モバP「ピザ食べたい」 (210)
ちひろ「プロデューサーさん」
P「どうした?」
ちひろ「1時間刻みにそれを呟いてますね」フフッ
P「仕方ないだろ。食べたいもんは食べたいし」
ちひろ「プロデューサーさんはお仕事中なので私が買いに……」
P「いや、一段落ついたら自分で買いに行く」
「……そうですか」
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P「っしゃオラァ! エンターキーッターン!!」カタカタカタ ッターン!!
P「それじゃ行ってくる」
ちひろ「ちょ、ちょっと待って下さい!」
P「何だ千川」
ちひろ「今回は私もついて行きます」
P「いや、ピザぐらい一人で買いに行くよ」
ちひろ「でも、この前ピーマンが入ってないからってその店の商品にいちゃもんをつけて警察の方に手を掴まれたじゃないですか」
P「うっ!」
ちひろ「それに胸ポケットにあった最後の名刺もその婦警さんに使って後後面倒な事に……」
P「分かった!分かったから!一緒に行くぞ!」
ちひろ「はい!…ふふっ」
P「……ハァ……」
ちひろ「…どうか…しましたか? プロデューサーさん」ニッコリ
P「アッイエ」
ガチャッ
みく「ただいま帰ったにゃ!」
P「お帰り前川」
みく「Pちゃん! …どっか行くのかにゃ?」
P「あぁ、ピザを買いに」
みく「Pちゃん……みくはPちゃんがピザを食べない日を1度たりとも見たことがないにゃ……」
P「毎日食べても飽きないな、アレは」
P「それじゃそろそろ……千川」
ちひろ「はい!」ニッコリ
みく「ちょっ、ちょっと待つにゃ!」
P「…何だ?」ソワソワ
みく「安心するにゃ。焦らなくてもピザは逃げないにゃ」
みく「ところで、ちひろちゃんも一緒に行くのかにゃ?」
ちひろ「はい……そうですが?」
みく「だったらみくも行くにゃ」
ちひろ「えっ? …それは難しいかと。人気アイドルが知らぬ男といたら問題になるでしょう?」
みく「でもちひろちゃんもいるし、みくは変装すれば……」
ちひろ「リスクが高すぎます。万一の場合も考えて下さい」
みく「うぅ……」
P「まぁ、気にするな。シーフード以外のもの買ってくるから」ガチャッ
みく「それじゃ割に合わないにゃ!Pちゃん特製ハンバーグも食べたいにゃ!」
P「ははっ、検討しとくよ」
バタンッ!
みく「……」
みく「…Pちゃんのハンバーグ……食べたいにゃぁ……///」ウットリ
か●子「ガタッ」
Pちゃん(のお肉をふんだんに使った)ハンバーグだって……!?
>>5
P「お前は水でも飲んでろ」
>>6
そんなの食べれるのまゆぐらいですよ
このPの足音はドスドスだな
ちひろ「プロデューサーさん特製のハンバーグ、ですか……?」ニッコォ
P「ウッ」
ちひろ「説明してくれると、ありがたいのですが……」ニコニコ
P「い、いや…前川がハンバーグ好きだって聞いたから……」
ちひろ「…食べさせたと」
P「…はい…それで気に入ったみたいで」
ちひろ「でも…意外ですね」
P「…何がですか?」
ちひろ「てっきり料理出来ないからピザ頼んでるものだと……」
P「千川……お前だって料理はできるだろう?」
ちひろ「…はい?」
P「けれどもスイーツはお店で食べるだろう? …つまり、そういうことだ」
ちひろ「は、はぁ…」
アンズチャーン!!
ニートガホンキヲダシタラドウナルカオモイシラセテヤル!!
P「ん?」
ダダダダダッ
杏「どけどけどけぇッ!」
P「 双 葉 が 動 い て る !」
きらり「杏ちゃん待ってぇー!!」
杏「プロデューサー!そこをどけ!もう限界だッ!」
P「うう…双葉…俺は猛烈に感動したぞ!来い、抱きしめてやる!」サッ
杏「えっ? ちょっ!」
P「双葉ァ!!」ガシッ!
杏「ぷ、プロデューサー?」
P「ほら、褒美をやる」つ飴
杏「うん!飴食べる!」パクッ
杏 ( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
きらり「杏ちゃん!?」
ちひろ「プロデューサーさん何食べさせたんですか!?」
P「え、ピザキャンディだが」
ちひろ「え……」
杏「 」ブクブクブク
ひ
え、なにそれは(ドン引き)
サルミアッキでも食べさせたのかと思った
このP二足歩行の亀じゃね?
きらり「杏ちゃん……」
杏「 」
P「そんなに不味いか…?」
ちひろ「名前からして美味しくなさそうですもんね…」
P「俺は好きだがなぁ……」
杏 ( ゚д゚)ハッ!
P「お、起きたか」
杏「三途の川の向こう側でひいおじいちゃんが手を振ってた……」
きらり「杏ちゃーん!!」ガバッ
杏「きらり…暑苦しい……」
P「双葉。今回の仕事は飴たくさん食えるみたいだからやってみたらどうだ?」
杏「あ、そうなの?……じゃあ働くか〜」
P「諸星、双葉を頼む」
きらり「おーけぇーっ☆」グイッ
杏「あっ」
きらり「Pちゃんまたねぇ〜☆」タッタッタッ
P「あぁ」
キラリ!ハヨ、アメハヨ!
ソウイエバピーチャンカラアメモラッタヨー!
ソレダケハヤメテクダサイオネガイシマス!!
P「行こう、千川」
ちひろ「はい」ニッコリ
ちひろ「……プロデューサーさん」
P「あ、ライン来てる」
佐久間『今何してますか?』
佐久間『返事してください』
佐久間『ねぇ』
佐久間『ねぇ』
佐久間『ねぇ』
『ピザ』
ちひろ「流石に雑だと思いません?」
ちひろ「佐久間さんって……あの読者モデルの…?」
P「あ、知ってるのか?」
ちひろ「どうやってお近づきに?」
P「最初に会ったのはニュージェネの仕事の時かな。怪我してたからハンカチを貸したら仲良くなった」
ちひろ(あれで仲いいというの……?)
ちひろ「でも、もうちょっと普通の会話をした方が……」
P「いや、いつも通りの会話だけど」
ちひろ「え?」
P「ほれ」
輿水『やっぱりボクが一番カワイイですよね!ねっプロデューサーさん!』
P『ピザだろ』
輿水『ふふーん!ピザなんて論外じゃないですか!やっぱりプロデューサーさんはボクがいないとダメダメですね〜』
P『ピザさえあればそれで良い』
ちひろ「……」
P「なっ?」
ちひろ(……だめだこりゃ)
うーん、このP the キチ
今ピザハットではシュプリーム4が創業祭につきなんとMサイズ2480円のところを39%引きにより1512円という破格で手頃なお値段になってるんだよなあ
満足感のたまらないボリュームが癖になるピザ、それがシュプリーム4なんだよなあ
ちなみに6/28までなので急いで頼んだ方がいいんだよなあ
ステルス性能全くないなお前
[ピザ]食べたい
ピザのこと[ピザ]っていうのやめろよ!
ちひろ「……ふぅ……」
P「どうした千川。溜息なんかついて」
ちひろ「プロデューサーさん」ニッコリ
P「な、何だ……?」
ちひろ「ピザを優先しすぎてアイドルの扱いが疎かになってはいませんか?ねぇ?」ズズズズズ
P「アッハイ」
ちひろ「プロデューサーさんはもう少し……」
李衣菜「あっ、プロデューサー……」
P「よう多田。今日もロックを聞いているのか?」
李衣菜「えっ?…あっそ、そうだねー! やっぱりロックは最高だね!」アセアセ
P「ふふっ、そうか」
李衣菜「あのっプロデューサー!」
P「どうした?」
李衣菜「え…あぁ…///」
P「?」
李衣菜「いっいや、何もないよ! ま、待たせてごめんねぇ!」プイッ タッタッタッ
P「な、なんだったんだ……?」
P「まぁ……それよりも今はピザだ」
P「千川!」
ちひろ「はい?」
P「急ごう。禁断症状が出てくる前に」
ちひろ「それって2つの意味で結構やばいんじゃ……」
P「ほれ」ヒョイ
ちひろ「わわっ!」
P「行くぞ!」ダダダダダッ
ちひろ「はわわわわわわっ!!」
神崎「闇に呑まれよ!」
P「黙示録の業火に焼かれし大地の産物をこの手に!(ピザ買ってくる!)」
神崎「うむ、千の鎖(ちひろ)に縛られながら走るとは……流石我が眷属!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
神崎「……」
神崎「……もっとお話したいな……」ションボリ
>>>18
うまい!( ^∀^)つ座布団
眠たいので今日はここまで!
実際毎日ピザ食ってるけど一月で100キロこえたぞ
>>27
それって結構やばいんじゃ……
未央「ニュージェネと!」
奈緒「と、トライアドの……」
未央「キラキラ☆合同女子会〜!イエー!」
卯月「わぁ!」パチパチパチ
凛「楽しみだね」
加蓮「そうだね」
未央「今回のお題は〜… ん〜…じゃじゃーん!プロデューサーについてぇ〜!」
未央「皆はプロデューサーと一緒に仕事しててどう?」
凛「まぁ、悪くないかな」
奈緒「ピザキチプロデューサーだけど……」
加蓮「仕事できるし…優しいし」
卯月「すごく、すごい人です!」エヘッ
未央「うづきん……なんかおかしいよ……」
奈緒「ちょっと待て。あいつ優しいか? 最優先事項がピザじゃん」
加蓮「でも、CGプロジェクト第二弾の李衣菜の初ライブが大成功した時は、思わずピザをその場で投げ出して抱きしめに行ったらしいよ?」
凛「それ、初めて聞いたんだけど……」ザワッ
奈緒・未央「「まぁまぁまぁまぁ」」
卯月「そう言えばこの前も……」
P「ピザアアアアアアアアアアアアア!!!!」ダダダダダッ
ちひろ「そ、そろそろ下ろしてください!!…恥ずかしいです///」
凛「 」ガタッ
奈緒・未央「「落ち着け落ち着け」」
未央「あれはきっと何かしらの理由があるんだよ!」
奈緒「だいたいあのピザキチがちひろさんに手を出すわけないだろ?」
凛「......確かにそうだね」スッ
未央「ホッ」
卯月「でも、この時間帯ならいつも通りピザを買いに行ったんじゃ......」
加蓮「ちひろさんと二人きりで?」
凛「プロデューサー!」ダッ
未央「あぁっ!しぶりーん!!」
加蓮「頑張ってー...あっ」フラッ
奈緒「大丈夫か加蓮!?」
加蓮「...ちょっと...しんどい...かも...」
奈緒「そっか...とりあえず事務所のソファでしばらく休憩しようか......未央!卯月!」
未央「ん?」
卯月「どうかしましたか?」
奈緒「出来ることなら凛を追いかけてくれないかな。ああいう時危なっかしいから」
未央「言われずとも!」
卯月「加蓮ちゃんはしっかり休んでね!」
加蓮「うん...」
タッタッタッ
加蓮・奈緒「......」
奈緒「何でプロデューサーあんなにモテるのかな...」ボソッ
加蓮「...私も...好きだよ...? いつも...私のこと...助けてくれるしね...」
奈緒「まぁ、加蓮にとっては王子様かもな」
加蓮「ふふ...でしょ...?」
奈緒「ほら、行くぞ!これ以上悪化されても困るからな」
P「ピッ…ツァ…」フラフラ
ちひろ「だ、大丈夫ですか?」
P「もう…無理…」ガクッ
ちひろ「きゃっ」ドスン
P「はぁ…げほっ…」グッタリ
ちひろ「取り敢えずこれを飲んでください」つスタドリハーフ
P「お…おう」ゴクゴク
P「ん!」カッ
/⌒ヽ キタァァァァァァ!!!!!
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| /
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
ちひろ「ふふっ」
P「よし、千川行くぞ!」グイッ
ちひろ「えっ? ちょ、ちょっと待って下さい!」
P「どうした?」
ちひろ「ここエントランスですよ? もう少し周りを見てですね……」チラッ
P「?」チラッ
アーニャ「……」ジッ
美波「……」ジッ
城ヶ崎姉妹「……」ジッ
P「 」
ピザなら好物のしきにゃん出して欲しいなあ
>>32
アイディアあざす。
参考にさせて頂きます。
事務所内にピザ窯を作って自作したらいいんじゃないか
アイドルがピザ窯をレンガから作るだって?
ピザ窯をレンガから作るなんてアイドルなら普通だろ?
小麦のために畑を耕しチーズのために牛を飼おう
>>37
フゴフゴ小麦が何故かなくなりましたフゴフゴ
ドナさんも消費しちゃうな
アーニャ「プロデューサー……」
P「あ、アナスタシア……」
美嘉「……」パシャッ
P「おいやめろ城ヶ崎! 勝手に撮るな!」
莉嘉「どうかした?」ニヤニヤ
P「もうヤダ早くピザ食べたい」
>>36
土から耐火煉瓦を作る所からだろ?
トレーナー姉妹をピザ職人姉妹に転職させてもいいんだぞ?
>>43
そしたら誰が鍛えるんですか……?
あっ!……もしかして……ピザですか?ピザでアイドル育てるんですか!?
美嘉「……」ポチポチ
P「おい、何をしている……?」
美嘉「宛先は社長……画像添付♪」ポチポチ
P「まて、それはまずい……」
美嘉「送!信!」
P「やめろォォォォォッ!!」
美嘉「…じゃあ、どうして欲しいのかな?」ニコッ
P「画像を消してくださいお願いします」ドゲザ
莉嘉「写真撮っとこー!」パシャッ
美嘉「……誰に対して?」
P「城ヶ…」
城ヶ崎姉妹「なにー?」ニコォ
P「崎美嘉さんです」ジロッ
美嘉「プロデューサー……」シュン
P「み、美嘉…頼む…」
美嘉「消したよー」
莉嘉「はやっ!?」
美嘉「じゃあ、私達これから仕事だからー!」グイッ
莉嘉「あぁっ! お姉ちゃんだけずるーい!」
美嘉「またねプロデューサー」ヒラヒラ
P「あぁ」
P「そろそろピザを買いに行こうか。千川」クルッ
美波「…美波ですよ」ニッコリ
アーニャ「…アーニャ…です」モジモジ
P「すピザを買いに行くからまた今度な」ダッ
名前のみの海外勢が勝ち組か?
