畜生はるるスレと勘違いした

去年のインターハイで見事に優勝した長野・清澄高校

無名でありながら、県大会では昨年のインターハイ最多得点記録保持者、天江衣を有する龍門渕高校を破り全国の

舞台へ

そしてその快進撃は止まらず、白糸台高校の3連覇を阻止し、麻雀インターハイ界の伝説となる

その清澄を率いた、名将、竹井久は引退し大学に進学——

まこを主将とする新たな体制により、清澄高校麻雀部は再び全国の舞台を目指す

これはその舞台を目指す少女と少年の物語




昨年の清澄高校の快進撃は

巷では「清澄高校伝説」と呼ばれている

なぜ「伝説」とまで呼ばれるようになったのか


田舎の名も無き高校は、弱者
インハイに毎年出場する高校は、強者
こうした構図が、ほとんどの人の頭の中には存在する

弱者が強者を屠り続ける姿は、見る者の目を圧倒的に惹きつけた
まるで、弱国属国扱いを受けるアジア諸国の中で、日本が唯一、果敢に世界に立ち向かっていった時のように
弱きが強きを蹴散らすのは、いつの時代も美しいのだろう

もちろん、単純に清澄が強かったというのが最大の要因であるのは間違いなかったが
それでもなお麻雀が幅広く浸透している、現代において、昨年の清澄の快進撃はまさに「生ける伝説」だった


そして
いよいよ今年のインターハイの予選が幕を開け

その伝説が、再び始まろうとしていた

＜スレの流れ＞
基本的に京太郎目線で話が進みます。目標達成に向けて、精進する日々となります。
平日は
学校午前→学校午後→部活→帰宅後　で一日４行動の予定

午前、午後は普通に学校の授業。学生の本分です（強調）

部活はとにかく練習。帰宅後は練習するもよし、のんびりするもよし、女の子と連絡取るもよしです
夜は女の子と一度連絡を取れるように、変更しました

この流れを一週間に「平日前半→平日後半→休日」で。休日は午前、午後（２回行動）、夜の３回

ただしイベント中は行動パターンは変化します。


安価は基本的に絶対、ルールを無視したものは安価↓で
安価の連続取得はOK、三連続はなしで。
ただし人が少ないとこちらから連投をお願いするケースがあります。そのときはぜひご協力を…（白目）
お願いしてないとき、５分以上空いたら、連投も可


安価で４４を踏むと厄介事、７７で良いイベントの予定。これは私が書いているときだけ適用
例　４４で厄介事（ストレスイベ）、７７で幸せな何か（αかステか好感度イベ）　
　　それ以外の奇数のゾロ目で岩子さん出現


ちなみに好感度上昇判定などのときは００で超成功、４４で超失敗です
超成功で＋１０＆再安価　超失敗で−５
また判定１００を超えたら（１０１以上）再安価します。
普通に一回目→ブーストで二回目（判定に＋８）→ブーストで三回目（判定に＋９）→ブーストで四回目（判定に＋１０）ここで終わり
ただし超成功が四回目に出たら、続行、って感じで。その後も超成功が出た場合のみ続行で。


＜今後の日程＞

六月一週
大会準備（フリー）

六月二週
平日前半後半→県大会団体予選
休日→フリー

六月三週
平日前半→県大会団体決勝 →今ここ
平日後半→県大会個人戦予選
休日→フリー

六月四週
平日前半→県大会個人戦本選＆決勝
平日後半→フリー？
休日→フリー？

七月→未定？
前半→期末テスト
後半→夏休み突入
清澄が勝っていれば（勝ちぬけていると信じたい）
練習試合や、長野４校合同合宿等考えてます
（案を募集中）

＜ステータスについて＞

基礎雀力、学力、話術、雑務スキル。ストレスの５項目あります。体力は、まあ高校生だし、酒も飲まないし、そんなに上下するものじゃないだろう（適当）。
代わりにストレスあり。理不尽なことがあったり落ち込んだりすると溜まります。ストレスは寝たり休んだり大成功を取ることで一つ減ります。

ストレス
５を超えてると地雷安価が少し増えます
１０を超えてるともっと増えます
１５を超えてると病気で倒れることがあります倒れると一日分動けません
２０で……

基礎雀力

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜８９
A：９０〜９９
S：１００〜１２０
SS：？？？〜？？？
SSS：？？？〜？？？

　
学力、話術、雑務はそれぞれ安価の成功判定に使います。
それぞれ

G：　０〜１０　
F：１１〜２０ 　　
E：２１〜３０

D：３１〜５０
C：５１〜７０
B：７１〜８９
A：９０〜９９
まであり。

ストレスは最大20まで溜まります。ストレスの分、そのままコンマ判定から差し引かれます。適度に休んでください。

あとは京太郎に対する好感度があります。これもG〜Aまで。
C以上になると、京太郎を異性として意識し始めます。Aになるとその時点で告白されます。
告白を受けるかは多数決。ランクがB以上になると、好感度が上がりにくくなります。

G：　０〜１０　誰？あなた？
F：１１〜２０ ああ、京太郎くんね、
E：２１〜３０ 京太郎くんだ
D：３１〜５０ 京太郎、いいやつだなー
C：５１〜７０ 異性として意識するライン　好きです
B：７１〜７９　　大好き
B+：８０〜８９ 　大好き→鈍い京太郎ですら気がつくライン。ここから判定厳し目に
A：９０〜９９ 　　ベタ惚れ、超好き、好きすぎて寝れない→女の子から告白するライン



また、ステータスは経験点を貯めると上昇します。コンマ分＋成功判定で経験点が増減。
G：　０〜１０　０/５０
F：１１〜２０　０/５０　　
E：２１〜３０　０/７０
D：３１〜５０　０/１００
C：５１〜７０　０/１２０
B：７１〜８０　０/２００
B；８１〜８９　０/３５０
A：９０〜９９　０/５００
が大まかな目安。暫定だけど


ー判定についてー
Ｄを基準に、それよりランクが上下すると、１つにつき±５します。
例　Ｂ→＋１０　Ｇ→‐１５

また、経験点ではなく成功判定のコンマの際に補正に関わらず『４４は大失敗、００は大成功』にします。
補正で±してこの数値になっても適用しません。生の数値の４４と００の場合のみです

経験点のときは００が１００扱い。イベントのとき（岩子さんイベなど）は普通に０扱い

＜麻雀基本設定＞
基本設定ですが、他のスレをかなり参考にしています。シンプルにいきます

・基本
基本雀力（０〜）＋αです。アルファにはキャラごとに変わります。α＝特殊能力 　半αは覚醒したての特殊能力のこと
αだけでなくβやγも存在。αとαは同時発動可能で、αとβは同時発動不可。

・計算計算は基本雀力＋＋調子＋αによる加算（もしくは減算）＋コンマ＝が最大の人がアガリ。
コンマが奇数ならツモ、偶数ならロン（一番点数が少ない人から出上がり）

１位判定のコンマが同数で２人以上→１位がテンパイ、残りはノーテンで流局
振込判定のコンマが同数で２人以上→雀力の低いほうが振込
和了り見逃しの場合は親と和了りを見逃した人のみをテンパイにして流局

対局の場合の連投はこちらからお願いした場合にありで、それ以外はその分安価下で

【再判定制度】
競技麻雀のルールとして不自然な行動を取るコンマ判定になる場合、判定をやりなおす。

ex　コンマのどっち「私、３位確定でも、飛ばして和了りたいです！！」
　　　　　　　　　　　　　↓
　 再判定のどっち「はっ…私何をやろうとしてるんですか、みんなの全国がかかってるんですよ！」

そのほか、これはあまりに不自然すぎる、場合は裁量で勝手に再判定

【ゾロ目制度】
弱者が強者を屠ることもあるということで麻雀の運要素を入れてみようという制度。
１１、４４、７７、９９が出た場合は判定に関わらず和了り。
７７の場合、打点も固定で和了り（αなどの影響を受けない）
和了った場合、その他の判定はいつもどおりで。

ただし雀力がＡ以上（照や憩）の人が卓にいる場合、４４と７７のみを採用。
また、ゾロ目の優先度は、７７→４４→９９→１１→それ以外のゾロ目（大きい順）

00〜15 一翻
16〜35　二翻
36〜55　三翻
56〜70　四翻
71〜85　満貫
85〜90　跳満
91〜93 倍満（８、９翻）
94〜95 倍満（１０翻）
96〜98　三倍満
99　　　役満

【調子判定制度】

対局前にコンマ反転判定

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０　

【対局でもらえる経験点】
コンマに補正を加えた値分もらえます

雀力補正
自分の雀力と同じ→×１
自分より１つ下→×２/３
自分より２つ以上、下→×１/２
自分より１つ上→×１．５
自分より２つ以上、上→×２


順位ボーナス
１位→×１．５
２位→×１．２５
３位→×１
４位→×２/３

その他
役満→×１．３
相手を飛ばす→×１．３
焼き鳥→×２/３
無失点→？？
あとは、状況見て適当に補正を入れます

＜現清澄メンバーステータス＞
京太郎

基礎雀力　B（８２）５/３５０　 全国エースレベル　
学力　　　B（７１）２８/２００　　 人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７５）９８/２００　　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　C（５１)　９９/１２０　　家事とかには自信あるぜ
ストレス　０/２０

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】
自分の判定に常に＋１５
おもちの大きい相手（独断と偏見）の判定が常に−４

半β【おもちバースト】
奇数局において、自分の打点が常に２つ上がる。
また偶数局の打点判定に＋１０。ただし、打点が８１以上の時は発動しない
おもちの大きい相手（独断と偏見）がいる場合、全員の判定を−２

半αβ【宥姉のメガネ】
一度過去に戦った相手がいる場合、いる人数×１を判定にプラスする。

半αβ【ＳＳを継ぐ者】
前局でのコンマが偶数の時、和了りが自動的にロンになる。
ロンで上がった場合、自分より上の順位の相手を指定して直撃させることができる。１位のとき、あるいは全員の点数が同じ時は発動しない。

まこ
基礎雀力　B（７１）３２９/２００　 全国エースレベル
学力　　　C（６５）　　　　　　　人よりは頑張っとるのお （王者の髪留め補正で＋５）
話術　　　D（４０）　　　　　　　まあ、一般的かのお
雑務　　　D（４０）　　　　　　　可もなく不可もなくって感じじゃ
ストレス　０/２０

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に＋９。ただし、打点が９０以上の時は発動しない

所有アイテム
・はるるのかりんとう
・尭深のお茶
・やえの髪留め
・緑の短冊
『受け継いだものを守りたい
　　　　久が残してくれたものをこのまま残したい
　　　　　　　みんなと楽しく、仲良く　時に厳しくするけれど
　　　　　　　　　　　皆とインターハイに行って、勝ちたい。必ず優勝する』
・久のレポート


咲
基礎雀力　B（８６）１５７/３５０　全国エースレベル
学力　　　D（３１）　　　　　　　ふ、普通にやってるよ
話術　　　E（２６）３４/７０　　しゃべろうと努力はしてるんだけど…
雑務　　　E（２７）５８/７０　　　あまり得意じゃないかも…（ハギヨシの執事グッズで補正＋３）
ストレス　０/２０　　 　　　　

α【嶺上開花】
ツモ上がりの場合、打点が一つ上がる
二回（連局じゃなくてよい）のツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら満貫に、満貫以上なら一つ打点が上がる
三回目（同上）でツモ上がりの場合、その打点が四翻以下なら跳満に、跳満以上なら一つ打点が上がる
四回目（同上）ツモ上がりの場合、指定した一校から役満を上がる


α【点数調整】
以下のことが可能
・雀力が自分より低い相手が和了った場合、打点を自由に上げることができ、また２つまで下げることもできる。
・自分の判定から好きなだけ−できる。また、+１５までできる。
・相手の判定を好きなだけ＋できる。また−１５までできる。
※咲ちゃんは、通常はα【点数調整】 を使いません。よほどの敵が相手、あるいは状況が状況の場合、発動。


所持アイテム
・ハギヨシさんの執事グッズ（ソーイングセット、お料理本、救急箱が入ったポシェット）
・水色の短冊
『私はみんなともっとたくさん麻雀がしたい
　　　　強い人と—それは強い人とやると楽しいから。わくわくするから
　　　　　　でも今年は大好きな麻雀をみんなとずっとやっていたい。そして、今年も優勝したい』

・久のレポート

優希
基礎雀力　B（７１）４２/２００　全国レギュラーレベル
学力　　　F（１５）　　　　　　全然勉強わからないじぇ…
話術　　　D（４６）４８/１００　普通に話せるじぇ
雑務　　　E（３０）　　　　　　あまり得意じゃないじょ…
ストレス　０/２０　
α【東場の神】
席決め判定時に常に＋５０

sinα【東の風】
判定に東一局で＋３５、東二局で＋３０、東三局で＋２５、東四局で＋２０となる。ツモ和了りの時打点が２つ上がり、ロン和了りのとき打点が１つ上がる。
また、判定で南一で−１７、南二、三局で−１６、南四局で−１１となる。それぞれ打点は１つ下がる

所持アイテム
・赤の短冊
『今年こそはみんなの足を引っ張らない
　　　　　　　力強い、でも粘り強い麻雀が打てるように
　　　　　　　　　　　そして——インターハイ２連覇を目指す』
・久のレポート


和
基礎雀力　B（８４）２０９/３５０　全国エースレベル
学力　　　B（８５）　　　　　　　きちんとやってますよ、学生の本分ですし
話術　　　D（３１）５９/１００　　まあ、一般人ですね
雑務　　　D（４５）１５/１００　　別に普通にやりますよ
ストレス　０/２０

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９が出た次の局から発動。半荘の終わりま

で続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。

所持アイテム
・トヨネのお人形　　　　
　かわいい。机に置いておくタイプのクマの編みぐるみ。ストレスが溜まる時、その数値を１減らせるようになる。
　合計１０軽減したとき、ぬいぐるみが痛み、効果を失う。残り１０。

・青の短冊
『今年もインターハイ優勝します。誰がなんと言おうとこれだけは譲れません 』

・久のレポート

久
基礎雀力　B（７７）　全国エースレベル
学力　　　B（７７）　きちんとやってるわよ、学生の本分だからね。え？サボり？大事なのは単位よ！
話術　　　A（９２）　お前は心でも読めるのか？って言われたことあるわ…そんなわけないでしょ？（ニコ）
雑務　　　C（６８）　普通に家事とかには自信あるわよ。やらないけど

α【悪待ち】
１１、４４、７７、９９での和了り確定が適用されず、００、５５で和了りが確定する。
誰かが１１、４４、７７、９９での和了りが確定したとき、その相手から直撃で和了ることができる。

α【臨機応変】
どちらか選択して発動できる
・相手全員が自分より雀力が低い場合、判定に＋２５、打点は２つ下がる
・自分より雀力が高い相手が２人以上いる場合、判定に＋１０

所持アイテム
・紫の短冊
『清澄高校優勝、再び、願ってるわ 』

＜京太郎所持アイテム＞　
・『世界一になれなかった私、絶賛婚活中。〜麻雀基礎指導編〜』著：小鍛冶健夜 全６章読み終わり→本屋で購入

　
・『世界一になれなかった私、絶望婚活中。〜中級者編〜』→照に譲ってもらった

全６章　
著者　　　by小鍛治健夜　　　
はじめに　by福与恒子　
第一章　　with野依理沙

第二章　　with大沼秋一郎
第三章　　with瑞原はやり
第四章　　with南浦プロ
第五章　　with戒能良子
第六章　　with藤田靖子
おわりに　by小鍛治健夜＆福与恒子

・『世界一になれなかった私、婚活休止中。〜上級者編〜』→照に送ってもらった

全６章　
著者　　　by小鍛治健夜　　　
はじめに　by小鍛治健夜　
第一章　　with愛宕洋榎

第二章　　withエイスリンウィッシュアート
第三章　　with？？？
第四章　　with？？？
第五章　　with？？？
第六章　　with？？？
おわりに　？？？？？


・『過去の牌譜』亦野、純、数絵を研究済み

・『宥姉のメガネ』
→お守り効果：調子判定に常に＋５（この効果は３回まで使用可能。実際に調子が上がったとき『普通→好調など

』のみ回数が減る。３回使ったらこのメガネは壊れる）→ヒビが入って効果を失っている

・『菫のミサンガ』
→お守り効果：４４を一度回避→回避後ミサンガが切れる→使用済み

・『淡のチューインガム（グレープフルーツ味）』
→２粒分（２回）使えます。試合前に使用するかの選択肢を出します。効果は一回づつAとBのどちらか選択可能
A：自分の判定に＋８　B：対戦相手全員の判定に−５。残り一粒

・『晴絵のお守り』
→対局で振り込んだとき、それをコンマ３位に向けることができる（発動は任意、２回まで使用可能）
　使い終わったら、効果を失う

・『照のプリン』　　　　　　
食べると基礎雀力が１上がるプリン。カラメルソースが美味しい。照のお気に入り。
当然だが食べるとなくなる。→ごちそうさまでした

・『オレンジの短冊』
もっともっと強くなって『チームの柱』なりたい
　　　　そして、自分がみんなをリードして、インターハイ２連覇に貢献します

・『久のレポート』
丸暗記している

・『特注シャーペン』
手に入れた時に学力が２上がるシャーペン。都が買ってくれた
細身で、シルバーのフォルム、握りやすいグリップ。そして軽すぎず、重すぎないバランスのとれた形
よく見ると英語でロゴが入っていた。ブランド物か？

・『お守り』
半βを強化するお守り。都がテスト好成績祝いに買ってくれた。
もっと積極的に、物事にぶつかってほしい。そんな思いが込められている

・『参考書』
テスト好成績祝いで父にもらった。国数英。

＜その他＞
連絡可能相手　
咲、和、優希、まこ、久、照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、洋

榎、衣、ハギヨシ、宥、竜華、霞、やえ、晴絵


ネト麻で対戦した相手　泉（３回）　玄　すばら（２回）、怜（２回)、胡桃、憧
二回以上の対戦で連絡先を交換できるようになります。当然対戦済み扱いに


現在の好感度ランク

和＞＞＞照＞咲＞優希＞＞＞トヨネ＞エイスリン＞胡桃＞菫＞久＞シロ＝塞＞憧＝淡＝晴絵＞久＝玄＞宥＝やえ＞

初美＝霞＞衣＝誠子＝憩＞洋榎＝まこ＝竜華＞哩＝健夜＞穏乃＝すばら


上７人が京太郎を異性として意識
和の好意だけに、京太郎が気が付いている

＜長野県大会Ａブロック一回戦＞

県大会トーナメント表

長野県大会一回戦得点推移


—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　１５５７００ （京太郎＋５５７００）→＋５９６００−３９００＝５５７００
２位　返町　　９９９００ （返町１−１００）　　→＋１５６００−１５７００＝−１００
３位　辰巳　　９０３００ （辰巳１−９７００） →＋２３００−１２０００＝９７００
４位　杏花　　５４１００ （杏花１−４５９００）→＋０−４５９００＝−４５９００

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　２２３４００ （優希＋６７７００） →＋７１９００−４２００＝６７７００
２位　返町　　７７７００ （返町２−２２２００）→＋１１６００−３３８００＝−２２２００
３位　辰巳　　６３７００　（辰巳２−２６６００）→＋１１００−２７７００＝−２６６００
４位　杏花　　３５２００ （杏花２−１８９００）→＋３３００−２２２００＝−１８９００


—中堅戦　終了時—
１位　清澄　２５７０００（まこ＋３３６００）→＋４１５００−７９００＝３３６００
２位　辰巳　　６３４００（辰巳３−３００）　→＋３１９００−３２２００＝−３００
３位　返町　　５２１００（返町３−２５６００）→＋０−２５６００＝−２５６００
４位　杏花　　２７５００（杏花３−７７００） →＋２０００−９７００ ＝−７７００


—副将戦　終了時—
１位　清澄　２９９９００（和＋４２９００）→＋４３９００−１０００＝４２９００
２位　返町　　５５１００（返町４−３０００）　→＋４０００−５０００＝−１０００
３位　辰巳　　３６３００（辰巳４−２７１００）→＋０−２７１００＝−２７１００
４位　杏花　　１２７００（杏花４−１４８００） →＋７７００−２２５００ ＝−１４８００

—大将戦　終了時— →杏花がマイナスなので、少し計算が合いません
１位　清澄　３３６６００（咲＋３６７００）→＋４１０００−４３００＝３６７００
２位　返町　　４４４００（返町５−６７００）　→＋８９００−１５６００＝−６７００
３位　辰巳　　２１３００（辰巳５−１５０００）→＋０−１５００＝−１５０００
４位　杏花　　−２３００（杏花５−１５０００） →＋１５００−１６５００ ＝−１５０００

＜長野県大会Ａブロック二回戦＞

長野県大会二回戦得点推移

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　　２５２２００ （京太郎＋１５２２００）→＋１６２７００−１０５００＝＋１５２２００
２位　緑ヶ丘　　９８６００ （緑ヶ丘１−１４００）　→＋３２０００−３４３００＝−１４００
３位　大豆島　　３６６００ （大豆１−６３４００） →＋１５００−６４９００＝６３４００
４位　赤沼第一　１２６００ （赤沼１−８７４００）→＋５５００−９２９００＝−８７４００

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　　２９２１００ （優希＋３９９００）→＋４０２００−３００＝＋３９９００
２位　緑ヶ丘　　８７６００ （緑ヶ丘２−１１０００）　→＋１１００−１２１００＝−１１０００
３位　大豆島　　２４０００ （大豆２−１２６００） →＋０−１２６００＝−１２６００
４位　赤沼第一　−３７００　（赤沼２−１６３００）→＋０−１６３００＝−１６３００




＜このスレ特有の事情＞
・まこと洋榎は貧乳を気にしている
・久は雷が苦手
・数絵は明石焼きが好き、食べると東場でパワーアップ
・京太郎はG（生き物）が苦手
・穏乃と健夜とやえはツール・ド・フランスに詳しい
・京ちゃんの母の名前が都（みやこ）父は未定




これで全部ですよー

立て乙

立て乙ー

立て乙ー

立て乙ー

立て乙ですー

立て乙

実況「次鋒戦、終了ー！１位の清澄がさらにリードを広げ、２０万台に乗せました！！」

藤田「片岡…相変わらずわかり易い。南場になって急失速したな。放銃も極端に増えた」

藤田「そこを…その隙に他の３校はもっとつけ入るべきだったんだが、もう一歩踏み込みが足りなかったな」

実況「しかも、オーラスは片岡選手が、他校に止め刺すような形の和了りを見せました！」

藤田「片岡も自分の弱点は痛いほど分かっているだろうしな…前より、南場の乗り切り方はマシになっている」

実況「次は、中堅戦ですね」

藤田「どうなるか…鶴賀が飛んじまうかもな」

実況「そうなると風越がそのまま２位通過ということになります」

藤田「それじゃ、なんだが興ざめだな。ぜひ龍門渕と鶴賀には頑張ってほしい」

実況「そうですね。藤田プロ、解説ありがとうございました」

「おい、ムロ…お疲れ」

「優希先輩…」

久しぶりに会う先輩とはいえ、２年以上一緒に同じ部で過ごした人。

見慣れたその姿に、つい気が緩んでしまう。

「お疲れさまです。先輩には、まだかないませんね…」

「えへん、これでも全国優勝校のレギュラーだからな。でも…」

「お前の途中の三倍満、かっこよかったぞ。最後まで、よくやり抜いたな」

「来年…もっと強くなったお前と、私は戦いたい。だから、これからも頑張れ！」

「……はい、優希先輩！」


去年の自分と今のムロの姿が、優希には重なって見えていた。
自分も同じ道を通ってきたきたから、気持ちが本当に分かるから。だからこそ、後輩に心からのエールを送る。
諦めないで、全力でぶつかり続けることで、いつか壁を乗り越えられることを伝えたいから。

