男の娘「人のお腹の上に座ると興奮する」 (23)
俺は21歳 入社二年目。 ある日の休み時間、上司に飯食おうって誘われた。
上司は36歳、結構話やすい気さくな男だった。特徴といえばわりと、身体がガリガリ (エスパー伊藤みたいな )な人。バツイチで小学生の息子がいるらしい。
上司はいつも弁当だし俺も弁当なんだから別に仕事場で食えばいいのにと思ったが、何か大事な話があるのかなと「はい」とだけ言って上司の後についていく。
適当な話をしながら、ほとんど使われていない和室へ向かう。
もともと茶の湯として使われているのだが今や茶の湯なんか誰もしないし、極端に人気の少ない所にあるので、存在すら知らない人が多いのではと思った。
慣れたように上司は鍵を開けて靴を脱いで中に入る、俺もそのまま上司に習って靴を脱いで中に入る。 上司は、どかどかと中に入り、すっとうつぶせになり「ふぅ…」とため息をつく。
俺は上司の後につき、さすがに横になるわけにはいかないので横について座って、弁当を広げた。
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話はまぁとりとめのない話だった。俺には、会社に対して後ろめたいことがありそこを今二人の時に指摘されるのではないかと思ったが そんな雰囲気はなくただたんに世間話であった。
話をしていると、気付く。上司の身体だ、非常に細かった。女よりも細いような華奢な背中、押すと壊れそうだとかふと思っていた。
「ケツいたくないか?」
ふと、上司からの言葉で我に帰る。 はい?ともう一度聞き直してみる。
「お尻いたくない?ここ座布団とかないからな」
と上司は言う。そういえば座布団などがない。
事務室が一見新しい座布団に変わっていたことからおそらくこの部屋から事務室の主によって座布団を入れ替えられたのだと上司はカラカラと笑っていた。
だからといって痛いってわけでもなかったが俺に持病があることを上司は知っているからの気遣いだと思い嬉しくなったが次の上司の言葉によって思考がとまる
「椅子になろうか俺?」
一瞬思考が停止した。何いってんだと思ったが、上司の冗談はあまり否定するのもどうかと思ったので
「いいんですか?」
とだけ言った。多分、冗談だよとかなんか言ってくるだろうなと思ったんだが、
「いいよ いいよ ほら」とうつぶせのまま背中に指をさした。多分座れよみたいな合図だろう。
苦悩した、この場合どうすればいいのか。
上司を尻に敷くのはもっての他だし、冗談なのだから本気にせずやんわり断ればいい、だが もし上司が普通に好意でやっているなら甘えていいのかもしれない。
自分自身、実はあの細い背中に乗っかるとどうなるか、あの優秀な上司の苦しそうな顔をみれるだろうか等とワクワクしているのだ。
ただ、どんな気持ちで上司がこう言ってるかはわからない。だから確認してみた。
「重いけど、ほんとにいいですか?」
「いいよーはい。」
と間の抜けた返事。
本来ならあり得ないことかもしれないが、恐らく好奇心的なS気があったのかもしれない、俺は「じゃあ好意に甘えます」と言って、上司の横にたつと、上司は仰向けに寝転びなおした。
「こっちのほうがいいかなって」
などと言っていた。見下ろすと上司はより小さくみえる、華奢な身体だ。潰れないか心配もしたが、「じゃあ失礼します。」と言って座った。
この上司の人柄もあり、何かあっても首にされることはないだろうと思い、わりと普通に座った。
体育座りのように膝を抱え込み、上司のお腹をお尻の下敷きにしてベンチのように横座りの体勢で座る。
「ぐっ……重っ……」
と上司は呻いていた。だから重いって言ったじゃん
変な感じだった。自分の尻が人の身体を押し潰しているむにゅっとした感触、でも嫌な感じてはなく尻の下で感じとる呼吸と温もりが心地良かった。
お腹だったから程よい弾力もあり、座り心地もわりと悪くなかった。
「大丈夫ですか?重いですよね?」
と聞くと上司は顔をひきつらせるも笑って「ちょっと…重いけど大丈夫」と言った。
