新スレ乙です

新乙

新スレ乙

新スレ乙

たておつー

乙

立て乙

乙です
前スレのゾロ吹いた

ここ数日ほったらかして本当に申し訳ありません

左手首を怪我してから色々としなければいけないことができてしまいました…要するに忙しくてこちらまで手が回っていない状況になっております
なので今夜と明日はおやすみします
うまくいけば日曜日の夜には更新できると思うのでお待ちください

本当にすみません

戻ってきてくれるなら気にせんでえぇよー。私生活第一だしねぇ

乙

了解
リアルと体が第一ですしあまり気にせず

あいあいー

おひさしぶりです
やっと落ち着いたんで再開します。

舞ってたよ

「「「「「「かんぱーい」」」」」」

久「……っくー!!しみるわー!!」

まこ「久もすっかりおばさんじゃのう」ｸｸｯ

久「まこー？」

優希「それにしてもみんなで集まるのは久々だじぇ」

和「ええ、お互い忙しかったですし、仕方がないですよ」

咲「和ちゃんはテレビ出演もこなす売れっ子弁護士だもんねー」

和「そんな……肝心の裁判で勝てないと意味がありませんよ」

優希「のどちゃんはなんでコミカドなんかの下についたのか……」

和「先生を馬鹿にしないでください。あの人はどんな裁判にだって勝つのです。弁護士は勝ってナンボの世界ですよ」

久「和の勝負へのこだわりは変わらないのね」

まこ「勝てば正義、って考えかのう」

和「そうです。勝ったもん勝ちです」

咲（白石×財前いいよね!!）

和「それなのに黛さんったら……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

優希「竹井先輩は清澄の顧問だよなー？」

久「そうね。今年のチームはそこそこやるわよー？」

まこ「ここんとこ福路監督率いる風越にやられてばかりじゃからのう。そろそろ勝たんと首が寒いぞー？」

久「そんなことわかってるわよ」

和「染谷先輩はご実家の雀荘を継いだんですよね？」

まこ「そうじゃ。……まあ、龍門渕グループの系列になってしもうたが……」

咲「話題のお店になったから龍門渕が目をつけたんですよ。今や染谷先輩は雀荘龍門渕のチーフアドバイザーじゃないですか」

まこ「まあ、ある意味そのおかげでわし好みの雀荘が全国展開しとるからのう。ある意味役得じゃ」

和「可愛らしい服がいっぱいの雀荘が増えて私は嬉しいです」

久「優希はメキシコで会社を立ち上げたんだって？」

優希「外食チェーンだじぇ。日本風にアレンジしたタコス専門店で今や１０店舗抱えるおっきい会社になったんだじょ」

まこ「そういえば日本にも進出するんじゃろ？」

咲「東京と長野に一店舗ずつだっけ？」

優希「せっかくだし日本の人にもメキシコ料理の素晴らしさを知ってもらいたいんだじょ」

まこ「咲は姉と並んで今や押しも押されぬ日本女子麻雀界のエースじゃな」

咲「そんな……私なんて…」

和「そこまでの実力を持って謙遜はある意味嫌味になりますよ」

優希「メキシコでもよく名前を聞くじょ。日本の宮永魔人姉妹」

咲「その呼び名で通ってるんだ……」

まこ「ＷＭＣ二連覇をかけた試合でふたり揃ってマルチ役満って、もはやイカサマを疑われても仕方がないレベルの活躍じゃったぞ」

久「あれは痺れたっていうより、ちょっと怖かったわね……」

和「ただでさえ先鋒小鍛冶プロで大きく一人浮きの状態でしたからね……」

まこ（こんなに成功を収めたわしらにも悩みの種がある）

和（それは、全員がアラサーになったというのに既婚者が一人もいないこと）

久（私に至ってはもう三十路の仲間入りよ）

優希（いや、選り好みをしなければいいんだろうけど）

咲（私たちにはどうしても比較してしまう対象がいる）

京太郎「すいません!!遅れました!!」

久（……確実に、ほとんど須賀くんのせいよね）

まこ（インハイの時に芸能事務所にスカウトされて芸能界デビューしたかと思えば）

和（演技力が評価されて二十歳になる前にハリウッドデビュー）

優希（タイアップ商品のアイデアグッズが特許とってたり）

咲（今や都内の高層マンション最上階に住んでいる「ザ・成功者」）

京太郎「あれ？もしかしてみなさん怒ってます？」

（（（（（この人と比べるとどんな人相手でも満足できない!!）））））

つづかない

ってなわけで前スレ>>1000清澄同窓会でした


それじゃあ本編の方も再開します




京太郎「最近になって明華さんのスキンシップが減った気がする」

京太郎「いつも触れるんじゃないかってくらい近くにいたのに今は３歩下がってついてくるようになった」

京太郎「……この前のこと、気にしてるのかな？」

京太郎「いやいや、久々の休みに考え事はしないようにしよう」


本日の京太郎のご予定は？>>直下（人物は後でコンマ判定）

01-32　ああ…そういや仕事が残ってるんだよな……（智葉、明華、誠子）
34-67　適当にプラプラ出かけてみるか（未登場人物）
68-98　誰か誘って出かけよう（既出の人々）
ゾロ目　あれ？誰かきたぞ？（？？？？）
　

はい

>>誰か誘って出かけよう

誰を誘う？>>直下

01-16　咲
17-33　まこ（ゾロ目だと？？）
34-50　明華（44で爆弾適用）
51-66　照
67-84　智葉（ゾロ目だと？？）
85-00　久

あ

ぞろめ

はい

ageすまん新スレでsageチェック外れてた

>>まこ


京太郎「まこさん。おひさしぶりです」

まこ『おお、京太郎か。どうした？』

京太郎「どこか出かけませんか？」

まこ『今からか？』

京太郎「そうです」

まこ『そうじゃのう……』


>>↓3（行き先自由安価）

ゾロ目だと乱入者が……
44だと？？？

kskst

レストラン

レストラン

↑

>>レストラン


まこ『一緒に飯なんかどうじゃ？』

京太郎「いいですね。行きましょう」

まこ『そうじゃ。出版社で勤めてるんじゃけえ、美味い店もよく知っとるじゃろうから店は京太郎に任せるわい』

京太郎「わかりました。任せてください!!」

まこ『おお、ええ返事じゃ。それじゃあ、期待して待っとくわ』






ごめんなさい今日はここまで
明日も来るとしたら今日ぐらいの時間になると思います
　

乙です

乙です

乙

乙です

乙です

和「明日はついに三十歳の誕生日」

和「私の誕生日に合わせて、清澄の同窓会が行われることになりました」

和「どうやら発案は咲さんかららしいです。ありがたいですね」

和「地元に残っている久先輩やまこ先輩、プロで活躍しているゆーきや咲さん、そして今や好感度ナンバーワン局アナの須賀君」

和「かたや私は未だに司法浪人中……」

和「マホにすら抜かされてしまう始末……」

和「どうしてこんなことに…………」


和「いや、せっかくの誕生日、同窓会なんですから明日は楽しみましょう」

和「試験の結果発表もまだ出ていなくて不安ですが……そこも明日だけは忘れましょう」

和「うん、楽しみですね」


以上、積み残していた小ネタ(未完)でした
絶望する和が想像できない……

遅れましてこんばんは
それでは次から本編再開です
　

京太郎「まこ先輩、こっちです」

まこ「おお、京太郎。久しぶりじゃの」

京太郎「すいません。突然誘っちゃったりして」

まこ「ええんじゃ、どうせ今日は暇じゃったけえ」


まこの職業は？>>↓2

雀荘龍門渕のチーフアドバイザー

雀荘のオーナー

まこって日本代表のプロじゃなかったっけ？
ワールドカップの特集でインタビューしたような

>>40雀荘のオーナー


まこ「そういや京太郎、ウチの雀荘に来たことあるかの？」

京太郎「いえ、一度もないですね。というか、日本に帰ってからはまだ一度も麻雀を打ってませんね」

まこ「そうか。それじゃったら今度暇なとき電話してくれたら卓を空けとくぞ。オーナー権限で」

京太郎「ははは、そのときは連絡しますね」

まこ「仕事仲間でも連れてきてくれい。待っとるぞ」


―移動中―


まこ「ここが京太郎のオススメか。京太郎がイタリアン好きだったとはのう」

京太郎「大学の頃に初めて先輩に連れてきてもらったお店なんですよ」

まこ「学生にはちと値段がはるじゃろ？」

京太郎「その時は先輩がほぼ全額出してくれたんですよね。それ以降はバイト代が入った時とか自分へのご褒美とかでしか来たことないですね」

まこ「ほほう、龍門渕で鍛えられた京太郎が通うほどの味とは……楽しみじゃのう」


―食事中―


京太郎「どうでした？」

まこ「……正直舐めとったわ。一つ一つの料理に個性があってそれがトータルでまとまっておった」

京太郎「女性にはちょっと量が多いかもしれませんが……」

まこ「いや、そうでもないぞ。むしろたくさんの量でも食べられる料理じゃったわ。いやいや満足じゃ」

京太郎「お口にあって良かったですよ」


今日の感想は？>>直下

01-10　？？「京太郎？」
12-65　智葉『すまん、急な仕事が入った』
67-87　まこ「今日は楽しかったわ」
89-98　まこ「…もう少し、ええかの？」
ゾロ目　？？「……京太郎？」

ぞ

とう

あ

とう

まとめてたメモのまこの欄だけ消えてた……
副業で雀荘をプロデュースしてます、ってことでお願いします

安価かぶったら下

智葉『すまん、須賀。一人急病で倒れてしまって取材班が一人足りないんだ。今すぐ来てもらっても大丈夫か？』

京太郎「え、えっと……」

まこ「」ｳﾅｽﾞｷ

京太郎「わかりました。準備が出来次第会社に向かいます」

智葉『ああ、すまないな…』

京太郎「はい――わかりました。失礼します――――――すいません、まこ先輩」

まこ「急な仕事は仕方ないじゃろ。気にせんでええ、今すぐ行ったれ」

京太郎「はい、行ってきます」

まこ「おう、頑張ってきんしゃい」

京太郎「また今度埋め合わせします。今日はありがとうございました。久しぶりにまこ先輩と話せて楽しかったです」

まこ「行ってらっしゃい」


まこ（京太郎…久しぶりじゃったがあまり変わらなかったのう）

まこ（いや、それでもわしが一番知っている京太郎よりも確実に大人になっておる）

まこ（うーん…未練がないとは言わんが、もう京太郎はあの頃とは違うんじゃのう……）


『元カノ』発動
『良き先輩』発動
まこの危険度に変化はありませんでした
まこの愛情度が少し上がった
　

明日早いんで短いですけど今日はこれで終わります
前みたいに一日で大きく進めることはできないですが毎日少しずつ進めていけるように頑張ります

それではおやすみなさい


シャワーよりもちゃんと湯船に使った方が筋肉痛になりにくくなります
その後、湯冷めしないようにあたたかい格好をして布団に入るとなお良しです
腰痛になりやすい方はぜひお試し下さい
逆にそのまま全裸やパンツだけで寝落ちすると翌朝全身の筋肉が大変なことになりますから注意してくださいね

乙
おやすみー

乙です

おつ

乙です

おっつー

おひさしぶりです
しばらくスマホも取り上げられ家にも帰れませんでした
何日も来れず申し訳ありません


このあと22:30くらいに再開しようと思います
　

お久しぶりですーぅ

スマホ取り上げられたって、何をやらかしたんですか……
しかも家にも帰れないって……どこかで缶詰にでもされたんでしょうか…？

ほいよー

なにやらそうぜつ？

ガチ監禁説

弟妹がいて本当に良かったです
二人がいなかったら大変でしたね


では久しぶりの本編再開



京太郎「要するに同僚のフォローをさせられた」

京太郎「染谷先輩には申し訳ないことしたなあ……」

京太郎「っと、そろそろ仕事行かなきゃ」


今日の仕事は？>>下4

資料整理

デスクワーク

またのんと資料整理などの雑用

>>60

>>63　資料整理


誰と？>>下2（智葉、明華、誠子から一人）
　

誠子

明華

>>明華


智葉「すまないが、二人で倉庫で資料整理してもらってもいいか？」

京太郎「ええ、今日は取材は入っていないですから大丈夫ですよ」

明華「わかりました」

智葉「…本当は二人きりにはしたくないが、私も亦野もほかのみんなも今日は忙しくてな。頼むぞ」

京太郎「わかりました」


―倉庫―


明華「京太郎、この資料見てください」

京太郎「あっ、俺が高校三年の時のインハイの清澄特集ですね。懐かしいなあ」

明華「この年、初めて男女共にインターハイに出場したんですよね？」

京太郎「ええ、まあ男子は一回戦負け、女子は準決勝で敗退しちゃいましたけどね……」

明華「それでも、創部数年でこれは快挙ですよ。京太郎も中堅として全国の強豪と競り合ったじゃないですか」

京太郎「はは、たまたまですって。俺は後輩に連れてきてもらっただけですからね」

明華「謙遜しないでくださ……あ」



>>直下
01-25　明華「『須賀先輩モテ男伝説』？」
26-64　明華「この頃からジャーナリズムに興味を持ってたんですね」
65-98　京太郎「あ、あぶないっ!!」
ゾロ目　明華「……楽しそうですね」
　

あ

ゾロったか

開幕ゾロ目ですか

>>68　……楽しそうですね


明華「女性ばかり、ですね」

京太郎「その二年前のインハイ初出場初優勝。翌年の染谷先輩のプロ入りもあって入部希望者が殺到したんですよ。そのほとんどが女子でしたけど」

明華「おや…これは……」


『須賀先輩のココがスゴイ!!驚きのモテ男伝説』


京太郎「ああ、それですか。ウチの後輩達が面白おかしく事実を誇張したら特集されちゃいまして」

明華「誇張、ですか」

京太郎「ええ、大体は。あ、でも和や優希たちの後輩の子達はちゃんと真面目に答えてくれてますよ。ほら」


ムロ『優しい先輩ですね。合間でお茶を淹れてくださったり、疲れたら腕や背中をマッサージしてくれたり』

ミカ『私、背が大きいんですけど、女性扱いしてくれて。この前、宮永先輩に競り勝った時は頭を撫でてもらいました』

マホ『足をくじいた日は家までおんぶで送ってもらいました!!須賀先輩の背中が気持ちよくてマホついつい寝ちゃいました!!』

ムロ『三年生同士も仲がいいみたいでお昼もいつも一緒にいますね。イケメンを囲む三人の美少女、まるで漫画みたいですよ』


明華「……………………」

京太郎「どうしました？」


※重要!!

>>下2のコンマがゾロ目だと……？
　

う

あ

あ

セーフ（ゾロ目だとゲームオーバーでした）


明華「……高校の麻雀部で集まったりすることもあるのですか？」

京太郎「え？突然どうｓ」

明華「答えてください」

京太郎「い、一年に一度ＯＢＯＧ会で集まりますよ」

明華「今年は？」

京太郎「えっと……今週末です」

明華「…………そうですか」



明華の愛着度が少し上がった
明華の愛情度が大きく上がった

『爆弾』→『ダイナマイト』…このキャラが対象のコンマがゾロ目だと感情が爆発する


３ターン後に清澄同窓会が設定されました
　

まこと付き合ってたみたいだけど
京太郎は3年の時フリーだったのだろうか

しばし休憩

再開は三十分後で

一旦乙

ダイナマイトと言うより、ニトログリセリン(液体)じゃないんですか？

ほど良く空気と交じり合った小麦粉か砂糖でしょう。

ちょいと休憩しすぎた
再開



京太郎「じいちゃんが倒れたってことで地元に帰った時に幼馴染に遭遇して」

京太郎「気晴らしとか言って2日ほど遊んで」

京太郎「でも携帯の充電が切れても充電させてくれなくて」

京太郎「充電頼んだら取り上げられて」

京太郎「幼馴染の部屋に２日軟禁された」

京太郎「――夢を見た」

誠子「で、私にどんな反応をして欲しいんですか？」

京太郎「いや、なんでもない」


今日の予定は？>>下3
　

外国人プロ雀士の取材

デスクワーク

取材

プロ雀士カード撮影の取材

>>84　取材


京太郎「取材か」

智葉「須賀、わかっているな？」

京太郎「はい、覚えています」

智葉「なら大丈夫だ。行ってこい」


本日のパートナーは？>>直下
※『ダイナマイト』は発生しません

01-40　誠子
41-98　明華
ゾロ目 智葉


取材相手は？>>下4（名前と職業併記で）
　

Ksk

ごめんなさい
すでに登場済みのキャラは職業併記しなくても大丈夫です

安価なら下

ネリー プロ雀士

上

キャプ　女教師

>>25
>>90採用で


誠子「ネリーさんの取材、ですか」

京太郎「ウチのデスクは何を考えてるんだろうね。先週も取材したのに」

誠子「さあ、新人の私に聞かないでくださいよ」

京太郎「考えるだけ無駄だね。あの人、基本上司にはイエスしか言わないから、多分もっと上の人間にロリコンでもいるんだろう」

誠子「その言い方はどうかと」

京太郎「前回の取材が『日本のプロリーグについて』、今回は『日本のワールドカップをどう見るか』だからね。海外リーグ組が出ないんだから前回と内容変わらないんじゃない？」

誠子「上司の愚痴はそこまでにして、とっとと仕事行きましょうよ先輩」


―ネリーの所属チーム―


ネリー「またキョータロか……」

京太郎「今回に限っては同意するよ」

ネリー「お宅の雑誌は何を考えてるんだろうね。ネリー、ワールドカップ出ないんだけど」

京太郎「確かに、サカルトヴェロは今回不参加だもんな」

ネリー「まあいいや。お仕事ちゃんとしなきゃサトハや明華に怒られちゃうし。早くはじめよう」

京太郎「よし、ではよろしくお願いします」



―インタビュー終わり―


京太郎「どうもありがとうございました」

ネリー「キョータロ、これで本当に大丈夫なの？ネリー頑張ったけどほとんど先週と同じ答えしかできてないよ？」

京太郎「いや、むしろよく頑張ってくれたよ。本当にありがとう」

誠子「それでも８割ほどが先週と同じ内容だと怒られませんかね……？」

京太郎「気にすることはないよ。さっき智葉さんにからメールが来ていてね、デスクを（自主規制）したって」

ネリー「うわぁ……」

誠子「それは……」

京太郎「ネリー、心配しないでいいよ。このインタビューの内容は先週と違う一部だけを使うことになると思う。ギャラも変わらない」

ネリー「それなら、まあいいや。明華によろしくね」

京太郎「ああ、それじゃあ」

ネリー「またね」



ネリーの愛着度が上がった
ネリーの愛情度が上がった

　

誠子「それにしても、デスクの方が智葉さんより上ですよね？どんなことをしたのでしょうか……？」

京太郎「……ここだけの話、ウチの雑誌は智葉さんのご実家と繋がりがあるんだよね。だから、智葉さんの実家が口出しできちゃうんだよ」

誠子「……それって大丈夫なんですか？」

京太郎「深い意味はなく、スポンサーってだけだよ。ウチの雑誌が麻雀特集が多いのはスポンサーの意向によるところが大きいからね」

誠子「へえ」

京太郎「その代わり、スポンサーが気に入らない誌を出してしまうとすぐに編集部に圧力が来るってわけ」

誠子「は、はあ……」

京太郎「俺が入社してからだけでもデスクが７回も変わってるからね。笑っちゃうよな」ﾊﾊ

誠子（笑えないですよ……）

京太郎「そうだ、次の仕事まで時間もあることだし、喫茶店でも寄ろうか？」


誠子「>>直下」


01-32　勤務中ですよ？ダメです
34-67　ドライブスルーなら
68-98　ま、まあ喉も乾きましたし…
ゾロ目 「あれ？亦野か？」
　

あ

>>94　勤務中ですよ？ダメです


誠子「しかも社用車で喫茶店だなんて。会社にバレたらどうなるかわかりませんよ」

京太郎「はは……やっぱりそうか」

誠子「当たり前です。せめて勤務時間以外で誘ってください。勤務時間中は絶対にダメです」

京太郎「ごめんなさい」

誠子「全く……こんな適当な人が上司とは……」



誠子の愛情度が少し下がった
　

今日はここまで
またのんデレないなあ……


ここまでのまとめ

辻垣内智葉（上司）
…京太郎直属の上司。大学時代、京太郎と交際していたが就職を期に別れる。未だに京太郎のことを忘れられずにいるが、半ば諦めかけている節がある。31歳独身
『元カノ』…危険度が上がりやすく下がりやすい
愛着度３（1/5）
愛情度５（2/5）
危険度４（0/5）


竹井久（小説家）
…海外勤務前からの担当作家かつ京太郎の高校時代の先輩。人を翻弄し続けた報いか、今は〆切に怯える生活を過ごしている。京太郎とはなんでも言い合える先輩後輩の仲。
愛着度３（1/5）
愛情度３（1/5）
危険度１（0/5）


崔明華（部下）
…京太郎の海外勤務中に恋仲になった。別れてはいるが京太郎のことを諦めていない。最近、今までに増してアタックの激しさが増しており、目のハイライトが消えることがある。
『元カノ』…危険度が上がりやすく下がりやすい
『現地妻』…夜イベントのコンマ範囲が広がる
『ダイナマイト』…彼女を対象にしたコンマがゾロ目だと、感情が爆発する
愛着度３（1/5）
愛情度６（1/5）
危険度MAX


宮永咲（プロ雀士）
…京太郎の幼馴染にして湘南のエース。火力不足に苦しみ伸び悩んでいたがついに代表入りを果たした。日本が誇るポンコツ姉妹の妹の方。
『幼馴染』…愛着度、愛情度が変動しにくく、危険度が上がりにくい
『気心知れた仲』…デートの約束の成功率アップ
愛着度４（1/5）
愛情度４（1/5）
危険度４（0/5）


姉帯豊音（プロ雀士）
…仙台から川崎に移籍した大型(物理)選手。基本的にイケメンや有名人に弱い。京太郎に近づこうとしたところ智葉に（自主規制）された。
愛着度２（4/5）
愛情度３（0/5）
危険度１（2/5）


染谷まこ（プロ雀士）
…高校時代の先輩にして元恋人。恵比寿の転換期を支え、現在の日本代表でも主力として活躍。別れた今でも京太郎の良き先輩。
『元カノ』…危険度が上がりやすく下がりやすい
『良き先輩』…愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくい
愛着度５（2/5）
愛情度５（3/5）
危険度４（0/5）


宮永照（プロ雀士）
…京太郎の幼馴染にして横浜の不動のエース。プライベートを知るものと知らないもので評価が変わる人物。日本が誇るポンコツ姉妹の姉の方。
『幼馴染』…愛着度、愛情度が変動しにくく、危険度が上がりにくい
愛着度３（2/5）
愛情度３（2/5）
危険度１（0/5）


続きます

続き


大星淡（プロ雀士）
…名門白糸台高校出身の今や押しも押されぬ日本代表の大将。照には絶対の信頼をおいており、照のお気に入りである京太郎にも興味を持った。
『金髪のよしみ』…すべてのパラメーターが変動しやすくなる
愛着度３（4/5）
愛情度３（4/5）
危険度１（0/5）


鹿倉胡桃（教師）
…京太郎の大学時代の先輩。少なくとも京太郎には好意的な印象を抱いている。智葉とは大学の同級生。
愛着度３（2/5）
愛情度３（2/5）
危険度１（0/5）


