提督 「コウノトリカッコカリ?」その2 (673)

前スレ 提督「コウノトリカッコカリ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414745381/#footer)

艦娘母娘は安価で決めます。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

ご希望のシチュエーション等ございましたら、どんどん書き込んでください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1417839236

立て乙

今までの書いた艦娘母娘の一覧になります。


【戦艦】:金剛、比叡、榛名、霧島、長門、陸奥、大和、武蔵、扶桑、ビスマルク

【空母】:赤城、瑞鶴、大鳳、蒼龍、

【軽空母】:隼鷹、瑞鳳、鳳翔、龍驤

【重巡】:青葉、筑摩、羽黒、摩耶、鈴谷

【軽巡】:阿賀野、大淀、北上、川内、夕張、龍田、由良

【潜水艦】:58、401、大鯨、まるゆ

【給料艦】:伊良湖

【揚陸艦】:あきつ丸

【深海棲艦】:レ級、ヲ級、装甲空母姫、中間棲姫

立て乙です

立ておつ

乙です
駆逐艦VS子供たちの何かが見たいです

立て乙。
希望のシチュエーションというか、そろそろ提督の親父の登場もありかと。

殆ど提督に似ていて老けただけの容姿で、堅物な性格だけど提督の母親からの情報と写真で居ても立っても居られなくて鎮守府の近くまで来て、お土産を買って行こうと物色してると買い物とかに街に出た艦娘と子供が偶然見つけて「提督?(おとうさん?)が、どうして此処に?」と間違えるのもはいかがだろう?

自分で立てて、どうぞ

永井産業

>>9
提督の
親父を出したら
どうだろう?

そこまで細かく指定するんなら自分で書けよ

作者が許可してるんだし、度を過ぎなきゃいいんでない?

提案だしええやん

正直スレと関係ないよね

離島棲鬼の子ということは戦艦棲姫の孫?

>>15
姪に決まってるだろ?

>>6 >>7 ご意見ありがとうございます。もう少し艦娘たちのお話を書いてから書きたいと思います。

~天龍の部屋~

てんりゅう 「なぁーはらへったぁー」グー

天龍 「ちょっと待ってろ。今作ってっからよ」ジュージュー

てんりゅう 「はやくはやくー!」グイッグイッ

天龍 「あ、危ねえだろ!?火ィ使ってる時に袖引っ張ったら」

てんりゅう 「あっ!わりぃ」

天龍 「ったくもう出来るからおとなしく待ってろ」

てんりゅう 「はーい」タタッ



天龍 「出来たぞ」コトッ

てんりゅう 「うまそー!!」

天龍 「おい!まずは作ってくれた人に感謝の言葉を言わねえと駄目だ。良いな?」

てんりゅう 「ありがとー」

天龍 「まぁオレには言わなくても良いけどよそではちゃんと言うようにしろよ?」

てんりゅう 「はーい」

コンコン

天龍 「あ?龍田の奴、随分と早えじゃねえか。入ってきて良いぞー!」

ガチャ

如月 「お邪魔します」

睦月 「おっ邪魔しまーす!!」

卯月 「お邪魔するぴょん!」

天龍 「なんだ、お前たちか。ちょっと待ってろ、今作ってくるから」

如月 「いつもありがとうございます」

睦月 「やったぁー!早く♪早く♪」

卯月 「今日はいーっぱい食べるぴょん!」

天龍 「悪ぃんだけどよ、飯作ってる間そいつ見ててくれ」

如月 「ええ。いつもお世話になってるんですから」

卯月 「おー!小っちゃい天龍お姉ちゃんだぴょん!」

睦月 「やっほー!私は睦月。隣のこの子が卯月だよ?」

如月 「そして私が如月。それにしても本当に天龍さんをそのまま小さくしたみたいね」

てんりゅう 「おお!しらないこがいっぱい。おれのなはてんりゅう。よろしくな!」ビシッ

如月 「...私たちの部屋に連れて帰りたいわね」

睦月 「まぁお泊りってのなら許してくれるかもね」

卯月 「今日うーちゃんたちのお部屋に泊まりに来る?お菓子いっぱい用意するぴょん」

てんりゅう 「まじか!?いくいく!!」

天龍 「お前ら何の話してんだ?」コトッ

如月 「てんりゅうちゃんとお泊りしたいなぁーって話してたんです」

卯月 「天龍お姉ちゃんのフレンチトースト来たぴょん!!」ハムハム

睦月 「はむはむ!んー!やっぱりおいしー!!」キラキラ

てんりゅう 「あっ!だめだぜ?ちゃんとありがとうっていわなきゃ!!」

卯月 「ぴょ、ぴょん!!」ガビーン

睦月 「は、はい」(小っちゃい子に怒られた...)