正直思った以上に気持ち良かった。上司を見下ろして話するのは失礼だが、それがまた快適であった。でもどうせならもっと楽な体勢でありたかった俺は「ちょっと座るいちかえますね」と告げて
一度尻をあげ、上司のお腹を跨いで股を広げた状態でずんっと座り直した。上司は「うげぇっ…」と言う。
多分俺はSなんだろう、このアングルが興奮し、俺の思考能力とモラルが低下した。「ご飯食べます?」と俺は言う。上司はどうぞと言ったが、俺は上司へ「どうぞ課長も召し上がってください」と告げる。
さすがに上司はえっ…と面食らったようだったが
座ったまま、サンドイッチを上司の口へ運んだ。上司は珍しく焦った表情でありながらも口に入れてもぐもぐと咀嚼した。
そしてそれが喉へ入り込み、身体の中へと入り込んだ。俺のお尻が一瞬お腹にぐっと突き上げられたがまたお腹へずんっとへこんでいく。
自分の尻の下で食べ物がつぶれていく背徳感がまた癖になりそうであった。俺は上司の上で断りをいれて弁当を口にした。
上司をまるでクッションのように尻に敷いた、変な感じであったが癖になりそうであった。
そして、次の日から、上司を尻に強いて一緒に昼を食べるようになっていた。おそらく、上司もその気があるのだろうと思っていた。
次の日も上司は自分の身体を椅子にするよう勧めてきた、一度は断るのだが、結局俺は上司の上に腰かける。
上司は非常に華奢なので60kg弱の俺の体重はなかなかキツいだろう。苦しそうな顔をしていたが、それがまた俺にとってはそそるのだ。
上司はただでさえ、気さくで優しい。ただ、上司の上に座っているとほとんど許されるような気がするのだ。
そして俺は告白した。
「課長の上に座ってるときもちいいです。勃ってますすみません」と。おかしいこととは思ったが許されるかもととも思っていた。
そして上司はやはりひくこともなくカラカラと笑い、「えー、人の上に座って勃起するとかどSかよ」と言いながらも「俺も乗られるのが好きなんだ」と告白をしてきました。
小学生の頃から、兄にお腹の上に座られるようになってから 男の尻に敷かれることに性的快感を覚えることを普通に告白していた。
もちろん、俺の尻に敷かれながらだ。正面から俺は膝に頬づえをつきながら上司を見下ろしていた。自分の股の間から見下ろす上司の顔は変な感じだ。
お尻が体温熱で蒸れていた。自分のでかいケツが小柄な上司のお腹を押し潰している。
「重くないですか?」と聞く。
「そりゃ重いよ」と上司は言いながらもやはり笑っていた
その日から俺は弟に座りながらパソコンで調べていた。人に座るようなプレイや体験談などを。
ただ、顔面騎乗や騎乗位などはあるもそういった、ガッツリ椅子にするようなものはなかなかなかった。
あったとしてもマウントポジションや馬乗りなどあまり体重がかからないような乗り方重視のサイトが一つや二つくらいだった。
これは少数派なのかと思ったがあの、心地好さは皆癖になるはずだと、負けずに探しまくった。 なのに、やはり超少数派だったみたいで、ほんの少ししかなかった。そしてDVDもすこししかなかった。
しかも内容的には、オプションみたいな扱いでちょっと申し訳程度の馬乗りくらいであった。
やはり、ニッチなソフトジャンルはある意味ハードよりも世に広まりにくい、諦めていたが ふと目に入った。
゙イケメンヒーローヒップドロップで悪者退治゙
みたいな煽りで明らかに広く流通されていなさそうなコアなDVD。日本に100枚もないもないのではと思うくらいの作り。
このDVDを作っている会社は、売り手が男の風俗を経営している所だった。SMサロンのような店で、住所をみると車で30分くらいか、まあほどほどに近いところにあった。
親近感が沸き、いろいろこの店のことを調べてみる。プレイ内容はいろいろだ、理解しがたいニッチなものもあるし、オプションに顔面騎乗などもあった。
そして、とあるサンプルのDVDの動画をみた時、心踊った。
サンプルDVDは実際販売されるものでなく店内で放映されるだけのものだったから今まで見つからなかったのだろう。