ネリーヴィルサラーゼ（プロ雀士）
…京太郎とは過去に知り合っている。かつては友人だったようだが、明華との一件以来京太郎を敵対視している。
愛着度３（2/5）
愛情度３（0/5）
危険度１（1/5）


亦野誠子（部下）
…この度、京太郎の直属の部下となった新人社員。入社していきなり上司のセクハラ（嫌がっていない）を目の当たりにして、京太郎には嫌悪感。
愛着度２（0/5）
愛情度１（2/5）
危険度１（0/5）



これで全部（のはず）です

まだ試験状態なんで次回はもっと見やすく改良しときます


それではみなさん、おやすみなさい

（久々に一人で寝られる……

乙
おやすみー

乙ー

乙です

乙です

>>1が目を覚ましたらまた監禁部屋だったりしてな
もしそうならここの続きは二度と見られないんだろうけど

おつよー

乙！

「キョウータローは私のものだからね」

「京太郎様には我が神宮の跡取りとなっていただきます」

「京太郎～次はこの服着てみてよ」

「そこはもう…京太郎の意思で動けるテリトリーじゃないよ」

「キャプテンには京太郎は渡さないし」

「私、待つのは得意なの」

「……おかし」

「ダル………絶対に逃がさない……」

「ほら、須賀くんの好きなおもちですよ。自由にしていいんですよ？」

「私のこと、ずーっと見ててくださいっす」

「こんなん考慮しとらんよ……」

「逃げるんじゃない、犬」

「姫子と一緒にたっぷり調教しちゃるけん」

「……おもち」

「りゅーかも待っとるで。はよこっちおいでや」

「その逃げ方は、過去の記憶にあるけえのう」

「衣の館から逃げられると思うなよ？」

「ウチの組の跡取りなんだ。一本ぐらい詰めても問題ないだろう」

「……おねーちゃんには負けへん」

「京ちゃん………一緒に、イこ？」



生存率0.1％以下
過去最悪の鬼ごっこが始まる!!（嘘です）


もうすぐ本編再開します

上から順に、淡・小蒔・揺杏・シズ・池田ァ！・久・照・シロ・和・モモ・ちゃちゃのん・優希・哩・玄・怜・まこ・ころたん・ガイトさん・絹・魔王かな？

智葉「そういえば須賀ってスポーツやってたよな？」

京太郎「ええ、まあ」

智葉「なにか得意なスポーツってあるのか？」

京太郎「基本は球技ですね。でもサッカーはあまり得意ではないですね」

智葉「なんでだ？」

京太郎「手を使うスポーツは得意なんですよ。バレーとかバスケとか。一番は昔やってたハンドですけど」

明華（確かに、京太郎の指使いはすごかったです）

智葉「ハンドボールってかなり体力必要だろう」

京太郎「ええ、スタミナには自信有りますよ」

明華（確かに、五回戦程度なら悠々とこなしてましたね）

智葉「明華、どうした？顔が赤いぞ？」

京太郎「熱でもあるんですか？」

明華「い、いえ……（言えない…）」



今日の京太郎の予定は？>>下2
　

職場の仲間と飲みに

↑

京太郎「あー疲れた」

誠子「お疲れ様です」

京太郎「亦野さんもお疲れ様」

明華「そういえば、珍しく京太郎がずっと社内にいましたね」

京太郎「ええ、取材も入ってなかったですし、仕上がってない原稿もありましたからね。今日は一日デスクワークでした」

智葉「いやはや、本当に珍しいな。いつも歩き回っている人間が一日中座りっぱなしとなると、なかなか疲れるんじゃないか？」

京太郎「確かにそうですね。背中とかバキバキですよ」

明華「……そういえば、誠子さんの歓迎会ってまだしてませんでしたよね？」

誠子「えっ」

智葉「そういえばそうだな」

京太郎「みなさーん。今日この後暇だったりしませんか？」


「暇デース」「まあ、そうなるな」「大丈夫であります」「お店はもうとっておいたのです」「7時に駅前の居酒屋集合よ」「わかったかも!!」


誠子「えっ……えっ？」

京太郎「というわけで今夜は亦野さんの歓迎会をすることになりました!!」

誠子「……………えー」



＠居酒屋


「「「かんぱーい」」」

智葉「すまんな、遅れてしまって」

誠子「いえ、そんな……むしろありがとうございます」


「須賀さんのおかえり会の直後だったからみんなの財布がピンチだったのです」

「いつか機会があればしようと思ってたのよ」

「ハラショー」

「亦野さん、グラス貸して。私が注いであげるわ」


誠子「あ、ありがとうございます」



京太郎「よかった、忘れないうちに歓迎会ができて」

明華「そうですね。せっかくの女性が多い職場なんですから、誠子さんにも早く馴染んでもらいたかったですし、ちょうど良かったですね」

京太郎「ですね。あ、すいません明華さん。そこの唐揚げもらってもいいですか？」

明華「はい、どうぞ―――」


01-25　京太郎「ありがとうございます」
26-60　明華「あーん」
61-90　明華「私も一つもらってもいいですか？」
91-98　京太郎「明華さんもお一つどうですか？」
ゾロ目　『ダイナマイト』

>>直下
　

あ

終わっちゃったよ…

恋はダイナマイト

やっちまったぜ

うわぁ……

なんかゾロ目率がやべえな

>>111


「須賀先輩～私、酔っちゃったみたいです」

京太郎「大丈夫？一旦、外の空気吸いに行く？」

「お願いします……あーちょっとフラフラします」

京太郎「いいよ、肩貸すから。捕まって」

「はーい」


―店の外―


京太郎「どう？少しは楽になった？」

「はい、おかげさまで」

京太郎「そう、ならよかった。明日も仕事あるからね、お酒もほどほどにね」

「はーい……そうだ、私、須賀先輩に聞きたいことがあったんですよ」

京太郎「え、なに？」

「須賀先輩って辻垣内さんや明華さんと仲良いですよね」

京太郎「あー、まあ、な」

「もしかして元カノとかだったりします？」

京太郎「…………」

「えっ？もしかして図星ですか？すごーい、私のカン」

京太郎「……確かにすごいね。まいったよ」

「でも元カノなんですよね？今、須賀先輩ってフリーだったりします？」

京太郎「ああ、そうだよ」

「じゃあ………私、立候補してもいいですか？」

京太郎「えっ、ちょ……」ﾁｭ

「へへ、よろしくお願いしますね」

京太郎「あ、…………行っちゃったか」


明華（………………………………）ｷﾞﾘｯ

明華の『ダイナマイト』が爆発しました

京太郎の体力と指使いでなんとか場を収められないものかｗｗ

…というわけでエンディングに入ります

と、その前にコンマ判定>>直下


01-25　光のない世界へ
26-50　歌と共に
51-75　アイネ・クライネ・ナハトムジーク
76-00　アンダー・ザ・シー

む

うわｗｗ

アイネクライネナハトムジーク、小さな夜の曲……これになってたらどうなってたんだろ

【光のない世界へ】


「愛ゆえに」


それで許されたのは大昔の話

それでも「愛ゆえに」貴方を殺めてしまった私は、もう光を浴びられない。


朝が私を責める。爽やかな光と心地よい空気が汚れた私を嘲笑う

昼が私を責める。暖かな日差しが冷たい私の心に突き刺さる

夜が私を責める。明るいネオンがあの日の貴方の悲しげな顔を思い出させる


私は光が嫌いになった

光は私の敵だ

だが、光は私の前から消えてはくれなかった

たとえ太陽が沈んでも、発展しすぎたこの国の街は私に光を浴びせ続ける


だから、私は祖国へ戻った

だから、私は故郷に戻った


それでも光は私を責める

貴方の国とは違って、故郷では夜だけは私を光から開放してくれる

でも、朝になるとまた、光が私を責める


また夜になった。もう二度と私の目が開かなければいいのに

ある夜のこと、私は庭の木にロープをかけた

光から逃れたい

この世という呪縛から逃れたい

ただそれだけを想って


皮肉にも、私をこの世から見送ったのは

雲一つなく、澄み渡った空に上がる、綺麗な朝日であった


ＥＮＤ
　

ヤっちゃったか……

なんと...

多分、一番幸せなルートになりましたね

これにて東京編を終了します





次週のステージの多数決を採りたいのですがみなさんどれくらいいますかね？

　

ノ

これが一番幸せなのか

はい

うい

はい

います

>多分、一番幸せなルート
マジかーこれでかー

京太郎が幸せとは言っていない

ここが幸せについて考えるスレですね

幸せスレ

光のない世界へ→殺害からの自殺
歌と共に→京太郎発狂からの相打ち
アイネクラ(ry→関わった女性全員惨殺ルート
アンダー・ザ・シー→バラバラコンクリ東京湾


……我ながら選択肢ひどかった、反省している




では気を取り直して次のステージ選択へ

①奈良…阿知賀、晩成(キャラ固まってる人のみ)、こども麻雀クラブのみなさん
②大阪…千里山、姫松+憩ちゃん
③福岡…新道寺、永水+ちゃちゃのん
④長野…龍門渕、風越、鶴賀他


この中から一つ選んでください
先に三票集まったところでリスタートします

では>>直下からどうぞ

1

2

2

1

3

3

1

2

２

奈良か晩成は実質2人かな

長野ェ……


>>①奈良
に決定しました


では、京太郎の職業は？

>>下2

01-33　プロ雀士
34-67　喫茶店のマスター
68-00　教師

あ

あ

レジェンドルートに期待

>>150　プロ雀士

プロローグのお相手（プロ雀士）選択>>直下


01-07　玄
08-14　宥
15-21　憧
22-28　灼
29-35　穏乃
36-41　やえ
42-47　初瀬
48-53　百花
54-60　ギバート
61-67　綾
68-74　ひな
75-81　凛
82-88　春菜
89-94　よし子
95-00　未来


関係は？>>下2

01-32　険悪
34-67　普通
68-98　良好
ゾロ目　元恋人
　

あ

うり

妖怪いちたりない

穏乃、良好
で決定しました


続きは明日にします。レポートやらなきゃ……
みなさんおやすみなさい

乙です

乙です
レポートがんばー

乙です

乙

乙

乙です

乙です

昨日はすいませんでした
言い訳は後で

さっそく再開、というかスタートです




奈良編


京太郎『日本のプロリーグ、ですか』

代理人『ああ。君のその防御重視のスタイルは欧州ではあまり人気がないんだよ。一番の好条件を提示してきたのはニッポンのディアーズというチームだったよ』

京太郎『ディアーズ……奈良ですか…』

代理人『どうやら監督が君のプレースタイルを気に入ったようでね。どうしても獲得したいということでとても良い条件を提示してきたよ。確かアカドって人だったね』

京太郎（アカド……ああ、阿知賀のレジェンド赤土晴絵選手か）

代理人『それに、君ももういい年だ。自分の国に帰って、そろそろ身を固めるのもいいんじゃないか？』

京太郎『余計なお世話ですよ……でも、ありがとうございました』

代理人『いや、礼には及ばないよ。君の活躍、遠く欧州で楽しみに待っておくよ』



＠奈良ディアーズのクラブハウス

京太郎「って感じで奈良に移籍することになったんだけどさ」

穏乃「ん？？」

京太郎「そうか。奈良といえば穏乃がいるチームだったな」

穏乃「あ、京太郎どうしたの？久しぶりじゃん!!」

京太郎「あれ、お前知らないのか。今シーズンから奈良に移籍することになったんだよ。よろしくな」

穏乃「もしかして赤土監督が言ってたヨーロッパ帰りのスタープレーヤーって京太郎のこと!?」

京太郎「そんな紹介されてんのか俺……。今日は挨拶のために一時的に帰国しただけなんだよ。チームに合流するのはキャンプの終盤かな？」

穏乃「じゃあ今月末が楽しみだねー」

京太郎「ていうかお前こそ、開幕は来月だし明日からは沖縄でキャンプだろ。なんでクラブハウスにいるんだよ」

穏乃「私は、ほら、自主トレの帰り？ってかんじかな。ほらここの裏山結構走りごたえがあってさ」

京太郎「……山は走り回る場所じゃねえよ」


穏乃の愛着度が上がった
穏乃の愛情度が上がった

高鴨穏乃
『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
愛着度３（3/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（0/5)
　

※注意事項

奈良編での登場人物は

①阿知賀メンバー
②晩成（やえ、初瀬、百花）
③阿知賀の愉快な子供達
④清澄メンバー（地元贔屓）

になります。人物選択ではこの中から選んでください。


あと、最大レベルは７に引き下げさせていただきます。７を迎えると強制エンディングです
レベルが３、５を超えると特殊イベントが入ります。どんなイベントかは…キャラ次第になります


　

阿知賀の子供達は、この時間軸なら全員高校生くらいですかね？

>>166
京太郎が29歳ですので原作から14年経っています
ですから一番年下のひなちゃん未来ちゃんが25歳です。時間の流れってはやいですね


プロは男女混合リーグです。まあ、インハイチャンプが泉と同レベルの男子ですから男女比はお察しください



ちなみに昨日来られなかったのはせっかく１万字位書いた咲誕生日小ネタのデータが飛んでしまって泣きながら寝落ちしてしまったせいです
申し訳ありませんでした。




それじゃあ再開


晴絵「久しぶりね、須賀君」

京太郎「おひさしぶりですね、赤土さん」

晴絵「そうね。君が大学を卒業して直接海外のプロリーグに進んだ年に欧州リーグで当たって以来だからね。だいたい6年ぶりくらいかな」

京太郎「あの時は本当にお世話になりました」

晴絵「いいっていいって。その代わり、今年一年はキリキリ働いてもらうから覚悟しといてね」

京太郎「はい、任せてください!!」

晴絵「いい返事だ。あ、そうだ。須賀君は穏乃以外のチームメートにはまだ会ってないのよね」

京太郎「そうですね」

晴絵「それなら一応紹介しておくわね……こちら、ウチのキャプテンよ」


誰？>>下2（>>165に従ってください）

やえ

やえ

>>169　やえ

やえ「よろしく」

京太郎「よろしくお願いします。須賀京太郎です」

やえ「小走やえです。一応、このチームのキャプテンを任されてます」

晴絵「須賀君は大学を出てからすぐに海外に行っちゃったから日本のプロリーグは初めてなの。色々とわからないこともあると思うから小走が教えてあげて」

京太郎「よろしくお願いします」


やえの印象は？>>直下

01-32　「チャラそうな男…」
34-67　「私に任せなさい!!」
68-98　「ま、まずはメアド交換から…」
ゾロ目 「……忘れたとは言わせないわよ」

あ

ぞろ

ｲﾁｵｵｲ……

すまぬ

あー

やえ「……わかりました。ではこちらにどうぞ」

京太郎「は、はい」

やえ「ミーティングルームで日本リーグの日程とルールの説明をするから」

京太郎「わかりました。お願いします」

晴絵「小走、任せたよ」



＠ミーティングルーム

やえ「……で、どんなコネでウチに来たのよ」

京太郎「は？」

やえ「ウチの高鴨とは友人同士だったみたいじゃない。もしかしてそのコネ？」

京太郎「そ、そんなわけないだろ!!」

やえ「でも貴方、去年の欧州リーグでは４試合しか出てないじゃない。しかもトータルでは負けている」

京太郎「うっ」

京太郎（事実だから否定できない）

やえ「ここまでのキャリアで目立った活躍もないし……あーあ、フロントが『ヨーロッパから選手を補強する』って言ってたから期待してたのにな。とんだ期待はずれだったわ」

京太郎「何もそこまで言わなくても……確かに実績とか皆無に等しいですけど…」

やえ「ああ、もしかして監督の愛人だったりするのかしら？」

京太郎「いい加減にしろ!!」

やえ「っっ！！！」

京太郎「赤土さんは大学の頃から俺の麻雀を見てくれた恩師なんだよ!!俺が海外で思うような成績を残せない時もよく相談に乗ってくれたりした」

京太郎「確かに目立った活躍はできなかったかもしれないけれど、それでも俺が去年までヨーロッパで契約してもらえていたのは、時々赤土さんに相談にのって貰ってたからなんだよ」

京太郎「期待はずれでもなんでもいい。俺を罵るなら罵れ」

京太郎「でも赤土さんを貶すことは俺が絶対に許さないからな!!」

やえ「………なら……どうして貴方はウチのほとんどの選手より高い給料を貰っているのよ!!」

やえ「ウチは数年前の新規参入チームで選手層も薄い。アマ時代に有名だった選手も少ない。それでも必死に切磋琢磨してチームを一部に押し上げ、残留してきた。去年は初めて降格に怯えないシーズンを送ることができた」

やえ「なのに……既存の選手の年俸はほとんど上がらなかった……。ほとんどが貴方を獲得する資金に当てられたのよ!!」

やえ「私はそれが許せないの!!」

京太郎「そ、それは………」

やえ「…………でも、こうなった以上は私と貴方はチームメート。私もキャプテンとして文句ばかり言ってられないわ」

やえ「チームの代表として、キャプテンとして、貴方を受け入れます。その代わり、貴方には年俸に見合う働きを求めます」

京太郎「……わかりました」

やえ「以上。…………それじゃ」

京太郎（結局なんの説明もなかったな）


やえの愛着度が下がった
やえの愛情度が下がった

小走やえ
『激情家』…パラメーターが上がりやすく下がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
　

第一印象はﾁｬﾗそうな男だったのに……
がやえさんでできるだと！

しまったチャラい要素入れるの忘れてた!!


やえ（見た目もチャラいし考え方も軽そう。こんな奴が……）←これどこかに挿入しといてください




という訳で本編はこれにて終了

久々に小ネタ書きたい気分なんで↓2書きます
　

（京太郎と）まことの爛れた生活、を余さず記録している咲

修羅場姫松

ksk

>>180　修羅場姫松


洋榎「京太郎をどこやったんや絹!!」

絹恵「……おねーちゃんには教えへん」

恭子「漫ちゃん。今なら油性で勘弁したるで」

漫「たとえ末原先輩でもこれだけは譲りません」

絹恵（京太郎はウチのもんや。でもその前におねーちゃんらに勝たなあかん…）

漫（私ら一人一人やったら先輩ら誰ひとりにも勝たれへん。せやから２年生で共闘することにした）

洋榎（一番組ませたらアカン二人が共闘してもた……）

恭子（おもちフェチの京太郎がこの二人に……メゲるわ）

洋榎「……そういえば由子はどうした？」

末原「今日は家に大切な人が来てるから部活休むって言ってましたわ」

絹恵「……まさか!!」ﾛｯｶｰｱｹﾙ

漫「おらん!!」

洋榎「由子に図られたで!!」

末原「私らでもめてる場合やないですよ主将!!」

絹恵「早く真瀬先輩んち行かな!!」

漫「真瀬先輩ああ見えて手が早いんや!!京太郎の色々な初めてがあぶない!!」




＠由子の家

由子「の…のよー……」

郁乃「真瀬ちゃんはそこで見てるとええよー。みんなのだーいすきな京ちゃんの初めてが奪われるとこー」

一美「……キスは頂戴」

郁乃「えー。じゃあ下の方の最初は私が貰うでー」

京太郎（猿轡）「む、むぐー!!」

郁乃「暴れたらあかんでー。こらこら、パンツが脱がせにくいやろー」

由子（抜けがけなんて考えるんじゃなかったのよー……）


カンッ

大人勢が一枚上手だった

オチがどうしても思いつかなかった……というか姫松まだほとんど本編出てねえ………


ところで大阪三校のモデル校は地名から推測するに

姫松……帝塚山
千里山…関大一
三箇牧…藍野

でしょうね。いやはや、きちんと北部南部の地名をわかって学校名をつけている原作の作者様すごいですねえ


それではおやすみなさい




東東京？
白糸台ってどこだよ（）
　

乙
沿線に白糸台って駅があるからすごい気になるけど通らないしどんなところか知らん

乙
おやすみー

乙

乙
実は千里山って駅あるんやで

>>188
姫松が阪堺、千里山が阪急ですね

千里山は結構わかる人多いですけど姫松って立センセーもなかなかすごいところをネタにしたものです
白鷺とか百舌鳥とか弥刀とか他にも候補になりそうなところは結構あるんですけどね



今夜は22時頃からちょっとだけやります

投下のはじめに>>下2の小ネタ書きます

穏乃とキス

（京太郎と）まこ先輩との爛れた生活、を余さず記録している咲

こわい

とある日……


京太郎「まこさん……さすがにっ……ここではっ」

まこ「たまにはこういったアブノーマルなのもええじゃろ？ほれ、京太郎のもいつもより固くなっちょるぞ」

京太郎「せめて、ゴムだけでもっ……」

まこ「お断りじゃ。部室でゴムを捨てるわけにもいかんしわしのカバンに使用済みを入れるのは論外じゃ」

京太郎「そ、それって……」

まこ「今日は生、じゃの」

京太郎「あ、危ないですって!!」

まこ「心配せんでええ。今日は大丈夫な日じゃけえ」

京太郎「で……でも………」

まこ「スキありじゃ!!」

京太郎「ああああああっっっ！！！」

まこ「ふふっ♪　三回出すまで帰らせへんけえの♪」





京太郎「咲!!なんだこれは!!」

咲「何って、夏コミの新刊だよ京ちゃん」

まこ「この内容……見覚えあるのう………」

京太郎「……見てたのか」

咲「ええ、もうバッチリと。ロッカーでかくれんぼしてたら偶々……」

まこ「にしても、客観的に見るとわしらただの変態じゃのう……」

京太郎「誘った本人が言わないでくださいよ……」

咲「ちなみに、染谷先輩の立ち位置をハギヨシさんに変えた京ちゃん受けバージョンも同時発売です」

まこ「それ買った」

和「買います」

優希「買うじぇ」

京太郎「どこから出てきたお前ら!!」

咲「既刊の『ドキドキ初体験IN合宿所』『生徒議会長と電話しながらのドキドキイチャラブ』もあわせてどうぞ」

京太郎「お前意図的に覗いてるだろ」

久（あの時息遣いが荒かったのって……やっぱり///）


カンッ
　　

ハギヨシバージョン大人気ｗｗ

清澄で久だけは下ネタ耐性低そう



どうも今帰りました
明日明後日と朝から用事があるため今日は早めに終わります

それでは本編スタート



京太郎「……移籍してそうそうキャプテンと揉めてしまった」

穏乃「あー、これからが大変かもねー」

京太郎「お、穏乃おはよ」

穏乃「おはよー。なんか昨日は大変だったみたいだね」

京太郎「いや、全員が歓迎してくれるわけじゃないとはわかってたけどね。あんなに敵対視されてちゃねえ……」

穏乃「正直なところ、小走先輩はチーム創設時からの主力選手で人望も厚いからね。……ぶっちゃけ、小走先輩に続いて京太郎を敵対視する人も現れるかもしれないね」

京太郎「仲良くしたいんだけどな……」

穏乃「ま、それはなんとかなると思うよ。ウチのチームの人たちはみんないい人たちばかりだから、きちんとした振る舞いをすれば偏見とか敵対心もなくなっていくんじゃないかな」

京太郎「だといいな」


　

晴絵「今日はプレシーズンマッチ。相手はライバル、京都ベリーズだよ」

京太郎（京都ベリーズ。日本最大の健康食品会社がスポンサーにつく新鋭チームだな）

京太郎（奈良とは同時期にリーグに加入したものの、レベル差はかなりあるな）

穏乃（ブルーベリーは目にいいんだよ!!）

京太郎（こいつ直接脳内に・・・！）

晴絵「シーズン開幕も近いからできるだけベストメンバーで行くよ。―――須賀君は中堅ね。副将の小走で稼いで突き放すためにもしっかり頼むね」

京太郎「わかりました」

やえ「……………………」

晴絵「それじゃあプレシーズンマッチ、いってみよー!!」




次鋒戦終了


京太郎（100000点持ちスタートで54500点差……かなり厳しいかもしれないな）

京太郎（副将は、小走選手はまったく心配していないけど相方がすごく不安定なのがネックだよなあ……）

京太郎（あんまり得意じゃないけど、稼ぎに行こうかな）

京太郎「よし、改めてよろしくお願いします」

モブ子「は、はい!!よろしくお願いします須賀プロ!!」


？？「あれ？あの金髪は……」


対戦相手の中堅は？>>↓3
　

久

玄

ギバ子

和

>>199


ギバード「キョーチャーだ!!」

京太郎「おお、桜子か。そういえばプロリーグに入ったらしいとは聞いてたけど、京都所属だったんだな」

ギバード「うん!!去年までは奈良で先鋒を打ってたんだけどね!!京都の監督が奈良の倍以上の年俸で雇うって言ってくれたから移籍したんだ!!」

京太郎（元チームメートの前でよくそんなこと言えるな）

ギバード「本当は慣れてる先鋒で打ちたいんだけどね!!君は中堅で頭を使いなさいって言われたんだー!!」

監督「ドリンクはないのかい？」ﾗｰﾒﾝｽﾞｽﾞｰ

京太郎「誰だいまの」

ギバード「だから……勝たせてもらうよ!!キョーチャー!!」

モブ子（私達……）

京都モブ（空気ですねえ……）


ギバードの印象は？>>直下

01-32　イジワルだー!!
34-67　もっかい!!もっかいやろ!!
68-98　……キョーチャーすごい!!
ゾロ目 ……忘れたとは言わせないからね!!

