【安価】サウザー「ほう？　アイドル格付けチェックだと？」

☆注意☆
・このSSは「アイドルマスターシンデレラガールズ」
と「北斗の拳イチゴ味」要素を含みます
・キャラ崩壊
・一応シリーズ物です

★注意まとめ★
http://i.imgur.com/fR3k8Pb.jpg

★南斗DE５MEN★
http://i.imgur.com/dfbmccJ.jpg

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447504428

＝＝＝＝＝＝
～～某日～～
(346プロダクション　応接間)

サウザー「そもそも、だ」

サウザー「アイドルをAだのBだの、ランク付けし区別する事なんぞおこがましい事じゃあないかね？」

ちひろ「いや……、何ですか急に」

サウザー「階級を付けて分かりやすい指標としているのは良いことだ。向上心を焚き付ける励みになるし、なによりそれで仕事の幅が広がれば喜ばしい限りだろう」

サウザー「しかし反面、それは差別とも言えよう。名誉ならまだしも待遇の変化は階級ごとの差を確固たるものとし、明確な上下関係を意識させる」

サウザー「さながらアイドルのランクは、格差社会の縮図に他ならん。煌びやかな世界に見えて、内情は醜い蹴落とし合いと言うわけだ」

ちひろ「い、いえいえ……」

ちひろ「偏見かもしれませんが、貴方が一番そういう事をしていそうなんですが……」

サウザー「……」

サウザー「いや、俺は生まれついての帝王だし？」

サウザー「世の中弱肉強食じゃん？　闘争は力の解放というか……、力み無くして解放のカタルシスはあり得ないじゃん？」

サウザー「競い合いこそ世の中の不変の真理なわけだし……。7610でも346でも、どこの世界でもそれは同じだろう？」

ちひろ「…………」

ちひろ「えっ、これ叙述トリックとか何かですか？」

サウザー「いや、全然？？」

※7610……「ナント」、つまり南斗と読む。このSSは、『北斗の拳イチゴ味』と『アイドルマスターシンデレラガールズ』の益々のご健勝とご清栄をお祈りしています

ちひろ「何ですか、人が折角バラエティ番組の斡旋をしてあげたのに……」

サウザー「……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

サウザー「ぬるい茶だな。346のアシスタントは人間性に加え接客姿勢にも難あり、と」ﾊﾟﾘﾝ

ちひろ「今度からもう自分で淹れて貰えますか？」ﾆｺﾆｺ

サウザー「で、何の話だったかな？」

ちひろ「SNK局が各プロダクションに打診した番組企画案ですよ」

ちひろ「波に乗っているアイドルブームですが、どんなものでも流行り廃りはあります。悲しいことですが」

ちひろ「しかし、少しでもその熱狂を長続きさせるためには、これからは古きに囚われず新しい挑戦を恐れずしていこうという事で……」

ちひろ「各プロダクションが自社アイドルを中心に添えたイベントや番組のみならず、今後は合同で手を取り合って一つの物を作って行こうという試みです」

ちひろ「一人のアイドルを照らすのではなく、アイドル界全体を輝かせるために……」

サウザー「フン……見苦しい足掻きだ」

サウザー「つまるところ、力の持つプロダクションで協定を結び、アイドルの価値を独占するワケか」

ちひろ「(ウッ……！　その市場外囲に気付くとは……)」

サウザー「弱者共が小賢しい知恵を並べた所で、時代の波には逆らえぬ」

サウザー「真のアイドルとは、この聖帝率いる南斗一派のように、時代に自分を合わせるのではなく、自分に時代を引き寄せるような強固な意志とカリスマ性を持ち合わすような器でなければな」

ちひろ「き、協調性は大事ですよ。そこを曲げて、貴方の威光と力で他プロダクションを奮い立たせるとものだと思って下さい」

サウザー「では、話だけは聞いてやろう」

ちひろ「(よ、ようやく本題に入れる……)」

ちひろ「そこで計画された番組が、『アイドルバラエティ』。簡単に言えば、アイドルだけのバラエティ番組ですね」

ちひろ「アイドルが司会やメインを務めるという大枠自体は既存の番組と変わりませんが、違うのは『多事務所』のアイドルが司会もゲストも入り混じって盛り上げるという点ですね」

サウザー「すると、アレか？　以前のトークイベントのような……」

ちひろ「はい。あれは今回の番組の試運転のような物だと思って下さい」

ちひろ「バラエティと言っても様々ですからね。ゲームで得点を競うメジャーなものから、トークのような内輪ネタでお茶の間を湧かせたり、コントだったり曲紹介だったり、企画と台本に沿って進行するものであったり……」

