ふふ……わたしはペンギン村に住む天才発明家である
にくいことに いいのはアタマだけではない
自分でいうのもなんだが おそろしいほどのハンサムだ
おまけに ステキなおくさんの みどりさん
かわいいこどもの ターボ君
そう わたしの人生は まさにバラ色なのだ
しかし そんなわたしにも
最近 なやんでいることがある
それは……
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千兵衛「あーーっ!エッチしたいっ!」
千兵衛「みどりさんたら……ターボが生まれてからいっぺんも……」
千兵衛「うっうっ……センちゃんつらいっ……」
千兵衛「しかしわたしは天才……すばらしいアイデアが浮かんだのだ……」
千兵衛「じゃーん!アラレにオマンコをつけちゃったのさーーっ!」
アラレ「うほほーい!オマンコだオマンコ!!」きゃっきゃっ
千兵衛「ながいこと本物をみてないが、なんとか思いだしながら改造したぞっ!」
アラレ「ねーねー、はかせー」
アラレ「ところでオマンコってなに?」
千兵衛「むふふ……すぐに教えたるからそこのベッドで横になってちょ」
アラレ「ほーい!」
千兵衛「そんじゃさっそく……うっ!!」
アラレ「ほよ?どうしたのはかせ?」
千兵衛「と、とつぜんハラが……」ぐぎゅる~
千兵衛「……ちょっとトイレいってくる……」
~~
~~~~
千兵衛「んは~っ!スッキリした~っ!」
千兵衛「またせたなアラレ!」ガチャッ
千兵衛「……あらっ?」
しーん……
千兵衛「あ、アラレさん……どこいったの……?」
千兵衛「うおーーっ!!うおーーっ!!」
千兵衛「どこいったんじゃ、あんにゃろーっ!!」ドタバタ
ガチャッ
ターボ「おとーしゃん、なにを騒いでるんでしゅか?」
千兵衛「!!」ドキッ
千兵衛「な、なんでもないよターボ君……ははは~……」
千兵衛「……しかたない、こうなったら自分の手で……」
みどり「センベエさーん?」ガチャッ
千兵衛「はっ、は~いっ!なんでしょうかみっどりさ~ん!?」
みどり「ちょっとターボ君たちとおかいもの行ってきますので!」
みどり「おるすばんよろしくお願いしますね!」
ガジラ「クピッ」
千兵衛「あっ、はい……」
~~
アラレ「キーン……」
アラレ「あっ!!あかねちんだ!!」
アラレ「おーい!!あっかねちーん!!!」
あかね「んっ?」
あかね「おうアラレ、そんなにあわててどうしたんだよ」
アラレ「みてみてっ、オマンコ!!!」ズルッ
あかね「ぐわわわわ~~っ!!!?」
あかね「なっ、なにやってんだよアラレ!」
アラレ「にひひ~っ!ほれほれっ」
あかね「バカッ!そんなもん見せんな!さっさとしまえっ!」
アラレ「え~っ……」
アラレ「ところであかねちん、オマンコってなんなの?」
あかね「おまえ、その年になるまで知らなかったのか!?」
あかね「はあ……どこまでガキなんだおめーは……」
あかね「いいかよアラレ!?その穴はだな……」
あかね「将来すごく大事なものを入れるところなんだぞっ!」
アラレ「大事なものって?」
あかね「そっ、それは……え~~っと……///」
あかね「とっ、とにかくだな!むやみやたらに見せるんじゃねえ!」
アラレ「ほよよ~……」
あかね「ったく……わかったかアラレ!?」
アラレ「うん……あっ!」
あかね「ん?」
アラレ「きゃははっ!!あっちにウンチみーっけ!!」
アラレ「あかねちん!!バイちゃ!!」
あかね「あっ!!おい!!」
キーン……
あかね「……まあいいや、ほっとこう……」
アラレ「きゃははっ、つんつんっ!」
うんち「やめろよ!さわるんじゃねえ!」
アラレ「よいしょ……」ヌギヌギ
うんち「なっ、なんだよ!?いきなり脱ぎだしてなんのつもりだ!?」
アラレ「ねえねえ、オマンコにいれてもいい?」
うんち「えっ///」
うんち「……いいぜ///」
オボッチャマン「おや?」
オボッチャマン「そこにいるのはアラレさんじゃないですか!」
アラレ「あっ!おぼっちまんくん!」
オボッチャマン「いったい何をなさっているんですか?」
アラレ「うんちをオマンコにつっこんでるんだよっ」
オボッチャマン「い!?!?」
オボッチャマン「いっ、いけませんアラレさん!!」
オボッチャマン「な、何ということをなさっているのですかっ!?」
アラレ「だってあかねちんが、だいじなものを入れる穴だって……」
オボッチャマン「うんちなんか入れる穴じゃありませんよ!」
アラレ「じゃあなにを入れるところなの?」
オボッチャマン「そ、それは……」
オボッチャマン「…………」
アラレ「ねーねー、なんの穴なのってば」
オボッチャマン「ううっ……」
オボッチャマン「だっ、ダメです!ぼくにはとても言えませんっ……」
オボッチャマン「…………」
オボッチャマン(はあはあ、アラレさんのワレメが目のまえに……!)