世界レベルのピザ食べたい
P(あっ千川……)
P(…まぁいい…そんなことよりピザだ)タッタッタッ…
P(…けど、何買うか決めてなかったな…)…トボトボ
智絵里「ぷ、プロデューサーさん…」
P「……」ブツブツ
智絵里「……?」ズイッ
P「特にこれといった気分でもないから種類はいいとして……あっ…だが、前川が魚ダメだったな…普通にテリヤキか…?だがアイドルに食わすものでもないよな…よしじゃあ三ツ星クォーターにしようか…そうだな、それがいい。ふははは楽しみだ…いや待てよ…」ブツブツ
智絵里「プロ…」
P( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \!!!!
智絵里「 」ビックーン
智絵里(落ち着いて私…カエルさん…カエルさんだよ…)ギュッ
カエルP┌(┌^o^)┐ピザァ……
智絵里「 」ヒュッ
智絵里「 いやぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダダッ
少し失敗しました、訂正します。
P(あっ千川……)
P(…まぁいい…そんなことよりピザだ)タッタッタッ…
P(…けど、何買うか決めてなかったな…)…トボトボ
智絵里「ぷ、プロデューサーさん…」
P「……」ブツブツ
智絵里「……?」ズイッ
P「特にこれといった気分でもないから種類はいいとして……あっ…だが、前川が魚ダメだったな…普通にテリヤキか…?だがアイドルに食わすものでもないよな…よしじゃあ三ツ星クォーターにしようか…そうだな、それがいい。ふははは楽しみだ…いや待てよ…」ブツブツ
智絵里「プロ…」
P「ふふふ...ピザ...」
智絵里「プロデュー…」
P( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \!!!!
智絵里「 」ビックーン
智絵里(落ち着いて私…カエルさん…カエルさんなら怖くない...)ギュッ
モヤモヤ...
カエル頭P「早くピザ食べたい」
智絵里(なんか違う...もっとなんかリアリティのある...)
カエルP┌(┌^o^)┐ピザァ……
モヤモヤ...
智絵里「 」ヒュッ
智絵里「 いやぁぁぁぁぁっ!!」ダダダダッ
P「? 智絵里?」
P「まさか...またやってしまったか......」ハァ
P「...だが、過ぎたものは仕方ない。ピザを買いに行こう!」
さっさと行けww
幸子「見つけましたよ、プロデューサーさん!」
P「どうした輿水?」
幸子「今度こそ決着をつけましょう!」
P「?」
幸子「プロデューサーさんも察しが悪いですねぇ...。ラインの件ですよ!」
P「...あぁ、あれか。......そんなことよりも輿水はこの前のドラマがつい先日クランクアップしたばかりだろうが。しっかり休んでこい」
幸子「うっ!」
P「...別にピザだけにかまけている訳じゃないぞ。ちゃんとお前らも見ている」
幸子「うぅ......でも! 一番はこのカワイイボクですー!!」
P「俺の答えは変わらない。......頂点にして至高、それがピザだ」
幸子「......プロデューサーさんのバカー!!」ダダダダダッ
P「...さーてピザだ!」クルッ
...コッソリ
幸子「......なーんて、そう簡単に諦めると思っていたんですかねぇ...。プロデューサーさんもダメダメですねぇ......ふふーん!」
凛「...なんか...楽しそうだね」ニコッ
幸子「り、凛さん! いつからそこに!?」バッ
凛「私も混ぜて」ガシッ
幸子「ヒェッ」
ザッザッザッ...
P(...そんなこんなでプロダクションからの脱出成功...)
P「なんかすごい疲れたな」ザッザッザッ...
P「......」ザッザッザッ...
ワハハハハ!!
P「ん?」チラッ
莉嘉「それでねー!お姉ちゃんがー」
美嘉「もうやめてぇぇぇ!!」
ドッ
ワハハハハ!!
P(...そういえば姉妹揃ってのトークショーだったな...)
P(......だが、俺は足を止めない。何故ならピザを食いたいからだ)
美嘉「あっ」
莉嘉「どうしたの?...あっプロデューサー...」
美嘉「馬鹿!」ガバッ
莉嘉「むごご...」
観客「「「プロデューサー??」」」バッ
P「あっ」
観客A「...なんでこっちに?」
P「えっと...ピザを買いに...」ニヘラ
観客B「は?それでもプロデューサーかよ」
P「スイマセン」
ザッザッザッ...
P(...そんなこんなでプロダクションからの脱出成功...)
P「なんかすごい疲れたな」ザッザッザッ...
P「......」ザッザッザッ...
ワハハハハ!!
P「ん?」チラッ
莉嘉「それでねー!お姉ちゃんがー」
美嘉「もうやめてぇぇぇ!!」
ドッ
ワハハハハ!!
P(...そういえば姉妹揃ってのトークショーだったな...)
P(......だが、俺は足を止めない。何故ならピザを食いたいからだ)
美嘉「あっ」
莉嘉「どうしたの?...あっプロデューサー...」
美嘉「馬鹿!」ガバッ
莉嘉「むごご...」
観客「「「プロデューサー??」」」バッ
P「あっ」
観客A「...なんでこっちに?」
P「えっと...ピザを買いに...」ニヘラ
観客B「は?それでもプロデューサーかよ」
P「スイマセン」
すいません。二回書いてしまいました。
IDがコロコロ変わってるみたいだからトリップを付けた方が良いと思います(提案)
>>56 助言ありがとうございます。
あーテステス
スタッフ「お疲れ様でーす!」
美嘉「プロデューサーごめん!」
P「気にせず仕事を頑張るがいい。...俺は今からピザを買いに行く」ダッ
美嘉「ちょ、ちょっと!」ガシッ
P「...どうした。そろそろ限界なんだが...」ソワソワ
美嘉「......うん、やっぱり行っていいよ」ハァ
P「そうか、またな!」ダッ
タッタッタッ
ザワザワ
P「ん?」
観客A「やつはどこだ!」
観客B「城ヶ崎姉妹のプロデューサーのくせしてピザにうつつをぬかしやがって...」
観客C「羨ま...許せねぇ!」
P「......駄目だ裏口から回ろう」ダッ
タッタッタッ
P(......ピザ買いにいくだけが何故こんなことにまで...)
通行人A「いたぞ!アイツだ!」
P「は?」
通行人B「スーパーカリスマギャル城ヶ崎美嘉ちゃんをないがしろにする無能ピザキチプロデューサーがここにいるぞー!」
通行人一同「「「なんだと?」」」
P「 」
ダダダダダッ...ザザッ
P「ま、まいたか」ハァ...ハァ...
ファンA「はぁっはっはっはー!」
P「!?」
ファンA「ツイッターを見て、拙者...参上!」バッバッ
ファンB「シンデレラガールズのプロデューサーがこんなにも不甲斐ないとはな......」ザッ
P「...くそ...ここまでか...」
凛「...プロデューサー...」ジー
幸子「凛さん、今どんな感じですか?」オド...
凛「えっとね...」ジー
ファンC「あっしぶりん!」
凛「あっ」サッ
幸子「えっ」
ファンA「ふぁっ?」バッ
ファンB「え?」バッ
P「何だと?」バッ
シーン
ファンC「あれ...?やっぱいない...」
ファンA「...そういうところ、しっかりするべきでござるよ...」
ファンB「まぁまぁ...あっ」
P「......」ソローリ...
ファンB「こらっ逃げるな!」
P「 」ダダダダダッ
ファンC「あっ駄目だこれ...絶対追い付かないやつだこれ...」
ファンA「安心するがよい! プロデューサーの足が速いのならば、他のエリアの同士に声をかければよいのだ!」
ファンB「そうだな! じゃあさっそく...」
ファン三人「「「......」」」ポチポチ...
コソッ
凛「...私達も移動しようか...」
幸子「...そうですね...でもまぁ、彼等はきっと私のサインがほしくてたまらないハズ......」
凛「いいから」グイッ
幸子「グエッ」
ウィィィィィン
イラッシャイマセー
P「くそっ...城ヶ崎のファンにここまで追いかけ回されるとは...あいつ、一体何を言ったんだ......?」ハァ...ハァ...
P(取り敢えず...ここで一息入れよう...)
店員「あの...お客様...」オドオド
P「...ん?」
店員「今回はどういったご用件で...」
P「......? ...ピザを買いに来ただけだが...」
店員「...え、えーっと...?ここ女性服専門店なんですけど......」
P「え?」バッ
ヒソヒソ...
ツウホウシトキマス...?
ヒソヒソ...
P「.........」ダラダラ
店員「あのぅ...?」ジッ
P「......じ、実は内緒で彼女の服を買いに...」
店員「...そうでしたか! それは大変失礼致しました!」ニッコリ
P「...いえ、こちらこそ...」
店員「では、ごゆっくりー」
P「.............はぁ」スタスタ...
P(...女性の服を選ぶなんて初めてだな......あっ)スッ
P「これ、マルゲリータに似てるな......これはカプリチョーザみたいだな......」スッ
P「この店...悪くない...」フフッ
カツカツ...
飛鳥「......えっ? ...プロデューサー...?」
飛鳥「プロデューサーじゃないか! こんなところでどうしたんだい?」
P「二宮......お前こそどうしてここに?映画の撮影だったはずだが......」
飛鳥「意外に捗ってね...余った時間で買い物を楽しんでいたところだよ」
P「......そうか、俺はピザを買いに来ただけなのに...今じゃこのザマだ...」ハァ...
飛鳥「プロデューサーも苦労してるね」ハハハ
P「......ところで、このまま手ブラで帰れそうにもないから服選びに協力してくれないか?」
飛鳥「......ボクに何のメリットがあるのかい?」
P「......俺が支払おう」
飛鳥「んー......それじゃ微妙かな」
P「荷物運び...」
飛鳥「それは当たり前だろう?」
P「...ピザキャンディ...やる...」クッ
飛鳥「......あまり美味しくなさそうだから遠慮しとくよ」
P「...じゃ...じゃあ貸しってことで......」ググッ
飛鳥「ふふっ...妥当な考えだね......それじゃ、買い物しようか?」
P「...そうだな」
飛鳥「プロデューサーは女の子とこういうの、した事があるのかい?」
P「......記憶にはないな」
飛鳥「ボクもこのセカイでは初めてだよ。...お互い、楽しもう?」
P「えっ?」
飛鳥「えっ」
P「手短に済ませてピザを買いにいきたいんだが......」
飛鳥「......」ジト...
P「...?」
飛鳥「......まぁ、キミがそんな奴だってことは重々理解しているつもりだよ......」ハァ
P「流石。話がはやくて助かる...」
飛鳥「...でも、そんなの関係ない。最後まで付き合ってもらうよ」ギュッ
P「え?」
飛鳥「ほらほら」グイグイ
P「ピ...ピザ......」
みちるがピザトーストを差し出してきたらこのPはどうするんでしょう?
これってトリビアになりませんか?
普通に貪るんじゃないかな。それも破竹の勢いで。
確かにくだらないといえばそうなるんじゃないかな?
ピザという単語に騙されるな!
後ろにトーストってついているんだぞ!
♥♥
ピザトーストも食べるとは思いますがやっぱり店で売られているピザを好むんじゃないかと...
飛鳥「...どうかな、プロデューサー」サッ
P「あ、この色使いはチェダーチーズ...」
飛鳥「プロデューサー!」ムスー
P「ん? あ、あぁ...何だかいつもより可愛らしいな...」
飛鳥「......つまりボクらしくない、そう言いたいんだね?」
P「...端的に言えばそうなるな。...あ、これを買おう。2つあればお揃いだな」
飛鳥「プロデューサーは酷いな......このままだとキミは異性に嫌われるよ?」
P「まぁピザがあればそれで幸せだからな」
飛鳥「...ハァ...プロデュー...」
P「それに、異性に関しては......」スッ
飛鳥「?」
P「...お前らがいるからな」ポスッ
飛鳥「この帽子...」
P「少女、 秀麗也...といったところだろうか...」
飛鳥「......」
P「...買い物、終わりでいいか?」
飛鳥「......うん」ギュゥッ
凛「...プロデューサー......この前の持久走ではタイム勝ってたのに...」ハァ...ハァ...
幸子「はぁ......はぁ......も...無理...です...」グデン
凛「あっ...大丈夫...?」アセアセ
幸子「......凛さんは...私を置いて...先に行って下さい......」ゲホゲホ
凛「え......」
幸子「私も...後から追い付きますから...」
凛「.........嫌だよ」グイッ
幸子「えっ?」
凛「幸子を一人にはできないよ。...ほら、おんぶするから」
幸子「凛さん...」ジワ
幸子「ッ!!」ゴシゴシ
幸子「......確かに、ボクはカワイイからですねー!
誰に襲われるかも分かりませんし~? ...だがら、仕方なくおぶられてあげますよ!」ギュッ
凛「ふふっ、はいはい......よっと!」
幸子「それでは行きましょう!」
スタスタスタスタ...
幸子「......」
凛「......」スタスタ...
幸子「......あの、凛さ...」
ベンメイノヨチヲクダサイ!!
凛「...この声...」スタスタ...タッタッタッ
幸子「...まさか...」
P「こいつは妹みたいなもんなんです!」
店員「......本当に? 誓えますか?」ジト...
P「ええ! ピザに誓って!」
凛「やっぱり。 プロ...?」
飛鳥「......」イジイジ
幸子「...デューサーと、飛鳥さんですね...? どうしてここに...」チラッ
凛「......」スゥ...