「…負けたわ。片岡さん、去年よりさらに強くなってるわね…」

眼鏡を布で拭きながら、智紀が言う。その姿はプロゲーマーのそれではなく
�髪ロングで長身、美形、道を歩けば誰もが振り返るような、大和撫子の姿だった

（…去年の合同合宿でも思ったけど…やっぱこの人、おっきいな…全部…）

「お疲れだじぇ、沢村さん。今日は調子が悪かったか？」

「…まあ。でも、半荘２回もあって、力を発揮できなかったから…」

「…あなたの、勝ち。あなたはすごいと思う」

「どうやったら、そこまで、高打点で和了れるんですか、優希先輩」

「わ、私も、知りたいかな…」

智紀の肢体に見惚れ、しばらく声が出ないでいた未春が、ようやく口を開く。

「別に、秘訣なんてないぞ？強いて言うなら…」

「……言うなら？」

「一言で言うなら、『集中力』だじぇ」

「「「……」」」

三人は、固まってしまった。無理もない、たった一言、その単語で説明されてしまってはどうしようもなかった。

集中してできるなら、みんな高火力、高打点を連発しているに違いない。

「あと、タコス！これを食べることで集中力に拍車をかけることができる！この二つだじぇ！」

（…先輩、相変わらず参考になりません！）

（あれ、でも南浦さんも似たようなこと言ってた…？…私も、やってみようかな…）

（片岡さんの打ち方は、私には無理……その代わり…私なりの打ち方で、今度は勝つ…）

対局後の会話も和やかに

４人の雀士は、それぞれ動き出す

優希は、自分の対局の結果に自信をもって

未春は、悔しさをにじませながら

智紀は、自分の至らなさを反省しながら

ムロは、自分の未熟さと、来年へのリベンジを胸に誓いながら

それぞれ、動き出す

「吉留」

「コーチ…」

「お疲れ。片岡は相変わらずめんどくせえなあ」

「ええ…」

コーチほどじゃないですけどね

「ま、マシな方だろ。２位を維持できただけな。最低限だ」

「ありがとうございます」

「お前の出番は終わりだ…なんだ、そのツラは」

「いえ…」

「…私が殴るとでも、思ったか？」

　ええ、もちろん

「もう、そういうのはやめた。伝統だとかなんだとか…こだわったってしゃーねえ、殴ったって結果は変わらねえ」

「…去年の福路を見てたら、そう思えてきてな。あいつは優しい癖に強いだろ」

「…コーチも、キャプテンみたいに、なりたいんですか？」

「…そこまで私は優しくはなる気はねぇぞ……これまでどおり、きつい練習メニューと…」

「私の、とびきりの愛のムチでしごいてやるつもりだ」

そりゃ、そうか。そうじゃないと、コーチらしくない

平気で罵詈雑言を浴びせるのが、私たちのコーチだもんね

「ありがとうございます」

「………お前、Мなのか？」

「ち、違いますよ！」

そんな目で、見ないでください！

「はあ…相手が皆上級生とはいえ…ボロボロだなあ」

「おかえりなさい、ムロ先輩！」

サイドテールをピョコピョコさせながら、対面から歩いてくる

次鋒戦の間に、マホは元気を取り戻していた

「…マホ。ごめんな。お前が取られた点棒、取り返せなかったよ」

「私より失点少ないのに、凹んでんじゃないですよ！」

試合後に、純に言われたセリフを参考にムロを慰める。参考に、というより、丸パクリだった

「…まあ、そうだけどさ。やっぱり、悔しいな」

「私もです！来年はもっと強くなって、リベンジしましょうです！」

「うん…そうだね」

「じゃあ、帰りましょう！みんな待ってますよ」

「ありがとう、マホ」

—清澄　控え室—

優希「只今、戻りました〜♪」

京太郎「お、おう…えらいご機嫌だな、優希。でも、よくやったぜ！さすがだな」

咲「お疲れ様！去年より、だいぶ楽に試合が進んでるね」

和「本当にそうですね。今のところ点差にかなり余裕がありますね」

まこ「わしは気が楽じゃのう…と言いたいところじゃが」

咲「…鶴賀の、あの子…染谷部長、気をつけてくださいね」

京太郎「妹尾さん、だよな…去年四暗刻和了ってたの…」

和「ビギナーズラック、恐るるに足らず。弱い人でも、配牌がよければ役満くらい和了れますから」

和「限りなく確率が低いだけで」

まこ「…まあ、和の言うとおりじゃ。じゃが役満は一撃が重いからの…あれは偶然と割り切ってしまえば楽なんじゃが、それでは無警戒すぎる気もするんじゃ」

和「……そういうものでしょうか」

咲「和ちゃんには、分かりにくい話かもしれないね…」

和「分かりにくいというか、理解し難い、が正しいですね」

京太郎（気持ちは、すごく分かる…衣さんや、照さんの指導方法は、意味不明だったもん）

京太郎（そういう見えない領域が、麻雀の世界にはある…少し、俺にも分かるようになっちまったけどな）

まこ「じゃあ、そろそろ行ってくる…」

優希「任せた！部長なら、楽勝だじぇ！」

和「点差もありますし、のんびり打ってきてください」

咲「後ろには、私たち２人もいますから！」

まこ「本当に頼りになるバックじゃのう…」

まこ「行ってくる！」

〜試合準備〜
まこ
基礎雀力　B（７２）１２９/２００　 全国エースレベル

sinα【メガネ外し】
一度上がるとそれ以降に自動的に発動。和了らなくとも、東四局から自動的に発動。
発動時、判定に＋１５かつαをもつ全員の相手の判定を-１０
ただし卓に雀力E以下の人物がいると発動できない（一度戦った人物は除く）

半α【二代目の意地】
和了時に発動。打点判定に＋９。ただし、打点が９０以上の時は発動しない


風越

文堂星夏　C（６８）

α【開眼】
振り込んだ次の局限定で発動。その局だけ判定に＋７する。


鶴賀

妹尾香織　
基礎雀力　D（４５）

α【ビギナーズラック】
００を除くゾロ目が出た場合、無条件で役満の和了りが確定する。（ただし、対戦相手が一人でもゾロ目を出していた場合、このαは打ち消され、通常のゾロ目判定になる）
また、半荘１回で１度しかこのαは発動しない。

α【謎の加護】
自分が放銃した時に発動。跳満以上の時、その打点が一つ下がる。ただし、順位が２位以上の時はこの効果は消える。



龍門渕

国広一
基礎雀力　C(７０)

α【雀卓上の詐欺師】
１、２位のとき→判定に＋４し
３、４位のとき→判定に＋６する。
また、コンマ計算が同点の場合、流局にならず、出し抜いて和了ることができ、同点で放銃の場合も、振込を避けて同じコンマ計算の対戦相手に直撃させることができる。

α【まっすぐなボクでいく！】
焼き鳥の時、焼き鳥してる局数×２だけ、判定に＋し、打点が四翻以下の場合は一つ打点を上げることができる。
一回でも和了った場合、このαはその半荘では使えなくなる。


基礎雀力
まこ（７２）＞一（７０）＞星夏（６８）＞佳織（４５）

＜調子＞

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０　 　

まこ＋１
星夏＋２
一＋３
佳織＋４

のコンマ反転

ほい

ｋ、

それ

１

まこ→２０で普通
星夏→３３で普通
一→８７で好調
佳織→５で絶不調


鶴賀…終わってまう



まこに

淡のチューインガムを食わせる？（京太郎から事前に受けとってたことに）

１食わせる
２とっとく

＋１〜３で多数決

２

前半で役満でないと終わるかもね
２で

2

２→とっとく

席順 　コンマ反転



まこ＋１
星夏＋２
一＋３
佳織＋４

大きい順に東南西北

ほい

ほい

ほい

はい

ほい

まこ→４８
星夏→４８
一→５
佳織→１９


東　まこ
南　星夏　
西　佳織
北　一

まこ　　２１８３００
星夏　　１０２２００
一　　　　４２０００
佳織　　　３７５００　

一「どうも、今日はよろしくね」

まこ「去年の合宿では世話になったの」

一「ぜんぜーん気にしなくていいよ。ボクたちも楽しかったしね」

まこ「そうか、そう言ってくれると嬉しいのう」

星夏「…緊張してきた…」

佳織「き、緊張してきた…」

星夏、佳織「「え？」」


星夏「あ、妹尾さんですよね…こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

佳織「こ、これはこれはご丁寧に…こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

星夏「今年は中堅なんですね」

佳織「そうです…重要なポジションを任されました！頑張ります！」

まこ（はあ…京太郎に、中堅任せればよかったかの…さすがに冗談じゃが）

佳織「あっ…清澄の方、今年もよろしくお願いします」

まこ「よ、よろしくの…合宿では世話になったの」

佳織「はいっ！また、ぜひ呼んでください！」

まこ「…それはウチが全国に行くこと前提の発言と捉えていいんじゃな？」ﾆﾔ

佳織「そ、それは違いますっ！今年は、鶴賀が全国に行くんです！」

星夏「風越だって！負けませんから！」

一（こういう時にしゃべるとフラグが立ちそうだから、ボクは黙っとこうっと。ただでさえ点差もやばいしねー）

まこ「よし…じゃあ、はじめるか」

サイコロが、回るｯ！

藤田「さあ…始まるな、マラソンで言うと、丁度折り返し地点に近づいてきた」

実況「はい！中堅戦がまもなく始まりますね、藤田プロ、どのようにこの中堅戦を予想しますか？」

藤田「…清澄は、全員安定してるからな。須賀が強いと分かった今、死角はほぼない。むしろ去年より強いんじゃないか？」

実況「須賀選手はあの名将、竹井を凌ぐほどだと…」

藤田「分からん。が、少なくとも劣ってはいないだろうな」

藤田「染谷も、強い。清澄の１位通過は、中堅戦でいかに稼ぐかにかかってるだろうな」

実況「なるほど。他の選手は、どう見られますか？」

藤田「文堂は…去年竹井にしてやられてはいたが、別に弱くはない。むしろ安定してる方だ」

藤田「国広は…こいつは曲者だな。麻雀より手品師の方が向いてると思うぞ」

実況「今年もあの鎖をつけて、壇上に登っています」

藤田「あの事件を深く反省しているのだろう。基礎雀力は高いんだ。龍門渕巻き返しの契機としての活躍を期待する」

実況「そして…妹尾選手ですが…」

藤田「ああー…こいつは去年初心者丸出しだったな…夢乃は経験者のくせに、未だにルールを覚えてないって感じだったが」

藤田「こいつはガチの初心者だったからな。あれからどれだけ成長したのか、楽しみだ」

実況「去年の役満には、本当に驚かされました。あれで一気に流れが変わりましたからね…」

藤田「染谷もその辺は警戒してるに違いない。ビギナーズラックに振り回されるのはもうゴメンだろうしな」

実況「そうですね、染谷選手がどう対処していくかも、見所の一つになりそうです！」

中堅戦、前半……開始！


東一局　　親：まこ
まこ＋１　星夏＋２　佳織＋３　一＋４　打点＋５

ほい

ほい

はい

ほい

やっちまった・・・
いきなり直撃か・・・

ほい

しょっぱなからかよー

スマン

妹尾佳織に、特別なオーラや技術はない。

ただ、圧倒的に強運だった。それはもう、この卓の誰よりも。

（……？これ、前説明書で読んだような…なんだっけ…）

（あ、そういえば…去年も個人戦で、和了ったっけ。１つづつ、１つづつ…あ）

（１つづつ分けて並べたら、バレちゃうだろ、って智美ちゃんに怒られたんだった…全部くっつけとこう）

配牌、国士、イーシャンテン。天江衣や宮永照が牌に愛された者ならば

妹尾佳織は牌に、溺愛された者だろう。



（……よし、いくぞ）

打つ。染谷まこにとって、いつも通りの始まり。

いつも通り、踏み出したはずだった。だが

踏み出した一歩目で、突然の落雷に、身を灼かれた


「！あ、それです！」

（！？）

「えっと…役名、ちゃんと覚えてますよ！」

「国士無双…３２０００です！」

　


　　　　　　　　激しく流れこむ電流に、その身を窶す

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　あまりの突然の出来事に、しばらく呆然としていた

実況「……」

藤田「……」

実況「……」

藤田「…白石」

実況「し、失礼いたしました。あまりの出来事に、私、言葉を失っておりました」

実況「鶴賀高校中堅妹尾佳織、なんと、東一局で、いきなり国士無双を染谷に直撃だあああああああああああ！」

実況「染谷選手も、他の２校の選手も、信じられないといった顔つきで妹尾選手を見ています！」

藤田「…そりゃ、そうだろ…染谷なんか、振り込んで少しの間はぼーっとしていたが、今は顔が真っ青だ」

藤田「警戒して、あれじゃ心も折れるだろうな…ただ」

藤田「点差があったのが幸いしたな。まだまだ清澄に貯金はある。これから巻き返せば、問題ない」

実況「そうですね。中堅戦は怒涛の開始となりました！さあ、これからさらに卓は荒れるのでしょうか！」

実況「卓は、東三局に移ります！」

東一局　親：まこ

α【雀卓上の詐欺師】α【ビギナーズラック】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

まこ　　　７２＋＝
星夏　　　６８＋＝
▼▼佳織　３５＋【８８】＝ ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
△一　　　７５＋＋６＝
打点　　　α【ビギナーズラック】発動　まこに役満直撃　３２０００

まこ　　１８６３００
星夏　　１０２２００
佳織　　　６９５００
一　　　　４２０００
　

東三局　　親：佳織
まこ＋１　星夏＋２　佳織＋３　一＋４　打点＋５

ほい

ほい

ほい

はい

ほい

サンキュー回数制限

またゾロ目www
もう発動しないとはいえかおりん運良すぎだろ……

東三局　親：佳織


α【雀卓上の詐欺師】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

まこ　　　７２＋８５＝１５７
星夏　　　６８＋９８＝１６６↑↑↑↑↑↑
▼▼佳織　３５＋３３＝６８
△一　　　７５＋３＋６＋２＝８６
打点　　　４６で三翻　　ロンで佳織を直撃　３９００


まこ（………）ﾀﾝ

一（うわあ…清澄の人、負のオーラがプンプンだ。まだ顔青いなあ…それにしても一巡で国士一三面とか）ﾁﾗ

佳織（？）ﾀﾝ

一（本当に、ボクは運が良かったな…染谷さんが東発じゃなかったら、ボクが振り込んでたかもしれない…あの時、フラグを回避しておいて正解だったんだ、きっと）ﾀﾝ

星夏（…これで清澄は大きく削られた…いける！）

佳織（だいぶ、点数が戻りました！頑張りますっ）ﾀﾝ

星夏「ロン。３９００です」

佳織「は、はいっ！」

一（うーん…基本、素人なんだけどなあ…）


まこ　　１８６３００
星夏　　１０６１００
佳織　　　６５６００
一　　　　４２０００


南二局　　親：星夏
まこ＋１　星夏＋２　佳織＋３　一＋４　打点＋５

ほい

はい

!

ほい

ほい

だからwwwwwwwwww
マジかおりんのコンマどうなってんだよ……！

コンマが荒ぶっておる…！

まこさん点数調整役になってるな

南二局　親：星夏

α【雀卓上の詐欺師】sinα【メガネ外し】α【まっすぐなボクでいく！】 発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

まこ　　　７２＋４０＋１５＝１２７
星夏　　　６８＋７５＝１４３
▼▼佳織　３５＋００-１０＝２５
△一　　　７５＋８０＋６＋４-１０＝１５５↑↑↑↑↑↑
打点　　　２０で二翻　α【まっすぐなボクでいく！】で三翻　ロンで佳織を直撃　３９００



一（さて、清澄が沈黙している間にっと…）

一（ちょっとでも、稼いどかないとね）

一「あー妹尾さん、それロンだよ」ﾆｺ

佳織「わわっ…はい…」ｼｭﾝ

一（…落ち込まないでよ、今キミは＋２４２００なんだからさ）

星夏（国広さん、楽しそうに打つなあ…それにしても、あの鎖は…去年も思ったけど、なんなんだろう）



まこ　　１８６３００
星夏　　１０６１００
佳織　　　６１７００
一　　　　４５９００

南四局　前半戦オーラス　　親：一
まこ＋１　星夏＋２　佳織＋３　一＋４　打点＋５

ほい

ほい

ほい

さ

おまかせあれ!!

これでやっとメガネが外せるな……

南四局　前半戦オーラス　　親：一


α【雀卓上の詐欺師】sinα【メガネ外し】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

まこ　　　７２＋８０＋１５＝１６７↑↑↑↑↑↑
星夏　　　６８＋７５＝１４３
▼▼佳織　３５＋３６-１０＝６１
△一　　　７５＋７２＋６-１０＝１４３
打点　　　３８＋９＝４７で三翻　３９００　佳織に直撃



まこ「……それじゃ、ロン。３９００…」

佳織「わわ…三回も３９００振り込んじゃった…」

まこ「…」ﾋﾟｸ

一（３２０００を直撃させた相手に言うセリフじゃないよ…この子、天然さん？）

星夏（…とりあえず、プラスだ。後半戦も、頑張ろう）



まこ　　１９０２００
星夏　　１０６１００
佳織　　　５７８００
一　　　　４５９００

-前半戦　終了-


ちなみに、メガネはリセットされます。
半荘で基本的にαは区切るので。

せっかくメガネ外してももう前半終わりか……

リセットされるのは、かおりんのαと一のαもです
前半戦はゾロ目出放題でしたが…後半はどうなるか

前半戦は地味という風潮、さようなら


今日はここまで、次は後半からです

最後に後半の席取って終わり

席順 　コンマ反転

まこ＋１
星夏＋２
一＋３
佳織＋４

大きい順に東南西北


何か質問などあれば、ではー

ほい

乙

乙〜

乙ー

おつー

乙でした

乙ー
今更だけどテンプレのまこの雀力おかしくね？

乙です

乙です
やはりこのスレのコンマは…

乙です

回数制限なかったらと思うとゾッとするな

>>92 あっ…正しくは、

まこ
基礎雀力　B（７２）１２９/２００

ですね。ありがとう


まこ→７
星夏→８５
一→５９
佳織→８

東　星夏
南　　一
西　佳織
北　まこ

実況「前半戦が終わりましたが…いやはや、東一局から波乱の幕開けでした」

藤田「出鼻をくじかれたとはまさにこのことだろうな。清澄には、痛い失点だろう」

実況「ですね。しかし、清澄高校、役満を振り込んでなお２位と８４１００点差と圧倒的なリードがあります」

藤田「そうなんだよな。だから、そこまで問題じゃない。そこは、さすが王者、といったところだ。不測の事態に備えて、先鋒次鋒がきちんと貯金を作っていた」

藤田「その貯金を少し切り崩した、それだけだ。まだまだ金持ちだろ」

実況「確かにそうですね。資産家がちょっと株に失敗して、少し持ち金を減らしっちまった、ように考えれば分かりやすいかもしれません」

藤田「後半、どうなるか…まさかまた妹尾が役満を和了ったりしないだろうな…」

実況「……実況、解説の私たちがそういうことを言うと、現実になる、と言いますよね…」

藤田「い、今のなし。視聴者の皆さん、忘れてください」

実況「ちなみに世間ではこういうのを、『フラグを立てる』というそうです」

藤田「や、やめろ、白石！私が役満のフラグを立てちまった、みたいな言い方は！」

実況「失礼しました……しかし藤田プロ」

藤田「な、なんだ」

実況「いずれにせよ、私たちには画面越しに見守ることしかできません。選手があの場所で喜ぶのも悔しがるのも、和了るのも放銃するのも、言ってみれば選手の『特権』なのです」

実況「その権利を私たちにどうこうする権利はありません。ですから、藤田プロが役満のフラグを立てようが立てまいが、その結果は選手が全てもたらすものです」

藤田「おお…上手くまとめて（ごまかして）くれたな。よし、私も気合を入れて解説しよう」

実況「はい。残りの試合もよろしくお願いします、藤田プロ」

実況「それでは、中堅後半戦、まもなく始まります！」

藤田（もし妹尾が役満を和了ったら…私は、今日の夕飯を食べないことにする）

藤田（それぐらいの覚悟で、中堅戦に望むとしよう…）

—風越　控え室—

池田「よっしゃーーーー！これで１位との差が、だいぶ縮まったし！」

数絵「妹尾さん…去年もあんな感じだったわね」

純代「なんにせよ、ラッキー…１位通過の可能性が、見えてきた」

未春「だね。今のところプラスだし…いけるかも」

純代「私も、準備しておこう」

池田「おっ、じゃああたしと打つし！」

純代「うん…やろう」

—龍門渕　控え室—

透華「あ、あ、あの女〜〜〜〜〜！！」

純「ああ…去年の個人戦で、透華は煮え湯を飲んでるのか」

透華「あああああ、忌々しいですわ！あの初心者…私の点棒を！」

智紀「落ち着いて…」

透華「しかも、今のでウチが最下位ですわ！」

純「…国広ならなんとかするだろ」

透華「そうでなくちゃ困ります！一は出来る子、出来る子なんですわーー！」

純（うるさいな、透華…けど点を削っちまった手前、何も言えねえ）

—清澄　控え室—

咲「……」

京太郎「……」

優希「じぇ……」

和「前半戦、終わりましたね」

咲「先輩、落ち込んでるね…」

京太郎「そりゃあ、なあ…役満に振り込んだら、誰だって…」

優希「しかもあれは完全に事故だじぇ。染谷部長は全く悪くないじぇ」

和「……そうですね。あの振り込みは、いつも通り学校に行こうと思って、道に出た瞬間車にはねられた、そんなレベルです」

和「でも、確率的には、不思議なことじゃない…今ここで大地震が起こって会場が潰れて、私たち全員が死んでしまうなんてことも、ありえない話雀じゃありませんから」

京太郎「和…お前の例え、こえーよ…」

和「ご、ごめんなさい…確かに、不謹慎な例でした。今のは忘れてください」

咲「でも、それくらいどうしようもなかった、ってことだよね」

咲（妹尾さんの役満を止めるのは…私でも…たぶん…）

優希「わ、私、ちょっと会場に行ってくるじぇ」

京太郎「俺も。一緒に行こうぜ、優希」

咲「私も……あ！」

和「どうしたんですか？」

咲「見て、あれ…」

京太郎「…！俺たちは、行かなくても良さそうだな」

和「…そうですね。あの人に任せてダメだったことは、今まで一度もありませんから」

まこ「……」ｽﾞｰﾝ

一（あちゃあ…すっかりしおれちゃって…気持ちは分かるけどさ）

星夏（清澄の部長、落ち込んでる…去年の私を思い出すな）

佳織（な、なんだか雰囲気が暗いです…）

まこ（後輩が稼いできた点棒を吐き出してしまったことはもちろんじゃが…）

まこ（全く無警戒だったわけでも、打ち方を間違えたわけでもないのに）

まこ（それでも振り込んでしまう、わしの不運さに何より落ち込むわい…）ｽﾞｰﾝ

一（フォローのしようがないよ…）

星夏（キャプテン、見に来てくれてるかな…）

佳織（あわわわわわ…誰もしゃべりません！あれ、でも今はお互い敵同士…喋らなくてもいいのかな）

一（気まずい…気まずさの極みに、この場は到達してるよ）

　　「はーい、皆さんこんにちは〜」

一「あっ…あなたは…」

久「国広さん、久しぶり〜竹井久でーす」

星夏（げっ、この人わああわわわあああわわ）

久「げっ、て顔してるわね、文堂さん？」ﾆｺ

星夏「えええええええ！？」

久「みんな分かりやすいわねー文堂さんも久しぶり」

星夏「お、お、お久しぶり、です…」ｶﾞｸｶﾞｸ

一（キミが察しが良すぎるだけだよ…）

まこ「久…ここは、立ち入り禁止のはずじゃろ」

久「控え室はダメだけど、対局の合間に壇上に入るのは問題ないって。ちゃんと本部にも確認済みよ」

まこ「そうか…で、どうしたんじゃ？」

久「どうしたもこうしたもないわよ。あなたが死神みたいに真っ青な顔してるから、こうして元気づけにきたんでしょ」

一（死神…うん、この人を表す適切な単語がないと思ってたんだ。死神、いいね）

一（相手にニコニコしながら近づいて…その生気を吸っていく。それはもう、いい笑顔でさ…）

星夏（竹井さんが、慰める…？はっ、今すごく失礼なこと考えてた…ごめんなさい、竹井さん）

まこ「そうか…ありがとの」

久「…麻雀なんて、時の運よ。役満に振り込むなんて、人生でそうそうあることじゃないわ」

まこ「…」

久「それに…それにね」

池田ァ！

久「この対局、今のあなたの様子…みんな見てるのよ？あの子たちだけじゃなくて…」

久「清澄高校の、みんなが」

まこ「……！」

久「私、そろそろ行くわね。負けようが勝とうが、まこはまこよ。それを忘れずにね」

まこ「おう…ありがとう、久」

久「いえいえ〜私をインハイに連れて行って〜」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

一（風のように去っていった…死神さん）

佳織（か、かっこいいです…これが、大人の余裕でしょうか）

まこ（後半戦…少しでも、巻き返そう。これ以上、凹んでる場合じゃないの）

まこ（結果はどうであれ、わしはわし………情けない姿は、もう見せん！）

さて…これでまこは大丈夫ね。観客席に戻りましょう

ちなみに、今日は都さんの旦那さんに会った。旦那さんはある程度麻雀のルールを把握してるみたいだし、
解説役はもういらないと思って、一人で見ることにした。

え？一緒に見ればいいじゃないかって？
確かに都さんと私はすごく気が合うから、一緒にいて楽しいんだけど…

目の前であれだけイチャイチャされると、ねえ
周りに娘だと思われるのも恥ずかしいから、早々に退散してきたわ

それにしても…須賀君が和了したときの二人のテンションの上がりっぷりと言ったら
人気アイドルグループの親衛隊見たいなノリだったわ。須賀君、ご両親に愛されてるのね。
羨ましいわ…心からそう思う。

