姉「今日からいっしょに暮らすのかあ…」 (60)
ピンポーン
姉「わ、来たのかな」
母「みたいね、はいはーい」
ガチャ
義父「やあ」
母「おかえり。疲れた?」
義父「全然。へいきさ」
姉「こ、こんにちは」
義父「こんにちは。さ、弟も」
弟「これからお世話になります。」ペコリ
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姉「あ、こ、こちらこそ…」ペコリ
母「あがって。お茶にしましょう」
義父「それじゃ、お邪魔します。」
母「やめてよ、他人みたい」
義父「とは言ってもなあ…」
弟「お邪魔します。よっと…」ガサ
姉「あ、も、持ちましょう…か?」
弟「大丈夫です。ありがとう」ニコリ
姉「あ、はい…(おおう…やっぱイケメンだな…)」
リビング
母「紅茶でいいかしら」
義父「なんでもいい。煙草いいか?」
母「わたしはいいけど、この子が…」
姉「あ、い、いいです。お好きなだけ…」
義父「悪いね。一本だけ…」シュボッ
弟「おばさん。手伝います」ガタッ
母「いいのよ。休んでて」
姉「お、お菓子だそうか…」
母「ああ。ババくさいのしかないけどいいかしら」
コトッ
母「どうぞ。ちょっとあついかも」
弟「いただきます。…あっつ」
義父「おまえは猫舌だからな」ハハ
姉「だ、だいじょうぶ…?(かわいい…)」
母「ごめんねー。味はどう?」
弟「おいしいです。落ち着きます…」
母「よかったー…(かわいいなおい)」ズズ
義父「んじゃ、そろそろ整理するか…」
弟「うん」
母「姉、弟くんに部屋案内してあげて」
姉「あ、はい…こっちです」
弟「お願いします。よっこら」ガサッ
母「もってあげなさいよ。姉」
義父「いいよいいよ。こう見えて腕っ節強いんだ」
母「えー、ほんと?」
義父「ほんとだよ。小さい頃はガキ大将だったんだ」
弟「やめろよ。はずかしい…」
姉「み、見えない…」
弟「むかしの話です。」
しごと
サボれ
俺が仕事しといてやるからはよ
面白そうじゃないの
二階
ガチャ
姉「ここが、今日から弟くんの部屋です」
弟「ありがとう。あ、机とベッド…」
姉「あ、はい。昨日届いたので運んでおきました。位置とかきにいらなかったらなおしてください…」
弟「まさか。わざわざすみません」
姉「あ、いえ…。なにか、てつだうこと…」
弟「あ、大丈夫です。下でゆっくりしててください」
姉「あー…」
弟「?」
姉「なんかあのふたりの間にはいりづらいっていうか…」
弟「ああ、はい…それじゃ、手伝ってもらおうかな」ニコリ
姉「!はい、なんでもいってください」
ガサガサ
姉「これはー…?」
弟「ああ、机の上に積んでおいてください」
姉「あ、はい。」トテトテ
姉「さて、つぎは…お、CD…」
弟「うん。それもとりあえず机の上でいいかな…」
姉「あ!これ、わたしももってる」
弟「え、どれ?」ピトッ
姉「これこれ。(…うおっ!近っ!)」
弟「まじで!?しってるやつあんまいないんだけど」
姉「わたしもー!けっこうマイナーだもんね」
キャッキャッ
一階リビング
母「仲良くやってるみたいね」
父「うん。緊張もとけたみたいだ」
夜
母「はい、めしあがれー」
一同「いただきます」
義父「うまそうだな」
母「弟くん、あついのきをつけてね」
姉「ふーふーしたげよっか?」
弟「あ、じゃあ頼むよ」
姉「ばーか」
hahaha
母「あしたから早速学校だけど、大丈夫そう?」
義父「大丈夫だろ。勉強もできるし」
弟「うん。ねーさんもいるしね」
母「あら、ずいぶんな信頼ね」
姉「う……///」
朝
姉「おっはよー…」ウトウト
母「おはよ。顔あらっておいで」
姉「うん……ふたりは?」
母「あのひとはもう仕事行ったわ。ね、弟くんおこしてきて」
姉「えっ、わたし…?」
母「はやく。おくれちゃうでしょ」
姉「えー……はい…。」
二階
姉(…妙に緊張する…)
姉(なんていえばいいんだ…と、とりあえずノックを…)
コンコン
姉「お、おきてー。朝だよー…」
シーン
姉(…へんじがない…まだねてる?)