これで、この動画の中で俺は課長の弱みを見付けた。あまりにも課長によく似た男性が、映像中あどけない男の子たちから蹴られたり殴られたりしていた。
顔を尻に敷かれて嘲笑されていた。
これを見た瞬間、未来のビジョンがサァッと広がった気がする。俺はさっそく、課長へ連絡をした。「話したいことがあります」と。
後日、課長を呼び出したのはとある男の娘リフレ。俺が働いている場所だ、会社に内緒で働いていいる。
会社に近いのでバレると非常に厄介なことになるが、同じ罪を抱えた課長には暴露しても構わないと思ったのだ。
現に、俺がDVDのことを伝えても一切動揺せずあっけらかんと告白したのだ。
(さすがに俺がフリルのエプロン姿で出てきた時は若干驚いた顔をしていたが、似合ってるよと笑ってくれて不覚にもどきっとしたのは秘密だ)
もう拍子抜けた。それどころか次回上司が出演予定の作品にでるかと俺を誘ってくれたのだ バイト代がとてもよく俺は2つ返事で了承した。「谷口が一緒なら嬉しいよ」なんて屈託のない笑みで言われると、照れ臭くそっぽを向いた。
ちなみに今回、馬乗りマッサージコースで個室で課長と俺の二人だったがマッサージ等はせず、課長のお腹に腰かけて会話してただけなのでとても楽だった。
もう課長は完全に俺の椅子と化していた。それでもやはり乗りたりなく、DVDの時のように課長を激しく乗り潰したかった。だから、この店の誰か連れていきたいことを課長にお願いすると快く了承してくれた。
俺1人では限界があった、俺はもう課長という椅子に魅了を感じて、愛しすぎて壊してしまいたい衝動まで覚えていたのだ。
そして、約束の日曜日まで心踊らせながら待っていた。不謹慎ながら、俺は何度も課長をお尻で潰す夢をみては目を覚ましていた、どこか壊れてしまっていたのかもしれない。
そして当日、課長の紹介ということで俺とバイトの友人でスタジオへ足を運ぶ。
オカマ「だぁからぁ感情がっ死んでるのよ!?なりきりなさい!今のあなたたちは、強豪野球部の二年生、自分らが理不尽なしごきを受けたように一年生へも同じことをするのよ!罪悪感等は感じない!はい、演技に入る!」
少年ら「はい!」
オカマ「せ…せんぱい!自分そんなものはいりまっ……いえ!申し訳ありませんっ!はい!
くっ…ぁああっ… はい!感じております!んっああっ///」ズブズブ
男「すげぇ、バットがケツ穴に入り込んでる。」
友「あ…あの人は……」
男「え、知ってるの?」
友「知ってるも何も俺らゲイの業界じゃ有名人だろ!」
俺「俺ら…?」
友「ホモ男優四天王のうちの1人であらゆるシチュエーション系の役にまるで憑依したかのように演じる非常に演技力の高い男優だよ。ゲイ系AVの役者の演技力の底上げに貢献したんだ」
男「ちょっと言いたいことはいろいろあるがお前ら変態たちの業界に俺を率いれるなよ。俺は金がほしいから男の娘喫茶でバイトしてるだけで、男の上に座ると勃起するくらい興奮するからここに来てるだけだ。お前らみたいな変態と一緒にするなよ」
友「うーん釈然としないなあ」
上司「来てたんだ、おっす」
男「おはようございます、ほら、友」
友「あ、すみません。課長さんですか?僕は三神尚哉って言います、よろしくお願いします」
上司「おー…君、なんていうかよく綺麗って言われない?」
友「はい。言われますねぇ」
男「謙遜しろよゴミ」
友「あれ?………も…もしかして課長さんって、オカマさんの右腕の、竜胆さんですか?」
上司「おお、師匠の知り合い?あそこでLP学園~悶絶!草食系先輩による欲望のままの扱きに筋肉系男子失神寸前~の演技指導してはるけど」
友「マジっすか!竜胆さんと一緒に仕事できるって嬉しいです、よろしくお願いします!竜胆さんが主演されてる最後の雨とかみました!自分の鼻と少年の尻穴をホースで繋いで生活することを幸せとした結末は涙がとまりませんでした!」
上司「ありがとー。あれはなかなか気合い入っててね」
男「アウェー感がすごい」
オカマ「お!おーい、そこの俺を誘惑するような尻をあえて衣類でカモフラージュして覆わせた発情期共ー!」
