男「ほんと日本って無宗教だよなー」
女「え?」
友「何言ってんのお前?」
男「え?」
友「日本人のほとんどは
安価下1【宗教の名前】
じゃん!」
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ドリール
筋肉教
友「つーか世界中のほとんどはドリール教じゃん」
女「男君って無宗教だったの?」
男「ど、ドリール教?」
友「ああ、ドリール教だ。日本人なら皆ドリール教だと思ってたけど違うんだな」
男「ドリール教……」
友「あ、もう三時じゃん」
女「ほんとだ!」
男「三時になにかあるのか?」
友「ドリール教は三時になると
安価下1【三時になると一斉にやる事】
しなきゃいけないんだよ」
女「ドリールの神様に感謝をこめてね」
同性同士でお互いの穴を(性的に)ドリる
某勇者王の真似
ドリルで何かを掘る
友「誰か! 誰かレッツドリールしませんか!?」
男「レッツドリール!?」
筋肉男「ちょうどパートナーを探してたんだ」
女「私はー、あ、そこのあなた!」
JK「あ、はいっ///」
女「レッツドリール……する?」ニコッ
JK「はい……///」コクリ
男(レッツドリールは三時に同性とするのか……)
筋肉男「昨日は俺がドリッたから、今日は任せるぜ」プリっ
友「奇遇ですね。俺は昨日ドリられたので、今日はドリりたかったんですよ」スッ
男「手をあげて何する気だ……?」
友・筋肉男「れっつ……」
友・筋肉男「「どりーーーーーる!!」」ズポォォォッ
筋肉男「んほーーーっ!」ビクンッ
友「すげぇ! あんた、第七層なのか!?」
筋肉男「へっ、先月ようやく第八層の扉に触れた所よ」
友「俺は第五層だから、あんたを満足させられる気がしねぇよ」グリグリ
筋肉男「んほっ、あなどるな。ドリールの神は深さなんて気にしねぇのさ」
友「兄貴!」ズッズッ
筋肉男「主よ! 感謝いたします!」ビクンッビクンッ
女「ふふっ、気絶しちゃった」
JK「」ビクンビクン
男(わ、訳が分からない……)
帰り道
男「ドリール教だかなんだかしらねぇけど、あんなケツの穴に手を突っ込む宗教なんて嫌だろ普通」トボトボ
幼女「れっつどりーりゅ!」グニグニ
男の子「どりられりゅー」アハハ
男(教育的にどうなんだよこれ……)
爺「貴様、ドリール教を否定するのか?」
男「あんたは……?」
爺「ワシの事を説明する前に、少し話を聞いてもらえるか?」
男「あ、ああ……」
爺「貴様、去年の10月10日に何をしていた?」
男「……ああ、その日はちょうど事故にあって意識不明だったんだ」
爺「なるほどな。それで催眠術に合わなかったという訳か」
男「催眠術?」
爺「ああ、ドリール教祖がテレビやネットを介して世界中の人間にかけた催眠術じゃ」
男「……それでドリール教が? 嘘だろ?」
爺「そう思うか? じゃが、事実は事実じゃ」
男「……俺はずっと病院で寝たきりだったから気づかなかったという訳か……」
爺「ドリール教は同性愛を推奨し、異性愛を否定する不健全な宗教じゃ!」
男「てことは!?」
爺「ああ、そうじゃ。風俗はいまや女のモノじゃ」
男「そんな事聞いてねぇし! 結婚や出生率の話だよ!」
爺「低下しておる」
男「マジかよ」
爺「人間は糞をする時に快感を感じるようにできておる」
男「何を言ってるんだ?」
爺「ドリール教はケツ穴を開発する事でその宗教性を強めておるのじゃ」
男「このままじゃ世界が!?」
爺「ああ、確実に滅びる」
男「……つーかあんたはドリール教じゃねぇのか?」
爺「……ワシは違う。……いや、違ったと言うべきか」
男「……?」
爺「それよりも、世界を救うぞ。若者」
男「どうやって!?」
爺「任せろ」
ドリール教 本部
幹部「教皇様、本日を持って出生率が0%になりました」
教皇「うむ、ドリール神も喜んでおられる」
幹部「ケツ穴を通じて神と対話する。国民は皆、努力を惜しみません」
教皇「……きたね」ボソッ
幹部「え!?」
教皇「……幹部も励むんだぞ」
幹部「はっ!」
教皇「……これがお前の望んだ世界か?」
ドリール教、影の支配者の性別
安価下1
ふたなり
オス
ふたなり「ふふふ、僕の望んだ世界まではあと一歩ってとこかな」
教皇「テレビ局に急に現れたと思ったら、ただのディレクターだった俺をこんな風にしやがって」
ふたなり「でも良い事ばかりだったでしょ?」
教皇「まぁな。同性愛だらけになっただけで生活水準は変わらない。ドリール教は欲を悪としないから贅沢し放題だしな」
ふたなり「あんたの嫌いな人達も魔女裁判にかけて殺せたしね」
教皇「その辺は感謝しているよ。だが、性欲を満たせないのは辛い」
ふたなり「だからその辺は」ギュッ
教皇「………」
ふたなり「僕がいるじゃない」ヌギッボロンッ
教皇(それさえなければ……な)
ふたなり(ふふふ、後少しで完成する。僕のユートピアが!)