サウザー「で、今回は……」

ちひろ「『アイドル格付けチェック』です」

サウザー「……」

ちひろ「……いや、そんな訝しげな視線を送られても困ります」

サウザー「手を取り合うとか協調とかキレイごと言ってた癖に、いきなり格付けとかアリなのか？」

ちひろ「アリです」

サウザー「…………そう」

サウザー「なんか似たような番組企画があったけど、気のせいか？」

ちひろ「そっちはそっち。こっちはこっちです」

ちひろ「こっちは出演者全員がアイドルですから。微笑ましい限りでしょう？」

ちひろ「でも、流れは基本的に同じですね」

ちひろ「アイドル達が二人で一つのチームを組み、「味覚」「音感」「演出」等、数個のジャンル毎に一流の鑑定に挑みます」

ちひろ「ジャンル一問ごとに『高級品』と『一般品』を見分ける問題に挑戦し、基本的には『A』か『B』かの二者択一です」

ちひろ「一流のアイドルの皆さんなら見極められて当然の問題ですが、万が一でも間違えてしまうと、一流からどんどんランクが格下げされてしまいます」

ちひろ「正解し続ければ名実ともに一流アイドルとしての地位を確立できますが、間違えればそのプライドがズタズタにされてしまう…………という企画です」

サウザー「つまり……」

サウザー「一部を除いて、一流の猛者を揃えた我が7610プロダクションは圧勝と言うわけだな？」

ちひろ「い、いえ……別に勝ち負けを決める訳じゃなく、番組を盛り上げられればそれで……」

サウザー「まあ、346とか論外だしね？　所詮は一流の皮を被ったそっくりさんと言うか、虚勢と外見だけを取り繕うに必死なエセブランドと言うか……」

ちひろ「は、はあ……まあ捉え方は人それぞｒ」

サウザー「莫大な広告宣伝でダイマやステマに躍起になって、実力が伴わないプロダクションという評価は羞恥であろう？　何このお城みたいなプロダクション？　バッキンガム宮殿なの？　みたいな？」

サウザー「フフフ……、都内のバッキンガム宮殿とか、もう淫靡と言うか変な意味にしか聞こえないんですけど。ええ？」

サウザー「女性アイドルしかいないのは指名制なんですか？　成程、ならばランクに執着するのも頷ける。指名数による完全歩合制か」

サウザー「そんな事務所に所属するアシスタントの気が知れんわ。なにその蛍光スーツ？　建物もスーツもキワモノっぷりが滲み出てるな。んー？」

ちひろ「…………」ﾌﾞﾁｯ

ちひろ「黙って聞いていれば、自分の事を棚に上げて……！」

ちひろ「敷地内に変なピラミッドとかお城とか建てて日本中からネタにされてる貴方達にだけは言われたくありませんっ！」

サウザー「な、何ィ！？」ｶﾞﾀｯ!

ちひろ「そこまで不遜に言い張るならば、いいでしょう！！」

ちひろ「ウチの346とそちらの7610、どちらが真に価値あるアイドルなのか、勝負と行きましょう！！」ﾊﾞﾝｯ!

サウザー「ほう？　勝負とな？」

ちひろ「今回の企画は出演枠は12名、計6チームです。こちらとそちら、丁度半分に分けて、どちらのアイドル達が平均して上のランクに留まることが出来るか勝負です！！」

サウザー「フハハハ！　面白い余興じゃあないか！　火を見るより明らかな勝負に挑むとは、貴様もとんだピエロだな！」

サウザー「勿論、そのメンバーにはこの聖帝含む南斗DE５MENも入れていいんだよね？」

ちひろ「ま、まあ……貴方達もアイドルですからね、一応。良いんじゃないですか？」

サウザー「……して、何を賭けようか？」

ちひろ「…………えっ？」

サウザー「勝負事と言えばアンティが付きものだろう？　何を賭けるのだ？」

ちひろ「い、違法な事に手を染めるのはイケナイと思います……」

●安価
『賭け内容』
1.負けた方は変な語尾で話す
2.負けた方は敬語、勝った方はタメ語
3.負けた方は短期トレードアイドルを選出
4.その他(内容自由)
↓1

４野球拳みたいに負けたら脱ぐ

ちひろ「じゃあ服を賭けましょう！　お金や他人じゃなくて、自分達のプライドを賭けて勝負です！！」

サウザー「……ふ、服？」

ちひろ「あ、あれ？　怖いんですか？　年がら年中半裸に近い服装をしておいて……」

サウザー「フフフ……、その偏見は置いておいて……」

サウザー「そういう破廉恥な思考をする女とは思いもしなかったが、まあ意気は汲んでやろう」

ちひろ「ふふふ、これは絶対負ける事は無いという自信の顕れですから。絶対に私は脱ぎませんからね」

サウザー「お、女の裸には毛ほども興味は無いが……。謝るなら今の内だぞ？」

ちひろ「いいえ、結構です。そろそろ一度、貴方に漫然とした実力差を分からせてあげますよ！」

サウザー「…………」

【EX.produce　アイドル格付けチェック】

・・・・・
・・・
・

【★所属アイドル紹介】
・第1期生
http://i.imgur.com/E5ysoSi.jpg
・第2期生
http://i.imgur.com/QeaFbDp.jpg
・第3期生
http://i.imgur.com/cTeezDD.jpg
・第4期生
http://i.imgur.com/gAMTj5h.jpg

【★南斗DE５MEN(アイドル)紹介】
・紹介①
http://i.imgur.com/ueCwCw4.jpg
・紹介②
http://i.imgur.com/Lyv3vTY.jpg
・紹介③
http://i.imgur.com/fpWqtHQ.jpg

