ジブンは、我那覇響さー…
え？様子がおかしいって？
そんなことはないぞ…
ただ…最近事務所が少し楽しく無いだけ…


響「おはようございます…」

小鳥(また来ましたよ、あのケモノ娘、いい加減追っ払っちゃって下さいよ…)

Ｐ(そう言わないで、"あんな"でも"一応"ウチの所属だしなぁ…)

小鳥(こうなったらまたボロ雑巾の様にこきつかっちゃいましょうよ)

Ｐ(おいおい、あんまり虐めてくれるなよ…大事な奴隷なんだから)

小鳥(奴隷てwwもはや人として見てないじゃないっすかww)

Ｐ(それなww)

響「………」

こんな感じがしばらく続きます


ホントすいません

まあ期待

春香「みんなー！おやつのクッキーと…」

雪歩「お、お茶ですぅ」

真美「いやぁ、はるるんのクッキーはサイコーですなぁ」

亜美「ゆきぴょんのお茶もなかなかよのぉ」

響「どうせジブンの分は…」

春香「ちゃんと用意してあるよ！」

響「……！？」

春香「じゃじゃーん！！生ゴミで作ったクッキーと」

雪歩「下水道の水で淹れたお茶ですぅ」

響「………」

亜美「ほらほらひびきん、さっさと食べなよー」

真美「残したらはるるんとゆきぴょんにしつれーだよ」

響「こんなの…食べられるわけないぞ！！」

春香「ふぅん…じゃあこうしてみよっか！雪歩！それかして！」ﾊﾞｼｬｱ

響「あつっ…ちょっ…やめろぉ！！」

真美「キャハハハ！！うわっ下水クサッww」

亜美「うえーっ…ただえさえ臭いのにー」

春香「こんなやつほっといてさ、そろそろレッスンだよ」

雪歩「みんな、行こっか」

亜・真・春・雪「キャハハハ！！」

響「………」

Ｐ「今日の予定、各自で確認しておけよ」

一同「はーい」

響「今日は千早と真とダンスレッスンさー！！」

響「というわけでよろしくな！！千早、真！！」

真「ﾁｯ……」

千早「……行きましょう、真」

響「………」

―――――
――――
―――



千早「真とのレッスン、とても有意義なものになったわ」

真「こっちこそ、千早とのレッスンは得るものが多かったよ」

千早「また"二人で"レッスン出来るといいわね」

響「………」

千早「えっと…どうかしたのかしら？」

響「……別に」

千早「ならあまりこっちを見ないでくれるかしら？その…すごく不愉快だから」

真「あと、あんまり近くに寄らないでくれる？ケモノ臭いのがうつると嫌だからね」

響「………」

やよい「伊織ちゃん、今日家に来てほしいなーって思うんだけど」

伊織「良いわよ、今日はこのあと暇だから」

響「………」

やよい「響ちゃんも一緒にどうかな？」

響「ほっ…ホントか！？」

伊織(ちょっと、アイツも誘うの？)

やよい(だってーアイツが居ればたのしいかなーって、色々とww)

伊織(確かにそうねww今日はどんなことさせようかしら？)

響「………」

伊織「それで？行くの？行かないの？」

響「もっ…もちろんいくさー」

やよい(wwww)

伊織(wwww)

