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―――アンナの部屋―――
アンナ「ひぐっ……えぐ」
団長「アンナー?入るぞー?」
アンナ「だ、団長さん!?だ、ダメだよ!今、ボクっ……!」
カシマール「ハイッテクンジャネーヨ、ヘンタイ!」
団長「変態ってお前な……」
カシマール「イマハ、ソットシテオイテヤレッテ!」
団長「そうもいかない。さっき見ちまったからな。アンナが泣いてたの」
アンナ「み、見られてた……の?」
団長「当たり前だろうが。俺は団長だからな。団員に何かあったらすぐにわかるようにしてんだ」
アンナ「そう、なんだ」
団長「なぁ、アンナ。失敗なんてさ、誰にでもあるんだよ」
アンナ「……だけど、ボクのせいで、カタリナさんが、ケガして」
団長「お前のせいじゃない。今回は結構魔物が多かったからな。それにあんなケガ、騎空団なら日常茶飯事だ」
アンナ「でも、でも、とっても痛そうだった……!」
団長「……アンナは、優しい子だな。凄く」
アンナ「ボク、優しくなんか……」
団長「優しいよお前は、人一倍な。ケガするのは当たり前って言ってるのに、こんなにもカタリナを心配してる」
団長「それにいつだったかな。俺がケガした時も、凄く心配してくれたよな。他の団員と一緒に薬草まで取りに行って」
アンナ「……怖い、んだ」
団長「怖い?」
アンナ「せっかく会えたみんなと……離れ離れに、なるのが……」
団長「……そうか」
カシマール「オレダッテ、アイツラトハナレルノハ、イヤダ!」
団長「なら、さ。もう方法は一つしかないだろ」
アンナ「そんな方法……あるの……?」
団長「ああ。みんなを守れるくらい、強くなるしかねぇよ」
アンナ「……そんなの」
団長「自分には無理、だってか?」
アンナ「うん……」
団長「それは、自分ひとりだったら、の話だろ?」
アンナ「それ……は……」
団長「お前の右腕を見てみろよ」
アンナ「右腕……」
カシマール「……ヘヘッ」
団長「まずそこに、お前を今まで、そしてこれからも支えてくれる奴がいるだろ」
アンナ「……カシマール」
カシマール「オレハイツダッテ、アンナノミカタダゼ!」
団長「それに、さ」ギィィ
アンナ「あ……」
団長「もしお前がまた、こうやって迷う事があったら、俺が引っ張り上げてやるから」サッ
アンナ「……団長、さん」
カシマール「カアー!クッセェセリフダナ!」
団長「うるせぇな。いいだろ別に」
カシマール「マ、キライジャナイゼ。ソウイウノ」
団長「あとは、アンナ次第だよ。アンナは、変わりたいと思うか?」
アンナ「……うん」
団長「だったらほら、この手を取ってくれ。思いっきり引っ張り上げてやるよ」
アンナ「……お願い、します」ギュッ
団長「よっ、と」ダキッ
アンナ「わ、わわわ!?団長さん、だき、抱きしめ!」
団長「はは、悪いな。勢いあまってつい」
カシマール「コノヤロウ」
団長「いいじゃねぇか。役得って事でよ」パッ
アンナ「あわわわ……」カァァァ
団長「さて、この手を引いたからには、一緒に変わっていくぞ」
アンナ「……うん」
団長「不安ならいつでも俺やあいつらを頼れ。きっと力になってくれるさ」
カシマール「トウゼン、オレモナ!」
アンナ「……うんっ」ポロポロ
団長「ちょ、アンナっ!?お、俺が抱きしめたのが、そんなに嫌だったか!?」
カシマール「ヤーイヤーイ、ナカシテヤンノ」
団長「す、すまん!土下座でも何でもするから―――」
アンナ「そ、そうじゃなくて……嬉し、くて」