男「なんのカモフラージュで服着るんだよ」
友達「うわっ生大豆さんだ!ホモ男優四天王の大豆久影さんだ!」
オカマ「あらぁ、竜胆?…アンタが連れてきたの随分若い子ばかりね、」
男「どうも (うわぁ…威圧感すげぇ…190cmでガチムキで坊主でグラサンオカマって…)」
友「こんにちは!四天王の大豆さんに会えて嬉しいです!」
オカマ「あらら、嬉しいわねぇ。でも、四天王と呼ばれるのも今だけよ。これからは他の三人を潰してこの業界の唯一王として君臨することになるのだから」ごごごごご
男、友 (こ…怖ぇ……)ぞくっ
オカマ「ねえ、竜胆?」ごごごごご
上司「はい、次の人自己紹介」
オカマ「よっしゃあ!!!無視されたぜ!」
男「嬉しいんだ」
子供「えっと……あの…」
男 (…うわぁこの人、小学生にしかみえんって…際どいことするなぁ…こういう業界って)
子供「藪川悠希12歳です。」
男「おい、まんまじゃねえか!さすがにヤバイだろ。まんま小学生じゃねえか」
オカマ「ちょっと言ってる意味がわからないわ」
男「いやいやいや、なぜわからないんですか?法律とか知ってます?こんなん親にバレたら即刻逮捕されますって!じゃあまず俺だけ帰らせて、共犯になってしまうから!」
上司「あー大丈夫だ、親にバレても問題ない。なんたって俺の子供だからな」
オカマ「ねえ?」
友「なら安心っすね流石大豆さん、竜胆さん!」
男「いやおかしいおかしい」
男「アンタいいんすか?子供の心に大きな傷が残りますよ」
上司「こいつはな、母親がいなくなってさ。ずっとメソメソしててさ。引きずってんだよなぁ…ビクビクしてさ周りの目を気にして…
でも、母親も俺もなこいつには強い心を持って生きて欲しいんだよ。だからここでさ俺が父親としてこいつに本当の強さってのを教えてやりたかったのさ」
オカマ「竜胆ちゃんの熱い気持ちに免じて俺も協力してるわけよお!」
子供「ひぃっ…」ビクッ
友「いい話だ…」
男「ちょっと待ってゲイAV業界はいつから子供の教育機関になったの?」
上司「……なーんて嘘だよ、本当はただたんに息子の容姿がもろ俺のタイプなだけだよ」
友「え…ええ!!どっちなんですか!!もうっ」
オカマ「ふふっ竜胆ちゃんったら素直じゃないんだから全く」
上司「フッ (遠い目)」
男「どっちでもいいよ。どちらの事情であってもクズなのは変わりませんから」
オカマ「さぁ、準備をするわよ!竜胆、セッティングしなさい!」
上司「はい!」
友「すっ…すごいっ………阿吽の呼吸でセットを組み立てていく…下手したら四天王の栗山さんより早いかもっ……君もお父さんの仕事ぷりをよくみてるんだぞ」
子供「え………あっはい…」
男「見なくていいよ」
オカマ「できたわよ」
男「何が?うんこかな?」
友「すげえっホモDVDでは異例の75万枚を売り上げた大豆さんの代表作″黄昏のパラノイア″と同じセットだ!
ちなみにホモ業界では二位のDVD売上なんだ。本当にすごいことなんだぞ」
男「いいよ そんな糞みたいな業界の情報なんて補足してこなくて」
上司「じゃあさっそくだけど始めよっか。」
男「えっ…」
上司「嫌になったか?俺の上に座るの?」
男「……」
男「ま…まぁ…嫌じゃないですけど…///」
友 (かわいいなあ)
子供「だ…大丈夫ですっごっ…ごめんなさっ…」ビクッ
男「もう然るべき所へ通報を考えたいくらい何かおびえてますけど」
上司「うーん。もしかして嫁に俺への暴力を懇願して毎日SMプレイさせたり、毎日俺が嫁そっくりの息子へセクハラ紛いなことしてるのがもしかしてこいつの人格形成に影響を及ぼしてるのかもなあ。
ただそれでも息子への虐待は一切していない、嫁に誓ってもいい」
男「遺書書いて下さいね。撮影でどんな事故が起きるかわかりませんから」
「頼もしいなぁ でも俺は結構タフだぞ?」
友「確かに竜胆さんは業界のホープだから、男優の中でも3本の指に入るくらい頑丈だよ」
男「乗り潰してやる」
オカマ「じゃあ着替えなさい!お尻がクッキリ出るように綿のホットパンツか下着で出演すること!