幸子「ヒッ」
アリガトゴザイマシター
飛鳥「...何故かあの店員の視線から何か恐ろしいものを感じたよ......」
P「...あぁ。一応納得はしてくれたようだがな...」
P(......それにしても、今日はやけに落ち着いてるな二宮...。まぁ、個人的には古傷を抉られないから嬉しいんだが...)
ヒュオオオオ...
飛鳥「...ふぅ......やっぱり、このセカイは吹く風が違うね.......心の汚れを洗い流すような...いい風だよ」フフッ
P「 」ゴハッ
P(あっぎゃぁぁぁあぁぁああぁぁあ!! 心が張り裂けそうだ...! ついでに左手も疼く...!!)プルプル
飛鳥「......」チラッチラッ
P(......確かに、そういう時期は俺にもあった! だが俺は卒業した! ここは先輩として落ち着けと...)スッ
飛鳥「......」ジッ
P(ひぎぃぃぃぃぃぃ!! そんな目でみないでぇ!! 『もう一つの存在』が目覚めるから! 深き眠りから目覚めちゃうから!!)
P「......ふっ...単純なやつだな...」
P(出てきちゃったぁぁぁ!? あと二宮、若干嬉しそうな顔をするな!)
P「...この風は実に薄っぺらい...俺の肉体を悪戯にくすぐるだけで......心には、届かない」クイッ
飛鳥「......///」ニヤニヤ
P「......俺はこれで暇(いとま)とさせてもらう...」スタスタ...
飛鳥「......プロデューサー...またね...」ニコ
「でもこの風、少し泣いています」
スタスタスタスタ...タッタッタッ...
P「......」タッタッタッ...スタスタ...ピタッ
P(あっぁぁぁあぁあっ!?があっあっンギェェエェェエェェ!!?)ガクガクガクガク
P「......取り敢えず落ち着いたな...」ハァ...ハァ...
P「...は、早くこの傷をピザで癒そう......」フラフラ...
クスクスクス...
P「!?」バッ
ルキトレ「プ、プロ、デューサー...」プルプル
P「 」ダッ
ルキトレ「最初から見てたよ...ぷふふっ」
P「ゴッハァ」ガクッ
ルキトレ「......どうせいつものようにピザを買いにいくんでしょ?...一緒にいこう?」
P「......はい......」
ルキトレ「でも、懐かしいね。昔もあんな事言ってた言ってた!」
P「昔っていうか5年前だから比較的最近だぞ...。それに、あの頃は風よりも雨の方が好きだったしな」
ルキトレ「え、そうだったっけ?」キョトン
P「............しまった」グフッ
ルキトレ「ふふふ」クスクスクス
P「......」ハァ...
ルキトレ「......変わらないね、この会話。...4年も会わなかったのに」
P「だからこそだろ。周りは俺を置いていったがな」
ルキトレ「そんなことないよ!」
P「......そうだな。お前は変わらないな」ニヤニヤ
ルキトレ「あっ! さりげなく馬鹿にしたな!?」プンプン
P「あっはっはっ!」ポンポン
ガタガタガタン!!
ルキトレ「ん?」クルッ
シーン...
P「どうした?」
ルキトレ「ん、気のせいみたい」
P「そうか......?」
まさかのルキちゃん大勝利!俺歓喜!
未央「しぶりーん!......あっいた!...と、幸子ちゃん?」
幸子「未央さーん! 卯月さーん! 助けて下さい 凛さんが!」ガッシリ
凛「......」グググググ...
卯月「凛ちゃん!?」
未央「取り敢えず落ち着こう!?」ガシッ
凛「......そうだね」スッ
幸子・卯月・未央「「「ホッ」」」スッ
卯月「でも...トレーナーさんとプロデューサーさんって仲良かったんですね...」コソッ
凛「......」
卯月「...あっハチが飛んできて...ふふっ、うろたえるプロデューサーかわいい...」
幸子「本当ですか?」コソッ
凛「......」コソッ
未央「それって大丈夫なの?」コソッ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブゥゥゥゥゥゥン...
ルキトレ「......は、ハチ...」フルフル
P「おちっ、 おつぃっおちちつけ! ...動かなかったら害はない...」
ブゥゥゥゥゥゥン...ピタッ
P「あんっ!」
ルキトレ「......」タラタラ...
P「......」ダラダラ...
ルキトレ「......」スッ
P「...待て、その拳はなんだ。俺の股間に狙いを定めるな...!」ガシッ
ルキトレ「......手を離して......」グググググ
P「...今、自分が何をしようとしているのかわかっているのか? 運が悪ければ俺の未来を奪いかねないんだぞ?」グググググ
ルキトレ「これしか方法がなかったんだよ...えいやっ!」
ドスッ
P「ハウッ」
ガクッ
ハチ「 」ボテッ
ルキトレ「退治できたよ、プロデューサー」
P「......あ、足...」プルプル
ルキトレ「...あ、あれ?」
P「ピ、ピザァ......」ガクッ
ルキトレ「......ちょ、ちょっと強く蹴りすぎたかな...」
訳あって再来週の水曜日まで一旦休止とさせていただきます。
見ている方、申し訳ない。
用事があるならしようがないね
報告あるだけいいと思います
長い束縛から解放されたし!
お待たせいたしました!再開致します!
未央「うげ......」
卯月「凄く痛がってますね......」
未央「弟に聞いたことあるけど......なんか、男...というよりは人間として生まれてきたことに後悔するくらいには痛いらしいよ?」
卯月「...奥が深いんですねぇ」
未央「いや、深くないから」
幸子「あはは......」
未央「って、しぶりんまたいなくなってる!」
卯月「あ、あっちに...」
未央「ええい!行動力あるしぶりんも嫌いじゃないよ!」
幸子「未央さん結構やけくそですね......」
P「......」プルプル
ルキトレ「ご、ごめん......」
P(オケラダーッテ...カエルダーッテ...アメンボダーッテ......ミンナミンナ...イキテイルンダトモダチナーンーダー...)
タッタッタッ
凛「プロデューサー!!」
ルキトレ「凛ちゃん!えっと......」
P「......渋谷か......」
凛「......あんた、ピザを買いに行くんでしょ」
P「......」ハッ
凛「だったらここでもたもたする必要なんてない。さっさとしなよ」
P「......」
P(......そうだ、こんなところで道草を食ってる場合じゃない...さっさとピザを買って食うぞ)ググッ
P「ピザッシャオラッ!!」グワッ
凛「それでこそ私のプロデューサーだよ」ウンウン
P「ピザの彼方へ、さあ行くぞ!」プルプル
ルキトレ「生まれたての小鹿みたいに足取りがおぼつかないけど......」
排熱の関係上ぶら下がってるだけで、内臓だからな金玉…
ウィィィィィン
イラッシャーセーイ
ルキトレ「ついたー!」バッ
凛「プロデューサー?」
P「...ついに、この時が...」ブワッ
凛「!?」
ルキトレ「何も泣くほどの事でもないでしょ!?」
P「うん...すまない。......店員さん」
店員「あ、はい!何でしょうか?」
P「店長呼んできて」
店員「はい! 店長、お客様がお呼びですよー!」
店長「はい...お呼びで...」
P「どうも、久方ぶりです」
店長「」
店長「あ、あ、あんたは......ッ!!」
ルキトレ・凛・店員「「「???」」」
店長「か、帰ってくれ!!」
P「いやいやいやいや、客に向かってその態度はおかしいでしょう?」
店長「またこの前のピーマンと同じような事でいちゃもんつけられたらうちの店に悪い評判がついてしまう!!」
凛「......そんなことしてたの?」
P「俺にとっては死活問題だ」
店長「け、警察を呼ぶぞ!」ガタガタガタ...ガチャ
P「ちょ、待つ!」ガシッ
店長「は・な・せぇぇぇぇぇっ!!!」グググッ
P「馬鹿な......ッ!? 中高年のおっさんのどこにこんな力が!?」グググッ
ルキトレ「店員さん店員さん」クイクイ
店員「...? はい!」
ルキトレ「あそこの、店長のオススメという奴を1つお願いします」ニコッ
店員「はい。トッピングは...?」
ルキトレ「プロデューサー、トッピングは?」
P「魚介類は抜いといてくれ!」グググッ
ルキトレ「んー、魚介類抜きで」
店員「はい、かしこまりました! 少々お待ちください...オススメ1つ魚介抜き!!」カキカキ...
調理担当A「了解!」
店長「調理担当! この前の奴が来たぞ!!」
調理担当A「うげっ!」
調理担当B「マジかよ......」
調理担当C「またかッ!?」
店長「最高級のピザを作るつもりでやれ! これ以上店の評判を落とすわけにはいかない!!」グググッ
調理担当A・B・C「「「サーイエッサー!!!」」」
凛「なにこの状況...」
ルキトレ「あはははは!」
凛「何でトレーナーは落ち着いてられるの!?」
ルキトレ「いやいや、昔っからプロデューサーあんなんだったし、慣れてるから...あっ!」
凛「...昔から?...慣れてる? ......どういうこと?」ゴゴゴゴゴ...
ルキトレ「」
凛「どういうことか説明して」ズズズズズ
ルキトレ「いやー......えっと...そのー」オドオド
テヲハナセ!!! ダガコトワル!!!
店長「どうしてもどかねぇか!」グググッ
P「男ならゲンコツで通れ」グググッ
店長「ふん!おもしれぇ!!」バッ
調理担当B「店長やっちゃえー!」
店長「けっ、くっ...ムッ!ム゛ーーーーン゛ム゛ーン゛ーーんん゛ー...んむん!」バリバリッ
店員「うわ......すごい...」
P「フンッ!ん゛、ん゛、んん゛ーーーーんんん......ハァッ...ハァ...ハァ...」ガクッ
調理担当A「出来ねぇのかよwwwwwwwwwwww」 ブフォ
P「やかましい!大事なのはテクニックだ!///」
調理担当C「wwwwwwwwwくっそwwwwww」ゲラゲラ
店長「ぶわっはっはっ!!」バンバン
P「ば、バカにしやがってぇぇ......///」
コッソリ...
卯月「まさに修羅場って感じですね......未央ちゃん?」
未央「ぷ、ぷろ、プロデューサー......ぶはっ!ひーっひっひっ!!」
輿水「み、未央さ...ッ!!やめ......ぷくく...」プルプル
卯月「まずはこの状況をどうにかしないと駄目でしょう!? 笑ってる場合じゃないよ!」
未央「そ、それなら...警察に通報とか...」
輿水「もっといい方法がありますよ」スッスッス
未央「え......ケータイ......」
プルルルルル...ガチャッ
輿水「もしもし、ちひろさんですか?」
突然の輿水表記に草
なにやってんのかと思ったらラピュタの服破りのシーンかww
>>85
すいません。輿水ではなく幸子です。
いつも輿水と呼んでいるもので......
輿水が2ndシーズン一話目から出ないのが悔しくて仕方ありません......
>>86
あのシーン結構好きです。特に親方が。
ブォォォォォ
幸子「あ、来ました」
未央「早い!まだ3分も経ってないよ!?」
キキーッ
ガチャッ...バタン!
卯月「ちひろさんッ!」
ちひろ「卯月ちゃん...すぐ済ましてくるから安心して」スタスタスタ
ウィィィィィン
店長「オラァッ!!」ブゥン
P「フ...ノロい」スッ
スカッ
店長「なにッ!?」
P「大事なのはテクニックだ...喰らえピザ圓明流奥義...」
ちひろ「プロデューサーさん」ニコッ
P「 」ピタッ
店長「 」ビクッ
凛「 」バッ
ちひろ「お疲れ様です皆さん」ニコッ
店員・調理担当A・B・C「「「「アッイエ」」」」
店員「こ、こちらピザになります......」オドオド
ちひろ「ありがとうございます。こちらお代になります」スッ
店員「え...あ、ピッタリ......」
ちひろ「プロデューサーさん」スタスタスタ
P「な、何でしょうか......?」ギギギ...
ちひろ「帰りますよ。ほら、凛ちゃんとトレーナーさんも」
凛「......うん」スタスタスタ
ルキトレ「ちひろさ~ん......」トテテテテ
P「お、おお......」スタスタスタ
ちひろ「店長」
店長「はひっ!」
ちひろ「お騒がせ致しました」ペコリ
店長「あ、はい」
ウィィィィィン
店長「......」
店員「......あの、店長...」
店長「こ、怖かったー!!」ガクガクガク
店員「!?」
幸子有能
そうなんです!
輿水は凄い娘なんですよ!
ちょっと扱いが酷いだけなんです......
ちひろ「ほら、皆入って」ガチャ
ルキトレ「はーい!」トテテテ
凛「ん」スタスタ
P「何故キャラバンなんだ......」
ちひろ「勿論、プロデューサーさんが運転してくれますよね」フフッ
P「...ああ」
ガチャ...バタン
凛「あの、ちひろさん」
ちひろ「なぁに?」
凛「その...未央達が...」
未央「わっ!!」グワッ
凛「わっ!」ビクッ
ルキトレ「ぎゃっ!?」ビクッ
P「!!」ビクッ
未央「しぶり~ん!」スリスリ
凛「ちょ、ちょっと......///」
卯月「うふふ......」ヒョコッ
幸子「もういいんですか?」ヒョコッ
P「輿水に島村もか......」
幸子「気付いてなかったんですか......すみません、真ん中の席座らせて下さい」
ルキトレ「あ...はい、どうぞ!」サッ
幸子「ありがとうございます...よっこらせ」
ルキトレ「......」チラッ
幸子「......」チラッ
凛「......」ジロッ
P「はぁ......ピザ......」ウットリ
ルキトレ「ピザ見てうっとりしてる......」
幸子・凛「「......」」ハァ...
凛「大体何で真ん中に...」
幸子「そんなの簡単ですよ!後に居たらカワイイボクをみることができないですからね!」ドヤァーーン!!