あ

ベッドで言わせたい台詞３位だっけ？

>>202

モブ子（須賀プロ……すごい）

京都モブ（一人で80000点以上稼いじゃった……）

京太郎「ありがとうございました」

ギバード「うぅ～負げだ～……」

京太郎「考えるのもいいけど、考えすぎるのは逆効果だぞ」

ギバード「……わかってる」

京太郎「昔からカンで打った方が成績良かったんだからもう少しのびのびと打った方がいいんじゃないか？」

ギバード「もっかい!!もっかいやろ!!」

京太郎「はいはい、また今度なー」ﾋﾗﾋﾗ




晴絵「正直な感想をどうぞ」

京太郎「なにあの子引き強すぎないっすかマジで怖かった」

晴絵「あの子の一番の強みは運の良さだからねー。プロ入って唯一上がった役満が天和だからねあの子」

京太郎「なにそれこわい」




ギバード桜子
『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『ラッキーガール』…対象のコンマが偶数だとパラメータ変化率が二倍になる
愛着度２（0/5）
愛情度２（0/5）
危険度１（0/5)

>>203読んでから>>201の選択肢のセリフが全部ピロートークに見えてしまって仕方がない



短いけど今日はおしまい
おやすみなさい

乙です

乙です

乙です

乙

咲「なに……してるの………」

京太郎「あ、あのな咲。これは……」

和「……わかりましたか？咲さん、あなたは負けたんですよ。この私に」

咲「……うそだ」

和「事実、京太郎君は私を選んだんです。あなたがウジウジしている間にきちんと告白した私を」

咲「ずるいよ……」

和「ずるい？何を言い出すと思ったら…」

咲「私の気持ち知ってたくせに‼　和ちゃんだけは味方だって思ってたのに‼」

和「……じゃあ、私はあなたの気持ちのために自分の気持ちを抑えなければいけないんですか‼」

咲「っっ‼」

京太郎「ちょ、ちょっと待てって。落ち着いてくれよ二人とも……」

和「京太郎君は黙っててください。……ちょっと、そこの男子。来て下さい」

嫁田「……え？俺？」

咲「……どっちが京ちゃんの彼女にふさわしいと思う？」

和「私はきちんと告白してお付き合いしてます」

咲「私の気持ちを知っててそんなことできるなんて信じられない‼」

和「あなたに合わせている間に京太郎君に他の彼女ができるのが嫌だったんです。咲さん以外にとられるくらいなら、私は自分の気持ちに正直になります」

咲「それでも……それ、でも………」

和「さあ、嫁田さん。どちらが京太郎君の彼女にふさわしいと思いますか？」

咲「……嫁田くん……」

嫁田（俺関係なくね……？）

「「さあ‼」」




※実話です

しばらくぶりです>>1です
ＰＣ変えたけど酉これであってるかな……

ここ最近本当に来られなくて申し訳ない。
久しぶりに本編進めようと思いますが皆さんいらっしゃいますでしょうか？
　

います

ひえぇ……実話なのか

いますよー

ってかマジ話ですかい！？それでイッチの役回りは誰だったんですか？

本編よりもその実話の誰が>>1なのかのほうが気になる……ｗｗ

いる
けど、>>1は開始前から寝落ちかな？

>>213

塾講師>>1（最近の中学生マセてんなおい）

塾講師>>1（絡まれないようにとりあえず教室から出よう）



案外みんないるっぽいんで少しだけでも進めます




穏乃「開幕だー‼」

京太郎「それは明日だけどな」

穏乃「むぅ、京太郎ノリ悪いなあ……」

京太郎「朝っぱらからそのノリはちと厳しいぜ穏乃……」

小走「須賀、高鴨、練習始めるわよ」

「「はい」」



京太郎「さてと、今日は誰とアップしますかねえ」

穏乃「私でもいいよ‼」

京太郎と同卓したのは？
>>直下が20未満で穏乃
>>↓2が15未満でやえ
>>↓3（自由安価）

>>1役が和だったら笑う
嫁田だったら同情する

はい

綾

これ下12同卓するキャラも書き込んじゃ……
ユウチャー

念のため初瀬

>>219　綾

京太郎「志崎さん、よろしくね」

綾「あ、はい。よろしくお願いします」


～対局中～


京太郎（うーん…イーピン見てたら昨日の晩に食べたお好み焼き思い出して腹が減ってきたぞ）

京太郎（いかんいかん。集中しなきゃ集中…）

綾（須賀さん、すごく真剣な表情……）

綾（須賀さんといえば引きの強さっていうより効率重視なうち筋だよね……）

綾（だからいついかなる対局でも考え込んだ表情で……）


綾の印象は？>>直下

01-32　やえ「志崎、その服下着が透けているぞ」
34-67　綾「あんな選手になりたい」
68-98　綾「………///」
ぞろ目　綾「そんなところに、私は……」

ほい

>>223


綾（……だめっ直視できないっ‼）

綾（なんで昔からファンだった選手と突然チームメートになってるの私‼）

綾（大学選手権やコクマにすら追っかけしていたくらいなのに……////）

綾（赤土先生～///)

京太郎（志崎さん……どうしたんだろう。熱でもあるのかな？）


対局後


綾「す、須賀さん‼」

京太郎「あ、志崎さん。お疲れさま」

綾「あ、あの………」

京太郎「そういえば、さっきの対局から顔が赤いね。熱とかある？」ｵﾃﾞｺﾋﾟﾄｰ

綾「う、うわあああああああっっっ‼」

京太郎「あっ、ごめん‼穏乃とかにやってる癖でつい……」

綾「だ、大丈夫ですっ。むしろありがとうございました」

京太郎「は、はあ……」

綾「そ、そのですね……須賀さんに一つお願いが……」

京太郎「はい？」

綾「そ、その……私のこと名前で呼んでください‼あとこれ連絡先です‼」

京太郎「え、ああ、はい。わかったよ綾ちゃん」

綾「////////////」ﾀﾀﾀﾀﾀｯ

京太郎「あっ……行っちゃったよ…」


綾の愛着度が上がった
綾の愛情度が上がった


志崎綾（チームメイト）
『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『元追っかけ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりやすい
愛着度３（3/5）
愛情度３（4/5）
危険度２（0/5
　

他のステージを見てみてもトップクラスの地雷少女綾ちゃん登場
ちなみにスキルは今出ているものがすべてではないですからね？一定の条件を満たすと新たなものが追加されていきます（例、爆弾）
この後どうなるのか……見ものですねえ


本編はここまでにしてどうしても書きたくなった番外編を書きたいと思います
しばらくお待ちください

番外編



夏が過ぎて、秋がやってくる
秋が過ぎると、次は冬
空気はどんどん冷たくなっていく

まだ日が昇らないうちに目が覚めてしまった。
明日は大学もないし、ゆっくりできる日なのに、なぜこんな日に早く起きてしまったのか不思議で仕方がない
起き上がろうとしたけれど、私の上には彼の腕があってできなかった
気持ちよさそうに眠っている彼を起こしたくなかったから

私より２歳年下の彼
すごく優しい彼
普段は頼りないところもあるけどいざというときにはとても頼りになる彼
料理の上手な彼
きれい好きな彼
とても背が高い彼

そうだ。私がこんなに早くに、暗いうちに起きてしまったのは、嫌な夢を見たから
彼が、私をおいてどこかへ行ってしまう夢を見たから

その夢の内容は、ありえないとわかっていても妙にリアルで
夢だとわかった起きている今でさえ私を不安にさせる

私は彼の胸の中に顔をうずめた
なぜだろう、暖かいのに
暖かいのに、涙が出る
こんなに近くにいるのに、寂しい

寂しい


「……なに泣いてるんですか」


ぼそっと、小さな、優しい彼の声がした
私が顔を上げるよりも早く、彼が私を抱きしめた


「だって……京ちゃんがおらんなる夢みたんじゃけえ……」

「大丈夫です。絶対に、俺はいちごさんのそばから離れませんから」


さっきよりも暖かくなったのは、さっきより近くなったから
小柄な私を、大きな彼が包み込むように抱きしめてくれているから
私は、いつまでこうしていられるのだろうか
彼とのお別れの日も、近いのかもしれない


「だから……泣かないでください」


そう言った彼の声もまた、涙声だった。


「思い出、いっぱいつくろ？」


なんとかしぼりだした言葉を吐いたあと
私は彼の胸の中で再び眠りについた

絶対に忘れられない思い出を、作ろう

不謹慎だという方もいらっしゃるかもしれませんが、どうかご了承ください


死にたがり教師で初めて名前を覚え、以後僕が見る作品には本当によく出演されておりました。
前期の出演アニメも拝見させていただいておりました
突然のことに驚き、まだ実感はないのですが……

僕の大好きな声優さんの一人でした

先ほど、だいた30分ほど前でしょうか、本編を執筆中に実家の両親から身内の不幸を聞かされて、いろいろと思うことがあって筆を走らせた次第でございます

皆さんも大切な人との思い出を大切にしてください


今日はここで終わりにします
夜も冷えるようになりました。皆様もお体にお気をつけて

おやすみなさい

↑の事情もありまして明日からしばらく実家に戻ることになりました
折角ＰＣが直って帰ってきたのにまたこられなくなり申し訳ありません

早ければ日曜日の夜には戻ってくるのでそれ以降に再開すると思います


今度こそ本当におやすみなさい
　

松来さんが居ないなんて信じたくない
だからどっかで生きてるかもなぁって思いながら生きる

松来さんと初めて出会った作品って確か舞ＨｉＭＥのゲームだった気が。
今思うとあの頃と最近は声の印象ぜんぜん違ったなぁ。

おやすみなさい
ホロリときた

乙！

自分も松来さんを知ったのは某死にたがり教師(のラジオ)だったな
ラジオで股間にハートとかで弄られてたのが懐かしい
ちょっと前に無知天然変態先輩役で声を聞いたばかりだった様な気がしてたので、とても驚いた
松来さんの御冥福を御祈りいたします

御神楽はしゃーないとしてもメルブラやダカーポがいないとはこれがジェネレーションギャップか…

ただいま戻りました>>1です
今は本編書けるほど体力残ってないので続きは明日以降に





ここからは自分語りですのでスルー推奨

危害を加えてこない彼女は久しぶりでした
僕からすれば遠い親戚ですけど、彼女からすれば大切な家族ですから当然でしょう
失ったものは二度と戻らない、という今朝の彼女の言葉が頭から離れません

寝酒飲んですぐ寝ます。おやすみなさい
また明日

乙

乙です

おつー

京太郎「この間飛行機乗った時の話なんだけどさ」

優希「うん」

京太郎「三人掛けの真ん中の席だったのよ」

優希「おう」

京太郎「右隣がすっげー美人さんでさ。左隣は芸能人かってレベルのイケメンだったんだわ」

優希「なるほどなるほど」

京太郎「それでさ。俺、離陸してすぐに寝ちゃったんだけど、しばらくたってなーんか下半身がくすぐったいなと思ったわけよ」

優希「それでそれで」

京太郎「目を開けるとさ、両隣の男女が俺の股間をまさぐってたんだよ。怖くなって席変えてもらったよ」

優希「変態とホモだったわけだ」

京太郎「まあ変わった席の周りは女子高ｓ……それは言わなくてもいいか」

優希「気になるだろ言えよ‼」



※実話です


久しぶりに本編進めます
　

※！？

失礼を承知で言わせてもらいますが……>>1の周りにはまともな人間はいないんですか！？

俺的にはなんでその二人が正道を外れたのかに興味あるね

この>>1の人生はハードモードすぎるだろ……変態に挟まれたとか恐すぎる

>>241>>243
そ、そんなことないと思いますよ……今回はたまたまですきっと
高校、大学関連の友人はとってもまともな人間しかいませんし
強いて言うなら幼馴染の5人組が僕とホモとメンヘラと腐女子と元カノなくらいです



誠「よお、久しぶりだな」

京太郎「……誰？」

誠「わ、忘れたのかよ‼高校んとき同じクラスだったろ‼」

京太郎「あ、わりい今思い出した。嫁田か」

誠「高久田だよ‼」

京太郎「だいたい名前『誠』って……死ぬなよ？」

誠「親からもらった名前ディスんなよおい」

京太郎「そうだ。そういえばどうしてここにいるんだ？」

誠「いやあ……嫁さんにお前の話したらサインもらってきてくれって言われちゃってさ」

京太郎「よしきた。まかせろ。…………なあ、お前の嫁さんの名前って『世界』？『言葉』？」

誠「もうゲームネタはいいから」

京太郎「じゃあ名前は？」

誠「……刹那だよ」

京太郎（ロリコンだったか……）



本日の京太郎の予定は？>>↓2

チームの親睦会

松実館に挨拶

類は友を呼ぶ………か

旧姓：甲斐だったらホモップルなんだろうなって思ったけど

>>246　松実館に挨拶


晴絵「須賀君。今日は松実館に挨拶に行ってくれない？」

京太郎「ええ……いいですけど、どうしたんですか？」

晴絵「本当は小走に行ってもらう予定だったんだけど、松実館のご主人が新戦力の人と話してみたいってことで」

京太郎「ええ、わかりました」

晴絵「松実館はチーム発足時からずっと支えてくれている地元のサポーターだから、失礼のないようにね」

京太郎「はい」



＠松実館

京太郎「すごく年季の入った旅館だな……」

京太郎「でも汚らしさはない。こう、古き良き、を前面に押し出しているな」

京太郎「おっと、いけないいけない。仕事しなきゃ」

京太郎「すいませーん」


？？「はーい」



だーれだ>>直下

奇数…玄
偶数…宥
　

はい

はい

おもち！

>>250 宥


宥「本日は松実館へようこそお越しくださいました」

京太郎（何枚重ね着してるんだこの人……）

京太郎「あ、どうも。今シーズンから奈良ディアーズに加入した須賀です」

宥「女将の松実宥と申します。父が奥のお座敷で待っておりますので、こちらへどうぞ」

京太郎「ありがとうございます」



宥の印象は？>>直下

01-32　あったかくない…
34-67　寒くは、ないかな
68-98　あったかーい
ぞろ目　あったかーい（物理）

おまかせあれ！

こい

グッド！

>>254 あったか～い


京太郎「どうも、はじめまして。今シーズンより奈良ディアーズに移籍してきました須賀京太郎ですよろしくお願いします」

松実父「ようこそ、奈良へ。私はこの旅館の主人をしております―――」


宥（うーん……須賀さん、どこかで見たことあるかも……）

宥（いやいや、気のせいかもしれないし……）

宥（………………それにしても、須賀さんを見てるとなんだか身体が……）

宥「……あったか～い」ﾎﾞｿｯ






＠帰り道

京太郎「あれ？ポケットに何か入ってるぞ」


『本日はわざわざどうもありがとうございました。
　父もチームの久々の補強に期待しているみたいです。
　奈良はあまり強くないチームですけど、須賀さんの活躍で成績が上がることを祈っています。
　頑張ってください。

　p.s.何かあったら連絡くださいね。遊びのお誘いでもいいですよ
　　　attaka_i.matumi@saki.san.kawaii』


宥の愛情度が上がった
宥の愛着度が上がった

松実宥（女将）
『まだ見ぬ初恋』…愛情度が変化しにくい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（2/5）
愛情度３（1/5）
危険度１（0/5）

>>256だったら即エンディングだったのかね
高い移籍料払って引き込んだ新人が速攻で地元スポンサーの跡取りになるとかやえさん激おこ

Ｑ1.好きな咲キャラは？
Ａ1.塞さん>>>和咲一絹憧>>久由子>その他
Ｑ2.ズバリ何フェチ？
Ａ2.脚。次に腰。あと尻。要するに下半身

おっぱい好きは許されて脚フェチ尻フェチが変態扱いされる風潮が許せません>>1です
どうしても眠いので終わらせてください
おやすみなさい



p.s.
巨乳の胸に顔をうずめると、きちんとシャワーを浴びていないと汗のにおいがすることがあるらしいです
>>1は残念ながら控えめおもちしか経験がないのでわかりませんけど……

乙です

乙

乙です

乙です

乙！
>>1の幼馴染み組に大丈夫な要素が何一つ見つからない………

乙です
なんか>>1の波乱万丈な人生で小説書けそう…

男「先輩、最初は生でいいですか？」

女「うーん……任せる」

男「じゃあ生で」

女「本当に○○君は生が好きねえ」




さっき居酒屋でこのやり取り聞いてハイボールこぼした>>1です
ちなみにかなーりいちゃついてたんで多分帰ってからも生ゲフンゲフン

本編進めます
　

はいよー

了解

京太郎「今日はリーグ戦の日だ」

京太郎「今日のオーダーは……」


>>直下

01-20　先鋒（偶数でやえとペア）
21-40　次鋒（偶数だと…？）
41-60　中堅（偶数で綾とペア）
61-80　副将（偶数だと…？）
81-00　大将（偶数で穏乃とペア）

イー

>>次鋒


湘南監督「確かに‼一区のスタートダッシュは大切かも知れない‼」

湘南監督「それでも‼箱根の花形は二区なんだ‼」

湘南監督「エースは二区‼それが俺のポリシーだ‼」



晴絵「………って感じの人だから、今日は須賀君に二区、もとい次鋒を任せようと思う」

京太郎「駅伝じゃないんだから……」

晴絵「あの人は陸上と麻雀を大学まで両立した人だからね。ちょこっと考え方が混同しちゃううんだろうね」

京太郎「すっげーキャラだなあ……」

晴絵「相手が稼ぎに来る区間で抑え込む。それが今日のうちの作戦だよ」

晴絵「そのために、次鋒のもう一人は守備的な打ち方が得意なモブ子に任せるからね」

モブ子「は、はい‼」

晴絵「二人とも頑張ってね」



京太郎の結果は？>>↓2

01-25　抑え込めず大失点
26-50　失点を防ぎきれず
51-75　イーブンで保つ
76-98　完全に抑え込んだ
ぞろ目「須賀選手役満だー‼」

　

あ

おまかせあれ！

直下だったら危なかった……

直下だったらまたやえさんになじられたんだろうな

>>273


恒子「試合しゅーりょー！！前年まで低迷していた奈良が開幕二連勝！！チーム発足以来初めての快挙です！！！」

健夜「今まで開幕から連勝したことがなかったということ自体が驚きですが、去年も下位に低迷していたものの内容は悪くなかったですからね」

健夜「そんな調子が上がっているチームに、今年新戦力として須賀選手が入りましたからね。海外を経験した選手が入ってチーム全体の士気と安定感が上がっています」

恒子「すこやん的には今シーズン注目のチームは奈良って感じかな？」

健夜「そうですね。奈良と、昨日解説に行った京都は面白いですね。互いにチームカラーは違いますが、今シーズンの初優勝もあり得ますよ」

恒子「ではヒーローインタビューです！！」

健夜「無視しないで！！」



？？「ええ、放送席ー放送席ー」

このアナウンサーは誰？>>↓3（自由安価。>>152に名前があって未登場の人のみ）

憧

ひなって所存の人だよな確か。

安価ならひなで

憧

>>279　憧


憧「今日のヒーロー、須賀選手です」

憧「相手のエースを見事に抑えて、先鋒の小走高鴨ペアが作ったリードをさらに広げましたね」

京太郎「たまたまですよ。ただ、警戒は確かにしていました」

憧「湘南のエースに一度も上がらせない、完璧な守りの麻雀でしたね」

京太郎「普段からカウンター麻雀は得意にはしていましたが、今日の成功はペアを組んだモブ子選手がとても堅実な守りとサポートをしてくれたおかげです」

京太郎「モブ子さんがいなかったら、オーラスの倍満も上がれなかったでしょうから」

憧「最後に一言、ファンにメッセージをどうぞ」

京太郎「明日も勝つ‼」

晴絵（アカン）



京太郎「あれ？なんだこの紙……」


憧の印象は？>>直下

01-32　「なんで奈良にいるのよ……」
34-67　「連絡もなしなんてひどくない？」
68-98　「ひ、久しぶり……」
ぞろ目　「…………ばか」
　

あ

妖怪いちたりない

＠新子神社


望「あ、きたきた。京太郎君、久しぶり」

京太郎「望さん。お久しぶりです」

望「それにしても……いい男になって帰ってきたわね……つまみ食いしちゃおうかしら？」

京太郎「人妻の身で何を言ってるんですかあなたは」

望「はは、冗談冗談。……10年前ならまだしも、ね」ﾎﾞｿｯ

京太郎「え？」

望「なんでもないよ。ささ、どうぞ入って。憧も部屋で待ってるからさ」



＠憧ルーム


憧「ひ、久しぶりね……」

京太郎「おう、久しぶりだな。まさか、あんな形で連絡を取りに来るとは思ってもみなかったからな」

憧「仕方ないでしょ。京太郎、メアド変えてるのに教えてくれなかったから……」

京太郎「あー、すまん。フランス時代に壊しちゃってデータ全部一回飛んじゃったんだよ。ごめん」

憧「……まあいいわ」

京太郎「ところで、急に呼び出してどうしたんだよ。何か話でもあるのか？」

憧（い、言わなきゃ……決めたんだ…次京太郎に会った時に告白するって……京太郎が日本を離れる前に言えなかったことを伝えるって……）

憧（そ、それにしても京太郎、すごく大人っぽくなったわね。なんていうか……大学の頃より落ち着いてるっていうか……）

憧（昔はこう、横に並んでいたいって思ってたけど、今は後ろから抱きしめられていたいというか……）

憧（って何考えてるの私‼）

京太郎「………憧？」

憧「きょ、京太郎の海外での話、聞きたいなーって……ね」

京太郎「おう、いいぞ。ちょっと長くなるかもしれないが……大丈夫か？」

憧「うん。お願いします」


憧の愛着度が上がった
憧の愛情度が上がった


新子憧（アナウンサー）
『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
愛着度３（2/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（0/5）

