・京太郎スレです。苦手な方はバック推奨。
・安価スレです。京太郎を強くしたり、誰かと仲良くさせたりしていきましょう。
・誰の好感度が高かろうと、基本的にシナリオや難易度には影響しません。ご安心を。
・本編の設定は準拠しますが、一部異なります。ご了承ください。特にキャラが…
・安価スレですが、酷い安価(誰かが泣いてしまうようなもの)は飛ばします。ご了承ください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448022574
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京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」
第二部 持たざる者
【クリア条件】
スレ内で「魔物」と称されるキャラ全員に勝利するとクリアです。
(期間は1年間)
【ステータス最新版】 ※決勝でのステータスアップの反映はまだです。
須賀京太郎
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/ イ / /| 弐_ V | / __}/ _ヽ
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スキル
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
???
???
戦績
地区大会 団体戦 勝利(シナリオでの勝利) 個人戦 優勝(シナリオでの優勝)
全国大会 団体戦初戦(次鋒) +32,200 二回戦(先鋒) +112400 準決勝(先鋒) +47400 決勝(大将) +52100
アイテム
・古びた麻雀牌
・近藤
・フェロモン入り香水
・ゼロのコスチューム
・はやりんの写真集
・桃子の自撮り写真
・桃子とのツーショット写真
・咏の自撮写真
・豊音&エイスリンとのスリーショット写真
・咏とお揃いの扇子
・和とのプリクラ
ステータス値イメージ
体力 学力 雑用 魅力
1~25 貧弱貧弱ゥ バカ 手伝わなくて良いのに… 石ころ並
26~50 一般的な男子高校生並 クラスで並レベル バイト並 普通の人
51~75 運動部での県代表レベル 学年トップクラス 何でも任せられるレベル イケメン
76~100 超高校級 全国トップクラス ハギヨシまでもう一歩 アイドル並
101~120 プロスポーツ選手並 天才 ――― 即落ちレベル
1~25 コンマボーナス無し ボーナス無し
26~50 コンマボーナス+3 ボーナス無し
51~75 コンマボーナス+5 好感度+0.5
76~100 コンマボーナス+7 好感度+1
101~120 コンマボーナス+10 好感度+2
※ ステータスアップはステータスが50に到達するまでに+1のボーナスがつきます。
※ ステータスが高いとコンマボーナスが付きます。
なお、判定で「ゾロ目の場合」とあった際は『コンマボーナス加算前で判定』します。
※ 体力・学力ステータスが最大値へ到達&イベント消化でスキルを習得します。
雑用ステータスからのスキル習得は無いため、上限は100となっています。
※ 魅力は体力・学力・雑用ステータスの平均値となります。
平均値に個別で上昇した値が加算されていきます。
魅力ステータスが最大値へ到達&イベント消化でスキルを習得します。
<主な好感度一覧>
咲 52.5 デ1 強?
優希 51
和 48.5 デ1 強
美穂子 44 デ1
咏 43 デ?1
桃子 41 デ1
怜 36
久 34.5
照 32.5
まこ 32
衣 32
智美 29.5
一 27
ネリー 27
純 26.5
華菜 26.5
数絵 26.5
いちご 25.5
智紀 25
淡 25 強?
豊音 23
憩 23
穏乃 23
睦月 22
未春 21.5
白望 21.5
透華 21
菫 21
ゆみ 20.5
星夏 20
良子 20
靖子 20
ハギヨシ 19.5
塞 18.5
エイスリン 17.5
胡桃 17
純代 16.5
佳織 16.5
哩 16.5
煌 15.5
玄 13
灼 13
竜華 13
絹恵 11.5
セーラ 11
浩子 11
他、10未満多数…
【好感度】 ※本編での内容と以下イメージとの乖離が大きくなってしまいました…
女性陣からの京太郎への好感度は以下の通り。
1~5 テラフォーマー
6~10 顔見知り
11~15 友達or後輩
16~20 気になる存在
21~30 好き
31~40 大好き
41~ 京太郎中毒
好感度31以上になり、イベントが発生すればキャラが強化されます。
好感度41以上になったら……。
※好感度41以上になってもマイナスのイベントは発生しません。ご安心ください。
【対局の流れ】
「親決め → 聴牌&和了判定 → 放銃判定 → 打点判定」
の流れで行います。
<親決め>
対局者のコンマで判定します。
コンマの高い順で東→南→西→北となります。
<聴牌&和了判定>
判定時に対局者4名の【聴牌判定コンマ】と【和了判定コンマ】の合計5つのコンマを出し、以下の式に当てはめて判定をします。
1.聴牌判定
100-(雀力【速度】÷10+スキル補正+オカルト補正)=聴牌判定値(最低5)
各キャラの『聴牌判定コンマが聴牌判定値を上回った(同値含む)』場合、聴牌します。
※③の最低値は5とします。これにより、基本的には各キャラ(プロ含む)がノーテン
となる可能性があります。
※①が聴牌判定値と同値の場合、聴牌の扱いとします。
2.和了判定
聴牌判定コンマ+スキル補正+オカルト補正+10=和了判定値
各キャラの『和了判定値が和了判定コンマを上回った』場合、和了します。
※2名以上が聴牌しており、和了判定値が同じ値という奇跡が起こった場合、
頭ハネとします。
<放銃判定>
対局者4名のコンマ(上記、聴牌判定&和了判定で使用したコンマを反転させ適用)、以下の式に当てはめて判定します。
雀力【守備】÷10+コンマ+スキル補正+オカルト補正=放銃判定値
※放銃判定値が最小のキャラが放銃します。
※和了者のコンマ判定値が最大値の場合自摸和了とします。
また、和了者は「自身和了時+○」との記載がある場合にスキル及びオカルト補正が加減算されます。
※判定値が同値で放銃する場合、放銃は反転後のコンマは低いキャラが放銃します。
<打点判定>
以下判定表を用います。
打点判定時のコンマ+スキル補正+オカルト補正で判定。
※一部スキル・オカルトによる「打点が○飜アップ」は判定表右の「○飜扱い」にプラスします。
※一部スキル・オカルトによる「打点が○段階アップ・ダウン」は飜数ではなく、判定表の段階に準じます。
※役満による和了の場合、打点ダウン系のデバフ効果を受けません。
※打点アップによる役満は「数え役満」のようなイメージです。
※持ち点が1000点以下になった際は打点にマイナス補正を加える予定です。
詳細は準決勝終了後の予定でしたが、出し忘れたので早く出します…
子
01~15 1000 500・300 一飜扱い
16~20 2000 1000・500 二飜扱い
21~25 2600 1300・700 二飜扱い
26~35 3900 2000・1000 三飜扱い
36~40 5200 2600・1300 三飜扱い
41~45 6400 3200・1600 三飜扱い
46~55 7700 3900・2000 四飜扱い
56~70 満貫 8000 4000・2000 四飜扱い
71~85 跳満 12000 6000・3000 六飜扱い
86~95 倍満 16000 8000・4000 九飜扱い
96~99 三倍満 24000 12000・6000 十一飜扱い
00,77 役満 32000 16000・8000 十三飜以上
親
01~15 1500 500オール 一飜扱い
16~20 2900 1000オール 二飜扱い
21~25 3900 1300オール 二飜扱い
26~35 5800 2000オール 三飜扱い
36~40 7700 2600オール 三飜扱い
41~45 9600 3200オール 三飜扱い
46~55 11600 3900オール 四飜扱い
56~70 満貫 12000 4000オール 四飜扱い
71~85 跳満 18000 6000オール 六飜扱い
86~95 倍満 24000 8000オール 九飜扱い
96~99 三倍満 36000 12000オール 十一飜扱い
00,77 役満 48000 16000オール 十三飜扱い
――――――――――――――――――――――――
ネトマルール
キャラクターの雀力【聴牌】と雀力【守備】の合計値÷10+スキル補正合計値÷3で簡易雀力(…①)を算出します。
『 ①+東場コンマ+②+南場コンマ 』
の合計値が高い順で順位が決まります。
※ オカルト補正はネトマでは影響しません。
――――――――――――――――――――――――――
スピード麻雀ルール
キャラクターの雀力【聴牌】と雀力【守備】の合計値÷10+スキル補正合計値÷3+オカルト補正合計値÷3で簡易雀力を算出します。
『 ①+東一&二局コンマ+①+東三&四局コンマ+①+南一&二局コンマ+①+南三&四局コンマ 』
の合計値が高い順で順位が決まります。
―――――――――――――――――――――――――
前スレ
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 華菜「第十五話だし!」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 華菜「第十五話だし!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447332398/)
↑団体戦決勝が終了しました。
前々スレなど
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437385865/)
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 和「第二話です」
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 和「第二話です」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437892587/)
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 優希「第三話だじぇ」
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 優希「第三話だじぇ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438786837/)
↑このスレにて第一部が終了しました。
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 久「第四話よ」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 久「第四話よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439461817/)
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 まこ「第五話じゃ」
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 まこ「第五話じゃ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439816876/)
【安価】京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 美穂子「第六話ですよ♪」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 美穂子「第六話ですよ♪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440421620/)
↑桃子とデート、宮守と合宿など
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 桃子「第七話っす」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 桃子「第七話っす」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441201808/)
↑8月(全国大会)に入りました。他、咏の指導、和とデートなど
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 咏「第八話だってよ」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 咏「第八話だってよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442760575/)
↑二回戦(白糸台・有珠山・新道寺の対局)でほぼ1スレ使ってしまいました
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 照「第九話だよ」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 照「第九話だよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443347817/)
↑二回戦(清澄・千里山・劔谷・鹿老渡、臨海・姫松・阿知賀・八桝)が行われています
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 衣「わーい!第十話だー」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 衣「わーい!第十話だー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444057895/)
↑団体戦二回戦(臨海・姫松・阿知賀・八桝)が行われ、やっとこ2回戦が終わりました。
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 怜「第十一話やで~」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 怜「第十一話やで~」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1444912635/)
↑団体戦準決勝(白糸台・新道寺・永水・宮守)をやってます
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 智美「十二話だー」ワハハ
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 智美「十二話だー」ワハハ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445441987/)
↑団体戦準決勝(白糸台・新道寺・永水・宮守)が終わり、
準決勝第二試合(清澄・臨海・阿知賀・千里山)が始まりました。
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 一「第十三話だって」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 一「第十三話だって」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445958326/)
↑準決勝第二試合(清澄・臨海・阿知賀・千里山)の大将戦序盤までです。
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 数絵「さぁ、第十四話よ」
【安価】 京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」 数絵「さぁ、第十四話よ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446641086/)
↑決勝戦(清澄・宮守・新道寺・臨海)の次鋒戦までくらい。
【御注意】
・キャラの強さは全て期待値で考えているため、状況によっては「調整」という名の修正パッチを当てます。
スキルやオカルト値が高いと基礎ステが低めになる場合もあります。(もしくはその逆も)
・高コンマ&ゾロ目は優遇されます。高コンマ&ゾロ目=バカツキ状態という位置づけです。
また、コンマ72と69で特殊イベント発生する場合もあります。事前に案内します。
・大筋だけ決めて細かな所は即興で書いていくので時間がかかるときがあります。
基本書き溜めが無い状態です。申し訳ないですが、ご容赦ください…
・本シナリオでのR-18やハーレムルートに入ることは考えていません。
クリア後の内容も考えていますが、今のところは…
・>>1は過去の京太郎スレの影響を多分に受けているため、時折他スレネタや中の人ネタなどが入ります。
また、わかりにくいネタも時折入れると思います。
・>>1はAA技術がありません…。いろんなAAが出てきますが、全て表情やポーズをイメージしやすいように貼ってます。
・16スレ目です。おそらく、このスレで第二部が終わる可能性高いです。
以上、テンプレ終わりです。
前スレが終わり次第このスレを使用します。
立て乙
建て乙っす
立て乙です
立て乙です
立て乙
立て乙です
立て乙
立て乙
立て乙
立て乙です
立て乙です
8月 全国大会 11日目 夜パート
京太郎に各キャラからメールが届いたり、電話がありました。
その内、メール・電話を1回ずつ描写します。
・淡からメールが届きました。
・咏と電話しました。
書いていきます。
その前に、数点だけ貼り直しします。
貼り直しその1
――――――――――――――――――――――――――――――――――
<団体戦終了後、11日目以降のスケジュール>
11日目 照とのデート メール電話
12日目 小蒔迷子 FC会合
13日目~15日目 男子個人戦 (オート進行) 13日目夜フリー 15日目夜メール電話
16日目~18日目 女子個人戦 (3日通して半荘1回のみ) 16日目:憩へのマッサージ 17日目:フリー 18日目:淡デート
19日目 イベント 第二部終了。
貼り直しその2
>>3の差し替えです。
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ステータス最新版
須賀京太郎
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スキル
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
???
???
戦績
地区大会 団体戦 勝利(シナリオでの勝利) 個人戦 優勝(シナリオでの優勝)
全国大会 団体戦初戦(次鋒) +32,200 二回戦(先鋒) +112400 準決勝(先鋒) +47400 決勝(大将) +52100
アイテム
・古びた麻雀牌
・近藤
・フェロモン入り香水
・ゼロのコスチューム
・はやりんの写真集
・桃子の自撮り写真
・桃子とのツーショット写真
・咏の自撮写真
・豊音&エイスリンとのスリーショット写真
・咏とお揃いの扇子
・和とのプリクラ
貼り直しその3
>>5の差し替えです。
――――――――――――――――――――――
<主な好感度一覧>
咲 52.5 デ1 強?
優希 51
和 48.5 デ1 強
美穂子 44 デ1
咏 43 デ?1
桃子 41 デ1
怜 36
照 35 デ1
久 34.5
まこ 32
衣 32
ネリー 30
智美 29.5
一 27
純 26.5
華菜 26.5
数絵 26.5
豊音 26
いちご 25.5
智紀 25
淡 25 強?
憩 23
穏乃 23
睦月 22
未春 21.5
白望 21.5
透華 21
菫 21
ゆみ 20.5
星夏 20
良子 20
靖子 20
ハギヨシ 19.5
姫子 18.5
塞 18.5
エイスリン 17.5
胡桃 17
純代 16.5
佳織 16.5
哩 16.5
煌 15.5
玄 13
灼 13
竜華 13
絹恵 11.5
セーラ 11
浩子 11
他、10未満多数…
ところで宮守イベントと白望デートは大会後?
4話と7話の>>1000の奴
まあ1,2回会っただけなのにデートってのもアレですけど好感度的に問題無いし
ここのシロさん合宿で一緒になっただけなのに今度会ったら自分のお世話させてあげようとか思っちゃうお人ですし
デート言う名のお世話なら問題ないw
8月 全国大会 11日目 夜パート
<淡とメールしました>
ブーッブーッ…
京太郎「お、淡からか…」
>淡『酷いよ!私も呼んで欲しかった!』
京太郎『どうした?藪からスティックに…』
>淡『今日!テルーと遊びに行ったんでしょ?』
京太郎『ああ。前々から約束してたんだ。個人戦まで暇だったからな。』
>淡『ぶー…だって…"(/へ\*)"))』
京太郎『お前とも約束してたよな?どうする?明日はちょっと無理だけど、それ以降なら…』
>淡『…覚えててくれた?o(*^▽^*)o』
京太郎『当たり前だろ。照さんの方が先に約束してたし、先に予定組めたんだから悪く言うなって』
京太郎『それとも、お前と会う日に照さん来た方が良いか?』
>淡『…ううん』
京太郎『だろ?明後日以降、空いてる日あったら久し振りに遊ぼうぜ。折角東京にいるんだしな。』
>淡『んっとね…1週間後かな?』
京太郎『お、意外と先だな…』
>淡『うん。私の個人戦2位記念!!』
京太郎『決まってるのかよ…ってか2位!?』
>淡『そりゃそーじゃん。テルーいるし。』
京太郎『そう言う事か…まぁいいや。了解!来週な!』
>淡『うん!楽しみにしてるね』
京太郎「聞きたいことはあるけど、メールじゃな…」
リザルト
淡の好感度が+0.5アップ
>>28
大会後を考えてます。最初は忘れてたんですけど…
豊音の攻略はしましたが、トシさん絡みで宮守に行くことになるからその時かなって。
宮守イベと白望デートが単発だったら8月に出来ましたが、
両方あるなら宮守に行ったときの方が良い気がしました。
メル欄sageのままだよ
8月 全国大会 11日目 夜パート
<咏から電話がありました>
ブーッ、ブーッ…
京太郎「電話?知らない番号…固定か。誰だろう?」
ピッ
京太郎『はい、須賀です…』
咏『あ…京ちゃん?私、うた…三尋木咏です…』
京太郎『咏さん!?驚きましたよ。固定電話からなんて、どうしたんですか?』
咏『もしかしたら、ちょーっとマズいことになってねぇ』
咏『あ、優勝おめでと!「清澄なら優勝できんじゃね?」って言ったじゃん?』
京太郎『確かに、大会前から言ってましたね!』
咏『言ったとーりになったっしょ?やっぱりそんな気がしたんだよねー』
咏『後ね、試合中に扇子も使ってくれてありがとね』 ←描写外
京太郎『主にどうするか考えてる時でしたけど、良い感じで集中できました!』
京太郎『ありがとうございます!』
咏『だろ~?まぁ、でも京ちゃんは流石だよね~、ペラペ~ラ…』
咏『ペラペラ…』
京太郎(咏さん、ずーっと喋ってる…)
(5分後…)
咏『そうそう、さっき言ったマズい事なんだけど…』
京太郎『はい』
咏『ずっとね、携帯が鳴ってる…』グス
京太郎『は?』
咏『小鍛冶プロと、瑞原プロと、野依プロからの電話とメールが、ずっと…』ガタガタ
京太郎『oh…』
京太郎『聞いている限りでは、当然ながら身に覚えは…』
咏『あるわけ無いじゃんよー…』グスッ
>>32
またやっちゃった…すいません。
専ブラがスレ毎に設定するヤツならよくあることだから気にしない
咏ちゃん現実逃避か…
京太郎『電源切ってたらどうです?』
咏『うーん…そうしたら自宅凸されるかも…』
京太郎『それは…俺ら、○×ホテルにいるんで、怖かったら来て下さい。』
咏『ホント!?』
京太郎『ええ。でも、東京にいる期間も残り少ないですけど…』
咏『そだねー…』
咏(ちょっと待って…もし私が京ちゃんとこ行ったら…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<咏の脳内(被害妄想)>
私、アラフォー共に後つけられる
↓
京ちゃんみつかる
↓
私、頑張るけどあえなく撃沈
↓
強引に既成事実成立。祝、小鍛冶プロ・瑞原プロ・野依プロ、3名共に同じ日にご懐妊!
↓
京ちゃん、アラフォー共のダンナに…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
咏(…)ゾゾゾ
咏(それだけは駄目だ…私が、私が京ちゃんを守護らないと…)ジワッ
咏『ま、まぁ考えとく』
京太郎『咏さん?声引き攣ってません?』
咏『き、気のせいだって。お?携帯鳴りやんだ!もう大丈夫っぽい!』
咏『ごめんね、京ちゃん!もう大丈夫だから気にしないでねー』ピッ
京太郎「うーん、何だったんだ?一体…」
咏(ま、守護らないと…)カタカタ
<リザルト>
咏の好感度が+0.5アップ
――8月 全国大会 11日目終了!
いや、この脳内思考……あながち被害妄想とも言えないんですよね……w
たしかに引っ切り無しに電話かけてくる相手だからなあww
悲しいけど護りきれないんだよなあ
8月 全国大会 11日目 午前パート
<小蒔と遭遇しました>
――コンビニ「リュウモンマート」
店員「アザシタ…」
京太郎「よっと…」グッ
京太郎「えっと、部長のハーゲン○ッツと、優希のガ○ガリ君タコス味…」
京太郎「和はリンゴ系って言ってたけど、スーパー○ップしかなかったな。」
京太郎「染谷先輩のチョコ○ナカジャンボ、咲のチューペット…よし。溶けないうちに早く帰ろう。」
京太郎「チューペットなんて単品で売ってねぇっての、全く…」
京太郎「『アイス買ってくる』なんて言わなきゃ良かったな…」ハァ
テクテク
京太郎「ん?」テクテク
小蒔「」キョロキョロ
京太郎(巫女服?珍しいな。何でこんな所に…)テクテク
小蒔「」オロオロ
京太郎(…あれ?もしかしたら永水の…神代さんか?いや、巫女服=永水って決めつけるのも…それに、こんな所にいる訳無いな…)
京太郎(ちょっと慌ててる…なんか困ってるっぽいな…)
京太郎「おはようございます。えっと、違ったらすいません。永水女子の神代さん、ですか?」
小蒔「!」ハッ
京太郎「清澄高校の須賀京太郎です。」ペコ
小蒔「清澄…優勝校の…」
小蒔「あっ!お、おはようございます!はい、神代小蒔です!」ペコ
小蒔「すいません。挨拶が遅れてしまいました…」
京太郎「いえ、こちらこそ急にお声がけしてすいません。お困りですか?…どうしたんですか?こんな所で」
小蒔「あの…その…」
小蒔「私達、この近くの宿を利用していまして…」
小蒔「神社でお参りをしていたんですが…その…似たような建物が多くて…その…」モジモジ
京太郎(あぁ…なるほど…)
京太郎「了解です。俺らもこの近くなんで、わかるかもしれません。ちなみに何処ですか?」
小蒔「すいません。えっと、『龍門ハイアット東京』なんですが…」
京太郎(うおぉ、高級ホテル…。透華さんらが泊まってるホテルか)
京太郎「OK。ちょうど知人が泊まっていて、一昨日行ったばかりなんで、道はわかります。」
小蒔「本当ですか?」パアァ
京太郎「こっちですよ。案内します。」
小蒔「ありがとうございます!ありがとうございます!」ペコペコ
テクテク トテトテ
京太郎「あ、神社ってここですか?」
小蒔「そうです!…私、こういうところの方が落ち着くみたいで…」
京太郎「俺も長野が懐かしいですよ。こう、ゴチャゴチャしてると言うか、緑が無いと言うか…」
京太郎(なるほど…ホテル側とは逆方向から出ちゃったのか…)
小蒔「ですが須賀さん、助かりました…」
京太郎「?」
小蒔「誰かに道を尋ねようとしたんですが、皆私には目もくれず足早に去ってしまわれて…」
京太郎「偶然ですよ。たまたま歩いてる方向にキョロキョロしている人がいて、」
京太郎「よく見たら神代さんってわかったんで。知らない人だったら俺もスルーしてたかもしれません。」ハハハ
小蒔「そんなこと無いです!きっと須賀さんなら私と気付かなくても声をかけてくれていたと思います。」
京太郎「買いかぶり過ぎですよ」
小蒔「いいえ。きっと、そんな気がします。」ニコッ
京太郎「///」
小蒔(私に声をかけてくれた時、私だと確信していなかったようですし)
小蒔(邪では無く、心地良い気を感じます…)
小蒔「そう言えば、霞ちゃんが須賀さんのこと気にしてました!」
京太郎「俺をですか!?…って霞ちゃん?」
小蒔「はい。えっと、準決勝だったと思うんですけど、生徒会がどうとか、チェスがどうとか、サボリとか…」
京太郎「はぁ…(誰のことだろう…?なんかよくわからないな…)」
ミレイ会長だもんな
そら好きだわ
京太郎「ところで、神代さんは個人戦も出るんですよね?」
小蒔「はい。ウチからは私と初美ちゃんが」
京太郎「もしかして、今日神社でお参りしたのって…」
小蒔「はい。『頑張れますように』って」ニコッ
京太郎「なるほど。お互い頑張りましょうね!…あ、ここの角曲がったらすぐですよ。」
―――
初美「あ!姫様が戻りましたよー…って、あれ?」
春「…男連れ」ポリポリ
霞「あの人…まさか!」ハッ
霞「初美ちゃん、春ちゃん、ちょっとだけお願いね」タタタ
春「?」ポリ
<サッサッ! パタパタ キュッ!
初美「年増が色気づきやがりましたよー…」ハァ
タタタ…
小蒔「すいません!ちょっと道に迷ってしまって…」ハァハァ
初美「心配しましたよー」
春「…この人、誰?」
小蒔「はい。須賀さんにここまで送ってもらいました。」
巴「須賀さん?もしかして清澄の…」
霞「そうだったの…」ツヤツヤ テカテカ
初美(いつの間か戻ってきて…一人だけ身なりを直してきてやがりますねー…)ジトー
京太郎「そんな…そんな感謝されるようなことはやってませんよ…」アセ
霞「そんなことないわ。ありがとう。須賀京太郎くん…」ペコ
京太郎「う、おぉ…///」
霞「??」ドタプーン
京太郎(魔乳とはこのことか…『BASTARD!!』並のおもちをリアルで見たのは初めてだ///)
京太郎(これはヤバい!目線をこっちに移そう…)
初美「??」ペターン ←こっち
京太郎「そ、その…たまたま知ってる宿でしたし、神代さんとお喋りできて楽しかったんで別に…」アセアセ
京太郎「丁度、アイスの買出しの帰りだったんで、永水の皆さんも気にしないでください。」ポリポリ
京太郎「じゃあ、俺そろそろ帰ります。…では!」
小蒔「須賀さん!」
京太郎「?」
小蒔「ありがとうございました!」ペコ
京太郎「お互い個人戦頑張りましょう!」
小蒔「はい」フリフリ
霞「良い子ね…」
小蒔「?」
霞「小蒔ちゃん、途中で急ぎ足になったりしなかったんじゃない?」
小蒔「はぁ…」
霞「彼、小蒔ちゃんの歩幅に合わせて歩いていたみたいよ。」
小蒔「!」
小蒔「須賀さん…」
霞「ふふふ…」
姫様個人戦出るのか
――――――――――――――――――――――――――――
<好感度安価>
永水女子の各キャラの好感度初期値を決めます。
※ 小蒔を助けたため、他校と比べると初期値高めです。
※ 小蒔は助けられたため、霞はギアス繋がりで初期値高めです。
小蒔 好感度初期値 8+コンマ一桁
巴 好感度初期値 5+コンマ一桁
春 好感度初期値 5+コンマ一桁
初美 好感度初期値 5+コンマ一桁
霞 好感度初期値 8+コンマ一桁
小蒔 ↓1
巴 ↓2
春 ↓3
初美 ↓4
霞 ↓5
はい
さて
い
あら
あ
とう!
はいな
京太郎の紳士っぷりがやばい
ん
<好感度安価>
永水女子の各キャラの好感度初期値が決まりました。
小蒔 8+6=14 (後輩)
巴 5+1=6 (顔見知り)
春 5+2=7 (顔見知り)
初美 5+1=6 (顔見知り)
霞 8+8=16 (気になる存在)
――――――――――――――――――――――――――――――
<リザルト>
永水女子の各キャラの好感度が+0.5+0.5(香水効果)+2.0(魅力ボ)=+3.0アップしました。
今日は終わりです。
次は12日目の午後パートから。
>>41はミスです。12日目です。
FCメンバーと会いますが、京太郎が凄く残念な男になります。
ちょっと前に触れましたが、今だに現実とのギャップが埋まっていないキャラがいるので
揃えます。
書き進めば明日投下できると思います。
できても遅いです。明日帰宅が遅めなので…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
乙です
乙
乙ー
親衛隊がアレだからなあ残念になっても仕方ないw
乙
乙です
乙です
あまり酷くならないといいけど
乙です
乙です
乙
乙です
乙です
乙です
遂にFCとの邂逅か……
親衛隊の奴ら全員死なねえかな
>>73
親衛隊の奴らにレイプでもされたんか
そうでないなら何がお前をそこまで駆り立てるのか
今日で終わりませんでした。
前半(7割くらい)部分のみ投下します。
しばしお待ちを…
まってるー
全裸待機
そろそろ始めます
確認しながら投下します。
確認不足で呼び方とか一部が今までと整合性合わないかもしれません…
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
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|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
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-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
小蒔を助けて永水メンバーと知り合いました。
小蒔は良いんですが、何故か霞の好感度が高いです。
これは僥倖になるかも…
イッチキタヨー
8月 全国大会 11日目 午後パート
<FCメンバーと顔を合わせました>
――ファミレス前
京太郎「えっと、この辺かな?」
京太郎「モモの奴、一体どうしたんだろう…紹介したい人達がいるって…」
桃子「あっ!京さーん、こっちっすー」ブンブン
京太郎「モモ!えっと、俺に紹介したい人たちって…」キョロキョロ
桃子「そんな興奮しなくても大丈夫っすよ?」
京太郎「いや…今まで生きてきてそういうの無くてな…」ソワソワ
京太郎「あー、あー…」
京太郎「どうも!須賀京太郎です!」キリッ
京太郎「こんな感じか…いや、もう少し声を低くした方がイケメンボイスに…」ブツブツ
桃子「何やってるんすか…」ハァ
京太郎「何を言う!第一印象は大事だぞ!」コーフン
京太郎(これで、俺にも童貞卒業のチャンスが…胸が熱くなるな…)
智紀「あ、来た?」
桃子「ともきー先輩!確保したっすよー」ガシッ
京太郎「へ?沢村先輩?」
智紀「OK。こっちも大丈夫。」
桃子「じゃあ強制連行っす!」
京太郎「え?何?何?」
智紀「聞いてないの?須賀君を応援してくれてた人達を紹介するんだけど…」
京太郎「俺を…応援…」
京太郎(も、もしかして…)ゾクッ
京太郎「い、いやだー!!」グワッ
京太郎「帰る!帰るぅー!!」ジタバタ
桃子「ちょっ!京さん!騒がないで下さいっす!」ガシッ
京太郎「死にたくない!喰われたくないー!」ポロポロ
桃子「あー!もう!往生際が悪いっすね!」
智紀「想像しているような人達じゃないから安心して」
京太郎「…」ガタガタ
――個室
桃子「みんなー、連れてきたっす」
哩「連れて来たて、本人おらんとよ?」
桃子「…あっちに隠れてるっす」ハァ
穏乃「わー…なんかこうゆうのドキドキするよね!」
由暉子「はい!」
ネリー&エイスリン「マダカナー…」ソワソワ
いちご「ちゃ、ちゃちゃのん変じゃないかのぅ…」
怜「バッチリやで~」
菫「…」ソワソワ ←貧乏ゆすり
桃子「もー!京さん!早く来るっす!」
京太郎「…」
京太郎「イ、イタイコト、シナイ?」
桃子「無いっすよ。私を信じて欲しいっす。」
| _____
|´::::::::::::::::::::::<
|:::::::::::::::::::::::::::::>
|::::ヽ:::::::;:::::::::::::ヽ
|,ノ ∨从メイ:::::ヽ 「…」オソルオソル
|● ,,, ● i:::ト、:}
|u o ノ∨ `
{ゝ,__ ~´)
| ヽ /
↑
京太郎
菫「!」ガタッ
豊音「きたよー」
怜「お疲れさ~ん」
京太郎「…あれ?豊音さん、園城寺先輩、穏乃…ネリーまで」
ネリー「早くおいでよー」ブンブン
穏乃「そうだよー!もうお腹すいちゃったよー」
いちご・由暉子「…」ソワソワ
京太郎「…え?ちゃちゃのん!?」
京太郎「それに、あのおもち…もしかして有珠山の真屋さん?」ナンデイルノ?
京太郎「これは…いったい…」キョトン
桃子「さっき連れてくる途中で何回も言ったじゃないっすか。みんな京さんを大会前から応援してたんすよ?」
京太郎「俺を?」
豊音「そうだよー。初戦から皆で応援してたんだよー」
菫「全員が揃ったのは今日が初めてだがな。」
菫「スケジュールの関係で、清澄との試合と日が重なる園城寺やネリーは一緒に試合を見るのは難しかったが…」
菫「わ、私は、その毎試合…」ソワソワ
由暉子「私も弘世先輩と見てました」ニコ
京太郎「弘世さん…真屋さん…」ジワッ
いちご「ちゃ、ちゃちゃのんも準決勝から…」
京太郎「マジで…皆、普通の人間なのに…」ポロポロ
京太郎「モンスターとか、奇行種じゃないのに…」ポロポロ
智紀「どういうこと?」
―― 説明中 ――
_____ _____
/ \ / \
/ - 、-、 ヽ/_______ ヽ
/ -| /・|・ヽ|- |ノ-、 , ─ \ | |
| /_ `- ●-′ /⌒)| |_|___/
. | | _ ̄ | 二 | ⊂ノ | └ | 6 |
| |  ̄ | ─ |_/-c`─) ) - ′ 京太郎 「かくかくしかじか…」
ヽ |  ̄ ̄ |_) | |‘┬─(、( /
ヽ | /(⌒|\ | |`-`─- ´ノ^\ 智紀「あらら・・・」
┝━/ /|~| |━l ヽ__|ヽ./\/ l |
. | / | | | |/ | | |
智紀 京太郎
哩「何度聞いても悲惨だな…」ヒキ
菫「…そりゃあ不信にもなるな」
いちご「ちゃちゃのんのファンの酷いオタクでもそこまでのはおらんけぇ…」
怜「そう言えば、決勝戦では増えとってこんなんも隔離部屋に出入りしとったなぁ…」
__ _,..._
_,∠;::__::`゙ヽ;:ヽ,.-'""゙゙ヽ、
__,.,.,.,.,.,.,._ ,..-─-..、,.. -'"::::::::::::::::::`ヽ;::゙'i:::::,..-─‐-゙、
/‐''" ̄`ヽ;:ヽ, /::::,..- 、/::::::,..--::、_,,.::::__,.-:、i;;|゙´:::::::::::゙ヽ、:゙ヽ、
,.、__/__`ヽ,..._ ヽ;::V::::/ ./:::::/..:,.-'´.:::::,r‐:i::. ::゙i⌒ヾヽ、:::::::ヽ;:::ヽ
i:i´7゙:;,..-ヽ:ヽ‐、::゙ヽ ヽ_;`ー‐'/:::;:ィ'゙..::::/ ..::::::,.ィ゙ .:l:::: :::::l:::::. ヽ;:::゙ヽ、::ヽ;::゙i,
_,...、/イ:i ゙、:ヽ_>,::::Y::_,.フー‐/'´/::::::::/ .::::/::!:. .::::::::: :::::ト、::::::. l,::::::::\:゙、:::l:、
==っ~ー‐'゙ _ />、::`゙、:::ヽ,.__,./::::/:::::,/ .:::/:::::::l:: ..::::::::i:: .:::::l ヽ;:::::: i:、:::::::::゙、:゙!:゙、ヽ
r'r=' ' `゙''-゙、::::::::::::::::,/‐''"...::::::::/::::::::i:: .::::::::/: .::::::/ l,::::: |:i:゙、::::::::l:ト、::`ー- 、
ヾ `''ー''7゙ ...::::::_,..ィ'":i::::::::/: .:::::::/ ..::::/,..==. !::::: :|::l,::゙!:::::: l:| `'iー:、::::゙!
/.:::::/:| | ::::!.:/: .::::/ ::::/',rr‐;ィ゙ l:::: ./::ハ;::i:::::::|\ i::::!゙i:::!
i..:::::i.!::::i _,l,.-'".:::::::/ .:::.イ ´ ̄ /::::::/:/:::゙、:|::::::|、:::\i:::!,リ
゙i,:::::l,j,.-'".::::::::__,.ィ/: .:::/:,.' ,. /:::/:∧;:::::゙!::::::l::゙i、:::::゙i、ヽ,
}r'":::,,...ィ'i゙"/:::;〃.::::,< 、゙__.., /:,.-'/::::::l::::ノi::::|::::::i::: l ゙'i::::i゙i:!):)
,.-'゙i.:::://::/;/::::/::i:::::/::/i゙、 ゙'''゙ /.::/イヾ゙、::::ヽ;リ::::゙、::::V゙ l::::|゙、:Y
i::r'゙ i::::|_,j-'´:::::,.イr'クi:::::|ノ_ノ^;:`'''"!::::i;;i=!;;ヾ;゙i::::::}ヽ;゙i;゙i,:::| /::,ハ::il:!
i::j_,.j/::_,,. -'´ //´:::::>,:::l,.l〉:;;;i:,.-'゙/;ij≡、_;;;゙!::::/ヽヾ;ノ::∧i:::{ l::!
,r==' i:r7::/i //:::::/ ゙i_:l-`',..-'K三彡;;r'" /:::/`ー'、:Y:/:;入ヾ:、 l:!
'" ij゙::/゙:::ノ.:;;;;;;;;;! .!:::/ .r:ィ::i´ `ー‐'´ ̄ ̄ // /;イ::;;゙i;;;;;゙、 ゙i:! `
r':__;:ノ..::;;;;;;;;;;;| .j::j l:y/ -==' '" 〃 i:::;;;|:;;i;i゙i
ヽ;i::j...::;;;;;;;;;;;;,.'-'"´ /ィ:! i:! |::;;;|:;:i;;l゙i,
{:{i:}:;;;;;/;i∠_ ,〃,ノ_,,...、/,、 i! |;!::;i:;:l::l;i゙i,
/^`;;;/,;;ィ:)゙7`' ij ''゙i`>、;ヽ!;i ゙i 〈;i::;;;!;|;::l;i;゙i,
/..:;;/;;゙;i`-' ,':i ゙V:;;\ l i;;!:;;;|:!;;::l,;i:i,
/:;;//!;:|;;l, __/.:| `i;;:;:;:ヾ、 .! .l;!::;;;il;;;;;::l,;i:l
/:;//i;/;::!;;;;゙、:...... ..:.::/.;;;;:ヾ;、 ゙i;:!i;iヾ;:゙ヽ、 / .::i|::;;;i;;;;;;;::l,;i;!