【★社員紹介】
http://i.imgur.com/RiYL3BC.jpg

【★2分で読めるアイドル勧誘履歴、結果と数値まとめ】
・第1次勧誘作戦　 (背景：高垣楓)
http://i.imgur.com/5CWw5Zk.jpg
・第2次勧誘作戦　 (背景：鷺沢文香)
http://i.imgur.com/rUMGezl.jpg
・第3次勧誘作戦　 (背景：安部菜々)
http://i.imgur.com/7pNiGNY.jpg
・第4次勧誘遠征作戦①　(背景：風のヒューイ)
http://i.imgur.com/WMd0tr2.jpg
・第4次勧誘遠征作戦②　(背景：前川みく)
http://i.imgur.com/KQwSPtg.jpg

★安価編の特徴・注意★

・「選択肢と連投・連取りについて」
http://i.imgur.com/ly52rvh.jpg
・「所属について」
http://i.imgur.com/s3UWDWA.jpg
・「愛について」
http://i.imgur.com/LOa3VoO.jpg
・「その他Q＆A」
http://i.imgur.com/Kx15WB3.jpg
http://i.imgur.com/rTRyXCM.jpg

・「各プロダクション紹介」
http://i.imgur.com/XwSVZMC.jpg

・
・・・
・・・・・
＝＝＝＝＝＝
～～翌日～～
(7610プロダクション　会議室)

サウザー「……と、言うわけだ」

シュウ「しかし、物資も乏しい時代を生きた我らにそんな審美眼があると思うのか？」

サウザー「それは貴様ら下郎だけだ。この聖帝は違う」

シュウ「その根拠のない自身は何処から来るの、ホント？」

サウザー「まあ、目が見えんシュウ様には今回の企画は縁のない話だ」

サウザー「12人、二人一組で全6チームとなると、メンバーが限られるな。一流の贅と悦を嗜んだ豪の者を選定せねばならん」

シュウ「ば、バラエティだろう？　本質を見失うなよ？」

サウザー「フフフ……、分かっておるわ」

サウザー「346の出演者はもう決まっているそうだ。確か一つ目は……」

●安価
『346プロダクション　第1チーム』
メンバー(誰でも可。他事務所の場合のみ再安価)
↓1,2

妥当にしぶりん

ヘレン

安定のヘレン
というかヘレンしか思い浮かばん

他事務所でなければ新規キャラでも誰でも良いんですが、
以前のスレで作って頂いた所属表みたいなのを持ってきた方がいいですか？

サウザー「内訳は、あの渋谷凛と例のワールドワイドな女だ」

シュウ「ああ、確か櫻井桃華と同じく、イベント皆勤賞の彼女か？」

サウザー「渋谷凛は口ほどにもないだろうが、あの女は未だ未知数だな」

サウザー「フフフ……、だが大っぴらに自分の実力をひけらかすような輩なんぞ、実際は見かけ倒しと相場が決まっている」

シュウ「えっ、それは自虐ネタか？」

サウザー「346の千川のチョイスも存外大したことないではないか！　フフフ……、これなら我がプロダクションの圧倒で終わりそうだな！」

シュウ「いや……その1組だけで判断するのは早いだろう」

シュウ「こちらは、誰が出演するのだ？」

●安価
『7610プロダクション　第1チーム』
メンバー(誰でも、どういう組み合わせでも可)
↓1.2

奈緒

サウザー

所属一覧はあった方が便利かも
今回は無所属の６名(うち４名は関与済み)も参戦可能なのかな？

>>22
可能です。
その場合は346所属ということになり、以降その設定を引き継ぎます。
新規キャラも同様です。

・7610プロ　(アイドル２１名＋社員２名＋オリキャラ１機)
島村卯月　　本田未央　　神谷奈緒　　北条加蓮　　大和亜季
櫻井桃華　　高垣楓　　　輿水幸子　　高森藍子　　姫川友紀
鷺沢文香　　安部菜々　　日野茜　　　岡崎泰葉　　向井拓海
クラリス　　前川みく　　十時愛梨　　龍崎薫　　　ｱﾅｽﾀｼｱ
ｲｳﾞ･ｻﾝﾀｸﾛｰｽ

(社員枠)　　橘ありす　　池袋晶葉　　Rin

・346プロ　(アイドル２８名＋アシスタント１名)
渋谷凜　　　白菊ほたる　緒方智絵里　諸星きらり　ヘレン
多田李衣菜　小日向美穂　及川雫　　　南条光　　　脇山珠美
三村かな子　村松さくら　大石泉　　　土屋亜子　　難波笑美
高峰のあ　　上条春菜　　三船美優　　西園寺琴歌　神崎蘭子
喜多見柚　　財前時子　　市原仁奈　　木場真奈美　吉岡沙希
服部瞳子　　遊佐こずえ　鷹富士茄子