ムッツリコエ～よ

ハギヨシ「インタビュー中の新子アナの独り言は『たまたま』マイクが拾えませんでした」

ハギヨシ「新子アナが須賀君のポケットに手紙を入れるシーンの時、『たまたま』映像が乱れたことをお詫びいたします」

ハギヨシ「これからも、奈良龍門渕放送をよろしくお願いいたしますね」




今日はここまで
お付き合いいただきありがとうございました





ここから蛇足。読まなくていいです


昨日、幼馴染5人で集まって飲みに行ってまいりました

ホモが実はバイだったことがわかりました。来月結婚するそうです。おめでとう
メンヘラはロリータファッションに目覚めたようです。白ロリ+芋焼酎+ししとうの光景はシュールでした
元カノは僕の住所をしきりに聞いてきました。絶対に教えません
腐女子が腐趣味から抜け出しました。とりあえずコンタクトデビューするそうです
おかしい人間の集まりだと思っていた幼馴染たちも、大人になるにつれてまともになっていくんだなって思いました

ちなみに、今日は昼から飲んだあと、家で寝ていて起きたら大学の同級生が勝手に僕の部屋で寝てました。否、今も寝てます。ほとんどしゃべったことないです。怖いです。でも明日も早いんで寝ます。おやすみなさい

これ京太郎より>>1の方が
一瞬の判断ミスでniceboatするんじゃ……

乙です

起きたら大学の同級生が勝手に僕の部屋で死んでましたじゃなくてよかったと思うべきなんだろうか。

つうか>>1の部屋の鍵が複数流通してる可能性もあるなこりゃ。鍵変えるか増やすかして自衛したほうがいいぞ

また続きが読めるように生きてろよ>>1

乙！
その幼馴染み達は元カノを除けば、次のステージにランクアップしてんじゃねーのか？
後、元カノが合鍵を手に入れる前に鍵かえるか住処を変えといた方が良いんじゃないか？マジで

乙
事実は小説より奇なり
とは言うが、>>1の今後に
不安しか感じないんだが・・・

どうも>>1です

木曜日知らない間に更新してたんですね……酔っぱらっててあまり覚えていないです………
さっき読み返して気が付きました。皆さんお酒はほどほどに
部屋で寝ていた同級生の件は……ちょっと自己嫌悪に陥っております



とりあえずここまでのまとめ


高鴨穏乃 （チームメート）
奈良ディアーズの主力選手。火力はないが大崩れしない麻雀が武器。京太郎とは旧知の仲であり、チームメートの中でも京太郎と仲が良い。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
愛着度３（3/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（0/5)


小走やえ（キャプテン）
奈良ディアーズのキャプテンにして精神的支柱。地元の晩成高校出身ということもあり、ファンからの人気も高い。男性が苦手で、チーム愛が強すぎるために外様に厳しいこともあり、京太郎に対して反発的な態度をとる。

『激情家』…パラメーターが上がりやすく下がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度２（2/5）
愛情度２（2/5）
危険度１（0/5）


ギバード桜子 （ライバルチーム）
昨年まで奈良に所属していた。今は京都に所属している。京太郎とは穏乃を介して知り合いであり、よき兄のような人として慕っている。高火力が武器だが安定感に欠ける。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『ラッキーガール』…対象のコンマが偶数だとパラメータ変化率が二倍になる
愛着度２（0/5）
愛情度２（0/5）
危険度１（0/5)


志崎綾（チームメイト）
奈良所属の選手。京太郎の大学時代からのファンであり、京太郎の名が知れ始めた大学のころから京太郎の追っかけをしていた。「（恋と）思い込んだら試練の道しか見えない子」by凛

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『元追っかけ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりやすい
愛着度３（3/5）
愛情度３（4/5）
危険度２（0/5


松実宥（女将）
松実館の女将。妹が家を出たため、家業を継ぐことになった。今や松実館は「美人女将の宿」として有名になっている。寒がりは少し改善している。

『まだ見ぬ初恋』…愛情度が変化しにくい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（2/5）
愛情度３（1/5）
危険度１（0/5）


新子憧（アナウンサー）
京太郎の大学時代のチームメート。現在は近畿圏のテレビ局のアナウンサー。抜群のルックスであることもあって人気は高いが、レギュラー担当の番組は少ない（おそらく男性恐怖症の影響で枕えｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ）。大学時代、男友達は京太郎しかいなかった。

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
愛着度３（2/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（0/5）

松実館の女将はユウチャーなのか

>>1は元彼女に酔わされて色々やられてる

ユウチャーが女将て珍しいな、クロチャープロはかな？

誠「なあ、京太郎。飲みすぎて記憶なくなったことあるか？」

京太郎「あるよ」

誠「あれマジで怖いよなー。俺、公園で寝ちゃって風邪ひいちゃったぜ」ｱﾊﾊ

京太郎「それはまだマシだよ。俺なんかさ――」


ある時は、気が付いたら中学の卒業祝いでもらった財布を落としてて

またある時は、先輩の彼女の家でパン一で寝てて

そのまたある時は、両足首と左手首を捻挫してて


京太郎「――ってな感じかな」

誠「ま、マジか……」

京太郎「んで一番やばかったのは―――――」


――――後輩と合体してた。



誠「………男？女？」

京太郎「幸い女だったね。男だったら自殺してた」

誠「だろうな……」



京太郎の本日のご予定は？

>>↓3

やえさんと麻雀

kskst

穏乃、やえと練習

>>298

安価だけ返ってきたけど、二人指定したのが不味かったか…？

>>299ミス

>>298 穏乃、やえと練習


京太郎「こんにちは」

穏乃「あれ？京太郎は今日オフじゃなかったっけ？」

京太郎「いやあ、この間の試合の感触が結構良かったからさ。忘れないうちに身体で覚えちゃおうと思ってさ」

穏乃「練習熱心なんだね‼」

京太郎「俺は女性選手と違って能力持ってないからさ。うまくなるためには練習しかないからね」

穏乃「じゃあ一緒に打とうよ‼」

京太郎「よし、それじゃああと二人探さなきゃな……」



＠卓

穏乃「それじゃあ……よろしくお願いします‼」

モブ子「よ、よろしくお願いします」

やえ「…よろしく」

京太郎「……よろしくお願いします」



穏乃「リーチ‼」

京太郎「それロン。タンヤオ三色トイトイ三暗刻ドラ３で親倍満、24000で上がり止めです」

穏乃「や、やられたー‼」

やえ「……珍しいな、須賀。お前がそんな高めでアガるなんて」

穏乃「そういえばそうだね。京太郎のいつもの麻雀って、なんかこう流れを止めるって感じだもんね」

京太郎「まあ、普段は攻撃よりも防御を重視して打ってるからなあ……。相手の流れを止めるにはまず自分の流れを止めなきゃいけないからあんまり高い手ができないんだよね。反対に火力を狙うと防御がおろそかになりやすいんだ」

穏乃「へえ」

京太郎「自分の中での今日の目標はいつもと違う打ち方をするってことだったからさ。ちょっと高めを狙いに行く麻雀をしていたんだよ」

穏乃（うーんと……流れを止めるって………長野の井上さんみたいなこと言ってる……）

やえ（見ようによってはオカルトに片足突っ込んでいるようにしか思えないんだが……）

モブ子（Isで言うところの一夏さん的ポジションですかね）

やえ（こいつは何を考えているんだ）

京太郎「さて、と。それじゃあ飲み物を入れてこようかな」

穏乃「待って、京太郎」

京太郎「どうした？」

穏乃「勝った人はここで待ってて。私が持ってくるよ」

京太郎「うーん……じゃあ紅茶をお願いするよ」

やえ「私も同じものを頼む」

モブ子「わ、私手伝います‼」

穏乃「それじゃあ行ってくるね」

京太郎「ああ、任せた」

好感度を上げてISで言うところのセシリアポジにやえさんをしなきゃ！

やえは飯不味なのか…

書き込んでから思ったけどやえさんの口調なんか違う……
脳内変換でよろしくお願いします



やえ「………ところで須賀」

京太郎「なんですか？」

やえ「火力狙いの打ち方もできるなら、どうして大将とか先鋒じゃなく中堅とか次鋒みたいな繋ぐポジションをしているの？今日みたいな火力が出せるなら、ほかのチームの大将たちとも十分にやりあえると思うんだけど」

京太郎「いやあ……男女別の大会とかなら考えるんですけど………ほら、リーグ戦は男女混合でしょう？それと、女性選手ってオカルト持ちの選手がいるじゃないですか。僕が火力を求めた打ち方をしてしまうと、オカルト持ちの選手には確実に打ち負けちゃうんですよね。ほら、オカルトを最大限に利用されちゃうっていうか……」

やえ「ああ……確かにオカルトは厄介よね。私も高校最後の夏、妙なオカルトに翻弄されたわ」

京太郎（あー、想像つく……）

やえ「………悔しいけど、須賀の実力は本物ね。そこは認めるわ」

京太郎「そんなそんな……俺なんてまだまだで」

やえ「ある程度の人間の謙遜はある意味煽ってるみたいになるからね。気を付けたほうが良いわ」

京太郎「はい。気を付けます―――」


その瞬間、何が起こった？>>直下

01-32　男京太郎、立ち上がろうとした際に転倒
34-67　やえ「でも、うちの若い子に手を出すのはダメよ。絶対に」
68-98　やえ「仲直りの握手をしましょう」
ぞろ目　女小走、立ち上がろうとした際転倒

よっしゃコンマ神頼むで

ほい

にわか

あ

おまかせあれ！

一つを除いて、高コンマかゾロ目という

結果論だけど、>>307,309に任せれば良かったか
女小走の転倒は見てみたかったw

なんだなんだ！ゾロ目がこんなに！いじめか！

もし44が出たら、転倒時にドリルを掴んで、絶交不可避とかだったりして

>>305

京太郎「………えっ？」

やえ「だから握手よ、握手。チームが開幕スタートダッシュを決められそうって時に、そのチームの中心が協力できてなかったらダメでしょう」

やえ「それに、須賀が悪い人じゃないってこともこの一か月でわかったしね。だから、仲直りの握手よ」

京太郎「あ、はい」

やえ「……初めて会った時はごめんなさい。桜子が京都に移籍したことで気が立ってたのよ。それで八つ当たりしてしまって……」

京太郎「気にしないでください。キャプテンがチームみんなのことを気にかけているいいチームだって、移籍してきて間違いじゃなかったって思えましたから」

やえ「ふふっ、ありがと。……それにしても、大きい手ね」

京太郎「まあ、スポーツもやってましたし。それに男ですからね」

やえ「まあ確かに、それもそうね」

やえ（そ、そういえば同年代の男の人の手を握られたのっていつぶりだったかしら……？）

やえ（高卒で大宮に入団した時は瑞原プロのプレッシャーで男性と食事に行くことすらなかったし……）

やえ（奈良に来てからはチームのことを考えるのでいっぱいいっぱいで良子や日菜に誘われても合コンに行く余裕もなかったし……）

やえ（男の人の手って硬いのね……）

京太郎「小走さん？どうかしましたか？」

やえ「だ、大丈夫よ‼」


やえの愛着度が上がった
やえの愛情度が上がった

若い子じゃなきゃ手を出してもいいんだよな

チョロい（確信

穏乃「お疲れ京太郎‼」

京太郎「お疲れさま。もう帰るのか？」

穏乃「うん。朝から結構打ったしね。京太郎はどうするの？」

京太郎「俺もそろそろ帰るよ。明日も試合だし、無理はしないでおこうかなって」

穏乃「じゃあ一緒に帰ろうよ」

京太郎「お、いいぞ。じゃあ帰るか」



＠帰り道

穏乃「そういえば、小走先輩と何を話してたの？」

京太郎「うーん……麻雀の話がメインだったかな。どのポジションにどういった選手が多いかとか、オリと攻めの分岐点の見極めとか」

穏乃「へー」

京太郎「興味ないか」

穏乃「難しくてわかんないや」

京太郎「はは、穏乃らしいな」


水たまり「やあ」


どうなった？>>直下

01-32　「危なかったー」
34-67　「ほい、ハンカチ。使っていいよ」
68-98　「家くるか？」
ぞろ目　「着替え、貸してくんない？」

待ってても来ないから取っちゃっていいのかな……？安価でなくコンマだし
ダメなら下にずらしてくれ

はい

ぬん

穏乃「おっとっと」

京太郎「おわっ、水たまりじゃねーか。気づかなかった」

穏乃「危なかったねー。さすがにぬれちゃうかと思ったよ」

京太郎「さすがの身のこなしだったな。咲なら水たまりに向かってこけてたかもな」

穏乃「……咲かー……最近連絡とってないなー」

穏乃「ていうか、急に咲の名前出したけどどうしたの？最近会ったの？」

京太郎「いや、日本に帰ってきてからはまだ会ってないな」

穏乃「………ふーん」


穏乃の危険度が上がった




高鴨穏乃 （チームメート）
奈良ディアーズの主力選手。火力はないが大崩れしない麻雀が武器。京太郎とは旧知の仲であり、チームメートの中でも京太郎と仲が良い。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
愛着度３（3/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（1/5)


小走やえ（キャプテン）
奈良ディアーズのキャプテンにして精神的支柱。地元の晩成高校出身ということもあり、ファンからの人気も高い。プロに入ってからというものの男性との関わりが極端に少なくなり、どう接していいかわからなくなった。最近、京太郎のことを認めた。

『激情家』…パラメーターが上がりやすく下がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（0/5）
愛情度３（0/5）
危険度１（0/5）

本日はここまでー



ここから蛇足


今日、大学の女友達と占いめぐりに行ってきました。
>>1の結果は、

手相占いでは女難の相が今まで見た人の中で最悪レベルだと言われ、
背後霊は二股をかけられた女が二人もいると言われ、
タロット？みたいなカードでは昔の恋人とは一生縁が切れないだろうと言われ、
顔を見る占いではこれから約五年間は女性の色仕掛けに気を付けろと言われました

明日大学行きたくないです

それではおやすみなさい

乙です

乙
五年間お気をつけて

基本いろじかけってかけるほうがかけられるほうを貪るための手管だからね。
５年どころじゃなく一生気を付けたほうがいいんじゃないの？
それとも５年後には>>1から奪えるようなものが何もなくなるから見向きもされなくなるよって言いたかったのかな

乙！

5年後の占い師「向こう10年間、女性と会話するとろくな目に合わないよ」

そのめぐった占いの人全員が口裏合わせて無い限りやべえだろ（しろめ

>>325
運勢が周期的に変わるとか占いだとデフォだし、むしろ5年も変わらんって時点でやべえぞｗｗ

和「須賀君って大きいですよね（身長）」

優希「確かに（手）」

咲「あー、確かに（自主規制）」

まこ「そうじゃのう（背中）」

久「確かに、大きいわね（胸板）」



こんな感じでアンジャッシュ状態になった清澄麻雀部が見たいです>>1です




暇ができたので今日も進めます

　

はいよー

おう

咲はどうして知っているｗｗ

咲ちゃんは偶に朝迎えに行った際に朝立してるのを見たんだよ(震え声)

晴絵「はい、試合前のミーティング始めるよー。あなたの秘書艦は？」

京太郎「試合前だろ麻雀の話しようぜ」

やえ「利根」

穏乃「時雨」

憧「金剛」

綾「翔鶴さんです」

京太郎「答えんなよ‼てかなんで憧まで混ざっているんだ‼」

憧「試合に向けてのコメントをもらいに来たのよ」

晴絵「私は断然リベッチオよ‼」

憧「ありがとうございました」

京太郎「そのコメントはダメだろおい‼」

穏乃「ちなみに京太郎は？」

京太郎「……浜風」

（（（（おっぱい聖人め……））））




＠試合

晴絵「今日の相手は京都よ‼」

やえ「開幕して初めての古都ダービーね」

（憧「奈良ではライバル視している京都との試合のことを古都ダービーと呼ぶのよ」）

（憧「ちなみに京都からは眼中にない扱いをされているわ」）

やえ「何か聞こえたな」

晴絵「須賀君は中堅ね。桜子は今日はメンバー外らしいから初めて当たる相手になると思うわ」

やえ「今回の京都のオーダーを見るに、大将までは何とか繋いで大将で突き放す作戦みたいね」

晴絵「たぶんね。だから須賀君には中堅戦で稼いでもらうわ」

京太郎「はい、頑張ります」


？？「あれは……」



対戦相手にいたのは？>>↓2

ksk

仁美

咲

まこ

>>336が無効なので

>>337　咲


咲「京ちゃん‼」

京太郎「おお、咲じゃん久しぶり」

京太郎（おいぃぃぃぃ！！！どう考えてもラスボス級の相手だろ！！何が繋ぐだよ最悪ここでゲームセットだよおおおお！！！！）


＠控室

晴絵「あ、よく見てなかったわ」

やえ「まあ何とかなるでしょう」


＠試合会場

咲「……なんの相談もなしに海外行っちゃって、連絡もしばらくくれなかったり、日本に帰ってくることすらニュースで知ったんだよ私」

咲「…………どーいうつもりなのかな？」

京太郎（ダメだよおおおお！！！！これ魔王様カンカンだよおおおおお！！なんか禍々しいオーラが見えてるよおおおお！！！！！）

審判「それでは、席についてください」

咲「………やったね京ちゃん。対面だよ」ｱﾊ

京太郎（今日俺は死ぬかもしれん……）

咲「なにさっきからだんまりを決め込んでいるのかなー？」



咲の印象は？>>直下


※清澄ＯＧボーナスあり
01-20　絶対に、許さないからね
21-50　麻雀って楽しいよね（）
51-87　プリンで手を打ってあげるよ
89-98　……寂しかったんだよ？
ぞろ目 「……ﾆｶﾞｻﾅｲ」

しょい

キャラは奈良と清澄限定だったな、そういえば
咲さんもギリギリのギリギリで乙女になってくれたようで何より

コンマたけーな

>>340


試合後……


咲「……久しぶりだね。京ちゃん」

京太郎「そうだな。メールで連絡とったりはしてたけど、直接会うのは……２年ぶりくらいじゃないか？」

咲「本当だよ、もう。京ちゃんったら、一度も日本に帰ってこないんだもん」

京太郎「咲……」

咲「……寂しかったんだよ？」

京太郎「……悪かった」

咲「………いいよ、許したげる。京ちゃんのことだからきっと悪気はなかったんだろうし……」

京太郎「お詫びになるかはわからないけど、今日の夕飯はおごらせてくれないか？」

咲「それなら私の家でご飯作ってよ。私、久しぶりに京ちゃんのご飯食べたいな」

京太郎「おう、任せろ。でも今から作るとなると遅くなるなあ……」

咲「いいよ。泊まっていきなよ」

京太郎「いいのか？サンキュー」


咲の愛着度が大きく上がった
咲の愛情度が大きく上がった



宮永咲（京都所属選手）
京太郎の幼馴染にして日本代表選手。去年までは姉、宮永照と共に横浜に所属していたが、いろいろとあって京都に移籍してきた（ちなみに姉は札幌）。火力はそこそこながらも粘り強い麻雀が強み。ポンコツは大分改善された模様。

『幼馴染』…愛着度、愛情度が変動しにくく、危険度が上がりにくい
『気心知れた仲』…デートの約束の成功率アップ
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（2/5）
愛情度３（2/5）
危険度１（0/5）

というわけで今日はここまでで


ここから蛇足

どうやら地元で「>>1は大学進学と同時に都会に出て医者の一人娘と社長令嬢とに二股かけている」という噂が流れているみたいです
どちらもただの友人なんですけどね……ＳＮＳの写真って誰が見ているかわからないですね

皆さんもＳＮＳに書き込む内容には気を付けてください


それではおやすみなさい

乙
SNSと噂の合わせ技こわい

乙
一度厄除けしといた方がいいんじゃない？

乙！
知らない間に外堀が埋まってそうだな……

や京咲n1!
たまに地元に帰るととんでもない噂になってることあるよな

>>1もクズみたいだから簡単に尾びれ背びれがつくのだろうね

高校三年次の全国大会にて

京太郎「ベスト８に進出したぞ‼」

咲「やったね京ちゃん‼」

和「次の相手はどんな選手なんですか？」

優希「神奈川代表、真っ向勝負で叩きのめしにくる『皇帝』」

ムロ「大阪代表、何一つムダヅモのない完璧な麻雀『絶頂』」

マホ「東京代表、先にリーチを掛ければ確実に追っかけてあがる究極のカウンター麻雀『天才』」

京太郎「……棄権してもいいですか？」

咲「ダメだよ。もう一方は『無我の境地』に『神の子』、『百練自得の極み』と『氷の世界』なんだから。むしろ運が良いほうだよ」

京太郎「『イリュージョン』とか『心を閉ざす』とか『暴れ獅子』とかと戦ってるんですもう勘弁してください」



こんばんは
高校の時は学内の女子生徒とほとんど会話しなかったことからゲイ疑惑をかけられていた>>1です

ガチホモの友人曰く「>>1くんはゲイっぽさが足りない」らしいです
腐った友人曰く「声は低いけど受けにも攻めにもしづらい。中途半端」らしいです
知ったこっちゃねーや




本編始めます
　

はいよー

あいあい

京太郎「そういえば、試合ってどんなのがあるんだ？」

穏乃「まず、日曜日にあるのが日本プロ麻雀リーグの試合だね。一部は基本的に毎週あるよ」

やえ「加えてウチは関西リーグにも所属しているわね。北大阪、南大阪、京都、奈良、和歌山、神戸で総当たり戦よ。上位２チームは秋の天皇杯に進むわ」

綾「あとはカップ戦がいくつかあります。えっと…今の時点で>>1が考えているカップ戦は３大会あるようです。あんまり関係なさそうですけど」

モブ子「他にも個人戦で大会に出ることもできますね」

晴絵「試合日程とか諸々を考慮して『試合→オフ→試合→オフ→……』の順で進めているわ」

憧「だから今日はオフの日ね……ちなみに私も暇よ」ﾎﾞｿｯ




京太郎「夢か」


今日の京太郎の予定は？>>↓2

憧とデート

↑

街を散策

憧「ごめん、もしかして待った？」

京太郎「ああ、大丈夫だ。俺もさっき来たところだからさ」

憧「そ、そう……ありがと」ﾎﾞｿ

京太郎「んじゃ行くか。今日はどこに行くんだっけ？」

憧「>>直下よ」


01-32　京都観光
34-67　大阪観光
68-98　テーマパーク
ゾロ目 「今日、お姉ちゃんたちいないんだよね……」

※『ムッツリ』発動

あ

>>358　京都


＠地主神社


京太郎「あー……ここか」

憧「あれ？京太郎知ってるの？」

京太郎「ああ。まあ、な。ここがどんな神様を祭っているのかってくらいはわかってるよ」

憧「へえ、教えてよ」

京太郎「縁むすびの神さま大国主命を主祭神として、その父母神、素戔嗚命(すさのおのみこと)･奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、
　　　　さらに奇稲田姫命の父母神、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)を正殿に祭祀。三代続きの神々を
　　　　お祀りしていることから、子授け安産の信仰も集めています。また、 芸能と長寿の神さま大田大神、旅行安全・交通安全の神
　　　　さま乙羽竜神、知恵と才能の神さま思兼大神を相殿に祭祀。末社には商売繁盛にご利益のある栗光稲荷社のほか、祓戸社、
　　　　おかげ明神、撫で大国、水かけ地蔵、良縁大国を祭祀しています。左の、５柱の神さまが本殿におまつりされています。素戔嗚命は
　　　　八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して奇稲田姫命を救い、伴侶とされました。この夫婦神の間に生まれたのが大国主命(おおくにぬしのみこと)です。
　　　　大国主命は因幡の白兎を助けた、心の優しいご利益のある神さまとして広く知られています。（公式サイトより抜粋）」

