提督「あぁ…ごめんなさい」
赤城「二重に予定が入ってしまうと後が大変です、気を付けてください」
提督「はい」
赤城「あと・・・大本営宛の手紙ですが…ここ」
提督「?」
赤城「役不足という言葉は上司に使ってよい言葉ではありません」
提督「え?だって…俺みたいな新米には・・その・・・・・この任務はきついよ…」
赤城「提督?役不足という言葉の意味は、与えられた役目に不満を抱いているときに使う言葉です…」
赤城「これではもっと大役を寄越せという感じで、相手には傲慢に聞こえてしまうのですよ?」
提督「へぇ、そうなんだ…それじゃあここはどう書き換えようか…」
赤城「そうですね…最善を尽くすと書くことにしましょう」
提督「そうだね、ありがとう」
赤城「気を付けてくださいね?私がいたからよかったものの・・・」
提督「大丈夫だよ、これからも秘書艦は赤城さんだから」
赤城「こらっ!人に頼ってばかりでは成長しないんですよ!!」
赤城「あなたはこの鎮守府を統べる長なのですから、赤城など不必要だと言えるぐらいの気概を見せていただかないと!わかりましたか!?」
提督「うへぇ・・・」
赤城「しゃんとする!!!!」
提督「はいぃぃぃっ!!!」
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提督「…」カリカリ
赤城「…」ペラッ
提督「…よしっ、こちらの書類の確認もお願いします」
赤城「はい・・・」
提督「あとは遠征組の帰りを待つだけか…」
赤城「提督、こちらの書類にも不備はありませんでした」
提督「うん、ありがとう」
赤城「遠征組の帰りまでは時間があります、お茶を淹れてきますね」
提督「うん」
提督「…」ズズッ
赤城「…」ズズッ
提督「赤城さん」
赤城「はい?」
提督「今日は鳥が低く飛んでたから、明日は雨だよ弾薬が湿気らないように気を付けてね」
赤城「それをどこで?」
提督「赤城さんが教えてくれたんじゃないか」
赤城「…まさか覚えているとは思いませんでした」
提督「少しは俺も成長したんですよ?」
赤城「承知していますよ、初期に比べると書類の不備は驚くほど減りましたから」
提督「ちなみに俺は褒めるともっと伸びるよ?」
赤城「私には図に乗る未来しか見えませんね」ハァ
提督「赤城さんは手厳しいなぁ…」
赤城(一応褒めるべき時は褒めているのだけれど…まぁつけ上がられても困るし…)
提督「おっ、帰ってきた帰ってきた」
赤城「それじゃあ迎えに行きましょうか」ガタッ
提督「うん」ガタッ
提督「総員!!気をつけええぇぇぇぇぇぇいいい!!!」ビリビリ
第二艦隊の皆さん「…」ビシィ
赤城「…」ビシィ
提督「吹雪、報告を」
吹雪「はっ!!遠征は滞りなく完了しました!物資も確実に入手し、接敵も無かったため損害はありません!!」
提督「…卯月」
卯月「はいぴょん!!」ウサビシィ
提督「肩の焦げはなんだ?」
卯月「はっ!!これは遠征道中にカモメの群れに遭遇し心がぴょんぴょんした結果ですぴょんです!!!」
提督「わからん!!弥生!!」
弥生「はい、卯月がカモメに目を奪われた際に誤って発砲した時についたものです」ビシィ
卯月「…ちょっ!!」
提督「卯月いいぃぃ!!!!!」
卯月「は、はっ!!!!」
提督「慢心はいかんぞ、気を付けろ」
卯月「はいですぴょん!!!」
提督「他の者も!慢心は決してせぬように!以上解散!!間宮で英気を養え!!」
第二艦隊の皆さん「はっ!!!」ケイレイ
赤城「…」ヘンレイ
これは期待するわ
赤城が赤城赤城してるの珍しいし
提督「はぁ…」
赤城「提督、執務室に戻るまでは気を抜かぬよう」
提督「あっはい」ギロッ
提督「ねぇ…本当にあんな厳しく言わないとダメ?」
赤城「駄目です」
提督「…」
赤城「この鎮守府の面々ははまだ私も含めまだ未熟です…」
赤城「戦場で余裕を保てるほどの練度ではありません」
提督「わかっているけどさ…ホームですらもあんな・・・」
赤城「だからこそです、それに提督の厳しい号令で気を引き締め、解散の合図とともに終える」
赤城「私たちは決して四六時中厳しくされているわけではありません」
赤城「間宮というアフターフォローもあります」
赤城「慢心とは心の余裕から生まれるモノです、だからこそ早い段階で余裕を瞬時に臨戦態勢に変えられるようにしなければなりません」
赤城「もちろん、逆も然りです」
提督「…わかったよ赤城さん」
赤城「…しかし・・・・・・」
提督「?」
赤城「これはあくまで私の持論ですので、提督が今の状況を変えるというのであればそれに従います」
提督「…その言い方はズルいなぁ……」
赤城「ふふっ…女とは得てしてずる賢いのですよ?」
提督「赤城さんには適わないなぁ…」
赤城さんなぜか頭おかしいかフードファイターかみたいな扱い受けること多いしな
大食いも悪くはない
だが普段が凛々しいからこそギャップが映えるのだ
>>7
いいこと言った
いいねえ
赤城「…」←Lv67
赤城「…」ヒュン
カイチュー
加賀「赤城さん、お見事です」
赤城「ありがとう加賀さん」
飛龍「どりゃあああっぁぁぁぁ!!!!」ヘロッ
蒼龍「へやあぁぁぁぁぁ!!!!」ハロッ
赤城「こらっ!!!なんですかはしたない!!!」
飛龍「はい!声を出せば強くなるかと思いました!!」←Lv3
蒼龍「あのっ…飛龍が・・・」←Lv8
赤城「蒼龍!自らの行動に責任を持ちなさい!!何が飛龍が、ですか!!!!」
蒼龍「は、はいいいいぃぃい!!!!!」
赤城「まったく、蒼龍は私が指導します!!加賀さんは飛龍を!!!」
加賀「わかったわ」
飛龍「はいっ!!加賀さんよろしくお願いします!!!」
蒼龍「」
赤城「さぁ!!構えなさい!!!」
蒼龍「」
赤城「敵は発艦を待ってはくれません!!会は短く!!!!なんですかこのへっぴり腰はぁ!!!」パシィィン
蒼龍「イタァ!!!」
赤城「スポーツをやっているのではありません!!神経を研ぎ澄ましなさい!!」
蒼龍「はいぃぃ・・・・」
赤城「目線がぶれてる!失敗は構いませんが適当にやるのは下の下です!!!!」
蒼龍「はいいいいぃぃいぃ!!!!!!」
赤城「はしたないと言っているでしょうが!!!」ペチーン
蒼龍「うわあぁぁぁん!!!飛龍ううぅぅうぅ!!!!」
赤城「泣いても終わりません!!!!」
飛龍「おんどりゃあああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ヘロッ
加賀「上々ね」←Lv5
加賀さん…。
これはいかんわい
赤城さん提督に愛されすぎ
着任当初から細々とやってたもんだから、赤城に対して大食いってイメージがあんまりないんだよね。
そういう提督も案外多いと思うのだけど。
>>14
初期の資源大量消費バグとか試行錯誤期の運用が元ネタだから今ではわからんよ
提督「…」トコトコ
蒼龍「ぅぇぇぇぇぇ・・・・」
飛龍「う~ん・・・」
蒼龍「うえぇぇ・・・お尻が痛いよぉ…」
提督「むっ?なんで蒼龍は泣いているのだ?」
飛龍「あっ!お疲れ様です!!」ビシィ
提督「構わん、楽にしろ・・・それで?」
飛龍「はい!!先ほど赤城さんと加賀さんとの合同練習が終わったのです」
提督「ほう・・・それでなんで泣いているんだ?」
飛龍「わかりませぇぇん!!!」
提督「…」ペチン
飛龍「あいた!!」
提督「…蒼龍?なんで泣いているんだ?」
蒼龍「赤城さんに・・・グスッ・・・指導・・・・・・してもらって・・・・・」
提督「うん…キツかっただろう…」
蒼龍「お尻も・・・いっぱい叩かれて・・・」
提督「うんうん・・・」
蒼龍「でも…赤城さん優しくて・・・・間宮券くれて・・・・・」
提督「そうだな、あいつ優しいm蒼龍「間宮さんに・・・行こうとしたら…加賀さん……弓と引いた弦の間にぃぃ・・・・お尻ぺちんてぇぇぇ・・・・」
提督「」
蒼龍「赤城さんにもらった間宮券とられたあぁぁぁぁぁ!!!!!」
蒼龍「うわあぁぁぁぁぁぁん…・・・・ぐやじいよぉぉぉ…」
提督「」
加賀さんェw
加賀さんwww
これは一航戦の埃ですわ
赤城「くぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!!」ガミガミ
加賀「…」セイザ
赤城「pぉきじゅhygtfrですぁq!!!!!!!」ガミガミガミガミベチンベチン
加賀「ふぐっ!!・・・・んが!!!!・・・・痛いわ!!!!!!」
赤城「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」バヂンバヂン
加賀「いたあぁぁあぁぁぁぁぁい!!!!!!」
蒼龍「…おいしい」グシュグシュ
飛龍「うん!!おいしいです!!」
提督「…」ニコニコ
第六駆逐隊「じ~」
吹雪・卯月・弥生「じ~」
球磨「クマ~」
多摩「にゃ~」
伊勢「おっ!良い匂い!!」
日向「航空戦艦もパフェには弱いのだ」
千代田「千歳お姉・・・食べたい・・・」
千歳「駄目よ千代田・・・我慢よ・・・」チラッチラッ
金剛「…テイトク・・・戦艦より空母がラブデスカ・・・・」
比叡「私はお姉さまは大好きです!!」
榛名「榛名もお姉さまが大好きです!!」
霧島「…でも美味しそうだわ…」
古鷹「…」チラッチラッ
蒼龍「・・・提督・・・・・・」
飛龍「ガツガツ」
提督「…はぁ…・・・・」コイコイ
皆「「「「「!!!!!!!!!!!!!」」」」」
ドワアァァァァァァアァァァァ!!!!!!!!!!!!!!
wwwwww
ノリが志村けんの貧乏な親子のコントみたいだw
皆こんなに純粋だと言うのに一航戦ときたら…
赤城さん任務報酬で大体初めて手に入る空母だからなー消費量の多さにびっくりした人も多かったんじゃない?
俺の場合それより先に進めた喜びの方が大きかったから初め気づかなかったが
未だに頭の中で~のセリフの方がよっぽどの気はしてるけど
赤城「まったく…加賀さんにも困ったものです……」
提督「ははっ・・・そうだ、これは赤城さんの分ね」
赤城「まぁ…ありがとうございます…」
赤城「…」ジッ
提督「食べないの?」
赤城「…提督、これは加賀さんに譲ってもよろしいですか?」
提督「…赤城さんも結構甘いよね・・・・・・」
赤城「からかわないでください」
提督「ごめんね、それに関しては好きにしていいよ?ただなんで食べないの?正直なところ食べたいんじゃ?」
赤城「食べたいですけど…」
赤城「…加賀さんも悪いことをしましたが悪い子ではありません」
赤城「反省をちゃんとしたなら…いいでしょう・・・」
提督「赤城さんは本当に加賀さんに甘いなぁ…僕にも甘くしてくれないかな?」
赤城「機会があれば…甘くしてあげてもいいですよ?では・・・」
提督「…言ったな……」
赤城(さすがに・・・怒りすぎたかしら?…落ち込んでなければいいけれど…)
ワイワイガヤガヤ
赤城(…なんだか騒がしいわね・・・・・・)
ガチャ
赤城「加賀さん?」
加賀「五航戦のくせに!!五航戦のくせに!!!」ベチンベチン
瑞鶴「もうやめてよぉぉぉぉ!!!!!翔鶴姉のお尻はれちゃうよぉぉぉ!!!!」←LV1
翔鶴「うっ・・・うっ・・・ぐす・・・」Lv1
加賀「このっ!こ赤城「加賀さん?何をやっているの?」
加賀「あ」
ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙
加賀さん…
俺赤城出る前に長門出たんだよな…始めて2日で建造できたからびっくりしたわ。その消費量にもびっくりした
だめだよ加賀さん…救いようがないよ……
提督「総員気をつけぇぇぇぇ!!!!」
第一艦隊の皆さん「…ビシィ!!!」
提督「号令!!」
赤城「1!!」←Lv97
加賀「2」←Lv76
飛龍「さんっ!!!!」←Lv73
蒼龍「4!!」←Lv85
榛名「5!!」←Lv78
比叡「6!!」←Lv71
提督「貴様らは一時間後のMI作戦において中核となる部隊だ!!」
提督「現在我が第二艦隊を含む搖動部隊が聖地ALを全力攻撃している!!」
提督「貴様等は手薄となったALを攻める!!」
提督「この作戦は後の人類の歴史に必ずや刻まれるだろう!」
提督「最善を尽くせ!!!」
第一艦隊の皆さん「…」ビシィ!!!
提督「解散!!」
バタバタバタバタ
提督「…」
赤城「…」
低レベル艦をロリだと想像すれば加賀さんの行動も可愛く思えるが大きい方ならただの残念な人だ
すげえレベル上がってる
そもそも消費資源が激しい=大食いという発想に至らなかった
まぁ、空母だし消費は仕方ないなぁ…と
なんて鎮守府だ(歓喜)
赤城「質問ですが…」
提督「言うな…」
赤城「私たちは援軍に向かうのですか?手薄になったALに」クスクス
提督「言うなぁ!!」
赤城「まったく…折角成長したと思ったらこれですもん・・・」
提督「…」
赤城「…」
提督「いよいよだな…」
赤城「はい・・・この日の為に・・・私は・・・」
提督「なぁ赤城!!」
赤城「はい!?」
提督「…勝てる・・・だろうか…?」
赤城「…」
赤城「しゃんとする!!!!」
提督「!!!」
赤城「勝てるのではなく、勝つのです!!」
赤城「成長したかと思えば情けない!!」
赤城「結局!最後まで私に頼って!!」
赤城「まったく…私がいたからよかったものの・・・」
赤城「暁の水平線に勝利を刻んでこいと胸を張って言うかと思えば・・・」
提督「ははっ・・・」
赤城「笑いごt提督「やっぱり赤城さんには敵わないなぁ…」
赤城「…もう・・・・・・」
提督「ねぇ赤城さんおr赤城「提督」
提督「えっ…まだ俺話してる…」
赤城「知っていますよ、だからこそ私から先に言わせていただきます」
提督「な、何?」
赤城「私は・・・・楽しみはとっておくタイプなんですよ」
提督「…ふふっ」
赤城「…」ニコ
提督「敵わない、敵わないよ赤城さん」
赤城「前にも言ったでしょう?女はずる賢いのです」
提督「そうだね…さて…そろそろ時間だ」
赤城「それでは」
提督「あぁ…勝ってきてくれ」
赤城「もちろん」ニコッ
提督「赤城さん!!」
赤城「?」
提督「帰ったらさ・・・いい機会だと思うんだ…」
赤城「はい?」
提督「だからさ…その……」
赤城「…」ピコーン
赤城「ふふっ…うふふふふ…
赤城「提督は甘えん坊ですね?」クスクス
提督「んなっ!!そういうわけじゃ!!」
赤城「そういう事にしておきましょう、それじゃあ行ってきます!!」
提督「まったく…」
赤城「…」ニヤニヤ
蒼龍「出撃で赤城さんが笑ってる…」コソコソ
飛龍「きっと殲滅せし敵を思い浮かべ悦に浸っているのよ」
飛龍「さすが鬼空母の異名を持っているだけあるわね…」
蒼龍「誰が付けたの?」
飛龍「私」
蒼龍「だと思った」
赤城(まったく…素直に仰ればいいのに…」
加賀「赤城さん、戦闘海域に入るわ」
赤城「はいっ!!第一次攻撃隊!!準備して!!!」
「「「はい」」」
敵「」
加賀「上々ね」
赤城「…おかしい……手ごたえが無さすぎる・・・」
榛名「赤城さん!!三時の方向に敵影!!」
蒼龍「空からも!!来るっ!来るっ!来るっ!!!!」
飛龍「うそっ!!!えと・・・第二次攻撃隊を・・・」
赤城「みんな落ち着いて!!ALにいる部隊に援軍要請は出したわ!!撤退よ!!撤退!!!」
比叡「赤城さん避けて!!!!」
加賀「赤城さん!!直上!!!!」
赤城「!!!!」
やったぜ
過剰な死亡フラグの乱立は生存フラグだから(震え声)
資源消費量じゃなく
放置かなんかでご飯ご飯言うからでしょ
それに加え頭の中の何かがという意味不明なセリフ
>>39
放置でごはんご飯は後で追加のやつだ 運営は良くも悪くも反映させるから困る
なら公式設定か
赤城「…慢心ね・・・・・」大破
加賀「赤城さん!!」
赤城「加賀さん…私を・・・」
加賀「…ダメよ、できないわ!!」
加賀「赤城さんを中心に輪形陣を!!」
赤城「冷静になりなさい、私は動けないのよ…そし・・・」
加賀「冷静です、だからあなたを守る」
赤城「…だから・・・話を・・・」
蒼龍「なんでまた甲板に被弾なのよっ! 痛いじゃない!」中破
飛龍「この程度ならかすり傷よっ!」小破
榛名「やだ!被弾した!?」小破
比叡「ひえぇぇぇぇ!!!ひえぇぇぇえぇぇ!!」小破
加賀「甲板に火の手が……そんな」小破
赤城「お願いだから…逃げて・・・」
蒼龍「出来るわけないじゃないですかぁ!!!」
飛龍「そうですよ!!提督に合わせる顔が無いじゃないですかぁ!!」
赤城「だから・・・話を聞け・・・」
比叡「赤城さんが沈んだら提督が悲しんで提督が悲しんだらお姉さまが悲しみます!!だからあなたは必ず守る!!」
榛名「地獄の果てまで!!お供します!!!」
赤城「d加賀「直上!!!!!!!!!!!!!!!」
赤城「あ」
ゴポポポポ
赤城(これが沈むという・・・感覚・・・)
赤城(…こんな時に浮かぶのは・・・)
赤城(やっぱり・・・まだ・・・・ま・・・だ・・・・・・・・・・)
無線「ビービー」
提督「!!!」ガタッ
提督「私だ作戦は成功か?」
提督「そうか、よかったよ…損害は?」
提督「はっ?」
提督「…赤城が・・・轟沈・・・?」
提督「そう・・・か・・・・・残存部隊は・・・帰投しろ・・・」
ガチャ
提督「沈んだか・・・・・」
提督「…」
提督「…」
提督「…赤城など不必要だ・・・・・・」
提督「……・・・・・」
提督「不必要・・・・なんだ・・・・・・」
提督「寝よう・・・・・・」
生存フラグじゃなかったじゃないか!