/r';;:/;イ:i,.ク;;;;;;;;;゙7ー--‐ヘ::;;;;;;;;:};;;゙、 ゙i:;゙i;;!:ヾ;:、;:;゙ヽ、:... ..:::::|:::;;;i;;;;;;;;::|:i:!
/{;;;/;/;/:;/=/;;;;;;;;;;;l::lir‐;v‐v゙==彳i⌒ヽ、_.゙i:;i,;ヾ;、;;;ヾ;:、:;:;゙ヽ、:::::i゙::;;;;|;;;;;;;;;::!;:l
i;ハ/レ;;;/:;/=/;;;;;;;;;;;;;|:::lir‐;v‐|:;;;;;::i;:⌒Y ̄`゙'7i:;;;;;ヾ、;;;;;;ヾ;:、;:;:;;`゙゙ヽ;;;l:;;;;;;;;::i;:i:!
↑
こんなん
京太郎「!!!!」ガタガタ
哩「も、もう人やなかね…」
エイスリン「ダイジョウブ。ナカナイデ…」ナデナデ
京太郎「エイスリンせんぱぁい…」ポロポロ
穏乃「京太郎も立ってないで座りなよ。こっち空いてるからさ」ポンポン
京太郎「お、おう…って、席空いてるか?」
穏乃「私達(穏乃・由暉子・桃子)が詰めるから大丈夫だよ。」
由暉子「あ、ちょっとズレますね」モゾモゾ
菫「なっ!」ガタッツ
哩「ちょっ!!」ガタッ
穏乃「???」
菫「くそっ!やられた…こっち空けてたのに…」ボソボソ
哩「ま、まだチャンスはあるとよ!」ボソボソ
<座席のなんとなくのイメージ>
この辺が詰まってます
↓
菫 哩 智 桃 由 京 穏
テーブル テーブル
い 怜 豊 エ ネ
↑
この辺を空けてました
まぁ親衛隊の皆様も、悪意は全く無いのが一番の問題なんですよね……
ダイジョウブダイジョウブ
***
京太郎「ところで、皆さんは何処で知り合ったんです??」
豊音「ネトマだよー」
京太郎「ネトマ?」
智紀「そう。みんなネトマが切っ掛け。前にハギヨシさん経由で色々お願いしたと思うんだけど…」
智紀「発端はネトマのチャットルーム」
京太郎「そう言えば、何かあった気がする…」
穏乃「私は『しず』だよ!」
いちご「ちゃちゃのんは『ストロベリー』じゃ。まぁちゃちゃのんは後で知ったんじゃがの…」
由暉子「私は『YUKI』です。」
京太郎「おお!みんな知ってる人だ!」
ネリー「ネリーは『フェイタライザ』だよ」
京太郎「ネリーだったのか!」
京太郎「ってことは、白水さんも弘世さんも…」
哩「私は『グリーンマイル』だ」
菫「…」ソワソワ
京太郎「弘世さんは?」
菫「…『魔法少女☆S』」ボソッ
京太郎「え?」ピク
菫「…『魔法少女☆S』」ボソッ
京太郎「え?もう一度お願いします」ニヤニヤ
菫「き、聞こえているんだろう!『魔法少女☆すみれ』だっ!」ガタッ
京太郎「わ、わかりました…」プルプル
菫「う…うぅ…///」カオマッカ
怜「これは恥ずかしいなぁ~」
いちご「考えてHNつけんと…」
哩「もうよか。座り…」
菫「死 にたい…」ガクッ
地味にX氏の排除という形で役には立ってるんだよな、親衛隊
***
由暉子「そう言えば、須賀君の準決勝の衣装、カッコよかったです!」
京太郎「お!真屋さんも好きなのか!ギアス」
由暉子「ギアス?知りませんが…ただ、こうビシッとポーズを決めた時なんか特に!」ビシッ
桃子「…ユッキーは相変わらず変わってるっす」
穏乃「私は…間近で見たけど、よくわかんなかったかな…」アハハ
ネリー「そう?ネリーは良いと思ったよ?」
エイスリン「」カキカキ
エイスリン「スガクン!」バッ
京太郎「おおゼロ!やっぱ先輩絵上手いっすね!」
ネリー「ホント上手~。ねぇ、今度ネリーにも教えてよ」
エイスリン「ウン!」ニコッ
京太郎「そうだ。真屋さん、同じ一年だし、敬語使わないで良いよ。それに、別に名前で呼んでも良いから。穏乃やネリー、モモみたいに。」
京太郎「エイスリン先輩も名前で呼んでくれて良いですよ」
由暉子「ありがとうございます。習慣で、どうしても砕けた感じは慣れて無くて…」
エイスリン「キョウタロ…エヘヘ」テレテレ
京太郎「皆さんも、俺の事好きに呼んでくれて構わないんで!」
怜「そやなー、じゃあウチの事も名前でええで、きょーたろー」
哩「私のことも哩で良かよ」
菫「わ、私は…私も別に好きに呼んでくれて構わない…」
いちご「ヘタレじゃのぅ…」
京太郎「了解です。じゃあ哩先輩と菫先輩で!」
菫「ぶっ!」
哩「おわっ!何吹き出しとん!」
菫「げほっ!げほっ!!」
そう言えば豊音やエイスリンもネトマ相手って分かってなかったな
ここでネトマの好感度も加算されるのか
さすがにうたたんとのどっちは居ないな
FC仲が良くっていいなあー
***
わいわい わいわい
哩「1年同士すっかり打ち解けとっ…」
いちご「うぅ…ちゃちゃのんも混ざりたいのぅ…。」
菫「…なぁ、時々テレビで『婚活パーティ』を取り上げているだろう?」
哩「なんね急に…」
菫「そこで、30代以上の女性の所には誰も座らず、ポツンとしている状況があるじゃないか…」
いちご「あるある…」
菫「今ちょうど、その当事者の気分だよ…」 ←向かいに京太郎を座らせようとあえて空席にしていた人
哩「妙に張り切って指示しとって、自分の対面を空けとった罰じゃなかと?」
いちご「やっぱり同い歳がええのかのぅ…」ハァ
怜「自業自得やな~」
菫「ぐっ…!」
哩「そん余裕な顔が気になったい…」
怜「別にそんなんや無いけど、きょーたろーとは何回もメールも電話もしとるし~」
いちご「ほんまけぇ!」
怜「そう言えば、この前膝枕してもろうたし~」チラ
哩「い、いつん間に…」
怜「あと、お姫様抱っこもされてもうたなぁ~…試合終了直後やったからその画は公共の電波に乗って…」
怜「アカン、ウチもうお嫁に行けへん…」ヨヨヨ
怜「…」チラ
菫「ぐっ…!ぐっ…!」
哩「こん差は大きか…」
でも京太郎は云えばやってくれるからなー
そんな差はすぐ埋められるぞw
怜「まぁ、それだけ(強調)やし、大したことあらへんよ」フフン ←圧倒的勝者の顔
菫・哩「ギギギ…」
いちご「う、ううぅ…」
いちご「す、須賀君!」ガタッ
京太郎「は、はい!?」
いちご「ちゃ、ちゃちゃのんも須賀君のグラビア見たけぇ…その、今度ちゃちゃのんの撮影の時に一緒にお仕事したいんじゃけど…」
いちご「駄目かのぅ…」ウルウル
哩(あざとか…)グッ
菫(くそぅ…私はあんなキャラは出来ない…)グッ
京太郎「お、俺すか!?」
いちご「…///」モジモジ
京太郎「でも、俺一般人ですし…ってか俺のグラビアって…そんな撮ったこと無いけど…」ハテ?
いちご「え、でも、あの水着の写真…」
桃子(ま、マズイっすー!!!)アワワワ
京太郎「水着?」
ネリー「これのことだよー」ポチポチ
エイスリン「フッキン!シックスパック!!」
京太郎「えっと…マジで俺だ…でも、あれ?これって…」
桃子「…」ダラダラ
穏乃「どうしたの?」
京太郎「あっ!これ!龍門ランドじゃん!そしてこの水着…ってことは…」
京太郎「モモと遊びに行ったときに撮った写真!」
由暉子「えっ!?」
桃子「」チーン
菫「と、東横ぉ!」ガタッ
哩「ふ、二人か!?二人で遊びにいったんか!?」ガタッ
京太郎「あ、はい…まぁ、その…」
豊音「わーっ!それ、デートだよー!ちょー羨ましいよぉー」キャー
桃子「あわ…あわわ…」
智紀「…バレちゃったね」
菫「くそっ!一番の敵は園城寺ではなくて東横だったか…」ブツブツ
哩「長野同士で会いやすかしな…弘世は東京だからまだ近か…私は九州やぞ、こん距離が憎か…」ガックシ
桃子「べ、別にいーじゃないっすか!」ギャクギレ
桃子「その、楽しかったんでつい…ちょっと自慢したかったっていうのも…」ボソボソ
穏乃「いいなー!私も京太郎とプール行きたい!ねぇ、ユキもそう思わない?」
由暉子「はい。あ、でも私、ちょっと泳ぐのは苦手で…」
桃子(ヤバいっす…ユッキーの水着、絶対京さんガン見するっす…強敵っす…)
京太郎(ユキの水着かぁ…)ジーッ
由暉子「?」
桃子「…京さん、今ユッキーのおもち見てたっすよね」ジトー
京太郎「み、見てない!断じて!おいモモマジで勘弁してくれ!」アセアセ
ネリー「キョータロー、見てたよ」
京太郎「お、おいネリー!」
怜「ドスケベな顔しとったでー」ジトー
京太郎「あ、えっと、その…」オロオロ
智紀「今更誤魔化しても無理…」
京太郎「…あーもう!はい!見てました!どうせ俺の脳ミソは海綿体で出来てますよ!」
京太郎「ユキ、マジですまん…」ペコ
由暉子「別に、気にしてませんよ」アハハ
エイスリン「カイメンタイ?」
ネリー「カイメンタイ??」
智紀「知りたい?」ゲスガオ
京太郎「コラそこぉ!知らない事を良いことに変な事を吹き込もうとしてるでしょ!」
怜「むぅ…」
いちご「おもち好き…どうやったらあそこまで成長するんじゃ…」
哩「そいだけはどうにもならん…」ガクッ
菫「なぁ哩、世の中は不公平に満ちているな…」ジワッ
***
智紀「そろそろ時間だし、場所移ろうか。」
豊音「歌うよー」 ←結構自信あり
怜「久し振りやなぁ。一人で歌うんは慣れてへんけど…」 ←ちょっと自信あり
穏乃「テンション上がってきた~」 ←結構自信あり
京太郎(カラオケ…だと…)
――続く
今日は以上です。
気の向くままに書いていきました。
やっぱり初顔合わせがプールや海はちょっとハードルが高過ぎました。
後編で京太郎が残念な「やらかし」をして終わりです。
イベント途中なのでAAを使ったコールは無しで終わります。
明日は今日よりも帰りが遅いので、わからないです…。
最後にイメージとして
哩-菫 ←主将同士気が合う。堅め。オチ担当
怜-豊音-いちご ←3年&緩い感じ同士で気が合う。
エイスリン-ネリー ←留学生同士で気が合う
桃子-由暉子 ←なんとなくウマが合う
穏乃-ネリー-由暉子-エイスリン ←サイズ的に気が合う
哩-智紀 ←アブノーマル
こんな感じで頭の中でキャラが動いています。
乙です
乙です
>穏乃-ネリー-由暉子-エイスリン ←サイズ的に気が合う
一人だけサイズ違うような……
身長かな?
>>100はもっと清い心をもとう!
乙です
>>85
一番タチ悪いタイプですね。しかも物理では無く精神面にダメージを与えてくる強敵です。
>>88
文字通り、身を挺して守りました。
>>90
そんな感じです。これで大半の学校のキャラに知れたので、後はいかようにも出来ますね。
>>91
はい。彼女らはあくまで不定期のメンバーにしてます。
>>92
仲が悪い時は何らか理由がある感じですね。
>>94
システム上安価で選ばれたら、評価がうなぎ登りになっちゃいますからね…
これからは対象が増えるから難しくなるかもしれませんが…
>>100
すいません。身長をイメージしました。
ちびっこ達と言うか…
シッテタヨー
さらし嬢とPAD長か……
乙です
乙です
23時頃から投下予定です。
もう少しで終わりそう
あいわかった
了解
イッチが来たぞー!
投下していきます。
由暉子の好感度だけまだ初期値決まってませんでした。投下終わってから…
――カラオケ『シ○ックス』
京太郎「うーん…どうすっかなぁ…」ポチポチ
怜「きょーたろーは何か入れるん?」
京太郎「男友達数人と来ることはあるんですけど、この人数で来るのはあまりなくて…」
京太郎「どんなのにしようかな…怜さんは決まってるんですか?」
怜「今日は相方がおらんからなー…ちょっと迷ってる感じやな」
京太郎(千里山の人の事かな?)
ネリー「ネリーはよくわかんない…」
エイスリン「ワタシモ。イッショニキイテヨウネ」
ネリー「うん!」
菫「ったく…誰も入れないならいつまで経っても始まらないじゃないか」
菫「上手い下手気にせず、好きなのを入れればいい。」
菫「仕方無い、入れさせてもらうぞ」ピッピッ
哩「なんね、歌うの好きと?」
菫「そういう訳じゃない。やっぱり最初は歌いにくいだろうし、誰か入れたら入れるだろう」
菫「年長者だしな。歌いやすい雰囲気を作るのも仕事だろう」
いちご「大人じゃのぅ」
哩「相変わらず真面目だな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「コネクト」 ClariS
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菫(一時期毎日のように歌ってたから自身はある!)フフン
やはり魔法少女かww
***
~ジャーン♪
<ワー パチパチ
<マドカー
京太郎「いいっすねー」パチパチ
菫「そ、そうか///」テレテレ
京太郎「ところで、HNの元ネタですか?」
菫「ぶふっ!!」
いちご「わっ!」
哩「またか!?何でそげん吹き出しとん!」
穏乃(あちゃー…まどか歌われちゃったよー…じゃあこれにしよっかなぁ)
穏乃「じゃあ次、私いきまーす!えっと、これで…」ピッピッ
穏乃「『それじゃ また~ね』って 手を振~って 無理に笑って さみしくな~って~♪」
菫「!!?」
由暉子「わあぁ…しずちゃん、本人みたいです」
京太郎「おぉ…普段とは雰囲気も違うし…たまげたなぁ」
桃子「しずちゃんもやるっすねぇ」
菫(か、完全に当て馬のようになってしまった…)
穏乃の歌 : 「それじゃ またね」 鹿目まどか(悠木碧)
それは反則やろ
SSSさんの立場が...
***
京太郎(皆ちょっと砕けてきたかな?)
京太郎「じゃあ、次俺入れます!」ピッピッ
いちご「何歌うんじゃ?」
京太郎「いや、ちょっと場を盛り上げようかと…」
エイスリン「キニナル!」
ネリー「なる!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「およげ!たいやきくん」 小門真人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
怜「ズコー!」
智紀「まさかの選曲」プププ
京太郎「っしゃ!じゃあいきますよー!」
京太郎「まいにち まいにち おいらは雑用で~ みんな~に~使われ~嫌になっちゃうよ~♪」
豊音「あははは」
いちご「リアルじゃのぅ」クスクス
京太郎
「磨いて触~った麻雀牌 と~っても気持ちがいいもんだ♪
みんなの荷物は重い~けど 明日は掃除だ心が弾む♪
お店の人らは引き攣って 俺の買出し対応する~よ~♪」
穏乃「あはは、何か経験談みたいだよ」
智紀「まぁ、半分以上は実話…」
由暉子「えっ…」
穏乃「ホント?でもウチは雑用とか無いよ?」
豊音「ウチもだよー。皆で仲良く分担してるよー」
哩(い、一年ばっかに任しすぎたかも知らん…)
怜(3軍の時は大変やったなぁ…)
菫(やっぱり大変だよな…)
やらかしってこれか!?
これはネットでヒッサが叩かれて大炎上するフラグだw
***
豊音「創傷イノセンス~ かく言う私も同族で~♪」
<カッコイイデス!
<ウメー!
<マレイタソー
怜「見た~こと~ない~世界 君~を連~れて~くよ~♪」
<カワイー
<ゼッテービョウジャクジャネー
<ユイユイー
京太郎「ユキ!この曲歌おうぜ!」
由暉子「あ、はい。この曲知ってるので大丈夫です。カッコいいですよね!」グッ
京&由「短い夢を重ねて~永遠にして逝く花の~ 偽~りが切な~い~♪」
由「閉じ込めた生命の~♪」 京「孤独を君に捧~げる♪」ビシッ 由「Preserved Roses~♪」ズビシ
<ユッキーガノリノリッスー
<ドウゾウデオワリハナイヨネー
<アレハナイナー
やんや やんや
哩「みんな上手かねー」
菫「姉帯と園城寺と穏乃はキャラが変わってるしな…」
いちご「何かちゃちゃのんも楽しくなってきたけぇ」
――――――――――――――――――――――――――――――
豊音の歌 「創傷イノセンス」 内田真礼
怜の歌 「Ring Ring Rainbow!!」 ゆいかおり
京太郎と由暉子の歌 「Preserved Roses」T.M.Revolution×水樹奈々
――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「そうだ!」
京太郎(嫁田改め高久田誠から『合コンで歌って超盛り上がった曲』を教えて貰ってたんだった…)
京太郎(今歌わずしていつ歌う!!)ピッピッ
ネリー「何か歌うのー?」
京太郎「ああ!盛り上がる歌だぞ!」
エイスリン「タノシミ!」キラキラ
京太郎「よっしゃ!歌うぞー」タチアガリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「極付け!お万の方」 つボイノリオ
https://www.youtube.com/watch?v=W35DSyNfCus
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菫・哩・いちご「???」
智紀「ええっ!?」アセ
桃子「ともきー先輩知ってる曲っすか?」
智紀「う、うん…まぁ…」
智紀(あちゃー…)
~ポロロロンポロロ♪ポロロロンポロロ♪
哩「フォーク?」
怜「哀愁が漂っとるな~」
豊音「バラードっぽいねー」
京太郎
「夜の~とばり~の~ そ~の~中に~、この世を~はかなんだ~女が~いま~した~
その名は~お万、お万の方~♪」
いちご「ずっと語りみたいなじゃのぅ」
菫「でも、そろそろサビっぽい感じだぞ」
これ歌っても好感度上がるのか
--―‐- .
´。゚。°/ ̄ ̄ヽ 丶
∠_`i ″ // ̄`ヽ 」 ヽ.
, ' ニミi」{{∠∠ニ二 _ |i |i '.
. / . - _ .. -―- 、 `ヽ |l lj i
/´_ -‐''´ __ ヽ lj - 、!
. //´ _ -‐''´ .:.:.:. `ヽ,__| / , -、丶
....-<⌒丶 / { ー〈 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__',___| /⌒ヾ|
..../`ヽ.__〉 i |\-\ .:. , ― 、.:./:::::::ー| |i ├- 、 | | 「お万~!」
ハ ! ', :.:`ー'.:./.::::::::::し'.::::::::::::::| lj ) }ノ |
. ,.イ 〉 ', ', :.:.:.:.:.:.{:::::::::::::::::__:::::::::} r‐、_ノ ,′
/} ', , :.:/⌒i, 一ァ'´ /⌒/ ヽ.___/
, ′ ′ V⌒l/ ′ /⌒ ′ /
/ ヽ \ `ー―一´ / /
....‐'´ ,. -―: 、 \` ̄ ̄ ̄ ̄ ! /:
. -‐ァ'.:.:.:.:.:.:. .:.\_ 丶、 __ '´ ヽ/ン'´/.:
V.:.:.:.:.:.:.:.:. .:./: : : \_/ / //.: .:. .:. .:.
京太郎
京太郎「こけるな~、おまん こ けるな~♪」
菫・哩・豊・怜・い・桃・由「…」ニガワライ
穏・エ・ネ「???」キョトン
哩(なんね、こん歌は?)ボソ
菫(し、知らん!私に聞くなバカ!)ボソ
怜(この選曲は想定外やなぁ~…)ボソ
いちご(ど、どうリアクションとってええかわからん…)ボソ
**
京太郎「お万小鹿に触わる~ おまん こ じかに触わる~♪」
怜(じ、直に触るって…)
豊音(さ、触られたらどうしよー…)
哩「…」タラ
菫「お、おい!鼻血出すな!ほ、ほら!ティッシュだ!」
哩「す、すまん…」ゴシゴシ
いちご(想像したんか?)ボソ
哩(…少し)
**
京太郎「お万小判番する~ おまん こ バンバンする~♪」
豊音「バ、バンバン…する…」ボッ
怜(あかん…そないされたら壊れてまう…)
菫「!」
菫「…」ゴソゴソ
哩「…鼻血か?」
菫「…コクッ」ゴシゴシ
豊音も穏乃達と同じ枠かと思ってた
**
京太郎「お万、お万…」
京太郎「おまぁぁぁぁぁん!!」ゼッキョウ
~ポロロン♪
京太郎「…ふぅ」スッキリ
京太郎(何だコレ…くっそ気持ち良い!何だこの妙な達成感は!くぅ~)
豊音「あ、えっと…」キョロ
いちご「う、うん…」キョロ
穏乃「何か変わってる歌だったねー」 ←意味がわかってない
エイスリン「オマンサン!タイヘン!イソガシイ!」 ←当然わかってない
ネリー「お万さんって誰?どんな人」 ←同上
智紀「知りたい?」ゲスガオ
桃子「やめるっす!京さん、お疲れっす」 ←気にしないことにした
由暉子「お疲れ様です」パチパチ ←他の1年達に合わせた
京太郎「サンキュ!くぅ~、最後の熱唱で思ったよりカロリー使っちまったよ」ハハ
わいわい わいわい
哩「い、一年は懐が広か…」
菫「いや、むしろ私達が意識し過ぎなんじゃないだろうか?」
いちご「そんなん知らんよぅ…」
怜「ウチのお万さん、しばかれたらどないしよ…」ワルノリ
豊音「もー、怜ちゃん」アセアセ
菫「…思ったんだが、何かこう…京太郎は普通の高校生だな…」
哩「スケベ過ぎな気もすっが、まぁ、別に私はそこは良かとよ」
菫「ド変態だからな」
哩「うるさか!」
いちご「背も高いけぇ見えにくいけど、意外と可愛い顔しとったけぇ…」
菫「年相応という事か」
怜「よう気ぃ使ってくれるで~」
豊音「うん。須賀君ちょー優しいよー」
菫「それはわかる。じゃないと相手出来ない奴をずっと相手してきてた訳だしな…」
菫「一人だけでもあんなに大変なんだ。あれの妹もいたら苦労が2倍どころじゃないしな、きっと…」
哩「今まで凄過ぎて盛り上がり過ぎ取っただけやなかと?でも、こっちの方が親しみやすかよ」
いちご「そうじゃそうじゃ」
菫「ああ。それは間違い無いな…」
その後、京太郎は皆と連絡先を交換し、
今までのお礼と、個人戦に出場するメンバーには激励をして皆と別れました。
<リザルト>
桃子・怜・ネリー・豊音・いちご・智紀・穏乃・菫の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
エイスリン・哩・由暉子の好感度が+0.5+0.5(香水効果+2.0(魅力ボ)=+3.0アップしました。
ネリー・いちご・菫・哩・由暉子の連絡先をゲットしました。
<好感度安価>
由暉子の好感度初期値を決めます。
※ メンバーのため、他キャラと比較して初期値高めです。
由暉子 好感度初期値 11+コンマ一桁
↓1
はい
あ
相変わらず低い
<好感度安価>
由暉子の好感度初期値が決まりました。
由暉子 11+2=13 (友達)
――宿舎にて
京太郎「明日から個人戦か…」
京太郎「応援してくれている人もいるし、頑張ろう!」
京太郎「でもなぁ…頑張っても照さんらと打てる訳でも無いし、何か、こう…団体戦よりもテンションが上がらないな…」
京太郎「俺も女子の部でやりたかったなぁ…」
京太郎「まぁ良いや。今日は明日に備えてもう寝よう…」
――8月 全国大会 12日目終了!
書き溜め尽きたので、今日の本編進行は終わりです。
男子個人戦は自動で進みますので、すぐに終わります。
明日は休みなので出来ると思います。また土日出勤だよ…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
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/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
乙です
乙ー
乙
>>117
穏乃は深く考えてない感じです。無自覚。
>>119
どうなっても良いように布石だけ置いておきました。
>>124
面識ある状態だと、意外とリアルで歌っても平気ですよ。>>1の経験上ですが…
>>127
最初は同じで書いてましたが、他3年組からの当たりが…
乙です
乙です
菫が不憫で仕方ない…
乙です
乙です
個人戦の対戦相手AA何使われるか楽しみにしてる
乙です
お疲れ様です。
特に新規のイベント入らなかったので、13日と14日は一括でやります。
もう少ししたら投下します。
>>1が来たー
まってる
待機
ところでFCメンバーとの連絡先交換してないよね?
オフ会で交換するって言ってたような…
すいませんリザルト見落としてました
そろそろ投下始めます
男子個人戦に出てくるキャラの強さなどは原作とは何ら関係がありません。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
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/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
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/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
みんなと遊びました。
8月 全国大会 13・14日目(男子個人戦)
<個人戦2日目まで終了しました>
――14日目 夜
京太郎「駄目だ。上手くいかなかった…」フゥ
久「須賀君、どうしたの?個人戦、パッとしないじゃない」
和「確かに、試合を見てましたが、差し込みを除いた振り込みが殆ど無かったのは流石ですけど、」
和「和了しても高くて満貫手、そもそも和了の回数が団体戦の時と比較すると少ないです…」
久「まさか男子個人戦でこんなに苦戦する何てねぇ…」
京太郎「確かに団体戦で打った他校の女子程の強さは無いっすけど、手強いヤツも多かったですよ。」
京太郎「まぁ、俺も何回かミスっちゃいましたが、それ以上に流れが悪いと言うか、上手くいかないと言うか…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
――手強かった人その1
, ‐ト、―- 、
, -――∠-‐ゝ.\ : :ト-、_
ゝ‐- /!| ! ヽ/l: ト、: ハ:\
l \/, ⊥ |l V \l
N : レ_、 _ ィ丕テl: ヘ. ∧ l
l l: 〈rrtタV  ̄ ̄ l: : :∨ :丶l
l/: : l r‐/  ̄ ̄\j: : : : : : : :l
l:i: : ヘl ` ___ l: l : : : l: : :l
l:l: : :l:ヘ ゞ-┘ ! l: : : l:l: : :ヽ
l:l: : l: : \ l l: : l l:l: :l: l l
l:l: : l:l: : lハ> --- イ:l: : l:l:l : !: トl
l:l; : l:l: : l:.ハ _ノィl: l:州:从:ノy‐-、_
リヘ リヽ/:.iノ! // j:/':.:.l':.:.:ソ/  ̄ ‥‐- 、_
゙lニl:.:.:l/:.:.:.:.:.:l':.:.:.:.:.:.:// \
_ - ´//j:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.// /
???「ツモ!2000・4000」パラッ
京太郎(こいつ上手い…俺の麻雀をさせてもらえない…)
実況「トゥスクル高校のハクオロ選手、団体戦で快進撃を見せた須賀選手を抑え、トップに立っています!」
――手強かった人その2
_,,,, -‐''''.´ ̄  ̄'''ー=x
/''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'=、
/::::::::::::::::::::._;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_::::::::::::::::::::|
::::::,, -''゙ ̄_ ,,. __ _x_ __ `'''::、::::::::i
゙Y゙ ィ '´_,,,;;::==--竺:-=::ミ、-.`ュノ
=:}''ッ〔c_゙::::::::::: ..:::::::::::::::::::..`‐ミ{
:Tヽ;:;;/`'ァ‐。x;;;,___,,,;;;;ィTi、__
.{.iヽY (_ _ノ〉 K(´゚ )`l:/ }::::、゙ヽ、
::ヾ,`| | ゙ー ,lイ /;;:;:ヾ、::.\
,w'゙Yl rV'〉 .,!ソ'' "ミ::jノ:::::::::::`ー
, .}ミi、 ` ' /ミリ ミ ミ::::::::::::/i::::..
ミ,, ヾiミヽ, -=ニニニ= ,,ムジ ,,ミ'゙::;ィ゙:://:::::::.
:::::::ミ、ヾ、:;゙ヾi}エケZ゙エヅ:/ ミ:;ィ゙ ,,イ::j'./:::::::;;;;_::
???「ロン、これで逆転だな…」パタッ
モブ「やられた…」ガクッ
京太郎「ちくしょう、捲られた…」グッ
実況「試合終了!新城選手、跳満で逆転でトップになりました。」
――手強かった人その3
カズマ「お前手強かったな、須賀か。オッケー、刻んだ。今度は、お前が俺を刻め。」
カズマ「俺の名前を。カズマという名を。」
\ ・ ___ ・ //::::::::::::::::::/ ::::::::::: ''l,;;;;;;;;|;;;;;;;;;//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::\ ,,-‐''" | ~''7="/::::::::::::::::::::::/::::::::,,、::::::ノ::::/;;;;/,,,--‐''"::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::`'"|,:::::::::::::|::::::::::/ `'":::::,,-‐::::::::/ _/ \/:::::,,,,-‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::: |,.,-‐''"'''‐-/、::::::::/::::::::::::::_/ ヽ、::::: .,:-‐''"//~vi;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::.-''’,-‐'''''"''''`ヽ、"''‐、:::::::::::/ /\:::::\ l/ |;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::
\:://'" \ \, 'l, /"'''‐‐--,,ミ_ヽ |/|;;;;;::::::::::::::::::::::
// / O 、ヽ O `ヽ |/L_ ,,,-イ| ̄ ̄'''‐‐--=__~''‐-=-、__ _|;;;;::::::::::::::::::::::;
::::| |\ ./\ /| |:::::::::::::::::~| | ゙|、;;;;;;;;;;;;;;;__,,,‐‐==-''"´~ |;;;;:::::::::::::__-
.::::| | \_/ \_/ | |:::::::::::::::::/ | |゙、-‐‐二ー''ニ"|;;;;;|´/ |;;;;::::::::/
::::| | O } /:::::::::::::_/ | \イ_,-=ニ、oフ'|;;;;|´~~''ァ- |;;;;/∧
::::::ヽ.\ //::::/ ̄ / / `‐-、__ |;;;;|,,,/ | /ヾγ⌒
ヽ、::::\\ __,‐''/::::/ / ,-‐=~\ ~ ̄~|;;;;| |/ /ゝ/
ノ:::::\::\二‐-‐二=-‐'"::::< / | \ \ |;;;| //ν/
:::::,-、__:::: 'ヽ::|.::::::.| |i::::|::::::::: _,,, /\ |゙''ト.、,,,~''‐ア:,\ |;| /
/ ~'ヽ、|.::|.:::::| |i::├‐''" "''く \/. |i;;;;;;;゙゙'''‐--、=\_ |/
':,:::::|.::.| |i::::| \ ;;;;;; ゝ ゙゙゙゙''” //|
':、|:::| |i::::| '='‐--‐‐‐-‐ー''" ,/ /
/ |::| |i::::| ,,,-,,, \.,,,:--‐‐ ,/ /
/ .|:| |i::::|/ \ | / /
カズマ「ツモ!4000・8000!!」
京太郎「くっ…(親被りでやられた…)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
男子レベル高い?
京太郎「こんな感じで…」
久「あぁ…彼らは去年の上位選手ね」
咲「な、なんで麻雀やってるの…」アワワ
優希「咲ちゃん、それは言わないお約束だじぇ…」
久「そういった中で、安定して2位以上をキープして今の順位にいる訳ね…」
京太郎「大稼ぎ出来なかったんで…」
久「でも今二位って、トップの人は知らない人だけど…」
京太郎「対戦しました。その対局は何とか勝てました。」
京太郎「ただ、他の選手からは団体戦で、例えば怜さんや豊音さんらのようなプレッシャーは感じませんでしたが、」
京太郎「その選手からは感じた。おそらく女子のトップレベルに近い力あると思いますよ。」
和「男子でですか?」オドロキ
京太郎「俺の感覚だけど…」
久「珍しいわね…どんな選手?」
京太郎「はい。えっと…」
――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「!!?」ハッ
京太郎(なんだこの選手!?強い…)
奥居「よろしく頼むぜ!」
<スカウターで能力がわかりました。>
奥居 紀明 (パワプロ高校)
ツモ A 打点 S 聴牌速度 A 配牌 A 読み A 放銃回避 A
京太郎(大正義じゃないか!)キョウガク
京太郎(くっそ…ここでやられると順位がマズい…)
…
京太郎「ロン!12000オール!」パラッ
モブ「飛んでしまった…」
実況「試合終了!清澄高校、須賀選手の満貫直撃!飛び終了です!」
奥居「ちっくしょー。やられちまった。お前結構やるな」
奥居「ウチの小波並だな…」
京太郎「こなみ?」
奥居「ああ。アイツ個人戦には出てないんだ。地区大会をデートですっぽかしやがったんだよ…」
京太郎「…」アゼン
奥居「今もウチの髪が緑色の子・青色の子・紫の子・金色の子・ピンクの子達と遊んでやがるんだぜ…」
奥居「羨ましいったらありゃしねぇ…」
京太郎(なんだそれ…。そういえば中学の時、ハンドでの神龍寺中学にいた金剛阿含だったっけ?あいつみたいな天才か…)
奥居「デートしたらメキメキ強くなるとかありえないよなー」
京太郎「はは…」
京太郎(なんだそのメチャクチャな奴…)
――――――――――――――――――――――――――――――――
京ちゃんもデートすれば強くなる?
久「…」ゼック
京太郎「直接では僅差で勝ちましたが、他の試合の結果で負けてる感じですね。」
まこ「確かに、京太郎は全試合を通して4万点越えが少ないのぅ」
京太郎「そうなんです。勝ちきれない試合、稼げなかった試合が多くて…」ハァ
久「まぁでも、最終日もあるし1位との差は僅差だし、あなたなら大丈夫よ。」
久「優勝したら、団体戦個人戦の2冠よ!しかも男子で!今まで前例あったかしら…」
京太郎「はは…全力を尽くしますよ」
京太郎(優勝、か…。でも皆いないんだよな…)
京太郎(勝てなくても良いから、俺も女子の部でやりたかったな…)トオイメ
和「…」
久「…」
和(須賀君の様子が少しおかしいですね…)
久(どうしちゃったのかしら?団体戦のような覇気が無いわね…)
男子個人戦順位
1位 奥居 紀明 (パワプロ高校)
2位 須賀 京太郎 (清澄高校)
3位 伊藤 開司 (帝愛学園)
4位 空 (くうはく学園)
5位 白皇(ハクオロ) (トゥスクル高校)
6位 新城 直衛 (皇国高校)
7位 司波 達也 (第一高校)
8位 真奥 貞夫 (私立エンテ・イスラ高校)
9位 遠山 金次 (東京武偵高校)
10位 黒鉄 一輝 (破軍学園)
――8月 全国大会 13・14日目終了!
モチベ上がらないのか……
カイジはそのうち転落しそうだなw
でも個人戦2位なら、まだ一年と言う事を考えれば充分すぎる結果ですよ
封印されてるスキルが覚醒しないかな
モチベ上げるためにエロいご褒美とかで釣らないと
短いっすけど今日の本編進行は終わりです。
単純に書き溜めが無くて…。
次は男子個人戦3日目から。
恐らく女子個人戦にも入るかと。憩へのマッサージ(意味深)までは進みたい。
マッサージは既にネタが決まってるので、サクサク書けそう。
明日は無理だと思います。帰宅が遅いので…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
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′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
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|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
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ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
おつー
乙です
どの相手も対戦したのが麻雀で良かった
小波君は絶許
乙です
乙
乙ー
京太郎の現在のスキルはどうやって獲得したんだっけ
おつー
ロンで12000オール...?
乙です
二位かと思ったけどまだあるのか
上位四人で決勝戦か
おつ
10位までにカズマの名前が無いみたいだけど、今何位くらいなんだろう
>>174
アカギに教えてもらった
残りは体力依存の坊や哲イベントと魅力依存の龍門渕イベントが進行中
>>175
それは女子個人戦ですね。男子はこんな感じで終わります。
>>176
10位ちょい?最終日に上がってきますね。何となくキャラ的に。
>>177
そうです。
補足するなら、魅力は既にイベント完走しているので、後はステータスのみ。
ステータスが上昇すればスキル『ゼロのカリスマ』を習得します
パワプロの主人公の名前のデフォルトネームってパワプロの方がしっくりくるがなぁ
買い物行く暇ができたら体力全振りしないといかんね。
万能キャラで小波だと赤帽のデュエリストの方がしっくりくる
乙です
しかし京太郎は他の男子見下しすぎじゃないか…
赤帽子の万能キャラでふと思い出したんだが赤帽子の配管工は麻雀もやってたよね
女子の方がレベル高いって言われてる中で団体優勝したら天狗になるのはしゃーないべ。
長野女子が魔境で男子が普通だった分特にな。
男子の方は作品的な都合で強い奴がバラけてて、団体にはでない感じなのかな。
単純に女子の方に小鍛治プロでもアラフォー独身にするほどの魔物が潜んでいてそれが雀力ブーストしてるんじゃね?知らんけど
お疲れ様です。
ちょっと前に帰宅しました。
昨日結局1文字も書けず、全く進んでいないため今日もお休みします。
明日は振休なので出来ると思う。
僕の勤務形態が不規則になってしまって、進めるのも不規則になってしまってます…
すみません。
>>181
僕も。なるべく片仮名は使いたくなかっただけです。
パワプロを当て字にするとメチャクチャになっちゃうから…
>>183
すいません。僕がその人知らないです…
遊戯王?遊戯王なら船でカード捨てられたあたりで記憶が止まってます。読んでなくて…
>>184
僕の書き方が悪いところも大きいですが…
普段打ってる環境との違いもあって、比較する基準が高くなっちゃってる感じ?