憧「へ、へえ……」

京太郎「ところで憧、京都に来て最初に行きたい場所がここって……好きな人でもいるのか？」

憧「そ、それは……」

京太郎「まあいいや。まずはお参りを済まそうぜ」

憧「ま、待って―――‼」


01-15　「あれ？もしかして京ちゃん？」
16-30　「キョーチャーにアコチャーだあああ！！！！」
31-75　「ご、誤解だけはしないでほしいんだけど！」
76-98　「い、一緒にいこ？」
ゾロ目 「………………」ｷﾞｭ

>>↓2
※『ムッツリ』『妄想家』発動

はい

しょ

>>361


憧「い、一緒にいこ」

京太郎「ああ、悪い。折角来たんだもんな。一緒に行こうか」

憧「うんっ」


～しばらくして～


京太郎「風情のある神社だったな」

憧「そうね」

京太郎「誘ってくれてありがとうな、憧」

憧「ちょ、べ、別にお礼を言われることなんて何も……」

京太郎「いいや、俺自身せっかく奈良に移籍してきたっていうのに、ほとんど遊びに回ったことなかったからさ。憧が誘ってくれて本当によかったよ」

憧「い、いいから次は祇園の方に行くわよ//」

京太郎「おう！」


その後、俺たちは祇園の街並みを人力車で観光したり、ちょっと洒落たお店でランチを取ったりと休日を満喫したのであった。


＠憧の家

憧「京太郎に簪買ってもらっちゃった……えへへ」



憧の愛着度が大きく上がった
憧の愛情度が大きく上がった

新子憧（アナウンサー）
京太郎の大学時代のチームメート。現在は近畿圏のテレビ局のアナウンサー。抜群のルックスであることもあって人気は高いが、レギュラー担当の番組は少ない。男友達は京太郎しかいない。 もらった簪を指してニュースに出たところ、某大型掲示板がちょっと盛り上がった。

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
愛着度４（2/5）
愛情度４（2/5）
危険度１（0/5）

プロとアナが京都で二人とかスキャンダルやろ

まあ普通にワイドショーのネタになってるだろうね

バレなければ大丈夫、と言いたいが
二人ともちょっとした有名人だから何度もデートしてたら、いずれは……
穏乃や咲にバレたら危険度が一気に上がりそう

シーズン中のスキャンダルはプロとしてあかんな

ということは、同じスキャンダルでも誤魔化しやすい同じチームのプロと付き合えばいいわけだ！

Q.デートだったんですか？
A.違いますミーティングです

(二人の将来についての)ミーティング

週刊大◯『須賀プロ、新子アナ。3年振り50回目のツーショット激写・・ 変装もせずに京都デート・・ 周りも空気を読んで声掛けず』

◯レイボ◯イ『もはや見飽きたツーショット・・ 10年来の想いは実ったのか!?』

週刊◯日『2人の大学時代の先輩が語る「もどかしい。とっととくっつけバカップル」2人のラブラブエピソードを独占インタビュー。なお付き合ってはいない模様』


週末の週刊誌はこんな感じですかね

どうも>>1です
現在実家の最寄の空港です
飛行機乗って下宿に帰るのでしばらくお待ちください

何というか……もう全国公認の仲なんですねｗ

公認じゃねぇかｗｗ

週刊誌のネタにならん程の公認なんだなww

他の面々も記事にされてて、誰とくっ付くんだこのすけこまし!!とか書かれたり、下馬評でオッズとか付けられたりしてそう

というわけでただいま帰りました>>1です





『盟友、龍門渕ＯＧが語る「当時の清澄メンバーは全員堕ちてる」』

『匿名のフリーライターからのリーク情報「というか長野の同級生はだいたい一度は喰われてるっす」』

『日本のエース、宮永照「あれは麻薬。一度手を出すと引き返せなくなる」』

『小鍛治×瑞原特別対談「多くの雀士が須賀プロに恋するわけとは？」』


京太郎「なんなんすかこれ」

晴絵「あれ？須賀君知らなかったの？有名よこれ」

やえ「あんたは美人雀士とか有名女子アナばかりとツーショットとられまくってるからね。週刊誌の格好の餌食になるのも当然じゃない？」

京太郎「うーん……プライベートなところまで踏み込んでこられるのはちょっと……」

晴絵「ところでさ。なんで望はこんなに須賀君の記事をスクラップしてたのさ」

やえ「活躍だけじゃなく週刊誌のゴシップまで……」

望「あ、憧をからかうのにちょうどよくてさ～」ｱﾊﾊ

望（だって迫れば堕ちそうじゃん京太郎）

晴絵（おい人妻）




京太郎「今日は……カップ戦か頑張るぞ」

晴絵「あ、連絡し忘れてたけど今回は女性の大会だから須賀君の出番はないわよ。サポート要員として呼んだだけだから」

やえ「海外帰り（笑）」

京太郎「あ、はい……」



コンマが偶数であれば対象のキャラが出場します
コンマが大きければ大きいほど対象のキャラの成績が良くなります（ちなみに40でだいたいプラマイゼロくらい）
三人のコンマ合計が100を超えれば勝利、200を超えれば大勝です


やえ>>直下
穏乃>>↓2
綾>>↓3

ん

あ

あ

全員揃って出場しない……

コンマ良すぎィ

クソワロ

この3人が出なくても大勝って、他のメンバーどんだけだよ

京太郎「………勝っちゃったよおい」

京太郎「綾ちゃんだけじゃなく、小走さんや穏乃まで温存するとか馬鹿じゃないのかとも思ったけど……」

晴絵「ウチはプロチームよ。大学生や高校生に負けていてはいけないからね」

晴絵「今まで低迷してたチームだからこそ、底上げできてるってところを示す意味でもこの大勝は大きかったかもね」

京太郎（なぜだろう……すごく有能な監督に見える）

晴絵「え、うそ監督インタビューとかあるの！？今日すっぴんなんだけど！！」

京太郎（……気のせいだったようだ）




京太郎「そういえば他の人たちは何してるんだろう？ちょっと声をかけに行ってみよう」

誰に声をかける？>>直下

穏乃の『天性のカン』発動
穏乃の『基本バカ』発動


>>01-33　やえ
>>34-77　穏乃
>>78-00　綾

44以外のゾロ目だと……？
　

あ

穏乃「あ、京太郎お疲れさまー」

京太郎「お、穏乃か。穏乃は確かスタンドで応援してたんだっけ？」

穏乃「そうだよ。京太郎は？」

京太郎「ひたすら牌譜とってたよ。いつもは控えの選手がとってくれてたから今日くらいはね」

穏乃「ふーん……京太郎らしいね」

京太郎「どうした？今日は元気ないな」

穏乃「いやあ……ちょっと聞いてくれる？」

京太郎「おう、いいぞ」

穏乃「自分が出てない試合を見ててさ。いろいろと考えたんだよね。私が出てない試合で大差で勝っちゃうとさ」

穏乃「ほら、それこそ私が出てる試合って大差で負けてるかギリギリで競っているかじゃん」

京太郎「うーん……確かにそうだけど」

穏乃「やっぱりさ。私ってあんまり強くないのかなって思っちゃって……このままスタメンとして試合に出ていていいのかなって……」

京太郎「それは―――」


>>直下

01-32　？？「あれ？二人でどうしたの？」
34-67　京太郎「…………」
68-98　京太郎「そんなことない！！」
ゾロ目 京太郎「……この後、時間あるか？」
　

はい

穏乃が病みそう…

アコチャーという親友を絶望に追いやる魔女

ﾜﾛﾀ

横浜も年に数戦は、10得点できるから（震え声）

横浜だって交流戦までは強かったんだぜ？

穏乃も闇墜ちしないのを願うばかりだ

更新がないと「また何か女絡みのトラブルか」と思ってしまう

もし完全に更新止まったら「ついに刺されか…」でみんな納得してしまいそう

監禁かもしれん

マジ震えてきやがった、こわいです；；

次出てきた時には乳がついて……

約一週間ぶりです>>1です
ご心配おかけしました。ちょっと諸事情で旅に出てました

では先週寝落ちしたところから再開します

旅…
それは本当に旅なのだろうか…

……ということで


声をかけてきたのは誰？

>>直下

01-24　ギバート
25-49　咲
50-74　憧
75-98　宥
ゾロ目 晴絵

お？

あ

>>400　宥


宥「やっぱり、京太郎くんと穏乃ちゃんだ」

穏乃「宥さん……」

京太郎「お久しぶりです」

宥「旅館がお休みだから応援にきたの。今日は圧勝だったね」

穏乃「え、ええ……」

宥「穏乃ちゃんが出てなかったってことは、赤土監督はいつもは出番がない選手を優先したのかな？」

京太郎「多分そうですね」

穏乃「…………」

宥「それにしても、今日出ていた選手たちも上手な麻雀してたね。私じゃ思いつかないうち筋で上がれてたし」

京太郎「まあ、今日出た人たちはみんな調子もいい感じでしたからね」

穏乃「そう、だね」

宥「じゃあ今シーズンは期待しちゃおうかな？」

京太郎「ええ、大いに」

宥「それじゃあ、またね」

京太郎「ええ、失礼します」



穏乃「……私、先に帰るね」

京太郎「え、ちょ、どうしたんだよ」

穏乃「一人になりたいの。また明日ね」




穏乃（私……どうしちゃったんだろう………）




宥（……二人で、何を話してたんだろう）

宥（なんなんだろう……あったかくない）



穏乃の愛着度が下がった
穏乃の愛情度が下がった
穏乃の危険度が上がった

宥の危険度が上がった

　

旅の疲れか、本当に眠いので短いけどここまで
おやすみなさい。太陽が出たらまた平日が始まりますね

おつでー

乙

乙！

おつー

同郷のしかも元チームメイト同士で男漁りあっても悲劇しか生まないんだよなぁ

　お昼のうちにレットブルを彼に飲ませてあげると夜は睡魔で判断が鈍くなるわ

　そこを狙って関係を迫れば例え彼に恋人がいたとしても確実に「事実」は残せるわよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――竹井　久


　大切なのは会話のタイミングじゃ

　他人の前と二人きりで半々くらいでアピールするんがええ。彼の心にも残るし、何より周りの人間が味方になっていくけえ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――染谷　まこ



　メール、lineは基本中の基本ですね

　女性とのやり取りに時間を割いている、という事実に男を酔わせれば確実にイケます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――原村　和




　ボディータッチは重要だ。でも一番大事なのは匂いだじぇ

　ボディータッチしつつ自分の持つ香水ではない「女の匂い」をアピールするんだじょ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――片岡　優希




　幼馴染っていうのはね、チャンスは多いけど先行してしまうイメージが結構邪魔になっちゃうんだよ

　だからチャンスを生かすことが大事。バテマラ狙って抱き着けば一番打率高いよ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――宮永　咲






　好意を持たれているから、と言って下心で交際するな

　少しでも「愛されていない」と感じたものは己が予想もしないことをしでかすものだ

　浮気なんぞ生易しい、命あれば良い方だ

　自分が愛したい、いとおしいと思った人と一生を共にしろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――大沼　秋一郎





どうも、２～６限休講だったせいでくっそ暇になってる>>1です

今夜も本編進めるつもりですが、この暇な数時間を使って小ネタ書きます

>>↓1～5のシチュエーションで書けそうなものをいくつか




ちなみに上のセリフのソースはすべて>>1の幼馴染共です。皆さんも気を付けてくださいね

　

こえ～よ

休日に望さんに会いに憧の実家を訪れたら結婚式（モブの）をやっていた
同伴者はお任せで

松実館の板前さんになってクロチャーと付き合う

シズと山で遭難

アラチャーの所のボウリング大会で京太郎の私物が景品に

ヤンデレ宥姉襲来

お題の指定が阿知賀で綺麗に別れててﾜﾛﾀ

突然きててびっくりだよ...

【数日後に流血沙汰】


＠憧の部屋

憧「だから、sinθをxに代入してθの値を求めて……」

京太郎「なるほどなるほど」

憧「わかった？」

京太郎「いや、まったく」

憧「…………休憩にしましょう」

京太郎「よっしゃあ！！」

憧「はあ……んーでもまあ、シズよりはマシか……」

京太郎「お、憧の部屋から神社の中見れるんだな。結婚式やってるじゃん」

憧「ああ、本当だ。まだやってたんだ結婚式」

京太郎「いやー、望さんの巫女姿久しぶりに見たなー」

憧「あんたねえ…………」

京太郎「そういや、最近憧が巫女服着ているのって見てないな」

憧「私、あんまり好きじゃないのよね巫女服。動きづらいし……」

京太郎「似合いそうだけどな……憧に巫女服」

憧「そ、そうかな……？」

京太郎「まあそれを言ったら、憧は素材が良いからなんでも似合うんだろうけど」

憧「…………////」

京太郎「でさ、憧……」

憧「わ、私飲み物とってくるわね！！」ﾀﾀﾀｯ

京太郎「あっ……行っちゃったよ………」




望「…………なに巫女服片手に姿見とにらめっこしてるの」

憧「お、おねえちゃんっ！？な、なんで……」

望「式なら今さっき終わったわ。………ひょっとして京太郎君に何か言われた？」

憧「？？？くぁｗ？？せｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！！！」

望「図星なのね……」

憧「べ、別にそんなんじゃ……」

望「……ぐずぐずしてたら京太郎君、お姉ちゃんがとっちゃうからね」

憧「えっ………」

望「それと私、今週末京太郎君とデート行ってくるから。それじゃね」

憧「…………………う、そ」




＠京太郎ルーム
京太郎「でもなー新子家はおもち成分が足りないよなー。憧はまだ伸びしろありそうだけど、望さんはなー………」


カンッ

【料理長と美人若女将と……】


玄「………京太郎、くん？」

京太郎「ああ、玄さん。どうされたんですか？」

玄「いや、厨房から音がしたから様子を見に来たの」

京太郎「そうだったんですか。すみません、明日の朝食の下ごしらえがまだ終わっていなくて」

玄「そうなんだね……お風呂、どうする？」

京太郎「これが終わったら入らせてもらいます。どうぞ玄さん、お先に」

玄「………いや、ここで待ってるよ」

京太郎「玄さん？」

玄「明日にはお父さんとお姉ちゃんが帰ってくるんだよ？……い、言わせないでほしいな」

京太郎「………わかりました。これが終わったら、一緒に入りましょう」

玄「うんっ」

京太郎「それと………あの話もしないとですからね……」

玄「……そうだね」

京太郎「………あああ、明日が来なければいいのに………」

玄「大丈夫だよ！お父さんもお姉ちゃんも、きっとOKしてくれるよ」

京太郎「玄さん……」

玄「だから、ね？」

京太郎「………はいっ」



ピー……ガガッ………

？？「それはあったかくないよ………京太郎君…………」


カンッ

【奈良じゃなかったら死んでた】


穏乃「遭難しちゃったねー」

京太郎「のんきに言っている場合か！！！」

穏乃「いやあ、私もさっきまでは焦ってたんだけどさ………こんなにテンパってる京太郎を見てたら逆に落ち着いちゃったっていうか……」

京太郎「でも今は11月だぞ？夜は寒いぞ？ダメだ、こんなに濃い霧の中じゃ……もうだめだ。助からない」

穏乃「霧はきっと晴れるよ！！それにここは地元の山だもん！！負ける気せーへん！！」

京太郎「それフラグじゃないですかやだー！！」

穏乃「しょうがないなあ………京太郎、ちょっと両手を広げてこっち向いて」

京太郎「…………こうか？」

穏乃「えい」ｷﾞｭｯ

京太郎「え？え？」

穏乃「こういう時はお互いに身を寄せ合うのが一番だよ。できるだけ薄着で身を寄せて、その上から上着を羽織るんだよ」

京太郎「わ、わかった………（いい匂いするしやわらかい……）」

穏乃「………もう少しそっち行くね」ｷﾞｭｳｯ

京太郎（まずいまずいまずいまずい！！！！！！）

穏乃「京太郎？何か当たっｔ」

（規制されました。続きを見るためにはすこやんとはやりんに二股をかけつつ３０歳になる寸前で二人とも振ってください）

一週間空いただけで文章の書き方わからなくなった……



とりあえず小ネタここまで
それじゃあ本編はまた夜に再開します

乙です
わっふるわっh…　　　　続きを見る条件がEXレベルじゃないですかやだー

死んじゃうＹＯ！
乙です

乙！
その条件チート使っても達成出来ねわ

二股かけて振るくらいなら二股かけてること告白したうえで両方と結婚するわ

乙

二股をかけて最期は良子と結婚だろ？

一旦乙です

いろいろ怖いわ乙

>>426
最期…そうか、そうだな

後輩の女の子と焼肉いったら会計が２万超えました
喜んでくれたんでそれはいいとして、金輪際食べ放題以外はおごらないと心に決めた>>1です

そのあとその子の彼氏と飲みに行ってました
そんでもって今帰ってきました


では、再開しますね






京太郎「女子校ってどうなの？」

穏乃「うーん……あんまり変わらないと思うけどなあ……」

綾（生理用品でキャッチボールするのは女子校だけです……）

やえ「ガードは堅いけど服装のガードは甘々だったりするわよね。ほとんど下着見えてる服装してたりとか」

綾「でも恋愛に関しては極端ですよね」←恋愛に対して夢見がち

穏乃「？」←恋愛に関して疎い

晴絵「なになに？どんな話してるの？」←女にモテるが至ってノーマル

やえ「現実知りすぎてる子と理想におぼれている子の話です」



京太郎の今日の予定は？>>↓2

松実館で祝勝会

宥と炬燵でのんびり

京太郎「お邪魔します」

宥「いらっしゃい。こっちだよ」

京太郎「へえ……旅館と自宅は分かれてるんですね」

宥「うん。一応、仕事と家庭は分けようって考えで建てたみたい。私たちが産まれる前は旅館の一階に部屋があったらしいよ」

京太郎「そうなんですか……」

宥「さ、着いたよ。入って入って」

京太郎「あ、はい。それじゃあ…………」

京太郎（何故こたつが？）

宥「座って座って」

京太郎（そして入るのか……）

京太郎「ところで、今日はどうしたんですか？突然呼び出して」

宥「あのね。今日はお仕事がお休みだったから、京太郎君とお話がしたいなって思ったの。ほら、普段はこんな時間をとることもできないから」

京太郎「わかりました。それじゃあ、俺も失礼して……」

京太郎（あっつい……もう春も終わりかけだぞ………）



数分後…

01-32　京太郎の携帯電話が鳴った
34-67　宥「あ、そろそろお仕事に戻らなきゃ」
68-98　松実父乱入
ゾロ目 宥「京太郎君。ちょっとそこに座ってもらってもいいかな？」

>>↓2
　

そい

しょい

松実父「宥～……って須賀選手じゃないですか」

京太郎「すいません、お邪魔してます」

松実父「いえいえ気にしないでください。いやあ……まさか須賀選手がうちの宥と………」

京太郎「え？」

松実父「どうかウチの娘をよろしくお願いしますね」

宥「お、お父さんっ！！」

松実父「ははは、じゃあ年寄りはさることにするよ。あとはお若い二人で……」


宥「もう……お父さんったら………」

京太郎「前回来た時も思いましたけど、優しそうなお父さんですよね」

宥「うーん…確かに優しいけど余計なことをいっぱいするんだよね」

京太郎「それでも娘さんとこんな会話できるお父さんって素敵だと思いますよ」

宥「そ、そうかな……」

京太郎「ええ、そうですって。それじゃあ、話の続きをしましょうか。どこまで話しましたか？」

宥「えっとね……パリの個人戦に参加した話まで聞いたから――」


宥（やっぱり……京太郎君と一緒にいるとすごくあったかい……）


宥の愛着度が上がった
宥の愛情度が上がった

『まだ見ぬ初恋』→『もうすぐ春ですね』…コンマが偶数だとパラメータが変化しやすく、奇数だと変化しにくい（44、77は除く）

　

危険あがらなくて良かった...