姉(ど、どうしよ…はいちゃってもいいのかな…?)
姉(はいってゆさぶるの…?ええ…なんだそのラブコメ…)
姉「…え〜?どうしよー…」ワシャワシャ
ドタドタ
母「あねー、なにやってんの?はやくー」
姉「あ、その…ノックしたんだけど…」
母「まだ寝てんでしょ。直接おこしなよ」
姉「え、えー…?」
母「なに恥ずかしがってんの。いいからはやく」
姉「うー…うう…」
ガチャ
姉「…し、しつれいしまーす…」ソロソロ
弟「zzz…」
姉「ねてる…てか寝相いいなおい…」
姉「お、おきてー。朝だぞー…」ユサユサ
弟「ん、…んぅ…」バチ
姉「あ、お、おきた…?」
弟「………うん。おはよ…」ニコリ
姉「お、おはー…(おおおん…いっけめーん…)」
姉「ご、ごはんできてるから…したきてね…」
姉「じ、じゃあ…」
弟「うん………」
バタン
数分後
リビング
母「…ほんとに弟くん起こした?」
姉「え、うん。…おかしーな…」
母「…ちょっと。もっかい行ってきて」
姉「え、えー…?」
母「はやく。ほんとに遅刻しちゃう」
姉「も、もー…」
トテトテ
姉(なーんでこんのだー、…まったく)
ガチャ
姉「あ、あのー…おきてる?」
弟「zzz…」
姉「ねてるよおい…もう…」
姉「ねー、おきてー。ちこくしちゃう…」ユサユサ
弟「ん……」パチ
姉「もー、なんでまたねちゃうの…おきておきて」
弟「うん………」ボー
姉「ちこくしちゃうよ。ほらはやく」
弟「うん…………」スッ
姉「?」
弟「………おこして」
姉「え」
弟「はやく……」
姉「え、ええ…?おこしてったって…」
弟「はやくー…」
姉「えー…?も、もう…よっと」スッ
ダキッ
姉「」
弟「…ふー…。」
姉(………)ドキドキドキドキドキ
リビング
トテトテ
母「あ、おはよう。はやく食べちゃってねー」
弟「おはようございます…いただきます。」ボー
姉「………」バクバク
通学路
弟「ふあ〜あ……」
姉(…制服かっこえー…さすがだな…)
弟「…あ、どっち?」
姉「ん、ああ、こっち…」
ガヤガヤ
弟「おー、ここね」
姉「うん。一年生の下駄箱はー…こっちだっけ」
弟「うん」
ザワザワ
姉(…なんか視線をかんじる…やっぱ目立つのか…)
教室
担任「みんなー、今日から転校生が入りまーす。仲良くしてねー」
一同「あーい」
担任「よし。それじゃ、はいってきてー」
ガラッ
弟「失礼します。」
ガヤガヤ
女「うお、いけめん…」
女2「…ね。やばいね…」
担任「んじゃ、自己紹介して」
弟「弟って言います。よろしくお願いします」ペコリ
ザワザワ
担任「はーい、ありがとー。弟くん、席はあっちね」
弟「はい」
女「うお、隣くる…!?」
女2「まじ?うらやま」
ガタッ
弟「ふぅ。よろしく。」ニコ
女「あ、…よろしくー…。」ペコリ
女2「よろよろー」
休み時間
ガヤガヤ
友「おれ友。よろしくなー、どっから来たん?」
弟「よろしく。○○からだよ」
友2「お、あの辺よく遊びにいくぜー」
弟「まじで?まー都会だしな」
友3「だよなー。ここクッソ田舎でなんもねーもん」
友「だよなー。」
haha
女2「ちょっとー。男子だけでもりあがらないでー。」
女3「そうだそうだ」
女4「ねね、なにが趣味なのー?」
弟「趣味?音楽きいたり…映画も結構見るね」
女5「お!じゃあさ、あれ見た?○○」
弟「あー?みてない」
女6「どんなんがすきなんー?」
女2「ここは映画通の女さんにひとつ」グイ
女「え、ちょ…」
弟「お、詳しいの?あれとか好きだなー、○○とか」
女「!わたしもすき…」
弟「おー、しってんの?どのシーンがすき?」
女「あ、あの…○○が○○に○○されちゃうとことか…」