私にも、そういう両親がいれば…風越に入ってたのかな。
ま、清澄に入ったこと、後悔してないけどね。
してないどころか、私が全国優勝させちゃったわけだし〜さすが私ね！

頭の中で独り言を巡らせている間に、観客室に行く道を逸れてしまっていたらしい

自分が今、この建物のどこにいるのか分からなくなってしまっていた

「…咲じゃあるまいし。何やってるんだろ、私」

京太郎の両親を見たせいか、動悸が止まらない

こんな大事な日に何を考えているんだと、自分の心の弱さを呪った

「…とりあえず、まっすぐ歩き続けてれば、どこかに出るわよね」

「出ないぞ、ここは倉庫を挟んで回廊になってるからな。永遠に歩き続けたいのか？」

後ろから、急に声がかかる。振り返ると、そこには懐かしい顔が２つあった

「久…お前も来てると思ったよ」

「上埜さん、お久しぶりです」

「二人とも…来てたのね」

ゆみ「後輩の晴れ舞台だからな。そりゃ来るさ」

美穂子「みんなが心配になって…上埜さんも同じじゃないんですか？」

久「ふふ…そうよ。やっぱりみんな、後輩が可愛いのね」

ゆみ「そうだな、それに鶴賀は今年から特待枠で新入生を取ったらしい。
　　　それでどんな選手か見ておきたかったというのもある」

久「なるほど…面白い選手よね、夢乃さん」

美穂子「鶴賀の方は、とりっきーな方が多いように思います」

久「あら、美穂子そんな難しい言葉、どこで覚えてきたの？」

美穂子「だ、大学受験の時に少し勉強して…英単語なので…」

ゆみ「おい、久。あんまりいじめてやるな」

久「うそうそ、美穂子が可愛いからつい、ね」

美穂子「か、か、可愛くなんかないです…」

久「顔真っ赤ね〜やっぱり可愛い！」ｷﾞｭ

美穂子「う、うえのさん…」

ゆみ「まったく人がいないからいいものの…こんなとこで抱擁なんてするもんじゃないぞ」


久「でも、ゆみだって去年合同合宿で…」

ゆみ「！」

久「見たわよ〜脱衣所で、東横さんと…」

ゆみ「や、やめろ！私が悪かった。すまない」

美穂子「あぅあぅ…」ﾌﾟｼｭｰ

ゆみ「…久、中堅戦から一緒に見よう」

久「いいわよ。私も一人で寂しかったしね」

美穂子「控え室に入れませんからね…一人くらい、同席しても良さそうなものですが」

ゆみ「本部が決めたことなら、仕方ないな。諦めよう」

ゆみ「代わりに、試合が終わったあとに、待ち伏せておいて話しかけるとかすればいいんじゃないか？」

久「待ち伏せって…ゆみはストーカーだったの？

ゆみ「違う、ものの例えだ。いちいち揚げ足を取らないでくれ」

久「今のは明らかにゆみの言い方がおかしいわよー」

ゆみ「ぬ…」

美穂子「あの…早く行かないと始まってしまいます」

久「そうね、急ぎましょう」

久「二人とも、ありがとね」

中堅戦、後半戦…

開始ｯ！

東一局　　親：星夏
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

ほい

た

や

はい

せい

それっ

能力使わせたと考えれば……

あ

はい

ほい

やべえまたやっちまった…

再び、佳織の豪運が卓上に舞い降りる

まるで天国の神様に愛されたような彼女のの手牌は、配牌時に既に出来上がっていた

（…？今、もしかしてこれでリーチできるのかな？）

ダブルリーチが、可能な手。これ自体は珍しいことではない。

麻雀を多少なりともやったことがある人ならば、経験したこともあるだろう。

「おい、あんたのツモじゃぞ」

「は、はい。すいません…」

恐る恐る、山に手を伸ばす。瞬間、手が光ったように見えた

（あっ…これで、リーチしなくていいですね！）

（あれ…これって、どうなるんでしたっけ…）

「妹尾さん、どうかしましたか？」

「えっと……」

（和了り、だよね）

「ツモです！」


　３人は、また役満を和了れたらどうしようという怯えと
　さすがにもうないだろうという希望的観測両方を持っていたが
　いや、希望的観測の方が勝っていただろうか————

　その甘い考えは、粉々に打ち砕かれた

実況「……」

藤田「………」

実況「…フラグかいsy」

藤田「やめてくれ、頼む。後生だ」

実況「…東一局、また鶴賀の妹尾が、役満。今度は、ツモ和了りです」

実況「しかも、地和。出現確率は、0.00158％という珍しい役です。一生に一度和了れるか、和了れないかとう役が飛び出しました」

実況「この卓には…魔物が住んでいたようですね、藤田プロ」

藤田「もう、それでいい…私は、今日はもう何も食わん……」

実況「この先、どうなってしまうんでしょうか！」　　　
　　　　　　

ゾロ目って一じゃないの？

あれ？よく見たらそうだった
なぜ間違えたんだろう

ごめん、書き直してくる

あ、ほんとだ

あれ？かおりんの能力って他人のゾロ目も有効なのか？

なんだ間違いか
他人のゾロ目でも役満とかどんな鬼畜能力かと思ったわww

>>131
違いますよ
どちらにせよゾロ目すみません

悪夢は回避出来るのか…

安心してはいけないこのスレのコンマなら悪夢が先伸ばしになっただけかもしれん

変なところでゾロ目が多いからな

東一局　親：星夏

α【雀卓上の詐欺師】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋＝
△一　　　７５＋【９９】＋６＝
▼▼佳織　３５＋＝
まこ　　　７２＋＝
打点　　　５８で四翻　α【まっすぐなボクでいく！】　で満貫　ツモで２０００４０００



一（なんか、一瞬とんでもない光景が脳裏に映った…）

一（妹尾さんが、再び役満を和了る、その姿が…）

一（……って、何フラグ立ててるんだ、ボクは！）

一（どんなときも、まっすぐなボクでいく！（錯乱））

一「ツモっ！２０００４０００だっ！」

まこ（…嫌な予感がしたが、気のせいじゃったか）

佳織（和了れませんでした…）

星夏（親っかぶり…）

一（おーこれで、だいぶ追いついたかな。よし、親だね）



まこ　　１８８２００
星夏　　１０２１００
佳織　　　５５８００
一　　　　５３９００

東二局　　親：一
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

うい

おまかせあれ！

！

ニャ〜♪

それっ

ほい

おいｗｗｗｗ

このスレ呪われてる･･･

歴史は繰り返すんですね

おいおいwww

危なっ！？

やりやがったｗｗｗｗｗｗ

同時ゾロ目だからセーフ？

>>141
池田ァ！よくやったァ！

おいおいマジか

セーフ！これはセーフですよ！
しかしかおりんマジ豪運

同時ゾロ目はセーフだったか
しかし本当にここのコンマは77ですぎだろ･･･

このままではかおりんが役満和了るのも時間の問題だな…

結局どうなったんだ？まこが上がったのか？

同時ゾロでセーフ

東二局　親：一

α【雀卓上の詐欺師】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋＝
△一　　　７５＋＝
▼▼佳織　３５＋＝
まこ　　　７２＋【７７】＝
打点　　　【７７】で和了り確定　ツモで三倍満　１２０００６０００　次局からまこのα発動


まこ（…さっき、久に勇気づけられたけんのう…）

まこ（後輩の前で、これ以上カッコ悪いところは見せられん！）

まこ「ツモ！チートイ、チンイツ、ドラ２赤２で１２０００６０００じゃ！」

一（げえっ…最悪だー）

星夏（また、離されてしまった…）

まこ（これで、ほぼ取り返したの…じゃが、まだまだ！）

まこ（眼鏡、外させてもらう！）



まこ　　２１２２００
星夏　　　９６１００
佳織　　　４９８００
一　　　　４１９００

東三局　　親：佳織
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

>>156
たぶんまこが三倍満ツモ

おまかせあれ！

ふむふむ

ほ

はい

よかった平和だ

(*´ω｀*)

東三局　親：佳織

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】半α【二代目の意地】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋６１-１０＝１１９
△一　　　７５＋５７＋６-１０＝１２８
▼▼佳織　３５＋５２-１０＝７７
まこ　　　７２＋８３＋１５＝１７０↑↑↑↑↑↑
打点　　　３９＋９＝４８で三翻　ツモで１０００２０００


まこ（…止まらんのう…一度ノったわしは止められんぞ？）

一（くっ…さっきの三倍満で、一気に流れを持って行かれた！）

まこ「ツモ！１０００２０００じゃ！」



まこ　　２１６２００
星夏　　　９５１００
佳織　　　４７８００
一　　　　４０９００

東四局　　親：まこ
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

ツモも付くから役満になっちゃうんだなあ

はい

おまかせあれ！

こい

おまかせあれ！

それっ

ナイスｲﾁﾀﾘﾅｲ

>>166 いつもの…ごめんなさい

東四局　親：まこ

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋５９-１０＝１１７
△一　　　７５＋３７-１０＋６＝１０８
▼▼佳織　３５＋５４-１０＝７９
まこ　　　７２＋７４＝↑↑↑↑↑↑↑↑↑
打点　　　８０で満貫　佳織を直撃　１２０００


まこ（きっちり、お返しさせてもらう）

まこ「ロン。１２０００じゃ」

佳織「あっ………はいぃ…」ｶﾁｬ

一（やばいって、真面目に…）



まこ　　２２８２００
星夏　　　９５１００
一　　　　４０９００
佳織　　　３５８００

鶴賀、最下位転落


東四局　一本場　　親：まこ
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

ん

>>158ありがとう

ん

とい

はい

ヤー

ほい。

一やばいな

ぶっちゃけ役満怖いからあんまり連荘しないほうがいいと思うんだけど…

東四局　一本場　　親：まこ

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋８８-１０＝１４６
△一　　　７５＋６-１０＋６＝７７
▼▼佳織　３５＋４３-１０＝６８
まこ　　　７２＋７２＋１５＝１５９↑↑↑↑↑↑
打点　　　ロンで佳織を直撃　８４で１２０００　


まこ（まだまだァ！）

まこ「ロン！１２０００じゃああああ」

佳織「うううう……みんなの、点棒が…」ｳﾙｳﾙ

一（…染谷さん、ここぞとばかりにさっきの仕返ししてるな…）

一（ていうか、このままじゃ鶴賀が飛んで、全国にいけなくなるよ）

一（なんとか、しないとね…）



まこ　　２４０２００
星夏　　　９５１００
一　　　　４０９００
佳織　　　２３８００


東四局　二本場　　親：まこ
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

１

ほ

ニャ〜♪

ふん

ほい。

二代目の意地って発動しないの？

2代目の意地はずっと発動だと思ってた

マジで何とかしたよ一ちゃん

>>190 発動やった。今日ミス多いですね…直してくる

ごめん、>>189 へつけ忘れてた。今日は凡ミスばっかりだ

えっと…
東四が跳満になって　１２０００→１８０００
一本場が倍満に…　　１２０００→２４０００

１８０００調整すると…


まこ　　２５８２００
星夏　　　９５１００
一　　　　４０９００
佳織　　　　５８００


次に一が、佳織に満貫を直撃させますが
これだと終わってしまうので
和了りを見逃しで、一だけテンパイにして流局です
>>6に親とって書いてるけど、和了りを見逃した人だけにするのを、ずっと忘れてました

東四局　二本場　　親：まこ

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】半α【二代目の意地】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋２８-１０＝８６
△一　　　７５＋７０-１０＝１３５↑↑↑↑↑↑
▼▼佳織　３５＋２４-１０＝４９
まこ　　　７２＋００＋１５＝８７
打点　　　８５で満貫　８６００　佳織に直撃　一が和了り見逃しで、流局



一（……くそ、妹尾さんから出ちゃったよ…和了れないじゃんか）

一（流すしか、ない）

一（清澄から、和了るしかないか…）

一「テンパイ」

まこ、佳織、星夏「「「ノーテン」」」




まこ　　２５７２００
星夏　　　９４１００
一　　　　４３９００
佳織　　　　４８００

南一局　　親：星夏
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

oh……
鶴賀風前の灯じゃないか

ん

まこちゃんやりすぎや

おるぁ

１

そや

危ねえwwwww
だがセーフ

あぶなっ！

あれ？α【謎の加護】ぬけてね？

一痛恨の放銃
これは決まりかな

>>203 ………つまり、打点は下がるってことだね
　　　ああもう、むちゃくちゃだよ…計算しなおすと


えっと…
東四が跳満になって　１２０００→１８０００
一本場が倍満に…　　１２０００→２４０００

謎の加護で…

１８０００→１２０００
２４０００→１８０００

１２０００調整すると

東場まで下の点数になるね。東四二本場で一が和了り見逃したけど、
たぶんこの点数の佳織からは和了らないだろうということで続行します



まこ　　２４５２００
星夏　　　９４１００
一　　　　４３９００
佳織　　　１６８００

南一局　親：星夏

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】半α【二代目の意地】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋４９-１０＝１０７
△一　　　７５＋１６-１０＝８１
▼▼佳織　３５＋６６-１０＝９１
まこ　　　７２＋６６＋１５＝１５３↑↑↑↑↑↑
打点　　　６０＋９＝６９で四翻　一を直撃　７７００



一（鶴賀への直撃と高めのツモを避けながら、打たなきゃならないなんて…）

一（去年衣相手にこれをやってのけてしかも１位通過するなんて、宮永さんは、やっぱり魔物だよ…）ﾀﾝ

まこ「ロン。７７００じゃ」

一「…」ｶﾁｬ

一（ああもう…どうしろっていうのさ！）


まこ　　２５２９００
星夏　　　９４１００
一　　　　３６２００
佳織　　　１６８００


南二局　　親：一
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

そや

も

フハハ！

おう

はい

ほい。

南二局　親：一

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】半α【二代目の意地】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋４８-１０＝１０６
△一　　　７５＋８０-１０＝１４５↑↑↑↑↑↑
▼▼佳織　３５＋１-１０＝２４
まこ　　　７２＋３４＋１５＝１２１
打点　　　７で一翻　ロンで佳織を直撃　１５００　ですが、インハイに行くため和了り放棄



一（……あああああああ、また妹尾さんが出した！）

一（ぬぬぬぬぬ、まだ見逃しだよ…）

———————

一「テンパイ！」

まこ、佳織、星夏「「「ノーテン」」」





まこ　　２５１９００
星夏　　　９３１００
一　　　　３９２００
佳織　　　１５８００

南二局　一本場　　親：一
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

ほい

う

！

ん

おまかせあれ！

勝った！長野予選完！

一ちゃん……

南二局　一本場　　親：一

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】半α【二代目の意地】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋６-１０＝６４
△一　　　７５＋２-１０＝６７
▼▼佳織　３５＋２１-１０＝４６
まこ　　　７２＋【４４】＋１５＝↑↑↑↑↑↑
打点　　　３０＋９＝３９で三翻　佳織に直撃　４２００



まこ（…飛ばす。天江衣に、回さず終わる！）

まこ（わしらが、勝つ！）

まこ「ロン。妹尾さんのそれで、４２００！」



まこ　　２５６１００
星夏　　　９３１００
一　　　　３９２００
佳織　　　１１６００


南三局　　親：佳織
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

い

ほい

はい

ほい

と

ほい

′

南三局　　親：佳織

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋６６-１０＝１２４ ↑↑↑↑↑↑
△一　　　７５＋２-１０＝６７
▼▼佳織　３５＋８０-１０＝１０５
まこ　　　７２＋５＋１５＝９２
打点　　　５０で三翻　３９００



一（…もう、だめ…ボク、もうだめ…）ﾀﾝ

星夏「！そ、それです…３９００！」

一（もう、好きにして…）




まこ　　２５６１００
星夏　　　９７０００
一　　　　３５３００
佳織　　　１１６００


南四局　　親：まこ
星夏＋１　一＋２　佳織＋３　まこ＋４　打点＋５

やー

ど

ほい

せー

おら

ほい。

南四局　親：まこ

α【雀卓上の詐欺師】α【メガネ外し】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

星夏　　　６８＋８２-１０＝１４０
△一　　　７５＋７０＋６-１０＝１４１↑↑↑↑↑↑
▼▼佳織　３５＋２８-１０＝５３
まこ　　　７２＋３＋１５＝９０
打点　　　９６で三倍満で佳織に直撃　しかし、和了らず


……ここで、三倍満ツモとか

ボク、何か悪いことしたのかな？

もう、和了っちゃおうか…ゴールして、いいかな？

いいよね………

……………

……………

嘘だよ。ボクがそんなことするわけないじゃないか

雀卓上の詐欺師は、名前だけ。もう足は洗ってるからね

透華に回るなら、喜んでこの三倍満を放棄しようじゃないか



一「テンパイ」

まこ、佳織、星夏「「「ノーテン」」」


まこ　　２５５１００
星夏　　　９６０００
一　　　　３８３００
佳織　　　１０６００


-終局-

１位→×１．５
自分より下→×２/３

＋１、２の平均コンマ

ぽぽぽ

ほい

あ

はい

一ちゃんがんばれ

まこ
基礎雀力　B（７２）１２９/２００→B（７２）１７４/２００


今日はここまで…ちょっとまこさんのα強すぎかなあ
咲や和が相手だから、まこさん弱いような気がしてたけど
全くそんなことはなかった

鶴賀の副将はむっきーだから…飛ぶ可能性が高いですね
むしろよくかおりんは飛ばなかったと思う

何か提案などあれば…
お願いします

では

一ちゃん超頑張った

乙

これは決まったかね

おつー
とりあえず副将で決まりだろうな

乙ー
やっぱり副将戦は最初から冷やしとーかかなあ
でもとーかが暴れる前にむっきーが飛ぶかなあ

乙

役満上がられてなおこのプラス収支だもんなあ
この点差なら事故ることはまずないので、今回に限りステータスを大幅アップさせた超冷やしトーカを降臨させるのはどうだろう

救済は別に要らんかなー
コンマ判定ならこんなこともあるだろう
毎回ドラマチックにしたいならそもそもランダム要素をもっと減らさなきゃならないし
今の所補正値がそこまで不適当とも思えない

乙ー
大将戦までROMってるつもりだったけど、大将戦が無い可能性がしてきたんでカキコ

冷やしとーかスタートでもいいとはおもうけど、それでもむっきーが飛んで終わりじゃないかなぁ。
オカルト消し+雀力上昇型だから任意にツモとロン選べるわけでなし、役満で和っても風越直撃じゃないと全国いけない。

それはそれとして、全国は点数１５万とか２０万点スタートで良いと思う。
５人で１０万点だと半荘１．５回やるのに、一人頭の持ち点２万点で普通の半荘より少ない。
コンマや特技相性で、今回の鶴賀みたいに１弱状態になると、大将戦まで回らず咲ちゃんの出番が消えて個人的に悲しい。
それに、コンマの結果、モブキャラやモブ校が飛んで見せ場の大将戦スキップはちょっと残念だと思う。
ついでに、大将戦まで回れば、咲ちゃんやのどっちの雀力獲得機会も増えるし。

ここまで安価で来たのに急に変えたら安価じゃなくていいんじゃねってなる

そんなに龍門渕をインターハイに出したり、咲、和の出番を増やしたいなら前半をキンクリせざるをえなくなる

いちいち外野の意見に構って荒れるくらいなら極論すれば無視すればいい

しかし佳織は1年立っても初心者なのか…

ＥからＤ位には上達してるから……

不当に長引かせるわけではないし、
全国では持ち点１５万か２０万というのは措置として穏当なんじゃないかとおもう。

まこが清澄だと弱く見えたのは、そもそもバ火力キャラが多くて東場で誰か飛ぶ確率が高いのが原因だよな。

能力自体は東四局以降なら雀力補正実質+25、打点+9の清澄最強レベル。
とはいえ、上位陣相手だと和了難いから、東場のペナが低い代わりに南場が弱めのなんぽさんって感じだと思う。