かわいい

不定期過ぎてごめんなさい>>1です

今日はやります
いつもくらいの時間に始めます

やえさんで77が出たら某トラブルの古手川並みに妊娠妄想して子孕やえと呼ばれるレジェンドになると信じてる

おっけー

先日は申し訳ありませんでした
忘年会があったことを集合時間１０分前に気づいた>>1です


再開します
皆さんいらっしゃいますでしょうか？

ほい

あんま付き合えないけど

綾「忘年会の思い出ってありますか？」


やえ「王様ゲームで友人の彼氏にビンタして鼻血出させた」

穏乃「生焼けの魚にあたった」

京太郎「気が付いたら上半身裸で異性の家のベッドで寝ていた」

晴絵「私以外が二次会に行っていた」


※一つ以外は実話です


では少しだけ進めます




京太郎「今日は試合だな」

穏乃「………私、大将だ」

やえ「高鴨は何か考えるところがあるかもしれないけど、今のうちのベストメンバーはこれよ」

穏乃「で、でも……」

やえ「あなたはあなたのできることをやって。それがチームにとって一番なのよ」

穏乃「……はい」

京太郎（穏乃……まだ引きずっているのか……）



＠先鋒戦

京太郎「よし、結構稼げたな」

モブ子（や、やった！今日はプラス収支だった！！）

京太郎「モブ子さんも調子よかったですね。あの三倍満、しびれましたよ」

モブ子（しかも須賀選手に褒められた！！）



～試合終了～

京太郎「ギリギリだったけど勝てたな……」

京太郎「誰かに声をかけようかな？」


01-15　モブ子さんと今日の反省点を洗ってみよう
16-35　小走さんに声かけるか
36-54　綾ちゃんと話してみよう
56-80　穏乃が気になる……
81-98　憧「インタビューよ」
ゾロ目 キャラ再安価

>>直下



直下が16-80orゾロ目の時
個人の結果は？>>↓2

01-32　残念ながらマイナス
34-67　ほとんど収支はプラスマイナス０
68-98　調子が良かった
ゾロ目　偶数：調子が良すぎて申し訳ない
　　　　奇数：……聞かないでください

ほ

そら

>>やえ


やえ「須賀、お疲れさま」

京太郎「お疲れ様です。今日も絶好調でしたね」

やえ「まあね。なんかツモが良かったのよね」

京太郎「小走さんが後ろに控えていると思うと安心して打てますからね。本当にありがたいです」

やえ「そんなことないわ。須賀の実力よ」

京太郎「そうでしょうか……」

やえ「………高鴨のこと？」

京太郎「ええ、まあ……今日も勝ちましたけど穏乃個人の収支はマイナスですし……」

やえ「うーん……チームとしては高鴨で逃げ切るパターンが一番だから今日みたいな闘牌で十分なんだけどね……」

京太郎「そればっかりは個人的な考えと違うかもしれませんからね……」

やえ「難しいわね………」

京太郎「ちょっと長くなりそうですね……帰りにどこか喫茶店でも寄っていきますか？」

やえ「いいわよ。行きましょう」



＠喫茶店

やえ（今気づいた……私、男の人と二人っきりで出かけてる！！）



やえの愛着度が上がった
やえの愛情度が上がった

　

夜も遅いですしここまで

おやすみなさい

乙です
参加できなかったわ

乙

おつよー

久しぶりに二日連続でこんばんは>>1です


始めようと思うのですが皆さんいらっしゃいますか？

いるよ

ノ

ほほい

へーい

うい

では始めます



京太郎「この間のオフに地元に帰ったんですよ」

晴絵「ほうほう」

京太郎「そしたら高校の時の友人が近々結婚するって話を聞きまして」

晴絵「なるほど」

京太郎「もうそんな年齢になったのかって驚きましたね」

晴絵「ふんふむ」

京太郎「他の連中も結婚を考えている恋人がいるらしくて……おいて行かれた感がありましたよ」

晴絵「うんうん」

やえ（やめて須賀。耳が痛いわ）

綾（うちのチーム、スタッフ含めて既婚者が一人もいないですからね）

穏乃（赤土監督、完全に放心状態だ……）



京太郎の今日の予定は？>>↓3

※ただし、↓3までにぞろ目があれば強制イベント発生

やえとも打ち解けたことだし遅まきながら京ちゃんの歓迎会

>>459

穏乃と話し合い

>>461　穏乃と話し合い


京太郎「……穏乃、今日何か予定あるか？」

穏乃「ううん。特にないよ」

京太郎「そうか……なあ、穏乃」

穏乃「何？京太郎」

京太郎「ちょっと出かけないか？」

穏乃「え…………うん、いいよ」




＠某サイクルスポーツセンター


穏乃「やったー！！私の勝ち！！」

京太郎「ぜえ……はあ………」

穏乃「もー、京太郎はスタミナがないなあ」

京太郎「毎日朝に山を駆け回ってるお前と一緒にしないでくれ………あー疲れた」

穏乃「それにしても、どうしたの急に一緒に出掛けようだなんて」

京太郎「ああ……それは…………」

穏乃「……もしかして、私に気を使った？」

京太郎「…………」

穏乃「やっぱり……そうなんだね………」

京太郎「いや、なんか悩んでるみたいだからさ……ちょっと気になったんだよ」

穏乃「そっか―――」


>>直下

01-32　「帰ろっか」
34-67　「うん、決めた」
68-98　「……ありがと」
ゾロ目 「？？？？？？」

しょい

は

惜しい

おまかせあれ！

妖怪１足りない……

おしい

>>463


穏乃「……ありがと」

京太郎「え？」

穏乃「……ううん、なんでもない。早く次のアトラクション行こ」

京太郎「あ、おい、ちょっと待てよ！」


穏乃（京太郎に気を使わせちゃだめだよね！よし、頑張れ私！！）


穏乃の愛着度が上がった
穏乃の愛情度が上がった
穏乃の危険度が大きく下がった
『バッドメモリー』…対象のコンマでｲﾁﾀﾘﾅｲが出ると危険度が上がる←NEW!!





高鴨穏乃 （チームメート）
奈良ディアーズの主力選手。火力はないが大崩れしない麻雀が武器。京太郎とは旧知の仲であり、チームメートの中でも京太郎と仲が良い。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
『バッドメモリー』…対象のコンマでｲﾁﾀﾘﾅｲが出ると危険度が上がる←NEW!!

愛着度３（4/5）
愛情度３（4/5）
危険度２（0/5)

アッ...(察し)

直下だと97だから2足りないじゃ？

ミスの訂正も含めてまとめてきました


高鴨穏乃 （チームメート）
奈良ディアーズの主力選手。火力はないが大崩れしない麻雀が武器。京太郎とは旧知の仲であり、チームメートの中でも京太郎と仲が良い。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
愛着度４（1/5）
愛情度４（1/5）
危険度２（0/5)


小走やえ（キャプテン）
奈良ディアーズのキャプテンにして精神的支柱。地元の晩成高校出身ということもあり、ファンからの人気も高い。プロに入ってからというものの男性との関わりが極端に少なくなり、どう接していいかわからなくなっていた。最近、京太郎のことを認めた模様。

『激情家』…パラメーターが上がりやすく下がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（3/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（0/5）


ギバード桜子 （ライバルチーム）
昨年まで奈良に所属していた。今は京都に所属している。京太郎とは穏乃を介して知り合いであり、よき兄のような人として慕っている。高火力が武器だが安定感に欠ける。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『ラッキーガール』…対象のコンマが偶数だとパラメータ変化率が二倍になる
愛着度２（0/5）
愛情度２（0/5）
危険度１（0/5)


志崎綾（チームメイト）
奈良所属の選手。京太郎の大学時代からのファンであり、京太郎の名が知れ始めた大学のころから京太郎の追っかけをしていた。「（恋と）思い込んだら試練の道しか見えない子」by凛

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『元追っかけ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりやすい
愛着度３（3/5）
愛情度３（4/5）
危険度２（0/5


松実宥（女将）
松実館の女将。妹が家を出たため、家業を継ぐことになった。今や松実館は「美人女将の宿」として有名になっている。寒がりは少し改善している。

『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『もうすぐ春ですね』…コンマが偶数だとパラメータが変化しやすく、奇数だと変化しにくい（44、77は除く）
愛着度３（4/5）
愛情度３（3/5）
危険度１（1/5）


新子憧（アナウンサー）
京太郎の大学時代のチームメート。現在は近畿圏のテレビ局のアナウンサー。抜群のルックスであることもあって人気は高いが、レギュラー担当の番組は少ない。男友達は京太郎しかいない。 もらった簪を指してニュースに出たところ、某大型掲示板がちょっと盛り上がった。

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
愛着度４（2/5）
愛情度４（2/5）
危険度１（0/5）


宮永咲（京都所属選手）
京太郎の幼馴染にして日本代表選手。去年までは姉、宮永照と共に横浜に所属していたが、いろいろとあって京都に移籍してきた（ちなみに姉は札幌）。火力はそこそこながらも粘り強い麻雀が強み。ポンコツは大分改善された模様。

『幼馴染』…愛着度、愛情度が変動しにくく、危険度が上がりにくい
『気心知れた仲』…デートの約束の成功率アップ
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
愛着度３（2/5）
愛情度３（2/5）
危険度１（0/5）

はやり「唐突だけどはやりだよ☆」

健夜「小鍛治です」

はやり「15ターンも経って誰も結婚を焦ってないのはなんでかな☆」

晴絵（ターン？）

健夜「私たちみたいに四十路に踏み込む前に結婚しないと……手遅れだよ？」

晴絵（言葉が重いっ！）

はやり「てなわけで……結婚を焦ってもらう魔法をかけようと思います☆」

健夜「結婚を焦ってもらわなきゃ困るからね！！」

はやり「私たちみたいになる前に☆」

晴絵「……聞いてて悲しくなりますね」

はやり「てなわけで……えーい☆」


※注意

これ以降、すべてのレベルの上限は５になります
これ以降、コンマが00だと…お察しください


はやり「さすがに進みが悪すぎてこのままじゃ京太郎が三十歳になるまでに結婚できなさそうだからね！！」

健夜「ご理解とご協力を強制いたします」

晴絵「……ほんっとすいません」

　

それでは続けます




週刊大◯『宮永照、電撃結婚！お相手は自身のマネージャー」

◯レイボ◯イ『宮永照が語る「32歳までに結婚できない女性は行き遅れ」』

週刊◯日『小鍛治、瑞原両プロが語る「宮永照の結婚をきっかけとした女子麻雀界の結婚ブームはあり得るのか」』

デ○リースポーツ『新子アナ、須賀プロとのデート時に購入したネックレスを付けて出演。必死のアピールは届くのか』


晴絵「……チャンプが結婚かー」

やえ「何を読んでいるんですか？」

晴絵「週刊誌と新聞。各紙すべて宮永照の結婚ばっかりなんだもの」

やえ「結婚、ですか」

晴絵「そ。みんなもそろそろ身を固める準備したほうが良いわよ。私みたいになる前に、ね」

穏乃「結婚……」

綾「したくても相手が……」

やえ「そもそも時間が……」

（（（あっ）））



京太郎「そういえば今週は試合なかったな。今日の予定は―――」

>>↓2

あわあわとお出かけ
無理なら下

穏乃と山

やえと飲み屋でインタビューを受ける

>>476　穏乃と山


穏乃「そういえば、京太郎は山に登るのは初めてだっけ？」

京太郎「うーん、地元の山なんかは昔登ったりしたけどな。春先とか」

穏乃「長野の春ってまだ寒いんじゃないの？」

京太郎「いや、だからこそ登るんだよ。寒いから山頂のあたりでは雪が残ってるんだ」

穏乃「へー」

京太郎「だからできるだけ上の方まで登ればスキーができる。俺もよく親父や知り合いの人に連れられて行ってたんだよ」

穏乃「わ、私が思ってたよりも本格的な登山してる……」

京太郎「はは、それに登山遠足なんてのもあったぞ」

穏乃「まいりました」


＠山道


京太郎「それにしても、なんでこんなに暗いうちから登るんだ？」

穏乃「うーん……言葉では説明しづらいから見て判断してほしいな」

京太郎「へー……お、あそこが頂上かな？」

穏乃「そうだね。あ、ちょうどいい！朝日が出てきた！！京太郎急いで！！」

京太郎「お、おいちょっと！」


＠山頂


京太郎「………すげえ」

穏乃「これが見せたかったんだ。ごめんね、早起きさせちゃって」

京太郎「いや、気にしないでくれ………すごいな、これ」

穏乃「吉野の雲海は有名なんだよ。だから、京太郎にも見てほしかった」

京太郎「そ、っか……」

穏乃「あ、あのね。京太郎―――」


01-32　？？「どうしてここにいるの？」
34-67　穏乃「ありがとう、って言いたかったの……」
68-98　穏乃「………好き」→ED
ゾロ目 京太郎「待て。……俺から言わせてくれないか？」→ED
44　穏乃「――――――ごめんね」→ED

たまには>>↓3で

おまかせあれ！

ほいっと

おまかせるな

また穏乃が病むのか…？

>>481
ちなみに偶数だと憧、奇数だと宥姉でした


穏乃「憧……」

憧「……京太郎と二人？」

穏乃「う、うん」

京太郎「おお、憧。どうしたんだ？」

憧「今日のお天気リポートはここからなのよ。雲海がきれいに見えそうだって情報が入ってたからね」

京太郎「そうなのか。いやあ、俺も初めて見たけど吉野の雲海ってのはすごいな」

憧「そりゃそうよ。ある意味、名所の一つだからね」

京太郎「俺、ちょっと写真撮ってくるわ！」



穏乃「………なんでいるのさ」

憧「それはこっちのセリフよ。なんで二人きりなのよ」

穏乃「二人で身に来たからに決まってるだろ」

憧「じゃあなんで二人で来ようって話になったのよ」

穏乃「憧には関係ないだろ」

憧「はあ？ふざけないでよ！」


「新子さん、そろそろ本番行きます」


憧「あ、はーい…………後できっちり説明してもらうからね」

穏乃「わけわかんない。なんで説明しなきゃなんないのさ」

憧「は？ふざけないでよ」


「新子さーん」


憧「………信じられない」

穏乃「それはこっちのセリフだよ。……せっかく」



穏乃の危険度が大きく上がった
『独占欲』…危険度が上がりやすい


憧の危険度が大きく上がった
『独占欲』…危険度が上がりやすい




京太郎「あ、咲にも自慢してやろ」

　

高鴨穏乃 （チームメート）
奈良ディアーズの主力選手。火力はないが大崩れしない麻雀が武器。京太郎とは旧知の仲であり、チームメートの中でも京太郎と仲が良い。 そろそろ次のステップに進みたい模様。

『基本バカ』…愛情度、愛着度が上がりやすく危険度が上がりにくいが、対象のコンマが44だと危険度が跳ね上がる
『天性のカン』…自分が対象になるコンマの範囲を広げる
『独占欲』…危険度が上がりやすい←NEW!
愛着度４（1/5）
愛情度４（1/5）
危険度２（3/5)


新子憧（アナウンサー）
京太郎の大学時代のチームメート。現在は近畿圏のテレビ局のアナウンサー。抜群のルックスであることもあって人気は高いが、レギュラー担当の番組は少ない。男友達は京太郎しかいない。 もらった簪を指してニュースに出たところ、某大型掲示板がちょっと盛り上がった。デ○リーは阪神と競馬と新子で成り立っている。

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
愛着度４（2/5）
愛情度４（2/5）
危険度２（0/5）

　

↑訂正

新子憧（アナウンサー）
京太郎の大学時代のチームメート。現在は近畿圏のテレビ局のアナウンサー。抜群のルックスであることもあって人気は高いが、レギュラー担当の番組は少ない。男友達は京太郎しかいない。 もらった簪を指してニュースに出たところ、某大型掲示板がちょっと盛り上がった。デ○リーは阪神と競馬と新子で成り立っている。

『乙女』…愛情度、危険度が上がりやすい
『妄想癖』…危険度が上がりやすい
『妄想家』…対象のコンマが44で危険度が、77で愛情度が跳ね上がる
『ムッツリ』…19、30、45、69、81がぞろ目扱いになる
『独占欲』…危険度が上がりやすい←NEW!
愛着度４（2/5）
愛情度４（2/5）
危険度２（1/5）

今日はここまで



わかってきたこと

・キャラが多すぎると進めづらい
・レベルの幅を広げすぎるとなかなか進まない
・きれいな恋愛にしようとすると結婚を焦ってる感が出ない


もし次があるならこの辺りを修正したいですね

乙
まあ急いてる感じじゃ無かったな

乙
汚い手を使うようになっちゃうのか

乙！

乙
急に緊迫感が

おつー

しずは基本バカで相殺されそうだけど、あこ...

乙

穏乃と憧が男を取り合うとかゾクゾクする

>>493
いつかどちらかが相手の目の前で京太郎との見せつけSEXするのか
そらたまらんわな

さっき思いついた小ネタ


お題トーク清澄編

『京太郎の長所といえば？』

優希「タコスを作れる料理力に決まってるじぇ！男子でここまで料理できるのは京太郎以外には龍門渕の執事さんしか知らないじょ！」

まこ「うーん……身長かのう…。高いところにあるものも取りやすいじゃろうし、何よりあのルックスによくあってると思うんじゃ」

久「腕かしら。やっぱスポーツしてたからかなかなかしっかりした筋肉ついてるのよ、須賀君って。べ、別に筋肉フェチなんかじゃないわよ！」

和「何事にもひたむきに、根気よく続けることができる点ですね。須賀君から学ぶことはたくさんあります」

咲「えっと……よ、夜//」


『京太郎の直してほしいところは？』

優希「おっぱい好きなところかな。……さすがにそこは太刀打ちできないじょ」

まこ「うーん……まあ仕方のないことなんじゃが、もっと大人になってほしいのう。大人な態度を取れば、京太郎ももっとモテるじゃろ」

久「朝のランニングコースかしら。私の家の前を通るのはちょっとやめてほしいなって……べ、別に須賀君のふくらはぎなんて見てないわよ！」

和「私と話すときに執拗に目線をそらすのはやめてほしいですね。見られるのはわかってますから。気を使われる方が不愉快です」

咲「早すぎることかな。スタミナはあるからいいんだけどね」


『京太郎に一言』

優希「新作タコス、楽しみにしてるじぇ！」

まこ「麻雀もそれ以外も伸びしろがあると思っとる。期待しとるぞ」

久「今でも十分だけどもう少し鍛錬が必要ね。見た目から頼れるって思わせられるように頑張って！」

和「裏方の仕事を率先してしてくださって本当にありがとうございました。これからはまた対等に、上を目指して頑張りましょう」

咲「今夜も楽しみにしてるよ！」




ちょっと早いけど本編も再開します
準備はよろしいですか？
　

ノ

のよ～

おるで～

ここに

ですよー

京太郎「うーん……」

晴絵「ん？どうしたの？」

京太郎「いえ、ちょっと久しぶりにやろうと思ってポケモン買ってきたんですよ」

晴絵「あー懐かしいね」

京太郎「最近リメイクが出たじゃないですか。すてられぶねがシーキンセツに変わってて驚きましたよ」

晴絵「ゲームセンターもなくなっちゃったしね」

京太郎「あ、そういえばソライシ博士の両親って再婚だったんですね。知りませんでしたよ。ところで本当の親父さんは――」

晴絵「それ以上いけない」



京太郎の本日の予定は？>>↓2

松実館の温泉でまったり

憧とこっそり小旅行

シズと旅番組ロケ

旅行先はどこ？>>直下


01-32　パンダを見に行こう
34-67　食い倒れちゃおう
68-98　おいしい海の幸を食べにいこう
ゾロ目 仏閣巡りもいいんじゃない？（00でもEDじゃないです）

1

近場だと勝浦のマグロとか

>>507 和歌山枠はパンダでした



>>506　三重だ！



＠電車内

憧「そういえばなんで伊勢方面にしたの？ちょっと遠くない？」

京太郎「いや、まあそれはそうなんだけどさ……京都や大阪に行くよりはマスコミの目も気にしなくて済むかなって」

憧「えっ？」

京太郎「俺たちが二人で出かけるとたいてい週刊誌に載せられてるだろ？プロ選手ってのはそういうの気にしないもんだけど、アナウンサーってイメージが大事じゃんか」

憧「そんな……気にしなくていいのに」

京太郎「それに、せっかく二人で楽しんでるのにマスコミとはいえ他人がいると思ったら羽も伸ばせないだろう？」

憧「……京太郎らしいわね」

京太郎「今日はきっとマスコミもいないだろうし、お互いいい息抜きにしようぜ」

憧「そうね。よっし、今日だけはダイエットお休みしていっぱい食べるぞ！！」


　　

貧乏なわたくしには伊勢海老という発想がなかったぜ

＠とある料理店


京太郎「伊勢エビうめえ」

憧「こっちのお魚も新鮮でおいしいわよ」

京太郎「本当か？一口もらってもいいか？」

憧「いいわよ。はい、あーん」

京太郎「ん………うまいなこれ」

憧「京太郎、私にも伊勢エビちょうだい」

京太郎「お、いいぞ。ほれ、口開けろ」

憧「……んー！おいしいこれ！」

京太郎「だろ？」


周りの客（なんだあのバカップル……）


？？「あのー、すみません……」


01-25　「憧ちゃん、だよね？」
26-50　「憧……よね？」
51-75　「須賀君に……憧じゃないですか」
76-98　「デ○リーのものですが……」
ゾロ目 「写真、撮ってもいいですか？」

>>↓2

ほう

三重だと伊勢海老の他にアワビやサザエ、大アサリとかを推してたような

【須賀プロ＆新子アナ】二人きりの伊勢小旅行【恋人未満】

!!

あっ、ゾロ目った…

ここでゾロ目っすか…




>> 「写真、撮ってもいいですか？」


京太郎「え、えっと……」

「ああ、すみません。ワタクシ、一応プロのカメラマンなんです」

憧「は、はあ……」

「それでですね。今度出す写真集のテーマが『食べること』なんですよ」

「お二人がすごくおいしそうに、楽しそうに、幸せそうに食べているのを見ていたらどうしても撮りたくなってしまって……」

京太郎「それは………」

憧「いいですよ」

「ほ、本当ですか！？」

京太郎「お、おい憧」

憧「いいのよ。それだけ私たちが被写体としてよかったってことでしょ？それならうれしいわよ。週刊誌に撮られるより、よっぽどね」

京太郎「憧がいいなら……」

「じゃあよろしくお願いします」


～撮影中～


「そういえば、お二人は地元の方ですか？」

京太郎「いえ、観光です」

「そうなんですかー。デートですか？」

京太郎「え、えｔ」

憧「違います」

「あ……もしかしていけないこと聞いちゃいました？」

憧「いえ、大丈夫です。心配しないでください」

「というと……」

憧「今日は、覚悟を決めてきてますから」

「そうですか……ご協力ありがとうございました。頑張ってくださいね」

憧「はい」

京太郎「…………憧、今のって……」

憧「……よく聞きなさい―――」

初めて会ったあの日、大学で男の人に絡まれていた私を助けてくれた


次に会った時、家の鍵を落として焦っていた私をなだめて一緒に探してくれた


二十歳の時、ストーカーにつけられたときは毎日私の家に泊まりに来てくれた


卒業間近、進路に迷っていた私に道を示してくれた


学生時代、京太郎はどんな時でもそばにいてくれた


夢をあきらめずに海外に行った姿にすごく励まされた


再会した今でも、私の心の支えになってくれるのは京太郎なの


京太郎と会うだけで、話をするだけですごく元気になる


数年間、会いたくても会えなかったけど、あきらめずに努力する京太郎を見て力をもらった


……こんなこと言ったら重い女だと思われちゃうかもしれないけど、今の私があるのは京太郎のおかげだと思ってる


だから言います。……ずっと言えなかったこと


もう、10年も前から、ずっと言えなかったこと―――






―――貴方のことが好きです


　

？？「……………………そう、か…………」






　

え？






え？

！？

>>495
咲以外はわりと真面目だｗｗ

これは……波乱の予感！？

ひぇ

うわ～！？

始まったな

どうなるのやら

これよりEDです

女性陣の危険度を換算して結末が変わります



それでは、ＥＤ選択コンマどーん


01-25　吉野の雲海
26-00　神前婚の巫女
ゾロ目 里帰り

>>↓3で


※最後のコンマ判定です

↑訂正

ゾロ目→77


安価なら下

よっと

あ

あ

おまかせれ！

よし！

セーフかな

～神前婚の巫女～




穏乃「久しぶり、京太郎」

京太郎「…………穏乃か」

穏乃「珍しいね。京太郎が奈良に来るなんてさ」

京太郎「実家の仕事手が足りないから来てほしいって頼まれたんだってさ。アイツもよくやるよ。子持ちのアラフォーだぜ？」

穏乃「憧なら大丈夫だよ。正直、見た目はまだ20代で通るくらいだし、スタイルもいいしね」

京太郎「穏乃だって若く見えるぞ？」

穏乃「『幼く』の間違いじゃない？」

京太郎「はっ、違いねえな」

穏乃「……二人でいるのって、雲海を見に行った時以来だね」

京太郎「そう、だな」

穏乃「ねえ、一つだけ質問していい？」

京太郎「なんだ？」

穏乃「あの日、もし私が京太郎に告白してたら、京太郎はどうしたと思う？」

京太郎「……これはまたずるい質問だな」

穏乃「いいから、答えてよ」

京太郎「………多分、断ってたと思う」

穏乃「どうして、そう思うの？」

京太郎「何故って聞かれると困るなあ……。強いて言うなら、穏乃とは男女の関係みたいなのは無しに、親友みたいな関係を築きたがってたのかもしれない」

穏乃「………そっか」

京太郎「どうしたんだ？突然そんなことを」

穏乃「私って、ずっと憧に負けてばっかりだったんだ。勉強も、女性としての魅力も全部……まあ、体力は勝ってたかもしれないけどね」

穏乃「だから、せめて敗因だけでも知ろうかなって。もう遅いかもしれない、ううん、遅いけど」

穏乃「そっか……私と京太郎の間には男女ってフィルターがなかったのか………納得したかもしれない」

京太郎「穏乃………」

穏乃「うん………うん、決めた。私、生涯現役のプロ雀士でいる」

穏乃「今の私が唯一、憧に勝てるのはこれだけだから。私は死ぬまで麻雀を打ち続ける」

穏乃「それで、京太郎に後悔させてやる。素敵な女性を逃したってね」

京太郎「……ああ、楽しみにしてるよ」

穏乃「それじゃあね。絶対に憧を悲しませるようなことをしちゃだめだからね―――」




あの後、俺の30歳の誕生日に合わせて俺と憧は結婚した
今は俺たちが出会った母校の近くに住んでいる
かわいい子供と、ちょっと意地っ張りな奥さんと一緒に暮らしている

俺はプロを引退して解説者として第二の人生を歩み始めた
たまに、仕事で見る穏乃はとても凛々しく、格好いい女性に見える

今では遅咲きのエースとして日本代表でも活躍する穏乃
彼女に好かれていた、ということを俺は少しうれしく思う


穏乃との約束は、俺は一生忘れない

　