そもそも男子が以降出す予定が無いので、僕も深く考えて書いて無いです…
>>186
男子校だったり共学だったり。そんな感じで考えてくれたら幸いです。
>>187
男子の方にも触れる予定はありませんでしたが、>>187さんの表現を借りるならば、
性別的な違いで男子よりも女子の方がブーストがかかりやすい感じでしょうか…
あと年齢かな?
その内触れると思います。
了解です
はいはいー
そろそろ始めます
すいません。お昼寝しちゃったり、書き直ししたりで遅くなりました。
確認しながら投下します。
. .-――-. .
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.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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i ヽ } }
【前回までのお話】
全国大会男子個人戦中。
オートで話が進んでいます。
ちなみに、結果は団体戦で優勝したことも踏まえ、
あらかじめ決まっています。
来たか!
>>1がきたでー
8月 全国大会 男子個人戦3日目(15日目)
――最終戦
‐、――-、,,.. -――‐;:‐
>  ̄<
-=ニ `ゝ
∠´ ,.ィ ハ `、
/ / | ./ ヽ ト、 |
lイ /''-ニ|/、 r‐\lニ\! __ |
'l.イ| ==。、i '"==。== l. l"l| |
|l| `ー'/ u ー‐''" | |"l| |
l || U/ lj |.|ソl |
! `|/_,. - ヽ v' l!-'′ |
,l ヽ ヽニニニ二) /| |\. |
_,,.. ‐'''"~/lヽ ≡ / | | |~"''
| | / | \ / u レ! | |
| | / レw、 l´ | l
伊藤「ぐっ…ぐっ…」ヒッシ
京太郎「やばいな…」アセ
京太郎(みんな男子はレベルが低いって言うけど…、そんな事無い…)
京太郎(気を抜くとやられる…。そして、この試合で勝たないと…)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
咲「京ちゃん…今日も調子悪いのかな…」
久「今の時点で3位…点差は僅差だからこの対局で勝ったら優勝も見えてくるけど…」
優希「手を抜いてたんじゃないのか?」ムー
まこ「京太郎に限ってそれは無いじゃろ」
和「…」
和「調子は…悪いようには見えませんね。少なくとも須賀君は全力を尽くしていると思います。」
咲「え?でもそれなら、京ちゃんだったらこんなに苦戦しないと思うけど…」
和「須賀君は、今日は一回も振り込んでいませんし…」
久「確かに、今日は安手に差し込んで回避するよりも、自分が和了がる方を優先している感じね」
和「はい。ただ、何と言うか…、団体戦の時のような気迫が感じられないと言うか…」
久「あら?和って、気迫があると勝てると思う様なタイプだったかしら?」ニヤニヤ
和「…///」カオマッカ
優希「確かに、京太郎ちょっと最近ぷわぷわしてた…」
久「…」
久「…咲、須賀君って、全国で優勝するのが目標だったわよね?」
咲「へっ?」
久「入部したころ言ってたじゃない。『全国制覇だー』って…」
咲「えっと、えっと…何だったっけなぁ…」
咲「最後の方は決勝でお姉ちゃん達と打って勝ちたいなーって言ってたような…」
咲「最初は皆同じ学校に行って大会に出たかったみたいだけど…」
咲「うーん…」カンガエチュウ
咲「ごめんなさい!わかんなくなっちゃいました」プルプル
久「…」
久「…燃え尽きてるのかもしれないわね」
まこ「燃え尽き症候群ってやつか?」
和「本来の意味とは少し違う気がしますが…」
久「多分、彼の中では個人戦は最初から考慮されてなかったのよ」
久「いや、考えてはいるけど、思い入れの大きさが全然違った感じかしら?」
優希「??」ハテ?
久「須賀君にとっては、幼…じゃなくて、『昔馴染の咲と一緒に全国優勝』『宮永照さんがいる白糸台に勝つ』」
久「この2つが大きな目標だったんじゃないかしら?」
咲「あっ、多分そうです!」
和(部長、『幼馴染』って言おうとして言い直しましたね…)
なぜ言い直したし
久「片方は残念ながら実現しなかったけど、もう一方は達成できてしまった。」
久「そのいずれもが団体戦じゃないと叶わないものでしょ?」
久「メンタルの問題…。これは部長である私の責任よ…」ウツムキ
久「須賀君は実力もあるし、そういったものとは無縁とも思っていたけど…」
久「彼がまだ一年生だってことを見て見ぬふりして…、そういったものとは無縁だと勝手に決めつけていた」
まこ「久…」
久「そんな状態だと、ある意味で個人戦に全てを賭けている他校の男子とは当然ながら意気込みに差がある」
久「勝つ為に必死で打ってくる選手と、切れた気持ちの糸を再び紡ぐことが出来ていない須賀君。結果は…」
和「須賀君…」
<ローン!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
, ‐ァ
-=ニ _ ̄Y´ ´ ̄≧
, '' ´ ヽ
∠-ァ ゝ ロンッ‥‥!
/ i
,' / ∧ l
/ '.i´ 人 ヽ.∧Nヽ r‐、l ロンッ‥‥!
l /l /\バ/∠ !ヒl l ヽ ロンッ‥‥!
|' l/|,ヘ >〉 ~ij~ノ ゙l,ノ^ト ≧‐- 、_
ヘ~/ _ 、 -‐、 | l ヽ ロンッ‥‥!
, ‐〉<ニ-‐0 ̄l/ヽ 、} } ロンッ‥‥!
,. ' ol ヘヒニニフ ,l. ,'. / ロンッ‥‥!
イ l \ ´/ /l / /
/ .', 0ヽ < `´ヽ l l/|ノ
/ ヽ ヽ \0 〉 |/|' _,, -‐ '" ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!
/ヽ ヘ. 0 `iヘ/ V| 「
/ \ ト -- ―l ヽol ! ロォー―ンッ‥‥‥‥‥!
/ ヽ ', l ',ノ | _,,
/`、 人 ! Ц l-‐''' ´
/ ヽ、_ / lヽ、 _.l ! ロォ~~ンッ‥‥‥‥‥!
,', -‐- 、 ソ ', !ヽ ヽ ロォ~~ンッ‥‥‥‥‥!
{ _ `く ヽ | ヽ ヽ_,, -
゙` ''‐- 、,,_! / _ノ^'^\、 l ヽl \ ヽ , ロォ~~ンッ‥‥‥‥‥!
V ,ノ 、ヽヽ 、 | 〉、 ヽ r'⌒
`l 、\ ヽ」ノ ゙̄` ''‐- 、,,_ /⌒⌒  ̄`ヽ
\\\ )、_} / /´// ,ィ ノ
` ‐`^ `´ /_/_//ノ´
京太郎「うあっ…」
京太郎(土壇場で捲られた…負けた…)
京太郎(団体で勝って油断してたのか?いや、そんなはずは…)
京太郎(でも、今日も終始流れを掴めなかった…)ウツムキ
実況「モブ選手放銃ー!帝愛学園、伊藤選手、逆転勝利です!!」
正直負けるとは思ってなかった…
まぁ麻雀始めて半年経ってない状態で個人戦上位なら、文句なしの結果だと思いますよ?
次の大会のための動機付けかね
実況「これにより、伊藤選手が2位に浮上しました!」
i、 〈l〈l r,==¬
-=| |=‐ |.| |.| o o o
/ i7 |.| 「/ L===」
〈 ゙'
/ 、ー--‐へ、 (⌒\
. , ' l`i‐r-ゝ v \\、ヾ; ヽーァ─
/イ :ト、!│| ! , ij u \ヽリ ∨
│,イ | u | | l∠ニ u ト、 ヽ /
l/ | ,イ |─ァつ_ ~U~ u/;⌒i |:: \ ヽ /
レ W f/ ノ ,.- // ./ j v |:: u \ V
{ /つ ィ .// / u |::v /ヽ. i
l /つ/ レ' 〈__,.ヘ | ̄7 ヽ |
ヽ ヘ'v ー-、 ノ ヽ | / W
\ ij 0 ヽ. `ー' | r‐¬ |
\ ノ O \ |_!o ol_|
伊藤「勝ったッ!勝ったんだ…!これで…2位!」ポロポロ
京太郎「…」
京太郎(…そうか。そうだったのか…俺は…)
京太郎(最初から負けていたんだ…師匠の言っていたことを忘れていた…)
京太郎「…ちくしょう…ちくしょう」ポロ
実況「団体戦で快進撃を見せた須賀選手はまさかの4位に転落!一体何が起こっているんだー!!」
実況「他の試合も終了したようです!」
実況「3位は本日怒涛の勢いで勝利を重ねたロストグラウンド高校のカズマ選手です!」
男子個人戦順位
1位 奥居 紀明 (パワプロ高校)
2位 伊藤 開司 (帝愛学園)
3位 カズマ (ロストグラウンド高校)
4位 須賀 京太郎 (清澄高校)
(以下割愛)
あんま辛気くさくウジウジすんなよなー京太郎
>>196
久は「幼馴染=強敵」と思っていて、口にしたくなかった感じ?
いつか使えると思って出してみただけです。
>>199
>>201の通り、動機づけの意味もあります。
両方勝たせるつもりはありませんでした。以前どこかで「団体で勝ったら個人で負ける」って書いてたかも…
前スレ>>1000ですが、内容を少し変えました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<インタビューを受けました>
記者「須賀選手、4位おめでとうございます。しかし、団体戦の結果を考えると少し残念ですね。」
京太郎「まぁ、団体戦は神がかってたので…あれを基準にしてもらわれると困ると言うか…」
京太郎「あの時は流れも運も掴んでいたので。」
記者「団体戦の結果も踏まえて、個人戦優勝の本命に押す声も多くありましたが?」
京太郎「…確かに個人戦では流れを掴めなかったのもあります。ですがそれ以上に皆強かった…」
京太郎「正直悔しいです…。次の機会があるならば、リベンジしたい…」ググ
京太郎「必ず…」ギリッ
記者「次の機会とは来年度の個人戦でしょうか?」
京太郎「それはわかりません。勝負事ですし、何が起こるかわかりませんから。」
京太郎「ただ、そうなれば良いと思っています。」
記者「ありがとうございます。ところで、対局中に使っていた扇子ですが、一部で人気が出ているようです。」
記者「それはどちらで?」
京太郎「これですか?」スッ
京太郎「これは、大会前に(麻雀を指導役として)大切な人から貰いました。」パッ
京太郎「使っていると集中できて、団体戦ではいい結果を残すことができました。」
京太郎「俺ら清澄にとっては勝利の女神みたいな感じですね」ハハハ
記者「そう言えば三尋木プロも扇子を使っていますね?」
京太郎(変な事を言うと面倒なことになりそうだな…)
京太郎「そうですね。三尋木プロの様に強く打てるようになりたいですね。」
記者「大切な人と言ってましたが、もしかして彼女ですか?」
京太郎「ち、違います!か、勘弁してくださいよ…」アセアセ
――会場関係者控室
咏「…」ワナワナ
靖子「お、おい咏…どうした?」
咏「け…」
靖子「け?」
良子「ホワッツ?」
咏「結婚!結婚しかないってー!あー!もう、わかるけどわっかんねー」バタバタ
靖子「あ、暴れるな!カツ丼が!」アセ
靖子「まったく…、どうしてそうなるんだよ…」
咏「…京ちゃん大切な人って言ってたじゃん?」
良子「まぁ、そうですね…」
咏「そして彼女って聞かれて否定した。彼女じゃない大切な人って、もうお嫁さんじゃんか!」
靖子「いや、その理屈は…」アゼン
咏「あと女神って言ってくれたぁ」バタバタ
良子「ですが、彼はまだフィフティーンですよ?結婚できる歳じゃないですし…」
良子「少なくともあと3年は…」
靖子「あそこ部員同士で仲良いぞ?」
咏「だいじょーぶだって。まだみんな子供だし」エヘン
靖子(お前が言うなよ…)ニガワライ
咏「大丈夫…私が養うから…」ポワーン
靖子「駄目だこりゃ…何が大丈夫なのかサッパリわからん」ガクッ
良子「し、暫くすると落ち着くんじゃないでしょうか…」
咏「」ポワーン
咏「あ!」
靖子「こ、今度はどうした?」
咏「須賀咏って変だよねぇ…三尋木京太郎…こっちはアリだねぇ…」ニマニマ
靖子「…」
良子「…」
咏「京ちゃん、婿養子に来てくれないかなぁ…」ポワーン
靖子「…ほっとこう」
良子「そうですね…」
リザルト
咏の好感度が+0.5アップしました。
※対面していないので魅力ボーナスは無いです。
須賀は他の名前と相性悪いけど
京太郎はだいたいどの性にも合うからなー
既に書き溜めが尽きた…
――――――――――――――――――――――――――
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
京太郎に各キャラからメールが届いたり、電話があったりしました。
その内、電話を2回描写します。
<1件目>
京太郎が慰められます。
プロはNG。
選択可能なキャラは
龍門渕・鶴賀・宮守・FCの各キャラ
憩・照・淡・数絵・美穂子・華菜・怜
です。
↓1
憩
照
須賀姓には二音の名前は合わんね。咏に限らず咲には一文字二音のキャラ結構多いけど
でも須賀和とか須賀美穂子とか須賀はやりなんて合うと思うな☆
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
京太郎に各キャラからメールが届いたり、電話があったりしました。
その内、電話を2回描写します。
<1件目>
憩から電話がありました。
(京太郎が慰められます。)
<2件目>
電話の内容はフリーです。
そう言えば、17日の予定がまだありませんね…
※ 同じ宿舎に泊まっている清澄&風越は選択できません。
※ 憩は選択できません。
選択可能なキャラは
龍門渕・鶴賀・宮守・FCの各キャラ
照・淡・数絵・良子・咏・靖子です。
↓1
照
ネリー
咏
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
京太郎に各キャラからメールが届いたり、電話があったりしました。
その内、電話を2回描写します。
<1件目>
憩から電話がありました。
(京太郎が慰められます。)
<2件目>
照から電話がありました。
電話の内容
↓1(↓2の内容なども参考にします)
自分はあんな結果になったけど照さんは個人戦頑張ってください
落ち込んでるのなら甘いものを食べに行こうそうしよう(気遣い)
淡についての相談
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
京太郎に各キャラからメールが届いたり、電話があったりしました。
その内、電話を2回描写します。
<1件目>
憩から電話がありました。
(京太郎が慰められます。)
<2件目>
照から電話がありました。
内容は>>217で。>>218・>>219の要素も入ると思います。
それでは書いていきます。
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
<憩から電話がありました>
プルルル…
京太郎「ん?…憩さんだ。」ピッ
京太郎『はい、須賀です!』
憩『わわっ!思ったより元気やった…京ちん、個人戦お疲れ様ー』
京太郎『はい…やられちゃいましたが』ハハハ
京太郎『憩さん、明日からの個人戦、俺の分も頑張ってください。』
京太郎『あと、明日約束、ちゃんと覚えてますから。期待しててくださいよ』
憩『ありがとーぅ。何や、元気そうで…落ち込んでると思ってたわーぁ』
京太郎『まぁ、結果は結果ですから…仕方ないっすよ』
憩『…』
憩『ねぇ京ちん、今から出てこれる?』
京太郎『はぁ…まぁ、夕飯までの時間はまだありますし、大丈夫ですよ』
憩『そか。じゃあ、会場近くの公園はどぅ?』
京太郎『あんまり離れてないんで大丈夫ですよ』
憩『じゃあ、待ってますよーぅ』ピッ
京太郎「っと、どうしたんだ一体…」
――公園
憩「あ!京ちーん、ここやよーぅ」ブンブン
京太郎「憩さん!お疲れっす。どうしたんですか?急に…」
憩「まぁまぁ…ここ、座って座って」チョイチョイ
京太郎「はぁ…」
憩「…」
京太郎「…」
京太郎「あの…」
憩「…4位、残念やったねーぇ…」
京太郎「!」
憩「…皆おるとこやと、ちょっと居ずらかったんちゃう?」
京太郎「…はい。少し…」
憩「そやろなぁ…」
京太郎「…」
憩「…」
京太郎「ただ…」
憩「ん?」ニコニコ
京太郎「負けて当然だったんす…。最終戦、相手が勝って感極まって涙した時に気付きました…」
京太郎「『あぁ…俺はここまでの気持ちを持って打てて無かった』って…」
憩「うんうん…」
京太郎「牌は強い気持ちに応えるって…知ってたハズなんですけど…」
京太郎「団体で勝って、満足しちゃってたんです…きっと…」ウツムキ
憩「せやったかぁ…」
京太郎「…」
憩「…」ニコニコ
京太郎「憩さん?」
憩「ねぇ、京ちん…」
京太郎「はい…」
憩「…」バッ
京太郎「…どうしたんですか?両手広げて…」
憩「こうするんですよーぅ」ガバッ
京太郎「おわっ!な、何すか!?」ジタバタ
憩「…ねぇ、京ちん…悔しい時は泣いた方が良いんよ…」ギュッ
京太郎「!!」
憩「ホテルやと皆おるやろ?ここだとウチら以外誰もおらん…」
憩「それに、ウチは京ちんの恥ずかしい所いーっぱい見とるさかい…」
憩「今更ですよーぅ…」ギューッ
京太郎(そう言えば、リハビリ中にいろいろ…アクシデントで全裸やら朝立ちやら…)
憩「ウチの胸でいーっぱい泣いて良いんですよーぅ…」ギューッ
憩「控えめやけど…」アハハ
京太郎「…」
京太郎「…悔しいです…あんな形で負けるなんて…」ポロ
京太郎「負けるなら…せめて悔いが残らない形で負けたかった…」ポロポロ
憩「…」ナデナデ
京太郎「ちくしょう…」ポロポロ
憩「…」ナデナデ
京太郎「ううっ…ちくしょう…ぢくしょう…」ポロポロ
憩「…」ナデナデ
京太郎「うわぁぁぁぁぁぁっ!」ポロポロ
…
……
京太郎「…憩さん、ありがとうございます…。もう、大丈夫です」スッキリ
憩「そか…」ポンポン
京太郎「…あー、スッとしました。声上げて泣いたのは久しぶりです…」テレテレ
憩「…京ちん、途中からぎゅーっとしすぎやよーぅ…」ニコニコ
京太郎「う…すいません…」
憩「いいですよーぅ。そのつもりやったし」
京太郎「…憩さん、俺、来年は団体、個人両方取りに行きます!」
憩「再来年はどうするん?」
京太郎「当然、連覇ですよ」ニコ
憩「京ちんらしいわーぁ」
憩「でも、来年はウチも団体で出るつもりやし、やらせませんよーぅ」ニコニコ
京太郎「…ウチは今年のメンバー5人残りますよ?」ニヤリ
憩「うっ、そやった…。今から頭が痛いわー…」ニガワライ
京太郎「ははは…でも、マジでありがとうございます。楽になりました…」ペコ
京太郎「明日のマッサージは期待しててください!」
憩「今から楽しみやわーぁ」ニコニコ
京太郎「驚きますよ。憩さんから盗み、ハギヨシさんから教えて貰い、様々な技術をミックスした…」
京太郎「俺の『リンパマッサージ』は!!」
憩「りんぱまっさーじ?」
京太郎「はい!」
憩「ようわからんけど、期待しときますーぅ」ニコニコ
リザルト
憩の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
8月 全国大会 15日目 個人戦終了後
<照から電話がありました>
プルルルルr…
京太郎「照さんだ!」
京太郎『はい、もしもし…』
照『京ちゃん、落ち込んでいるなら甘い物を食べに行こう』
京太郎『…』
京太郎『どうしたんですか?藪から棒に』ハハハ
照『京ちゃんを元気づけようと思って…きっと落ち込んでるだろうから…』
京太郎『あぁ…。ありがとうございます。色々あって、ちょっと楽になりました』
照『そうなの?…残念』
京太郎『でも、「甘い物食べに行こう」なんて、照さんらしいですね』クスクス
照『こういう時は甘い物食べるのが一番』
京太郎『確かに一理あるかもしれませんね。』
京太郎『…照さん、俺はあんな結果になったけど照さんは個人戦頑張ってください…』
照『あんなって…立派な成績だよ…』
京太郎『あっ…そうですよね…。いや、照さんも俺が優勝すると思ってるかなって…』
照『思ってたけど、必ず勝てる対局は無いから…』
京太郎『…そうですね』
京太郎『ところで、相談なんですけど…』
照『何?』
京太郎『今度淡と会うんですが、どうしようかなって…』
照『…他人の事ばっかり。相変わらずだね、京ちゃん』
京太郎『いや、その、心配で…アイツ、どうしちゃったのかなって…』
照『…』
照『…淡は、本当に京ちゃんと咲との試合を楽しみにしてたから』
照『それが成せなかったのは皆のせいだって思ってる…多分…』
照『…淡は、「絶望」しちゃったんだよ…』
京太郎『絶望って…そんな…』
照『その中には私も含まれてるかもしれないから、私じゃあ力になれないかもしれない…』
京太郎『そんなこと…』
照『本人は言わないだろうからわからないけど…きっと…』
照『明日からの個人戦、私は淡の様子を見ることが出来ないから、京ちゃんお願い…』
京太郎『…はい』
照『ごめんね。元気づけるつもりがお願いしちゃって…』
京太郎『大丈夫ですよ。』
照『ありがとう。私も個人戦、頑張るね。』
京太郎『はい。応援してます!』
リザルト
照の好感度が+0.5アップしました。
今日は終わりです。
考えながらだったから時間かかっちゃった…
次は女子個人戦です。
結果がシナリオに影響する可能性は少しだけありますが、
僕の書くペースが早くなればサクサク進むと思います。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
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/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
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___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
乙
あ、漏れてた。
>>226で「8月 全国大会 15日目」終了です。
乙ー
おつー
乙
まぁナメきってたらこうなるわな
乙です
けいちゃんかわいい
乙です
にしこり
g
これから帰宅
今日は遅くなるけど本編進めますー。
待ってまーす
了解!
お疲れ様です。
22時くらいに投下はじめます。
取り急ぎ女子個人戦での仕様を…
女子個人戦では多くのキャラが出てきますが、大半は名前だけです。
ほぼシナリオに関係が無いので、その中で以下の通りに勝手に4種類に分類しました。
1.上位入賞確定組(4名)
⇒照・憩・智葉・淡
2.10位以内確定組(2名)
⇒豊音・小蒔
3.コンマ次第で10位以内となる組(4名)
⇒竜華・洋榎・初美・哩
4.コンマ次第で10位以内となり、かつ最終戦で対局する可能性がある組(6名)
⇒久・美穂子・数絵・やえ・いちご・恭子
3は強いキャラの内、サイコロ転がして決めました。
4は長野3名、なんとなく上位に入れそうなキャラ、とか。
その内、能力で安価を取らないようなキャラ、余程の運が無い限り照に勝てないキャラです。
また、打点アップ系は除きました。
コンマ数値を平たくするため、3は計3回、4は計2回コンマを取ります。
スピード麻雀の判定値をアレンジし、最終日の対局者や順位を決めます。
キャラクターの
雀力【聴牌】と雀力【守備】の合計値÷10+スキル補正合計値÷3+オカルト補正合計値÷3(…①)
で簡易雀力を算出します。
また、打点上昇系は一律+5とします。他調整も一部あり。また、小数点以下四捨五入です。
『①+コンマ÷5』の判定式に当てはめていきます。
3及び4での数値が高いキャラが10位以内に入る可能性がありますが、
4の上位2名は最終戦での対局します。
対局相手は照と憩。
なお、最終日の対局による結果での順位は以下の通り。
照の勝利 ⇒照が優勝
憩の勝利 ⇒憩が優勝
他キャラの勝利 ⇒淡が優勝
その他順位は判定値の合計値を勘案し、最終的に決めていきます。
名前だけは多くのキャラが出てきますが、
沖縄の銘苅さんだけは下の名前がわからなかったので割愛しました。
他は『なんとなく』で決めているところもあります…
各キャラの簡易雀力値は以下の通りです。
<対局候補者の簡易雀力値>
久 =(405+410)÷10+35÷3 =94
美穂子=(400+420)÷10+45÷3 =97
数絵 =(370+380)÷10+25÷3+20÷3+5=94
やえ =(410+410)÷10+40÷3 =95
いちご=(380+380)÷10+30÷3+5 =91(少々差があったため、その他補正+5します。)
恭子 =(400+400)÷10+45÷3+5÷3 =97
<上位候補者の簡易雀力値>
竜華=(390+390)÷10+45÷3+15÷3 =98
洋榎=(420+380)÷10+35÷3+5 =97
初美=(380+380)÷10+30÷3+10÷3+5=94
哩 =(400+400)÷10+45÷3 =95
取り急ぎ、以上です。
サイコロの結果とはいえあんなに暴れてたシロは上位には入れないのか
これは対局相手が強敵ばかりだったなww
ところでふと思ったんだが豊音の先負ってこのスレの対局システムだと照の天敵になり得るんじゃ
>>245
実はシロは候補の中からも外してました。
能力を簡易的に表すことが出来なかったので…
小蒔も実は同様の理由です。
また、豊音はおっしゃるとおり照のカウンターになり得たので対局の候補からも外しました。
他選ばれなかったのは菫とかセーラとかですね。
>>1がきたー
来たか
そろそろ始めます
ちょっとバタバタしてました。
一部書きながら進めます。
昨日は帰宅が遅かったのと、書いていて無性に空しくなってきたので途中で筆が止まってしまいました。
「何してんだろ…」みたいな。今日心を無にして終わらせて、用意ができました。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
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|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
京太郎は個人戦4位でした。
これは団体戦で優勝したことにより結果が決まっていました。
また、憩ちゃんに慰められました。
まってたよー
8月 全国大会 16日目 女子個人戦1日目
――会場
∩00 ∩
⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
. ( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○
. ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
∩00 ∩
. ⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ
.( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ ○
ヾニニ⊃ `'∪ ⊂ニ-‐'
京太郎「盛り上がってんなー。男子の時もこんな感じだったのか?」
和「さすがに、ここまでは人はいませんでしたね」
優希「部長を応援するぞー!」
京太郎「あと美穂子さんもな。」
咲「むっ…」
和「…」ジトー
京太郎「あと咲、照さんや淡、数絵も応援しないとな。」
咲「うん…」
京太郎「同卓もありえるんだよなー…」
京太郎(特に淡はちゃんと見ておかないと…照さんとも約束したし…)
咲「…」ウツムキ
京太郎「…来年だ。俺も、次はもっと頑張るから…」ポンポン
咲「うん…」
京太郎(それにしても…団体戦で目立ってた人はやっぱりこっちでも出てるな…)
―――――――――――――――――――――――――――
以下、一部の様子(描写は適当です)
姫子「ロン、8000…」パタッ
モブ「参りました!」ペコリ
実況「福岡代表、鶴田選手の満貫が決まりました!」
…
……
セーラ「ツモ!6000オール」パラッ
モブ「ぎょえー!」
実況「あーっ!北大阪代表、江口選手の親ッパネ炸裂ー!!」
――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「それに…」
―――――――――――――――――――
由暉子「ツモ!4000オール!」ビシィ
モブ「ぐわ、やられた」
―――――――――――――――――――
京太郎(ユキもこの局は勝ちそうだな…)
***
優希「ほへ~、なんか凄いじょ…」
京太郎「だなー。どの試合見るか目移りしちゃうな…」
和「あ、部長、勝ちましたね」
咲「京ちゃん、数絵ちゃんも勝てそうだよ」ウキウキ
京太郎「おぉ!そうか。さっき美穂子さんも勝ってたし、長野勢良い感じだな!」
_ヽ_ l l i
_ゝ ヤ ⌒ヽ o o
(__ イ ノ
京太郎「ん!?え…もう終わったのか…」
――――――――――――――――――――――――――――――
淡「ロン、18000…」パラッ
モブ「あっ…あ…」ナミダメ
美幸(な、何にも出来なかったよもー)カタカタ
淡「…」ズズ
実況「西東京代表、大星選手、東一曲の跳満に続き、東二局では親ッパネー!」
実況「2局ともモブ選手が放銃!試合を終わらせました!!」
―――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「マジかよ」
優希「うわー…」
咲「淡ちゃん…」
京太郎(あいつ…)
京太郎(狙い打ち?…いや、ダブリーしてるし、そんなことまでは無理だな…)
京太郎(偶然…だったら良いけど…)
京太郎(でも、アイツ『飛ばして終わりにすれば良い』って言ってた)
京太郎(団体戦じゃないから一人に絞ったということもあり得る…)
京太郎「…」
****
――数試合後
咲「あ、京ちゃん、お姉ちゃんまた勝ったよ!」
京太郎「ほんとに3連覇しちゃったりしてな」ハハハ
―――――――――――――――――――――――
照「ツモ、8000オール」ギュルルルル
遊月「…うぅ」
遊月(一方的だなんて…)
モブ(チャンピオンと同卓になるなんて…)ナミダメ
実況「西東京代表、宮永選手、これで今日の試合は全てトップです!」
実況「他者を寄せ付けません!」
―――――――――――――――――――――――
_ヽ_ l l i
_ゝ ヤ ⌒ヽ o o
(__ イ ノ
京太郎「ん?」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
藍子「ロン、5800」パラッ
菫「…はい」チャラ
菫(この選手、手強い…)
那岐「くっ…」
実況「弘世選手の放銃です。以前トップを守っていますが、静岡県代表の百鬼選手との差が縮まりました!」
実況「一方、岡山県代表新免選手は3位に転落です。」
**
白望「ロン…12000…」パラッ
愛美「あっ…」
絃「…」
実況「小瀬川選手、満貫和了!トップの千葉県代表霜崎選手を追走します!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎(菫先輩と小瀬川先輩と良い勝負をしている選手、団体ではいなかったような…)
京太郎(こういうのがあるから個人戦は面白いな…)
<上位候補者の初日の結果>
竜華=98+コンマ÷5
洋榎=97+コンマ÷5
初美=94+コンマ÷5
哩 =95+コンマ÷5
竜華 ↓1
洋榎 ↓2
初美 ↓3
哩 4↓
ほい
あ
ん
あ
う
<上位候補者の初日の結果>
竜華=98+46÷5=107
洋榎=97+55÷5=108
初美=94+85÷5=111
哩 =95+92÷5=113
となりました。続けてコンマ取ります。
<対局候補者の初日の結果>
久 =94+コンマ÷5
美穂子=97+コンマ÷5
数絵 =94+コンマ÷5
やえ =95+コンマ÷5
いちご=91+コンマ÷5
恭子 =97+コンマ÷5
久 ↓1
美穂子 ↓2
数絵 ↓3
やえ ↓4
いちご ↓5
恭子 ↓6
あ
あ
はい
とう
あ
は
ヒッサがアレだと思ったらなんぽさんがこの世の終わりだったで御座るの巻
きっと初日は東風戦だったんだよ
<上位候補者の初日の結果>
竜華=98+46÷5=107
洋榎=97+55÷5=108
初美=94+85÷5=111
哩 =95+92÷5=113
<対局候補者の初日の結果>
久 =94+30÷5=100
美穂子=97+87÷5=114
数絵 =94+3÷5 =95
やえ =95+91÷5=113
いちご=91+91÷5=109
恭子 =97+41÷5=115
以上を踏まえ、少しだけ書きます。
言っちゃ悪いが、南場の追い上げは高火力麻雀になりやすい女子では弱いからね
東場で飛ばされたらそれこそどうしようもないし
恭子の計算間違ってる105だよ
―――――――――――――――――――――
哩「ロン!8000!」
モブ「ぎえー」
実況「福岡県代表、白水選手の満貫和了です!」
実況「やはり新道寺女子のエース!個人戦でも実力は光っています!!」
――――――――――――――――――――――――
京太郎(哩先輩も勝ったか…)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
_ ,, ...:::‐::..-......、 ,,,,ィ::;z
, イ´: : : : : : : : : : : .:::`ヾ;´:::;;;<
/: : : : : :., 、: : : : : : : : : : .:::ヾ;;:::::;;;ミ
,:': : : : : :// ヾ、:::::ヽ、:::. : : :.::::ヘ;;::ヾ
/: :::: : : ://´ `\ヾヘ::: :.:.:.:::::::iゞ;ヘ
/::::::::.: : :/_'_ , ィ' ゙´ }:;.:.:.:.::::::::l!;'
「うぬらに生路無し」 `>:::. : :,' `゙ " ィヤ壬ア;:.:.:::::;イ;;;!'
\:::. : : iィャ心 弋_叨,'.:.:::::;' i;;;;i
「2000・4000!」 i: : : 人弋タ ::::::/.:::::::::!ノ;;;;;l
l: .:.:.:.:;;ヘ :::: ' ,'.:.::::::::i';;;;;;;;!
l|::.:.:.:゙、:;;iヽ、 - !: :::::::::l;;;;;;;;;l
il::::.:.:.ヽヘ .i≧.-,イ´i: :.::::::::i;;;;;;;;;l
. ヾ::::.:.:.:.:.ヘ´;;;;;;;;;ノ| .λ: :.::::::ヾ;;;;/\
. ヾ::::.:.:.:.::`:;;∠ォ'v〈 ヾ;.:.:::;;;シ´::::::::ヘ
数絵(はっや…南場の私の速度に勝るなんて…)
実況「南大阪代表、末原選手、満貫ツモー!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「あらら…」
咲「数絵ちゃん、やられちゃったね…」
京太郎「いや、でも今のは凄いぞ」
咲「うぅ…私、ああいう選手苦手だよぉ…」
>>273
あ…ミスしてる…打ち間違えたかな…訂正します!助かりました。
――――――――――――――――――――――――――――――
<訂正版>
<上位候補者の初日の結果>
竜華=98+46÷5=107
洋榎=97+55÷5=108
初美=94+85÷5=111
哩 =95+92÷5=113
<対局候補者の初日の結果>
久 =94+30÷5=100
美穂子=97+87÷5=114
数絵 =94+3÷5 =95
やえ =95+91÷5=113
いちご=91+91÷5=109
恭子 =97+41÷5=105
京太郎(部長も数絵も…美穂子さんだってトップになる試合もあれば、当然やられる試合もあった…)
京太郎(でも…)
―――――――――――――――――――――――――――
照「ツモ、4000オール」
モブ「勘弁してつかあさい…」
*
憩「ツモりましたよーぅ。3000・6000ですーぅ」パタッ
モブ「やられた…」
**
智葉「ロン!8000!」パラッ
モブ「ひえー」
***
淡「ロン…18000…」パラッ
モブ「…(白目」
―――――――――――――――――――――――――――
京太郎(去年のトップ3と、淡が今日の所は優勢だな…)
咲「京ちゃん…部長と数絵ちゃん、大丈夫かなぁ…」
京太郎「…」
京太郎「正直、照さんがいる限り厳しいと思うけど、まだ初日だ。いくらでも挽回できるさ」
咲「そうだよね…」
京太郎「ああ。ボチボチ初日は終わりだな。照さんと淡が凄いな…」
咲「うん。やっぱり、お姉ちゃん…凄いよ…」
なんとなく今は僅差で5位以下はこんな感じです…
―――――――――――――――――――――
<女子個人戦順位>
1位 宮永 照 (白糸台)
2位 大星 淡 (白糸台)
3位 辻垣内 智葉 (臨海女子)
4位 荒川 憩 (三箇牧)
5位 神代 小蒔 (永水女子)
6位 白水 哩 (新道寺女子)
7位 姉帯 豊音 (宮守女子)
8位 福路 美穂子 (風越女子)
9位 薄墨 初美 (永水女子)
10位小走 やえ (晩成)
ガイトさん強いな
8月 全国大会 16日目 女子個人戦1日目
<憩へマッサージしました>
――女子個人戦初日終了後、憩の宿泊先にて…
京太郎「憩さん、お疲れっす。今日の所は4位ですね」
憩「ぐ、偶然やって…」アタフタ
京太郎「わかってますよ。ほぼ稼ぎの差でしたし…」
憩「そうそう。でも今日はホンマ疲れたわーぁ。肩が凝って凝って…」サスリサスリ
京太郎「了解です。あと長時間座ってたんで腰にもキてるでしょう?肩と腰を中心にやりますね。」
憩「はーい」ニコニコ
京太郎「じゃあ憩さん、ベットにうつ伏せになってください」
憩「ほいほい…。」モゾモゾ
憩「…」
憩「…エッチなんは駄目ですからねーぇ」ジトー
京太郎「ま、まぁ背中側だけですから…大丈夫ですよ。きっと…」
憩「まぁ、そやねー…おしりもアカンよ」
京太郎「しませんって」
憩「じゃあ、お願いしますーぅ…」
京太郎「OKです。まずは肩と肩甲骨周りからいきますね。痛かったら言ってください」モミモミ
憩「ふぃー…極楽極楽~」
…
……
京太郎「じゃあ次は腰の方にいきますね。痛くないですか?」モミモミ
憩「大丈夫ですよーぅ…気持ちええわーぁ…」ハフー
京太郎「よっ…、ほっ…と」モミモミコリッ
憩「んっ…」モゾ
京太郎「あ、痛かったです?」
憩「ちょ、ちょっと…」
京太郎「すいません。でも、この辺凝ってますよ。ほぐさないと…」モミモミ サスリサスリ
憩「そうなんよー…京ちん、上手いわぁ。他の子にもやってるん違う?」ジトー
京太郎「そうでもないです。数えるくらいですよ…」ハハハ
京太郎(和にしてからマッサージやってないけど…)
憩「むぅ…清澄が羨ましいわーぁ…」
京太郎「いやいや…マジで最近は全くやってないですから…」
京太郎(興味本位で勉強しただけだしな…)
…
……
――20分後
憩「あぁ~ええわーぁ…」グダー
京太郎(そろそろ頃合いだ!)キュピーン
京太郎「憩さん…」
憩「はーぃ」
京太郎「憩さん、多分、少しだけ血行が悪いのかもしれません。」
憩「そうなん?」
京太郎「多分…血行を良くしたら凝りが和らぎます。俺に任せてください」
憩「うーん…じゃあ折角やしお願いしますーぅ」ニコニコ
京太郎「では、遠慮なく…」スッ
憩「ひゃっ!そこはあきませんよーぅ…」モゾ
京太郎「いや、脇の下の方にあるこの辺にリンパ節があるので、この周囲のマッサージが必要なんです」サワサワ
憩「あ…で、でもぉ…」モゾモゾ
憩(ウ、ウチのおもちが…///)
憩「エ、エッチなんは駄目ですからねーぇ」アセ
京太郎「憩さん!血行を良くするためです。大丈夫。胸に触ったりはしませんから」モミモミ
憩「あ…あぅ…」
京太郎(俺の指は羽毛のごとく!『マジカルエステ』の『クッキィちゃん』のように!)サワサワサワサワ
憩「ん…うっ…///」モゾモゾ
憩(あ…でも…気持ちええ…かも…///)
…
……
――10分後くらい
京太郎「よし、次はこの辺りです…」サワサワ
憩「はぁ…はぁ…」
京太郎「この腰骨と足の付け根あたりもリンパ節があるんで…」モミモミ
憩「くぅ…」ギュッ
京太郎(憩さん、シーツ掴んで…やっぱりここはツボで間違いないらしい!)モミモミ
京太郎「なんか女性ホルモンもドバドバ出るらしいんで、美容にも効果的です!」サワサワサワサワ
京太郎「老廃物も出てくるらしいです。本で読んだ知識ですが…」モミモミモミ
憩「んっ…はぁっ…///」モゾモゾ
憩(あかん…気持ちええ…声、出てまう…)
京太郎「リンパリンパ、リンパったらリンパ…」モミモミサワサワ
京太郎(俺のフィンガーテクを!全力で!)モミモミモミ
憩「やぁっ…あっ…あぁん…///」
…
……
――10分後くらい
京太郎「次はっと…」サワッ
憩「ひゃあ!」ビクッ
京太郎「腿のあたりも…この辺は疲れも溜まる所なので、一石二鳥です」サワサワ
京太郎「確かこのへんかな?」サスリサスリ
憩「~~~ッ!」ギューッツ
京太郎「憩さん、(汗で)じんわりきてるんで、良い感じですよ」モミモミ
京太郎「(汗をかくので)服も濡れますが、これは効いている証拠です!」モミモミ
憩「そ、そんなん…違う、もん…」カーッ
憩(もしかして…ウチが濡れとることバレとる…?)