弟「うおー、まじ?おれもすきだよあっこ」
女「え、え、ほんと!?話あうひとはじめてあった…//」
弟「おれもー。あれ見に行った?○○の新作」
女「あ、いってない!めっちゃいきたい〜…」
キャッキャッ
女2「おおう…ふたりの世界に…」
女3「ちょっとー。なにしてくれてんのよ」
女4「おまえあとでなんかおごれ」
女2「え、ええ?わたしわるい?」
女5「わるいわぼけー。ころすぞ」
女6「ww、いいすぎ」
友「うわー、…女ちゃんとられた…」
友2「どんまい」
友3「整形してこい」
友「結局顔かよー…」
姉の教室
姉(弟くんだいじょうぶかなー…。てか、朝のあれ…//)
姉(案外あまえんぼなのか…?姉友「おい、おいって」ゲシゲシ
姉「は、はい。なんでしょう。いたい、いたいって…」
姉友「朝いっしょにいた子だれ」
姉「あ、あれ、弟…」
姉友「!まじ!?まえはなしてたやつ?」
姉「う、うん…今日から同じ学校…」
姉友「まじか!超いけめんじゃん!」
姉「こえでかい。まーねー、わたしの弟だもん」
姉友「てめー。代われや」
姉「くやしかったら両親を離婚させてみんさいな〜」
姉友「できるかぼけ!何年越しの計画じゃ」
姉「それで出来た弟ニキビだらけのオタクだったらいいのにw」
姉友「だーまーれー。しめころすぞ」
ahaha
ガラッ
男「あねー、おはよー」
姉「あ、おはよ。」
姉友「おっはー。ちょっとー、男くんー、姉の弟きてるらしいよ」
男「あ、まじで?どんなんなん?」
姉友「くっそいけめん」
男「まじ?俺より?」
姉友「うん」
男「うんて」
姉「いい子だよ。けっこーうちとけた」
男「まじかー…。血ぃつながってないんだっけ」
姉「うん」
男「なびいたらゆるさねーぞ」
姉友「でた、束縛男…安定のキモさ」
男「うるせえ。まー、挨拶くらいしとくかー?」
姉友「あんたの挨拶って威圧でしょ」
姉「こわがらせちゃだめだよ」
男「わーってるよ。ただ、俺がいるんだぞってとこを…」
姉友「はいはい。はよかえれ」シッシッ
男「おめーに用があってきてんじゃねーよ」
姉「ばいばーい」
姉友「あはは」
男「ええ…なんだよ…また昼休みなー。」
昼休み
友「弟!めしくおうぜー」
弟「うん。購買どこ?パンかう」
女2「あ、案内したげるよー。女も」
女「あ、うん」
女3「わたしもわたしもー」
女4「いこいこ」
女2「んな人数いるか!じゃまだわ!」
ガヤガヤ
友2「…なーんか格差をかんじるなー…」
友3「たしかに」
購買
ガヤガヤ
弟「おー、いっぱいあるなー」
友「どれにすっべー?あまいやつ?」
弟「えー?なんかおすすめある?」
女「あ、…こ、これ、おいしい、よ?」スッ
弟「あ、それうまそう。それにする」ピトッ
女「!…//」
女2「女ちゃんぐいぐいいくねー。」
女「そ、そんな…ことない//」
女2「青春っすなー」
友(…女ちゃんべた惚れじゃないっすかー…、やーだー)
ワチャワチャ
姉友「…あ、あれ!」
姉「!弟くんだ」
男「え、どれ?」
姉友「ほら、まんなかの」
男「あー、あれ?俺のがいけめんじゃん」
姉友「眼科いけダボ。姉!ちょっち、ほれ」グイグイ
姉「え、どーすんの…」
姉友「挨拶すんの。あと、いっしょにご飯たべよーって」
姉「え、ええ?」
姉友「はーやーくー。あ、出てきた。おーい」
姉「あ、こら。」
弟「…?あ、ねえちゃんだ」
友「え、どれ?」
弟「あっこの、髪ながくないほう」
女2「え!あのひとおねーさんなの?」
友「めっちゃかわいーじゃん。いいなー」
弟「だろー。…なんか呼ばれてんな」
女「い、いったほうがいい…?のかな」
姉友「お、こっちきた。こんちわー。はじめましてー」