素雀力含め、清澄主将としてはバランスいいんじゃないかと個人的に思ってる。

いろいろな意見、ありがとうございます

とりあず、このまま進めようと思います
最後まで安価で、清澄が負けるようなことがあれば、コンティニューを

全国では、ルール変更で点数を増やすかもしれません



＜長野県大会決勝＞

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　　１７４４００ （京太郎＋７４４００）→＋９１１００−１６７００＝＋７４４００
２位　風越　　１１０６００ （数絵＋１０６００）　　→＋３５６００−２５０００＝＋１０６００
３位　鶴賀　　６２１００ （マホ-３７９００） →＋１９９００−５７８００＝-３７９００
４位　龍門渕　５２９００ （純−４７１００）→＋１１００−４８２００＝−４７１００

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　　２１８３００ （優希＋４３９００）→＋６２６００−１８７００＝＋４３９００
２位　風越　　１０２２００ （未春-８４００）　　→＋１８０００−２６４００＝-８４００
３位　龍門渕　　４２０００ （智紀-１０９００） →＋２８７００−３６９００＝-１０９００
４位　鶴賀　　　３７５００ （ムロ−２４６００）→＋３２３００−５６９００＝−２４６００

—中堅戦　終了時—
１位　清澄　　２５５１００ （まこ＋３６８００）→＋７３８００−３７０００＝＋３６８００
２位　風越　　　９６０００ （星夏-６２００）　　→＋７８００−１４０００＝-６２００
３位　龍門渕　　３８３００ （一-３７００） →＋２０９００−２４６００＝-３７００
４位　鶴賀　　　１０６００ （佳織−２６９００）→＋３２０００−５８９００＝−２６９００



昨日ミスしまくってたせいで、時間かかってしまった
つづき、いきます

実況「中堅戦、終了ーー！清澄がさらにその点差を広げました！」

実況「藤田プロ、前半戦で染谷選手が妹尾選手に役満を振り込んだ時は、どうなるかと思いましたが」

実況「結局は持ち直して、しっかり２位との差を広げました」

藤田「そうだな…とにかく、フラグは回避された…」

藤田「残りは原村と、宮永か…点差も考えて、清澄のインハイ出場は、ほぼ確定したか」

実況「現在、２位と１５９１００点差あります。原村が大量失点する姿は、まず考えられません」

藤田「ああ。龍門渕は龍門渕透華と天江衣がいはするが…なにせ、鶴賀が危うすぎる」

実況「このまま、２位の風越のインハイ出場が確定してしまうのか！」

実況「最後まで、目が離せません！」

清澄の圧倒的な力に、試合後の場は硬直する

染谷まこは、他の選手に気を遣い、早々に部屋を去った

残った３人は、しばらく呆然としていた、が

「…みんな、お疲れさま。ボク、もう行くね」

「お疲れ様です」

「………」

一が星夏と佳織に先駆けて席を立つ

星夏は、最低限の自分の役割を果たしたことで安堵はしていたが

このままじゃ清澄に勝てない、という焦燥感

佳織は、自分のせいで、自分のせいだ、という感情が頭をぐるぐる回って

他の人の声が耳に入ってこない

（鶴賀の子…妹尾さんか。試合開始直後の染谷さんみたいな顔しちゃってさ…）

（………）

一は、冷静に自分の置かれた状況を理解する力に長けている

衣と初めて戦った時も、即座に自分との力の差を感じ、それを受け入れたため

月に対する若干の恐怖感を植えつけられたものの
　　　　　　　　　　　　　　心を完全に折られることはなかった

（心、折れてるなー妹尾さん。自分が勝てるとでも、思ったのかな）

（初心者は、怖いよね。初めから希望なんて持たなければ、いいのにさ）

（変に希望を持つから…こうやって心が折れるんだ）

そんな、希望。とっくの昔に捨て去った。今一にあるのは…龍門渕の皆で、勝ち抜くことだけ

（弱い人間は、強い人間と一緒にいないと、勝てない…仕方ないんだよね）

　小学生の頃の、苦い経験を思い出しながら、切にそう思う
　
　チームの危機を救うためにやったこと
　しかし所詮は小学生レベルの手品、すぐにバレてしまい、チームは敗退

はあ…あの時だって、周りが弱いから、ボクがなんとかするしかなかった

あれがバレてから…ボクは物事に見切りをつけるのが、早くなった　　
　
例えば衣との対戦のとき、そうだった。こりゃ無理だって、勝てっこないって。すぐに分かった

だから、結果にショックも受けなかった。そうなると分かってたから


キミもさ、ボクと同じようにすれば、全然苦しまないで済む。回りだって仕方ないって言ってくれるさ

だから、ほら。無理しなくていいさ。清澄が強かったんだ。そうなる運命だったんだよ


でも、彼女はこんな簡単なことにまだ気がついてないみたいだ

このままじゃ、妹尾さんが可哀想だから、ボクが教えてあげよう。そうすれば、気楽に控え室に戻れるよね

ボクは彼女にこう言おう。『君は悪くないさ、清澄が強すぎたんだ。また来年頑張ればいいよ』って

「妹尾さん」

「………はぃ…」

「まだ、試合終わってないじゃん。もう諦めたの？」

「え…」

「龍門渕だって、今絶望的な点差だ。でも、ボクはまだ諦めてない、インターハイ出場をね」

「な、なんでそう、言えるんですか…」

「透華を、信じてるから。衣を、信じてるから」

「きっと、なんとかしてくれるって。ボクのミスを帳消しにしてくれるって」

「……でも、でも、もしそうならなかったら…」

「そうかもしれないね。麻雀って強い人にも、絶対はないからね」

「……」

「でもそれを考えることに、何の意味があるのさ。負けたら、そりゃ負けだよ」

「でも、勝ちを願うことは、無意味じゃない。それだけで、チームに勇気を与える」

「むしろチームに迷惑をかけたキミができるのは、それくらいしか残ってないんじゃないの？」

「そうやってメソメソしてさ。キミのことを慰めてくれる誰かが来るまで、ずっとここで待ってるつもりなの？」

「…！！ちがい、ます！」

　佳織は、赤くなった目からこぼれ落ちた涙を制服の袖で拭き取る

「あーしゃべりすぎちゃった、気を悪くしたら、ごめんね」

「じゃ、今度こそ戻るね。あんまり長くここにいると、本部の人に怒られちゃうかもよ」

はあ…何言ってるんだろう、負けたボクがえらそーに…

そもそも妹尾さんは３年生、ボクと同級生じゃん。来年なんて、ないんだ


ひねくれてるね、ボクも。死神さんとそこは似てるのかな。いや

竹井さんが『死神』ならボクは『詐欺師』か。心で思ってることと、正反対のことを言っちゃうんだから


「ごきげんよう、一」

「あ…」

「おーほっほっほっ！中堅戦、お疲れですわ！ついに、私の出番ですわね」

　高らかに、透華は笑う。珍しいね、人がいないところで目立つような振る舞いをするのは

「…ムリしてボクを慰めてくれなくていいよ」

「！わ、私はそんなつもりは」

「落ち込んでないからさ」

「な、なんですってー！それは聞き捨てなりませんわ！」

「嘘だって、嘘。これでもちゃんと落ち込んでるよ」

　たった今、元気になっただけさ

「お疲れさん、文堂」

「コーチ」

「このままいけば、インハイいけそうだな。よく場を持たせた」

「運が良かったです。終始妹尾さんが振り込んでましたし」

「だな。でも、麻雀で今更運がどうのこうのいってもしゃーねえだろ」

「はい……今年は」

「全国に、行くんだろ。有言実行、いい言葉だな」

「ええ。きっと、後は二人がなんとかしてくれます」

く、国広さんに言われて気がつきました

私ができるのは、睦月ちゃんと、桃子ちゃんの勝利を願うことだけだって

言い方はきつかったですけど、あのおかげで、涙が引っ込みました！


「妹尾。お疲れ」

「あ！加治木先輩！なんでここに！お久しぶりです！」

「お、思ったより元気そうだな…さっきスクリーンで見たときは、落ち込んでいたように見えたんだが」

「ええ、ある人から元気をもらいました！」

「ならよかった。後は、後続に任せろ」

「はい…でも」

「どうした」

「ちょっぴり、控え室に戻るのが怖いです…」

「それなら、心配しなくていい」

「？？」

「あっちから、来てくれるさ」


　妹尾せんぱーい—

　——佳織さんー


気がつくと、みんなの声が、近くに聞こえてきた

—清澄　控え室—


まこ「ただいま！」

優希「お疲れっ」

和「お疲れさまです。最初の役満振込から、よく立ち直ったと思います」

まこ「皆に無様な姿は見せられんけえのう」

咲「…副将戦で、終わっちゃうかな…？」

和「できれば、そうしたいですね。あくまでそれは結果なので、私はいつもどおりに打ちますけど」

京太郎「いやあ…決勝戦どうなることかと思ったけど、本当に順調だぜ！」

優希「だな」


和「それでは…行ってきます」

京太郎「行ってこい、和！」

和「は、はい…行ってきます、須賀くん」

優希「おい、のどちゃん、京太郎にだけか？」

和「ち、ちがいます…皆さん、行ってきます！」

まこ（顔を真っ赤にして…可愛いのう）

和「あ…今日はどっちにしましょうか…」

京太郎「ぬいぐるみか？じゃあ、今度は姉帯さんにもらったやつにしたらどうだ？」

京太郎「前回は、エトペンだったわけだし」

和「そうします…須賀くんが、そう言うなら…」

京太郎（……かわいい）

咲「そのクマさん、名前なんていうの？」

和「」


＋２

１姉帯さんにもらった編みぐるみのくまさん、略してアネックマです
２編みぐるみだから、くるみちゃんです
３編みぐるみだから、あみちゃんです
４その他自由安価（ひどすぎるのは安価下）

（キョウは恥ずかしいから外して）タロウくん

１

和「姉帯さんにもらった編みぐるみのくまさん、略してアネックマです」

京太郎「あ、アネックマ…」

和「…変、でしょうか」

京太郎「い、いいと思う…（どこかで聞いた響きだな…）」

優希「姉帯さんも、きっと喜んでくれるじぇー」

和「はい。じゃあ、今日はこれを抱いて打つことにしますね」

咲「あ、和ちゃん」

和「なんですか、咲さん」

咲「りゅーもんさんには、気をつけてね…」

和「…はい、ありがとうございます、咲さん」

和「いってきます」

〜試合準備〜

和
基礎雀力　B（８４）２０９/３５０　全国エースレベル

sinα【のどっちモード】
発動時は判定に＋１５
安価でゾロ目あるいは１２、２３、３４、４５、５６、６７、７８、８９が出た次の局から発動。半荘の終わりま

で続く。

α【SOA】
相手に影響を与えるαの効果を受けない。
ただしαをもつ相手に振り込んだ場合、相手の打点が一つ上がる。


鶴賀

津山睦月
基礎雀力　C（６８）

α【私なりに、精一杯】
調子判定に常に＋１０する。


風越

深堀純代　
基礎雀力　C(６９)

α【堅実な打ち手】
放銃したときに発動。自分のコンマが偶数のとき、和了った相手の打点を１つ下げることができる。



龍門渕透華（通常時）
基礎雀力　B（７６）

α【屈指のデジタル】
コンマ判定に＋５、打点判定に−５される（打点が９０以上の場合、適用しない）。ただし、以下の条件で、β、

あるいはトランスに移行する。

・雀力Ｓ以上の相手が１人いる→即βに移行する
・雀力Ａ以上の対戦相手が２人以上いる→トランスに即移行する
・対戦相手全員が雀力Ｂ以上→４局後、βに移行する（何回半荘をやるかで調整）
・雀力Ｂ以上の対戦相手が２人いる→６局後、βに移行する（何回半荘をやるかで調整）
・１回でも三倍満以上の手を振り込んだ場合→βに移行する

β【氾濫】
コンマ判定に−５する。以下の条件でトランスに移行する。このβは半荘をまたいでも解除されない。

・２回以上放銃した場合
・４局連続で和了がない場合
・１回でも倍満以上の手を振り込んだ場合



龍門渕透華（トランス）
基礎雀力　S（１１０）

α【治水】
判定を±させるα、打点を上下させるαの全てを無効化する。ただし、特定のαによっては、無効化できない場合

がある。
自分の判定に常に＋１０、打点判定に＋５する（打点が８９以上の場合は適用しない）。これは【治水】によって

無効化されない。
自分以外が役満を和了った場合のみ、トランスから通常時に戻る。そうでない場合、終局まで続く。


※和のデジタル打ち【のどっちモード】の＋１５は無効化されない
※今回は相手が強くないので、
１回でも三倍満以上の手を振り込んだ場合→βに移行するしかトランスになる可能性はない

＜調子＞

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０　 　

和＋１
純代＋２
透華＋３
睦月＋４

のコンマ反転

!

１

なんもかんも政治が悪い！

ｗｗ

透華だけ不調
あとは普通


席順 　コンマ反転



和＋１
純代＋２
透華＋３
睦月＋４

大きい順に東南西北

ー

１

ほい

ん

あ

和→１５
純代→４６
透華→７４
睦月→３６


東　透華
南　純代
西　睦月
北　和

和　　２５５１００
純代　　９６０００
透華　　３８３００
睦月　　１０６００

実況「さて…長野県大会決勝戦、副将戦を迎えます」

実況「現在、１位の清澄が２５５１００点、２位の風越が９６０００点
　　　　３位の龍門渕が３８３００点。４位の鶴賀が１０６００点です」

藤田「…鶴賀は風前の灯、だな」

実況「このままいくと、鶴賀が飛んで、清澄と風越の決勝進出が決定してしまう、といった状況です！」

実況「しかも清澄高校はインターミドルチャンピオン、原村和！
　　　ここで鶴賀を飛ばしてしまっても何もおかしくはありません」

藤田「龍門渕、透華…か。今日は、冷えなそうだな…このメンツなら」

実況「ひ、冷える…？」

藤田「いや、なんでもない」

藤田「風越は、深堀か。こいつも安定していい打ち手なんだよな。防御がうまい」

藤田「対して鶴賀は…こいつが部長だな。去年は先鋒で出ていたはずだが、今年は副将か」

藤田「こいつが、どれだけ粘れるか…相手が相手だし、難しいかもしれんがな」

実況「さあ、まもなく副将戦、始まります！」

和「本日はよろしくお願いします」

透華「ほほほ…原村和、一年越しのリベンジですわ！」

純代「お久しぶりです…今日は、よろしく」

透華「あなたも久しぶりですことね！私に負けても、恨まないでちょうだい、おーほっほっほっほっ」

睦月（この人…この絶望的な状況で…なんてすごいメンタルなんだ）

純代（…何も、考えてさなそうだ…）


透華（…この大逆境の中、鶴賀を守りながら、２位以上に。これ以上燃える展開はありませんわ！！！）

透華（あの影が薄い方は大将に回ったようですし…ライバルは、原村和のみ！）

透華（今年も、目立って、目立って、目立ちまくりですわーー！！）

副将戦、開始ｯ！


東一局　　親：透華
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

それっ

飛べ

ほい

はい

１

東一局　親：透華

α【屈指のデジタル】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋７５＋５＝１５１↑↑↑↑↑↑
純代　　６９＋４３＝１１２
睦月　　６８＋５０＝１３８
和　　　８４＋３９＝１２３
打点　　６２-５＝５８で四翻　　ツモで３９００オール　しかし、和了らず



透華（四翻のツモですわ！さすが私！）

透華（けど…３９００オールだと、鶴賀が残り６７００…四翻直撃で終わってしまう）

透華（ここは…捨てるが、吉ですわね。仕方ありませんわ）

和（……）

——————

透華「テンパイですわ」

「「「ノーテン」」」

透華（親でできるだけ連荘して…２位以上から直撃を取る、これしかありませんわね…）

睦月（この人、まだ諦めてない…すごい…！）



和　　２５４１００
純代　　９５０００
透華　　４１３００
睦月　　　９６００



東一局　一本場　　親：透華
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

はい

はい

うりゃ

１ｰ

ほ

東一局　一本場　　親：透華
α【屈指のデジタル】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋６＋５＝８２
純代　　６９＋９１＝１６０↑↑↑↑↑↑
睦月　　６８＋５３＝１２１
和　　　８４＋６０＝１４４
打点　　２９で二翻　ツモで１１００６００　



純代（早く、和了る…天江衣まで回したくない…）

純代「ツモ」

透華「！」ﾋﾞｸｯ

純代「…１１００６００」

透華（はあ…一局一局が綱渡りですわね。心臓に悪いですわ）

透華（原村は…まだ、覚醒はしてないですわね。覚醒したら、厄介ですわね…）




和　　２５３５００
純代　　９７３００
透華　　４０２００
睦月　　　９０００


東三局　　親：睦月
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

１

ほい

はい

ほい

はいさ

まだ東2ですよ

のどっちブーストは対局でも健在か

来いっ

なんか正直対局相手が弱すぎるんじゃないか感はなくもない

京ちゃんがバケモノだっただけだから

>>306
ま、まだころもんとかの魔物はでてきてないから・・・

>>303 前半戦は、簡易版なので、東一→東三→南二→南四ですすみます

東三局　親：睦月

α【屈指のデジタル】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋１０＋５＝８６
純代　　６９＋４８＝１１７
睦月　　６８＋２８＝９６
和　　　８４＋【９９】＝
打点　　【９９】で和了り確定　のどっちモード次局から発動　１５で一翻　ツモで３００５００　



和（……アネックマ、行きますよ）

和（勝ちましょう………）ｽｰ

透華（げっ…これは、やばげ、やばげですわ！）

和「…ツモ。３００５００」


睦月（じわじわ削られてる…とにかく、和了らないとまずい…）

透華（ああもう、原村とはじっくり決着をつけたかったのに…
　　　もうそんなことを言っている場合じゃありませんわね）

透華（鶴賀が飛ぶのは…）

子の跳満以上直撃、子の倍満ツモ以上の親かぶり
親の四翻以上直撃、親の三倍満以上ツモ

透華（あくまで、今のところですけど…次の局で終わってもおかしくありませんわ）

透華（できるだけ、慎重に…最善を尽くすしかありませんの）



和　　２５４６００
純代　　９７０００
透華　　３９９００
睦月　　　８５００


南二局　　親：純代
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

ほい

お見せしよう王者のコンマを！

よ

ほい

ん

>>309
失礼しました。

南二局　　親：純代

α【屈指のデジタル】α【のどっちモード】α【SOA】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋３７＋５＝１１３
純代　　６９＋７６＝１４５↑↑↑↑↑↑
睦月　　６８＋３６＝１０４
和　　　８４＋２＋１５＝１０１
打点　　５０で三翻　α【SOA】で四翻　直撃で１１６００



純代（…親、この手で鶴賀を直撃させて、終わる…）

透華（あああああ、風越にテンパイ気配…親ですし、鶴賀が出したら終わりますわ！）

睦月（こ、これかな…？）ﾀﾝ

純代「！」

透華「！！？？？」

純代（……違った。萬子は見えにくい…）

透華（ややこしい動作はやめてくださいまし！）

和「…」ﾀﾝ

純代「あ…ロン。１１６００」

和「はい」

透華（１位と２位の点数交換…好きにやってくださいですわ）

透華（…って、風越の連荘！？ピンチ、再びですわ！）



和　　２４３０００
純代　１０８６００
透華　　３９９００
睦月　　　８５００

南二局　一本場　　親：純代
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

おまかせあれ！

ほう

し

おまかせあれ!!

はい

おろ

南二局　一本場　　親：純代

α【屈指のデジタル】α【のどっちモード】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋９６＋５＝１８１↑↑↑↑↑↑
純代　　６９＋１＝７０
睦月　　６８＋５０＝１１８
和　　　８４＋２５＋１５＝１２４
打点　　４８-５＝４３で　三翻　ロンで純代を直撃　４２００



透華（張りましたわ…安いですけれど）

透華（これで、原村か風越が出したら、盛大に和了りますわ！）

和「…」ﾀﾝ

睦月「…」ﾀﾝ

透華（…よかった。それで出したらどうしようかと思いましたわ）

純代「…」ﾀﾝ

透華（きましたわー！）

透華「それですわっ、ロン！一本場で４２００いただきますわ！！！！！！！！」ﾄﾞｰﾝ

純代「はい…」ｶﾁｬ



透華（さて…まだまだ点差はありますわ。また直撃を狙いたいところですわね…）ﾁﾗ

睦月「……」

透華（……鶴賀も粘ってくれてますわ。なんとかこのまま後半戦に…）



和　　２４３０００
純代　１０４７００
透華　　４３８００
睦月　　　８５００

南四局　前半戦オーラス　　親：和
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

ふぉ

お

うむ

！

はい

計算間違ってたので、少し訂正

南四局　前半戦オーラス　　親：和

α【屈指のデジタル】α【のどっちモード】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋５１＋５＝１２７
純代　　６９＋１９＝８８
睦月　　６８＋３６＝１０４
和　　　８４＋７３＋１５＝１７２↑↑↑↑↑↑
打点　　７２で親満ツモ　４０００オール　



透華（な、なんとかオーラスまできましたわ…）

透華（原村の親さえ終われば…）

和「ツモ」

透華（！？）

和「ツモ、ピンフ…」

透華（ツモで助かりましたわ…あれ、まさか三倍満だったりは…）

和「イーペーコー、三色…」

透華（や、やめてくださいまし…）

和「で。４０００オール…」

透華（……セーフ、ですわ。でも…）

睦月「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

透華（さすがに、今のはでかいですわね…もし後半につないだとしても…はっ）

透華（いけませんわね。こういう思考をしてしまうなんて。たとえ絶望的状況でも）

透華（最後まで、私は戦いますわ）



和　　２５５０００
純代　１００４００
透華　　４０１００
睦月　　　４５００

南四局　一本場　前半戦オーラス　　親：和
透華＋１　純代＋２　睦月＋３　和＋４　打点＋５

うむ

はい

い

こい

踏む

南四局　一本場　前半戦オーラス　　親：和

α【屈指のデジタル】α【のどっちモード】α【SOA】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋５９＋５＝１３５
純代　　６９＋７８＝１５７↑↑↑↑↑↑
睦月　　６８＋４９＝１３７
和　　　８４＋２１＋１５＝１２０
打点　　ロンで和を直撃　　７１で満貫　α【SOA】で跳満　和に１２１００を直撃




睦月（…まだ、負けない…始まってから、ずっと胃が痛いけど）

睦月（鶴賀の部長として、あっさり負けて戻るわけにはいかない…）ﾀﾝ

透華（…）ﾀﾝ

和（……）ﾀﾝ

純代「ろ、ロンです」

透華（助かりましたわ…）

純代「一本場で、１２１００です」

和「はい」

純代（今のを鶴賀に直撃させたかった…でも、出さなかった…）


睦月（しのいだ…でも、私じゃたぶんなんともならない）

睦月（なんとか、桃子に回したい…）




和　　２４２９００
純代　１１２５００
透華　　４０１００
睦月　　　４５００

-前半戦　終了-

計算ミスっとるよ
終わりじゃね？

>>336 117か、またミスった

直してきます

南四局　一本場　前半戦オーラス　　親：和

α【屈指のデジタル】α【のどっちモード】発動

計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

▼透華　７１＋５９＋５＝１３５
純代　　６９＋７８＝１５７↑↑↑↑↑↑
睦月　　６８＋４９＝１１７
和　　　８４＋２１＋１５＝１２０
打点　　ロンで睦月を直撃　１２１００　



