~闘技場~
クレス「魔神剣!…閃空裂破!」
…シュバッ!…ダンッ!ザシュッ!
古賀稔彦「大外刈り!…小外刈りッ!」
…ヒュッ!…バンッ!…シュバ…ドカッ!…
クラース「剣士であるクレス君と柔道家の古賀稔彦殿との戦いか…」
チェスター「異種格闘戦ってヤツですね…。」
クレス「今だ!…虎牙破斬!」
ザシュ!…ザシュ!
古賀稔彦「なんの!…古賀…破斬ッ!」
…ザシュ!…ズバァ!…
アーチェ「ちょっと!…何今の!?」
クレス「…ぐあぁ!」ガクッ…
ミント「…!…クレスさん!?」
斜め上期待
クレス「ぐぅ…負ける…ものかあぁ!!」
クレス「アルベイン流最終奥技…冥空斬翔剣!」ゴゴゴゴ…
…ズバズバズバッ…ザザザザシュ…!……スタッ…。
古賀稔彦「がはぁッ…」ドシャッ…
チェスター「効いた!…あともう一押しだ」!
ミント「クレスさん!…頑張って下さい!」
古賀稔彦「まだまだぁ…!」ムク…フラフラ…
アーチェ「嘘…まだ立てるの!?」
古賀稔彦「古賀流…究極奥技…」ドドドドド…
古賀稔彦「神速一本背負い!!」カッ…ブォン…
クラース「…!?消えた??」
…ドゴオオォォォオオン!…
クレス「ぐあぁぁぁああ!!」
チェスター「闘技場が…でっかいクレーターになっちまった!?」ゴクッ
ミント「嫌あぁ!クレスさん!…しっかりして下さい!クレスさん!!」ポロポロ…
レフェリー「勝負ありッ…クレス・アルベイン選手と古賀稔彦選手のエキシビジョンマッチ!…勝者は…」
レフェリー「古賀稔彦選手ゥ!!」
…ワー!ワー!…ピー!ピー!…
レフェリー「いやぁ…圧倒的でしたねぇ…全ての戦いを制した感想はいかがでしたか?」
古賀稔彦「厳しい戦いでしたが…何とか勝てて良かったです。」ペコ…
レフェリー「なんとも謙虚な発言ですね。しかし貫禄があります!…今後の目標などはありますか?」
古賀稔彦「自分の目標は…強い相手と戦いたい…ただそるだけです。」ザッ
レフェリー「分かりました。ありがとうございます!…会場の皆様も、二人に今一度盛大な拍手をお願いします!!」
…パチパチパチパチ…
レフェリー「以上をもって…闘技大会は閉会とさせて頂きます!」
…ワー!ワー!…ピー!ピー!…
おやすみ…。
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
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(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| / ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
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l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
/ ヽ :..
~フェザーダオス戦~
ダオス「ダオス…コレダー!!」
…バシュ!…バシュ!…
チェスター「ぐあぁ!…すまん……クレス……」ドッシャァ!
クレス「チェスター!!…くそ…こんな…」ハァハァ…ゼェゼェ…
ダオス「ククク…後は貴様だけだぞ…?」
ダオス「…トドメだ…メテオスウォー…」ゴゴゴゴ…
クレス「まだだッ!…虎牙…」ダダッ…!
???「古賀…破斬ッ!」
…ザンッ!…ザンッ!…
ダオス「…ぐぉ!?…貴様…何者だ!!!」キッ!
???「俺か?…俺は古賀稔彦。…しがない柔道家だ…」
クレス「古賀…さん…」フラフラ…ドサッ…
古賀稔彦「なぁ…あんたァ…強そうだな…」
古賀稔彦「俺と勝負しろよ…!」ドドドドド…
ダオス「面白い!…まとめて葬り去ってくれるわッ!!」ゴゴゴゴ…
ダオス「テトラスペル!!」
…ゴォ!…ヒュン!ヒュン!…ザザザ!…
古賀稔彦「大外刈りッ!…巴投げッ…!」
…ガッ!…ガシッ!…ブオォン!…
ダオス「…ちぃ…少しはできるようだな…だがッ!!」クワッ…
ダオス「これでどうだ…ダオスレーザー!!!」
…キィィン…バシュウウウウウ!!!!…
古賀稔彦「ぐはッ!…だがまだま…!…」ガクッ
古賀稔彦「…足が…!?」ガクガク…
ダオス「ククク…」ニヤリ…
ダオス「バルセロナオリンピック直前の組手で痛めた足の古傷が開いたようだな…」ククク…
古賀稔彦「…。」ギリッ…
ダオス「貴様の不出来な部活…吉田秀彦を恨むのだな…フハハハハ!!」
……ブチッ!……
古賀稔彦「吉田を…愚弄するなァ!!!!」ゴゴゴゴ…
古賀稔彦「新風 古賀(コガ・ニューウィンド)…」
…┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…
ダオス「…!!」ビリビリ…
古賀稔彦「覚悟しろ…絶対にてめぇから一本とってやらア…」ギロッ!
