'´/¨´ヽ>、        |  `!\.\
.        , -'´, -'´/ ̄/ /.! <◇.!  ヽl、ゞ、三ノノ┴ '´ ,´二`ニノ、        `ヽ、_ `! \.`ー、__
.      , -'´,-'´._,ァ'´ .,-'"/ .∧∧´,-、 '-、//, -―‐',二='´   /`ー'\ ヘ      |  `ヾ\ー-、`ー‐--
   , -'´, -'´-‐'´__/ ̄_/ /  ././ l/V ////"¨ ̄_/ヽ/`ヽ'.    \V     \_ .ト、. `¨`ー-、_
, -'´, -'´,!´_,-‐'´ , -'//   .//    .!////´ ̄._    ._        \      ゝ、 `ヽ、‐-、___
, -'´ l´ ,/ _, -‐'´//     .//      .//// ., -'!. ∨ ./∧        ∨      `V  l‐、
   ,./ ´|-'´ _, -'´ ´    ./ l.      ////./  l/ ∨∨  〉          ,〉        `T.  ヽ-、
, -'´ | / ,-'´         ./ .|/〉  ,/////         V.l  ´ヽ、__   VV∧、        `ー-、__ ヽ-

【ヘレネ、脱落】

一人、また一人と消えていく。過去と今、これまでとこれから。
全てが交錯するこの場所で、寄る辺を失った者は排除されていく。

『…私もそろそろ行きますか』
「あ、けやきさん」
『髑髏君、あとは頼みますね。私達の時代を終わらせないで。…この馬鹿を、とりあえず地獄まで連れて行かなくちゃいけませんから』
「…地獄で治るのか?」
『…言わないでくれますか? いや、半分は私のせいですけど、正直この馬鹿、地獄へ行った方がいいと思うので』

笑いながら、欅もその姿を溶かしていく。

『では、あとは託します。きっと、私にはもう無い未来を、誰かの未来を』

一切は消えていく。そして一切は生まれていく。時が流れる限りそれは変わらない。
皆、思いを、何かを残して、去っていく。

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             /::/         /  i!∨  ∨  レ' ':/;;/ ` く
                /::/        i   \        //;;/    ヽ

【欅魔子、脱落】

「…また託されたな」
「ああ、では、向かうぞ」
「おうよ」

託された思いを胸に、彼らは新たな戦場へ。未来を救う戦場へ。
誰かの思いを、新たに残すために、刻むために。

たん乙、ローマ!

主人公みたい

静馬ダークブラック髑髏か

【とりあえず虹弓、刑槍のレビュー】

≪クラス≫:アーチャー

【真名】:嬴政
【属性】:混沌・悪

【筋】:D
【耐】:E
【敏】:C
【魔】:B
【幸運】:D
【宝具】:A

           ,ィtvt‐z______
          ,> '´ 、    `丶、_`ヽ、r―‐r、
        //    }ヽ、  ヽ /7/|`ト、_} |
        ///    |l /| |l ト、  } ヽニ∧| ヽニヽ、
      / / l    l/ l| |l | _レ1ト、 ヽ |\ \_ヽ\
.     / / l l |   /  | ,化「 l ハl|   |ハ  ̄丁 \ヽ               ___/::
    /  { | ト、l /| イ/ノ 」厶-刋  ,′ l   ヽ、 {ノ             ,..:'´:; -‐フ7::..:
     l l  | |{ L斗 l  / 彳」沙′/ /  l|    ト、              /::../ //::..::..
     | |  ! 七´≧弍ヘ/      / イ   |    ヽ.`ヽ、          /::../_//::..::..::..:
    !ト、\ V´{沙        // l     |ヽ     \ ` ー- 、__/::../ ̄_/::..::..::..::..::.
 r、  l ヽヽ、ヾ二、  ヽ _,      |     ト、 \      \    /::..∠..-‐'´::..::..::..::..::..::..::.
__ヽ:\「\ \`ー=ニ   `       |    | ヽ、` r冖、   \_/::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..:
::.:ヽ.>:;: -―┴―个-、       _∠]   ,イ_,.. ‐'´::.::.::.:`: <´::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..
::._:/   , -ヘ_厂  、`ヽ ‐- イ、_::.:l , /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\  ::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..:
/ヽ/   / /´  、ヽ V 〉/ /ト、]]/ / /::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`ヽ、  ::..::..::..::.::..::..::..::..::..::..::..:
  _) /  ,′_l  }|_匕{{/,イ | / / /,::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::`ヽ、  ::..::..::..::..::..::..::..::..::
. ∧  _上ヘ`__厶ノ´::.::.:://|リ/::.l::l.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ、 ::..::..::..::..::..::..::.

/  /^Y´   「丶、」::.,::.::∠rvィ//::.::.::.l/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}  ::..::..::..::..::..::..::..
 /  入_  -{_`ー-{::.l::./,ィ示斤'′::.::./::.::.::.::.::::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./  ::..::..::..::..::..::..::..:
ノ / く ̄  { `ヽl::.〉l/ >=' /}::.::.::.:〈::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::../ ::..::..::..:_;:-‐'⌒ヽ、

_冫    ∨ ̄ ヽ_ レ:/} /  //::.::.::.::.::.`ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ ::..::..::.<
∧_    /ヽ、   ) l/} /  「/::.::.::.::.::.::.::.::.:`ヽ、::.ー--::、::.::.::.::.::.::.::.::.:/  ::..::..::.|ヽ、::..\
  /⌒ヽ、  }_ ^V} ¦ {/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`フー-、::.:`::ー;二ニ-廴 :}\::..::l  \::..ヽ、
   /{   ト、_厂l〉   {|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::\::.::. ̄了/::.::.〉介、\ヽ `ヽ:\  \::..l
  /  `ヽ `ー、 ト、ヽ   [|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.〈〈::.::.:: //l ト、〉/::..|   \}   ヽj
`ヽ、   ̄`ヽ、_リ::.\\ l|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::\ヽ//l::| ト / ト、j

::.::.::.ヽ、_,.. -‐'´::.::.::.:: /\ヽlL::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: l::.::.::.::.`¨1 |::| |::.∨
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. /  /只卞、::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: l::.::.::.::.::.::| |::.| |::.: |
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/    / /::.::| ト、\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: l::.::.::.::.::.:| l::.:| |::.::.l

【特徴】:英霊・皇帝

【クラススキル】
◆対魔力:C
魔術に対する抵抗力。魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

【ランク分の【魔】による攻撃に-補正】

◆単独行動:A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
Aランクであれば一週間は現界可能。

【一日にランク分魔力消費無しで宝具、スキルを使用可能】

【保有スキル】
◆無辜の怪物:B
暴虐なる始皇帝。
漢の時代により形成された現代まで続くイメージに浸食され、その心身に変異を及ぼしている。
具体的には鼻は高く尖り目は切れ長、胸は鷹の様で声は豺狼の様に。
恩を感じる事はほぼ無い、冷酷残忍で粗暴な人物という印象に精神が浸食されている。

【【精神汚染】スキルを獲得する】

◆精神汚染:B

 / l 〈(7::r‐'ノr‐く>=彡イ  | |l  l  | l  |  〔(_ノハl l |
  |l |〔(/:::ノ/rヘ/ イl|   | l| |l  |i | |l l|  ` 二}∨厶、
  |l |〔(|〈_/rヘ/イ l||¦ l||l i| l|¦|l|l|li||l| l|l l く<フ 小二)〕

  |l |〔(|(||Vノl i|l| |l | |l |l|l|l | |l|il| l|l|l|l||l| l|l| |i ヽイ 7Y,ニ、
  |l |〔(|ノ|| |)〕| |l|l|i|| | |l |l|l|l | |l|ll| ||l|l|l||l| l|l|_|l |〈〈__/ 小、_ノリ
  |l |〔(|彡=く | |l|||l|| | |l l|l∥| |l|ll| l∥|_」!イ | |l | |ト-1l| |ト-く
  ||/イ|く__ノ八|l||||l| | |l l| | | | | | Τ|l j≫≦ミメ |l| |:| | |l | |

  ||ヾノ小ーく | |l|||l | l | ⊥ | l | | |   |〃l o l  |l|〈ノ | |l | |
  ||/イl|く__〉〉|l |l|, イ | | | l l | l     、=彡  lリ | |l|丨 | |
  ||ヾノ小ー1丨ヘ| | ≫=ミ              / | |l|| :| |
  || | |il |il |ili |il |l 〃{  o                  | |l| |::| |
  || | |il |il |ili |il l::  ヽ=彡      、        ハll|亅::| |
  || | |il |il |ili |il |:∧ /ヽ         ィ     /| |l\i:::::| |
  || | |il |il |ili |il |: /∨ ノ    ┐ < __/     / l| |l||::: | |
  || | |il |il |ili |il  | l  ト l´ ノ        イ_.∥|l||-..| |

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無辜の怪物による精神浸食。
精神が錯乱しているため、他の精神干渉系魔術をシャットアウト出来る。
目の前で残虐な行為が行われていても平然とし、残虐行為を率先して行う。

【同ランクまでの精神干渉スキルを無効化する】

◆皇帝特権:EX
本来持ち得ないスキルを、本人が主張する事で短期間だけ獲得出来る。
該当するスキルは騎乗、剣術、カリスマ、心眼(真)、仙術など多岐に渡る。
Aランク以上ならば神性など、肉体面での負荷すら獲得が可能。

【任意のスキルをAランクで入手する】

【宝具】
◆禁ずる賊害(ズードン・シーゴン)
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:2~50 最大補足:300人

己の陵墓に設置された侵入者を滅する射撃宝具。
彼女の陵墓には数々の宝具が存在しており、この宝具はその中の一部に過ぎない。
真名解放と共に範囲内に無数の小型砲台が設置され自律稼働。

アーチャーに接近する害賊や攻撃を自動的に捕捉・追尾し、発射されるレーザーを以て焼き払う。
相手を殺害するよりは、アーチャーの守護を優先して作動する。

【【射・兵馬俑】を召喚する】

【【射・兵馬俑】の存在エリア内に侵入した陣営に対し、負傷判定を行う。陣地からの撤退を行うことでこの判定から逃れられる】

【【射・兵馬俑】の存在エリア内での戦闘時に敵が獲得した有利を低確率で均衡に変化させる】

【召喚後、一日経過、またはエリア移動ごとに宝具一回分の魔力を使用する】


◆神龍射殺す渇望の弩(ジェアシャ・ハイシェン)
ランク:A 種別:対神宝具 レンジ:1~40 最大補足:1人

          |::::::::::::::|   ,. -─=ニ_ー- 、               /!     _,. - ァ   ,ィ
          |::::::::::::::| / ヽ ヽ.   _≧、マ>_           /リ    / //  _//
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          |::::::::::::::|   ! j l j L.j  !   i | ヽ ヽ  / / / レ' //  -─-ニ-'
          |::::::::::::::|!   /ィ´ |/,.ィ |  〃| l ヽ ヽ./ / レ'/    _,. --─‐‐‐一'ニ=-
          |::::::::::::::|ヽ / ノ,ィ(ぅノ !  / ヽ! j  }  / /       --──‐‐‐z... 二ニ ー- 、_
           ├==┤ト、i{   ー'′/ ,1  / /!ノ /             ニ_二ニ==---`ヽ
            |三二ニ|〈,.ィr,、   ∠ '´ j  /1/i l//                \_
            |三二ニ|ヽヾ   /  /   /-ト/ /                  _,.=- ニー- 、_
            |三二ニ||ヽ、 ´   /  ∠-┴ 、    _,..ニ二._ー-=.z─-=ニ ̄``ー    ̄ ̄
        _,,、-|三二ニ|| /l> 、._/ ,.イ二=--  \-r-─弋´\`ヽ
.       /∧ヘ|三二ニ|| / il  / / /       ヾ、  ヽ  \
      ノ/ i:ヘ |三二ニ|ヘ,,,ノ´ ̄メ,ィ´ / ィニT ー 、  〉   ヽ  \
.     {/ : i :ヘ|三二ニ| /´ ̄て乂!ヽ〈〈_,ノ 「!> 〉,  /ヽ   ヽ ヽ \
      〈 :十 〉三二ニ|く rー ̄\  ヽ/1-く!〉ヽヽイ  ヽ   ヽ  ヽ ヽ
.       {∨  /|;;;;;;;;;;;;;;;L`ヽ ゝ  ヽ i {  l |     ト、 ヽ    ト、  ヽ ヽ
      >∨:/,,、ノ´ ̄    }  { ̄  「 ̄ ゝ    ト、 !  i    l ヽ ヽ ヽ
     { ∨        / /  ー ゝ 、      ヽ、い  l  l  ',  ト、 い
      ヽ、______,,、-ー′ヽ!'ヽ  {  i}      /',\ ハトi l   l   ! iヽ い
       {         ノ  /  ノ /     /', ヽi i  l   l  l  l い
        〉ーー---ーー {ノ|  /  〉   ∠i{ ̄、〉  l  l  j  トi  l  ! }
        {         ノ } 〈 〈 {   /   弋  ヽl  l / ト! li  j i l
        `! ̄`"''ー--  !\ / 」_}/       !   i|  j /  !リ }} / ,リ
         ヽ┬ー‐┬ー′/ ̄ r'-y /YT     l    l /,イ!  |!  l / 〃
             {三三;}  / / ,,/ └ト-! !     ヽ  ! /ハj / ヽ///
             {三三;} ノ__,./ /,     | !      \// l / /  メr'
             {三三;}/  ,ィ7´`┘Lr 、 | !        \l./.イ!  i |
             {{にこ}}  /        └| !          `ヽ!l.._i |

夢の中で海神と戦い、化身である大魚、蛟龍を射殺した逸話の具現。
不死を求める心象風景を弩として結晶化した固有結界の亜種であり、その放たれし渇望は光を纏った龍となりて阻む者を喰らい尽くす。

逸話上高い神性を持つ者、及び龍の因子を持つ者にほど絶大な効果を発揮する。

【使用時、【筋】【耐】【魔】【運】に+2補正】

【使用時、有利一つを獲得、判定により二つに上昇する】

【Cランク以上の神性、または龍の属性を持つ者に対しては相手の全ステータスに-1、加えて戦闘後、逃走判定を無視し消滅判定を与える】

【weapon】
・青銅の長剣
クロムメッキ加工が施された青銅の長剣。
漢代には失われているオーパーツ。
彼女はこの護身用の剣で、荊軻の暗殺から身を守った。

【来歴】
始皇帝として有名な、史上初の中国統一を成し遂げた秦王。
49歳死去。史実では男性。

政は趙姫と子楚の子として正月に生を受ける。
父の子楚(後 の荘襄王)は人質として趙におり、呂不韋の手により太子となった人物。
そして母の趙姫は娼婦で呂不韋の妾であったが、子楚に見惚れられ寵愛を受けた人物である。

子楚に見惚れられ、呂不韋が趙姫を譲った際に、彼女の口から呂不韋に「子を身籠った」と伝えられた。
その為血筋に関しての議論が起きている。

政の誕生の六年後、安国君(父)の太子となった子楚が居るにも関わらず本国の秦が趙を攻め邯鄲を包囲。
趙が子楚の殺害を決定し、趙の役人を買収した呂不韋の手により彼は秦へ逃亡出来たが、政と趙姫は置き去りにされた。
趙は二人を殺害しようとし、政は幼少期を敵に追われる中過ごした。
10歳となった時、安国君が孝文王として即位すると国際信義上の理由で秦の咸陽に送り返される。

だが孝文王は即位後三日で逝去し、子楚は荘襄王となる。
荘襄王と丞相に任命された呂不韋は周辺諸国との戦いを通じて秦を強勢なものにしていく。
しかし在位三年にして荘襄王が死去してしまう。

そうして13歳にして即位。22歳の時、呂不韋を排除し親政を開始。
荊軻による暗殺未遂などを経ながら39歳にして中国を統一。

統一を成し遂げた後には「王」の上位に相当する号が求められ、皇帝の称号を用いる様に。
始皇帝となると重臣の李斯と共に法による統治を敷き、主要経済活動や政治改革を実行。
一方万里の長城や秦始皇帝陵の建設という巨大プロジェクトを多数の人民の犠牲の元行い、
天下巡遊なども行った。

また、統一後神仙への傾倒が見られる様になる。
徐福などを始めとした方士を従え、仙人を迎えようとしたり、不死の妙薬を求めさせたりした等、
数々の逸話が残っている。

最後の巡遊中、病気にかかり症状が段々と深刻になる。
蒙恬の監察役として北方に留まる正統な後継者、長子の扶蘇に「咸陽に戻って葬儀を主催せよ」との遺詔を作成し、信頼する宦官の趙高に託す。
その後七月、49歳にして死去。
不死の効果を期待する水銀入りの薬を服用し、その為に寿命を縮めたという説がある。

【聖杯への願い】
「過去の改変、成蟜に王位を継がせる。」

中国統一という偉業を成し遂げ、歴史にその名を残した彼女。
だが輝かしい栄光の裏には大きく色濃い影が有る。

正当性の無い彼女は、正当性の有る弟を殺した。
呂不韋と彼女が反目して居たにせよ、それぞれ国を統一する中で孤独の正当な王位継承者は反乱を起こして殺された。
呂不韋を除いて初めて自分の孤独を自覚した彼女は、己が身の可愛さ故の行動を生涯悔やみ続ける。

もし成蟜が順当に王位へと着いて居たならば、何者にも脅かされる事無く、穏やかな平安の中で生涯を全う出来ただろう。
その方がどれだけ良かった事か。気が付いた時には、もう後戻りの出来ない所まで来ていた。

聖杯戦争の召喚に応じる理由は、生前不可能だった後戻りの実現の為。
「もし」から始まる正当な第二の人生の為である。

【性格】
無辜の怪物の影響を受けている。
人々を容赦無く痛めつけ、仇為す者の存在すら許さぬ粗暴さ。
情を感じさせぬ冷酷で残忍な性質を持つ。

独裁的な面が強く現れ、他者の意見を聴きいれず、自らの判断のみで行動を起こす。
己の欲望の為なら外道な手段も厭わない。

また、人の汚点を見つけ出しては扱き下ろし己を正当化させようとする。
それは人を信用出来ぬ彼女の弱さから来るものであり、
相手の汚点を探す事で「やはり信用出来る物ではない」と自分を安心させる為の行為。
彼女には己の弱さを認めたがらない所がある。

彼女の弱点かつ逆鱗は己の正当性の無さ。
それを覆い隠す為に奮闘したのが生前であり、掘り返す事が有れば八つ裂きにされるだろう。
その為誰にも真名を晒したがらない。
死を恐れる性情は、精神を汚染された状態でも変わらない。

素の性格は自分を裏切らない、脅かさない、騙さない者には寛容。
しかし恨みは決して忘れず、また諸事の裁断は苛烈。また、自己中心的。
本質として幼少期を始めとした経験から来る一種の臆病さがあり、疑り深く他人を簡単には信用しない。
その自己を防衛する為の心の殻を開かせる事が出来れば、打ち解ける事は可能。
但し少しでも距離感を誤れば、苛烈で冷徹な殻に閉じこもってしまう人格の難しさが有る。

【AAもしくは容姿】

                          弋`_ムハ            へ┌ yー―┴―――≦ー==< ,  ̄ ≧x 、 __
                       マ.`ヽ乂    __,ィー ´`/   ////_///.┌――――‐‐ァ `¨¨≧xr‐fィ}匕ヘハ´|rz
                       } ノ /fー--′    7= 、 _ ┐ ´    | , >‐ /´///./////}/////.マ┴、}
                        |/ .ヽゝ≧、    / ̄ ̄ ̄ |__ > '  ̄,∨<////.///////マ///////` ¨ム
                  , x≦二二ニ==≠_,-`/ム.}   {        ,マ ' ´    | /////.〈/´////// マ>,≠ニ.ハ.ニ人 ハ
            , x≦    /¨,> ,>ー/  .{.7,´ー‐‐ .i_,> ' ´, {    >   〉′/////マ///////.マ /  ,       ム
        , .x≦       ` ー ´ /. ー<ヘ,     _」 <´   マ >´,   ///////.マ////////マム′ i ./  ヘ   ム
   ., x≦            , > ´.    マ.ムム    マ      `´i´   /////// .マ//////// マ ム  i {     ム    ム
<´          , > '、           マ.ム i    ヘ  >, ´   マ ////////.マ/////////マ }¨¨i  .| |    .ム    ム`> ,
     , > '         ≧x            }´ムム /  ´〉ィ      >ィ=====ム//////////マ.| | 、マ.\マ、    |    ム/////>、
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≧x _   > ´  二二ニー‐ ` ー-‐≦´三三./   /  / .ム |/////////////////////////.l   ヽ ゝ/´ ム///// /
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三三三三三三三三>´三三ニ=‐‐フ三三三三|   / ./三ニi   〉/////////////////>´ マ ヾ// マ    i////////∧ノノ
> ' ´三三三 > 'ー‐‐ ´  , <三三三三三三|  / /三三|   .i .〉、////////////> ´ ム.マヽ//// マ    i////////i={´
三三三ニ> ´      ,<三三三三三三三ニ.|   i /三三 |   .| i .マ` <///> ´ ./ .ハ  .i .ハ. ヽ/// マ   iヘ///// ノ.マi
三> ´ / /   , <三三> 'ノ三三,三三三 .|  .|/三三ニ|   .| i マ////////// i | .}  | ||,i ´ヘ|¨} .マ  | .i> '//∧ iハ
   / /  /三三> ´/ニ イ´三ニ, ./三ニ.ム  {{三イ三.|   i i  マ//////////.| .i | ..|}}_ヘハ ヘ }rzx  .| .iヽ, i./ ∧| .|
  /  / , <三三/       ./三/ / .,イ三ム i! ´/三ニ.マ  i|   マ//////////i .i .|  | ヘ}}_ ヽ i,_´{_} .|リ .`}.i   .Y.|
 /   .ノ ´三三 / .ム     / .,イ  // /三/ヘ .{ //|/ .マ  i!  }////////// マi i .///ヘ.}}_ .i  ∧ .7   i |、  .廿
./ /三>} 彡   .|       // .マ    /ニ/i ヘ  ´  ´  マ  ム  i////////////マ .} /////ヘ }}   ∧.7    |_| ∨  }
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水銀燈(ローゼンメイデン)

儀礼用の黒衣を身に纏い、傍に在るだけで圧迫される威圧感を放つ出で立ち。
その眼光は鋭く心胆を凍えさせ、傲慢さを感じさせる高い鼻。
声は山犬の様に怖気を産み、その胸は誇り高さを示すようにそそり立っている。

【行動方針】
マスター含む他者を信頼出来ず、自己判断により行動を起こす。
その為マスターにすら真名や能力を明かす事は無い。

真名を明かさぬ様スキルや宝具の使用には慎重であるが、
一度解放し始めれば、始皇帝に相応しい強大な能力を以って敵を抹消するだろう。

また、勝利の為には外道な手段を用いる事を厭わない。
魔力供給が乏しければ魂食いを行い、敵に家族や守るべき者が居れば人質を取る。
基本的に道徳秩序関わらず取れる手段を用いて、常に最善、優位な状態を保とうとする。

優先順位は
死なない事>能力を見た相手を始末する事>真名を明かさぬ事>>>その他。

【備考】
彼女が王位に付けたのは呂不韋のお蔭。
成蟜とその母縁姫との関係を持たず、子楚(荘襄王)が没し、成蟜が王位に付けば己の立場が危うい。
取り入り易い趙姫と己の血を継いでいるかもしれない政をどうにか王位に付けたい。
そう考えた呂不韋は手を尽くして彼女を王位につける。

だが政は利で動く呂不韋の事を秦国の害と見、自分の意志で政治を行おうとした。
最終的 に反乱を起こした成蟜、害である呂不韋と国内の者から国外の者まで己に仇なす者を討ち、天下統一を成し遂げる。
成功に彩られた彼女の人生であるが、己の正当性の無さに生涯苦しみ、
それらを隠す為に彼女自身の不利になる痕跡を徹底的に抹消し、正当化に奮闘したのが本来の姿。

彼女は責められるのが怖い。
死後の世界で成蟜を始めとした秦の人々に会えば罵倒されるだろう。
その恐れの中で、彼女は不老不死を求めた。

皇帝、結局真名はなんと読めばいいのでしょうか

がいせい、じゃないかな

【名前】ペラ・バレンシア

【令呪】 橙橙橙

【属性】 混沌・中庸

【体】5:人並み
【知】5:人並み
【心】4:人より少しメンタル弱め
【質】8:大魔術師クラス
【家】7:かなり名のしれていた魔術家系
【運】3:あまりツイていない

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【特徴】魔術師・二重属性(火と土)

間違えた、えいせいだ

【スキル】

【琥珀の太陽(ヘリオス・エレクトロン)】

”通称オレンジ”
熱を内部から内部に反射させ際限なく熱を内に溜め込む魔術礼装。琥珀で出来た球体だが、外見が大きなオレンジに似ている。
無尽蔵に溜め込んだ熱を魔術転用したり魔力に変換したりと使い勝手の良い礼装。
高い威力の割りに手元にある熱を外に移動させたり放出するだけなので熱がある限り非常に低コスト。
そして何より中に詰まってるのは魔術要素の関係の無い熱というのが以外な力を発揮する。
魔術を無効化する能力を無視し純粋な現象の熱攻撃として貫通、粉砕する。

≪宝具一回分の魔力を使用することで、同エリアの特定陣営二陣営までに負傷判定を行う、ただし、【対魔力】などで防御可能≫

≪早撃ちが可能、早撃ちした場合【対魔力】等のスキルを無視し、負傷判定を行う。ただし、マスター限定≫

【灼熱耐性】

常軌を逸したほどの熱や炎への激烈な耐性。
具体的にはマグマを泳げるほどの耐熱能力を持つ。実際には粘性の問題でいくつかの魔術の補助がないと泳いだりはできないが。
また同時に魔術によって周囲の状況によらず息をするといった事もできる。
結構私生活にも便利で手の上から直接火の魔術を使っても平気なため料理などにも応用できる。

≪熱、火、空気に対して強力な耐性を持つ≫

≪一陣営のみ、同様の効果を与えることが出来る≫


【溶岩魔術】

彼女の一族が伝える魔術。戦いを主目的に考えた場合、主に二つの使い方に分類される
一つは魔術によって溶岩のような物を作り操ったり、打ち出したりする攻撃、防御魔術。
もう一つは所謂地熱発電に近い運用法で、自らの工房や陣地に穴を穿ち、そこから
大量の地熱や、場所によっては溶岩を引きその熱をエネルギーに魔術を行う運用魔術。
そのため彼女が整えた工房は、工房の防御以前に熱とガスで常人には進入すら難しい。

≪二日間同エリアに存在することで灼熱工房を製作可能≫

≪灼熱工房内においては熱耐性を持たないサーヴァント、マスターは同エリアに侵入時、強制的に負傷状態となる≫

≪灼熱工房内において、戦闘時【質】に+2補正≫

≪他エリアに狙撃可能、狙撃エリア内の陣営に無差別な負傷判定を与える≫

≪以上の効果は、工房を作成するエリアによって効果数、及びその威力が変化する≫

◆灼熱工房
彼女が作り出す特徴的な工房。
用途自体は普通の工房に近く、魔力の回復速度が上昇し、魔術の威力が上がり、外敵を拒み身を守る由緒正しい魔術工房。
しかしアプローチの仕方が独特であり、内部には熱とガスが充満。火山が近い場所に設置した場合マグマも流れている。
工房内の彼女は溶岩魔術による強力な防御と琥珀の太陽による強力な攻撃を充満する魔力と熱で長時間運用する強大な魔術師と化す。

ただし設置場所によって強さが大きく変わり、火山付近ならば最早無敵といったほどだが、いくら穴を穿っても天然ガスも温泉も出ないレベルの場所だと並の工房レベル。

【来歴】
初代から火山の付近で根源への研究を続けていた魔術一族の生き残り。
その一族は地球の中央を目指す事で根源を目指していた。そして地面に元から穿たれていた大穴をその基盤として長い年月を過ごしていた。
火山に住み魔術研究を進めていた一族。その秘蔵っ子、一族の研究を発展させる事を期待された才女。
彼女はその一族の現当主だった。先代が残した技術や研究結果を元に持てる才をアイデアを集め礼装やマグマの運用をより実用的な物にし
ついに溶岩を使い根源を目指す第一歩を踏み出そうとした。

だが流体操作による溶岩への遊泳実験を開始するため土地を確かめている時にマグマに異常が発生、突如尋常ではない規模で噴火が発生、あふれんばかりの溶岩が流れ出した。
原因は度を越した地熱発電(実用化されたマグマ発電)のしすぎで溶岩だまりが異常反応を起こし噴火したことによるもの。
その噴火は彼女の一族の住む町を飲み込み、全てを焼き尽くした。全員が耐性をもてるほど魔術が優れているわけではなく。
優れている者もなんの準備もなしに大量の溶岩に飲み込まれてはすぐに限界が来る。
彼女は山頂付近にいたがあふれ出た溶岩をがまるで夕焼けのように故郷や家族、一族を燃やし尽し飲み込まむ様を見ながら
自身の持つ火山の知識によって現状を把握、怒りのあまり反対側にあった地熱発電所へマグマが流れ出す道を作り、悲しみにくれながら火山を後にした。

以降彼女は犯罪者として手配される。罪状は火薬を用いて発電所に溶岩を誘導したテロの容疑者。
追われながらもあちこちの火山のふもとに用意していた別の工房を移動しながら故郷を元に戻す方法を探し回った。(同時に他のマグマ発電施設に対する破壊活動も行う)
そして破壊活動の末見つけたのが「聖杯」と「時空跳躍」だ。
仮に聖杯による奇跡が使えなかったとしても過去にさえ飛べるならば、あの惨劇を何とかできるかもしれない。

その想いを胸に集まった犯罪者達と過去へ跳ぶ。失った故郷と一族を取り返すために。

ちなみに彼女の通称オレンジは、オレンジのような礼装を持って暴れ、周囲をオレンジ色の溶岩に変えた戦闘後の風景からついたあだ名である。


【聖杯への願い】
マグマ発電の実用化の防止(願いの形は何でもいいが、惨劇の回避がしたい)

【性格】
素は変に生真面目(融通が利かない)で若干ながら天然な女性。そして感情寄りに動く激情家。
知識や思考回路はガッツリ魔術師だが、身内への価値観は一般人寄りで、全体的に陽気なラテン系。悪い意味でも。

科学の無駄を憎悪している。科学を用いた無駄と余分を埋める為に故郷が滅んだと考えており、
扉フルオープンなのに冷房ガンガンしてる店や意味も無く明るい街などに怒りを感じ、その度にその店を吹っ飛ばしたり、その町の送電施設などを吹き飛ばしている。

身内を大事にする反面、身内の外がどうなるかはあまり関与しない。
身内以外は魔術師だろうと一般人だろうとコミュニケーションを取れる別の生物としか考えていないフシがあり身内以外が万人単位でどうなろうと知った事ではない。
感覚としては害虫といった感覚が近い。虫程度にしか関心が薄いくせに全体をぼんやり憎悪しており、漠然と不快感を感じるといった具合。

【AAもしくは容姿】

            /I:I:I:I:I:I:I:I:】        __  【:I:I:I:I:I:I:I:I:I>'´::.\ ,r¬__ノしク
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       【I:I:I:\】I:/\I:I:I:/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\::.::.:|I【::.::.::.::.::.::.::.::ⅥI:Ⅳ⌒
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           ∨|八.::.\:: `ヽ 乂_リ\|     ゝ-''厶イ|/::. |ノ     |::.::.::.::.::.:|
           | ::.:: ∨|八::.::ハ  ´   ,      ::::::.  |::.::.::.::.|      |::.::.::.::.::. |
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           | ::.::.::.::.::|  [ 八     ∨,ん冖ト、 ∨゚   / //         丿::.::|

クー子(這いよれ!ニャル子さん)

バレンシアは孫権の人…かな?ほぼ山勘だけど

人間としては破格の性能っぽいな

テロ屋の女の方といった印象

両方とも、来歴や性格しっかりしてて好印象

>>1 レビュー:弓アーチャー陣営】

わりとステータスが低めなのを、スキル、宝具でカバーする系の陣営でした。
多分今次で最も相性の悪い主従。そのため、二人で行動する描写はほとんどできませんでしたね…。

バレンシアは籠城かつ狙撃、近接でも強いよ! というキャラ造形でしたし、こちらの陣営に対し、明確な攻撃理念を持っていたので書きやすい。
…はずだったんですが、度重なる誤射その他もろもろで少々インパクトの弱いキャラになってしまったなと反省です。

虹アーチャーは強力なスキル、宝具でガツガツ攻めていけるキャラ。
そしてマスターとの組み合わせもあり、こちらとしては割と動かしやすい「敵」でしたね。
ただ、来歴その他を見てもらえばわかる通り、バックグラウンドが非常に広く、また、複雑なので、どのタイミングで書くべきかと悩んだりも。
あと、強気の子をヘタレにするくせは止めた方がいいと思います。自分でも。猛省。

≪クラス≫:ランサー

【真名】:ルジェ・ダ・フロー
【属性】:混沌・悪

【筋】:B
【耐】:E
【敏】:A
【魔】:E
【幸運】:D
【宝具】:B

                                        ト、_        ∧
                                 __∠  ̄ マ//7ァ ⌒ヽ//,ハ

                        (              /⌒ ̄ /⌒: :ミマ////Υ////,|
                ────-  \          /   -=ニ>-: :У/:  ̄: 7 ヽ///∧
         / ―=≧ : : : : : : : : : \             //: :/∠イ: :/: : : :∨/ 人
         /        ⌒\: :`ヽ、: : : : ー-=ニ二: :⌒7: : _ヘ  7T:_:イ /: :/: :/L ヽ
              _      \: : :.`ヽ、: : : : : : : : : : : : :./イ /スツ   てツ 7: :ィ/八 ヽ }}
            ///\     \、: : : :ー―: : ―――: :|/〈       /広フ: :/: :/: : V/
          ///////,\: : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: : : : : : : : : : : : :.八 ヘ ー一' _∠ノ/: :/: : : :「
            l/////////,\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : : ヽー∠ :_:_:_:_:_:_ /: : :.イノ
            |////ヽ 双///ハ、 ⌒/⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ _ _))//⌒ヽ「: : /: :.八「
           |/////ハ 双'///∧: : : : : : : :_:_:_:_:_:_:_:_: : : :広∠//       }: :/:/
          r┴──‐┐双'///∧ ___> -=ニ ∠二彡=/ 、    / /           /
         「マ、     | 双'////∧: : : : : : : : /三=-ニニニニニ{ ├=== l /      r┐/ /
          | マ、      | 双'/////∧: : : : : :.:/三三三三三ミ =| |     |′    r―' ∠r‐┐
          マ、lマ、    l,双/////  〉: : : : /三三三三三ミ ニニー|    ′ r―イ r_\_У´
          マ「 \、_/|ー=‐     /∧: : /三三三三ミ ニニ/:| ∠└‐┤  〈/〉_ノ
             lニニ| |ニl∧       / _入く三三三三ミ ニニ/: : : :|厂     ;| / /
            'ニニ| |ニ| ∧    /  \了\三三三ミ ニ/: : : : : 人_ // /
      ___'ニニ|_|ニ|∠ \_ \ _〈  \ 三ミ ニ;/  ̄ ̄: : :|: : : :/ /

   ///// ' ' /////////////ハ  {_ 《ミ乂У三 ニ/: : : : : : : :イ: :/ /|ヽ
  く双'/////////////////////,}    〉 ⌒乂|三 ニV: : : :_∠: :/ /  |: :}
  / ∨'/////////////////////   /    乂Lニニニ|_: : : :.:/ /    ノ: :|
     ∨/厂 ̄丁 T -=///////'   /   ∠Уニニニ| < :/ /__/: : :ノ
      }/    ノ  |ニニ乂t‐=く__ |   ∠_Уニニニノ / /  ⌒> : : /
ヽ    ノ      ̄ 〉彡ニ|乂(ニニニニニ「_У厂ニニ// /     ⌒ ̄
 \/        /ニニノ乂'ニニニニ∠Уー ― イ/ /
ニ/           /ニニ/ 乂'ニニニ∠Уニニ>―/ /
-             ヽ/  乂'ニニニ∠Уニ/⌒'/ /
              乂'ニニ乂厂L/  / /
              乂Lニr乂厂   / /
              ヽ乂乂厂   / /

【特徴】:英霊・傭兵

【クラススキル】
◆対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【ランク分の【魔】による攻撃に-補正】

【保有スキル】

◆仕切り直し:B
窮地から離脱する能力。
不利な状況から脱出する方法を瞬時に思い付くことができる。
また、戦闘時においては相手に有利を取られてもそれによるマイナスの補正を受けない。

【不利を二回取得した場合に判定、成功すれば、自陣営に有利な逃走判定に移行する】

【ただし、一回使用した相手には無効】

【ランクが高ければ高いほど成功率が高まる】


◆傭兵特権:B
 金銭などの利益により主従関係を定め、暫しの忠誠を雇い主に捧げる傭兵が得られるスキル。
 マスターからの魔力供給が正常に行われている、あるいは魔力が残っている場合、このスキルは同ランクの“単独行動”スキルとして機能する。

【残存魔力がマイナスでない場合、このスキルは同ランクの“単独行動”スキルとして機能する】


◆心眼(真):C++
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 ランサーは防御を捨て回避に特化する事で自分をわざと”窮地”におき、常にこのスキルを発動させている。

【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

【戦闘時の合計補正が相手より劣っている場合、更に+1の補正を得る】

【宝具】

◆『劇薬来たれり華の鉄音(ウェイクアップ・ザ・スティール)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0~100 最大補足:500人

かつてランサーが率いた傭兵団は、戦闘開始前に手に持った武器を打ち鳴らし
「聴け!聴け!鉄が目覚めるぞ!」と喚声を上げ、それに慄いた敵は戦わずして逃げ出したという。
宝具を発動させる事で、周囲一体に鉄が打ち鳴らされるかのような数多の幻音を響かせる。
相手の精神に対して強烈な恐怖心を抱かせる効果があり、精神干渉に対抗する能力を持たない場合は
身を竦ませてしまう事で戦闘能力が格段に低下してしまう。
また、音の届く範囲に敵マスターが存在する場合はその相手にも悪影響を与える。

【戦闘開始前に使用可能】

【敵の【敏】をEランクまで下げる】

【その場に存在する【心】が6以下の敵マスターは行動出来ない】


◆『我が槍撃は騎兵を墜とす(キル・ザ・ライダー)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0~1 最大補足:1人

ランサー率いる傭兵団が得意として戦法が宝具にまで昇華されたもの。
騎乗した敵に対して槍を投擲し命中させ相手に大ダメージを与えると共に、騎乗物から落下させ引きずり落とす事が出来る。
ただし発動の条件が厳しく、真名開放に加え敵の突撃をギリギリまで引き付けた上での至近距離からしか発動出来ない。
正面から突っ込んでくる敵の突撃に相対し恐怖しない胆力と、それを紙一重で見極め正確に一撃を加える高い技量が必要な絶技。
騎乗していない相手に対しても使用可能だが、その場合は本来の使い方程の威力と呪いじみた必中性能はそこまで再現されない。

【敵が騎乗している場合】

【相手を騎乗物から引きずり落とした上で、負傷効果を与える。また、この宝具は回避されない】

【敵が騎乗していない場合】

【一ターン目の戦闘判定に+2の補正を得る】


【来歴】
ルジェ・ダ・フロー。
13世紀頃、戦場の劇薬とも呼ばれた傭兵集団「アルモガバルス」を率いた頭領。別名”華のフロー”。
男性であったと史実に記されるが、それはルジェに敗北した騎士達が女に負けた事を認めたくないあまり流した虚言であり、実際は”華”の二つ名に相応しき麗しき女性であった。

元々はテンプル騎士団に所属していたが、戦利品の横領が行い除隊処分となる。
その後も海賊紛いの荒事を繰り返すが、ある時から仲間を集めて傭兵団「アルモガバルス」を結成。
アラゴン王国に仕えて海外を転戦し絶大な戦果を上げ、特にシチリアでは、彼女等が戦闘前の習わしとして「聴け!聴け!鉄が目覚めるぞ!」と喚声を上げただけで逃げ出す敵も居た程だった。

ルジェ及びアルモガバルスの戦闘方法は独特で、防具を殆ど付けず機動力・俊敏性に特化したスタイルを採用していた。
またルジェの意向により常に密度の高い戦闘訓練を行っていた為に非常に練度が高く、鎧に身を固めた騎士をシャツ一枚しか着ていないアルモガバルスの傭兵が一騎打ちで打ち倒す事もあったという。
しかし、非常に強力な戦闘集団であったアルモガバルスだが、シチリアにて和平が成立すると一転して厄介者となってしまう。

そこで次の雇い主としてはルジェは、当時オスマントルコの脅威により敗色濃厚であったビザンツ帝国に目を付ける。
ルジェはアルモガバルスを雇う条件として
「通常の2倍の給料を支払うこと」
「自身を「大公」の位につけること」
「皇帝の姪を寄越すこと」
という無茶苦茶な要求を突きつけるものの、逼迫した戦況であったビザンツ皇帝はやむを得ずこれを了承した。
そして、ルジェ率いるアルモガバルスはその報酬に相応しい甚大な戦果を上げる事に成功。
破竹の勢いでオスマン軍を打ち破り、形勢不利であった戦況を一変させてしまう。

だが、ルジェとアルモガバルスを恐れたビザンツ皇帝は彼女等を用済みとして処分する事を決める。
戦勝の宴としてルジェを招いた皇太子は、親衛隊を突入させ酔った彼女と傭兵団の幹部を殺害した。


だが、戦場の劇薬たるアルモガバルスの復讐はここから始まる。
ルジェという頭領を殺害されたアルモガバルスは通常の傭兵団と異なり散り散りにならず、逆に一致団結して領内を極限まで荒らし回り略奪の限りを尽くす。
その破壊は「カタルーニャ人の復讐」として語られ、結果ビザンツ帝国は衰退し崩壊した。

【聖杯への願い】
聖杯への願い自体は無い。
参加目的は、あらゆる手段をもって聖杯戦争を勝ち抜くことそのもの。

騙し討ちという自分の死の原因を非常に恥じている。
外道、非道な手段を容易く使えた以前の自分に戻りたがっており、聖杯戦争中は好んでそういった戦い方をする。
その果てに、生き汚く、外道で、卑怯な、自分の強さを取り戻す事が目的。

【性格】
飄々とした性格の外道。
魂喰いも殺人もやってのけるので、悪性のマスターと組むと手が付けられない。
騎士道精神や正義感を馬鹿にしており、どんな手段を用いても生き残る事が何より大切だと考えている。

ただ、非道な行為をする際はたまにチラリと辛そうな顔をしたり、極稀に敵に妙な情けをかける事もあるので
心底からの悪人かというとそうでも無い。
もっとも、その事を指摘すると怒りだすが。

仲間と認めた相手には露骨に甘くなるのを自覚しているので、マスター含め他人とはあんまりコミュをしたがらない。
何だかんだ理由を付けて逃げる。

何はともあれ、色々とアンバランスな人格な上、本心や本音を滅多に語らない為に非常に分かり難い性格をしている。
よほどコミュを繰り返さねば、彼女を深く理解する事は出来ないだろう。


傭兵団を結成する前のルジェは、凶悪な性格をしていた。
略奪、強盗、殺人、誘拐、人身売買。あらゆる悪事を涼しい顔でやってのける。

人の心など無いかの様な人間であったが、最後の最後、仲間に対して向けられる愛情だけは残っていた。
仲間が一人増え、二人増え、団が大きくなる毎に、ルジェは段々甘くなる。
仲間が増えれば向けられる愛情も成長し、その思いがときおり枠をはみ出して、妙な情けになっていく。
率いられる傭兵団にとって、ルジェからのそんな信頼は何より大切なものだった。

ニヤニヤ笑いながら人を殺す冷血漢のくせに、仲間の為なら事も無げに死地に立つ。
一匹狼を気取る人嫌いだが、団の酒席にはいつも顔を出し静かに一人機嫌良さそうに杯を傾ける。
努力家を嘲笑うものの、彼女の振るう槍には隠せぬ鍛錬の跡が見て取れる。

そんなルジェだったが、最終的には彼女が得た甘さが自身を殺す事になる。
死の原因となった戦勝の宴での稚拙な罠は、一人きりで殺伐としていた頃のルジェならば気付けただろう。
しかし、手に入る金と大公の位で、仲間をどんな風に喜ばせてやろうか。
酒を飲みながらそんな事をつらつらと考えて警戒を怠ったルジェは、あまりに甘くなりすぎ、そして死んだ。

彼女は、そんな自分を許せないと考えている。
聖杯戦争を通じて、かつての冷酷さを取り戻す事が、彼女の目的となっている。

【AAもしくは容姿】

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   く .::__:__:_! .::人 ヽ.:::: \ ´  ____j:::!::X.:::::\ .:::::::::::ヽ
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       ⌒入 「ヌ´⌒!.j. ∧. : : }> ≠‐‐ .:<⌒´.::::::::: : : : : : : : }% .. ::: ::: ::::し' し  ノし' `> . : : : : : : : _:|: :: \  \ \
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佐倉杏子(魔法少女まどか☆マギカ)

【行動方針】
神出鬼没で不意打ち上等。
奇襲・闇討ち何でもござれ。
勝てればいいので昼夜問わず隙があるなら相手に襲いかかる。

マスターと相性が良いか、放っておけない様なマスターとならば共闘も可能だが、基本的には一人で勝手にぶらつくのが好き。

【名前】欅 魔子

【令呪】車車車

【属性】混沌・悪

【体】1:悪霊によるダメージ有
【知】1:馬鹿
【心】6:人よりメンタル強め
【質】5:人並み
【家】5:一般的な魔術家系
【運】7:ツイている

                            ________
                    ("´ ̄   ________     ̄`)
                       ̄ ̄                     ̄ ̄
                                 .  -──-
                     ̄ ̄ ̄ `ヽ}}-‐ ´          `
            . ´          }}'               \
           /                /                 \__
              /               /    /       |    i     \` .
          /         /    //    /       ノ } |    |        \
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           |      / l  / //     ′ //  | .′ | 777メ、   /   |     .
           |      .′|,/  / |    |//   |/   |/ ,r=ミ、|  /  / j     |
           |    /   |   // |    | ====ミ      ∧::::}}ハ /  /  ′  |
         \   /   //  /∧ |    | .:.:.:.:.:.:.       /トr'/:/ レ′.イ /     .′
             ヽ′ //l //  ヽ|    |          , {.ノノ::/ 从厶イ ∧/ } /
                  // ,レ /     |    \    __    ̄:.:. // ノ  レ' /  / /
                //  /∧ ∧ |     ト、 ヽ   {  /    .イ/ /`ヽ /  /レ′
             //  / ′ v′∨ヽ    | \   ー    __´_j'__{   }_/  /
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【特徴】殺人鬼・レーサー

【スキル】

【蠍座の殺人鬼】
広域重要指定事件の主犯。マスコミによって名づけられた通称は【アンタレスの女】。
だいたい十一月ごろに人を轢き殺し、その死体を鋭利な刃物で突き刺しすといった殺害方法を取る。
まるでモズの早贄のごとき凄惨な犯行が話題を呼び、その出現時期と合わさって【アンタレスの女】の名が付いた。
『一応』彼女の意向ではないが、やったあともまあいいかで終わっているので結局同じレベル。

≪Cランク相当の【精神汚染】と同じ効果を持つ≫

≪討伐令を発動されにくい≫


【レーサー】
いわゆる『走り屋』、車からバイク、重機などおおよそ公道を走れるものなら全てプロレベルで乗りこなす事が可能。
愛車は黄色の軽自動車。名前を付けるくらい気に入っており、あちこちに惨劇の痕跡とみられる傷凹みが目立つ。無免許。

≪Cランク相当の【騎乗】と同じ効果を持つ≫

≪デフォルトで騎乗礼装【軽自動車】を入手している≫


【悪霊の加護】

                  >‐-.、

              >"´/::::::::,::::::ヽ-、
          >"´:::::::/::::::::::://:::::/:::::ヽ
      >"´:::::::::::::/::::::::::::/:::/:::::/:::ヽ:::ヽ

   >"´::::::::::::::::::/::::::::::::/::::::/:::::/|ヽ::::ヽ::::l
  /:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::/::::::::/::::::/::ll ヽ}::ヽ::!