…まだ、負けない…始まってから、ずっと胃が痛いけど

鶴賀の部長として、あっさり負けて帰ってくるわけにはいかない…

…

……

できた…今度こそ、鶴賀を飛ばす…

テンパイ気配…ダメですわ、私の手はかなり重い…

……

………

……

ロン

！

……

１２１００です

……

……はい


ああ…終わったんだ…

………

……ダメでした、わ

ごめんなさい、衣…みんな…



和　　２５５０００
純代　１１２５００
透華　　４０１００
睦月　　△７６００


-副将戦、終了-

—長野県大会、団体戦決勝　終了—

終わったか…
まあ大方の予想通りの展開だったな

和雀力↑

３位（±にて）→×１
雀力が自分と同じ→×１

＋１、２の平均コンマ分

うい

ほい

ほい

計算楽だった

和
基礎雀力　B（８４）２０９/３５０→B（８４）３００/３５０



結果発表などは、まとめて次に行います。各タイトルの発表なども

今日はここまで
次は閉会式やって、いろいろやって…

で、個人戦予選ですね

個人戦は原作だと、こんな感じだったかな？


＜予選ルール＞
東風戦を２０回行い、合計得点（得点と失点双方で計算）の大きさで競う。
上位５０名を選抜。

＜本選ルール＞
半荘を合計１０回行う。１０回の合計得点（得点と失点双方で計算）の大きさで競う。
上位３名を選抜。

ひたすら得点を稼ぐ形式と、団体みたいにトーナメント形式とありますが
悩み中


何か質問、意見、提案などがあれば、どうぞ

ではまたー

乙ー

乙！

乙ー

乙

むっきーや文堂さんはともかく、未春・純ニキ・透華あたりは原作的にもうちょっと地力高めで良かったかもね…
決勝がトビ終了ってけっこう悲C

乙です

乙ー
咲ちゃんもころたんも不完全燃焼気味だしな
個人戦は荒れるだろうな……

乙ー

乙、50名だと毎回2人打てない人がいるから48名か52名だと思います。
(確かアニメで咲ちゃんが±0を4回していた時29位とかだから上位60名の可能性があります。)

そう言えば団体は清澄の優勝だったけど個人は誰が優勝なんだっけ。(照？)
長野勢の個人の結果しだいでは個人枠増やしてもいいかも。

乙—

大将戦なしは悲しいが、マホ、かおりんと低雀力オカルト特化型二人が、京ちゃんと火力高めのまこに当たったのが飛び要因かな。

清澄優勝はもちろん、風越全国進出も讃えるべきところだよな。
当初の清澄、龍門淵二強予想を覆して二位、しかも最終得点＋で終わってるし。
全体的に安定した雀力と調子で、清澄で荒れた場を調子崩さずに乗り切った感じがする。

しかし、予選は大変そうだな。
他スレとかだと、３回くらい麻雀してその合計得点で予選突破とかしてるけど、ここだと主人公が５人だしなぁ。

まぁ、予選自体は麻雀はやるにしても、団体戦決勝メンバーは全員本選出場とかでもいいんじゃね。
マホとかおりんは雀力的にちょっと怪しいが、でも他のメンバーが長野上位50〜60名に入ってないとは考えづらいし。

テンプレ見たら、前スレ貼ってなかったので
貼っておきます

�
【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】
【咲】京太郎「清澄高校伝説、再び」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363613983/)
※京太郎が麻雀をみんなから教えてもらう、４月。岩手での宮守との出会い

�
【咲】和「清澄高校伝説、再び、です」２【安価】
【咲】和「清澄高校伝説、再び、です」２【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1363960641/)
※宮守女子との出会いと練習試合VS永水、宮守（一日目）

�
【咲】咲「清澄高校伝説、再び叶えるよ」【安価】
【咲】咲「清澄高校伝説、再び叶えるよ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1364319195/)
※練習試合VS阿知賀、白糸台（二日目）

�
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※京太郎の家でお泊まりバーティ、合宿編突入（初日）

�
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365086201/)
※合宿編（二日目〜五日目途中）久の初登場

�
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365602105/)
※合宿編（まるまる五日目）

�
【咲】衣「清澄高校伝説再び、させると思うか？」７【安価】
【咲】衣「清澄高校伝説再び、させると思うか？」７【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365858214/)
※合宿編（五日目、六日目）

�
【咲】池田「清澄？風越高校伝説、誕生だし！」８【安価】
【咲】池田「清澄？風越高校伝説、誕生だし！」８【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366459480/)
※合宿編終了（六日目、最終日）、テスト期間突入（五月三週の始まり）


�
【咲】ゆみ「清澄高校伝説、鶴賀が譲り受ける」９【安価】
【咲】ゆみ「清澄高校伝説、鶴賀が譲り受ける」９【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367657116/)
※テスト週間と、テスト終了。五月が終わり、次から六月へ

�
【咲】煌「清澄高校伝説、見習わせていただきます」１０【安価】
【咲】煌「清澄高校伝説、見習わせていただきます」１０【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368811770/)
※テスト返却。全国高校生麻雀大会、長野県予選開幕。Ａブロック一回戦

�
【咲】Davin「キヨスミレジェンド、二度はナイでショー」１１【安価】
【咲】Davin「キヨスミレジェンド、二度はナイでショー」１１【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369551909/)
※長野県大会２回戦〜決勝次鋒戦まで

皆さんコメントありがとうございます
二、三日更新できないかもしれないので
返信だけしておきます。




>>348
個人戦では、純は強化します。
透華は…どうなんでしょうか。単に不調だったから、というのもあるとは思うんですが

>>352,353
もしかしたら、新規読者の方でしょうか。wikiなど作ってないので、分からないことなどがあれば、
これからも適度なタイミングで聞いていただければと思います。

去年の結果は、原作が終わってないので完全に私が設定してますが
・団体
優勝　清澄高校
準優勝　白糸台

3位　 臨海
4位　 阿知賀

・個人
1位宮永照
2位荒川憩
3位天江衣
4位宮永咲
5位以下は秘密

です。秘密って言っても、別に伏線張ってるわけじゃないので、後々分かるかも、ぐらいです
ちなみに枠は３名から５名に広がってます

前スレに張った今回のルールを、一応貼っておきます

【基本】
赤ドラ4枚、多家和（ダブロン・トリロン）無し。
アリアリ、ダブル役満無し、数え役満あり、嶺上開花の「責任払い」があり。

【団体戦】
各チーム5人ずつ選手を登録し、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将の順に半荘を１回、並びに２回打つ。
→半荘一回の場合（一回戦と二回戦）
　コンマで戦います
→前半戦、後半戦を戦う場合（半荘を２回打つ場合、決勝）
　前半戦は、簡易版の流用コンマで書き、後半戦は、皆さんとコンマで戦います。

なお、留学生は先鋒にはオーダーする事が出来ない。
県大会ではオーダーの変更をすることが出来ない。

持ち点（配牌原点）は100,000点でウマやオカは無し、純粋に点数を引き継いでいく。
このルールで半荘戦（県予選準決勝までは1回、県予選決勝戦は2回）を行い、次のプレイヤーに交代。
最終的に点数が最も高いチームが勝ち抜けとなる。
トビ（箱割れ）はあるため、トビが起きた場合は大将戦まで回らずに勝負が終わる事もある。


【去年との違い】
去年は団体戦は優勝校のみ、個人戦は上位３名のみインターハイに出場が可能だった。
今年は長野は清澄の優勝枠として、団体戦は上位２校まで、個人戦は上位５名までインターハイ出場を認める。

【個人戦】
未定。個人戦は上位５名までインターハイ出場を認めることだけ決定。


あと、５０名上限だと、確かに余りが出ますね。４の倍数にすると思います。
指摘ありがとう

>>354
また藤田プロより分かりやすい解説をありがとうございます
このまま新聞記事にして出してもいいですかねw

予選のやり方は…
５人は確かにめんどいですね
東風戦２０回分をコンマでやるとなると１００回ですからね
私の妙なこだわりで流用コンマで本当に１００回やるかもしれませんが

名前のあるメンツは、全員本選に出すつもりです。
衣やら、池田ｧやらも登場させたいので

インハイ行き個人戦の枠をもっと増やしたいくらいですね。
５名だと、誰になるかな…

衣、咲、和、京ちゃん…あと一人誰だろう
時の運だから、わかりませんね

今度の更新は、早くて土曜日の夜ぐらいの予定
体力が残ってれば、今日書きますが…たぶん、無理なので



個人戦のやり方について、希望があれば遠慮なくどうぞ

悩んでるのは、
原作どおり稼ぎまくる形式か（何度も試合をして得失点で勝負）
トーナメント方式にするか（一発勝負）、です

予選が稼ぎまくり形式、本選がトーナメントが現実的だろうか



では、また後日

質問ー

ころたんって原作だと個人戦に出てないし代表は（美穂子・和・咲）だったと思うんだけど３位に居るのは、そーゆう設定ですか？

ごめん。これアニメの話だったな

>>356
透華は原作以前でダヴァンといい勝負してるしアニメの解説で個人戦代表候補筆頭とか言われてるし、通常時の和(＝非のどっちモードの和)未満ってことは無いと思うの
ちなみに未春はアニメ個人戦で靴下脱いだ咲さんをそこそこ苦戦させてる

どうも相手が能力的に格下ばかりだと安心感はあるけどなんか気まずいというかなんというか、ね…

>>359
衣個人戦に出てないの忘れてました
また後で設定いじっときます。指摘ありがとう


>>361
なるほど。 個人戦で変えるメンツは考えておきます
アニメの記憶が、抜けてきてるね。ありがとう

体調は大事だ、無理せずー

予選は、京ちゃんなり、安価で毎回視点キャラ選ぶなりして3〜5回くらい東風戦すりゃいいんじゃないかな。
で、後はコンマで予選突破順位と予選取得経験点決めて、安価で選ばれたキャラに点数や順位で予選突破順位コンマにボーナス入れるとか。
流石に流用コンマを５視点２０回、東風戦だから１戦４人分で４００コンマ参照とかイッチの負担が半端ないし、予選結果書き込むだけで１スレ埋まっちゃう。


後、トーナメント式の本選だと、仮に二位抜けとして、50名以上のブロック毎の勝負数が均等になるのが64人。

６４人だと5回戦勝負、それに清澄メンバーが可能な限り後で当たるようにバラして、かつ清澄が常に勝つと仮定した時
清澄同士が卓に着く分、実プレイ回数は２５回から減るから、実プレイ半荘数が18+5位決定戦で19回。

1回戦はモブが殆どになりそうだからキンクリなり、３２名スタートなりで半荘１４回、かな？
実際はトーナメント表の作りと清澄の勝ち負け次第で減るが、最大回数はこんな感じだと思う。

今回の団体戦が３戦合せて半荘約12回、ボリューム的には１回戦キンクリ型だと団体戦と同じくらいのボリュームだと思う。
計算が微妙に怪しいんで、間違ってる気がひしひしするけど（震え声

長い

更新遅くなりました、ちょっとやります

>>363 ありがとう、参考にするかもしれない

ｷﾀﾃﾞｰ

遂に再開か！

実況「ふ、副将戦終了ーーーー！」

実況「鶴賀高校の津山選手、放銃を上手く避けてきましたが、前半戦オーラスでついに風越の深堀に捕まりました！」

藤田「…終わった、な」

実況「インターハイ出場高校は、圧倒的点差で１位となった清澄高校、清澄とは大きく差が開いているものの、下位２校と比べ安定した点差で２位につけた風越女子に決定です！」

藤田「これぞ、麻雀って感じの結果だな。一昨年優勝校の龍門渕であっても、負けることはある。実力がどうであれ状況と運次第で何が起こるか分からない」

藤田「しかしその『運』でさえ実力となるこの世界だからな。一発勝負とは恐ろしいものだ」

実況「龍門渕が３位というのが、確かに意外でしたね」

藤田「ああ…先鋒戦の影響が大きすぎた。清澄の須賀が龍門渕の井上を徹底的に狙い撃ちした。あれも一種の戦略だろうが、見事にはまったな」

藤田「後は…風越のメンバーが各自の実力を発揮したな。大きくは失点せず、堅実に稼ぐ」

藤田「名門風越女子の本来の姿を３年ぶりに見たよ」

実況「解説、ありがとうございました。各選手が本気でぶつかり合う、いい決勝戦だったと私自身も感じております」

実況「この場で再び実況させていただき、ありがとうございました」

実況「さて、団体戦はこれで終わりました。後日個人戦も行われますね」

藤田「個人戦は…大将戦で出れなかったやつは、消化不良だろうから」

実況「……」

藤田「荒れるかもな。今の空模様のような心境のやつもいるだろ」

藤田（……）

藤田（…………衣）

ダメだった、私の力じゃ、どうしようも

あの点差から、よく粘ったほうなのかな

それでも、モモに回してさえいれば…

最後まで不甲斐ない部長だったな

こんな最後までダメダメな部長だったけど

でも、最後まで部長らしくあろう

泣きながら控え室に戻ったりするもんか

きっと泣きたいのは、みんな同じだから

————津山

先輩？見に来ててくれてたんですね…

頑張ったな。あの点差から、最後まで粘ったじゃないか

…粘ってあれじゃ、救われないですね。チームも、私も

先輩なら、あの状況でもなんとかしてたんだろうなって、そう思えて仕方がないです

……それは分からん。たらればの話をしたって、仕方がないからな

だけど———

お前の気持ちはだけは私はよく分かるつもりだ

なんでですか？

なんでって

去年、私もそうだったから

どんな気持ちでしたか？

……申し訳なかったよ、みんなに

やっぱり

でもそれより…

それより、悔しくて、悔しくて仕方なかった

—

——

———

ああ、そうか

先輩も、そうだったのか

なら、きっとこの今の感情は間違っていないのかな

敗者はひたすら反省してチームに謝らないといけない、責任を感じてなきゃいけない

「そういう感情が感情の大半を占めているべきだ」って、私は思わなくていいのかな

このどうしようもない、なす術のない感情が私の心の大半を、ほぼ全てを占めている

「自分は頑張った、結果は結果、仕方ない」という

そんな半端なやせ我慢を雀卓の隅に置いて去らなきゃならないことに対する、悔しくてたまらない気持ちが

「コーチ、やりました」

「深堀…やったな。総合でもお前の成績は４位だ。原村相手によくやった」

「副将戦は途中で終わったので、賞はもらえませんが…」

「なんだ？賞が欲しかったのか？」

「いえ…」

「もう最高の賞は、みんなで獲りましたから…いや、準最高ですけど…」

「…そうだな。さすが、部長。分かってやがる」

「いえ…コーチも、お疲れ様です」

「おう」

「……ごめんなさい」

「お疲れ、透華」

「おう…お前は、なんにも悪くねーよ」

「そう。それは戦績を見れば明らか…今回ダメだったのは、私と…主に純」

「…ぐうの音も出ねえ。本当にすまん」

「「「「……」」」」

その時、扉が開く。重苦しいこの空気を、切り裂いてくれ——

「皆さま…衣様が外でお待ちです」

———なかった

「ハギヨシさん、外の様子は…？」

「衣様は入口を出て、しばらく歩いたところにいらっしゃいます」

「そうじゃなくて…嵐の様子は？」

「だいぶ収まりました。もう一人でも大丈夫でしょう」

「そうですの…」

（…行きづれー）

「……」

「みんな、行こうよ。衣もきっと待ってる」

「…ああ。命じられたら切腹でもなんでもしてやるさ」

「ハラキリ…純は、時代遅れ…」

「ちげーよ、もののたとえだ、たとえ！」

「ふふ…そのメンタルなら、衣に怒られても、泣かれても大丈夫ですわね」

「うん…」

雨は、既にやんでいた。風は、まだ嵐の名残が残っている

衣は遠い山の方でも見ているのか、背を向けていてどんな表情か分からない

少し間を置いて、強めの風が吹いた

頭に付けていた兎耳がポロリと落ちて、それを拾うのと同時に、こちらを振り向いた

「………」

「……衣、すまん」

「…なんだ、それは」

「それはって…謝ってんだよ」

「ちょ、ちょっと、純君…謝るって態度じゃないよ、ソレ…」

一が一所懸命背伸びして、純の耳元で囁く

「そ、そうか。そうだな…えっと…」

「インハイに今年も行けなくて、すまん。去年と違って今年は枠も広がってたのに」

「主に、俺のせいで…」

「…別に、純だけのせいじゃない…私も、１万点以上失点している」

「そ、それなら！ボクもマイナス収支だし…」

「私は、結局最後まで何もできませんでした。鶴賀に差し込むなりなんなりするべきだったのに、それすらできなかった。不甲斐ないですわ…」

「……」

「？？みんな、何いってるんだ？衣、何か悪いことしたかな…？」

「「「「…」」」」

「「「「…えっ？」」」」

「何か悪いことしたなら、謝る。だから、そんな変な話し方はやめてほしい」

「い、いやあのな、衣。悪いことをしたのはオレたちなん…「決勝戦のことか？」

「そ、そうだ」

「なんだ、そんなことか」

「そんなことって…ボクたちは、これでも必死に戦ったんだよ？」

「ふむ…ならば、怒ればいいのか？皆が怒らないと納得しないというなら、怒る」

「それは意味がわかんねえな…」

「…衣、怒っていないんですの？」

「怒ってない。勝つこともあれば、負けることもある、と思うからだ」

「でも…」

「…始めは、衣の遊び相手を見つけるという目的で、透華がいろいろ考えてくれて、それで麻雀を始めたんだったな」

「麻雀は衣にとって暇つぶしになるいいゲームだった。だから去年だったら、衣はすごく怒っていたかもしれん。衣の遊び相手が、いなくなったじゃないか！って」

「でも、去年大将戦で３校とぶつかって、咲に負けて…」

「それで、自分は一人ぼっちじゃないと分かった。衣にとっては勝つことが目的ではない。皆で遊ぶことが目的だ」

「大会じゃなくとも、練習試合でいくらでもできる！たくさん遊べるぞ！だって…」

「みんな、衣の友達になってくれたから…」

「「「「……」」」」

「しかもみんなは、友達よりもっと仲のいい家族だぞ！しかも衣はおねいさんだからな！寛容の精神をもつことが、年上は大事なんだぞ！」

「……参ったな」

「本当におねえさんに見えちゃったよ、ボク」

「ですわね…衣、ありがとう」

「うん…衣、大人になった…」

「見かけはおこちゃまだけどな」


「…で、ハギヨシ」

「はい」

「衣は、個人戦にエントリーしてあるな？」

「はい」

「！？衣、あなた個人戦に！？」

「出るぞーこれでもっと友達が増えるかも知れん！それに、少ししょーかふりょーだしな！」

「あちゃあ…これは、大荒れだね…でも、なんかワクワクしてきた」

「ああ…俺も、個人戦で挽回するぜ。今度は負けねえ！！」

「私も…原村和をぶっ潰して差し上げますわー！！！！」


　（龍門渕にいつもの空気が戻りましたね…よかった）

　（それと、衣様が個人戦に出場された理由はたぶんもう一つある…）

　（自分が気にかけている選手と闘うため、でしょう）

その後、決勝４校に残った高校の生徒と参加を希望する生徒で、閉会式が行われた

団体戦開始前の厳粛な空気とは違って、和やかにしかし荘厳に行われた

決勝の結果は

以下の通り—————


＜長野県大会決勝＞

—先鋒戦　終了時—
１位　清澄　　１７４４００ （京太郎＋７４４００）→＋９１１００−１６７００＝＋７４４００
２位　風越　　１１０６００ （数絵＋１０６００）　　→＋３５６００−２５０００＝＋１０６００
３位　鶴賀　　６２１００ （マホ-３７９００） →＋１９９００−５７８００＝-３７９００
４位　龍門渕　５２９００ （純−４７１００）→＋１１００−４８２００＝−４７１００

—次鋒戦　終了時—
１位　清澄　　２１８３００ （優希＋４３９００）→＋６２６００−１８７００＝＋４３９００
２位　風越　　１０２２００ （未春-８４００）　　→＋１８０００−２６４００＝-８４００
３位　龍門渕　　４２０００ （智紀-１０９００） →＋２８７００−３６９００＝-１０９００
４位　鶴賀　　　３７５００ （ムロ−２４６００）→＋３２３００−５６９００＝−２４６００

—中堅戦　終了時—
１位　清澄　　２５５１００ （まこ＋３６８００）→＋７３８００−３７０００＝＋３６８００
２位　風越　　　９６０００ （星夏-６２００）　　→＋７８００−１４０００＝-６２００
３位　龍門渕　　３８３００ （一-３７００） →＋２０９００−２４６００＝-３７００
４位　鶴賀　　　１０６００ （佳織−２６９００）→＋３２０００−５８９００＝−２６９００


—副将戦　終了時—
１位　清澄　　２５５０００ （和-１００）→＋１３１００−１３２００＝-１００
２位　風越　　１１２５００ （純代＋１６５００）→＋２６０００−９５００＝＋１６５００
３位　龍門渕　　４０１００ （透華＋１８００） →＋７２００−５４００＝＋１８００
４位　鶴賀　　　△７６００ （睦月−１８２００）→＋０-１８２００＝-１８２００


—総合順位—

１位　清澄　　２５５０００
２位　風越　　１１２５００
３位　龍門渕　　４０１００
４位　鶴賀　　　△７６００


県大会決勝得点推移

続いて、各タイトルが発表された

トロフィーが与えられるのは
ＭＶＰ、準ＭＶＰ、区間賞総合１位、ゴールドハンド、ディフェンダーの５つ


区間賞（±総合）
１位 清澄　　須賀　京太郎＋７４４００
２位　清澄　　片岡　優希　＋４３９００
３位　清澄　　染谷　まこ　＋３６８００
４位　風越　　深堀　純代　＋１６５００
５位　清澄　　南浦　数絵　＋１０６００


マイナス順（±総合）
１位　風越　　井上　純　　　−４７１００
２位　鶴賀　　夢乃　マホ　　‐３７９００
３位　鶴賀　　妹尾　佳織　　−２６９００
４位　鶴賀　　室橋　裕子　　−２４６００
４位　鶴賀　　津山　睦月　　−１８２００


獲得素点上位者（−抜き）
１位 清澄　　須賀京太郎　＋９１１００
２位　清澄　　染谷　まこ　＋７３８００
３位　清澄　　片岡　優希　＋６２６００
４位　清澄　　南浦　数絵　＋３５６００
５位　清澄　　室橋　裕子　＋３２３００


純粋失点が少ない順（＋抜き） →副将戦は対象外
１位 風越　　文堂　星夏　−１４０００
２位　清澄　　須賀　京太郎−１６７００
３位　清澄　　片岡　優希　−１８７００
４位　龍門渕　国広　一　　−２４６００
５位　風越　　南浦　数絵　−２５０００



◎区間賞トップ　　　　清澄　　須賀　京太郎＋７４４００ 　　 →区間賞で最優秀
◎ゴールドハンド賞　　清澄　　須賀　京太郎＋９１１００　　　→獲得素点 NO,1
◎ディフェンダー賞　　風越　　文堂　星夏　‐１４０００　　　→純粋失点量が最も少ない