prrrrr
教皇「はい」
幹部『た、大変です!』
教皇「なんだ?」
幹部『ま、街で真の宗教と名乗る集団が!』
教皇「なに!?」
ふたなり「……現れたね」ボソッ
数時間前。
街
男「なぁ、本当にこれでなんとかなるのか?」
爺「任せろ」
男「真の宗教とか言って、
安価下1【真の宗教の名前】
で、本当にいいのかよ?」
爺「……任せろ」
ちんちん教
幼女教
JD「今日も一緒にれっつどりーるしよ?」
JK「……うん///」
男「ちょっと待ったぁ!!」バッ
JD「きゃぁああ!」
爺「ワシらが来たからにはもう好き勝手させんぞ!」
JK「あ、あなた達は!?」
男・爺「ちんちん教じゃ!」ボロンッ
JD「け、汚らわしい!」
JK「最低!」
男「ちんちん教は今日から世界の宗教となる!」ガバッ
爺「じゃから安心して孕め!」ガバッ
JD「きゃぁあああ!」
JK「いやぁああ!」
<ざわざわ
<お、おい誰か助けろよ
<………
街中で堂々と行われるレイプ。
しかし、誰も止める事はできなかった。
それは皮肉にもドリール教が否定した異性間セックスの所為だった。
友「お、男……」
女「男女でセックスなんて……最悪」
異性のセックスは不浄行為であり、視界に捉えたり音を聞くだけで魂が汚れるとしてきた。
周囲の人間は目を閉じ耳を塞いだ。
白昼の出来事だった。
男「……くっ、気持ち良い!」パンパンッ
JD「……んっ/// な、にこれぇ///」
爺「JK最高!」パンパン
JK「な、何かくるのぉ!」ビクビクッ///
男・爺「「レッツ射精!!」」ドプッドプッ
JK・JD「「レッツドリーーーールぅん/////」」ビクンビクンッ
ちんちん教は瞬く間に噂となった。
男達の多くはケツ穴開発をしていたが、擬似セックスであるアナルセックスは禁じられていたため、手コキでしか欲情を満たしていたなかった。
女性の中に射精するセックスはまさに甘美な誘惑であり、ついに世界中の男たちがドリール教の禁忌を犯していくのであった!
教皇「お、俺もセックスしたい……」
ふたなり「ダメだよ」ズプッ
教皇「ひぃんっ///」ビクンッ
ふたなり「ふぅん、ずいぶん直接的な手に出てきたね。爺」パンパンッ
教皇「も、もうらめ……」ビクンビクンッ
ふたなり「このままじゃドリール教も終わりだね」ドプッドプッ
教皇「ふぁぁああ///」クタッ///
ふたなり「さて、どうしたものか……」
糞スレ
某所
青年「最近、ちんちん教とドリール教がはげしく争っている」
少年「本当に醜い争いだね」
金髪「ミンナシネバイイノニー」アハハ
青年(ドリール教……同性愛を推奨する穢れた集団)
青年「だが一方でちんちん教もレイプするだけの犯罪者集団」
少年「これで出生率は上がるかもしれないけど、幸せな世界とは言えないよね」
金髪「ミナゴロシデスー!」
青年「元々ここはドリール教を潰すためにできたレジスタンスだけど、ちんちん教も許せはしないね」
少年「……じゃあ、やるの?」
青年「ああ、行くぞ!」
金髪「オー!」
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