  /:::::::/:::::::::/:::::::::::::/:::::::::::/::::::/::/:l|  l|ヽ::l::l
  l:::/::::,イ:::::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/::::l|  l| l:|:::l
  l/::,イ:::::::::::::::::/,::::::::::::::::/::::::/::/::,::::||  | 、l:|:::l
  l::/::::::::::::::::,イ:::/::::::::::::::/::::::/::/:::,':::,::||  l  ヽ:l
  l':::::::::/::::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/:::/::/:,':|l  ! ´ l:!
  l:::::::/::::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/:::/::/:/ !  /} {!
  l::::/::::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/::::/::/,'   イー´ !
  ',/::::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/::::/::/:,'         ノ
  ',::::::::::::/::::::::::::::/::::::/::/::::/::/::,' ` , ―― 个

   ゝ::::::/::::::::::::::/::::::/::/::::/::/::,'  //:/::/
.    }::/::::::::::::::/::::::/::/::::/::/:::i  /、:/::/!
   /:/:::::::::::/::::::/::/::::/::/:::::i  /  ヽ、::!
   /:/:::::::/:::::::::/::/::::/::/i:::::::i l    `ー‐
  ノ/!::::/:::::::::/::/,イ/::/:::i::::::::i !         `ヽ
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幼いころから悪霊に魅入られ、その体には不具が絶えない。現在時点で心臓、目、腸にダメージを抱えている。
また、悪霊によってその動きが操られることもあり、同時に妙に悪運が強い。
彼女が起こした凄惨な事件も悪霊の影響だがあまり気にしていない。
むしろ悪霊の方がどうにかこの馬鹿を困らせることはできないかと四苦八苦しているようである。

≪負傷、重傷判定に対する回復に二倍の時間(四ターン)を要する≫

≪死亡判定においてファンブル以外で死亡しない≫

≪幸運判定において+1補正≫

【来歴】
巷を騒がせる猟奇殺人犯、【アンタレスの女】。
盗難車を利用して人を轢き殺すという方法で過去に二桁を超す人間を殺害している。
普段は地方を巡るバックパッカーの様な真似事をしており、本性を現すのは十一月前後に限られる。

凶行の理由は幼いころ憑かれた悪霊の仕業なのだが、本人も特に気にしていないし、犯罪行為に忌避感が無い。
というより霊が取り付いていることにすら気が付いていない底抜けの異常者にして馬鹿である。


【聖杯への願い】
もうちょっと怪我治るの早くして―

【性格】
馬鹿にして基本的に能天気人間。
十一月以外に出会えば、少々頭の緩い女、という認識で終わる程度。
ただし、十一月に出会うとかなり頭の回る優秀な女に変貌し、運が悪ければ轢き殺される。
車に異常なまでの執着を持っており、車を傷つけると十一月でなくとも前述の性格が出現する可能性がありうる。

【AAもしくは容姿】

                /⌒ヽ _ -─────- 、  r‐、
                 /:/ i:::( _ -─────-  _) /:∩j
                   /:/  i:::jL -─  ─  ‐- .  /:/ }:|
              |::| _ .j::j              `ヽ /::|
                 / `ヽ/:/ /                \i
           //   V /   / /     ハ       ヽ
              / / .′   i/ / // / ′ i   .′i i i   i  '.
          / / /    j ノ i // ァ 7フ7メ、 /   i i i ii  i  i
.          / / /    ノ.イi  i レ ,ィ 〒㍉//  //iノノi   i  ∧
         i / /   / /i|  l i{i i::::トz'/    z=、 i  / / ハ
         N .′/ / i |  | |  L::し      /トz'i}′/ ,/ / ハ
.         /:/レ´/:/ i  | |  | | ''''        i:::ソ/ / .イ ,ヘ  i l
        /:/   /:/  |i从 i j ,小     「 フ '''' /7フ爪 ノノ ,}}ヽ. i
.       /:/   /:/   レjハ i iレ'{  >  _  イレレソノ/  i:i ソ
      /:/   /:/        Nv'レ仄Hニニ, rァ ´ ̄ ̄`Y´    /:l
.     /:/   /:/       ┌─‐レ′ヽ //:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:|    /:/
    /:/   /: ′     r===≧≦ //:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  ィ:/
     レ′  {ノ       }}  彳〃ヾ {i{:〉/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|彡'
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三塚井ドクロ(撲殺天使ドクロちゃん)

虹弓陣営の製作者は誰ぞ?

車がはっちゃけてたな

>>1 レビュー:刑槍陣営】

自陣営最大の不穏因子その1。
油断すると人を殺している系陣営という危険極まりない陣営でしたが、初期に悪霊ちゃんの覚醒、そもそもランサーの出番が少ないなどの要素が絡まり、そこまで爆弾じみては無かったかと。

欅に関しては、とりあえずは馬鹿、次に破綻者、という部分が出せれば御の字でした。
悪霊ちゃんがなぜか悪霊なのにサポートキャラになってましたね。びっくり。

ランサーはまず、送られてきたデータを魔神合体したところ微妙な出来になってしまい、それは非常に申し訳なかったな、と。
アーチャーと同じく、バックグラウンドがでかい系サーヴァントだったので、何処で表現しようかな、と考えあぐねた結果、あの最期に。
悪役になりたくて、外道に戻りたくて、壊れてしまった、そんな感じで書いてました。

魔神合体…何があったんだ…

むしろ凡人号が本体なイメージでした。そういやAAドクロちゃんだから、刑陣営Wドクロだったのか。

【製作者紹介】

アゲランはスカンデルベク、ドゥカジニなんかの人。数は多いんですがいかんせん目立たせてあげられなくて申し訳ない。
虹弓は今回初めての人、たぶん弓月さんでしょうか。
バレンシアはアン・ボニーやアダムの人です。
刑槍はローランの人ですね。

【再開はもう少し後で】

まさか、ラッパーのサーヴァントのようなアレか>魔神合体

ルジェいいねー、ステキな造詣してる
今回オーダーメイド(100%採用されるのがわかってる)だからかみんな気合入ってるな

【そして再開】

【エクストラクール:第九ターン】

「…頭痛え」

どんだけ呑めんだよ…、化け物か、ったく。

「ふん、酒は適度に飲まなければな」
「お前が常識人面してんのもムカつくな」


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

きうそく

>>269

…あー、駄目だ、頭痛え。ちょっと、勘弁してくれ。

「つうわけで悪いが少し休ませてくれ」
「ふむ、構わんぞ。…しかし、あまり動かないというのもそれはそれじゃなあ」

【魔力量が完全回復しました】

【次ターン以降、判定によりライダーが勝手に行動する可能性が発生します】

【自陣営の行動を終了します】


直下、他陣営行動判定、成功以上で敵対的接触、失敗で日常【戦況加速】+2

9:敵対的接触

直下、↓2、接触陣営

12:貴方
34:クロヴァス
56:対キチガイ
789:キチガイ

【上げ忘れ、このレスは判定に含みません】

わお

やっぱ貴方は信用なりませんかクロヴァス君……

2、3:貴方とクロヴァス

直下、内容。成功以上でやはり断る連絡、失敗で奇襲【一応保留】+1

99

大丈夫、まだ大丈夫

特殊判定が来てしまったか。

0:特殊判定

                                ,. ´ ̄ ̄\

                _,.  -―…━====ミ<       \
          /: ̄ /: : : :      : : : : : : : : : : : : : ヽ ̄ ̄ヽ    \
         /: : : : /: : : : : : :     : : : : : : : : : : : : : : \ :∧     ヽ
         /: : :/ /: : : : : : : : :    : : : : : : : : : : : : : : : : : V :∧     ヽ
     /: : :/ : :〃: : : : : : : : :     : : : : : : : : : : : : : : : : : :V :∧ : : : : : : : :.
    /: : : / : ://: : : : : : ,. -―      ―--=二_: : : : : : : : V :∧ : : : : : : : i
.  /   /: : :/ / : : : : //j_,.  /!       _  \: : : : : : :V |: : : : : : : : |
 /     |  / /: : : : :/ :/ |  :/ |    :|   ヽ \` ヽ ヽ: : : : : :| !: : : : : : : : |
 |       | :| i : : : : /  |  |  /  !   ト、  :|\|\ i  |: : : : : ! :|: : : : : : : : :!
 |       | :| |: : : : :|   | ,斗≠ミヾ\   ! \,.斗=ミ、 | :|: : : : : ! ヽ : : : : : : : |
 |       ト、| |: : : : :|   |〃〃⌒ヾ  \|   〃⌒ヾ V  |: : : : : !  \: : : : : |
 | : : : : : : | | :! !: : : : |   {{  {{:.:.:.:.:}}       {{:.:.:.:.:}} }}  ! : : : : |     `ー‐┘
 | : : : : : : | j/| |: : : : \  :! 弋辷ツ        弋辷ツ  ! :/: : : : : !
 | : : : : : : レ':/八: : : : : |\|::::::::::::::::::      :::::::::::::::::::/ ∧: : : : /

 |: : : : : : : :/  _ ヽ: : : :|八 \/:/::::::::      ::::::/:/:/イ\!: : :/
 |: : : : : : :/  / 〉_: :八 人         O     ´ /: : : : /
 ヽ: : : : :/_/  /〉: : :\| >  _          , ´: : : :/r―-、
  \__/ { :〈      〉 \: : : : : : : \ =-    -=/: : : _,.. -= 冫   ヽ--、
     /: : \_/ヽ: : : ≧==----:\  __/-=≦: : : : : :{    ノ: : :}
     |: : : : : : : : : : : }: : : ヽ: : : : : |: : :  ̄: : : : : :/|: : : : :_,. ゝ-=彡 : : : \
     | : : : : : : : : : : : : : : : : \: : :|: : : : : : : : :/ : :|: : : 〈_: : : : : : : : : : : :|
     |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \|: : : : : :_/: : : : j!: : : : : : : : : : : : : : : : : :!
     ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :0`      : : : : :0: : : : : : : : : : : : : : : : : :|

直下

123:暴走、奇襲、クリティカル
456:誘蛾灯
789:奇妙な物品発見

ハハハ

3:クロヴァス、暴走

直下、暴走理由

123:空間の影響
456:アサシンが暴走したため
789:あることないこと吹きこまれて

おぼろ

だ、だれにだ!

特殊からの低コンマは定番だなー。

てことはどっかと接触したのか……

8:セーラの死の責任は

と、痛む頭をなんとか抑えていると。

風を切る音が聞こえる。びゅん、と、聞こえてくる。
…不味いッ!

「全員! 伏せろ!」
「え?」


直下、アサシン負傷判定【気配遮断】+1【聖者の数字】-1

↓2、ライダー負傷判定【気配遮断】+1

↓3、楠木負傷判定【気配遮断】+1


1234:無傷
567:負傷
89:重傷

はい

ええ

マスターの重傷連合完成

貴方といると碌な事が無い…

関係無いけど楠木の陣地ってこの空間で作れるの?

空間が空間の所為でいまが夜なのか朝なのかわからん

6:アサシン負傷

5:ライダー負傷

9:楠木重傷


一文字に繰り出された銀閃。この太刀筋、気配を直前まで感じさせない接近。アサシンかッ!
視界の隅でライダーとアサシンが傷つけられているのが見える。

そして、ボトリ、と嫌な音が聞こえた。

「楠木ッ!」
「…おお、痛、…すんません、ちょっと、腕もっていかれてまいました」

楠木の右腕が落とされ、そこから赤黒い血が滝の様に流れ出している。
…ッ! どうする!? ここにはマシな医療器具なんざ一つもねえ、…とりあえず止血か!?

「ああ、だ、大丈夫です、俺、こんくらいやったら自分で対処できますから」

そう言いながら器用に服を裂き、楠木は腕をきつく縛り上げ。
徐々に血の流れは止まっていく。…だが、血を流し過ぎたか顔色はまるで鉛のようだ。

そしてライダー、アサシンもまた、傷を負っている。そんな状態の中、羽織を血に染めた侍が、そしてそのマスターが、俺たちの前に。

「…仕留めそこなったか」
「まあ、僕も仕留めきれるとは思っていませんでしたしね」

おいおい…、冗談きついじゃねえか。なんでだ、なんで。

「お前がんなことすんだよ、スリィル・クロヴァス!」

主従共に凍った眼をしていやがる。こりゃ確実に殺しに来た目だ。
…この空間は負の感情や欲望を倍加する。ここまで急激な変化、何かきっかけがあるはずなんだが。
と、考えるまでもなく、クロヴァスが問うた。

「…何故」
「あ?」
「何故! ブルーを殺したッ! 答えろッ!」
「ブルー…!? セーラ・アウローラか!?」

…どういうことだ!? 一体、何があった!?

「とぼける気かッ! 僕は聞いた、そして見たッ! ブルーが! セーラが! 死んでいるところを!」
「おい、ちょっと待てよ! 俺達だって初耳だぜ、そりゃ!」
「初耳? そんなわけあるわけがないだろ! なら何故そこにいるライダーはセーラを助けなかった! セーラはお前たちのランサーに殺されたッ!」

…不味い、こいつがこんなんになった原因は分かった。だが、事実俺達にはまったく心当たりがない。
ここはどうすりゃいいんだ? 戦う、説得する、逃げる。…どの方法も現状使用できねえ手じゃない。
だが、一歩間違えれば途端に偉い目になっちまう。…どうすりゃ、どうすりゃいい!

「…マスターが、死んだ? それは、それは、私の、私のせいか…!?」
「…アサシン、正直敵として遭いとう無かったわ」


23:10より多数決、先に二票

1:戦闘
2:説得
3:逃走

おおう、腕が…

どうしよ

お前たちが俺の翼だ!→片翼→両翼もがれた
一体誰から聞いた話じゃと問い質したい気もするが明らか地雷っていう

2 説得材料はあるんじゃないか?
なら、ライダーがなぜ俺達に協力してるんだ。
そんな事をライダーが認めるわけがない。とか。

3

2

色んな意味で腐れ縁だな、青と緑は

ちなみに今回ってキチガイ陣営の誰かかダークブラックに聖杯渡ったら世界終わるよね

ぶっちゃけ、貴方かどくろか静馬か、後楠木か。この辺りが最終勝者にならないと世界終わる可能性大

3:逃走

…ここは一旦立て直す。そうじゃなきゃ話せるもんもろくに話せねえだろ。

「ライダー!」
「…」
「ライダー!」
「…はっ、な、何じゃ?」
「騎乗礼装を頼む! とりあえずいったん逃げっぞ!」

その言葉にクロヴァスが反応し。

「行かせると思いますか!? アサシン!」
「承った! …悪く思うなよ!」

死神の鎌、いや、刀が迫りくる。

「急げ!」
「う、うむ! 【月下舞踏】!」

ライダーが馬を呼び出し、その背に全員がまたがる。
…逃げ切れるか?

直下、成功以上で逃走成功、失敗で捕縛【騎乗】+2【聖者の数字】+1【陣地作成(偽)】+1【全員負傷】-3

逃げ切れるか…!

ちょいちょい0挟んでいく

0:特殊判定

      |ヽ           , - 、
      |i |    . ' ´  ̄`⌒ヽ: ヽ
      |i |  .// : : : : : : : ヾ \:i
      |i |  / /: ; : { : :i: :i: :ヾ: :ヽ ヽ
      |i | i ! {: /从,!: :!、从: :'. :| i: : i
      |i | レ!小l● V  ●レi : i | i i
     .(_ー'_) V:|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃j| | イ

        /⌒ヽ_レヘ   ゝ._) ノ | .'/⌒i:|
      \ //: :ヽl>,、 __, イル/  / i
.        // : : : : : ヾ   //: :/\/川
       7: : : : : : : : ヾy/: : : : : : : N


直下

123:吹き込んだ連中が来る
456:逃走成功するも、楠木行動不能
789:対キチガイと合流

高コンマを出せば良かろうなのだー!

ほい

コンマ神容赦なさすぎぃ(恐怖)

次の貴方準備した方がよいかもしれん…

大丈夫きっとどうにかなるさ(震え声)

特殊→低コンマ(ファンブル)は隙の生じぬ二段構え……

ポリス一同「貴方[ピーーー]」

1:キチガイがやって来る

だが、そんな俺達を、さらなる絶望が襲ってきた。

「■■■ッーーーー!!!」
「んなっ!?」

逃げた先に飛び降りてきたのは眼を狂盲に曇らせた剣士。

「バーサーカーッ!?」
「うふ、うふふふ、あはは」

その肩に乗った誠道蓮華の笑みが、俺の耳朶を打つ。慌てて方向を変えるも。
背後から、何か金属が擦れるような音が。これはアサシンのそれじゃねえ、これは…!

「あh、脳h、ここn、いh、わたしh、誰、ですかぁ?」
「…フェルディナ」

ギチリ、ギチリ、と、耳障りな音を立て、フェルディナがその手にバーサーカーを持ってやって来る。
三方向を囲まれ、最後に見出した逃げ道にも。

「ああ、そうだろうなあ、お前ならこの道を来るだろう。だが、残念だ。お前のパターンは既に分かっている。だから、まあ、大人しく私の好奇に捕らわれてくれ」
「…! コノリエ!」

ランサーと共に、見慣れた白衣。そして息をしていないことが明白な、一体の死体。

「引き上げるのは大変だったんだ。いや、魔術師の回路というのも中々面白いなあ」

二騎のバーサーカー、アサシン、そしてランサー。
全方向をそれぞれ強力なサーヴァントに囲まれる。まさに、絶体絶命だった。

「さあ、覚悟しろ」
「あは、あはは、あはははは」
「私は、私、d、あ、チタン合金って素敵じゃないですか?」
「さて、私の作り上げた脳味噌は、どんなことになっているのかね」


直下、貴方の運命

12345:がめおべら
678:ライダー決死の特攻
9:対キチガイ同盟、出現

はい

ピーンチはほーらチャーンスだとー

>>324
どうにかしてしまうとは、やるなお前!

コンマ神「今年中に終わらせるんだったよな?悦べ、お膳立てしてやったぞ(愉悦顔)」

スタンバってたとしか思えないタイミング

来年正月元旦からは新しいパンツをはいたかのような気持ちで新戦争始めようと試みるコンマ神のアツい心遣い

元日から新戦争するわけないでしょお婆さん

狭間来てから露骨に悪運スキル発揮してきたな貴方

9:主人公って誰だっけ

それぞれの刃が俺たちに迫りくる。
剣が、刀が、槍が、俺達を貫き、紅い花を咲かすと思った。想像した。だが、そのとき。

「やらせないっ!」
「【サンダーファルコン】!」
「【蛍火集う白刃の太刀】ッ!!!」

獣の腕が、雷光を纏った怪鳥が、光り輝く日本刀が、その脅威を退けた。

「な!?」
「お、おい、こりゃあ…」

現れたのは三人の男とその従者。
よく見慣れた顔であり、そして同時にそれぞれが知らない表情を見せていた。

「ぶじでしたか!」
「お、おう…」
「間一髪、という奴か、フン、俺がお前を助けることになるとはな」
「…ペレグリン・ダークブラック、都木静馬」
「話したいことはあるだろう、だが、今は眼前の敵を討つ、協力は頼めるか、ヒノマ・フォルト」

…ああ、とりあえず現状は把握できねえ、だが。

「…何故邪魔をするんです! イエロー! ヴァイオレット!」
「あは、あははははは」
「…お前達も呑まれたか、クロヴァス、誠道」
「静馬、下手な同情はするなよ」

クロヴァスの誤解を解くためにも。

「ぴが、あれ、私は、そうです! 改造改造改造!」

フェルディナを元に戻すためにも。

「…おい、コノリエ、一言だけ言っておく」
「…何だ?」
「お前は、俺の」
「よせ、下手に人間を気取ろうとするな。私もお前も同じ穴の狢、人でなしのでくの棒だよ。…さあ、かかってきな、人類を救いたいなら、私の狂気を倒してみな!」

惚れた女を、殴ってでも止めるためにも。

ああ、人類なんざ、未来なんざ、今、この時だけはどうでもいい。
俺は今、コイツらの為に、戦ってやる。未来はおまけで貰ってやるよ…!

「準備はいいか! アサシン!」
「…何だか打ち切り漫画みたいな展開だな。その場合私がラスボスに近いんだろうが…、私はあくまでも、正義の騎士である。それを見せつけるさ」
「楠木! ライダー!」
「…まあ、きついけど、正念場やね」
「…ああ、彼女の為にも、私は戦おう」

さあ、行くぜ、ちょっとだけ、燃えてやるよ。

「熱いねえ…!」


直下、敵連合メンバー分散、成功以上で3:1、失敗で2:2

ヒノマ・フォルトが貴方の名前か

3:2:2

直下、メンバー分担(右の狂が虹)

123:暗槍:狂狂
456:狂槍:暗狂
789:槍狂:狂暗

細かいけどAA元がひわたり せきまだからセキマじゃね貴方
セキマ・フォルト

そのまんまじゃなくてちょいとひねるずらすのもままあることやん
フォルトかフェルトかどっちだって気はするけど

コノリエ・フェルディナのポリスタッグ
クロヴァス・誠道のヒーロータッグか

6:刑バーサーカー&ランサー:虹バーサーカー&アサシン

00:15から多数決、貴方はどちらに付くか

1:刑狂槍
2:虹狂暗

他メンバー分担

刑狂槍:反、剣
虹狂暗:騎、弓

どっちがいいんだろ、シナリオ的には1かな
1は戦力がちと薄いし

虹鱒刑鯖と刑鱒虹鯖で綺麗に分かれたなぁ
ちな、いつも通り二票?

【二票です】

2

2

露骨に勝利権の万一の被害回避したな
残当だけど

トリーズナーが完封出きるかもって言ったの忘れたのだろうか
レヴィアタン由来なら間違いなく悪性の宝具

でも気持ちは分かる
虹騎刑弓ならほっといても勝ち馬にのれそう

「かも」だからな
万一はあるだろう

2:虹バーサーカー&刑アサシン戦へ

相手は二陣営ずつに分断した。
…どちらに付くべきか。悩んだがフェルディナを倒す側に向かう。まずは戦力が浅い側を叩き潰す。

…だが、相手のランサーの宝具は、どう対処すべきだ?
それ自体が勝利の決め手となる宝具、そんなのが発動しちまったら。
その懸念を煽るように、コノリエが笑う。

「ランサー」
「何ですの、マスター」
「此処で宝具を使えと言えば、お前はやるか?」
「…ええ」
「だ、そうだ」

…明らかな挑発。そちらの手に渡った切り札を見せびらかす行為。
ああ、最悪に下衆い手だよ。だが、対抗策は。

「ふん、愚かだな、悪魔ども」

前に進み出たのはトリーズナー。…? 何をしようってんだ?

「…ランサー、イヴ」
「はい」
「…お前には申し訳ないが、俺は今からさらにお前を貶める」
「…ええ、構いませんわ。それもまた、愛しき子らの書いてくれた似顔絵ですもの」
「…そうか、ならば受けるがいい。汝は神の摂理に反証する者也! 【異端反証】!」

◆『異端反証』(カウンター・キムラヌート)
  ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人

 自らを破門したローマ教皇に叩き付けたアンチキリストの烙印。
 世俗に墜ち腐敗した教会が掲げる権威を否定した反証。
 相手が持つ神の権威や聖遺物に対し、神と相手との結びつきを反駁。
 その正体は主の教えに反すると異論を展開することで、相手に悪魔のレッテルを叩き込む。
 能力の聖属性が損なわれないままに悪性が付与されることで反発作用が生じ、相手が持つ聖なる光は、所有者自身を腐敗させる毒となる。

≪神性・加護・聖遺物など、相手の聖属性を示すスキル・宝具全てに"悪魔の能力"の烙印を押す≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の所有者は、その数に応じた悪性を持っているとして扱う≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の効果・威力は半減する≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具を発動する度に発動者はダメージを受ける≫

「…え?」
「■■■ッーーーーー!?」

トリーズナーが与えた刻印と共に、ランサーの、バーサーカーの体が腐り落ちていく。
それは聖なるものを否定する反証、ただ、聖書による信仰のみを求め、他の一切を否定したトリーズナーにのみ許された矛盾の反発。

「…面白い」
「さあ、これで戦力差は同程度。…決め討つぞ!」

そして、意地と意地がぶつかり合う戦争が、幕を開けた。


【ちょっと限界近いので今夜はここまで。遅くまでお疲れ様でした】
【明日頑張って終わらせましょう。…おわるかな?】

おつー

ラストバトルだぜ
終わるかどうかはコンマ神次第~

>発動者はダメージを受ける
……アバウト! 乙

そんなもん持って居たのか
そして何処でその存在を知ったんだ刑弓は

【おっと、文章改定前をそのまま書いてました。効果は以下の通り】

◆『異端反証』(カウンター・キムラヌート)
  ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人

 自らを破門したローマ教皇に叩き付けたアンチキリストの烙印。
 世俗に墜ち腐敗した教会が掲げる権威を否定した反証。
 相手が持つ神の権威や聖遺物に対し、神と相手との結びつきを反駁。
 その正体は主の教えに反すると異論を展開することで、相手に悪魔のレッテルを叩き込む。
 能力の聖属性が損なわれないままに悪性が付与されることで反発作用が生じ、相手が持つ聖なる光は、所有者自身を腐敗させる毒となる。

≪神性・加護・聖遺物など、相手の聖属性を示すスキル・宝具全てに"悪魔の能力"の烙印を押す≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の所有者は、その数に応じた悪性を持っているとして扱う≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の効果・威力は全補正が二分の一(切り捨て)され、判定の確率が二分の一になる≫
≪"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具を発動する度に発動者は負傷判定を行う≫

【判定だけ終わらせましょう(最終戦ぽいので全宝具スキルぶっぱです)】

【連投可】


直下、刑セイバー【道化は円卓にて輝く】判定、偶数で約束された勝利の剣、奇数で無毀なる湖光

↓2、刑アーチャー【射殺す百頭】判定、成功以上で有利獲得


刑アサシン【抜刀・逆袈裟斬り】による負傷判定

↓3、虹アサシン【聖者の数字】+1【負傷】-1

↓4、虹ライダー【負傷】-1

↓5、刑アーチャー【負傷】-1

此処はアロンダイト抜いてほしいな

きゅ、99出ちまったか…

【…頭痛い、やはり人少ないので判定参加】

77

む、遅かったか

【そして判定の向きは逆】

5:無毀なる湖光

99:自陣営に不利な特殊判定

6:負傷

3:無傷

5:負傷


         ∨           ∨     :::::|二|             /

       ..:::. ∨           }、_:      ::|i__:|            /  ::::..
     ...::::::    ヽ_           .l::∧ :     ..:|':::ノ            ./
             ∨   ト、        .∨ ト::: l|:¨!           /:.、
            人_     ∨  ._\ーミ-}乂l┴┴  ._       ./..:
               ∨  ::::::ーx-- ≧ ト _〈乂  '⌒ヽ >x‐ 、  /
、              ∨     >―x.‐r .i'   、 、 .\ ∧ ./       /
 \            ./∨   /-= / .〈i ィ从 .从ト、ト、〈ヽ〉 \_        /\
   ` 、        / ./:∨  ̄ ̄才〈,ィ/ 从| 乂|   .刈ハ\rヘ、    _./    .、
      ` 、    ./   ::.∨ ./__  /l .T'ー-.、  ,ィ' ¨¨¨リノ| .l| ミ〉、⌒/       ∨
       `ー 、 .:/      .\. ̄〈イ |.ハ〈ヽ::-:、    __|/ .ト|¨`   .:/     :_/
          `く ;;;;;;      ∨ ./イ从i、トiィニT   'ゝ-'¨7.从.〉:::  ;/ ヽ _./ヾ
             ` 、;;;;;:  /¨〈 : |.!l从ハ` };}  i   ::: 〈イ〈乂;;;;;/;;;;  /;;;.
              ;;;`ヽ;;/;;''  l〉 |.|/ i} ∧}i}  ′  ;;. /{ ¨7;;/_,,;;;;;;;;/     ;;
      :::::::.     ,,;;:::::::: l/\__:/ :l/ ∨ノ }ヽ;; }' `i .,.イ;'lリ ハr‐x_ノ〉;;;;;  ; イ
        ` 、 .:''    .;'  :iヘi\. _,rイ/ .人 .>.-イ  ./ .i:::/ ./.:::::::/¨ス _;   .〉_
¨゙゙  、__     :::::     :/ '''''_z―‐r'::::| ∨}  .\__  /   .|/ ./.:::::::/ ./.イ〈__;::‐〈/
_     `¨¨゙  、_::  ;i 〈¨¨::::〉 ∨∧ ∨-;  /|i /.\  .l|/.:::::; ' ,:' //.::{_   i:::
    ̄ ̄`¨  、__三≧x_)〉、:::..\.∨::.\〉:i ./ `i示'./i\.||::::::/ ./::// 人:: ;;;;;;;:〉

            `¨¨i l: `ヘ:::ヽ::}i∧.\::::::: |/} ノ::::| ./::::::::::::/ ./..:/i′〈::_三 }≠‐

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                :〉_:>'rヘ:::ヽ::∧:\>x.丶|:::::::/´:- ' _..イ:::/.::://〈,,,;;;;;;;;   :〉
        _;;; -   ̄{  ;; 〉:::.ヽ::\';::::/ /.:::>、` ´,ィ:::::::::::〉 \://<:::{;;;;;;;;;  /
    r≠'¨¨     ;;;∧、;;;;;}::::::::::::>:∨./.::::::::::::::|O.|:::::::::::::::7 ト、Y   ` <_  〈
_;; ≠'´    ,,,;;;;;;;;; :     \/.::::::/.::::::/} l::::;ィ:::::::::::〉..j:::::::::/:| ;'::::i;|、    /  /\
∨    _;;;< ;;;;;;; _/ ''';/..::/:<::::/ l}ノ´_ `7::::〉〈:::::イ:::::::l i:::::l:|:::>...、./  /\
. ∨_./;;;;ィ≠<〉' ´ ._;;/..:>―::::::¨フ'::l /ー ┴'‐⌒ー.く::::::l| |:::::|:|ニ二ミ:〈  /\
               ノ::/:/.::::::::::// i      `<_〉::::∧l:::::|:|;::: ̄`ヽ〉〈
                }:/ ::::i:::::::::::::〉/ 〈.人     、`ー=〈::__::::人::从:::::::::::::..\\
              .〈:l:::::::::::::_:::Уrヘ_¨/人>..、_ ヽxノ:::::/  ̄`ー\:::::::::::::..\_
              ):::::::::::::::::::三ニ=-.'__, ィ::::::::::::l`iく:::::::;:\___,.`\__:::::::ノ.}>--x'7

              . ̄ ̄/::::::`:ー‐':::::::::::::::::::::〈.〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:∧'´       .〈
                 ./_ ̄`.<::::::::::::::::::::::::::/∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..\〉___( ̄ ヽ.〉__

直下

123:アサシンの宝具、打ちどころ悪かった
456:黒
789:もはや動けない楠木とダークブラック

ぽい

えーっとこれはいい結果だったっけ、悪い結果だったっけ

1:【舌戦】発動


直下、再判定

123:アサシンの宝具、打ちどころ悪かった
456:黒
789:もはや動けない楠木とダークブラック

そい

舌戦が役に立った!

刑弓消滅をマスター行動不能に書き換えられたか

7:楠木とダークブラック戦闘不可

そういや忘れてた二陣営の負傷判定。


直下、虹ランサー

↓2、刑バーサーカー

1234:無傷
567:負傷
89:重傷

うら

ほい

5:負傷

1:無傷

【刑バーサーカー陣営】

【筋】:5
【耐】:4
【敏】:8
【魔】:3
【幸運】:1

◆心眼(真):B-
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 狂化中はほとんど機能しない。

 【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

 【狂化時はDランク程度のスキルとして機能する】

◆カリスマ:B-
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
 狂化中はほとんど機能しない。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【狂化時はEランク程度のスキルとして使用可能】

◆神々の加護:A+
 戦争と死の女神による、呪いという名の加護。
 バーサーカーは女神から受けた永遠の祝福(呪詛)により、何があろうと滅ぶことを許されない。
 加護は驚異的な耐久力と回復能力でもって、永遠に戦い続けることを約束している。

  【負傷、重傷に対する回復が休息を取らずとも行える】

  【【耐】のランクをAまで上昇させる】
 
  【【異端反証】により効果低減】

◆『総身凍らす恐怖の兜(エーギスヒャルム)』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人

  【発動後、相手の【運】を除くステータスをバーサーカーとの遭遇時のみ、-1】

  【この宝具の情報を知っている状態で効果を受けた場合、【敏】に-1補正】

◆対魔力:B
  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

◆命あるものすべての母 (エヴァ)
 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 

  【戦闘時、同時に戦闘を行う全ユニットの【耐】に+1補正】

  【身体に干渉する効果を同ランク÷2まで無効化する】
 
  【一回限り、戦闘の敗北を勝利に変化する、消滅を無効化するのどちらかの効果を判定で使用可能。ただし、この宝具を使用した際、このスキルは失われる】

  【上記の効果で発生する消滅、逃走判定に+4の補正】

  【【異端反証】により効果低減】

【トリーズナー陣営】

【筋】:3
【耐】:2
【敏】:3
【魔】:6
【幸運】:6

◆対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではトリーズナーに傷をつけられない。

◆無辜の怪物:C
 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
 トリーズナーの場合は、“悪魔憑き”である。
 悪魔カイムが同時に召喚され、不可分となってしまう。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

 【宝具一回分の魔力消費でカイムを実体化させ、戦闘に参加させる】
 【トリーズナーが現界している限り、カイムは再召喚される】

◆『異端反証』(カウンター・キムラヌート)

 【神性・加護・聖遺物など、相手の聖属性を示すスキル・宝具全てに"悪魔の能力"の烙印を押す】 
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の所有者は、その数に応じた悪性を持っているとして扱う】
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の効果・威力は全補正が二分の一(切り捨て)され、判定の確率が二分の一になる】
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具を発動する度に発動者は負傷判定を行う】

◆『恩寵解す節理の刃』(プリーディシュト・フュンフウントノインツィヒ)

 【発動次、自分の全ステータスに±0の補正】
 【敵陣営に存在する悪性のサーヴァント二騎に付き、一度に上がるステータス量に+1の補正】
 【相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具の数に応じて、ステータス上昇量に+補正】
 【相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具はこの宝具に対して無効となる】

◆仕切り直し:D
 不利な状況な戦闘を仕切り直し、初期状態に戻す。
 セイバーの場合は主に白けた会話やスベったギャグ等をやり直す事にこのスキルを活用している。
 このスキルは発動はするが、真名が判明していないならば明かされない。

 【不利を二回取得した場合に判定、成功すれば、自陣営に有利な逃走判定に移行する】

 【ただし、一回使用した相手には無効】

 【ランクが高ければ高いほど成功率が高まる】

◆『道化は円卓にて輝く(アミューズ・オブ・アラウンド)』

 【この宝具はセイバーの真名が判明している場合のみ使用可能。】

 【無毀なる湖光:戦闘に+1の補正。相手の身体スキルを1つ無効。】

効果減退を受けているスキルや宝具は、悪性を持っている扱いだけど、反のノインツィヒの効果は受けないの?

>>379 見逃してました、というわけで↓が正しいです】

【刑バーサーカー陣営】

【筋】:3
【耐】:2
【敏】:6
【魔】:1
【幸運】:1

【虹バーサーカー陣営】

【筋】:6
【耐】:7
【敏】:6
【魔】:8
【幸運】:5

◆宗和の心得(偽):C
 同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
 攻撃が相手に見切られなくなる。
 ただ相手を切り殺す事だけに特化した性質から来るものであって、バーサーカー自身の技量ではない。

 【相手の心眼等のスキルを無効化する】


◆『肥大怪奇・伝承憑依(さとことばあわせかがみ)』

 【発動次、マスターのステータスに自分のステータス、スキルを加え、マスターを戦闘可能なユニットに変更する】

 【相手の防御に関するスキル効果をCランクまで無効化する】

 【この宝具を発動するごとに、マスターに【精神汚染】を付与、使用する度上昇していく】

 【この宝具は使用後、一日の間使用不可能になり、使用したマスターは負傷状態になる】


 ◆心眼(真):C
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

 【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

【虹アサシン陣営】

【筋】:6
【耐】:5
【敏】:10
【魔】:8
【幸運】:5

 ◆ 対魔力:B
 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

 ◆ 勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
 また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

 ◆ 戦闘続行:B
 しぶとさ、往生際の悪さ。
 決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

  【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】

◆軍神:B
 “無辜の怪物”の影響により得た、“軍略”と“神性(偽)”のスキルを併せ持つ特殊な複合スキル。
 生前のライダーは自身を毘沙門天の化身とすることで兵達の士気を上げ、また自分自身それを信じ抜く事で戦において神憑り的な強さを発揮した。
 神性そのものが付与される訳では無く、自らの神性を信じ抜くことで生まれる精神・肉体の絶対性。

 【自分の対軍以上の宝具使用において、有利な補正が与えられる】

 【敵の対軍以上の宝具使用において、不利な補正が与えられる】

 【戦闘時、負傷及び重傷のマイナス補正を無視する】


◆カリスマ:C+
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
 他者を裏切らぬ「義将」であり、戦において絶大な強さを誇ったライダーは指揮官として強力なカリスマを発揮する。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【属性が“秩序”または“善”のサーヴァントとの共闘においては、Bランク相当のスキルとなる】


◆『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』

 【騎乗状態となる】

 【1陣営同士の戦いの時は【敏】を2ランクアップ、それ以外の時は【敏】を1ランクアップさせる】

 【“夜”の場合、魔力を消費せず使用可能】

◆『廻天武闘(くるまがかりのじん)』
 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:200

 【『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』発動時のみ使用可能】
 【サーヴァントと共闘している時のみ使用可能】

 【使用から3ターンの間、戦闘判定で自陣営と敵陣営が同一のステータスを選択した場合、ランク分のマイナス補正を与える】
 【4ターン目、相手のスキル・宝具による防御・結界効果は無効化され、自身のステータス判定は自動的に【敏】となる】


◆『日輪宿す騎士の堅手(アグラヴェイン・ハードハンド)』
ランク:B-(B) 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人

 堅き手と称されたアグラヴェインの両腕。
 名立たる名剣に匹敵する強度を持ち紅蓮を纏う太陽拳。
 魔力を注ぐほど炎熱は上がり事実上、その威力に上限はない。
 ただし、現在は無辜の怪物と召喚クラスの影響により黒化し出力が不安定になっている。

 【注ぐ魔力量を設定可能、一度に注入可能なのは三回分の魔力のみ】

 【最大で七つ分まで魔力注入が可能】

 【一回注入するごとに、【運】を除く全てのステータスに+1補正】

 【ただし、一回注入するごとに暴発判定を行う。暴発した場合は、アサシン自身とその場に存在する半数のユニットに負傷判定を与え、注入した魔力量は0にもどる】


【判定終わらせようと思いましたが、思いのほか時間を取ってしまいました、というわけで夕方に判定を行うためいったん中断。上手くいけば終わる】

たん乙、今年と同時に締めたかったが厳しいか
ここまでやったのに相手とほとんど差がない反と刑剣ェ、静馬は見学?

