期待

　　　　 　　､　　　　　　　／⌒ヽ,　,／⌒丶､　　　　　　　,
　　　　　　　`,ヾ　　 ／　 　　,;;iiiiあiiii;､　　　＼　　　_ノｿ´
　　　　　　　　iｶ ／　　 　,;;´ 　;lllllllllllllii､　　　 ＼　ｉｶ
　　　　　　　　iｻ'　 　 　,;´　 ,;;llllllllllllllllllllii､　　　　ｆｻ
　　　　　　　　 !ｶ､._　 ,=ゞiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii!!　＿_ｆｶﾍ.
　　　　　　　/ 　`ヾｻばﾐミミミミﾐミ彡彡彡ミヾｻ`´　'i､

　　　　　　 i' 　　,.＿Ξミミミミミミミ彡/////ii＿　　　|
　　　　　　 |　　;ｶ≡|ヾヾヾミミミミミミ､//巛iﾘ≡ｶi　　|
　　　 　 　 |　　iｻ　 |l lヾヾｼヾミミﾐﾐミ|iｉ//三iﾘ　`ｻi　 |
　　　　 　 |　　,ｶ ,ｶll|l l lヾリﾘﾘﾘﾘ川川|爪ミミiﾘす､ｶi　 |
　 　 　 　 |　　;iｻ,ｻ |l l l リﾘ川川川川|爪ミﾐiiﾘ ｻi ｻi　 |
　 　 　 　 | 　 iｶ ;ｶ, |l l ﾘﾘﾘﾘ川川川川l爪ﾐﾐilﾘ ,ｶi ｶi　　|
　　　　 　 | 　iｻ ;ｻ, |ﾘ ﾘﾘ川川川川川l爪ミﾐiﾘ ,ｻi ｻi　　|
　　　　 　 |　 iｻ ;iｶ, | ﾘ彡彡川川川川|爪ﾐﾐｉﾘ　,ｶi :ｻ、　|
　　 　　　　,i厂　ｉｻ, |彡彡彡彡ﾉ|川川|爪ﾐミﾘ　,ｻi　`ヘ､
　　　　　 ,√　　,:ｶ,　|彡彡彡彡ﾉ川川|ゞﾐﾐﾐﾘ 　,ｶi　　 `ヾ
　　　　　´　　 　;ｻ, 　|彡彡彡彡川川ﾘゞﾐミﾘ　　,ｻi
　　　　　　　　　;ｶ,　　|彡彡彡彡リﾘﾘミミミｼ　 　,ｶi
　　　　　　　 　,;ｻ,　 　|彡彡ノリリﾘﾘミミミｼ　　　 ,ｻi
　　　　　　　 ;ﾒ'´　　　　i彡ノリﾘﾘﾘリゞﾐミｼ　　　　　`ﾍ､
　　　　　　　;ﾒ　　　　　　ヾリリﾘﾘノ巛ゞシ　　　　　　 `ﾍ､
　　　　　　;ﾒ　　　　　　　　｀`十ﾘと=十´　　　　　　　　　`ﾍ､

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　 ゞ

八幡「正直、告白されたのなんて始めてなんで戸惑ってます。」

陽乃「無理なら無理って正直に言って？じゃないと辛いだけだから。」

八幡「何回も確認して申し訳ないんですが本気なんですよね？」

陽乃「うん。君がどう思ってるか分からないけど、雪乃ちゃんやガハマちゃんを倒す覚悟でいるよ？」

八幡(やっぱり魔王だ！この人！）

八幡「冗談に聞こえないんですけど…」

陽乃「さっきから一言も私は冗談なんて言ってないよ？」

八幡「じゃあ…付き合いますか？」

陽乃「本当に？嘘じゃないよね？」

八幡「まぁ俺もその…雪ノ下さんに女性としての魅力は前から感じていたんで。」

陽乃「でも雪乃ちゃんたちの事はいいの？君はあの二人のどっちかの事が好きなんじゃないの？」

八幡「正直、異性として意識してなかったって言えば嘘になりますね。あの二人でかなり妄想もしましたし。」

陽乃「ならいいの？私で？」

八幡「あの二人のどちらかを選ぶ事なんて俺には出来ません。それにあいつらと恋愛するっていうのは直感的に違うと感じるんです。」

陽乃「じゃあ私は消去法で選ばれたって事かな？」

八幡「完全な否定は出来ません。けどこれからはそんな事関係ないくらいに雪ノ下さんと付き合っていくつもりです。」

翌日

雪乃「何かしらさっきかた私たちをチラチラと見て、言いたいことがあるなら言えばいいんじゃないかしら？」

八幡(言い出すタイミングが分からん…というか別にこいつらに教えなくてもいいんじゃないのか？）

結衣「ヒッキー、私たちで変な想像してるでしょ？マジでキモイ！」

陽乃「ひゃっはろー！」

雪乃「部外者は今すぐに帰ってちょうだい。」

結衣「こ、こんにちは…」

八幡「何しに来たんですか？」

陽乃「比企谷くんつめた～い。それが彼女に取る態度？それに彼氏に会いに来るのに理由なんてないんだよ？」

雪乃「何訳のわからない事を言っているのかしら？ここに姉さんの彼氏なんていないはずよ？」

陽乃「まだ言ってなかったんだぁ」

結衣「どういう事？」

八幡「実はその…雪ノ下さんと付き合う事になった。」

結衣「えっ！？冗談だよね？」

雪乃「比企谷くん、姉さんに脅されてそう言っているだけでしょう？悪ふざけはよしなさい。」

s支援

八幡「これは冗談でも何でもない。事実であって真実だ。」

結衣「ご、ごめん…優美子たちに呼ばれてるの忘れてた…先に帰るね！」

雪乃「まぁ私には別に関係のない事だわ。いくら部長だとしても部員の恋愛にまで口に出す権利はないもの。」

陽乃「じゃあ私と比企谷くんが付き合っても問題ないよね？」

雪乃「えぇ…何の問題もないわ。私に聞くまでもなく好きにしていいわ。」

陽乃「これで妹公認のカップルになれたね！そうだ？今日は小町ちゃんに挨拶に行こう？」

八幡「別にあいつには教えなくてもいいんじゃないですか？からかわれるだけですよ？」

陽乃「や～だ。ちゃんと君の家族にも私の家族にも認めてもらいたい！」

八幡「それって雪ノ下さんのご両親にも挨拶に行くって事ですよね？」

陽乃「当たり前じゃん！今週の土曜に決まったよ？」

八幡「いきなり過ぎません？俺に何の相談も無かったじゃないですか？」

陽乃「相談したら君は逃げるだけでしょ？」

八幡「確かに否定出来ません…」

雪乃「今は部活中よ？私語は家でしてくれないかしら？部活動の邪魔よ。」

陽乃「じゃあ私は部活が終わるまで校門の前で待ってるね！」

八幡「別に帰ってもらって大丈夫ですよ？別に毎日会わなくてもいいですし」

陽乃「私は毎日迎えに来るよ？例え君が拒んでもね」

乙乙～
期待

これつい最近同じのなかったか？

なんか新手の荒らしかなこれ？
ちょくちょく見るね
まあ気にしないで1さんどうぞ

完結までがんばってください
八陽のssって数十レスぐらいでエタっている気がするから

八陽の完結は希少だからな・・・
がんばってほしい

タイトルから勘違いしたけどこのssが八陽と決まっているわけじゃないのか

最近他でもよく荒れるよね



まぁ、俺なんですけどね

八陽支援

「陽乃」で検索するとエタったのばっかりだな