モバP「カコッとラジオ!」(13)
アイドルマスターシンデレラガールズのSSです。
鷹富士茄子さんがメインパーソナリティのネットラジオ放送という設定。
正直、何番煎じかわかりませんが…
マイペース更新で頑張ります!
茄子「はい、みなさんこんにちは!ナスじゃなくてカコですよ~♪鷹富士茄子です」
茄子「今日から始まったこのラジオ!色々なアイドルを呼んだりして、楽しくトークをしていきますよ」
茄子「では、栄えある第一回目のゲストは私と同じくクールな…」
大和亜季ちゃん!
>>3、残念でしたね
マキノ「八神マキノよ…今日はよろしく頼むわね」
茄子「はい!クールな知的アイドル八神マキノちゃんが来てくれましたよ♪」
マキノ「面と向かって言われると照れるわね…」
茄子「では、まずはこのコーナーから!アイドルの最近の楽しかった事!略してアイ楽~♪」
茄子「このコーナーではゲストアイドルの楽しかった事や幸せだった事を話してもらって幸せをおすそわけするコーナーですよ♪」
マキノ「へえ…」
茄子「では、さっそく…」
マキノ「そうねえ…」
マキノ「この間、ロワイヤルライブがあったでしょ?」
茄子「はい」
マキノ「正直、体をあんなに動かすライブは始めてだったから、不安があったのよね…」
茄子「でも、衣装はとても似合ってましたよ?マキノさんのミステリアスさを引き出していて」
マキノ「そう言ってくれるとやったかいがあったわね」
マキノ「話を戻すけど、レッスンも結構ハードで大変だったけど、他のみんなも一生懸命やっている中、私だけ投げ出す訳にはね…」
少し遠い目をする。
マキノ「でも、なんだかんだで乗り越えて、ライブが終わったら、物凄い拍手と歓声に包まれていてね…」
茄子「みんなにマキノちゃんの一生懸命さが伝わったのだと思いますよ」
マキノ「そうね、アイドルになる前からは考えられなかったわ」
マキノ「まあ、これが最近あった嬉しかった事かな…ガラじゃないけどね」
茄子「そんな事ありませんよ♪努力して掴んだものは何物にも代えがたいですよね」
マキノ「ふふふ…またあの衣装着ようかしら…」
茄子「では続いては仕事と趣味のコーナー♪略してシゴシュミ♪」
マキノ「…?」
茄子「このコーナーはゲストアイドルと私の仕事や趣味について語りますよ♪」
マキノ「興味があるわね」
茄子「まずはマキノさんの新人だった頃の…」
マキノ「えっ?」
『私にアイドルを要求するなんて非論理的ね』
茄子「最初はわりとそっけないというか…」
マキノ「ちょ、ちょっと!これって暴露コーナーなの?」
茄子「そんなクールで知的なマキノさんですが、運動会では…」
『諜報活動は体が基本である事を教えてあげるわ』
その直後↓
『あっ…靴ひもが…』
茄子「体操着もなかなか似合ってましたが…これは…』
茄子「シークレットナイトでは…」
谷間にチップ
マキノ「…これはプロデューサーの要求であって断じて私の…」
恥ずかしさで小さくなる。
茄子「こうして見ると結構、セクシーなのが多いですね」
マキノ「そうね、まったく、うちのプロデューサーは何を考えているのかしら…」
茄子「いいじゃないですか、どれもマキノちゃんの魅力を引き立てていますよ」
マキノ「そうね…」
茄子「私もセクシーなのが多いですね、方向性は違いますけど」
マキノ「確かに冬なのに腹を出しているのが…」
茄子「でも、ファンが喜んでくれるなら、腹出しもへっちゃらです♪」
マキノ「度しがたいな…」
茄子「さて、次はちょっとしたPRのお時間ですね♪」
マキノ「今回のラジオはこれが目的で来たんだけど、まさか暴露コーナーがあるとはな…」
茄子「では告知をどうぞ!」
マキノ「今度、ドラマに出る事になったの」
茄子「ドラマですか?」
マキノ「タイトルは『スパイシーなスパイ物語』よ…」
マキノ「私は主人公の仲間のスパイの役で出るわ。楽しみにしていなさい」
茄子「おおっ!主人公の仲間ですか!」
マキノ「ええ、うまく演じれるか不安だけど…」
茄子「楽しみにしていますね♪」
マキノ「ええ…」
茄子「さて、そろそろお別れの時間ですね」
エンディングだ。
マキノ「今日は楽しかったわ、暴露以外は」
茄子「ははは、ありがとうございます♪」
茄子「それでは最後にみなさんに…」
みんな幸せになあれ…なあれ…なあれ…
マキノ(あまりオカルトめいた事は信じてないけど、なぜかいい事が起こりそうな…)
茄子「では、このラジオに関するご意見やご感想も募集しています♪次回以降、読まれるかもしれませんよ?」
マキノ「私に関する事もあれば…」
茄子「ではみなさん、さよ~なら~。今回のラジオは八神マキノちゃんがゲストでお送りしました♪」
さて、これで終わりです。気が向いたらまた書きます。
ゲストか…
完結作スレに書き込みを…
おつ
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