弟「こんちには。弟っていいます。」ペコリ
男「弟くん、よろしくなー。おれ男」スッ
弟「あ、よろしくお願いします。男先輩」
姉「弟くん、そっちはー…友達?」
弟「うん。仲良くしてくれてるんだ」
友「あ、どうもー…。(やべえかわいい)」
女「ど、どうも…(かわいい…)
女2「どうもー。(すげえ。美男美女だ)」
姉友「よかったらいっしょにご飯どうー?」
弟「あ、いいですね。どっか場所あります?」
姉「空き教室あったねたしか」
男「あーあっこ?案内するわー」
空き教室
一同「いっただきまーす」
姉友「弟くん。いけめんだね」
女2(唐突だな…)
弟「初めて言われました」
姉「!うそ!?」
弟「うそです」
男「なんだそれ」ケラケラ
姉友「彼女とかいるのー?」
女(……!!)
友(女ちゃんの目が変わよりったでぇ〜…もうだめ…)
女2「あ、きになる。どうなん?」
弟「いないです。」モグモグ
男「まじ?前の学校においてきたんじゃないの」
姉友「いいかたよ。もっとあるだろ」
姉「いがいだねー」
女2「ほんとですねー」
女(………!!!)ムグムグ
友(女ちゃんすごい真剣な顔して聞き耳たてて…かわいい)
〜〜〜〜〜
姉友「それじゃ、弟くんまたねー。みんなもー」
女2「どうもー。さよならー」
女 ペコリ
姉「またね。下駄箱でまってて」
弟「うん。わかった」
男「え、いっしょにかえんの?」
姉「うん。まだ道おぼえてないだろーし…」
男「えー、…まーしかたねーか」
姉友「そうそう。ひとりさみしくかえれ」
弟「すいません…。ねーさん、別にいーよ?」
姉「いーの。おかーさんからいわれてるんだから」
姉友「あ、そーいうこと」
男「ちぇー…んじゃま、弟くん、またなー」
弟「はい。さよなら」
帰り道
姉「友達できたみたいでよかったねー。」
弟「うん。みんないいやつだよ」
姉「よかったー。おかーさんに報告しなきゃね」
弟「うん」
姉「あー。今日かえってなにしよっかなー」
弟「そういえば、宿題でてたなあ…」
姉「え、もう?おねーちゃんが教えたげよっか?」
弟「ほんと?じゃーたのむよ」
リビング
弟「…で、ここがこうなって……」
姉「お、おお…なるほど……!」
弟「うん。で、次にこれをーーー」
姉「おお!でけた!すごい!!」
弟「これを応用すればあとのは大体解けるよ」
姉「おおおー。なるほどー。すらすらいくー」
姉「弟くんすごいね!なんでわかるの?」
弟「進学塾いってたからね。もう習ったんだ」
姉「へえー…てかわたしが教えられてるやん…ごめん…」
弟「ぜんぜん。なんか飲む?」
姉「あ、それじゃあ、紅茶いれるよ!いれたことないけど!」
弟「じゃあおれがやるね。ねえさんすわってて」
姉「あ、はい……」
コポコポ
弟(…………)
コトッ
弟「…はい、どうぞ。」
姉「ありがと!すげー家事もできるのねー…」
弟「紅茶いれただけじゃん。味あうかな?」
ズズ
姉「!おいしい!」
弟「よかった。おれはもすこし冷めてから…」
姉「猫舌かわいー。てかおいしー。なんかちがうねー」
弟「弟の愛情入りだよ」
姉「なにそれー。」ケラケラ
弟(………………)
姉「ほんとおいしー…」ズズ
弟「姉ちゃん」
姉「ん?」
ピトッ
弟「髪…さらさらだね」
姉「え、…うん、?ありがとー…」ズズ
弟「昼間の男さんは…彼氏…?」
姉「あー、うん。…どうしたの?」
弟「男さんのどこが好きなの…?」ナデナデ
姉「えー…?どこだろ…むこうがすごいわたしのことすきみたいで…」
弟「じゃあねえちゃんはそんなでもないんだ…?」サラ
姉「う、うん…。どうしたのー…?てか…」
姉(なーんかぽーぅとしてきた…かおあつい…)