もう一度言うけど流通するものじゃないから身バレの問題はないわよ! さあ、ガキンちょ俺の所に来なさい!この俺が演技指導してあげるわ!」
子供「はっ……はい……」ビクビク
男「わー化け物に捕らわれていった」ぬぎぬぎ
友「…」じーっ
男「何?」
友「いやぁ…尻がすっげえ柔らかそうだなあって…こっちにつきだしてる尻がクッキリ形ができててさ」
男「は……? ……意味わかんない。」くるっ
友「恥ずかしそうにすんなよ!///なんかすべったみたいじゃねえか!」
男「い…///別に恥ずかしそうにしてないっ///もう、そう言われると 駄目だぁっ もう意識したっ! こっちみんなっ!//」
友「ごめっ……つかエロい尻だなぁ…」
男「だ……だあかあらぁ、そういうこと言ったら…もう///いいって…!ああ、もう意識しちゃうじゃん…もうみるなって!」
友「ちえっ」
男「そ…そんなこと言うとお前の脚だってめちゃくちゃ長いし綺麗じゃん!」
友「は?」
友「はぁ?」
男「ほら、椅子に座って脚伸ばして靴下履いてるとことかめちゃくちゃエロいじゃん」
友「ばっ…何いってんだよ、ざけんな///」
男「お前、前に靴下忘れるけどさ、取り合いになってたよ」
友「は?」
男「そんで最終的に5万で店長が買った。」
友「はぁ?な…なんだそれ…!?」
男「そりゃお前はうちの店のエースだもん。No1だしめちゃくちゃ美人なんだから仕方ないよ」
友「はぁ?……まぁ確かにそうだけど、ただお前の方が可愛いと思うけど。なんつーか守ってやりたいみたいな気持ちにさせるんだよな。女とは違うし、下手したら女より可愛いと思う。それに一度ハマれば多分なかなか出てこられないくらい魅力で溢れてる、俺ははっきり言ってタイプだよ、」
男「長い」
友「はい」
男「…」
男「…あーもうっ!…真顔で言うなよ…///」
友「ばっ…照っ照れんなよ…///」
男「…」
友「…」
男「…なんか言えよ」
友「好き」
男「あー…」
友「感想は?……///」
友「あ、いや返事はいいよ」
男「なんでよ 俺も好きだよ」
友「……」
友「知ってた」
男「嘘つき、涙目じゃん」
友「うるさい」
男「可愛いね」クスッ
友「……あ…あー抱き締めていい?」
男「なんで?」
友「抱き締めたくなったから」
男「アハハハ…どうぞ?」
友「いいの?」
男「嫌なわけないじゃん」
友「ありがと」ぎゅっ
男「あったかい…背大きいね?」
友「ありがと。柔らけぇ…お前の匂いがするなぁ」
男「何それ(笑) あのさ…キスしていい?」
友「当たり前。てかこっちからするから」チュッ
男「わー…なんか夢みたい…」
男 (近くでみても綺麗だなぁ…胸がドキドキする…あーこれが恋って感情かぁ…)
友「これからさ、一緒に住もうよ。多分いろいろ問題とかも出てくるだろうけどさ」
男「うん。でも多分君となら乗り越えられそうな気がする」
友「だろ?でさこれから一緒にいろいろしようぜ」
友「これからさいろいろな所行ってさいろいろ遊んでいろいろ食べてさいろいろなもんみてさずっとずっと一緒にいようぜ」
男 (なんかこいつと一緒にいるとすごく安心する…そっか…これが恋だったんだ……こいつも変態だけどすげぇ芯が強くて頼りがいあるしカッコいいもんな…やっと気付いたわ…)
友「それでさ、あの…かしこまっていうのもなんだけどさ」
男「うん (プロポーズかな…)」
友「毎日俺の口にうんこしてくれないか?」
男「あっ結構です」
友「はぁああああああああ!?なんでだよ!お前のあのくそ柔らかい尻から出る野太いうんこを食わせてくれや!」
男「やっぱどさくさに紛れてさっき抱き締めた時に尻触ってたなお前」
友「当たり前だろが!」
男「これからも友達でいようね、ズッ友。さ、あまり上司待たせても失礼だから行こっか」
