【迷走】安価でキャラ作り【どうなる?】 (62)

タイトルの通り安価でキャラを作ります。
安価は時間制にしたいと思ってます。

重要なのはこの後です。
ストーリーなど考えていません!←

なのでまぁ、どんなキャラを作ってもOKです。
人間でも魔物でもTF(トランスフォーマー)でも何でも!

なんとなく分かった!という方はリアクションください。
質問などもOK!


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433236508

酉の確認…。これであってるよね?


あ、人が集まったら始めますので
よろしくお願いしまーす!

つまり作ったキャラを使ってなんか物語を書くってことだな隊長?

おk

始めてくれよ

安価下

おk

>>3
Yes!
分かりやすく説明してくれて助かる!

おk

あ、投稿してたら集まっておった。
失礼失礼。

んじゃま始めますよ!
とりま最初だから、18:40を目安にします。

各々思い描くキャラの案を出してください!

年齢とか名前とか性格とか種族程度で良い?
【名前】

【年齢】

【種族】

【性格】

こんな感じ?

【名前】
才馬銅鑼厳

【年齢】
21歳

【種族】
機械族

【性格】
頑固一徹

【技】
エヴォリューション・バースト

名前 黒峰 玲(くろみね れい)
性別 男
年齢 14
性格 ぼーとしていて天然くんだけれどやるときはやる
容姿 茶髪でショタ顔。オッドアイで右目が赤で左目が緑
その他 魔法使いで色でいうと赤の魔法と緑の魔法が得意(炎系とか、太陽系とか自然系とか治癒系など)

なんか指示ミスが目立ってすいません…

>>9さんの形でしてくださると助かります

ふむ…

【名前】 柊 美咲

【年齢】 16

【種族】 実は日夜戦っている変身ヒロインの少女

【性格】 天真爛漫だが年相応の思考回路(池沼ではない)

【名前】
武羅 居十

【年齢】
15歳

【種族】


【性格】
無理無茶無謀

【技】
正義の収容違反

【名前】
五月雨 樹 (さみだれ いつき)

【年齢】
17歳

【種族】
人間

【性格】
誰にでも優しい、危害を加えてくるものは例外なく斬る

【容姿】
黒髪、やや長身、学生服を着ていて、一般的な日本人の外見

【武器】(使うならば)
長身の刀、いわゆる日本刀

【名前】
黒須 闇斗(くろす やみと)男

【年齢】
12

【種族】
魔族と人間のハーフ

【容姿】
黒髪で目にかかるほどの前髪の長さ

【性格】
クールで何やら不穏な空気もあるがなんやかんや子供っぽくドジでいい所もある

【能力】
一通りの魔法を使える天才で大人顔負けの恐怖の大魔王と言われるほどなんでもできる

名前 名無しのイヌ
年齢 3
種族 雑種の犬
性格 臆病だか餌をくれそうな人には甘える

【名前】雪野 巴 (ゆきの ともえ)

【年齢】
13
【種族】
人間
【性格】
前向きで元気いっぱい 世話好き
【その他】
霊や神、精霊などの実体の持たない者と会話することができる

こういう糞スレは間違いなくエタる

【名前】
ダイアモンド=シュヴァルツ
【性別】

【年齢】
不明。少なくとも200は越えている。
【種族】
本人いわく人間。見た目は15くらいの男子。
【性格】
達観した考えの持ち主。長生きしすぎて常識がどこかに飛んでいったフリーダムじいちゃん。
一人称は「僕」か「ジジイ」

【名前】エルズロン

【年齢】50歳

【種族】増殖強化寄生生物

【性格】向上心の塊で進化するためにはいかなる危険も厭わない
    向上心のある者には比較的優しいが向上心のない者に対しては非常に厳しい

【技】細胞の性質や形を自由自在に変化させる

名前 ハヤテ

種族 人間
年齢・24
性別・男性

大都会の夜を駆け抜ける走り屋兼運び屋
見た目はワイルドスピードのハンみたいな
愛車はホンダS2000 type-S

【名前】
シャラ・クラリス

【年齢】
14

【種族】
水の精霊

【性格】
優しく包容力のあるお嬢様タイプ

【名前】
巴 漆 (ともえ うるし) 女

【年齢】
25歳

【種族】
人間

【容姿】
紅い長髪で、背は大人にしては低め

【性格】
おおざっぱ、切れると怖い、

【武器】(使うならば)
長い狙撃銃

【名前】ガルグ

【年齢】 152

【種族】 ドワーフ

【性格】 達観している

【名前 】ドライン

【年齢】
32
【種族】
人間
【性格】
子供好き(ロリコンではない) タバコと酒が好きなおっさん
【その他】
雷神トールの転生体
怒ると怖い

こういうのって設定把握しきれないから書きながら作中でも解説してほしいな人物像とか

たくさんの案をありがとうございます!

この中から独断と偏見で主人公的ポジションを決めるなら
>>11.>>16.>>18
の三人の誰かにしようと思ってます。

決められないので直後安価のコンマに
託す!

01〜33は>>11
34〜66は>>16
67〜99は>>18
00は再安価で

ほい

それ

了解です!