弟「ねえちゃん…かわいいね」ナデナデ
姉「うん………………
うえっ!?」
弟「ほんとだよ。もっと顔みせて…」
姉「え、え、ちょっと…!」
弟「…顔真っ赤だよ。どうかした…?」
姉「えっ、えっ、うそ…」ポー
姉(ああ…なんかとろけてくる…)
弟「最初会ったときからさ、かわいいなーって…」ナデナデ
姉「えっ、うん…//えへ……///」
弟「こんなかわいいひとと、いっしょにくらせるんだっておもって…」ナデナデ
姉「そ、そんな…//わた、わたしもうれしかったよ…弟くんかっこいいし…」トローン
弟「ほんと…?おなじだね」チュッ
姉「!あっ…///」
チュッ
姉「んむ………んっんっ…///」
弟「ねえちゃんかわいい…サイコーだよ…」レロ
姉「ん、んむぅ…(舌いれてきた…!)」
サワサワ
姉(!おっぱい…!)
姉「んっ、んっ…!///」
姉(きもちいー…なんにもかんがえらんない…)
姉「んちゅ…れろ…//」
姉(ポーッとする…ねむくなってきた…)
弟「…ねえちゃん、部屋いこっか」ダキッ
姉「うぇ……?うん………///」
二階 姉の部屋
ギシギシ
弟「…はあっ!はあっ!ねえちゃん、サイッコーだよ…!!」
姉「やぁっ…!//んっ、んっ、んぅ…!///」
姉「…んっ、んっ…!//きす、して…?///」
チュッチュッ
姉「…んむっ…!んちゅ…れろ…ふむぅ…///」
弟「はあ、はあっ…!めっちゃいーよねえちゃん…!サイコーの締まり…!」
ギシアン
弟「…どうせっ、何十人とやってんだろっ…!?このヤリマン女…!」パンパン
姉「んっ、んっ、やあっ…!///やっ、て、な…んっ!//い、ってばぁ…///」
弟「うそつけよ…!すぐ股開きやがってよ…!男だったらだれでもいいんじゃねーの!?はあっ…!」パンパン
姉「んんっ…!!///ちがっ…!//ちがうしぃ…!////」
弟「うる、せっ…!!顔にかいてんだよ!わたしはビッチですってな…!」パンパン
姉「やぁっ…!!!ちがっ、う、のにぃ…/////」
弟「…はっ、はっ…!チンコがすきですきでしかたねーんだろっ…!?このメスブタ…!!」パンパン
姉「んっ…!//はぁっ…!!////あっ!//いくっ……!!!////」
弟「はあっ…はあ…!!イきながら言えっ!!わたしはチンポ大好きヤリマン女です!ってっ!!!」パンパン
姉「んっ、やぁっ、…んっ!////はぁっ…///////////」ビクッビクン
事後
弟「すぅ〜…はぁ〜…」タバコスパー
姉「・・・・・・・・・」
弟「…ねーちゃんも吸う?」スッ
姉「えっ、い、いい……」フリフリ
弟「……………」スパー
弟「…とりあえず服きよーぜ。親父達かえってくる…」グリグリ
姉「う、うん……」
弟「…気持ちよかった?続きはまたこんどな…」チュクチュク
姉「あっ!//あんっ…!///うん…/////」
ごーはーんーたべるね
飯食うのにどんだけ時間かけてるんだよ
飯なら俺が食っといたから続きおながいします
手前ら早食い過ぎィ
朝
母「あねー。弟くんおこしてきてー」
姉「えー…、また…?」
母「あの子朝よわいみたいね。ほれ、はやく」
姉「はーい……」トテトテ
二階
姉(うう…昨日しちゃったし…どんな顔して…//)
コンコン
姉「あ、朝ですよー…」
姉(案の定返事なし……)
姉「…し、しかたない、か…///」
姉「はいりますよーっと…」ソロリ
ガチャ
弟「zzz…」
姉(ねてる…寝顔はこんなにかわいいのに…)
姉「お、おーい…。おきてー。」ユサユサ
弟「んぅ…ん……」パチ
姉「あ、あさだよ。はやくごはんたべる…よっ!?///」
姉(…な、なにやらかたいものが…!布団がもりっとしてる…!)