>>38
無能
沈んだ…。
>>45
わかる人にしかわからんが渾名で笑ってしまう
なんでやドルべ関係無いやろ
気持ちの悪い脱力感を追い出したい
というよりも夢であってほしい、そんな気持ちがあったのだろう
俺は執務室の隣にある寝室のベッドに身を預けた
暗いくらい部屋の中
起きてるのか起きていないのか
夢か現かもわからない世界
覚醒したはずの五感で一番初めに感じた触覚
誰かが俺の頭を撫でている
右に転がり、上を向く
視線の先に沈んだはずの彼女の姿を捉えた
暗くてよくわからない、もしかしたら人違いかもしれない
俺は愛しい彼女の名前を呼ぶ
「赤城さん…」
「はい、提督」
優しい声が耳をくすぐる
きっと夢なのだろう
彼女への後悔が見せた甘い悪夢なのだ
しかし俺はあえて乗ってやろうと思う
これを機に彼女から卒業しよう
もしかしたらこれは、俺を心配した彼女が見せた夢なのかもしれない
両手を彼女の腰に回し、腹部に顔を押し付ける
「提督…」
困ったこえで俺を呼ぶ彼女
しかし撫でる手が止まることは無い
俺は顔全体で彼女の柔らかな体躯を感じる
尾行をくすぐる甘い匂い
まどろみの中で俺は言葉を紡ぐ
それは謝罪
死んだはずの彼女に謝罪をして、きれいさっぱり忘れたいという下衆な思惑があるかもしれない
本心かもしれない
中途半端な気持であるが、出てきたものは仕方がない
彼女はきっとこう言うだろう
「情けないですね…」
そう言った彼女は、まるで外敵から俺を守るように包み込む
両手で俺の頭を包み込み、顎を乗せる
「甘えん坊さんなんだから…」
ここで俺の意識は途切れた
柔らかな彼女と甘い香りに包まれた俺の寝顔は
きっと泣き顔
提督「…え?」
赤城「…」ニコニコ
提督「え?へ?…なんで?」
赤城「離してくれなかったもので」ニコニコ
加賀「疲れていたもので」カガ
飛龍「好奇心で!!」ビシィ
蒼龍「成り行きで…」
提督「え…轟沈したって…」
赤城「まぁ…したにはしましたが…提督が皆に積み忘れた女神を積んでいたので・・・言ってませんでしたっけ?」
提督「え?」
『結局!最後まで私に頼って!!』
『まったく…私がいたからよかったものの・・・』
提督「あ」
加賀(轟沈?…そういえばあの時の通信は私が・・・女神は・・・うん知っていたわね…)
加賀(提督に連絡したのは・・・赤城さんが沈んで、援軍が来て・・・)
『冷静になりなさい、私は動けないのよ…そし・・』
『冷静です、だからあなたを守る』
『…だから・・・話を・・・』
『だから・・・話を聞け・・・』
加賀「あ」
提督「あじゃないが」ズルッ
加賀「ちょ////」
ベチンベチンベチンベチン
ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙
赤城「まったく…まだまだ提督からは目が離せませんね…」ニコッ
提督「そうだね、やっぱり赤城さんには敵わないよ」ベチンベチン
加賀「ふわっ・・・んやぁ・・・・痛いのに・・・・痛いのにぃ!!!」ジュンジュワー
翔鶴「瑞鶴、見ちゃいけません」←Lv12
瑞鶴「へんたいだー」Lv2
加賀「んやぁぁぁぁぁぁあああぁぁ!!!!!!」ジョワー
おしまい
楽しかった
加賀さんwww
乙
俺のイメージはこういう赤城なんだよ
>>45
さあ、訂正してもらおうか!(ドヤッ
>>54
慢心するなよ
後日談があるかもしれない
まぁ、生き残ってるとしたらみんなに応急処理要員積んでるんだろうなぁ…と思ったら女神だったとは
乙でした
やはり赤城さんはこうでなくては
赤城さん適当ならええんのやで、適切に当てるだから……テキトーなのがイカンのや(小声)
お楽しみの後日談期待!!
瑞鶴「きっさまとおーれーとーはぁ♪」加賀「貴様とはなんですか、貴様とは」
瑞鶴「あっ!へんたいだー!!!」←Lv2
加賀「見解の相違です、人の趣向を軽々しく貶してはいけません」Lv80
瑞鶴「そーなの?」
加賀「そうですよ」ヒョイ
瑞鶴「あぁ!!もちあげるなーいっこーせん!!」ポカポカ
加賀「もう、お昼ご飯の時間ですから砂遊びは終わりです」
瑞鶴「やだー!!おしろつくるのー!!」
加賀「ふむ…」チラッ
加賀「これは・・・丘ですか?」
瑞鶴「ばかー!!おしろだもんばかこうせん!!」ペチペチ
加賀「そうですか、すいません」
瑞鶴「へん、わかればよかろうなのだー!!」
加賀「それじゃあお昼に瑞鶴「やだっ!!!」
加賀「お腹がすいてないのですか?」
瑞鶴「うーうん、おなかへってるよー?」
加賀「…」ヒョイ
瑞鶴「やたー!!」トトトト
なるほど艦これ幼稚園みたいなものか
加賀「瑞鶴、何故嫌なのですか?」スッ
瑞鶴「やだもん!!!」
加賀「それじゃあわからないわ、何故お昼ご飯を抜いてまでお城をつくるの?」
瑞鶴「しょうかくねぇにみせるの!!!」
加賀「翔鶴に?」
瑞鶴「うん!!そしたらほめてくれるもん!!」
加賀「そうですか…でもね瑞鶴」
瑞鶴「?」
加賀「お腹がすく思いまでしてつくられたお城を見て・・・翔鶴はどう思うと思いますか?」
瑞鶴「…ほめてくれないの?」
加賀「いいえ、きっと彼女は褒めてくれます…でも…」
加賀「そのような思いまでして作ったあなたに・・・きっと申し訳ないと思うと私は思います」
瑞鶴「もし・・・?」
加賀「そうですね…悲しい、です」
瑞鶴「かなしいの?かなしいのはだめなんだよ?」
加賀「はい、その通りです、だからお腹いっぱい食べてから完成させませんか?私も手伝いますから」
瑞鶴「いっこーせんもかなしい?」
加賀「はい、私も悲しいですよ」
瑞鶴「じゃあごはんたべるー!」
加賀「そうですか…」ズイカクナデナデ
瑞鶴「えへへ…あたしいっこーせんすき!!」
加賀「はい、私も瑞鶴が大好きですよ?」
瑞鶴「きょうのごはんなにー?」
加賀「今日はから揚げですよ」
瑞鶴「やたー!!!」
>>61
最後のずいずいは濁点あるの?
弓の練習中
瑞鶴「うわあぁぁぁあっぁ・・・・いっこーせんなんかきらいだぁぁぁぁ」パタパタパタパタ トテ ビエエェェエエ ←Lv10
加賀「…」
赤城「加賀さん…」←Lv105
翔鶴「ごめんなさい加賀さん、瑞鶴が迷惑を・・・」←Lv34
加賀「…いいのよ、しばらく頭を冷やさせましょう・・・・・・」
加賀「別に私は気にしていません」
赤城「…加賀さんは不器用ですね・・・・・・」
加賀「知りません」プイッ スタスタ
赤城「…」
翔鶴「…あの・・・・・」
赤城「心配しなくても伝わりますよ…加賀さんの想いは瑞鶴に・・・」
翔鶴「そうでしょうか…」
赤城「伝わります、ただ・・・仲介は必要ですけどね…」
翔鶴「?」
>>64
付けてないやったーの短縮形であるやたー
引用:ぷいきゅあ
瑞鶴「うわぁぁぁあぁぁぁぁ!!!いっこーせんのばかばかばかばかばか!!!!!!」ビエエエエェエェェエ
提督「そうか、加賀は中々きついもんな…」ナデナデ
提督「でもね瑞鶴、加賀は瑞鶴のこと大好きなんだよ?」
瑞鶴「うそっ!!うそだもん!!!いっこーせんは私の事嫌いなんだ!!」
提督「ホントかな?窓の外を見てごらん?」
瑞鶴「?」
砂場
加賀「…」セッセッセッセ
瑞鶴「…砂のお城・・・・・・」
提督「加賀はすごく不器用だ、こと君に対してはそれが顕著だ」
提督「きつく当たることもあるだろうし、空回りしてしまう事もある・・・でも彼女は決して君への接触を止めたりしない」
提督「何故だろう?」
瑞鶴「それは・・・」
瑞鶴「・・・・・」
提督「怒るというのはすごく疲れるんだ…だから人は嫌いな人は怒らずに相手にしないんだ」
提督「優しさは時に甘さになる、だから時には厳しさが必要になる・・・故に人は稀に厳しさを与える」
提督「厳しくするのは甘えさせてあげたいから…バランスをとるために人はその人に厳しくするんだ・・・」
瑞鶴「…提督さんのお話はよくわからない・・・」
提督「いつか・・・わかってくれればいい…いいかい瑞鶴?単純なことだからこれだけは覚えておきなさい」
提督「誰かが誰かに対して見せる喜びや悲しみの根源はね?全部大好きっていう気持ちなんだ…」
瑞鶴「…大好き・・・・・」
提督「さぁ…説教は終わりだ、行きなさい」
瑞鶴「……うんっ!!」ダダダダダダ
赤城「・・・失礼します」
提督「赤城か…聞かれちゃったね・・・・・」
赤城「子ども相手に・・・なんて言いませんよ?」
提督「わかっているはずだ…子供は大人が思うよりもよく考えている・・・だから真面目に真剣に相対さないといけないと・・・」
赤城「ご立派になられましたね、提督」
提督「ここに来て3年、立派にもなるさ…」チラッ
提督「尻を叩いてた相手が、尻を叩く側に回るなんてね…君たちの成長速度には驚かされるよ…」
赤城「・・・私はまだそんな歳じゃありません」
提督「怒るなよ…今、大事なところなんだ」
赤城「はっ?」
瑞鶴「いっこーせーん!!!」ダダダダダダダ
加賀「!!!!!」
瑞鶴「ごめんなさい!!!だいすきー!!!」
加賀「あqwsでfrtgyふじこ!!!!」
提督「ははっ、見ろよ赤城さん・・・加賀の顔が真っ赤だ」
加賀「このっ!!瑞鶴!!やめて!!顔を胸に埋めないで……こらっ!!」
瑞鶴「えへへ…」スリスリ
また夜に
三年たってもレベル10なんか瑞鶴……
あの加賀さんがこんな立派になって…(ホロリ
>加賀「ふわっ・・・んやぁ・・・・痛いのに・・・・痛いのにぃ!!!」ジュンジュワー
と、言ってた加賀さんが今では立派なと思ったけど
瑞鶴を自分好みに躾ようとする光源氏計画中だとは
提督も赤城さんも気がつきまい
瑞鶴がレベル1な漫画思い出した。
赤城さんの楽しみは戦闘関連以外だと食事位しかないんじゃないかな?
瑞鶴「むっふっふ~ついに初陣・・・腕が鳴るわね…」←Lv25
翔鶴「こらっ!瑞鶴!慢心してはいけません!!」←Lv42
瑞鶴「違うよ翔鶴姉ぇ、これは武者震いだよ…私はもう守られるだけの空母じゃないの!」
瑞鶴「必ず翔鶴姉ぇ…そして加賀さんの力になるわ!!」
加賀「瑞鶴」
瑞鶴「あっ!!加賀さーん!!!」ダキッ
加賀「…」ギュッ
瑞鶴「加賀さん!!私ついに初陣だよ!!絶対にMVP獲るから見ていてね!!!」
加賀「えぇ、楽しみにしているわ…瑞鶴」
瑞鶴「うんっ!!!」
ダダダダダダダダダダダ
バンッ!!!
赤城「提督!!!」
提督「赤城さん!!放送は聞いたね!!」
提督「翔鶴を旗艦とする第四艦隊が南西海域で敵の大艦隊と遭遇した!!」
提督「第一及び第二艦隊はすぐさま出撃してください!!」
赤城「わかっています!ただ加賀さんが・・・一人で!!!」
提督「なんだと!!」
バンッ
天龍「おい提督!!俺の長剣どこだよ!!」
提督「おいおい・・・赤城さん!!」
赤城「出撃を急ぎます!!!!」
瑞鶴「…ちょっと・・・・まずいかもね…」中破
翔鶴「皆!!決して諦めないで!!助けは・・・助けは必ず来るから!!!」
吹雪「そうは・・・言っても・・・」小破←Lv32
卯月「この数はきついぴょ~ん!!!」←Lv33
不知火「不知火に落ち度などあるものかァァ!!!!」ズガガガガ←Lv43
古鷹「とにかく破損した人を中心に輪形陣を!!!」←Lv74
古鷹「瑞鶴ちゃんは私の後ろに!!早く!!!」
不知火「古鷹!!油断です!!前!!」
古鷹「えっ?」
瑞鶴「危ない!!!」
ヲ級から放たれた爆撃機の放つ一撃
重巡洋艦古鷹の直上に降り注ぐはずだったそれは彼女によって遮られた
相応の対価を支払い
瑞鶴「くぅっ・・・案外・・・きついのね…」大破
古鷹「バカ!!あなたがかばって・・・・」
瑞鶴「へへ…咲いた花なら散るのは覚悟ってね」
古鷹「私がいながら・・・こんな・・・」
吹雪「いやぁ!!!」大破
卯月「いやぁ!!帰りたいぴょん!!!」中破
不知火「死なばもろとも・・・貴様らも道連れだ…」大破
翔鶴「…そんな・・・・ここまで・・・なの・・・」大破
敵には届かぬ各人のつぶやき
こちらに飛びゆく鉄の雨
古鷹「やらせない・・・やらせないんだからぁ!!!!」
自らを鼓舞するように叫ぶ彼女
せめて一太刀
そう言わんばかりにありったけの魚雷と砲弾を放つ
手を広げ仲間の前に手を広げて彼女は立つ
その瞳は普段の彼女からは感じられない殺気を敵に放っていた
戦場に降り立つフルタカエルマジシャングリラからの使者
しかし砲弾はその殺気をものともせずに彼女等に向かう
覚悟を決め、しかし決して目を逸らさない
着弾
シリアス雰囲気なのにちょいちょいふざけるのやめいww
加賀「よくぞ持ちこたえましたね」
セズ
射線上にいた彼女等を捉えたはずの砲弾は、25mm機銃の弾幕の前に墜ちあるいは夾叉した
加賀「鎧袖一触よ、すぐに終わるわ」
古鷹「加賀・・・さん?」
彼女は目を疑う
加賀は弓はおろか飛行甲板も背負ってはいなかった
機銃、そして手に持つのはとある軽巡の固有武装
艦刀「Bloody Sky Dragon」(自称)
天ちゃんエ
加賀はこちらに正対する敵を見る
単横というよりはやや鶴翼にとった敵陣の中心に切り込む
振りかぶる艦刀「Bloody Sky Dragon」(自称)は戦艦レ級を縦に切り裂いた
しかし深海棲艦はそれを気にも留めず加賀を包囲する
切り裂かれたレ級を境に左右に展開する
展開された敵は加賀を包み込むように布陣を立て直す
しかし彼女の前にそのような行動は無意味であった
加賀はすぐさま右に旋回並んだ敵を艦刀「Bloody Sky Dragon」(自称) で次々に横薙ぎに切り裂く
艦刀「Bloody Sky Dragon」(自称)はまさに斬るごとに切れ味を増していくように
敵を切り裂く
斬る
キル
KILL
鎧袖一触
彼女はその言葉を一片の狂いもなく実行した
第一・第二艦隊が援軍に駆け付けた時に彼女等を待っていたのは
そこらに浮かぶ敵の死体
血濡れた加賀と
加賀「…」
泣き叫ぶ駆逐艦
吹雪「くうぼこわいよぉ!!!」びええぇぇぇ
卯月「ふぇぇぇぇぇ・・・やよい・・・・こんなにも恐ろしいなら戦いたくないぴょん!!!」フエ~ン
不知火「し・・・しら・・・おち・・・・・おち・・・・・ど・・・・」グュグシュ
そして
那珂「なっかちゃんだよ~★」
既に改二の那珂ちゃんがいる鎮守府にドロップされたナカチャンだった
カーンカーンカーン
一瞬でシリアル吹っ飛んだwwwww
夜
瑞鶴「加賀さん!!さっきはありがとう!!」
加賀「…」
瑞鶴「やっぱり加賀さんは強いね!!私には絶対真似できないよ!!」
瑞鶴「ほんとわ加賀「不快だわ」
瑞鶴「……へ?」
加賀「何が散るのは覚悟ですって?私は貴方にそんなことを教えた覚えはないわ、必ず全員で帰還しなさいと教えたはずよ?」
瑞鶴「で・・・でも・・・私一人沈んで・・・皆助かるなら…」
加賀「そんな計算は成り立たないわ」ギロッ
瑞鶴「…」ビクッ
瑞鶴「か、加賀さん…・・あの!!怒ったなら…ごめんなさい…」
加賀「期待していたのだけれど…見込み違いだったのかしら…」ハァ
瑞鶴「えと・・・あの・・・・・」
加賀「MVP?笑わせないで、あの程度なら解体された方がいいんじゃないかしら?」
瑞鶴「…何よ!!そこまで言うことないじゃない!!同じ空母でしょ!!」
加賀「同じ?」
瑞鶴「そうよおn加賀「五航戦の子なんかと一緒にしないで」
瑞鶴「…はっ?」
加賀「私は誇り高き一航戦よ、貴方や翔鶴みたいな雑魚と一緒にしないで」
瑞鶴「!!! このぉ!!!」バチン
加賀「…」
瑞鶴「昔提督さんが!加賀さんは私が大好きだって言ってたのを信じた私がバカだったわ!!!」
加賀「えぇ、私はね瑞鶴・・・」
あっ!へんたいだー!!!