友「なんでだ!何がいけなかったんだ!」
ガチャ
男「すみません遅れました」
少年「ほら、お父さん重いのが好きなんでしょ?もっとのせてあげるよ。これで200kgだよ?」クスクス
上司「うぐっ…ぐええええ…」
少年「気持ちいい?息子の僕にこんなことされて気持ちいいんだ?」
上司「き…きもちいいですぅ…」
少年「本当に気持ち悪いね、変態。言っとくけどこんなもんじゃすまないからね」ビシーン
上司「うひぃっ///」
オカマ「いいわねぇ…見事に役柄が憑依してるわよ!親子とは思えないくらい迫真としてるわ!」
アルミニウム栗山「どSの中学生息子とどMの父親のSMとは、王道だなぁ。あえて自ら手を下さず道具でMを苦しめているのもポイントが高い。このままじゃ竜胆のオッサンに四天王の座奪われるかもよ今岡。」
パラドックス今岡「フン、下らんことを抜かすな。…それにしても大豆め…いまだに役に当て嵌めることに拘っているのか…その拘りなど脚本に支配されてるだけに過ぎんというのにわからんのか…。」
ポタージュ田辺「大豆のやつめ、なかなかの逸材を手にいれたのう、ワシもウカウカしてられん。貴様らと断トツ差をつけているワシのDVD累計売上枚数を奴に抜かれんように頑張らんとな。」
ワンポイント安藤「フッ…商業主義者の老人め。客観的なモノサシなんかでAVの価値を測ろうだなんて笑っちゃうぜ。」
友「すっ…すげえええええええええ四天王の五人が勢揃いしてる!サイン下さい!おねがいしゃっす!」
男「あ、すみません 俺帰りますね」
男「……ってなことがあってさ、もう変態ばっかでさ 帰ってきたよもう」
弟「……」
男「もう、なんか喋ってよ。1人で喋ってるみたいじゃん。あ、鼻血出てるけどもしかしてスカートの中みてる?」
弟 (いや…さすがに五時間も連続でお腹の上に座られたら…喋れないし…息もできんし…意識が朦朧と………死ぬ…… )
男「別にいいけど、あと一時間頑張ったら終わりだよ?頑張れー!」
弟「本当に……」
男「え?」
弟「…ほ…本っ……当に……ろ…く…時…間っ耐…えた………ら、兄貴を好きにして……いいの?」
男「うん、パンツでも尻枕でも、なんならセックスでもいいよ。フフ…俺のパンツでオナニーする変態だもんねお前は」クスクス
弟 (本当に…エロいなぁ…兄貴はっ脚も声もお腹も首筋も手も…何もかも…絶対頑張らなきゃ…)
男「なんか、苦しそうなお前の顔見てたらまた興奮しちゃった…オナニーしていい?」
弟「…うん」
男「ありがと♪弟は兄の奴隷だもんね。動いたら駄目だよ、一応足も踏んどくけど。あ、はい目隠しあげる」ぬぎぬぎパサッ
弟 (パンツ……ああ、兄貴の匂い…兄貴のぬくもり… )
男「じゃあ…コホン……んんっ///」クチュックチュ
男「んっ♪あああっ♪……んんっ///……あっ♪んんんっ♪はぁっ…んっ///はぁあああああああああ///」クチュクチュクチュドピュッ
弟 (兄貴は人を変態変態というけど自分も大概じゃないだろうか……あっ…顔に兄貴のアレがかかった…あー口の中にたれてくる…)
男 「んんっ、はぁああああ///」クチュクチュシコシコ
弟 (色っぽい声するなぁ…しかもエロい匂いもする…すげえ気持ち良さそうだなぁ… )
男「んっ…」ぬぎぬぎ
弟 (うわぁ生尻がっ…柔らけえ…きもちいいなぁ…なんか頭ん中がぼーっとしてきた……)
男「はぁああああああ///」ドピュッ
弟「」ビチャ
男「んっ♪はぁあああっ♪ はぁあん///」シコシコ
弟 (あー…それにしても動けない俺の上で兄貴が裸でオナニーってこれは……)
弟「生殺しだわー」
終
兄が弟に滅茶苦茶にされる展開を書かずして終わるなかれ
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