P「......輿水。そこ、後部座席で一番死にやすいぞ」
幸子「ふぇっ!?」
卯月「ふふふ......」クスクス
ルキトレ「......幸子ちゃん」ホニャ
幸子「いいい一体何なんですか!?プロデューサーも、さ、さっさと進めてください!!」カァァァァァ
P「はははは」グイッ
幸子「あぁもう!」
ブォォォォォ...
ピザ食べたいっていうから、てっきり[ピザ]繋がりでかな子を食べる(意味深)話かと……
俺もかな子が主役と思てたよ
琴かな子関の事ピザて言うの止めろよ!
ブォォォォォ... キッ
未央「到着ー!」ガラッ タッタッタッ
ルキトレ「こら! 駐車場でははしゃがない!」タッタッタッ
卯月「二人とも行っちゃった...」スタスタスタ
ちひろ「...あとでお説教ね......」フフッ
輿水「きっと皆寂しがっているでしょうから、カワイイボクが直々に出迎えてあげることにします!」フフーン
凛「......その自信は何処から来るの?」
P「......」ガチャ...バタン
P(...個性ないな、俺......)ハァ...
凛「ほら、プロデューサー」グイッ
P「?」
凛「......さっさと行くよ」グイグイ
P「お、おお......」スタスタ
スタスタスタスタ...
P「......渋谷」
凛「何?」
P「手を離してくれ。もういいだろ」
凛「......悪い?」ジッ
P「悪い。お前は仮にもアイドルなんだから...勘違いされるようなことはやめるべきだ」
凛「......ん」スッ
P「いい子だ」ポム
凛「......///」
ルキトレ「どーん!」ギュッ
P「!?」
ルキトレ「アイドルじゃないから私は問題ないよね」エヘヘ
凛「ッ!!」ギッ
P「......実年齢はともかく、見た目的に問題大アリだな。よくて兄妹、悪くてロリコンと幼女だな」
ルキトレ「わ、私は大人だよー!!」
ちひろ「なら、私とかはどうですか?」スッ
P「俺が不倫相手みたいになる」
ちひろ「......私、未婚なんですけど」ニコッ
P「あっ......」
ちひろ「ふふふ......プロデューサーさん?」クスクス...
P「ヒェッ」
ちょっとピザ買ってくるわ
もう輿水でいいな
すいません、返信が遅れました......。
かな子はちょっと自信ないなぁと思いまして......。
なのでpの一人相撲とさせていただきましたm(__)m
ちひろ「ふふ...うふふ......」
P「あの...千川さん...」
ちひろ「千川でいいです」
P「あ、はい」
ルキトレ「そういえばその袋は......?」キョトン
P「ん?あぁ......気にするな」スッ
未央「気にするなと言われるほど気になってしまいますなぁ~」グイグイ
P「いいから」ググッ
ちひろ「経費で落としてあげますから中身を見せてくれませんか?」ニコッ
P「自費でいい」
凛「ふーん......」ジー...
P「見つめても何も見えないぞ」サッ
幸子「皆に見せなくてもこのボクには見せてくれますよね、プロデューサーさん?」フフーン
P「はいはい、後でな」
ルキトレ「......んん?」
未央「......何か私達と扱いが違わない?」
凛「どういうこと?」
幸子「ボクに振っても分かりませんから!」
卯月「幸子ちゃんには後で見せる......自費......あれ?」
幸子「え?......え!?」
ちひろ「別にアイドルへの贈り物なら経費で落とせますよ?」ニコニコ
P「だから自費で構わないといってるだろ!? それに、特別な意味はないぞ!?」
凛「......プロデューサー...」
P「...な、何だ」
凛「今度買い物、行こっか?」ゴゴゴゴ
P「......はい......」ガクッ
P「......と、トイレ行ってくる......」
ちひろ「行ってらっしゃい」ニコッ
スタスタ...
P「......はあ......」スタスタ...
ベィィィィィン...ベィィィィィン...
P「ん?」
李衣菜「んんっ! ......難しい......」
P「多田」
李衣菜「わ!? ぷ、プロデューサー!?」
P「エレキギターか」
李衣菜「え、あ......うん」
P「......貸してみろ」
李衣菜「う、うん......」
P「久しぶりだが......」スッ
ジャジャァァァァン!!
李衣菜「!!」
P「ん......」
~♪~
李衣菜「あ...この曲......」
~♪~
ルキトレ「......エレキギター?」
未央「ついに李衣菜ちゃんが覚醒を...!?」
卯月「ええっ!?」
凛「......」
昨日は書かなくてすいません。家に帰ったらそのまま寝てしまって......
~♪~
ジャジャジャジャァァァァン!!!
P「どうだ?」スッ
李衣菜「.....」ポケー
P「......多田?」
李衣菜「......ロックだよ......プロデューサー凄いロックだったよ!!」
P「......お前のロックの定義が分からんが、誉め言葉として受け取っておく」
李衣菜「それに、何であの曲を...」
P「話はまた今度にしてくれ。そろそろピザに触れたい」
李衣菜「えぇ......」ハァ...
P「あと、俺がギター弾ける事は誰にも言うなよ。......お前と俺だけの秘密だ」ポンポン
李衣菜「ふぇっ!?」
P「またな」
スタスタ...
李衣菜「......ええっ!?ええ~!?」カァァァァァ
夏樹「おーい、だりー」スタスタ
李衣菜「......秘密......私との......///」
夏樹「おい!」ポン
李衣菜「ひゃぁっ!?」ビクッ
夏樹「何ぼけっと突っ立ってんだよ」
李衣菜「ううん......なつきちこそどうしたの?」
夏樹「ここら辺から何かイカした曲が聞こえてきたんだが...だりー、知らないか?」
李衣菜「...私とは思わないんだ......」
夏樹「いや、まずないだろ」
李衣菜「そんな......ッ!!」
スタスタ...
P(......これからピザを食うわけだし、出すものは出しておこう。それが礼儀というものだ)スタスタ...
ガチャ
カチャカチャ...
P「......ふぅ......」ポチッ
ジャバァァァァァ
キュイッ ジョバァァァァァ...キュイッ
P「......」フキフキ...
ガチャ...バタン
P(......思ったんだが、別にあいつらのペースに合わす必要性はないんじゃないのか?)スタスタ...
卯月「あっ...来ました」
P(ピザを受け取った後、迅速に事務所に移動し...部屋の鍵をかければ......)
未央「遅いよプロデューサー!」
P「......あぁ」
千川「はいプロデューサーさん」ニッコリ
P「...ありがとう」
凛「?」
ルキトレ「!」
ガシッ
P「ど、どうした、二人とも......?」
ルキトレ・凛「「嫌な予感がしたから」」
P「 」ヒクッ
凛「......ほら行くよ」グイグイ
P「...早くピザ食べたい...」トホホ
ちひろ「逃げられると後々厄介なので......没収♪」ヒョイ
P「ピ...ピザッ...ピザァァァァァァ!!」
凛「うるさい」バキッ
P「痛いッ!!」グハッ
輿水「い、いわれなき暴力......」
凛「さっさと行く」グイグイ
P「......ピザァ......」
スタスタスタ...
ルキトレ「エントランスまで来たね......」
P「......渋谷、流石にまずい...」
城ヶ崎姉妹「......」パシャ
P「 」
美嘉「......仲良さそうだね」エヘッ
凛「......別に」フイッ
P「......」ダラダラ...
ルキトレ「......」サッ
未央「あっ逃げた......」
ちひろ「莉嘉ちゃんと美嘉ちゃん、また居たの......?」
莉嘉「いやー、お姉ちゃんが迎えに行きたいからってここで待ってたんだけどー......Pくんモテモテだねー!」><
「「「ピクッ」」」
P「!?」ゾワッ
凛「......」
美嘉「...プロデューサー」
P「......嫌な予感がする。さっさと事務所行くぞ...勿論、城ヶ崎もだ」
城ヶ崎姉妹「「どっちの?」」
P「どっちもだ」グイグイ
ガチャ...
P「ふぅ...あの悪寒はなんだったんだ......」
みく「あ、Pチャン...にゃ!?」
美嘉「みく、ただいまー!」
凛「......」
卯月「みくちゃんただいま!」
莉嘉「未央ちゃん遊ぼー!」
未央「おう、いいぜー!」
幸子「......騒がしいですね......」
ルキトレ「私は仕事があるからこれで」ビッ
P「おお、頑張ってくれ」
ちひろ「私も、事務の方に用事があるので......」
P「ああ。ピザは受け取っとく」
みく「Pチャン、何でこんなに人が増えたにゃ?」
P「......色々あった」フイッ
みく「はしょるなコラ」
あ
P「......もう、アイドルはいい。ピザが食べたい」フルフル
みく「プロデューサーとしてあるまじき言い草にゃ......」
P「......やることはやっているんだ、問題はないだろ?」
みく「プロデューサーたるもの、最優先事項にアイドルを持ってくるべきなんじゃないかにゃ?」
P「...いや、ピザだろ」
みく「にゃ?...いやいやいや、Pチャンは自分の立場を...」
P「ピザは俺のアイドルだから」パァァァァァ
みく「そのアイドルを今から捕食する気かにゃ!?」
P「よく言うだろ? お偉いさんがアイドルを食べたって」
みく「意味が違うにゃこのこんこんちき!」バシッ
P「とりあえず、俺のピザを食べたい気持ちは伝わっただろ。邪魔をするな前川」パカッ
みく「うぐ......ってそれよりも何故こんなことになったのか説明...」ガチャ
P「頂きます」パクッ
みく「ここで食べ始めたにゃ!?」
P「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛!!」
みく「......Pチャン」
P「なんかこう...説明できないけどうまい! 何でだろう? ピザだからか! きっとそうだ!!」キラキラ
みく「......う......うにゃー!! Pチャンなんて知らないにゃー!!」ドスドスドス
P「あー......ピザの為なら[ピーーー]る......」
ドスドス...ドサッ!
みく「......」ムスッ
美波「まぁまぁみくちゃん機嫌直して?...いつものことじゃない......」
みく「そうだけど......気に入らないにゃ!」
美波「......」
みく「一度でもいいからPチャンで遊んでみたいにゃ!!」
シーン...
みく「...え? みんなどうかしたにゃ?」
美嘉「いやー...わかるなーって思って......」
未央「強敵プロデューサーにイタズラ......むむぅ...いいですなぁ...!」
神崎「...狂乱の宴を始めようぞっ!」
何してんのか全然わかんねぇ…
訂正です。
神崎 ×
蘭子○
キャイキャイ...キャッキャッウフフ...
P「?」モグモグ...
幸子「でも、どういうのが一番驚くんでしょうか?」
凛「まずはプロデューサーがどんな人かを知るべきじゃないかな」
美嘉「.......プロデューサーはキュート、クール、パッションに分けるならクールかなぁ」
みく「キュートは絶対ないにゃ」
未央「うん、プロデューサーはキュート属性皆無だね」
美波「.......だったら、子供騙しは通用しないかも。もっと現実的な.......」
卯月「ちひろさんを介入させたらどうでしょう.......?」
莉嘉「それある!」
コツコツ...
蘭子「む.......!!」
P「お前らそんな額合わせて何ブツブツ...」
蘭子「我が固有結界に侵入者が.......!!」バッ
凛「ッ!!」ガタッ
P「うおっ!?」ガクン
アーニャ「プロデューサー、お話があるのですが...」グイグイ
P「あ、あぁ...アナスタシア......分かった」
アーニャ「アーニャと...呼んでください...」
P「いや、アナスタシアでいいと思うが...」
アーニャ「ウプリャームストヴォ...強情です、プロデューサー」
P「別に問題はないだろう...」
ジーッ
凛「......イタズラの途中、名前で呼ばすの、どうかな?」
美波「あー、いいね!」
莉嘉「さっきも私だけ名前で呼ばれなかったし...」
美嘉「莉嘉!」
凛「......」ジッ
美嘉「......あは、あはははは...」
ガチャ...バタン
加蓮「ただいま~」
奈緒「...ぷ、プロデューサーいたのか!?」
P「お帰り...神谷、北条」
奈緒「お、おう......」
加蓮「......。うん、ただいまプロデューサー」
P「...待て、北条」ガシッ
加蓮「え......?」
P「神谷、ピザ持ってろ」
奈緒「え? あ、あぁ.......」ポスッ
P「よっこらせっ」ヒョイッ
加蓮「わわっ!?」
P「暴れるな.......よっと」ガチャ...
加蓮「わざわざプロデューサーの部屋じゃなくても......」
P「あっちはうるさいだろ......よっこらせ」
加蓮「わ......」トスッ
P「布団!冷えピタ!」
加蓮「べ、別に風邪じゃ...」
P「ビタミン剤も食べておけ......」
加蓮「うう......///」
P「口開けろ」
加蓮「あ、あーん......///」
P「......」ポイッ
加蓮「......っ///」パクッ
奈緒「......ったく、プロデューサーは加蓮には甘いよな......ん......?」
凛「奈緒、アーニャ」チョイチョイ
奈緒「どうした凛?」
凛「皆、ちょっと集まって」
莉嘉「どうかした?」
凛「あのね...」ボソボソ...
美嘉「それいいね!」
美波「面白そう......うふふ」
みく「そうと決まれば作戦開始にゃ!」
一同「「「「「おー!!」」」」」
P「そこでしばらく安静にしてろ」
加蓮「ん......」
ガチャ...パタン
P「......」キョロキョロ...
P「......俺のピザは?」
美嘉「......」チラッ
美波「......うん...プロデューサーさーん!」
P「ん?」
美波「こっちこっち」チョイチョイ
P「......確か神谷に渡したはずだが...」
美波「いいからいいから...」
未央「......」チラッ
卯月「......ちひろさんお願いします」
『はーい』ピッ
...ザモッツァレラ♪ピザモッツァレラ♪レラレラレラレラ♪
凛「...え、何この曲」
みく「何か聞いたことあるにゃ......」
スッ...ピッ
P「千川か。......こっちでかけてくるのは珍しいな」
みく「やっぱりあんたかい」
いい曲だな
ヨーロッパなら大ヒットするかもしれない
バンド組む?