加賀「あなたなんか・・・」
うわあぁぁぁあっぁ・・・・いっこーせんなんかきらいだぁぁぁぁ
加賀「五航戦の子なんか・・・」
このっ!!瑞鶴!!やめて!!顔を胸に埋めないで……こらっ!!
えへへ…
えへへ…あたしいっこーせんすき!!
はい、私も瑞鶴が大好きですよ?
加賀「大嫌いです」
瑞鶴「…」プルプル
瑞鶴「ばかぁあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」バタバタバタバタ ドテ ビエエェェエエ
加賀「…」
加賀「…」ヘナァ
加賀「お願い・・・・・」
加賀「・・・・・・待って・・・・・・・・瑞鶴・・・・・」
加賀「嘘よ…大好き・・・・大好きよ瑞鶴・・・・」
加賀「砂まみれのあなたも・・・私を叩く貴方も・・・・・練習で泣いちゃうあなたも・・・」
加賀「立派なあなたも大好きなのよ…」
加賀「大好き・・・大好きよ瑞鶴・・・・でも・・・・・
加賀「私に頼りきりじゃだめ・・・・あなたが・・・・・あなたが踏み出さなきゃ・・・・」
加賀「今度は・・・・今度は・・・・」
加賀「あなたが誰かを守る番なのよ」
加賀「ごめんね瑞鶴・・・大好きよ瑞鶴・・・・愛している・・・・大好きよ…大好きよ・・・・」
瑞鶴「うわぁぁぁぁあぁあああぁぁぁあぁ加賀さんのばかあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
提督「…」
赤城「ホント・・・不器用なんだから・・・・」グスッ
加賀「失礼します…」ガチャ
提督「加賀さん…今日は飲もう!!!」
加賀「?」
蒼龍「飲みましょう!!」ガチャ
飛龍「じゃんじゃかやりましょう!!!」ヌルッ
赤城「吐いても飲みましょう!!」
加賀「…提督…これは?」
提督「かがさぁん!!!」ギュッ
加賀「!!!」
加賀「な、なにw提督「突き放すのって…辛いよね…」ボソッ
加賀「…」ブワァ
提督「大丈夫・・・・彼女なら理解できるから…」
加賀「・・・・ばか・・・・・」
赤城「提督!!!ズルいです!!!」ガバァ
提督・加賀「!!!!」
飛龍「あっ!!!私も!!!」ズバァ
蒼龍「加賀さんお尻叩かないでね!!」ドバァ
提督「おい!!俺の尻もんだの誰だ!!!」
飛龍「私です!!!」
赤城「飛龍さん!!私の夫に手を出すなんていい度胸ですね!!!
飛龍「いずれ私のものです!!!」
飛龍「って蒼龍が言ってました!!!」
蒼龍「うそぉ!!!」
赤城「へぇ…」
蒼龍「…そうですよ!!いずれ提督は私のものです!!!」
飛龍「許さん!!!」バチン
蒼龍「」
加賀「・・・・まぁ・・・・・」
加賀「悪くは・・・無いですね…」ニコ
飛wwww龍wwww
翌日 廊下
瑞鶴「…」スタスタ
加賀「…」スタスタ
加賀「…」スタスタ
瑞鶴「…精々油断してなさい」ピタッ
加賀「…」ピタッ
瑞鶴「必ず・・・超えるわ…一航戦」スタスタスタ
加賀「……無駄な努力よ…五航戦」スタスタスタ
向かいの廊下
提督「ホント不器用な奴等だなぁ」
赤城「でもそこが加賀さんのいいとこです♪」
翔鶴「瑞鶴は・・・きっと強くなりますよ?赤城さん」
赤城「ふふっ…楽しみにしてるわ」
次回予告
曙「このクソ提督!!」
提督「クソってなんだクソってえぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!!!」
曙「ふぇ…」
wwwwww
楽しみに待ってる!乙!
蒼龍好きだからこの扱いはちょっと…………興奮する
乙
加賀とずいが一人の時を青葉が隠し撮りしてたら上映会楽しそうだな、公開処刑的に
>>90
同志よ···
レベルが精神年齢的な設定か
蒼龍は…まぁ、ジュウコンカッコカリなんてのもあるから
ビスマルクは暁ちゃんそっくりなんだろうか
>>93
それに合わせて体格が成長するかしないかで興奮度が大いに変わるな
ロリコンには辛い世界だな
だから赤城さんの大食いネタは初期の大量消費バグと空母の運用方法が確立せずボーキを垂れ流していた古参たちの犠牲によって生まれたネタだと何度説明したら
加えて戦闘マシーンな台詞しか言わないところに無理にキャラ付しようとした結果
しつこいまでの(自称)にじわる
提督「それでは、定例報告会を始める」伊勢「あり?提督なんか不機嫌じゃない?」
提督「別に」ブッスゥー
赤城(不機嫌ですね)
榛名(不機嫌です)
加賀(不機嫌ね)
五十鈴(何かあったのかしら?)
古鷹(((あわわ・・・どうしよう)))
球磨「嘘つけクマ」
提督「うるさい、出欠をとるぞ」
蒼龍(やっぱり不機嫌じゃない・・・)
響(ハラショー)
ユー(انها مودي على الاطلاق)
鈴谷(生理かな?)
飛龍(そんなわけないだろうビッチ)
鈴谷「ビッチじゃないし!!」ガタッ
提督「うるさい!!!」
鈴谷「あっ…ごめんなさい…」
提督「赤城さん、加賀、蒼龍、飛龍」
赤城「はい」
加賀「はい」
蒼龍「はい」
飛龍「はぁぁっぁいい!!!!!」
提督「…」
飛龍「…」
提督「…金剛、榛名、伊勢、扶桑」
金剛「はぁイ」
(スルーシタ)
榛名「はい」
(飛龍さんはいいんですね)
扶桑「はい」
(私もやってみようかしら…)
伊勢「うい」
(基準どこさ…)
提督「古鷹、鈴谷」
古鷹「はい」
鈴谷「はーい」
提督「五十鈴、球磨」
五十鈴「はーい」
球磨「クマー」
提督「睦月、時雨、響、曙」
睦月「はいです!!」
時雨「ボクはここにいるよ」
響「ヤー」
曙「…」
提督「はっ?」
時雨(あっ…まずいかも…)
赤城(また始まった・・・)ハァ
加賀(もはや恒例行事ね…)
曙「…何よ?」
提督「返事は?」
曙「なに?あんたの目は節穴なの?毎度毎度点呼なんて…バカバカしい・・・・・・」
提督「なんだと・・・?」
曙「見えているならわざわざ返事する必要なんてないでしょ?馬鹿なの?」
提督「…」プルプル
鈴谷(いやいや、なんで煽ってんのさ!)
古鷹(あわわ・・・止めないと…)
蒼龍(でもまぁ…いつものことかぁ…)
曙「それともいちいち返事しなきゃいけない規則でもあるわけ?」
提督「…上官への返答は常識だろうが…」
曙「まぁ、そうなんでしょうね。少なくとも・・・」
曙「あんたの中ではさ?」
曙「このクソ提督!!」
提督「」プチン
提督「クソってなんだクソってえぇぇえぇぇぇぇぇ!!!!!!」
曙「ふぇ…」
響「!」
ユー「ふにゃ!!」
睦月「にゃしぃ!!」
蒼龍「えっ!怒鳴った!!」ガタッ
飛龍「ぅえ!!提督が怒鳴った!!」ガタッガタ
加賀「!!??!?!?」ステーン
赤城「…」アングリ
金剛「エェえぇぇぇ!!!」
榛名「…榛名は・・・初めて提督の怒鳴り声を聞きました…」
古鷹「…私もです・・・・・・」
扶桑「・・・・やっぱり不幸ね・・・・・」
伊勢「えっ?えぇっ?提督?うそ?どうしたのさ!!」
五十鈴「ほあぁぁ・・・初めてみたわ…提督の怒り・・・・」
球磨「ク・・・クマははどど動揺しないにゃー」
五十鈴「キャラぶれてるわよ」
球磨「いつからクマがクマであると錯覚していた?」
五十鈴「あんた実は余裕でしょ?」
提督「もういい!!!!赤城さんに全部任せる!!!」ダダダダ
赤城「ちょっと提督!!お待ちなさい!!」ガシッ
赤城「あなたいつも流していたでしょう!!」
提督「うるさい!!離せ!!!俺はもう知らん!!!全部知らん!!!!!」
加賀「…知らんとはなんですか、そんなものは通りません」
加賀「仮にも提督なのでしょう?しっかりしてください」
赤城「加賀さんの言うとおりです!!」
提督「う・・・うるさい!うるさい!!うるさーい!!!!」
提督「もう知らんのだ!!!知らんといったら知らんのだ!!赤城さんの年増!!!!加賀の桃尻スパンキンガー!!!!」ブン!!ダダダダダダダ
加賀「」
赤城「ちょっ!!!私はまだそんな歳じゃ!!!」
提督「うるさーい!!!!!!」ダダダダダ バッ
飛龍「ひへ!!」
提督「うわあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!ひきこもってやるぅぅぅぅぅx!!!!!!!」バタァ
飛龍「あたしが拉致られたあぁぁ!!!」
赤城「ちょっ!!!そんなの許しませんよ!!!!!私というものがありながら!!!!」
加賀「そうです、私との結婚もまだなのですから!!!」Lv90
球磨「まぁ、待てクマ」Lv87
赤城「どきなさい!!ウィニー!!」
加賀「邪魔よウィニー!!」
球磨「クマ違いも甚だしいクマ」
球磨「ここでお前らが行っても火に油クマ」
球磨「ここは球磨と古鷹に任せるクマ」
古鷹(私もなんだ…)
赤城「いけません!!あの人の妻は私です!!私が一番あの人をわかっているんです!!!わかりあっていなければならないんです!!!」
加賀「そして私は二号です!!」
蒼龍「あたしは・・・さ球磨「それじゃあなんであんな理詰めで止めようとしたんだクマ!!!」
伊勢(うそっ!!球磨までキレた!!!)
榛名(榛名はまだ大丈夫です!!)
金剛「さ、三人とも・・・・おちつくネー・・・・」
赤城「はぁ?」
球磨「感情論と物事の正統性は別問題なんてこと!!あいつはわかっているはずクマ!!!」
球磨「少なくとも!赤城はわかっているはずクマ!!この鎮守府では古参なのだから!!!」
球磨「それでもなお!感情が爆発した!!!虫も殺さないようなあいつがだ!!」
球磨「それを何故かとなんで考えないんだクマ!!!加賀!!お前は瑞鶴の件であいつに世話になったんじゃないのかクマー!!!」
赤城「…しかし・・・・それは会議を投げ出す理由になりません!!!」
加賀「そうです、それこそ別問題です!!!」
赤城「この鎮守府の提督である以上!業務は確実にするべきです!!」
球磨「いい加減にしろクソガキどもクマー!!!!」
赤城「!」
加賀「!」
金剛「あぅぅ・・・球磨が止まらないクマー」
榛名「写ってますよ!お姉さま!!」
球磨「朝から晩までかまってかまってかまってかまって!!!お前らちっとも成長していないクマー!!!!!」
球磨「あいつを都合のいい愛玩動物兼プログラムにするなクマー!!!!」
球磨「損得勘定!!しなければならない!!こうするべきだ!!!!」
球磨「もうたくさんだクマー!!!!!!」
球磨「お前ら結局自分の事しか考えてない!!!!自分たちで出す答えすらあいつに頼るからあいつが困るクマー!!!!」
球磨「女の仕事は旦那のケツ叩いて喘ぐだけじゃないクマー!!!妻というのであればそれくらい理解しろクマー!!」
赤城「何を!!」
球磨「フガーッ!!!!!!!お前らがあいつの部屋に近づくのは球磨が許さんクマー!!!!」ジャキン
赤城「うるさい!!お前に私の何がわかる!!!」キリキリ
球磨「わかったらお前と一緒だクマ!!!そんなの願い下げクマ!!!!」
伊勢「おいおいやばいぞ!!!みんな止めろ!!!!」
睦月「そんなこと言ったって・・・・曙ちゃんのバカ―!!!!」
曙「わ!私のせいじゃないでしょ!!!」
蒼龍「言い争いは後にして!!止めるわよ!!!!」
金剛「おちつくネー!!赤城!!!!」
五十鈴「球磨も!!いい加減にしなさい!!!」
球磨「絶対許さんクマ!!」
赤城「こっちのセリフよ!!!!」
加賀(今のうちに・・・)コソコソ
木曾「おいおい、渦中の人間が一人だけ勝ち馬なんて…」Lv76
木曾「許されないだろ?」シャキン
加賀「!!!」
北上「球磨姉がぶちぎれたの初めて見た・・・」
大井「それだけ目に余ったってことね…空母たちの行動は・・・」
多摩「執務室は川内たちが抑えたにゃー」
球磨「クソ空母共め!!二度とあいつに近づくな!!!」
赤城「この軽巡風情が!!!」
武蔵「いい加減にせんかぁ!!!!」
球磨「ギュマ!!!」ゴチン
赤城「はちゃ!!!!」ゴチン
武蔵「なんだこの騒ぎは!!いい加減にしろ!!!!
伊勢「武蔵・・・」
時雨「呼んできて正解だったね…」
武蔵「この場はこの武蔵が預かる!!!関係者以外は散れ!散れえぇぇ!!!!」
北上「こっわ・・・」
また夜に
何だかんだで結構モテモテ(?)なのな
>ウィニー
クマは熊でも灰色熊かよwww
球磨は2マナじゃすまんだろうに
ウィニーってプーさんの事じゃないの
この球磨は正妻
ここの二航戦ほんとすこ
キャーキソサーン
提督「うわああぁぁあぁっぁぁ!!!!!!!!!」バタアアァァァン
提督「はぁ…はぁ・・・・古鷹・・・ごめんな連れてきて・・・・・」チラッ
飛龍「うっす」
提督「」
飛龍「へっへっへ・・・・あたしゃひr提督「ぎゃああああああああぁぁぁぁっぁぁx!!!!!!!!!!」ポイッ ドタンバタン
飛龍「うへぁ!!!」
提督「くぁwせdrftgyふじこlp;!!!!!!!!!lぽきじゅhygftrdすぁq!!!!!!!」ガチャガチャ
飛龍「あぁ!!待って待って!!!何もしないから!!!!その拳銃おいて!!!!」
提督「嘘だぁ!!お前も俺が欲しいんだろ!!!!支配下に置きたいんだろ!!!空母は皆そうなんだ!!!!」ガタガタブルブル チャキ
飛龍「ちょっと!!落ち着いて!!近づかないから!!この距離保つから!!!」
提督「そんんのあ嘘だ”!!!お前も赤城さんみたいに俺をs飛龍「そんなに知りたいなら言うよ!!!そうだよ!!!!!提督が欲しい!!!!」
飛龍「でも!!!無理矢理なんて嫌だ!!!」
提督「うぇ…・・・・」
飛龍「あなたが私を求めてくれて初めて私はこの手を伸ばす!!!約束する!!だから・・・・」
飛龍「お願いだから…その銃口を・・・自分に向けないで?」
提督「うぅ…」
飛龍「大丈夫、私は何もしないから……あなたを傷つけない・・・・・・ほら?そんなの捨てて?」
飛龍「何があったか知らないけれど、自分を傷つけるなんて・・・・悲しいことはやめようよ?ね?」
提督「…近づくなよ?」
飛龍「うん、近づかないよ?なんなら今すぐ出て行こうか?」
提督「…」フルフル
飛龍「うん、ありがとう…でも心配だから…その銃は頂戴?」
提督「…」コクッ
飛龍「ありがとう…近づいてもいいかな?」
提督「・・・・へ…変な事したら・・・・・」
飛龍「わかってるよ?でも・・・・その時はその銃口は私に向けて?」
提督「な・・・何を・・・・」
飛龍「あたしも・・・きっと蒼龍も提督が傷つくぐらいなら死んだ方がマシって思ってる」
飛龍「だから・・・その銃口はあたしに向けて?ね?」
提督「そんなこと・・・・出来るわけ・・・・・」
飛龍「そうだね、知ってるよ?」
提督「なら・・・・わかったよ、降参だ・・・・」スッ
飛龍「・・・・・近づいてもいい?」
提督「・・・・うん」
飛龍「ありがとう…」
提督「・・・・」
飛龍「よいしょ・・・・」
提督「…」
飛龍「…」
提督「…」
飛龍「…」
提督「なっ・・・何も聞かないのか・・・・」
飛龍「話したいなら聞くよ、でも話したくないなら聞かない」
提督「…気に・・・・ならないのか?」
飛龍「気にならないって言ったら、嘘になりますが…きっと辛いことだったのでしょうから、いつまでもお待ちします」
提督「…しゃべり方・・・・・」
飛龍「さっきは緊急時でしたから…」
提督「・・・・ごめん」
飛龍「謝らなくていいんですよ、提督も精一杯だった・・・誰も責められません」
提督「そっか・・・・」
飛龍「・・・・はい」
提督「…」
飛龍「…」
提督「実はな…」
飛龍「・・・・はい・・・・・・」
提督「その・・・・・」
飛龍「大丈夫…ゆっくりでいいですよ…」
提督「うん・・・・あのな・・・・」
提督「赤城さんと・・・離婚したいんだ・・・・」
飛龍「」
川内「」
神通「」
那珂「割とガチなやつじゃん…」
飛龍「えと・・・なんで・・・・?」
提督「・・・・レイプ・・・・・されたんだ・・・・」
飛龍「」
川内「ブッ!!」
神通「///」
那珂「やってしまいましたなぁ…」
オウフ…
赤城さん……信じてたのに……
信じて送り出した提督が…
球磨がキレるのも無理もないな
それ知ってたとしたら球磨がキレたのは当然ではある
知ってたらその時点でぶちギレるだろうから多分知らないかと
提督「いや…レイプされ続けている・・・・って感じかな・・・・」
提督「最初は・・・やんわり断っていたんだ…」
提督「その…戦時中に主力の兵を孕ませるのは・・・・・ちょっと・・・・」
飛龍「はぁ…」
提督「そうしたら彼女・・・すごく態度がきつくなって・・・」
飛龍「へぇ…」
提督「それに加えて・・・・毎晩・・・その・・・・・凄いキスされるものだから・・・・怒ったの・・・・」
提督「いい加減にしろって・・・・」
飛龍「それで襲われたと?」
提督「うん・・・・」
飛龍「それで?」
提督「それから・・・・・毎日・・・・気を失うまで・・・・」
飛龍「はぁ・・・・」
提督「寝不足だし…執務で怒鳴られるし・・・・もう・・・・・ほんとに・・・・」
飛龍「うん、怖かったね…大丈夫だよ・・・・・もう大丈夫・・・・・」
(あの色情魔め・・・・)
提督「そして・・・・最近加賀も・・・・」
飛龍「」
神通「」パタッ
川内「あっ!神通!!」
那珂「スティックは一本なのに協力プレイですかぁ・・・・」
那珂ちゃんだれうまww
食欲が性欲に傾いたのか
ぼのぼのはとんだとばっちりか…
これは一航戦の埃ですわ
ストレスで破裂寸前の風船にぼのが針を指しちゃったんだな
瑞鶴の話でイイハナシダナーと思ったらこれだよ!