京太郎「大丈夫です。老廃物は一杯出しましょう!」サワサワ
憩(ろ、老廃物、やない、ってぇ…)
憩「あっ…やっ…///」
憩(声、止まらん…ま、枕…)
京太郎(憩さん、シーツ掴むだけでなく枕も噛んで…あの本を信じて良かった!)モミモミモミ
憩「うっ、うーっ///」モジモジ
京太郎「次は内側を…」サワッ
憩「あっ…!」ビクビク
京太郎「あっ、す、すいません…」
京太郎(変なところ触っちまった…)
憩「はぁ…はぁ…きょ、京ちん…///」ボー
京太郎「け、憩さん?」
憩「はぁ…はぁ…」トローン
憩(か、軽く…イッたとこ、見られてもうた…)
京太郎「!」ボッキーン
京太郎(こ、これはヤバイ…と言うか、俺がヤバイ…)
京太郎(心を無にして…エクスデスの様に、無を求めて…)モミモミ
憩「あっ!やっ!だ、ダメ…そこ、ダメやって…もう、アカンって…///」モゾモゾ
京太郎(これはカーチャンの身体…カーチャンの身体…)モミモミ サワサワ
憩「~~~ッ!」ビクンビクン
京太郎(これはカーチャンの身体…カーチャンの身体…)モミモミ サワサワ
憩「と、止まらん、止まらんく、なるからぁ…///」ナミダメ
憩(あかん…これ、気持ち、良すぎて…)
憩「あっ!また、また来てまうって…あっ!ふぁっ…あぁうっ…」ギュッ
憩「~~っあ///」ブルブル
憩(…あ…もう、頭…真っ白…)
憩(なんやチカチカして…ふわふわして…)
京太郎(これはカーチャンの身体…カーチャンの身体…)モミモミ サワサワ
憩「やっ…やぁ…、くぅ…ふぁ…あっ…」
憩「んぅぅぅ~~~~~~っっ!!」ビクビク
憩「…っあ///」ヨダレダラー
――30分後
京太郎「…」
憩「はぁ…はぁ…」
憩「あぅ…ふぁ……」グッタリ
京太郎「あ、あの…憩さん…」チョンチョン
憩「っ…くぅ!!」ブルブル
憩「…っあぁ///」
京太郎「…」アセ
京太郎(やりすぎた?手が憩さんの汗(?)でびしょびしょに…)
憩「きょ、京ちん…」トローン
京太郎「は、はひっ!」
憩「…」ゴロッ
憩「ここもぉ…触って欲しいわーぁ…」グッ
京太郎「ちょっ!前は駄目って憩さん自分で言ったじゃないですか!」アセアセ
憩「そやけど…触って欲しゅーて…」モゾ
京太郎「て、手を引っ張らないで下さい」アセアセ
憩「はぁ…はぁ…おね、がぁい…」トローン
京太郎(け、憩さん…こんな目するんだ…)ゴクリ
京太郎「…」サワッ
憩「ひっ、あうぅぅっ…っあ///」ビクビク
京太郎「う…」スッ
京太郎(ちょっと触っただけで…これはマズイ…)
憩「…っ、ふぅ…はぁ…」
憩「京、ちん…好き…好きぃ……ねぇ…おねがぁい…もっとぉ…」トローン
京太郎「や、や…」
京太郎「やりすぎちゃいましたぁぁぁあっ!!」ドゲザ
憩「あ…」
京太郎「憩さん、超汗かいてるんで、風邪ひかないようにしっかり流して」
京太郎「ちゃんと着替えてくださいね!これ、タオルです!」アセアセ
京太郎「明日も頑張ってください!じゃあ、俺はボチボチ失礼します」
京太郎(このホテル、確かオートロックだった…助かった…念のため『就寝中』の札だけかけておこう…)
憩「そん…なぁ…」ボー
憩「…」トサッ
憩「…はぁ…はぁ…」クテー
リザルト
憩の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
意気地なしめ
今日は終わりです。
エッチな描写はやっぱり苦手です…。なので今後は殆ど無いでしょう。
明日、ちょっと帰りが遅いので対局まで進めることができるかわかりません…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
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/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
乙ー
乙
乙です
優勝したら、とかで逃げなきゃダメじゃあないか京太郎ォ!
乙です
乙です
据え膳だぞキョウタロォ!
お疲れ様です。
さっき帰ってきました。帰宅が遅くなりすぎました。今からじゃ今日は無理です…
明日休みにしたんで明日頑張ります
了解です
了解です!
g
テスト
間違った。テスト
できた。良かった。
メインで使用しているPC内ソフトのアプデが終わらず、サブPCより投下します。
辞書登録して無いからめんどくさい…
JaneインストしてSS速報登録とかしてたら時間かかりました…
R-18展開は無しにしてたんで、書き直すよりも京太郎に逃亡させました。
対局のデータとかがサブPCに無いので、今日は2日目のみです…
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
女子個人戦初日終了。
あと、憩ちゃんモミモミ
8月 全国大会 17日目 女子個人戦2日目
――午前中
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
憩「ツモですよーぅ」ツヤツヤ
モブ「ぬわーーーっ」
実況「北大阪代表、荒川選手、倍満ツモー!」
実況「本日は荒川選手が止まりません。まさに手が付けられない状況ですー」
憩(昨日、気が付いたら寝とったけど…)ツヤツヤ
憩(今日は身体も軽くて、めっちゃええ感じやなーぁ)テカテカ
憩(これもマッサージのおかげやったりして…後で京ちんにお礼言っとかなあかんなぁ…)ツヤツヤテカテカ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「憩さん、すごい…もしかしたら照さん抜くぞ…」
まこ「憩さんって…おんし、荒川憩とも知り合いやったんか?」
京太郎「あ、はい…まぁ…」
咲(そう言えば、京ちゃんの入院中にお世話してくれた人だったっけ…)
咲「…」ジトー
まこ「まぁええか。それにしても今日は荒稼ぎしとるのぉ…。昨日よりもええ顔しとるし…」
京太郎「よく見てますね、染谷先輩」
まこ「まぁ、一応同学年じゃしな。気にはしとる…」
優希「ところで、京太郎は昨日なにしてたんだ?」
優希「あえて言わなかったけど……、やらしい匂いプンプンしてたじょ!」
京太郎「な、何もしてねぇよ!お、俺はもう何も無いし、東京見物をだな…」アセアセ
和(絶対嘘ですね…)
和「…誰と会ってたんですか?」
,、 ─ - _
┌::-/ ┌:Y´::7
{::./ / ヽ V:::}:::::}
,Y 1 l lj ! !V } Y'::`く
く::! ィ, N升卅从卅代ノ;イト'
`ヽN 〔厂 ' 〔厂 l | l ジトー
i| '、 ノ 1 ト、
/jj `ー ニ ‐,´ l | ヽヽ
〃/ レ:´:.{ }:.:.:Y l| l V
まこ(嘘が下手じゃの…)
***
―――お昼
優希「だ~か~ら~、何してたか言えー」ウガー
京太郎「そ、そんな大したことじゃねぇって!」
咲「ううぅ…絶対怪しいよぉ…」
憩「京ちん!」ツヤツヤ
京太郎「うえっ!け、憩さん…」
京太郎(まさかこのタイミングで…昨日最後あんな感じだったし…うわ、どうしよう…)
まこ「あ、荒川憩!?」オドロキ
優希「『京ちん』って、なんか親しげだじぇ…」
和「…むぅ」
憩「京ち~ん」ダダッ
憩「やりましたよーぅ」ガバッ
京太郎「おわっ!」グラッ
京太郎(終わった…)
咲・和・優希「!!!??」
憩「今日めっちゃ調子良いわーぁ、全部京ちんのおかげやー」ギュッ
京太郎「へ?そ、そうっすか?」
憩「そうに違いないですよーぅ」ツヤツヤテカテカ
京太郎「あ、あの…その…」オドオド
京太郎「昨日、すいません!最後もバタバタしちゃって…」
憩「んー…別に気にしてませんよーぅ」ニコニコ
京太郎「…え?」
憩「メッチャ気持ち良かったし、体も軽ぅて感謝してますーぅ」ニコニコ
憩(途中から気持ち良すぎてあんま覚えてへんなんて言えんしなぁ…///)
京太郎「ちょっ、ここでは!」アセアセ
和「気持ち、良かった…」ワナワナ
京太郎「…(白目」
憩「…で、でも出来るなら、もう少し優しくして欲しかったわーぁ///」
京太郎「あっ…すいません、やっぱり痛かったです?」
憩「ちょ、ちょっと……」ニガワライ
咲「痛かったって…」ナミダメ
憩「でも、それよりも激しく攻めすぎですーぅ!」プンプン
優希「は、激しく…攻めたって…」ジワッ
京太郎(あぁ…)
憩「…でも、またして欲しいわーぁ。」スリスリ
憩「…そん時は、ウチもいい事してあげますーぅ」ツヤツヤテカテカ
まこ「きょ、京太郎…おんし…」ヒキツリ
京太郎(もう、何を言っても駄目っぽい…)シロメ
憩「…」チラッ
和「…」プルプル
まこ「…」アゼン
憩「…」チラチラッ
咲「あ…あ…」ジワッ
優希「う…うぅ…」ジワッ
憩「…ほな、午後も頑張りますーぅ。またお願いしますよーぅ」ニコニコ
憩「ほなな~」フリフリ
京太郎「はい…頑張って、下さい…」フリフリ
京太郎「…」
京太郎「…えっと」フリムキ
まこ「京太郎…おんし…」
咲「うっ…うぅ…」ナミダメ
和「どういう事か説明してください…」ワナワナ
優希「ぐすっ…うえぇっ…」ポロポロ
京太郎「…かしこまりました」
…
……
――午後
京太郎「あ、あの…試合、部長の応援…」オロオロ
まこ(マッサージやったか…わしも家を手伝ってもらっとるしのぅ…)ムムム
優希(いっつもタコス作ってもらってるしなぁ)ウーム
和「…」
和「…あ、あの…私も最近、胸のせいか肩が…」モジモジ
京太郎「ええっ!?」
咲「和ちゃん!ぜぇったい言うと思ったよ、もう!」プンスカ
和「か、肩が凝るのは事実ですし…」アセアセ
優希「のどちゃんがどんどん変な子になっていくじょ…」
_ヽ_ l l i
_ゝ ヤ ⌒ヽ o o
(__ イ ノ
京太郎「ん?…って、マジか…」
咲「わわっ…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
照「…淡、手は抜かない…」
淡「むぅ…」
モブ「…(白目」
淡(まぁ、テルーだったら仕方無いよねー…)
実況「まさかのトップ2直接対決ー!」
実況「この対局が結果を大きく左右するのは間違いありません!勝つのはチャンピオンか、それとも同じ白糸台の超新星大星選手かあるいは…」
…
……
照「お疲れさまでした…」ペコ
モブ「不幸だ…」
淡「あーぁ、やられちゃったー」
淡(やっぱテルー強い!さっすがー)キラキラ
実況「チャンピオン強い!これで大星選手は4位転落ー!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「これはデカい…」
咲「…お姉ちゃん、危なかった」
京太郎「だな…淡が和了する前に他が飛んだ」
咲「淡ちゃん、本当に強くなった…」
咲「…」
京太郎「昔みたいに、みんなで打ってみたいよな…」
咲「…うん」ションボリ
…
……
<上位候補者の二日日の結果>
竜華=107+98+コンマ÷5
洋榎=108+97+コンマ÷5
初美=111+94+コンマ÷5
哩 =113+95+コンマ÷5
竜華 ↓1
洋榎 ↓2
初美 ↓3
哩 4↓
あ
はい
ほい
あ
<上位候補者の二日日の結果>
竜華=107 +98+35÷5=212
洋榎=108 +97+95÷5=224
初美=111 +94+50÷5=215
哩 =113 +95+56÷5=219
となりました。続けてコンマ取ります。
<対局候補者の二日目の結果>
久 =100 +94+コンマ÷5
美穂子=114 +97+コンマ÷5
数絵 =95 +94+コンマ÷5
やえ =113 +95+コンマ÷5
いちご=109 +91+コンマ÷5
恭子 =105 +97+コンマ÷5
久 ↓1
美穂子 ↓2
数絵 ↓3
やえ ↓4
いちご ↓5
恭子 ↓6
あ
てい
あ
はい
あ
とりゃ!
あ
ほ
<上位候補者の二日日の結果>
竜華=107 +98+35÷5=212
洋榎=108 +97+95÷5=224
初美=111 +94+50÷5=215
哩 =113 +95+56÷5=219
<対局候補者の二日目の結果>
久 =100 +94+79÷5=210
美穂子=114 +97+12÷5=213
数絵 =95 +94+28÷5=195
やえ =113 +95+68÷5=222
いちご=109 +91+9÷5=202
恭子 =105 +97+81÷5=218
上記結果より、最終日に照・憩と対局するキャラは
やえと恭子になりました。
カタカタするのか…
王者頑張った
京太郎「それにしても、長野勢は苦戦してるな…」
京太郎「上位に入れるかもしれないのは今のところ美穂子さんだけか…」
咲「数絵ちゃん、強い相手とばっかりあたってるよ…」
京太郎「部長もなぁ…」
―――――――――――――――――――――――――――――――
小蒔「ツモ…8000オールです…」パラッ
モブ「乙です。飛んでしまいました」
数絵「…」
数絵(神代小蒔、やっぱり強いなぁ…東場で終わっちゃったらどうにもできないじゃない…)
**
久「…」タラッ
豊音「…ぼっちじゃないよー。ツモ、2000・4000…」パラッ
…
豊音「とおらばー、リーチ!」
モブ「ひぎぃ!」
久(ほんと、バケモノじゃない…須賀君ってば、どうやってあそこまでの大差をつけたのよ…)アセ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「やっぱり、上位でも差が圧倒的に開いている訳じゃないから、順位の変動も激しいな…」
京太郎「俺らと打った姫松の選手、愛宕さんと末原さんは今日で上位に入ったか…」
和「とは言え、上位4名の名は変わっていませんよ?」
まこ「どっかの誰かさんのおかげで、えらい調子が良いのがおるしな」
優希「…そう言えば、あのおねーさん…午後も絶好調だじぇ…」
優希「でも、おっぱい大きい訳じゃなかったじょ!実は京太郎、ちっちゃい方が好みだったんだな!」フフン
咲「きっとそうだよ優希ちゃん!」パァァ
京太郎「ノーコメントで…」
京太郎(事実を言っても騒ぐだけだしな…)
京太郎(これで二日目が終了か。明日で全てが決まるとは言え、全然わからないぞ…)
―――――――――――――――――――――
<女子個人戦2日目終了時点での順位>
1位 荒川 憩 (三箇牧)
2位 宮永 照 (白糸台)
3位 辻垣内 智葉 (臨海女子)
4位 大星 淡 (白糸台)
5位 神代 小蒔 (永水女子)
6位 姉帯 豊音 (宮守女子)
7位 愛宕 洋榎 (姫松)
8位 小走 やえ (晩成)
9位 白水 哩 (新道寺女子)
10位薄墨 初美 (永水女子)
――8月 全国大会 17日目 女子個人戦2日目 終了
今日は終わりです。
次は対局(照・憩・やえ・恭子)です。
末原ちゃん、個人戦でもカタカタしちゃいそうです…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
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おつー
乙
乙です
乙です
乙ー
乙です
乙です
さて淡の優勝狙って頑張るか
乙
憩ちゃんをもう一回マッサージやな
乙
もう少ししたら始めます。
持ち点が各25000しかないから比較的すぐに終わるでしょう…
待機
展開次第ですが、今日は対局のみです。
次回以降、淡とのデートやって、2部終了のイベントを書いて2部終了です。
. .-――-. .
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|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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【前回までのお話】
女子個人戦2日目が終わりました。
きたか
まってた
8月 全国大会 18日目 女子個人戦3日目
――会場
京太郎「…で、こういう展開になる訳か…」
咲「な、なんでだろうね…」ニガワライ
京太郎「地区大会の時もそうだったけど、最終日だともう挽回出来ない可能性あるからなぁ」
京太郎「実質この対局で決まるようなもんだな。差は小さい。この試合と残りの試合結果によっては今5位の神代さんまで優勝の可能性がある…」
優希「神様も人が悪いじょ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――対局室
照「…」
憩「よろしくおねがいしますーぅ」ニコニコ
やえ「よろしく…」
やえ(この二人から見たら私もニワカか…でも、何とかしてみせる)
恭子「よろしくお願いします」ペコ
恭子(チャンピオンと荒川憩、そして去年も好成績を収めていた小走やえ…)
恭子(これが団体戦じゃなくて良かった…凡人の私が通用するかどうか…)
女子個人戦 最終日
場決め
コンマ高い順に東南西北。
※上2人は順位、下2人はコンマ合計値です
照 ↓1
憩 ↓2
やえ ↓3
恭子 ↓4
あ
ほい
あ
あ
は
とりゃ!
はい
あ
あ
場決め結果
やえ 東
憩 南
恭子 西
照 北
に決定。
これは誰かが必ず飛びますね…
判定表等並び替えるので少々お待ちください。
わ
照がラス親はヤバい……
<対局者ステータス>
小走 やえ
雀力【聴牌】410 雀力【守備】410
<スキル>
「王者の打ち筋」
自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+10
荒川 憩
雀力【聴牌】420 雀力【守備】420
<スキル>
「お相手しますーぅ」 自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+15
<オカルト>
「白衣の悪魔」
他家が和了した次の局に発動。
自身の聴牌判定+10、和了判定+5、打点判定2飜アップ
末原 恭子
雀力【聴牌】400 雀力【守備】400
<スキル>
「圧倒的早上がり」
自身の聴牌判定+25、和了判定+10、放銃判定+10、打点1段階ダウン
「無能力者の矜持」
1.オカルト能力者が同卓の際、放銃判定+5
2.オカルト能力者が2名以上同卓するとカタカタする。
宮永 照
雀力【聴牌】440 雀力【守備】440
<スキル>
「インハイチャンプ」 自身の聴牌判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
「照魔鏡」 東一局がノーテンとなるかわりに、東二局以降の自身の放銃判定+20
「連続和了」 東二局以降は専用の以下判定表を用いる。
1回目:コンマ10以上で強制和了。打点は1飜。子は1000、親は1500
2回目:コンマ20以上で強制和了。打点は2飜。子は2000、親は2900
3回目:コンマ30以上で聴牌。和了判定+40。打点は3飜。子は3900、親は5800
4回目:コンマ40以上で聴牌。和了判定+30。打点は4飜。親は11600
5回目:コンマ45以上で聴牌。和了判定+20。打点は満貫。
6回目:コンマ50以上で聴牌。和了判定+15。打点は跳満。
7回目:コンマ60以上で聴牌。和了判定+10。打点は倍満。
8回目:コンマ70以上で聴牌。和了判定+5。打点は三倍満。
9回目:コンマ80以上で聴牌。打点は役満。
「連続和了~強制終了~」
「連続和了」発動中かつ、5回目以降に使用判定。使用した局は必ず倍満手以上で和了する。
打点判定:00~50 倍満、51~89 三倍満、90~99 役満
使用後の局は自身の全判定-20、連続和了も使用できなくなる。
女子個人戦 東一局 親:やえ
・照のオカルトにより、照は強制ノーテンです。
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
やえ ↓1
憩 ↓2
恭子 ↓3
照 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
おう
お魅せしよう…王者の打ちしゅじを!
ほ
ほい
うりゃ!
い
ん
あ
あ
いきなり憩の三倍満っすか。末原さんには三倍満はトラウマだろうなww
これはテルー下手に和了がれなくなったな
やはりニワカだったか…
倍満とか…
――――――――――――――――――――――――――
聴牌判定
やえ コンマ54 判定値100-(41+15)=44 テンパイ
憩 コンマ94 判定値100-(42+15)=43 テンパイ
恭子 コンマ96 判定値100-(40+25)=35 テンパイ
照 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:77
やえ コンマ54 54+15=69
憩 コンマ94 94+15=109
恭子 コンマ96 96+10=106
憩の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
憩の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+45=96
恭子 40+10+5+69=124
照 44+10+94=148
憩 42+49=91
放銃は最小値のやえ!打点コンマ96のため、倍満
やえが憩に16000を放銃!!
すいません。三倍です。
あの…試合がほぼ決まってしまいました…
マッサージ効果がまだ続いてる?
なんというか……うん……もうテルーは頑張ったけどやえ飛ばしちゃったテヘペロ でいいんじゃないかな(白目)
なんとか強制終了まで耐えてくれないと照の勝ちはないな
せめてツモ和了か照の放銃だったら……
女子個人戦 東一局 親:やえ
照(えっと…)
照(荒川さんと末原さんとは打ったことがあるからわかるけど…)
照(小走さんとは初見…)
照(…)
照(…なんで髪が片っぽグルグルしてるんだろう?)ズズ
憩(この局や…チャンピオンに勝つにはこの局が大切…)
憩(チャンピオンが『見』にまわるこの局で先制や!)
憩(昨日みたいにバカツキしとらんけど、まだまだ流れは無くしてないですよーぅ)
恭子(この局以降は速度重視!でもそれだけじゃ勝てん…)
恭子(せやから、チャンピオンの和了率が低いこの局で打点も稼がんと!)
やえ(お魅せしよう…王者の打ち筋を!奈良県のだけど…)フフン
1回目がツモなら300・500、2回目ツモなら500・1000。3回目ツモなら700・1300……と言いたいが親だから2000オールと
ロンで粘れればワンチャンだけど
にわかさんもうトビ寸前やん
***
憩「…ふむふむ」ツモ
照「!」
照(いけない!荒川さんの手が、どんどん大きく…)
憩「…こっちやなーぁ」トン
恭子「…」トン
照(…鳴けない)
*
憩「…ぁ」
憩(ここで急所に来てくれましたよーぅ!昨日から大物が入って助かるわーぁ)ニコニコ
憩(単騎待ち…でも、確定や!今のウチやったら、昨日からの流れやったら和了がれそうな気がしますよーぅ)
憩「リーチですーぅ」ニコニコ
恭子(ここで一番来て欲しゅうないヤツがリーチか…)トン
照「…」トン
やえ「…」ツモ
やえ(河に2枚…大丈夫か…?でも、こいつを抱えててもどうにもならん…)
やえ(私の手も満貫確定…まだ東一局…戦局的にベタ降りするタイミングでは無いか…)
やえ(この戦い、チャンスは限られている。みすみす逃しては何もせず負けるだけ!)
やえ(王者は、逃げん!…奈良県のだけど)
やえ「…」トン つ白
憩「それや!ロンですーぅ」パラッ
やえ「え…」
憩「リーチ一発、対々和、三暗刻、小三元、赤1…」
恭子「!」
憩「ほんで、裏が…」カチャ
照「…」
憩「乗りましたーぁ。24000ですよーぅ」
やえ「…」チーン
東一局 結果
照 25000
憩 25000 → 49000
やえ 25000 → 1000
恭子 25000
憩のオカルトが発動していれば即試合終了でした…
―――――――――――――――――――――――
女子個人戦 東二局 親:憩
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
やえ ↓1
憩 ↓2
恭子 ↓3
照 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
おまかせあれ!
あ
う
ん
てりゃ!
はい
あ
あ
白 中中中 發發發 XXX YYY ロン:白 ? リーチかけてるなら四暗刻になりそう
聴牌判定
・照のオカルトが発動。コンマ36のため強制和了。
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+40=91
憩 42+15+4=61
恭子 40+10+5+8=63
照 44+63=107
照のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値のためツモ
打点はオカルトにより1000
照のツモ和了。300・500!!
>>390
その通りスッタンになりますね…指摘ありがとうございます!
飜数嵩上げするために考えなしに盛り過ぎました。
対々和を無くします。
>>380は
リーチ、一発、三暗刻、小三元、ドラ3(赤1・頭の2)+裏3
に訂正します!
女子個人戦 東二局 親:憩
憩(この局は捨てや…)
憩(チャンピオンのスピードにはかなわん…)
恭子(…ほんま、東一で三倍満とか…)
恭子(これからは宮永照の連続やし…)
恭子(普通の麻雀させてーな…)
やえ「…」シロメ
**
――2巡目
照「ツモ、300・500」パラッ
恭子(早すぎやろ…)
東二局 結果
照 25000 → 26100
憩 49000 → 48500
やえ 1000 → 700
恭子 25000 → 24700
女子個人戦 東三局 親:恭子
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
やえ ↓1
憩 ↓2
恭子 ↓3
照 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
おうじゃ!
あ
あ
ほりゃ!
い
あ
あ
このスレを見ているコンマ神は照がキライな様です…
――――――――――――――――――――――――――――
聴牌判定
・照のコンマ11…連続和了2回目のコンマ20未満のため連続和了成功せず…
やえ コンマ88 判定値100-(41+15)=44 テンパイ
憩 コンマ73 判定値100-(42+15)=43 テンパイ
恭子 コンマ68 判定値100-(40+25)=35 テンパイ
照 コンマ11 ノー^テン
和了判定結果 場のコンマ:58
やえ コンマ88 88+15=103
憩 コンマ73 73+15=88
恭子 コンマ68 68+10=78
やえの判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
やえの和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
憩 42+15+37=94
恭子 40+10+5+86=141
照 44+15+20+11=90
やえ 41+88=129
やえのコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の照!打点コンマ12のため、1000
照がやえに1000を放銃!!
もう少し打点が高ければ一息つけたのに……
やったなやえさん!
300点のお返しに3倍返しだな(なお自身は三倍満を放銃した模様)
安いとはいえ照から直撃とはさすが王者
女子個人戦 東三局 親:恭子
憩(この局も、チャンピオンが…)
恭子(悔しいが捨てや…和了がられても2000…すぐ取り返せる)
恭子(この試合だけの順位や無い…トータルの勝負やからな…)
憩(注意するのは、チャンピオンの親番…東4局…)
恭子(東4で、いかに早く潰すかや…)
やえ「…」
**
――2巡目
やえ「チー!」
憩「…」トン
やえ「ポン!」
憩(…このタイミングで速さで勝負するんか…まだ早い気がきますよーぅ…)
やえ(どっちみち次にチャンピオンが和了がったら残り200点…何も出来ないのは変わらない…)
やえ(何もせずに終わりを待つくらいなら、一矢報いてやるさ)
照「…」トン
やえ「ロン!1000!」パラッ
照「!」
照(まさか…鏡で見た限りは、こんな我武者羅な打ち方じゃ無かったはず…)
照(もう少ししたら、待ちも打点も上がるのに…)
やえ(…)
やえ(こんなの、私本来の打ち方じゃ無い…こんなのを続けてたら普段通り打てなくなるかもしれないけど…)
やえ(このままやられはしない!無様に生き延びてる様に見えるかもしれないけど…)
やえ(私は緩慢な負けはゴメンだね…これでリーチが出来る。終わらなければ望みはある…)
東三局 結果
照 26100 → 25100
憩 48500
やえ 700 → 1700
恭子 24700
東三局、憩のオカルト発動漏れてました。
結果はやえさんの和了で変わらずです…
―――――――――――――――――――――――
女子個人戦 東四局 親:照
・照の連続和了回数がリセットされ、1回目です。
・憩のオカルトが発動します。
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
やえ ↓1
憩 ↓2
恭子 ↓3
照 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
ほい
え
あ
へお
あ
あ
なんというか、キャットファイトしてる感じ? ペチペチ叩きあってるというか
>>416で、レフェリーが見てないところで凶器攻撃でもするのか
開幕ニトロでふっとんだ感じだけど南入りできるのかコレ
聴牌判定
・照のコンマ87のため、連続和了成功。
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+72=123
憩 42+15+92=149
恭子 40+10+5+4=59
照のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の恭子!
オカルトにより打点は1500
恭子が照に1500を放銃!!
イッチ、ずれてるよー
やえはコンマ23で憩が27、恭子が29だ
女子個人戦 東四局 親:照
照「ロン、1500」パラッ
恭子(さっきのは偶然かもしれんけど…)
恭子(早すぎるわ…何もでけへん。捨て牌も無いから読むどころやないし…)
東四局 結果
照 25100 → 26600
憩 48500
やえ 1700
恭子 24700 → 23200
すいません!ズレてました!
>>419、ありがとうございます。そして…
―――――――――――――――――――――――――――
聴牌判定
・照のコンマ40のため、連続和了成功。
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+32=83
憩 42+15+72=129
恭子 40+10+5+92=147
照のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値のやえ!
オカルトにより打点は1500
やえが照に1500を放銃!!
おおう
女子個人戦 東四局 親:照
照「ロン、1500」パラッ
やえ(危ない…さっきの和了が無かったら終わっていた…)
やえ(この巡目での振り込みは仕方ない。次だ。まだ次がある…)
東四局 結果
照 25100 → 26600
憩 48500
やえ 1700 → 200
恭子 24700
見送ってもどうにもならないから照は和了るしかなかったけど、結局ツモ和了できなくなるからより首がしまった形になるね
女子個人戦 東四局一本場 親:照
・照の連続和了2回目です。
・憩のオカルトが発動します。
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
やえ ↓1
憩 ↓2
恭子 ↓3
照 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
たー
うちしゅじ!
ほい
あ
ん
あ
あ
あ
ちょうどいいです。こんな感じになります…
―――――――――――――――――――――――――――――
聴牌判定
・照のコンマ67のため連続和了成功。
ですが…
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+52=103
憩 42+15+74=131
恭子 40+10+5+78=133
照のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値のやえ!
和了しても順位に変動が無いため、照は見送りました。
<聴牌再判定(照以外)>
やえ コンマ25 判定値100-(41+15)=44 ノーテン
憩 コンマ47 判定値100-(42+15+10)=33 テンパイ
恭子 コンマ87 判定値100-(40+25)=35 テンパイ
和了判定結果 場のコンマ:40
憩 コンマ47 47+15+5=67
恭子 コンマ87 87+10=97
恭子の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
恭子の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
やえ 41+10+52=103
憩 42+15+74=131
照 44+76=120
恭子 40+78=118
照のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値のやえ!打点コンマ72のため、跳満
恭子のスキルにより打点ダウンし、満貫
一本場のため、やえが恭子に8300放銃。
末原さんは2確か。照相手ならプラスで終われるなら十二分って判断かね
<補足>
・照はトップになれない(=順位で逆転できない)ので見送りました
・恭子は順位がシナリオ等に影響しないので和了します。
哀れ奈良王者……
やえさん……
女子個人戦 東四局一本場 親:照
やえ(和了がりに行く…)
やえ(多少危険牌を切って振り込んでもツモ和了されたらどうせ終わりだ)トン
照「…」
照(それで和了がれるけど…これで和了がって終わっても荒川憩を抜けない…何も変わらない…)
照(今の順位の収支差だと、もっと差を縮めないと…)
憩(これだけ差があると楽やな。ウチが振り込むんを一番気をつければええし…)トン
憩(小走りさんの捨て牌は安牌になりますよーぅ)ニコニコ
やえ(…)
やえ(突っ張る!順位も大事だけど、何もせず和了がられて少し落とすくらいなら攻める!)
やえ(逃げてもツモ和了されて飛び終了…そんな情けない終わりは嫌だ)
やえ(私は逃げない。王者としての誇りがあるからな…奈良県のだけど…)トン
恭子「…」グッ
恭子「…ロン、8300」パラッ
やえ「ふえぇ…」ジワッ
恭子(これでええ…。この面子で2位は上出来や…。)
恭子(個人戦は、最終戦を終えた時の、トータルで勝負やから…この対局で3万点越えは理想的なはずや…)
東四局一本場 結果
照 26600
憩 48500
やえ 200 → -8100
女子個人戦の上位直接対決は終了です。
憩が照に勝利したため、上位の順位は2日目と変わらず、優勝は憩ちゃんです。
しょっぱな三倍なんて考慮しとらんよ…。まぁ、だから対局の候補に打点アップ系は除いたんですが…
打点上昇しなくても三倍満だししゃーないっすねww
今日は終わりです。
次は対局後とイベント各種を書いて投下します。
相変わらず明日も出勤なんで、2、3日かかると思います。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
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|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 逃げ切りましたよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
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/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
乙です
乙ー
乙
おつー
乙
噂を聞いて京ちゃんにマッサージの依頼が殺到するかも
乙
照に勝つには見に徹する東一局で大差をつけるという誰かが言ったことを実現しちゃったんだな
ちなみに第三部ですが、京太郎の行動範囲が広がって週末を使って色々な学校に行けるようになります。
京太郎ともう一人で行動する感じになります。
もう三部に入るので少しずつオープンにしますが、
ラストバトルは好感度が高いキャラが手伝ってくれます。
(30以上にするか25以上にするかは決めかねてますが…)
強いキャラの好感度上げていると(コンマ次第ですが)楽になるはず…
淡と衣はコンビ打ちさせる予定です。
乙です
乙
乙。
てるてるは完全に団体戦向きだからなぁ。
東一局で大差、って言う唯一の勝機が団体戦、特に先鋒だと10万点持ちに吸収されて普通に引っ繰り返して来るし。
個人なら今回の憩ちゃんがやったみたいに親倍or子三倍以上なら高確率で勝てる。
……ルートがあるってだけで辿れるとは言ってないがww
おつ
淡と衣のコンビとかデバフが酷い事になるw
乙です
面白かった
乙
団体だと10万スタートだからよほどじゃないと勝負決まらないけど個人戦はなぁ
いつかのかおりんもそうだけどいきなり他家に大きいの上がられると…
>>457
んでてるてるは根本的に東一局は何にもしないからな。
なので個人戦レギュだと一番勝ちやすいのはクロチャー(東一局リーチ一発タンヤオドラ8即飛ばし余裕でしたとかありうる)
次いでネリー(出来るかは不透明だが最新話でやったネリー、飛翔を最初にやればおk。少なくとも子三倍満打てるっぽいし)かな。
豊音も勝率高いよ
先負でどんなに補正あっても条件満たせば打点アップの強制和了だし
あと仏滅で流せる
淡同卓したら無理だけど他の二人が聴牌速度遅ければ遅いほど勝率良くなるし
原作のネリーはTASさんだから仕方ないね(
a
さっき帰宅しました。
明日投下します。
想定してたけど年末という事もあってクッソ忙しい…
上手く時間が取れなくて、必要分の7割くらいしかまだ書けてないです…。
了解
まってます
期待
はいよー
了解
かなり遅くなりましたが、そろそろ投下します。
全部書き終わってないから平行して投下です…
. .-――-. .