ちひろ『プロデューサーさん、緊急の会議が入りました!』
P「ん。......なるべく速く出席する」モグモグ...
ピッ
P「......」モグモグ...
一同「「「「「......」」」」」
P「......うまい、うまいなぁ...」モグモグ...
みく「......何で行かないのにゃ!!」ダァン!
奈緒「あっ...」
P「......何故...」
みく「緊急の会議だよ!? 逆にこっちが聞きたいわ!!」グワッ
美波「みくちゃん口調口調」
P「人の話は最後まで聞け。俺が聞きたいのは何故会議の事を知っているかと言うことだ」
みく「う......そ、そんなの聞こえてきたからに決まってるにゃ! 耳も4つあるしにゃ!」
P「......お、おう...。なら奈緒はどうなんだ......何故さっき動揺したんだ?」
奈緒「う......それは......」
P「......」
奈緒「......私が、みくと電波で通信してたんだよっ☆」ウィンクッ
シーン...
未央「お、おぅ...これは......」
奈緒「...うぅ......///」カァァ
P「......お前ら、ウサミン星人とか...そういう類か?」
奈緒「......そ...そうだよッ!!もう......ッ!!」
P「......ほ、本当か......?」
奈緒「あ、あぁ!! 何度も言わせんな!!」
P「......なんてことだ......!!」ガクッ
奈緒「......え?」
P「ウサミン星人はトレーナー4姉妹、代表、千川に続く四大敵わない人間の一角を取る......神谷、お前がそいつらと同じことが出来るとは......」
凛「他の3人は納得がいくけどウサミン星人はおかしくないかな......?」
P「考えてみろ! 実年齢がアレで見た目がアレなんだぞ!? それで永遠の17歳を名乗るのだから、もはや星人としか考えられない......ハッ!?」ゾワッ
美嘉「どうしたの?」
P「今、悪寒が...まさか! ウサミン星人が......」ギギギ...
凛「どちらかと言えば代表とちひろさんじゃないかな? 緊急の会議なんでしょ?」
P「...まぁ、それならピザの方が大事だ」パクッ モグモグ...
美嘉「......」ピッピッピッ
莉嘉「お姉ちゃん? 誰にメールしてるの?」
美嘉「んー? マスタートレーナーさん☆ あの人今丁度空いてると思うからー」
P「 」
美嘉「......あ、返事来た! 『そいつをソファに縛りつけておけ』だって☆」
P「あー! 今すぐ会議に行きたい気分だーまたなお前らー」タッタッタッ
美波「あっ!」
未央「ピザちゃっかり持ってってるし...」
美波「さー皆、移動するよー」パンパン
城ヶ崎姉妹「「はーい!」」
卯月「はい...はい.......よろしくお願いします...」ピッ
未央「しまむー!」
卯月「あ、はーい!」
凛「行くよナオミン星人」
奈緒「もうやめてくれー!!」
~同時刻~
『ん......なるべく速く出席する』
ツー...ツー...ツー...
ちひろ「......ふぅ...あとは......」スタスタ...
代表「はい...はい...大変申し訳ございません......ふぅ......」ピッ
ちひろ「代表さん」
代表「あ、千川さん」
ちひろ「ご苦労様さまです......少し、お時間よろしいでしょうか?」ニッコリ
代表「ええ、構いませんよ......丁度クレーム対応も終わったところですし」
ちひろ「相変わらずですね......」
代表「そう、相変わらずですよ......向井め......」ギリッ
ちひろ「あはは......」
代表「...ところで、お話というのは?」
ちひろ「実は......」ヒソヒソ
代表「......それはいいですね。日頃のストレスも発散できそうですし」ニコッ
ちひろ「では私達はすぐに会議室に向かいましょう」スタスタ...
代表「はい」スタスタ...
スタスタ...
代表「......そっちのプロデューサーの方はどうです?」
ちひろ「いや~凄いですね......ついさっきまでピザのお店で店長と派手な喧嘩をしてて......」ハァ
代表「ご希望とあらば一度説教をしてやりますけど......」
ちひろ「ええ、とびきり恐ろしいヤツをお願いします」
代表「承りました」ハハハ
代表「さて、着きましたね」
ちひろ「もしかして先に着いてたりして」クスクス
ガチャ...
代表「誰かいるかー......」
マストレ「む、代表殿」
代表「 」...バタン!
マストレ「こら待て!」
ちひろ「えと......代表さん?」
代表「......中に人はいませんでしたよ」ニッコリ
ちひろ「え......あっ...はい」
代表「私はあいつを待ちますんで千川さんは室内で待機していてください」
ちひろ「わ、分かりました......」カチャ...
マストレ「その必要はないのではないか、代表殿?」グイッ
ちひろ「ひゃっ!?」
代表「 」
マストレ「まぁなんだ、積もる話もあるだろう? 中で話してかないか?」グイグイ
代表「てめーと話すネタなんかねーよ! このバケモ...」
マストレ「......」ドスッ
代表「んぐはっ!!? 」ガクッ
マストレ「はっはっはっ...! 口の聞き方が悪いぞ、青年」グイグイ
代表「 」ズルズル...
ちひろ「......」
ちひろ(マストレさん、容赦ないなぁ......)
マストレ「活!」バシィッ
代表「うっ」
マストレ「まぁ、代表殿...椅子にでも座って話でもしようじゃないか。齢21にして代表プロデューサーにまで登り詰めたんだ、何かしらストレスは溜まるだろう?」ギシ...
代表「......そもそも、この代表の座も周りが勝手に決めたことだ......ですし、寧ろその時点でストレスだっつー......ですよ」
マストレ「別に、それを私にぶちまけてもいいんだぞ?」
代表「...はぁ......そんなことをしてる暇があったら婚活でもしたらどうです? 別にアイドルというわけでもないんですから」
マストレ「......」ピクッ
ちひろ「......」ピクッ
代表「あっ」
ちひろ「......実はプロデューサーさんにも同じように心を抉られまして...まだ、その傷が治ってなかったんですよ?」ゴゴゴゴゴ
マストレ「......それは面白い話を聞いたな。...ふふふ......どれ、二人共まとめて始末してやるか」
代表「...ちょっと待てコラ。何だそのロープどっから持ってきた今すぐしまえ! どうせあんたのことだから亀甲縛りとかにすんだろ? そーゆーの色々アレだからやめろよ、なっ?」
マストレ「ふ...安心したまえ、私は菱縛りしかやらない」
代表「そういう問題じゃねぇよ!」
ちひろ「......そんなことよりプロデューサー遅いですね」
代表「『そんなこと』扱いかっ!? 目の前で人が縛られる事にもう少し違和感を持てよ!! 確かに遅いけど!!」
マストレ「ん? 何か待ち合わせでもしたのか?」
ちひろ「...ええはい」
マストレ「...そうか......女性を待たすなんて失礼な奴だ」
ちひろ(......緊急の会議って言ったんですけどねぇ......)ゴゴゴゴゴ
マストレ(奴の怠慢には目を見張るものがある......どれ、久々に調教でもしてやろうか)ニヤァ
代表(......アイツがもっと早く来てたらこんなことにはならなかった......あの野郎...今日という今日は許さねー!!)ギリリッ
P「......ハッ!?」ゾワッ
美嘉「どうしたの?」
P「今、悪寒が...まさか! ウサミン星人が...」ギギギ...
凛「どちらかと言えば、代表とちひろさんじゃないかな? 緊急の会議なんでしょ?」
P「...まぁ、それならピザの方が大事だ」パクッ モグモグ...
代表って21なのか
年配の人を想像してた
昨日一昨日に続き、投稿せず申し訳ありません......
少々忙しかったもので......
では、再開致します。
タッタッタッ
P「くそ......勢いでここまできたものの、このピザはどうすれば......ハッ!」
ダンマツマノイッシュン! プロデューサーノ セイシンナイニ ヒソム ピザヘノ アイガ トテツモナイ ボウケンヲ ウンダ!
『逆に考えるんだ
「食べちゃってもいいさ」と』 モヤモヤ...
P(会議も大事だし、ピザも大事だ。とゆうよりむしろピザの方が大事だ。つまりピザを食べながら会議に出席しても問題ない)ガチャ
P「おはようございます......ん? 誰もいない...」
マストレ「お、来たか」ニヤァ
ちひろ「来ましたね」ニッコリ
代表「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」ブツブツ...
P「すみませんどうやら部屋を間違えたみたいです」バタン!
P「......拷問室か?」
マストレ「安心したまえ、ここは会議室だ。私が保証する」ガシィッ
P「 」バッ
マストレ「動くな」ドスッ
P「うぐっ!」ガクッ
マストレ「はーっはっはっはっ!!」グイッ
P「うぅ......ピザ...」ズルズル...
ピザ食べたくなる
このスレのせいで減量中なのにいらんもん口にしてしまう
マストレ「活!」バシィッ
P「うっ!」
ちひろ「プロデューサーさん......随分遅かったですね?」ニコニコ
P「あぁ...少し、大事な用事があった」
代表「ピザか?」
P「ピザです」
代表「...畜生ッ! この状況でなけりゃしばき倒してたってのによぉ!」ピョンピョン
マストレ「......縛って吊るすか」
ちひろ「あ、手伝います」
P「!?」
代表「俺も何か手伝う! 縛られた身だが何かできんだろ!」
マストレ「ふむ...そうだな、なら代表殿は顔を踏まれててくれ」ゲシッ
代表「ざけんなこら」
マストレ「ん? 流石に靴は脱いだほうがいいか?」
代表「そういう問題じゃねーよ!」
ギャーギャー
ちひろ「......」チラッ
P「?」
ちひろ「......私達もやります?」
P「あ、結構です」
ピザとSMプレイに定評のある珍しいスレ
マストレ「ふぅ......」
P「くっ!? この前は抜け出すことが出来たのに......!」ブラーン
代表「ぶわっはっはっはっ!!惨めな姿だなええおい!?」
ちひろ「どっちもどっちと思うんですが...」
マストレ「よし! 拘束も出来たことだし、説教とさせてもらう!」
P「?」
マストレ「何故君は状況に相応しい行動をしない? 何故いつもピザを最優先事項にしてしまうのだ?」
P「好きだからだ」キリッ
マストレ「......」スッ
ちひろ「と、トレーナーさん! 少々こちらへ......」
マストレ「何だ?」
ちひろ「実は......」ボソボソ
マストレ「......ほう...ほう...それは面白そうだな」ニヤッ
P「!?」
マストレ「なら、妹達も呼ぼう!」
ちひろ「え? 構いませんか!?」
代表・P「「!!?」」
マストレ「構わん......それに、こういうのは早く済ませた方がいい」ピッピッピッ
プルルルルルルル...
『もしもし? お姉ちゃん?」
マストレ「妹よ、『全員』会議室の前まで来れるか?」
『んー、私とお姉ちゃんは行けるけど、お姉ちゃんは蘭子ちゃんのダンスのレッスンが...』
マストレ「構わん。一緒に連れて来い」
『はーい!』プツッ ツー...ツー...
マストレ「全員、問題ないようだ。さて、ロープを外すか」スッ
スルリ
P「痛いッ!!」ビタァン!
マストレ「では、行くぞ」グイッ
P「くそ!」ズルズル...
代表「俺はいつになったら解放されんだよッ!!」ピョンピョン
マストレ「暫くはそうしてろ」
代表「...今日は厄日だ畜生!」
凛「よし...OK。そっちはどう?
美波「うん、準備万端だよ」
未央「こっちもー!」
凛「あとは本命だけだね。卯月」
卯月「あ、いえ...連絡はまだです」
凛「そっか......皆、待てる?」
拓海「おう!今日はもう休みだしな」
夏樹「それに、だりーが世話になってるからよ...挨拶がてら協力してやるよ」
卯月「来ました! ...って...え?」
凛「どうしたの?」
卯月「代表さんっていう人と、あとトレーナーさん達全員来るらしいんですが......」オドオド
拓海「!?」
凛「ふーん......まぁいいんじゃない? ...どこ行くの?」
拓海「いや~...ちょ、ちょいと急用でな......ここでズラかる事にするわ...」ソソクサ
マストレ「待たせた」ガチャ
拓海「うおぉう!?」ビクッ
マストレ「拓海」
拓海「トレーナーか......」ホッ
マストレ「代表殿なら後ろにいるぞ」ニヤッ
代表「向井ィッ!!」
拓海「 」
代表「今日という今日は許さねーぞ!!」ピョンピョン
拓海「す、すまん......え?」
代表「うぉらぁッ!!」ピョンピョン
拓海「......??」
奈緒「...何か、はねるを使うト○ンセルみたいだな......」
代表「何だその例えは? ...てか、俺がトラ○セルならあいつはコ○ーンだろ」
奈緒「?」
ベテトレ「ふぅ...やっと着いた......」グイグイ
P「......」ズルズル...
トレーナー「私はこれ持ってるだけでいいの......?」
ルキトレ「うん! それだけでこいつが暴れなくて済むからね」
アイドル一同「「「「「 」」」」」
一気読みしちまった…くそピザ食いてえ…最近ピザのチラシみないな
P「ん? ......お前らさっきまで事務所に...」
美波「ちょ、ちょっと皆集まって!」
マストレ「?」
卯月「ど、どうしましょう......!?」
美嘉「まさか一番に協力してくれそうな人が作戦をおじゃんにするとはね~...」
凛「......」
みく「...こうにゃったら...作戦βにゃ!」
莉嘉「べーた?」キョトン
みく「縛られてるならほどけばいい......それを妨害されるなら、強行突破にゃ!」
奈緒「...でも、それって前のと対して違わないんじゃ......」
みく「細かい事は気にするにゃ!」
奈緒「お、おう......」
ザッザッザッ...