アンナ「団長さんも、カシマールも……あり、がとう。これからも……よろしくね……!」
団長「おう」ニカッ
アンナ「あ……」ドキッ
カシマール「(……アー、コレオチタカナ?)」
―――翌日―――
アンナ「あの、あのね、カシマール」
カシマール「ナンダヨ」
アンナ「だ、団長さんにね、昨日のお礼に、何かプレゼントしたい……」
カシマール「ハハーン」
アンナ「な、何だよう……その目……」
カシマール「イヤイヤァ、アノアンナガ、メズラシイナトオモッテ」
アンナ「ボクだって、お礼くらいするよ……」
カシマール「デモココマデハッキリ、プレゼントシタイッテイッタノハ、ハジメテダロ?」
アンナ「それは……う、うん」
アンナ「何だかね?不思議、なんだ。団長さんを見てると、な、何かしてあげたくなる……」
カシマール「ダカラプレゼント、カ」
アンナ「うん……変かな……?」
カシマール「インヤ、ダトウダトオモウゼ」
アンナ「だけどボク、団長さんの喜ぶものって分からなくて……何をあげればいいのかなって……」
カシマール「……アンナハ、リョウリデキタヨナ?」
アンナ「うん。ずっと一人だったから……」
カシマール「ジャアヨ、ベントウデモツクッテヤッタラドウダ?」
アンナ「お、お弁当……?」
カシマール「キットアイツ、ヨロコンデクレルトオモウゼ」
アンナ「で、でも……もっと料理が上手な人も、この騎空団にはいるし……」
カシマール「ソウジャネェンダヨ」
アンナ「どういう事?カシマール……」
カシマール「アイジョウノコモッタベントウヲモラッテ、ヨロコバネェオトコナンカ、イネェッテコトヨ」
アンナ「あ、あああ、愛情っ!?」
カシマール「チゲェノカ?」
アンナ「ぼ、ボクは別に、そんな、つもりじゃ!」
カシマール「ダケド、フツウノベントウジャ、カテネェゼ?」
アンナ「そう、だけど……」
カシマール「オレモキョウリョクシテヤッカラ、ダイジョウブダ」
アンナ「……」
カシマール「ソレニ、イマノジブンヲ、カエタインダロ?」
アンナ「……うん」
カシマール「ナラチョウドイイジャネェカ。コレガデキタラ、マチガイナク、アンナハカワルゼ」
アンナ「……わ、わかったよ。頑張る、頑張ってみる!」
カシマール「オシ!ジャアスコシマッテロ」トテトテ
アンナ「ど、どこに行くのカシマール!?」
カシマール「イイカラマッテロッテ」
カシマール「……」
カシマール「スマネ、ドアアケテクレ」
アンナ「う、うん……」ギィィ
―――騎空艇―――
カシマール「ヨウ、ドロシー」
ドロシー「あ、カシマールちゃん。こんにちは。今日はどうなされたんですか?」
カシマール「チョイトシツモンガアッテヨ」
ドロシー「ドロシーに質問……ですか?」
カシマール「オウ。ダンチョウノスキナタベモノッテワカルカ?」
ドロシー「ご主人様が好きな食べ物と言われましても……」
カシマール「サスガノドロシーデモ、ワカラネェカ」
ドロシー「いえ、候補が多すぎて……ジャンルを絞っていただけますか?」
カシマール「……ソウダナ。ベントウノオカズトカダト、ドウダ?」
ドロシー「そうなりますと卵焼きですね☆できるだけ甘めの」
カシマール「フムフム」
ドロシー「それに、お弁当モノでしたらミートボールも欠かせません☆ご主人様、とっても美味しそうに食べてましたから」
カシマール「ナルホドナ。アリガトヨ」
ドロシー「ところで何故そんな事をドロシーに尋ねたんですか?」
カシマール「イロイロアッテナ」
ドロシー「色々ですか……ではアンナちゃんに、ミートボールはウィンドラビットのお肉を使うといいですよと伝えてください☆」