加賀さんフリーダム過ぎだろ
提督「・・・・もう・・・・怖くて・・・・・艦娘の力に勝てないし・・・・押さえつけられたら・・・・・もう・・・・・」
飛龍「そっかぁ…辛かったね、気付かなくてごめんね?」
提督「あいつ・・・・いやだって言ってるのに・・・・何度も何度も何度も・・・・」
飛龍「・・・・もういいから・・・・休もう?ね?もういいから・・・・妙高さん達を呼んで見張ってもらうからさ・・・・」
提督「ヤダ・・・・あそこは・・・・赤城さんと加賀が・・・・ううううあうあううあうううあわわわああわわわっわわわ!!!!!」
提督「あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙あ゙ぁ゙あ゙あ゙!!!!!」ドタバタ
飛龍「くぅうぅ・・・・」ギュッ
バタン
川内「提督ごめん!!!」タスッ
提督「ぷにゅ!!」
提督「」
那珂「美事なり」
川内「飛龍さん…」
飛龍「…ちょっと提督お願いね?」
川内「えっ?ちょっとどこへ!?」
飛龍「いやぁ・・・さすがにさ・・・」
━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
飛龍「・・・笑い話にできないよね」━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
那珂「こいつはぁ…2-4-11の悪魔でさぁ・・・・・」
━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
飛龍「・・・笑い話にできないよね」━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・━┓・・
飛龍「・・・つぶす」 ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
那珂ちゃん……さっきから路線が迷路だよ
まさかのストライダー化
AAと言うか装飾がずれたかな
この飛龍には多聞丸憑依合体してるな
おおう…
この初期との変わり様
まさに野獣と化した一航戦
あの凛々しい二人はどこへ…
武蔵「なるほどなぁ…赤城と加賀は出ていく提督に仕事をさせようとした」
赤城・加賀「はい・・・」
武蔵「球磨は普段怒らない提督に異変を感じた」
球磨「クマー」
武蔵「曙は・・・とりあえず口のきき方に気を付けろ」
曙「…はい・・・・・」
武蔵「まぁ…ここは喧嘩r飛龍「…」バァン
「「「「!!!」」」」
武蔵「むっ?飛龍か?」
飛龍「武蔵さん・・・・両成敗なんかじゃないよ…」
飛龍「この万年発情期がああぁぁっぁぁ!!!」ゲシィ
赤城「いたっ!!!!」
武蔵「おいっ!!飛龍!!やめろ!!!!」
飛龍「こいつはぁぁ!!!こいつらはぁあぁ!!!!!」
かくかくしかじか
飛龍「許せない!!!自分たちが何をしたのかわかってんのかぁぁぁぁ!!!!!!!!」ジタバタ
蒼龍「飛龍!落ち着いて!!!」
球磨「・・・・」
赤城「そ・・・それは・・・・」
加賀「・・・・」
伊勢「おいおい・・・新展開じゃないか・・・・」
鈴谷「…」パクパク
扶桑「これはもう…不幸どころの話じゃ・・・・」
飛龍「無抵抗の人間に・・・人間に・・・・お前らの誇りは何処へ消え失せたあぁぁァァ!!!!」
赤城「まって!!話を聞いて!!!まさかここまで大事になるなんて!!!」
加賀「そうよ、まずは落ち着きましょう」
飛龍「これが!!これが落ち着いていられるかぁぁ!!!!!」
武蔵「こいつ!!本当に空母かっ!!!」Lv39
蒼龍(うわっ・・・飛龍ブチギレだ…まずいって・・・・)
飛龍「あたしらに弓を教えてあんたはどこ行ったんだよ赤城ぃ!!!」
飛龍「自分の危険も承知で瑞鶴を救いだしたあンたは何処に消えたんだよ加賀ぁ!!!!」
飛龍「くそっ!!クソッ!!!このメス犬どもがァァ!!!!!!!」
球磨「・・・」
曙「あわわわ…」ジョワ
時雨「・・・・」パクパク
伊勢「もうあたしらの手におえないんじゃないの・・・・」
扶桑「不幸なのは提督ね…」
鈴谷「もう帰りたい・・・」
古鷹「…もうどうしたら・・・・・」
球磨「・・・・」
五十鈴「大本営に連絡しようかしら…軍法会議でしょう?これは・・・」
こりゃあ飛龍&球磨ルートですわ
あんなに叫んでるだけだった飛龍がこんなに…
とりあえず曙のパンツは俺が回収しておきます
赤城「待って!!それだけはやめて!!!」
五十鈴「提督犯しておいて今さら命乞いなんて…本当に誇りは何処へ行ったの?」
加賀「だから話を!!!」
伊勢「戦艦代表として・・・軍法会議にかけることを進言するわ」
古鷹「重巡洋艦も・・・・同意です・・・・」
響「これは見逃せないね・・・・」
ユー「التي شكلت نواتها جامعة كيئو ذات التاريخ والتي تعد من أقدم الجامعات الخا
響「そうかい」
五十鈴「球磨?軽巡も・・・」
球磨「…」
五十鈴「球磨?」
なんでゆーちゃんはドイツ語じゃないんだ…?
何かそろそろオチが来そう
球磨「ヴォォォォオオオオオオオオォォオォッォォオォォオォッォォ!!!!!!!!!!!!」
まさかの球磨覚醒
球磨「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ダッ
五十鈴「ちょま!!!」
伊勢「おいおいおいおい!!!!!」
武蔵「イカン!!!止めろ!!!!」
飛龍「球磨さん!!!!」
古鷹「球磨ちゃん!!!!」
球磨「があああぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!!!!!!殺す!!!!殺してやる!!!!」
球磨「引き裂いてフカの餌だ!!!餌だ!!!よくもやったなぁぁぁぁあああぁぁ!!!!」
伊勢「ぐぅぅ・・・なんでうちの艦娘は・・・・そろいもそろって化物染みているのよぉ!!!」
扶桑「くぅ・・・・」
球磨「手足の指をもぎ取って穴という穴にすべて突っ込んでやる!!!」
球磨「すべての歯をへし折ってやる!!!」
球磨「ケツの穴から五臓六腑を引きずり出してやる!!!!」
球磨「離せえええぇぇぇぇええ!!!!!!離せぇえええええええええええええええええぇぇえぇ!!!!!」
球磨「ヴォオオオオオオオオオオオオォォオォオッォオォォオオォォ!!!!!!」
赤城「ヒッ」
加賀「」チョロ
武蔵「クソッ!!!!止まらん!!!!」
時雨「マズイ!!二人に届く!!!」
なぜこうなった
これは二航戦より先に一航戦が沈むのも納得ですわ
バンッ
提督「じゃじゃーんドッキ・・・リ・・・・で・・・・」
赤城「怖い!!!殺される!!!助けて提督!!!」ブワァ
加賀「うぇぇぇぇ!!!!」グシュグシュ
飛龍「ガルルルルルル・・・・」
榛名「榛名・・・・は・・・・大丈夫・・・・」
球磨「ヴォオオオオオオオオオオオオォォッォオォォオォ!!!!!!!」
武蔵「あぁぁぁぁ伊勢!!!しっかり押さえろ!!!」
伊勢「ムリムリムリムリ!!!こいつマジやばいんだって!!!!」
曙「うえええええええええぇぇっぇっぇぇええ!!!!!!」ジョワー
飛龍「あせdrftぎぃjこいうyftdtfgyふjghjこmじゅいうk!!!!!!!!」ガミガミ
球磨「あwせdrtyぐひじょklkじゅhygtfrdsrdfgひゅいjこpl;ぽhgfdcvgbhjんbvふゅ!!!!!」ガミガミガミ
武蔵「p、おみぬbyvtcrぇzsdfghんじうhせたせcrvfbぎゅjdwmjんbてl!!!!!」グワァァァア
提督「怒るこたぁないじゃん」シュン
赤城「殴る事・・・無いじゃないですか・・・・」ヒリヒリ
加賀「怒鳴る事・・・無いじゃない・・・」ウエェェ
青葉「」チュウヅリ
【私は三人をそそのかしました】
曙「このっ!!このっ!!!」ベシベシ
伊勢「ははっ・・・・一件落着・・・?」
扶桑「・・・・不幸だわ・・・・」
古鷹「ま、まぁ…結局提督は無事だったので・・・・よかったですね?」
球磨が野獣先輩に見えてくる
ドッキリwwwwww
やりすぎはだめってことだよね
次回予告
提督「でも正直なところ艦娘に襲われてみたいって気持ちが無い訳じゃない」モグモグ
青葉「それじゃああのシチュエーションも現実味を帯びますね」パクパク
食堂にいたみなさん「!!!!!!!!!!!」
ザワ・・・
青葉、お前懲りないのな
まさかドッキリとは…
ホントにオチがあるとは思わなかった
次は蒼龍回かな?
青葉ェ…
ここまで球磨に想ってもらえてるなんて提督は幸せだな
ドッキリでよかったよ
内容は酷過ぎるが
ドッキリじゃなく本当だった展開も見てみたい
ってか青葉はもちろん提督赤城加賀も反省してなくないか?
不貞腐れてるようにしか見えん
>>163
説教後の反応の話なら「コミュニケーションブレイクダンス」って歌の歌詞ネタじゃないかなぁ
今回の一件で赤城と球磨の間に若干の溝が生じたようなww
売り言葉に買い言葉とはいえ、クソ空母とか軽巡風情とか…実は本音なんだろうかww
>>164
言われてみれば確かにそうだわwwwwww
ぼののはゲシゲシしてるけど態度に対して怒ったのはドッキリに含まれてないんじゃ
やっぱり武蔵はどこでもかっこいいなぁ
>>167
ぼのの態度は恒例だったみたいだからドッキリ開始のトリガーに設定されたんでしょう
しかしどういう流れを想像してこんなドッキリしたんだろ
曙としてはあんな事態になる切っ掛けを自分が作ってしまったっていう
後悔と自責の念からみんなの前で大号泣してしまったのに
それがドッキリだと聞かされてちょっとの怒りと物凄い気恥ずかしさからくるゲシゲシだろう
長く接してれば曙のクソ提督も可愛いとしか思わなくなるのが普通だし!
提督「まさか球磨が修羅になるとは思わなかった、予想外だ」
赤城「凄いですね…あれはもうベアですよ…」
加賀「そうね、私なんて漏らしてしまったもの・・・」
提督「!」ガタッ
赤城「」
加賀「…す、少しよ…///」
提督「ていうかさ、なんで俺を追おうとしたの?あそこで曙を凶弾する手筈だったじゃん」
赤城「それは・・・提督が飛龍を連れて行くから……嫉妬です・・・・」プイッ
加賀「二号は私ですので・・・」
提督「・・・・お前らなぁ・・・・」
加賀「つまりこのドッキリは提督の失敗です、あそこからすべて崩れたのです」
赤城「…そうですよ・・・・まぁ曙ちゃんをびっくりさせようという名目のドッキリに乗った私たちも私達ですが…」
提督「…いいじゃん、ドッキリ自体はよかったと思うよ?」
提督「曙の泣き顔も見られたし」
加賀「提督は彼女が嫌い?」
提督「大好き」
加賀「そう」
赤城「そう言えば…なんで私たちが・・・その・・・・れ、れい・・・・」
加賀「レイプ」
赤城「した・・・・ことに・・・・////////」プシュー
提督「あぁあれ?」
提督「私を取り合わないで!ってやりたかったの!!!じゃ!!!」ダッ
赤城「なっ!!!提督!!!!乙女になんて恥辱を!!!許しません!!今日こそその童貞をいただきます!!!!」
加賀「どっ!!!」
加賀「ここは譲れません」ゲシッ
赤城「いたっ!!!加賀さん!!!」
加賀「譲れません」ダッ
赤城「こらぁ!!!提督!!!絶対噛み千切ってあげます!!!!!!」
提督「」
また夜に
乙です
次も楽しませてもらいます
>>曙を凶弾する手筈
撃ち[ピーーー]予定だったんか……(驚愕)
ってかレイプ云々はアドリブかいww
糾弾
うーちゃん単艦オリョクルの刑
なう感無
なんでやうーちゃん感じて無いやろ
なんとっ!うーちゃん感無量っぴょん!
うーちゃんの代わりにでち公を連れて行けば問題な過労なのだ
>>178
> 問題な過労
まったくもってでち
提督「青い夕ぞ!!!」青葉「ごめんなさい、今なんて?」
提督「青い夕ぞ!!」
青葉「あおいゆうぞ…青葉と一緒に夕立を(性的に)喰うぞ?」
提督「バカ!!一緒に夕飯を食いに行くぞって言っているんだ」
青葉「はぁ…ならそういえばいいのに・・・・」
提督「俺なりのアイスブレイクだ!」
青葉「はいはい・・・そういう事ならご一緒いたしましょう!!」
ヒソヒソヒソヒソ
提督「おい、なんだか注目されてるぞ…」ボソッ
青葉「きっと先日のドッキリが尾を引いているのでしょう」ボソッ
電「実は青葉さんは提督の子供を身籠っているのです…」
雷「私は提督の妻になろうとした人間を青葉さんが駆逐したって聞いたわ…」
夕立「それじゃあ赤城さん達は敗者っぽい?」
漣「ktkr!!」
卯月「あのドッキリは青葉さんとの不倫を隠すためだぴょん…」
ユー「おオ行」ガシッ
卯月「なう関無」ズルズル
提督「…青葉・・・・・」
青葉「あはは…その・・・・・えっと・・・・・」
提督「まぁさすがにあれはやり過ぎだったけどな」以下モグモグ
青葉「そうですね…私なんてショーパンなのをいいことに宙吊りにされましたもん」以下モキュモキュ
提督「あのあと俺な、赤城にガチレイプされかけた」
青葉「ほう、それで?」
提督「明石印の緊縛テープのおかげで難を逃れた」
青葉「あれってどうやって使うんですか?」
提督「今度使ってやるよ」
青葉「お断りします」
提督「なんで?」
青葉「これでも乙女なので」
提督「そう・・・でもさ、こんなことを言うと勘違いされるかもしれないけどな」
青葉「はい?」
提督「正直なところ艦娘に襲われてみたいって気持ちが無い訳じゃない」
青葉「それじゃああのシチュエーションも現実味を帯びますね」
食堂にいたみなさん「!!!!!!!!!!!」
提督「そうなんだよね、正直支配するよりされたいって男は意外と多いと思う」
青葉「提督は支配されたいんですか?」
提督「波だね」
青葉「はっ?」
提督「そう思う時もあるけど、思わないときもある」
提督「あれだよ、目玉焼きにかけるのは醤油もいいけどソースやマヨもいい」
提督「そんな感じ」
青葉「つまり重婚希望ですか?」
提督「そうなるなぁ」
青葉「クズですね」
提督「大丈夫、みんな愛すればいい」
提督「あいしぬけーるポイントーがぁー」
青葉「ひとちゅあればいーのにー」
提督「…」
青葉「…」
提督「ひとちゅ」
青葉「うっさいです」
居酒屋ほうしょうさん
ガララ
提督「ばんわー」
青葉「おばんでーす」
鳳翔「こんばんわ提督、青葉ちゃん、奥が空いてますよ」
提督「ざーす」
青葉「ありがとうございます」
提督「ほーしょーさーん!!お酒ちょーだーい!!ひやでー!!」
ハーイ
青葉「越乃寒梅でお願いしまーす」
ワカリマシター
提督「おい」
青葉「たまには高い酒飲みましょーよ」
提督「越乃寒梅の美味しさを説明できんのか?」
青葉「ぬるかんで飲むと辛口でのど越しくぅ~ってなります」」
提督「そんだけ?」
青葉「千円のよりおいしいです」
提督「そりゃな」
青葉「お酒を頼んだという事は・・・今日は晩酌ですか?」
提督「おう、付き合え」
鳳翔「失礼します。越乃寒梅です、どうぞ」
提督「ありがとう」
青葉「あとたこわさと焼き鳥と枝豆ととりわさもください」
鳳翔「はい、ありがとうございます」スタスタ
青葉「して議題は?」
提督「ズバリ押し倒されたい艦娘!!」
青葉「ほう、記事にしても?」
提督「地獄の業火に共に焼かれてくれるなら」
青葉「あっ!!ほーしょーさーん!!しおからもー」
提督「聞けよ」
私は久保田が好きです
私もおっぱいが大好きです
提督「それじゃあ・・・最初は彼女から行こうか…」
青葉「彼女といいますと?」
提督「安価下だ!」
夕張
というかこの時間帯は人いないから本当の夜にする
安価下
榛名
武蔵
潜水艦は常時いると思え…
何故決心した途端に・・・夕張と榛名書く
提督「まずはメロンちゃんだ!!」
青葉「夕張さんですか…彼女は重武装最新鋭艦の先駆け的な存在ですね」
提督「うむ、彼女の挺身が無ければ古鷹型をはじめとする重巡は生まれていなかったのではないだろうか」
提督「敬礼!!」ビシィ
青葉「…」ビシィ
(提督ちょっと酔ってる)
提督「さて…それとは別に…」
青葉「押したされたい・・・ですね…?」
提督「うむ…彼女は・・・・・押し倒されたいというよりも・・・実験体にされたい系艦娘だな」
青葉「…へ?」
提督「彼女には未知の薬をうたれたり変な道具で骨抜きにされたい」
青葉「あぁ…はぁ…」
提督「例えばな?」
次に俺が目を覚ましたのは、薄暗く、肌寒い室内であった
何かに寝かされ、四肢を動かそうとすらば同時に鎖の音がする、そして手足首の感触
間違いない、俺は拘束されている
「目が覚めましたか?」
聞き覚えがあるどころか、ほぼ毎日聞いている声がした
「ゆ・・夕張か…助けてくれ・・・・」
そう彼女に告げる
この時の私は当然助けてくれるものばかりだと思っていた
彼女は鎮守府の仲間、ひいては私の部下なのだから
しかし彼女の答えは
「駄目ですよ提督、まだ実験は終わっていません」
口答えを許さない、そう言わんばかりに口に乗せられた彼女の冷たい手のひら
「大丈夫ですよ…きっと気持ちいです…」
ひんやりとした布でふかれた腕
「じっとしてくださいね?ちょっとチクットしますよ?」
「!」
注射だ
今、俺は注射を打たれている
とたん早くなる心拍
そそり立つ下腹部の竿
「上がってますね…いいですよいいですよ…」
「がっ!!」
反りたつそれに彼女がふれた
ひんやりとした感触がまた心地いい
「いいですねぇ…実験は成功です…」
上下する彼女の手
その快感はまるで脳天を雷に打たれたかのよう
今まさに俺の股間と脳神経は直結回路でつながった
「うっ・・・」
「あら・・・ふふっ、そんなに良かったんですか?」
射精を撃ち終えた俺は、酷い脱力感に襲われた
「まだまだこれからですよ?提督?」
「あ…う…」
有無を言わさず次の注射
「まだまだデータは必要なんですから・・・頑張れ、がんばれ」
それが数十回を超えたころ、俺は思考回路を停止した
ダメだやっぱ夜書く
乙
それもこれも全部でち公って奴の仕業なんだ!