(社員枠)　　千川ちひろ　ケンシロウ　ジャギ　ラオウ　トキ

・帝都グループ　(アイドル２名)
上田鈴帆　　佐久間まゆ　

・SNK(修羅の国)局　(局員２名)
川島瑞樹　　和久井留美

・無所属　(一般人６名)
双葉杏　　　依田芳乃　　星輝子　　　藤原肇　　　藤本里奈
相馬夏美

・所属不明（名前のみ登場)
野々村そら　首藤葵　塩見周子

キャラ所属に関しては、>>13の「所属について」をご覧下さい

ヘレン皆勤なのかよ
ひょっとしてヘレンPが多いのか？

>>24
塩見周子は無所属の位置でしたね、すみません。

サウザー「我が社のアイドルの格付けだ。当然、筆頭アイドルのこの俺が直々に意向を示すほかあるまい？」ﾆﾔﾘ

シュウ「う、うん。まあいいんじゃあないか？」

サウザー「……というのも、俺達がアイドルって事忘れられてるよね？　なんか」

サウザー「事務所の顔だよ？　なのにここまで注目されないのもどうなの？　シュウ様よ」

シュウ「いや、だってカバー曲しか出してなかっただろう。どの面で看板アイドルを気取ってるのだ？」

サウザー「で、相方は最近食レポで体重が増えたと愚痴っていた神谷奈緒だ」

シュウ「そ、そうなの？」

サウザー「ラインで言ってたからな」

シュウ「(こいつ、ラインなんてやるのか……)」

●安価
『346プロダクション　第2チーム』
メンバー(誰でも可。他事務所の場合のみ再安価)
↓1,2

木場さん

こずえ

>>23-24
一覧張り付けありがとう

以下独り言
過去の流れから輝子はレイ(＋桃華＆泰葉)との親愛度がカンストしてそうだし
杏・芳乃・肇と夏美は３４６入りより今はフリーでいた方が後々魅せ場がありそう
里奈は里奈で拓海との友好関係がありそうなんでそっちも今は無所属のが後々美味しそう…
個人的には芳乃＆肇に杏の無所属ユニット【山紫水明with杏】の野良参戦とか…んがぐぐ

