少年「エロい小学生」(10)
教師「この問題分かる奴いるか?」
少年「はい、というか僕しかいませんよね」
教師「それもそうだな」
教師「何せこの学校に生徒はお前一人だけだもんな」
少年「というかこの島にはな」
教師「ところが今日、転校生がやって来るそうだ」
少年「本当か?性別は?」
教師「・・・女の子だ」
少年「年は?」
教師「俺も詳しいことは分からないんだ」
少年「まぁ別に興味はないけどね」
教師「俺は興味あるぞ」
少年「先生、ロリコンかよ!」
教師「生徒として、だからな」
教師「お前まさか」
少年「まさかな」
男の子同士じゃないのか(落胆)
船頭「おい、起きろ」
少女「ふぇ?」
船頭「俺の操縦する船でよく寝ていられたな」
少女「でっかいタコ焼きいただきまーす!」カプリ
船頭「こいつ・・・寝ぼけんのか?」
少女「む・・・まずっ・・・」
船頭「いいから降りろ」
少女「ねぇこの島って男ばっかって本当?」
老人1「本当だとも」
老人2「まずこの島には男便所しかないし、銭湯も男湯だけだ」
少女「セックスは?」
老人1「セッ、セックスだと」
老人2「難しい言葉知ってるな;」
老人1「セックスしたい奴は皆、男としてるよ」
少女「じゃあこの子たちと一緒だ」
少女「出ておいで」
モゾモゾ
老人1「胸が、胸が動いとる」
老人2「おっ何か出てきた」
老人1「ハムスターじゃないか」
少女「さぁさ早く後尾して」
ハムスター「おい!一度だけと言ったはずだ!」
少女「約束してないよ」
ハムスター「とにかくもうやらないからな!」
少女「あっ逃げた!」
少女「あのハムスター誰の?」
老人1「お前のじゃないのか」
少女「うん。拾った」
老人2「人のペットで・・・」
少女「あっそうだ、学校行かないと!」
なぜだろう、ノスタルジーを感じる…
教師「遅いな」
少女「おっはよー」
教師「53分6秒遅刻だ!」
少年「確か島内最高記録が52分30秒だったっけ」
少年「最高記録オメデトウ!」
少女「ヤリー!」
教師「とにかく席につけ」
少女「あっ」
少年「どうした?」
少女「一番大事な物忘れた!」
少女「今持ってくるね」
少年「大事な物って何だ・・・」
教師「都会の土産でも持ってきたんじゃないのか」
少年「何だろうな」
少女「おまた」
教師「そっそれは電マ!そんなもんで一体何を!」
少女「おまたに・・・」
教師「言わんでいい!」
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死ね