マジかよでち公最低だな、那珂ちゃんのファンやめます
何那関無
なんや那智さん感じて無いんか?
>>199
君のが7mm機銃なのが悪いんやで
改行のしすぎで全部消えた、どうにかなんないのこれ?
誰かが5分以内に教えてくんないと
58がオリョクルにいく話に変わる
書き込んでるのは專ブラか何か?
58「ゴーヤって呼んでもいいよ!苦くなんかないよぉ!」提督(ついにこの鎮守府でもオリョールクルージングか・・・)
>>202
多分違う
提督「よく来てくれた、歓迎するよ」
58「よろしくね!!」
提督「早速だけど仕事を頼む」
58「はいでち!!」
提督「君にはオリョール海に出撃してもらう」
58「はい!!ゴーヤのほかには誰がいるの?」
提督「君一人だ」
58「えっ…」
提督「…期待しているぞ」
58「…ごーや!てーとくの為にがんばりまーす!!」
詳しい症状が分からんから何とも言えないけど
Janeなんとかみたいなの專ブラだともともと2ch用だからここの仕様に対応できていない可能性がある
ごめん適当
58「うぅ…痛いの痛いの・・・・飛んでかないよ…」大破
提督「おかしいな…他はどうやっているんだ…」
58「てーとく・・・入渠してもいい?」Lv1
提督「あぁ、あがったらもう一回な」
58「もう…いっかい?」
提督「あぁ、オリョクルだ!」
58「え…へへ…がんばるでち…」
提督「あぁ!頼んだぞ!!」
58「…はいでち・・・・・」
58「…うぅ・・・・敵さんいっぱいだよぉ…」Lv3
イ級「うす」コォーン
58「ひゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドガァア
58「痛いよ…痛いよぉ…」大破
58「帰ろう・・・・このままじゃ・・・・・沈んじゃう・・・・・」
提督「また大破・・・か・・・・」
58「ごめんなちぃ・・・・」
提督「資材も無し」
58「…」
提督「まぁいいや、無事でよかったよ」ポン
58「てーとく!!」
提督「入渠終わったらまた出撃な」
58「」
考えてくれただけでも嬉しい
ありがとう
58「…」Lv32
提督「最近は資材も結構回収できてるな、いいぞ」
58「ハイ」
提督「これは新しい水着だ」
58「キノウビニアフレルミズギデチ」
提督「だろう?ユーは着てくれないんだ」
58「テートク、ヒトツシツモンイイデスカ」
提督「なんだ」
58「ユーハドンナシゴトヲシテイルンデスカ」
提督「彼女は演習や赤城たちとの実践で経験を積んでるよ」
58「…ナゼカノジョハオリョクルニイカナイノデスカ」
提督「まぁ…端的に言えば貴重だからかな?」
58「キチョウ・・・・ゴーヤハテートクニトッテキチョウデスカ」
提督「…貴重だとも・・・・」
58「デハ、なゼオリョクルにヒとりでイカセるんでスカ」
提督「それは君には関係のないことだ」
58「…シツレイシマシタ・・・・・ゴーヤハオリョクルニデカケマチィ」
提督「…おう」
単オリョならごーやよりゆーちゃんの方がおいしいだろ
提督無能
くっここもブラックか
ろーちゃんなんて単艦オリョクルの為に生まれたような性能だしな
58「クルヒモクルヒモオリョクル・・・」
58「ゴーヤ・・・モウツカレタデチ・・・・」
イ級「チス」
58「ウツナラウテヨ!!ウテヨ!!!ウテェ!!!」
イ級「エ、コイツイカレテル・・・」バシュー
58「ウゲッ!!」
ブクブクブクブク
58(ナニモナイ・・・ナニモナイ・・・・イッショウ・・・・)
58(・・・・・アァ・・・・・・)
じゃじゃーんドッキ・・・リ・・・・で・・・・
怖い!!!殺される!!!助けて提督!!!
うぇぇぇぇ!!!
ガルルルルルル・・・・
榛名・・・・は・・・・大丈夫・・・・
ヴォオオオオオオオオオオオオォォッォオォォオォ!!!!!!!
あぁぁぁぁ伊勢!!!しっかり押さえろ!!!
ムリムリムリムリ!!!こいつマジやばいんだって!!!!
うえええええええええぇぇっぇっぇぇええ!!!!!!
58(ヒリュウサン、オチツクデチ・・・・)
58(ナーンテ・・・・・)
58(タノシソウ・・・ダッタナァ・・・・)
58(・・・・・・・)
提督「58が轟沈?マヌケな奴め・・・・」
提督「おい、被っている潜水艦を連れてこい」
168「イムヤよっ!ついに出番かしら!!」
提督「早速だけど仕事を頼む」
168「なにかしら?」
提督「君には・・・」
提督「オリョール海に出撃してもらう・・・・」
うちのイムヤはLv40くらいまで単艦オリョクルだったな
この黒さは和民鎮守府だな
たしか一回の書き込みで80行くらいまでなら書き込めるけど
改行しすぎてるとエラー起きて書き込み出来なくてついでに消える仕様だったような気がする
ここの提督には失望しました。
那珂ちゃんのファンやめます
なんで単艦で轟沈出てんの?ツール?
SS
提督「…」
提督「…」
提督「…」
提督「で?」
(あいつ何やってんだよ…)
監督・脚本・照明・伊58 ゴーヤ
伊168 イムヤ
てーとく イク
編集 はっちゃん
友情出演 イ級 飛龍
58「うぅ・・・・ちゃんと見るでち!!!ゴーヤはあんな思いで頑張ってるでち!!」ボロボロ
168「そうよ!!みんなで頑張って作ったんだから褒めなさいよ!!!!」
19「そうなのね!!オリョクル反対運動なのね!!!」
8「ちなみに編集は私だよ」
提督「で?どうしてほしいの?」
「「「「オリョクルの廃止を!!」」」」
提督「オリョクルな!!」
58「mんbvcdrちゅjk、おl!!!!」
168「まぁ、こうなるでしょうね…」
19「今日も頑張るのー!」
8「おー!!」
提督「おぅ、小破撤退な、褒美は間宮だ!!」
58「オラッ!!走るでち!!!」
168「現金な奴ね…」
19「いってきまーす!!」
8「まーす」
提督「おーう」
提督「ふぅ…」
提督「まったく…」カキカキ ポンポンポンポン
有給申請書
伊58
伊168
伊19
伊8
上記ノ者ニ一週間ノ有給休暇ヲ許可スル
赤城「提督って…もしかしてロリコンですか?」クスクス
提督「うるせ」
次回予告
提督「次は・・・はりゅないくぞはりゅな!!!」
千歳「…」ヒッキュ
青葉「!!!!」
これはホワイト
おつおつ、そろそろ赤城さんとのイチャラブをだな…
いやいや、赤城回、加賀回、飛龍回ときたから次は蒼龍回でしょ
(ある意味)酷い目に合う未来しか見えないけどな!
安心したので那珂ちゃんのファンやめます
この提督ゴリラ幼女の匂いがする
憲兵さんの仕事は無いみたいだな
おっとこれは話が進むにつれて軽空母が集まってくる流れかな?
流れるようなボディだって?
??「そう、立て板に水を流すような……って、誰が板やねん!!」
ひょっとしてここの金剛は榛名より錬度低い?
追いついた、提督は球磨と飛龍には個別に償いをすべき
提督「次は・・・はりゅないくぞはりゅな!!!」
千歳「…」ヒッキュ
青葉「!!!!」
提督「はりゅなはてっぱんだよな!!」
青葉「いや!ツッコみましょうよ!!」
提督「ウェイ?」
千歳「ウゥンン?」
提督「ウェウェ?」ポンポン
千歳「ふぁい・・・」トサッ
青葉(ナチュラルに膝枕・・・)
提督「こう・・・さいしょはなんかあまえてくるんだよ…唐突に!!!」
隼鷹「お~いちとせ~って、青葉じゃん」
青葉「あっ、隼鷹さん」
隼鷹「提督と二人?珍しいね?」
青葉「えぇ、まぁ…」
隼鷹「あっ、千歳いた」
千歳「…」ギュー
提督「でなこう・・・だんだんにじりよってくるわけ!!!」
青葉「隼鷹さん達はお二人で?」
隼鷹「最初は他の軽空母たちもいたんだけどね…」ポリポリ
青葉「潰れた・・・と・・・」
隼鷹「ご名答」
隼鷹「あたしもう帰るから…千歳頼んでもいいかな?」
青葉「いやぁ・・・提督も出来上がってますからねぇ…」
提督「さいこうなのはいすにすわって・・・おいちとせ・・・どうしたんだおまえ・・・」
千歳「…てぇとくぅ・・・さいきんはなんでしちゅげきさせてくれないんですかぁ・・・・」
提督「そんなことよりはるなだはりゅな!!」
千歳「むぅ…」
隼鷹「それじゃあ仕方ないからこっちでのむかぁ!!」
青葉「そうしてください・・・提督一人でも大変なので…」
千歳「ちとせにもかまってくださぁい・・・」イジイジ
提督「そしていすとともにどざぁ!!!って!!!」
千歳「どざぁ♪」
提督「ウェ!」
その時!!
提督の膝が千歳に入る!!
千歳「うぶっ・・・・」
青葉「…千歳さん!!大丈夫ですか!!」
隼鷹「なになにどうしたの??」
提督「あっ、ごめん」
千歳「・・・・・・・・」プルプル
提督「あっ…あおば!!ふくろふくろ!!」
青葉「えぇ!!!えとえと!!!」
千歳「うぇぇぇぇぇぇえっぇぇええぇぇぇぇええぇぇぇ・・・・・・」ゲロゲロゲロゲロ
提督「」
青葉「」
隼鷹「」
でもお姉の吐瀉物ならちょっと食べたいかも
後日
提督「あぁ…千歳・・・」
千歳「…はい・・・・」
提督「・・・・・今度・・・低レベルの子たち連れて・・・出撃してくれ・・・・」
千歳「・・・・・」
提督「・・・・・・」
千歳「…責任・・・・とってください・・・・」
提督「ウェ?」
千歳「だってそうでしょう!!乙女のあんな姿!!もうお嫁にいけません!!責任とってください!!!責任問題です!!!」
千歳「責任とってくれないなら心中してやるううううぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・」ダダダダダダダダ
提督「えぇ・・・・」
赤城「責任?」
提督「あ」
加賀「ほう・・・」
千代田「KILL YOU」
蒼龍「見損ないましたぁ・・・・」タタタタタタ
飛龍「待って蒼龍!!このネタでこいつゆするべ!!」ダダダダダダ
提督「」
そのご
けーくーぼちとせが、ていとくとにゅうすいじさつみすいをはかるのは
またべつのおはなし
こら飛龍wwww
それ無理心中って言うんじゃ……
そして相変わらずの飛龍ww
次回予告
蒼龍「ゆ~や~け~こ~や~け~の~あかとんぼ~」
ていとく「zzz...」
蒼龍「おわれてみせたはきょうのひか~ってね…」
提督が背負われるんかい!
(じゅすいじさつ)
乳吸いじさつ
>>243
入水(にゅうすい)も入水(じゅすい)も意味は一緒やで
蒼龍「…君は何処から来たの?」ていとく「わかんない」
みなさんこんにちは、二航戦の蒼龍です
今日は秘書艦として提督の執務をお手伝いする日なのですが…
蒼龍「…」コンコンコン
「…」
蒼龍「?」コンコンコン
「…」
蒼龍「二航戦!蒼龍!入ります」ガチャ
ていとく「…」ポケー
蒼龍(あれっ?…提督がいない・・・代わりにモンペを着た子供がいる・・・)
蒼龍(あれはなんだろう・・・)ヒロイ
蒼龍(明石印の若返り薬・・・)チラッ
ていとく「…」
蒼龍「…そういう事か・・・・」
蒼龍(きっと提督はこれをお飲みになられて・・・)
蒼龍(外見だけでなく、精神も若返っちゃったってところかな…)
蒼龍(可逆性の薬効だといいんだけど…明石さんの所行ってみようかな…)スタスタ
蒼龍「…君は何処から来たの?」
ていとく「わかんない」
蒼龍「お父さんやお母さんは?」
ていとく「いないよ、みんなみんなしんじゃった」
蒼龍(おぅ…提督の意外な過去が・・・・)
蒼龍「そっかぁ…それじゃあ…お姉ちゃんと来る?」
ていとく「おねえちゃんはだぁれ?」
蒼龍「あっ、自己紹介がまだだったね…私は蒼龍っていうんだ」
ていとく「そうりゅう・・・・」
蒼龍「そうだよ、よろしくね」
ていとく「うん」
蒼龍「それじゃあ行こうか」
ていとく「どこにいくの?」
蒼龍「知り合いの所だよ」
ていとく「いいよ」
蒼龍「素直だなぁ…いい子いい子・・・」
ていとく「…」
蒼龍「少しぐらい笑ってくれても・・・加賀さんみたいだなぁ…」
まさかのショタ
確かに蒼龍はオネショタの似合う艦娘のTOP5に入るけどさ
蒼龍の母性力は99だからな
蒼龍「という事なんですけど…」
ていとく「…」
明石「うん、話はわかったよ」
蒼龍「戻りますかね?」
明石「…夜には戻せる薬が・・・作れるかなぁ…」
ていとく「…」
蒼龍「そうですか…それじゃあそれまでは私が預かりますね」
明石「よろしく~」
蒼龍「さて…どうするべきか…」
ていとく「…」
蒼龍「夜までお姉ちゃんと遊ぼうか?」
ていとく「いいよ」
蒼龍「なにしようか?」
ていとく「なんでもいいよ」
蒼龍「そう来たか…んっ?あれは・・・」
加賀「…」
蒼龍「加賀さん…以前は瑞鶴ちゃんの教育係だったっけな…かがさーん!!!」
加賀「あら・・・? その子は?」
蒼龍「かくかくしかじか」
加賀「なるほど…提督が子供に逆行したと・・・」
蒼龍「かいつまんで言うと…」
加賀「そこで私に白羽の矢を立てた・・・と・・・」
ていとく「…」
加賀「…なんだか幽霊みたいね…あの提督とは思えないわ」
蒼龍「えぇ…まぁ……」
加賀「…」ジーッ
ていとく「・・・」
加賀「…」ジーッ
ていとく「…」
加賀「蒼龍」
蒼龍「はい?抱きしめてもいいかしら?」
蒼龍「…聞いてみたらいんじゃないですか?」
加賀「提督」
ていとく「はい」
加賀「抱きしめてもいいかしら?」
ていとく「はい」
加賀「…」ギュー
ていとく「…」
蒼龍「うわぁ・・・加賀さん涎垂らしてる…」
加賀「…」ハァハァ
加賀「あの…チューしてもいいかしら」ハァハァ
ていとく「…きもちわるい・・・・・」
加賀「」
蒼龍「あはは…」
加賀「…」トボトボ
蒼龍「さて…あら、あそこにいるのは・・・ゴーヤちゃん」
58「あっ!蒼龍さん、こんにちはー」
蒼龍「どうしたの?今日もオリョールに出撃じゃ・・・」
58「提督がいないから別にいいかなって…ん?その子は?」
かくかくしかじか
58「へぇ…へぇー!!」
蒼龍「?」
58「おい、チビ、ゴーヤに忠誠を誓うでち!!」
蒼龍「ちょっ!!ゴーヤちゃん!!」
58「蒼龍さん、これはごっこ遊びだよ!!」
(ここで言質をとって弱みを握るでち…)
蒼龍「…そう・・・・・」
ていとく「…」
58「ほらっ!忠誠をちかうというでち!!」
ていとく「いやだ」
58「ほう・・・58に逆らうでちか?ホレホレ」ペチペチ
ていとく「…」ギロッ
58「なっ!それが年上に向ける目でちか!!」ポカン
蒼龍「ゴーヤちゃん!!」
ていとく「…」ブンッ
58「ひでぶ!!」
ていとく「…」タタタタ
蒼龍「あっ!!ていとく!!」
58「ぶった!!あいつゴーヤをぶったでち!!」
蒼龍「先に手を出したのはゴーヤちゃんでしょ!!」
58「あれは・・・たd加賀「ほぉ…」
5「アギギガガガガゴゴボボビビ」8
加賀「こいつは私に任せて提督を」
蒼龍「あ、ありがとうございます」タタタタタタ
加賀「なかなかいいストレス解消ね…」ポイッ
29「」ドサッ
5/8
蒼龍「ていとくー!!どこですかぁ!!」
ていとく「…」ポケー
蒼龍「あっ!!いたっ!!」
医龍「ヘイwwwヘイwwwチェケラァwwwwwwwカモォンwwwwwwリスナーwwwww」
飛龍「今日限りのwww飛龍のコンサートwwww楽しんでくれよwwww」
ていとく「…」ポケー
蒼龍「…飛龍ならいいか・・・・・」
蒼龍「提督笑うかなぁ…」
飛龍・・・
飛龍「YO!YO!・・・・ですYO!!!」
飛龍「YO!YO!・・・・ですYO!!!」
飛龍「飛龍の最近ハァ!あやまることいっぱーい!!!」
飛龍「私この前、弱み握った奴をゆすったのYO!!」
飛龍「そ・し・た・らぁ~・・・」
飛龍「私の上司だったんだYO!!!」
飛龍「あ~いちゅいまて~ん!!」
ていとく「・・・・」
飛龍「…」
飛龍「…」ヒヤアセタラリ
ですよだっけ?