サウザー「美城の2組目は確か、トークイベントでヘレンや渋谷凛と組んでいたあの創作料理が云々と抜かしていた女だな」

シュウ「木場真奈美か？」

サウザー「あとは、京都の撮影でジェイソン役を買っていたあのガキだ」

シュウ「……」

シュウ「……お前、少しは名前を覚えようとする努力とかしないのか？　私はお前の辞書でも何でもないぞ」

サウザー「弱小プロダクションの蒙昧に一々気など留めてられん。フフフ……！」

サウザー「しかし変哲な組み合わせだな。勇んで賭けを申し出たは良いものの、もはや勝負を捨てたと見たぞ……！」

シュウ「いや、その二人は結構強敵だと思うが。聞くところによると木場真奈美は帰国子女で知識に富み、遊佐こずえは…………なんか色々凄そうだ」

シュウ「…………」

シュウ「(…………賭け？)」

●安価
『7610プロダクション　第2チーム』
メンバー(誰でも、どういう組み合わせでも可)
↓1.2

拓海

かおる

クラリス

サウザー「そして我が聖帝軍からは向井拓海と龍崎薫だ！」

シュウ「拓海か……」

サウザー「片や品性に欠ける女、片や雑草を主食とした男共に面倒を掛けられた幼女……！」

サウザー「フハハハハ！　奴らは勝負度外視の盛り上げ組だ。もうまさにバラエティ的な面子だな！」

シュウ「一応はバラエティ面も考慮していたのか。まあ面白うそうな取り合わせではあるが……」

シュウ「拓海はまあ……、正直どうなるかは分からんが、龍崎薫は子供ながらの純真な感性に期待しよう」

サウザー「メインは聖帝チームだ。奴らは精々一流ランクから奴隷ランクまで堕ちて目を引かせる事だけに全力を注げば良い」

シュウ「(少なからず、アドバイスはしておいてやるか)」

●安価
『346プロダクション　第3チーム』
メンバー(誰でも可。他事務所の場合は再安価)
↓1,2

ちあき

ほたる

音葉さん

サウザー「さて、美城最後の砦は………………うん？」ｶﾀｶﾀ

シュウ「どうした？」

サウザー「いや……、一人は完全なジョーカーだが、もう一人の女は初めて見る顔だ」

サウザー「澄まし顔でいかにも気取ってそうだ。協調性の欠片もなさそうなツラをしている」

サウザー「黒川千秋か。まあ所詮は下民だ、眼中にない」

シュウ「だ、誰だそのジョーカーとは……」

サウザー「フフフ……、向こうは完全に勝負を捨て、初めからジョーカーを引いたという事だ」

シュウ「…………？」

サウザー「少し期待していたが、やはり虚勢を張ろうとド三流プロダクション。人材が完全に枯渇し手も足も出ないという意思表示に他ならん」

シュウ「単に、初めての試みだから慎重になっているだけではないのか？　初手に堅実な思考は博打の奇策に頼るよりマシだと思うが……」

サウザー「甘いなシュウ様……。常に制圧前進を良しとしてこその我らだろう」

シュウ「(実際のところ、我らは地力が乏しいから、奇策に訴えインパクトを出すより道は無いのだがな……)」

●安価
『7610プロダクション　第3チーム』
メンバー(誰でも、どういう組み合わせでも可)
↓1.2

桃華

高垣楓

サウザー「さて、全ての組み合わせが出揃った」

シュウ「ふむ……？」

シュウ「勝敗は意図しないとしても、今回は346プロと7610プロが対抗する形か」

サウザー「この聖帝のカリスマ性と、聖帝の所以たる品格を存分に見せつける時だ……」

シュウ「まあ……意見が割れた時は揉めないようにして欲しい物だ。特にお前が」

サウザー「問題ない」

サウザー「例え神谷奈緒がこのサウザーの選択に反論しても、全てねじ伏せ従わせるのみ！」

サウザー「故に、神谷奈緒はお荷物に過ぎん……。奴は精々、聖帝の正しい選択に上手く合わせ醜態を晒さんように努めることだな」

シュウ「お前ひとりで良いんじゃないか？　奈緒が可哀想だぞ？」

・・・・・
・・・
・

●安価
『司会(支配人)』
7610プロダクション
↓1

独身だけど未亡人な美優さん

先輩

先走りすぎたので再安価オナシャス

今日はここまで。また次回
以前安価で受けたリクエストは、まだ先になりそうですが、色々構想中です。
申し訳ありません

★アイドル格付けチェック　出演陣★

【7610プロダクション】
第1チーム
　サウザー＆神谷奈緒
第2チーム
　向井拓海＆龍崎薫
第3チーム
　櫻井桃華＆高垣楓

【346プロダクション】
第1チーム
　渋谷凛＆ヘレン
第2チーム
　木場真奈美＆遊佐こずえ
第3チーム
　白菊ほたる＆黒川千秋

【司会(支配人)】
岡崎泰葉＆？？？＆？？？

乙です

乙乙

・
・・・
・・・・・
＝＝＝＝＝＝
～～収録日～～
(SNK局収録スタジオ)

あい「……オホン」

あい「視聴者の諸君、今宵は如何お過ごしかな？」

あい「今日はSNK局スタジオからお送りします。アイドルバラエティ、題して『アイドル格付けチェック』」

あい「支配人は帝都グループ所属、東郷あいと……」

泰葉「7610プロダクション所属、岡崎泰葉と」

ジャギ「ケンシロウです」

泰葉「……」

あい「…………んんっ」

あい「拙い進行だが、精一杯やらせて貰うよ。どうぞ最後までお付き合いの程、宜しくお願いします」

泰葉「よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

ジャギ「ヨロシク」

【支配人(司会)】
※支配人はゲストに向けて、基本丁寧語で喋ります。しかしランクが下がると……

岡崎泰葉
http://i.imgur.com/pgU5nrA.jpg
東郷あい(帝都所属)
http://i.imgur.com/FGv8n6q.jpg
ジャギ(ケンシロウ)
http://i.imgur.com/V5ZkM8F.jpg