④
古賀稔彦「天光、満るところに我はあり…」
…ゴゴ…
古賀稔彦「黄泉の門ひらくところに汝あり…」
…ゴゴ…ゴゴゴ…!…
古賀稔彦「…い出よ…神のイカズチ…!!」カッ
ダオス「何ッ!?…それは!!!」
…┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…
古賀稔彦「稲妻一本背負い(インディグニション)!!!!!」
…ドグシャアアァァァッ!!!!…
ダオス「ぬおおぉぉぉあ!!!!!!!」ドサッ…
― 一本ッ!!…それまで ―
古賀稔彦「ふん…やはり俺の本気にはついてこれないか…。」
ダオス「」
古賀稔彦「生きているか…クレス君…」
クレス「…ハッ…こ、古賀…さん…はぁはぁ…どこへ…」ゼェゼェ…
古賀稔彦「…次の対戦相手が…呼んでいる…」
…ザッザッザッザッ…
クレス「古賀さん…かっけぇ…!!」
後にアルベイン流剣術はアルベイン柔術になったとかならなかったとか…。
~また 闘技場~
コングマン「イカス・ヒイィップ!!」
……バッ!…ドゴォ!!
スタン「うあぁぁぁ!!」バタッ!
ルーティ「あ~もぅ!…何やってんのよ!スタン!!!」
レフェリー「スタンエルロン選手、戦闘不能!!」
レフェリー「勝者…マイティ・コングマン選手!!」
コングマン「俺様がチャンピオンよォッ!!」
???「古賀…破斬ッ!!」
…ザン!…ザン!…
コングマン「がはッ!!」ヨロ…
コングマン「何だてめぇは!?」キッ
古賀稔彦「俺は古賀稔彦…柔道家だ…」
古賀稔彦「強い相手を探している…。勝負してくれないか??」
コングマン「古賀ァ…?聞かない名だな…何で俺様がお前みてぇなヤツ何かと…」
古賀稔彦「…逃げるのか…これはとんだ見込み違いだったようだ…腰抜けに用はない。」ザッザッザッ…
…ガシッ…
コングマン「オイ!…待てやコラ!…上等じゃねぇか…てめぇの勝負受けて立ってやるよ!!」ビキビキ…
レフェリー「おーっとォ!!…ここで謎の選手の乱入試合が正式に認められました!!」
レフェリー「それではコングマン選手と古賀選手のエキシビジョンマッチ…レディ~…ファイ!!!」
…ワー!ワー!…ピー!ピー!…
コングマン「グレイトアッパー!…ヘビィボンバー…!!」
…ブン!… ブオォン!…
古賀稔彦「出足払い!…体落としィ!!」
…ガガッ!…ガシッ!…ドゴッ!…
コングマン「やるじゃねぇか…アンタ…」
コングマン「ならば…」ゴゴゴゴ…
コングマン「クラッシュアース!!!」
…シュバ!…ドゴオォン!!!
古賀稔彦「ぬぅ…」フラッ…
コングマン「見たか!」ニヤリ…
古賀稔彦「やるな…たがッ」ヒュ…
古賀稔彦「内股!…さらに四方固め!!」
…ガッ!…ガシッガシッ…
コングマン「くっ…サブミッションをキめてきやがったか…しかしこの程度ならッ…」バタバタ…
古賀稔彦「続けて行くぞ!…古賀流秘奥技…!」ググ…
古賀稔彦「…八方固め!!!」シュババババ…
コングマン「何ィ!!…体中の関節がキメられて…」ガクガク…
…メキ!…ミシミシッ…バキバキ!…グリ!…ゴキッ!!…バキャ!…ボキボキッ!!…
コングマン「がああぁぁぁ!!!」ブクブク…ピクピク…
~ネオ ミクトラン戦~
ミクトラン「…ゴッドブレス!」
ウッドロウ「しまッ!…ぐはぁッ…」ドサッ…ゴロゴロ…
スタン「ウッドロウさん!…ちくしょう!…」ワナワナ…
ミクトラン「ハハハ…人間とは脆いモノだな…お前もここで消えろ…」ゴゴゴ…
スタン「やらせるかッ!…虎牙…」ダダダ…
???「古賀…破斬ッ!!」シュバ…
…ザン!…ザン!
ミクトラン「ぐぬぅ…!」
スタン「あなたは…古賀さん!?」フラフラ…
古賀稔彦「また会ったな…後は任せてもらおう。」
スタン「…すみません…お願い…します」ガクッ…
古賀稔彦「ではいくぞ!…送り足払い!…諸手刈りッ!」
…ヒュン!…ドガッ!!…
ミクトラン「ガァッ!…舐めるなよ小僧!…ディバイン…パゥアー!!!!」ゴゴゴゴゴ…
…ドゴーン!…ドドーン!!…ドガアァーン!!!!…
古賀稔彦「…なんのこれしき…!…また、足が…」ガクガク…
ミクトラン「ハハハ…足の古傷に差し支えたか…」
ミクトラン「吉田秀彦さぇ邪魔しなければ…
…バルセロナオリンピックの後リハビリに二年も費やすことなどなかっ…」
………ブチィッ!………
古賀稔彦「吉田を悪く言うなッ!!!!」ゴゴゴゴ…
古賀稔彦「ハアァァア…新風 古賀(コガ・ニューウインド)!!」カッ
…┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…
古賀稔彦「てめぇは俺を…怒らせた…」ギロッ!