懐かしい
聖火のネタだけなんか覚えてるわ
飛龍「武勇伝!武勇伝!!ブユウデンデンデデンデン!!レツゴー!!」
飛龍「食堂のボーキ!たらふく盗んだ!赤城がブちぎれ!蒼龍大破!!」
蒼龍(あっ、やっぱり濡れ衣だったんだ…)
飛龍「武勇伝!武勇伝!!ブユウデンデンデデンデン!!レツゴー!!」
飛龍「駆逐艦いじって!長門がブチギレ!濡れ衣かぶせた!蒼龍大破!!」
蒼龍(あれも・・・濡れ衣だった・・・・よかったぁ…)
飛龍「武勇伝!武勇伝!!ブユウデンデンデデンデン!!レツゴー!!」
飛龍「出撃サボって!ベッドでゴロゴロ!制空とられて!蒼龍大破!!」
蒼龍(…・・・・お腹痛いって言ってたじゃん・・・・・)
飛龍「武勇伝!武勇伝!!ブユウデンデンデ赤城「意味は無いんですけれど~」
飛龍「なっ!!」
長門「むしゃくしゃしたからぁ~」
飛龍「いつの間に!!」
赤城「至近」ガシィ
飛龍「ヤベッ!!」
長門「距離ぃで」
飛龍「おいばかやめろ」
赤城「右アッパー」
長門「シュッ」ボォンン
飛龍「レツゴフゥ・・・」
ていとく「…」スクッ スタスタスタスタ
蒼龍「…まぁいいかぁ…」
蒼龍「提督まってー」タタタタタタ
夕暮れ
ザザァーン
ていとく「…」ボウハテイデアシプラプラ
蒼龍「やっと見つけた・・・足速いね…」
ていとく「…」
蒼龍「結局、言うほど遊べなかったねぇ…」
ていとく「…ここは・・・・・すごくにぎやか・・・」
蒼龍「そうだねぇ…いつも賑やかなんだよ?」
ていとく「いいなぁ…」
蒼龍「提督は・・・どこにすんでるの?」
ていとく「しんせきのおばさんち……すごいいじわるなんだ…」
蒼龍「…なんでおばさんのお家に?」
ていとく「とうちゃんもかあちゃんもばけものにたべられた」
蒼龍「…」
(深海棲艦・・・)
ていとく「そうりゅうは・・・おかあさんいる?」
蒼龍「んーん、私にもいないの」
ていとく「ぼくといっしょだね」
蒼龍「そうだね…」
ていとく「でも…たくさん友達がいていいね」
ていとく「ぼくにはいないんだぁ…」
蒼龍「…それじゃあ…私と友達になろうかぁ…」
ていとく「いいの?」
蒼龍「ダメな理由なんかないよ…」
ていとく「そっかぁ…ありがとう…」
蒼龍「…うん」
>>254
あれは…坂口憲二!
ていとく「ぼくね…おおきくなったら、へいたいになるんだ」
蒼龍「…どうして?」
ていとく「おおきくなって、ばけものをころすの」
蒼龍「…もっと楽しい夢もあるよ?」
ていとく「ぜったいころすの、あいつらみんなころすの、ぜったいぜったい」
蒼龍「そんなに・・・殺すなんて言わないで…」
ていとく「ぼくは、とうちゃんとかあちゃんのかたきをとるんだ!!」
蒼龍「…」ギュッ
ていとく「…そうりゅう・・・・・・?」
蒼龍「…」グスッ
ていとく「…なんで・・・・・ないてるの?」
蒼龍「なんでもないよ…なんでもないよ…」
ていとく「そうりゅう・・・・おかあさんみたい・・・・・やわらかいね・・・・」ギュッ
へいたいがへんたいに見えた
>>253
昔あったポテトチップス思い出した
お母さんみたい
そう言って私の背を抱く彼の手は
とても小さい
初めて知る彼の境遇
その小さな体は、いったいどれほどの負の感情を受け止めてきたのだろうか
殺す
その単語を発する時の彼の目は、爛々と輝いていた
まるでそう
深海棲艦を皆殺しにすることが正義だと言わんばかりに
深海棲艦は確かに敵である、それは間違いない
現に私も両手の指じゃ足りないほど殺してきた
それが正義の行いかと問われれば、頷く他無い
何故なら、それこそが私たちの存在意義なのだから
その大義が折れれば
私たちの心は、あっという間に崩れてしまう
一時的に子供に戻った彼
今日の発言がすべて、子供のころのままだという確証はない
現在の彼の考えがそのまま言葉に出たのかもしれない
しかし、彼の両親が深海棲艦に殺されたというのはきっと事実だろう
そしてその時、彼が親の仇をとらんと決心したのなら
彼が発した言葉の心情は十分に理解できるものである
そして彼は、現に深海棲艦を打ち果たさんとする提督になった
立派な事である
彼はもしかすると、一日千秋の思い出提督になる日を待っていたのかもしれない
立派である、間違いなく彼は立派だ
しかしそれは幸福とイコールであるとは、決して言えないのではないだろうか?
復讐という思想にとらわれ戦う彼の未来にはいったい何が輝いているのだろうか?
深海棲艦という敵を撃ち滅ぼした時、彼には何が残るだろうか?
空虚
彼はあまりに空虚
故に私は、子供の彼をただ抱きしめた
彼の心に言葉を届けるには出会いが遅すぎた
もし、彼が本当に子供である時に出会っていたのならば、こんな生き方はしなかった
私がさせなかった
策を講じるには全てが遅すぎた
故に抱きしめた、ただただ抱きしめた
彼が元に戻った時に、この記憶が残れば上等
残らずとも、覚えていてほしかった
人は暖かいという事に
いついかなる時も一人ではないという事に
冷たい涙がこの頬を伝うのは今日が最後としよう
誰かの後ろにいるのはもうやめた
私が守るのだ
この蒼龍が、彼の身も心も
守らなければならない
赤城ではない
加賀ではない
私が彼を守るのだ
もしかしたこれは全て私の考えすぎかもしれない
しかし私は決断した
私が・・・提督をお守りする…
空虚な心が壊れぬように
涙で枕を濡らさぬように
生きていることを誇れるように
日々をただただ
笑えるように
あなたの未来は、私が切り開いて見せます
蒼龍「ゆ~や~け~こ~や~け~の~あかとんぼ~」
ていとく「zzz...」
蒼龍「おわれてみせたはきょうのひか~ってね…」
蒼龍「ふふっ…よく寝てる…」
ていとく「…そう・・・・りゅう・・・・」ギュッ
蒼龍「はい、私はここにいますよ」
蒼龍「ずっと、ここにいますよ」
ていとく「zzz...」
飛龍と蒼龍、どうして差がついたのか……慢心、環境の違い
普段の生活態度かな?
その後、提督は無事にもとに戻った
しかし彼は今日一日の記憶がなく
私に話した内容も、忘れていた
忘れていても私は覚えている
全部、覚えている
提督「…なぁ蒼龍・・・・」ソウリュウノヒザ
蒼龍「はい、提督」ナデナデ
提督「…変なことを聞くが…俺たち、ずっと前に出会ったことは無いだろうか…」
蒼龍「何故ですか?」
提督「なんだろう…すごく・・・・安心するんだ・・・・」
蒼龍「きっと・・・運命じゃないですか?」
提督「運命?」
蒼龍「はい、既視感でも偶然でもない物事は全て、運命なんですよ?提督」
提督「そぅかぁ・・・そんなものも・・・あるかぁ・・・・」
蒼龍「ねぇ提督…私・・・・・赤城さんより優良物件だと思うんですよ…」
提督「…なんだいきなり・・・・」
蒼龍「もし・・戦争が終わったら、私と結婚してください・・・」
提督「…」
蒼龍「もちろん、答えはその時でいいです…私、自信ありますから」
提督「そうかぁ…赤城も大変だなぁ…」
蒼龍「ふふっ…そうですね…」
提督「・・・・少し・・・寝る・・・・」
蒼龍「はい、おやすみなさい」
蒼龍「ゆっくり、ゆっくりおやすみなさい」
赤城「ムー!!ムムー!!!」
加賀「フガーフガー!!!」
飛龍「ごめんなさい…もうちょっとおとなしくしててください…」
赤城「ムムムームムー!」
加賀「ドタンバタン!!」
飛龍「さすが明石印の緊縛テープだなぁ…」
飛龍「…」
飛龍(蒼龍・・・私も負けないよ・・・・・・・)
飛龍(でも今は・・・譲ってあげる・・・)
飛龍「ははっ、だらしない顔しちゃってもう…」
提督「zzz...」
蒼龍「zzz...」
>>268
蒼龍と飛龍がレベル低い時の育て親の差じゃね
二航戦サンド不可避
ブラボー···おぉ、ブラボー···
次回予告
睦月「睦月の艦隊!いざ!まいりましょー♪」
提督「あっ、ごめん出撃なくなったんだ」
睦月「提督のばかー!!」テテテテテテテ
58を半分にしたら肉か……
飛竜が上手くまとめてるけどついさっきまでDJ飛竜をやっていた事をぼくらは忘れない
再び赤城回で締めかと思ったら次からは駆逐艦回?それともただの閑話休題なのか
提督「あっ!!睦月のブラだー」
睦月「にゃにゃ!!返してくださーい!!!」
提督「…」クンクン
睦月「嗅ぐなー!!」ポカポカポカポカ
提督「うっ・・・ふぅ……はい・・・・・・」
睦月「にゃにゃー!!うぅ…嗅がれた・・・」
提督「あっ!!睦月の食べかけパフェだー」ガツガツガツガツ
睦月「にゃしぃ!!睦月のですよー!!食べないでー!!」
提督「・・・・」モグモグモググ
睦月「うにゃー!!」ポコポコポコポコ
提督「うっ・・・ふぅ…」
提督「ごちそうさん」
睦月「…うにゅ・・・・折角貯金したのにぃ・・・・」
提督「愉悦」
提督「あっ!!睦月の勉強ノートだー」
提督「…」カリカリカリ
睦月「あっ!!また提督!!落書きしちゃやですー!!」ポカポカポカ
提督「うぬっ・・・ふぅ…」スタスタスタ
睦月「うにゅう・・・て・・・・まる付けしてある・・・」
睦月「提督…」キュン
提督「あっ!!睦月が演習から帰ってきたぁ!」
睦月「にゃしし♪睦月がえむぶいぴーですぅ!!」
提督「よくやった」ガバァ
提督「…」クンクンクンクンクンクンクンクン
睦月「ぎにゃ!!頭を嗅がないでくださーい!!!」
提督「うっ・・・うっう・・・・」
睦月「て、提督?」
提督「く、くさい・・・・」
睦月「」
睦月「ぎにゃああああぁぁぁぁぁぁっぁぁあ!!!!!!!」ゲシゲシゲシゲシ
提督「ありがとう!!ありがとう!!」
睦月「うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁん!!!」
提督「あっ!!睦月が夜中に歩いてる!!」
睦月「うぅ…暗いなぁ…吹雪ちゃんに付いて来てもらえばよかった・・・・」
提督「うわああぁぁあぁ!!!」
睦月「はにゃああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」チョロ
睦月「あっ…まっ…て・・・・・とまら・・・・ない・・・・」チョロチョロチョロ
提督「<●><●>」○REC
睦月「うええぇぇぇぇっぇえええええぇぇえ・・・・・みられたぁ・・・・・」
提督「うえへへへへへえへへへへへへへ・・・・・」
睦月「睦月の艦隊!いざ!まいりましょー♪」
提督「あっ、ごめん出撃なくなったんだ」
睦月「提督のばかー!!」テテテテテテテ
提督「うえへへへえへへへへへへへへへ・・・・」
しんみりの後のお口直し
並行世界の変態提督
なんでこんなの書いたんだろう…
このクソ提督!!
次回予告(真)
瑞鶴「走ったら転ぶわよー」
瑞鳳「うきゃああぁぁあ、・・・・あうっ・・・・・ふえええぇぇぇ・・・・」
瑞鳳「言わんこっちゃない…ほら、泣かないの・・・」ナデナデ
づほが二人!?
残像だ
幼少期の瑞鳳と成長した瑞鳳の二人からたまごやきたべりゅ?されるとか最高やん
ドッペルゲンガーかな?
同じ名前の艦娘が二体…来るぞ!!
カーンカーン
>>265
>彼はもしかすると、一日千秋の思い出提督になる日を待っていたのかもしれない
「一日千秋の思い出提督」ってなんか妙に語呂がいい
医龍...
征龍「俺もいるぜ」
カエレ!
永久に封印されてろ
雲龍「」チラッチラッ
祥鳳だろ 祥鳳だよな そうだと言ってくれ・・・
マダー?
もう、いぢめないから帰ってきてください;;
すまんな肛門が裂けてSSどころじゃなかったんだ
今日の夜に書く
痔か?
これからあと一ヶ月はスレも落ちないから全快してないならあんま無理すんな(´・ω・`)
痔は種類にもよるけどものすごい痛いよな……
お大事に
お大事に
のんびり待っとるで
ちゃんとほぐしてからでないと・・・無理やり入れるのは危険 はっきりわかんだね
なんで裂けたんだろう
アッー
閃いた
「人工肛門にした」とは書いてないから、完全に肛門筋が裂けたわけじゃないと思うが……お大事に
したら悪いんだけども明日からにさせてもらう
やんなきゃいけない事ある程度片づけなきゃいかんから
あと俺はホモではない
超弩級うんこをケツからひり出したらブチブチミリィってなっただけだ
そういえば天津風が痔になるSSあったなぁ……
>>311
何故か天津風はそういうネタが多い ぎっくり腰になったとか
超弩級の弩ってドレッドノート号のドなんだろ?