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ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
女子個人戦は、憩ちゃんが東一局で三倍満を和了したり、
やえさんが飛んだりで憩が勝ちました。
まずはコンマを…
――――――――――――――――――
<上位候補者の三日日の結果>
竜華=107 +98+35÷5=212
洋榎=108 +97+95÷5=224
初美=111 +94+50÷5=215
哩 =113 +95+56÷5=219
竜華 ↓1
洋榎 ↓2
初美 ↓3
哩 4↓
あ
はい
あ
あ
あ
<上位候補者の三日日の結果>
竜華=212 +98+21÷5=314
洋榎=224 +97+29÷5=327
初美=215 +94+42÷5=317
哩 =219 +95+98÷5=334
となりました。
この合計値を参考に、最終順位を決めます。
――観戦室
咲「…お姉ちゃん」
京太郎「マジか…」
京太郎(…確かに照さんを相手にした場合として、こういった戦術は考えたけど)
京太郎(これは最高の結果…。東一局で照さんの勝つ目が完全に無くなった)
京太郎(団体戦ならばまだやりようはあるけど…)
京太郎(つーか三倍って何だよ…天和じゃ無いだけマシだけど、ほとんど事故じゃないか…)
京太郎(豪運…憩さん、昨日からツキまくってる…凄まじい…)ゴクリ
その後、数試合が行われたが、直接対決で開いた差は埋まることは無く、
二日目以降は一度もトップの座を譲らなかった憩さんが優勝した。
三連覇を逃した照さんは、一時的に3位まで順位を落とした。
しかし、最終的にはトータルでの収支の差で淡を捲り、照さんが2位、淡が3位という結果で終わった。
個人戦終了後、照さんと少しだけ話をしたが、
照「あそこでアレを和了がられたら仕方ない。」
照「鳴きたかったけど、そう都合良くいかないし…」
照「それよりも、あの対局だけじゃなく、通して良かった彼女を讃えるべき。」
照「一試合、いや、一局だけ運に恵まれることはたくさんある。」
照「でも、こうして沢山の試合があって、結果として収支でトップになるのは運だけじゃなくて実力もあるってことだから…」
と、淡々としていた。
こうして、女子個人戦は幕を閉じた。
残念ながら部長と数絵は目立った結果を出せなかったが、
最終日に美穂子さんが善戦し、トータルでマイナスが少なかったこともあり
見事トップ10入りした。
――――――――――――――――――――――――――――――
<女子個人戦結果>
1位 荒川 憩 (三箇牧)
2位 宮永 照 (白糸台)
3位 大星 淡 (白糸台)
4位 辻垣内 智葉 (臨海女子)
5位 神代 小蒔 (永水女子)
6位 姉帯 豊音 (宮守女子)
7位 白水 哩 (新道寺女子)
8位 愛宕 洋榎 (姫松)
9位 末原 恭子 (姫松)
10位 福路 美穂子 (風越女子)
※ 今後、上記順位はあまり影響しません。
8月 全国大会 18日目 女子個人戦3日目 夕方
<淡とデートしました>
京太郎「うーっす」
淡「あ、キョータロー…」
京太郎「おう。どうした?不機嫌そうだな…」
淡「…だって3位だったし」ブスー
京太郎「3位でも十分じゃねぇか。やっぱすげーよ。お前は」グリグリ
淡「テルーは仕方ないけど…」ブスー
京太郎「お前は憩さんと直接打ってないからなぁ…」
淡「うぅ…負けた訳じゃ無いのに…でもテルーもやられちゃったし…」
京太郎「そういうこともあるってことだろ?」
淡「…何か釈然としない」ブスー
淡「まぁいいや。私と打ってれば私が勝ってテルーが優勝してただろうし!」ヘヘン
京太郎「何か色々と矛盾しているような…」
――ゲーセン『海馬ランド』
京太郎「で、ゲーセンか…」
淡「仕方無いじゃん。夜は打ち上げあるから時間無いし、その時に備えてお腹すかせておきたいんだもん」
京太郎「確かに…時間は大丈夫か?お前もメインだろうし、日を変えた方が良いんじゃないか?」
淡「いーの。これは特別だから!」
**
淡「…あ、キョータロー!あれ欲しい!取って!!」キラキラ
京太郎「ん?」
八 、::.. .\ / , /
\ ー==}¨{=彡 イ
ア´___^¨^__⌒丶
/ {`¨´} { ,z, } ∨
xイ、 ` ´ `¨´ }==ミ
/ 〃\_____/ヽ \
〃 f′ ア¨¨¨㌧ } ∨
ム {! ム, _, マ, } ∨
, { / 乂} ム' マ, } }
{ { f乍卞 乍か, ,ト、 }
{ ム f^ ー ' , ー ' }, j マ j
{ { { !、 ノ斗 ! } }
八 { ,"{ | 〕ト。 ⌒ , イ .} トz } ,
乂{マ ム j 乂__ .¨.__乂 } j 从 /
ノ 'ム | ∧ ,z--、}/ 'イ
f __ア´ ̄¨^ 、_{ ,}イ ミァ, ___ `)
八__/x‐{/ _ -‐ __ヽ_}z…、)'_‐┐
f´x1/ ´ ̄ /´ ¨宀 、 !\ヌ
¨レ'| ..イ:}アト。 {
乂__,,ァrィ<:::::::::ノ}{、:::::::::>。,,___ }
〃 ! |  ̄ j{  ̄ | ∧ `¨ミ 、
,r≦  ̄ }::{゙ー---‐1|ー----‐1:::::{ \
人 ≫ァ j:::{、::::::::::::::j:j{、::::::::::::::::;::::::::{ー-z,,_f⌒ア 、
八ア / ア¨¨¨}ーマ`¨¨¨´,}:|{ `¨¨¨¨7:::: イ乂  ̄`≪_
/ / /: : : : :}f´}ー‐‐ ´{Y}ー--‐7^Y {: : : :ヽ \、ト 、
/ / /: : : : : }:灯___,ノ|\___,__ノ} ア: : : :};、 /¨} ′
/ `ア¨{: : : : :ノ::{ | , 乂: : : :}: 乂__/\ノァ′
入ア゛ーz": : {__xイ `ー{ ! ,::¨:::::::{\: :}:、: : : : : : : ー─==ミ、
/: : : : : :/: : : : : /: :.| ム ー-z= ! __, ,::::::::::::乂: `}: :\: : : : : : \: : : : : }
{ : : : : : : /: : : : : /: : :j } '´ | ´  ̄` 乂-‐ ノ{: :/: : : :.\: : : : : : \: : /
\ : : : /: : : : : :{: : :/^\_f | Y_,,イ 乂: : : : : : :\: : : : : : :Y
. ー'⌒ー一⌒ー'′ {、____人、___,ノ  ̄ ̄^⌒ー─一′
゙ー──" ゙ー──′
あれ
淡「ねぇ!取ってよー」キラキラ
京太郎(やたらと完成度が高いぬいぐるみだな…)
京太郎「で、でもあれは難易度高いぞ…」
淡「私クレーンゲーム苦手だから私じゃ無理!ねぇ、キョータロー!お願い!!」ダキッ
京太郎「…」
淡「…」ウルウル
京太郎「…仕方ない。よーし、やってみるか!」
京太郎(個人的にも取ってみたいし…)
淡「やったぁ!」ピョンピョン
…
京太郎「目標の重心の位置、補足!アームの握力、確認!!角度OK!!!」
京太郎「ちっ…重心が低い!タグは?駄目だ。あのサイズじゃあアームを引っ掛けられない…」
淡「何言ってるか全然わかんないけどなんかプロっぽい!」キラキラ
京太郎「…まずは、位置をずらすか。その後に腕のあたりにひっかけて転がして転倒させ、太もものあたりを掴めば!!」
淡「できる!キョータローならできる!!」キラキラ
京太郎「いくぞ!目標をセンターに入れてスイッチ!」ポチー
ウイーン ガシャ
淡「あ!良い感じ!!」
京太郎「よし!位置は間違いない!完璧だ!」
ウイーン ポロッ
淡「取れた!?取れた…けど…」
京太郎「お、おう…」ゴソゴソ
京太郎(最初は転がすつもりだったんだが…)
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { { ←取ったぬいぐるみ
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
淡「な…何…これ…」
京太郎「…俺もわからん」
京太郎(あ、あれー…俺の見間違いか?上手く転がせるよう掴んだはずが、全然違うもの掴んでたなんて…)
淡「も、もう一回…お願い…」ウルウル
京太郎「くっ…くそっ!今更引けん!!」
…
……
淡「…」ションボリ
京太郎「…すまん。変なものばっかり取っちまって…」
淡「…うぅ…なにこれぇ…」
⊂二二⊃
r-──-. __
/ ̄\|_D_,,|/ `ヽ
l r'~ヽ ゝ__.ノヽ/~ ヽ l
/゙ゝ::--ゝ,__∀_ノヽ ☆:ノ
/ "/ ; ; ::::./ 二つ/
| l i ; ; ⊂,,/ /l | /
し ゞ; ; ::( \' \::ノ
し ヾ ゞ \__,,つ,,つ
_________
/  ̄\
/ \/ ヽ
| _」S___ 丶
/_ ̄______/ _ |
 ̄|||/⌒ヽ|||||/⌒ヽ||||||ミ|[ /≠ヽ |
||||| ∩|||||||∩ |||||ミ|[ |≠≠| |
||||| ∪|||||||∪ ||||||ミ[ ヽ≠/ ∥
/⌒≡ノ⌒ヽ。≡/⌒丶[  ̄ /
ヽ丶ヽ / ヽヽ--/
 ̄ \/  ̄  ̄
京太郎(3000円も使ってしまった…。カーチャンから貰ってた夏の軍資金が尽きた)
京太郎「ちくしょう…何故だ…なぜ掴んだと思ったら別の物を掴んでるんだ…」ガクッ
淡「酷いよねー。ドンピシャだったのに」
淡「でもいいや。代わりに可愛い物も取れたし♪」
可愛い物
↓
_ . -‐''‐- 、 ゛、ヽ
// , '" > 、 ノ ∧
/ i!/ Tゝ ヾ' }
{ >. !_ゝ ∧ノ
ヽ ノ ,.-‐=ニ二ニミ=‐--=、
,.≧=‐'"7,´' 二.¨ ''ー-=.,._`下''´
{ r‐''''| { v"rxハ', ,/ハヘ|ト.ヽ
ヽ、` ー| {!{ しり ', トェリ i!|’ノ
ノ¨ テ、 ∧ ゛ー" rっ゙" 〈 |´
<_/ >、 t――っ ノ
≦__/ :: ..ー≧ニ ‐''ヽ
_x' Υ ト、
r| ':::: , Buffaloes Y ゙トi
,イ∨ / } } j |
/ ミ,二ニ' ,' 222}彡'\
/ / 人::::. ′ ト、 \
i⌒シ / /:: ;........:..:{.......:.::: ∧ \ \r‐x
rx__,,...=夲、 ゛ー< /:: } ∧ \__ノ 人
r‐=ニ ´ ゝ-Ζ´〈:: l! \ ( _/ `¨ヾっ_
`¨¨ニニ'''''┐ 丿/ ヘ 人 /、\ 弋 __,..二つ
ノ / } / >- 、 / | \ /、 ヽ\ ∨ (
(__ノ V_/ー-,==ミ. >'" l \/ \ ソ 乂_.)
~ ノ 人 >'" l ∨ ヽ/
淡「えへへぇ~可愛いなぁ~」スリスリ
京太郎「気に行ってくれたのなら何よりだ…」
淡「うん!」
京太郎「ところで…コイツら(ドアラ・つば九郎・スプー)はどうする?」
淡「あ、それはいらない。」プイッ
京太郎「えぇ!俺もいらねぇよ!」
淡「私もいらないよ!コアラはまだ良いけど、ペンギン(?)は畜生っぽいしだし、呪われそうなのいるし!」
淡「きょーたろー!取った責任を取って持ち帰るのだ!」ズビシ
京太郎「お、横暴だ…」
京太郎(み、土産ということにして…つば九郎は和に、ドアラは優希、コレ(スプー)は咲に渡してみるか…)
…
……
***
京太郎「…ところで淡、お前、何であんなこと言ったんだ?」
淡「ん?」
京太郎「部活の仲間が弱いとか、打たせても負けるから自分が先鋒で全校飛ばして終わらせるみたいなこと言ってたじゃないか」
淡「うん。言った」
京太郎「どうして…」
淡「だってそうじゃん!だって2試合連続だよ!?」
淡「テルーが作ったリード無くしてさぁ…私が大将じゃ無かったら絶対2回戦でやられてたもん!」
淡「準決勝だって、私負けてないのに私が負けたみたいになっちゃったし…」ブスー
京太郎「…」
京太郎「…まぁ、お前が言ったことが全て違うとは思わないけどな…」
淡「でしょ?」
京太郎「エースを先鋒に持ってくるのは定石だ。実際に多くの学校がそうしてるしな。」
京太郎「それはチームとして勝つためだ。俺はお前の力を知ってるし、個人戦の結果から次にお前が白糸台の先鋒になることは順当かもしれない」
京太郎「でも、同じ仲間を『頼り無い』とか『足引っ張られる』とか言うのは俺は好きじゃない…」
淡「だって結局やられちゃうし…」
京太郎「…」
京太郎「じゃあ、照さんも咲も、数絵だって足を引っ張るかもしれないな…」
淡「!!?」
京太郎「だってそうじゃないか?照さんだって個人戦で憩さんにやられた。数絵だってトップになれない対局が多かった。」
京太郎「咲に至っては全国にすら進めていない。お前の理論で言うとそうだろ?」
淡「う…、それは…運が無かっただけじゃん!」
京太郎「そうだ。ただ、麻雀だから運の勝負でもある。いくら照さんでも運が無かったら勝てない。」
京太郎「お前だって、運が無かったら流石に無理だろ…」
淡「そんなこと!な、何とかしてみせるもんっ!!」
京太郎「どうしても力が拮抗していると運の次第だ。今回はたまたま2試合連続で結果が伴わなかったかもしれないけど、」
京太郎「逆に、今までで仲間のおかげで勝った試合もあったんじゃないか?」
淡「それは…」ウツムキ
京太郎「話はちょっと逸れるかもしれないが…」
京太郎「お前の気持ちはわかる。俺だって残念だし悔しい思いもした…」
京太郎「でも、そういう時に手を差し伸べてくれるのが仲間だろ?」
京太郎「俺にとってお前は大事な友達だし、仲間だと思ってる。でも何かあった時に力にはなれない。」
淡「えっ…」
京太郎「当然だろ?今はお前の近くにいることは出来ないんだから…」
淡「えっ…ウソ…ヤダ…そんなのヤダよ…きょーたろー…」ジワッ
京太郎「誤解させたなら悪かった。電話やメールでよかったらいつでも出来る。」
京太郎「でも、流石に物理的な距離は縮めらないからな…」
淡「…」
京太郎「…そんな時に一番近くにいるのは同じ部活の仲間じゃないか」
淡「…でも」
京太郎「…淡、俺はお前に救われた。昔、俺がまだ弱っちかった時でもお前は俺と打ってくれた。色々教えてくれた…」
京太郎「だから今の俺がある。お前が、強いお前が俺に手を差し伸べてくれたからだ。」
淡「そ、それは…きょーたろー、だからだし…」モジモジ
京太郎「…」
京太郎「…今日はここまでにしとく。お前の気持ちもわかる。」
京太郎「それに、お前がそう思ったって事は、少なからず同じ部活の仲間を認めてたってことだろうしな…」
淡「!?」
京太郎「期待していた分、結果が悪かったから余計に頼り無いって感じたんだろ?」
淡「…」
京太郎「正直、お前は我儘で、マイペースで、アホだ。」
淡「ななっ!」
京太郎「ちょっとと言うか、かなり面倒だ。でも、お前は実は優しくて、強い子だって知ってる。」
京太郎「…俺はそんなお前が好きだ。」ポンポン
淡「えっ…ちょっと、それって…あわ、あわわわ///」
京太郎「だから、お前だったら仲間に運が無くて負けちまっても、誰かのせいにせず、逆に励ませるような奴だって信じてる。」
淡「あわわわわ…///」
淡「う…」ゴクリ
淡「ね、ねぇ…きょーたろー…さっきの、どーゆー意味…?」ジッ
京太郎「ん?」
淡「…」ジー
京太郎「な、何だよ…」アセアセ
淡「…むぅ」プクー
京太郎「…どうした?じっと見て…」アセアセ
淡「もういーよ!きょーたろーのバカ!」プイッ
淡「…でも、ありがと…。私、もう帰るね…」
京太郎「急だな…送っていくぞ?」
淡「来ないで!」
京太郎「!」
淡「きょーたろーの言う事、ちょっとだけ…ちょびーっとだけわかるけど…」
淡「でも、今は…それに、負けちゃったからきょーたろー達と打てなかったのは変わんないもん」
淡「もう私、そーゆーのヤだから…」
京太郎「…俺も、今すぐわかれって言ってる訳じゃない。」
京太郎「それに、先鋒で終わらせることが出来たならチームとしては文句は無いだろ」
淡「…うん、ありがと…。またね!」ダッ
京太郎(淡…少しでも考えを変えてくれれば良いけど…)
あの時の言葉のままの考えだったら、いずれアイツは独りぼっちになってしまう。
淡は自分の力に自信を持っている。事実個人戦でも照さんとの対局を除き収支は全てプラスだった。
アイツだったら、運が良ければ先鋒で他校を飛ばすことは不可能ではない。
ただ、上手くいかなかった場合、どうしても仲間の力が必要になってくる。
アイツは普通にやれば自分が負けるはずがないと思っている。
京太郎(うーん…どうしたらいいかわかんねぇな…)
京太郎(照さんや咲らには勝ったり負けたりだったし、ただ一時的にヘソ曲げてるだけだったら良いんだけど…)
<リザルト>
淡の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
なんか独善的すぎんか京太郎
8月 全国大会 最終日
――表彰式
アナ「団体戦、優勝、清澄高校」
<清澄の部長… ザワ
<各校の戦略を戦術で打ち負かした… ザワ
久「…」ギクシャク
京太郎「あちゃー…」
優希「部長、また右手と右足が同時に出てるじぇ…」
――会場にて
久「みんな、長丁場お疲れ様。ホテルに戻って帰る準備をしましょうか。」
京太郎「まぁ、あんまり荷物も無いですけどね…」
咲「きょ、京ちゃーん…カバンに入らないし、私やっぱりあの人形(スプー)いらないよぅ」ジワッ
京太郎「う…やっぱりか。すまんかった…」
咏「おいーっす。お疲れー」ヒラヒラ
京太郎「咏さん!」
久「三尋木プロ!」
咏「ちょっとバタバタしてて今まで機会なかったけど、優勝おめでと」
咏「皆だったら出来ると思ってたかんねー。まぁ、言った通りだったっしょ?」ヒラヒラ
久「とんでもない。三尋木プロの指導のおかげです。」ペコリ
咏「いやいや、1日だけだったし、指導してもしなくてもあんま変わんねーって」
咏「まぁ、京ちゃんが絶好調だったのがデカいかねー」チラッ
京太郎「へへへ…」ポリポリ
咏「…まだ新幹線まで時間あるっしょ?今日私暇だし、それまで一緒いたいなーって…///」モジモジ
咲「う…」ムッ
和「むぅ…」ムッ
京太郎「まぁ…俺は殆ど準備は終わってますけど――」
???「須賀君」
/:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:ハ:.:.iヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:./l:.:.レ'|:.:./ }:.:| V:.:∧:.:|.:.:.:.:.:.:.:',
′:.:.:.:|八: :/ V ヽ{ レ' V }/ヽ: :.:.:.:.:.:.
i:.:.:.:.:.:.| V i:.:.:.:.:.:.i
|:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄` ´ ̄ ̄ ̄`ヽ|:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.| __ __ |:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.| 斗ぅ芋ミ 抖ぅ芋ミ. |:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.l. {{ rJ::::::ハ rJ:::::::ハ }}. |:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.小 V::::::ソ V:::::::ソ ′:.:.:.:.:| ちょ、ちょっとお話…い、いいかな?
|:.:.:.:.:.:.| ', /.i:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.ト、} ::::::::::::: ' :::::::::::: 厶:|:.:.:.:.:.:.|
|:.:.:.:.:.:.|:八 /:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
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|八:.:.:八: l:.:|:.:|:.:.:l |/|:.:l:.:/:. |:.:.:.:.:./
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rく´ / / \ /ヽ ヽ¨ヽ、
すこやん来たー!
_ヽ_ l l i
_ゝ ヤ ⌒ヽ o o
(__ イ ノ
<小鍛冶プロ…
<圧倒的アラフォーオーラ…
<清澄の須賀が喰べられちゃう…
健夜「あの、さ、30分くらい、なんだけど…」ソワソワ
咏(ひぃーーーーっ!とうとう京ちゃん、アラフォーに目を付けられちゃったよぉ)
京太郎「えっと…」アセ
京太郎(小鍛冶プロ…なんで俺に…)
咏(ま、守護らないと!)
咏「こ、小鍛冶プロ!きょ、京ちゃんには手を出させないかんね!」ブルブル
健夜「あ、咏ちゃん、ごめんね。ちょっとお話したいことがあって…」
咏「うーっ!」
はやり「…すこやんすこやん!」チョイチョイ
京太郎「えっ…瑞原プロ!」
健夜「あ、ちょっとゴメンね…」
トテトテ…
健夜「はやりん、どうしたの?」
はやり「すこやん、ダメだぞ☆ もっと可愛く誘わないと!」ボソボソ
健夜「うっ…ご、ごめん…でも私、男の子誘ったこと無くて、どうしたら良いか…」アワワ
はやり「そこはね、ゴニョゴニョ…」ミミウチ
健夜「…うんうん」コクコク
…
健夜「が、頑張ってみる!」
トテトテ…
;/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ;
:/:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ ;
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; ′ :.:.:|:.:.:.:.|:.:|:.:/|:.:.:|:.: :ト、:.:.|\:.:}:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.i :
:i:.:.:.:i:.:.|:.:.|: {ハ{/ \|\{ ヽ{ V:Ⅵ:.: i:.:.:.:.:.| :
:|:.:.:.:|:.:.Ⅳレ' u `^ー───'|:.:.:|:.:.:.:.:.| ;
; |:.:.:.:|:.:.|_________,ノ.} __ |:.:.:|:.:.:.:.:.|:
:|:.:.:.:|:.:.| イ{r'::::}ヽ |:.:.:|:.:.:.:.:.|: 「す、須賀君、ちょっとお話を…」
ノ ̄l〃 :|:.:.:.:|:.:.| ≠==ー  ̄ ̄ |:.:.:|:.:.:.:.:.|
ノ :|:.:.:.:|:.:.|:. , u |:.:.:|:.:.:.:.:.|
─|─〃 |:.:.:.:|:.:.|ハ , イ : |:.:.:.:.:.|
 ̄| ̄ |:.:.:.:|:.:.|:.:ヽ ー ─'^´ /:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
:|:.:|: |:.:.|:.:.:个.. _ ィ:.:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.| ;
; |:.:|: |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:|`:.T ー--‐ ハ:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
:|:.:|八: |:.:.:.:|:.:.:.:|:.: :} {:.l:.:.:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:
; l/¨ヽ:!⌒7ー──' ー─‐|:.:/ー-..:| :
. ; / (} { ー- -──' |/ {) \ ;
京太郎「…」ヒキ
咏「…」
はやり「はぁ…」
トテトテ
はやり「須賀君、急な話でゴメンね☆」
京太郎「は、はい!」
京太郎(うひょー!なんとワンダフルなおもち!)
はやり「ちょっと私達から簡単なお願いがあって今日は来たんだ☆」
はやり「多分30分くらいで話は終わるし、キミにとっても悪い話じゃないと思うから、是非付き合ってほしいな☆」
京太郎「そ、そうですか…まぁ、すぐに済むなら…部長、良いですか?」
久「…時間に間に合うなら構わないわよ。」
咏「だ、駄目だよぉ!危険!危険だって!!」アワワ
京太郎「えっ、そうなんすか!?」
はやり「ちょっと邪魔しないで欲しいぞ★」ゴッ
健夜「誤解されるような事は言わないで欲しいな…」ゴッ
咏「ひぃ!」ガタガタ
はやり「ねぇ、須賀君、ちょっとだけだから…」ポヨーン
京太郎「ま、まぁ…生のはやりんのおもちを眺めることの出来るチャンス…」ゴクリ
優希「この犬、思ってることを口に出しおった…」
咲「京ちゃん…」ピクピク
はやり「やたっ☆」
健夜「さすがだよ!はやりん!あ、須賀君、ありがとう」ペコ
健夜「あまり聞かれたく無いこともあるから、人が少ないところで…」
はやり「こっちこっち☆」
京太郎「わっ、ちょっと引っ張らないで下さい…」
健夜「ご、ごめんね…」
京太郎「み、瑞原プロ!おもち!おもちが当たって!」
はやり「当ててるんだぞ☆」
はやりんかわいい
咏「…」ガクッ
咏(人がいないところって、もしかして…)
咏(あわわ…既成事実…京ちゃんの子種が…)
咏「う、ううっ…京ちゃーん!」ブワッ
和「…三尋木プロ、一人でどうしたんでしょうか?」
久「さぁ…」
…
……
守護ってうたたん!
ここから先まだ書き終わって無いです。
30分ほどお待ちください…
>>490
ただの独りよがりですよねぇ…
単純に上手く書けませんでした。
このままアラフォーの毒牙にかかり、(性的に)絞り殺されてしまうのか?
それとも、第二のレジェンドになってしまうのか?
京太郎の運命や如何に……!?
麻雀の暗黒面に堕ちそうになってる淡を説得なんてどう書けばいいんだっていう>>1の気持ちが良く出てたと思うけど。
あ、いったんおつです
乙です
うたたん今こそ軍南門を来々する時
良かったと思うよ
ちょっと数レス分投下したらペース遅くなります…
――新幹線にて
京太郎「…」
久「…で、須賀君、話ってどんな話だったの?」
京太郎「まぁ、端的に話しますが…」
―――――――――――――――――――――――――――――
健夜「えっと、急なんだけど…」モジモジ
健夜「キミにお願いしたいのは、全国の色々な学校に行って麻雀を打って来て欲しいの。」
京太郎「えっ…」
健夜「日本の麻雀界も盛り上がってはいるけれど、もう少し若手の選手に頑張って欲しいんだ。」
健夜「もちろん良い選手も多い。咏ちゃんや良子ちゃんらも頑張っているけど、イマイチ伸び悩んでいるプロも多くて…」
健夜「今は表舞台で打ってない私が言うのも変かもしれないんだけど、はやりんや理沙ちゃんらも脅かすような…」
健夜「そんな選手が若い世代から出て欲しくて…」
京太郎「理沙ちゃん?」
はやり「野依プロの事だぞ☆」
健夜「今の若い子達も才能がある。それを伸ばせるかどうかなんだけど…」
健夜「特に場を支配するような力がある子達は、力に溺れがち。」
健夜「プロ入りして、力が上手く通じなくなってくると伸び悩んじゃう…」
京太郎「…」
健夜「だから、君には色々な学校に行って、麻雀を打って…」
健夜「可能な限り彼女らに勝ってきて欲しい。」
健夜「今の内に、色々な経験を積んで欲しいんだ。」
京太郎「そんな…」
京太郎「あの…試合、見ていらっしゃったのであれば、わかると思うんですが…」
京太郎「俺は何のオカルトも無いです。偶然大会期間中に運が良かっただけです。」
京太郎「俺は、『持たざる者』ですから…。」
はやり「…だからいいんだよ☆」
健夜「そう。はやりんの言う通り、何も持っていない須賀君だから適任なの」
京太郎「俺が…ですか?」
健夜「うん。オカルトを持ってる人だったら負けの理由がオカルトだと思われちゃうかもしれないから。」
健夜「逆に、オカルトを持ってない普通の人の打ち方だったら誰でも参考に出来るからね。」
健夜「須賀君の勝敗には拘らないから、気負わず、気楽に打って来て良いよ。」
健夜「須賀君に勝ったら一つの自信になると思うし、負けたら打ち方を勉強できる。」
健夜「特に強いオカルトを持ってる子だったら、負け方・対処法なんかは凄く参考になる。」
はやり「あと、男子に負けたってのも良い発奮材料になるぞ☆」
健夜「女子は同世代の男子よりは強いからね。そんな中で『オカルトも何も持ってない普通の男子生徒に負けた』ってなると…」
健夜「やっぱり悔しいから、皆きっと頑張ると思うな。そうだよね?はやりん」
はやり「きっとメロメロになっちゃうと思うぞ☆」
京太郎「はぁ…そ、そうすか…」
京太郎(ちょっと…瑞原プロ、キツいな…)ヒキ
健夜「もちろん、キミ以外にも個人戦で目立った男子には声をかけるつもりだけど…」
健夜「その中でも須賀君が一番適任だと思う。」
健夜「男子では場を支配するような打ち手がいないから…打った経験が無いと逆に委縮しちゃうかもしれない。」
健夜「その子を潰しかねない。」
健夜「でも、須賀君は男子の中では団体戦にも出たし、一番オカルトを持ってる子と打ってるから、ある意味で慣れてると思うんだ。」
京太郎「はぁ…」
はやり「…ちなみに、交通費や宿泊費とかは連盟から出るよ☆」
京太郎「え?マジっすか!?」
健夜「当然だよ。これは私達からのお願いだから…」
健夜「引き受けてください」ペコ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
久「…で、受けたの?」
京太郎「俺個人へのお願いらしいですが、一応部長の許可を取ってからって言ってます。」
久「…」
久(須賀君はこれからのウチの部でも軸…今の内に色々な経験をさせるのも悪く無いわね…)
久(あまりに条件が良すぎる気もするけど…連盟が絡んでるなら大丈夫かしら?)
久「…こっち(清澄)の都合は優先して良いのよね?」
京太郎「らしいです。毎週必ず行かなきゃいけない訳でも無いみたいです。」
久「須賀君はやってみたいの?」
京太郎「…はい。」
久「…良いわ。ウチの部にもメリットありそうだし。でも、無茶しちゃ駄目よ。」
京太郎「部長!ありがとうございます!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
健夜「でも、一つだけ条件をつけさせて欲しいの。」
京太郎「条件?」
健夜「どこでも行って良いし、勝ち負けも良いけど…」
健夜「白糸台の宮永さんと大星さんには1回は勝って欲しい。」
京太郎「ま、マジですか…俺じゃあ荷が重いです…」
健夜「大丈夫。須賀君は自分の事を『持たざる者』って言ったけど、そんな事は無い。」
健夜「運を引き寄せることが出来る程の強い意志がある。だから大会でも勝てたんだよ。」
はやり「…実は本当はもう少しいたんだけど、もう須賀君と大会で打ってるから☆」
健夜「うん。龍門渕の天江さんとか、大会で気になったのは宮守女子の姉帯さんとか。」
健夜「さっき言ったみたいに、場を支配できるような強い力を持っている子達…。」
はやり「ここは内緒にしておいて欲しいな☆」
京太郎「…わかりました。」
健夜「実は、清澄の宮永さんもなんだけどね」ポリポリ
京太郎「咲もですか!?」
健夜「彼女も強い力を持ってるからね…」
はやり「私達のお願い、聞いてくれたら…イイ事しちゃうぞ☆」
京太郎「!」
京太郎「部長と相談して来まぁす!!」ダッ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎(ここは内緒だな…特に最後…)
良い掛け合い
――同刻、東京某所
はやり「で、すこやん…他の子に本当に声かけるの?」
健夜「ううん、かけない。ああ言えば彼の負担感も減るかなって…」
理沙「定石!」
はやり「確か、龍門渕の天江衣と、臨海女子のネリー・ヴィルサラーゼ、宮守女子の姉帯豊音…」
はやり「この3人はもうやっつけちゃってるんだよね?」
理沙「…」コクコク
健夜「うん。ネリーさんはちょっと違うけど…」
健夜「残る宮永姉妹と天江さん…今のところはこれだけで十分。宮永咲さんだけはわからないけど…」
健夜「この子達が、今のオカルトでも勝てないようなことになったら…」
健夜「それも何の異能も無い一人の男子にやられたら…」
健夜「普通で考えれば負けることの無い男子生徒に敗北したら…そこでの挫折が今以上の力を求めるはず…」
健夜「挫折、苦悩、恐れ、偽り、渇望、絶望、後悔、虚飾、憂い、孤独、畏怖…」
健夜「ただでさえ強いオカルトを持つ子と波長は合いやすいのに、」
健夜「彼女たちがそんなネガティブな感情を持って、力を求めれば…」
健夜「あの大きな波動と繋がり、必然と力が流れ込む。」
健夜「そして力に飲まれ、魅入られ、より強いものを求める…」
健夜「きっと天江さんも姉帯さんも、じきにそうなる。ネリーさんはちょっと違うけど、彼女は次の大会以降に多くの子を畏怖させる存在になればいい…」
はやり「私達の仲間が増えるね☆」
理沙「待ち遠しい!」
アラフォーによる雀士晩婚化計画
あ、途中で書きこんじゃダメなんだっけ? ごめんね
帰路、一人考えていた。
誰と打ちに行くのか。どの学校に行くのか。ただ浮かれるばかり。
何も知らず、ただの傀儡であり、駒であることなど思いもせず。
大会では、団体戦優勝・個人戦4位という結果が残った。
「須賀君のように大会で結果を残した人なら拒否されることは無いし、連盟を通した口添えもあるから…」
といった小鍛冶プロの言葉もあって舞い上がっていた。
女子個人戦を見て、色々な人と打ってみたいという思いもあり、
正直、願っても無い依頼だった。
後々に気付くことではあるが、本来であれば名前が出ても不思議ではない
永水女子の神代さんの名前だけは小鍛冶プロから出てこなかった。
他校の強い選手の例として、辻垣内さんや怜さんの名前は出てきたが…
また、全国に出ていない選手の中で、衣先輩の名前だけが出て来たこと…
当然ながら、あの話を聞いたタイミングで気付ける訳が無かった。
全てがわかったのは、何故咲だけ後回しで良いと言われたのかがわかったのは、
あの人に話を聞いてからだった。
ただ、それがわかるのはもう少し先の話…
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」
第二部 持たざる者
END
今日は終わりです。
最後は書きながらだったから投下ペース遅くなりました。
次は第三部の頭から。
明日は無理です。仕事で遅いので…
今週スポット的に忙しくて、あまり家にいなくて…
>>512
ダメにしてはいないですよ。僕個人は気にしないです。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
すばらでした
補足
・すこやん達は調査不足により京太郎と照・淡らの関係を知りません。
・すこやん達は咲・淡が強化されていることに気付いていません。
・すこやん達は衣に変化が一切無い事を知りません。
おつー
乙です
乙ー
第2部完乙です
乙
おつー
乙です
意味深ね…
おつかれー
a
お疲れ様です。
時間取れなくて書き進みませんでしたが、今日投下予定です。
待ってる
待機
遅くなりましたが投下します。
相変わらず上手く時間が取れませんでした。
まとまったテキスト量が必要なのは今日の投下が最後のはずだから以降は
スムーズに進むはず。早めに帰宅できれば…
安価取るまでは今日進めたい。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
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|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
第二部が終了しました。
知らず知らずのうちに、アラフォー達による悪魔の計画の片棒を担がされた、京太郎の運命や如何に……?
,.ー-‐.、
ヽ、 ヽ __
/,..-ニ‐- '"_,..)
_,.‐-、 ' ´/ , _ 、´
' 、 .ノ ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\
r ヽ , ',. -一' ./..'/ .}
! l / ,. '′ ,..,. ,/ ./
. ! ! / / { \ヽ i'
l ! ー'´ `´\ ヽヽ !