マストレ「ん?」
みく「トレーナー! 今すぐPチャン達を解放するにゃ!!」
マストレ「...断る。危険分子を野放しにはできない」
代表「危険分子て......俺らはレジスタンスか何かと間違えてねーか?」
マストレ「反社会的......実に正鵠を射た言葉ではないかね?」
ルキトレ「確かに」
美嘉「確かにね」
拓海「しっくりくるな」
P・代表「「お前ら......」」
みく「確かにそこはみくといえども否定はできないにゃ......けど、Pチャン達の気持ちも考えるにゃ!!」
マストレ「ふむ...ピザ食べたいとか?」
P「何故わかった!?」
代表「動揺すんなよ。そんなん俺でもわかるから」
みく「そういう事を言いたいんじゃないにゃ!」
マストレ「ほう...続けたまえ」
みく「ロープで縛りつけられているより、みずみずしいみく達と触れ合うほうがPチャンは嬉しいに決まってるにゃ!」
マストレ「......」
代表「あ、地雷踏んだ」
P「え、やっと自分が年増ってことに気づい...ぐぇっ!!」
マストレ「...ふっ...良いだろう......。貴様らに大人の色気というものを教えてやる」グリグリ...
代表「大人の色気(笑) ごはぁっ!!」
マストレ「外野は黙ってろ」
このスレのせいでピザ注文して食べちまった…お金がはいるまでまだ日数がそれなりにあってピンチなのに
ピザでも食ってろ[ピザ]
みく「若さが一番にゃ!」
マストレ「大事なのは経験だ......いずれお前にも分かる」
みく「うににににに......なら、勝負にゃ!」
マストレ「ほう......良いだろう。だが、私が勝てばこいつらは暫く私が預かるぞ」
代表・P「「 」」
みく「なら、みくが勝てば今日は二人とも女子寮に泊まってもらうにゃ!!」
代表・P「「 」」
マストレ「よし、では早速...」
P「待て、俺達の意見は無視か?」
代表「勝手に勝利報酬にすんじゃねーよ!」
マストレ「良いではないか。乙女は褒美があると燃えるものだ」
代表「え? 乙女って言った? 乙女って言ったよなこいつ」
P「俺も聞き間違いかと思ったがどうやらそうでもないらしい......」
代表「やべぇな」
P「あぁ、相当ヤバい」
マストレ「......」スッ
P「落ち着け。その竹刀をしまがはぁっ!!」ガクッ
マストレ「......」ユラ...
代表「ゆ...許して...」
マストレ「気が向いたらなっ!」ブン
代表「げふぅっ!?」
P「このままだと、俺の身が持たない......」
代表「......みくちゃんが負ければ俺達は...」
P「多分タヒぬな......」
マストレ「ところで何で勝負するんだ?」
みく「そんなの決まってるにゃ!アイドルはアイドルらしくLIVE BATTLEで勝負にゃ!」
マストレ「望むところだ。......二人は実況でもしておいてくれ」
代表「めんどくさい...」
マストレ「やれ」
代表「ウィッス」
明日は早いのでもう寝ます。
ごめんなさい。
(あかんこれ勝てる未来が…)
代表「さァやって参りましたLIVE BATTLEのお時間です! 今回、注目のユニットは......見た感じ勢いのあるユニット『若さ』! メンバーは前川みく選手、渋谷凛選手、木村夏樹選手、城ヶ崎美嘉選手、輿水幸子選手!!」ピョンピョン
みく「にゃー!」
凛「......ん」
夏樹「えーと...おう」
美嘉「頑張るよー☆」
幸子「このメンバーの中でも一段と輝く姿......やっぱりボクはカワイイですね! ふふーん!」
P「......」
代表「そして、対するユニットは......"大人"! メンバーはトレーナー4姉妹に、新田美波選手が加わりました!」
マストレ「年期の違いを見せてやろう!」
ベテトレ「なんで私が......」
トレーナー「えぇと...が、頑張りましょう!」
ルキトレ「よぉし! はりきっていくよー!」
美波「...よ、容赦はしないよ!」
代表「そして最後に実況はわたくし縛られている代表が、解説はこの吊るされているプロデューサーが務めさせていただきます!」ピョンピョン
P「......」ブラーン
P(こいつ、自暴自棄になってるな......)
そこで美波さんを入れるのか…
今朝起きたときに気付いたんです。
昨日書き込んでないって......。
すいません完全に忘れてました......。
今日は出来るだけ多く書くのでそれで許してください......。
ゆっくりでええんやで
代表「今回のLIVE BATTLEは特別に、お題をクリアしてもらい、クリアした回数で勝敗を決する『お題バトル』制で勝負してもらいます!」
マストレ「ほう! で、肝心のお題はどうなんだ?」
代表「最後まで喋らせろや。......ゴホン失礼。えー...ではまず、最初のお題はぁ~...」
P「島村、本田」
卯月「あ、はい!」ポチッ
デロデロデロ...デデン!!
未央「ほいさ!」
代表「絶対に笑ってはいけない『プロデューサーとにらめっこ』ー!! イエー!!」ピョンピョン
夏樹「代表......」
代表「では、メンバーの中から一人選んで下さい!」
凛「私が行くよ」
幸子「凛さん......」
マストレ「行ってこい」
ベテトレ「......ここは任せてくれ」
代表「ルールは簡単! プロデューサーとにらめっこをして笑ったり、顔を隠したりしたほうが負けとなります!」
P「いや、よりによってなんで俺なんだ?」
代表「では、始め!」
P「おい」
凛「......」ジッ
ベテトレ「......」ジッ
P「......」
未央「変顔の一つくらいしなよ~! これじゃあ、しぶりんとトレーナーがプロデューサーと見つめあってるだけじゃーん」ニヨニヨ
ベテトレ・凛「「なっ」」
凛「未央!!......もう///」カアア
ベテトレ(......ニヤけたら負け......ニヤけたら負け......)カアア
美嘉「......私もやりたいなぁ...」
幸子「え"」
代表「くそ......なんだこのラブコメ展開はよぉ! こうなったら...莉嘉ちゃん!」
莉嘉「はーい!」タッタッタッ
ベテトレ「......?」
莉嘉「えいっ」グッ
P「ほにゃ」グニャ
マストレ「wwwwwwwwwなんだその顔wwwwww」
幸子「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ルキトレ「ほにゃって...wwwその顔でほにゃwww」ゲッホゲッホ
みく「ぶっはwwwwwwwwwwww」
凛「......くっ!」プルプル
ベテトレ「......ぶふっ!」
代表「おぉーっとwwwベテラントレーナー選手陥落wwwwww勝者wwwwww渋谷凛選手wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
凛「はーっ...はーっ...くふっ!」
未央「お疲れしぶりんwwwwww」
P「......はぁ...ピザ食べたい......」
代表「げほっ......あー...では、次のお題はぁ...」
P「島村...」
卯月「はい!」
デロデロデロ...デデン!
未央「そぉい!」
代表「落ちるなよ、絶対に落ちるなよ!! 『熱湯耐久トークバトル』!! では、メンバーを選んで下さい!」
凛「......」チラッ
美嘉「えっと......」チラッ
みく「確か適任がいたハズにゃ...」チラッ
幸子「な、なんですか...!?」
凛・みく・美嘉「「「......」」」ジッ
幸子「......もう...わかりました! こんな芸人まがいの事をしてもボクはカワイイってことを皆さんに思い知らせてあげますよ!」
マストレ「......」チラッ
トレーナー「......」サッ
美波「......」サッ
マストレ「......行ってこい」ポンッ
ルキトレ「そんな......っ!」
代表「どうやら決まったみたいですね! では、熱湯カマーン!!」
未央「んしょ...んしょ...!」
卯月「ひぇぇ...重いですぅ......」
代表「では、お二人は台座の上に乗ってください!」
幸子「ふ、ふふーん!」スタスタ...
ルキトレ「うえぇ......」スタスタ...
P「おい、熱湯の温度は大丈夫なのか?」
代表「問題ねーよ。45℃ぐらいにしてるから火傷はしねーだろ」
P「......そうか。けど、一言いっておくが、アイドルは芸人じゃないからな。あいつもそうだ」
代表「.......んなこたぁわかってんよ.......あっ!」
幸子「.......」
ルキトレ「よいしょ」
代表「二人とも台座に乗りましたね! ではトークバトルを始めたいと思います! 今回は~...『自分がどれだけプロデューサーに大事にされてるか』! これについて話し合ってもらいましょう!!」
幸子・ルキトレ「「は?」」
P「!?」
代表「制限時間は5分!他のメンバーに判定してもらい、負けた方は勿論ドボン! では、スタート!!」
これルキトレちゃんの圧勝じゃね?
急用であと3日は動けません。
いつも事後報告で申し訳ありません......。
今日で三日目だから明日あたりくるか?
お待たせ致しました。では、今から投稿します。
P「な、なぁ...別にその事について話す必要は...」
代表「やかましい! 部外者は黙って見とけ!」
P「あの」
幸子「ふ、ふふーん! どっちが大事にされてるかって? ...そんなのボクに決まってるじゃないですか。 この勝負、ボクの勝ちですねぇ」
ルキトレ「え...いや、そうでもないと思うけど」
幸子「ほほう」
ルキトレ「えーっと...たまに外食に連れてってもらうよ?」
美嘉「まあ、たまになら......」
幸子「たまにといえば......ボクが仕事で頑張ったらまれになんかくれますね。この前くれたアメは天にものぼりそうな不味さでしたけど」
P「俺は好きなんだがなぁ......」
ルキトレ「...あと、よくチビだとかガキだとか馬鹿にしてくるよ?」
幸子「ボクだって......この前スター○ックス一緒に行った時なんか、キャラメル濃いやつとMac book air渡されたので、エンターキーを勢いよく叩いてドヤ顔してやりましたよ。これが馬鹿にされた以外に考えられますか?」
代表「お前......」ジト...
P「す、スタ○アイドルもいいかなと思っただけだ」
ルキトレ「ぐぬ......あ、結構手をつないだりしてます」
美波「え?」
P「いやいや、それはお前が危なっかしいからだ」
ルキトレ「また子供扱いした! あ、でも...」
P「言っておくが、子供扱いと大事にしてるはまた別の話だからな」
ルキトレ「うっ!」
代表「これは新人トレーナー選手、劣勢か!?」
ルキトレ「うう......!!」
幸子「これは決まりましたね!」
P「さっさと負けを認めろ」
ルキトレ「私の方が大事に決まってるもん!ちゅーだってしたし!!」
凛・美嘉・美波・マストレ・蘭子「「「「「ガタッ」」」」」
P「 」
アーニャ「プロデューサー......」ショボン
幸子「ちょ、ちょっとどういうことですか!!」
ルキトレ「......あっ」
代表「修羅場キターー!! リア充ざまぁ!!」
ゴゴゴゴゴゴ...
トレーナー「...な、何が始まるんです?」
マストレ「第三次大戦だ」
ゴゴゴゴゴゴ...
P「......」ダラダラ...
ベテトレ「......弁明だけ聞こうか」
P「え? いやキスと言ってもちょっとした罰ゲームで額にですよ?」
ベテトレ「ほう」
P「......いやだから、別に大事にしてるかどうかは......」
凛「でも、アイドルが相手だったら絶対にしないよね?」
P「あ、当たり前だ!」
美嘉「やっぱり、プロデューサーとトレーナーは仲がいいよね」
P「それは関係ないだろう! それに、この事は俺が輿水をプロデュースする前の話だから無効だ!」
凛「......ふーん...まあ、私達にもしてくれるっていうなら許してあげてもいいけど」
P「ははっ、面白い冗談だな渋谷」
凛「......」ジト...
P「代表、さっさと進行してくれ」
代表「......チッ......」
P「おい」
代表「では、結果は決まったようなので判定のお時間とさせていただきます!! 皆様の判定は~...どん!」
マストレ「輿水」
ベテトレ「妹」
トレーナー「幸子ちゃん」
凛「トレーナー」
美嘉「トレーナー」
夏樹「幸子」
美波「トレーナー」
代表「今回のトークバトルの勝者は、新人トレーナー選手に決定! では幸子選手、一言どうぞ」
幸子「負けたのは正直認めてあげますよ。 けど、プロデューサーの一番はなんたってこのボ...」
莉嘉「えいっ!」ポチッ
パカッ バシャァン!
幸子「あっっっっづぃ!!」バシャバシャ...
代表「うお......」
幸子「ぎゃん!」ドテッ
ルキトレ「だ、大丈夫...」
ガシィッ
ベテトレ「お前には別の用事がある」
ルキトレ「え」
凛「さっきの話、詳しく聞かせてくれると嬉しいんだけど」
ルキトレ「 」ズルズル
ガチャッ...バタン
\アッー!/
幸子「ぜぇ...ぜぇ...」グッタリ
P「輿水」
幸子「はい?」
P「...よくやった」
幸子「......ふ、ふふーん! こんなの当たり前ですよ!」
P「なら、バラエティの番組もっと増やすか?」
幸子「結構です!」
やはり幸子は弄られて初めて輝くな
いやまぁ、選出時点で負け決まっていたようなものだし?
マダー?
やっぱり月末って忙しいですね。
資格勉強も挟んでなかなか更新できず、今日に至ります......。
ここから頑張って参りますので暖かい目で見守って下さると幸いです。
未央「そいじゃ、片付けしますか!」グッ
卯月「...はいぃ......」
蘭子「我も力を貸そうぞ!」
拓海「アタシも手伝うよ」
卯月「あ、ありがとうございます!」ペコリ
未央「それじゃあいくよー! せーのっ」
未央・卯月「「か、軽い...!」」
マストレ「待ってくれ」
未央「あ、トレーナーさん! どうかしたんですか?」
マストレ「まだこれには利用価値がある。だが、私一人で行うには少々骨が折れる......お前達も手伝ってくれないか?」
代表「第三種目! 続いてのお題はぁ~...」
P「...神崎」
蘭子「あ、はい! ...ぽちっと...」
デロデロデロデロ...デデン!