☆ＭＶＰ　　清澄　　須賀京太郎
☆準ＭＶＰ　風越　　南浦　数絵

★役満　　　風越　　妹尾　佳織　　国士無双
　　　
◆最多連荘　清澄　　須賀　京太郎　四連荘

□名シーン　鶴賀　　室橋　裕子　　東一局　三本場の三倍満和了

なんと俺は前に呼ばれまくった。というかタイトル５つに対して、前に呼ばれたのが
俺と、南浦さんと、風越の中堅の文堂さんの３人

区間賞総合トップはＭＶＰになることが多いんだろうけど

呼ばれた時周りがすげえざわついて、気まずい気持ちになったぜ


……嬉しかったけど

「みんな、お疲れっ！！！」

久が、まこに飛びついた。全身で喜びを表現するのは、彼女には珍しかった

「おっと…ありがとうな、久。お前のおかげで逆転できたわい」

「部長、応援ありがとうなー」

「私は出番なかったけど…またインターハイに行けるんだ！まだ私たちの夏は終わらないね！」

「…最後は、あっさりでしたね。あっけなかったというか…」

「うおおおおおおおおおおおおお、俺は初優勝だ！！！！！マジで嬉しいぜ！タイトルまでもらっちまって…」

「京ちゃん、すごすぎるよ…あの時会場がすごいざわついてたね」

「そりゃそうじゃろ。２年前の天江衣もあそこまでタイトルを取れんかったし…」

「まこ、それは天江衣に回るまでに他のメンバーがほとんど削り取ってたからでしょ」

「おいトロフィー見せろ、京太郎！」

「ま、待てよ…そんなに乱暴にしたら…」

「問答無用！ゴールドハンドは私がゲットする予定だったんだぞ！」

「へへん、優希じゃ俺に適わないって、公式で証明されたってことじゃねえか」

「ぐっ…ぐぬぬぬぬぬ。京太郎のくせに屁理屈を…」

「それは屁理屈なんでしょうか」

「そういえば和、アネックマの効果はあったか？」

「…須賀君に元気もらえたので」

「それ、アネックマ関係ないような気がするぞ、和」

「あっ、今のはなかったことに」

「ならないと思うよ、和ちゃん…」

咲が、苦笑いをし、和は、釣られて笑顔になる

しかし、去年のように皆が皆、喜びを爆発させることはなかった

昨年インターハイに優勝した事実が、ここがまだ通過点という現実を認識させており

まさに「王者」としての意識が清澄のメンバーに染み付いてきていたからだ

ただし、京太郎は他の４人よりかなり浮かれていたようだった

「みなさん〜」

京太郎「あ、母さん」

久「あ、お義母さん」

京太郎「部長、その発音やめてもらえませんかね」

咲「？？」

京太郎「咲は気にしなくていいぜ…」

和「今日も応援に来てくださってたんですね」

「当然よ。それも今日はお父さんつきよー」

「こんにちは、須賀京太郎の父です」

京太郎「父さん、ちゃんと解説してくれた？あ、部長もいてくれたから、大丈夫か」

久「…私は、途中から別の人と聞いてたわよ」

京太郎「そうなんですか」

「ホントにみんな、ありがとうね。京太郎をここまで育て上げてくれて…」

優希「いえいえ…全然大したことありませんよ」ｷﾘ

京太郎「……優希」

和「ゆーき…」

咲「優希ちゃん…」

優希「そ、そこまで白い目でみなくてもいいだろ、みんな！」

まこ「こちらこそ、今年の大会では、京太郎に本当に助けられてます」

まこ「今後共頼らせていただきますので、これからもよろしくお願いします」

「君が部長かい。礼儀正しいね」

京太郎「そうだよ、で、そこの朱色の髪の人が」

久「元部長です。それより、朱色の髪の人って、他に紹介の仕方ってもんがあるでしょ？」

京太郎「じゃあ、なんて言えばいいですか？」

久「そうね…容姿端麗、頭脳明晰…」

京太郎「父さん、母さん、このあとどうするの？」

「そうね、今日はみんなとごはん食べる？どうする？」

京太郎「そうだなあ…」


１今日は家族で食べよう→雀力以外のステータスから選択して上昇　展開は早いです
２清澄の６人で行こうかな→清澄でごはんイベント（好感度何回か）展開は遅くなります



＋１〜５で多数決

１

２でしょ！

2

2

２

2

２ですね

何食べに行くか

自由安価


＋１〜４で最大コンマ

あまりに変じゃなければなんでも

焼肉

回らない寿司

ガスト

フランス料理

まさかの回らない寿司
みんなの好きな寿司ネタはなんだろう


優希→まぐろ、いくら、ネギトロ
咲→ひらめ、ホタテ、ハマチ
和→鯛、蟹、たまご
まこ→エンガワ、うなぎ、サバ
久→ボタンエビ、大トロ、うに



適当に考えてみた
和は薄味が好きで実は濃いのも好きなのではないか
久は…なんか高いの好きそう

今日はここまで、何か質問などあれば
大会についても、案は受付中です

では、おやすみなさいー

おつー

乙でした

乙ー
回らない寿司屋で玉(たまご)を頼むとはのどっちは通ですね
あと優希の好物にタコがないのはおかしいと思った(小並)

>>399
せやな。タコスとタコさんウインナーしか見てなかったから…

今回から、好感度↑イベの時の仕様を若干変更

話術、学力、雑務どの補正がかかるかを、ランダムで決めます

また好感度イベントの際に出しますので

「今日はみんなとごはん食べる？どうする？」

京太郎「えっと…」ﾁﾗ

「「「「「………」」」」」

京太郎「……」

「…今日は、清澄で行ってくる？」

京太郎「え？」

「せっかくだし、みんなで優勝の喜びを分かち合いたいでしょ？」

京太郎「母さん…」

「私たちも、久しぶりに二人きりで食事しちゃおうかな〜」

「お、たまには二人きりもいいな。そうと決まればさっそく行こう！すぐ行こう！」

「あらあら…お父さんったらテンション上がっちゃって…じゃあ、私たち行くわね」

「ちゃんと今日中には帰るのよ〜あ、お泊まりしてもいいけど、ちゃんと連絡してね」

京太郎「分かった。しないと思うけど」

まこ「じゃあ、清澄の皆でごはん、食べに行くか？」

優希「やったー！京太郎も来るんだな。さすがに今日のMVPなしでご飯はあれだからな！」

久「そうよね〜それより、須賀君。さっき私のこと、完全に無視したでしょ！」

京太郎「もう部長の扱いには、俺慣れましたからね。何があっても動じない自信があります」

久「へえ…」

京太郎「いや、もっと俺を動揺させる何か仕掛けていこう、みたいな空気出すのやめてくださいよ！」

咲「お腹すいちゃった…和ちゃんは何が食べたい？」

和「うーん…せっかくですし、美味しいものを…」

久「私に任せなさい。このスマホの『外食アプリ』で…」

まこ「なんじゃ、それ」

久「軽く食べたい時、豪華に食べたい時、みたいな色々なシチュエーションを選択すると、
　　行く場所をルーレットで決めてくれるのよ。ちゃんと長野県版よ」

まこ「ほぉ…最近のアプリはすごいのう」

京太郎「ルーレットって…」

久「まあ、ルーレットはあくまで参考よ…せーの」

ﾋﾟｯ

優希「部長、どうなった？」

久「……お寿司ね」

京太郎「おーいいじゃないっすか。久しぶりに寿司もいいな！」

和「ですね…」

咲「回転寿司、近くにあるよね。そこのことかな？」

まこ「寿司とは豪華じゃな。まあ、回転寿司ならそこまで高くないが」

久「……ちなみに寿司は寿司でも」

京太郎「？」

久「回らない、お寿司よ」

「「「「「…………」」」」」

ちょっと休題でタイトルボーナス


・MVP→好きなステータス１つを１上昇させる
・準MVP→好きなステータス（１つ）の経験値に＋１５０する
・区間賞→好きなステータス（１つ）の経験値に＋１００する
・ゴールドハンド
→持っていると、次の岩子イベントで半βが覚醒しやすくなる。あと、謎の称号ゲット
・ディフェンダー
→持っていると、次の岩子イベントで半γを取得しやすくなる（全体効果系）。あと、謎の称号ゲット


だったね。
京太郎がとったのはMVPと区間賞と、ゴールドハンド


まずＭＶＰから（好きなステータス１つを１上昇させる）


＋１〜５で多数決

１雀力
２話術
３雑務
４学力



ちなみに
京太郎

基礎雀力　B（８２）５/３５０　 全国エースレベル　
学力　　　B（７１）２８/２００　　 人よりは頑張ってるぜ
話術　　　B（７５）９８/２００　　お前ホストでもやっていけるんじゃね？って言われたことあるぜ

雑務　　　C（５１)　９９/１２０　　家事とかには自信あるぜ

３

２

1　かな

２

２

１

学力　　　B（７１）２８/２００→B（７２）２８/２００　




次に区間賞（好きなステータス１つの経験値に＋１００する ）

＋１〜５で多数決

１雀力
２話術
３雑務
４学力

３

3

3

>>411
話術じゃね？

２

4

ナチュラルに間違えた…

話術　　　B（７５）９８/２００→B（７６）９８/２００　だね

雑務　　　C（５１)　９９/１２０→C（５２)　７９/１２０　　



最後にゴールドハンド（→持っていると、次の岩子イベントで半βが覚醒しやすくなる。あと、謎の称号ゲット）

＜世間で呼ばれる謎の称号＞
・【五人目】
・？？？←new！
・？？？
・？？？
以下続く


１ゴールデンルーキー（髪の色、ゴールドハンドから）
２前門のライオン（後門は咲）
３先鋒戦クラッシャー
４自由安価（ひどすぎるのは２番目に大きいコンマ）

＋１〜４で最大コンマ

1

貧乳ハンターＫ

4ゴルディオン・クラッシャー

遅れてきた怪物

２

４遅れてきた怪物に決定

>>419
おもちキャンセラーでありながら、貧乳ハンターとは…
全員対象になるんですね

優希「部長、そんなにお金持ってるのか？」

久「そ、そうね…微妙なところね…」

久（みんなにラーメン一杯づつご馳走するのが精一杯なんて言えない）

久（お金があまりないの、忘れてたわ…清澄が優勝して、嬉しくって…）

久（こんなことなら美穂子かゆみにお金借りれば良かったかな…）


優希「それにしても回らないお寿司とは…一体どんなところなんだ？」

和「実は私、お父さんに一度だけ連れて行ってもらったことがあります」

咲「えっ、和ちゃんあるの！？どんなところだった！？」

和「そうですね…厳粛な雰囲気で、板前さんが仕事人って感じで…」

和「それで、お寿司は今まで食べたことのないほどの美味しさでした」

優希「ほええ…一度でいいから行ってみたいなあ」

咲「そうだね、高校生の私たちのお小遣いじゃ、手は届かないけど…」

久（ここでばーんと回らない寿司行くわよ！って言えればかっこいいのになーやっちゃった）

まこ「……」

京太郎「あ、あの…俺がごちそうしましょうか？」

久「え？」

優希「おいおい、京太郎正気か？お前のお年玉１０年分（適当）が吹き飛ぶぞ？むしろお前は今日のヒーローで…」

京太郎「そうじゃなくて、これ。ＭＶＰの副賞についてたみたいなんだけど…」

優希「なんだこれ？」

【十万円分お食事券　長野県内ならどこでも使用可】

優希「！？」

久「な、な……」

まこ「なんとまあ、今年は太っ腹な…」

咲「え？なにこれすごい」

和「十万円…これなら、六人でも十分足りますね。でも、本当にいいんですか、須賀君」

京太郎「ああ。ここまで来れたのは、みんなのおかげだしな。ここで恩返しがてら、ご馳走するぜ！」

優希「マジ？マジなのか？いいのか、京太郎！？」

京太郎「おう。たまにはカッコいいとこ見せてやらないとな！」

咲「たまには、ねえ…」ﾎﾞｿ

和「……ほんとです」

京太郎「よし、じゃあ行こうぜ！」

まこ「すまん、京太郎。恩に切る。正直わしもワクワクして仕方ない」

久「……ご馳走になるわ、須賀君」

久（後輩におごってもらうなんて…なんとも複雑な気持ちねえ…）

久（でも……）

久（回らないお寿司…食べたいわ！）

—寿司屋　天の華—


京太郎「こ、こんにちはー…」

「いらっしゃい。空いてる席にどうぞ」

久「ど、どうも…」

咲「…」ｿﾜｿﾜ

まこ「咲、あまりそわそわするな…恥ずかしいじゃろ」ﾋｿ

咲「はい…でも、なんだか緊張しちゃって…」

和「天の華…綺麗な名前ですね。天井が、すごく広い。あと…」

和「飾ってあるお花、すごく綺麗ですね…」

優希「私は花より団子！さ、のどちゃん行こう！」

和「ええ」

京太郎「テーブル席でいいか？」

和「そっちのほうが打ち上げっぽいですし、いいと思います」

咲「こ、こ、この空気は打ち上げって感じじゃないけどね…」

優希「他の客は全くいないじぇ」

久「まだ時間が早いからね。平日だし」

まこ「よし、飲み物は決まったの」

久「さすがにお酒はまずいわよね。私もまだ未成年だし」

まこ「ダメじゃろ。わしらは顔がしれとるけえ余計ダメじゃ」



まこ「よし、じゃあみんな揃ったの」

まこ「今日はお疲れ！県大会優勝、みんなよく頑張った」

まこ「とりあえず、無事に優勝できて一安心じゃ。でも慢心はせんでくれの
　　　これからさらにしごいていくけえ、覚悟しとくようにの？」

まこ「でも今日はその喜びをじっくり噛み締めてええ。いや、むしろ喜べるうちに喜んでおこう」

まこ「飲んで、たくさん食え。楽しくやろう。最後に、この場を提供してくれた京太郎に　　
　　　感謝の意とＭＶＰおめでとうの意を込めて…」

まこ「乾杯！」

「「「「「乾杯！」」」」」

優希「うめえええええええ、タコうめえええええええ」

和「この卵、いいものを使ってるに違いありませんね…」

久「須賀くん、大トロ食べない？」

京太郎「いいっすね、値段は書いてないけど…もう全部使い切っちゃってもいいか！」

久「おーノリいいわね須賀君！よっし、板前さん大トロ６つお願いしまーす！」

まこ（京太郎、ハイになっとるのう…まあ、気持ちも分かる）

まこ（初めての大会で大活躍、決勝でＭＶＰじゃけえのう…去年のことを考えると、喜びもひとしおじゃろうな…）

咲「染谷先輩、赤出し飲みませんか？」

まこ「ええの、回らないお寿司の赤出し、どんな味がするんじゃろうなあ…」

一人目（計４人？流れで変えます）

＋１のコンマ一桁が
0,1,2,3→話術
4,5,6→学力
7,8,9→雑務


＋２で指定

清澄メンバーから一人

1

ゆーき

優希「タコ……こんなに喉に張り付くタコは初めて食べたじぇ」

京太郎「喉に張り付く、って…どういう表現だそれ」

優希「ふっ…京太郎には学がないな。タコの新鮮さをよりリアルに表した修飾だぞ？」

京太郎「お前…中間テスト学年２位のこの須賀京太郎様に向かって、『学がない』とは言うじゃねえか」

優希「勉強とは、実践で役にたたなければ、無意味！」

京太郎「最もらしいこと言いがって…」

優希「というわけで、今からお前を試してやろう！」

京太郎「…なんか悔しいから、受けて立つ。かかってきやがれ！」

優希「…おう…じゃ、じゃ、じゃあ…」

京太郎「なんだ！」

優希「わ、私の好物、を一つ当てて、注文して…注文しろ！」

京太郎「…なんだそれ？？…まあいいや。分かった、見事に当ててやるぜ！」



学力判定で＋１０

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　ほらよ→＋３
成功　いくら！→＋２
普通　ネギトロかな？→＋１
失敗　　大外れ→なし
大失敗　なし→−３＆ストレス＋５

超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０　　
　

ほい

や

ほい

みる貝

oh･･･

よく見たら超失敗とかのペナルティでかいね

８＋１０＝１８で判定失敗



京太郎「……うーん」

京太郎「よし、板前さん！」

優希「！」

京太郎「卵を１つお願いします」

「あいよ」

京太郎「ふふ…お前はお子様舌だから、きっと卵焼きが好きに違いない！」

「あがりました、おまちっ」

京太郎「ほら、卵だ。正解か？」

優希「……大外れだじぇ。残念だったなああああ！！！？？？」

京太郎「ぐっ……」

優希「私の好物は、『いくら』だぞ？卵違いだったな！」

和（卵は私の好きなネタですね…）

京太郎「お、俺の負けだ…」

優希「はっはっは！まいったか！」

京太郎「ぐぬぬ…」

優希（ほんとは、当てて欲しかったけどな…）



好感度、変動なし

二人目（計４人？流れで変えます）

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし



＋２で指定

清澄メンバーから一人（優希以外）

和

ほ

和

すまぬ、安価下で

京太郎「くそ…なんか釈然としない気持ちだぜ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

和「須賀君、卵は私の好物なんですよ」

京太郎「え、そうなのか？」

和「はい。高いところのお寿司だと、素材がシンプルなほどその味がよく分かりますね。ここの卵は最高です」

京太郎「そっか、それはよかった。みんなにご馳走する甲斐があるぜ！」

和「…ちなみに優希の好きなお寿司は、タコと、ネギトロと、いくらと…あとマグロ類ならなんでも」

京太郎「なるほど、いかにもあいつぽいなあ。卵も好きだと思ったんだけど」

和「卵は私のほうが、好きですからね」

京太郎「和も、好きなのか」

和「ええ、大好きです」ｼﾞｯ

京太郎「あ、ああ…」

京太郎（卵が、だよな…あ、そんなに見つめないで…）




話術判定で＋１０

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　卵が…？→＋２
成功　　目を逸らす→＋１
普通　　するー→なし
失敗　　ちょ、ちょっとトイレ…→‐１
大失敗　なし→−３＆ストレス＋５

超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０　
　
　
普通以下で、次の和の判定がゆるくなる

うい

それっ！

おまかせだしっ

ほい

ほ

>>449
すばらっ！

>>449
すばらっ！

>>449
すばらっ！

９９＋１０＝１０９で判定ブーストで再安価　久しぶりだ


「卵が、なのか…」

「…え？」

あっ…今、俺口に出してた？何やってんだ

「あ、当たり前でしょう！何を勘違いしてるんですか！」

「わ、わ、わ、私が須賀くんのことを、好きとでも云うんですか！？！？！？？？？」ﾋｿ

　こんなときも、小声とは…さすが和
　　
　　　にしても…ちょっといじめたくなっちまうな

　　　　　そんな顔真っ赤にして、涙目で見つめられると…

「そうか…俺は好きだぞ？」

「えっ？」



話術判定で＋１０　ブースト一回目で＋８

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　卵が（ﾆｯｺﾘ）→＋２
成功　　なんてな→＋１
普通　　部長乱入→なし
失敗　　咲の捨て身タックル→‐１
大失敗　なし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０　

おまかせあれ！

ほい

のどのど

あ

ギリ普通？

１９＋１８＝３７で判定普通



和「そ、そ、そ、そ、それは、一体どういう…」

久「さっきから二人ともなんの話してるのー？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

京太郎「あ、部長…」

久「大トロ美味しいわねー今思ったんだけど、長野って内陸だから、これ県外から仕入れてるのよねえ」

久「きっと、いい値段するんでしょうね……って和？」

和「……………………………」

久「え、な、何？和？そんな怖い顔で見つめて…」

和「ちょっと、お話しませんか…今後の人生相談がしたいので」ﾆｺ

久「い、いいけど…なんで、爪楊枝を握ってるの…？」

和「気になさらず。ささ、あちらの席へ」

久「う、うん…」


京太郎「行っちまった…」


和の好感度が上がった（告白ラインまであと＋３）

三人目（もう全員やっちゃうか）

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし


＋２で指定

清澄メンバーから一人（優希と和以外）

ｋｓｋ

黒久危機一髪か……

まこ

現部長

安価下で、行きます。まこで

補正なしか
きつそうだ

>>468
補正なしだからさ

京太郎「和、すごい目してたなあ…」

まこ「久と和はどうしたんじゃ？」

京太郎「……ちょっと、人生相談があるらしいですよ」

まこ「他の席に移動するのは、感心せんが…まあ貸切みたいなもんじゃしええか」

京太郎「ですね」

まこ「…京太郎、お疲れ」

京太郎「部長も、お疲れさまです」

まこ「何か飲むか？といっても、酒は無理じゃが…」

京太郎「それじゃあ、ジンジャエールがあればそれを。もしなければ…そうですね」

京太郎「先輩のお任せでお願いします」

まこ「ここはバーじゃないぞ…？ふふ、京太郎なんだか大人っぽくなったの」




補正なし

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44

は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　先輩方が、俺を育ててくれましたから→＋３
成功　　先輩ほどじゃありませんよ→＋２
普通　　そうですかね→＋１
失敗　　いえいえ…→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

ほ

００

ほい

おまかせあれ！

やっちまったな

すまぬうううう

反転だししゃーない
しかしまこは報われんな……

好感度は、あくまで恋愛感情なので…
信頼ポイントなるものがあるとすれば、それはあまり減ってない、です。少しは減ってるとは思いますが…

２で判定大失敗




「ジンジャーエールはないみたいじゃの。わしのおすすめでいいか？」

「はい」

「すいません、タイタニックをアルコール抜きで」

『はいよ。抜いていいんですかい？』

「はい、未成年なので」

『分かりました』



「タイタニックって、あの、ですか？」

「そうじゃ、アルコール抜きじゃし、ソフトドリンクだと考えてくれればええ」

「なるほど」

『へい、おまち』

「きたの、そもそもお前のおごりじゃけえ、遠慮なく飲め」

「はい。じゃあ、いただきま…」

　ﾂﾙｯ

「うわっ！！」

「！！？？」

　寿司を食べていたせいか、手がいつもよりベタついていて

　タイタニックをコップごと、ひっくり返してしまった
　
　当然、中身は全部こぼれてしまう

　畳の色あせた亜麻色を、透明感のある水色が侵食していく

　その一部は、まこの制服にも飛び散ってしまっていた

はあ…

「す、すいません先輩！すぐにおしぼりを…」

「大丈夫ですか？これ、使ってください」

板前さんが、大量におしぼりを持ってきてくれた

「…京太郎は、大丈夫か？グラスは、割れてないか？」

「え、ええ…俺はなんとも」

「……ならええ。そこまでわしは、気にしてないぞ」

「……」

「タイタニック、せっかくじゃから、飲んで欲しかったけどのう…」

「……ごめんなさい」

「また頼むのは、なんだか野暮じゃけえ…また今度飲むか」

「はい…」


　優勝して、ちょっと浮かれすぎてたかな、俺

　先輩に迷惑かけちまった

　染谷先輩は優しいから、笑って許してくれてるけど

　誰もがこうして許してくれるような人ばかりじゃない

　次から、気を付けよう…





まこの好感度が大きく下がりました（といってももともと低いので、初期値に戻りました）
京太郎はストレスを５抱えました

今日はここまで…最後に、咲と久の順番と補正だけ決めて終わり

四人目（久か優希）

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし


＋２で指定

清澄メンバーから一人（優希と和以外）



五人目（４人目で選ばれなかった久か優希のどちらか）

＋３のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

ほい

久

咲さん

タコス

４人目→久、補正なし
５人目→咲、雑務補正
ですね

ずっとシリアス系の麻雀描写を多めに書いていたので
こういう日常系を書くのも楽しいですね

では、また明日

何か質問などあれば、おやすみなさい

乙

乙

乙ー

乙ー
久しぶりの大失敗
俺たちは随分話術補正に助けられていたんだな……

乙
次回は?5修正の久と修正±0な咲ちゃんかぁ……
ストレス溜まりそうだな?