└! .i! .!┘ _ _ ,.'⌒ `,. l ! ー"ヽ ヽ
l !l .! .l l //. ! ゝ-‐'´ /l .! `ー-、 }
l .l ! l .| |// __. \ / } .} ヽ/
l .! l .! l 、 ヽ 、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ `ヽヽ j ノ
__r' 」 l、゙、__| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___ ゙、`' / ___
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ./  ̄ ̄ ̄
/ ./. ヽノ
 ̄
京太郎「魔物と」 咲「牌に愛された少年」
長かった大会が終わった。
俺は部長を通じて連盟へ連絡してもらい、小鍛冶プロへ回答を出す。
返答は簡単なもので、お礼と追って連盟から連絡するといった内容であった。
残り少なくなっていた夏休み、残っていた宿題をすぐに終わらせる。
和と俺は大会期間中に少しずつ終わらせていたが、
「全国出場している私達は課題が免除されるはず」という意味不明な理論で何も手を付けていなかった者が一名、
「課題その物を東京に持っていくのを忘れる」という凡ミスをした者が一名おり、
白紙の状態で半泣きになっている二人の姿があった。
何とか俺と和でフォローし、夏休みの宿題は終わらせることができたが、
同時に夏休みも終わってしまった。
夏が終わった。
登校したら多くの生徒から称賛を受ける。
皆は揉みくちゃにされ、
俺は怪物共に追い回された。
そして、2学期が始まる――
第三部 力への意志
第三部開始時点でのステータス
須賀京太郎
/イ / V ヽ、 `
, ´/ | \
_/ ' ' ,: | \
 ̄ ̄/ / // } |
/ / 〃 / | |
/ { /.' ∧ } |
/_, ィ ∧ /_ | / V ∧
/ / / ∧{tォミ、 , / | ' 、
/ イ / /| 弐_ V | / __}/ _ヽ
| / , : ー':, ∨/ イ乎(_ ヽV |
∨ {/ ' / / Vzソ V}
{ 、 リ
∧ `
、
∧ `
|l∧  ̄ <
「´∧ ´
.:'//>--==≦ゞ
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/////// / ∧
{/////〈/{ / | //,
∧//// ∨、 , } ,://
{// ∧// ∨V{ | 「 ̄/´///
///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
/// {///∨/ ∨{ r,/ ///////
{///|////////V__/ ////////
rく///|//////r=ミ// イ////////
スキル
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
???
???
戦績
地区大会 団体戦 勝利(シナリオでの勝利) 個人戦 優勝(シナリオでの優勝)
全国大会 団体戦初戦(次鋒) +32,200 二回戦(先鋒) +112400 準決勝(先鋒) +47400 決勝(大将) +52100
アイテム
・古びた麻雀牌
・近藤
・フェロモン入り香水
・ゼロのコスチューム
・はやりんの写真集
・桃子の自撮り写真
・桃子とのツーショット写真
・咏の自撮写真
・豊音&エイスリンとのスリーショット写真
・咏とお揃いの扇子
・和とのプリクラ
残金 8,500円
バイト先
・roof-top
<主な好感度一覧>
咲 52.5 デ1 強?
優希 51
和 48.5 デ1 強 マ1
美穂子 44 デ1
咏 44 デ?1
桃子 43.5 デ1
怜 38.5
照 35.5 デ1
久 34.5
ネリー 32.5
まこ 32
衣 32
智美 29.5
豊音 28.5
淡 28 デ1 強?
いちご 28
智紀 27.5
一 27
純 26.5
華菜 26.5
数絵 26.5
憩 25.5 マ1
穏乃 25.5
菫 23.5
睦月 22
未春 21.5
白望 21.5
透華 21
ゆみ 20.5
霞 20.5
エイスリン 20.5
他、20以下多数…
力への意思…ゼノサーガかな?(すっとぼけ)
――教室
咲「京ちゃん、お疲れさま」グデー
京太郎「咲!どうした?なんかもう疲れきってるじゃないか…」
咲「ううぅ…なんか注目されちゃってて大変だよぉ…」ボロ
誠「しょうがないだろ」
京太郎「嫁田改め誠!」
誠「妙な呼び方は止めろ!この学校の部活で活躍したのは麻雀部だけだったからなぁ」
京太郎「そうなのか?日向や田仲がいるサッカー部や、国見がいる野球部とか、結構いけそうだったけど…」
誠「共に地区大会で敗退だ。野球部は2回戦で負けちまった。」
京太郎「どうなってんだ長野県は…」シロメ
誠「全国行ったのも麻雀部だけ。そして優勝だしな。当然お前と咲ちゃんは有名人ってもんだ。」
咲「わ、私…そういうの苦手だよぉ…」
京太郎「俺も…」
誠「咲ちゃん、一時的なものだと思うから安心しろって。」
誠「でも京太郎!お前は許さん。お前一人だけ全国の可愛い子達とお近づきになりやがって!」グリグリ
京太郎「お、おいヤメロ!」
誠「うっせー!テレビで見たぞ!可愛い子、普通に多かったの知ってるんだからな!」グリグリ
京太郎「さ、咲!助けてくれ!」
咲「…」ジトー
誠「ほれ見ろ!嫁さんも怒ってるぞ!」
京太郎「ひぃい…」
ホント長野はどうなってんだ……
1年目じゃメンバー不足、久保さん喪失とかあったんだろう
一誠「…須賀ァ!見損なったぞ!あんだけ良いおっぱいが有りながら他所に手を出すなんて!」
誠「良いぞ兵藤!」
京太郎「い、イッセーまで…」
一誠「身近に原村さんのおっぱいがありながら…あの『おっぱいオブおっぱい』を無視するなんて、おっぱいへの冒涜だ!」
一誠「ちくしょう!俺だって眺めたい!触りたい!つつきたい!…それが出来る可能性のある環境にいながらお前は!」ゴウキュウ
京太郎「…ククク」
一誠「笑うなぁ!」
誠「…京太郎?」
京太郎「…なぁ、イッセー…お前はトランジスターグラマーという言葉を知っているか?」
一誠「なにっ…」
京太郎「…意味はちょっと違うが、『幕○内一歩のイチモツ』のような感じだ…」
一誠「…ど、どういう事だ…」
京太郎「当然、おもちには夢や希望が満ちている!だが、背丈の低い子は控えめなおもち持ちが多い。まるで身長に比例しているかのようにだ…」
一誠「た、確かに俺が知っている小さい子のおっぱいは控えめ…」
京太郎「そうだろう?だがな、いたんだよ…」
京太郎「和と同じくらいのおもちを持つ140センチ未満の娘!そんな神の悪戯とでも言えるような存在がッ!!」ドンッ
/: : : : /: ,: : : :/: : : :,イ: : /{: : : : /: ,ィ: :j {: :ト: : : : :} : : : }!: : : : //
. /,イ: : : :/: /: : : j{: : : ://: :/ {: : : : /: / {: j {: } {: : : :}: : : : {: : : : '/
. // /: : : : j: :{: : : : j{___:/ j{: / {: : : :/: / {:/ _,.{斗{-- }: : : : j: : : :/
/'" j{ : : : : {: {: : : : :j{: :/`゙{'/=zz{: : :/: / {斗''"´ {/ {: : :{: : : :/: : :/
. {: : : :,{: : {: : : : K{:}i l|∩`゙{: :/ ∥''゙^∩ `}}:.j{: : 厶: :/
. {: : : :{{: : ト: : : : :{ l| l リ {:/ リ ':,イ: :/`i.}/ 一誠「なん…だと…」
{/: : {{ : {{: :ト:.}:{! ‐=-‐ l|' i ‐-=‐ /'j: :/、 7}
∨/:{ {/:{, Ⅵ {ハ} 〈| /'/,rチ _} /
. ∨:{ ∨{トヽ‐-{i _.. -- ._ /',└'゙/
Ⅵ Ⅵ `''- 〉 //////∧ ' / -'´
. ヽ! ヽ! _,-‐ト {'´⌒~⌒`} ノ⌒ニ=‐-
. -≠彡.:.:.:_ >、 ヽ、__ ノ _,ィ〔 _:.:.:.:`ミー:.._
. /.:_,:、r<´ :}.`:... ー ...::´ {: `> 、_:.:.:.:.:\
∠彡/冖i, } >:...__...:<. { z=〉ー─ ゝ
. / ゙{i,. } { ,i{! ∧
京太郎「当然ながらウエストは普通だ。俗な言い方をするなら『ロリ巨乳』と言うやつだ!」
一誠(ロリ巨乳…そんな素晴らしい日本語がこの世にあったのか…)ガクゼン
京太郎「誰のおもちにも夢と希望は満ちている。だが、背が低いにも関わらず豊満な、いや魔乳の持ち主…」
京太郎「そこには夢と希望だけでは無く、きっとこの世の真理までもが詰まっているはず…」
京太郎「…俺はそれが知りたい。その為には、清澄や長野だけじゃ駄目なんだ!もっと広い視野を持たなければいけないんだ!」
一誠「ぐっ…ぐぅう…(ちくしょう!涙が止まらねぇ!)」ポロポロ
京太郎「なぁイッセー、ここまで俺とおもち談義が出来るのはお前だけだ…」
京太郎「お前だったらわかってくれるはずだ。」スッ
一誠「…須賀、俺が間違っていた…やっぱりお前のおっぱいに賭ける情熱は凄いな…」ガシッ
京太郎「いいさ。共に見つけよう…至高のおもちを――」
咲「京ちゃん…」ゴゴゴ
子猫ちゃん速く来てくれ
/ / /| | | ヽ \
. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧
/ / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | :l ',
/ / | ト|_,r|''´|`:| | |\ | `ト| :| | :|
/ | | ィ| |─ト :|ヽ | / ̄V| | :| | | |
/ | レ´| \|_\| ト、. |::::彡三=、 :| ./ / / !
/彡イ | ト| 彡 ─ヾ:\|::::\::::/,'⌒ヽ \/ / / |、 咲「変なこと言うのやめて、
. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ:::::::::::::::::::::|:!::::::::::!:| ||イレ' | ハ!
. | ト、 || | ';::::::::!:|:::::::::: ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / | そろそろ部室行こうよ…」ゴゴゴ
. | ハ, \:::ヾ.;;;;;...' , ハ / /
. | /ヘ ヽ..ハ ハ// /
/ \トハ ー_,ア ノ'´//
|ゝ、 //イ/
|人> ._ <:| / /
\|\| ー< :|´
| :|> 、
京太郎「ひっ!」ガタガタ
一誠「~~~~ッ!!」カタカタ
京太郎「…す、すまんイッセー!俺、そろそろ部活行ってくる!」タタタ
一誠「お、おう!悪かったな、須賀!」
誠「…アホくさ」
――部室
京太郎「お、お疲れ様です…」
優希「遅いぞ京太郎!って、あれ?咲ちゃんご機嫌ナナメ…」
咲「知らない!京ちゃんのバカ!」プンプン
京太郎「す、すまん。ついテンション上がって…」
和「??」
久「2人とも、お疲れ様。須賀君、ちょっと例の件で話があるんだけど、ちょっといいかしら?」
京太郎「あ、はい。」
咲「例の件??」
和「さぁ…」
**
久「連盟から連絡があったわ。連盟が須賀君と他校のパイプ役になっていろいろ調整してくれるみたい。」
久「須賀君と直接やりとりする担当の人も決まってるみたいね。」
久「急なんだけど、今日簡単な打ちあわせしたいみたい。行って来ていいわよ。」ピラッ
京太郎「あ、はい…って、ここって…」オドロキ
ほうほう
――長野某所
京太郎「まさかここだなんてなぁ…」ポチッ
ピンポーン
数絵「はい…」ガチャ
数絵「…って、京太郎!?急にどうしたの?」
京太郎「うっす。俺も急に呼ばれたようなものなんだが…ちょっと師匠に用が…」
聡「お?京太郎、来たか!」
京太郎「師匠!お久し振りです」
聡「大会見てたぞ。凄かったじゃねぇか!まぁこんな所で話しててもアレだ。早く入って来い」
京太郎「はい。失礼します。」
数絵「あ!えっ?ちょっ!…も、もう!」ワタワタ
**
聡「聞いたぞ。何か面倒な事に巻き込まれてるみたいだな…」
京太郎「面倒なこと、ですか?」
聡「…まぁ、良いか。とりあえず、色々あったらしいが、俺がお前と連盟側を繋ぐことになった。」
聡「初対面のヤツよりは知った顔の方が良いだろ?」
京太郎「はい。師匠なら俺も気が楽ですよ。でも色々って…」
聡「最初は藤田プロが立候補したらしいんだけどな、何故か辞退しやがった…」
京太郎「はぁ…」
女子プロはアラフォーの圧力でもあったのかな?
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<色々あったこと>
咏「私!私がやるって!」
健夜「え…でも咏ちゃん、ホームは横浜だし…」
咏「…じゃー、引っ越す」
理沙「移籍期間外!」
咏「だ、だいじょーぶだって!連絡先知ってるし!意思疎通もバッチシ!みたいな」パタパタ
はやり「我儘言っちゃ駄目だぞ☆」
理沙「チーム優先!」
はやり「そうだぞ☆プロなんだから、所属してるクラブとかを優先しなきゃ☆」
靖子「…」
靖子「…あの、それだったら私がやりましょうか?ホームも長野で、清澄との面識もありますし…」
良子「…そうですね。地理的にも藤田プロが適任かと…」
咏「な、ななっ!」アセ
健夜「…」
はやり「…」
理沙「…」
健夜(困った…私が直接やる訳にもいかないし…)
理沙(正論だし合理的だけど…)
はやり(若い男の子だからって目の色変えて…ここは年功序列でしょ?ちょっと指導が必要かな★)
靖子「私で良かったらやりますが…」
健夜「…そうだね」
はやり「じゃあ、ちょっと簡単な打ちあわせも兼ねて、今晩付き合ってほしいかな☆」
靖子「…はぁ。今日は空いてますので大丈夫ですが…」
…
……
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
聡「…とりあえず、俺から言えることは一つ」
聡「小鍛冶健夜は危険だ…」
京太郎「へっ?」
聡「どうにも裏がある気がする。今までこんな事はやったことすら無い…」
聡「聞こえの良い理由を掲げているが…どうにもそれだけじゃ無いと思う。」
京太郎「そうですか?」
聡「プロでも無い一個人に依頼するにしては、金も人も使い過ぎだ。それでいて効果がある保証は一切無い…」
京太郎「…」
聡「…ただ、今の時点では何にもわからん。邪推し過ぎかもしれん…」
聡「ところで、お前は一人で行くのか?」
京太郎「そのつもりですが…」
聡「いつ頃行くつもりなんだ?」
京太郎「今の所は週末を使って行こうかと…」
聡「ふぅん…」
聡「…」
カツ丼さん…
なんぽさん来るー?
聡「…おい数絵、お前も一緒に行け。」
数絵「へっ?わ、私も!?」ビックリ
京太郎「ええっ!?」
聡「名目は俺の代理だ。別に担当がついて行くのが駄目とも言われていない。」
聡「それに女子高が多いだろ。野郎一人よりも女が一人いた方が円滑に事が運ぶこともある。」
京太郎「確かに…でも、それだったら部長らにお願いして…」
聡「それだったらお前個人じゃなくて、『清澄高校』に依頼するはずだ。何らか学校単位で動かれたくない理由もあるのかもしれん…」
数絵「で、でも…私…」
聡「数絵、お前も大会に出て自分の足りない部分がわかったはずだ。それは今の環境だけで何とかできる物でも無い。」
数絵「…」
聡「お前は強い選手と打つ経験が足りない。いい機会だ。京太郎、すまんがコイツも連れて行ってやってくれないか?」
京太郎「俺としては助かります。やっぱり、一人で行くよりも安心ですし…」
聡「恩にきる。つー訳で、数絵、お前が嫌なら別にこれ以上強制はしないが…」
数絵「べ、別に嫌じゃ…でも、その…」モジモジ
聡「…何か違和感や不信な点があったら教えてくれ。京太郎だけじゃ見えないものもある」ボソ
数絵「…」
数絵「わかったわ…」
数絵「京太郎、急だけど宜しくね」
京太郎「ああ。数絵はしっかりしてるし、俺も安心だ。」
京太郎「咲とか照さんだったら全力で断ってたが…」
数絵「あ、あの二人と比較しないでくれる?流石に迷子になったりはしないわよ…」ニガワライ
京太郎「じゃあ、来週の行先どうするか考えておきます。また連絡します。」
聡「先鋒の都合もあるだろうし、なるべく早めに連絡してくれ」
京太郎「了解です。」
――9月第一週 終了
ついになんぽっぽにスポットライトが!
<第三部について>
第三部は1週間単位で行動します。
<流れ>
平日パート(部活・イベント等)→メールや電話→土日パート(他校に行って対局等)
・土日パートは長野県の学校と以下の学校に行けます。
白糸台・臨海女子・有珠山・宮守・千里山・姫松・阿知賀・新道寺・永水
シナリオの都合上、宮守には後半に行く用事が出来ます。
大阪の2校に行けば憩ちゃんに会うことも出来ます。
また永水は無理して好感度を上げに行かなくても大丈夫です。永水には別途役割があるので。
すぐに白糸台に行っても大丈夫ですが、効率的にいくならば勝率を少しでも高くしておいた方が
無難かもしれません。
白糸台に行って、照と淡を倒したら、以降の他校訪問等はスキップできるようになります。
とりあえずスキル全部覚えてからかな
・ステータス値の体力は毎週+2.5(0.5/1日)ずつ上昇します。
・描写外で京太郎はバイトをしているので、毎週6千円(3000円/1回)ずつ所持金が増えます。
・終盤(第四部)に大会を用意したいので、国麻は四部で開催します。規模はそんなに大きくするつもりは無いです。
代わりに三部は10月よりネトマの大会が開催されます。
よって、10月以降は強制的に毎週ネトマを実施します。
・第二部まであった夜パート部分は、簡略化のため割愛します。
・学校の試験は、京太郎の魅力ステータスを強引に上昇させる必要性が無くなったため、期末試験のみにします。
・10月には学園祭があります。シナリオには特に影響しません。
宮守後半じゃないと選択できないの?
なんぽっぽにちんぽっぽインしたい
うぬは力が欲しくないか?(グラーフ並感)
書き溜め分投下終了です。ちょっと休憩…
実は章タイトル決めるのが一番時間かかったという…
いくつか考えてたんですが、どれもピンと来なくて
>>537
ありましたね。懐かしい。あれも元ネタはニーチェでしたね。
>>559
行けます。
単純に選ばなくても強制的に行くイベントが入る感じです。
当初の選択肢の
数絵・桃子・春はこのタイミングでの出番。はるるだったら永水側として京太郎が動いてました。
宮守の強制イベント前に宮守行くことでシナリオに変化があるなら行きたいけどな。
そういや宮守3年生だけだからそのあたりがかかわってくるのかな
トシさんに会いに行くって言ってなかったっけ?
>>563
何にも変化無いですよ。>>564さんの通り、トシさんに会いに行く用事が出来ます。
シナリオに変化があるものはほぼ用意していないです。
変化するとしたら、消化する順番や見る視点が変わるくらい?
そろそろ第二週の行動の安価出します。
ほほい
9月第二週 平日パート
何をしますか?
※久とのデートは今回は無しで…
1 部活(選択後に行動内容安価出します)
2 バイト(選択後に内容の安価出します。合計で得られるバイト代は変わりません)
3 雀荘『房州』へ行く
↓1
3
1
9月第二週 平日パート
・部活が休みの日に雀荘『房州』へ行きます。
メールや電話をしました。
※ メールなら2名、電話なら1名です。
※ デートの約束は電話でのみ可能です。
1 メール
2 電話
↓1
2
9月第二週 平日パート
・部活が休みの日に雀荘『房州』へ行きます。
・電話をしました。
誰に電話しましたか?
選択可能なキャラは
清澄・龍門渕・鶴賀・風越・宮守・FCの各キャラ
憩・照・淡・数絵・良子・靖子・咏
です。
↓1~3でのコンマ最大
咏
哩
ネリー
咏
9月第二週 平日パート
・部活が休みの日に雀荘『房州』へ行きます。
・哩に電話をしました。
電話の内容は?
↓1・2の内容を上手くブレンドします。
土日に全国の高校廻ることになったからそっちに行ったらよろしく
その時は一緒に遊びに行こう
デートしよう
これは週末は新道寺選択するかな
デートの約束→その高校への流れか!
9月第二週 平日パート
・部活が休みの日に雀荘『房州』へ行きます。
・哩に電話をしました。
内容は>>579、>>580
まだ好感度20未満だけど…大丈夫だったかな?後で過去ログ確認します…
――――――――――――――――――――――――
9月第二週 土日パート
何処の学校に行きますか?
数字でも学校名でも可。
1 白糸台
2 臨海
3 有珠山
4 宮守
5 千里山
6 姫松
7 阿知賀
8 新道寺
9 永水
10 長野の他校
↓1~5のコンマ最大
7
ほいほい
8新道寺
8
8
4 宮守
9
8
9月第二週 平日パート
・部活が休みの日に雀荘『房州』へ行きます。
・哩に電話をしました。
内容は>>579、>>580
まだ好感度20未満だけど…大丈夫だったかな?後で過去ログ確認します…
――――――――――――――――――――――――
9月第二週 土日パート
週末は新道寺に行きます。
数絵と一緒に行くにも拘わらず、連盟から旅費貰って女の子と遊びに行くとか…
ある意味凄い事になってきた。
なに対局して好感度あげれば20超えるさ
…20超えてなかったのかFCメンバーなのに
復数で一緒に遊びに行くぐらいは大丈夫だから(震え声)
>>593
初期値が高めなだけで、殆ど接点無かったですから。
今19.5です。
そうか!デートじゃなくて姫子も混ぜて3人で遊びに行けばいいのか!(錯乱)
なんぽっぽも交ぜようぜ!
今日は終わりです。
スキルイベント書くのと、明日帰宅が遅いので早くても次は明後日です。
ちなみに、阿知賀は軒並み好感度低いです…。アコチャーは6、宥姉は8しか無い…
有珠山に至っては対面してないから由暉子以外初期値も決まってません…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙です
切り上げで20やから大丈夫やろ(震え声)
電話の+0.5で20になるし…
乙です
乙ー
乙
乙です
おつー
乙です
乙です
姫松も絹ちゃん以外は判定してなかったような
あと新道寺も2名ほど
おつー
強いキャラ居る高校はスキル全部覚えてからのほうがいいかな
スキル覚えるのにあと体力29、魅力3.3……所持金は買い物以外にも必用なことあったけ?
乙です
全国優勝効果でバイト代UPしないのかな?
後一回の対局で守備が上がる
乙です
お疲れ様です。
一昨日遅くて昨日飲みに行ってました。
今日投下できるよう頑張ります。
>>607
白糸台以外は本当に勝敗関係無いので…
所持金は考え中です。正直プレゼント攻撃で使うくらいしかまだ案が無い…
お金もあっても無くても良いもので考えてました。
>>608
今の所考えてないかなぁ…。
まってる
まってるてる
そろそろ投下します。
確認しつつですが…。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
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-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
第三部が始まりました。
まってた
来たか!
9月第二週 平日パート
――雀荘『房州』に行きました
―うろつき中
京太郎「…こんなもんかな」
京太郎「福岡に行くとは言え、東京に長くいたから今更準備するものは多く無いし…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎『師匠、週末は福岡に、新道寺女子に行こうかなと思ってます。』
聡『福岡か…何かちょっと意外だな。特別な理由でもあるのか?』
京太郎『いや、大した理由でも無いんですが…小鍛冶プロは「強い人と」って言ってましたし』
京太郎『だからまずは、決勝で当たった学校にしようと思って。』
京太郎『その中で宮守女子は一緒に練習したこともあったので…』
京太郎『そうなると東京の臨海女子か福岡の新道寺女子だったんですが、東京はこの前まで行ってたばっかりだったんで福岡にしようかなと…』
聡『了解。じゃあ連盟に今週は福岡って言っておくぞ』
京太郎『あざっす!』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「どうせ行くんだったら麻雀だけじゃなくて楽しまないとなぁ…」テクテク
京太郎「…お、『房州』だ…。今日は哲也さんいるかな?…覗いてみるか」
…
……
京太郎「」チラッ
哲也「…」ドクショチュウ
京太郎「いた!…入るか。」ガチャ
京太郎「哲也さん、お久し振りです!」
哲也「ん?…須賀京太郎か…」
京太郎「えっ…俺の名前を…」
哲也「暇潰しに大会見てたからな。流石に何度も目にしたら覚えるさ…」
哲也「で、どうした?随分と久し振りだな」パタン
京太郎「す、すいません…。あれから何度か覗いてみたんですが、哲也さんいなくて…」ポリポリ
京太郎「8月はずっと東京でしたし…」
哲也「まぁ俺も四六時中ココにいる訳じゃ無いからな…で、何か用か?」
京太郎「はい。前回の技について、俺なりに考えたので…」
哲也「あぁ、そう言えばそんな事もあったな…」
京太郎「もしかして忘れてました?」
哲也「忘れてた。何か月経ったと思ってる?」
※ 前回は3話目でした…
京太郎「ぐ…、すいません…」ペコ
哲也「まぁいいさ。言ってみな。」
京太郎「はい…」
京太郎「あれは…『積み込み』と『すり替え』です。」
哲也「どうしてそう思う?『積み込み』と言ったって配牌で自分が積んだ山から牌を取った訳じゃないぞ」
哲也「『すり替え』と言ってもツモから牌を1枚2枚ギッた訳でもない。」
京太郎「そうですね。正直、天和が1回のみで、役無しだったりしたら本当の偶然かとも思えますが…」
京太郎「三度繰り返し、あげく3回目は純正九連宝燈…」
哲也「…」
京太郎「あれは、俺に気付かせる為なんだろうと…」
京太郎「俺がサイコロを振ったので、これは偶然だと思いますが…」
京太郎「配牌で哲也さんの山からは誰も持っていかなかかった。」
京太郎「だからきっと、哲也さんは自分の山に『積み込み』をして、手牌を全て『すり替え』た…」
京太郎「可能かどうかは別として、それしか考えられない。」
京太郎「あとはそれをどう実行したかなんですが…」
哲也「…もういい。ほぼ正解だ。ちょっと来な…」ガタッ
京太郎「えっ!俺、まだやり方は確信が持てないんですけど…」
哲也「別に構わねぇよ。ネットで調べたらすぐに出てくるしな」スタスタ
京太郎「え…」
哲也「何だ?知らなかったのか?」
京太郎「まじすか…」
…
……
哲也「これが、『ツバメ返し』だ…」
京太郎「すご…」ゴクッ
京太郎(流れるような動きとスピード…これを理牌中にやられたのか…)
哲也「じゃあ、教えてやるか。どうやったらより強く打てるかをな…」
京太郎「良いんですか!?」
哲也「ああ。最初は色々と難癖つけようかと思ったが、途中から気が変わった…」
哲也「アレがわかろうがわかるまいが教えてやるつもりだった。」
哲也「難しい話じゃない。むしろ、そんな簡単な事かと思うかもしれん…」
哲也「ただ、出来るようになるかならないかはお前次第だけどな。」
京太郎「ありがとうございます!」
哲也「さて、そもそも『ツバメ返し』も『2の2天和』も自動卓の今ではまず使えない。」
哲也「配牌が異常に悪かったら『ツバメ返し』使ってもと思うが、ほぼ大差無いしな」
京太郎「まぁそうですよね…」
哲也「じゃあ何故見せたのか…それは力だ」
京太郎「力?」
哲也「ああ。時と場合によっては力技が必要になる時もある。特に手積みの場合はな」
哲也「ツキを逃がさない為に…」
京太郎「ツキを…」
哲也「ああ。流れって言った方が分かりやすいか?とにかく引き寄せた運を逃がさない為だ。」
哲也「別にイカサマをやれと言う訳じゃ無い。アレも手段の一つというだけだ。」
京太郎「確かに、運が自分に向いている時は俺も…」
哲也「そうだ。お前は無意識に出来ていた。団体戦でのお前の活躍はツキを自分の物にしていた。」
京太郎「でも、個人戦は…」
哲也「それはお前が自分からズボンを降ろしたんだよ」
京太郎「??」
哲也「ツキは気まぐれだ。ふとした切っ掛けで逃げていく」
哲也「牌の切り方を誤った時、大物が作れるにも拘わらず安手で和了がっちまった時…」
哲也「和了がれる状況だったにも拘わらず、他者に持っていかれた時…」
哲也「だから自分にツキがある時は逃さない様にし、他者にある時はそれを自分の物にできるようにすればいい。」
京太郎「でも、運の流れなんて…」
哲也「当然俺も自由に出来る訳じゃない。ただ、誰にツキがあるかはわかるだろ?」
京太郎「何となく、ですが…」
哲也「まずはその感覚を磨け。次はどういった時に相手がツキを逃すか、そのタイミングを見極めるんだ。」
哲也「最後に、相手がツキを逃したのならば、多少強引にでも和了がれ。相手のツキを自分の物にしろ。」
京太郎「そんなオカルトの様なもの、俺には…」
哲也「できる。事実、出来ていたからな。その精度を高めるだけだ。」
哲也「ツキを自分に呼び込むことが出来れば、自然と高い手が出来てくるもんだ…」
京太郎「わ、わかりました。」
哲也「…そうだな。折角だから打っていくか?自動卓でいいぞ」
京太郎「はい!」
<リザルト>
スキル習得連続イベントが終了しました。
以後、体力ステータスが最大値になると同時にスキルを習得します。
好感度20以上だと成功ですが、未満だと失敗にしていなかったですし、
切り上げ20なので成功にしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9月第二週 平日パート
<哩に電話しました>
京太郎「週末お世話になるし、事前に哩さんに挨拶しておくか」
プルルルル
哩『京太郎か?なんや急やが、どげんしたと?』
京太郎『はい。週末を使って全国を回るんですが、今週新道寺に行くことにしたので。』
京太郎『急ですが、よろしくお願いします!』
哩『あぁ、そいか。聞いとるよ。「将来男子プロ入りの可能性がある有望な選手の育成」だったか。』
京太郎『へ?』
哩『京太郎も大変だな…』
京太郎(そういった理由になっているのか…)
哩『ウチはよかよ。姫子も「次は負けん!」って燃えとるし、花田は発狂しとるし…』
哩『わ、私も歓迎するけん…』
哩『と、ところでウチで良かと?』
京太郎『新道寺だから良いんです。決勝でやってますから実力も知ってますし』
哩『そら期待外れにならんようにしんといかんね』
京太郎『そんな事無いです。でも知ってる人がいる学校だと少し気が楽ですね』
京太郎『ところで、俺福岡は初めてなんですけど、練習終わったら街を案内してくれませんか?』
哩『は!?』
京太郎『いや、こんなこと頼めるのは哩さんしかいないんで…』
哩『そ、そか…姫子ん都合も聞いとくわ…』
京太郎『いや、誰かに声かけるとなんか人が人を呼んで大所帯になりそうな気が…』
哩『確かに…(姫子ば誘ったら花田も…)』
京太郎『だから2人で行きましょう!』
哩『へ!?』
京太郎『もちろん、哩さんが嫌じゃ無ければですが…』
哩『い、嫌じゃなかが…本気で言っとうと?』
京太郎『本気ですよ。じゃあ予定しておきますね』
哩『あ、あわわ…』
哩(…よ、よく考えたら場所が離れとるけん絶望的だったけど、こん機会はもう二度と無か!)
哩『わ、わかった…。私で出来るかわからんが…』
京太郎『お願いします。では、福岡で!』
哩「…ウ、ウチに来るってだけで小躍りしとる場合や無か…」グルグル
哩「まさかこんな事になるとは…」グルグル
<リザルト>
哩の好感度が+0.5アップしました。
哩と遊びに行きます。
今日は安価取って終わりにします。
―――――――――――――――――
9月第二週 土日パート
<新道寺にて>
――学校前
京太郎「着いた!」
数絵「流石に遠いわね…もう少し近めの学校でも良かったんじゃない?」グデー
京太郎「まぁそう言うなって」
煌「キター!」
哩「うるさか!花田!!」
哩「お疲れ様。もう昼は食べたんか?」
京太郎「はい。済ませてきました。」
数絵「よろしくお願いします。」ペコ
哩「2人とも話は聞いとるし、皆にも言っとるから固くならんでよかよ。」
京太郎「ありがとうございます。」
哩「まずは一息ついたら良か。そいで、今日はどうする?」
1 対局
2 対局(東風戦)
3 スピード麻雀
↓1
2
東風戦をします。
―――――――――――――――――――
京太郎「そうですね。」
京太郎「一息ついたら東風戦はどうです?」
京太郎「どうせだったら数回して多くの人と打ってみたいんで」
数絵「ちょっ!東風戦って!あ、あんたねぇ!」
哩「わかった。私達もいい特訓になるから願ってもなかね。」
数絵「…最悪」ガックリ
京太郎「まぁ本番は明日だって」ポンポン
煌「では、ゼロ様、部室までご案内いたします」ペコ
京太郎「え、えっ!?」
数絵「…」ポカーン
哩「…アホ」
誰と対局しますか?
※ 数絵は固定で入ります。
1 煌
2 美子
3 仁美
4 哩
5 姫子
↓早い者2名。数字でも名前でも可。
4
5
1
1
3
今日はステータス貼って終わります。
次回は対局開始からです。
―――――――――――――――――――
東風戦を行います。
対局は京太郎・数絵・哩・姫子です。
数絵はシナリオ上強めに設定しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
<対局者ステータス>
須賀 京太郎
雀力【速度】442 雀力【守備】429
<スキル>
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
南浦数絵
雀力【聴牌】370 雀力【守備】380
<スキル>
「祖父の教え」 自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
「南場の風」
1.南場のみ自身の聴牌判定+10、和了判定+10、打点判定満貫未満2段階アップ、満貫以上1段階アップ
2.場決めで偶数だった場合、ラス親となる。
白水 哩
雀力【聴牌】400 雀力【守備】400
<スキル>
「新道寺のダブルエース(哩)」 自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+15
<オカルト>
「リザベーション(哩)」
姫子が自身の次に打つ際に発動。
自分が上がった局の打点をチャージ。続く姫子が同局に2倍の打点で和了確定。
失敗した場合姫子も和了不可。
コンマ取った後に使用判定。
オカルト使用時は聴牌判定-5、和了判定-5、打点1段階ダウン。
※ 当該オカルトは流れ本場ば考慮しない。
流局の本場は考慮せず、あくまで親の連荘による本場数のみが連動します。
鶴田 姫子
雀力【聴牌】400 雀力【守備】390
<スキル>
自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
リザベーション(姫)
哩が自身の前で打っていた場合発動。
哩が上がった局と同局に二倍の打点で和了。
哩が失敗していた場合和了不可。
※ 当該オカルトは流れ本場ば考慮しない。
流局の本場は考慮せず、あくまで親の連荘による本場数のみが連動します。
今日は終わりです。
次は東風戦から。
明日は忘年会で夜不在なので無理です。続きは明後日!
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
数絵は長野の個人で上位なんだし、1年ってことも考慮すれば普通に強いよね
少なくともあの時点では完全に優希の上位互換、目指すべき形(の逆)の一つだった
この場合のリザベは
乙です
もしかして対局しないと仁美・美子との顔合わせって無いのか
乙です
乙です
おつー
乙ー
おつー
乙です
東風戦なのは初日は手札見せずに相手を観察させる為っていう京太郎の配慮だから(震え声)
乙です
すばらェ……
お疲れ様です。
今日は早めに帰って来れました。
遅くとも22時には始めます。
全裸待機
まってる
そろそろ始めます
一文字も書いていないので今日は即興です…
特に哩とのイベントなんて何にもネタが無い。
. .-――-. .
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. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 はじめるよーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
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ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
スキル習得にかかわる連続イベントは全て終了しました。
後はステ値のみ。週末は福岡(新道寺)で過ごします。
きたか!
>>1がきたでー
まっとったよー
9月第二週 土日パート
<東風戦をします>
――部活中
京太郎「よろしくお願いします」ペコ
哩「先日言った通り、今日・明日は須賀と南浦が来とる。良い機会だから皆打てばよか。」
哩「挨拶も済んだし、皆練習を再開してくれ。」
<はーい!
<清澄の次はウチらが手籠めにされっと?
<知らんわ… チュー
哩「さて、皆対局の途中だったからな。まず空いとる私が入ってよかと?」ワクワク
京太郎「一息ついたと思ったら、さっそく個人戦7位の哩さんかぁ…」
京太郎「よし!やるか!」
数絵「…個人戦のようにはいかないって言いたいけど、東風戦…」ガックシ ←個人戦で哩に負けてました。
煌「仕方ないですね~。では私も…」
姫子「部長!私も入って良かとですか!?」グッ
煌「へっ!?」
哩「姫子、今は特に打っとらんかったんか?」
姫子「部長ば待ってましたから!そいに、私も須賀と打ちたかです!」
姫子(団体戦のリベンジ!)
哩「そか。じゃあさっそくやが、私達が相手をするよ」
煌「おぉ、さっそくウチのエース2人が…」
場決め
コンマ高い順に東南西北。
京太郎 ↓1
数絵 ↓2
哩 ↓3
姫子 ↓4
はい
ん
あ
ほい
あ
そい
あ
場決め結果
※数絵のコンマ値が奇数のため、オカルトが発動しませんでした。
数絵 東
京太郎 南
姫子 西
哩 北
に決定。
各キャラのステータスは>>633です。
また、哩と姫子のオカルトは発動しません。
東風戦 東一局 親:数絵
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
数絵 ↓1
京太郎 ↓2
姫子 ↓3
哩 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
あ
い
とりゃ!