薫「あいお姉ちゃーんっ♪　よろしくお願いしまー！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

あい「フフッ、薫も……薫様も一層お元気な佇まいで何よりで御座います」ﾋﾗﾋﾗ

薫「うん？　あいお姉ちゃん、喋り方が変だよ？？」

あい「(薫……そういう設定なんだよ今は)」

あい「……」

泰葉「本日は7610プロダクション3組、346プロダクション3組の計6組に格付けチェックに挑んで頂きます」

あい「今宵、『一流のアイドル』の皆様に挑んで貰う鑑定は３つ」

ジャギ「まず最初は、『美的センス・絵画』だ」

ジャギ「えェ？　一流なら当然全て分かって当然だろうなぁ？　もし間違えたら……」

あい「二者択一で間違える毎に、ランクがどんどん酷な物に下がっていくシステムでございます」

あい「まあ……、一流のアイドルの方々を試すようで誠に恐惶謹言で御座いますが、どうか暫しの間お付き合い頂けたら幸いと思います」ﾍﾟｺﾘ

サウザー「フン、全くだな」ﾄﾞﾔｯ

桃華「上流階級に身を置くものでしたら、分かって当たり前の基本教養ですもの♪」ﾄﾞﾔｯ

ジャギ「フフフ……、精々余裕があるうちに吠えておけ、虫けらども……！」

ジャギ「不正解でランクが下がる度に、貴様らが今座っている座り心地良さそうな黒革の高級チェアや温かみのあるスリッパなんぞ……」

ジャギ「即刻取り払って、地獄の苦しみを与えてやるぞぉ？」

桃華「えっ！　そ、そうなんですの……？」

サウザー「無用な心配だな。不正解する事なんぞ有り得んからだ」

桃華「まあ……普通に考えればそうですわね」

奈緒「(エライ自信だなぁ、二人とも…)」

泰葉「ランクは『一流アイドル』→『三流アイドル』→『一般人』となっております」

泰葉「また、チーム毎にそれぞれ区別しやすいように、簡単なチーム名を付けて頂きました」

泰葉「皆様のご検討をお祈りしております」ﾍﾟｺﾘ

【★チーム聖帝】

サウザー「フハハハ！　足を引っ張るなよ、神谷奈緒！」

サウザー「グルメタレントの貴様が活躍出来る場は最後の味覚のみだ、精々醜態を晒さぬよう努力することだ！」

奈緒「あー……、あたしマジで芸術とか詳しくないし、舌も肥えてないし難しいよ。でも頑張らないとな」

奈緒「(頑張ってグルメ路線以外にも活路を見出さないと……)」

【★チーム新顔】

拓海「薫。あの司会者知り合いか？」

薫「あいお姉ちゃんだよ！　かおる、帝都にいた時はなかよくしてもらってたんだよねぇ♪」

薫「今日はあいお姉ちゃんもいるし、いいところ見せちゃうんだからーっ！」

拓海「へえ、気合入ってんな。アタシも頑張ろっと…」

【★チーム優雅】

桃華「安心しましたわ、楓さんとなら一流残留はお茶の子さいさいですわね」

楓「…………」

桃華「……？　楓さん？」

楓「(……ワインの鑑別が無い。ショックだわ……)」ｼｭﾝ

【★チーム黒髪】

凛「ヘレンさんって、こういう高級品と安物の鑑定とかどうなの？　私はからっきしだけど……」

ヘレン「無論、私だって全てのアートに嗜みがあるワケじゃない。でも問題ないわ」

凛「ふうん、自信アリって顔だね」

ヘレン「声よ。匠が作り上げる逸品には、全て魂が宿るわ。その声に耳を傾け、己の感性に正直に従うのよ」

凛「…………ふーん」

【★チーム親子】

真奈美「格付けチェックか…。芸術に対する造詣は浅くは無いが、こういう趣向だと些か緊張してしまうな」

真奈美「最近は技術も発達し、体裁だけなら紛い物でも一流と遜色なく作る事も出来る。見分けるのは至難だが、そこはこずえの無垢な感性に……」

こずえ「うぅん……このいす、ふかふかで……、きもちいいー……」ｳﾄｳﾄ

真奈美「……私も頑張るか。一般人と呼ばれるのは勘弁だからね」

こずえ「……くぅ…」ｳﾄｳﾄ

【★チーム淑女】

ほたる「ち、千秋さん。千秋さんは、お金持ちの家柄だって聞いてて……」

千秋「……」

ほたる「安心しました。でも、私も精一杯頑張りますから……、その……」

千秋「…………」

ほたる「ち、千秋さん……？？」

千秋「(て……テレビ収録って……結構緊張するわね…)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

【第1チェック★『美的センス・絵画』】

あい「最初は芸術と言えばこちら。絵画の鑑定に挑んで頂きます」

あい「片方は、日本を牽引する少年漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』に83年から5年間連載し、看板と言っても差し支えが無い程の人気を博し、社会現象ともなった漫画」

泰葉「30年近く経った今でも多くのファンから愛され、暴力と激動の異色な世界で『愛』に生き闘い抜いた男の物語を描いた傑作」

泰葉「『北斗の拳』の原稿で御座います」

サウザー「ほほう？」

あい「まさに一流の漫画に対して……、皆様に比べて頂くのはこちら」

泰葉「その北斗の拳30周年記念に公式スピンオフと銘打って世に送り出されてしまった問題作」

泰葉「『北斗の拳イチゴ味』です」

サウザー「(……！？)」

あい「偉大な本家原作のネームバリューを利用し、大勢のファンから非難されるも……」

あい「一部のコアな層に受けてしまったため、いまだにか細く連載を繋いでいる、本家とは似て非なる贋作とも言ってよいクオリティの漫画」

あい「この鑑定では、一流の作家が執筆した名実共に至高の漫画『北斗の拳』と、アマチュア作家が同人誌のノリで書き殴った素人漫画『北斗の拳イチゴ味』の原稿を見極めて頂きます」

サウザー「…………」

あい「一流のアイドルの皆様に選んでもらうのは、勿論一流の作品で御座います。では……」

あい「今回は、3つのチームの方々に挑んで頂きましょう」

サウザー「…………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

奈緒「お、オイどうしたんだ？　顔真っ赤だぞ……？」

泰葉「…一つ言い忘れましたが…」

泰葉「今回の鑑定は3チーム、それぞれ3つ別のシーンを使用しております」

泰葉「不公平の内容に取り扱っていますので、ご了承ください」

・・・・・
・・・
・

●安価
『第1チェック挑戦チーム』
↓1.2.3.

聖帝

聖帝チーム

黒髪

淑女

人いないね。
また次回書く気力があれば。ではー

乙です

なんかエタりそうな予感

日曜の夜は学校や会社に備えて早く寝る人多いからどうしてもね…

ﾏﾀﾞｰ?

安価はアクセントにして初期みたいに色々ぶっ飛んでるサウザー様とかアイドルがみたい
初期のは大分いちご味よりだったし俺にいちご味を興味を持たせ買わせるだけの作品だったし

まあ安価やるにしても誰も読んでなけりゃ意味ないって事か

毎日更新チェックしてるんやで

生きてるか？楽しみに待ってるぞ

楽しみに待ってるでー

生きてるか？続きが楽しみだ

>>68-71
同一人物かな？
じゃけん、sageを覚えましょうね－

もう二週間か...