P「神谷」
奈緒「えっ...お、おう!」サッ
代表「周りからの冷やかしに耐えられるか? 『賑やかアームレスリング』!!」
P「冷やかしとは?」
代表「後で説明するから黙ってろ! ...それではユニットから1名選んで下さい!」
美嘉「カリスマギャルの力、見せてあげるよ♪」
トレーナー「では、今度は私が...」
アーニャ「...テーブル...持ってきました......」
代表「ただ単に腕相撲なので説明は要りませんね! 少し違うことは、間接的に二人に干渉できる事です!」
P「成る程。冷やかしとはそういう事か」
代表「では、レフェリー!」
ベテトレ「私がやろう!」ガチャッ!
凛「......」
P「ん? あいつは?」
ベテトレ「......安心しろ。 生きてるぞ」
P「そうですか......ん?」
ベテトレ「では、二人とも構えて」
トレーナー「......手は抜きませんよ?」
美嘉「こっちこそ!」
ベテトレ「行くぞ...レディ......ゴー!!」
美嘉「くっぬぬぬぬ...」グググ...
トレーナー「ふ...ぅん...っ!!」グググ...
代表「おぉっと両者動かない! どうやら均衡がとれているようだぁ!?」
P「てっきり自分はトレーナーの方が優勢だと思ってたんですけどね......あ、今まともに実況できてた気がする」ホッ
代表「......って、いやいやいやいや! このままでいいわけねーだろうが!!」
P「何が?」
代表「何がって...そりゃお前トレーナー4姉妹が勝ったら俺達トレーナールームで一泊だぞ? 4つしかない布団で皆密着して寝ることになるんだぞ?」
トレーナー「密着...!?」ガクッ
みく「均衡が崩れたにゃ!!」
トレーナー「んんっ......!!」
凛「けどすぐ持ち直した!」
P「...ピザがあれば例えどんな場所であってもそこは楽園になる。 ...それに寝るなら床で寝ればいいのではないのか?」
代表「...あいつらの家でピザが食えると思ってんのか?」
P「......可能性があるなら...俺はそこに賭けたい」キリッ
代表「お前それに比べて女子寮で一泊はどうだ? 何でもやり放題......ピザも食い放題だぜ?」
P「......」ピクッ
代表「どうよ?」
P「......全てはピザの為に」
代表「へへっ...流石俺の部下だ」
P「だが...何をすればいいんだ?」
代表「間接的だったら何でもいいんだからなんかあるだろ!」
P「えっと...俺達はプロデューサーなんだからアイドルをプロデュースする立場を生かした特技をここで発揮するべきなんじゃないのか?」
代表「例えばなんだよ」
P「例えば......スカウトするとき俺達はまず相手の何からアイドル性を見出だしたか述べるよな? あと他には...」
代表「それだ!」
P「?」
代表「誉めるんだよ!」
P「城ヶ崎を?」
代表「違ぇよ! トレーナーをだよ!」
P「??」
代表「もしかしたら動揺してくれるかもしれないだろ?」
P「ほう...でもどう誉めれば」
代表「かわいいっていっときゃ何とかなんだろ! いいか、ちゃんと俺に合わせろよ!」
P「ああ」
代表「おい! お前ら!」
みく「にゃ?」
ベテトレ「何だ?」
トレーナー・美嘉「「?」」
代表「トレーナーさんって結構可愛いよな......」
トレーナー「っ!??」ガクッ
代表「な?」チラッ
みく「......そんなの当たり前に決まってるにゃ。今更何を言ってるのにゃ?」
トレーナー「えーっ!?」
P「......お、俺も可愛いと思うぞ...?」
美嘉「......」
トレーナー「くっ...!!」
美嘉「......」グッ
トレーナー「っ!?」
ダンッ!!
代表「決まったァー!! ウィナー、城ヶ崎美嘉選手!」
美嘉「ま、本気出せばこんなもんかな? ね?」
P「?」
美嘉「...遠慮せず誉めていいよ?」
P「えぇと......よくやった...」
代表「さァ遂にこの戦いも終わりへと近づいて来ました!! 現状としては『若さ』チームが優勢!! これから一体どうなるのか楽しみですね!」
P「自分としてはこのまま勝ち越して欲しいものですね」
代表「そうですね!...それでは次のお題、いってみましょー!」
P「神崎」
蘭子「クックック...掻き鳴らせ!」
デロデロデロデロ...デデン!
P「神谷」
奈緒「...!」サッ
マストレ「ちょっと待った!」バタン!!
代表「うわっ...」
マストレ「何だその目は。...今回は素晴らしいものを用意させてもらった! 皆いいぞ、来てくれ」
P「嫌な予感しかしないんだが......」
ゴロゴロ...
代表「さっき使った水そ...」
ゴボッ ゴボゴボ...
P「......何だあれは?」
マストレ「では、種目を急遽変更! アイドルは自分のプロデューサーを救う事が出来るのか!? 『地獄の命綱引き』!!」パチパチパチ
P・代表「「 」」
さすがマストレさん!
マストレ「プロデューサー殿はロープを引っかけているところの結び目をほどいといてくれ」
ベテトレ「はい」サッ
P「がっ!?」ゴスッ
マストレ「代表殿は吊るせるようにロープを更に縛らないとな...」ニヤァ
代表「逃げるの1択!」ピョンピョン
マストレ「逃がすか!」ゲシッ
代表「がふっ!?」ガクッ
マストレ「...これをこうやって......よし、できた! お前達、この二人を吊るせ!!」
P「......」グググ...
代表「......」グググ...
マストレ「よし! 次は水槽を下に持ってこい!」
ゴボゴボゴボ...
P・代表「「......」」
代表「......あ、あれブクブクしてんのドライアイスじゃね? なんだよもうびっくりさせやがってコノヤロー!」
マストレ「ん? ああ...あれは沸騰石だ」
代表「あ、うん...そうか......」
P・代表「......」
代表「......済まんが目ェ擦ってくれねーか? もしかしたらこれは夢かもしれねーから」
P「安心しろ。目を擦る必要はない。何故ならこれは現実だからだ」
沸騰石あってぼこぼこしてるってヤバイんじゃ・・・
マストレさん…貴女が何をしようとしてるのかわからないよ(白目)
突沸で二人に熱湯がかからないようにするとは優しいなー(白目)
すいませんシルバーウィーク中は祖母のところへ帰郷するので投稿は難しいかと......。
あ、今は中間地点の東京にあるネットカフェから書き込んでます。
そんなに長居はできないので今日も投稿できません......。
真に申し訳ない......。
すいません。2日遅れで帰って来ました。
色々アクシデントがあって今日の午前3時ぐらいに着いて、上にはかなりどやされました。
皆様には申し訳すらたちませぬ......。
資格勉強があるのでまた毎日1スレのちょびちょび更新ですが、試験終わりの次の日次第ガンガンやっていこうかなぁと思っております。
いつ頃試験なの?
試験勉強に集中して終わり次第投下でもいいのよ?
P「......なぁ、トレーナー殿」
マストレ「む?」
P「スーツ着させたままさせるつもりか? これ、結構高かったんだ...もう少し大事にしたい」
マストレ「む」
代表「そうだな。大して給料もないしな。代表だけど!!」
マストレ「......よし、着替えを許そう。滑車を下ろせ」
グググ...
代表「......ちょっとちょっとストップストップ水槽どけて俺達浸かる」
マストレ「おおすまんすまん...頼む」
ゴロゴロ...
マストレ「縄も離して良いぞ」
P「がっ!」ドサッ
代表「ぐえっ!」ドサッ
マストレ「縄も外して......ほら、さっさと着替えるんだ」
P「......こういう事を求めてたわけではないのだが......」ヌギヌギ
代表「......」ヌギヌギ
マストレ「では、スーツを頂こうか」スッ
凛「あっ」
未央「しぶりんどうどう」
P・代表「「はい」」ポス
マストレ「うむ...」
P「今!」ダッ
代表「 」ダッ
マストレ「あっ! しまった!」
ダダダダダダッ
李衣菜「こんにちはー...」
代表・P「「......」」ダダダダダダッ
李衣菜「 」バタン
P「多田ァ!! 何故閉めるんだ!?」ダンダン
李衣菜「普通そこ閉めるよね!?」
代表「だりーなちゃん! せめて俺だけでも!!」グググ...
李衣菜「代表も嫌ですよ!!」グググ...
代表「くそっ! 早くしないと奴が...はっ!」
マストレ「......」
P「...あ、ああ...」ガクガクガク
マストレ「......」ニッコリ
>>168
10月4日です。
12月頃にもう一つ試験があるのですがその前には終わるでしょう!
>>170
試験日近いみたいだし10月のその試験が終わるまでは勉強に集中した方がいいよ
終わってから書きためて一気に投下して終わらせるとか
>>171
ではお言葉に甘えて......
ということでこのスレ、暫くお休みさせていただきます。
いつも休んでばかりで申し訳ありません。
その分頑張りますので、試験の結果だけは聞かないで下さい。
では、さようなら。またこのssで。
ただいま、1です。
取り敢えず今日は書き溜めて明日投下します。
ですがそれでも書くペースは亀レベルなのであまり期待しないで下さい。
てかデレマス音ゲー出てたのか。書くついでに
リセマラしよ。
デレステか
リセマラは苦行の道やから頑張るんやで
他スレで知ったけどトレーナー姉妹って名前ついてたんだな
>>176
その事は知っていましたが、個人的に親しみのある方を選びました......。
できるだけ混乱は避けるようには書いてるつもりですがそこんところは許して下さい。
では、投下します。
P「 」ピクピク
代表「 」
マストレ「......よし、できた! おい2人共」
P「......」
代表「......」
マストレ「...どうした。お互いを見つめあって」
P「いや......俺達は今、スーツを脱いでいる状態、つまり、下着の上にYシャツを羽織っただけの姿で縛り上げられているわけだ」
マストレ「ふむ」
代表「確かにだりーなちゃんもこんな姿で走って来られたら驚いてドア閉めちゃうもんな」
李衣菜「う......ごめんなさい」
代表「......ったく...いい歳したおっさんが...」
P「おい! この人の前でそんな事言うなって!」
代表「あ? 何が......あっ」
マストレ「...何だその悲しいものを見る目は」ピキピキ
代表「ん? 怒んねぇのか?」
マストレ「......怒ってるよ。内心激おこだ」
代表「ぶはっ!! その歳で激おこはキツ...」
マストレ「 」ボ
代表「ゴッハァ」ガクッ
マストレ「...まったく、折角冗談だと言ってやろうと思ったのに......二人を吊るせ」
P「代表ェ!!」
元々はお前の発言が原因だろPwwww
ゴボ...ゴボゴボ...
P「......」
代表「......」
P「...代表」
代表「あ?」
P「地獄で、会おう」グッ
代表「ちょ、待てぇ! 確かに落ちたら全身火傷は免れねぇけど生きることは諦めんなよ!!」
P「......はっ! そうだな...俺にはピザが、生き甲斐がある!」
代表「そうだ! そのいきだ!」
イキネバ!! イキヨ,ソナタハウツクシイ!!!
ベテトレ「......なあ姉さん」
マストレ「何だ?」
ベテトレ「許してやったらどうだ?」
マストレ「気が向いたらそうしよう」
ベテトレ「......」ハァ...
マストレ「木村と新田は位置につけ」
代表「いいか、絶対に落とすなよ!」
夏樹「ん? 落として欲しいのか?」
代表「違ぇよ!!」
夏樹「ははは! 冗談だよ」
P「新田...頼む...」
美波「任せて下さい!!」
マストレ「よし、ロープを持て」
夏樹「ああ」スッ
美波「はい」スッ
マストレ「次...本田、島村! 結び目をほどけ!」
卯月「はい!」シュル
未央「あいあいさー!」シュル
代表「うおっ!?」ガクッ
P「!!」ガクッ
夏樹「結構急だな!?」グッ
美波「んんっ!」グッ
マストレ「では、始めッ!!」
書き溜め全部投下しました。はい。
書く量少なくてすいません......。
結局またいつも通りの亀投稿になります。
>>168様、そしてその他の皆様方、誠に申し訳ない。
ガクン
代表「うおお...危ねぇ......」プラーン
P「熱っ!」プラーン
美波「あっ、もう少し引き上げますね!」グイ
P「あっ...す、すまん」
夏樹「......ところでアタシ達、ルールすら説明されてないままじゃないか?」
代表「確かに」ジロッ
P「......」ジッ
マストレ「......ルールは...特になしっ!! 勝敗は後に落ちた方の勝ちだ!」
代表「ねぇのかよ」チッ
P「しかもどちらも落ちる事は確定してるわけだな......」ハァ
マストレ「...はっはっはっ!」
P・代表「「笑ってごまかすな!」」
代表「......」チラッ
P「......」
P(......実はこんなことも...)
代表「なぁ...この状況どうすればいいよ?」
P「...今考えてるところだ」
代表「そうか」
P・代表「「......」」
P(......実はこんなこともあろうかと...)
代表「なぁ、俺達って結構思いはずだよな? 何でこんなに軽々しく持ち上げれるんだ?」
P「...そこに設置されている動滑車によって、引く距離を2倍にする代わりに引く力を半分にしているからだ」
代表「ああなるほど」
P・代表「......」
P(......実はこんなこともあろうかと仕込みナイフを...)
代表「あ、お前ナイフ持ってんじゃねぇか! さっさと脱けだせよ!」ボソボソ
P「......ちょ......今やろうと思ってたんですけどぉ!」
マストレ「...む? ナイフ? 危ないな」ヒョイ
P「あああっ! ナイフがっ!」
代表「地獄耳かよ......」
マストレ「おおっとぉ! こんなところにちょうどいいロープがあるじゃないか!」
P「え......ちょっとやめない...」
マストレ「えいっ!」ザクッ
P「 」ガクッ
動滑車とか随分久しぶりに聞いたわ…
誤字訂正です。
×思い ○重い
P(...落ちるの遅いな。音も聞こえない)
──────
幼P「おにいちゃんたすけて」ガクガク
高校生マストレ「......」ゴゴゴゴゴ...