姉「………おはよ。」ガバッ
チュッ レロ
姉「!!?ん、んむぅ…んっ…れろ…///」
あ、まちがえた。
したからふたつめ弟だ
弟「…下も頼むわ」
姉「ッ!?//だ、だめ…!まだ朝だよ・・・」
弟「朝だからだろ。手でもいいから。はやく」
姉「え、えー…?もぅ……///」
ジュポッジュポッ
弟「…ん、そこの…煙草とって…」
姉「じゅぽ、じゅぽ…うむ…ぷは、…はい」
弟「ありがと。」ナデナデ
姉「ん。…ふふ……」ジュポジュポ
一階リビング
母「……おっそい。なーにやっとるんだあいつら…」
学校
弟「おはよ。」
友「お、うっす。おはよー」
女2「おっはよーう」
女「おはよー。(…朝からかっこいい…)」
友「な、今日さー、みんなで遊びにいこーって話してたんだけどよ」
弟「おーいいね。どこに?」
女2「駅前のモール。うちらのしょぼい溜まり場みせたげるよー」
弟「w、たのしみだな」
女「あ、あとね、これ……」ピラッ
友「わ」
女2「お」
弟「お、○○の新作のやつじゃん!どったの?」
女「よ、よろこぶかなって…その……//」
女2「ほー。」ニヤニヤ
友「………」
弟「くれるの?ありがと!今日の夜からか。みんなは…」
女2「あ、わたし、そーいう変な映画きょうみないからー」
女「…………///」
友「………お、おれも、遠慮しとくわ…はぁ…」
弟「あーそう?まじかー。たのしみだなー、ありがとね!」ワクワク
女「う、ううん…ぜんぜん…えへ…///」
友(…かわいい…恋をしている女の子の横顔は雅なな〜…)
放課後
ショッピングモール
女2「ででん!ここだよー」
弟「おー、けっこうでかいじゃん」
友「まー、田舎モンが見え張ってるだけだけどなー」
女「べんりだよ。なんでもあるし。」
弟「みたいだね。とりま腹減ったな〜…」
女2「あまいものすきー?おいしいアイスあるよ」
友「またあれ?おまえすきだなー」
女2「いいじゃんうまいし。安いし。ね、おんなー」
女「うん。ナッツのっかってるやつ、おすすめだよ」
弟「へー。どんなんだろー」
モール
アイス売り場
ペロ
弟「お、うまい。」
女2「でしょ!あと三個はくえるわー。」
友「ふとるぞ[ピザ]」
女2「ころすぞ。うま〜♡」
女「おいしーねー」
女2「あ、弟くん、くちのした…」
弟「うん?」
女2「クリームついてるよー。ほらここ」フキフキ
弟「あ、ありがと。わるいね」
女2「いんやあ。どってことー…」
女(……………………)ムグムグ
女2(あ、やべ……………)タラー
友(………女2も弟のことすきなの?もう〜やけぐいしよ〜…)ガツガツ
女「…んっく。……弟くん、これ、おいしーよ。」
弟「あ、ほんと?どれ………」パクッ
友(……あ、間接キス…)ムグムグ
弟「おー、うまいね。」
女「でしょー。…弟くんのももらっていー…?」チラッ
女2(……はいはい…わたしがわるうござんした…まけましたよ…)
友(…なに?こいつら?既にカップルじゃん…はぁ…しにてー…)
夜
女2「そんじゃ、あとはおふたりさんでねー」
友「んじゃなー。ばいばい」
弟「うん。ありがとねー」
女「ばいばーい…」
…
弟「そいじゃ、いこっか」
女「!…うん!」
映画館
カラッ
弟「おー。さすがにがらがらだね」
女「まあ、マイナーだもんね…。でも、とくとうせきだよ」
弟「おお、ほんとだ。めーっちゃ良い席」
女「えへ。たのしみだねー…」
上映中
女(…う、うわ…!さすがに過激……!)