響「………」

―――――
――――
―――

やよい「さぁ、もやし祭りの始まりですよー！」

伊織「んーっ、やっぱりやよいん家で食べるもやしは最高ね！！」

響「よーし、ジブンも食べるぞー！！」

やよい「待って！響ちゃんは別メニューだよ」

響「…？」

謝るって事は不快に思う奴がいるってわかってるよな
だったら始めからやるなよ

こっからどんでん返しがあるんじゃないの？
結論を出すのは全部見てからの方がいいし、それがキツかったらやめとけばいい

そう焦らないで下さい
>>11の言う通り結論は一応あります
個人的にはスレタイで察して欲しかった

察して欲しかったってなんだよ

とにかく最後まで見れば何がしたかったはわかるようにします

続き書きます

やよい「じゃーん！ドッグフード！」

伊織「あらぁ、すっごくおいしそーねぇ」

やよい「ケモノの響ちゃんにはぴったりかなーって思って、こっそり買っておいたんですー」

響「ジブン…こんなの食べたくないぞ…」

やよい「あぁん！？いいから黙って食えや！！」

伊織「まぁまぁやよい、落ち着いて」

伊織「響、食べたくないなら無理に食べなくていいわよ」

響「じゃあ…食べない…」

伊織「その代わりそれ完食しなかったら、明日からもっと酷い仕打ちが待ってるわよww」

やよい「うわぁ…伊織ちゃんキッツww」

伊織「さぁ、食べるの？食べないの？」

響「た……食べます……」ﾑｼｬﾑｼｬ

伊織「うわ…ホントに食べてる…」

やよい「うっうー！！気持悪いですー」ﾊﾟｼｬ

伊織「とか言って写メ撮ってるしww」

やよい「グループに貼っときますねーww」

響「………」

なんでや！！ドッグフード薄味なだけで美味しいやろ！！

>>1はあまりレスに反応しない方がいい
最後にどんでん返しがあるなら先に言うんじゃなくてさっさと最後まで投下すればいい

>>18
たしかし
もう落ち読めた方もいるかもしれないな


引き続き投下します

美希「今日のオーディションはサイコーだったの！！」

あずさ「合格できてよかったわぁ」

律子「ほら、車乗って」

響「よーし、事務所に帰るぞ」ｶﾞﾁｬ

律子「ちょっと響！！何車乗ろうとしてるのよ！」
響「えっ…ダメなのか？」

美希「ダメっていうか、生理的にムリなの」

響「酷いぞ！！どうしてそんな意地悪するんだ！！」

あずさ「だって、響ちゃんと一緒に車乗ると臭いがうつっちゃうじゃない」

美希「それに、同じ空間で同じ空気吸ってると思うとヘドが出るの！！」

律子「と言うわけで、響だけダッシュね」

美希「ミキ達が事務所に着くまでに帰って来れなかったら、事務所にはいれないの」

あずさ「あらあら、面白そうね」

律子「じゃ、そゆことでーww」

響「…みんな…酷いぞ」

屋上


響「……多分間違ってるのはジブンさー、ジブンさえ居なくなれば…」

響「……今日は満月かぁ」

響「……最期に見る月が満月なんて、なんかロマンチックさー」

響「……たかねぇ…最期に会いたいぞ…たかねぇ……」ｸﾞｽｯ

？？？「お呼びですか？」

響「……！？」

響「たかね…どうして…京都でドラマのロケが……」

貴音「えぇ、ですが響の一大事と聞き飛んで参りました」

貴音「さぁ…話して下さい、何があったのかを」

響「実は………」

―――――
――――
―――
貴音「成程、私がいなくなってからそのようなことが」

響「たかねぇ…ジブン、何か間違ってるのか？何かみんなに悪いことしたのか？」

貴音「それは、彼女たちに聞いてみなければ分かりません」

響「でも、ジブン聞くのが怖いぞ…」

貴音「大丈夫、たとえこの世の全ての人が敵になろうと、私だけは味方です」

響「たかねぇ……たかねぇ！！」

貴音「響、辛かったでしょう…でもこれからは、一人で抱え込まなくてもいいのですよ」

響「たかねぇぇ…うわぁぁぁん」

貴音「響………」

響(その後、私は思いきってみんなにどうして意地悪するのか、理由を聞いてみた)

響(きっかけは些細なことで、最初のうちはからかってるつもりだったのが、段々とエスカレートしていったらしい)



響(……それから、私へのイジメはなくなった、今ではみんな仲良くしてくれている)

響(でも私は、あの時のことは忘れない、多分大人になっても……)