ほい
あ
あ
聴牌判定
数絵 コンマ23 判定値100-(37+10)=53 ノーテン
京太郎 コンマ59 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
姫子 コンマ29 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
哩 コンマ23 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:9
京太郎 コンマ59 59+20=79
京太郎の判定値が場のコンマを上ったため、京太郎の和了確定
放銃判定結果(コンマ反転)
数絵 48+10+32=90
姫子 39+10+92=141
京太郎 42+5+95=142
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値のためツモ
打点コンマ59のため、満貫!
京太郎の2000・4000!!
東風戦 東一局 親:数絵
京太郎「おっし!ツモだ」
京太郎「2000・4000!」パラッ
姫子「むぅ…」グヌヌ
哩(挨拶代わりに満貫か…)
哩(リザベば使わんで全力やが、こん局は先に和了がられたか…)
数絵「はいはい!!」チャラ
京太郎「あざーっす」ニヤニヤ
数絵「もう!その顔やめてよね!」イライラ
京太郎「酷ぇ!昔さんざん俺を毟り取ったクセに!」
数絵「あっ!…うん。あはは…」
東一局 結果
数絵 25000 → 21000
京太郎 25000 → 33000
姫子 25000 → 23000
哩 25000 → 23000
東風戦 東二局 親:京太郎
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
数絵 ↓1
京太郎 ↓2
姫子 ↓3
哩 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
あ
うりゃ!
あ
あ
う
あ
聴牌判定
数絵 コンマ22 判定値100-(37+10)=53 ノーテン
京太郎 コンマ76 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
姫子 コンマ28 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
哩 コンマ10 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:12
京太郎 コンマ76 76+20=96
京太郎の判定値が場のコンマを上回ったため、京太郎の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
数絵 48+10+22=80
姫子 39+10+82=131
京太郎 42+5+67=114
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の哩!打点コンマ37のため、7700
哩が京太郎に7700を放銃!!
東風戦 東二局 親:京太郎
――6巡目
京太郎(よし聴牌。捨て牌の迷彩は上手くいった!)
京太郎「よっしゃ!リーチで!」
数絵「げっ…」
哩「早かね…」
哩(こいは…わからん…)
姫子「…まずは現物で」トン
―数巡後
哩「…」トン
京太郎「ロン!7700っす!」パラッ
数絵「…あ、危な…そこだったのね」アセ
京太郎「へへへ…」ポリポリ
哩「面白か…」
姫子(ぶ、部長がやられるなんて…)
東二局 結果
数絵 21000
京太郎 33000 → 40700
姫子 23000
哩 23000 → 15300
東風戦 東二局一本場 親:京太郎
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
数絵 ↓1
京太郎 ↓2
姫子 ↓3
哩 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
え
はい
そら
あ
そりゃ!
あ
あ
聴牌判定
数絵 コンマ18 判定値100-(37+10)=53 ノーテン
京太郎 コンマ29 判定値100-(44+20)=36 ノーテン
姫子 コンマ13 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
哩 コンマ21 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
全員ノーテン。流局です。
東風戦 東二局一本場 親:京太郎
京太郎(…)
京太郎(良い感じか?哲也さんが言う流れは俺にある?)
京太郎(ちょっと大物狙うか…)
…
……
京太郎「ノーテンっす…」
京太郎(あと一歩だったか…)
東二局一本場 結果
数絵 21000
京太郎 40700
姫子 23000
哩 15300
東風戦 東三局流れ二本場 親:姫子
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
数絵 ↓1
京太郎 ↓2
姫子 ↓3
哩 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
お
せ
あ
ちょいやー
あ
あ
あ
聴牌判定
数絵 コンマ40 判定値100-(37+10)=53 ノーテン
京太郎 コンマ85 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
姫子 コンマ64 判定値100-(40+15)=45 テンパイ
哩 コンマ3 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:84
京太郎 コンマ85 85+20=105
姫子 コンマ64 64+10=74
京太郎の判定値が場のコンマを上回ったため、京太郎の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
数絵 48+10+4=62
姫子 39+10+46=95
京太郎 42+5+58=105
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値のためツモ
打点コンマ73のため、跳満!
流れ二本場のため、京太郎の3200・6200!!
本当にコンマ運すごい
東風戦 東三局流れ二本場 親:姫子
京太郎(やばい。ミスったか…)
京太郎(このままだと流れが…この局は素直に和了がりにいくぞ!)
…
……
京太郎「よっし!ツモ!跳満です!」パラッ
数絵「ぐぬぬ…これが東風戦じゃなかったら…」
哩「ぐっ…」
哩(なんねコレ…こん対局では手も足も出ん…)
哩(焼き鳥どころか一回も聴牌出来ん…)
姫子(あぁ…部長と一緒にやりたい放題やられて…///)ゾクゾク
東三局二本場 結果
数絵 21000 → 17800
京太郎 40700 → 53300
姫子 23000 → 16800
哩 15300 → 12100
東風戦 東四局 親:哩
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
数絵 ↓1
京太郎 ↓2
姫子 ↓3
哩 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
あ
はいな
へい
あ
よ
は
あ
聴牌判定
数絵 コンマ92 判定値100-(37+10)=53 テンパイ
京太郎 コンマ76 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
姫子 コンマ9 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
哩 コンマ26 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:52
数絵 コンマ92 92+10=102
京太郎 コンマ76 76+20=96
数絵の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
数絵の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
京太郎 42+25+67=134
姫子 39+10+90=139
哩 40+15+62=117
数絵 48+29=77
数絵のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の哩!打点コンマ65のため満貫!
哩が数絵に8000を放銃!!
二確でも和了るか
練習だしね
しかし姫子ww
東風戦 東四局 親:哩
数絵(よしよし…配牌で二向聴…悪く無い)
京太郎「よっし!この調子だ!」
哩(こんままじゃマズイが…流れは京太郎か…)
姫子(私だって頑張らんば!須賀に一泡吹かせる!)グッ
数絵(やっぱり京太郎を警戒してるわね…その隙貰うわ!)
…
……
京太郎「…うーん」トン
姫子「」トン
哩(京太郎は張っとるな…)トン
数絵「ロンです。8000」パラッ
姫子「え!?」
哩「…」チーン
東四局 結果
数絵 17800 → 25800
京太郎 53300
姫子 16800
哩 12100 → 4100
――東風戦、終了です。
コンマにも流れってあんのかね
――対局後
京太郎「お疲れ様でした!」
姫子「お疲れ様」ペコ
哩「」チーン
数絵「お疲れ様でした」
京太郎「まさか最後持っていかれるなんてな」
数絵「あんたが言わないでよ。それまで満貫、チッチー、跳満で独壇場だったじゃない」
京太郎「いやぁ、運が良かった」ハハハ
数絵「流石に逆転は難しいし、点差も詰まってたから素直に和了がったわよ。」
哩「」チーン
姫子「ぶ、部長…どうしたんですか?」
哩「全国の決勝まで進んだ部のエースが1年2人に惨敗して…」
哩「私はもうダメやが…姫子、後は任す…」ガクッ
姫子「ぶちょー!しっかりしてください!その内いいようにされるのが気持ち良くなってくっかもしれません!」ジワッ
哩「姫子…」ウルウル
姫子「ぶちょー…」ウルウル
京太郎「え、えぇー…」
数絵「なにこれ…」
京太郎「そ、そうだ!ちょっと喉が渇いたな…」
数絵「そうね。やっぱり、こっちは長野よりも暑いし…」
煌「かしこまりました!お茶を用意します!」
煌「はぁっ!」シュバッ
京太郎「…何か、変なポーズでジャンプして行っちゃったけど…」
数絵「…30センチも飛べてないわね」
京太郎「天然か…」
仁美「お二人さん、一息ついたら打たない?」チュー
美子「私も、打ってみたいかな」
京太郎「はい。数打ちたかったんで東風戦にしたんです。打ちますか!」
数絵「南場が恋しいわ…」ハァ
哩さんは常識人枠か
<好感度安価>
美子と仁美の好感度初期値を決めます。
美子 好感度初期値 3+コンマ一桁
仁美 好感度初期値 3+コンマ一桁
美子 ↓1
仁美 ↓2
はいな
南風戦しようぜ
今回は高いな
>>721
つ哩のファンクラブ入の経緯
<好感度安価>
美子と仁美の好感度初期値が決まりました。
美子 3+9=12 (後輩)
仁美 3+8=11 (後輩)
…3年で初期値がここまで高いのは珍しい・・・
<東風戦リザルト>
・京太郎の雀力【聴牌】・雀力【守備】が+1.0アップ
・対局した哩の好感度が+0.5+0.5(勝利ボ)+2・0(魅力ボ)=+3.0アップ
・対局した姫子の好感度が+0.5+0.5(勝利ボ)+0.5(香水効果)+2・0(魅力ボ)=+3.5アップ
・対局した数絵の好感度が+0.5(勝利ボ)=+0.5アップ
※数絵は今後も対局で入ってくるので上昇値が少な目です。
>>721
姫子や煌が同じ空間にいると普通な感じにしてます。
周りには隠してるのか(なおバレバレな模様)
先に安価とっておきます。
疑似的に南風戦作りますか。点数はコンマで適当に…。あり得ない数字になるのはご容赦ください。
――――――――――――――――――――――――――――
次の日はどうしますか?
1 対局
2 対局(東風戦)
3 対局(南風戦) ※半荘戦の後半のみの描写です。
4 スピード麻雀
↓1
3
1
翌日は半荘をします。
誰と対局しますか?
※ 描写は南場のみです。
※ 数絵は固定で入ります。
1 煌
2 美子
3 仁美
4 哩
5 姫子
↓早い者2名。数字でも名前でも可。
※ ただし、哩&姫子の組み合わせとなった場合、安価ズレます。
早いキャラを優先します。
哩
1
1
5
次の日は対局(描写は南場のみ)をします。
相手は数絵・哩・煌です。
対局前にコンマを取って、南入時点での点数を算出します。
それでは中断(?)します。
明日は今日出勤の代休なので、明日夜までに哩とのイベントを投下して、
夜対局をします。
また、好感度は数絵を除き、学校訪問終了時に各キャラ(対局しなかったキャラ含め)上昇させます。
>>729
変なのが多いと収拾がつかなくなるので…
他の方が変わってて何故か普通に見えてしまう感じ?
では今日もありがとうございました!
乙でした
乙です
乙
乙です
おつ
乙
乙です
乙です
乙
唐突ですが、そろそろ哩とのデート投下します。
とりあえず投下のみです。
9月第二週 土日パート
<哩とデートしました>
――夕方
哩「時間やけん、今日の部活ばここまで!」
哩「一年は片付けば頼む。」
<はーい
京太郎「お疲れさまでした。ありがとうございました!」ペコ
数絵「ありがとうございました。」ペコ
哩「良かよ。私達も良い練習になったけん。明日もよろしく頼む」
京太郎「はい!」
哩「じゃ、じゃあ私は運動部のシャワーば借りてくるけん///」
京太郎「9月とは言えまだ暑いですからねー。俺もシャワー浴びたいけど流石に無理か…」
数絵「流石に男子用は無いでしょ」
姫子「部長、練習後にシャワー浴びるとか珍しかですね!じゃあ私も!」
煌「…?」
数絵「はぁ、流石に疲れたわね…京太郎はこの後どうするの?」
京太郎「折角福岡に来たからな。街に行ってみようかなって思ってる。」
数絵「やっぱり体力あるわねぇ。私は疲れたから一足先にホテルで休むことにするわ。」
数絵「予約取ってるし、場所はわかるでしょ?」
京太郎「大丈夫だ。ありがとな。」
数絵「じゃあ、先に行ってるわね」フリフリ
…
<わっ!部長!紐じゃなかですか!?今日のパンツば派手ですね!
<お、おああー///
煌「…???」
…
哩「ふぅ」スッキリ
哩「すまん姫子。今日は用事があっけん、先に寮ば戻って良かよ」
姫子「えっ…そんな、部長私も一緒に行きます」
哩「い、いや…大した用事や無かけん…そろそろ行かんと」ピュー
姫子「ぶ、ぶちょー!」ウルウル
煌「怪しいですね…」ウーム
――街、物陰にて
姫子「花田、こっちで間違い無かと?」
煌「多分…。普段浴びない練習後のシャワー、紐パン、妙なヨソヨソしさ…。これはきっと…」
姫子「きっと?」
煌「男、かと…」
姫子「ええっ!…はうっ」クラッ
煌「姫子!?」
姫子「部長に男なんて…花田、私、もう生きていけん…」ヨヨヨ
煌「姫子!しっかりして姫子ー!」ユサユサ
<… キョロキョロ
<… ポチポチ
煌「あっ!部長!!」
姫子「ななっ!」ガバッ
煌「怪しい…。誰かを探しているような…携帯見たりで落ち着きませんね」
姫子「ぐぬぬ…」
<…! パァァ
<… ブンブン
煌「あっ、見つけたみたい!一瞬部長が笑顔になった。すぐにいつもの表情に戻ったけど…」
姫子「説明セリフ乙。一体誰…」
―――――――――――――――――――――――――――――――――
京太郎「お疲れ様です。哩さん」
哩「すまん。少し遅くなった。」
京太郎「いいですよ。俺も福岡初めてなんで、色々珍しくて散策してました。」
哩「そか。」
京太郎「皆にお土産とか買って行きたいんですけど、良いお店あります?あと福岡名物とか食べてみたいです!」
哩「わかった。」
京太郎「じゃあ行きましょう!」グッ
哩「っ…」カオマッカ
京太郎「?」
哩「ふ、普段もこんな感じなのか?」グルグル
京太郎「はぁ?そうですが…。こうして(手を繋いで)ないと迷子になるヤツとか」
京太郎「勝手に何処かに行くヤツもいるんで…」
哩「そ、そか…。」
哩(きょ、共学はレベルが高か…)ドキドキ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
煌「ゼロ様!」ガタッ
姫子「なんね、須賀か…」ホッ
煌「部長とゼロ様!これは陰ながら護衛しないと!」
姫子「えぇ~…」メンドクサイ
<あっ…
姫子・煌「!!」
姫子「…花田、今の部長、見た?」
煌「もちろん」
姫子「…こっそり『姫騎士×オーク本』ば読んどるんが私にバレた時と同じ顔しとっと!」
煌「一体何を読んで…む、何処かに行くみたい」
姫子「こいは…バレんようについて行かんと!」コソコソ
***
<やっぱり明太子じゃなかと?
<そうなんですか?
煌「…お土産買ってるみたい」
姫子「だね…」
煌「移動の時は手も繋いでるけど…これは『デート』と言うものでは?」
姫子「確かに…。時々部長が女の顔になっとるばい…」ムゥ
***
<白水さーん
<ひっ!? ドキッ
煌「おや…ウチの制服ですね」コソコソ
姫子「部長のクラスメートとかかな?」コソコソ
<あっ!もしかして彼氏とデートしとっと!?
<おああー…///
<いつの間に男捕まえとっとね!どこの学校!?
<あ、はい。えっと…
<えっ!1年!?白水さんもやるねー
<そう言えば…、向こうから手を繋いで歩いてたけど、あっちってラブホとか沢山あったような気が…
<ちっ、ちが…/// アセアセ
<あわ…あわわ… グルグル
煌「これは…しばらくウチの噂になりそうな…」
姫子「部長の焦り具合…」
姫子「前、夜に隠れて緊縛系のエッチなゲームやっとるの見つけた時と同じリアクションしとっと…」
煌「寮は個室じゃないのに…何やってるの部長…」ガックシ
姫子「ちなみに、女の子が縛られて喘いどったとよ…///」モジモジ
煌「聞いてない!聞いてないから!」
***
――豚骨ラーメン屋
京太郎「いただきまーす!…うんめっ!」ズルズル
京太郎「やっぱり本場の豚骨は違いますね」ズルスル
哩「…」シロメ
哩「…週明け、学校休みたか…」シロメ
京太郎「?」
京太郎「でもすいません。ラーメン屋になっちゃって。」
哩「よかよ。寮の門限の時間もあっ」
哩「と、ところで京太郎も大変だな。これからも色んな学校に行くんだろう?」
京太郎「でも、清澄だけで練習するのも…。人数少ないし、癖が強いヤツもいるんで」
京太郎「やっぱり今日みたいな練習は新鮮でしたよ」
哩「私と姫子が揃って今日は全然ダメやったけん、なんか申し訳無かね」
哩「練習にならんかったかも知らん…」
京太郎「そんな事ないですよ。」
哩「京太郎に飛ばされて蹂躙されてみるんも…」ボソ
京太郎「はい?」
哩「な、なんでもなか///」アセ
<塩にしようかな
<花田、なんば言いよっとね!?
京太郎「でも今日は助かりました。あと楽しかったです」
哩「うん。私も良い息抜きになった」
哩「きょ、京太郎が良かったら、またいつでもウチに来て良かけん…」ソワソワ
京太郎「ホントですか?俺も知ってる人がいる学校の方が気が楽です。」
京太郎「『強い学校』って言われてますが、新道寺なら問題無いですし!」グッ
哩「そ、そいぎ…また用事あったら付き合うけん///」カミノケクルクル
京太郎「はい!練習後だとあまり時間も無くてバタバタしてましたから」
哩「…私ももう3年、卒業したらこういった機会ば無いかもしらん」
京太郎「そんな寂しい事言わないでくださいよ。」
哩「歳の差が憎か…」ハァ
<花田…、なんかNTRな感じがすっ…
<でも、されるのも悪くなかねぇ…///
<おーい…
京太郎「先の予定はまだわかりませんし、次の行先とか指示あるかもしれませんが」
京太郎「また来ることになったらよろしくお願いします!」
哩「こちらこそ。楽しみに待っとるけんね」ニコ
<リザルト>
哩の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
投下終了です。
では、予定通り夜に対局(南場の描写のみ)をします。22時くらいかなぁ…
再び、一時中断です。
FCの報告が楽しみですな
乙
一旦乙です
哩の趣味バレバレじゃないですかw
一旦乙
乙
一旦乙です
週明けが楽しみですねw
そろそろ再開します。
まってた
やんぜ
>>1がきたでー
9月第二週 土日パート
<対局(南場のみ描写)しました>
哩「昨日はお疲れ様。今日もよろしく頼む。」
京太郎「こちらこそ!」
数絵「よろしくお願いします。」ペコ
哩「そいぎ、今日はどうすっと?」
京太郎「そうですね。昨日で大体の人とは打ったので、今日は半荘でしょうか?」
数絵「今日こそ本領発揮かしら?」
哩「わかった。」
哩「…我儘かもしらんが、私はもう一度打ちたか。相手してもらってよかか?」
京太郎「俺の方こそお願いしたいですよ。」
煌「じゃあ、私が入っていいですか?」キラキラ
哩「ああ。花田も来年は中心になるかもしらん。」
姫子「私は見ててよかですか?」ウキウキ
哩「わかった。じゃあ美子、仁美、皆の練習ば頼む」
仁美「ほーい」チュー
美子「わかりました。」
京太郎「じゃあさっそく打ちますか!」
<対局者ステータス>
須賀 京太郎
雀力【速度】442 雀力【守備】429
<スキル>
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
南浦数絵
雀力【聴牌】370 雀力【守備】380
<スキル>
「祖父の教え」 自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
「南場の風」
1.南場のみ自身の聴牌判定+10、和了判定+10、打点判定満貫未満2段階アップ、満貫以上1段階アップ
2.場決めで偶数だった場合、ラス親となる。
白水 哩
雀力【聴牌】400 雀力【守備】400
<スキル>
「新道寺のダブルエース(哩)」 自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+15
<オカルト>
「リザベーション(哩)」
姫子が自身の次に打つ際に発動。
自分が上がった局の打点をチャージ。続く姫子が同局に2倍の打点で和了確定。
失敗した場合姫子も和了不可。
コンマ取った後に使用判定。
オカルト使用時は聴牌判定-5、和了判定-5、打点1段階ダウン。
※ 当該オカルトは流れ本場ば考慮しない。
流局の本場は考慮せず、あくまで親の連荘による本場数のみが連動します。
花田 煌
雀力【聴牌】370 雀力【守備】370
<スキル>
「新道寺のレギュラー」 自身の聴牌判定+5、和了判定+5
<オカルト>
「すばら」 失点時、自身が飛ぶ際に発動。他者のツモ和了の際は打点が自身が飛ばないランクまでダウンする。
また、ロン上がりの時は判定結果が上書きされ、他者が代わりに放銃する。
すいません。京太郎のステータスミスです。
↓です。
須賀 京太郎
雀力【速度】443 雀力【守備】430
<スキル>
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
場決め
コンマ高い順に東南西北。
京太郎 ↓1
数絵 ↓2
哩 ↓3
煌 ↓4
ら
あ
あ
あ
はい
はい
場決め結果
※ 数絵のコンマ値が奇数のため、オカルトが発動しませんでした。
※ また、哩のオカルトも発動しません。
京太郎 東
哩 南
数絵 西
煌 北
に決定。
―――――――――――――――――――――――――――――――――
南入時点での点数をコンマ値を元に算出します。
京太郎 ↓1
哩 ↓2
数絵 ↓3
煌 ↓4
あ
ほ
い
うりゃ!
ほい
あ
あ
更新と間違った
数絵さん東場なのに調子よかったか
各キャラの南入時点での点数
※ コンマ値ベースなので発生しえない点数になるのはご容赦ください。
※ コンマ差が大きいので少々補正します。
各キャラの点数算出式
5000+80000×(コンマ+東場におけるスキルオカルト補正合計値÷3)…①÷各キャラの①の合計値
京太郎 5000+80000×(49+22)÷238=28866 → 28900
哩 5000+80000×(19+15)÷238=16429 → 16400
数絵 5000+80000×(73+10)÷238=32899 → 32900
煌 5000+80000×(47+3)÷238=21807 → 21800
四捨五入等で丁度10万点です。
上記点数で南入します。
疑似南風戦 南一局 親:京太郎
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
京太郎 ↓1
哩 ↓2
数絵 ↓3
煌 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
あ
とうっ!
はい
ほい
あ
ん
聴牌判定
※ 数絵のオカルトが発動しています。
京太郎 コンマ37 判定値100-(44+20) =36 テンパイ
哩 コンマ70 判定値100-(40+15) =45 テンパイ
数絵 コンマ37 判定値100-(37+10+10)=43 ノーテン
煌 コンマ16 判定値100-(37+5) =58 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:73
京太郎 コンマ37 37+20=57
哩 コンマ70 70+15=85
哩の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
哩の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
京太郎 43+25+73=141
数絵 48+10+73=131
煌 37+61=98
哩 40+7=47
哩のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の煌!打点コンマ4のため、1000
煌が哩に1000を放銃!!
疑似南風戦 南一局 親:京太郎
数絵「さぁ、行くわよ!」ウキウキ
京太郎「数絵が東場でリードって、勘弁してくれマジで…」
数絵「基本的に東場は守りだけど、偶には良い手がくるのよ」フフン
哩(とは言え…親は京太郎か…)
哩(団体で園城寺がコテンパンにやられたのも南一局の親番だったような…)
煌(乗せたらマズイ場ですねぇ…)ウーム
…
……
煌(部長も恐らく同じことを考えてるはず…さっきから危ないとこを切ってますが…)
煌(ここらへんかな?)トン
哩「…ロン、1000」パラッ
京太郎「あっ!」
京太郎「くそぉ…流しましたね…」
哩「すまないな。でも連荘でもされて、これ以上点差を広げられるとどうにもならないからな」
数絵「あんたの親番は皆警戒するわよ…」
南一局 結果
京太郎 28900
哩 16400 → 17400
数絵 32900
煌 21800 → 20800
疑似南風戦 南二局 親:哩
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
京太郎 ↓1
哩 ↓2
数絵 ↓3
煌 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
よ
あ
はい
あ
ほい
あ
あ
聴牌判定
京太郎 コンマ64 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
哩 コンマ7 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
数絵 コンマ20 判定値100-(37+10+10)=43 ノーテン
煌 コンマ52 判定値100-(37+5) =58 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:46
京太郎 コンマ64 64+20=84
京太郎の判定値が場のコンマを上回ったため、京太郎の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
哩 40+15+70=125
数絵 48+10+2=60
煌 37+25=62
京太郎 43+5+46=94
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の数絵!打点コンマ53のため、7700
数絵が京太郎に7700を放銃!!
疑似南風戦 南二局 親:数絵
京太郎(親番流されたか…でも…)
京太郎(南場だ。数絵に良い手が入るのであれば、俺との点差を広げようとするハズ…)
京太郎(そこを突く!)
…
……
数絵(これで一向聴…待ちも悪く無いしこのままで…)トン
京太郎「それだ…」
京太郎「ロン、7700…」パラッ
数絵「うっそ…」
京太郎「ククク…点差は大きく無い。自分の手の良さに目が曇ったか?逆転だ…」
数絵「…三色も一通も捨てて…狙ってたわね?」
京太郎「大きな手で和了がられたらトップになってもすぐに捲られちまうしな」
数絵「やられたなぁ…」ハァ
哩(今日も2人にやられてしまってる…)
煌(ほへぇー…そんな打ち方もあるんですね…)
南二局 結果
京太郎 28900 → 36600
哩 17400
数絵 32900 → 25200
煌 20800
疑似南風戦 南三局 親:数絵
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
京太郎 ↓1
哩 ↓2
数絵 ↓3
煌 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
とぉ!
あ
い
はいな
あ
あ
聴牌判定
京太郎 コンマ80 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
哩 コンマ42 判定値100-(40+15)=45 ノーテン
数絵 コンマ65 判定値100-(37+10+10)=43 テンパイ
煌 コンマ80 判定値100-(37+5) =58 テンパイ
和了判定結果 場のコンマ:29
京太郎 コンマ80 80+20=100
数絵 コンマ65 65+10+10=85
煌 コンマ80 80+5 =85
京太郎の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
京太郎の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
哩 40+15+24=79
数絵 48+10+56=114
煌 37+8=45
京太郎 43+5+8=56
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の煌!打点コンマ89のため、倍満
煌が京太郎に16000を放銃!!
疑似南風戦 南三局 親:数絵
京太郎(きてる…大物だ!)
…
煌「…」トン
/イ / V ヽ、 `
, ´/ | \
_/ ' ' ,: | \
 ̄ ̄/ / // } |
/ / 〃 / | |
/ { /.' ∧ } |
/_, ィ ∧ /_ | / V ∧
/ / / ∧{tォミ、 , / | ' 、
/ イ / /| 弐_ V | / __}/ _ヽ 京太郎「ロン!」
| / , : ー':, ∨/ イ乎(_ ヽV |
∨ {/ ' / / Vzソ V}
{ 、 リ
∧ `
、
∧ `
|l∧  ̄ <
「´∧ ´
.:'//>--==≦ゞ
////////\ /
京太郎「倍満だ!16000ッ!」パラッ
数絵「もう…また一人走ってるじゃない…」
京太郎「たまたまだって…」
京太郎(まるで南場の数絵のように手が入って来た…数絵の運が俺に来たかのように…)
京太郎(これが哲也さんが言ってたことなのか?)
煌「す、すばら…」
煌「ですが、ルルーシュ様の一撃、この身に染みわたりましたぁ…」ガクッ
姫子「ぶ、部長!花田が満足げに死んどります!」アセ
哩「あ、あぁ…」
哩(…)ポワーン
――――――――――――――――――――――――
京太郎「ロン!48000!」
京太郎「どうやらキサマの命運も尽きたようだな…」
京太郎「対局も終わりだ。次はその身体に聞いてみるか…」
哩「…くっ、殺せ!」
―――――――――――――――――――――――――
哩(…)
姫子「…部長、どうしました?」
哩「はっ!…いや、すまん。何でもない…」
哩(対局中に何を考えてるんだ私は…///)カオマッカ
南三局 結果
京太郎 36600 → 52600
哩 17400
数絵 25200
煌 20800 → 4800
疑似南風戦 南四局 親:煌
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
京太郎 ↓1
哩 ↓2
数絵 ↓3
煌 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
せ
はい
う
はいな
あ
聴牌判定
京太郎 コンマ53 判定値100-(44+20)=36 テンパイ
哩 コンマ97 判定値100-(40+15)=45 テンパイ
数絵 コンマ31 判定値100-(37+10+10)=43 ノーテン
煌 コンマ73 判定値100-(37+5) =58 テンパイ
和了判定結果 場のコンマ:19
京太郎 コンマ53 53+20=73
哩 コンマ97 97+15=112
煌 コンマ73 73+5 =78
哩の判定値が場のコンマを上回りかつ最大値のため
哩の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
京太郎 43+25+35=103
数絵 48+10+13=71
煌 37+37=74
哩 40+79=119
放銃は最小値の数絵!打点コンマ49のため7700
数絵が哩に7700を放銃!!
疑似南風戦 南四局 親:煌
哩(長野の2人にやられっぱなしで終わる訳にはいかん…)
哩(京太郎とは2万7千差。跳直でも無理…和了がっても連荘できんし、倍直が必要…素直に2位狙いか…)
哩(2日続けて負けるんは新道寺のエースの名が廃る!)
…
……
数絵「…」トン
哩「ロン!7700」パラッ
数絵「ウソ!?…はい」チャラ
哩「…」ホッ
哩(跳ねんかったか…だけど、こいで逆転。結果は悪かが、最悪じゃないだけ良かね…)
南四局 結果
京太郎 52600
哩 17400 → 25100
数絵 25200 → 17500
煌 4800
――対局、終了です。
南場に強いとはなんだったのか
意地を見せたか
ツモだけど順位は変わらんからいいか
最後ツモでした…点数訂正します…。
>>825さん、すいません…
南四局 結果
京太郎 52600 → 50600
哩 17400 → 25100
数絵 25200 → 21300
煌 4800 → 2800
―――――――――――――――――――――――――――――
<対局後>
哩「ふぅ…」
京太郎「おいおい、東場でリードして気でも抜けたか?」ハハハ
数絵「う、うるさいわね!普通にやられたのよ!普通に!!」ムキー
京太郎「ドンマイ。よくあることだって」
数絵「いや、でも確かにちょっと油断したかも…『リードして南場なら大丈夫』って…」
数絵「きっとこれも私の足りない部分なのかもね」ニコ
京太郎「そう言えるだけお前は凄いよ…」
哩「…」
姫子「2日連続で須賀に負けて…悔しい…!でも…感じちゃう!ビビクン」ボソッ
哩「…っ!ひ、姫子ぉ!」カオマッカ
姫子「きゃー」ウキウキ
京太郎「ははは…っと、お昼前に軽くお菓子でも食べますか。」
煌「??」
仁美「ダイエット中だけど…」チュー
数絵「京太郎!早く準備して!」
京太郎「カロリーは大丈夫ですよ。家庭科室借りても良いですか?」
哩「こ、こいが噂の…」ゴクリ
美子「えっと…」オロオロ
哩「美子!京太郎を家庭科室まで案内しっ!!」バッ
美子「は、はい!」アワアワ
みんな餌付けするんですね
――10分後
京太郎「お待たせしました!」バァン
京太郎「ロールケーキとアールグレイです。時間が無くてこれだけですいません…」ペコ
仁美「…」ポロッ
美子「…え?買ってきたものだよね…」アゼン
煌「いえ、作りたてです…少し手伝いましたが、私も何が何だか…」オロオロ
数絵「さ、折角だし食べましょう」ウキウキ
…
……
煌「」ハムハムハフッ
仁美「うまいうまい…」モグモグ
姫子「美味しいですね、部長…」
哩「うむ…」
哩(これは皆に自慢できるな…)ニヤリ
姫子「清澄はいつも食べとるんですかね?」モグモグ
京太郎「はい。やっぱり脳に当分は必要なんで、昼前と15時頃には欠かさず…」
哩「…闇雲に練習するだけじゃ駄目か…」
美子「どうやって作ったの?」
京太郎「はい、それは…」ペラペラ
美子「え、えぇ…」ポカーン
数絵「京太郎、やっぱりこっちの方が合ってるんじゃないの?」
京太郎「えぇ…そうか?」
京太郎「あっ!一応皆さんの分はあるんで!安心して下さい!」
<長野から配下を引き連れてウチを攻略し、挙句餌付けまで…
<これが魔人…
<悔しい!でも… ビビクン
京太郎「じゃあ、一息ついたら次いきますか!」
哩「だな。じゃあ、次は姫子と、丁度場が終わっとるんは…」キョロキョロ
…
…・…
***
京太郎「お疲れ様でした」ペコ
数絵「お疲れ様です」ペコ
哩「すまんな。ギリギリまで引っ張ってしまって…」
京太郎「まだ時間には余裕がありますから…」
数絵「良い練習になりました!」
姫子「部長との繋がりがあれば…」ガクッ
哩「来年や個人戦やと無理だ。無くても勝てんといかん…」
姫子「はい…」
仁美「じゃあ、気をつけてね…」チュー
美子「またね」フリフリ
京太郎「うっす!じゃあ昨日今日とありがとうございました」ペコ
数絵「お世話になりました」ペコ
煌「では、帰りましょう。ルルーシュ様」
京太郎「えっ!?」
姫子「花田!」
哩「なんばしよっと!?」
煌「はっ!すいません、身体が勝手に…」アセ
姫子「アホ!」
<南風戦リザルト>
・京太郎の雀力【聴牌】・雀力【守備】が+1.0アップ
・対局した哩の好感度が+0.5+0.5(勝利ボ)+2・0(魅力ボ)=+3.0アップ
・対局した煌の好感度が+0.5+0.5(勝利ボ)+0.5(香水効果)+2・0(魅力ボ)=+3.5アップ
・対局した数絵の好感度が+0.5(勝利ボ)=+0.5アップ
※数絵は今後も対局で入ってくるので上昇値が少な目です。
<その他リザルト>
哩と姫子の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
煌と仁美と美子の好感度が+0.5+0.5(香水効果)+2.0(魅力ボ)=+3.0アップしました。
眠すぎるので、今日は終わりです。
次は第二週の締めと第三週どこ行くかなど…
明日帰宅が遅いですが、安価だけ取るかもしれません。
明日は本編進行は無理です。明後日はわかんない…
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙でした
乙です
おつおつ
乙ー
乙です
咲世子さんじゃない煌かわいい
乙
乙
乙です
乙です
乙です
おつかれサマサマです
楽しみに待っとるよ
お疲れ様です。
少し酔ってますが…人がいたら9月第二週の締めと9月第三週どうするか・何処行くかなどの
安価だけ取ります。
了解
了解です
いるよー
います
>>1がきたでー
お疲れ様です。
レスポンス早くてビックリしました。
第三週どうするかなど、安価出していきますが、
即興で書いていくのでペースは遅いかもです…。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
/: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 安価だけ出しますーぅ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
/: ::::::::八 ハ .... 、 「::::::::::::::::::ヽ: : >
/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
【前回までのお話】
9月第二週週末は新道寺に行きました。
哩とお出かけしました。
哩の好感度が異常な勢いで上昇しましたが、何も無ければ今後の上昇幅は微々たるものなので
そこまで影響は無いかと…
哩+11.5か……
9月第二週 土日パート 夜
<長野に戻ってきました>
数絵「つ、疲れたぁー…」グタッ
京太郎「流石に福岡からだと時間も時間だな…」
数絵「明日学校休もうかしら…」ハァ
京太郎「俺、朝一で体育なんだよなぁ…」
数絵「ご愁傷さま。じゃあ、私お爺様が迎えに来るから。」
京太郎「そっか。俺はそろそろ電車の時間だから行くよ。またな!」
数絵「お疲れ様。次は近い所にしてね」
…
……
京太郎「…」
京太郎「本当に他校行って、適当に麻雀打っただけだったけど、こんな感じでいいのかな?」
京太郎「まぁ何かあったら師匠から連絡があるだろう。」
<その他リザルト>
9月第二週の学校の授業を通して体力が+2.5(0.5×5日)アップしました。 ⇒ 体力 91 → 93.5
9月第二週のバイト代として6000円(3000円×2日)をゲットしました。 ⇒ 残金 8,500円 → 14,500円
>>849
正直、電話でデートの約束して、訪問中にデートした挙句2回とも対局して両方勝利は想定していなかったです…
<帰り道コンビニに寄りました>
京太郎「ついでに買い物していくか…。少し腹減ってきたし」
―― コンビニ 「リュウモンマート」
店員「いらっしゃいませー」
店員「期間限定でこの店舗だけ試験的に新商品を陳列しているんで、よかったら見て行ってください!」
京太郎「なんじゃそりゃ…」
…
京太郎「ふむふむ…」
京太郎「なんだこの雑誌…、『某有名女子プロ雀士K.Sも登録済みの婚活サイトをご紹介』…いらね。」
京太郎「漫画何か出てるかな…、わっ…『はいの☆プリンスさまっ♪』なんだこりゃ…」
京太郎「帯に『瑞原プロ絶賛!!』って、マジかよ…」
京太郎「さて、何か買おうかな…」
現在の所持金14,500円です。
1 パワリン 1000円 (体力が1アップします)
2 魔法のボールペン 現在売り切れ
3 万能手袋 現在売り切れ
4 ウィークリー麻雀ダイジェスト 1000円 (雀力【聴牌】・雀力【聴牌】)が0.5ずつアップします)
5 赤ブル 5,000円 (使用した日は、対局を2回実施できるようになります。)
6 ヒロ☆PON ※ ジョークアイテム 5,000円 (シナリオに影響する対局では使用できません。)
7 ADスキル【初級編】 15,000円 (特定キャラに効果を発揮するADスキルを一つセットできるようになります。)
8 ADスキル【中級編】 30,000円 (特定キャラに効果を発揮するADスキルを二つセットできるようになります。)
『ヒロ☆PON』の効果↓
使用した対局では南場から常時強制聴牌&コンマ値+10&放銃しない状態になります。使用後学力-5。
『AD(アドバンスド)スキル』とは↓
特定キャラに効果を発揮するスキル。以下の補正効果は作成途中のため一礼です…
EX)対咲の場合
『槍槓狙い(仮)』 京太郎の聴牌判定-10、和了判定-5、京太郎の判定コンマが奇数かつ咲が和了した場合、槍槓で京太郎が和了する。
何を購入しますか?