女(…も、もっとふつーのにすればよかったかな…?で、でもそれじゃ弟くんたのしめないか…)
女(…へ、へんな女だと思われてたらやだなー…弟「女ちゃん」コソコソ
女「!うん?」
弟「今日はありがとね。これ、ほんとに見たかったから…」
女「い、いえ、いえ…。こ、こんな映画みる女の子、い、いや、かな…?」
弟「まさか。…サイッコーだよ。」チュッ
女「!ん、んむっ…!///んちゅっ…♡むふぅ…////」トローン
弟「…女ちゃんってヘンタイだよね。わざわざ、こんなくらいとこ…」チュッ レロ
女「…んっ♡んむぅ…////はぅ…♡ち、がっ…!んむぅ…////」
弟「ここもほら、ぐっしょぐしょじゃん」クチュクチュ
女「…やっ♡だ、だめ…!こえ、でちゃうぅん…♡」
トイレ
パンパン
女「…んっ!んんっ…!////あっ、あっ、…やぁん!♡」
弟「…こんのアバズレが…!清純ぶりやがってっ…!ガバガバじゃねえかくそビッチ!」パンパン
女「あっ♡やっ…♡んぅっ…!//ごめん、なさいぃ…////んっ…♡」
弟「エログロ映画のチケットなんか渡しやがって…!さそってんだろ、ヤリマンがっ…!!」パンパン
女「…ち、ちがっ…///お、お、おとーとくんにっ!♡やんっ♡よろこんで、あっ…////ほし、くてぇ…♡んっ!///」
弟「あー、ありがとよっ…!おかげでこっちはギンギンだよっ…!!そらっ!」パンパンパン
女「あっ♡んーんぅ!///い、いっちゃ、う…!♡んっ、はあっ…♡」
事後
帰り道
テクテク
弟「…ん〜、はあ…」タバコスパー
女「…たばこ、すうんだね」
弟「うん。いる?」スパー
女「う、ううん。じ、じゃあ、わたし、こっちだから…」
弟「ばか。最後までおくるよ…」チュッ
女「んっ…!♡んふ…♡きす、したいだけ、んっ♡じゃん…////」
弟「おまえーがほしそーな顔してたんじゃん。淫乱女め」
女「んっ、…!//んむぅ…♡いじわる、いわないで…///」チュッチュッ
家
ガチャ
弟「ただいまー」
姉「お、おかえり!おそかったね…」
弟「…なに?マイサンがほしくなったの?」モミモミ
姉「んっ♡ちが、うよ、ぉ…////」
リビング
母「おかえりなさーい。ごはんは?」
弟「あ、食べてきました。すいません…」
義父「遊びにいってたのか?」
弟「うん。シャワー浴びていいかな…」
母「お湯はってるわよ。ごゆっくりー」
えろにするつもりなかったのに…なぜ…
続けたまえ
風呂
チャポン
弟「…………んぅ…」
姉「…お、おとーとくん?着替え、おいとくねー…?」
弟「……うん。ありがとー…。」
姉「…きょ、きょう、どこいってたの…かな?」
弟「駅前のモール。名前なんてったっけ……」
姉「ああ、あそこね…。ど、どうだっ、た?」
弟「…たのしかったよ。便利なとこだね」
姉「う、うん…。そ、っか。よかった…。」
弟「………なに?」
姉「んぇ?」ビクッ
弟「…こんどふたりでいってみるかー…。」
姉「え、あ、…う、うん!こ、こんど、ね…!」
朝
コンコン
姉「あっさだよー…。なんかもう定番化してきたな…」
弟「zzz…」
姉「ねがおかーいいなー…。ちゅーしよっかな…。」
姉「ちゅーっ・・・・・・」ソーッ
弟「」ガシッ チュッ
姉「んむぅ!?んっ…!///はっ…♡んんっ…!////」
姉「…んっ♡んむっ!♡んはぁ…♡れろ…////」
弟「……おはよ。」
姉「あ、う、うん…!おはよー…」
通学路
テクテク
弟「…ふああ……」
姉「……ね、ねえ、あの、…今日の放課後ね、?その…」
弟「ん?」
姉「い、いっしょに、かいものーーーー女「お、おはよ!」
姉「!」
弟「ん?おお、おはよ。どした」