では、しばし執筆&設定まとめをして参りますのでお待ちください……

もしよければ>>22に追加して欲しいです

性格
「走り」に関しては非常に積極的で勤勉だが、それ以外は基本的に得意では無い

武器
戦闘は不得手、基本的には逃走のみ可能
保険にガバメント辺りを所持してはいる

ある程度出来たので投下。

ーーーーーーー
??「あいつは厄介者だ」
??「そんなことをいうな。彼だって好きであんな力をもったんじゃない」
??「だが現に被害があるだろう!」

夢と現実の区別は目が覚めたらわかると言うけど、そうでもない。これは夢。
何度も見ている、夢。

??「彼だってあんなの望んでないんだ。お前も分かるだろ」

庇ってくれる大人がいる。それだけで僕は嬉しかった。例え本心でなくても。

ーーーーーーー
闇斗「……目覚めの悪い夢」

あれから6年経過して12歳になる。
いわゆる中学生だ。まあ不登校児なんだけど。ちなみに今は家のベッドの上。

闇斗「人間の勉強なんて魔法に比べちゃ楽勝すぎ。なんであんなに必死になれんの?」

そう、この俺、黒須 闇斗(くろす やみと)は普通の人間じゃない。母親が魔族という少し変わった『人』だ。
その母の血に影響されたのか、俺は魔族が使えるという魔法を使えるような身体で産まれてきたらしい。
最初こそ苦戦はしたが、去年だったか一昨年だったかにある程度の魔法は習得した。
そう。魔法は覚えた。

闇斗「……外に出て菓子でも買おう」

**昼:近くのコンビニ**

さて、お菓子でも買ってのんびり生活の続きに興じますか。

闇斗「ん?」

と、目当ての菓子(ポ◯チ)が最後の一袋だと気付いた。更にそれに手を伸ばす女の姿。

闇斗「あぁっ!?」
??「ひゃっ!?」

俺の声に驚いたのか、女の動きが止まった! 今だ!!

闇斗(《テンポ・アップ》!)

テンポ・アップ。自身のスピードを上昇させる中級よりの初級魔法。それを駆使して菓子をゲットした!
……欠点といえば、俺の長い髪がボサボサになることぐらい。

??「あれ!? ポ◯チはどこ!?」

悪いね、お姉さん。こうして俺は少しばかりの犠牲(お金)を払い、家へと戻る。

**夜:闇斗の部屋**

買ってきた菓子を食べ終わったあとは遊ぶなり音楽聴くなり寝るなり……と、時間があっても足りないくらいやることが多い。

闇斗「こうやって人ってダメになるのか……。ふむ」

人間の生き様は多い。それを全部経験するなら命が全く足りない。
今はダメ人間の生き様を経験しているのだ。……という言い訳はダメだろうか?

闇斗「など馬鹿なことを考えているといきなり非日常の奴らが人間界に現れるのであったー」

というのは自分だけでいい。

一旦執筆停止して設定まとめに入ります!

そこで、聞きたいこと、決めたいことがあるのでご協力ください!

>>10.>>14の名前の読みを教えてください…
読めない…

>>13が相手している組織の名前募集!
20:16〜20:35で募集!

>>18の能力の名前募集!
20:36〜20:55まで募集!

>>22は個人でやっている運び屋?それとも組織的なそれ?

色々聞いてごめんなさい!!

W・D・C(ワールド・デストロイ・クライマー)

>>13の相手の組織
『フィアー サーカス』

>>14
(ブラ イトウ)っす

>>10は多分サイバードラゴンだろう…

(株)矢羽射商会

黒衣の教団

ジョーカー

世界統一同盟

コーキュートス(意味はいくつかあるが地獄の氷海、裏切り者が氷漬けにされるという)

クローバーズ

メンタルシップ

魔法会話(マジカルトーク)

ポゼッション

耳巫女(みみみこ)

シャーマン

『あなたはだぁれ?』

霊体念話(れいたいねんわ)