兄「 」ダッ
──────
幼P「お姉ちゃん、たんじょう日おめでとう!」
高校ベテトレ「......」プイッ
──────
幼P「しょう来はいいおよめさんになるよ!」
トレーナー「ええっ!?」
──────
中2兄「リア充は[ピーーー]......地獄の業火に焼かれて消し炭になれ......ッ!!」ブツブツ
小6P(何だこいつ)
──────
中2P「......フ。 風よ、俺を失望させるな......」ファサァ
ルキトレ(何こいつ)
──────
P(走馬灯だな...あれ? 俺は死んでしまうのか?)
こんな感じで走馬灯という形で過去回にしますが問題ないですかね?
このまま続けて宜しいでしょうか?
ながくならない程度が無難かもね
まあ好きなようにどーぞ
>>178
どーも。
結構長くなりそうですね...。
──────
兄『お前......たまには日本に帰ってこいよ......』
16P「すまんすまん。本場のピザが上手くてな......」モグモグ
──────
兄『就活終了......はぁ......晴れて俺も社畜か......』
16P「ん? 何の仕事だ?」
兄『アイドルのプロデュースだってよ』
16P「ほぉぅ......」
──────
18P「転職したいんだが......」
兄『お前、アイドルに興味ない?』
18P「興味ないね」
──────
P(取り敢えず、帰ってきた日本)
「あの......」
P「はい?」
「アイドルに、興味はありませんか」
P「 」
──────
P「えぇっと......取り敢えず、ピザ食べます?」
「いえ」
P「...ところで何故、俺が?」
「笑顔です」
P「え」
「笑顔です」
──────
「こちらです」
P(押しきられて来てしまった...)トボトボ
「ここで貴方はアイドルをプロデュースしてもらいます。では、多田さん」
ガチャ
李衣菜「ど、どうも...」
─────
李衣菜「多田李衣菜、17歳です。好きな音楽は...ゆ、UKかな...?」
P「UKって...ロックのか...?」
李衣菜「そうそう! やっぱわかる人にわかっちゃうかな~」
P(何だこいつ)
P「えぇと...多田さん? 取り敢えずピザ買ってくるからそこで待っていて下さい」スタスタ
李衣菜(何この人)
─────
卯月「所属...決定......?」
P「はい」
卯月「そうですか......えへへ」
卯月「プロデューサーさん、私、普通の女の子ですけど、アイドルになりたい気持ちと笑顔だけは、誰にも負けませんっ」
P「ピザには劣るがな」
卯月「え」
─────
凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?...まあ、悪くないかな...。私は渋谷凛。今日からよろしくね」
P「ところで渋谷...」
凛「凛でいいって」
P「渋谷がいい」
凛「凛」
P「渋谷」
凛「......」ムスッ
P(アイドルって大体こんなのなのか......?)
─────
P「本田未央さん。オーディション合格です」モゴモゴ
未央「えっ!? 本当に~!?あっはっは~! そっか~、受かっちゃったか~! じゃあこれからよろしくお願いします」
P「よろしく」モゴモゴ
未央「? 何食べてるの?」
P「キャンディだ。ほら、お前にもやるよ」スッ
未央「ありがとう! では、頂きます!」パクッ
未央 ( ゚∀゚)・;’.、グハッ!!
────
─────
幸子「ボクが一番カワイイに決まってますよ。プロデューサーさんはそんなコトも分からなかったんですか? 失礼ですね!」
P「囀ずるな小娘。ピザに勝てるわけがないだろう」
幸子(ピザとは)
─────
蘭子「問おう、貴様が『瞳を持つもの』か......?」
P「......いかにも。瞳に映る軌跡を辿ってみれば...まさか、堕天使に出会おうとはな」
蘭子「ククク......」
P「フハハ......」
ガシッ
\ヤミニノマレヨ!!/ \ヤミニノマレヨ!!/
飛鳥「何か楽しそうだね...」
─────
P「多田、飲み物はどうする?」
多田「あ、コーラお願いします」
みく「代表チャン、オレンジジュースお願いにゃ」
代表「その呼び方やめろっつってんだろ......あっ、すみません」
P「いえ......んん!?」
代表「...お、お前...帰ってきてたのかよ...」
P「あぁ...うん...まぁ...。 今はスカウトされてプロデューサーをやっている。あ、これが名刺」
代表「マジかよ」
─────
P「目と目が逢う、瞬間好~きだ~ときづ~いた~...」
美嘉「わっ」
P「あ、すいません」
美嘉「...いえ、こちらこそ」
P「はぁ...。 ......目と目が逢う、瞬間好~きだ~ときづ~いた~...」
美嘉「!?」バッ
─────
カランカラン...
イラッシャイマセー
P「......」ペラ
美波「......」ジー
P「...?」
美波「いえ...少し、気になって......危険物甲種、秘書検、整理収納アドバイザーの3つですか......職業とかは?」
P「アイドルをプロデュースしてます...あ、これ名刺です」
美波「あ、どうも...危険物甲種?」
P「黄金ピザを作るにはかなりの大規模にじゃなきゃいけないんですよ」
美波「黄金ピザって凄いんですね」フフ
─────
P「......はぁぁ...」ドサッ
ちひろ「お疲れ様です、プロデューサーさん」
P「お疲れ様です...千川さん...」
ちひろ「さん付けはいいですって」
P「いやだって...見た感じ自分より圧倒的に年上...」
ヒュゴォッ
ちひろ「今何か」
P「いえ何も」
代表「よう」
P「どうも」
みく「弟チャンはにわかと一緒かにゃ?」
P「弟言うな」
李衣菜「にわか言うな! てかアンタも全然猫っぽくないしアンタの方がにわかじゃん!!」
みく「にゃ、にゃにぃ~!?」
代表「これじゃあまるで犬の散歩みたいだな」ハハハ
P「確かに」
みく・李衣菜「犬じゃないです(にゃ)!!」
凛「ふーん...」
─────
代表「なぁ弟」
P「弟と呼ぶな。今は仕事中だ」
代表「......前川がお前のプロジェクトに参加する上で俺は前川の担当を外されるんだと」
P「......その覚悟はしていた」
代表「前川をよろしく...な...」
P「...任せろ」
─────
みく「ある程度面識はあったから自己紹介はないにゃ! よろしくにゃ!」
P「おう」モッシャモッシャ
みく「またピザかにゃ? ...はぁやれやれ」
P「お前も食べるか? このシーフードピザうまいぞ」
みく「ふにゃーーーーー!!!」
代表は兄貴だったのかよww
─────
P「zzz...」
美嘉「あっ」
美嘉「......」
美嘉「えいっ! 名刺頂きっ★」スッ
P「zzz...」
美嘉「...写真とっとこ」パシャッ
美嘉(......アイドルか...やってみようかな......)
─────
ミーンミーンミンミン...
P「千川! 俺、今日は仕事をしない! 夏が、ピザが俺を呼んでいる! では!」ピッ
莉嘉「あっ」
P「?」
莉嘉「お兄さんって、お姉ちゃんの彼氏?」
P「......誰の彼氏だと?」
莉嘉「えーっと...これ!」
P「......何か見たことある顔だな」
美嘉「お待たせー...って、え?」
莉嘉「お姉ちゃん! お姉ちゃんの彼氏って実際見るともっとかっこいいね!」
美嘉「 」
P「......取り敢えず昼時なんで、ピザでも食べながらお話ししましょうか?」
美嘉「アッハイ」
すいません
昨日と今日は野暮用で中々時間がとれませんでした。
明日は休みを取ったので明日頑張ります!
P「渋谷、カーネーションはここでいいか?」
凛「うん」
P「よいしょ......」
凛「ごめんね、店番の手伝い頼んじゃって」
P「別に構わない。困ったときはいつでも...」
加蓮「あれ、凛?」
奈緒「あ...ホントだ」
凛「加蓮、奈緒」
P(今、本気で良いこと言おうとしてたのに...ッ!)
─────
『...では、よろしくお願いします』
P「はい...(ピッ)...ふー......」
P(北海道...素晴らしいところだな...ん?)
アーニャ「......」ジー
P「......」スタスタ
P「......あの」
アーニャ「はい...何でしょう?」
P「私、アイドルをプロデュースしているもので......」スッ
アーニャ「......」フイ
P「あの...お話しよろしいですか」
アーニャ「......」ジー
P「......隣、いいですか」
アーニャ「...どうぞ」
P・アーニャ「「......」」
P(何これ凄くやり辛い)
─────
P「......」スタスタ
P「あ、四つ葉...」スッ
P・智絵理「「あっ」」バッ
智絵理「ご、ごめんなさい...」ビクビク
P「謝らなくていい。ほら」スッ
智絵理「あっ......」
P「なくすなよ」ニッコリ
智絵理「あ、ありが...」
警官「ちょっと君、いいかな?」ポン
P「え」
─────
ホータールノーヒーカーリ...ピッ
P「もしもし、何でしょう?」
CoP『聞いてくれよ~周子がさぁ俺の事を好きって言ってくれるんだよ』
P「はい」
CoP『じゃあパンツくれって言うと話はぐらかされんだよね~...俺これで20連敗だよ...」
P「20回もパンツをねだったんですか?」
CoP『その気がないんだったら変な事言うなよなー』
P「......失礼ですが、女性のパンツは軽々しく扱われるものではないと、私は思うのです」
CoP『ほー?』
P「彼女達夢に満ち溢れていて、その肌に直接触れる下着もまた希望で光り輝いているのです」
CoP『ふんふん、つまり?』
P「つまり、パンツをねだるという行為は女性に対しての冒涜...私にピザをくれと言ってるようなものです」
CoP『......』
P「...けれども、ラッキースケベというものも今日日言い訳として通用します」
CoP『はっ!』
P「......落ちてるパンツなら問題ないですよ」
CoP『そ、そういえば女子更衣室のロッカーにたくさんパンツ落ちてたわ!! じゃあな!』プツッ ツー ツー
P(ほとんどやけくそで話してたが問題ないだろう......多分...んんん!?)
いちごパンツ「やあ」
P「 」
─────
デデドン! デデドテッテッテー...
P「......」ハァ...
ピッ
CuP『 や ら な い か 』
ピッ
P(これで何日目だよ......何なんだあの人......)ハァ...
─────
ハーゲハーゲソンナノヤーダーカーミノケーガサッテユク...ピッ
P「もしもし」
PaP『あ? 俺だけど今日お前のアイドル達のレッスンに茜混ぜてくんね?』
P「はい、構いません」
PaP『お、サンキューな。あと、あの二人が迷惑かけてごめんな? じゃ』プツッ ツーツー
P「......」
P(普通に良い人だ良かった)ブワッ
CuPとCoPはなんなんだPaPはいい人なのにww
ハゲの歌懐かしい
PaP禿げてるのか……
普通にいい人の着信ハゲておま…PaPだからかもしれないけれども…
頑張る言った結果2レスか
─────
P「何? 双葉が働かない?」
きらり「そうだにぃ...今日は特に酷くてぇ......」
杏「私はもう十分働いた! そろそろ引退する!」
P「......印税生活」ボソッ
杏「やっぱ働く」ヒュバ
きらり「杏ちゃん!」
P(ちょろい)
─────
P(...もう......タヒぬのか...)
P(最後に......ピザが食べたかった......)
ドパーン
─
──
───
P「全身火傷で暫く入院だそうだ」
凛「だろうね」
P(幸い火傷は軽症で少々後が残るだけで済むらしい)
P(そして俺を熱湯に落としたあいつは、あの後無茶苦茶怒られたと千川から聞いた)
P(隣のベッドの男が知り合いによく似ていたがきっと気のせいだろう)
凛「プロデューサー、あーん」
P「......ん」パク...モグモグ...
凛「...美味しい?」
P「......薄い」
凛「ふふっ...まあね」
美嘉「プロデューサー、あーん★」
P「......」パク...モグモグ...
美波「リンゴ剥きました! どうぞ」
P「......」パク...モグモグ...
アーニャ「プロデューサー...お汁も...」
P「......」ズズズ...
幸子「プロデューサー! カワイイボクのあーん欲しいですか? 欲しいですよね?」
未央「うおう......」
卯月「あはは......」
蘭子「あ...ぅあ...」オドオド
飛鳥「人が多いね...」
加蓮(...出遅れたなー...)
奈緒「ここ病室だけど迷惑にならないかな......)キョロキョロ
ベテトレ・ルキトレ((何か入りづらい))コッソリ
代表「くそ......アイツと違って俺は不良に看病されんのかよ......」
拓海「不良でわりーかよ」
夏樹「ハハハ! いいじゃんか」
みく「少なくともみくは不良じゃないにゃ!」
ワイワイ...
P「......ピザ食べたい」ハァ
終わり
リクエストに応えておまけ
P(最後の一切れ!これがしめくくりであり味わうべき最も価値のあるピザになるのだ!
何人たりともこの一切れは渡さない!)アーン
志希「......」スッ
P「 」パクッ
P「 」ゴフッ
P「辛っ!? 何? タバスコ?」
志希「頂きっ!」ヒュバッ
P「一ノ瀬さんっ! 俺のピザ返せ!」ダッ
志希「もぐもぐ...おいしー!」タッタッタッ
P「待て! それは俺のピザだ!!」ダダダダダッ
幸子「......」ポカーン
凛「プロデューサー見なかった?」
幸子「あ......今さっきピザくわえた志希さんを裸足で追いかけてましたよ」
凛「ありがとう幸子」ダッ
おまけ終わり
よし、終わりです!
初のss投稿ですが、感想としては皆様を待たせるのは少々プレッシャーを感じますね。
次回作はさっと書いてさっさと闇に消えます。
余談ですが、デレステのリセマラの結果、三村かな子が当たりました。
そして最後に、これまで見てくださった皆様、本当にありがとうございました!
乙っとな
代表が可哀想で泣けた
依頼出されてないが依頼出そうぜ
まとめサイトは見ない方がいいよ作者さん。現実は厳しいから
乙
このSSまとめへのコメント
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