恋愛のフラグを折らない役員共。
攻略キャラはほぼ全員。
安価でルートを決めます。
キャラ崩壊などございます。
安価が決まってからしばしお時間がかかります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1444383401
アリア「津田くん大きいね。」
スズ「別にあんたの事思って迎えに来たわけじゃないわよ。………手を繋ぎなさいよ。」
ウオミー「タカくん。今日も一緒にお風呂入りましょう。」
シノ「おい津田!そんな事では私の夫は務まらんぞ!!」
津田「うわぁぁぁぁッ。」
ガバァ
『津田起床』
津田「………変な夢だったな。」
コトミ「やっと起きたねタカ兄。全然起きないからビックリしたよー。」
津田「朝起きたら隣で寝てるお前にビックリしたよー。」
コトミ「どう?寝起き妹プレイは?」
津田「良い目覚ましになった。」
コトミ「下の?」
津田「全部!」
俺の名前は津田タカトシ。
桜才学園の二年で生徒会副会長を務めている。
親は海外に仕事に行ってて、今は妹のコトミと二人暮らしだ。
妹のコトミは俺と同じく桜才学園の一年で俗に言われる中二病発症者であり、下ネタをバンバン言う騒がしい妹でもある。
だけど、そんな毎日も悪くはないかな…?
ピンポーン
家のインターホンが押された。
いつもの時間だ。
俺は階段を降りて玄関へ向かった。
スズ「遅い!早く降りてきてよね。」
津田「ごめん萩村。」
スズ「まぁいいわ。〈今日も〉許してあげる。」
津田「ははは…」
〈少し〉小さいこの女の子は萩村スズ。
俺と同じ桜才学園の二年生でIQ180の帰国子女。
見た目から小学生に間違われることもあるが、頭脳は大人顔負けである。
あと、ペットのボアがスケベそうな顔つきをしている。
コトミ「あ!忘れてた!」
津田「どうした?」
コトミ「まだ宿題終わってない…」
津田「行こう萩村。」
コトミ「み…見捨てるって言うの…?分かったわ………あなたの欲しい金額を渡すわ!!」
津田「貯金全然ないの知ってるぞ。」
コトミ「助けてよタカ兄〜。」
俺は今から萩村と校門に立つと言う仕事がある。
だけど、まだ時間がある事はあるんだよな………どうしよう。
a.コトミに宿題を教える
b.萩村と通学する
安価>>7
b
b
おっそ
b
遅い!
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