カンッ





というわけで終わりましたー

きれいにまとまった……のかな？



しばらく席を外します
　

明華ＥＤみたくならなくてよかった～

一旦乙

憧サイドのラストも見たいな

乙です
穏乃と憧でもっとドロドロしてほしかったが、ゾロ目っちまったぜ

ただいま戻りました>>1です

まだ試行錯誤状態ですので、
一部仕様変更してリスタートしたいと思います


変更点は以下の通り

・ヒロインは高校単位で（要するに５人まで）
・愛情度、愛着度を廃止。好感度に統一
・好感度、危険度のレベルは１～５まで。５に達した場合は強制エンド
・１週間で１ターン。全部で３９ターンあります
・期間は４月～クリスマスまで。その期間までにエンディングまで至らなかった場合は……うん
・各種スキルの見直し

以上です


とりあえず初めは清澄でやろうと思っていますがよろしいでしょうか？
　

まずやってみようか

それではリスタート

コンマは一括して

01-50　レベル１
51-90　レベル２
91-99　レベル３
00　　 レベル４

優希…好感度>>↓1危険度>>↓2
まこ…好感度>>↓3危険度>>↓4
久……好感度>>↓5危険度>>↓6
和……好感度>>↓7危険度>>↓8
咲……好感度>>↓9危険度>>↓10

連投ありでどうぞ

　

どうだ

あ

ほいさ

せい

せい！

か

ほい

あ

う

か

まこが愛情高いのを除けば割と納得できる数字になったな

というわけで初期ステータスが完成しました



片岡優希

好感度２（0/5）
危険度２（0/5）
『素直』…ステータスが変動しやすい
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or咲が一緒だとステータスが変動しやすい
『？？？』
『？？？』
『？？？』


染谷まこ

好感度３（0/5）
危険度２（0/5）
『よき先輩』…危険度が上がりにくい
『姉御肌』…後輩と一緒の時、危険度が上がりにくい
『中身は乙女』…好感度が３以上の時、好感度が上がりやすい
『？？？』


竹井久

好感度２（0/5）
危険度２（0/5）
『悪待ち』…ゾロ目がぞろ目扱いではなくなる。代わりにｲﾁﾀﾘﾅｲ、ｲﾁｵｵｲがぞろ目扱いになる（43→44扱い、98→99扱い、01→00扱い）
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』


原村和

好感度１（0/5）
危険度１（0/5）
『不知恋』…ステータスが変動しにくい
『？？？』
『？？？』
『？？？』



宮永咲

好感度２（0/5）
危険度１（0/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『やきもち』…コンマが奇数だと危険度がちょっと上がる
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』


なんだろう……まこが天使に見えてきた………

　

それでは本編スタートです



～プロローグ～


俺、こと須賀京太郎はごくごく普通のサラリーマンである。現在29歳未婚

仕事が楽しくて熱中しすぎたせいか、就職してからというもの女性の影はこれっぽっちもなし

休みに実家に帰るたびに親からは「早く結婚しろ」との催促が


そんな俺は、この春から約１年間、地元長野の支店に転勤となった

偶然、長野の支店長だった内木先輩から聞かされた「麻雀部の子たちは誰も結婚していない」という事実


その時、俺のケータイが鳴り響いたのだった―――






というわけで……

１ターン目のヒロインは？（一人指定）>>557
　

咲

咲

咲さんじゃないことをいのって

目が覚めたら８時回ってました>>1です
寝落ちすみませんでした

続きから再開




４月１週目


咲「久しぶり、京ちゃん」

京太郎「よう咲。突然どうしたんだ？」

咲「京ちゃんのお母さんから聞いたの。京ちゃんが長野に帰ってきたって。だから会えないかなーって」

京太郎「そか。……にしてもお前はいつまでたっても変わらねえな」

咲「それって若く見えるってこと？」

京太郎「いや、ちんちくりんなままだなって」

咲「もー！」

京太郎「すまんすまん。久しぶりだったからつい、昔を思い出してさ」

咲「確かに……高校のころはほとんど毎日顔を合わせてたもんね」

京太郎「咲はそのまま恵比寿にプロ入り、俺は大阪の大学に行っちまったからな」

咲「初めのころは寂しかったな。６年間ずっと一緒にいた京ちゃんと離れ離れになって」

京太郎「俺も少し寂しく感じたよ。隣のおっちょこちょいがいなくなっちゃったからな」

咲「うー……いじわる」

京太郎「はは、悪いって」

咲「……ところで京ちゃん。京ちゃんって結婚したいって思うことある？」

京太郎「え？どうしたんだ突然」

咲「いいから答えて」

京太郎「そうだな……親には早くしろって言われてるけど、俺個人としてはまだ仕事の方が優先しちゃうかもしれない」

咲「結婚を考えた人もいないの？」

京太郎「ああ、まったくだ。彼女はできても、結婚まで考えたことは一度もなかったな」

咲「ふーん……」



01-32　彼女、いたんだね……
34-67　お互いそろそろ考えなきゃだめだと思うな
68-98　京ちゃんならしようと思えばすぐにできると思うけどなあ
ゾロ目 お仕事、そんなに楽しいの？

>>↓2
　

あ

ふむ

>>562 ちょ、ま……

時、分、秒、コンマがそれぞれゾロ目とかやべえ……ｗｗ

これがプロットブレイカーなのね

>>562
全部ゾロ目ww

>>562
ゾロ目から逃げられないってか。
そのコンマ絶対に咲さんの仕業だろ…………

さすがは咲さん

付け加えるなら日付もゾロだね

>>562　お仕事、そんなに楽しいの？

『やきもち』発動



京太郎「ああ、まあな。一つのことをコツコツと続けるのは得意だからさ」

咲「確かに、牌譜整理とか牌磨きとか率先してやってたもんね」

京太郎「あの時に気づいたんだよな。俺に向いている仕事はこれだ！！って」

咲「ある意味、麻雀部に入ったことがためになったのかな？」

京太郎「かもな……ちょっといいか？本社から電話だ」

咲「大丈夫だよ。出てあげて」

京太郎「悪い、すぐ戻るから」



ああ――か、どうした？………まだ男が苦手なのかお前…………うん、はい、はい……………ああ、わかった。
………ああ、来年の春にはそっちに戻れるはずだよ。…………んなこと言うなって、馬鹿…………


咲（男が苦手……相手は女の人かな？）


あー……咲と一緒だよ。………え？違う違う、そんなんじゃないって…………


咲「…………………………」



京太郎「おまたせ……ってどうした？」

咲「……しらない」

京太郎「悪かったって。本社にいたころ可愛がってた部下からだったんだよ」

咲「……本当に悪いと思ってる？」

京太郎「ああ、そりゃもちろん」

咲「だったら……角のケーキ屋さんのイチゴのタルトが食べたいな。ホールで」

京太郎「え、確かあそこのタルトって１つ一万円……」

咲「食べたいな」

京太郎「はい」

咲（……負けないもん）


咲の好感度が大きく上がった
咲の危険度がちょっと上がった



宮永咲

好感度２（3/5）
危険度１（1/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『やきもち』…コンマが奇数だと危険度がちょっと上がる
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』

４月２週目


ヒロイン選択>>↓3
　

久

まこ

久

>>574 久



＠自宅

ピンポーン

京太郎「あれ、今日届く宅配なんてあったかな？まだこっちの友達にも家の場所は知らせてないし……」ｶﾞﾁｬ

久「やあ須賀君。おかえりなさい」

京太郎「……誰からこの場所を？」

久「知らない方がいいと思うけど……知りたい？」

京太郎「やっぱりいいです」

久「にしても今日は冷えるわね。上げてもらってもいいかしら？」

京太郎「いいですよ。どうせ断っても聞いてくれないでしょうし」

久「須賀君の住所ネットにばらまいちゃおうかしら……」

京太郎「やめてください！！」




久「案外片付いているのね」

京太郎「どうでしょう、昨日掃除したばかりだからかも」

久「男の人の部屋ってもっと汚いイメージだったわ。須賀君、きれい好きなのね」

京太郎「ハギヨシさんに鍛えられたせいか、散らかっているとどうしても気になっちゃって」

久「職業病みたいに言うわねあなた……」

京太郎「今の職とは全く関係ない職業病ですね」

久「うーん……あんまり話すこともないわね」

京太郎「いきなり押しかけといてその発言は……」

久「ほら、話題はないの？」

京太郎「え、えと―――」


02-32　そ、そういえば今夜新ドラマ始まりますよね
33-66　洋榎先輩が婚約したらしいです
67-97　結婚願望ってありますか？
ゾロ目 若さの秘訣ってなにかありますか？

>>↓2
　

01は？

>>576

つ『悪待ち』

>>577　結婚願望ってありますか？


久「え？」

京太郎「いや、実は最近になった両親に結婚を急かされてまして……先輩は結婚願望ってありますか？」

久「うーん、あると言えばあるわね」

京太郎「へえ」

久「女の子はお嫁さんってものにあこがれるものなのよ」

京太郎「女の子って……」

久「…………住所」ﾎﾞｿｯ

京太郎「ぼ、僕もそうだろうなって思ってました！」

久「その口ぶりから察するに、須賀君はあまりそうでもないのね」

京太郎「ええ、まあ……」

久「須賀君ならすぐにでも結婚したいと思う人はいるでしょう？ルックスもスペックも申し分ないんだから」

京太郎「いやあ……そういうことじゃないんですが………今のところ仕事が楽しくて、正直結婚とか恋愛とかを考える余裕ないっていうか……」

久「もったいないわね。もし私が合コンでお相手に須賀君がいたらその日のうちに既成事実を作りに行くけどね」

京太郎「さらっと怖いこと言ったこの人」

久「まあ、あれよ。もし本当に結婚について悩んだときは私に相談しなさい。もらってあげるわ」

京太郎「あはは……まあ万が一そうなった時はよろしくお願いしますよ」


久の好感度が上がった


竹井久

好感度２（2/5）
危険度２（0/5）
『悪待ち』…ゾロ目がぞろ目扱いではなくなる。代わりにｲﾁﾀﾘﾅｲ、ｲﾁｵｵｲがぞろ目扱いになる（43→44扱い、98→99扱い、01→00扱い）
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』

　

もうちょっと頑張ろうと思ってたけど今日はここまで


それではおやすみなさい

？？？が怖すぎる
「恋する乙女」とか「むっつりスケベ」とかならいいんだが
「独占欲」やら「ヤンデレ」だと……

乙

おつー

乙

乙

こんばんは
ロリータ趣味の女友達がなぜか多い>>1です

ご飯食べたら続き始めます



その前にヒロイン選択>>↓3
　

和

久

和

帰りました
再開します


>>588 和



４月３週目

＠喫茶店


店員「あのー、ご相席をお願いしてよろしいですか？」

京太郎「はい、大丈夫ですよ」

店員「ご協力ありがとうございます。――すみません、お待たせしました。こちらへどうぞ」

和「………須賀君？」

京太郎「和、か……」



和「……驚きました。長野に帰ってきていたんですね」

京太郎「ああ、まあ仕事の都合でな」

和「連絡してくれてもよかったのでは？」

京太郎「一年間だけの予定だからな。それに仕事もかなり忙しいからさ」

和「それでも、咲さんや竹井先輩には会ってるんですよね？」

京太郎「咲はほら、お袋と仲が良いからさ。竹井先輩は……俺にもわからん」

和「………まあいいでしょう。それで、今日は何か予定があったりするんですか？」

京太郎「夜までは何もないな。だから昔よく来た喫茶店で本読んでたんだ」

和「そうですか……あの、須賀君」

京太郎「なんだ？」

和「少し、出かけませんか？」


01-32　ちょっと待ってくれるか？電話だ
34-67　うーん、いいぞ
68-98　ちょっと待っててくれるか？
ゾロ目 よし、じゃあ行くか

>>↓2

は

た

>>592 ちょっと待っててくれるか？


和「ええ、いいですよ」

京太郎「悪いな。すぐに戻るからさ」ｽｯ

和「わかりました」

和（……あれ、伝票がない）



京太郎「悪い、待たせたな」

和「いえ、10分も経ってないですから。それよりお会計を……」

京太郎「いいって、待たせちゃったからさ。その詫び賃だと思ってくれ」

和「そ、そうは言いましても……」

京太郎「それにもう払っちゃってるからさ」

和「……わかりました。でも次は私が払いますからね！」

京太郎「よし。それじゃあ行こうか。ほら、和」

和「え？……ヘルメット………」

京太郎「バイク、高校ん時乗りたがってただろ？」


和『須賀君、バイクの免許取ったんですね』

京太郎『ああ！やっと金もたまったしな』

和『……羨ましいです。父の方針で二輪車はダメと言われているので』

京太郎『そうなのか……よし。じゃあ俺が二人乗りできるようになったら後ろに乗せてやるよ』

和『いいんですか！？』

京太郎『ああ、約束だ』


京太郎「――10年近く経っちまったけどさ」

和「覚えてて、くださったんですね」

京太郎「あたりまえだろ？さ、行こうぜ。和はどこに行きたい？」

和「そうですね……では、県北の方へ……」


和の好感度が大きく上がった


原村和

好感度１（2/5）
危険度１（0/5）
『不知恋』…ステータスが変動しにくい
『？？？』
『？？？』
『？？？』

え、コンマ違くない？それともオレのルール認識が可笑しいのか？

あ、レスずれてる

>>591を適用でした




続けます

ヒロイン選択>>↓３

咲さん

優希

久

和はステータスが変動しにくいから攻略が難しいな
好感度を2に上げてる間に他のキャラは3～4に上がってそう

>>597 久


４月４週目


久「ハーイ、須賀君。元気してるぅ？」

京太郎「……２週間ぶりですね、竹井先輩」

久「先週だって来たのよ？須賀君がいなかったからあきらめて帰ったけど」

京太郎「そうですか……」

久「須賀君、暇よね？」

京太郎「と、突然何を」

久「　ヒ　マ　よ　ね　？　」

京太郎「え、ええ……夜までにかえって来られれば………」

久「ふうん……ならどこか行かない？」

京太郎「ま、まあいいですけど……」

久「下のバイク、須賀君のでしょう？ガス代持つから、それで行きましょうよ」

京太郎「ええ、いいですよ」


02-33　ヘルメットに髪の毛が……
35-66　後ろに女の子乗せたことあるの？
68-97　私ハジメテなのよ♪
ゾロ目 け、結構速いのね……

>>↓2
　

こいや！

ほい

ナイス

やりおったｗ

おっと

悪待ちのせいでなあ

ゾロっちゃったｗｗ

『悪待ち』発動


>>601


京太郎「はい、ヘルメットです」

久「ありがと」

久（………ピンク色の髪の毛？）

久（須賀君は金髪。私の周りでピンク色の髪の毛は……一人しかいないわね）


久「ねえ、須賀君。後ろに女の子を乗せるのって初めて？」

京太郎「いえ、初めてではないですね。あまりしないですけど」

久「ふうん………なんで？」

京太郎「バイクって二人乗りじゃないですか。二人で出かけるときぐらいしか使えないんですよね」

久「じゃあバイク使うのはデートの時だけか」

京太郎「うーん……彼女いたときはそういう使い方もしましたけど……基本は送り迎えくらいじゃないですかね」

久「じゃあ最後の質問。……あなたの昔の彼女や友人にピンク色の髪の毛の子はいた？」

京太郎「なんすかその質問……そうですね。和くらいじゃないですかね」

久「…………そう………ね」


久の危険度が上がった



竹井久

好感度２（2/5）
危険度２（3/5）
『悪待ち』…ゾロ目がぞろ目扱いではなくなる。代わりにｲﾁﾀﾘﾅｲ、ｲﾁｵｵｲがぞろ目扱いになる（43→44扱い、98→99扱い、01→00扱い）
『独占欲』…危険度が上がりやすい←NEW!!
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』
　

独占欲出てきたか

まだ時間あるからさらに続けます


ヒロイン選択>>↓3

まこ

ゆーき

まこ

咲

>>612 まこ


京太郎「……なんとなーく足が向いてしまった」

京太郎「何年ぶりだろうなここに来るのも……」

京太郎「よし、入るか」


＠roof-top


「「「いらっしゃいませー」」」

ミニスカポリス「フリーですか？」

チャイナドレス「貸卓ですか？」

チアリーダー「どちらになさいますか？」

京太郎「お、おう……ふ、フリーでお願いします」

チア「ではこちらへどうぞ」

京太郎（昔から咲や和がメイド服着てたけど……まだそのコンセプトは続いてるんだな………）

チャイナ「何かご注文は？」

京太郎「えっと……じゃあこの『プロも絶賛特カツ丼』と、あとウーロン茶で」

ポリス「はい！承りました！」

京太郎「……この年になると若い子のノリはつらいものがあるなあ」←29歳


まこ「お待たせいたしましたカツ丼です……って京太郎！？」

京太郎「あ、やっと会えた。お久しぶりです、染谷先輩」

まこ「おんし……帰って来とったんか………」

京太郎「ええ、まあ1年くらいだけですけどね」

まこ「ほ、ほーか……」

京太郎「すいません、連絡は誰にもしてなかったもので……」

まこ「気にしんしゃい。うーむ……京太郎、今日暇じゃったりするか？」

京太郎「はい、大丈夫です」

まこ「積もる話もあるし、打ち終わったらちと喫茶店にでも行かんか？」

京太郎「いいですよ」



01-32　？？「京太郎君、少し時間をいただいてもよろしいですか？」
34-67　京太郎「変わらないですね」
68-98　まこ「……っと、すまん」
ゾロ目 ？？「あー！！」

>>↓2

ほい

せ

ゾロキター！
三十路のまこもなんかコスプレしてんのかね

ゾロ目か、不吉な予感が……

もうまこエンドでいいんじゃないですかねえ……


>>616 ？？「あー！！」


まこ「なっ、なんじゃ！？」

チア「店長が男の人と二人で出かけようとしてる！！」

チャイナ「しかもさっき来た超イケメンの長身と！！」

ポリス「店長とどんな関係なんですか？」

まこ「こ、こらお前ら！！仕事中じゃろうが！！」

「「「はーい」」」

京太郎「あ、あはは……」

まこ「すまんな、京太郎。……で、どうする？」

京太郎「うーんと…あそこ行きますか？いつもの」

まこ「いつも言うても10年以上も前の話じゃがの」

京太郎「じゃあ俺、店の外で待っておきますね」

まこ「おう。すぐ行くけえ待っとってくれ」

京太郎「はい」


ポリス「……たまに寝言で呼んでた「ｷｮｳﾀﾛｳ」てあの人のことですか？」ﾎﾞｿｯ

まこ「うるさい」

チャイナ「よかったですね。再会できて」ﾎﾞｿｯ

まこ「じゃかあしい！！」

チア（顔真っ赤……）


まこの好感度がぐぐーんと上がった



染谷まこ

好感度３（4/5）
危険度２（0/5）
『よき先輩』…危険度が上がりにくい
『姉御肌』…後輩と一緒の時、危険度が上がりにくい
『中身は乙女』…好感度が３以上の時、好感度が上がりやすい
『？？？』

>>京太郎（昔から咲や和がメイド服着てたけど……まだそのコンセプトは続いてるんだな………）

元々メイド雀荘ですしおすし

さすがは乙女

プルルルルルルルル……


京太郎「はい」

優希『京太郎！長野に帰ったというのに1か月も連絡をよこさないとは何事だじぇ！！』

京太郎「すまんすまん、ちょっと忙しくてな……」

優希『……のどちゃんや咲ちゃんと遊んだのにか？』

京太郎「いや、あの……その………」

優希『内木先輩にたまたま会わなかったらこの電話すらできなかったんだからな！反省しろよ！！」

京太郎「はい……」

優希『まったくもう……じゃあ今度暇なときに連絡をするんだじょ』

京太郎「わかった」

優希『なんならのどちゃんたちも誘っていいからな！』

京太郎「おう！」


優希の危険度がちょっと上がった

次ターン（５月１週目）から３人まで同時に選択できます……プラスかどうかは知りません



片岡優希

好感度２（0/5）
危険度２（0/5）
『素直』…ステータスが変動しやすい
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or咲が一緒だとステータスが変動しやすい
『？？？』
『？？？』
『？？？』

本日はここまで


1か月も連絡よこさない男とかありえない。1か月も好きな男から返信以外のメールやライン来なかったら浮気を疑う（byとある幼馴染）
ということで皆さん気を付けてください

ちなみにこれは幼馴染が彼氏と別れて1か月後くらいの発言です。浮気も何ももう付き合ってもないだろ
メールとか毎日何十通も送ってくんなよ……


それではおやすみなさい

乙
ちょっと>>1の身辺に探偵送りたくなった

乙！
その幼馴染み病んでんじゃねーの？

乙
1日何十通とな

風呂の追い炊きの合間にちょろっと戻ってきましたよっと


>>625>>626
幼馴染がメール送った相手は彼女にとっての元カレですからね？

振られた側はこうなるものなんじゃないですか？
振った側はそういったことをまったく考慮せずに別れを告げたみたいですね

きちんと考えないとダメですね



ついでに次書く時の小ネタも募集しときますね>>629

しずの略奪愛

あわあわの誕生日を祝う

時、分、秒、コンマがそれぞれゾロ目になって怖いんだけど……

逆から読むと９で４で０になるな

>>629



京太郎「淡、誕生日おめでとう！」ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾜﾀｼｰ

淡「ありがとキョータロー。――これ…ブレスレット？」

京太郎「あんまり高いものじゃないけど、さ。淡に似合うと思って……」

淡「……………………」

京太郎「お気に召さなかった、かな……？」

淡「ううん……覚えててくれたんだ………うれしい」

京太郎「忘れるわけないだろ。………気に入ってくれたなら、俺もうれしいよ」

淡「ねえ、キョータロー。そっち行ってもいい？」

京太郎「……ああ、おいで」

淡「うん………」ｷﾞｭｯ

京太郎「あったかいな…」

淡「……うん」




562 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2015/12/11(金) 00:33:22.77 ID:AL1p9zmqo
ふむ

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2015/12/14(月) 00:44:44.99 ID:eIdR/3lh0
あわあわの誕生日を祝う