でも継続的なダメージはありそうだし。

一旦乙ー

【再開、そして訂正。トリーズナーは自分が強くなる方でした。 >>383 それもありましたね】

【トリーズナー陣営】

【筋】:7
【耐】:5
【敏】:6
【魔】:9
【幸運】:10

【刑バーサーカー陣営】

【筋】:5
【耐】:4
【敏】:8
【魔】:3
【幸運】:1


【今年中に判定だけは終わらせましょう】


【1ターン目】 (連投可)

直下、トリーズナー判定

↓2、刑バーサーカー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、虹バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

描写とレビューも終わらすんだよ!(鬼畜)

連投

それ

刑バーサーカー、1の位0選択、よって強制有利獲得

【刑バーサーカー有利獲得】


虹アサシン【筋】選択

6+3-7=2

虹バーサーカー【魔】選択

8+6-4=10


【虹バーサーカー有利獲得】


【2ターン目】 (連投可)

直下、トリーズナー判定

↓2、刑バーサーカー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、虹バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

今は関係ないけど、刑狂のステは>>380が正しいんじゃないの?
反の宝具は無効+強化だから反のステは>>386で合ってると思うけど

ではでは

はい

>>393 減少効果は無いので問題は無いはずです

トリーズナー【魔】選択

9+2-4=7

刑バーサーカー【運】選択

1+9=10

【刑バーサーカー有利獲得】


虹アサシン【魔】選択

8+9=CountOver

虹バーサーカー【魔】選択

6+8-4=10


【虹アサシン有利獲得】


【3ターン目】 (連投可)

直下、トリーズナー判定

↓2、刑バーサーカー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、虹バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

ほい

えい

トリーズナーが…

おい、反と刑剣が負けたぞ
強制勝利の万が一(キリッ

刑バーサーカー、1の位0選択、よって強制有利獲得

【刑バーサーカーの勝利です!】


虹アサシン【運】選択

5+3=8

虹バーサーカー【魔】選択

8+7-4=11


【虹バーサーカー有利獲得】


直下、刑セイバー【仕切り直し】判定、7以上で逃走判定に

言っとる場合かどうすんだこれ
使わせずに負けてちゃ世話無いわ

9:逃走

直下、逃走判定、成功以上で逃走、失敗で消滅判定【補正】+2

たsage

7:逃走成功

直下、刑バーサーカー、どのタイミングで戦闘に介入するか

123:5ターン目
456:6ターン目
789:そのまま追っていく

はい

まあこのコンマの壊れ具合を見ると貴方居ても変わらんかったか
これ今年じゃ終わらんな(遠い目)

4:6ターン目


【4ターン目】

直下、虹アサシン判定【選択は【敏】に確定】

↓2、虹バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

ごめんもうROMってる

虹アサシン【敏】選択

10+4-7=7

虹バーサーカー【魔】選択

5+8=13


【虹バーサーカーの勝利です!】


直下、消滅判定、クリティカル以外で消滅【聖者の数字】+1

コンマは気にするな
仕方ない

【…【負傷】-1の分忘れてましたね】

直下、偶数でミスはミス、慈悲は無い。奇数で生きる

7:生存

直下、逃走判定、成功以上で他サーヴァント引き連れて逃走、失敗でアサシンのみ【負傷】-1【聖者の数字】+1

貴方本当悪運強いな

8:全員連れて逃走成功

【…何だったんだ、一体】

直下、その後、クロヴァスとキチガイ

123:合流
456:協調
789:分離

9:分離

【…何だか途方もない疲労感に襲われましたが、本日多分ここまで】

【今年中に終わらせたかったのですが、いかんせん上手くいかないものですね。では皆さま、良いお年を】

【たぶん正月は出てきませんが、二日からできれば稼働します】


本当なんだったんだ

良いお年を

乙、これ描写すっ飛ばしちゃってもいいんじゃないかな
>>1の頑張りには敬意を表する

うーん、これはこっちが重傷喰らった分被害被ってるのがなぁ
マジなんでこうなった。乙ですー

前スレ1000が仕事してると言わざるを得ない
俺にも高笑いが聞こえるよ……


負けてるのに逃走は全員成功して詰みにはなってない辺り、コンマが意地でも終わらせまいとしてる感じ

ほんとこう、しぶとくコンテと続行の狭間で生きてるなぁ

【あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします】

【新年企画に屋上ラジオとか考えましたがあまりに身内ネタなので止めました。少しだけ再開】


ああ、絶望は死に至る病だと、誰が言ったんだっけか。
俺の眼前にある景色は、まさしくそれだ、人を蝕み、その臓腑から喰らい尽くす死の舞踏だ。
…ハハ、いや、そんな詩的なことを呟いている場合じゃない。頭に血を巡らせろ、体を蝕む痛みは無視しろ。
この状況を、生き延びる方法を考えろ…!

戦況は確認するまでも無く不利だ。
戦力的には負けが確定するほどじゃあねえはずだが、どうにもこうにも運が悪い。
ここまでくると俺にはどうも死神って奴がついてるらしい。過去の報いか、それとも未来からの罰かは知らねえがな。

だが、その死神もまた俺同様に性格がひん曲がってると見える。
どこまでも敷き詰めた絶望の中に、毎回のごとくほんの少しだけ光を照らす。
卑怯にもほどがあるぜ。光があるなら手を伸ばさずにはいられない、そんな人間の心理を巧妙についてくる。

ああ、駄目だ、脳味噌はえらくメランコリーな詩人と化していやがる。状況は不利、そんだけで十分だろ。
さあ、どうする、俺。逃げるかそれともここで華々しく散ってやるか。…それだけは、できねえな。

俺と同様に負け戦になりかけている都木の方向を見る、…やっぱそっちもキツそうか。

「…と、トリーズナー、マスター」
「…チッ、ここまでとは思っていなかった」
「仕方あるまい、トリーズナーの宝具は十分に効いている。あとは、こちらの運が悪すぎた、それだけだ」

トリーズナーの黒衣は端々が破け、血が滲み出ている。セイバーも健闘しているが…相手が悪過ぎたみてえだな。
全身を腐らせようとも迫りくるとかゾンビじゃねえのか、アイツら。で、こっちも…。

「…マジかよ、分が悪すぎんだろうがッ」
「くう、マスターの不在も効いておるのう」
「ええい、そんなことを言う暇があれば手に持つ武器を振るえッ!」

…予想以上に強い。いや、フェルディナが強いことは予測していたが、息が異常なまでにシンクロしてやがる。
まあ、よく考えりゃサムライと妖刀だ。互いの理論は一致している。技術も似通ったものになるだろうし間合いも読みやすいだろ。
だが、こと今に関しては障害以外の何物でもねえ。現にこちらはライダーの宝具を以てしても不利を叩き付けられてんだからよ。

「…おい、都木」
「ああ、…此処が退き時だろう。…退けるならばな」

都木の言葉はもっともだ。そもそもが背水の陣。こっから先は地獄への一里塚だ。
まあ、上手く行きゃあ飛び込んで助かるかもしれねえがそれが三途の川だなんてなあ割に合わねえしな。
…スキーマから引き出された脳味噌の幻覚だろうとそんなもの見たくねえのは変わらねえ。
…特にくたばりかけの奴らもいるしよ。

「まさしくここは死地って感じだな。まあ、こんな状況じゃアなきゃ望んで死んでやっても構わねえが、生憎眼前には人類滅亡の危機だ」
「だのう、国破れて山河在り、とは言うが、やはり滅びぬに越したことは無い」

アーチャーとライダーも冷や汗を浮かべていた。
…このまま戦っても負けが必至だ。一発逆転も考えなくはねえがあまりにもオッズが悪すぎる。
脳味噌を戦闘から逃走に切り替える。まずは数の分散、そして最重要なのはトリーズナーの回収。
…決めることはそんだけ、あとは全力で穴をあけてそっから逃げるしかねえ。
つっても、その穴を作るために、何人消えることになるか。…ああ、こればかりは分かんねえ、最低の想像は常にしているが今はそれを選ばねえことを祈るばかりだ。

「…こっちはダークブラックに楠木が気絶してる。…とにかく、だ。二手に分かれるぞ、最悪…、最悪トリーズナーだけは守り切れ!」
「言われるまでも無い。…退くぞッ! どうにか穴をあけろッ!」

場の全員がその言葉に反応する。味方は一点に集まり、並み居る敵を崩さんと。敵はそれを阻まんと。
そして、やはり膠着する。いや、押し切られる一歩手前で踏みとどまってるってのが正しいか。
都木の方はランサーとバーサーカー。獣のごとく機敏に跳ねるランサーと圧倒的重量を誇るバーサーカー。静と動に阻まれ、非力なセイバーとトリーズナーでは動かせねえ。
一方こっちを苦しめてんのは圧倒的な機動力。別れ、組み合わさり、アーチャーの拳も宙を掻き、容赦ない剣戟が一つ、二つと傷を増やしていく。

いやはや、…参った。これはマジで俺の命と人類の未来がジ・エンド。
お先は真っ暗、もう声すら聞こえねえ、昔ならそれでも生きてきたが、残念今はよくしゃべって考えるだけのオッサンだ。
…思考を放棄してもいい、だが、まだ生き残りてえ。未来を、過去を振り切る未来を見てえ。
その横にはアイツがいてほしいし、できることなら部下と一緒に笑っていてえ。そんな、そんな未来を。

「…ダゴネット! 聞こえるかッ!」

俺の思考を打ち切ったのは、アサシンの叫びだった。
その言葉に小悪党じみた…、いや、今までの奴じみた姑息な、自虐的な調子は無く。
目の端でセイバーが戦いながら答える。

「は、はい! アグラヴェイン卿!」
「貴様も円卓の騎士の一人ならば、ここで意地を見せてみろ!」
「ど、どうや、…まさか、アグラヴェイン卿!?」
「そのまさかだ! ここで悪の徒花を散らしてみせよう! 一度見た業だろ! 躱して見せろ!」
「そ、そんな」

混乱したように怯えた声を出すセイバーにアサシンの一喝が響いた。

「ならば、今、お前の持っている剣は何だ!」
「…!」

アサシンがセイバーの持つ剣を指す。張りぼての剣。
本来名も無く、逸話も無い、そもそも武器ですらないその剣は、今だけ輝きを魔剣に変えて。
セイバーが頷き、剣を振るう。その動きは、アサシンから離れて。

…いや、ちょっと待て、おい。説教はいい、それはいいんだが。

何だ、その手は、その炎は。

明らかに許容量を超えた炎がアサシンの腕に集まっていく。
その炎は漏れ出し、周囲に広がっていく。アサシンを中心に、そう、まるで、俺達と敵を阻む壁の様に。
アサシンは意識してそうしている、それは嫌なほど伝わってくる。鎧に隠れたその顔を、俺に向け。

「マスター、すまんな、最後まで迷惑をかけた」

見えないながらも、確実に笑った。

「アサシン!」
「乗れ! アサシンはもう止まらん!」

思わず炎を乗り越えようとする俺をライダーが掴み、後方へ。
俺の目が捉えたのは、許容量を超えた炎が、暴発するその瞬間。黒い炎が、光を。

「今ここに、騎士としての誇りを見せよう! 【日輪宿す騎士の堅手】ッ!!!」

爆発的な炎、だが、相手を消滅させるには至らない。つまりあの炎は、こちらを逃がすための、残すための起死回生の一手。
光に包まれ、霞む視界にアサシンが佇んでいる。俺達を逃し、せめてアサシンだけでも消し去らんと四騎が殺到する。
もう、もう、駄目なのか、そう思ったその瞬間、震えを隠し切れない声が響いた。

「…! マスター! 許可を!」
「…ああ、ただし、お前が消えるのは許さない!」
「しかと!」

その声は弱く、か細く、だが、それでも、その剣は光り輝く。
張りぼての剣は、その言葉に答え新たな光を。

「今だけでいい、今だけで構いません! 私に力を! 【道化は円卓にて輝く】!」

毀れることなき魔剣。その権能の一部を持って、セイバーは燃え盛る炎の中を駆けていく。
食らいつく悪の黒煙を斬り伏せ、炎を切り刻み。道化の騎士は、諧謔のかけらすら見せずただ闇雲に前に進む。

「死線を、切り開くッ!!! 【無毀なる湖光】ッ!!!」

無様で、滑稽で、本来の騎士には遠く及ばないその姿。
だが、それでも、折れぬ意思を以て、ついにその剣は襲い来る災禍からアサシンを護り抜く。

「な…!? ランスロット…、いや、ダゴネット!」
「私だって、円卓の末端に名を連ねる騎士! 王の為にも、誇りの為にも! 私の手に掴まって!」
「…ふん、生き延びるか! 悪役らしくなあッ!!!」

炎を超え、アサシンとセイバーがこっちに離脱を。
…よし、今はとにかく逃げんぞ! そして必ず、もう一回倒しに行ってやろうじゃねえかッ!!!

直下、貴方と静馬、合流できるか、成功以上で合流

6:合流成功

【エクストラクール:第十ターン】

…ったく、死ぬかと思ったぜ。

「無事で何よりだな、ポリスのリーダー」
「その呼び方は止めてくれや、今はまさしく空中瓦解、そんなお題目なんざ猿山のボスですら投げ捨てるぜ」
「ああ、それももっともだな。それにどうやら年齢も上のようだ。敬語の方がいいですか?」
「あー、やめやめ、そういうのも嫌いだ、お前が話しやすいようにしな。俺もそっちの方が楽だ」
「そうか、じゃあいつも通りに。…ペレグリンとそちらの暗殺者は」

静馬がライダーに介抱されるダークブラックと楠木に目を細める。

「…うむ、一応命に別状はないが、もうしばらく休ませてやるべきじゃろうの。特にアーチャーのマスターはよくもまあこの傷で動けておったわい」
「そうか。…死ぬことは無いんだな、感謝する、ライダー」
「ほっほ、…構わんよ」

…ライダーもどことなく落ち込んでやがるな。
無理もねえか、自分のマスターが死んじまってるんだしな。

「…とりあえずは、今後の方針決めとくか」


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

4

4

4:休息

「兎にも角にも休むぞ、こっちの負傷その他が半端ねえ」
「そうだな、まずは体を休め、それから考えるとしよう」

…まあ、俺の傷はそう簡単には治らねえんだが。仕方がねえな。

【刑アーチャー、虹ライダーの負傷が回復しました】

【静馬、ダークブラックの魔力量が完全に回復しました】

【髑髏、楠木の完全回復まであと一回の休息が必要です】

【自陣営の行動を終了します】


直下、成功以上でもう一回自ターン、失敗で敵陣営の描写

それ

Ei

8:もう一回自ターン

…さて、戦略を練り直さなくちゃなあ。

「問題としてはサーヴァントの配分が考えられるだろうな」
「確かに、というかアーチャーがあの闘技場呼び出しとけば行けたんじゃねえの?」
「それだけどよお、俺が呼び出した場合、トリーズナーやライダーの宝具が使えねえんだ。まあ、今回は出張ってもよかったとは思うが、そこら辺の兼ね合いがなあ」

成程な、宝具同士の相性もあるわけだ。…ううむ、考えもんだな、こりゃ。


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

4

4

4:休息

…ぬああ、とりあえず次はメンバーをきちんと選定しなくちゃいけねえな。
あと、クロヴァスはどうしてんだ? 一時的に利害の一致って感じだったが…、あのまま組まれてると厄介だな。


【虹アサシンの負傷が回復しました】

【髑髏、楠木の魔力量が完全回復しました】

【自陣営の行動を終了します】

直下、奇数でクロヴァス、偶数でキチガイ、0は特殊

@

さあ

9:クロヴァス

戦闘後、クロヴァスはその目に怒りを燃やし、なおもその敵を追っていた。

「何処だ、何処にいる…、僕が、僕が…!」
「…」

もはや人格を改造されたように怨嗟の声をのみ漏らすクロヴァスにアサシンは何も答えない。

「(…人とは、真に哀しき性を持つ。…彼が非道に走らぬ限りは、手を貸してやるとしよう)」


直下、クロヴァス行動判定

123:冷静に索敵
456:放浪
789:冷静に現状分析

A

7:ちょっと冷静になった

だが、その道行の中で、アサシンはふと思い立つ。
死体となったためか、この世界から排除されることも無かった少女の骸、その傷に。

「(…しかし、あの娘の傷、どうにもランサーの得物とは違うような気がするのだが。…一応注進しておくか)」

アサシンはライダーの振るう大振りの太刀を思い返し、クロヴァスに。

「…マスター、今の耳に届くかは分からぬが一応言っておこう」
「何だ、アサシン」
「うむ、…その、あの娘の傷なのだが、あれは、ライダーの得物なのか?」
「…え?」

予想以上に唖然とした顔を見せるクロヴァスに少しだけアサシンも驚き、さらに立てかける。

「(…ううむ、予想以上にこの霧、晴らすのは簡単かもしれぬでござるなあ。おそらくは胸の内で悩んでいたのでござろうが)いや、あの傷はおそらく槍か何か棒状のものでござろう」
「…ライダーが槍を持っていなかったという証拠はない」
「そうでござるがな。…私は上杉謙信が槍を振るった、という話もあまり聞き及んでいないのでなあ」
「…」

クロヴァスが黙り込む。そして。

直下、状況判定、1ほどまだ疑い、9ほどキチガイを疑う【雑草根性】+1


【雑草根性】
 恵まれた才能と素晴らしい家系からの無惨な生活において培った反発精神。
 精神的に打たれ弱い彼だが、窮地に陥れば陥る程にその精神は粘り強くなる。
 実はクレーマーの対応等、実生活でも活かされている。

 《窮地時精神判定に+1、状況が悪化する程補正は多くなる。》

t

中々映えるスキル

9:キチガイ陣営を敵視

上げられたその顔は、まだ疑念こそ残されているようだが、憑き物が落ちたようで。

「…確かに、言われてみれば僕はあの死体を見てから、ほぼ激情のままに行動していたような気がします」
「うん、そのとおりでござったな」
「…どちらがブルーを殺したのか、それは置いておくとしてもこの空間下、落ち着いて考える必要がありますね」
「そうでござるな、どちらであろうと私は従うでござるが」

アサシンもまた、その姿に笑みを見せる。

「…僕としては、コノリエ・フォルト側が怪しいと考えますが」
「…ふむ、確かに。彼方がまずあの死体を提示し、こちらを焚き付けたのは確かでござろうよ。…あちらのアサシンのマスターへ連絡してはどうでござる?」
「え」
「連絡手段は持っているのでござろう?」
「あ、ああ、そうですね。…でも気まずいなあ」

直下、クロヴァス連絡するか、成功以上で連絡してくる、失敗で連絡せず

>>450
落ち着こうな

7:連絡してくる

「…しかし、まあ、その」
「これでござるか? ぴ、ぷ、ぺ、と」
「ぬああ!? アサシン!? 何を!?」
「ふはは、いつまでもいじけていてもいいことは無いでござるよー、ほら」
「…もう、ホント、英霊ってのはみんなこんなんなんですかね」

ぶつぶつ言いながらもクロヴァスは通信機を耳に当てる。
コール音が鳴り響き…。

【というわけで一旦ここまで、続きは夜からクロヴァスの通信スタート】

たん乙、新年早々幸先いい

生前と違ってしがらみがない分好き勝手できてラッキーと思ってる英霊は少なくない(適当)
乙乙

おつー

【再開】

【エクストラクール:第十一ターン】

…突然通信機が鳴り出した。これはクロヴァスに預けた奴だが。

「…出るか?」
「…まさかその電話から人が飛び出すようなことは無いだろ?」
「おう、流石にそんな機能付けた通信機は開発されて…ない、と、信じたい」

フェルディナだからなあ…、まあ、ソフト面は割合駄目だったはずだし大丈夫だろ。

「しゃあねえ、出るぞ。…もしもし」
『もしもし、こちら、スリィル・クロヴァスです』

…? 割合落ち着いた声だが。

「おう、何の用だ、居場所教えろ以外なら聞いてやるぞ」
『…あー、その、再確認ですが、ブルーを殺したのはそっちじゃないんですよね?』
「…おい」
『…はい』
「最初から違うッつってたろうが、どうした、頭冷えたか」
『…はい、そしてまだ確証はないんですが、貴方たちは比較的可能性が低いかな、という話になりまして』

…そうかい、じゃあ何だったんだあの苦労は。まあいいや。

「で、確認の連絡ってわけか」
『はい…、いえ、まだ判明したわけじゃないので疑ってはいますが』
「…まあ、そりゃあ仕方がねえ。こっちも身の潔白を記すモンは持ってねえからな」

…しかし、連絡を送ってきたのはありがたいな。
こっちからもなんか話を吹っかけてみるか。

22:30より↓2まで、話したい事、提案、などなど。なければ無しと記入

ま、とにかくブルー殺害に関してはやってねえ。
俺たちに疑いが残るにしても、元ブルーのサーヴァントだったライダーがそんな事すると思うか?
アイツは義理と正義で動く奴だ。まず、奴は無関係だろうな。
あとは死体の経過時間やアリバイ次第だが、俺たちは死体自体を見てないから何も言えん。

で、とりあえず俺からの提案だ。
聖杯を渡してはならん奴らは誰だと思うね?そいつらを排除するのを優先したい。
ありていに言えば、お前はまだ渡しても何とかなるタイプだ。頭に血が上ってなければな。

とりあえず、コノリエ達とはまた戦うつもりだ。
あいつらを止めなきゃならん。

セーラがどうやって死んだかも、その時調べてやるから、せめて襲いかかってくるような事はしないでくれないか。

>>457-458

…。まあ、こういうことは考えても仕方ねえしな、ありのままを伝えとくか。

「ま、とにかくセーラ・アウローラ殺害に関してはやってねえ。 俺たちに疑いが残るにしても、元アウローラのサーヴァントだったライダーがそんな事すると思うか?」
『…それは、確かに』
「知ってるかもしれんがアイツは義理と正義で動く奴だ。まず、奴は無関係だろうな。 あとは死体の経過時間やアリバイ次第だが、俺たちは死体の状況を見てないから何も言えん」

…まあ、どんなことになっているにしろ、なるべく見たくねえものではあるがな。

「で、とりあえず俺からの提案だ。今、この状況を見ても分かる通り、この聖杯ってのはどうもきなくせえ。そこで、聖杯を渡してはならん奴らは誰だと思うね?そいつらを排除するのを優先したい」
『…つまり?』
「ありていに言えば、お前はまだ渡しても何とかなるタイプだ。頭に血が上ってなければな」

俺の言葉に唸る声が聞こえる。

「まあ、とりあえず、コノリエ達とはまた戦うつもりだ。あいつらを止めなきゃならん」
『…』
「…アウローラがどうやって死んだかも、その時できる限りで調べてやるから、せめて襲いかかってくるような事はしないでくれないか」

一応真摯に伝えたつもりだがな、俺は柄が悪くて駄目だ。さて、返答はいかに。


直下。クロヴァス返答【舌戦】+2

123:保留
456:許諾
789:合流

【上げ忘れ、このレスは判定に含みません】

poi

9:合流

『…分かりました、今の言葉、信用させていただきます』
「お、そうか、そりゃありがたい」
『そして、正直な話僕も僕らだけで危ないのでそちらに合流しても構いませんか?』

そりゃ願っても無い相談だな。

「おう、戦力が増えんのはありがてえや」
『では、そちらに向かいますね、位置座標を教えてくれますか?』
「ああ、通信機のな…」

さて、これでメンバーも増える、次は負けないだろうさ。
来るまでに備えておくことはあるか…?

【次ターンにクロヴァスが合流します】


貴方の行動を選択してください

1:索敵
2:コミュ
3:移動
4:休息
5:自由安価

下2

4
休息して待とう

4
休息

4:休息

…と言ってもやることはねえし。休んどくか。

「…みんな、どうしちゃったんでしょう」
「そうしょげるな、この戦いが終わったらみんな元通りだよ」
「…そう、でしょうか」

そうであってくれよ、頼むからさ。

【自陣営の行動を終了します】


直下、キチガイ陣営行動

123:すっごく面倒なこと
456:面倒なこと
789:たいして面倒じゃないこと

てい

あー、これ以上回復しないなら攻め込むべきだったか。

6:クロヴァス襲撃計画

「と、言うわけでだ、プランBで行く」
「スパナ?」
「うふふ」
『もうヤなんですけど、この空間。いえ、マスターに関しては私に非がありますが』
「ま、まあ、…なんとかなりますわ、きっと」

頭を突き合わせる三人娘。もっとも、まともな思考を保っている人間は一人もいないのだが。

「まあ、そういうわけで刑アサシンを潰すぞ」
『…確かに、このまま合流されては純粋な数では二倍差になって面倒です』
「それに奇襲を得意としているアサシンがどちらも敵に回っているというのも厄介ですわね」

まだ理性を保っている二人が理性を保っているように見える狂人に同調する。
かくして、彼らによるスリィル・クロヴァス襲撃作戦が発動されるのだった。

「レンチですか?」
『…そういや、プランAは何だったんですか?』
「フェルディナのびっくりメカで相手を強制分裂させる予定だった、まあ、上手くいく確率が五分五分だったのでな」


直下、クロヴァス襲撃作戦結果

123:合流はるか前
456:合流寸前
789:合流後

セーラを後追いするフラグが…

敵が味方になるのは死亡フラグだからね

1:結構前

直下、襲撃メンバー

123:槍狂
456:全員
789:槍のみ

ぽい

5:全員

目的地は遥か先、かくして暗殺者は強襲を受けていた。

「…ううむ、まさか追われているとは」
「ですが、これで敵は確定したも同然ですね。…まずは問おうか。ブルーを、セーラを殺した人物を知っているか?」
「…セーラ、あの方ですか。…それは」
『これ以上の隠し立ては無意味でしょう、ランサー。正直なところ、私達にもよくわかりません。私達は水没したエリアで彼女の骸を見出したのみ』
「…そうですか」

真実を告げられ、息を吐くクロヴァス。

「それが真実かどうかは分かりません。しかし、ここまで来たら、戦うより他にはないのでしょう。アサシン」
「了解でござる。…連絡は」
「ええ、既に。…もっとも、来てくれるかどうかは分かりません。ここは僕を捨て駒にすることが許される盤面です」
「…そうだな、まあ、そうなったらそうなっただ。死力を尽くして眼前の敵を斬るのみだ」

シャキリと刀を振る音が。
そして、その銀閃は死へと交錯する…。


直下、クロヴァスを助けに行く場合、合流できるターン

123:5ターン目
456:4ターン目
789:3ターン目

うおお

助けに行くか決める前にそのターン数決めちゃうのはちょっと斬新ね

6:合流可能は4ターン目

…マジかよ。一瞬で情報を伝え、切れた通信機を叩き付けた俺の顔は相当ひどいものだったらしく髑髏が居住まいをただしていた。

「クロヴァスが襲撃された。…助けを送るべきか?」
「…人員を考えれば、ここで送らないという方法もあるが」
「…ふむ、悩みどころではある。だが、そう考えているうちにも時は過ぎていくぞ」

トリーズナーの冷静な指摘。
…確かに、考えている間はねえが。

「…私は、行くぞ」
「ライダー!?」
「これ以上、私は見逃せない。…来たければ来るがいい、私は止めんぞ」

ライダーが鎧と兜を纏い、今にもこの場を抜け出んとする。
…クソ、止めるか? いや、誰かを連れていくか!?

「…ライダーの機動力を考えても厳しいが、同行出来たとしても、ライダーの進みは遅くなるだろうな」

…どうする、どうすべきだ、これは!?


23:40から多数決、先に二票

1:ライダーのみ向かわせる。(この場合は3ターン目に到着)
2:ライダーに陣営を同行させる。(この場合、(同行させるライダーを除く陣営数-1)ターンが4ターンに加算される)
3:ライダーを制止する(判定が必要)

ライダーを先行させて、自分たちも後を追う。とかできないかなあ。

どうしよう、最悪グリーンが倒されたらふく連戦補正入るから有利にはなるけど…

同行させる面子にしても作戦次第じゃ貴方のいう事聞くとも限らないしな

>>478 確かにそれもありか。その場合、5ターン目に後続陣営が合流する、ということにしますね】

【選択肢追加により延期】

23:45から多数決、先に二票

1:ライダーのみ向かわせる。(この場合は3ターン目に到着)
2:ライダーに陣営を同行させる。(この場合、(同行させるライダーを除く陣営数-1)ターンが4ターンに加算される)
3:ライダーに先行させ、後を追う(この場合、3ターン目にライダー、5ターン目に後続陣営が合流)
4:ライダーを制止する(判定が必要)

ライダー参戦。絶体絶命のピンチ。待たせたなぁー!の可能性もあれば、
到着した時には各個撃破されてる可能性もある。

でも、3。ロマンだー!

合流可能は4ターン目なんだから後続陣営だって4ターン目に合流できるんじゃないの?

刑弓の宝具使う為には、虹騎居なくても良いんだよね。
むしろ居たら使えないし、刑暗と一緒につゆ払いしてもらうか。

虹騎と刑暗を倒して疲弊しているキチガイ陣営達を、刑弓の宝具で仕留めていくのがいいんじゃないかな。

>>483 ライダーの騎馬に騎乗したうえで、での判定としますので、この判定として扱います】

1
謙信くんちゃんには尊い犠牲となって貰おう

2

3

3

3:ライダーに先行させ、後を追う

…俺は、仲間を切り捨てる覚悟なんてしたかあねえ。
だが、だが、この場合は。

「…ライダー、行け」
「おい、いいのかよ! このまま行けば…」
「俺達も後を追う、それでいいな、全員!」

有無を言わせぬ勢いで怒鳴る。
ああ、頭がいてえ、慣れてねえんだよ、こういうのは。俺も年を取ったんだ。
そんな俺をちらりと見て、ライダーは笑う。この目は気づいている。きっと、自分が敗けるだろうことを。それを俺が利用する気だということを。
それでも、ライダーは笑っていた。悲しむことなく、ただ、受け入れていた。

「…主は優しい男だな。そして、常に善い手を考える」
「…すまねえ、…すまねえ!」
「ほほ、構わん。私の我儘に付き合ってくれただけでもありがたいよ。…では、さらばだ!」

ライダーの騎馬が砂煙を上げて去っていく。

「…俺達もすぐに後を追うぞッ!」
「もちろんだ!」


刑アサシン【抜刀・逆袈裟斬り】判定

直下、虹ランサー【全人類の母】-1

↓2、刑バーサーカー

↓3、虹バーサーカー

1234:無傷
567:負傷
89:重傷

せめて重症を

しかし

【もう一つのアサシン宝具効果忘れてたなんて言えない】

2:無傷

8:重傷

7:負傷


直下、成功により逃走判定、成功で逃走成功【全人類の母】-1【人数差】-1【負傷】+1

逃走

「そこには元気に戦場を駆け回る抜刀斎の姿が!」が現実になるとは

8:逃走成功

直下、ライダーと合流できたクロヴァス思考判定、成功以上でそのまま逃走、失敗で合流し、戦闘【雑草根性】+1

ああ

これ走ってきた虹騎が犠牲になるんじゃ…

ライダーと合流できたの一文が目に入らぬか

7:逃走

直下、キチガイ行動判定、成功以上で追ってくる、失敗で引き返す【負傷】-1【合流の危険性】-1

なんかドタバタしてるな

リロードしてなかっただけなんじゃ、すまんな

6:追ってきた

直下、どうなったか

123:暗騎陣営との戦闘へ、合流は2ターン目から
456:合流直後、メンバー分担がランダムに
789:合流後、メンバー分担を指定可能

8:合流成功

【というわけで本日ここまで、お疲れ様でした。ついに最終決戦か】

相手も頭は切れるし普通に考えりゃキチガイ3つ束になって攻め込んでくるわな
おつ

おつー

色々転がって総力戦の流れになったな
何か、良い感じで別れたライダーとの再会が気まずそうで笑う

乙、明日にはエピローグ除いた全てを終わらせてやるぜー(無茶ぶり)

【少しだけ再開】

迫りくる危機を前に、刑アサシンはどこか余裕を見せていた。

「ここで一つ、マスターに良い言葉を教えて進ぜよう」
「この窮地で、ですか?」
「おう、死中に活、といってな、死地にこそ生きるすべを見つけよ、という言葉だ」
「死中に活…」
「うむ、だから、マスター。命ぜば良い。私はそれに従おう」

そこにクロヴァスは信頼を感じる。この戦いに出る前ならば、その信頼に答えることはできなかったかもしれない。
だが、今なら、胸を張れなくても、言える。叫べる。

「…分かりました、アサシン、宝具を!」
「承った! さあ、我が絶技、受けてもらおうか! 【抜刀・逆袈裟斬り】!」

アサシンが放つ極限の一撃、芸術的とも取れるそれは、刑バーサーカーを傷つけ、虹バーサーカーを砕く。
その閃光が見せた一瞬のスキ。それに乗じ、二人は脱兎のごとく駆ける。

「では、行くぞ!」
「ええ、逃げましょう!」

息が切れようと、足が悲鳴を上げようと、凍り付く大地を、波打ち際を、舗装された道路を。
目まぐるしく変わる人類の記憶を駆ける。そしてその中途で、ぶつかった影は。

「ライダー!」
「主ら! 無事か!」
「何とか…、他の皆さんは?」
「私は先行してきたのでな、そろそろ追いつくだろうが…、まずは戻るぞ、後ろに乗れ!」

ライダーの背に乗り、クロヴァスはさらに距離を離していく。


それは、幻覚じゃないかと思った。
だが、俺達の前でそれは止まり、全員がそれを事実だと知った。

「ライダー! クロヴァス! アサシン!」
「ぶじだったんですね!」
「うむ、じゃが、な」

迫りくるは悪徳の影、狂いし人類の象徴。

「■■■ッーーーー!!!」
『うげ!? これは、マズいですね…』
「…マスター、もはや逃げ道は無いようですよ」
「…少々焦りすぎたか、いやあ、駄目な亭主の話はもう少し聞いておくべきだったよ」

俺の惚れた女が頭を掻く。ああ、もはや敵に退路は無し、ここから先は背水の陣だ。
さあ、引導を喰らわせてやるよ、できるならば、ヨリも戻してほしいがな。

「…この好機を逃す手はねえ! 全員! ぶち当たれッ!!!」

直下、キチガイ陣営布陣

123:三騎一組
456:槍虹狂、刑狂
789:三騎バラバラ

r

6:槍&虹狂、刑狂

17:25より↓2、誰を槍虹狂に当てるか(最大三騎まで可能、選ばれなかった陣営は強制的に刑狂戦へ向かうものとします)

【現在戦闘可能陣営】

虹暗
虹騎
刑剣
刑暗
刑弓

刑弓虹騎反

相性いいのと戦後消耗しててほしい奴選んで行けばいいかね
刑弓、反、刑暗

刑弓

刑剣

【刑アーチャー陣営】

【筋】:10
【耐】:6
【敏】:9
【魔】:8
【幸運】:5

 ◆対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではトリーズナーに傷をつけられない。

 ◆ 勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
 また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

 ◆ 戦闘続行:B
 しぶとさ、往生際の悪さ。
 決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

  【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】

 ◆無辜の怪物:C
 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。
 トリーズナーの場合は、“悪魔憑き”である。
 悪魔カイムが同時に召喚され、不可分となってしまう。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

 【宝具一回分の魔力消費でカイムを実体化させ、戦闘に参加させる】
 【トリーズナーが現界している限り、カイムは再召喚される】

 ◆『異端反証』(カウンター・キムラヌート)

 【神性・加護・聖遺物など、相手の聖属性を示すスキル・宝具全てに"悪魔の能力"の烙印を押す】 
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の所有者は、その数に応じた悪性を持っているとして扱う】
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具の効果・威力は全補正が二分の一(切り捨て)され、判定の確率が二分の一になる】
 【"悪魔の能力"の烙印を押されたスキル・宝具を発動する度に発動者は負傷判定を行う】

 ◆『恩寵解す節理の刃』(プリーディシュト・フュンフウントノインツィヒ)

 【発動次、自分の全ステータスに±0の補正】
 【敵陣営に存在する悪性のサーヴァント二騎に付き、一度に上がるステータス量に+1の補正】
 【相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具の数に応じて、ステータス上昇量に+補正】
 【相手の悪性又は権威・財産を示すスキル・宝具はこの宝具に対して無効となる】


【虹ランサー陣営】

【筋】:3 
【耐】:3
【敏】:5
【魔】:6
【幸運】:1

◆対魔力:B
  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

◆命あるものすべての母 (エヴァ)
 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 

  【戦闘時、同時に戦闘を行う全ユニットの【耐】に+1補正】

  【身体に干渉する効果を同ランク÷2まで無効化する】
 
  【一回限り、戦闘の敗北を勝利に変化する、消滅を無効化するのどちらかの効果を判定で使用可能。ただし、この宝具を使用した際、このスキルは失われる】

  【上記の効果で発生する消滅、逃走判定に+4の補正】

  【【異端反証】により効果低減】

◆宗和の心得(偽):C
  同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
  攻撃が相手に見切られなくなる。
  ただ相手を切り殺す事だけに特化した性質から来るものであって、バーサーカー自身の技量ではない。

  【相手の心眼等のスキルを無効化する】

直下、刑アーチャー【射殺す百頭】判定、成功以上で有利獲得

刑バーサーカー【血に飢える破滅の魔刃】使用、負傷判定

↓2、虹アサシン

↓3、虹ライダー

↓4、刑セイバー

よう

hai

4:発動せず

7:負傷

9:重傷

1:無傷

【虹アサシン陣営】

【筋】:7
【耐】:7
【敏】:7
【魔】:8
【幸運】:7

◆ 対魔力:B
 魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

◆軍神:B
 “無辜の怪物”の影響により得た、“軍略”と“神性(偽)”のスキルを併せ持つ特殊な複合スキル。
 生前のライダーは自身を毘沙門天の化身とすることで兵達の士気を上げ、また自分自身それを信じ抜く事で戦において神憑り的な強さを発揮した。
 神性そのものが付与される訳では無く、自らの神性を信じ抜くことで生まれる精神・肉体の絶対性。

 【自分の対軍以上の宝具使用において、有利な補正が与えられる】

 【敵の対軍以上の宝具使用において、不利な補正が与えられる】

 【戦闘時、負傷及び重傷のマイナス補正を無視する】


◆カリスマ:C+
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
 他者を裏切らぬ「義将」であり、戦において絶大な強さを誇ったライダーは指揮官として強力なカリスマを発揮する。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【属性が“秩序”または“善”のサーヴァントとの共闘においては、Bランク相当のスキルとなる】


◆『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』

 【騎乗状態となる】

 【1陣営同士の戦いの時は【敏】を2ランクアップ、それ以外の時は【敏】を1ランクアップさせる】

 【“夜”の場合、魔力を消費せず使用可能】

◆『廻天武闘(くるまがかりのじん)』
 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大補足:200

 【『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』発動時のみ使用可能】
 【サーヴァントと共闘している時のみ使用可能】

 【使用から3ターンの間、戦闘判定で自陣営と敵陣営が同一のステータスを選択した場合、ランク分のマイナス補正を与える】
 【4ターン目、相手のスキル・宝具による防御・結界効果は無効化され、自身のステータス判定は自動的に【敏】となる】

【刑バーサーカー陣営】

【筋】:5
【耐】:6
【敏】:4
【魔】:3
【幸運】:1

◆心眼(真):B-
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 狂化中はほとんど機能しない。

 【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

 【狂化時はDランク程度のスキルとして機能する】


◆神々の加護:A+
 戦争と死の女神による、呪いという名の加護。
 バーサーカーは女神から受けた永遠の祝福(呪詛)により、何があろうと滅ぶことを許されない。
 加護は驚異的な耐久力と回復能力でもって、永遠に戦い続けることを約束している。

  【負傷、重傷に対する回復が休息を取らずとも行えるうえ、回復時間をそれぞれ一ターン短縮】

  【【耐】のランクをEXまで上昇させる】


◆『総身凍らす恐怖の兜(エーギスヒャルム)』

  【発動後、相手の【運】を除くステータスをバーサーカーとの遭遇時のみ、-1】

  【この宝具の情報を知っている状態で効果を受けた場合、【敏】に-1補正】


◆『血に飢える破滅の魔刃(ダーインスレイヴ)』

  【発動後、Bランク相当の狂化スキルを入手する】

  【発動次、敵サーヴァントに全てのスキル、宝具効果を無視し、負傷判定を与えることが可能。(Aランク以上の【運】を持っていた場合判定で回避可能)】

  【その負傷は後述の方法以外で治癒させることは不可能(Aランク以上の【運】を持っている場合、回復が可能)】

  【この宝具を使用したバーサーカーに勝利、及び消滅させるまでこの宝具の効果を解くことは不可能】

  【戦闘終了時、勝利か、相手陣営の消滅を迎えることで狂化状態は解除される】


直下、【道化は円卓にて輝く】判定、偶数で約束された勝利の剣、奇数で無毀なる湖光

18:07より↓2、虹アサシン【日輪宿す騎士の堅手】使用するか。使用する場合は回数も記入

7が多い

流石に圧倒的
この戦い、私たちの勝利だ

太陽拳どうするかね
変に不利になる可能性産まない方が良い気が

えーっと、現在の敵味方の負傷状況を教えてください

刑剣の歪ンダイトの身体スキル無効が死んでる気が
神々の加護無効はダメ?

一応一回だけ使っとくか…?

