ダイスケ
男

ここは、何処だ？


暗い、闇の空間にて、其処に自分は佇んでいた。



「おや、お目覚めですか？」



声のする方へ顔を向けると、ビジネススーツを着た、若い男が。


「"この"世界に訪れるのは、貴方が最初だ、失礼ですが、名前を聞いても?」

男は満面の笑みで尋ねた。

名前安価
1.安価
2.男


>>5

加速

男（名前も男）

氷墨雅芳　ひずみがほう

ボボボーボボーボボ

「男、成程、無難な名前だ」


男は笑い、いつの間にか出現したテーブルの席に付く。


「ここは、ただの私の世界、ただしこの世界は、選ばれた人間しか渡れません」


そう言って、男は手元からカードを出した、絵柄は無く、数字のみ書かれている。


数字は0から21まで。

「さあ、お選び下さい、選んだカードが、これより行われる戦いに必要となります」

そう言われて、男は並べたカードを差し出す。

俺は………。

1.カードをシャッフルしてもらい、その上から自分が引く(つまるところ>>1が選ぶ)
2.0から21の中から選ぶ

>>11

2　２１

大アルカナ…か？
とりま2の21番　太陽だろやっぱ！

２　１

「ほう、これはこれは………」


「"それ"は、言うなれば未開拓の荒野」

「そこに何かを建てるのもよし、開拓して道を作るのもよし、はたまた、未開拓のままでもよし」


「そのちからは、貴方の気分次第で、強力にも、最弱にもなりうるのですから……」


「………私としたことが、少し喋り過ぎたみたいだ、では、おさらばです、また、貴方"たち"に会えるのを楽しみにしてますよ」


意識は遠くなり。


現実が響き出す。

「ちょっと………起きなさいよ、マスター!!!」

その声は、まるで妹の思春期特有の羞恥心を持ちながら嫌々と云いながら大好きな兄を起こすような、微笑ましく思える声。


しかし妹は居ない。


リアルに妹は居ない、これが幻想。


ただ、妹の代わりに、ツインテールの女の子が其処にはいた。


ま、まだ幻覚を見ているのか、俺は！？


と、取り合えず…………


1.会話をしてみる
2.幻想と割り切り無視する
3.二度寝
4.安価

>>17

3

3

4 寝ぼけて抱きしめちゃう

11

………これは、所謂幻想というものだ。


だから、考えて見てくれ、抱き締めても、何も問題無いと。


？？？「え、ちょ、ま、マスター!？」

この感触、肌触り、幻想とはいえ、ここまでリアルとは、何かいい臭いもするし………。

？？？「ま、すたー、いいか、げんに、」

あーでも、胸がない、あれだ、ベルリンの壁だ。

？？？「っいいかげんに――――」

ん？これ夢にしてはリアルすぎ、


？？？「しろぉおおおお！！！！」


この日一番、痛い思いをしたと思いました。

冗談抜きに、　痛い思いをした………。


？？？「全く、これが私のマスターなんて、冗談にも程があるわ」


ヤバいな、かなり怒っているみたいだ。


？？？「…………」


？？、何故か怒りながら此方をチラチラ見ている。


察するに、謝罪を申し付けているみたいだ。

このまま謝っても良いのだが…………


安価
1.素直に謝る
2.自由台詞安価

>>23

怒る

1

1

済まない、と素直に謝る


？？？「わ、分かればいいのよ」


と、簡単に許してくれた。チョロい。



………で、あんた誰？

？？？「な、嘘でしょ！？何も知らないで私と話していたの？」

いや、知らないものは知らないですし…………

？？？「くっ、素直に云うのも腹がたつわ…………そうね、一先ずは遊んであげるわ」

遊ぶ、とは？


？？？「ふふん今から私の名前を当てるクイズよ。ヒントとして、貴方の質問には二回だけ答えてあげるわ、まあ安心して、必ずこの世界に存在しているものだから」

そう言って、自信満々に椅子に座る。


はて、質問ですか………

それじゃあまず、一つめの質問をするか……。


質問安価
>>26

（イエスノ―だけの制限とかないのか）
名前は何？

>>25そう言えば書いてなかった、受け答えは質問安価の中に含めまする。安価なら下

名前は何文字？

名前は何文字？

？？「ん？そうね………漢字で三文字、平仮名で五文字、かしら？」



？？？「さあって、わかるかしら～～？」



1.質問する
2.答える
3.分からない
4.安価

下2

2
魔術師かね

1この世界に存在するものというが、どういう場面でそれは出てくるものなのか

すまん、今日はここまでに、スマホからなのでやりずらい。

乙です。