一応生存報告を。

完結させたいとは思っていますが、現実の多忙＆モチベの低下で、少し間を置いています。
恐らく見ている人もあまりおらず、進行が困難なのであれば人知れずスレを畳もうかとも考えております。

もう一度考えを整理して、年内中にはまた報告に来ます。

面白そうなリクエストの話であったり、色々寄せられた意見を元に書きたい物もあったのですが、現状少し難しい所です。クリスマス関係の話も書きたかったところなのですが、仮に再開をしても時期が大幅にずれるので多分書かないと思います。

モチベーションが回復次第再開をしたいと考えており、またお付き合い頂ければ幸いと思いますが、あまり期待はしないで下さい。
それでは

あと、もう一つ。

今までお付き合い下さった皆様には、本当に感謝しております。

また再開し目にすることがあれば、読んでいただけると幸いです。

モチベが回復し次第、出来るだけ早く戻って来れれば良いと考えているので、その時はまたよろしくお願いします。
(意訳：ある事情で、モバマス4thアニバーサリーでちょっとモチベが上がって、更にイチゴ味アニメでゲキテイさえ流れてくれれば、一気にモチベが回復するのになぁ)

把握。
気楽にやればいいと思うよ。

おk。待ってるぜ

乙
年末は何かと忙しい上にメンタルも持ってかれ易い時期だからなー
身体と心を暖めて書きたくなったら再開すればいいのよ

このssのおかげでまとめ買いしたイチゴ味でも読みながら待たせてもらうぜ。

イチゴ味最新話ゲキテイかwww
ていうかカイオウって人こんなに強かったのな。

カイオウは無想転生発動中のケンシロウをボコるくらいには強いよ

北斗の拳の実質ラスボスだしな。あとラオウとトキの実兄

アニメラスト悪くなかったな
今度は５分アニメでやってほしいわ

今ならいちご味熱が冷めてないからいい感じにオーディエンスつきそうだね

原作ストックの数から見ても充分すぎるくらいあるから2期欲しいな。ゲキテイやってほしいわ

・
・・・
・・・・・
＝＝＝＝＝＝
【チーム聖帝：サウザー＆神谷奈緒】
(チェックルーム)

奈緒「お。オシャレな部屋だな。真ん中の椅子に座ればいいのかな？」

サウザー「……」ﾄﾞｻｯ

奈緒「…よっと」ｷﾞｨ

奈緒「なあ、さっきから不機嫌じゃないか？　社長」

サウザー「……フン」

奈緒「や、やめてくれよな。あんたが不機嫌だとこっちも色々困るからさ」

奈緒「折角の企画だし、良いとこ見せてやろうよ？　な？」

サウザー「……」

サウザー「ハァ……」

奈緒「(あ、哀愁漂う遠い目をしている……一体何が……)」

＊『それでは、これから「美的センス・絵画」のチェックを始めます』

奈緒「……要するに、一流の漫画原稿とド三流のそれだろ？」

奈緒「案外簡単そうだな、ふふん」

サウザー「……ド三流？」ﾋﾟｸｯ

奈緒「なっ、なんだよ……。そんな怖い顔して……」

サウザー「…………」

＊『先程説明しました通り、今回の鑑定では3チーム別々のシーンをご用意しておりますが、正解は共通です』

＊『では参りましょう。鑑定の品が、コチラです』

ﾊﾞｯ!

http://i.imgur.com/PXHMbrR.jpg

奈緒「(……！？)」

Bが原哲夫かな?

お、更新きてる？

奈緒「なっ……！！」

奈緒「なにコレ、どっちも同じ絵だったろ！？」

＊『鑑定終了です。それでは、どちらが一流の品だったか、お手元の札を上げてお答えください』

奈緒「えっ！　じっくり見せてくれないのかよ……、ど、どうすりゃいいんだよコレ……」

サウザー「フフフ、一目瞭然ではないか！」

奈緒「(！？)」

奈緒「う、嘘だろアンタ！？」

サウザー「これしきの鑑別すら儘ならずして、南斗の帝王は務まらん。当然、一流を見分ける審美眼は生まれついてより備わっておるのだ」

奈緒「(ホントかよ……)」

サウザー「え？　君はアレかな？　まさか……」ﾆﾔﾆﾔ

サウザー「まさか、これしきの鑑定も出来ん程、乏しい感性しか持ち合わせていない貧相な庶民なのかな？　んー？」

サウザー「生活のレベルが知れるな、フハハハハ！」ﾆﾔﾆﾔ

奈緒「む、むっかつく！　いーんだ、別にあたし庶民だしっ！！」

サウザー「この番組の趣旨にあっていないではないか。ええ？」

奈緒「(ぐっ……！　くっそぉ……)」

●安価

1.神谷奈緒の回答(AorB)
2.聖帝の回答
コンマ00～79：B
コンマ80～99：A
↓1.2

えいっ

え・・・Ａ！

ズレで処理します
神谷奈緒の回答>>91

●再安価
聖帝の回答
コンマ00～79：B
コンマ80～99：A
↓1

b

━━━━━━━━
神谷奈緒→A
サウザー→A
━━━━━━━━

奈緒「……お？」

サウザー「……うん？」

サウザー「おぉ、奇跡の一致だな」

奈緒「確率50%で奇跡は無いだろ、どんだけあたしを馬鹿にしてるんだよっ！」

奈緒「……ていうか、ホントにAか？？」

サウザー「当然だろう。原哲夫氏と行徒妹のペン入れのテクニックなんぞ一目瞭然だ」

サウザー「あ……あんな三流漫画なんて……、便所のネズミのクソにも匹敵する、浅ましい俗物みたいなもんなんだし……っ！」

奈緒「……」

サウザー「うっ……、クっ、うぐぅっ……！」ｼｸｼｸ

奈緒「……な、何だか知らないケド、元気だしなよ……」

奈緒「ほら、ハンカチ」ｽｯ

サウザー「ぅっ……ぅっ…………」

・・・・・
・・・
・

妹さん担当に模写から始めろって言われたんだっけw

・
・・・
・・・・・
【チーム黒髪：渋谷凛＆ヘレン】
(チェックルーム)