>>532

負傷:刑狂、虹騎

重傷:虹暗、虹狂

>>533 加護は身体と言うよりも第三者に与えられたものと判断するため無効とします】

1回使う

じゃあ厄落としも兼ねて、一回だけ使う

ならこの場合心眼が無効になるのかな
回答ありがとうございますー

>>538 使用

直下、5以上で成功【聖者の数字】+1【負傷】-1

はい

…ゴメン

うーんこの

アグラヴェイン、お前がナンバーワンだ……(戦慄)

うわぁ


うわぁ

あけましておめでとう(白目)

貴方とか楠木とかダークブラックとかが重傷やってるときに何やってんだ虹暗は

【白目】

999:貴方に超不利な特殊判定

                     ,. -- .                    /ハ       /´
                   /    .-\              .‐--彳、/ .l     /´
                      /  , '´     }               /       `ヽ l   /
                     { /       /、         /  __       `ll  /  .ー----、
                    ∨   __,,.. '´\ \       /l´ ̄    ̄=┐ _l__ //
    rヘー'~。゙^ヾー゚、                \ \ .    .l l      シィ' ̄´ ィ´l/ -──、
   Y´p ゙、l!". οゞハ_               \ \.   .l l    ィ´ /  /彡{´`}ー、   '´
 {゙´。ο 〃^ 。l!,;  ゙~ヘ;⌒ー:、             \ \.  \l  / ,ィー‐ ̄`\Y´==`ヽ、
.{〃ゞ ^d ゙、 % -ヾ " )パ、";';}                \ \   \lヌー´  /`l  \-‐‐ヽ/ /`\
.{^;i! 。ο"〃^ 。l!,;rー゙''"~ ゞ-"´                   \ \    ll´`ゝ\  /   、`l   \
{;;:〃 :' 。^;;゚ノ⌒ ο゚                     \ ─、-ll /   `く   l ll l   _l
.|;;: c ~/⌒´                           ソ`lーィl/ィ`y  /l \ l ll/ /´l/
.|! i!゙!i!'/,____                            __ Lト`lゞ_´二二ヽ/ / / ヽ//
{三三三三三三三三iix、、,,..                    /  ̄ ̄l\-‐‐-、 \ / /  ̄`/l
|三三{   }三三三三三三i:x...              ,-──メ、     l  \  ゝ─'、/\ィく
∨三三三三三三三三三三三三ii:x、、        、-‐=´`ヽ`ヽ、 `\   l   ハ /   / l`-`ゝ l
...\三三三三三三三三三三三三三||li:x、   ,/´ /`ヽl´ヽ ̄` ヽ、  \/    l  / ll /´ィ'´   `ヽ、
   \三三三三三三三三三三三三三三ix、./`、/   l  l‐‐/´ }   }    ll二/ レ´  ィ´ ̄`ヽ、 `ヽ、
    `'<三三三三三三三三三三三三三i}ニニl⌒、l´l__l l´、  〉、  ノ   ノリ  / . ´_____`\ ヽ

       `'<三三三三三三三三三三彡'´ ゝ-´l  / ヽ  V  l匕、-‐'   ノノ   l \          /
          `''==三三三三三>''´      \ l、__l/´ \ー-‐ ´/   /\  \        / /
                               ´  ̄
直下


1:コンテ無しがめおべら
23:がめおべれ
456:仲間が三陣営ほど消滅
789:黒泥噴出、全員に降り注ぐ

99かそれとも999なのか
やはりフラグなど立てるべきでは無かった

ジバクくん

>>531が真理だったな
自殺願望でもあるのかと疑うレベルの不幸

5:消滅

直下から↓3、消滅陣営、被りは安価下

12:反
34:虹弓
56:虹騎
78:刑暗
90:刑剣

この先生きのこる事ができるか

始皇帝は二度死ぬ…?

77

77か、本当にコンマ死神はいやらしい

刑弓の間違いやろ
よりによって武闘派なところばかり…

コンマのシーソーゲームがまた始まる

77:自陣営に有利な特殊判定

 ',  ト=-         ヽ,.    ヘい    l   \
 N .l     ト       ヘ _/ ,土 l     l    \
 l i  l     ヽヽ       }  ,r-'  ! l    ',     .\
 l i l, ~ー一 ゝヽ  .    V -‐‐-ャt    弋- 、  .  \
 .lこ! .l,~─-- 、_}     /     } |ト、   ヽ   ` - 、__.\
  l .l l --‐‐、       . { (・)   ノ!| l .ヽ、  ヽ      ̄
  .l,rヘ .l    ヽ       ', -─一".|| ト、  ヾ:、 .',
  l.  !(・)  ,        ヽ    .l! l ヽ、 ヽ ヽ >
  lス. 'ぃ , r "          \ .  l l   `-`
',  l `'-l l                  |     l
.ヽ !   ヾ:,            ノ    l
 ヽ !                (     ,'
  ぃ                     l
  ヾ:,                 , -z'  .,'
                ,r '´   >  l
`ヽ     _,,,.....,      /   _,,-'   l
  > - '''´   i,     レ-‐"       | ̄ ̄ ̄||
z '´  /`ヽ、  l             l.     ||
.\  <    l  .l               ノ.     ||
  .\ ヽ    l   l` ‐--z、     , -       ||

直下

123:黒泥噴出
456:誰かの負傷により阻止
789:相打ちの形

6:虹騎

3:虹弓

なんかこのAAも見慣れたなあ

…セーフ?

どうなるんだろ

虹騎と刑弓の消滅は確定、アグラヴェインは誰かが代わりに負傷して無傷、か?

>>565
いや謙信とコンモは死んだ
999と77だからの

まあ刑暗が残る位だろうな
999と77じゃ釣り合わんし

>>561 あ、ホントですね】

6:阻止

【負傷陣営は現在時点で負傷していなかった刑剣、刑暗で確定】

【これ以上判定するのも正直怖いので反は以下のスキルで免除】

◆逆境の星:B-
 危機的な局面において、自身と同盟者に幸運を呼び寄せる能力。
 但し戦闘では発動しない。

【消滅判定において、自陣営と共闘した陣営に+2の補正】


【というわけで最終ステータス】


【刑アーチャー陣営】

【筋】:9
【耐】:5
【敏】:8
【魔】:7
【幸運】:5


【虹アサシン陣営】

【筋】:6
【耐】:6
【敏】:6
【魔】:7
【幸運】:6


【1ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹ランサー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、刑バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

いくぜー

死なんの?

計算面倒で日和ったな

それ

流石に確率的に公平でないんじゃないかね
それで良いのか、それともぶっちゃけまともにやると詰みなのか

何故そんなに中核を殺したがるのか
999の次に77だし、99→0みたいに、99よりはマシだけど0よりは良くない扱いなんでねーの

【ふむ、消滅の方が良かったでしょうかね、確かに999と77ですし。というわけで申し訳ないですが、判定とします】

直下、奇数で消滅、偶数で負傷肩代わり

【また、消滅を免れた場合でも今回自陣営が敗北した場合は確定消滅、ということで折衷させていただきます】

>>1の都合感が強かったからじゃね

ここで虹騎と刑弓消しておかないと勝ち残った時こっちがかなり不利になるからじゃない?(適当)

セーフ

判定ポシャって半々の確率を生き抜くのは>>416>>417でもやってたし軽くお家芸よね

ゆさぶりをかけるコンマ

どいつが死んでも同じ事言ったわ
それとも少しでも良い状況ならおかしいと思っても黙って見過ごせというのか

そして対応感謝

いいのかそんなお家芸

8:負傷肩代わり、ただし敗北した場合は確定消滅

【判定は既に行ったものを使用】

刑アーチャー【魔】選択

7+7-4=10

虹ランサー【運】選択

1+4=5

【刑アーチャー有利獲得】


虹アサシン【敏】選択

6+5-6+1=6

虹バーサーカー【筋】選択

5+2-6=1

【虹アサシン有利獲得】


【2ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹ランサー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、刑バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

はい

虹ランサー、一の位0、よって確定有利獲得

【虹ランサー有利獲得】

虹アサシン、一の位0、よって確定有利獲得

【虹アサシン有利獲得】


【3ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹ランサー判定

↓3、虹アサシン判定

↓4、刑バーサーカー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

勝てー

刑アーチャー【筋】選択

9+2-4=7

虹ランサー【魔】選択

6+7-5=8

【虹ランサー有利獲得】


虹アサシン【魔】選択

7+6+1=14

刑バーサーカー【敏】選択

4+1-6=-1

【虹アサシンの勝利です!】


直下、 刑バーサーカー消滅判定、クリティカル以外で消滅

虹槍つよい

2:刑バーサーカー消滅

直下、虹アサシン、どのタイミングで戦闘に介入するか

123:7ターン目
456:6ターン目
789:5ターン目

はい

00000のパルプンテが起きるところでござった……

1:7ターン目


【4ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹ランサー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

決して虹槍が強い訳じゃないんだ、コンマが腐りまくってる

あっぶねえ…

てい

0二つ抑えたから許してねってかこのヤロウ

さっきからコンマが怖い

一体何が起こるんです?(震え声)

ええいまた絶妙に貴方の舌戦届くか分からないようなところで

これ以上どう悪化しろっていうんだ(震え声)

【隙を生じぬ二段構え(白目)】

000:超特殊判定

                    ,,x-‐――――-x、
                 _ __∠┬ 、    _    >‐-、___
              / \::::::ヘ|  .\/  \ /    ヽ:::::::::!
               /    Y  i       、   ヽ、   \/
             /!       ヽ      、  \   `゙''x  ヽ、
          ./  |    .!   / \.   ヽ  `\___\  `゙'ー-x、
         .く   |     .|   i.___\  ヽ___ `\   `     /`ー,
        / \ ハ    ヽ /!.    \ .i\ \   ヽ     ! /   /\
        .,ヽ_/ ハ    ´!ヽ.! _    ヽ! _ ,    ∨   i'   /  /
        ./ / /    ∧   |ゝ彡=ミ    彡=ミ ト、  i  /!   / ̄`ヽ
      /  i  .\.   ∧   |.               | \ i ./ i   ./   /  .\
  ../.  i   ヽ   \   .|ヽ  li               | /| ` / / /   /   / \
 / .i   ヽ  ヾ 、   >、 | ,>、 l\     ー'    ./!/ ノ/. //   /  ./   / ヽ
 !  ヽ   ヽ  ーミ/ ヽ ヽ |::::!i\,、>t‐、― , ‐t:::::l 、:::/!:::i /´ `ヽ´  /   /   /
 .\   \   \ /    `yヘ、::,!i::::i//i`ー´Y`ー´i\:ヾ::i/::/ ,\   ,i ./   /   /
    \   \ ./      い >:∟ヽi  、__ !__ノ .i/_」くヽ ' ∠, /, \ /   /
    ..\  `.ヽ`ヽ    i,-'::::/,ニ`tー‐'´!i !iゝ‐-t'ニヾ::::::>‐、ー/ /   >、 /
      .ヽ / ̄`   `_人ニノ| ヽ::(ヽk/`ー´\ ノ)::ノ i::ヽニノ_/     /ゝ
          i ヽ 、   | |:::::::/::ヽ ≦トー' _ヽ|/ _ しイy  /:::\::::::| ̄|  ././ `ヽ
        ._人 ヾヽ   ̄/:::::::::::::ーl__.li   `i:::i´  /i__l‐'::::::::::::::ヽ  ̄./ /    .ノ
        > ` ̄ く:::::::::::::::::/:::::::|::k 'i >:::k i >::|::::::i,:::::::::::::::::::>二゙´,    _/
        `ー'゙´ ̄´  ̄ ̄ ̄  ̄` ゙ー‐'  ゙ー‐' ´ ̄  ̄ ̄ ̄    ' ´ ̄


直下、ぱるぷんて

123:虹狂の意地
456:黒泥どっかーん
789:圧し折れバーサーカー

おうふ

2:【舌戦】発動

直下、再判定

123:虹狂の意地
456:黒泥どっかーん
789:圧し折れバーサーカー

黒泥より悪い意地が怖い

どっちがいいんだろ

あぁ

や、やった!

やっぱ振り直しつおい

危なかった、舌戦様々だぜ

9:虹バーサーカー、金属疲労で圧し折れる

【虹ランサー陣営の獲得有利が1減少、虹バーサーカーが消滅します】

【ステータスも以下のモノに変更】

【筋】:3
【耐】:2
【敏】:5
【魔】:4
【幸運】:1

◆対魔力:B
  魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

◆命あるものすべての母 (エヴァ)
 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 

  【戦闘時、同時に戦闘を行う全ユニットの【耐】に+1補正】

  【身体に干渉する効果を同ランク÷2まで無効化する】
 
  【一回限り、戦闘の敗北を勝利に変化する、消滅を無効化するのどちらかの効果を判定で使用可能。ただし、この宝具を使用した際、このスキルは失われる】

  【上記の効果で発生する消滅、逃走判定に+4の補正】

  【【異端反証】により効果低減】


【4ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー再判定

↓2、虹ランサー再判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

まさかの金属疲労

はい

聖アダムの肋骨(アダム)がなくてよかった

霊体に金属疲労が存在するのか…
いやきっと昔から使われ続けたからだな、うん

刑アーチャー【敏】選択

8+6-4=10

虹ランサー【敏】選択

5+6-5=6


【刑アーチャー有利獲得】


【5ターン目】 (連投可)

直下、刑アーチャー判定

↓2、虹ランサー判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

はい

勝てー

…もしかして、これ勝っても負けても刑弓以下その他は消滅確定?

刑アーチャー【筋】選択

9+4-2=11

虹ランサー【運】選択

1+8=9

【刑アーチャーの勝利です!】


直下、成功以上で???使用、失敗で【命あるものすべての母】使用

判定確率二分の一になるから……

勝利権を如何にか使わせてくれれば

荒ぶってんなオイ

うん、特殊が出れば何とでもなるよね!

……どうなるんだ

0:特殊判定

                 ,ヘ

                  / .\
                  ,′   \ _/\
            r.‐=≦{     ´   ..\ー――┐

           _ イ     :{                {、
        /´        {                ヽー<
       {           {                    `ヽ
    > ´         l       `ヽ                {__
   /         {:    ¦、  \    \      /      ヽ `ヽ
    |         |   、:| }    !>    Y     ./       }   \
    j         l   :ト、! ヽ   | ⌒ ー 、|    ,/       /     \
  〈     {     ∧  :| ィ==ミ 、 {ァ==ミ  ,     /        ./!:       \
  ∧    \     ∧ |《 fソ>\{ fソ 》 :}   ./ / }    ,/ :}        }`ヽ
  /´ 、、   {:\   {:∧ 、 / /rih、\u.| /|  / / | }   /|/          }   \
 ./  .∧    \ \  \\{ / / ,' i!| :}ヽヽ/ |  //  !/ }  / /          ノ     \
. ,    ∧ \   \ \__ >ノ ' ' .i!へ/Y´!/ / .`ヽ/ // /         /
      \{\   \   ト-'≧-.|--===7}/   / /´              /
.         \ >  ´  ̄ `ヽ´ : : : ! : : : :/> ´  ̄  ` <        /
      /´/         \_:_:_l:_:_:_/           `ヽ _  <
       / /./ヽ     ∧     }--:lー‐{       /`ヽ.   /^ 、
       У/  .Yヽ/ :}   ト、! ::::l:::::::リ      ,′  ヽヘ/  .∨!
     ,′|  -- __  jヘ,/  }.:::::|:::::{   |`ヽvヘj > ´  ̄`ヽ   :l
    {`⌒/      `ヽ.    | .:::|:::::,′ !  > ´       ヽ /
    ヘ. /             ヽ... |./::ト、{  __j /            :}
      {            ヽ.ノ,′! ヽヽ >/             ,/
      八            /.,′ | :}:::..Y           /
       \          /.::{   :!  }::.八           イ
           ≧=-----=≦           ≧==---==≦

直下

123:母は…
456:母は強し
789:母の愛

ははー

安定感など!

さあ盛り上がって参りました

ははっ(乾いた笑い)

次は77かな?(白目)

みんな、嫌な予感するにはまだ早いぞ(ビクビク)

0:特殊判定

                               / ヽ/    ヽ
                             /´ ̄ ̄ ̄ '     ハー-
                        _..,,ィf/    /      :}     `

                       /´  /    /
                    _..,,ィfj{  〃 ./  /    、ヽ
                   {   :j{   j{  / 〃  {  }: ハ
                  /´{     :j{ /|: /{   ∧  }  .Ⅷ
                   { {      j{ ,' .|/ !   ,ハ }  Ⅷ
                 ,ィ{ {      j{ ,、___,, |  /_∨   Ⅷ
                    { {j{   j{    ハ!  ̄_, ! . /沁テミ、   Ⅷ
                  /{./{ {    j{   ,′ /  |:./ `¨´ , \. Ⅷ  }
              {. ∨       j{  |    i/    //  .\!  /
               ハ ∨  { { ∧ .! 、         // /    ./
             / .ハ ∨ 、{ {:. ∧ |、  ̄     ,/イ/     ./:}
            ´    ハ. ∨.\  、 ハ!ハ     _ //.:/   , / /  /
          /     λ_, '⌒ヽ\!\! |   ̄ ̄i__./ __./.  / /  /. /
          /{    / ,__   ハ7 \!、! ̄ ヽf´{ili} ̄ /_ / /.// //`ヽ
.         / j{   ./{ `ヾ, }  / }7   ,\ }::}:i /ili}}  // / i // //
        /  j{    { \ / / イ7  // // |{ili,/ // /  // //
        ,′   j{   {.\__,{/ /,ハ   // //.ノ∧{i   /    / /'

直下

123:母は…その、ね
456:母の魂は強し
789:母の愛は無限大

頼む母よ

77

母ぇ…

いつもの

なにがどうなったんだこれー?!

1:【舌戦】発動

直下、再判定

123:母は…その、ね
456:母の魂は強し
789:母の愛は無限大

【悲報】母ちゃんは厳しい【知ってた】

持ち直した!持ち直したよかーちゃん!

もう安定すぎて…

はいはい全員消滅(発狂)

つまりどういう事だ
大丈夫、まだコンテ有る筈(震え声)

4:イヴ、自らの宝具で消滅を受け入れるも暴発、加えて魂の量により聖杯起動

◆母の愛(マテルニテ)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1

 ランサー自身の消滅と引き換えに、対象の失われた命を取り戻す事ができる。
 時間が経過し過ぎた場合は使用できないが、死後わずか数時間程度ならば蘇生すら可能。

 ランサーの霊核であり、命の根源たるアダムの肋骨を対象に移植。
 その上で、万能細胞となっているランサーの肉を纏わせる事で欠損部位を補完する。

 無辜の怪物、全知の欠片、全人類の母、エヴァ、アダム、これら全ての複合宝具。
 どれか一つ欠ければ成立しえない。ランサーが自身の全てを賭して作り上げた奇跡の業。

 「この世に生命が生まれ落ちた時から、決して壊れる事のない魔法がある。」
 「生きる時代が変わっても、目指すものが違っても、それは母から娘へと受け継がれていく。」
 「神と人と悪魔の区別なく、生命を紡ぎ続ける。その力の名は――。」

 【ランサーの消滅と引き換えに、対象の負傷や病、欠損、死亡すらも回復させる。】


直下、消滅陣営判定

123:二陣営
456:一陣営
789:何とかセーフ

舌戦ないと何回がめおべらしてるか分からんね
序盤は舌戦有っても悪い方にしか流れなかったが

まだ宝具あったんか

1:二陣営巻き込まれ、聖杯起動

直下、↓2、消滅陣営(被りは安価下)

1:虹暗
23:虹騎
45:刑剣
67:刑弓
89:刑暗
0:反

↓3、聖杯白黒判定、成功以上で白【そもそもこんな空間発生してるよね】-2

そしてうまい事消えてくれる二陣営

虹陣営宝具隠しすぎぃー…

頼む生き残れ

驚きの白さ来ーい

6、4:刑剣、刑弓消滅

4:黒だよ、真っ黒!

【というわけで物語もいよいよ終盤、一旦中断します。色々とごちゃごちゃして申し訳ない、続きは夜に】

一旦乙
今日中に終わるかねこれ

んー?
貴方(虹暗) 楠木(虹騎) クロヴァス(刑暗) 髑髏(反)

……なんかやったなオイ!!

一旦乙
こんだけやって黒聖杯ってなんか泣けるな

一旦乙
残りは黒聖杯求めない面子っぽいから話し合いでどうにかなるかな?

まさかグリーンもといクロヴァスがヒーロー陣営(?)で最後まで生き残るとは……
逃げも隠れもするキャスターと斬る・即・離脱のアサシンを回しつつ所々で勝利してたな

おつー
感慨深いものだ

死亡すらも回復させる>…あれ、もしかしてセーラ生き返れる?

>>677
何ターン休んだり戦ったりしてたと……
さすがに時間が経ちすぎた

楠木の腕も無理だよね…

身体欠損の回復は蘇生とは違うからイケるんでない?

文章を読んだ限り、イブの万能細胞化してる肉体で代替する感じだし。
フェルディナとかセーラとかは、ちょっと判らないけど。

確かに。

レンジ:1 最大捕捉:1と状況を考えると
愛をもって消滅(誰か一人治すかもしれない)→しかしEX宝具暴発で刑剣、刑弓消滅

フェルディさんは現状機械のクローンみたいなものだからなあ、仮に復活するなら現在のメカフェルディさんと
本物フェルディさんが両方出てきちゃうかも?

ラグナとかどうしてるだろ

【ちょっとランサーの宝具等々で判定】

直下

123:爆発
456:誰か一人癒せる
789:特殊なので大盤振る舞い

↓2、そういや黒聖杯出たけど君ら願いどうする? 成功以上で全員引く、失敗で誰か意地を張る

それ

爆発オチなんてサイテー!

1:無情な爆発

5:意地っ張り


直下、誰が意地を張ったか

123456:虹暗
789:刑暗

あえなく爆死

3:アグラヴェイン卿

【というわけで以上を描写してから再開します】

ダゴネット卿が爆散四散したのにアグラヴェイン卿ェ

アグラヴェインェ…

囲め囲めー!逃がすなー!

今回自爆スキー多すぎんよー(白目)

……貴方をコロせば解決か(得物を構える音)

ヒーローは未来に蘇ったダイナマンだった……?

【申し訳ない、今夜中の再開は不可能そうです、というわけで今夜は描写のみ、明日、最終戦闘を行いましょう、それでは】

アグラヴェイン…

意地汚く逃げ延びるんだろう?知ってる

おつ
無理すんなー

ラストバトル楽しみだぜ

貴方の令呪はあと何個だっけねー(棒)

乙ー、あれ、今日は描写はやるんだよね?

【描写のみ】

臨戦態勢に入った俺たちの姿を見て、相手も逃げ切れないと腹をくくったらしい。
それぞれに姿勢を変え、今にもこちらを切り刻まんとする意志がひしひしと伝わってきやがる。
まず動いたのは理性無きバーサーカー。その魔剣を鞘から抜き、呪いが迫る。呪いは斬撃となり、地を斬り迫る。
巧みに躱すサーヴァント、だが、その一部、アーチャーとライダーへ向かう斬撃は軌道を変え、首元へ。

「■■■ーーーーッ!!!」

咄嗟に動けない二騎を、セイバーと刑アサシンが弾き飛ばす。

「アーチャーッ!!!」
「…ライダー!」

突き飛ばしたセイバーと刑アサシンの背を斬撃が掠め、血飛沫が。

「…助かったぜ、無事か? セイバー、ライダー」
「大丈夫、です。掠り傷ですとも!」
「ほほ、私がこの程度で怯むと思うてか? 毘沙門の加護、今ここに見せようぞ」
「私も無事だ、止まっている暇はない。行くぞッ!」
「はいっ!」

話す間にも敵は迫り来る。かくして、敵を迎撃せんとサーヴァント達もまた、立ち向かっていく。

ランサーに対峙するのはトリーズナーとアーチャー。
トリーズナーが召喚したカイムが攪乱し、その醜い姿に反証の刻印を焼き付けていく。
だがしかし、その姿をさらに醜く変えようとも、傷付けられようとも、ランサーは微笑んでいた。

「…ああ、アダム、見ていますか? 私たちの子は、こんなにも強く、たくましいですわ」
「話している暇はあるのか、ランサー」
「ええ、私もきっと、貴方達から親離れしなくてはいけませんわね。ですから、今一度だけ、踊ってください、共に」

ランサーの目が慈愛を湛え、カイムは蛇に睨まれた蛙のように身を震わせた。

「ああ、無理無理、ああいった、献身とかは大っ嫌いだ。…どうする? ルターよ」
「…生憎、俺は踊りが不得手でな。だが、これもまた一興だろう。…さあ、終わらせるぞ、ランサー」
「おいおい、俺を忘れんじゃねえぞ!」

トリーズナーは剣を、アーチャーは拳を以て、ランサーへ向かう。
それすらもランサーは愛しいかのように諸手を上げ、迎え撃つ。愛する子を抱きかかえるように、優しく、温かく、牙を剥く。
愛する子らに姿を歪められ、それでも人を愛す無辜の怪物は、今、全力を以て子を愛していた。


その姿を一人の若武者として現した虹バーサーカー。
気色と愉悦に歪んだその顔に、刑アサシンは軽い嫌悪感を覚えた。
彼の人斬りは大義の為、しかし、虹バーサーカーにはそれがない。もっとも、彼もまた大義の証明をするためにここに至ったのではあるが。

『…ああ、心躍ります、この戦い、この血の匂い!』
「血腥き妖しの刀よ、もうお前の出る舞台は終わった」

刑アサシンの言葉に羽織を赤く染めた美丈夫は軋んだ金属音を混ぜた声で答える。

『そうでしょうとも、私の舞台は既に幕、私は担ぎ上げられた大根役者。…ですからこそ、私は望むのです、ただ、武器として振るわれたいと』

村正、妖刀として扱われ、ついぞ抜かれることの無き一振りの刀。
故に、それが望んだのは、唯、それとして、刀として用いられること。人を斬り、仕合に用いられる武具であること。
その心情を、どこか深いところで察したのだろうか、刑アサシンは一度深く頷き、相手を殺す者として返す。その横に、静馬の姿も。

「…アサシン、私にも戦わせてくれ」
「…ああ、…ならば、望むがままにその妄念を断ち切ろう。眠るがいい、人に作られた悪しきモノ。…河上彦斎、参る!」
『ええ、最後の死合、きっと…』

言葉はいらない、武芸と、殺し合うその感覚こそが、この侍たちを解き放てる。


傍らで戦うサーヴァント、その横でまた、マスター達も火花を散らしていた。
蔦が伸び、足を、腕を絡めとる。一時的に増幅された筋力が、その蔦を引きはがし、襲い来る。

「あはは、あはははは」
「…パープル。僕は貴女の理論を尊敬していました。誰をも助ける、そんな馬鹿な夢を語る貴女を。ですから、ここで止めます。これ以上、セーラを生み出さないためにも!」
「…ふん、余計な感情を爆発させる暇があるなら早く動け! サンダーファルコン!」
「君には言われたくないと思うで? それじゃあ、手伝おうか、髑髏君」
「はい! フェルディナさんを止めます!」
「私は私は私は…Hello,World!」

あちこちで意地をかけた戦いが繰り広げられている。…俺には少し厳しい、だから、俺は。

「おい、コノリエ」
「何だ」

コイツと、話すくらいしかできやしない。
最初にあった時も、こんな風に敵同士だった。そして、同じくらい離れていた。だから、こんなセリフも言いやすい。

「感謝するよ、改めて」
「…ハッ、私は私の心赴くままに動いただけだ。そしてその成果がお前だったというだけの事」
「それでもだ、俺に未来をくれたのはお前だよ。気障なこと言う気はねえ。その借りは、ここで返す」

暴走こそしているが、コイツが未来を否定することなんてないはずだ。コイツは、誰よりも未来の可能性を愛し、研究したがる女なんだから。
俺の力じゃねえけど、きっとお前の大好きな未来をとりもどしてやる。

戦場は佳境へ向かう、虹バーサーカーを中心に、二人の侍が剣を抜く。
光り輝く現代の宝具と、銀閃放つ人斬りの刀。虹バーサーカーは思う、呪われた我が身に、これほど心躍る最後はそう訪れまいと。
動悸する胸を押さえ、最後の死合いに挑むその姿は、嫋やかに揺れる柳のごとく。

「…ホタルマル、俺に、力を。合わせろ、アサシン!」
「あい承ったッ!」
『その名高き蛍丸、さあ、行きましょう、我が名は村正、その名は…!』


刑バーサーカーの巨躯を無数のセイバーと虹アサシンが覆っていた。
ライダーの宝具による攪乱は、歴戦の王である刑バーサーカーの弱点を露わとし。

「■■■■ーーーーッ!!!」
「合わせろ、ダゴネット! ライダー! 今、この瞬間しかない! たとえどちらかが吹き飛ぼうとも、今しかない!」
「は、はい…! 行きましょうとも! このダゴネット! ここで勝たねば男が廃るッ!!! イッツ、ショータイムッ!!!」
「はははっ! 心沸き、胸躍る! できるならば、お前とは素面でやり合いたかったのう! バーサーカーッ!!!」

その胸目がけ、数多の幻影から、真実の一撃が放たれた。


跳び、跳ね、鱗や殻で防いでいたランサーもすでにその身は砕けかけ。
トリーズナーがアーチャーの拳に刻印を刻む。歪みに対する最期通知、神をも否定する信仰の在処。
歪んだランサーを一目見、どこか悲しげにトリーズナーは告げる。

「…どうやら終わりが来たようだ、アーチャー、これをくれてやる、行け、【異端反証】ッ!!!」
「おうよ! 喰らいやがれェッッッッーーーーーーー!!!」

放たれた拳が、正中にランサーの鱗をも砕き切って。

二振りの刃を完全に受けきり、弾き返す。
とっさに次撃を加えようとした刑アサシンが見たものは砕け散る虹バーサーカーの姿。
その現身となった青年の顔は微笑み、その微笑みに刑アサシンと静馬は刀を鞘へと。

「哀しき妖刀よ、その名を無銘へと返すがいい」
『…私は、満足です。もう十分、心残りは、ない。…さらば、どうか、お達者で』

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   l \       i:::::/ l::..ヽ   -- _ 一  /:::::::/ヽ /└┘ロ

   l         .:::/  l/ i::\        /:::::/     囗ロ
            l:/    i/ i/   、  _ イ:::/ r -  、
            ト 二 |  i    |     / |   |  ト _ ̄7
            |ニニ| |─ -== i      / l   i  lニニニ
            |ニニ| |   l  ',     /  l   l  lニニニ
           イニニil l   i     /  /   i  lニニニ
         イニニニニニi  ',   、 \ /  /    ム /ニニニニニ _
      イニニニニニニニ=ム ',   ヽ /  /   / /ニニニニニニニニ= _

桜の花が吹き飛ぶように、儚くその笑顔は消え去った。

「…あれ? わ、私は?」
「だいじょうぶです! ふぇるでぃなさんはけっしてわすれません!」
「…そ、そうですか。…よかった」

【虹バーサーカー、消滅】

【Ms.フェルディナ、脱落】

「毘沙門の加護よ、いまここにッ!!! 【廻天武闘】!」
「太陽は食まれ、その光を黒く落す、燃えろ、我が拳! 【日輪宿す騎士の堅手】!」
「さあ、最高の道化をご覧に入れましょうッ! 毛皮から絹を、蜂の巣から蜂蜜を、そして野獣を人間に変えたッ! 【無毀なる湖】…いや、【道化は円卓にて輝く】ッ!!!」

無数の幻影から繰り出される正なる一撃。
異界幻燈のごときその光景に、刑バーサーカーはついに打ち貫かれ、不死身の王はここに終焉を迎える。

「■■■ーーーーーッ! ■…、ああ、そうか、…戦いは、ここで、終わり」

                               、___t、_ト、_
 .                       。   ロ 囗.≧     \

 ....            。      ロ      [] ロ>  ミ=-¬ヾ、i }
           ロ           ロ   ロ ロ ナ ミ.      :::::::',
 ......          ロ        []  [] ロ囗 イ  ミ、  .: :::::::::::::!

 ......    ロ        []    囗    ロ [] チ- _  ヾ、r-:::、:::::::{
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                 |.:::{ ,           --::::::Yi} ∨//≧=| .::|::::|、 \

その眼に最後に映ったものは、一体何だったのか、誰もそれを知ることはできない。

「あは、あはは」
「…パープル」
「うふふふふ…」
「…さようなら」

【刑バーサーカー、消滅】

【誠道蓮華、脱落】

トリーズナーがランサーに引導を突きつける。
それは子から親への決別の言葉、誰しもが望まず、それでも必ず訪れる別離。

「汝はか弱き女也、しかしてその身は異端と落ちたッ! もはや証明は不要! 叩き付けろッ!!!」
「おうよーーーーーッ!!!」
「ああ、なんて、なんて我が子は、たくましいのでしょう…!」

貫かれた拳に、それでも、それでもランサーは微笑み、己が遠き子たちへ、祝福の言葉を告げる。

「幸せであってください、我が子たちよ…」


…戦いが終わっていく。
フェルディナも、誠道もこの空間から姿を消していく。
吹き飛ばされたランサーを見て、コノリエが薄く笑った。

「…終わったか」
「おう、終わった」
「ふん、私も消えるのだろうな。…まあ、これも一つ良い体験だ」
「ったくお前は…、そういやフェルディナは…」

そうだよ、あのままじゃ結構危険だぜ?

「ああ、あれはおそらくこの空間内のバグだろうよ、ここから抜け出して、うまいこと回路を弄ればなんとでもなるだろう」
「そっか、ならよかった」
「…まあ、感謝はしておこう」
「おう?」
「未来を救ってくれたことはな。可能性が無ければ、この世界は詰まらない。暴走していた脳味噌ではそこまで至っていなかったのでな」

コノリエの姿も消えていく。…とりあえず、少しだけのお別れだ。

「おうよ、安心しろ」
「ハッハ、ではな、また会いに来い、娘が生きているかどうか心配していたぞ。ああ、その前に足は洗っておけよ?」
「…一言余計なんだよ」

【コノリエ・フェルト、脱落】

ったく、…愛してるぜ。…さて、まだ大仕事が残ってるな。

今にも消滅しようとしているランサーにトリーズナーが異様なまでの緊張を見せていた。
…まあ、仕方がねえことだがよ。と、ランサーは相変わらず笑ってんな。

「…ああ、ごめんなさい、愛しき我が子たち。私は、少し困らせてしまったみたいね」
「備えろ、トリーズナー」
「言われなくとも」
「…そんな怖い顔しないで? もう、戦う気もないんですもの、でも、できるなら最後に少しだけ、私の、愛を―――ッ!?」

だが、その表情が突然苦悶に歪む。
槍を振り、俺達に向け。…だが、この動きは俺達を攻撃しようとしてるんじゃねえ、遠ざけようと、している?
思わず他の連中を見回すが、誰もこの状況に対応できてねえ、俺と同じように混乱するばかりだ。
あたりを包む空気も一変する。ピリピリと肌に刺さるような痛み。…世界が、俺達を排除しようとしているような、そんな痛みが。

「な、何、この、溢れてくる、黒い、何かは!?」
「…!? ランサー!?」
「だ、駄目、近寄ってはいけないわ! 溢れ、破裂す…、ああ、ごめんなさい、駄目なお母さんで、それでも、私は、貴方達を」

―――愛しているの。

                            ∧     へ、
                       へ'`ヽ _/ ∧ーへへ、-―
                     _/     { / ∧}    ヽ  }
                  /`ー ´      i      ヽ  } } }`
                 ノ          {   ト   ∨  i
              _.ィf  {  / / /    { 、  ! }     }
              {    ! / / / {    ト!\ {リヽ   ∨ }
              {    { 〃  { {   {、_,,\{ゝ=- 、 ∨
              ∨ }  .{ {  ! { { 、` ̄ 、\ィ/ \.∨
            / ー∨ { { { ハ j{  ∨  \{  、ァ / ///\
           ,/{ {´:∨ :{ !: | | { ヽ ∨ { {ヽ><{//./ /

       、ー--  _  .\{NヽN\{ヽヘ ∨ }{ヽ }i{}{/ /{.///__
        >―/ヽー   ./ フヽ__ イ__ ヘ ∨ーヽ.∧ /イ{´
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 { } } ∨ /  {   、   ′:::,ィf´::::::::::/ー' .//{: : !: }:∧ ー ア´/

ノ{   } ∨ / 人      {::/.:::::::::::/ハi\/i| { } / ,ハ イ
 { /.   ∨ /  ゝ     :}'.::::::::::::/ ー}ililハ { i } :{{  //ilil/__ ノ
 ∨ /    ∨      __ {:::::>.´_、ゝ ノ>ilム.{ {i| |}///ilil/{.   /
.  ∨ /   \    /   /'    >≦> ´ \{.}j ヽ寸ilム /
   ∨ /     /    , /    r' ∧/     ;      マ}ムj{      _..,
.    ∨     ,     //    ∧/:/ ヽ     :      }/ ̄     _z'
    \   /     { {: : : : ,.......∨ /:∧   .:}     / .j{____     `ーく二二ーヘ、
      \ j{       .{ {: : : /..........∨/ :∧   :    /   .j{ ̄ ̄ヾ二二二二ム   ̄ヽ二二>
     , -二二二二二二二二二ニ=く⌒}ー'   `ー'フ        )二二二二ム_____
       ̄`ヽ二ア´ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ二二二`jノヽ厂ヘ、__       /二二二二二二二二二{⌒ヾ
    ,. <二ア´         _)二二二ーく二ー二L__,.ィ二ア´ ̄ ̄ ̄ ̄`ー=二(__

    }二二二>=‐-..,,___,.ィ二二二二二二二二二二二二二(             ̄ ヽ二ー 、_

   ∠二二二二二二二二二二二>-‐く二二>''"⌒ヽ二二二二、           _,,..ィ二二二「
 ∠二二二二ア⌒ーく二二( ̄          ̄       ̄ヽ二二二、          ヽ二二二ア′
 ヽ二二=-‐'"     )二二、              ___,./⌒'V二二二二二二二二二二二二ア´
             ⌒ヽ二\        ,.ィ二二「     )二二二二二「 ̄ ̄ ̄
                 ̄ ̄`ヽ__,. '"´ ̄ ̄       ̄ヽ二>''"´

                     ´ ̄ `


【虹ランサー、消滅】

そう涙と共に呟くと同時、ランサーが消滅し、景色が塗り替わった。
過去も未来もない、暗黒へと、広がるのは何処とも知れない災禍の記憶。燃え、殺され、砕け、壊れ、毀れていく記録。
その景色は、突如現れた穴を中心に広がって。その穴からはどす黒い何かがぼとり、ぼとり、と落ちてきていた。

「…!? 何だ、この泥はッ!?」
「落ち着けっ! 絶対に触れるな! それは高密度の呪い! 人類史に詰まった恨みや絶望の現身だッ!」

トリーズナーの叫びもむなしく、泥によって分断される俺達。何とか退路は確保できたが…、他の連中は!? 
見回すと、周囲を完全に取り囲まれた二人の男が。見える、…! あれは。

「おい! 都木! ダークブラックッ!!!」

だが、叫んだところで、あの泥はどうにもできない。
ジリジリと足元を削られ、飲み込まれるのも時間の問題だ。

「…これが運命ならば、受け入れるほかない、か。英雄には程遠いが、悪くない最期だ、…後は頼んだぞ」
「…大いなる意思よ、これは罰か? …いや、違う。…そうだな、確かに、そのとおりだ」
「何諦めてやがんだッ!!! 何か、何かねえのか!」

近づこうにももはや泥は世界を侵食しつつある。
…この世界は時の狭間、誰かの過去と未来で出来上がった世界、ならば、もしそれが崩れたら。
嫌な妄想が頭をよぎる。…その前に、まずはアイツらを何とか、でも、どうやって!?
混乱する、そして、泥が奴らを飲み込もうとした、その時。

閃光と爆裂が泥を吹き飛ばし、二騎の英霊が駆け込んだ。

「【道化は円卓にて輝く】ッ!!!」
「【射殺す百頭】ッ!」
「「…!?」」

飛び込んだセイバーが、泥が溢れ出る寸前、アーチャーへと二人を投げ飛ばした。
だが、それは同時に奴が呑まれることを意味し。

「さあ、生きてください、マスター、どうせこの世は惨めな喜劇なんですから、どれだけ辛いことがあっても、受け止めて進めるはずでございましょう?」
「セイバーッ!!!」
「ダゴネットッ!!!」

静馬とアサシンが叫ぶ。

「ああ、アグラヴェイン卿。私の望みは今叶いました、私は、貴方達みたいになりたかった、それだけなんです。…頼みます、アーチャー」
「おうよ」

その姿は泥に塗れ、取り込まれるまで満面の笑みを。丁寧なお辞儀と共に、その姿は消えて。

「道化の騎士、ダゴネット。ここで舞台の幕を引きましょうとも! さあ、拍手を! 拍手を! 惨めな喜劇に、哀れな道化に、惜しみない喝采を!」

     ,,'´ /{〈  \〉/\〈__,ノ r==ュ 囗 ロ   。

   ,,'´ ,__〈/]{ \_` ‐--‐ ´  }Г\\ロ []      ロ      。
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     /  /     /{   .::/ :/}////:} :∧   □ □ []   ロ__
    :/  /   ,,'’:.:.:l  //  ∨///{/  \ 囗 []   ロ    []
  /{  /  /:. :. :..::.:} /―‐- /}///l{ -‐―∨//[] ロ  []   。            。
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    }: /〃⌒V }::::{  ,_  _ ‐-` }///'" _  ∧ /囗└┘  []   ロ
    }/ {{ 乂〈 :}::::|: └‐===ミヽ. }// z==ミァ{::j/:{ 囗 ロ    ロ
`丶、_」  \ `」 {::::{          j/ {_    {,,'´}□ []   ロ     。
    }  { `¨T !:: {              ノ    八  } 囗ロ  。
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    \ヽ.: : : : : }  }――\‐-    } :}    } }   \

【刑セイバー、消滅】

一方で全身に泥を浴び、それでもなお、アーチャーは二人を安全地帯まで運び込む。
体中を襲う呪いに顔をしかめつつ、アーチャーは頷いた。

「…はあ、疲れちまった。マジでこの泥は効くぜ」
「アーチャー、お前は」
「皆まで言うなっての。分かってんだよ、だけどもう、いいんだ」

ダークブラックの言葉をアーチャーが止める。

「俺は亡霊だ、このままじゃもっと気持ちのわりい化け物になる。過去にしがみつく化け物なんざこっちから願い下げだ。だから、それより速くなってやる」

その顔は、一片の迷いも見せず。

「後悔は大いにある、願いもまだあきらめちゃあいねえ。…だが、もう駄目みてえだな。ここまでだ」

ただ、笑っている。

「おう、例え誰が忘れても、俺は俺だ。俺のやったすげえことは消し去られてもすげえことだ。それで今は十分だ」

誇らしげに、そう、誇らしげに。

「また、何時か戻ってきて大暴れしてやるよ。ああ、最後に、マスターよ、残ったサーヴァントよ、死に臨む俺から、敬礼を」

                              ,.  -  ......_,≠ 、     _ノ
 .                       。   ロ 囗 ,..:::-/   `¨¨¨/し-x≦x

 ....            。      ロ      [] ロ/-=彡    , ´¨   :ム    /
           ロ           ロ   ロ ロ´/‐=ニ二_/ :/     i  ∨ 〈=‐'
 ......          ロ        []  [] ロ囗イ _/ /  ./i〈 /ィ.l|イl 从_\ .`

 ......    ロ        []    囗    ロ []´ /_../   〈〈ヘlメ|从}リ :l|  .r―
                   ロ   [] 囗 囗/   .イ./⌒/   :|  ハ〉 ∨ |从 | ∧:\
               []    ロ   [] 囗////ム{ 〈:;'./i |.l弋rミ、.Ⅵハ/ノ l ∧

    。                 。   []  ロ []\///////∧.〈/.:'; :| l|  ヾハ〉 ;':イ  ト、∧
           ロ     ロ   []┌┐  囗/////从|¨`i '; :|从     :ハメト、 ト〉
               ロ   []  └┘囗 〈イ///Ⅵ   ∧ 乂}:      ∨:l:/ヽ〉
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                     ロ ロ  三三≧=- _........:><二三三三三三ヘ
                  。 ┌┐   ≠x≦三三三三三三三三三二ニ≠⌒ヽ、

                   ロ└┘  ≠ニ二三三三三三三三三三ニ≠_¨     \
                     ロ囗ニ三三三三三三三三三三二≠_z=-- .._  __  ∨
                    ≠ニ三三三三三三三三三三三=≠  ';     .>'  ̄ ¨ヽ
                 / x≦三三三三三三三三三三三三:/    ∧     } _....:-、l、
                .≠二三三三三三三三三三三三三//、 _:::.....  ∧、  ./     ∧
              ./三三三三三三三三三三三三三三//         i 〈       ∧
             ./_≠ニ三三三三三三三三三三三三三,′   、_    :ヽ ∨       :|
             7三三三三三三三三三三三三三三三′::.、        乂:|        :|
           ..≠ニ二三三三三三三三三三三三三三/、 ミ、        \ヽ、    l|

【刑アーチャー、消滅】

消滅した二騎のマスターもまた、その体を溶かしていく。
悔しげに拳を握ると、静馬が毅然とトリーズナーに問う。

「…トリーズナー、止められるか?」
「…聖杯を壊してさえしまえば何とかなるだろう、ここにいる連中ではいささか火力不足だが、俺の宝具である程度の補正は効く」
「…そうか、済まない、私たちももはやこの世界にはいられないようだ。…世界を、人類を、未来を頼んだ」

その言葉と共に、静馬とダークブラックは姿を溶かして。…ああ、その願い、受け取った。

                              _,,. ― - _

                            _ <///////// >_
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                       //:|,/|///,イ///////////////,∧
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【都木静馬、ペレグリン・ダークブラック、脱落】

大きな犠牲を払ってここまでたどり着いた。やっぱ万能の願望器なんてなあ嘘っぱちだ。
あそこにあるのはただの痰壺、腐りきった怨嗟の声だ。もう、全員が気付いているだろう、なら、あとはアレをぶっ壊…

そのとき、何かを決意したような、そんな、声が。

「…私は、手に入れるぞ」
「アサシン!?」

おい、何でだ、何でこの状況でそんなことが言えるッ!!!