つまり肛門から[ピーーーーー]
>>312
そら書いてるのが同じ人だからな
待っとるで
しっかり直してくれ
ちゃんと、養生してきなー
放置すると本当にきついから
瑞鶴「教育?提督さん、何よそれ?」
提督「あぁ、先日瑞鳳がここにやってきたのは知っているな?」
瑞鶴「確か練度が上がれば軽空母随一になる逸材って聞いてるわ」
提督「そうだ、そこでだ瑞鶴」
提督「お前の手で瑞鳳を導いてほしい」
提督「かつて加賀がお前にしたようにな」
瑞鶴「…悪いけどそれは無理ね、私にはあの人の代わりは務まらないわ」
提督「そうかぁ…無理かぁ・・・」
提督「加賀にはできて瑞鶴にはできないかぁ・・・・」
瑞鶴「は?」
提督「そうだろ?加賀は二つ返事で受けたというのに…お前は初めからできないという・・・」
提督「仕方がない!かがー!!加賀は何処だー!」
瑞鶴「あぁもう!わかったわよ!!やればいいんでしょう!!」
提督「そうだ、瑞鳳は軽空母寮にいる」
瑞鶴「はいはい・・・」スタスタ・・・ガチャバタン
提督「…行ったぞ……」
加賀「…」ツクエノシタカラニョロ
加賀「失礼するわ」
加賀「…」テクテク・・・ガチャバタン
提督「過保護な奴め・・・」
瑞鶴「まったく…なんで私がこんな目に・・・」
瑞鶴「そうだ!翔鶴姉ぇにも手伝ってもらおう!!」テテテテテテテ
加賀「…」
加賀「…」ドドドドドドドドドドドド
瑞鶴「というわけで…」
翔鶴「ダメです」
瑞鶴「えぇーなんでさー!!」
翔鶴「それは瑞鶴に与えられた指令です、なればそれはきっと瑞鶴が一人でやらねばならない事なのでしょう」
翔鶴「提督の事です、もし瑞鶴の手に余るようであれば私なり蒼龍さんなりを補佐につけるはずです…」
翔鶴「しかしそれをしなかった・・・という事は提督は貴方一人でもできると判断されたのです」
瑞鶴「むぅ…」
翔鶴「私も期待していますよ瑞鶴、この試練を乗り越え一皮むけたあなたを私に見せてください・・・ねっ?」
瑞鶴「翔鶴姉ぇがそこまで言うなら…頑張る・・・」
翔鶴「それでこそ私の妹です、さぁ…もう行きなさい」
瑞鶴「うんっ!ありがとう翔鶴姉ぇ!!」テテテガチャバタン
翔鶴「…」
翔鶴「と・・・言わせるつもりだったのでしょう?加賀さん?」
加賀「…」タンスカラドン
翔鶴「これでもあの子の姉なのですから…突き放すところはわかっていますよ?」
加賀「…そうね」
翔鶴「…そろそろ瑞鶴離れしたらいかがですか?」
加賀「わかっているわ…わかっているのよ…」
翔鶴「無理にとは申しません…けれど、決して瑞鶴に見つからずに立ち回ることをお勧めします」
加賀「ありがとう、失礼するわ」ガチャバタン
翔鶴「…」
翔鶴「…まるで思春期の娘を持つお父さんですね・・・・・・」
瑞鶴「さてと・・・ここが軽空母寮ね…」
キャッキャッ
瑞鶴「なんだか楽しそうね…どれどれ・・・」
長門「ほぅらたかいたかいーい!!」
瑞鳳「きゃっーたかーい」
長門「うりうり!プロペラだぞーブーンブーン」
瑞鳳「ながもんめがまわっちゃうよー!」
ながもん「ふはははは!ビッグセブンだから凄いんだぞー!」
瑞鳳「うきゃー!」
千歳「…あれ・・・長門さんだよね?」
千代田「…多分・・・・・・」
飛鷹「不気味だわ…なんか言いなさいよ隼鷹・・・」
隼鷹「まぁ…微笑ましいのかな?」
祥鳳「あわわ・・・そろそろ瑞鶴さんが来るのに…」
RJ「けっ・・・巨乳なぞ死んでしまえ・・・」
瑞鶴「」
瑞鳳「ながもんばいばーい」
ながもん「ばいばーい!!ばーいばああぁぁぁぁぁぁい!!!」ブンブンドガゴシャアアアァァァ
瑞鶴「…見なかったことにしよう・・・」
瑞鳳「おねえちゃんお名前教えて?」
瑞鶴「瑞鶴よ」
瑞鳳「ずいずい?」
瑞鶴「ず・い・か・く」
瑞鳳「ふぇ…」ジワァ
瑞鶴(やばっ!どうしよ…)
アメハイランカネーオイシイヨー
瑞鶴(あれだ!!」
瑞鶴「瑞鳳!飴食べよ!飴!凄く甘いのよ!!」
瑞鳳「…うん・・・・・・」
瑞鶴「すいませーん飴くだ・・・加賀さん?」
前田さん「あいよ二つだね?」
瑞鶴「…まぁあの堅物がこんなことするはずないよね…お願いおばちゃん」
前田さん「」グサッ
前田さん「はい、二つで百円だよ…」
瑞鶴「これで丁度ね!」
瑞鶴「瑞鳳、ほら!あっちで座って食べよっか!」
瑞鳳「うんっ!」
前田さん「…飴だよー飴はいらんかねー」
テンチャーンアメタベターイ
ショーガネェーナー
天龍「おう、ちょっと数が多いん・・・なにやってんだ加賀さん…」
加賀「…何も聞かないでちょうだい・・・・・・」
天龍「あんたも大変だな…」
加賀「自己満足よ…」
天龍「まぁ頑張れや・・・」
加賀「飴・・・いくついる?」
天龍「14」
加賀「はい、700円よ」
少しづつ・・・少しづつや・・・
なぁに、エタらなければどうということは無い・・・
乙
あれだけやっといて全然瑞鶴離れ出来てなかったんかい
むしろあれだけのことをやれるぐらい想ってるんだから無理でしょ
練度が精神年齢っていいな
ながもんが遊んでる所から低練度時は身体も幼いんだな
国立艦隊幼稚園思い出した
そういえば加賀さんは瑞鶴を突き放してたな
でも、完全には子離れできてないかんじだね
過保護やなぁ
加賀がおばちゃんなら金剛なんて(ry
>>331、おまえのことは忘れない
ずいほう「やっ!ほっ!」ジュー
瑞鶴「わぁ…瑞鳳は卵焼きが上手ね…」
ずいほう「ずいずいははやくサラダ作ってー」
瑞鶴「はいはい・・・」
ずいほう「よしっ!朝ごはん完成!!」
ずいほう「ずいほうの作った卵焼きたべゆ?」
瑞鶴「食べる!」
加賀「…」コソコソ
加賀「…」コソコソ
加賀「…」ササッ
加賀「…」ダダダダダダダダダダダダ
ずいほう「あっ!ずいずい!から揚げがある!!」
瑞鶴「えっ?変ね…誰が作ったのかしら…」
ずいほう「おいひー!」サクサク
瑞鶴「どれどれ・・・・」サクッ
瑞鶴「あれ・・・この味・・・」
きょうのごはんなにー?
今日はから揚げですよ
瑞鶴「…」
ずいほう「ずいずい?」
瑞鶴「いや…なんでもないわ…」
オリョール海
瑞鳳「遂に・・・初陣・・・」Lv25
瑞鶴「ほらっ、あんまり緊張するんじゃないわよ」Lv75
瑞鶴「今回は古鷹に川内三姉妹もいるんだから」
古鷹「大丈夫ですよ…もう過ちはもう繰り返しませから」Lv95
川内「野戦しゅる?」Lv90
神通「しない」Lv88
那珂「エビバディセイヘイ!チェケラァ!!」Lv84
古鷹(それに・・・後詰には鬼神達が付いていますから…)
那珂「ヘェイ!!」
神通「うるさい」
遠く離れた後方
加賀「強い奴は全て私たちで墜とすわ…」Lv99
赤城「はぁ…少し過保護が過ぎますよ…」Lv111
蒼龍「あはは…まぁ加賀さんらしいですね…」Lv99
飛龍「絨毯爆撃ですか?絨毯爆撃なんですね!?」Lv99
翔鶴(この人・・・ちょっと怖い…)Lv85
武蔵「この武蔵が出る必要は無かろうに・・・」Lv70
霧島「ていうかなんでこんな脳筋編成を・・・・」Lv80
榛名「加賀さんが提督を脅したそうです・・・」Lv83
金剛「Oh・・・テートクも気の毒ネ・・・」Lv85
比叡「ヒェ?」Lv80
伊勢「あっはっは!賑やかでいいじゃないか!なぁ扶桑!」Lv97
山城「…」Lv74
伊勢「…わり・・・」
ほっぽ「カンムス!!レップウ!!」
港湾「ホッポチャンミチャダメ!」
レ級「アンナンチリニサレテシマウワ・・・」
ヲ級「アッイキュウガチリニサレタ」
加賀「…」ギロッ
港湾「サワラヌカミニナントヤラッテネ・・・カエロウ・・・」
ホッポ「レップ!ゼロ!」
イソイソイソイソ
瑞鳳「やったぁ!軽空母だって活躍できるんだから!!」
瑞鶴「よかったわね!これからは私抜きでも頑張るのよ!!」
瑞鳳「えっ?あの…それは・・・」
瑞鶴「いつまでも私の後ろに隠れていちゃ駄目よ…今度は・・・」
瑞鶴「あなたが誰かを守る番なのよ…ね?」
瑞鳳「…」
瑞鶴「大丈夫、貴方ならできるわ…私の自慢の教え子なんですもの・・・」
瑞鳳「うん…」ギュッ
瑞鶴「あらら・・・・・まったく…まだまだ甘えん坊ね…」ナデナデ
瑞鳳「ずいずい大好き・・・」
瑞鶴「私もよ…瑞鳳・・・」
ソレジャアモウイキナサイ
ウンッ!ズイズイマタアシタ!
加賀「…フッ」
加賀「…」テクテク
瑞鶴「待ちなさいよ」
加賀「なにかしらごこ・・・」
彼女がいつもの挑発を口にしようとした時だ
瑞鶴が胸に飛び込んできた
背も肉付きも違う
なのに彼女には、砂のお城の製作途中の時の瑞鶴に見えた
加賀「な・・・何を・・・」
瑞鶴「あのね加賀さん…私・・・わかったよ…」
瑞鶴「・・・・・・加賀さんが私を愛してるって…やっとわかった・・・」
加賀「…あのっ…えっと・・・・・・」
瑞鶴「私も・・・加賀さんも・・・・・・守る力があるわ…」
瑞鶴「でも…いつでもその子の近くに入れるわけじゃない・・・・・・だから独り立ちさせなきゃいけない・・・・・・」
瑞鶴「教える立場になってやっと理解できた・・・」
瑞鶴「私に放ったあの罵倒・・・あれも・・・私が大好きだから…」
加賀「やめて・・・そんなんじゃ・・・」
瑞鶴「提督さんが言ってたわ…誰かの為に怒るのも泣くのも・・・全部大好きだからだって・・・」
瑞鶴「いつも見守ってくれていてありがとう加賀さん…私はもう大丈夫よ……」
瑞鶴「もう…一人でも大丈夫…」
加賀「あっ…うぁ…」
瑞鶴「ありがとう…ありがとう…」
加賀「わたし・・・だって・・・・だいすき・・・だいすきよ・・・・ずいかく・・・」
加賀は泣いた
だがそれは瑞鶴と袂を分かった時の涙ではない
暖かい涙
どうしようと止められない歓喜の涙
この時をもって
一航戦加賀そして五航戦瑞鶴は間違いなく
守られる人から守り抜く人になったといえるだろう
愛は川だという人がいる
如何なる防波堤も壊す濁流だと
愛は刃だという人がいる
時にそれは他害自傷の諸刃の剣となる
愛は飢えだという人がいる
愛は常に必要なのだ
私は愛は花だと思う
脈々と次代に受け継がれる・・・花だ…
君はどう思う?
私は・・・愛とは太陽だと思います
その心は?
いつも私を照らしてくれます
イイハナシダナー
最終回
「海辺の墓守?あそこには海しかないじゃないか?」
「一月に一度、赤い袴の美人が海に花を投げ込むんだ…そこからついたのが海辺の墓守」
「紫色の綺麗なスターチスをさ・・・悲しそうな顔で投げ込むんだ・・・健気なもんだよ・・・・」
ついに最終回か…
ちょ、いい話だったのに
まさか…最終回で提督…
赤城「海のとある場所で紫の花を投げ込むと女神が現れてご馳走を振る舞ってくれると聞きました」
>>342
あり得るから困る
乙期待機
スターチスの花言葉って言ったら…
変わらぬ心 永遠に変わらない 辺りか
紫はしとやか
まさかのシリアスなんですかね…?
いきなりTheRoseの歌詞が出てきて草生えたわ
「海辺の墓守?あそこには海しかないじゃないか?」
「一月に一度、赤い袴の美人が海に花を投げ込むんだ…そこからついたのが海辺の墓守」
「紫色の綺麗なスターチスをさ・・・悲しそうな顔で投げ込むんだ・・・健気なもんだよ・・・・」
「ふ~ん…じゃあ未亡人てところか…声はかけないのか?」
「かけたさ、そしたら丁重にお断りされたよ…あの世で彼が待っていますのでってな…」
「美人なのに勿体ねぇな・・・」
「あんな美人にあそこまで想われたら…普通死ねねえよ…」
「死んだ奴も落ち着いて眠れねえだろうな…」
ザザーン・・・ザザーン
「…」
「…もう8年になるんですね…あなたが死んでから・・・」
「そんなに時間は経っているのに…」
「思い出はいつまでも色あせないまま・・・貴方の声も・・・温もりも・・・」
「まるですべてが昨日の様・・・・」
「……昔の仲間も・・・・・・きっと幸せですよ?」
「もう…連絡もとらないけど……みんなといると・・・貴方の事を思い出してしまうんです…」
「ねぇ…」
「私は・・・今まで懸命に生きてきたと思います…」
「俯く頭を無理矢理あげて・・・鉛のような足で必死に歩いて・・・死人のような顔で笑顔を作りました…」
「でも…もう限界・・・・・・」
「貴方がいない世界なんて……私には意味が無い……」
「だから・・・・・・いま会いに行きます・・・・・・」
「貴方の好きなもの・・・お弁当にして作ってきたので・・・・・・そちらで一緒に食べましょう…」
「新しい靴と服も用意しました…ケガをしてたら大変だから、包帯も持っていきます…」
「頑張って生きたので・・・褒めてください・・・・・・」
「私を抱きしめて、頭を撫でて・・・頑張ったねと褒めてください・・・」
「そうしてまた・・・共に歩きましょう……」
「もう…一人にしないでくださいね……」
「・・・・・・いま・・・・・・・会いに行きます・・・・・・」
ボチャン・・・・・・
……ハローXXX元気だったかい?
また一緒に歩いて行こう・・・
決して一人にしないと・・・
約束するから…
~完~
オファファのファッ!?
青葉「うぅぅ・・・ワレアオバ!泣きます!!」グスッ
睦月「うわああぁぁぁぁああぁぁぁぁ・・・・」ポロッポロッ
時雨「生き残ることが・・・幸せとは限らないからね…」
不知火「大五郎・・・には・・・落ち度など・・・」グスッ
吹雪「うわーん・・・ひどいよひどすぎるよ!!!」ポロッポロッ
曙「…クソ提督を一人になんてさせないんだからぁ!!!」ブワポロォ
卯月「オリョクルの方がマシだぴょーん!!」ウワブワァ
ユー「泣かないで卯月・・・」ナデナデクスン
弥生「…くっ・・・・・」ゴシゴシ
球磨「くまああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!」クマー
多摩「うにゃあああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ニャーン
木曾「まったく…悲劇なんて…クソッ・・・俺がいれば…大五郎は死なずに済んだものの・・・」スッ
大井「こんなの…認めないんだからぁ…」ポロポロ
北上「・・・・泣かせるねぇ…」クスン
天龍「うおおおおおあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ブワーン
鈴谷「こんな・・・こんなのってないよ…」グスグス
武蔵「大五郎・・・死んでしまうとは情けない…」スンッ
飛龍「だいごろー!!!!」ブワアァァァ
蒼龍「ゆうびちゃーん!!!」ブワブワワァ
瑞鶴「うわーん!!某国の幹部に爆撃してやるー!!」ブワーン
翔鶴「…きっと・・・あの世では幸せです…」スンッ
古鷹「はい…ゆうびちゃんは・・・きっと救われましたよ…」グスッ
加賀「ウェッ・・・ヒグッ・・・グスン・・・」ギュッ
提督「加賀さんてこういうの弱いよね…」ナデナデ
金剛「うぅ…テートクゥ・・・ワタシも・・・」ポロポロ
榛名「榛名も・・・」ポロポロ
提督「ほいほい」ナデナデ
比叡「霧島ぁ…比叡も・・・・」
霧島「はいはい・・・」ナデナデ
知ってた(胸撫で下ろし)
どうせそんなオチだろうと思ってたよ!ww
暁「レヂィは・・・泣かない・・・うびゃああっぁぁぁぁ!!!」ブワーン
響「これは・・・クルね…」サッ
雷「…きっと天国では皆幸せよ!じゃないと・・・許さないんだから…」ゴシッ
電「…次生まれるときは・・・平和な世の中であって欲しいのです…」
伊勢「…少しヤバかった・・・・・・」
日向「…所詮この世は諸行無常さ…」
千代田「うぅ…お姉ぇ…」グスグス
千歳「……大五郎も・・・・・・莫迦な人ね…愛した女を残して死ぬなんて…」グスン
五十鈴「……所詮フィクションよ……悲しくなんて……」グスッ
扶桑「大丈夫よ…今度は・・・一緒よ…」ポロポロ
山城「姉ぇさまぁ…わだずも・・・おどもしまず・・・」ブワアァァァ
川内「…だから・・・夜戦で戦えとあれほど・・・」クスン
神通「指揮官の責を・・・部下に押し付けるなど・・・大五郎の責任ではないのに・・・・・・」ポロポロ
RJ「アカーン!」
那珂「…那珂ちゃんさすがにブルーな気分・・・」
夕立「ぽいいい・・・ぽいいいいぃぃ・・・」ポイイィィィ
漣「全俺が泣いたぁ!」ブワァ
鳳翔「…深き愛は・・・得てして辛いものです…」クスン
夕張「せめて大五郎の潜水技術をあげていれば・・・」
58「こんなん泣いてまうやろ!!」ボロボロ
168「みっともないわね…泣くんじゃ・・・無いわよ…」クスン
19「イクたちが沈んだら・・・提督も泣いてくれるかな…」
8「よせ、滅多なことはいうものじゃあない・・・」ナデナデ
瑞鳳「…お弁当・・・・・・そんな悲しい贈り物なんて…」グスグス
祥鳳「瑞鳳にも・・・いつかわかるわ…」ナデナデ
隼鷹「…けっ・・・湿気た映画だね…」グスン
飛鷹「でも…少しばかり・・・・・・憧れるわ…」ポー
長門「ブラボー!!ブラーボー!!!」パチパチパチパチ
提督「ふぅ…久々の映画が悲劇とはな・・・」
青葉「ねぇ…あの人達・・・・・どことなく提督と赤城さんに似てませんか?」コソコソ
飛龍「ん?…そういえば・・・・・・あっ!!」
青葉「あなたのポテンシャルに私はかけます!」
ガタッ
飛龍「聞きたまえ諸君!!」
!!!!!!
飛龍「隣の者の顔を見よ!皆一様に泣き顔だ!それはこの素晴らしい映画の結果と言えよう!!」
飛龍「しかし!!この鎮守府にこの映画を愚弄したものがいる!!」
エッ・・・
ダレ・・・
アカーン
飛龍「それは・・・」
球磨「それはここにいない赤城クマァ!!」
(いつかの仕返しだ、クソ空母泣かせる)
曙「あいつはあらん事かこう言ったわ!!」
(乗ったわ!球磨!)
「お弁当がたべタイデース!」
(お弁当がたべタイデース!)
・・・・
・・・・???
曙「あ!あいつはあらん事かこう言ったわ!!」
(誰よいまの)
提督「この映画は出来そこないだ!とても見られたものじゃないよ!」
(乗るっきゃない・・・このビッグウェーブ!)
曙「と!!」
(ナイス!)
ナナナナンダッテー
飛龍「黙っていられる訳がない!!」
飛龍「復讐だ!仇討だ!弔い合戦だ!!」
飛龍「今こそ我々は彼奴へ復讐するのだ!!」
飛龍「戦争だ!戦争だ!戦争だ!!」
ウオオオォォォォォォォォォォォォォ
伊勢「…止めないの?」
武蔵「死人が出そうになったらな…」
日向「なに・・・騒がしいくらいがちょうどいい!!」
飛龍「私が戦争と書いてなんと読む!!」
那珂「ドッキリと読む!!」
飛龍「よろしい!ならばドッキリだあああああああっぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォッォ!!!!!!
青葉「きたきたきたぁ!!!!こんな展開を待っていましたよぉ!!!!!」
睦月「おっ・・・おー」
(よくわかんないけど…楽しそう!)
時雨「ふふっ・・・賑やかなのはいいことだね…」
不知火「不知火に落ち度などー!!」
吹雪「おー」
(睦月ちゃんがやるなら…)
曙「うひひ・・・赤城の奴・・・お漏らしさせてやるんだから…」
卯月「腕が鳴るピョーン!!」
ユー「…」
(こいつ調子乗ってる…あとでお説教・・・)
弥生「おー」
球磨「クリーク!クリーク!クリィィィィィイイィィク!!!」
多摩「ニャニャーン!ニャニャナ-ン」ニャーン
木曾「…アホか…」
大井「バカね…」
北上「…こういう展開はしびれるねぇ…」
天龍「うっしゃああああ!!やったらああぁぁ!!」
(これでいいのかな?)