凛「…………」

ヘレン「…………」

凛「(な、なんか緊張するなぁ……)」

凛「(この人、どういう会話を振ったらいいんだろ。以前色んなイベントで共演してるけど、いまだに性格が掴めない)」

ヘレン「……ふふっ、楽しみね」

凛「そ、そーかな」

ヘレン「このひり付くような緊張を楽しみましょう。己を値踏みされているという、挑発のような試練を……」

凛「……」

凛「最初は、『美的センス・絵画』だっけ？」

ヘレン「楽勝ね」

凛「不敵にも言い切ったね……。その御心は？」

ヘレン「世界を味わったからよ」

凛「……うん」

凛「とりあえず、期待してるから。もし意見が分かれたらヘレンさんに合わすよ」

凛「私、自信無いし」

ヘレン「臆することは無いわ。言ったでしょう？」

ヘレン「余計な思考を振り払い、己の感性に身を委ねなさい。どんなに小奇麗な理由で取り繕っても、価値やレベルと言うのは如実に表れる物よ」

凛「うん。まあ下手に格好つけて間違ってたら恥ずかしいしね」

凛「とにかく、率直な感想を述べてみるよ」

ヘレン「OK。準備は万全ね」

＊『では参りましょう。鑑定の品が、コチラです』

http://i.imgur.com/5xxhpZ4.jpg

凛「……」

凛「えっ？」

全くわからんな(すっとぼけ)

＊『終了です。お手元の札で、自分が選んだ答えを提示して下さい』

ヘレン「これは……！」

凛「な、なんか両者全然違ったように見えたけど………………気のせい？」

ヘレン「贋作を当てろと言われたから、ほぼ形が同じ代物かと想像していたけれど……」

ヘレン「実際はその斜め上を行ったわ。どちらも見事なポージングだったわね」

凛「着眼点そこ！？」

凛「い……、いや、とにかく……、とにかく…………」

凛「とにかく、何を答えればいいんだっけ。本物と偽物の鑑別？」

凛「全く別の物だから答えようがないんだけど…………、どうすればいい？」

ヘレン「なら、どちらがより魂が籠っていたかね。芸術とは創造、すなわちその者の感性と魂を注ぎ形として表すのよ」

凛「(芸術……芸術って何だ……)」

●安価
1.渋谷凛の回答
コンマ偶数：A
コンマ奇数：B

2.ヘレンの回答
コンマ00～75：A
コンマ76～99：B
↓1.2.

よっと

Ａね

━━━━━━━━
渋谷凛→B
ヘレン→A
━━━━━━━━

ヘレン「……ん」

凛「分かれたね。じゃあ……」

ヘレン「待って、凛」

凛「えっ！　な、何……？」

ヘレン「何故Bだと思ったの？」

凛「え、えっと……何となく、ユニークだったから……」

ヘレン「……『暴力と激動の異色な世界で『愛』に生き闘い抜いた男の物語を描いた傑作』」

ヘレン「それを貴女はユニークと捉えた訳ね。興味深いわ」

凛「い、いや！　何かその……！」

凛「…………………ｽ、ｽﾐﾏｾﾝ……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ヘレン「謝ることじゃないわ。でも正解はどちらか一方」

ヘレン「……」

凛「(ど、どうしよう……)」

ヘレン「(…………)」

●安価
『自分の選択を変えるか、主張するか』

1.キャラ
2.行動、または発言
↓1.2

凛

人がいないので、本日はここまで。

お久しぶりです。
更新は以前よりまばらになりますが、少しずつ暇を見つけて書いていけたらいいと思いますので、
見かけた時は、またお付き合いいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします

安価の2は直下で

乙そしてあけおめ
連取りになりそうなんで様子見だったよ
許されるならヘレンに合わせるで
ダメなら↓に委任

乙です

凛「あの、やっぱりユニークは違う気がするので、Aで……ていうかBだとギャグ漫画になりそうな気がするし……」

そろそろ一月経つけど生存報告してーなー

バレンタイン聖帝

一応保守

5巻出たな

まだかなあ・・・

>>111
匿名保守とか書く気ないの？

426

つづきまだー？

カン・ウダ｢そんなもん(作者のやる気)、ない｣

保守

シン選組も世紀末で通用するかな

作者とISP・地域が同一の書き込みがあるため保留
【安価】サウザー「ほう？　アイドル格付けチェックだと？」
【安価】サウザー「ほう？　アイドル格付けチェックだと？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447504428/)
2016/04/02(土) 13:22:24.20
トリップ隠して匿名保守とは楽しそうですね

あ

あ

【安価】サウザー「ほう？　アイドル格付けチェックだと？」

【安価】サウザー「ほう？　アイドル格付けチェックだと？」 (124)

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