↓1・3 購入するアイテムの番号(名前も可)と個数を書いてください。
1×10
購入しない
購入し無い
――パわリンを10個購入しました。
店員「ありがとうございましたー」
京太郎「帰ろっと。」テクテク
<リザルト>
京太郎の体力が10上昇しました。 → 体力 93.5 ⇒ 103.5
京太郎の残金が4,500円になりました。
少なくとも第三部では今回から陳列されたアイテムは購入可能です。
<9月第二週ウィークリーリザルト>
※魅力が120以上になりました。描写後に習得スキルを表示します。
須賀京太郎
/イ / V ヽ、 `
, ´/ | \
_/ ' ' ,: | \
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/ / 〃 / | |
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/_, ィ ∧ /_ | / V ∧
/ / / ∧{tォミ、 , / | ' 、
/ イ / /| 弐_ V | / __}/ _ヽ
| / , : ー':, ∨/ イ乎(_ ヽV |
∨ {/ ' / / Vzソ V}
{ 、 リ
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、
∧ `
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「´∧ ´
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rく///|//////r=ミ// イ////////
スキル
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
???
???
戦績
地区大会 団体戦 勝利(シナリオでの勝利) 個人戦 優勝(シナリオでの優勝)
全国大会 団体戦初戦(次鋒) +32,200 二回戦(先鋒) +112400 準決勝(先鋒) +47400 決勝(大将) +52100
アイテム
・古びた麻雀牌
・近藤
・フェロモン入り香水
・ゼロのコスチューム
・はやりんの写真集
・桃子の自撮り写真
・桃子とのツーショット写真
・咏の自撮写真
・豊音&エイスリンとのスリーショット写真
・咏とお揃いの扇子
・和とのプリクラ
残金 4,500円
バイト先
・roof-top
<主な好感度一覧>
咲 52.5 デ1 強?
優希 51
和 48.5 デ1 強 マ1
美穂子 44 デ1
咏 44 デ?1
桃子 43.5 デ1
怜 38.5
照 35.5 デ1
久 34.5
ネリー 32.5
まこ 32
哩 31 (!?) デ1
衣 32
智美 29.5
豊音 28.5
淡 28 デ1 強?
いちご 28
智紀 27.5
数絵 27.5
一 27
純 26.5
華菜 26.5
憩 25.5 マ1
穏乃 25.5
姫子 24.5 (!?)
菫 23.5
睦月 22
煌 21.5 (!?)
未春 21.5
白望 21.5
透華 21
ゆみ 20.5
霞 20.5
エイスリン 20.5
他、20以下多数…
9月第三週 平日パート
何をしますか?
※久とのデート予定は学園祭時期を予定しています。
1 部活(選択後に行動内容安価出します)
2 バイト(選択後に内容の安価出します。合計で得られるバイト代は変わりません)
↓1
2
1
1
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
バイト先に誰かが来たようです。
<遭遇安価>
誰が来ましたか?
※ 京太郎・まこ・和・優希以外の長野県在住のの咲キャラが選択可能です。
※ プロ(健夜・はやり・理沙以外)も選択可能です。
安価
↓1・2(重複・無効は安価下)
咏
衣
モモ
一
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
・バイト先に咏と衣&ハギヨシが遊び来たようです。
メールや電話をしました。
※ メールなら2名、電話なら1名です。
※ デートの約束は電話でのみ可能です。
1 メール
2 電話
↓2
2
2
や、やはりこの流れ…
先に言っておきますが、同じ学校には2週連続では訪問できません。
―――――――――――――――――――――――
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
・バイト先に咏と衣&ハギヨシが遊び来たようです。
メールや電話をしました。
選択可能なキャラは
清澄・龍門渕・鶴賀・風越・宮守・FCの各キャラ
憩・照・淡・数絵・良子・靖子・咏
です。
↓1~3でのコンマ最大
ネリー
憩
豊音
憩
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
・バイト先に咏と衣&ハギヨシが遊び来たようです。
豊音に電話をしました。
電話の内容は?
↓1・2の内容を上手くブレンドします。
土日に全国の高校廻ることになったからそっちに行ったらよろしく
その時は一緒に遊びに行こう
デート
宮守には2回行かなきゃいけないですね
――――――――――――――――――――――――
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
・バイト先に咏と衣&ハギヨシが遊び来たようです。
豊音に電話をしました。
内容は>>878、>>879です。
――――――――――――――――――――――――
9月第三週 土日パート
何処の学校に行きますか?
数字でも学校名でも可。
※ 新道寺は連続となるため今回は不可です。
1 白糸台
2 臨海
3 有珠山
4 宮守
5 千里山
6 姫松
7 阿知賀
8 永水
9 長野の他校
↓1~5のコンマ最大
有珠山
永水
宮守
5
5
さらに遠ざかったぞカズちゃん
9月第三週 平日パート
京太郎はバイトしています?
・バイト先に咏と衣&ハギヨシが遊び来たようです。
豊音に電話をしました。
内容は>>878、>>879です。
――――――――――――――――――――――――
9月第三週 土日パート
週末は永水女子に行きます。
そんなこんなで来週は永水に行きます!
鹿児島だから飛行機つかっても良いでしょう。たぶん。
宮守行く前に永水行くのも面白いかも!
また、宮守に行く際は3連休ということにします。
そうすれば、白望と豊音とのイベントをハードスケジュールながら行うことが可能に。
以上、今日の本編の進行は以上です。
明日は…バイトと電話までだったら帰宅時間次第でできるかも。
さらに>>1000での宮守イベントもあるでよー
乙です
乙です
宮守はハードスケジュール(白目)
乙です
乙ー
女に会いに行くのにお金出してくれる連盟には足を向けられんな
乙
乙
乙
ところで何処に行けばちゃちゃのんに会えますか
<アナザーサイド:京太郎ファンクラブの日常。その7> ※回数間違っていたらすいません…
※出てこないキャラは既に睡眠中です。
ストロベリー :そう言えば大変じゃよ…
魔法少女☆S :どうした?
ストロベリー :クラスメートが急に「彼氏できた」って言い出してイメージが変わっとった。やっぱり高三の夏だからそういうことかのぅ…
トキ :あー…そら間違い無いなぁ…
とよねだよー :えー!ってことは、やっぱり…あわわ…
魔法少女☆S :全く。最近は本当に乱れているな。
ストロベリー :何かおいてきぼりにされた気分じゃ…
魔法少女☆S :気にするな。ところで皆、最近はどうしてるんだ?
トキ :膝枕を堪能しとる
ストロベリー :仕事かのぅ
魔法少女☆S :麻雀を打ってるんじゃないのか!全く…
とよねだよー :なんか彼氏とか、ちょー憧れるよー
ストロベリー :ちゃちゃのんも…
魔法少女☆S :こら、話を元に戻すな。
グリーンマイル :おっ!?今日は結構揃ってるじゃないか。よしよし…
魔法少女☆S :なんだお前か。そうだ。最近のそっちはどうだ?
グリーンマイル :ん?聞きたいか?
グリーンマイル :そーか。聞きたいか!ふふふ…
トキ :どしたん?
魔法少女☆S :知らん。熱中症だろう
グリーンマイル :おい!聞いて驚くなよ!
ストロベリー :ゴクリ…
グリーンマイル :今日は麻雀を打っていた!!
とよねだよー :いつも通りだよー
トキ :まぁ、そらそうやな
グリーンマイル :ただし、昨日今日と京太郎が来ていたがな!ははははははは
魔法少女☆S :…
ストロベリー :…
グリーンマイル :ピーチ姫が言っていたケーキもあった!美味しかった!
グリーンマイル :ははははははは
トキ :フーン( ´_ゝ`)
とよねだよー :えっと…
グリーンマイル :…あれ?
サワムラー :ごめん。言ってる意味がよくわからない。
魔法少女☆S :…
ストロベリー :京太郎は長野じゃけん、ありえんじゃろ
グリーンマイル :え…いや、練習に…連盟も絡んで…
トキ :冗談が下手やなぁ
とよねだよー :え?清澄と練習試合したの?
グリーンマイル :いや、京太郎と連盟の付き添いが一人だから、清澄は関係無かけど…
魔法少女☆S :みんな、察してやれ…。
ストロベリー :練習試合じゃ無いって、男子一人が女子高に行くのってありえんじゃろ…
サワムラー :連盟がそう言った活動をしてるって聞いたことないけど
とよねだよー :???
グリーンマイル :いや、本当だって…
魔法少女☆S :冗談で言ったが、大丈夫か?とうとう妄想と現実の区別がつかなくなったのか?
グリーンマイル :いや、土産ば一緒ん買いに行ったし、事実じゃけん!
魔法少女☆S :…どうせ前に言っていたように京太郎に惨敗する妄想でもしていたんだろう。
魔法少女☆S :水分をしっかり取って、ゆっくり休め
トキ :どうせスケベな妄想もしてたんちゃうん?
グリーンマイル :う、嘘じゃなかよ……
ストロベリー :非公式じゃったんか?電車代も宿代もバカにならんじゃろ…
とよねだよー :あうあう…なんか眠たいと思ったらもうこんな時間だったよー
とよねだよー :ごめーん。私もう寝るねー
魔法少女☆S :そうだな。今日は解散するか。
トキ :おつかれさーん
ストロベリー :またね
グリーンマイル :おい!みんな!
グリーンマイル :…
グリーンマイル :おーい…
グリーンマイル :…
グリーンマイル :嘘じゃなかと…
※ 後日事実確認が取れました。
これで今日は終わりです。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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′ . . . ′/ |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l
|. :|: :::::: 1:| .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
|: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l
|: :|: ::::::| |:| |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八 おやすみなさーぃ
|: :|: ::::::| レ _ 、 `r==ミx }::∧:: : :
.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
/: : ::::\ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ:::: : : : :\
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/: : ::/:::::::::>-、 ( ノ イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
-=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ ー ' <::::l::::∧::|` ー---`
∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
/ \:{ ヾr‐ァ' トヘ/
___/ \ __ / \_____
/ \ /ー一ヘ / ハ
ハ \/ }/ ̄} /
i ヽ } }
乙
これは可哀相
乙です
哩さん……
乙です
豊音に電話連絡行く前か
乙です
おかしいコレは菫さんの役所のはず
役所(やくしょ)かと思って?だったけど役どころね。
菫さんは白糸台に京太郎が来たと言って逆襲されるんじゃね?しらんけど
乙ーゥ
菫なら京太郎が頑なに白糸台に行かなくて
臨海行った帰りにテルーとデートしてる京太郎を目撃する位はやってくれるやろ
哩の敗因はピュア勢が居なかったことだなw
唯一いた豊音は睡魔に冒されてたみたいだし
今日投下します。
>>896
ちゃちゃのんは…会う予定があったら東京や大阪あたりで会えるようにします。
仕事で出て来たということにして…
この集団(3年)の弄られ度合↓
菫>哩>>>>ちゃちゃのん>>怜>>>豊音
待機
全裸待機
始めますー
今日は第三週の平日パート。
昨日はクリスマスの夜景を作る仕事(残業)で疲れて帰ったら寝ちゃいました。
>>907ですがエイちゃん忘れてた。
菫>哩>>>>ちゃちゃのん>>怜>>>豊音>(弄られない壁)>エイスリン
まだ終わってないけど書き溜め投下しつつです。
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
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.: :八:ヽ::| r㌃⌒` ムイ }:::: : :ヽ
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∠:::: イ::∧:::::::ト、:::≧=r-- 1:::::::::/レ' .V
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ハ \/ }/ ̄} /
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【前回までのお話】
9月第二週が終わりました。
9月第三週 幕間
<スキルを習得しました>
京太郎「…っぷ」
京太郎「パワリン飲み過ぎたな…」サスリサスリ
京太郎「哲也さんが言っていたツキを逃したタイミングを言われても難しいな…」
京太郎「対局が終わった後に『こじつけ』で考えることはできても、事実とは限らないし。」
京太郎「何より相手がミスしたタイミングで俺が上手くその隙を突けるかも怪しいなぁ。」
京太郎「…」
京太郎「でも、大会では出来てたらしいし、変に考えすぎも逆に駄目かもな。」
京太郎「機会を待たずに、俺が攻めれそうな状況でアカギさんのやり方真似て強引に相手を崩したりしてみるか。」
京太郎「ブラフやハッタリでも相手が機会を逸したら俺にも流れが向くかもしれない。」
京太郎「そういうのが上手くいって、火力もあるし打牌を誘導でされると思われたら皆警戒して上手く手作りできなくなるかもしれないな。」
京太郎「まずは言われた事をしっかりやりつつ、自分でも考えながらやってみよう!」
<リザルト>
連続イベント完走&体力ステータスが最大値に達したため、スキル「雀聖の一撃」を習得しました。
連続イベント完走&魅力ステータスが最大値に達したため、スキル「魔人のカリスマ」を習得しました。
<スキル効果>
「雀聖の一撃」 打点1段階アップ
「魔人のカリスマ」 常時他家の聴牌判定-10、和了判定-5、他家の放銃判定-10(他家和了時も有効)
<次の訪問予定を伝えました>
聡『京太郎、週末はどこに行くか決めたか?』
京太郎『そうですね…次は鹿児島、永水女子にしようかなと…』
聡『ほう』
京太郎『シード校でしたし、別ブロックでウチとやってなかったんで。どんな人たちがいるのかな?って思いまして』
聡『わかった。手配しておく。』
聡「数絵ー。次は鹿児島だってよー」
<えー!更に遠いじゃない!京太郎のバカ!次は近めにしてって言ったのに!!
聡「飛行機にするか?前泊でもいいぞ。いい温泉もあるからゆっくりしてきたらどうだ?」
京太郎『あ、良いんですか?』
聡『別にダメだって言われてないから大丈夫だろ。』
京太郎『助かります。学校が忙しくなる前に遠方に行っておこうと思って。』
聡『まぁ無理すんなよ。』
京太郎『はい!』
<リザルト>
9月第三週の週末は永水女子に行きます。
あれいつの体力間に最大値になったんだ?
MAX120だよね
>>911の修正です
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
9月第三週 幕間
<スキルを習得しました>
京太郎「…っぷ」
京太郎「パワリン飲み過ぎたな…」サスリサスリ
京太郎「哲也さんが言っていたツキを逃したタイミングを言われても難しいな…」
京太郎「対局が終わった後に『こじつけ』で考えることはできても、事実とは限らないし。」
京太郎「何より相手がミスしたタイミングで俺が上手くその隙を突けるかも怪しいなぁ。」
京太郎「…」
京太郎「でも、大会では出来てたらしいし、変に考えすぎも逆に駄目かもな。焦らず頑張ろう。」
京太郎「しかし大会と言えば、妙に他校の選手に警戒されたな…」
京太郎「色んな人とも交流できたし。何と言うか、俺にもオーラやカリスマのようなものがあったりして」ニシシ
京太郎「よし!この調子で心技体を磨くぞ!!」
<リザルト>
連続イベント完走&魅力ステータスが最大値に達したため、スキル「魔人のカリスマ」を習得しました。
<スキル効果>
「魔人のカリスマ」 常時他家の聴牌判定-10、和了判定-5、他家の放銃判定-10(他家和了時も有効)
9月第三週 平日パート
<バイト先に咏、衣&ハギヨシが遊びに来ました>
京太郎「少し前までは混んでましたけど、最近落ち着いて来ましたね。」
まこ「そうじゃな。でもこれくらいが一番じゃ。」
まこ「お客さん増えても店が急に広くなるわけじゃ無いからの」
優希「でも変な客が多かった…」
和「はい…いやらしい顔で夜は須賀君からどんな指導を受けてるか聞かれました…」
京太郎「酷いなぁ」
優希「当然、打ってボコボコにしてやったじぇ!」
まこ「あんな奴ら出禁じゃ出禁!」
カランカラーン
衣「遊びにきたぞー」ヒョコッ
ハギヨシ「失礼します」ペコ
まこ「いらっしゃい」
京太郎「ハギヨシさん!」パァァ
京太郎「それに衣先輩」
ハギヨシ「所用で近くまで来ていたもので。折角なので寄らさせていただきました」
衣「…」ジー
京太郎「どうかしました?あ、もしかして俺の服にソースとかついちゃってます?」
衣「きょうたろー、また少し強くなってはいないか?」
京太郎「え!俺ですか?…やっぱり俺にもとうとう咲のようなオーラを身に付けて…」
衣「いや、そういうのは感じない…」
京太郎「さいですか…」ガックシ
衣「曖昧模糊…うまく言えん…」ウーム
ハギヨシ「ですが、私も衣様がおっしゃられることは何となくですがわかります。」
ハギヨシ「強いて言うなら雰囲気でしょうか。」
京太郎「はぁ…」
衣「うむ、さすがハギヨシ。数月前よりも英姿颯爽たる様、久方ぶりに打ってみたいが…」
衣「月が満ちる前だと衣の手に余るか…」ションボリ
京太郎「いやいや、そんな事無いですよ。今までの結果も偶然ですって。」
京太郎「また打ちたいですね。透華さんも一緒に…」
衣「いや、京太郎と打つ時は透華と一緒は嫌だ」
京太郎「即答!?」オドロキ
***
以前あった>>1000を。
これからも機会があったら書き加えます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
衣「あむあむ…」モグモグ
京太郎「あっ、口の周りにクリームが…」フキフキ
衣「…んっ」フキフキ
ハギヨシ「ほう…須賀君、こちらの腕も上がってますね」モグモグ
京太郎「本当ですか!?ハギヨシさんにそう言われると自信出ますよ!」
ハギヨシ「私も完全じゃないですが、後は細かな温度の管理、素材の扱い方くらいでしょうか…」
ハギヨシ「例えば…」ペラペラ
京太郎「ふむふむ…」メモメモ
カランカラーン
咏「おい~っす」ヒラヒラ
まこ「三尋木プロじゃないですか、いらっしゃいませ」
京太郎「お、咏さん」
咏「こっちの方で試合あっから寄ってみたよ。京ちゃんもいて良かった良かった。」ヒラヒラ
咏「そう言えば、届いた?」
京太郎「あ…はい…。」
京太郎「急にグラビアが届いて驚きましたが…でも、何でスクール水着だったんですか?」
咏「わっかんねー」
京太郎「へ?」
咏「何年か前に撮ったんだけど忘れちった。部屋掃除してたら出てきたから」
咏「サイン書いて京ちゃんにプレゼント」ニシシ
京太郎「は、はぁ…」ニガワライ
咏「また何かあったらプレゼントすっからね」ヒラヒラ
京太郎(い、いらないけど…断りにくい…)
***
咏「で、京ちゃんいつ頃東京や神奈川に来んの?」モグモグ
京太郎「特にいつって決めてないですが…って、咏さんも知ってるんですか?」
咏「もち。私も京ちゃんの連絡役になりたかったんだけどさー…老害に邪魔されてねぇ…」
咏「やっこちゃんに決まったかと思ったら、次の日急に辞退してさぁ…」ハァ
咏「その日はずっと牛丼食べてたし…やっこちゃんだったら私も色々出来たのにー」プクー
京太郎「何か色々あったんですね」ハハハ
咏「ったく…あのアラフォー、いやゾンビ共が何考えてっかわっかんねー」モグモグ
京太郎「ゾンビって…」
咏「で、どこ行ったの?」
京太郎「まずは福岡、新道寺に。次は永水に行ってみようかと…」
咏「う…流石にそっち方面では試合とか無い…」
京太郎「え!別に良いですよ!」
咏「旅行みたいで楽しそーじゃん?京ちゃんも一人ぼっちよりも私と一緒の方が絶対楽しーって」ヒラヒラ
京太郎「いや、一緒に行く人いるんで…一人で行く訳じゃ無いですから…」
咏「なん…だと…」
衣「…」ジー
衣「…きょーたろー、どこか行っちゃうの?」ジワッ
京太郎「週末使って、全国の学校回ってるんです。転校とか引っ越しとかじゃ無いですよ」
衣「なら、ウチにも来てくれるのか?」
京太郎「実は考え中なんですよ…県内は行こうと思えばいつでも行けるんで…」
衣「そうか…」ションボリ
咏「まぁ折角だから普段行けない所に行く方が良いねぇ」
ハギヨシ「そうですよ衣様。あまり須賀君を困らせてはいけませんよ」
ハギヨシ(ですが…プロの連盟の足並みが揃っていなさそうですね。念の為、調べてみますか…)
<リザルト>
衣・咏の好感度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
ハギヨシの友情度が+0.5+2.0(魅力ボ)=+2.5アップしました。
バーニングしようぜ!
9月第三週 平日パート
<豊音と電話をしました>
プルルルル
京太郎「ん、豊音さんから電話だ」
京太郎『もしもし、須賀です』
豊音『須賀くん、お疲れさまー。ちょっと聞きたいことあるんだけどー…いいかなー?』
京太郎『お疲れ様です。別に大丈夫ですよ』
豊音『えっと、哩ちゃんのところに行ったってほんとー?』
京太郎『あれ?知ってるんですか?はい。週末は新道寺に行ってましたけど…』
豊音『そ、そうだったんだ…』
豊音(わわわ…ホントだったよー)
京太郎『何で豊音さん知ってるんです?』
豊音『うん…えっとね…哩ちゃんから聞いたよー』
京太郎『哩さん?…あぁ、なるほど…』
豊音『練習試合でも無いって言ってたから私も信じられなかったんだけどー』
豊音『哩ちゃん、ずっと嘘じゃないって言うから気になってー』
京太郎『なんか状況が目に浮かびますよ』ハハハ
京太郎『いろいろあって、週末に全国の学校を回ることになったんです。』
京太郎『それで週末に新道寺に行ってたんですよ。』
豊音『いいなぁー。皆と会えるなんて、ちょー羨ましいよー』
京太郎『まだ先の予定は決まってないですけど、宮守に行く機会もあると思います。』
豊音『ほんとー?絶対来てよー。皆歓迎するよー』
京太郎『ありがとうございます!対局ではお手柔らかにお願いします』
豊音『うんうん。いや、こちらこそだよー』
京太郎『冬だったら鍋パーティとかもいいですね!』
豊音『うん。ちょー楽しみだよそれー』
京太郎『そして練習終わったら二人で一緒に遊びに行きましょう!』
豊音『うん!もちろんだよー。って…え?もしかして…デ、デートぉ!?』
京太郎『そうですが…皆に隠れてこっそりと…』
豊音『こ、こっそり…』ドキドキ
京太郎『そう。こっそり…隠れて』
豊音『隠れて…』ドキドキ
豊音(なんか、イケナイ事するみたいで…ドキドキするよー)ドキドキ
京太郎『という訳で、よろしくお願いします。』
豊音『う、うん…こちらこそ、よろしくお願いします…』
京太郎『何ですか、ソレ』ハハハ
<リザルト>
豊音の好感度+0.5アップしました
豊音とデートの約束をしました
今日は終わりです。
次は週末、永水に行きます。
今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!
. .-――-. .
. . ´: : : : : : : : : : : : .`: .
/: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
. . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
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乙です
ゼロのカリスマはいつ習得するんだ
乙ー
うたたんのグラビアとか羨ましい
乙です
おつ
>>925
すいません。スキル名は変えました。
中の人が同じなだけだし、スキル名までゼロにしなくてもいいやと思って…
乙
もう少ししたら始めます。
次スレ立てておきます。
まってる
1が来たー
<スキル効果>
「雀聖の一撃」 打点1段階アップ
そろそろ始めます
年末で仕事等がバタバタしていて更新が不安定に…
今日は対局のみです…。
永水側(初期の幼馴染枠で春が選ばれていた場合)の視点と現状に接点を持たせる予定ですが、
どうリンクさせるか少しだけ思案中です。
忙しくて何も考えてなかっただけですが…。
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【前回までのお話】
予定よりも早いペースでスキル2つ目を習得しました。
対局では普通のコンマ値でも勝ちそうな感じです…。
ハギヨシが裏で動きはじめました。
咏から「サイン入りスク水写真」を貰いましたが持ち物に加えていません。
京太郎と数絵は週末永水で過ごします。
まってた
9月第三週 土日パート
<永水に着きました>
小蒔「須賀さん、遠路はるばる起こし頂きまして 本当に有難うございます 。」ペコ
京太郎「神代さん久し振りです…」
小蒔「どうかしましたか?」キョトン
数絵「あんたまた変な所ばっかり見てるんじゃないでしょうね…」ジトー
京太郎「いえ…、その…、セーラー服なので少し驚いて…」
数絵「そう言えば大会では巫女服だったわね」
霞「あらあら、一応ウチの学校の制服よ…」トコトコ
小蒔「霞ちゃん」クルッ
霞「小蒔ちゃん、せっかくだから私も迎えに来たわ」
京太郎「ぬわっ!?」
数絵「お、おぉ…」
霞「??」
京太郎「セーラー服がはち切れんばかりに…」ゴクリ
数絵「あれ、サイズ合ってるのかしら…お腹見えちゃうじゃない…」キョウガク
京太郎「あの状態でバストの下に『例の紐』を巻き付けたら…」ゴクリ
霞「折角来てくれたのだから色々お話もしてみたいのだけど、一応部活の一環って言われてるから…」
霞「そういったのは打ちながらにしましょう。」
京太郎「そうですね。俺らは大丈夫です、が…」ジッ
霞「じゃあ、部室に行きましょうか。」ドタプーン
京太郎「…」チラ
数絵「な、何よ…」
京太郎「何と言う格差社会…」ボソッ
数絵「」ブチッ
***
数絵「フーッ!フーッ!!」
京太郎「しゅ、しゅいまひぇんでひた…」ボコボコ
霞「あらあら…」
小蒔「お、お二人は仲が良いんですね…」
永水での初日はどうしますか?
1 対局
2 対局(東風戦)
3 対局(南風戦) ※半荘戦の後半のみの描写です。
4 スピード麻雀
↓1
>>1000取って永水に戒能さん合流させるんだ
1で
2
初日は対局をします。
誰と対局しますか?
※ 数絵は固定で入ります。
1 小蒔
2 巴
3 春
4 初美
5 霞
↓早い者2名。数字でも名前でも可。
初美
1
3
……状況次第ですぐに飛びそうな組み合わせだな
初日の対局描写は、京太郎・数絵・初美・小蒔です。
誰か飛ぶだろう。きっと…
先に小蒔のオカルトを判定します。
――――――――――――――――――――――
神代 小蒔
雀力【聴牌】350 雀力【守備】350
<スキル>
「霧島神境の姫」 自身の聴牌判定+5、和了判定+5、放銃判定+5
<オカルト>
「神降ろし」
対局開始前にコンマで能力決定。コンマ10の位:種類、コンマ1の位:継続局数
1.自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
2.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10
3.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+15
4.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+15、打点判定1段階アップ
5.自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+15
6.自身の聴牌判定+20、和了判定+10、放銃判定+20
7.自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20
8.自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+20、打点判定1段階アップ
9.自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20、満貫以下は2段階アップ(最大満貫)・満貫以上は1段階アップ。
南入り時点でオカルト効果が無くなっていた場合は再度判定を行う。
小蒔が降ろす神様は?
↓1
はい
そら
コレは誰か飛ぶなw
マジかよ
小蒔にラッキーマンが再び降りてきちゃいました。
―――――――――――――――――――
場決め
コンマ高い順に東南西北。
京太郎 ↓1
数絵 ↓2
初美 ↓3
小蒔 ↓4
>>940でフラグ立てるからw
あ
はい
あ
あ
しかも初美が北家の親かよ。どうなってんだよまったく
場決め結果
小蒔 東
数絵 南
京太郎 西
初美 北
に決定。
数絵のコンマが奇数だったため、オカルトが発動しませんでした。
最悪東一局で終わってしまいますね。準備します。少々お待ちください。
>>958
ここのはっちゃんは当たれば強いけどまず当たらないから姫様のほうが怖いと思う、起家だし
<対局者ステータス> ※対局の席順に合わせてます。
神代 小蒔
雀力【聴牌】350 雀力【守備】350
<スキル>
「霧島神境の姫」 自身の聴牌判定+5、和了判定+5、放銃判定+5
<オカルト>
「神降ろし」
対局開始前にコンマで能力決定。コンマ10の位:種類、コンマ1の位:継続局数
1.自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
2.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10
3.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+15
4.自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+15、打点判定1段階アップ
5.自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+15
6.自身の聴牌判定+20、和了判定+10、放銃判定+20
7.自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20
8.自身の聴牌判定+15、和了判定+15、放銃判定+20、打点判定1段階アップ
9.自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20、満貫以下は2段階アップ(最大満貫)・満貫以上は1段階アップ。
南入り時点でオカルト効果が無くなっていた場合は再度判定を行う。
南浦数絵
雀力【聴牌】370 雀力【守備】380
<スキル>
「祖父の教え」 自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
「南場の風」
1.南場のみ自身の聴牌判定+10、和了判定+10、打点判定満貫未満2段階アップ、満貫以上1段階アップ
2.場決めで偶数だった場合、ラス親となる。
須賀 京太郎
雀力【速度】444 雀力【守備】430
<スキル>
「麻雀に愛された少年」 自身の聴牌判定+15、和了判定+10、放銃判定+10、自身和了時の自身の放銃判定+5
「神域の片鱗」 自身の聴牌判定+5、和了判定+10、放銃判定+15
「魔人のカリスマ」 常時他家の聴牌判定-10、和了判定-5、他家の放銃判定-10(他家和了時も有効)
薄墨 初美
雀力【聴牌】380 雀力【守備】380
<スキル>
「六女仙」 自身の聴牌判定+10、和了判定+10、放銃判定+10
<オカルト>
「悪石の巫女」
自身が北家の時に発動。
1.聴牌判定+15、和了判定+5、打点判定は00~25跳満、26~45倍満、46~99役満となる。
2.自身の放銃判定-10
3.北家で和了できないと泣いてしまう
<対局します>
京太郎「じゃあやりますか!」
小蒔「はいっ!精一杯頑張ります!」グッ
霞「私は小蒔ちゃんの応援でもしようかしら。誰か入っていいわよ」
初美「そうですか?じゃあ私が入ります―」ピョコン
数絵「個人戦上位者が2人…京太郎もいるし、私大丈夫かしら…」
京太郎「あ、中等部の方ですか?」
初美「ち、違いますよー!」ムキー
京太郎「し、知ってますよ!冗談ですって」
小蒔「もう、須賀さんったら…」クスクス
初美「あ!姫様まで酷いですよー…」
霞「はいはい。じゃあ始めましょうか」
***
対局 東一局 親:小蒔
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
小蒔 ↓1
数絵 ↓2
京太郎 ↓3
初美 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
あ
はい
あ
い
あ
ほ
う
は
あ
とりゃ!
聴牌判定
・小蒔のオカルトが発動しています。(1局目)
「神降ろし」
自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20、満貫以下は2段階アップ(最大満貫)・満貫以上は1段階アップ。
・初美のオカルトが発動しています。
「悪石の巫女」
自身が北家の時に発動。
1.聴牌判定+15、和了判定+5、打点判定は00~25跳満、26~45倍満、46~99役満となる。
2.自身の放銃判定-10
3.北家で和了できないと泣いてしまう
小蒔 コンマ23 判定値100-(35+5+20-10) =50 ノーテン
数絵 コンマ7 判定値100-(37+10-10) =53 ノーテン
京太郎 コンマ64 判定値100-(44+20) =36 テンパイ
初美 コンマ47 判定値100-(38+10+10-10)=52 ノーテン
和了判定結果 場のコンマ:16
京太郎 コンマ64 64+20 =84
京太郎の判定値が場のコンマを上回ったため京太郎の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
小蒔 35+20-10+32 =77
数絵 48+10-10+70 =118
初美 38+10-10-10+74=102
京太郎 43+5+46 =94
京太郎のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の小蒔!打点コンマ75のため、跳満
小蒔が京太郎に12000を放銃!!
対局 東一局 親:小蒔
初美「よーし、私の北家ですねー。ここで終わらせちゃいますよー」ワーイ
数絵(この局は守り重視で…)
小蒔「…ぐぅ」zzz
数絵「!!」ゾクッ
初美「ヒッ!ひ、姫様ぁ…あんまりですよぉ…」ガクッ
京太郎「?」
…
……
京太郎「…」
京太郎(神代さんの出方がわからないが…速攻だ!薄墨さんが2副露されるまでは攻める!)
京太郎(幸いにして配牌で風牌も無かったしツモも良い…)
初美(東が暗刻、他の風牌が2枚ずつ…まずは北ですねー)
数絵(さて、風牌は無いけど、来たらガメるとしますか…)
小蒔「…」zzz
※ 小蒔の手牌の字牌⇒ 東 北 南 南 西 西 …
京太郎「…ツモは北か」
京太郎(東が1枚も出ていない…暗槓でもオカルトを使えるのかな…)
京太郎(夏に見たデータからはわかんないか。でも2副露までは攻める!このまま手が進めば倍満手だしな)
京太郎「…」トン
初美「ポン!」パシッ
数絵「あっ…」
数絵(残るは東…)
…
……
初美「ぐぅ…」トン
京太郎(薄墨さんの手が全く進んでいないな。これは俺が先に和了がれる!)
京太郎「!リーチッ!!」チャラ
京太郎(俺が東をツモろうが鳴かれても聴牌まで至らないはずだ!)
数絵「あーもう、コレは降りね…」
小蒔「…」zzz
※ 小蒔の手牌の字牌⇒ 東 北 南 南 西 西 …
――終局間際
京太郎「ツモれないか…」トン
初美「ぜ、全然来ないですよー…」ジワッ
小蒔「…」zzz
小蒔「…」トン
京太郎「!ロン…12000、です…」
京太郎(安目だったかぁ…)
小蒔「…」
数絵「ふぅ…流れるかと思ったわ…」
初美(も、もしかして…)
,...:::´::::::::::::::,..:::―-≧:::―- 、
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,................,.........: 、
小蒔「…」zzz
京太郎「?」
数絵「???」
霞(はっちゃんの手を潰すので力を使っちゃったのか、聴牌を維持したかったのかはわからないわね…)
東一局 リザルト
小蒔 25000 → 13000
数絵 25000
京太郎 25000 → 37000
初美 25000
対局 東二局 親:数絵
聴牌和了判定・放銃判定コンマ
小蒔 ↓1
数絵 ↓2
京太郎 ↓3
初美 ↓4
和了判定 ↓5
打点判定 ↓6
ほい
あ
はいな
あ
う
うりゃ!
ん
聴牌判定
・小蒔のオカルトが発動しています。(2局目)
「神降ろし」
自身の聴牌判定+20、和了判定+15、放銃判定+20、満貫以下は2段階アップ(最大満貫)・満貫以上は1段階アップ。
小蒔 コンマ36 判定値100-(35+5+20-10) =50 ノーテン
数絵 コンマ20 判定値100-(37+10-10) =63 ノーテン
京太郎 コンマ22 判定値100-(44+20) =36 ノーテン
初美 コンマ85 判定値100-(38+10-10) =62 テンパイ
和了判定結果 場のコンマ:8
初美 コンマ85 85+10-5 =90
初美の判定値が場のコンマを上回ったため初美の和了確定。
放銃判定結果(コンマ反転)
小蒔 35+20-10+63=108
数絵 48+10-10+2=50
京太郎 43+25+22=90
初美のコンマ判定値が対局者含めたコンマの最大値ではないためロン
放銃は最小値の数絵!打点コンマ33のため、3900
数絵が初美に3900を放銃!!
今更ですが、全局何がやりたかったのか自分でもよくわかりません。
ちょっとお酒飲み過ぎてるかも…
――――――――――――――――――――――――――――――――――
対局 東二局 親:数絵
初美「ロン3900ですよー」パラッ
数絵「…はい」チャラ
京太郎「…」
京太郎(この人、警戒される大四喜・小四喜よりも普通に和了した方が逆に良いんじゃないか…)
京太郎(この局は和了まで早かったし…)
東二局 リザルト
小蒔 13000
数絵 25000 → 21100
京太郎 37000
初美 25000 → 28900
キリが良いので次スレに移ります。
以降は>>1000取りにします。一応今までの>>1000も控えています。いつやるかは思案中の物もありますが…
次スレは↓
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乙梅
おつよ
埋め
う
梅
埋め
>>1000なら永水に大沼プロが来る
埋葬天使
>>1000なら京太郎・咲・数絵・照・淡でチームを結成して各校のチームとチーム戦
更に埋め
>>1000なら姫子の目の前で哩に壁ドン
>>1000なら臨海遠征でネリーとデート
>>1000なら遠征に行った時
永水なら戒能プロ、長野ならカツ丼さん又は南蒲プロ、あと何処かの高校で咏と合流する
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