ミクトラン「…何だ!…この力は!?」ビリビリ…
古賀稔彦「真大外刈り!…背負い投げ 改!…四方固め 極!!!」
…ドゴォ!…ドグシャア!
…ドオオォォォオオン!!…
古賀稔彦「真古賀流…裏奥技…無双三段!!!!!!」ドン!
ミクトラン「ブルアァァァアッ!!!!!!!」…ブシャアア!!
古賀稔彦「つまらん…この程度か…。」
ミクトラン「」
古賀稔彦「次の戦いが俺を呼んでいる…。」
…ザッザッザッ…
古賀稔彦「次は…インフェリアの王都か…」
…ザッザッザッ…
~ またまた 闘技場 ~
リッド「セイッ!…ハッ!…虎牙破斬!!」
古賀稔彦「…古賀破斬!!」
…ガキィン!…キイィン!!…
リッド「アンタ…できるな…ならば…ッ」ニヤッ…
ファラ「リッド~頑張ってぇ~!!」キャッキャッ…
リッド「…虎牙連斬ッ!」
…ザンザンザンザン…
古賀稔彦「ぐはッ…なるほど、そんな使い方もあるのか…」
古賀稔彦「これは、お返しだ!!…古賀…連斬ッ!!」
…ザシュザシュザシュザシュ!!…
メルディ「バイバ!…あれ、リッドの技ゆり強いヨ!?」
リッド「ぐっ…このままじゃあ…はぁはぁ…」グッ
リッド「俺はこんなとこでやられる訳にはいかない!!」ゴゴゴゴ…
リッド「食らえ…!極 光 剣 !!」
…カッ!…バシュウゥゥウ!!…
古賀稔彦「ぐおぉ…」ドサッ
キール「頑張れ…リッド、後一押しだ!」ガバッ
リッド「あぁ!…やってやるぜ!」ダダッ
古賀稔彦「俺も少しだけ本気を出そう…新風 古賀(コガ・ニューウィンド)…!!」
…┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙…
古賀稔彦「封刃 新風…」ヒュオォォ…
ファラ「嘘…それって…まさか!!…逃げて!リッド!!」
リッド「うわあぁ!」フワッ!
メルディ「リッドが風の檻につかまっちゃったヨ~!」オロオロ…
古賀稔彦「封神…古賀縛殺!!!!!!!」
…ビュオオォォォォ…!!
…ザザザザザザザザシュ!!…
リッド「うあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ドシャア…ピクピク…
レフェリー「勝者…古賀選手!!」
…ワー!ワー!…ピー!ピー!…
ファラ「嫌あぁ!…リッドぉ!!」ポロポロ…
古賀稔彦「少しやりすぎたか…」ペコ…
~ ジゼル(ネレイド)戦 ~
ジゼル「…ディストーション!!」
…ガーン…ガーン…ガーン…カッ!…
ファラ「きゃあぁぁあ!!」ドサッ…
リッド「ファラ…!…てめぇ、よくもォ!!」ダダダ…
ジゼル「残るはお前一人…消えなさい…!!」ゴゴゴ…
リッド「黙れ!…虎牙…」
???「古賀…連斬ッ!!」
…ザンザンザンザン!…
ジゼル「…ッ!…誰だ!!」
古賀稔彦「俺はの名は古賀稔h…」
ジゼル「知っているわ…吉田秀彦のせいでバルセロナオリンピックの直前に負傷して…」
………ブチブチィッ!………
古賀稔彦「お前も…吉田を愚弄するかッ!!!」ゴゴゴ…
古賀稔彦「新風 古賀(コガ・ニューウィンド)…ハッ!」カッ
ジゼル「気配が…変わった?」ビリビリ…
古賀稔彦「…風雪即位払い!…月影一本背負い!!…三花仙固め!!!」
…ダンッ!…バシイィイン!!
…ドグシャアァァァッ!!!
ジゼル「こんな!?…ギャアアアアアァァァァァ!!!!!!!!」ドゴーン
古賀稔彦「古賀流…裏究極奥技…真・乱れ雪月花!!!!!」ドドン!
リッド「…ば…化けモンだ…」ガタガタ…
古賀稔彦「…帰るか…。」
リッド「…古賀さん…あんた…何者なんだ?」
古賀稔彦「…俺か?…俺は…ただの柔道家さ…。」
…ザッザッザッザッ…
リッド「古賀…稔彦…か。スゲー人もいるもんだな…。」
~クレス「虎牙破斬!」 古賀稔彦「なんの…古賀破斬!~」
―完―
古賀さん無双してるだけじゃねーかwww
乙
キャラにもちゃんと活躍させて欲しかったが…
とりあえず吉田にあやまれwwwwwあと古賀さん強すぎワロタwwwww
古賀でも無理な連続技のオンパレードw
壮絶なスレタイ詐偽だなwww
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