フェアリートーカー

ありがとうございました!
参考にさせていただきます!
サイバードラゴンは気づかなかった……。
ーーーー

闇斗「おっと、カーテン締めるの忘れてた」

その際、ちらと窓をみてみればコスプレ少女が家の屋根を飛び回っているではないか。
飛び回って……いる……、コスプレ少女……。

闇斗「な、なんだあれ?」

遠くて暗いからはっきりとは見えないが、派手な衣装ってのは分かる。
しかもその変な少女に追いかけ回されている何かがいた。

闇斗「……あれって魔族か?そうだよな?」

魔力の波動を感知してみる。動き回ってるせいかうまくキャッチできないけど、何となく分かった。
俺には関係無い魔族ってことが。

闇斗「この波動は『奴ら』の末端か。遠くまでご苦労。同族を見殺しにする俺を許せ」

しばらくして奴の魔力が消えた。

闇斗「けど誰だ?魔族を倒せる奴ってのは。もしかして俺のお迎えか?」

それが手違いでさっきの魔族を連れていったと。ふむ、そう考えればいいか。
影武者になってくれた奴よ、礼を言う。おかげで生きられる。

よし、気分がいいから寝るか。

**翌朝:闇斗の部屋**

闇斗「俺がこんな時間に目を覚ますとは」

時刻は7時ちょっと過ぎ。いつもならまだ寝ている。
不吉な予感がする。こんな時は二度寝を

闇斗「出来ないのは自分がよく知ってるよな」

目が覚めたのならしょうがない。
少し早いが菓子でも買いに行こう。
24時間営業のコンビニは助かる。

??「あれ?若干あの子から反応でてる気がする」

朝早くから夜遅くまで自由時間が出来て少し浮かれた俺にはその一言が聞こえなかった。

**朝:コンビニ**

店員「らっしゃせー」

朝、カップ焼きそば。
昼、お菓子大量。
夜、コンビニ弁当(トンカツ)。

闇斗「流石にまずいよな」

客観的にみて食生活はまずいことは知っている。自炊覚えるか。

??「あのー」
闇斗「だけど美味しいんだよな」
??「もしもーし」
闇斗「ん、俺か?」

あ、昨日の菓子争奪戦の敗者だ。
そいつはまじまじと俺を見る。

闇斗「あ、あの……顔になにかついてます?」
??「あなたって魔族?」

なっ!?

??「あ、顔が引きつった!脈あり!」
闇斗「いいいきなり訳わかんないこと言い出すからですよ!」
??「そうかなー?魔王の名前はクロワッサンだ」
闇斗「それはパンの名前だ。魔王の名前は……っと危ねぇ」

まずい……。睨まれている。
なんだよコイツ。
ん?なんか昨日の魔族の魔力反応がコイツから感じる?
気になる…けどまずい。

安価↓2
1.こういう時はさり気なく逃げる
2.「昨日は屋根渡りお疲れ様でした」
ーーーー
今日はこのあたりで終了です。
ときどきこういう風に安価で運命の選択的な何かをやります。
この結果で物語が左右されるのだ!

2

乙!楽しみにさせてもらうぜ



>>22はフリーのつもり

場合よって即興のチームを組む感じ

ちっ……。昨日の奴の魔力を感じるってことはどういうことだ。

??「でもなんか魔族に見えないのよね〜」

お、外見が人間の親父に似て助かったなんて生まれて初めてだ。
魔界にいたころはこの容姿のせいでイジメられてたってのに。

さてと、まぁここまではいい。
次のアクションだ。
ひとつの考えを口にすることに決めた。

闇斗「昨日は屋根渡りお疲れ様でした」

さぁどうだ?

??「……見ちゃったの?」
闇斗「は?」
??「まぁここで話すのもあれだし、買うもの買って移動しようよ」

そうして菓子袋を大量買いした俺は謎の女と公園にやってきた。

**朝:公園**

時刻は8時になろうとしていた。
そんな時間に公園にいたら落ち着かない。補導されるのかと心配だ。
だがベンチに座る。

??「そんなにそわそわしないの。少なくとも危害は加えないつもりなんだから」
闇斗「俺が気にしてるのはお前からの危害ではなく別の物だ」
??「お前じゃなくて美咲だよ」
闇斗「あーそう。おい、俺の家に移動しないか?」

そっちのが気楽だ。
いや待て。もしコイツがお迎えさんだったらどうする?俺の安住の地が死地へ変貌してしまう!!

闇斗「やっぱここでいい。一時の説教の方が楽だ」
美咲「なに考えてるのよ……」

美咲「私は柊 美咲(ひいらぎ みさき)。よろしくね」
闇斗「……黒須 闇斗」

なんか自己紹介してるけどなんでだ?
大人しくしてれば帰してもらえるかな?

美咲「闇斗くんかぁ」
闇斗「そういってジロジロ見るのやめてもらえませんか?」
美咲「いやぁ、魔族にしては人間の再現率が高いなぁと」
闇斗「柊さんはあれですか?中二病ですか?魔族ってなんですか?」

母さん、ごめん。
でも俺はとぼけるふりをしないと無事に帰してもらえないんだ。

美咲「だって私の結界の中を見れたんでしょ?だから屋根渡りお疲れ様なんてのが言えたんでしょ?」
闇斗「屋根渡りとか嘘に決まってますよ。中二病デスヨネ?俺ハソウイウノニ理解アリマスヨ?」
美咲「なんで最後カタコト?てか中二病じゃないもん、いや私も最初はそう思ったけどさ」

話の流れからすると、柊という女は確かに昨日のコスプレ少女だ。
だけど結界だと?あの時結界なんか張ってあったか?
自分で言うのも何だが、俺に気付かれずに結界を張る奴なんてそうそういないぞ。

闇斗「モシカシテ今モ結界ヲ?」
美咲「カタコトやめてよ。聞きづらい。まぁ一応やってるから安心してよ。私たちの姿は誰にも見えてないからさ」

マジかよ……。

闇斗(《結界探知》!)

魔力を針のように鋭くさせ、あらゆる所へ放出させる。それらはすぐに何かにぶつかり結界の形を教えてくれる。

闇斗(マジで結界があった。しかも俺たちが座ってるベンチを囲うように)

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