>>492
残念、状況は更に悪い
ストレスのせいで−5と0です

咲ちゃんに一心不乱の超成功を

「全く…須賀君、何やってるの？」

「あ、部長」

「まこは？お手洗い？」

「はい。ちょっと鏡を見に行ったみたいで…」

「まこが優しくて良かったわね。大学の飲み会で先輩にやったりしたら、大目玉よ」

「飲み会の機微はまだ良く分かりませんが…」

相手、場所関係なくやってはいけないのには、変わりはなかった

「………はあ。まだまこは帰ってこないわね。ねえ須賀君」

「なんですか？」

「須賀君の好きな飲み物は？オススメの飲み物でもいいわ」

「ジンジャー「ここにはないでしょ。ここにありそうなものでお願い」

「えっと…グレープフルーツジュースが結構好きです」

「そうなの？」

「ええ。母さんがよく作ってくれてました。疲れてる時とそうでない時で、
　酸っぱさが変わるので、体調の良し悪しを図るのにもいいんですよね。
　疲れてると甘くて、そうでないと酸っぱくて。単純に味も好きなんですけど…」

「なるほどね。板前さーん」

『あいよ』

「グレープフルーツジュース１つ、あとさっきのタイタニック
　もう一杯お願いしまーす。あ、アルコールはもちろん抜きで」

「え、部長が飲むんですか？」

「……馬鹿ね」

『おまち。今度はお気を付けて』

「来たわね。はいこれ」

「…タイタニックですか？」

「で、まこが帰ってきたらグレープフルーツジュースを渡してあげて」

神社

しばらくすると、まこが戻ってきた

「お？京太郎タイタニック注文したんか？」

「はい、ぶちょ「ああああああああ」

「な、なんじゃ…」

「実はね！須賀君がどうしてもまこが勧めてくれたのが飲みたいって」

「あと、そのグレープフルーツジュースは須賀君のオススメらしいわよ。まこに飲んで欲しいって」

「そうなんか、京太郎？」

「え、えっと…」

「須賀君…ここまでしてあげたら、分かるわよね？

久が、京太郎に耳打ちをする。小声なのに、耳に鋭く響いた

「そ、そうです！さっきのお詫びで…こんなことしかできなくてすいません」

「ほうか、気を遣ってくれてすまんの。ありがたくいただこう」

「俺も、タイタニック、いただきます」

見た目は、テレビに出てくるハワイの海の様な色合い

味わいは、とろける舌触りと不思議な甘さが特徴のこの飲み物を

京太郎は始めは恐る恐るだったが、少しづつ飲んでいった

「おいしい…」

「じゃろう！かなり甘いんじゃが、でもしつこくないんじゃ。アルコールを入るともっと…」

「え？」

「み、店の客が美味しいと言っとった！」

「なるほど」

「よかった、気に入ってもらえて。ジュースも、ありがとうの」

まこが、笑顔になった

麻雀を抜きにした、女の子らしいこの笑顔を、京太郎は久しぶりに見た気がした

きっと今のグレープフルーツジュースは、まこには酸っぱいに違いない

京太郎「さっきは、ありがとうございました、部長」

久「いいわよ、気にしなくて。ああいうミスは誰にだってあるしね」

京太郎「……」

久「…なに？」

京太郎「なんか、部長が優しいです」

久「……私は、いつも優しいわよ！………たぶん」

京太郎「たぶんって自分で言っちゃってますよ？」

久「むむむ…今日は、ご馳走になってるから、強く言えないわ…」

京太郎「お、もしかして今、部長を攻めたてるチャンス？」

久「須賀君に言い負かされるほど、やわじゃないわ。残念でした」

京太郎「ぐぬぬ…」




補正なし　ストレスで＋５

＋３でコンマ反転判定（大成功01〜19　成功20〜29　普通30〜64　失敗65〜89　大失敗90〜99　00は超失敗　44

は超成功） ブーストは０以下で


超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　雷に弱いくせに…→＋３
成功　　そ、そんなんじゃ彼氏できませんよ！→＋２
普通　　でも、ありがとうございました→＋１
失敗　　ぐぬぬ→なし
大失敗　家庭の地雷→−３＆ストレス＋５
超失敗　−５＆ストレス＋１０

踏み台

それっ

はいっ

２７＋５＝３２で判定普通



京太郎（でも…部長には助けられたし…）

京太郎「ありがとうございました。結局助けられるんですね…」

久「ま、先輩には頼れるときに頼っときなさい。そのうちあなたも先輩になるんだから」

京太郎「そうですね…ちなみにこういう気遣いは、大学の飲み会で習得したんですか？」

久「うーん、考えたこともなかったけど、そうかもね。年上多いし、ゼミでは教授と飲んだりするし」

京太郎「ゼミ…いつか俺も入るのかな」

久「大学に入ってから考えたんで全然オッケーよ。それより…」

京太郎「？？」

久「咲の顔が真っ赤に見えるんだけど…」

京太郎「え？？」



久の好感度が少し上がった

咲「うううう……」

京太郎「どうした、咲？」

咲「こりぇ、辛いよう…」

京太郎「…もしかして、わさびか？」

咲「うん…普段は平気なのに…たくさん入ってたのかなあ…」ｸﾞｽ

京太郎「な、泣くほど辛かったのか…」

咲「うう…したがひりひりするよう…」

京太郎「えっと、こういう時は…」




雑務補正で＋５　ストレスで-５

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　水をあげて、なでなでして、涙を手で掬う→＋３
成功　　水をあげてなでなで→＋２
普通　　とりあえず、水を…→＋１
失敗　　じっと我慢だ！→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

うりゃ

それっ

ほりゃ

ほ

３９で判定普通



京太郎「とりあえず、水飲んどけ」

咲「うん…そうすりゅ…」ｺﾞｸｺﾞｸ

京太郎「足りないか？すいませーん、お水くださーい」




京太郎「ほら、頼んだぞ…もう少し飲むか？」

咲「うん…あいがと、きょうちゃん…」

京太郎「…あと、ハンカチ。母さんがポケットに勝手に入れてた」

咲「……拭いてくれるの？」

京太郎「アホか！自分で拭け！ほら」

咲「………はーい」



咲の好感度が少し上がった

京太郎「じゃあ、そろそろお開きにしますか？」

まこ「そうじゃの、お腹一杯高級寿司を食べられて…わしはもう死ぬかもしれん」

京太郎「染谷部長がそんなことを言うなんて…よっぽどですね」

優希「それくらい美味しかったじぇ。しばらく回転寿司にはいけないじぇ」

和「はい。ちなみに…」

久「気になるお値段は…」

咲「京ちゃん、大丈夫？」

京太郎「だ、大丈夫だろ…たぶん。すいません、お会計お願いしまーす」

「はいよー」

会計　
　
大トロ　　１２貫　12,000　　　赤出し　　　　　　２杯 1,500

玉子　　　　４貫 1,600　　　茶碗蒸し　　　　　６杯 4,200

タコ　　　１２貫　 6,000　　 烏龍茶　　　　　　６杯 3,000
まぐろ　　１０貫　 7,000　　 タイタニック　　　２杯 1,600
いくら　　　６貫　 3,000　　 グレープフルーツ　１杯 750
はまち　　　４貫 2,800

うに　　　　９貫 7,200
ひらめ　　　３貫 1,800
ホタテ　　　４貫 2,400
かに　　　　２貫 1,800
うなぎ　　　３貫 2,400
ボタンエビ　３貫 2,700
さば　　　　５貫 3,500


￥65,250

たっけえええええええ
学生の食っていい値段じゃねええええええ

「ありがとうございましたー」

京太郎「ま、回るお寿司おそるべし…お金に余裕があってよかった…」


久「ごちそうさまでした、須賀君。ありがと！」

咲「ごちそうさま、京ちゃん！」

優希「うまかった！ありとうな！」

まこ「本当に、ありがとう。いい打ち上げじゃった！」

和「須賀君のおかげで、思い出に残るパーティーになりました。ありがとうございました」

京太郎「まだ、いくらかは残ってるので…軽くなら、全然ごちそうできますよ」

優希「そうなのか」

和「須賀君、ご両親に何かごちそうしてあげてはいかがですか。きっと喜びますよ」

久「……そうね。きっとご両親も嬉しいと思うわ……」

咲「いいね！都さん、泣いて喜ぶだろうな〜」

京太郎「なるほど、ちょっと考えてみようかな」



まこ「では、各自気をつけて帰るように。
　　　個人戦予選があまり日はないけえ、適宜調整しておくように」

まこ「じゃあ解散！」

回るお寿司→回らないお寿司でした

家に帰ると、まだ二人は家にいなかった

今日は、帰ってこなかったりしてな。ありうる

個人戦も含めて全部終わったら、二人に日頃の感謝の気持ちを込めて、ごちそうしようかな…







寝る前に

三人に連絡可能（清澄以外）



一人目

＋１〜３で最大コンマ


連絡可能相手　
照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、洋榎、衣、
ハギヨシ（話術）、宥、竜華、霞、やえ、晴絵

照

宥

衣

照

塞

補正忘れてた…

＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし

は

そういえば…衣さんから昨日メールが来てたな

龍門渕、３位でインターハイ進めないんだよな…

メール、返しづらい…


prrrrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrrr

あれ？衣さんだ…

「もしもし」

『久しぶりだな』

「お、お久しぶりです…今日は、その、お疲れさまでした」

『衣は今日は何もしてないぞ』

あっ、地雷だったか

『気を遣うな。敵に気を遣われるのはつらいらしいぞ。最も衣は気にしてないがな！』

『おねえさんだから！』

「…？そ、そうなんですか。今日は、どうしたんですか？」

『いや…団体は終わったから、次は個人戦だろう？京太郎、お前は出るのか？』

「はい、出ますよ！」

『そうか…そうかそうか！それが聞きたかっただけなんだ。ありがとう』

「衣さんは、今年も出ないんですか？」

『今年は出る！なぜなら、しょーかふりょーだからな！』

（しょーかふりょー…消化不良か）

『あと……』

『お前が、咲が、ののかがいるからな。出て損はないと考えた』

「衣さんと勝負なんて…お手やらかにと言いたくなります」

『ふふ…もちろん、そんなことはしない。メールに書いた通りだ！全力でお前を叩き潰す！』

「…はい！でも俺も負けたくないです、負けませんよ！」

『おお、いい返事だ。衣が目をつけただけはあるな！』

「へへ…ありがとうございます。楽しみにしてますね」

『…うむ。楽しみにしてるぞ！』

『……ところで…京太郎は今、暇か？』

「え？」

『もし暇なら…ちょっぴりころもとお話しないか？』

「いいですよ。なんの話をしますか？」

『実は…今、衣はクイズにはまってるんだ！とーかたちと遊んでるんだぞ！』

「へえ、そうなんですね」

『というわけで、問題だっ！』

『切っても切ってもきれないものは、なんだ！』

「……トランプ！」

『むむ…やるな。一瞬で答えられてしまうとは。他の解答として【絆】というのもあるぞ』

（…かっけえ。次出されるようなことがあったら、こう言おう）

（『ふっ、それはお前との絆だ』って…うん、やめとこう）

『…第二問！』

『松実妹にあって、松実姉にない』

「松実って…阿知賀のですよね？」

『そうだ。赤土プロにあって、小鍛治プロにはない』

「ふんふむ」

『宮守の小瀬川にあって、姉帯にはない』

『荒川憩と仲の良い百鬼にあって、対木にはない』

「その二人、俺知らないですね…」

『そうか。百鬼藍子は去年の静岡の個人戦１位、対木は愛知の東海王者だ』

『以上だ！あるなしクイズだぞー』

「…ちょっと考えさせてください…」

『ふふふふ…悩め悩めー！』



学力補正で＋１０　ストレスで-５

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　それって、→＋３
成功　　分かった！→＋２
普通　　ヒントを……→＋１
失敗　　むむむ…→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０



皆さんも、考えてみてください。簡単ですが

踏み台

ほ

色かな

色だな
そしてGJ

９７＋１０-５＝１０２で判定ブースト大成功で再安価（ストレス１減少）


…あ、分かった。『色』か。

玄、赤、白、藍…藍は推測だけど。

京太郎「衣さん」

衣「む！わかったのか！」

京太郎「それって、鶴賀の東横さんにあって、加治木さんにないものですか？」

衣「……せいかいっ！すごいぞ、京太郎！みんな分かるまでに30分もかかったのに！」

京太郎「ふふっ。俺もなかなかでしょう！（みんな、優しいな…）」

衣「じゃあ、次！次は難しいぞ！」

衣「…これは、ハギヨシが昔面接を受けたときに、面接官に聞かれたクイズらしいんだ」

【ホッキョクグマは、ペンギンの赤ちゃんを殺すことはできない。それはなぜか】

京太郎「え…」

衣「さあ、須賀京太郎！答えてみせよ！これに答えられたら、就活も安泰だぞ！」

京太郎「うーん…ちょっと時間ください」

衣「いいぞ、これはハギヨシもその場では答えられなかったらしいからな、じっくり考えろ！」



学力補正で＋１０　ストレスで-４　ブーストで＋８（１回目）

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）


超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　それって→＋３
成功　　分かった！→＋２
普通　　ヒントを……→＋１
失敗　　むむむ…→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０


これ、面接で聞かれました。答えられませんでした

おまかせあれ！

ほい

おまかせあれ！

ペンギンは南極にしかいないな

ペンギンは北極には生息していないからかな？

ああ成程そういう問題か
よく出来てる

４１＋１０＋８-４＝５５で判定普通


わ、わかんねえ…殺せないわけないよな、物理的に…

母親が常に身代わりになるとか？それとも、ペンギンの赤ちゃんが小さすぎて

ホッキョクグマの大きい手では逆に触れることすらできないとか…

だめだ、分からねえ


京太郎「衣さん、ヒントを…」

衣「ヒントか。そうだな…物理的には、可能だぞ。とだけ」

京太郎「物理的には、可能…」


つまり、殺せない理由がちゃんとある。物理的には可能ってことは、今は物理的には不可能ってことか

ということは、現環境では殺せない環境にあるということ…あっ


京太郎「分かりましたっ！」

衣「おっ、わかったか！」

京太郎「答えは、『生息地域が異なり、出会えないから』ですね！！」

衣「正解だ！これで面接もバッチリだな！」

京太郎「面接でこれ、聞かれたらいいな〜もし出たら、衣さんにたっぷりお礼しますね」

衣「うむ、そうしろ！あー楽しかった、ありがとう、京太郎！」

京太郎「いえいえ、俺も楽しかったです」

衣「じゃあ、また個人戦でな。おやすみ」

京太郎「おやすみなさい」



衣の好感度が大きく上がった（＋４）

二人目

＋１〜３で最大コンマ


同時に
＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし



連絡可能相手　
照、すばら、塞さん、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、洋榎
ハギヨシ（話術）、宥、竜華、霞、やえ、晴絵

塞さん

クロチャー

豊音

宥

胡桃

シズ

塞「あ、もしもし、京太郎ー」

京太郎「唐突に電話が来て驚きました…お久しぶりです」

塞「いえいえーメール、見てくれたみたいだね」

京太郎「はい。臼沢さんからのメールから、すごく勇気をもらいました」

塞「よしよし、それならよかったよ。で、どうだった？明日には新聞に載るのは分かってるんだけど」

塞「つい、気になってさ…」

京太郎「臼沢さん…」

塞「な、なに…かしこまって…」

京太郎「ＭＶＰ、とっちゃいました」

塞「へ？」

京太郎「ＭＶＰ」

塞「」

塞「えっ、マジで…？京太郎、そんなに強かったっけ…
　　というか、ＭＶＰってことは当然のように清澄は優勝したのか…」

京太郎「合宿では、あまりいいとこ見せられませんでしたからね。でも、あの後さらに特訓しまして…」

塞「いやいや、あの後って、大会まで二週間ぐらいしかないよ？」

京太郎「それを言うなら、まだ麻雀初めて二ヶ月半ですし…」

塞「…そうだった…」

京太郎「……」

塞「……」

塞「京太郎！」

京太郎「は、はい！」

塞「よくやった！先輩は、嬉しいよ！初めて練習試合したときのことを、思い出すなあ」

塞「あれからそんなにも強くなって…」ｸﾞｽﾝ

京太郎「臼沢さんも泣き真似とかするんですね…」

塞「あれ、わかっちゃう？」

京太郎「そういうことをする人が、割と身近にいるので」

京太郎「でも、ありがとうございます。本当にみなさんのおかげです」



話術補正で＋１０　ストレスで-４

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　先輩がいてくれてよかったです→＋３
成功　　初めての旅行で岩手に行ってよかったです→＋２
普通　　臼沢先輩にも、感謝してます→＋１
失敗　　そのままおやすみ→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

それっ

ん

よ

それっ

いけ

ほい

３９＋１０-４＝４５で判定普通


京太郎「…臼沢さんにも、すごく感謝してます。あのときの旅行先が岩手でよかったです」

塞「そうだね。ついこの間のことのように思える…
　　って思ったけど、つい２ヶ月前くらいのなんだよね」

京太郎「はい。練習試合組んでいただいて、合宿にも皆さんに来ていただいて…」

京太郎「姉帯さんは勉強会にまで来てくださって…」

塞「うんうん……えっ？」

塞「べ、勉強会？どういうこと？」

京太郎「姉帯さんから、聞いてませんか？」

塞「うん…私は、東京で、豊音は埼玉の大学だからね」

京太郎「そうだったんですね。中間テストで、俺の家で勉強会を開いた時
　　　家庭教師としてきてもらったんですよ」

塞「そ、そうなんだ…ちなみにそれってさ…」

塞「…………泊まりだったり？」

京太郎「そうです。楽しかったですよ」

塞（……お泊まり…二人きり………楽しかった……）

あ、もちろん他の清澄メンバーも一緒ですよー

塞（べ、勉強…？夜の保健体育？…ああ、夜のってつけるだけで、もういやらしい…）

塞（…って、何を考えてるんだ私！）

京太郎「今度臼沢さんも家庭教師として来てくれませんか？」

塞「はあっ！？」

京太郎「そのうち、期末テストもあるので。もし都合が合えば、その時にぜひ」

塞「え、え、えええええええええええええええ」

京太郎「またご連絡しますね。都合がよければぜひお願いします」

京太郎「では、お休みなさい」

塞「う、うん…」



塞「き、京太郎がプレイボーイだったとは…さっそく胡桃に報告しないと…」





塞の好感度が少し上がった（＋１）

三人目

＋１〜３で最大コンマ


同時に
＋１のコンマ一桁が
0,1,2→話術
3,5,6→学力
7,8,9→雑務
4→補正なし



連絡可能相手　
照、すばら、胡桃、エイスリン、玄、初美、憩、菫、穏乃、淡、憧、豊音、洋榎
ハギヨシ（話術）、宥、竜華、霞、やえ、晴絵

すばら

すばらー

淡

淡

レジェンド

やえ

prrrrrrrrrprrrrrrrrrrrrrr

【花田　煌】

京太郎「あ、また電話…花田さんだ」

京太郎「この前、なんかメール２通来てたんだよな…」


from　花田　煌

本文
須賀さん、あなたが清澄の『５人目』だったなんて…
今まで失礼な口を聞いて、すいませんでしたm（_ _）m


from　花田　煌

本文
須賀さん、あなたが清澄の『５人目』だったなんて…
今まで失礼な口を聞いて、すいませんでしたm（_ _）m



京太郎「なんか、すげえビビられてる、のか…？」

京太郎「もしもし…」

煌「こ、こっ、こんばんは」

京太郎「こんばんは、花田さん」

煌「先日は、あのようなメールを２通も送ってしまい、大変な失礼を…」

京太郎「いえ、全然気にしてないですよ」

煌「でも…あなたが清澄高校のレギュラーで、あの『五人目』で
　　しかもそこまでお強いだなんて、知りませんでした」

京太郎「いやいや…俺なんか、まだまだひよっこですから」

煌「そ、そうなんですか。ちなみに…本日の決勝はいかがでしたか？」

京太郎「えっと…」

ひよっこですと自分で言っときながら、ＭＶＰとっちゃいました、てへぺろ、の流れだけは避けたい……

京太郎「…秘密です。でも明日の朝刊には載ってますよ。悪い知らせじゃありませんから」

煌「その言い方だと…優勝されたんですね。すばらです！」

煌「そして、私たちも優勝しました！お互いすばらっ！！」

京太郎「おおおおおお、おめでとうございます！」

煌「須賀さんにいろいろアドバイスをいただいたからこそ、です」

煌「ぜひともあなたには全国の会場でお会いしたいものです」

京太郎「こちらこそ…なんだか不思議ですね、インターネットで知り合って、
　　　　こんな風に仲が発展していくのって」

煌「真にそうです。不思議なご縁というものでしょうか…」

煌「それにしても…最近の機器はすごいですね。私もスマートフォンに変えたばかりですが、
　　未だ操作になれておりません。あ…」

煌「急にで申し訳ないのですがもし良かったら、少し操作を教えていただけませんか？」

京太郎「俺でよければ。どこが分かりませんか？」

煌「ここです」





雑務補正で＋５　ストレスで-４

＋３でコンマ反転判定（大失敗01〜10　失敗11〜35　普通36〜70　成功71〜85　大成功86〜99　00は超成功　44は超失敗）

超成功　＋１０　＆もう一度安価＆アイテム
大成功　完璧に指導→＋３
成功　　まあまあの指導→＋２
普通　　微妙な指導→＋１
失敗　　うーん→なし
大失敗　やらかし→−３＆ストレス＋５
超失敗　やらかし→ー５＆ストレス＋１０

