シンジ「僕にだけ働かせて、なのに家事も一切やらなくて」
シンジ「家でゴロゴロ。外に出ればエステ、買い物、グルメで浪費ばっかり」
シンジ「サイテーだよ。今度こそ、絶対許してやるもんか!」
シンジ「ただいまっ」
アスカ「んー……あ、おかえり。おみやげは?」
CQCでボコボコ
シンジ「無いよ」
アスカ「はぁ? 毎日なにか買ってきてって言ってあるじゃない。ほんっと使えないわねあんたって」
シンジ「……」
アスカ「なによ。約束破っといて逆ギレ?」
シンジ「約束はしてなかったろ。いいからアスカ、ちょっとそこ座って」
アスカ「嫌」
シンジ「じゃあそのままでいいや。はい、これ」
パサ
アスカ「……なによ」
シンジ「離婚届」
シンジ「僕の判はもう押してあるから」
アスカ「ふーん。またこれ?」
シンジ「今回は絶対だよ! 絶対撤回しないって決めたんだ!」
シンジ「もううんざりなんだ……」
アスカ「あっそ。じゃ、いいわ。そこまで言うなら別れてあげる」
シンジ「えっ。ホ、ホントに!?」
アスカ「あんたの方から『やっぱり別れないで』って頼まない限りはね」
シンジ「するわけないだろ、そんなこと」
シンジ「―――それじゃ、電気消すよ。おやすみ」
アスカ「ん。おやすみ……明日には離婚するのね、私達」
シンジ「……そうだね」
アスカ「ね、シンジ。最後に一回だけ、お別れえっちしとかない?」
シンジ「!?」
シンジ「やっヤダよ! こないだだって、結局それでごまかされて……」
アスカ「イキまくって、やっぱりアスカと別れられないぃ~ってなっちゃったのよねえ、スケベシンジは」
悲しいマンコだな
見てるお!
シンジ「う……そ、そうだよ。だからもうその手には」
アスカ「手もなにも関係ないじゃない。シンジが意思を変えなきゃいいだけなんだから。今回の決意は絶対なんでしょ?」
アスカ「それともやっぱり、あれだけカッコつけてても私のカラダに負けちゃいそうで、怖い?」
シンジ「そんなわけないだろ! 分かったよ、いいよ、ヤってやる! どうせ今夜で最後なんだ」
アスカ「そーこなくっちゃ。じゃ、しよ。シンジ♡」
パンツ脱いだ
あーあ。やっちまったな
でもアスカってそこまでテクが有る感じないよね
シンジは耐性無いだけで
アスカレベルなら顔と身体そのものが底無し沼
はよはよ
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