高木社長「このように、イジメを受けた時の傷は、一生心に残ることもある」

高木社長「イジメを受けた時の記憶ってのは、簡単には消えないんだ」



高木社長「もし君がイジメられてると思ったら、回りの友人、家族、先生や近所の大人の人に相談してみよう」

高木社長「君の支えになってくれる人がいるはずさ」



高木社長「また、もし君の回りでイジメてる人を見たら、勇気を出して『やめなよ』と言おう！」

高木社長「君の言葉がイジメてるやつらに届けば、イジメをやめるだろう」



高木社長「最後に、君達に伝えたいことがある…それは…」



イジメはダメ、ゼッタイ

とりあえず本編は終わりです

次からおまけいきます

男「カットォ！！」

高木社長「ふぅ…いやぁ久々にあんなしゃべったなぁ」

監督「すまんね響ちゃん、こんな役回りで、辛かったろう」

響「ちょっと寂しかったけど、なんくるないさー！」

監督「響ちゃんは強い娘だねぇ、これからも頑張りなさい」

響「うん、これからも頑張るぞ！」

響「ごめんなハム蔵、次は一緒に出ような！」

ハム蔵「ｼﾞｭｲｯ！！」

春香「お疲れ、響！はいっクッキー」

響「ありがとう！……生ゴミで作ってないよな？」

春香「酷いなぁ、ホントにそんなことするわけよぉ」

響「そっか、ならいただくさー！」

雪歩「響ちゃん、これも」

響「おっ、お茶か！ありがとうな」

雪歩「下水では淹れてないからね」

響「わかってるぞ！雪歩はそんなことしないさー」

春香「じゃあ私はすると思ってたんだ……」

亜美「クッキーもらったぁ！！」

真美「お茶いただき！！」

響「うわぁ！亜美達はさっき食べただろぉ！」

亜美「まぁまぁひびきん、はるるんのクッキーは何回食べても美味しいから仕方ないのだよ」

真美「ゆきぴょんの淹れるお茶も何回のんでも美味しいから当然なのだよ」

響「うがー！！これはジブンがもらったんだぞ！かえせー！！」

亜美「やーだよーん！」

真美「返して欲しかったらここまでおーいでー！」

響「このー！まてっー！！」

>>10
こういう奴ってなんで>>1の時点でそっとじができないの？
嫌だったら読まなければいいだけじゃん

まぁタイトルにも胸糞注意くらい入れといて欲しいってのもあるけど

なんだ、期待した割には……いや、何でもない

>>32
そこまで言ったなら最後まで言えよ…

仮にもアイドルに演技であっても直接的ないじめ行為をさせるようなCMとか
常識的に考えて事務所がOK出すわけないんじゃないかなーって
響いじめを書きたいけどそれだけだと叩かれるのわかりきってるから予防線張ってみたよ的な話かな

自信ありげだしまさか撮影オチはねえよなぁと思ってたらそのまさかで逆に裏をかかれたよ

乙でした

>>34
くっさ

>>33
いや、だって……ねぇ？

いじめをテーマにするならもっと何らかのカタルシスを感じられるようにした方がいい(と思う)
このままだったらただ>>1がいじめ描写をしたがっているようにしか見えない
もともとそれが目的なんだったらすまんが、なんというか微妙な終わり方だった

アイマス三大オチ
・ドラマの撮影
・小鳥の妄想
・貴音の不思議パワー
全部夢オチみたいなもんだ

なんか少し外してる間に色々言われてますね

普通に自分の実力不足が指摘された感じですね詳細な指摘をありがとうございます

テーマがテーマで自分にはハードル高かったのかも知れません
次はも少しほわほわしたいのが書いてみたいです


一応書く分は書いておきたいので、しばらくしたら更新します

そう言うオチはいらない。

一応言うが響は自分
やよいは響さん
ドックフードは普通にうまいらしい(懸賞生活より)
春香は響ちゃん
等ニワカぽいところが目立つな
春香の呼び捨てはまあいいとしてもやよいの響ちゃんはおかしい

ドッグフード食ったこと何回もあるけど美味しくはないよ
高いやつほど不味い

>>41

アイマス2使って調べてみたらまじだった
にわかすまそん(ドッグフードの件も)
響の最後のはナレーション感を出したかったからです
表現力不足すいません

アドバイスありがとうございます
至らぬ所は脳内保管でお願いします

呼び方と口調ガバガバのうえ面白くないという
このテーマの時点でニワカがウケるネタにしようと頑張ったんだろうなーって
もう書かなくていいよ

やよいが響ちゃんと呼ぶと思った理由が知りたい
響は背が低いからとかないよな？
やよいが一番低いから響はやよいよりは大きいし

>>44
指摘はありがたいのですが、個人的には具体的な改善策を挙げてほしかったです

あと、自分の場合はあまり気にしませんが言い方に気をつけた方がよろしいかと思います
一応ここにいる人たちは皆赤の他人なので

とはいえ、このまま続けても荒れそうだし、何より>>1の実力不足がわかったところでアドバイス通り切り上げようと思います


お付き合いいただいてありがとうございました


長文失礼

>>45

そんな気がしたからです
調べずに書いてすいませんでした


それでは本当にさようなら

そういうんかきこむからあれんだよ

まず言えることは読者にアドバイスを求めるな
書くコツぐらい調べたらいくらでも出てくるだろ。教えてくれるのは俺みたいな暇人だけだ
後は一々レスに反応すんな
批判が多かったらもう無視しとけばいいんだよ

こういうの大好物だ
最後まで見たいから止めんなよ？

こういうss書いちゃうやつって頭どうなってんだろうな
とりあえず病院行った方がええで

こういう反応しちゃったらお仕舞いだよな

>>34
>>44
作者の心に寄り添ってんなお前ら
はなまるあげちゃう