カシマール「……バレテンジャネーカ」
シャルロッテ「カシマール殿!」
カシマール「オオ、シャルカ」
シャルロッテ「アンナ殿から放れて、ここで何をしているのでありますか?」
カシマール「ダンチョウノ、スキナタベモノヲ、シラベテテナ」
シャルロッテ「団長殿の好きな食べ物でありますか……自分には分からないでありますね」
カシマール「ソウカ……」
シャルロッテ「で、あれば!直接団長殿に聞きにいくのが一番ではないでしょうか!」
カシマール「ソレハ……デキネェンダ」
シャルロッテ「どうしてでありますか?」
カシマール「ジジョウガアッテナ」
シャルロッテ「そうでありますか。お力になれず、申し訳ないであります」
カシマール「イヤイヤ、イインダ。キニシテネェヨ」
シャルロッテ「それでは、自分は鍛錬があります故!失礼いたします!」トテトテ
カシマール「……ウーン、タマゴヤキトミートボールダケジャ、チョットフアンダナ」
シャルロッテ「あっ、そうであります!」ダッ
カシマール「ウオッ、ドウシタ?」
シャルロッテ「この前、団長殿がお酒のおつまみとして、とても美味しそうにきんぴらごぼう?を食べていたのであります!」
カシマール「キンピラゴボウ?ナンジャソリャ」
シャルロッテ「自分も詳しいことは分かりませんが……何か参考になればと思いまして」
カシマール「タスカッタ。アリガトナ」
シャルロッテ「いえ!ではこれで!」トテトテ
カシマール「キンピラゴボウ、ネェ」
―――書斎―――
カシマール「オーイ、ネェサン」
マイシェラ「誰じゃ……うむ?カシマールではないか。アンナと一緒ではないのか?」
カシマール「ジジョウガアッテナ。ツカッテモ、ダイジョウブカ?」
マイシェラ「構わないが……何を調べるつもりだ?」
カシマール「キンピラゴボウ、ッツーリョウリニツイテナンダガ」
マイシェラ「きんぴらごぼうとはまた……どうしてそのような料理を?」
カシマール「イヤ、ダンチョウガ、スキッテキイテヨ」
マイシェラ「なるほどな。少し待っておれ」ゴソゴソ
カシマール「ココロアタリガアルノカ?」
マイシェラ「もちろんだ。きんぴらごぼうは東方の料理でな……あったあった」ゴソッ
マイシェラ「この本をアンナに持っていってやれ。魔法文字で書かれているが、きっと読めるだろう」
カシマール「……ネェサンマデ、シッテンノカヨ」
マイシェラ「何のことやら」
カシマール「マァイイ。アリガトナ」
マイシェラ「ああそうそう、それならお礼にカシマールの中身を―――」
マイシェラ「……カシマール?」
―――アンナの部屋―――
カシマール「カエッテキタゼ」
アンナ「あ……お帰り、カシマール」トントン
カシマール「チョ、エプロンナンカキテ、ナニヤッテンダヨ」
アンナ「な、何って……お弁当作ってる……」
カシマール「タマゴヤキニ、ミートボール……」
アンナ「だ、団長さん、この前美味しそうに食べてたから……」
カシマール「……ハァァ。ケッキョク、ムダダッタッテコトカヨ」
アンナ「ど、どうしたの……カシマール」
カシマール「ダンチョウノスキナモノ、キイテキタンダヨ。ホカノヤツラカラ」
アンナ「そ、そうだったの!?ごめん、ごめんねカシマール……!」
カシマール「ベツニカマワネェ。ソレヨリ、ホラ」
アンナ「この本は……?」
カシマール「ダンチョウノウコウブツ、キンピラゴボウ、トヤラニツイテ、カカレテルホンダ」
アンナ「きんぴらごぼう……?聞いた事ない……」
カシマール「サスガニシラナカッタカ。コレダケデモ、ガンバッタカイハアッタゼ」