いけ

と

ほい

いけ

すばらくない･･･

あぶねええええええええええ
さっき大成功してなければ即死だった……！

ここの京ちゃんはすばらとの縁は薄いようだ

１０＋５-４＝１１で判定普通



京太郎「えっと…うーんと…」

京太郎（電話でとなると、どう教えていいものか…口で説明しても、分かりにくそうだし…）

煌「……」

京太郎「えっと、言葉で説明するのは、ちょっと難しいことに気がつきました」

煌「ふむ、なるほど…それはそうですね。ご無理を言って申し訳ありませんでした」

煌「友清にでも聞いてみようかな…」

京太郎「あ、あの、他に力になれそうなことがあれば、言ってくださいね」

煌「ええ、ありがとうございます…また何かあれば、頼らせていただきます」



煌「個人戦でも、須賀さんの勝ち抜けを祈ってますよ」

煌「では、おやすみなさい」

京太郎「はい、お休みなさい。失礼します」





好感度、変動なし

寝ることにより、

ストレス４→３に減少


今日はここまで

次からいよいよ個人戦の始まりです

といっても、予選はカット多めで

決勝４校のキャラは基本的に全員本選に出します

たぶん、トーナメント方式を採用するかな…また表を作っておきます

主に本選以降の組み合わせの方法なんですが…

アンケートとってみます



１強さをバラけるように調整しつつも、細部はコンマで抽選
２１が全部好きに決めていいよ


＋１〜９で多数決


他に意見などあれば、それも書いていただければ


ではー

乙ー　２

乙２

乙　2

乙　2

乙ー
2

乙ー
2で

乙です　2で

乙でー２

にしても反転コンマ厳しいな

−六月三週　平日後半　朝−


朝…今日は、ついに個人戦の予選だ

団体の決勝戦が終わったあと、俺は軽くインタビューを受けていた

朝刊の一面は当然清澄の県大会二連覇について

そして、俺は……

ついに、等身大で新聞の一面に載りその名を全国に轟かせることになった

「おはよう、有名人さん♪」

「おはよう母さん…ねえ、やっぱりさ、新聞の記事を額縁にいれて飾るのはどうかと思うんだけど」

「えーこれくらいいいでしょ！須賀家の誇りなのよ？」

　新聞の一面を丸々切り抜いて、立派な額縁に入れて、

　リビングに入ってすぐ目につくところに飾ってある

　お客が来たとき、盛大に自慢するつもりなのだろう

「…ありがと、母さん」

「いえいえ〜今日は個人戦でしょ？頑張ってね
　今日は母さん用事があるから、自転車で行ってくれる？
　ちょっと遠くて大変かもしれないけど…予選だし、いいわよね？」

「うん。大丈夫だと思う」

家から会場までせいぜい、７，８キロ

４０分もあれば着くだろう

「ごはんは用意してるからね。じゃあ、母さんもう行くから」

「朗報待ってるわ〜」

「行ってらっしゃい」

さて、行くか！

…そういえば、師匠からメール来てたんだよな



from　鹿倉胡桃

本文
京太郎、おめでとう！新聞見て、思わず叫んじゃったよ！

でも…
ぷ、プレイボーイなのはだめだからね！



後半が全く意味が分からないぜ…

俺、師匠に何かしたっけか




＋１


１プレイボーイってなんですか？と返す
２ありがとうございます、と後半の内容に触れない
３大会前だし、スルーしちゃおう
４その他自由返信（ひどすぎるのは安価下）

1

２

ありがとうございますこれも胡桃師匠のおかげです
今度は全国大会で東京に行くのでその時胡桃師匠に会えたら嬉しいのだけれど大学忙しいでしょうから難しいですかね……

すっとぼけてみよう



from　須賀京太郎

本文
ありがとうございます！

にしても、プレイボーイってなんですか？



ブーブー

おっ、きたきた



from　鹿倉胡桃

本文
きょうたろ〜？そういうこと女の子に聞いちゃうの？
ふふん、こっちにはちゃんと証人がいるんだからね！

これは師匠として、性根を叩き直さないといけないねー





１よくわかりませんけど…俺はプレイボーイなんかじゃないです！
２女の子に聞いちゃいけないようなことなんですか？（すっとぼけ）
３大会前だし、スルーしちゃおう
４その他自由（ひどすぎるのは安価下）

＋１

３

すごい勘違いされてるよなあ…

なんかこれ以上返信したらさらなる誤解を招きそうだ

よし、華麗にスルーしよう



いざ、チャリで会場へ！

——————

—————

————

———

——

—

到着！

—清澄　控え室—

まこ「よし、今日から個人戦。気持ちを切り替えて、全員突破を目指すぞ！」

和「枠が５つありますからね…」

京太郎「個人戦でも、全国に出たいなあ」

咲「そうだね、頑張ろうね！」ﾜｸﾜｸ

優希「ふむ、今日のルールはどんな感じだ、染谷部長！」

まこ「個人戦はこんな感じじゃ」



【個人戦ルール】
各高校１０名まで出場可能。（今年は３５０名参加）
予選と本選があり、予選によって、３５０人→６４人まで選抜する。勝ち残った６４名のみが本選に出場可。
本選において、上位５名を決定、その５名がインターハイに出場できる。

＜予選ルール＞
東風戦を２０回行い、合計得点（得点と失点双方で計算）の大きさで競う。
２０回とも、対戦相手は異なる。上位６４名を選抜。

＜本選ルール＞
トーナメント方式。詳細は後日

優希「やったー、今年もボーナスステージだ！」

京太郎「東風戦20回…地味に、きつくねえか」

咲「でも、合宿の練習ほどじゃないよね」

京太郎「確かに。咲の言うとおりだぜ！」

和「今年は３５０人から６４人ですか…約１８パーセント。なかなかですね」

まこ「本当はその中からさらに５名じゃから、１パーセントじゃがな」

京太郎「１パーセント…」

まこ「といっても、予選を通過できんと話にならん。
　　　今日は当然、全員通過が目標じゃ！みんな、死ぬ気で点を稼いで来い！」

「「「「はい！」」」」

１人につき東風戦を一回だけ書きます
その結果を、×２０します。あまりにひどいときは補正かけて調整


まず京太郎から

対戦相手

コンマ反転が

01〜05→雀力　７０
06〜10右雀力　６５
11〜40→雀力　５０
41〜60→雀力　４０
61〜80→雀力　５５
81〜98→雀力　６０

3人分で
＋１
＋２
＋３

４４、７７以外のぞろ目でさらに雀力に＋５
４４で決勝４校の誰かがまさかの登場

うむ

こい

ほい

風越Ａ子　　　６０
千曲東Ｂ美　　４０
丸塚Ｃ華　　　５５

で。無難に決まりました


αβ選択

＋１〜３で多数決　　




同時に
京太郎の調子

＋１のコンマ反転

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０　 　

チューインガムは使わないだろうと思うのでカット
おもち判定も今回はカット

α

α

α

α

選択はα、調子はふつう


席順　コンマ反転

京太郎　＋１
風越　　＋２
千曲東　＋３
丸塚　　＋４

大きい順に東南西北

踏み

うむ

うむ

ほ

e

京太郎→８２
風越　→６４
千曲東→７２
丸塚　→９２

東　丸塚
南　ちくま
西　京太郎
北　風越


基礎雀力
京太郎（８２）＞風越Ａ子（６０）＞丸塚Ｃ華（５５）＞千曲東Ｂ美（４０）


丸塚　　２５０００
千曲　　２５０００
京太郎　２５０００
風越　　２５０００



東一局　　親：丸塚
丸塚＋１　千曲＋２　京太郎＋３　風越＋４　打点＋５

うむ

ほい

はえ

おう

須賀ァ!!

ここだ

藤田「さて…個人戦の予選が始まったな」

実況「はい、団体戦で活躍できなかった選手にも、活躍の場があります！」

藤田「ああ、去年の南浦のように、個人戦にしか出ないやつもいるしな…」

藤田「今年も掘り出し物のルーキーがいるかもしれん。楽しみにしておこう」

藤田「今年も予選は東風２０戦か」

実況「そうですね！今年はインハイ枠が５人に広がっていることもあり、参加人数はなんと過去最多の３５０人！」

実況「その３５０人が、予選で６４人まで絞られます。
　一戦一戦がまさに死闘！選手たちの奮闘に、ご期待ください！」

藤田「ああ…非常に楽しみだ」

東一局　親：丸塚

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

丸塚　　　５５＋１６＝７１
千曲　　　４０＋３９＝７９
京太郎　　８２＋３４＋１５＝１３１↑↑↑↑
風越　　　６０＋５＝６５
打点　 　４０で三翻　風越に３９００


京太郎「あ、それっす。ロン」

京太郎「３９００」

風越「はい…」

千曲東（５人目、かよ…いきなりこいつとぶち当たるなんて、やべえよ）

丸塚（…できるだけ、失点を防ごう）



京太郎　２８９００
丸塚　　２５０００
千曲　　２５０００
風越　　２１１００

東二局　　親：千曲東
丸塚＋１　千曲＋２　京太郎＋３　風越＋４　打点＋５

ほ

ほい

うむ

それっ

ほい

ストレスでマイナス３するの忘れてた。影響ないので続行


東二局　親：千曲東

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

丸塚　　　５５＋＝
千曲　　　４０＋＝
京太郎　　８２＋７５＋１２＝↑↑↑↑↑
風越　　　６０＋＝
打点　 　７３でマンガン　ツモで２０００４０００


京太郎（おっ…いい感じいい感じ）

京太郎（予選は、サクサクいけそうだ）

京太郎「ツモ。２０００４０００！」

風越（気にしない…ここは運が悪かったと割り切ろう）



京太郎　３６９００
丸塚　　２３０００
千曲　　２１０００
風越　　１９１００

東三局　　親：京太郎
丸塚＋１　千曲＋２　京太郎＋３　風越＋４　打点＋５

ほい

うむ

ほい

ほ

うむ

東三局　親：京太郎

α【マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

丸塚　　　５５＋３４＝８９
千曲　　　４０＋６＝４６
京太郎　　８２＋８２＋１２＝１７６↑↑↑↑↑
風越　　　６０＋４８＝１０８
打点　 　９３で倍満　２４０００を直撃　千曲東へ


京太郎「Ｂ美さん、それっす」

千曲東「はあ…手は？」

京太郎「倍満です」

千曲東「はいはい…ばいま…は？」

京太郎「親で、２４０００お願いします」

千曲東「………」

千曲東「終わってんじゃねーか！！！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ



京太郎　６０９００
丸塚　　２３０００
風越　　１９１００
千曲　　△３０００

—終局—

１位→×１．５
相手より↓→÷１．５
飛ばす→×１．３

＋１，２の平均コンマに補正

こい

へ

ほい

京太郎
基礎雀力　B（８２）５/３５０→　B（８２）１００/３５０



実況「ふ、藤田プロ」

藤田「ん？なんだ？」

実況「ちょっと目を離した隙に…須賀選手が」

藤田「どうした。まだ１０分しかたってないぞ」

実況「いえ、千曲東を飛ばして……試合が終わってます……」

藤田「………」

藤田（衣、こいつならお前のいい遊び相手になるんじゃないか？）

次、優希

対戦相手

コンマ反転が

01〜10→雀力　７０
11〜40→雀力　５０
41〜60→雀力　４０
61〜80→雀力　５５
81〜98→雀力　６０

3人分で
＋１
＋２
＋３

４４、７７以外のぞろ目でさらに雀力に＋５
４４で決勝４校の誰かがまさかの登場

へい

こい

じぇ

岡山第一Ｄ子　雀力５０
若槻Ｅ菜　　　雀力５０
信州西Ｆ絵　　雀力６０




優希の調子

＋１の反転

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０

うむ

調子はふつう


席順　コンマ反転

優希＋１
岡山＋２
若槻＋３
信州西＋４

う

こい

はい

ほい

優希→４＋５０＝５４
岡山→６２
若槻→２０
信州西→１６

東　岡山第一　
南　優希　
西　若槻

北　信州西


基礎雀力
優希（７１）＞信州西Ｆ絵（６０）＞岡山第一Ｄ子（５０）＝若槻Ｅ菜（５０）


岡山第一　２５０００
優希　　　２５０００
若槻　　　２５０００
信州西　　２５０００



「「「「よろしくお願いします」」」」

東一局　　親：岡山第一
岡山第一＋１　優希＋２　若槻＋３　信州西＋４　打点＋５

ぬ

そいや

こい

ん

ｔ

東一局　親：岡山

α【東の風】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

岡山　　　５０＋９８＝１４８
優希　　　７１＋９０＋３５＝１９６↑↑↑↑
若槻　　　５０＋７８＝１２８
信州西　　６０＋５５＝１１５
打点　 　　７７で満貫　αで跳　１２０００を信州西に直撃


優希（今日も快調、タコスがうまい）

優希「ローン、１２０００！」

若槻（うわあああ、清澄にあたっちゃったよ…運が悪いなあ）

岡山（こいつ、去年の予選＋４００越えだったんだよな、
　　　ほかの上位選手が＋２００台だったのに…化物だ）



優希　　　３７０００
岡山第一　２５０００
若槻　　　２５０００
信州西　　１３０００

東二局　　親：優希
岡山第一＋１　優希＋２　若槻＋３　信州西＋４　打点＋５

ほ

ほいさ

ふぉ

親で相手が77か……

sss

99もあるけどな

東二局　親：優希

α【東の風】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

岡山　　　５０＋＝
優希　　　７１＋【９９】＝
若槻　　　５０＋【７７】＝ ↑↑↑↑↑
信州西　　６０＋＝
打点　 　ぞろ目優先度で若槻の和了り　１５で一翻　ツモで３００５００　


優希「いくじぇ、リーチ！」

若槻「つ、ツモだよ。３００５００で安いけど…」

優希（な、なんだと…この、私が…）

若槻（あれ、今私、プラス？もしかして、いける？）



優希　　　３６５００
若槻　　　２６１００
岡山第一　２４７００
信州西　　１２７００


東三局　　親：若槻
岡山第一＋１　優希＋２　若槻＋３　信州西＋４　打点＋５

ほ

ゾロ目

はいよー

それっ

てい

東三局　親：若槻

α【東の風】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

岡山　　　５０＋５９＝１０９
優希　　　７１＋２６＋３０＝１２７↑↑↑
若槻　　　５０＋３３＝８８
信州西　　６０＋１２＝７２
打点　 　５９で四翻　αで満貫　ロンで信州西を直撃８０００


優希「ろーん、今度は満貫で８０００！」

信州西（ぐっ…信州西ではエースのこの私が…なんたるザマ…）



優希　　　４４５００
若槻　　　２６１００
岡山第一　２４７００
信州西　　　４７００


東四局　オーラス　　親：信州西
岡山第一＋１　優希＋２　若槻＋３　信州西＋４　打点＋５

ほい

うむ

ほい

トバしてしまおう

sss

終わったな

東四局　オーラス　　親：信州西

α【東の風】 発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

岡山　　　５０＋９３＝１４３
優希　　　７１＋７３＋２５＝１６９↑↑↑↑
若槻　　　５０＋３８＝８８
信州西　　６０＋９２＝１５２
打点　 　　９８で三倍満　αで役満　ツモで８０００１６０００


優希（ふふ…一試合目にしては、なかなかの出来だな）

優希（今年も、予選１位勝ち抜けはもらったあああ）

優希「リーチ一発ツモ、タンピン一盃口三色ドラ１赤２で６０００１２０００！」

若槻（うわあああああ…せっかくプラスだったのにい…）

信州西「……負けは負けだが、裏ドラは…？一応見てくれ」

優希「そうだった」ﾋｮｲ

優希「お、頭がのってるじょ！役満で８０００、１６０００に訂正！！！！」

若槻（ひいいいいいいいいいいいいい）

岡山（なんだこいつは……こいつが清澄の…）

信州西（タコスブースター！今命名したけど…手も足も出なかった、タコだけに…）

優希「ありがとうございました！」



優希　　　７６５００
若槻　　　１８１００
岡山第一　１６７００
信州西　△１１３００

—終局—

１位→×１．５
相手より↓→÷１．５
飛ばす→×１．３

＋１，２の平均コンマに補正

sss

ほい

くそう
狙いすぎた

優希
基礎雀力　B（７１）４２/２００→B（７１）５３/２００



良子「oh…メキシコ娘、また役満ですか…ナイス、レッドガール」

良子「大会をテレビで見るというのも、乙なものですね」

良子「彼女を見てると、私もタコスを食べたくなりました。レッツクッキン！」

次、まこ

対戦相手

コンマ反転が

01〜10→雀力　７０
11〜40→雀力　５０
41〜60→雀力　４０
61〜80→雀力　５５
81〜98→雀力　６０

3人分で
＋１
＋２
＋３

４４、７７以外のぞろ目でさらに雀力に＋５
４４で決勝４校の誰かがまさかの登場

うりゃ

１

ほい

向南　　　　　雀力５５
東福寺　　　　雀力５５
大桑　　　　　雀力５５




まこの調子

＋１の反転

コンマ　９４〜９９→△△絶好調＋１０　
コンマ　８６〜９５→　△好調＋５　　　
コンマ　１６〜８５→普通±０　　　
コンマ　０６〜１５→▼不調‐５　　　
コンマ　００〜０５→▼▼絶不調‐１０

ほ

む

おお

ほんとこのスレゾロ目よくでるなー

調子はふつう


席順　コンマ反転

まこ＋１
向南＋２
東福寺＋３
大桑＋４

てい

それっ

ほい

とー

むこうぶち

まこ→３７
向南→５３
東福寺→６１
大桑→４２


東　東福寺
南　向南　
西　大桑
北　まこ


基礎雀力
まこ（７２）＞ほか（５５）


東福寺　２５０００
向南　　２５０００
大桑　　２５０００
まこ　　２５０００




「「「「よろしくお願いします」」」」

東一局　　親：東福寺
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

うい

うむ

はい

ほい

ほ

東一局　親：東福寺

α【二代目の意地】発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋３５＝９０
向南　　　５５＋５５＝１１０
大桑　　　５５＋００＝５５
まこ　　　７２＋９８＝１７０
打点　 　３９＋９＝４８で三翻　３９００を直撃　大桑に　次局からメガネ外し


大桑「…」

まこ「ロン。３９００」

まこ（よし、わしも後輩に負けんようにせんとの！）

まこ（最初から、飛ばして行く！）


まこ　　２８９００
東福寺　２５０００
向南　　２５０００
大桑　　２１１００


東二局　　親：向南
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

うい

ﾋｬｯﾊｰ

とう

ほい

さー

東二局　親：向南

α【二代目の意地】α【メガネ外し】発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋＝
向南　　　５５＋＝
若槻　　　５５＋＝
まこ　　　７２＋８１＋１５＝↑↑↑↑↑
打点　 　６３＋９＝７２で満貫　ツモで２０００４０００　



まこ（見える…こいつら、強くはない）

まこ（落ち着いていけば、余裕じゃの）

まこ「ツモ、２０００４０００！」



まこ　　３６９００
東福寺　２３０００
向南　　２１０００
大桑　　１９１００


東三局　　親：大桑
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

ふ

ぼ

うりゃ

おまかせあれ！

そい

さっき大桑が若槻になってたね。訂正


東三局　親：大桑

発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋３３＝８８
向南　　　５５＋２１＝７６
若槻　　　５５＋５２＝１０７↑↑↑
まこ　　　７２＋１２＋１５＝９９
打点　 　ロンで向南を直撃　８５で満貫１２０００


大桑「ロン！やった、親で１２０００！！」

向南「…どうぞ」

向南（あちゃあ…これは、きついな…でも、清澄の主将だし、運もなかったかな…）

大桑（希望もっちゃって、いいのかな？？？？？）


まこ　　３６９００
大桑　　３１１００
東福寺　２３０００
向南　　　９０００

東三局　一本場　親：大桑
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

も

ほい

済まぬ……済まぬ……

それっ

SSS

東三局　一本場　親：大桑

発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋５０＝１０５
向南　　　５５＋８４＝１３９↑↑↑↑↑
大桑　　　５５＋３６＝９１
まこ　　　７２＋３３＋１５＝１２０
打点　 　　７４で満貫　ロンで大桑を直撃８３００　


大桑（れんちゃん、れんちゃんだ…）

向南「それっ。ロンだよ」

大桑「ひゃいっ？！」

向南「…一本場で８３００。悪く思わないでね」

大桑「そんなあ……希望をもっちゃ駄目だったなんて…」

まこ（危ない、危ない…油断ならんのう）


まこ　　３６９００
東福寺　２３０００
大桑　　２２８００
向南　　１７３００

東４局　オーラス　　親：まこ
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

よ

せい

ほ

ほい

s

あっ

勝ったな(確信)

東四局　オーラス　親：まこ

α【二代目の意地】α【メガネ外し】発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋００＝５５
向南　　　５５＋３８＝９３
大桑　　　５５＋１５＝７０
まこ　　　７２＋７３＋１５＝１６０↑↑↑↑
打点　　９９で役満……ツモで１６０００オール　 　　


まこ（…………）

まこ（……美しい）

大桑（な、なんだろ…清澄から、若々しい新緑のオーラが…）ﾀﾝ

東福寺（いやな予感しかしない）ﾀﾝ

向南（え、え？）ﾀﾝ

まこ「いつかは大会で和了りたいとおもっとった」

まこ「この場で、まさか和了れるとはのう…」

まこ「ツモ、緑一色。１６０００オール！！！」



まこ　　８４９００
東福寺　　７０００
大桑　　　６８００
向南　　　１３００



１和了り止め
２まだ俺のターンは終了してないぜ

＋１〜５で多数決

2

２

そりゃ2よ

2

2

鬼畜w

大桑（まさか役満なんて、それも緑一色……初めて見たよ）

東福寺「あ、ありがとうございました…」

大桑「お、おつかれさまでし「ん？」」

まこ「……さっきので、誰か飛んだのか？」

「「「………えっ？」」」

まこ「飛んでないじゃろ。なら、当然、続行。一本場行くぞ！」




大桑（うわああああああ、やる気だ、この人私たちを殺る気だ！！！！！！！）ｶﾞｸｶﾞｸ

東福寺（見た目結構優しそうなのに…詐欺だ、詐欺！麻雀詐欺！）

向南（折れかけていた心が、粉々になっていく…）




東四局　オーラス　一本場　　親：まこ
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

返り討ち

ほ

た

えいっ

おお

東四局　オーラス　一本場　　親：まこ

α【二代目の意地】α【メガネ外し】発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋３７＝９２
向南　　　５５＋４９＝１０４
若槻　　　５５＋５２＝１０７
まこ　　　７２＋３７＋１５＝１２４↑↑↑
打点　 　　５＋９＝１４で一翻　ツモで６００オール


まこ「ツモ、６００オールじゃ」

向南（な、なぶり殺しだよ…）

大桑（私は、絶対とばないもん！絶対飛ばないもん！）

東福寺（わ、私は飛ぶかもしれない。逆フラグを立てておこう…）



まこ　　８６７００
東福寺　　６４００
大桑　　　６２００
向南　　　　７００


東四局　オーラス　二本場　　親：まこ
東福寺＋１　向南＋２　大桑＋３　まこ＋４　打点＋５

やくまん

うむ

うりゃ

ひでえなww

おまかせあれ！

飛び終了？

東四局　オーラス　二本場　　親：まこ

α【二代目の意地】α【メガネ外し】発動


計算式
基礎雀力+調子＋コンマ＋α−ストレス

東福寺　　５５＋００＝５５
向南　　　５５＋９６＝１５１
大桑　　　５５＋９７＝１５２
まこ　　　７２＋７０＋１５＝１５７↑↑↑
打点　 　　６４＋９＝７３で満貫　ロンで東福寺を直撃　１２６００


まこ（張った…さてこれを当てれば飛ばせる…）

まこ（……）

大桑（私は絶対ふらないもん…）ﾀﾝ

まこ「…！」

大桑（ふえっ！？）

まこ（……全然違った。メガネをはずしとるけえ、仕方ないの）

大桑（やめてよ、そういうの！！！！心臓が飛び出るかと思ったよ！！！！）



まこ「あ、東福寺さんのそれです。ロンで１２６００」

東福寺「は……はい…（あああ、だめだった）」




まこ　　９９３００
大桑　　　６２００
向南　　　　７００
東福寺　△６２００

—終局—

１位→×１．５
相手より↓→÷１．５
飛ばす→×１．３

＋１，２の平均コンマに補正

御無礼

ん

魔王軍の鬼畜メガネを許すな

清澄とかいう鬼畜集団

まこ
基礎雀力　B（７２）１７４/２００→B（７２）１８９/２００　




実況「藤田プロ、わたくし、麻雀で緑一色をあがった選手を初めて見ました！」

藤田「そうか。あれは実は私もまだ和了ったことがない。あっさり和了りおって…」

藤田「できれば、この世の役満をすべて和了ってから死にたいものだな。無理だとは思うが」

京太郎「ふう…半荘２０回はしんどいなあ…」

京太郎「あと１０回、頑張ろう」

ドン

京太郎「あ、すいません」





休憩中に出会った人ひとり

＋２　４４，７７で


清澄以外の長野キャラで

透華

とーか

純