アラレ「ほよ?なに見てるの?」
オボッチャマン「い、いえ……///」
オボッチャマン「……とにかく、まずはきれいに洗いましょう……」
アラレ「じゃあ帰っておフロはいろーっと!」
オボッチャマン「そ、そうですね、それがいいと思います!」
キキーッ!
オボッチャマン「ん?」
みどり「おーい!ここにいたのねアラレちゃーん!」
アラレ「あっ!みどりせんせー!」
オボッチャマン「お出かけですか?」
みどり「ええ!おかいものいくんだけど、アラレちゃんもくるかしら?」
アラレ「ううん!いかない!」
みどり「そお?」
みどり「……あら!よくみたら手がどろんこじゃないの!」
みどり「うちに帰ってちゃんと手をあらいなさいね!」
アラレ「うん!いまから帰るところだよっ!」
~~則巻家~~
アラレ「たっだいまーーっ!」ガチャッ
千兵衛「ぐが~~っ、ぐご~~っ……」
アラレ「あれ?」
オボッチャマン「よくお眠りになっていらっしゃるようですね……」
千兵衛「んがががが……ぐごごご……」
オボッチャマン「よほどお疲れだったようですね……研究でもしていたんでしょうか……」
オボッチャマン(ふう、結局ここまでついてきてしまいました……)
アラレ「ねえねえ、おぼっちまんくんも一緒におフロはいろっ!」
オボッチャマン「ええっ!?」
オボッチャマン(……いまはセンベエ博士しかいなくて、そのセンベエ博士は夢の中……)
オボッチャマン(これって、ものすごいチャンスなのでは……)
オボッチャマン(……ああっ、いけませんっ!)
オボッチャマン(こんなこと考えるなんて、わたくしはなんてエッチなロボットなのでしょうっ……)
オボッチャマン(でも……考えずにはいられません~~っ!)
~~おフロ~~
オボッチャマン「…………///」チャポン
アラレ「ところでさー、おぼっちまんくん」
オボッチャマン「はっ、はいっ!?」
アラレ「なんでオマンコのことを教えてくれないの?」
オボッチャマン「えっ!?まだそれを聞きたいんですか!?」
アラレ「だって気になるんだもーん!」
オボッチャマン「こ、こまりましたね……」
オボッチャマン「コホン……じつはですね……」
オボッチャマン「お、オマンコというのは……その……」
オボッチャマン「えーいっ!勇気を出していいますっ!」
オボッチャマン「男のひとのオチンチンを入れるための穴なのでございますーーっ!」
アラレ「ほよよーっ!?」
オボッチャマン「はあ……はあ……」
アラレ「ふーん……このなかにオチンチンが……」
アラレ「じゃあおぼっちまんくん、ちょっと入れてみて!」
オボッチャマン「とっ、とんでもないっ!」
オボッチャマン「嫁入り前の女の子にそんな……ふしだらなことを……」
オボッチャマン「そもそもですね!愛しあうふたりでなきゃダメなんですよっ!」
アラレ「あたしはおぼっちまんくん好きだよっ!」
オボッチャマン「!!」
オボッチャマン「そっ、そんなこと言われたら……もう止められませんっ!」
オボッチャマン「アラレさん!おまたをお開きになってくださいっ!」
アラレ「こう?」
オボッチャマン「はあはあ……!い、いきますよアラレさん……!」
アラレ「うん!」
ガコンガコンガコンガコン!!!!!
ゴゴゴゴゴ……!!!
ズゴゴゴゴゴゴゴゴ…………!!!!!!
~~
千兵衛「ムニャムニャ……はっ!!」
千兵衛「うわっ!!うわーーっ!!地震だっ!!ひえーーっ!!」
ミシミシッ!!!!
ミシミシミシッッ!!!!!!
千兵衛「ぎえええ~~~~っ!!天井が~~~~っ!!」
ぷちっ
めでたしめでたし
ワロタ
乙
あげてしまった
ごめんなさい
再現率高すぎワロタ
乙乙
ピースケ「あれ?ぼくの出番は?」
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