女「あ、わ、わたしも、ね、ここ、通り道で…」
弟「ふーん。」
姉「……………」
学校
女「おはよー。」
弟「おはよ」
友「!う、うっす。はよ…」
女2「おはー…。え、ふたりいっしょ…?」
女「う、うん。…//」
弟「ぐーぜんね。」
女2「へーえー?」
女3「なんだなんだ。あやしーなー。」
友2「うわー…。友きっつそー…」
女2「…で、どうだったのよ…?」コソッ
女「…え、あ、うん…♡へへ…////」
女2「えっ、つきあ、ったの?」
女「ん、んー…わかんない…でも、たぶんそう…♡」
女2「たぶんってなんだ…?はっきりしろよー」
姉の教室
姉友「おとーとくんどー?調子は」
姉「んー。たのしくやってるみたいよ」
姉「きのう、かえりおそかったし…」
男「もう遊び歩いてんのかよ。すみにおけねーなー」
姉友「まー、そりゃそーでしょ。ほっとかないよ」
姉「だよねー……。」
放課後
女「お、おとーと、くんっ…!いっしょに、かえろ…///」
弟「あ、うん。…みんなで」
友「お、おれはいいや…。んじゃな…!」
女2「あたしもー。さいならー…。」ソロリ
校内放送>もうすぐ各委員会がはじまります。委員のひとはすみやかに指定の教室へ…
女4「おんなー、いくよー。」
女「…えっ?あっ!わ、わすれてたぁ……!」アタフタ
女2「あちゃー…。」
女「う、うぅ〜……。弟くん、またね…?ばいばい…」
弟「あ、うん…。がんばって」
女2「あーあ。かあいそー。さってとー。かえるか」
弟「…女2さん、いっしょにかえらない?」
女2「ふぇっ?」
帰り道
女2「…それでさーあー、そこであたし言ったのー。それ○○じゃねー?って…そったらー…」
弟「haha,まじ?ありえねー」ケラケラ
女2「でしょー?もー、友にいってあげてよー…。」
弟「なかいいんだね。友と…」
女2「くされ縁ねー。まー、べつに?いいやつだし?」
弟「そーだね。…あ、なんか飲む?おれ買うけど」
女2「え、いいの?んじゃごちになりまーっす」
女2「…んくんく。ぷはぁー、ごっそさん。」
弟「うん。家どこ?おくるよ」
女2「おー、さっすがー。…あ、!」
弟「?」
女2「んじゃさ、おごってもらったおれーに、いいとこつれてったげるよ!」
山
ガサガサ
弟「…こんなところにっ、なんかあんの…?」
女2「まーまー。おねーさんについてきてごらんよ」
女2「…ほうれっ、ついたぞー…」
弟「うわ…。おお…。。」
女2「おおう…けふもすばらしいねえ………」
>なんかいい感じの夕暮れ
弟「…すごい。いいね。こんな場所あるのか…。」
女2「ふふーん、でしょー。でっしゃろー。あがめよあがめよ」
弟「ほんとすげー…。写真とろー…。」カシャ
女2「ごむたいなやつめ。目にやきつけんか」
弟「いやー、だって…。すげーじゃん…」
女2「まーわからんでもないけどね。いやー、風もいいねー…。」
弟「………………そうだね。」サワ…
女2「………どした?ムラった?ムラっちゃったの?」
弟「ご名答。こっちむいてーーーーー」
女2「ちょっ、ちょっち、た、たんま…っ…」
弟「………?」
女2「ち、ちみは女のカレシなんだから…だめっすよ…せんぱい…」
弟「……………(…これは……)」
女2「…そ、それにっ…!わ、わた、わたしは…友が…///」
弟「…………」
女2「…とものために、とってあんの…。ごめんね……?」
弟「…あー…うん。・・・ごめん…」
女2「あ、い、いいや、ううん、こちらこそー……?」
ねまーす
乙
登場人物だしすぎて収集つかねえ
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