「お前、状況を理解して言ってんのか!? アレを見て、願いが叶うとでも思っているのか!?」
「思ってなどいないさ、だが、だが、それでも、諦めるのは違う。可能性に」

アサシンの首元に、一振りの刀が。

「その口を閉じろ、アサシン。閉じねば斬る」
「…貴様もアサシンだろうが」
「くだらぬ矜持で無辜の民を犠牲にするつもりか?」
「それは貴様ら侍の専売特許だろうに」

虹アサシンが刑アサシンを振り払い、その手に焔を点す。
その声には自棄の色は無く、絶望の嘆きは無く。ただ、ただ真摯に何かを追い求めていた。

「願いを叶えようとあがいて何が悪い、思いを果たそうとして何が悪い、…私を止めたければ私を倒せ、さもなくばあの杯は」

全員が武器を構える。それは、そこにいる一人の騎士を敵として認識したからだ。

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        ,.イ ヾ***************_i//'//////j**********!//////////イ:.:._:`´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ///-‐=‐-ミム/イ:.:
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.ノ******************.乂ノ*************.,'//////三三三≧ァミ//////////!//く>' //////,!イ'//,! 〉//,i!

「私が利用するッ!!!」

泥は際限なく溢れ出る。持ちこたえてあと一時間もないだろう。なのに、だというのに。何でだ、何でこんなことになった。

「何故だ! アサシンッ!」
「全員! アサシンを討てッ!!!」

【というわけで今夜はここまで、レビューは明日休みなので明日の朝昼で】


虹狂と蓮華、刑狂とコノリエ、刑弓とMs.フェルディナ、虹槍とダークブラック、刑剣と遊那かな
大体今回脱落した面子でペア組める連中だったのね

おつ

うーむ燃える

≪クラス≫:バーサーカー

【真名】:村正
【属性】:中立・中庸(狂)

【筋】:D
【耐】:D
【敏】:E
【魔】:A
【幸運】:E
【宝具】:B+

                       _,,. -‐''"´::::::::>:::::::::::::::::::::::>≧=≦} }
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  ,, -‐=彡<    ≦::::::::::::::::::>''       ,:'::::::::::::/::::::/il ',::::::::l ヾ、    V::::::::::::::::::\/ヾ;///////三ヘ三ヘ三ヘ三ヘ三ヘ
 _ /     /:::::::>'' //         //:::::/::::/l::::/ li\;:::::::l:ト、 ヾ斗匕 _V::::::::::::::::::::::\///////∧三ヘ三ヘ三ヘ三ヘ三ヘ
     =-  _    l::{        ///:::::/l::::/ .l::弋匁ツヘ:::::l:::,  7il之ツ /li- y:::::::::::::::::::\/////∧三 ヘ三ヘ三ヘ三ヘ三

              ̄ =-  _  ///:://l:::∧ l:/l  ̄  ',::lヾ:,   li ¨ ´ li ノ:::\::::::ト:::::::::\////ヽ三 ヘ- ヘ彡-
 _                      ̄ =-  _li ヽ    i:l  \      /イli:::::::∨/ヾヽ/ヾ\>ヘ/////////////////
    =-   _                       ̄ =-  _    /;;l/∧\::∨////./ ./  \/:ヽ--ヽ////////
             ̄ =-  _                      ̄ =-   _ヾ////./ /    /:::::::::::::::::::/::::ヽ/r Y
                       ̄ =-  _                      / 7 /   /::/;;;;;;;;;;;;≧=ュ::::::::y_//

                       ////> <///l//=-  _           ./ / /   / i:::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i::l  ̄

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【特徴】:反英霊・武器

【クラススキル】
◆狂化:× (B)
  ステータスを上げる代わりに、理性を失う。
  全ステータスをワンランクアップさせ、この狂化はマスターにも影響を及ぼす特殊なもの。

  しかし、保有スキルによって効果が相殺され、サーヴァントに対しては意味を成していない。

  【【肥大怪奇・伝承憑依】を使用したマスターをステータスの変動なしに狂化させる】


【保有スキル】
◆無辜の怪物:A
  妖刀村正。人を惑わす意思を持つ刀。
  生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
  能力・姿が変貌してしまう。

  【フレーバー】

◆精神汚染:×(A)
  外部から齎された狂気や怨念による精神の汚染。
  バーサーカーの思考が【人を殺害すること】に固定される。

  しかし、このスキルは現在クラススキル:狂化によって相殺され、意味を成していない。

  【フレーバー】

◆宗和の心得(偽):C
  同じ相手に同じ技を何度使用しても命中精度が下がらない特殊な技能。
  攻撃が相手に見切られなくなる。
  ただ相手を切り殺す事だけに特化した性質から来るものであって、バーサーカー自身の技量ではない。

  【相手の心眼等のスキルを無効化する】

【宝具】

◆『肥大怪奇・伝承憑依(さとことばあわせかがみ)』
  ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人

                    _,. -‐ェ‐- . ,._
                     ,.イ. /i ∧: . : ...`ヽ,
                   イri  ,.' 、/レ': . ゝレ'| , . ハト,
            / イi |. ,イ/|'/: . : ...ト,/i: ./.| i

              /: ./: . | i/|.゙ヾ}' ,.イ`ヽi'、レ'フi. |ヘ
         ,イ: . :/,: . :.| |`ヽ、/.     ゝ、. ,|. |┴z
          ,イ ,: . /,' ト.、l |: .,イ        ヘ イ l フ,、
        /. ,イ: .,' 、.トlヽ|. iレ'             ∧! |,Z./ハ、
      / /,': . : ..弋ゝ、i::.|'.             |.::!ヘ/,'ノ\
       ,' /. i: . : ;: . :.\ |::i               i::|.  ニz_ `ヽ
.  ,ィェ.、  ,'  |: . :.|: . <.,>!.|                | i. ゙トニ'´ ヘ、
. i ,-x. |. i  i!.  |: ._廴}::|                |::{  V > ヘ
. ! (; ;' ,!.! |.  ハ: . :| `ヽ>トト弋、          ∠ゝレ<',z''":/ . i   _
  込 ̄イリ /. 人. | ',: .-=斗≫`゛¨ ''   '' ¨ ゛≪/∧ヘ . i:. : ..i!.  \`゛'‐. ,,_
  ヤキイ彡../  マi  '、. ;'イ∧、         ,'.///∧',: .':../ハ.     V  _,..-‐ーー┐
   ヤキイ/イ: . :: ..゙゙〈: . '、.||///弋、      , イ:'|///,'.|',. イ: .,'.∧   ン'´         ',
   ヤキイ∧.,': . :,: . : . : ..iヽ、'//_,iミゝ、_, ィ;';'彡|、//.,'ニ',: . : .i: ..∧. /            ',
    ヤキイ∧/,'.: . : . : .ノミミゝ斗|ミ:':':':':':':':':'彡| レ.,イ彡ト,:ェ斗孑ラ ,,.. ''".          i
    ヤキイ∧. ゙i,.-‐'´/ミミ圦弋'ミ;':':':':':':':':彡'.イ/彡彡'少少ヲ' ,イ'´  ,ィ个、  _ ,, 、. |
  ,. '' ヤキイ∧. ヽ、 /キミミ圦マ.、ヽ;';':':';';':イノ//彡彡シ少ヲ' /イ   ,イ彡| ヽ'´`Ⅵ. ,'
イ'.     ヤキイ∧ ´  iキキミミミ圦マ,\丶'´ィ';'ヲ'/彡彡シ少ヲ' /'.  /彡彡ュ.、  ド、.,'
.゙マ    ヤキイ∧    ',キキ、ミミ圦マ巛`´州ヲ'/彡彡シ少ニ,i. /   iニシ彡彡彡ュ 丶∨
 ∧、.   ヤキイ∧   マキキュミヽ圦マ丈ilヲ',イzィ-シ'少ニニヲ/    |シ彡彡彡彡'ヘ__\
. ,': :ヘ\_ ヤキイ∧    マキキキュ\ュマヲ'イ',イ/シ'彡二二二ュ _,,..ェェ≧><'´ ̄   >ュ、
.i : : , ヘ. `¬ヤキイ∧ニニ二二二二ニヘ/´ニ二二二二二≫<>イ'´          `¬i

.! . /.:.:.ヘ.   ヤキイ∧ニニ二二二二ニニlニニ二二二≫<>イ'´                  ,!
i: :.i: : : :.トヘ  ヤキイ∧¬ュ、ニ二二二ニ!ニニ二≫<,ィ'´                   ノ
',: :ハ: : :.ヘ, . ヽ√`¬'´丶; ; \二二ニ>ィ ' ´  ̄´                   ,. '´

.゙, i ∨: : ,'゙  >ー;';';';';'; / ̄ ̄ ̄`´           _ ,,... -‐  _ ,, ュ-‐ '' "´
. i ! V: /    >¬; ; /         _ ,,... -‐ '' "´  _ ,, . ィ''ラ彡彡ヲ

  無辜の怪物の最大解放。人々が思い描いた妖刀の具現化。
  それは意思を持つ刀、獲物を吸い寄せる波紋の刃、無量の切れ味、敵陣を呪う、血を求め吸収する、人を焚き付ける、狂気の放出…他多数――――

  解放後、バーサーカーとマスター周囲を膨大な呪詛や妖気が覆い、形状・容姿を変形、バーサーカーを【妖刀・村正】に、担い手を【妖刀を振るう者】へと昇華させる宝具。

  この宝具は過去から現在に至るまで“村正”から派生した逸話と
  その名を冠した刀を扱った者たちの経験を一種の呪いとして刀剣状態にある村正と担い手に付与し、強制的に大衆が望んだ【妖刀・村正】と【妖刀を振るう者】を造りあげる。
  刀剣を振るったことも無い人間すら“一流の人斬り”に昇華させるので担い手のの戦闘技術や経験に左右されず
  更に妖刀の多様な能力解放により、様々な状況に適応・対応することが可能。

  しかし、村正や担い手を大衆の理想……もとい呪いによって浸食する宝具でもある為
  肉体や精神に多大な影響を及ぼし連続の使用はほぼ不可能、多用すれば呪いに耐えきれず担い手が死亡する可能性が高い。


  【発動次、マスターのステータスに自分のステータス、スキルを加え、マスターを戦闘可能なユニットに変更する】

  【相手の防御に関するスキル効果をCランクまで無効化する】

  【この宝具を発動するごとに、マスターに【精神汚染】を付与、使用する度上昇していく】

  【この宝具は使用後、一日の間使用不可能になり、使用したマスターは負傷状態になる】

【来歴】
  妖刀の代名詞として語られる日本刀、村正。
  妖しい都市伝説、狂気の象徴、人々の空想によって膨大に広がっていく噂話。

  謂わば数ある妖刀の伝説の集合から作り出された英霊。

  元はただの武器としての存在な為、単一で英霊に召し上げられることなど不可能であったが人々による肥大化された伝承によって広く多くの信仰を受け、英霊となる。

  それは村正にとっての無辜の怪物。
  所有者に破滅を齎す、血を求め彷徨うなどといった不穏な作り話から発生した名前も知らない人々からの呪い。
  無辜の怪物から成り立つ村正は人々の理想に影響されやすい。
  決して軽いものではなく、影響され過ぎれば村正自身が理想、呪いそのものに押しつぶされることもあり得るかもしれない。

  ただ、無辜の怪物が無ければ英霊として機能せず、ただの刀に成り下がる存在。
  彼としては根も葉もないことを言われることで、ただの縁起担ぎや風評による破棄行為が盛んに行われ、自らを本来の目的、死合に使われなくなること嘆く。
  しかし、風評が無ければこの地に召喚されることもなかったの複雑な気分である。

  目的は誰かに自らを用いて戦ってもらうことだが、使用すれば多大なリスクを主に産むのを知っているため、主が望むならば自身のみで闘う・護るということも受け入れる。

  道具は使われてこそ意味があるとそう理解しているからどのような事でも順応する。

【聖杯への願い】
武器として扱われること。

【性格】
  一人称は私

  妖気に塗れた風評から通常ならば精神が汚染され宝具が自動発動、召喚者を狂わせ人斬りマシーンとなるのだが、
  日本の一つの狂気の象徴としてバーサーカーのクラスを以て召喚されたことで、狂化と汚染が打ち消し合い通常の思考回路を所有し正常に行動している。

  使用者によって使用目的が変わりそれに従うから中立・中庸。
  刀を扱う侍、武士の性格を模倣するため、その性格は誠実にして実直、主に忠誠を誓う一本の刀といった所。

  刀として人を殺すことに忌避感や善悪は無く、むしろ死合は推薦されるべきだと思っている。

  「バーサーカー…狂人とよぶよりは、村正…と、真名で呼んで頂きたいものですね。」

  「覚悟はおありで? 妖刀は貴方が思うほど生ぬるいものではない、なにせ大衆が思い描き積りに積もった呪いなのですから。」

  「宜しい。その覚悟を否定することこそ、真の不忠。この村正、正真正銘貴方が刀となりましょう」


  「朧げに私を描いてきた名も知らぬ者達よ。喜ぶといい、今此処に君たちが理想は成る」

  「我が名を思い、我が名を語り、我が名を夢にし、我が名を恐れ、そして呪った諸君らが齎した空想の産物」

  「大衆の理想に打たれ鍛えられた其の刀の銘は……村正なり」

【AAもしくは容姿】

                             /::::::::::\
                             {::/::彡:::::::::ヽ

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                  _ィ':::::::::::::\:\:::::::::ヽ /ヾ::::::::::::::::::::\
                 /::::::ィ:トヘ:::::::::::::::::トミ_:::::::i   ヾ`=-l::::::::::::::\
                /:::::ハl ':,  > 、:::::\:::::::}   ヽ  lハ  ̄\::::
                }::l:::i- 、'i 仗,ノヽ:::::ヽヽ:/    `ヽト \  \
                /i::::::筏       ヾ:::::::ハ{      l ヽ `ヽ
                 {::::::ト ヽ   _,  /;\::〈
                 l/ i::ヽ -=_´  , ::从\\---y
                r,ィi |\>  イ :::/l/////////
                マ/l l;;;;;;>ミミ _  ,; |\//////
         _彡ミミミミミミミミミミミミ〉ト- _\\  ./ / \=-{ _

       /ミミミミミミミミミミミミミミミミミi l:::::::::::i\\/ /  ./;;;;ヾl ̄ =-- ,
     ≦=-三三三三ミミミミミミミミ/ }:::::::::} ヽ/ /   /;;;;;;;;ll::::::::::::://;;;;;,,
     /;;;;/::::::::> イ ヽミミミミミミ// /:::::::ノ  / /   /;;;;;;;;;;;l::::::::::://;;;;;;;;;}
    /;;;/::::::::::/   l三三三三三三ニi ̄lil:::::::::::::::--ヽ--、;//;;;;;;;;;/

    /;;;八:::::::::::l    l三三三三三三ニ}  }il:::::::::::::::::::::::::ト -ミ//;;;;;;;;/
   /;;;;;;;;;;;;;;ヽ-l_ _|三三ニニニニ== イ--┘ ヽ::::::::::r- 、\:ヽ;;;;;;;;;;l

   /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /::::::::::::::/   /   /: ≧ ,\ヽ:i::}::};;;;;;;;;;|
  〈_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /::::::::::::/    /  /;;;;;;;;;;;;;;;; ¨;;;;;;;l l;;;;;;;;;;;;;;

壬生宗次郎(神咒神威神楽)


【肥大怪奇・伝承憑依】使用時

.\ノヽ|||VΛ. /ヽ  ,、ノヽ/! /!    , -'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
.  \ノΛVΛ〉 \ノ l  }. {ノ .ヽ / _ノ!────────一'、
    VΛVヽ }ヽ|\!  .|/.ノ ノ' ̄ ̄ _ノ───────── 、 ̄ ヽ
.    ヾΛV}、y }/ヽ\ノ /./!.  /./`ー- 、_     \- 、  ̄ ヽ

 |\    {ヽ、! l. /  ヽ\/ ./, 一' /__ ノ       ̄ヽ、   ヽ ヽ_  \___
 ヽ ヽ.   ヽ、.!. /.     ヽ ヽ !   // // ̄ ̄`ー-- 、__   \ \____ノ
  ヽ ヽ_ 、{ `/       ヽヘ___/}//                ヽ、  \     ヽ 二二フ
    ヽ、`-ヽ/        ヽ { /_ノ!ヽ、ヽ、_        lヽ ヽ.  \      ヽ
      V /           }. }. |.|./:Λ ヽ、_ `ヽ--__ } ! ヽ.     \  .!ヽ. \
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         >、    /://:::! !::::::::/:::::{         /        |   \       Λ ヽ
           {ヽ`ヽ_/://::::::} }:::::/::::::::!         /        |    ヽ          \ \
             ヽヽ{ヽ//:::::/ //::::::::ノ    ., 一'{         ノ      \       \ \
          , - { {:ヽ/::// >:::/    /  ノ          ヽ       \        ヽ  ヽ
          /  ノ ヽヽ::/ / /:::∠     /ヽ一'            |            \

ハクメン(BLAZBLUE)

【行動方針】
マスター至上主義。

自らが闘いに打って出ることも良しとするが、武器単一だけでは判り切っているが弱い方。

回線不安定とみた

約束された回線の不調か…

【お昼ご飯食べてました】


【名前】誠道 蓮華
 
【令呪】救救救
 
【属性】混沌・悪
 
【体】9(3):運動は苦手
【知】9(3):あまりよろしくない
【心】0:狂信者
【質】9(3):優れているとは言えない
【家】9:高名なとある家系
【運】9(3):ツイていない
 
                                                 ,....-‐- 、

                                              ,.ィ"´::::::::::::::::::::`::ー-、-、
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                  ト、 /       ゙、             / /,.ン ノ/ / : /: \ ` ー   ,.〃// : : /: :l: : :i
       r-‐'"⌒`ヽ、j! `ヽ    ,ィ ゙;         γ,..z彡 ,..ィ'´ /__   r,}`ー‐ '' 7/イ: : : : :,...._ : : ハ
       ! _      j!   ハ  / }  } ,..:''" ̄ ̄ ア..ィ'´  /    γ:::::::::://::j! ゝ、___./: : : : : : :,:〈:,.: ┴ 、 : ヘ
        { マ  ̄`ヽ、i!      レ'   j! /    ,..ィ"´    〃/ ,...-‐/::::::::::://::::::〈 `ー-/   ,.z彡' ∠イア ∨: ハ
    ,,...*'⌒ヽ  ト、、 {,.:''"''"^/ヽ  /'´   _/    /  {! {i f::::::::::::::;;::z彳::::::ノ=ミz/ /  /::ィ'" ̄:} Y /  Y  ト
  <´      人 l  `ヽ、:::::::/  ハ ム ,..*''"´ f γ´/    ゞト{ {:::::::/:::;;:::-―‐ュヾ=ァj!イ j/:/:::::::::::::λ `〈/__ j!  !
   ヽ、     `ト、   ヽ〃_....._ } / ,/   { / /  j!   _r=γミ/ィ''"   ニニニフ/::::::::l j!:/::::::::::::::::f(~^〉 マ:::::ヘ:フ j!
     ゝ、     `、  ,.:ィ´   ゙/ .〃/ ,.イ´  イ   ! i!  {:::Y,ネト=ァ    r‐―┘:::::::::ノノ::{::::::::::::::::::}::ヾ:!  ゞニソ:〉j
       `丶、   <       { ./ ,イ   /{ 〈 !  i ! ,,.〉イ{ {::::〈ィァ___,,。-‐-ミァ/:::::::彡::::ノ::::::::::::::::λ::::ト::^iノ:::ン´ノ
       /  ` ー- ≧x、___,,..ィ} {/    ,' ! ヾ  l l ノ{:::`ミこ二ニッソト、 \/::::::::::::::::::{::::::::::::;ィj::゙、゙、:::::::::::/ l
       `丶、      / `_ノ   /{  {  !  ハ { /{ ∨::::{ {::㌢:::::::ノ キ__,j!::::::::::::::::::::ゞ、-‐ァフ二ニゞマヲ l  i
          `ー-‐γ´ ̄_    {λ λ }  } ! {ニ゙、 マニニア::::::::::ノ ̄キ  .j!:::::::::::::::::::::::::}ア /{ {::::::::::::> j  .!  i
     ,...-‐---‐―::''" ̄::::::::::::::゙`::ー-:::::::.....ノ..._ 人  ゞ::::\ヽ/:::::::::::/l  キ ノ:::::::::::::::::::::::::;:{ /;;:ゞ-‐''",.ィリ     i
. r-―f^}::}::::〉::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー‐-`ー‐''":::::::::::/ !  ∨::::::::::::::::::::::/ l{-‐'''"\\/   !
λ::::ゝ'"レ::::ムfヽ:::r=、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ン-‐十''"7::::::::::::::::::::::ソ  i! l:::::::::::::::::`/     i:、
==≫''´    {;;j::::ハ::::::r=、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>ベ    !/:::::::::::::::::::::::::〉   ! 弋::::::::;;:ノ     ! ゙、
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\ゞ                              /:::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ  / /     `

【特徴】宗教家・魔術使い

【スキル】

【渇仰経巻】
使い捨て礼装制作スキル。
宗教的意味を持つ魔方陣が書かれた巻物。
一詠唱で大魔術が使用可能になる。

≪使用ターンのみ【質】、【魔】に+3補正≫

 
【四種曼荼羅】
その体に刻まれた四つの曼荼羅が相互に干渉し、対象を超人へと押し上げる
異常なステータスはこのせい、強力な攻撃でその数は減っていき能力も加速度的に減少していく。

≪このスキルを一画使用することで以下の効果の内一つが使用可能≫

≪1、戦闘における不利判定を全て排除する≫

≪2、対人宝具を二日間使用不可、対軍宝具以上の場合は二回戦闘を行うまで使用不可能≫

≪3、選択した全陣営の負傷、重傷を治癒≫

≪ただし、使用最大回数は3回であり、一画使用するごとに、【体】【知】【質】【運】のステータスが-3されていき、最終的には全て1に変更される≫

 
【一切衆生済度】
気狂いじみた精神構造。思考が自身以外の全てを救える方法しか選び取れないように固定化されている。
自身以外の命に優劣をつけない、絶対平等主義者。

今回の聖杯戦争では聖杯で願いを叶えることが全てにおいて優先されてる形に変更されており、聖杯(救済)>>>みんな>|超えられない壁|>>>>>>>>>>>自己。

誰かを助けるためにその体を捧げることを厭わず、その命を投げ出すことを悩まない。
しかし根性論で今までなんとかしてきた人間なので、ただの人間状態でも庇って死に掛ける。だがたとえそうなったとて意志の力だけで動くのだろう。


≪Aランク相当の精神汚染と同等の効果を持つ≫

≪誰かの消滅、死亡時、このユニットが健在の場合、それをかばう≫

≪かばった場合、【四種曼荼羅】を一画消失するか、【体】に-3補正を与えることでこのユニットの死亡は回避される≫

≪このユニットはステータスが0以下になっても、死亡判定以外では死亡しない≫

 
【来歴】
高名なとある家系に生まれた女性。自らの家系を誇ることなく、幸せな自らに課せられた役目は救われぬものを救うことだという使命を抱き、人助けに邁進する。
しかし、その理想は気高くもあくまで理想でしかあらず、彼女の手から人々は零れ落ちていく。
それを受け止めるには彼女は潔癖すぎ、理想的すぎ、夢見過ぎていて。全ての人を救おうとする結果、全ての人を救えないというジレンマに陥る。

例を挙げるならば、二人の人間が崖から落ちそうだとする。彼女は一人しか助けられない。
その場面において彼女はどうにかして二人とも助ける事を選択し、結果、二人とも落ちるといったように。

あるいはハイジャックの場面において。犯人は生物兵器を持っており、非常に危険。
だが、彼女はどうにかして犯人も合わせた全てを助け、結果、みんな死ぬといったように。

そういった選択を行い続けていた。彼女は誰かを見捨てる選択ができない人間だった。
あらゆる命は等しい、それは量によって変化せず、0(助けられない)か1(助けられる)かのどちらかしか存在しない、それが彼女の思考。

上に挙げた例は極端なもので、実際には彼女は多くの人を救ってもいる、しかし、彼女の愚行が行わなければもっと多くの人が救われたはずというのも確か。
彼女は自らの活動に限界を感じ、そこで気が付いた。より大きな力が必要なのだ、全てを救うことのできる力が。

そこで辿りついたのは魔術と宗教、奇跡の力。しかし、願いに対してはちっぽけで、さらに今ではガラクタ同然。
ならば、過去に行けばいいんじゃないか、たとえその結果世界が滅べども、ならば世界を救えばいい
それに過去に行けば、こぼれ落ちた者たちもふたたび救済できる。私の後悔はきっと消し飛ばされる。そう考え笑顔で彼女はそれを選ぶ。

「――全時空の全ての衆生を助けてみせましょう、滅びるならば、新たに極楽を作ってみせましょう。
悪人、善人、老人、子供、信心深い者、無心論者、怪物、聖人、英霊、一切衆生済度、そうじゃなきゃおかしいと思いませんか?」
 
【聖杯への願い】
この世全ての救済

【性格】
狂信的なまでの絶対平等主義者。人の見分けも区別もできない。
判別はできるし、普通に接することができるけど、ただそれだけ。ある意味自分を上に置きすぎているとも言える。
普通に接する分には母性あふれるお姉さん的性格であり、柔らかな微笑みの場合が多い。
何処までも清廉で、何処までも理想的で、何処までも優しい狂人。世界を救うことを前提に世界を亡ぼすことを選択できる異常者。
いつから狂っていたのかは誰も知らない、どこかで外れた螺子を締め忘れた愚かな救済者。

【AAもしくは容姿】

                                             __
                                        ,....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:ー:..、
                                     ,..:'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
                                    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
                                   ,.':.:.:.:.:.:.:.:.:./,:ァ'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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                 /:.:.: ̄>- 、;.>ー≦二;.こ‐''’:.:.:.:,ィ:/:./:.:/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:i:|:.:!:.ハ
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    /' : : : :, ’     ./: : ; >'"´: : : : :.:.:.:.:.:.:.:z≦ヾミ´ ̄:`.:. `:丶ミー!-` 、_,.r≦ー:::、.:.:.:.:.:.;,;,-‐`:、
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. |       `-{   /   ./       /:/:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ㌧`<_;>"::::∠-ゞ;:::';::::::::い .`、ノ
. !        ',  i.、- 、 i     ./:イ/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ::::゙:,/_;z≠-ー‐-ミ、ヾ;:::;ノ   〉
 ` 、       ',  .! ` 、 !     ノ  i!  !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::ヾ"            `ミΚ    リ
   `  、 _     ', {   ゙`ー 、i<’、  l!  ゙ー=ミ:::::::-ャ;--- ¬´{:::::::::::::::‘.、         ゙マハ /
        ̄` 'ーゝ      ``ミゝ .l!    ll!  ̄¨',孑ヤ¨::::/7:::::::::::::::::ハ          }:::レ′
           丶、        ` 、!   l!    ト\::::::://::i:::::::::::::::::::!    ,. -‐_´  l::リ
               ` 、       ` .、 l!    ゙ト、ヽ://::::::}:::::::::::::::::l   ,. '’  ̄ `  ム’
                ` 、       丶!    ゙i::;>'ィ’、:::::゙i:::::::::::::リ  / _,,.、_,. ,.ィ'’
                   `ヽ.      ゙i     .{/:::`弌=k;;;;;;;;;イ-≠ ̄二ニ!::/;:イi
                     ゙ 、     .}     ゙'i、::::::::::::://i::::::ド゙¨´ ̄  /:/イ::l
                      `  、  !       ゙i\::::://:::!:::::!        {:::}::::::!
                                    ハ::::Уス:::::!::::{      ノ::以::::!
                                    ‘レ’イ\ヾ:::

聖白蓮(東方project)

あれ、都木と関わりがありそうな文が来歴に

>>1 レビュー:虹バーサーカー陣営】

何処までも捻じれた救済者と、正気を保つ妖刀のコンビ。
可能性としてはラスボス候補陣営の一つでした。相性的には最高、彼女の思想にバーサーカーは興味なく、スキル、宝具の相性もいい。
ただし、戦えば戦うほど壊れていくのですが。

蓮華は結構最初の段階で本性が明らかになっていたので警戒する人も多かったですね。
また、スキルでマンチプレイ余裕なキャラだったので、そこをどう崩すかも問題でしたか。
正直な話まだまだ書き足りないといった印象です。もっと壊れた部分を見せたかった。

バーサーカーは常識人ですが、その本質は武器なので、こっちもこっちで壊れてる。
マスターに装備する系サーヴァントといった珍しいものではありましたが、強いユニットはさらに強く、弱いユニットも増強されるといったようにかなり厄介な敵だったのではと思います。

≪クラス≫:バーサーカー

【真名】:ヘグニ
【属性】:秩序・中庸
  
【筋】:B → A
【耐】:EX → EX
【敏】:C → B
【魔】:D → C
【幸運】:E
【宝具】:A

                        /V            ∠
                        r、}`                   `´{_,.ィ
                        j                    /
                      トj   彡'´  `ヾ   /  ¬=ミ  '´l
                      ∨   チ      ∨,〃      `ヾ   l
                     l  ./                 ミ  },ィ
                        ト、 .{           ,.:::::::::...  lⅥ  へ
                     ', ハ ,::  `゙丶;..   ,:::: '´'´'´  {_,.  イ二 \
                         ヘ ,≫¬==ミ、   , -=ニ≦¬≪ /二二二ヽ
                           ├「 t-tッ-z:::ヘ   {::/t-tッ-y  }┐二二二:∧
                      r≦ニl{i    ̄ =' .::::}  ヾ::::ー ̄   }:i|二二二7  ヽ
                   /二ニ∧r',      ::::|        .:/ j二二ニ/   }
                   ノ }二ニ=∧ハ::、    i::::l  .ト:..,._::::::::::::/ /二二/   ,.-、l_ -----  ミ
                    /  L二二ニヽ', :  __,. ー 、r ^'二_ハ::::'´レ二二;/    /,=7        _,. --`¬=
                /     ヾ、二二:|', / r __,. -─=´} } ./|二ニニ/   ./ l l     /     /
              r=ミ_     \二ニ, } !  _;:.rt‐:..   ! ,' ,'::从二, '  ., 'ニl l    /     /
          _  < ヘ V > ,_    ヽ二}ヾ {  / ',   ,' j/.!イ二/  , 'ニニl l         /
        <       ', Ⅶ二二> _  \j  \,ノ  ヾ _ノ r |ニ/  /二二ニl l.         /
.      /           , l二二二二ニ> _リi l 、 ,  ,  j Ⅵ '´ ,. イ二二二ニl l.      /
      /           l |二二二二二二二Ⅵ i !ヽ j∨}'ハ /  <二二二ニニニl l       /

【特徴】:英霊・王

どういう指定があったのか気になります

【クラススキル】
◆狂化:-
 通常時は狂化の恩恵を受けないため正常な思考力を保つ。

◆狂化:B
 魔剣を抜き放つことで狂化する。
 幸運以外の全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。

【保有スキル】
◆心眼(真):B-
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
 狂化中はほとんど機能しない。

 【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

 【狂化時はDランク程度のスキルとして機能する】

◆カリスマ:B-
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
 狂化中はほとんど機能しない。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【狂化時はEランク程度のスキルとして使用可能】

◆神々の加護:A+
 戦争と死の女神による、呪いという名の加護。
 バーサーカーは女神から受けた永遠の祝福(呪詛)により、何があろうと滅ぶことを許されない。
 加護は驚異的な耐久力と回復能力でもって、永遠に戦い続けることを約束している。

  【負傷、重傷に対する回復が休息を取らずとも行えるうえ、回復時間をそれぞれ一ターン短縮】

  【【耐】のランクをEXまで上昇させる】


【宝具】
◆『総身凍らす恐怖の兜(エーギスヒャルム)』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
  相手の心に恐怖をもたらし身を凍てつかせる眼光。
  その瞳を直視した者に無条件で恐怖のバッドステータスを与える。
  対魔力、対精神干渉系スキルでは抵抗出来ないが、瞳を直視しなければ効果は発動しない。

  【発動後、相手の【運】を除くステータスをバーサーカーとの遭遇時のみ、-1】

  【この宝具の情報を知っている状態で効果を受けた場合、【敏】に-1補正】

◆『血に飢える破滅の魔刃(ダーインスレイヴ)』
 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
  ドワーフによって鍛え上げられた血に飢える魔剣。
  鞘より抜き放てば血を持つ存在を対象にして「魔剣が斬り殺した」という結果を定めてから、
  「攻撃を放つ」という原因を作る因果逆転の呪いを常に発動し続ける。
  因果逆転の呪いにより魔剣は対象に必中しその身に回復阻害の呪詛を残す。
  魔剣の回避や癒えない傷の治癒には高ランクの幸運が必要となる。
  また「魔剣が斬り殺した」という定められた”結果”を出すまでは鞘に剣を収めることが出来ない。

  【発動後、Bランク相当の狂化スキルを入手する】

  【発動次、敵サーヴァントに全てのスキル、宝具効果を無視し、負傷判定を与えることが可能。(Aランク以上の【運】を持っていた場合判定で回避可能)】

  【その負傷は後述の方法以外で治癒させることは不可能(Aランク以上の【運】を持っている場合、回復が可能)】

  【この宝具を使用したバーサーカーに勝利、及び消滅させるまでこの宝具の効果を解くことは不可能】

  【戦闘終了時、勝利か、相手陣営の消滅を迎えることで狂化状態は解除される】

【来歴】
 『ソルリの話』や『詩語法』に登場する女神フレイヤの戯れに翻弄された悲劇のデンマーク王。
  ある時、フレイヤはドワーフの作った美しい首飾り、ブリーシングの首飾りを得る代償として、
  4人のドワーフと夜を共にしたが、それが主神オーディンの怒りに触れることとなる。
  オーディンは償いとして「二十の将を持つ二人の王を永遠に争わせよ」とフレイヤに告げた。
  そこでフレイヤが選んだのがデンマーク王ヘグニと、その親友サラ セン王ヘジンであった。
  フレイヤは魔法でヘジンをそそのかし、ヘグニの妻を殺して娘を奪うように仕向ける。
  ヘジンは自身の過ちを謝罪するが、ヘグニは一度抜かれると必ず相手の命を奪うという
  魔剣ダーインスレイヴを既に抜いてしまっており、二人は「ヒャズニングの戦い」へと突入する。
  フレイヤの力によって死しても何度でも蘇る二人の王は、永遠に戦い続けるとされたが、
  後に島を訪れたキリスト教徒によって死を与えられた。

【聖杯への願い】
 聖杯獲得が願いであるが聖杯への願いはない。
 自身の過失のせいで永遠の戦いに巻き込んでしまった、自身の将や部下たちに報いるため、
 英傑揃いであるサーヴァントを打倒し聖杯を獲得することを目指している。

【性格】
 経験豊富な戦士で常に沈着冷静であり、いかなる状況においても最善を尽くす。
 王としての冷酷さを持つが心根は優しく外道や卑怯を快くは思わない。

【AAもしくは容姿】

          `冰≦三三弐会ュ。._  }ヘ
       ,rif斧-‐二三三ミミー ≧竺斧会ュ、j!
     .r幺竺_二三三三ミー≧ミミー-ヾミ.刈仏、
   ,ィif斧-‐_'‐二三三ミ_≧弐ァ''"´ `'冬圭狄'.

ー=≦彡'- ー二三三三ミミー才´      `:ヾ:州
 .ィ斧彡_.-:.-'ー二三ミー -.≧i        :.:.:.ヾi
,イ冰 メ彡.ー'二三三ミー-.≧圦          :.:.:.:::ヘ
,仏イ彡i ー二三三三ミミー≧沁        .:::.:.:.:.:'.
i!メ.ィ幺斗彡'≦三三三ミミー'ミ'心、   ー-.::.:_:.:. |

} ィf.ー'二竺彡'≦三三三≧ミミミ.会ュ.、  .:.::::::.:`ヾ!
xf亥彡'´二三三≧‐ ミ'三ミー-≧=一` :ミミ:、:.:.::.:′
≦彡'´:才´ .イ/. -‐ 、`ミ≦彡'´ ‐- .  . -≧ミ:.、 |
冰イ /.厶イ/ ./ ーォ! 彡'     `卞 、 j:`ミj:.!

シ/ー=≦彡.' ./ .::、.,__ノ 豸        ヽ豺::::::㌢
≦彡'ノ厶イ! .{ ':.::r‐ォ   :..       .:¨:::::::{
ィシ /≦彡ハ ヘ  ::(´   .:.:.:..     .::::.:.:.:.:::i
/ .イノ :彡/ ヘ ヾ ー'  、.:.:.:.:.:.:.:.、   .:::::.:.:.:.: :|
シ'/イノ彡'   ヽ       ヽ.:.:.:.:.:.::`ー ':::.:.:.:.:.::.. |
` 冬彡'´  .:  ` ァ    ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: - 、 !
.. ` : . .:.::     !      '.::::.:.:...,.r彡豕 rー '
  >ー-≧ :: ..  ヘ       i::.,.r彡'k 、_.シ
          ` :: .ヽ     !ィ豹::.:. _j
             ` :: ..  ィ幺メ、 f´
:.:.:.. .; , `       ` 冬彡洲!

:.:.:::.:.::.:.::.:.:.::...           .:.::ヾ洲リ
ー- .,_::::::::.:.:.:.:.:.:....      .:.:.::::::::ヾ{゙
    ` : .. :::::::::::.:.:.:.:... ...:.:.::.:.:::.::.::.::ヽ
      `:: .. :::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

     ;   `:: .. ::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
          .:::::`:: .. :::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .ヘ
      .,  .:.:::::::::::::`:: .、::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.: .ィ′

 アシェラッド(ヴィンランド・サガ)

【行動方針】
 マスターの命令には従い基本はマスターの方針を優先する。
 だが戦闘を行わない逃げ腰のマスターや外道すぎるマスターの場合勝手に行動しだす。

 普段は魔剣ではない剣で戦闘を行うが、どうしてもという時には魔剣を抜いて狂化する。

【名前】コノリエ・フォルト

【令呪】学学学

【属性】中立・中庸

【体】3:苦手
【知】9:天才
【心】7:かなりメンタル強め
【質】0:外付けで補っている
【家】5:一般的な家系
【運】5:人並み

               /7
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.      / : ト| : : : : : : : : : ! | |_/: : : :/ : : : : : : : : : : |: : `トく__/
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.  / : : : /: : : : : \: : |: : |: : /: : : : : : : : :/ r V:| V: : : : |/!: : :l!