このスレでは二回目ですねゾロ目が四つ揃うのも


それでは少しだけ進めますね

ヒロイン選択↓2

咲

あわあわ可愛い…！

咲さん

霞さん

>>634 咲



京太郎「仕事の都合で東京に戻ることになった」

咲「そして暇な私はそれに同行しました」

京太郎「咲、本当によかったのか？」

咲「心配しないで。……ウチはカップ戦初戦で負けちゃったから試合ないし」

京太郎「いや、明日には長野に帰るし今日だって夜まで仕事なのに……」

咲「ううん。久しぶりに京ちゃんと出かけたかったからね。和ちゃんや竹井先輩とはでかけたんでしょ？」

京太郎「まあな。本当にいいんだな？」

咲「何度も聞かないで。お仕事しっかりね」

京太郎「おう、じゃあまた夜にでも」

咲「行ってらっしゃい」


～夜～

01-32　悪い、本社の部下の飲みに行くことになっちまった
34-67　うまい店知ってるんだ。一緒に行かないか？
68-98　あれ……ツインじゃ………
ゾロ目 予約……取れてなかったの？

>>↓2

　

ほい

はい

>>638
『やきもち』発動


京太郎「え、確かにツインで予約したんですよ？」

「ええと…ダブルルームでご予約になっておりますが……」

京太郎「いやでもきちんとツインって……」

咲「わかりました。それでいいです」

京太郎「咲！？」

咲「大丈夫だよ、京ちゃん……大丈夫」

京太郎「そ、そうか……」

「申し訳ありません。お詫びとしてダブルルームのままですがグレードアップさせていただきました」

京太郎「ええ、ありがとうございました」

咲「行こ、京ちゃん」


＠最上階、プラチナダブルルーム


咲「うん。数時間部屋にいてちょっと落ち着いたけど………やっぱりすごいね……これ」

京太郎「無駄に広いし窓も大きいし眺めも……」

咲「ある意味、向こうがミスしてくれて良かったのかもね」

京太郎「確かに……これはすごいわ」

咲「そろそろ寝よっか？」

京太郎「そうだな。日付も変わっちまったし」

咲「先にシャワー浴びてきたら？」

京太郎「いいのか？じゃあお言葉に甘えて……」

咲「行ってらっしゃい」

咲（これ、チャンスなんじゃないかな……ってあれ？京ちゃんのスマホ、なんか光ってる）

咲（………これは…………）


『久々にあえて楽しかったわ。一年間、地元でしっかりと頑張ってきなさいよね』


咲（なんだろう……見ちゃいけないもの見た気がする………）


咲の危険度がちょっと上がった



＠ベッド


京太郎「……なんで抱き着いてるの？」

咲「………知らない」

京太郎「何か変なことしちゃったか俺」

咲「知らないもん」

京太郎「もう……しょうがねえな………」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「…………///」

咲（このポジションは絶対に渡さないもん………京ちゃんのなでなで久しぶり…気持ちいいな……//）


咲の好感度が大きく上がった
　

宮永咲

好感度３（1/5）
危険度１（2/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『やきもち』…コンマが奇数だと危険度がちょっと上がる
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『私が一番』…自分より好感度の高いヒロインと一緒の時、危険度が上がる←NEW!!
『？？？』
『？？？』
『？？？』




今日はここまでです。お疲れさまでした

乙です

乙

乙

おつかれー

あわいかったです

ピロートークが成立するのって男性が賢者モードに入ってかつ女性が十分に満足して高ぶりが落ち着いてきているときだけだと思うんですよね
どちらかがまだやる気マンマンだったりしたらトークの合間に手が出ちゃいますし

清澄勢はみんな素敵なピロートークしそう



ということで遅れました>>1です

続き始めますね


ヒロイン選択>>↓2
　

和

和

のどっち

>>648 和



５月２週目



京太郎「……長野に帰ってきてから一人で週末を過ごすことがなくなった気がする」

和「そうですか？」

京太郎「毎週のように呼び出されて出かけてる気がするんだけどなあ……」

和「気のせいですよ気のせい」

京太郎「そうかな…………」

和「ところで、今日はどこに連れて行ってくれるんですか？」

京太郎「そうだな………あえてこういうのはどうだろう―――」




和「いちご狩り、ですか」

京太郎「ああ。大人になったらこういうところに行くこともめっきり減っちゃうからな。折角だし、少し童心に戻ってみようかなと」

和「ほう……確かに、果物狩りに最後に出掛けたのは高校生の頃でしたね」

京太郎「ああ、あのときか。和はそれ以来なんだな」

和「須賀君はどうなんですか？」

京太郎「俺はハギヨシさんに連れられて何度か来たかな」

和「ふ、二人きりですか……？」

京太郎「なぜ距離をとった………一さんも一緒だよ。『使用人たるもの、新鮮でおいしい果物の目利きくらい出来て当然です』って言われて」

和「そういえば須賀君、一時期龍門渕でアルバイトしていましたね」

京太郎「だからおいしい果物を見分けるのは得意だぜ」

和「じゃあ須賀君においしいのを選別してもらいましょうか」

京太郎「任せとけ！」



01-32　「京太郎君？」
34-67　「どうぞ、召し上がれ」
68-98　「き、京太郎君//」
ゾロ目 ｶﾗｰﾝｶﾗｰﾝ

　

そいや

oh…コンマ指定忘れてたよ……

>>651採用か再安価かどっちにしましょうか？
　

わお

採用でいいのでは？

直近見たら下2だから下2……あ、>>1が下2でゾロですねぇ……採用でいいじゃん？

直下も↓2もゾロ目なんでゾロ目採用で行きます



>>651 ｶﾗｰﾝｶﾗｰﾝ


京太郎「結構とったな……」

和「そうですね。……ふふっ、本当に昔に戻ったみたいでした」

京太郎「そうか？」

和「はい。須賀君、若返ったみたいに無邪気な笑顔をしていましたよ」

京太郎「はは、そうかな……？」

和「心の底から楽しんでるんだなって思いました。もちろん、私もとても楽しかったです。たまにはこういうのもいいですね」

京太郎「よかった。和に喜んでもらえて」

和「そんな……私の方こそありがとうございました。またバイク出してもらっちゃいましたし……」

京太郎「そんなのいいっていいって。それより和、入場の時にもらった抽選券使いに行かないか？」

和「はい。行きましょう」

京太郎「特賞は海外旅行だってさ。当たったらどうする？」

和「そうですね……お仕事もありますし、両親に譲ろうかなと」

京太郎「親孝行なんだな」

和「一泊くらいだったら自分で行くことも考えますけどね」



和の好感度がぐぐーんと上がった




ｶﾗｰﾝｶﾗｰﾝ



京太郎「どうするよ……」


１等『一泊二日で行く温泉旅行ペア平日宿泊券』


和「どうしましょうか……」

京太郎「和の両親に譲るっていうのは……」

和「両親はしばらくお仕事が忙しいらしいんです」

京太郎「……そうだ。咲とか誘ってみたらどうだ？」

和「というか、スポンサーの人が隣に立っていたせいで私たちの名前で予約とっちゃってます……」

京太郎「あー……そっか………」

和「はい………」

京太郎「…………行くか」

和「い、いいんですか？」

京太郎「大丈夫だよ。そこは有給でも取ることにするよ。幸い、今までほとんど使ってこなかったから有給は余ってるんだ」

和「突然すみません……」

京太郎「いいって。温泉、楽しみだな」

和「は、はい！」

和（……………これって……そういうことですよね………）



５月３週目の後に温泉旅行イベントが入ります
　

原村和

好感度２（0/5）
危険度１（0/5）
『ハジメテの気持ち』…好感度が上がりやすい←NEW!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、咲or優希が一緒だとステータスが変動しやすい←NEW!
『？？？』
『？？？』




※>>562で入れ忘れてたイベント追加


咲『もしもし京ちゃん？』

京太郎「どうした？咲」

咲『昔貸した文庫本、まだ返してもらってないんだけど』

京太郎「あ、すまんすまん。実家にあると思う」

咲『じゃあ今度京ちゃんの実家の方に行かせてもらうね』

京太郎「わかった。それなら来る日を教えておいてくれ。俺も立ち会うよ」

咲『……えっちな本と同じ本棚だから、とかじゃないよね？』

京太郎「ばっ、馬鹿言うな！そ、そんなことなっいぞ！」

咲『ふーん……ま、後で連絡するからよろしくね』


５月２週目の後に家探しイベントがあります




というわけで、コンマが77の場合はボーナスイベントが入ります（言うの忘れてた）

ボーナスイベントでは好感度が上がりやすくなります
……ただし、ゾロ目は要注意です


ちなみに44だと○○○イベントが入ります

こちらは危険度がどんどん上がっていくマゾ仕様となっております
コンマ次第では……


00の場合は、強制的に危険度レベルが１上がるイベントが入ります
それ以外は上がりませんのでご安心を




それでは今日はここまで
おやすみなさい
　

これは奈良行きフラグ？

のどっちすご
かわいい

のどっちかわいい

乙
ｶﾗｰﾝｶﾗｰﾝは教会の鐘だとばかり
即EDじゃなくて逆にびっくりですわ

これは続きが気になるな

この後用事があるため今日はちょっと早めに始めたいのですが……

みなさんいらっしゃいますか？
　

いますよ

いますんよ

いるよー

ほほい

います

はい

まあ少しだけだし全部コンマだし何とかなりますよね





『あらしのよるに』


京太郎「……雨、すごいな」

咲「そうだね……」

京太郎「親からさっき連絡あったわ。『雨がすごくて帰れないからよろしく』だとさ」

咲「……ねえ、京ちゃん。今日泊まってもいいかな？」

京太郎「え？」

咲「この雨の中、歩いて帰るのはちょっと辛いかなって……電車も止まってるみたいだし―――」



　

京太郎「―――なんてやり取りしたのもずいぶん前だよな」

咲「そ、そうだね……」

京太郎「大雨のせいで停電するし、雨はまったくもって止む気配ないし……」

咲「そ、そうだね……」

京太郎「そろそろ大丈夫なんじゃないか？とりあえず離して……」


ﾋﾟｶｯ………ｺﾞﾛｺﾞﾛ…


咲「ひぃっ！！」ｷﾞｭｳｯ!

京太郎「そういえば……昔っから雷苦手だったな、咲は」

咲「わ、私に言わせればなんで京ちゃんはそんなに平気な顔していられるのかが知りたいなっ」

京太郎「まあ怖くないわけではないけど、家の中にいるうちは安全だろうって考えてるからかな？」

咲「その考え方が私にはわからな」ﾋﾟｶｯ「ひぃぃぃぃぃ！！」ｷﾞｭｯ

京太郎「あはは……そろそろ寝たいんだけど………」

咲「…………………」ｷﾞｭ

京太郎「ですよね……」


咲の好感度が上がった




inオフトゥン


京太郎「……そろそろ落ち着いてきたか？」

咲「……おかげさまで」

京太郎「まったく、一人暮らししてるんだろ？いつもはどうしてるんだよ」

咲「いつもは……布団にくるまって止むまでずっと待ってる………」

京太郎「相変わらず怖がりだなあ……」

咲「だ、誰かが一緒にいてくれたらもっと気が楽になるんだけど……」



01-60　こんなんでも日本代表のエースなんだけどな
61-98　今度からは電話してくれ
ゾロ目 じゃあ早く彼氏作らなきゃな

>>↓2

こいや

a

高校時代なら兎も角、アラサーなんだよなぁ……

>>672 こんなんでも日本代表のエースなんだけどな


京太郎「一番見せたくない姿かもな」

咲「仕方ないでしょ。私だって代表である前に一人の人間なんだから……」

京太郎「はいはい。まあ今日は大丈夫だろ？」

咲「え？」

京太郎「俺がいるから、普段よりはマシなんじゃないか？それに、すごく眠そうだからさ」

咲「そう、かな？」

京太郎「ここ最近、雷多かったもんな。今日くらいはゆっくり休んだらどうだ？」

咲「むっ…………なんか調子に乗ってない？」

京太郎「そ、そんなことねえよ」

咲「……ありがと」

京太郎「………おう」

咲「ねえ京ちゃん」

京太郎「なんだ？」

咲「もう少し、強く抱きしめてくれたらうれしいなって―――」



咲の好感度が上がった


宮永咲

好感度４（1/5）
危険度１（2/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『愛するが故』…好感度が４以上の時、コンマが奇数だと危険度が大きく上がる←NEW!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『私が一番』…自分より好感度の高いヒロインと一緒の時、危険度が上がる
『？？？』
『？？？』
『？？？』

　

間違えた>>763でしたねすいません


それでは今日はさようなら

忘年会行ってきます

乙です

乙！
もう酔っ払ってんの？

忘年会の帰り気おつけて！

乙

乙ー

乙

乙です

おつおつ

家庭教師が家にくるちょっと前にシャワーを浴びる子って何を考えているんでしょうね
思春期特有の妄想でしょうか？

どうも>>1です


そろそろ始めます

みなさんいらっしゃいますか？

ほほい

はいよ

います

取り合えず始めましようか


今週のヒロイン>>↓2
　

ころたん

咲

優希

>>684
普通に身だしなみを整えてると考えていいかと
友達のように気安く出来るわけでもないし
安価なら↓

すいません、急に人が来て席をはずしてました



>>590 咲


咲「……昨日は申し訳ありませんでした」

京太郎「そんな気にしてねえよ。変わってなさ過ぎて逆に驚いたけどな」

咲「うっ……言い訳できません………」

京太郎「で、ちょっとはぐっすり眠れたか？」

咲「お、おかげさまで……」

京太郎「それならよかった。……うん、昨日より顔色もよくなった」

咲「そ、そう？」

京太郎「ああ。……今日はもう少し休むか？」

咲「うん。そうする……」


01-32　電話、鳴ってるよ
34-67　あれ？この本って……
68-98　アルバム、見たいな
ゾロ目 女宮永、意地のベッドイン（偶数ならED）

>>↓2
　

あ

ほい

ゾロこい

>>695 あれ？この本って……


咲「私も読んだことある本だ」

京太郎「昔咲が貸してくれた本が面白くってさ。それでその作者の本を集め始めたんだよ」

咲「へえ……そうなんだ」

京太郎「それ以来、暇なときは喫茶店とかで本読んで時間つぶすようになったな」

咲「昔の京ちゃんだったら絶対にしなかったことだね」

京太郎「ああ、確かに。この前内木先輩にも咲みたいだって言われたよ」

咲「わ、私みたいってどういうこと？」

京太郎「暇さえあれば読書してるのが高校時代の咲と被るんだってさ。そうだ咲、今のおすすめの本って何かあるか？」

咲（ち、近い近いなんで方に手をまわしてくるの！？）

京太郎「俺案外ミステリーとか好きでさ。中津川警部シリーズとか結構読んでるんだよね」

咲「い、今は何読んでるの？」

京太郎「うーんそうだなー。最近は本社の同僚に勧められた本……これかな。恋愛小説って今まで読んだことなかったけどちょっと新鮮で面白かったよ」

咲「あ、これ知ってる。遠距離恋愛がテーマなんだよね」

京太郎「そうそう。長野に赴任するって言ったらこれ貸してくれたんだよ」

咲「へえ……私も買おうか迷ったんだよね………あれ？」

咲（この付箋……女性向けのファッション誌の付録のやつだ………）

京太郎「ああ、その付箋は貸してくれた奴のものだからなくさないでくれよ」

咲「貸してくれたのって……女のひと？」

京太郎「ああ、そうだよ」

咲「………………ふーん」


咲の好感度が上がった
咲の危険度が大きく上がった



宮永咲

好感度４（1/5）
危険度２（0/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『愛するが故』…好感度が４以上の時、コンマが奇数だと危険度が大きく上がる←NEW!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『私が一番』…自分より好感度の高いヒロインと一緒の時、危険度が上がる
『排除』…危険度が２以上の時、コンマが30以下の時危険度が上がる
『？？？』
『？？？』

　

すいません用事が出来たのでここまでにします
　

乙

乙です

乙です

おつおつ

イッチまた来なくなったな…

一週間以上音沙汰なしとは、一体どんな用事をこなしてるんですかね……

年まで明けた

ホモのおともだちに監禁されたのかな

いやー

乗っ取り準備

お久しぶりです
連絡もせずにいなくなって申し訳ありませんでした

本編再開するためにここまでの流れを復習してくるのでしばしお待ちください

松照

ウッス

イッチおかえりー

とりあえず読み直してきた



5月3週終了時点

宮永咲

好感度４（1/5）
危険度２（0/5）
『幼馴染』…コンマが偶数だと好感度がちょっと上がる
『愛するが故』…好感度が４以上の時、コンマが奇数だと危険度が大きく上がる←NEW!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or優希が一緒だとステータスが変動しやすい
『私が一番』…自分より好感度の高いヒロインと一緒の時、危険度が上がる
『排除』…危険度が２以上の時、コンマが30以下の時危険度が上がる
『？？？』
『？？？』

原村和

好感度２（0/5）
危険度１（0/5）
『ハジメテの気持ち』…好感度が上がりやすい←NEW!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、咲or優希が一緒だとステータスが変動しやすい←NEW!
『？？？』
『？？？』
※5月3週の後に旅行イベント

片岡優希

好感度２（0/5）
危険度２（0/5）
『素直』…ステータスが変動しやすい
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、和or咲が一緒だとステータスが変動しやすい
『？？？』
『？？？』
『？？？』

染谷まこ

好感度３（4/5）
危険度２（0/5）
『よき先輩』…危険度が上がりにくい
『姉御肌』…後輩と一緒の時、危険度が上がりにくい
『中身は乙女』…好感度が３以上の時、好感度が上がりやすい
『？？？』


竹井久

好感度２（2/5）
危険度２（3/5）
『悪待ち』…ゾロ目がぞろ目扱いではなくなる。代わりにｲﾁﾀﾘﾅｲ、ｲﾁｵｵｲがぞろ目扱いになる（43→44扱い、98→99扱い、01→00扱い）
『独占欲』…危険度が上がりやすい←NEW!!
『？？？』
『？？？』
『？？？』
『？？？』



使ってたメモとかプロットが大学のレポートに上書き保存されてて復元作業にかなり時間がかかりました……
明日から再開します

おかえり

おおー
まってた

ひ、日付は間違ってないから……


やっとギブス外れてタイピングが楽になりました
久しぶりの本編スタートします

皆さんいらっしゃいますか？

いるのです

Iます

おうよ

>やっとギブス外れて
相変わらず何があったのかわからんイッチだ……ｗｗ

それでは和のボーナスからスタートです




＠とある温泉地


京太郎「いやー、案外遠かったな」

和「運転お疲れ様です。ありがとうございました」

京太郎「いいっていいって。それより、これからどうする？」

和「街に出てみませんか？ここまでの道のりも結構風情のある街並みでしたし」

京太郎「よし、じゃあ少し街に出てみるか」


？？「失礼します」


01-33　おもちっ！？
34-67　こちら、名物のずんだ餅のサービスでございます
68-00　これが有馬温泉の地図でー

>>↓2
　

ん

ほい

ほい

ソイヤッ！！

>>723　これが有馬温泉の地図でー


友香「しつれいしやした！！」


京太郎「……何だったんだ今の女将さん」

和「さあ……でも須賀君、結構わかりやすい地図ですよこれ」

京太郎「どれどれ……おお、名所やポイントばかりをまとめてるのかこれ」

和「すべて回るのは難しそうですし、いくつかに絞って行ってみましょう」

京太郎「そうだな。よし、行くか」




～夜～


和「やっぱりお昼とは違う雰囲気ですね」

京太郎「本当だな。いやあ、和が注意してくれて助かったよ。夕食で酒飲みすぎたらこの景色を見れなかったし」

和「ふふ、私も須賀君と二人で見ることができて嬉しいです」

京太郎「うれしいこと言ってくれるじゃん。俺も和と来れてよかったよ」

和「それはお互い様ですよ」

京太郎「それはそうと、やっぱり肌寒いかもな」

和「関西でもここは山の方ですからね。ちょっと冷えてきましたね……そうだ」

京太郎「わっ……の、和？」

和「こうすれば、少しは暖かくなりますね」

京太郎「和………」

和「はい？」

京太郎「………綺麗だ」

和「え……えっ、そ、それって………」

京太郎「い、いや！なんでもない。忘れてくれ」

和「も、もう一回！もう一回言ってください！」

京太郎「い、言えるわけないだろ！


やいのやいの……




和の好感度が跳ね上がった（4*2+1=9）


原村和

好感度３（4/5）
危険度１（0/5）
『自覚した気持ち』…コンマが31以上の時、好感度がちょっと上がる←NEW!!
『ライバル心』…好感度or危険度が２以上の時、咲or優希が一緒だとステータスが変動しやすい←NEW!
『？？？』
『？？？』
　

ちなみに

01-33→松実館の二人と遭遇。普段と違う和を垣間見る（好感度+2）
34-67→岩手の臼澤女将と仲良く話す京太郎に嫉妬する和（好感度+4）

でした。


今日はここでおしまい
お疲れさまでした



p.s.
先日成人式のために帰省したところ、「姫騎士系男子」と呼ばれていたことが判明しました

おやすみなさい

乙です

それにしても、わけがわからないよ……

おつおつ

乙です

つまりイッチはくっころしてきた……？

>>731
せいぜい一週間軟禁されたくらいですからそんなことはないと思うんですけどねえ……


まあ多分、見た目がオークっぽい女に好かれやすいからじゃないですかね？
ちなみに>>1の周りの女性は清楚系の人格破綻者かオーク系のオカン女子しかいません


今日は遅くなったのでずいぶん前に書いていた小ネタを一つ


　

清澄編

Ｑ、彼氏に求めるものは何ですか？



優希の場合


優希「一番はタコスに理解がある人だじぇ！」

京太郎「予想通りで安心したよ」

優希「あとできれば私のテンションについてこられて、なおかつしっかりした男だとうれしいじぇ」

京太郎「ハードルたけえな」



まこ「うーん……できれば年下で見た目が良い男が良いのう」

京太郎「意外ですね。染谷先輩が見た目を重視するなんて」

まこ「いや、結婚したらウチで執事服着て働いてもらうけえそこそこの見た目は必要じゃな。あ、厨房担当なら料理上手な男でもアリじゃな」

京太郎「染谷先輩らしくて安心しました」



久「お金ね。お金をいっぱい持ってる人。人生楽しめそうだもの」

京太郎「わーイメージ通り」

久「……でも一番は家族を大事にする人ね。どんなことがあっても家族を捨てずに、ずっと一緒に歩んでくれる人が一番ね」

京太郎「部長が言うと言葉が重いっす」



和「と、唐突ですね……優しい人でしょうか」

京太郎「また和らしく無難な答えだな」

和「強いて言うなら…いってらっしゃいとただいまとおやすみとおはようのキスを毎日してくれて―――」

京太郎（すっげー夢見る女子だ）



咲「えっとね！身長が高くて、金髪がよく似合ってて、普段はだらしないけど肝心なところはきちんとキメてくれて――」

京太郎「いきなり注文のオンパレード」

咲「――どんな時でも、どんな場所でも、私のことを必ず見つけてくれる人がいいな」

京太郎「見つかるといいな、そんな男が」




ハギヨシ「頑張ってくださいね」

京太郎「突然何を」

内木「罪な男ですね」

京太郎「だから何が」

南浦「うちの娘はやらん！」

京太郎「あんた誰だよ」



カンッ