鈴谷「なんだかおもしろそーじゃん!!」
蒼龍「わたししーらない」
瑞鶴「翔鶴姉ぇ…どうする?」
翔鶴「…傍観していましょう…乗り気にはなれません…」
古鷹「そ!そんな!!だめだよぉ…」オロオロ
加賀「うえぇぇ・・・」グスッ
提督「そろそろ泣き止んでよ」ナデナデ
金剛「うぅ…・・・お弁当・・・」ポロポロ
榛名「提督…気持ちいいです♪」ポロポロ
提督「お前らもさぁ」ナデナデ
比叡「ZZZ・・・」
霧島「これじゃあ私の方がお姉さんね…」」ナデナデ
暁「???」
響「暁はわからなくていいよ」
雷「…つまりみんなで赤城さんを騙すってこと?」
電「…ドッキリだから問題ないのです!」
千代田「バカじゃないの・・・ねぇお姉ぇ?」
千歳「……少し・・・楽しそうだわ…」
五十鈴「……はぁ・・・・」
扶桑「赤城さんも不幸ね…」
山城「不幸だわ…」
川内「…へぇ…面白そうじゃん…」
神通「ほどほどにしてくれるといいんですが…」
RJ「アカーン!」
那珂「…アイドルにドッキリはつきものだよね!!」
夕立「素敵なパーティ始まるっぽい!!」
漣「ktkr」
鳳翔「…知りません・・・・・」
夕張「楽しそうね…明石さんが帰ってきたら教えてあげよっと」
58(なんかゴーヤの願い叶った・・・)
168「まったく…悪趣味だわ…」
19「なんだか楽しみなの・・・」
8「また怒られるぞ…」
瑞鳳「?」
祥鳳「瑞鳳は・・・後で教えてあげる」
隼鷹「そうだよ!こんな空気が最高なんだよ!!ヒャッハ―!」
飛鷹「呆れてものも言えないわ…」
長門「死なない程度にな」
飛龍「詳細は追って連絡する!!以上!!」
飛龍「ちなみに密告したものは尻の穴にウォッカ流し込むから!」
!!!!!!!!!!!!
提督「では解散!!」
提督「なに?二段ドッキリだと?」
青葉「はい、表向きはみんなが提督が皆に徐々に嫌われていきます」
青葉「まぁ嫌われる理由はお任せします…」
青葉「頃合いを見てドッキリでしたーっていうんですが実は違います」
青葉「耐えきれなくなった提督は死んじゃうんです!」
青葉「投身自殺です!」
提督「なん・・・だと・・・」
飛龍「ショックを受けた赤城さんを撮影して!終了!」
青葉「その通り!」
提督「ふふっ・・・悪魔共め・・・」
飛龍「褒め言葉です…」
青葉「同感です」
フハハハハハハハッハハッハハア!!!!!!!!!
夜は更けていく
赤城「…」ブルル
赤城「なんでしょう・・・寒気が・・・」
ここまで
おやすみー
これは楽しくなりそうですねぇ…(ゲス)
寝るにはまだ早いのではないか?
おつ
このピンク全く懲りてねえ乙
乙です
い、いやあしってたわあこのおち
もしかして最終回って前回から全然懲りてない青葉の人生が最終回って意味なんじゃあ…
ちょっと龍驤ちゃんどうかしちゃってませんかね
まーたうーちゃんはゆーちゃんによるかわいがりを、うけるのか
提督が赤城にプロポーズした回はまだですか?
>>363
一周回って再び赤城回であることと、最初が(してなかったけど)赤城轟沈ネタに対して提督死亡ネタになってるしマジで最終回の可能性
提督(遂に…計画は始まる)
提督(手順はこうだ…)
俺引退
↓
艦娘には自分たちを見捨てて逃げると曲解して伝わる
↓
艦娘ブチギレ、俺に厳しく当たる
↓
俺憔悴、赤城さんオロオロ
↓
そしてネタバレへ…
提督(なのだが…実際はネタバレ前に死ぬという!)
提督「ふふ…青葉も悪よのう・・・」
ヒリュウ!ハイリマス!
提督「おぅ!どうした」
飛龍「失礼します!死ねぇ!」バキィ
提督「ヘブッ!!」
ドンガラガッシャーン
飛龍「シツレイシマシタ!」バタン
提督「…」
提督「えぇ…?」
提督「なんていうか…結構物理的なんだな、あいつらの嫌がらせって…」テクテク
睦月「あっ」バッタリ
提督「うん?」
睦月「うびゃあああぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!!!提督がえっちな目つきで睦月を品定めしてるうううううぅぅぅうぅぅ!!!!」
提督「」
ダダダダダダダダ
吹雪「なんですって!!セクハラです!!覚悟!!」バキィ
提督「うばっ!!」
ドドドドドドドッドドドドド
漣「最低です!ご主人様!!」ゴキャ
提督「げぼぅ・・・」
卯月「おらぁ!うーちゃん大事にしろや!」ドスゥ
提督「ガハッ・・・」
吹雪「さいっていです!司令官のバカ!どこへでも行っちゃえ!!」
卯月「べーっだ!」
睦月「ヒック・・・フヘ・・・クスン・・・」
漣「ほら…もう行こう・・・」
スタスタスタスタ
提督「うぅ…あいつ等・・・・日頃のストレス発散か何かと勘違いしてないか……」ゲホッゲホッ
提督「…しかし……力強いな・・・・・・」ヨロヨロ
執務室を出て三歩
提督を待っていたのは駆逐艦たちの暴力だった!
売店へ向かう彼を艦娘たちは容赦なく狙う
夕立「ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽーい!!!!!」ドガオドガドガドガドガ
提督「ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ!!!」
川内「やーせーんー!!」ウデヒシギジュウジ
那珂「ぶーどーかーんー!!」ヨンノジ
提督「いだい!!いだいって!!」ペチペチペチ
電「電の本気を見るのです!」ペチーン
雷「大丈夫よ!痛くしないわ!」ペチーン
響「ウォッカが貰えると聞いたんだが…」
暁「???」
提督「…お前らは癒しだな…」ナデナデ
不知火「落ち度など!!!!ないっ!!」バギドゴーン
提督「ぬぅぅ・・・そろそろ・・・限界が・・・・」
提督「…売店に行くだけで・・・あざだらけ・・・・」
提督「執務をする気もおきんな…少し・・・眠ろう・・・・・・」ドサッ
提督(あいつ等なんで…あんなに容赦なく殴れるんだろ…)
提督(不満あるのかな?それとも…)
提督「…」
提督「これは・・・ドッキリなんだ……」
おい、川内型はいつから駆逐艦になったんだ?
胸のあたりが?
ならRJさんも出てこなk…
駆逐艦川内とか駆逐艦神通とか駆逐艦那珂とか想像してみろ
ちょっと自首してくる
bobニキの駆逐艦とか想像するだけで前屈み不可避なんだよなぁ
駆逐艦bobニキ?
目が覚めると、丁度腰の付近に座る赤城さんを見つける
俺の腹を優しく撫でながら優しい笑みで見つめる
目が合うと、撫でていた手を俺の頬に当てる
その過程で彼女は俺の横にそっと寝ころんだ
頬に当てた手に力を込め、自らの顔が見えるように俺の顔を傾ける
「随分とアザだらけなんですね…」
笑みは絶やさず、しかしその目には静かな怒りが感じられた
「今日、妙な流言を聞きました…何でも、提督は軍を除隊するとか・・・」
「…信じたか?」
赤城は何をバカな事を
あおう言いたげに首を振る
「物事の真偽などさして重要ではありません…赤城は何があろうと提督の味方です…」
「赤城さん・・・」
「でも今は・・・休みましょう…」
俺の頭をぎゅっと自らの胸に引き寄せる
甘い匂い・・・昔と変わらない彼女の忠誠心
こんな人間を騙す・・・
青葉の甘言に俺はどうかしていたようだ
「大丈夫ですよ…何があろうと・・・赤城は貴方と共に・・・」
やめよう・・・こんなことは
彼女の胸の中で決意する
しかし今は
ただ彼女の温もりを感じていよう・・・
再び起きた時
彼女はまだ眠っていた
手櫛で彼女の髪を撫でる
こんな彼女を騙すなんてできない
皆の前でしっかりと言おう、ドッキリなんてやめようと
そして謝るんだ…土下座をして許しを請うんだ
そうすれば・・・いつも通り
その予想が、俺の致命的な誤算
それに気付いた時には、導火線の火は消せないほどに燃え上っていた
最終回 序章 終
最終回・続 予告
飛龍「そんな目であたしを見るなよ…どけろ・・・・・・そこはあたしの席だ…」キリキリ
球磨「加勢するクマ、敵の敵は味方・・・だが後でお前もつぶすクマ・・・クソ空母共め・・・」ジャキン
飛龍「上等・・・」
赤城「…」
加賀「誰に弓を向けているのかしら飛龍?ウィニー?その弓を降ろしなさい」キリキリ
蒼龍「私のセリフです加賀さん、その弓を降ろしてください」キリキリ
瑞鶴「加賀さんに弓を向けないで!」ダダダ
木曾「悪いな…お前の相手は俺だ…」チャキン
瑞鶴「このっ…」
乙です
あれかな遊びがマジになってってとりかえしがつかなくなったってやつかな
なんにせよ……アオバワレェ!!
アオバワレェが後々アオバアレェ?になりかねない事態
アオバアルェ?
「アオバアルェー?」(・3・)
自分殴って良いっすか?
ずっと我慢してたけど書き込むわ
序盤の展開はなんだったのか・・・(白目)
ザワザワ
艦娘食堂
そこは鎮守府の艦娘たちが一堂に会して食事を行う場所
いつもであれば机と椅子そして鳳翔や間宮が作ってくれる料理が並べられていた
しかし今日は違った
鎮守府の艦娘が総員集まり、列を為していた
飛龍「…」
蒼龍「…」
球磨「…」
木曾「…」
加賀「…」
瑞鶴「…」
誰一人しゃべる事無く、体制も崩さない
日々の訓練がなせる業であろう
そんな列の前に位置するひときわ高い演説台
そこに一人の人間と一人の艦娘が登壇した
赤城「総員!敬礼!」
「「「「「「・・・・」」」」」」」ビシィ
提督「…」ビシ
赤城「休め!」
「「「「「「・・・・」」」」」」」
提督「諸君、ここに集まってもらったのは他でもない・・・この鎮守府に流れている流言についてだ」
提督「私がこの鎮守府からいなくなると言われているそれは・・・諸君等もわかっているように・・・・嘘である」
赤城(諸君等もわかっている?)
青葉(…)
提督「…このような茶番に付き合わせたことを・・・本当にすまないと思っている・・・青葉!飛龍!登壇しろ!」
青葉・飛龍「はっ!」
タンタンタン・・・
提督「赤城君に言わなきゃいけないことがある・・・」
赤城「?」
提督「実は…俺たちは・・・」
謝ろう・・・謝罪の言葉を口にしようとしたその時
彼女がそれを遮った
青葉「提督…大丈夫ですよ・・・・青葉は知ってます・・・・」
青葉「更迭の噂は本当で、原因は赤城さんの暴食で…提督はその責任をとって辞めるという事を・・・」
飛龍「なん・・・だと・・・」
提督「…」
提督「…は?」
ん?え?コイツ今なんて?
青葉「これがその証拠です!」バサァ
青葉がばらまいた紙の束
そこに写っていたのは見覚えのない資材リストと頭を下げる俺の写真
提督「…あるぇ?」
ザワザワ・・・・ホントウダ・・・・コノシザイノリョウハナンダ・・・・パンパカパーン・・・・
青葉「司令官・・・もうご無理はなさらないでください・・・・赤城さんを庇いたいという気持ちは痛いほどわかりますぅ!!」
提督「・・・・アオバワレェ・・・・皆!信じるな!これはゴシップだ!違うんだ!赤城!信じてくれ、これはたちの悪い嘘なんだ!」
赤城「提督…以前お話したはずです…このような流言、私は初めから眼中にありません」
赤城「私は・・・そのような流言に踊らされ、提督を暴行したうじ虫の集まりを糾弾したいのです」
飛龍「うじ虫ねぇ…それなら提督に迷惑をかけ続けてもなお腰に引っ付いて離れないお前は・・・差し詰め寄生虫ってところかな?あはは!」
赤城「その口を閉じなさい・・・」ギリィ
提督「おい・・・二人とも・・・・・」
球磨「そうだクマ!そもそもお前がポカやらかさなきゃこんなことは起こらなかったはずクマ!!」ズカズカ
加賀「餓鬼の思考ね…」
加賀「赤城さんは間違いを犯したかもしれない、だからと言ってあなたたちの提督への暴行が正当化されるわけじゃないのよクソガキ」ズカズカズカ
蒼龍「飛龍!!ちょっと落ち着いてよ!!」テテテテ
伊勢「…止めないの?」
武蔵「野暮なことを聞くもんじゃない・・・」
日向「しまった・・・瑞雲は推進エンジンを積めない・・・」
飛龍「あれ?怒ってるんですか?眉間が大破してますけど大丈夫ですか?」
赤城「ふぅ…目障りなばかりでめんどくさいですね…自己紹介ですか?」
飛龍「そろそろ世代交代だってんですよ…提督の隣はロートルのゆりかごじゃないんですよ」
赤城「ロートル?練度の低い生娘が・・・」フゥ
飛龍「そんな目であたしを見るなよ…どけろ・・・・・・そこはあたしの席だ…」キリキリ
球磨「加勢するクマ、敵の敵は味方・・・だが後でお前もつぶすクマ・・・クソ空母共め・・・」ジャキン
飛龍「上等・・・」
赤城「…」
加賀「誰に弓を向けているのかしら飛龍?ウィニー?その弓を降ろしなさい」キリキリ
蒼龍「私のセリフです加賀さん、その弓を降ろしてください」キリキリ
瑞鶴「加賀さんに弓を向けないで!」ダダダ
木曾「悪いな…お前の相手は俺だ…」チャキン
瑞鶴「このっ…」
提督「おいおい・・・お前らやめろって…」
加賀「赤城さん…二人ぐらい私が足止めします、提督を連れて逃げてください」
赤城「加賀さん…これは貸しです」ダダダダ
赤城「ほらっ!走ってください提督!」ガシィ
提督「あっ!おい!」ズルズルズルズル
赤城「…」タタタタタ
提督「おい赤城!これは・・・なんなんだ!俺たちはお前にドッキリを仕掛けようと!!」
赤城「ドッキリ?馬鹿を言わないでください!これは現実です!」
提督「おい!!ってうわぁ!!」ヒュンヒュン
赤城「…加賀さんは抜かれたみたいですね…」
飛龍「提督!!今助けます!!」
球磨「クマー!!!」
提督「赤城!!そっちは崖だ!!」
赤城「ぐっ・・・」
ザザーン
飛龍「ふふ…追い詰めた・・・」
球磨「さぁ!提督を返すクマ!!」
青葉「まさに愛の逃避行!!」バシャバシャ
赤城「…」
提督「まてまてまてまて!なんなんだよ!!どういうことなんだ!!!」
赤城「…提督・・・・・・・」
赤城「…覚えていますか?私が初めて沈んだ日の事を・・・」
提督「いきなりなんだ…今はそんなことより・・・」
赤城「私の事をこんなにも愛してくれる人がいる・・・私は貴方に心配されることがとても幸せでした・・・」
赤城「私は・・・提督には私の事だけ心配してほしいです私の事だけ抱いてほしいです私の事だけ見ていてほしいです」
赤城は着物の腰ひもをほどき、それで俺を決して逃さんとするように
固く二人を縛った
提督「おい赤城・・・何を・・・」
問いただす俺を無視して彼女は一度の口づけをした後
強く抱きしめた
赤城「提督…赤城はとこしえにあなたと共にあります」
赤城「例えそれが」
赤城「地獄の業火の上であろうとも」
彼女は飛び降りた
抱きしめる俺を伴って
提督「という夢を見たんだ!!赤城さん!!」
提督「赤城さんがヤンデレ!新しくないですかこれ!!」
赤城「…私は別にいいですよ」ニコォ(ハイライトオフ)
提督「ヒェ・・・」
赤城「最近発情期のメスも増えてきましたし…駆除も必要かもしれませんしね…」(ハイライトオフ)
提督「アワワワワワ・・・」
赤城「そう言えば提督…最近私と寝てないのに…床に長い髪の毛があったんですが…」シュラン(ハイライトオフ)
提督「ソレオレノグントウ」
赤城「提督が悪いのですよ?ワタシトイウモノガアリナガラ・・・」ギュッ(ハイライトオフ
提督「アバババババババ」カチコチ
赤城「おいたはダめですよネ・・・ダメデスヨ・・・ワタシガイルノニ・・・」
赤城「ソウデスヨ・・・テイトクノソバニハイツモワタシガイルンデスヨ・・・・ナラ・・・・」
ソ ノ ウ デ ホ ン ト ウ ニ ヒ ツ ヨ ウ デ ス カ ?
提督「」
青葉(SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピンチ!SAN値ピ・・・赤城「<・●><●>」
青葉(ヒョヲ・・・)チョロ
赤城「マズヒトリ・・・・なんちゃって!」
赤城「…提督?」
提督「」プラーン
赤城「しょうがないですね…続きは布団で聞きます・・・・」
赤城「・・・・たっぷりと・・・ね♪」
パタン
提督(性的に肉食系の赤城さんもいいと思います)
青葉(青葉は新たな扉を開きましたよ!)
終
風呂敷広げ過ぎるのヨクナイ!
本当にまとめられると思ったの?慢心ダメ!絶対!
困った時の夢オチと旅立ちオチ
此で終わり?終わりなら乙!
乙、おわっちゃったか…
畳んだだけでも上等だと思うの
最初から最後まで面白かったな
乙ですた
面白かったのに終わってしまった・・・
乙
次回作がありますように
ん!?終わっちまった!?
おつ!楽しませてもらった!
続け
保守
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