.. / : : : /: : : : : : : : :ヽj: : :V.:′ : : : : : : /    ̄   V : : /_,| : : |!
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/ : : : /: : : : : /: : : : : :/,: : : : |: : : : : : : |  下心   |: /_,  |: /: |
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  | : : : : : : : : |   |  /   /′     l   |-く        /
  | : : : : : : : : |   / /  ―{i―    /|   |) )/    /

【特徴】魔術使い・科学者

【スキル】

 ◆科学と魔術
  持ち前の科学知識に加えて魔術も使用する、珍しいタイプ。
  魔術を軽視する輩には魔術で裏をかき、科学技術に魔術を加える為、
  結果的に隙がない。基本的に魔術と科学の良いとこどり。

  ≪ランクC相当の道具作成スキルと同等の効果を持つ≫

  ≪索敵判定に+2補正≫

 ◆【天才の頭脳】
  学問で彼女の右に出る者はいない。
  どんな難問だろうがすぐに正確な答えをだせる思考を持つ彼女に対する頭脳戦はまず勝てない。

  ≪奇襲を無効化する≫

  ≪感情判定に+1補正≫

  ≪知識判定に+2補正≫

 ◆【魔眼防止の眼鏡】
  視る事で効果を発揮する類の魔術を防ぐ眼鏡。
  宝石級までならどのような呪いの魔眼だろうが暗示だろうが防ぐ事が出来る。
  ただし、直死の魔眼のようなこちらが視る事を条件としない類の魔眼は防げない。
  また、魔眼に限らずある程度までの精神干渉能力に抵抗可能

  ≪魔眼耐性付与≫

  ≪Cランクまでの精神干渉スキル、宝具の効果を無効化できる≫
  
【来歴】
とある科学の家系に天才として生まれ、英才教育を受ける。
この世全ての学問を習得すべく世界中の文献を漁っていた時、聖杯戦争に関する資料を見つける。
あらゆる願いを叶えるという万能の願望器が本当に存在するのかどうか、どのような原理で願いを叶えるのか、それを確かめる為に彼女は聖杯戦争への参戦を決める。
魔術と科学の両方を扱う彼女は久々の未知である戦争と、現れるサーヴァントについて知るが楽しみであるが、同時に戦いに対して本気でもある。

【聖杯への願い】
魔法の原理を理解し、扱えるようになる事

【性格】
科学者であるが故に普段は冷徹な性格。
他人と積極的に関わろうとはしないが、メリットとデメリット次第では交渉もする。
裏切りを警戒して打算があるであろう相手の話は聞き流す傾向があるが、打算関係無しに接近してくる子供には甘い。

【AAもしくは容姿】

                                    |ヽ
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                    _ ,ヾ-―――-ヾ、:::... i!::::::::/::::| /   L \
                i`゙弋<´           `ミ斗::::/::::::|/    !  ̄ ̄`、
              ,」 ::...、`丶、        ....., -―\:::::j    i     ヽ

            __, '´ ! ::::::\  `丶、   ..::::::::´    ,/ヾ    /ー、    ヽ
   _  -―  ̄ /    ー‐- 、 \   \         /.:: ヾ   ,ヘ、      `、
<´   _,.-‐/          ` \    ヽ、   /     i ,、' : \         ヽ
  ` 、 `:::/ /  ヽ、         `ヽ、  ヽ          !f´! ヽ  . \ ヽ、   `、
     `>   !  :::..   \..   ::..、  、   `ヽi   /      i | i ヘ、 ::. `!  ヽ    .
    /     !  \:::... \::::.... ヽ、 \::..   \/    i i L_」 ::::」 :::.. |   `.
    ヽ、  / ヽ、   !\:::...`ヾ:::::::::  ::. \    \   / i   └‐'´.! , '′    、
      ヘ '、 ::  \:. !  ` 、::::...\ヾ、 ::.  \    \ ,/   !      レヘ  
       `, \:::..  ヽ,::.!  / ,`-―_'!`、 ::.    \     ヾ  /         ヽ       !    !
        !  \:... ヽ::!/ / , ィ ㍉ト\!::i::: :    `!、   ` <           `、      !    !
        ! 1|!\:... ヽ i!ヘ、`⊂,!  |:ii  i     i!ヽ、   ヽ、            `、     !    !
         ! ! !i  \::.!=(⌒)ミ彡   |! i     i ヽ.  i \         `、         !
         `| i!   \)\         j`、!     !  `i、 i                `、         !
            ! |   '、           |    i  .iヘ !                `、        !
         i  !  !  \ r‐      ィ ´ !    :  i ヽ!              、      i
         ! i   !  i ! ヽ、   /_」-‐i    :  !   !                 `、      !
           | :   |  / /   ` ´ ヽ::┌。´|       !                   、     i
         |    ! / /       `、ヽノ,|  :    iヘ                   `、    !
         !    i / /        イ:!:|  !  i    | \                 、    i
        i /   !  /        / |:!::|  !  |    .!   \                     i     !
          ! /  !  /     /   .i::!::| |   |    !     \                !    !
        |/   !  ./    /´    !::!::! |   i     ,'       \             !     !
         /   !  /    i ヽ l   //::i i   |   /         \            !   |
       /    !  /     ! .V   .;:/::,' !    !   /       

ココノエ(BRAZBLUE)

設定だけで頭いいですって言っている印象

>>1 レビュー:刑バーサーカー陣営】

色々と面倒だった陣営。設定はほとんど送られて来た時のままなので齟齬が発生しています。
基本的には頼れる味方、有事には厄介な味方、ってのがイメージでしたね。

コノリエは今回の参戦において色々と設定弄らせてもらいました。
というか一番改変受けてるんじゃないかな…。ただ、今回の話の内容としては送られてきたメンバーの中で一番合致していた為、こういうことに。
あと、何回か表記ゆれしていましたが、「フォルト」が正しいです。申し訳ない。

バーサーカーはもう少し悲劇性を持たせたかったのですが…。
刑ランサーと同じくそもそもの出番が少なく、最終戦でも狂化したままだったので、活躍の機会を与えてあげられませんでした。
おそらく>>1 に送られてきた中で最古参のサーヴァントでもあります。

≪クラス≫:ランサー

【真名】:イブ
【属性】:中立・善

  
【筋力】:C 
【耐久】:D

【敏捷】:A 
【魔力】:B
【幸運】:E 
【宝具】:A++

                 / 丶/  > ´    }   >┐
           , -- ― /   / /        }`ヽ´   .!
            ,'      /    .::::./    /    ,'      ト、_
.           /' .::   { {   i:/::/   .:/:::  /      |  `ー┐
         /  /{:   i {   i:/   ノ }::  /i  }::.     l       !
          /  /::{    l i   / /フ´ ̄!: //}、 i::::.  /i:     l、
        ;  イ:::::{::.   l、∨ /  メヒテУ//_ }.ヽ:j:::::  /:リ   /   \
          {, - !>――‐ 、./ イ  i、 ./  ⌒ー /i::::: /:::;'   /    .}
      /イ>‐― ---  \ ∨ ト  、 ' ,   }/7  /::::/  / .,イ  /
     //ィ´  >― ´彡イ`ヽヽ ヽヽ、    .イ_i. !_./ } /  / / {  .l
.   / /'  /´{ ./'  .∧  i  ヽ〉、 ∨ ー<'/.}!r=- Y ./   /:::::∧.  !ヽ、
  ∧i∨..! f:::::::::i/,   ,' .ノイ_ イ´ --ヽゝノ-L! .i'ー!5} l -―- . ―-  、 {: ヽ.ヽ     _
  { ∨:::l. i::::::::::::{.i /:/ /ヽ.      `ヽ > .´      `ヽ/7 ,.ヘ、:::::} } 、 -'´ /
.  ∧. ∨∧ {:::::::::::{.! {,イY´.__  }/.ヽ     ヽ          i i .,'   ヽ.} } `  く
   }. ∨ \ 、::::::{レ'__./´  ` < i       ',        r 、i ∧  ,.ィ- リ i `ヽ /
    {.  \. \ .Y.  ,'       ヽヽ      ;          l  ./  ト ∧/ ヽ/   i
    \  ヽー、__.i , i          ヽヽ    ;:::::..     / /  i .ーノ,イ }:)ヽ'`´ヽ!
     > _ヽ. ! .i/ ',          ヽヽ::::゚::/:::::゚:::::::::::.....ノ,イ   ノ/ ヾ ーっ
          〉=ヾ ,人          }i::./\:::::::> ´.イ   /´/ ./
         ./   (/´\        ノ.´ノ: : : :>   _  ,.イi._/ .// .,イ'
         i    / て/ ≧  -- ≦_,イ: : : : : : : :}ー' ∧::::::::リ  / /  ,イ'
. /} ,-._  >‐'ヾ  / _  -‐―- 、ヾ 、 ヽ 、 .∨: : : : : :リ.//.! >-' / ,= -‐'イ
/ 〃/ んヘ、    /´        .ヽ/  〉、ヽ .>-、: : /ヽ.Y::::∨  i {.(_, ,= ./
 {{ ! i ト、 ヽ  / __       ( ¨:::...< /イ   .Y    !:::::::iニニ.} -― ,
.、    j ヽ }'     `  、  / > ::::::::::\    }  l::::::::l  /   /

【特徴】反英霊・母

確かに設定だけでという印象を受けるが作成者自身が天才でなければ天才キャラ作るのは難しいべ

【クラススキル】
◆対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

 【ランク分の【魔】による攻撃に-補正】

【保有スキル】

◆無辜の怪物:B
 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた怪物の名。
 能力・姿が変貌してしまう。が、ランサーは嫌がる素振りもなく嬉々として受け入れている。
 ちなみに、この装備(スキル)は外せない。

 自身が犯した罪の為に、ランサーは「世界で最も危険な野獣」と呼ばれている。
 また、悪魔の三叉槍、サソリの尾、野獣の俊敏性などは、このスキルの影響によるもの。
 無辜の怪物化によってランサークラスの要素を満たした稀有な例。

 【敏捷をAランクまで引き上げる。しかし幸運がランクダウンする。】


◆全知の欠片:B
 ランサーが罪を犯した際に身に着けた善悪の知識。
 善と悪、天と地にまたがる全ての事について知りえている。
 が、知っているだけで、その知識を生かせるかは別の話である。

 【情報収集、真名看破の判定に+1。】


◆全人類の母:A+
 ランサーは地球上に生まれた人類たち全ての遠い祖先。
 人であれば、誰もが親近感を抱かずにいられない別種のカリスマを持つ。
 ただし、スキル「◆神性」を持つ者に対して、このスキルは効果を発揮できない。

 【全ユニットのランサーに対する判定に-1補正を与える】

 【ただし、【神性】を持つ、もしくは人ならざる者には効果が無い】

【宝具】
◆命あるものすべての母 (エヴァ)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 

 神の手によって作られたランサーの肉体そのものが宝具となったもの。
 いわゆる万能細胞であり、あらゆる生物の相を表出させて肉体を変化させられる。
 特にレビィアタンの鱗による防御はあらゆる武器を受け付けない鉄壁の守りと化す。

 ランサーの真名に由来する宝具。
 本来は「命を生み出すもの=母性」の意味だが、無辜の怪物化により変質している。

 【戦闘時、同時に戦闘を行う全ユニットの【耐】に+2補正】

 【身体に干渉する効果を同ランクまで無効化する】
 
 【一回限り、戦闘の敗北を勝利に変化する、消滅を無効化するのどちらかの効果を使用可能。ただし、この宝具を使用した際、このスキルは失われる】


◆聖アダムの肋骨(アダム)
ランク:A++ 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000

                                  ┌==  ==┐
                                  Υ人v v人Υ

                                        |   }  |
                                        |   }  |
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                               └‐┤  i}]}{[{i  ├‐ ┘
                                     |    i]}{[i.  |
            ト、 _,ノ\___/{                  |    Vフ   |
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 聖人として列せられたアダムの肋骨。ランサーの霊核であり、命そのもの。
 人類の起源に端を発する最も古き聖遺物であり、神から特別な祝福を授けられた証。

 「産めよ増えよ地に満ちよ、そしてそれを征服せよ。」
 「また、海の魚を、空の鳥を、地の上を這っている生き物を支配せよ。」

 レンジ内に存在する土地、生物、すべてに対して発揮される支配特権。
 この宝具の発動中、ランサーは文字通りに「世界」を味方にする事ができる。

 【発動中、自身のあらゆるコンマ数値を+1。特殊は0のみ。】
 
 【陣地補正を無効化し、動物型の使い魔など生物的なものを味方につけられる。】

◆母の愛(マテルニテ)
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1

 ランサー自身の消滅と引き換えに、対象の失われた命を取り戻す事ができる。
 時間が経過し過ぎた場合は使用できないが、死後わずか数時間程度ならば蘇生すら可能。

 ランサーの霊核であり、命の根源たるアダムの肋骨を対象に移植。
 その上で、万能細胞となっているランサーの肉を纏わせる事で欠損部位を補完する。

 無辜の怪物、全知の欠片、全人類の母、エヴァ、アダム、これら全ての複合宝具。
 どれか一つ欠ければ成立しえない。ランサーが自身の全てを賭して作り上げた奇跡の業。

 「この世に生命が生まれ落ちた時から、決して壊れる事のない魔法がある。」
 「生きる時代が変わっても、目指すものが違っても、それは母から娘へと受け継がれていく。」
 「神と人と悪魔の区別なく、生命を紡ぎ続ける。その力の名は――。」

 【ランサーの消滅と引き換えに、対象の負傷や病、欠損、死亡すらも回復させる。】


【来歴】
 真名:イヴ(Eve) 出典:旧約聖書(紀元前38世紀)

 旧約聖書において、アダムの妻として彼の肋骨から神が創造した女性。
 イブはアダムが付けた名前。

 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教で重要な人物とされている。
 彼女は蛇の誘惑に負け、神の命令に背いて知恵の木の禁断の果実を食べてしまい、同じ果実をアダムに差し出した。
 やがて二人が命令を破った事に気づいた神が問いただすと、アダムはイブの仕業とし、イブは蛇の仕業と責任を転嫁した。
 これに神は怒り、まず誘惑した蛇を呪い、アダムとイブは楽園と呼ばれたエデンの園を追放され、原罪を負っている。

 その後、楽園を追放されたアダムとイヴはカインとアベルという2人の子供を作った。
 カインは農業、アベルは牧畜業を営んだが、カインは神に愛されたアベルに嫉妬してアベルを殺してしまう。
 アベルが死んだ後、イヴは現在の全ての人類の祖先であるノアの祖先となるセトを産んだ。およそ900年は生きたらしい。

 また、イヴはアダムに禁断の果実を食べるよう唆したため、初期の教父は彼女や女性全てを最初の罪人であるとした。
 「悪魔の槍」、「不道徳の道」、「サソリの針」、「嘘の娘」、「地獄の監視員」、「平和の敵」、「最も危険な野獣」等と呼ばれている。
 このように、イヴは世界に悪魔を放ったギリシア神話のパンドラと同等と見なされている。

 「ねえ、アダム。神と私、貴方はどちらを選びますの?」(アダムに禁断の果実を差し出しながら)

>>740それは真理なのでNG

【聖杯への願い】
 『自分にとっての遠い未来の子供たちに会ってみたい。』

 楽園を喪った罪滅ぼしもあるけれども、それよりも何よりも。
 どうしても、遠い未来の子供たちに聞いてみたかった事がある。

  「貴方たちは今、幸せですの?」

 幸せでないならば、幸せになれるように手伝う。
 幸せだというならば、その幸せを守るのを手伝う。

 もし、人類が皆して不幸だと嘆くならば楽園を追放された自分の罪と捉えてしまう。
 そうなると聖杯にお願いして、人類をエデンという揺り篭に返して欲しいと願いかねない。

 「未来の子供たち、こんなに遠いところまで、命を繋げてくれてありがとう。」
 「私も、アダムも、神様も。きっとどこかで見守っておりますわ。」
 「私の願いは既に叶えられておりますもの。皆さまにお会いできた事、絶対に忘れませんわ。」

【性格】
 母。母親。おかん。御母堂。母上。ママ。マミー。マザー。
 子供を持つ母親。それも割と肝っ玉かーちゃん的なタイプである。
 上品な口調によって上辺を取り繕っているが、実はかなりはしゃいでいる。

 子供たちのそのまた子供の~子供らが立派に育ってくれている事。
 そして、人の世界がこんなにも広がりを見せて遠いところまで歩んできている事。
 何もかもが誇らしくて、そんな子供たちが愛おしくて仕方ない。

 それ以外は極めて良識的で、無辜の怪物による変質も全く気にしていない。
 むしろ、無辜の怪物のお陰で今があるので感謝すら覚えている。

【AAもしくは容姿】

容姿:三又の槍(悪魔の槍)を手に携え、サソリの尾、野獣の毛皮などが肉体から生えている。

「どれもこれも子供たちが私にくれた物。大事にしない理由がありませんもの。わたくし、ファッションモンスター(無辜の怪物)ですのよ?」

      / /        i          `    ヽ:::/,::::::i_        ヽ    ` i、__!      |、__ ,へ
     .|   |    ,.  ,|      ,.            └-、:::::|. └-、       ',    ', 丶      ',ヽ'  ̄ヽー―‐‐--x、
      .|   !   /!  /i    i    、    i i      `゙ー、   `ー-、   ',     ',  ヽ      ', .ヽ  \      !
     |   |   / i /  |    i从.    \  | .!    i   `!    `ー―--、   ',   ',     i   ヽ   .\     i、
    .|   i   i  y   i、   |  ヽ    \ i !    !   i   ∧ヽ      !   l   i、    iヽ  .i    ヽ    ! ヽ
     .|   |   ! ./  ‐廾‐,  i  /\     \|    /    !  / .i ',    i   |   ! ヽ    | ヽ .l     ',   ヽ´ ̄',
    | ,  !  .! i   /ノ=、   ! / ー- 、     \  /    ∧./  !i  ,  =ニニ) !  .| ヾ、   l  V.     ',   `  !
    y ./.i   l !  ./乂ソト从  |_ノー=、!ヽ      ∨     ハ=ニニ=-、 !    |  /.   !  i   !  |      ',
   ./ ./ |    |   !i〝 ヾ \! 乂ソト |\ ヽ     '   /:::::::::::::::::::::::::ヽ、 =ニニ)    |  |   !   !
   /! / .∧  .| |  i |    ,     〝i i ` ハ !\    '  ./二ニヽ、::::::::::::::::i !  |/ '    !  !.  i  l        i
  i .! ハ .| !  | |  ! |,         !i .i从ヘ ,\  ',/::::::::::::`ー:.、:::::::::::,!i'、  !/    ノ.   i   |   !     i     |
  | | ! li |/::!   ! ! 从.i \ ` ー     // .// /i .ヽ!.\ ヽ::::::::::::::::::::::ヽ::ノ .!:::., .i , ヘ/, へ_/_   .i  .!    i',   |
  i | ! .li !:::从 | i ト、i!:::::ハ _ ,x''´ ./// / ノ    /:\ ' ,::::::::::::::::::::::|  ,i::::::! !ーヾ、 ',`ーi   `, !  !.     i !    !
へ , ヘ | .ヽ |/ ´从.!:ヽ!::::::::::ヾ::::/i. ヽーィー!./!/ ./:::::::ヽ、\\::::::::::::::/ /::::::::}    ト、',  l    .!/ /    ! i    !
  ヾ |i |::ヽ::::::ハ !/ 二ニ=‐::ノ_,xゝ ヾ\.! .i  / /ー!:::::::::::::::::ー―`::::::::/ /:::::::::ノ!   .| ヽ i   |ヽ、     / /    !     i
   ! ! `ヽ:::::::::乂..:::::::::::::::/ノ: : : :`ー、\┴! / ´,   . ̄ ̄ `ヽ::/二二x-'::::::/ ノ_  ,  i |    ! | ヽ   / /.    !     !
   l | i  `''ー=ニ二´ /: : :  : : : : ヽ X ./´: : : : : : : : : : : : : : : .ヽ::::::::`/´/  ノ. !  ! !   .i i  ∟__./      !     !
   `  |    ヽ  i / : : :      : : \/: : : .            人ニ三__/\ ノ  | i    | !  .| i i、     ,       /
       !i      \!i: : : :.       : : γ: : .                /小入::::::::::::::::::::::\    |    !./  | | /    ,'      /
ヽ      !i    _∠!i : : :.       : : ' : : .         /\/ i/ : :丶:::::::::::::::::::::\ .i    /   /! 'ヽーx、 ,'    /
 \     / ̄  / i小: : : : .     . :i : : :         /\_/.小./   : : :!:::\::::::::::::::::::::ヽ.!  /   / .|  `i   i     ./
   \ /´ー、三_/i : \ヽ: : : : : : : : : : : l: : : : : :     /小 !i ./   . : : : :!:::::::::`゙ー‐:::::::::::::::> ./   /  i   /  |   ./
    ,-'/ノ!―‐、_.`ヽ: : :` ー、 : : : : : : : 人: : : : : : : : : /: i : : /: : : : : : : : : /:::::::::::::::::::::::::::::/.!レ    ./  .| /   `,
  i´/' ´,/ ノi ヽ/`ー---、二ゝー '´  .\: _,<三´.彡/: : : : : : : : : : :/ ̄`ー―――.'´ /   /     !/       i


人狼女王/テュレンヌ(境界線上のホライゾン)

【行動方針】
 まず、自分と繋がりのある遠い未来の子供(年齢不問)であるマスターの願いを叶えたがる。
 母として子供を見守り、共に歩んでくれる。また基本的には、子供の自主性を尊重する。

 悪い事は基本的にNGだが、子供たっての願いであれば事情を聞いた上でならば協力してくれるかもしれない。
 「時には、罪を犯すことが必要な事だってありますものね?」

イヴは難しい題材で頑張ったと思うが、何故か余り評価し辛い

【名前】:ペレグリン・ダークブラック

【令呪】:翼翼翼

【属性】:混沌・善

【体】:8:一般的アスリートクラス
【知】:6:平均より少し賢い
【心】:8:鉄筋メンタル
【質】:4:人より少しだけ劣っている
【家】:2:すでに絶えた家系
【運】:3:ツイていない

              |.:.:.:\__
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                /,: : : : : : :\//// >、
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            |////∧: : : : : : : : : : : : ヘ/∧_ ,/
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            |///〈 - ::‐ミ、\: :_  ‐ 、 i///,|/
            | // ∧ 〈弋少 \:,弋少/////ゝ-
            ゝ 、/,∧  ̄    i   ̄ | ///,/
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              T/^ ∧、  - - //|//,/
                '  / ^ ;`  ,__/|-、,|/,/
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        ,二 |二(__)、/; ; ; ; |/二二二>_ニニ ,二二 !
       , 二 |二二二{; ; ; /二二(__) /ニ / 二 二 !

        〈二二}!ニニニ|; ; / 二二二 /二/二二 \{
       /> _ |二二二|;.;/二二二/ _,,.__二二二二  }
.      /二二>,― ,―― _ 二 / ../---、ヽ二二二 /
     /二 / /ニ//二二> _ニ/---、丶二二 /

      /_ < _/ニiニ|二二二二二>― 、ヽ二二 ,/
    ,ィi〔二二> _「 ̄ |:二二二二二二二二二二 /
    j{二二二二二> _」|二二二二二二二二二 /
   j{二二二二二二二> _二二二二二二二 ,/

    \二二二二二二二二> _二二二二二 イ
      ̄ ̄〈三三}}三三三三 > _二二/ニ.|

            \ {{二二二二二二二二二二/
           | | |i ̄ ̄||三三三i i三三三{
           | | |i__||二二二i i二二二{
          「 //三三三三三三三三三三\
.           /// 二二二二二二二二二二二 \

【特徴】:テロリスト・魔術使い

【スキル】
◆使い魔(鳥)
 金属や岩に魔力・生命を混ぜて作り出した鳥型使い魔。
 思念を送るだけで自由に操作可能で、偵察や遊撃に利用できる。
 魔力・生命を爆発させる事で、手榴弾のような扱いが可能。

 ≪索敵等に使い魔を使用することが可能≫

 ≪他陣営補足後、その陣営に爆撃を仕掛け、負傷判定を与えることが可能≫

◆精霊喚器“サンダーファルコン”

                                        ∧

                                          / .∧
.  ∧                                      / ,′'.
 ∧ l                                   / /  i ,ィ
 | | ヽ                                     / /   !/ |
ト、! ! ヽ                                     / /    /´ |
| ヽヽ ヽ                                  / /   /   |
i  \i  ヽ                            / /\ /   /,ィ
.\  \ 丶                          / ./   i   / '´/
!\\  丶 丶      ,.イ                   / /   /ヽ-'   /
ヽ、`丶、. \ \ /| / ./               / ,.イ   /  |   /,イ
.  |\  |\ Y \! レ'  レイイム-ァ          / /  l /   /_/'´ /
  ! `ート、ヽ |         /ヲ          / ./  , イ   , - '7     /
  ト- 、_.ヽ|\!   ,.イ ̄ ̄Τ三ヲ __   , '´ /,. - '´_i-‐ '´ ./__/
  \    ヾ、   /./  /ヽヾ 三ヲ─ァ〉Y  //,. -'´_/-─ ' 7  ̄ ̄ フ
    ヽ__ > !/ .,ィ勺  } ヾ三ヲ //T ///,ニ二 __/___/___/
     \__ >┴ く ヾソ_ノ /三ヲ/  V厶彡Tヽ`ー- !、_/  _ >
       \|    〉、  /二.ヾ/   _」`ー、_L__\___>'´
         ヽ_/Τ /Τ{、__.} l  _,.イ !`Y⌒i‐- 、
           /∠_ノ‐- .、-<∨ |∨  |_/ir‐、.>
           \/     >-〈  !     厶ノ
     ∠)`ー-、   /ヽ ___/-'^ーヽ、,′   /
      ∠)-  `ー' ∠          ,′   /
     ∠_)____`!         レ'⌒V
            ∠フ       ヽ_/


 彼の一族が信仰していた精霊の宿る、トーテムポールの欠片を加工した腕輪。
 腕輪は一族に受け継がれる魔術刻印の様な物であり、精霊を召喚する媒介になる。
 生贄(魔力・生命)を捧げる事で精霊を召喚できるが、彼の魔力量では全盛期程の強さは持たない。
 精霊の姿は、人間を乗せる事が出来る程に大きい黒い隼であり、輝く雷光をその身に纏っている。
 空中を高速で飛行する事が可能であり、その身に纏った雷で対象を攻撃する事も可能である。
 また攻撃を受けて消滅しても、媒介である腕輪が残る限り何度でも召喚する事ができる。
 だが、召喚している間は雷の宿った魔力をその身に受けるため、召喚者は肉体に負担がかかる。

 ≪宝具一回分の魔力を消費、もしくは魂喰いを行うことで使用可能≫

 ≪サーヴァント戦においては全ステータスC、マスター戦においては全ステータスBのユニット【サンダーファルコン】を召喚可能≫

 ≪戦闘敗北時、【サンダーファルコン】を消費することで逃走判定に+3≫

 ≪召喚の継続は自由だが、召喚後は一日ごとに宝具一回分の魔力を消費し、二日ごとに負傷状態に陥る≫

 ≪このユニットによって引き起こされる【負傷】状態は、行動を共にする全ユニットに与えられる≫

◆変装(不審者)
 テロリストであるため変装している………はずなのだが、
 あまりにも変装が下手くそすぎて完全に不審者同然の姿になっている。
 彼自身は変装が完全無欠なものだと欠片も疑っていないが、
 街に出れば犬に吠えられ、一般人に通報され、警察に追い回される。

 ≪索敵判定において、見つかる可能性が異様に高まる≫

【来歴】
 雷の精霊にして幻獣である“サンダーバード”を信仰していたアメリカ先住民族の末裔。
 そして大量の人間を魔術を用いて殺しつくした指名手配テロリストである。

 彼の一族は信仰していた幻獣を、生贄(魔力や生命)を捧げる事で召喚する魔術を継承していたが、
 先祖の殆どは移民がきた時に虐殺されたため、魔術を継承する者は極僅かになってしまった。
 その後さらに、先住民族への差別などで時代を経るごとに殺されて減っていってしまう。
 最終的に彼が生まれた時には、魔術を伝える者は彼とその家族以外には残っていなかった。
 しかし逆にその閉鎖性によって、魔術の無くなった世界で魔術を残存させる事ができたのである。
 ここまでだったら彼は生き辛くとも普通に暮らし、テロリストになるようなことはなかっただろう。

 彼がテロリストに身を落としたのは、アメリカに居を構えた金持ちの集団が原因となる。
 
 道楽感覚で不思議な何かを求める金持ち集団であり、その標的となったのが彼である。
 集団は何処からか彼が不思議な術を使うとい う情報を手に入れ、それを教えるように迫った。
 集団は最初は交渉をもって情報を得ようとしていたが、彼はこれを拒否する。
 その後も何度か交渉してきたが、魔術を教えようとしない彼に痺れを切らした集団は強引な手段に出る。
 集団は、彼の友や家族を誘拐して脅迫する事で魔術を手に入れようと目論んだのである。
 彼は警察や周囲の住民などに助けを求めたが、集団に金を渡されていたために役に立たない。
 助けに期待できないと考えた彼は、一人で友と家族を助けに向かったが、そこに友と家族の姿は既に無かった。
 そこで見たのは、抵抗したために殺されて、無残な死体となってしまった友と家族であった。

 この事件の後、彼は友と家族を殺した集団と見捨てた住民達への復讐を決意したのである。
 信仰を元にした魔術を改良し、魔術を用いずとも逃げられるように肉体を鍛え、復讐の為に情報を集めた。
 彼の選択した殺害方法は、白昼堂々と人の多い所での鳥型使い魔による上空からの爆殺である。
 この手段は魔術の秘匿が出来ないうえ大量の被害が出るが、復讐に支配された彼には関係なかった。
 彼は順調に復讐を進めていくが、犯行を察知していた管理局に凶行を阻まれ逮捕されてしまう。
 逮捕後すぐに脱走するが、その際に管理局の技術を盗もうとする犯罪者と遭遇する。
 犯罪者の話を聞き、犯罪者と協力して情報の奪取を行い、そして彼は過去に飛んだのである。
 “自分に力が無かった為に、友と家族の命を助けられなかった”という過去の後悔を晴らすために。 

【聖杯への願い】
 聖杯を手に入れれば、友と家族を殺した主犯の集団を生まれる前に殺す事。
 手に出来なければ、集団の先祖に当たるだろう人間を片っ端から殺していく。
 そうすれば友と家族は生存することが出来るだろうと考えている。
 だが、その方法では友も家族も、そして自分も生まれない、という可能性からは目を背けている。

【性格】
 冷静沈着で一匹狼気質、そして目的のためには手段を選ばない性格。
 真昼間から人の多い所で爆殺を敢行したりと、時に過激で直情的とも言える行動を起こす事がある。
 一般人への配慮は欠片もなく、無関係の人間を殺すのには全く躊躇しない。
 仲間と認めた者には稀に優しさを見せるが、目的を邪魔するなら仲間であっても容赦しない。
 

【AAもしくは容姿】

     _.             i     ム             {\_
   γ´ ム            i      ム           ∠{:::::\  ̄ニ=- 、
.   i     ヘ           .i       ム         ///{::::::::::\./////メ、
    i     ヘ            i      ム       /.////{:::::::::::::::`- 、///卞
    マ.     ヘ          マ     ム       i.//////.{:::::::::::::::::::::::卞,///}
,    マ      ヘ         マ      }      !///////{:::::::::::::::::::::::::〈.///}
     ∨     .ヘ         マ.     .{.     ,メ.//////{::::::::{:::::::::::::::::}//∧ニ=-
      ∨     ヘ.        マ     .{     <//////   {::::::::{\::::::::::::}//∧Ξニ=-
       \     ヘ        マ    .{     \././_ ゝ、 {:::::::{ _,メ、:::::}.//∧Ξニ=-
         \     \.       マ    ム.     / ∨ム乂赱メ\::::{乏弍刈/////
          \     \.      マ    ム.    \ 〈 ム    \ム   ./////
            \.     \.     i     ∧   メ\,\ム   !  メ、 ././//
             \     \_,. ィ ′     ∧_,.メ!i!i!i!!!!ム`ム  ′  . イ///
               \               ∧!i!i!i!i!i!i!i{.==ヘ ` - ‐ ,イ!//≡=-- 、._
≧x ,             .>               ∧!i!i!i!i!i/====≧- ≦i/´、!i!i!i!i!i!i!i!i三≡=-
    ` ≧x--------‐ィ′                \ 、!\===Ξ三≧≧≠=-‐´ ̄ 刈
              ´               /    \`卞====孑 ´´´         ヲ
_                           ,/      .\.               ,.イメ,
. `  ''' ‐---===≦≦ムムィ    --==ァ≡≡´                       ./!i!i!i!}
             |        /                  _ _ _ _ _ _ , 匕´≪!i!i!i!i}
.            ,イ         /               / ̄∧=/!i!i!i!i!i!i!i!◯!i!i≫!/
.           / }        /              /ム!i!i!i!i!i∨!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i>´!i!i!i勿
          /   i       /      ‐-=≦__ , 匕´!i!i!i!ム!i!i!i!/!i!i!i!i!i!i!i!i>´.!i!i!i!i!i!i!i∧
          /          ノ        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!iム!i!/!i!i!i!i!,>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i/i!i∧
.       /     ,.仁≡=‐ <        /!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!.Yi!i>´i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!i!/i!i!i!i!∧

黒咲隼(遊戯王ARC‐V)

ダークブラックはAAネタと名前ネタが強すぎたんや…

ああ、こいつ黒なんだな。判り易いwwwwwwwwww

かーらーの、イエロー?!だもんなww

遊戯王でもアークファイブキャラが二人もいた奇跡

>>1 レビュー:虹ランサー陣営】

基本的に悪性の陣営でした。こちらの陣営に対する敵対意識はトップクラス。
ただ、上手くいけばランサーづたいで交流することはできたのですが、まあ、そこはしかたありませんね。

ダークブラックは何だか怪我をしっぱなしのイメージがあるのですが。
初見のインパクトに対し、結構堅実なプレイングになってしまった感が否めませんね。
もう少し来歴も匂わせればよかったかな、と少し後悔もあります。

ランサーに関してはかなり突飛な印象があったのでは、と思います。
製作者さんも何回か改稿を送ってくださっているのですが、やはりその能力ゆえに…、という部分はありますね。
今回の鯖は虹ランサー然り虹キャスター然り、一回きりの宝具を持つ陣営が多かったのも一つかな、と思っていたりもします。

ランサーのサソリの尾に槍を掴ませて跳び跳ねる描写とか好きだったな。

ランサーは発想が素晴らしいと思った
チート能力持ちはどうしても冷たい目で見られがちだし仕方ない

≪クラス≫:セイバー

【真名】:ダゴネット
【属性】:秩序・悪

【筋】:D
【耐】:D
【敏】:C
【魔】:D
【幸運】:C
【宝具】:D

                       ̄ ̄< ̄∧ ̄`ヽ>  \
                      /       |i <   > }- 、´
               /_.:-::: ̄ ̄>\ |/\| ノ| ___/ ̄\

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           /::::::::::::::/       / ,|  ,//  |     ー―′
         /:::::::::::::::::/      /_>| /     i|         ∨
          /:::::::::::::::::::::/     /i  ,ィf示ミx、`ヽ イ   /      ∨
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/     ,/| : | j{{ri::j:} } <::/   /∨       ∨
          __ .. <|    /   | : |   ゞ- ' ノ   ,/ イ-ミ ,∨       !
        ` <:::::::::|    ム  i! : |        ´  「j:} 」/       |
                <|  /:::::::` j{:::j{            ゞ' /        ハ
                  | ,/:::,イ:::::::j{::j{     \         |       ,イ
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                  レ <__/   \       。<\|     /
        ____ <\  ∧>。    ,-- \|    ̄|   /
       /\\:::::::::::::::::::::::::\ ∧ <[[二]]>>。 '    i  /
.         {'´ \\:::::::::::::::::::::::::ヘ ヘ     \\\   ,|イ
       /    .\\::::::::::::::::::::::ヘ ヘ ̄ ヽ  } ハ }ー― 、
.      /      \\:::::::::::::::::::ヘ ヘー―― ´}∨,:::::::::::}ト、

【特徴】:英霊・騎士・道化師

NARUTOにそんなキャラいたよね

【クラススキル】
◆対魔力:B
  魔術詠唱が三節以下のものを無効にする。
  大魔術、儀礼呪法等を以ってしても傷つける事は難しい。

  【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆騎乗:C
  乗り物を操る才能。
  大抵の乗り物なら人並み程度に操作出来る。

  【騎乗時、【敏】にランク分÷2のプラス補正】

  【騎乗時、騎乗礼装を破壊することで撤退時の令呪使用数判定においてランク分÷2のプラス補正】

【保有スキル】
◆仕切り直し:D
  不利な状況な戦闘を仕切り直し、初期状態に戻す。
  セイバーの場合は主に白けた会話やスベったギャグ等をやり直す事にこのスキルを活用している。
  このスキルは発動はするが、真名が判明していないならば明かされない。

  【不利を二回取得した場合に判定、成功すれば、自陣営に有利な逃走判定に移行する】

  【ただし、一回使用した相手には無効】

  【ランクが高ければ高いほど成功率が高まる】

◆ギャグ補正:C
  セイバーの逸話に関して発生される生存補正。
  戦闘以外の如何なる判定が起ころうと、セイバー、及びマスターの死亡判定は起きない。
  ただし、セイバー本人の逸話による補正の為、宝具で自身を偽装している場合には発動しない。

  【戦闘以外でセイバー、及びそのマスターはいかなる死亡判定も発生しない】

  【ただし、【誰の栄光の為にあり】発動次は無効】

◆貧者の見識:A
  相手の性格、属性を見抜く眼力。
  言葉による弁明、欺瞞に騙される事が無い。
  セイバーの場合は道化師として培った識別眼がそれに該当する。
  このスキルは発動こそするが、真名が判明していない場合は表示されない。

  【隠蔽、偽装に関するスキル、宝具効果を判定で無効化可能】

  【言葉によるものである場合さらに+補正】

このステとスキルでよく最終決戦まで生き残れたよな刑剣

【宝具】
◆『誰の栄光の為にあり(ノー・アンノウン・ヴァニティー)』

                                         .,,.-‐≠一- ≠一-
                                    -‐'''"""             ヽ

                                  ‐''´                    ヽ
                        -‐‐--、___     ノ                        ヘ
                      \ \ \ト、 /     ,.,,.-‐'''""'''ー-ミ._           ム
                        ∨ ///   ノ-''"         ゝ≠、         メ
                       イ / / ./  .メイ                \       リ

                         マイ /  /  ヽ                        |
                        \///、     ハ                }i       .|
                        イ/ 〕}_  ハ .ハ               マ     .∨

                      ./   ム ヽ   ヽ .イ               ./      /
                    /       ヽ \  ム              /      /
                   /          ∨ ヘゝfテイ/.           /      /
                   !           ハ リ \ \         /     /
                   |            ハ ム\ リゝ  ゝ      /     /
                   ∨         イ.∨   ハ  .ハ ハ    /     /
                  ∨ \     // /ハ  ハリ  ハ ハ . /       /
                   ゝ\\ _ //  ソ ィ    |   |  |/       ./
                    \ \ _ /   ./ ソ  .∨   / _\      .∨
                     .∨     .///   /   //    ゝ    ./
                      \   //ー イ    /     _ ム ./
                        ヽ‐''´/ イ     /   /   _イ≠
                         マ ] [[匕彡-くイ   / ./    ヘ-ミ._
                        ∨ \     l  ./  /      ム ー≠、
                         ヽ、 .∨三三.|  ∧ /         |    \
                           `‐-\   |  |  !           リ      マ-‐'''""'''ー-
                        _  {   \ .マ { .|        ハー―-ミ._
        ./ゝ       _   イ/  / 气 ゝ    ゝヽ ヽ、       / ソ     `≦ニ=≠ー-
      _/ ハイ=≦三三  ∠て/  ./    !マ‐--メ   \        ハ
      |           イ   .{    |     \  マ -‐‐'''''' `ヽ≧==彡  ソ ハ
      ∨         ∨    ∨  マ    /‐-メ   /   \      . ソム
       .ヽ    イ=≦三 ゝ    \  .∨  /   マ -‐''´     |       / !ソ
         \    ゝ    \ 狂戦>、_ッ/㍉__,メイ ヽ      イゝ     |イ\
          \         .マ     ム    ム    `''ー.‐''". !  \≧彡./  マ
            .\       ハ   .∧      マ\  .|     |  .イ  /   .ハ
                        |     /  \|     |   | /      リ
                        マ----イ      マ    ∧  .\!      ∨

 種別:対人宝具 ランク:D レンジ:0 最高捕捉:1人
 セイバーの唯一の武勲。ランスロット卿に扮し、王を追い払った逸話による宝具。
 セイバーを『ランスロット』と同一の存在と認識させ、本来のステータス等を隠蔽させる。
 この状態はセイバー本来の真名が暴かれるまで継続し、セイバー自身の情報は明かされない。
 その代わり、真名が判明したならばこの宝具は使用不可能になる。
 誰でも無い幻影は、何を思って演じるのだろうか。

 【常時発動型宝具。召喚した瞬間より自動発動する。】
 【ステータス、戦闘結果及びスキル等のセイバーの情報は全て隠蔽される。】
 【上記の効果は真名を宣言されるまで持続し、真名が宣言された場合に消滅する。】

◆『道化は円卓にて輝く(アミューズ・オブ・アラウンド)』
 種別:対人宝具 ランク:D++ レンジ:1~5 最高捕捉:1人

 宮廷道化師であったセイバーが、王に認められた事によりその地位を獲得した事による宝具。
 セイバーの手にする剣に宝具としての属性を追加。Dランク相当の宝具として扱える事が出来る。
 ただし、付加される属性は『自らを認めた王の持つ聖剣』。もしくは『騎士の持つ魔剣』のどちらかの属性のみ。
 無論、そのどちらの能力も強力無比なので、両方を選択するのはセイバーの負担の面からも不可能である。
 そして、当然だがランスロット卿がエクスカリバーを持つ事は無く、その逆もまたしかりである。
 よって、『アーサー王でも、ランスロット卿でもない』セイバーの真名が明かされた場合のみ使用可能。
 演者が光るには舞台が肝要。儚くも眩い、道化の演目。

 【この宝具はセイバーの真名が判明している場合のみ使用可能。】
 【宝具2回分の魔力を消費し、以下のどちらかの効果を得る。】
 【約束された勝利の剣:戦闘に+2の補正。対城宝具として扱える。】
 【無毀なる湖光:戦闘に+1の補正。相手の身体スキルを1つ無効。】

【来歴】
アーサー王物語に登場する、円卓の騎士の中の一人。セイバー、ダゴネット。円卓の騎士の一人にして道化師を演じる人物。
元々の身分は宮廷道化師だったのだが、アーサー王本人が彼を認め、円卓の騎士に招いたとされる。
それは劇的で壮麗な、伝説の一端を飾るに相応しい武勇譚・・・なんて事は一切無く
ただ、側付きである多くの道化から、彼のみを選んで騎士に仕立て上げた。というものであった。

その為、一応は騎士の身分だが、その力は最弱といっても過言ではないため、侮られたりイジられキャラだったりと情けない扱いが主。
だが、巫山戯たキャラから、騎士達からの人気自体は高かった様ではある。
ある騎士の初めての戦いの際、ダゴネットのみが敗北し、他の面々は勝っていた事からもその実力は伺える。
その上、その騎士は『貴方は道化風情にしか勝てないのか』とまで言われる始末。
もちろん、少しは努力したが、太陽の騎士と称されるガウェインや弓の名手トリスタンらを見て、少しの努力じゃ無理と早々に諦めたもよう。
その為、ダゴネット卿の登場する話は総じて喜劇になる場合が多い。

例えば一例を上げると『発狂したトリスタン卿に泉に突き落とされる。』『狂ったトリストラム卿にボコボコにされる。』
  『その腹いせに近くの羊飼い達を叩きのめす。』『コーンウォールの王をランスロット卿に扮して追い回す』等のコメディタッチな話がメインである。

だが、その中にもその聡明さを窺わせるエピソードも存在する。
例えば、イゾルデ王妃を裏切り他国の王妃と結婚したトリストラム卿との対話。アーサー王のこれからについて。
トリストラム卿は「アーサー王がお前と同じ様に、歌を聞き、踊りを踊る様な愚かな真似をすると思っているのか?」と問う。
それに対しダゴネットはこう答えた、「あぁそうさ!アーサー王は偉大なお方。毛皮から絹を、蜂の巣から蜂蜜を、そして野獣を人間に変える。」


―――常々彼は困惑していた。何故自分は騎士になった?どうして自分がここにいるのだろう?
端から見れば贅沢な、そして傲慢な悩みだろう。何せ理想の王から直々に、それも今までの道化師暮らしよりも遥かに良い待遇を与えられたのだから。
それ故に、何故自分なんかが?どうして自分を選んだのか?という、疑心を内心感じていた。唐突に、前触れもなく任命された本人にとって、困惑を生むに充分であったのだ。
最初は自分を嘲笑う為に、道化師として当然の役割だろうと割り切った。道化らしく、不相応な地位に舞い上がっていろ、という意味なんだろう、と。
が、その考えは簡単に砕けた。謁見の際に王の瞳をじっと見つめる。そこに映るのは信頼の感情。このお方は人を騙す様な人では無い、直感的に、本能的にそう感じたのだ。
そして、一瞬でも彼の王を疑った事を恥じた。道化となるのに、恥なんてとうに捨てたのに。捨てた感情を思い出させたこの王は、人として理想の王なのだ。そう信じて。
それからは騎士達の試合に付き添い、自らは戦わぬものの、その軽妙なトークと振る舞いで、会場の雰囲気を盛り上げる役割を果たしたとされている。
その観察眼は伊達でなく、アーサー王の正体が少女だということは見抜いていた。だが、王本人の名誉と、何か理由があるのだろうという思惑。
そして誰も言わないならば言う必要も無い、と黙っていたのが真相。空気くらいは読めないとやっていけない。

そして来る日、モルドレッドが反旗を翻した円卓の崩壊の時、ダゴネットは王にも、反逆者にも、どちらにも肩入れしなかったそうだ。
物語として重要な立ち位置ではない、言わばエキストラの様な存在だから省かれた。と言われればそれまでだが、どうして王と共に戦う事すら放棄したのか?