アンナ「……ありがとう、カシマール。あ、あとは自分で、頑張ってみるよ!」
カシマール「ソウカ……オレハスコシ……マリョクツカイスギ……ツカレ」ドサッ
アンナ「……カシマール?」
カシマール「ZZZ……」
アンナ「……ふふっ……お疲れ様……カシマール」ナデナデ
―――町―――
アンナ「あ、ああああ、あのっ!」
店主「へいらっしゃい!」
アンナ「こ、ここに、ごぼうって、売ってますかっ!」クワッ
店主「は、はいごぼうね……これだよ。東方の地から輸入してきたものだから少し高くなるけど、いいかい?」
アンナ「だ、大丈夫でしゅっ!」
店主「そうかい。なら……うん。1000ルピでどうだい」
アンナ「(た、高い、けど……)か、買います!」
店主「そうかい。毎度あり」
アンナ「あ、あああ、ありがとうございました!」ピュー
店主「……へへ、毎度あり」
団長「ちょーっといいかね」
店主「へいらっしゃい。何をお探しで?」
団長「いやぁちょっとさぁ」
団長「一生懸命変わろうとするいたいけな少女から金を巻き上げるような詐欺師を、ね」チャキ
店主「ひぃっ!?」
ドロシー「ふふ、逃がしませんよ☆」
シャルロッテ「悪行は許さないのであります!」
マイシェラ「いいものを並べているじゃないか……勿体無いからこれはこちらで回収させてもらおう」
団長「で、ウチのアンナに手を出したんだ。……覚悟はいいかね」
カシマール「ソウカンタンニハ、ユルサネェカラナ」ヒョコ
店主「ひいいいいいい!!お助けおおおおおお!!」
アンナ「か、買えた。買えたよカシマール。一人でも買えたよっ……!」
―――数時間後―――
アンナ「で、出来たぁ……!」
カシマール「ヤッタナ!アンナ!サッソク、ワタシニイコウゼ!」
アンナ「う、うん……」ピタッ
カシマール「ドウシタ?」
アンナ「……本当に、喜んでもらえるかな」
カシマール「ハァ?」
アンナ「い、一生懸命、作ったよ……?でも、ボクの料理じゃもしかしたら……」
カシマール「……アンナ」
アンナ「もしそうなったら、ボク、今度こそ……」
カシマール「アマッタレテンジャネェゾ!!」
アンナ「っ!?」
カシマール「セイコウバッカミテ、オクビョウニナルナヨ!」
カシマール「シッパイヲミテ、ユウカンニナレヨ!」
カシマール「ソレガ、カワル、ッテコトダロ!!」
アンナ「……カシ、マール」
カシマール「オレハタシカニ、アンナノミカタダケドヨ」
カシマール「イツマデモ、アンナノソバニ、イラレルワケジャネェ」
アンナ「それは……」
カシマール「ソントキ、ソレデモ、アンナハ、サキニススマナキャイケネェダロ」
アンナ「……うん」
カシマール「アンナ、ニホメダ。ココデカワロウゼ」
アンナ「っ……み、見てたの?」
カシマール「サァナ」
アンナ「……」
カシマール「マホウデウゴク、ニンギョウノオレトハチガッテ、アンナハジブンノチカラデ、アルケルダロ?」
カシマール「ホラ、イケヨ」
カシマール「イケヨッ!!」
アンナ「……ありがとうっ!カシマールっ!」タッ
カシマール「……ヤレヤレ。セワノヤケル、ムスメダゼ」
―――騎空艇 甲板―――
アンナ「団長さんっ!」
団長「ん、どうした?」
アンナ「こ、こここ、これ……お弁当……!受け取って……!」
団長「弁当?俺に?」
アンナ「う、うん。昨日の、お礼……」
団長「……今、開けてもいいか?」
アンナ「え、ええっ。こ、ここで……?」
団長「腹減っちまってさ。いいか?」
アンナ「……うん」
団長「じゃあ早速……お、これは」パカッ
