エレン「就職しよう」(17)

注意、おそ松さんパロ

キャラ崩壊

役割

エレン→バカ

ジャン→いたい

ベルトルト→ツッコミ役

コニー→ひくつ

ライナー→明るい狂人

アルミン→甘えん坊

アルミン「ねぇ、ジャン?何で釣り堀でカッコつけてンの?誰を意識してんの?魚しかいないんだけど。」

ジャン「別に普通…。」

アルミン「普通じゃないよね!!」

ジャンが立った。キラキラしている青いズボンだ。

アルミン「どこで買った!!?何でここではくの?いたいよね!!」

アルミンは突っ込んだ。

アルミン「てかさ、仕事何やるか決めたの?ベルトルトに言われたのでしょ。」

ジャン「ふ…その事か…。」

ジャン「仕事のことはノープランだ!」

アルミン「何で貯めたの?いたいよね。」

アルミン「何つけてんの?」

ジャン「手紙…」チャポン

アルミン「何で?」

ジャン「魚に愛をしたためだ。」

アルミン「バカじゃないの!!?」

アルミン「はー働きたくない…この生活ではダメなのかな……。」

ベルトルト「ベルトルトとー!」

ライナー「ライナーのー!」

ベルライ「デリバリーコント!」

ベルトルト「本当は怖いイソップ物語!」

ライナー「ん?魚来た!!ああああーーッ!!」

ライナー「しまっただー!竿をおちまっただー!!」

ベルトルト「これはこれは、ライナーさん。あなたが落としたのは、金の鎧の巨人フィギュアですか?それとも、ゼリーの巨人フィギュアですか?」

ライナー「どれも初めてみましゃ。」

ベルトルト「よろしい。正直者にはこの、エルヴィン団長を差し上げましょう。」

ライナー「いいんですかー!!エルヴィン団長だー!ヅラがすごくスベスベ~!!」

ベルトルト「なんか怖くない?」

ジャンアル「「………。」」

職員「えー、エレンイェーガーさん。」

エレン「夢はビックな駆逐レジェンド!人間国宝!」

職員「何のですか?」

職員「ジャン・キッシュタインさん。」

ジャン「静寂と鼓動。終わり無き試練。己の戦い。やがて…」

バン!

ジャン「事務員でお願いします……。」

職員「ベルトルト・フーパさん」

ベルトルト「今日のアジェンロです。正直収入は75万かかりますが良いでしょうか?」

職員「うざいっす。」

職員「コニー・スプリンガーさん」

コニー「あ…?俺はこいつらについてきただけです。あ!いま、クズと言いましたか…?クズです。生きることを考えてないゴミです。あっ!メモに書いておこう…。」

職員「ライナー・ブラウンさん」

ライナー「巨人の触手?できるけど?」

アルミン「彼氏は~~?」

職員「いないんです。」

【居酒屋紅蓮】

エレン「かー!仕事の後のビール最高だな~!!」

ベルトルト「いや、一個もやってないから…。」

アルミン「楽しかったな…。」

ベルトルト「お前は何がやりたいんだ!アルミン!」

ライナー「伸びたけど?」

ベルトルト「ライナーも何をやったんだよ!!」

コニー「……。」

ベルトルト「責めてやってよコニー!!」

エレン「コニーは何がやっても変わらないでしょ!」

ベルトルト「いや、あんまり変わらないと思うだが…。」

アルミン「仕事には馴染めなさそうとか?」

エレン「上司を殺っちゃいそうかな?」

ジャン「俺は信じてるぜ!」

コニー「ふざけるな…。」

ベルトルト「今、ジャンがフォローしたけど…!」

エレン「ジャンにからかわれたコニーがヤバい。」

ベルトルト「どうすんのだよ。エレン!僕たち一生無職だよ!」

エレン「……よし決めた…!!日本酒いっちゃお!」

ライアル「「イェーーーイ!!!」」

ベルトルト「オオオーーイイッッ!!駆逐野郎ゴラァイ!!」

「「「「ごちそうさん…!」」」」

ベルトルト「だぁにが、仕事か!!バァラァ!!お前らみたいなバァラァには付き合いきれね!!もうケツゲ燃えろ!バァラァ!!」

エレン「何でケツゲ?」

アルミン「怒りでだよ。」


町を通る途中、オルオがいた。

アルミン「あれ?オルオだ!」

オルオ「あー。駆逐男アルミンか?」

アルミン「うん。駆逐男じゃない。」

エレン「俺エレンだよ。」

エレン「オルオ、実は聞いてほしいんだ。」

エレン「俺たち、104期生六人組に人生最大の危機に扮している。」

オルオ「俺になにか…!」

エレン「お金貸して!」

オルオ「何を使う?」

エレン「パチンコ。」

オルオ「ふざけるなーー!!」

六人組はオルオの車をぶっ壊そうとした。

オルオ「やめろーー!!」

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