答えは単純。恐かったのだ。

一人一人が一騎当千。そしてかつての仲間達が血眼で殺し合うこの世の地獄に耐えられなかったのだ。彼は戦場に立つ事は無かったのだから、この恐れは当然だろうに。
いや、本当は仲間等どうでもよく、ただ自分が殺される事を恐れたのだ。最後の最期で、臆病風に吹かれた卑怯者。それこそが彼の正体だ。
その最期は定かでは無い。物語に書かれていないのだから。逃げた先で他の騎士に殺されたか、もしくは円卓の騎士道譚を語り続けたか、真相は解らない。

サーヴァントとして存在しているダゴネットは、宝具であり、唯一誇れるものであるランスロットの模倣を好む。
お世辞にも強くない自分を見て失望しない為の配慮や、相手への威嚇や情報の隠蔽が理由として挙げている。バレたらマスターの不信感を煽るので全力でしらばっくれたりする。
そして二つ目の宝具。それは一時的にして擬似的な聖剣・魔剣の模倣。
これは、騎士として招いてくれた王。そして模倣に慣れて馴染んでいる騎士の栄光を再現するというものである。
この時再現するのはあくまでも栄光。つまり、人々が信仰し、崇拝した剣であり、必ずしも本人の持つ剣と同等の強さを持つとは限らない。寧ろ大幅に歪んでいるハリボテの剣。

「アーサー王は愚か者の王さ!アーサー王よ、愚者達の王よ、その栄光よ、永遠なれ!」

【聖杯への願い】
《建前》
無し。騎士として仕える事。
《本音》
永遠に続く円卓の騎士達の栄光。力無い自分が出来るせめてもの恩返し。
そしてちょっぴり自信が欲しい。

長い、そして凄く作り込まれてる

【性格】
騎士として理想の、生真面目だが爽やかな好人物。
主君を第一とし、その上善を良しとし悪を罰する正義漢。
だが、何故か自身に対して関心が極端に薄く、生前の逸話を言っても無反応。
そして、所々に違和感や齟齬が出る場合が時々ある。

何故ならば、上記のその性格は全て演技だから。
本来は律儀で真面目ではあるが、道化師として大袈裟な発言が多い。
人前にいる時は慇懃無礼な口調だが、一人になったりマスターといる時は素の、明るいが聡明な性格になる。
忠義心は嘘では無く、伝える方法が違うだけ。
役者が道化や騎士を演じるのは舞台の上。幕が降りれば一人の人間。そんな人物。

【AAもしくは容姿】
《変装時AA》

                                         γ´
                          __二===≡ニ=-x、___ノ __ . ==≧x .
                 _ . ≦三三三三ニ===≠ニニ≧=≡ニ三三三三ミヾ`) )
           __ . ≦ニ=‐〒  ̄  __ . =≦三三三三三三二二ミ>゛≫ -=彡′
       _ . ≦zΞ=‐  ̄_ . ≦三三三三三二ニ=‐  ̄ ̄ __二ニ≧三三>'´
   _ .≦三三≦-==三三Ξ==≠‐〒 ̄ γ´二ニ二三三三三三三>´

 乞≦ニニニ===テ彡ァ´                |i!f´
  `¨¨ヾ==== ´ 〃                . ィ元tx
            {          _,.ィ/.ィ个く:.`ヽ._                        /.:/
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′     Y::{        ヽ::∨三≦三三ニ=/∧く:::::::::::::::::::ゝ/.:::/        、::.\
        ノ:::/         ,√≧三三三三二ニ \>-=三廴::::/         .|:::::i::.丶
    /.:::/         /.:.\≧二二ニ=―≦//////////\          |:::::ト、:::.丶
   /.:::/         /.:::::::::::::.ヽミ三////////////////////∧         |:::::| 丶:::. \
 /.:::/         /.:::::::::::::::::::::::::.>=ニ/////////////////∧        ノ.::::|   ):::::::::Υ

バーサーカー(Fate/Zero)

《本人AA》

.\    \     ヽ    ∨                             ',\
.  \    `<   ∧   ∨                             ', ',
    \ー- ノ ` <  ∧   ∨               __      ___/ ノ
     >. _    ` <〉 _ ノ `ヽ            __  ‐- 、 `ヽ -‐ , -─ 、 // 、
        >. _           \   _ -─  ̄  }    ヽ  _- /乂_ノ}0ミr‐-、 、
_______ノ         /    ̄ ̄        ノ_ ≦/{ニ乂___/ノl/ 乂__',ヘ
                 / /       , -──≦  \ /  __/ _ -‐  \___/ ヘ
                  /        /丶、    -=ニ/ ´/___//-‐ ',l l .、 ヽ ヽ. \
──    ̄ ̄}.      / l       /-}  \     {/_ノ::f/l l辷ヽ´ ̄l l/ .\}  ヘ`ー-ヽ
       > ´ /   /     _  ≦ニ/    ',  __ 弋_/ノl `ー┘ 「l/シ7/\.  ヘ`ヽ}
      /   /、        //ニニニ/      ',≧ 、ニ`丶/ノヘ  _ '   ̄/l:lノ:::::ヽ l |
.   /   ./_> 、 _ イニニニニ/          マ≧、 `ヽヽ` ` ┘ イイlノ`ヽl ∨

.  /   ./       `丶、`ー三彡             }::::::::::::::ヘマムヘニl、ヽl、l
/    /            `ー- __ ̄ ̄ ̄ `ー- _, イ:::::::::::::::::::〉-\ヽヽー、
ゝ ─ ≦            _ -─ 二 ─ ̄ ̄     `ーマ\::::::::/:::::::::`マムl::::i
  //           /_ -‐  ̄       /       マ:::::::::::::::::::::::::::∨\l    /`丶、
  ` <> _      //.          /          マ:::::::::::::::::::::::::::::::::lヽ.┐/     \   _ < ̄ ̄`ヽ
     ` <> _ _//、         /‐- _         〉:::::::::::::::::::::::::::::::l弋ノ   ___ -≦   ___ ヘ
        ` <_/   ` <____> ´     /\     /`ヽ::::::::::::::::::::::::::::lー- _  `ー-===  ̄
                 ノ`ヽ _ /     /   ` ー-‐ ´   ∨::::::\::::::::::::::  \r, -‐、-≦  _ ,,/
               「 ̄ .|        /            ノ\:::::::::\::::::::l  ∧ ヘ 〉 , イ/
               | l | |      /           _〉──--...、-、::::ヽ_/、ヽ //:/ヽ

               | l |  \__/            lー───┐:::l`γ⌒ヽ _´≦:/  /}
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榊遊矢(遊戯王ARC-V)

【行動方針】
姿を明かす前は騎士として、マスターに従順に振る舞う。
ずっと変装をしている為か、多少変装の齟齬が出てしまう事がある。(自分の事を他人事の様に話す。グィネヴィアの話に関心を示さない等。)
姿を明かした後は割りと奔放になる。 一端の騎士ではあるのでマスターには準じるが。

【名前】朝霧 遊那

【令呪】愛愛愛

【属性】秩序・善

【体】6:一般アスリートクラス
【知】6:平均的よりやや上
【心】9:鉄筋メンタル
【質】1(8):鍛えれば非常に優秀
【家】8:非常に高名な家柄
【運】1:不幸

             /二ヽ、 . - : : : : : : : : : : : : -. .|| i! |:|ゝ\
           . イ :/⌒:.<: : : : : : : : : :- : ― : -.、!i∧|:|/: :ヽ

            ,:′/ /: : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : ∨∧! l: : : : ',
.            l : / / : : : : : : : :./ : : : : : l: : : : : : : : : : ∨∧ l: : : : : ,
            l: : レ′.: : : : : : :./: : : :::: : :l: : : : : : : : : : : ∨:ヘ l: : : : : ,
         l: :/:./ : : : : : : :.∧.: : : :::: : ト、ヽヽ.: : : : : : :.∨:ヘl.: : : : : ,

.         l: :′l: : : : : : i :/ ∨: : :::: : l \: :_\_: : : : ∨: l: : : : : :.,
         l : |: :l: : : : : : :|/   V : : : : :l  ̄\ヽヽ : : : : : ∨:l : : : : : :.,
.         l: : |: :!: : i: : : :.|--― V.: : : :.l  二≧≠ァ: : |! }_}、l: : : : : : :.,
        l.: :.|: :!: : |.: : : :| __,,,二、ヽ\: ト、イ ら必ハ : :.|ハ!77l: : : : : : : .,

          ハ : l: :| !: |: : : :.|〈'"ら必j  ヽ\     ̄` !: : l!777 !: l: : : : : : .,
         ,:′∨: :!i|从: : : :lヘ ゞ"´              从 :l!77 l: :l: : : : : : :.,
      ,:′ :.:i!.: :i!ハノヽ: :.Vヘ      ′        // !/Z7 |: l: : : : : : : ,
.     /l: : : : :|: : |: : i/'\ : Vヘ     、___  '   .イ//     |:l : l : : : : : : .,
     / l: : : : : : : :|: ! !   \:V:ヽ      ー   //ハ: \    | l: : l: : : : : : : .,
.    /:. l: : : : : : : : : | |     ヽゝーrュ>  __ .イ  ムイ⌒`ヽ |l: : :l : l : : : : : ,
   /: : l : : : : : : : : :.| |     jノ /:`::<  rー:::<::::: ヘ      |: l : : l: :l: : : : : : ,
.  / : : l: : : : : : : : : :.リ        /:::::::::ハ ハ:::::::::::::::::: 〉、    |: :l : : l: :l.: : : : : : 、
  /.: : : l: : : : : : : : : : :_l______xイ::::::::: i|:: ∨::::j:::::::::::::: ∧) ー .⊥: l _l : l: : : : : : :ヽ
. /: : : : l: : : : : : : : :/     j7::::(!:::::::::::i|、:::::::::∧::::::::: /::::ヘ)          `V.: : : : : : : :\
/ : : : : l: : : : : : : :/      j7:::::::(ト、 :::: i|/´ ̄`ハ::::::/::::::::::ヘ)           ∨: : : : : : : : :\
: : : : : :l: : : : : : :/      j7::::::::::(i ::\::iト、: : : /:::∧/::::::::::::::::ヘ)        ∨:.:.:. : : : : : : :.\

【特徴】一般人・アイドル

【スキル】

【ドルフィーナちゃん着ぐるみ】

.          |: : : : : : ヽ
.          |: : : : : : : :ヽ ‐- .,
.          |,: : : : : : : : : : : : :``ヽ.
        /: : : : : : : : : : : : : : : : : i

       / ○: : : : : : : : : : : : : ,'´`ヽi,
       i .: : : : : : : : : : : : : : : io⌒ i`' ,
       | , '´o`ヽ: : : : : : : : /、;;::ノ ``'.,.;
       i i 弋;;ソヽ、,. -‐‐ -     ',i

       | ',    /        イ  /
       ', ,'            /   /
        ヽ、 ー=ニ::.....--‐ ´::/  /i
          ヽ .,__  ` ー―´  / ヽ:ヽ、
           ヽ:个 、_    イ    ヽ:ヽ.,..,,,
            ヽ:i l     /     \: : : :`' -
            .∧i ',    /       ヽ、: : : : :
           /: : /  '   /     ,. -―<ー-‐
         /: : : : /      ,. - ' ´
  ,. - ―- _'´____∠_  ,.- '´
/: : : : :.,.-―  '´     `
: : : : :./´

: : : : :i

 『遠くの海からやってきた海豚のアイドル、その美しいエコーは人間の心を震わせるぞ』という触れ込みのキャラクター着ぐるみ。
 大人からは「不気味」「良く解らない」「気持ち悪い」、子供からは「気持ち悪い」「格好悪い」「怖い」と不評の嵐。
 それでも事務所の方針でこの着ぐるみを着け続けなくてはならないのだ。
 極々一部ではカルト的人気があるらしい。

《この着ぐるみを付けている間、友好判定に-2補正。》

《着ぐるみは判定を行う事で脱ぐ事が出来る。》

《着ぐるみを脱いだ際、脱いだ状態での初対面の相手の感情・友好判定に+2補正。》


【心理ジャック】
 精神感応の発展型。無意識的だが念話を行えたり精神に耐性を与えている。
 基礎しか習っていなかったものの、彼女の素質の高さから微弱ながらも平時の精神に及ぼしている。
 また、普通の念話と違い、俗に言うテレパシーも出来る。そのネタを使ってバラエティーに出ているとかなんとか。

《彼女の精神に対する判定に有利な補正を得る。》

《念話が使用可能。これは相手のマスター等にも使用出来る。》


【ウォーズロケーション】
 彼女の自らのアイドルとしての立ち振舞い、声、表情、仕草等を総動員した人心掌握術。
 武力でも弁論でもない、ただの感情と動作だけで相手の心を震わせる。
 彼女が歌を唄い、踊りを舞えば、相手は観客。戦場はステージ。悲鳴や怒号は歓声へと替わる。
 努力のみで手に入れたアイドルとしての1つの極致。完成された偶像の頂点。
 尤も、魔術師である彼女の家柄も関係しているのだが、それを彼女が知るよしも無い。

《使用した際、このマスターにBランクの魅了とカリスマを与える。》

《このマスターに好感を持つユニットに対して、+好感度分の補正を与える。》

【来歴】
 今をときめく超有名アイドル。
 そのチャレンジ精神や明るい性格からテレビでは引っ張りだこ。デビュー当時はお茶の間で彼女の顔を見ない日は無いレベルには知名度はある。
 最近では活動を休止。生存確認以外はその足取りは謎に包まれている。

 現在は事務所の方針から海産物のキャラクターの着ぐるみを着用し、各地を巡り、営業回りを行っている。
 他のアイドルは奇形のこのキャラの着ぐるみを着るのを嫌がったが、彼女のみが承諾した。
 事務所としても新たな路線開拓として暫し朝霧名義での活動を休止。心機一転。新たな活動を続けている。

 彼女の実家は精神の感応を主とする魔術師の家だった。魔術師の中でも日本に根付き、旧家に属する大家である。
 彼女はその中でも特に優秀な子供で、将来は確実と言っていい程にその栄光は確約されていた。
 だが、彼女には夢があった。暗く寂しい家の中、厳しく愛情の無い両親に隠れて見たテレビに映る華々しい世界。
 そして唄い、踊り、自分に笑顔を届けてくれたアイドルの様になる事が。
 家は当然猛反対。何がなんでも、どうしても、と意固地になる彼女を仕方無しにと勘当する。
 家としては、その歴史の長さから替え自体はいくらでも利く上、あくまで素質があるだけで本格的な魔術は教えていない。
 そして、自らの意にそぐわない人材など役に経たないと判断した為である。
 こうして願いを叶えた彼女だが、魔術の血の運命は抗えない。
 その生まれ持った素質の高さから、営業で訪れた際に聖杯にマスターへと選ばれてしまう。
 彼女の意思とは関係無く、かつて幼い頃に夢の為に捨てた魔術師の戦争へと巻き込まれる事となる。

【聖杯への願い】
私の歌と踊りで皆に笑顔を。

【性格】
 明るく天真爛漫。健気で博識、心優しくファンの大事さを理解し、気配りも出来るアイドルの鏡。
 常に努力を惜しまず何でも挑戦。その歌や踊り、そしてその人柄がアイドルとしての人気の秘密の言えよう。
 一本芯の通った人物で、家の反対と未来の栄光を捨ててまで夢を追いかける程度には覚悟が決まっている。
 その性格は、権謀術数渦巻く芸能界においても異質。その中でその地位を築く程その精神は頑強。
 その為、同じ様に努力する人間には、その内容が何であれ応援し、その人物を自分が出来る限り支える様に動く。

 好きなものは甘いもの・努力・友情・ファンの皆さん。
 嫌いなものは苦いもの・雷・不正・人を馬鹿にする人。

【AAもしくは容姿】

                        /    /
                      /    /

                     /     ./
                    ,,-'" ̄ ̄`ー-、./
                 / ,,,,_       `ヽ
               / / roヽ
              ,..i丿 i  〉 !        __
                /    `´ ⊥__   /o 、ヾ|
             |  <    ´    ``イ 〈  〉. !.|
              l   ヽ          `´. //
        ヘ   ヽ   ヽ         、 γ
       / .丿    ヽ   ``ー --- 一''''   !
      ./ /     |ヽ           ,/