アンナ「で、出来るだけ……団長さんの、好きな物で……作ってみた……」
団長「何だか顔がニヤけちまうな。すげぇ美味そうだ」
アンナ「どきどき……」
団長「んじゃ、食べてもいいか?」
アンナ「う、うんっ!」
団長「じゃあ卵焼きから……っ、うめー!俺が甘いの好きな事も、知っててくれたか!」
アンナ「よ、よかった……間違ってなかった……」
団長「ミートボールもうめぇなコレ!ウィンドラビットの肉か!」
アンナ「頑張って、狩ってきたんだ……」
団長「最後に……お前、これどうやって……」
アンナ「ほ、本に書いてあった通りに……作ってみたん、だけど……」
団長「きんぴらごぼうって、この辺じゃあんまり食えないから諦めてたんだが……」
アンナ「お、おおお、美味しくなかったら、ごめん……」
団長「美味しくないわけないだろ。アンナが愛情込めて作ってくれたんだから」
アンナ「……うん」
団長「それじゃ、いただき―――」
アンナ「ま、待って!」
団長「どうした?」
アンナ「あ、あのね、えっとね……た、食べさせて……あげたい」
団長「……え?」
アンナ「団長さんには……ボクが……食べさせて、あげたい」
団長「……ほ、本気か?」
アンナ「うん……は、箸、貸して……」
団長「お、おぉ」
アンナ「……あ、あーん……」
団長「……」
アンナ「団長……?」
団長「(……流石にここまで変わるとは予想してなかったなぁ)」
団長「あ、あーん……あむ」
アンナ「ど、どう、かな……?」
団長「……かぁー。うめぇなぁ。酒が欲しくなってくる!」
ドロシー「ご主人様、お酒ならこちらに☆」
団長「おお、すまね……え?」
アンナ「ど、ドロシー……!?」
ドロシー「どうかなさいましたかアンナちゃん?ドロシーの事は気にせず、イチャイチャしてもいいですよ?」
アンナ「―――っ!!!???」カァァァ
シャルロッテ「自分もいるでありますよ!」バッ
マイシェラ「こらシャル。今出て行ったらアンナが可哀想ではないか」
アンナ「な、ななな、なんで、みんなっ!?」
ドロシー「ドロシーはいつでもご主人様の近くにいますよ☆」
アンナ「う、うわあああああっ!」ダッ
団長「ちょ、アンナっ!?」
マイシェラ「ふふ、愉快愉快」
シャルロッテ「……?何か愉快なのでありましょうか?」
ドロシー「シャルちゃんには、まだちょーっと分からないかもしれませんね☆」
シャルロッテ「ど、どういう事でありますか!」
団長「……お前らなぁ。はぁ」
―――数日後―――
アンナ「……あ、あーん」
団長「……あーん」
ドロシー「……まさか公然とやるようになるとは思いませんでした。これは本気で注意が必要ですね☆」
マイシェラ「アンナも成長したという事だろう」
シャルロッテ「成長するのはいい事でありますな。で、何が成長したのでありますか?」
ドロシー「ご主人様への愛と羞恥に対するメンタルじゃないですかね?」
マイシェラ「なるほど。いや全く、ドロシーの言う通りだな」
シャルロッテ「???」
カシマール「シャルモ、イツカワカルサ」
アンナ「えへ、えへへ……団長……♪」
おわり
頼むから早くSRでもSSRでもいいんで昇格してください。あと水着復刻ください。
キャラ選定につきましては、うちの騎空団員達です。
では、ありがとうございました。
乙乙、アンナはSR化してダヌアとシナジーを起こせるようになるとなお良し
グラン君ははたして酒を飲めるぐらいの年齢なのか
かわええのう
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