      / /ヽ    | iヽ、  ,,,_.....--'''`
     (./_,,,-'ヽつ  .| i  ```  / /
 ~~~~~~ i   _,,,,-く-ー′.〉     〈   ヽー......,,,,,,
      |      |~ /       ヽ、      ヽ~~~~
      l     ヤノ  ~~~~~~~~ ~~~~~~~
     ~~~~~


N・アクア・ドルフィン(遊戯王GX)

【中の人】

                   __ ,-―――‐--、   __
          __ 、_∠ ̄`ヽヽ二二``ヽヽ `ヾ|┌一'`ヽ

            /:::::::l l:::::>  ̄            ヽ',  .! !::::::::::::::ヘ―-、
         /::::::::/// //     |        l/  ヽ\::::::::::::ヘ   `ヽ、
.        /:::::::://   / / /     |           ヽ.、ヽ、:::::::l  \ \
.         |::::// / / / /     l  .!  \ ヽ     ヘ:ヽゝ'`ヽ!、   \ ヽ、
___, -――!:::ゝ',イ / / !      .!  | ヽ  ヽ ',    .l::::'|::::::::l| \   `  \
        ―!::::'::::::!/ /  | /  ∧  ', l  ト、\ ヽ ∨/   |::::l:::::::::|  `ヽ、     `ヽ、
>/  /  |::::::[]:|   !   !lV ./  ヽ V  | , -=\l/l/   .!::::!}:::::::!\   \  \    \
/         '!::::::::::|   l   l! ,>==、ヽ   .! 弋-'ソイ   !.l !::/:::::::/   \   \  \    \
   /  ,、 ヘ:::::::::|/ /    ヽ弋ゝソ \ |   ̄,,,,,,l  ///:::::::::l |     ヽ      \   \
_/  ./}:| ./ `ー/ .l  / ヘ  ヽ'''''   、       ////:::::[]::::i |       \        \   `ー――-、_
      / ,'::!/   //vl ./\ ト--ゝ           ∠ -‐'(二)、::::::l |     ___\       \
´ / / /:::|,∧ /イl |.l/:::l | V   \   <二フ   ,イ/`∨ヘヽ-'/  、┴、-、一<-、___    \      ―-
/  ! l::/} ',  ゝ=/ ̄ ̄`ヽ、`      ̄  / .!/ ̄`il ` ̄     ヽ \ヽ__>_〉、‐一'      \
.   |/ ,イ|  ',   /        ',}ヽ\>-<   |    l.!       \ `ー- 、 ー-、ヽ  \     \
.   / /ー!.!〉 !  l        .!/` \-,ニニニヽ、_!|`ー、--- 、   \    \ .,'-、\  \
  / /ー ./   !   |         | /    ,_\ァ__       ヽ、,、,、/`ー、ヽ_   `ヽ>一'´::::::ヽ__ヽ   \
/ ',  ',  /   |  |       ,>!< ヽ |―l | ヾァ `ヽ      ̄ ̄ ̄`ヽ `ー、 /=、ヽ:::::::::::::::::ヘ \  `ー-
   l. ヘ `  /  .!      〈  /    .!::::::l」  ヾァ  ヽ           V  !、l::::::l」_ l|:::::/Τ::::::',  \
   .!  ヘ_ /   l      ∨.!     !:::::::::|   ヾァ   ',         lV .! .!::::::::://:::/::::l|:::::::::|    \
.  __|_ノ::::::ヽ、   ',       ヘ.!     !::::::::::!    ヘォ  l ヽ、        |ヘ l |::::::/´!:::::::::::l|:::::::::l       \
 /:/ヽ:::::::,-‐-、:\  ヘ ,-―一'`ヾ   |::::::::::|     ヘォ ,'    、      | ヘ| .|::::/:,-|::::::::::::l|::::::/
./:/  |::::::|::::::::::ヽ::ヘ  〈::::::::::::::::::::::ヽ   !::::::::::|       乂_    `>    V l! .!:/:l:l !:::::::::::::::::::|
{:::l  /:::::/::::::::::::::ヽ:|  V::(二ニ,-、::〉、_|:::::::::::!== <  ヘ'         ̄V V|'::!ヘゝ!:::::::::::::::::::|
. `ゝ'::::::/!、::::::::::::::::ヽ/:.|::::::::::::::ヽ、\ l:::::::::::|_      ヘァ          V ',!/:::::V::::/:::::::::l::::|
  ` ̄|::|ゞ、:::::::::::::::::\ .!:::::::::::::::::::ヽノ、〉一'::::::::::〉、      ヘァ        V V`>/:::/::::::::::::!::::!
     ',:Vノヽ:::::::::::::::::::`ヽ、::::::::::::::::::::! ヽ:ヽ〉:::/ ヘ      ',ァ         V V:/:::/::::::::::::/:::::!
     V:::::::入:::::::::::::::::::::::::`ヽ、、:::::::|   |/:::::/   ヘ     ',ァ        ', !|::::l::::::::::::/::::::/
        ゝ-' \:::::::::::::::::::::::::::::: \:::!  .!:::::::|   〈      |>        l', .!!::::::::::::ノ:::::::/
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                \::::::::::::::::::::::::::::::l  |::::::/〉'   |      |>        | l l|`ヽ::::::::::::/
                \::::::::::::::::::::::/ /::::::| /          |>         ∨l|   ̄ ̄

 初音ミク(VOCALOID)

ダゴネット面白い鯖だったわー
キャードルフィーナチャーン

>>1 レビュー:刑セイバー陣営】

どうしてこうなった陣営。
ある程度齟齬はあるものの、善人同士なので相性はいい陣営かと。
どちらも何かを被っているという点でも似てますしね。

さて、朝霧はどうしてホントにこうなった。
初期構想では非常に頼れる味方だったんですが、基本的に自陣営の在り方に悩んでいたところにアレだったのが効きましたかね…。
来歴、性格を見てもらったら分かる通りいい子です。本当にいい子です。

セイバーはもうちょっと早く正体分かるかと思ってたんですが、結構最後の方まで突っ込まれませんでしたね。ただ、バレるのがもう少し早かったら多分脱落していた気も。
来歴はもう少し簡素だったんですが、のちに送られてきた裏設定がかなり好みだったので加えさせていただきました。
キャラ的には完全な道化、顔で笑って心で泣いて。といったところでしょうか。

着ぐるみの方がまだマシってキャラが定着しなくてよかったな

≪クラス≫:アーチャー

【真名】:コンモドゥス
【属性】:混沌・悪

【筋】:A
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:B
【幸運】:D
【宝具】:B

     /        ∧  /   /        ∨      _ -‐ |  /
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 / ─ ̄  \       l l  \___ イヽ-‐  ̄       ./ー /\/  ∧\ /  iミ、   /ヽ   / l
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      /  \     l       `ー__ -‐二─ ̄  /  |l  ヽ\    .l. ', `ーヽ_/IiiiiiI  /ーイ/  /   ||
    /    /\   {   _ -‐二-‐  ̄       / ヽ   \ ヽ ',  | /|/ \_ノ∨IiiiiI∨、__/    l    |
   /     /  `ヽ_ <_ <        _ ‐ " `ヽ }      | lヽlノ ヽ  ∨    ̄ ̄|/-| /    l   .|
、 /丶、    / _ <_ <       _ -‐        |l      | | ∧   ', / ./ /    |/    l| _ -ノ
/    丶、_ <_ <     _  -‐             }     } | |  ム.   ',l__ //     ノ/   .l|/
    _ <_ <     _ -‐  ̄ヽ               /    ̄ / l `ヽム  //|l、  ,, ,,;;''  /\ .l
_ <_ <     _ -‐  ̄      `丶、        / ̄`}     / /  |l ム/    ', ;;;;,,;,,,;''/ヽ  \〉
_ <   _ -‐ヽ、_彡 ノ//  _ <  > 、   ニ-、  /    / / __|ーム─、/ヽ}ー-_/   \  _
 _ -‐     _ -‐ニ三ー二ニ‐  ̄ `ー、 : : :> ー-ニ __ イ, イ、/ ̄   | ム::::::/ ̄\  -‐三三|/ll / `ヽ

__ -‐ '''  ̄     ̄ ̄ ̄        ノヘ : : /: : : :ヽlー<  | l      | ム"     ヽ彡_ニ-‐"  ./  /ヽ
                         \ }_ノ :冫/  |   \__〉 l       ̄ \     \/   _ -〈 ゝ‐"ヽ ヽ、
                          /: ://ノ  /-、_   \  ヽ   |l     ム      ヽ rニヽ  \  ヽ//
                           {/    /三三ニ=-_ \ 〉ー- / ̄ ̄`ヽム      \  ヽ   ヽ  //
                             /´ ̄`ーニ三三三 ヽ   l       ム      〈ヽ  __ -‐ '' /

【特徴】:英霊・皇帝

どっちも色々と面白いデータ

【クラススキル】
 ◆ 対魔力:B
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法を以てしても傷付ける事は難しい。

【ランク分の【魔】による攻撃に-補正】

 ◆ 単独行動:A
マスター不在、魔力供給無しでも長時間現界し続けられる能力。
ランクと同じターン数、マスター不在でも現界可能。

【一日にランク分魔力消費無しで宝具、スキルを使用可能】

【保有スキル】
 ◆ 勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する。
また、格闘ダメージを向上させる効果も持つ。
  
【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃にランク÷2(切り上げ)の+補正、【筋】によるダメージにランク分の-補正】

 ◆ 戦闘続行:B
しぶとさ、往生際の悪さ。
決定的な致命傷を受けない限り生き残り、戦闘を継続させる。

【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】

 ◆ 皇帝特権:-
本人が持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間獲得出来る。
アーチャーの場合は、生前史上最悪の皇帝として名を残しているせいか使用出来ない。

【フレーバースキル】

【宝具】
◆ 『射殺す百頭(ナインライブス)』

                           、__ト、_........ _
                       ー=x‐`       \
                           冫         ';
                      /.::,イ.、\     、 `≠‐
                        〈/}:lⅥヽ〈/ 从l从)`乂〉
                        /イi从ノ从/.:::::::::/
                          Ⅳl.ヘ、从トAハ入
                        |! f'´__................∧__

                            __x≦z_      .ノ.`ー .、
                      ./、 ミ=-      / /  /ハ
                     / .ハ  \         ./  //  ヽ__
                     ,’  ∧   ヽ     /  /    .-=ミ、
                    ノ      /            .<       \__
                    ./   //-=ニ二      /  ̄ ` ミ、       \
                  ,.‘   .,.‘.V:\       ., ′      ` ミ、    `  、
                  , ′  .〃 |    /   /   _____.  \      ¨\
                     i    /j′  |     /  .;' ィ三三三三三三≧x\__       .ノ\
                 .';     〈   .从./ ,r-;ノ  l 〈三彡'´       _...>:::::\__ / .o人__
                 ∨  .∧ .メ、  ,/,r'    /!         /.::::::::::::::::::::::::::::>≠、_ .〉
                   .∨   |\  ,!::::i,,,,,____,,,ノ::::::ヽ,,r‐'''''7     __:::    ̄//..:::/ ̄∨ヽ
                 .ト、  .ノ\_/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-‐''´/   ://...::/    |:::::|
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                   ト /!   !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`7  .//..::::::/    _./ /
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                 r'''´ レ ,/::::::::::::`i l、 `ー-ゝ,r 、_ノニソ,' f´ ,!::::::::::::::::ヽ`ヾ:ヽ
                 l!   _,ノ::::::::::::::::::l,`l`i ,r''7/i  i `ー 、f´レ ,!:::::::::::::::::::::`.、 ヾ;!
                 l! ,r''´::::::::::::::;;;:::-‐i`'、i ,rヽi___,!ノ`,! ',/i ニ:;;;_::::::::::::::::::::::`i
                 _,ノ;r'!;;r‐'''''´    i  iヽ ,r‐--‐‐、 ,/i i   ''''''‐-:;_:::::トゝ
         _,,..-‐‐‐---‐'''''''''<      ....::i :: i ` ----- '´.::! i::..   ,/ `ヾ;!,,,,_______.r‐‐‐-..,__
      ,r''´ ,r‐'''´ ̄''''‐-、    `、 .....:::::::;::':..! ::.ヽ ` ....  ´;'::;! ,!:::::::..,r'      ....:::,r-  --- ,,_ `ヽ、
    ,r''´ ,r'´     ,,r‐'''''ー、 , , , ,::...:::::::::;'..::: ヽ:::.ヽ::.  .:: ;':::;' /:::::::::::::::::......    ,r‐'- ,_     `ヽ、 ヽ、
   ,r'’ ,r'´    ,r''´  , - ' ''‐- 、`ー-::;;_:::::... ..::ヽ.::.ヽ:......:::;'::::; .:/:.. :::::::::::::;;r'''''7_,,r<__    `ヽ、    `、 ヽ、



種別:対軍宝具 ランク:B レンジ:1~50 最高捕捉:50人
かつてヒュドラを殲滅する際に使用した弓の奥義を模した攻撃方法。九つの矢の高速射撃による殲滅掃射。
本来はアーチャー本人ではなく、別の、アーチャーが最も敬愛する英雄の宝具であり流派である宝具。
生前より憧れて修練を積み重ね、英霊の座に至った事で現在修得している宝具である。
その為相当に劣化しており、本来の使い手である英雄ならば可能である万能性は消滅。
武器も弓で無いと行えず、幻想種への特効も薄れ、純粋な破壊力による攻撃に落ち着いている。
その様な状態でもアーチャーはこの宝具を一番に信頼している。アーチャーにとって彼の英雄は、唯一信じられた者なのだから。

  【発動次、敵陣営に判定で有利判定を一つ入手する】

  【多対一の戦闘に際し、全ステータスに+1補正】

◆ 『叫び糾う闘遊戯場(ドミヌス・ノステル・コンモディアーナ)』
                       ___

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         ヒ{ イfヒjFf´ノ⌒ヽ{__f⌒} }` {   } l{ j込____
          ,イiヒjF「'⌒i {_ }l{ ̄ {_} }___{__,辷ナ=オi厂lト、     __  r‐┬―――――rュュュュュュュx__
  .      ,イヒjF⌒{  | {   ji{__,ィf{辷辷ァf廴辷二ニ=--―}ミ\__j冗冗{__厂 } ̄{_    「 |ユユユユユユユユユユュュx__
       {ヒFjノー‐{ ̄ j_{,ィf{辷辷ァf{廴辷二ニ=-───r示トノ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}     | 」ユユユユユユユユユユユユユユュュx__
       ∨「}! ,ィf{辷辷ァf二ニ=-モ{ ̄ ̄ 灰{ /⌒ヽ }  人_________{  匸{  匸{ニニ匸{ユユユ匸{ユ}ユ}nユユユュュ_
  .       ノ,ノィfj}沙if{厂 ̄}  ⌒ヽ jノf ⌒ヽi}廴{  /`ヒ{ fヲ入 ̄ ̄ j[} ̄jレ'⌒ヽ 「 [_}三{__}ニ{  }ニ{ユユユ}ニ{ユ匸{U匸{ユ[]ュュ}
      ィif沙if{「-= 厂⌒i」 i   } {ノ廴f⌒}{  l\{  |j{ |  入}⌒Y[ }___ノ    }  r[ ノ只{しく}ニ{―┴ {ー―}ニ{ー‐}ニ{ー}ニ{Nhユュ
  .   ,i{沙f⌒}'⌒V__{_「{ |   } {フ{ }  }l!   |  |j{ |  入  「{j‐ュ{レ ⌒ヽ 「   圦Y^Y'⌒}ニY⌒YiLf⌒Y_lf⌒廴し}ニiHUユュ
     Ⅵ }  厂 } {   } } j|  ノ__{フ{ }  jリ___{___|__辷i[{=--‐┴‐}仄迅――‐ }     入「 {  }ニ{  }ニ{   }ニ{   }ニ{ }ニh}nミユユ
      }i! } 厂 ノ_,ノ_,{_,L =ーf } ̄ ̄ ̄[ }_[〔__〕]  }l_____j迅ヒ}_╋__{―――┴┴─┐{  }ニ{  }ニ{   }ニ{ }ニ{ }ニ{h}ニ{
  .    jリ__jレ{ー‐{__jxifニ二{「三廴{三三三三三三三三}辷二ニ=-―示厂{ [二二]王王王王王王人{__}二{__仁{__}ニ{__}ニ{_}ニ{ }hi{
     厂{__jxifニ二{三三三三三三三辷二ニ=--―示示厂{ ̄ ̄ ̄ ̄レ'f冖辷辷辷}L土土土土土土}冊冊冊冊冊冊冊}ニ{冊冊冊冊冊{
  .  人j辷二ニ=-‐示示f ̄ ̄  }厂レ'⌒ヽ| |  / ⌒ヽ } i /⌒ヽ   | 人 ==ミ     ==ミ }  已{レ寸大レ寸大レ寸大レ寸大ミ冊ji{
    }Y^「{ }_i⌒i{_j'⌒ヽ{_ ]{ ⌒ヽ} j廴{  }| |_」{    }_| L{    L | {__{ ___  ヽ __f     }_」  {冗{⌒ヽ冗{⌒冗{⌒冗{{トN{トfv-}h入
.   }」 U }_{  廴i   }厂{   丁丁 }   }l 「 |     | | 「i     「 | {`入   `ヽ}   |     「 ト、示 |   }__{  }___{  }___{ }f{ }f{ }f{ }f{
   }」 }」 {_{  }___}  {__i    [__{  }  }l l  |     | | l |      |  {  入   |  |    |│  〉」   }__{  }___{  }___{ }f{ }f{ }f{ }ト{
.   }」 }」 {_{  }___{  厂 {   [__{  }  リ |  |     | | | |      | | {  入  │  |    |│   〉  }__{  }___{  }___{ }f{ }f{ }f{ }T{
.   ノノ__リ__リ__,ノ_{__{___{___[__{_}_r廴{_{____|_|__」_|___|__l_{__入_,l____,|_____」_|___〉__」__{_}___{_}___{ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

種別:対陣宝具 ランク:B レンジ:1~5 最高捕捉:5000人
アーチャーが生前、皇帝ではなく戦士として12000をも越える剣闘士と闘い、その全員を葬った闘技場。
身分差、権威等の格差を全てを打ち消し、完全平等な条件下での決闘を強制させる絶対皇帝圏。固有結界とは似て非なる大魔術。
この闘技場圏内では肉体によるスキル以外の優劣は絶対に発生せず、正真正銘の肉弾戦での実力での決闘を行わねばならない。
また、剣闘士は必ず一対一で戦闘する事により、対戦相手が複数人いる場合、その中の一人のみがアーチャーと戦闘しなくてはならない。
この宝具内での戦闘はアーチャーの撤退か相手の撤退のみ決着が着くデスマッチのみ。
令呪での撤退のみが例外で、それ以外の逃走系統のスキルは無効になる。

  【発動次、場に存在する敵陣営全てをこの宝具内に引きずり込み、ランダムに1陣営のみとの戦闘を行う】  

  【この宝具内においては、肉体に由来する以外のスキル、宝具、または逃走関係のスキル、宝具は全て無効化される】

  【この宝具内においては権威、身分に由来するスキル、宝具は全て無効化される】

  【多数の陣営が取り込まれた場合、アーチャーは撤退、もしくは敵陣営全てが撤退を行うまで全陣営と戦闘を行う】

【来歴】
正式名ルキウス・アウレリウス・コンモドゥス・アントニヌス。
皇帝でありながら剣闘士として活動し、暴虐の限りを尽くした暴君。
悪名高いネロ帝、カリグラ帝。そしてヘリオガバルス帝と並ぶローマ史上最悪の皇帝の1人。(在位180-192年)

先代皇帝マルクス・アウレリウスの息子で、彼の幼少期はとても厳格に育てられた。
長男であるフラウィルスが早逝していまい、双子であるコンモドゥスも早死にしてしまうのではないか。と恐れたのである。
結果的に長男と同じ病にかかるが彼は生き延びる事が出来た。
彼は幼少の事から帝王学を学んでいた。だが、彼は学業より戦闘を重んじていたとされる。

父は在位中に彼を後継者として選んでおり、初めから帝位継承者として育て上げられた初のローマ皇帝だった。
彼は生前の父より『インペラトル(軍事指揮官)』の称号を、そして次の年には『アウグストゥス(尊厳者)』の称号が与えられていた。
その上執政官にも就任させられた。この時彼は15歳で、ローマ史上最年少の執政官就任だったとされる。
そして、父親が病床に臥せり、帰らぬ人となった180年。コンモドゥスは皇帝として即位した。

彼の政治は当初こそ好評だった。父の代から続く戦争を打ちきり、以後数十年間の間は大きな戦争は起こらなかったからだ。
だが、父が生前息子の為と残した側近。彼は余りにも優秀な側近に政治の全てを押し付け、皇帝本人は道楽に浸る様になる。
この不干渉故に民衆からの不信が高まり、遂には自らの姉による暗殺が決行されてしまう。
そして、奴隷であり友であるクレアンデルの起こした食糧危機。この時にクレアンデルを処刑した事で民衆からの信頼を回復する。
ここから彼の暴政が始まるのだが、この暴政の直接的な原因が姉による暗殺事件と食糧危機だったとされている。

彼は自らの名をルキウス・アエリリウス・アウレリウス・コンモドゥス・アウグストゥス・ヘラクレス・ロムルス
・エクスペラトリス・アマゾニウス・インウィクトクス・フェリクス・ピウスと改名。

コンモドゥスは改名した名の通り、『自らをヘラクレスの化身』『ロムルスの生まれ変わり』と呼ぶようになった。
だが、それ自体はなんら珍しい事ではない。人心の掌握に神や英雄の名を使う事は以前にも多々あったからだ。
その常軌を逸した信仰を除けば。

剣闘士として振る舞う。災害で焼けた街に自らの名を付ける。そして極めつけは『余は剣闘士と執政官として過ごすだろう。』の一言。
この結果二度目の暗殺が企てられるが、彼はかつての皇帝と違い戦闘に長けていた。
その為、暗殺は難色を示し、最終的には毒を用いて弱った所を見計らって絞殺したとされる。

死後は最大の刑罰であるダムナティオ・メモリアエをされる。
彼の像。及びヘラクレス像は1つを残して全て粉砕された。
こうして、剣闘皇帝は31歳という短い生涯を、名誉の破壊という否定と忘却で締め括られたのであった。

【聖杯への願い】
自分を誉めてくれ。認めてくれ。
良くやってくれた、自分は間違ってなかったと言ってくれ。

【性格】
昭和の熱血喧嘩番長の様な青年。
ガラは悪く粗暴だが人情に厚く、頼れる善き兄貴分といったところ。
熱い正義漢でもあり、悪には断固とした態度をとる。
だが、過剰な目立ちたがり屋で、自分が何でも一番にやらないと気がすまない。
その上自分の非を素直に認められない等、自分の事となると若干我儘で子供っぽくなる。
その為端からみると傲慢な性格に写る事もしばしば。
相当なミーハーで、生前もヘラクレスのコスプレを披露する。神話を真似た決闘を行う等、趣味には全力を注ぐ。

全ては自分に自信が持てないから。誇示したり、偽らないと自分は皇帝では無くなってしまうから。
自分の理想や夢。為すべき事等、とうに置き去りにしてしまっているのに。

【AAもしくは容姿】
《普段時AA》

 _ -─   ̄: :/: : :lニニ/、ーヽ_ /lノニ|-、   /|
/: : : : : : : : : : : /: : :/ ニ/ニヽー/ニ|、/ヽ彡ヘノ-|
: : : : : : : : : : / |ヽ/_-=ニl ニ\ ニニl `ヽ/lヽ`ヽノ_ィ
____/   |___/ヽー 三ニー∧ニl /ノ/ヘ-‐彡ノ
: : : : : : : : : : : : :_ -─ -‐-_ 三三 /ニl //ヽニニ}三//lヽヽ
: : : : : : :_ -‐  ̄  /三三三ニ=-_/ニニlニl ー/ /ヽニヽ_/ニlニ|l  /l
: : : : : ://    ノノニ/三三三三 lニニlノ 三ヽニ/三}}}/三三/ /::|
\ : : //     /ニ/三三 /ニニヽ/ / ミl、:::\_/:l ニ//ニ/:::::l
\\: :>     |ニ/三三/三三三|l /.  /l {ヽ::__l::/ 、ニ三彡:::::::::::|
\\\    _|/ー-ノ /三三三 / |__ / |::7ィト、l::|、ー-‐彡|l:::::::::::/

  \\\ _/: : : ノノノ_,/三三 /l / /ヽ:::∨l /////ー-''/三|:::::::/
   ,, -''"/l: : : : : : : : : :|i|i|/ /ノノ/ヽ/::::/ `ー "ー‐ " .| 三|l::::::l
,, -''   { |i: : : : : : : : : li/ : ヽ : :∨  /ヽ/ / l_l/ニニl/ 三|:::::::l
      ∨ヽ: : : : : : : / : : : : : : :∨/ / //  //ニl彡ニ/-‐≦l
ヽ      ∨ ヽ : : : : : : : : : : : : : : ∨_// : : : : : :\ニ| /|∨三三|
 \.    ∨ヽ\ : : : : : : : : : : / |ノl : : :_ /ヽ. : : :\l |_∨   /
ー- ,,\_   ∨ ヽ\ : : : : : : /    l: : { {o_-‐ :/   |ヽ__l
\ニニl  弋 ̄`ー─ニニニ/|i!i!i!i!|_/l\ : : ://     |ヽ∠〉
  \ニl    `ー────|  |i!i!i!i!i!/-─''T"l       ノ : |
 -=ニ/`ー { ̄ ̄  _ -‐.l  |i_,r≦ニ/    l l    /-ヽ |
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No.54 反骨の闘士ライオンハート(遊戯王ZEXAL)

《決闘時AA》

                       ,.  -  ......_,≠ 、     _ノ
                       /   ,..:::-/   `¨¨¨/し-x≦x
                      /   _/-=彡    , ´¨   :ム    /
              _>‐<   ´/‐=ニ二_/ :/     i  ∨ 〈=‐'
               >≠   ノイ _/ /  ./i〈 /ィ.l|イl 从_\ .`
               フ"   ./´ /_../   〈〈ヘlメ|从}リ :l|  .r―
               彡.//   .イ./⌒/   :|  ハ〉 ∨ |从 | ∧:\
                〈/////ム{ 〈:;'./i |.l弋rミ、.Ⅵハ/ノ l ∧

                 \///////∧.〈/.:'; :| l|  ヾハ〉 ;':イ  ト、∧
                  ヾ/////从|¨`i '; :|从     :ハメト、 ト〉
                   〈イ///Ⅵ   ∧ 乂}:      ∨:l:/ヽ〉
                 _/_l/__    ::ハ   `ヽ_、   イ:::||
                      ` .、:|:::::::..     xt{/|l::|l
                             丶:::x:::... _/>=ミ::/.__
                三三≧=- _........:><二三三三三三ヘ

                  ≠x≦三三三三三三三三三二ニ≠⌒ヽ、

                 ≠ニ二三三三三三三三三三ニ≠_¨     \
                 ≠ニ三三三三三三三三三三二≠_z=-- .._  __  ∨
            ≠ニ三三三三三三三三三三三=≠  ';     .>'  ̄ ¨ヽ
         / x≦三三三三三三三三三三三三:/    ∧     } _....:-、l、
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     ./_≠ニ三三三三三三三三三三三三三,′   、_    :ヽ ∨       :|
     7三三三三三三三三三三三三三三三′::.、        乂:|        :|
   ..≠ニ二三三三三三三三三三三三三三/、 ミ、        \ヽ、    l|

人吉善吉(めだかボックス)

【行動方針】
とにかく自分が引っ張る。
その為確固たる意思のある人物とは反りが合わない。
マスターが何も知らない一般人ならその性格故に率先して意見を言うが、
逆にある程度知識があり、その上自我の強い人物とは衝突気味。
生前の経験から、例えどの様な人物でも裏切らず、真摯に対応する。

【備考】
『クラスについて』
コンモドゥスはかつての神話を模した決闘を行った。ヘラクレスと似たような格好をとった。
そして決闘では弓を用い、獅子等の獣を弓で射殺した等の逸話がある為、アーチャー適性がある。
このコンモドゥスはヘラクレスの信奉者という側面が強く押し出された為、ヘラクレスも適性のある弓の英霊で召喚された。
宝具『射殺す百頭』もそのヘラクレスの偉業の1つなので、別のクラスで召喚されたならば恐らく持ち合わせていない。

『普段の格好について』
普段纏っているのは剣闘士としての服装と英雄ヘラクレスの格好(当時ローマの推測より)。
そして、皇帝のトーガの代わりに獅子の衣を纏った時の格好のミックス。
素顔はコミュを重ねて、その人物が信用に足る人間と判断すれば見せてくれる。
剣闘志として闘う時も皇帝ではなく戦士として振る舞う為に外す。

『願いについて』
彼は姉であるルッキラも、クレアンデルも恨んではいない。
二人も正しいと思った事をやったんだ、間違い続けた俺がどうして責められようか。
哀しい事は、自分なりの努力も、熱意も認められず、ただ悪人として語り継がれる。
それだけは嫌だ。何の為の期待だ。
自分は生前。何度も裏切った。だが、今度こそは、二度目のチャンスを得た今なら―――。
そんな後悔と自責の念。判らぬままに突っ走った皇帝の確かな願い。

【名前】 Ms.フェルディナ(本名 ゲルト・イスリー)

【令呪】 砲砲砲

【属性】秩序・中庸

【体】 6:力持ち
【知】 6:人より少し賢い
【心】 5:人並み
【質】 4:あまり優れていない魔術師
【家】 8:かなり名の知れた家系だった
【運】 6:少しツイてる

                        ____
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                八| }   , ヽ  , ,   ;イ,ノ゙Y:.\
                人  、 __ ,   , イ:/  |iヽ:::.\
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                i:::::{   `T     /∧      }::::::::::i
                     》⊆⊇´;リ   / , : : :`7⊆⊇ヽ::::::;
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             xく: :/. :∠二ィイ《: : : : /. : / : : : /: }
        ,.ヘxくヽ:/. : : 《_// 八`ヽxヘヽ: :/ : : : : : : /
      「   `Y. : : : =='/o/ :i|: : :、_》: : : Y´. : : : : : :/

      {     {: : : : : :._{ : {_: ||: : : : : : : : :}´ : : : 三「
      \   八 : : : : : 〕o〔: : : : : : : : : : :厂: : : :二}
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【特徴】魔術師・技術者

ローマ!刑弓凄く練り込まれてるな。

【スキル】

【錆鉄砲壁(ヴェロステン・パンター)】

彼女の家が製作した魔術礼装の一つ。鉄のバックパックに近い形状をしている。
礼装に丸ごと組み込んだ戦車の好きな部分を召喚、自己投影し重ねて盾にする事で分厚い鉄板の多重防御と自重により
事実上物理法則に従った攻撃の大半を跳ね返す強力な防御を実現した一品。
本来は科学兵器である戦車とは神秘の相性が悪く、多くの魔術的不具合が予想されたが時間による神秘の蓄積により、最低限度の主観的軽量化には成功している。
そのため展開してもすこし遅い歩行程度のスピードでなら移動可能。

≪発動した瞬間から解除するまで移動が不能になる(方向転換くらいは可能)≫

≪マスター戦時、【心】に+1補正≫

≪他人に貸し出すことも可能で、サーヴァントが使用した場合は【敏】に-1補正、【耐】に+2補正≫


【盲想砲哮(ワウン・スクラッグ)】

礼装から打ち出される小型の砲弾。本来の砲よりも小さく。人間が運用できるサイズでありながら、
その礼装に本来放っていた砲と砲弾と錯覚させることで数秒だけ元となった威力を再現する礼装としての機能。
数秒とはいえ高速で飛ぶ砲弾なため、遠距離で射撃したとしても着弾するまでは十分持つといえる。
威力は同じでありながら人間が運用することで高速装填や1発辺りの弾薬も小さいもので済む効果対費用が素晴らしい一品。
ただし錯覚に習い反動や噴出す炎、衝撃波も数秒間本来の物と同じなので強烈な自重と力、防御がないと自滅する。

≪戦闘前に使用する弾数を決定する。その弾数分のターン中【心】に-2補正、【体】に+3補正≫

≪他人に貸し出すことも可能、サーヴァントが使用した場合【耐】に-2補正、【筋】【敏】に+2補正≫

≪【錆鉄砲壁】を発動している場合でしか発動できない。ただし、【耐】がB以上のサーヴァントは必要なし≫


【鉄鋼技術】

魔術と一切関係ない、金属加工能力、技能。
板金から鋳造まで一通り収めている。彼女ほどのレベルならば
町工場どころか、大型工場にすらスムーズに就職が可能。
車のエンジン故障程度なら1ターンもかからずに修理して直してみせる。

≪礼装がダメージを受けた場合休憩等で修理しないと回復しない≫

≪専門的すぎない機械の修理が可能(高度な電子部品の故障は不得手)≫

【試作ガイノイドverデウスエクスマキナ1.05】

                          /}

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                         . ‐//ー .
                      /  ′    ヽ
                   //   / l丶    l
                      レ'     l  |     \
                  l |    h、l\l   l|
                  レハ、ト、 卜vィf示Vィイ

                    〈《ハ   __ じ' / 》〉
                     /\__`ー ´ {! `ー//ハ
                 / / _\マ )∠ _  \
                   / _广` ー∟工 _」ノ  }┐ \
                 / /´  \_    /  廴_ ト ---‐'^丶
                 / /⌒ヽー、  ー  ̄  ∠イ `ヽ \     \
       _  -ーァ'´    |  {| ー\__ ∠´ /   |  \_    \ー― 、
     /    /    / レ\j {    | l ! , イj} l/ /^!    \\  \    ヽ
    /    /ィ    /  |  } \   しリ {しノ/l/\|   l   \\     トJ
    /  //      /  k   |__`ヽ   >'´ィ´ ー‐、}   l l   l |    Nj
  / / /      / /  」 \jJ}> `¨ ーく{いノ/ 二ヽ}   l |   | レノしル′
 /     /|/l      /ノ!  {ノ′        \ __, ィ | ! l   ハ|
 レイ   /  l      しリ  八          l     Y′|   l /
  〈ノしり   丶 八   廴ノ_  ` ー-  _   \  丿 ハ   l/
          )'   \   `厂丁¨¨  幵´ `丁フT下、 /  \/
               丶 l  l     l !   { ノレ  )ノ
                \ ノ     l !   ゝ、 ´

人間の女性型を取るごく一般的なガイノイド。作成目的は人間の意識を移植することが可能であるかどうかを調査するためらしいが、真実は不明。
ただし、この試作型の特徴として、登録された人間の思考パターン、性格、記憶などのバックアップを取り、登録者の死後、起動することが挙げられる。
その為、ある意味で永遠の命を持ったという形になるだろう。

また、ガイノイドであるため、痛覚や部位の破壊に強く、内蔵された各種武器により、戦略兵器との戦闘も可能。
人間味が薄れる為、そこは今後の課題とされる。
さらに記憶のバックアップさえ存在すれば、コアを破壊された場合も新たな試作機に後を託すことが可能。
加えて、今回の特性として小規模ではあるが魔力炉を備えており、魔術の使用も可能。

新機能として、フェルディナが改造した物品とアクセスすることで、それと合体、及び強化が可能になった。

【負傷判定に大幅な+補正】

【このユニットは残機が存在する限り死亡しない(現在残機三機)】

【サーヴァントとの戦闘に対して-補正を-1まで減少させる】

【Bランクの【道具作成】と同じ効果を持つ【機械作成】が可能になる】

【フェルディナが製作した礼装一つを使用不可にすることで、それに見合ったステータス変更が行われる】

【以下、例】

【【錆鉄砲壁】:【体】+1【心】+3【知】-1【一回限り有利を無効化】【【盲想砲哮】使用時には使用不可】】

【【盲想砲哮】:【体】+2【心】+2【知】-1【【錆鉄砲壁】使用時には使用不可】】

【【超・凡人号】:【知】+3【逃走判定に+2】】

ここまで作りこめる皆の才能が羨ましい限り
素晴らしい

【来歴】
元ドイツのあった場所で錬金術に近しい魔術を収める一族出身の女性。
本来は主に圧縮や収納、異界の構築なども収める上位の魔術師の一族だった、しかし魔力が世から薄まり、元から持っていた礼装や魔術陣地の力が減少、
それに伴い今までとは違った形での魔術的武力の保持と、薄まった魔力の中でも活用できる新たなる魔術礼装の開発が彼女の一族では望まれた。
そして薄い魔力の中でも高い戦力を持つ魔術礼装の制作方法が開発されたが管理局の躍進や他の魔術師の衰退によって対外的な武力を振るう機会が減少、
魔術師がほとんどいなくなったため相対的に自身らを魔術師と認識することもなくなり、
いくつかの魔術技術や製作法を引き継いだまま理念、利便性の低い技術が消失し、表立って行っていた鉄鋼業に専念。その技術を扱う優秀な者が技術だけを引き継ぎ現代に至る家系。
現代においては何かよくわからないけどおそらく超科学的なアイテムと一族は考えていた。

もともとはバックパック状の収納礼装に魔術礼装や剣等を収納し、展開戦闘するのがこの家の伝統的な礼装であったが
現在では収納礼装自体は魔力の減少の影響をあまり受けなかったものの出した礼装自体の効果が弱まり、
大体は安物の拳銃のほうが強いレベルになってしまったため、それを改善するため徹底的に防御力、
破壊力を追求した場合掘り出してきた古い戦車を修理して丸ごと組み込むという結論に至った。かなり近代的な代物であったが、
戦車が世に出てからそれなりの年月が立ち、また現代(管理局)の戦車に比べれば骨董品というほどの代物であったため、最低限の神秘との親和性はあった。

ゲルト・イスリーはその家者であったものの、その技術を扱う才(魔術の才)に乏しく魔術師としてはぽんこつな存在、
しかし他に優秀な魔術師の兄妹や一族がいたため、早く自身への伝統技術習得に見切りをつけ、経営知識もあったため家業の鉄鋼産業で働いていた。
働きながらその礼装の素材である骨董品の戦車を探してきたり、修理改修、強化して製作技術を持つ一族に融通していた。
しかし物が物だけに管理局に大量の骨董品戦車を集めている事に目をつけられ『猟犬』に事情聴取を受ける(争い等ではなく穏便な事情聴取)
仕方なく当時捜査をしていた貴方(今聖杯戦争主人公)に装備を見せ何かよくわからないけど便利な物を作っている事を一族から説明、
こっそり裏で一族が収集等について融通してもらう事を条件に猟犬に売られる。(彼女自身は実家のコネで半ば強引に公務員にされたと思っている)

猟犬時代での主な仕事は戦いじゃない方の後方支援と肉壁。強い礼装装備していても格闘訓練を受けているわけでもなく捜査技術を持っているわけではない上
完全非殺傷の組織なため捜査したり戦ったりではあまり役に立たなかった。身は6もあるが格闘で強いというわけではなく力持ちなだけ。
専ら他のメンバーの車両や銃器の整備や前線での後方支援(物資運搬や故障物の即席修理)、捜査道具の準備などを行っていた。
それと同時に戦場のど真ん中で孤立してもまあなんとかなる整備兵なので結構便利には扱われてたようだ。
自分を壁にされたまま銃撃戦とかも経験している。得意な仕事は逮捕者の連行、起動すれば何十トンもある彼女の重量を引きずれる犯人はいなかった。

今回は適当に休暇とりながら実家の仕事をしていたら呼び戻された。今度は過去に飛ばされるらしい。
同時にいままで使っていた超科学的アイテムの真実を召集時教えられ知る。えっこれオカルトアイテムだったの!?

ちなみにMs.フェルディナと名乗っているが、それは今回持ってきた礼装がフェルディナンド重駆逐戦車を組み込んだ礼装だからで礼装で名乗りを変えている。
Ms.ヘッツァーとかMs.パンターだったかもしれない。

今回の作戦中にフェルディナ本人は死亡、しかし、その記憶を完全に移し替えたガイノイドとして復活を遂げる。

【聖杯への願い】
今回はお仕事

大戦で味方寄りだったからまだマシだけど
高ステ・勇猛・封印宝具は真面目にひどいと思う

【性格】
真面目で仕事人。与えられた仕事に最高のパフォーマンスで返すのが流儀と考えている。お茶目さやジョークセンスは人並みにはある。
反面与えられた仕事以上の事はしたがらず、またずっと真面目というわけではなく他人に迷惑がかからないならわりとダラけたり、ゆるくなったりする。
出来ない事はとっとと諦めて違う道を探すタイプで、そのせいでもともと才能がない上魔術の技術も低い。
質実剛健主義、飾り気の強い物は好かない。金槌みたいな物工具が好き。

【AAもしくは容姿】

     / . : / : : : : : : / : : / : :/ }:ハミ. . ヽ. .ヽ. .  \:ハ
    ′: :〃       .′/ }: / : ノ ::. :i \:‘,: ∨: : 、:ヽ.}
    ′ ./   . . : : : /: :/   レ: /: : ::: :i   \'; : i::.. : :ヽ: :ヽ
   i .:/. . : : : : : : :/: :/ /:イ i : : : .:.i |  __‘,l:.:.:.. : ‘:ヽ‘,
   { :/ /: ′: : : :/′ム__イ |li : : .:.:.}七¨ ̄ ̄丁i≧::.ミ: Vト:‘,
   V: /: :i : : : : :斗:七¨  ̄  } }i : .::::/1|_zz‐___ } }\::::..ヽ:∨ハ
  /: /: ::イ: :/孑 l:/_z≦二 |ハ| : ::/ }:!´孑厂ミiミy ‘,:..‘:N  }
  .′': :/::| : : : / ,ァチ孖爪`ヾノ } .:/  ノノ' {:.i:::ト1 }ト ∧::. :i }
  }/ !:∧: ! : : / 〃 {:.i::::ト1    j:/       乂__ソ ノ' んヘ::. l
  ′|:′〉l: : :′ヘ 乂__,ヅ   /′              .'ノノ ∧|
    |! { f!: ∧                 ヽヽ  ム ノ , |
    八 |: {ハ丶  ヽヽ        '           瓜イ {,
       `i: トミ‐丶             ,      人=__ノ
      ∧{   下:ヽ        ー    ´     /:ノ:入
       「 ̄:≧ミ介 .             ..イフ下::..ヽ:\
      └≦//..:小:::::{>  ..       ∠ { \:ハ:::::..\{
        // .:.:: | ∨´   r} `  一 ´  ,レVヽ ‘,:::..:..ヽ
          {:'.:.:.::::::|   ,ィフ\       /  ∨ \ ヽ::::::..:‘,

ゲルトルート・バルクホルン(ストライク・ウィッチーズ)

                  r―…―‐  .,
                  ',  _ -―- \
                  _}__{__

                 ‐    ...   ‐ _
             /             、
            ,    , ´           \
              /   :′  .:   .:'    ;        :,
           ′ /   ′ .:′   .:′  ;   ′
            .'   ;i     |  / :/  /     ′ ; ′
          ,   |{ |i Y:|/}ノ}_,メ|  ; / /  ,: ;│
.          ′ ,.イ(、 i{八|≠てiヾ |/iハ厶メイ /}ノ
.           ′ { ヾ゙:i人{ 圦_ツ_    ん炸厶イ
.        /     \l |. |  ` ー‐ '' ´{`:㌣_彡厶 __
     /        `≦、      ' /     >≫_、
ニ=―=彡.        /   ̄¨ニ=-`二{__人    _」i{C ㍉,
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.          〃   \\__           /;∨//     ∧
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.         :′      ; \_    Ⅵハ  辷㍉゙:.,∨//     ∧
       i       .′"  ̄`'≒_ 廴i}:...  ≠¨´ ∨ー―┐  :i |
        | ∧    │         `≒...:: __ノ     ∧    ∨ | |
         |//∧     .! :::..       ..::::|   |      {i(::.、  ∨j| |
.       |///∧   /:、::::::....       ;l:.. |::...     リヾ ヽ.   ∨ ′
.      /| ∧ /∧ /{ :...._      _...:"l `!:.... _彡    ` .,_/
.     /  l/ ∨/∧' ∨  :::=―=:::  ‘, ‘,   |
_彡   │   ∨/ |   ∨         ‘, ‘,   |
        |    V/|.   ∨         ‘:, ‘, │

ノノ(トップを狙え! 2)

>>786は確かにな
余程の相手でない限り強制的に優位な場所かつスキルマシマシで戦えるのは酷い

ローマ皇帝は酷いのが常(ガバルスを見ながら)
出来はコンモドゥスの方が上だと思うけど

>>1 レビュー:刑アーチャー陣営】

どうしたのコンマの女神様。
まさかの復活を遂げたフェルディナさんと熱血番長アーチャー。

このスレ始まって以来初となる二回レビューを受けた女、フェルディナ。大体のことは以前のレビューで言ってしまってますしね。
まさかこんなことになるとは思いませんでした。ので割とはっちゃけたキャラになってしまった感が…。
というかロンパ時空の彼女はどうしているんでしょうね。

刑アーチャーはかなり作りこまれていました。
宝具の性質に高いステータス、かなり強力な陣営です。
天敵としては虹セイバー、刑アサシン、トリーズナーなんかの影響を受けないメンバーが挙げられますね。
ただ、それでも強い。少し調整ミスでした。

【というわけでレビューは中断、作成者紹介は再開ちょっと前に、夕方から再開します】

一旦乙ー、誰がどれ作ったんだろ、気になる

たん乙、今回は作り込まれた鯖や面白い鯖が多いなー

【作成者紹介】

虹バーサーカーは今回初めての人、条件は【中立】のバーサーカー、でした。

虹ランサーはアゲランと同じ人、条件は【善性】のランサー、でした。

刑バーサーカーとダークブラックは同じ人で、ワシリーサの作成者さんです。ダークブラックの条件は【悪性】の【男】、キーワードは【黄色】でした。

刑セイバーと刑アーチャー、そして朝霧は同じ作成者で最多の人。

蓮華の作成者さんはゆのや酒呑童子の作者さん。条件は【善性】の【女】、キーワードは【紫】でした。

コノリエは今回初めての人。

フェルディナはバレンシアと同じ作者さんですね。

【17:30ごろから再開します】

【再開】

直下、虹アサシン【日輪宿す騎士の堅手】使用判定

123:三回
456:二回
789:一回

愚かな

このタイミングで1回って狙ってたのか

8:一回

直下、成功判定、5以上で成功【聖者の数字】+1【負傷】-1

2:失敗

直下、↓2、飛んでくる焔

123:虹アサシン
45:反
67:刑アサシン
89:虹ライダー

7、2:両アサシン負傷継続

【虹アサシン】

【筋】:4
【耐】:5
【敏】:3
【魔】:4
【幸運】:0


◆聖者の数字:A
 兄ガウェイン卿と同様の特殊体質。
 午前9時から正午の3時間、午後3時から日没の3時間だけ、幸運を除く全てのパラメーターが+1まで上昇する。

 【朝、昼の行動時、【運】を除く全ステータスに+1】

 【朝、昼の行動時、全行動に+1補正】


【虹ライダー】

【筋】:6
【耐】:5
【敏】:11
【魔】:7
【幸運】:10

◆対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではトリーズナーに傷をつけられない。

 【ランク分の【魔】による攻撃にマイナス補正】

◆軍神:B
 “無辜の怪物”の影響により得た、“軍略”と“神性(偽)”のスキルを併せ持つ特殊な複合スキル。
 生前のライダーは自身を毘沙門天の化身とすることで兵達の士気を上げ、また自分自身それを信じ抜く事で戦において神憑り的な強さを発揮した。
 神性そのものが付与される訳では無く、自らの神性を信じ抜くことで生まれる精神・肉体の絶対性。

 【自分の対軍以上の宝具使用において、有利な補正が与えられる】

 【敵の対軍以上の宝具使用において、不利な補正が与えられる】

 【戦闘時、負傷及び重傷のマイナス補正を無視する】

◆カリスマ:C+
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。
 他者を裏切らぬ「義将」であり、戦において絶大な強さを誇ったライダーは指揮官として強力なカリスマを発揮する。

 【複数戦闘時に発動、本来二分の一になる+補正をランク数の分だけそのまま加えることが可能】

 【属性が“秩序”または“善”のサーヴァントとの共闘においては、Bランク相当のスキルとなる】

◆『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』

 【騎乗状態となる】

 【1陣営同士の戦いの時は【敏】を2ランクアップ、それ以外の時は【敏】を1ランクアップさせる】

 【“夜”の場合、魔力を消費せず使用可能】

◆『廻天武闘(くるまがかりのじん)』

 【『月下舞踏(ほうしょうつきげ)』発動時のみ使用可能】
 【サーヴァントと共闘している時のみ使用可能】

 【使用から3ターンの間、戦闘判定で自陣営と敵陣営が同一のステータスを選択した場合、ランク分のマイナス補正を与える】
 【4ターン目、相手のスキル・宝具による防御・結界効果は無効化され、自身のステータス判定は自動的に【敏】となる】

◆心眼(真):C
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

 【相手サーヴァントが取得した最終値が自分が取得した最終値と誤差スキルランク-2以内の場合、均衡に持ち込むことが可能】

直下、泥によるターン制限

123:4ターン
456:5ターン
789:6ターン

えい

てー

7:6ターン中に倒さない場合強制がめおべら

【1ターン目】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

てい

流石に数の暴力で押しきれるでしょ

虹ライダー【敏】選択

11+3-5=9

虹アサシン【筋】選択

4+3-5=2


【虹ライダー有利獲得】


【2ターン目】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

えい

虹ライダー【魔】選択

7+4=11

虹アサシン【魔】選択

4+3-5-4=-2

【虹ライダー、有利獲得】


【3ターン目】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

とう

えい

虹ライダー【魔】選択

7+1=8

虹アサシン【敏】選択

3+3-5=1

【虹ライダーの勝利です!】


直下、虹アサシン消滅判定、クリティカル以外で消滅【負傷】-1【聖者の数字】+1

ほい

それ

異能生存体かよアグラヴェイン

なんかごめん

9:消滅回避

直下、虹アサシン思考判定、成功以上でエンディング、失敗でもう一回

それー

コンマ神「おら、もう一回だ」

しつこすぎワロタ

3:もう一回

【流石に次は消滅させます】


【4ターン目】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

それ

えい

てい

虹ライダー【敏】選択

11+2-5=8

虹アサシン【筋】選択

4+7-5=6


【虹ライダー有利獲得】


【5ターン目】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

虹ライダー【魔】選択

7+2=9

虹アサシン【魔】選択

4+8-5-4=3

【虹ライダー、有利獲得】


【最終ターン】

直下、虹ライダー判定

↓2、虹アサシン判定

147:【筋】
258:【敏】
369:【魔】
0:【運】

なんか泥がこっち来とるんじゃが…

もう倒れろ

いい加減沈めー

虹ライダー【運】選択

10+3=13

虹アサシン【筋】選択

4+1-5=0


【虹ライダーの勝利です!】

直下、虹アサシン消滅判定、クリティカル以外で消滅【負傷】-1【聖者の数字】+1【連戦】-1

え、判定不要、確定消滅じゃないの?

いずれにせよさらばアグラヴェイン

補正的に確殺されるって意味じゃない?
これ今日中に新貴方作れるかな?エピローグとレビューを明日にして

ここまで粘るなら、願いを聞いときたいものだ

>>836 一応です】


2:消滅

【というわけであとはこの描写とレビュー終ってからエピローグですね】

【次回のキャラ作成はどうしましょうかね。今日できなくはないですがやっちゃいましょうか?】

【どちらにしろ、20:00付近に決定しますのでそれまで意見お願いします。それでは、長らくお付き合いありがとうございました、一旦中断】

一旦おつー



次回はギャルゲ風もしく乙女ゲーとか何だっけ?違ったらごめん。


そういえば次はギャルゲーとか言ってたな

【ですね、次は頭空っぽでギャルゲー、もしくは乙女ゲー風にしようかなと考えてます。好感度システムとか付けて】

乙、ギャルでも乙女でも、ノリの軽い頭空にして楽しめる様にするんだっけ?
ところで、貴方には子持ち設定あったよね?…閃いた

ちなみにギャルゲのヒロインってもう選定してるのだろうか

今日はニコ生張り付くから勘弁して

個人的過ぎワロタ
今日やろう

いや今日FGOの公式放送あるんだけど・・・

>>852何か問題でも?
自分は今日やっておきたいかな

割とどうでもいいかな…(カルナ引いて満足感)

>>854
浦山死刑

今日やりたいな(ゲス顔)

ニコニコとか使わないんで…

今日ぐらいしか時間とれないから今日がいいな

【あー生放送ありましたっけか。>>1 は見ませんが。…ならば、やりたいという声も多いので20:30付近からキャラ作成行おうと思います、それで大丈夫でしょうか?】

お願いします

そうしよう

やろう

大丈夫だ、問題ない




おーけー

やふー

あぁ、大丈夫。やろう。
生放送の方はなんか荒れそうな気配があるしね

【では、20:30からキャラ作成を開始します。お暇な方は協力どうぞよろしくお願いします】

                        __ _
                    _,.イ´::::_/:::::::\
                      /:::::::::::/::::::::::::::::::::{
               /-:‐= :::::::::::::::::::::::::::∧==ミ、

                  〈:::::::::::::::::::::::::::::::::_:_:.ィニ∧7::|
                }::::::::::::::_:_: -=ニニニニ/:/:_/               『こんばんは、ルーラーのアナンシだ。ああ、長きに渡った戦争もついに終焉を迎えた』
               ∨ニニニニニニニ>イ://V

               /ヽニニニニ>::´:::::/.イ ヘ{_

                 /:::::::::::::::::::::::: __/´  l{  ,ハ\
                ‘ー─r< ̄ \_ノ::} /:」 ノ  V: 〉
                      、 }  {__,  ̄′{    /:|:|
                     ヽ '¨¨ニニ7 / / ./: :圦
                __/∧7 {   , , /: : : ∧: \
                 〉: : :/ゝ. __/{//イ: : : : ∧: \: : . 、
                \: { /_,≧=彡': : : : : :/: ∧: : : 、: :\

               ___刈/  「/: : : : : : : /: : : : Vこ)}: : : ハ        『最後には手を叩けただろうか? 喝采のサーカスなどもまた面白い』

     _          |i: : : :ハ } /: :r──‐┘: : : : : : : : : : : : : \
    〈::::`::.、     _,ハ: : : :V:/: : : : \: : : : : : : /: : : :: : : : : : : : :.
   _ \:::::\     /::::|: :|: : : /′: : : : :./: : : : :/ " : : : : : : : : : : : : :│
  〈:::::\ \::::::.、   }::::::|: :|: : /: : : : : :.イ: : : : : :./:′: : : : : : : : : : : : : : |
    \:::::\ ヽ:::::\ノ::::::|: :|: /: : : ィi〔:|: | : : : : V: : : : : : : : : : : : : : : : : /
   〈:::\:::::`::::::::::::::::::::::V:|"_..イ: :|: :.:| : : : : : : }/: : : : : : : :\ : : : : : ′

     \:::::::::::::::::::::::::::::::::|: : : |: | : l{__}|: : : : : : 〈: : : : : : \: : : : : : : : /
      }:\::::::::::::::::::::::::::::\:.」 :! : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : /|
       \::::::::::::::::::::::::;r‐/: :\_: : : : : : : : : ′: : : : : : : : : : : : : : :{ |
      ___/\::::::::::::::://: : : :/: : :>ヘ:_:_:/: : : : : : : : : 、 : : : : : /!       『では、うって変わって頭空っぽで出来るスイーツな戦争を行おう』
    /:::::::::¨¨:V:::::::/, : : : : :/: : : :/: : : /: : {:\ : : : : : : : :\: : : :/: :’

    }::::::::::::: ̄\:::| |: : : : /: : : :/ : : : {: : :ハ: : : : : : : : : : : : : :./: /

      V:::::::::一':::/\|: : : /: : : :/\: : : : : : : : ヽ.: : : : : : : : : : :/: /
     ,ト:::::::::::一'::::::/| : : |:{__}: :|: : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : /: /
     〈: :l\::::::::::/: lV:_:_\:/ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ : ′
       、: : ≧≦: イ|: : : : \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./: : :|
       ハ: : : : : : : : :|: : : : : : :〕iト.: : : : : : : : : : : : : : : : :.′: :.|
       }_l\: : : : /|: : : : : : |: |: /: :¨: ¬=‐-: : : :_:_:_: :!          『では、↓1の十の位で体力、一の位で知力↓2の十の位で精神、一の位で素質』
          ̄   | : : : : V : |/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ {
             V / :_:_}:_:/: : : : : : : \: : 、: : : : : : : :/: /
               }ニ「: : : : |ニニニニニニニニニニニニニニニニニV
               }ニ|: : : : :|ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|
              /: :ト: : : ∧: : :/: |: : |: : : : :|: : |: : | : : :!
                /: : :|: : :V: ∧: : : :|: : |: : : : :| : : : : : : : : ハ
            /: : : :|: : : l: :/∧: : :|{_.}| : : : : : : : : : : : : : : ゚,

                                               『↓3の十の位で家系、一の位で幸運を決定する。運命と踊れ』

のじゃー

mu

ひゃっはー

えい

hai

幸運がクッソ高いおバカ?

これは一般人の気配…

赤月か…(久々)

なるほど頭空っぽ……

寧ろロリショタの気配が

夢詰め込めるね!

なんかテーマに相応しい人材になりそう

【体】4:人より少し運動苦手
【知】1:バカ
【心】4:人より少しメンタル弱め
【質】1:へっぽこ
【家】3:落ちぶれた魔術家系
【運】9:強運


『…おい、幸運だけで生きて来たのか?』

『…ふむ、規定値は満たしているが、仮にも主人公、少しだけチャンスを与えよう』

『というわけで、一回限りの振り直しチャンスだ』


20:37から↓2、振り直したいステータス、及びそのコンマで再判定(振り直さなくていいならなし、と記入)

せめて素質は欲しいな…
馬鹿は別にいいや!

知力と素質を振り直し。 10の位で知力 1の位で素質

こんな書き方でいいのかな?

一つだけやろ

『再判定できるのは一つだけだ、遅れてすまない』

素質

質で

知力と素質で。十の位で知力、1で素質でー

素質ないと宝具が満足に使えないしなあ

パパラッチでは大分苦労したな

【体】4:人より少し運動苦手
【知】1:バカ
【心】4:人より少しメンタル弱め
【質】5:人並み
【家】3:落ちぶれた魔術家系
【運】9:強運

『…ふむ、まあ、何とかなるだろう』

『では、性別と属性を決定する。ただし、今回はギャルゲ、あるいは乙女ゲーのため、他のマスター、サーヴァントのほとんどは選択した性別と逆になるということを忘れるな』


直下、一の位でどちらも判定 0は安価↓

123:秩序
456:中立
789:混沌

147:善
258:中庸
369:悪


下5、性別選択

はい

ギャルゲか

ギャルゲの時間だぁああああああ!!

中立・善の男 なんか普通だぞ今回。

4:中立・善

>>899

『…ううむ、なんというか、本当に主人公っぽいな』

『まあいい、では、その来歴を決めてもらおう。完璧超人にするもモブAにするも君次第、さあ、運命を造れ』


20:47から↓5まで来歴キーワード、好きな単語を一つ書き込んでください。連投無効

燻る焔

大地

マンガ

感情変換

馬鹿の一つ覚え

ヴァイオリニスト

不良っぽい

学生だけど、両親とは離れて一人暮らしをしているんだ!
(露骨なギャルゲ設定)

女性に関係することだけ恵まれない

空中歩行

『キーワードは『大地』『マンガ』『感情変換』『馬鹿の一つ覚え』『ヴァイオリン』』

『お? コンクリロードか? まあ、それはともかくとして、だ。いつも通り来歴を決定してもらおう』

『無論、全てのキーワードを入れなくても構わない』

『また、ステータス、アライメントもある程度は参考にしてくれ』

『では告げよ、彼の運命を』


【体】4:人より少し運動苦手
【知】1:バカ
【心】4:人より少しメンタル弱め
【質】5:人並み
【家】3:落ちぶれた魔術家系
【運】9:強運

中立・善


20:55から↓3まで上記のキーワードを使い一文程度で来歴を。その内容を組み合わせ、来歴を決定します。

きっと天性の才能でヴァイオリニストとして高名なんだろうな

このキーワードから、どんな男が出来上がるのか想像がつかない。

一つの曲しか弾けないヴァイオリニストとか…?

落ちこぼれのうだつの上がらないヴァイオリニストでもいいんじゃない?
アンダードックでギャルゲチックじゃん

地脈から魔翌力を吸収し操る家系

地脈を利用する魔術師の家系に生まれた中二病こじらせた少年。皆の笑顔を守りたい。

ヴァイオリン演奏やマンガが好き。しかし1つの曲や本しか見ないしやらないのだが、それを馬鹿にされると普段が嘘の様にキレる

マンガが大好きで、いちいち登場人物に影響されて性格が微妙に変わる。
最近、主人公がヴァイオリンを弾くマンガを読んだので早速道具一式を買ってきた。

大地の歌しか弾けないヴァイオリニスト、ただしそれだけで感情表現ができる

あ、やっぱ地脈ですよね(一つ上のレスを見ながら)

マンガに影響される・・・普段と嘘のようにキレるキャラ・・・
この俺のトランペットがサザエさんみてェーだとォ?

同じことを考え付く人って、割と居るもんですね。

サザエさんみたいなトランペット(ヴァイオリン)ってなんだよ

あ、ヴァイオリニストの安価取れてたのか
うれしいね

音石明とか?
でも悪役面か…

バーーーローーでいいんじゃね(適当)

ハーメルンはAAあったっけな。なかった。

美堂蛮(GetBackers-)奪還屋-とかどうだろう

ギタリストなら熱気バサラとかいけたけどね

ギター(作中ではヴァイオリンに見えます)とかで幾らでも誤魔化せる

ハープぇ…

まどマギの上條恭介ってヴァイオリニストじゃなかっ、ヴァイオリンAAないなコイツ。

ヴァイオリンAAすっくないなぁ

【来歴】
地脈を利用する落ちぶれた魔術師の家系に生まれた少年。
ヴァイオリン演奏やマンガが好き。しかしハマっているうちは1つの曲や本しか見ないしやらない。
いちいち登場人物や演奏する曲に影響されて性格や口調が微妙に変わる。しかも邪魔するとキレる中二病亜種。
皆の笑顔を守りたい、とか言ってるが誰かの受け売りである可能性は高い。

【スキル】

【性格可変】
影響されやすく染まりやすい性格、というか読んだり演奏した曲で性格が変化する。
飽きっぽいようでそうでもない、割と根幹に近いところまで変化している。

≪一日に一回、属性を変化させることが出来る≫


【地脈利用】
地脈の操作、及び地脈からのエネルギーを利用した魔術。
傷の回復を早めたり、宝具等の出力を上げることも可能。

≪霊地の質により、効果が変動する≫

≪大霊地以上の霊地において、負傷、魔力の回復、全ステータスに+1補正、サーヴァントの宝具が与える効果に+1補正≫

≪他サーヴァントの居場所を判定で発見可能≫


【短気な中二病】
全性格において割とキレっぽく、場合によれば会話すら通じない。
その為、コミュニケーションを取り辛い事態が発生する。

≪コミュニケーション時、低確率で失敗する≫

≪五回以上コミュニケーションを取った相手には無効になる≫


『とりあえず雛型としてだが、こんな感じになった。今回コミュニケーションを重視するから中々厄介だぞ』

『では、今回は願いも決定してもらおう。こんな頭空っぽっぽい彼の願いとは何だ?』


21:15より↓2、貴方の願い

ルナサ・プリズムリバーを男として…無理か

別にヴァイオリンAAに拘らなくてもいいんじゃないかな
ここはAA滅多に使わない都合もあるし、ガムテ押ししたひぐらしの時も結局使わなかったし

この町の皆を…守りたいんだー!
(今は)

願いかー。…ぶっちゃけない(聖杯獲得が目的)とか?凛ちゃんタイプ

我が聖杯を得るのは当り前であろう?

聖杯獲得(誰かの受け売り)

ぶっちゃけない
純粋に巻き込まれた

この町と、皆の笑顔を守る!(って、昨日読んだマンガの主人公が言ってた)

モテたい(迫真)

自分を理解してくれる彼女が欲しい

相性確定か

>>945 巻き込まれた、でも何かカッコいいから参戦しよう


『うん、殺されても文句は言えんな』

『では、サーヴァントの決定に移ろう』

『常通り、クラスを三つ選択、その中から相性のいいサーヴァントを選出する。他のマスターに関しては今までと同じく独断と偏見で決定する』

『ではまずクラス決定だ。運命を歌え、また、この決定から一時的に離脱する、再開の時は改めてアナウンスを行うためすまないがよろしく頼む』

21:25より↓1から3、被りは安価下

うーむ、クラスとしてのおすすめは最優セイバー、貴方の知力を補えるキャスターあたりかな?

地脈操作的にキャスターとか相性いいのかしら

陣地作成と相性は良さげだが、下手するとキャスターに洗脳され・・・た方が大人しくなりそう・・・?ww

ライダーキャスターセイバーかなぁ
バーサーカーもメタ読みすれば狂化EX系当ててくれそうで濃いやり取りが出来そう

ヤンデレかぁ
うん…良いね…

あえてエクストラを狙うぜ。何がでるか判らんww

後はー、エクストラクラスとか?

割と分かれそう
ライダー

エクストラ

バーサーカー

バサカ

セイバー

セイバー

エクストラ、バーサーカー、セイバーか

時間ずれてやがる
EX狂剣か

エクストラにはかつてガーダーがいたが、まあそれもアリか

これまで主人公で出たクラスって何だっけ
エクストラとライダーと…

ランサーと

鋼鉄貴方とアンはこれ以上ない程のベストカップルだったな

エクストラ(ヘシオドス)
アーチャー(ボニー)
ガーター(レニングラード)
ライダー(ニトクリス)
アーチャー(アゲラン)
アサシン(アグラヴェイン)
こんなもんか?

二週目でいうなら、エクストラ、アーチャー、ライダーだな

狂か剣かな狙いたいのは

【22:00から再開したいのですが、エクストラ陣営に上手く組めそうな鯖が存在しないため、再判定】

21:55より直下、剣、狂、特以外のサーヴァントを選択

エクストラはじかれた―!

キャスター

ランサー

アチャー

ライダー

キャスター

キャスターかー

【少々遅れましたが再開】

『迷惑かけてすまないな、基本的には相方であるため男、と決めていた為にこうなった』

『さて、セイバー、キャスター、バーサーカーだな。触媒は以下の通り』

1:金の付着したフラスコ
2:年季の入った弦楽器
3:切り落とされた指
4:バグパイプ
5:途中で切れた書物
6:大量の錆

『では、22:10まで質問を受け付けよう』

新鯖?既出鯖?

チャーチルやフォルカーが見える…
どんな風に相性がいいの?

相変わらずさっぱり読めん

これって、全員女キャラ?

クラス配分とだいたいの強さと性格

切り落とされた指ってすごい不穏な空気がするんですが…

会話できるバサカはいますか?

それぞれの触媒を古さ順で並べると?

バクパイプでマッド・ジャックだったら笑う

>>985
>>981で『迷惑かけてすまないな、基本的には相方であるため男、と決めていた為にこうなった』って言ってる

バグパイプの英霊ならそいつか
結構分かるもんだな

TSジャック来るか?

ああ、なんだ
バグパイプはバーサーカーだな
弦楽器は気になる

弦楽器がフォルカーなのは判るが・・・

>>983 『このスレにおける既出は一騎、残りは新規だな』

>>984 『バーサーカー以外は、貴方の与太噺に付き合える連中だ。正直な話、バーサーカーは一騎地雷が存在する』

>>985>>991 のとおり、全員男だ』

>>986 『全クラス二騎ずつ、強さに関しては言えないが、バーサーカー以外はやれやれと言いながらついてきてくれるのが二騎、もうどうでもいいのが一騎、馬鹿出来るのが一騎』

>>988 『いない』

>>989 『古いのは言えないが、新しいのは恐らく皆が想像しているそれだ』

『では、もう質問は無いな? 続きは次スレだ、こちらは適当に埋めてくれ』

>>1000なら次も特殊嵐

>>1000なら次は特殊が起こりにくい

>>1000ならサーヴァントルート

>>1000なら次回も地獄に付き合ってもらう

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