天龍 「お?ちゃんと覚えてたみてえだな」ナデナデ

てんりゅう 「あたりまえだろ?せかいすいじゅんかるくこえてっからな!」ハハハ

天龍 「お泊りの件は良いぜ。だけどこの後に龍田たちが来るからその後でも良いか?」

如月 「ええ、それで構いません」

天龍 「じゃあまた連れて行くから。それとコレ残りの奴らの分も作ってあるから渡しといてくれ」スッ

如月 「はい。睦月姉さん?卯月?そろそろ帰りましょう。」

卯月 「ふぁい」ムシャコラ

睦月 「ふぉっとふぁって」モグモグ

如月 「...もう」

如月 「ではお待ちしていますね」

卯月 「待ってるから、早く来るんだぴょん!」

睦月 「他の子たちも紹介するからね?」

てんりゅう 「たのしみにしてる!」

天龍 「出来るだけ早く連れてってやるから良い子にしてろよ?」

睦・如・卯 「分かったよ(りました)(ったぴょん)」

バタン

天龍 「他の奴らも良い奴ばっかだからよ。楽しんでくると良いぜ」

てんりゅう 「めっちゃたのしみだぜ」



天龍 「龍田たち、随分と遅いな。まさかまた迷ってんじゃねえだろうな」

てんりゅう 「たつた叔母さんってほうこうおんちなの?」

天龍 「まぁ、そんなところだ」


~その頃、龍田たちは絶賛迷子中~

たつた 「....おかあさんさ...もしかしておっちょこちょい?」

龍田 「あ、あれー?」

たつた 「わっかとりにもどるよ。もーてんりゅうちゃんにちゅういされてたでしょ?」

龍田 「え、えへへー」

コンコン

天龍 「お?やっと来たか」

ガチャ

たつた 「おじゃまします」

龍田 「ご、ごめんね?ちょっと遅くなっちゃった」アハハ

天龍 「ちょっとって結構な時間経ってっけど....まさかまた」

龍田 「あ、あははは」

たつた 「わたしがちゃんとおへやまでのみちおぼえてたからだいじょうぶだったよ!!」

天龍 「おー娘の方がしっかりしてるな」ナデナデ

たつた 「へへー///」

てんりゅう 「おまえがたつたか?」

たつた 「うん。よろしくね?」

てんりゅう 「よろしくな!おれはてんりゅうだ」

天龍 「お前また髪の毛、適当な手入れで済ましてるだろう?ちゃんとしなきゃ駄目だって言ってるだろ」クシクシ

龍田 「だ、大丈夫よ~」アセアセ

天龍 「子供が出来たんだからしっかりしねえとな。意外とそうゆうズボラな所見てっからよ」

龍田 「が、頑張って手入れするわね」

天龍 「よしっ!これで少しはマシになったろ」

龍田 「ありがとうね~」

たつた 「てんりゅうちゃんじょうずだね?」

天龍 「ん?龍田が面倒くさがりやだからな、面倒見てるうちに自然と上手くなってたんだよ」

てんりゅう 「へー。たつた叔母さんのほうがうまそうなのにな」

龍田 「天龍ちゃんが私を駄目にしたのよ~?」

天龍 「へー。そういう事言うのかぁ。じゃあ次からは手貸さないでおくわ」

龍田 「そ、それは困るというか~少しは手を貸してほしいなぁ~」

てんりゅう 「あっそうだ!このあときさらぎおねえちゃんたちのところにとまりにいくんだけどさ」

たつた 「うん」

てんりゅう 「たつたもいっしょにこないか?たぶんおねえちゃんたちもよろこぶとおもうし」

たつた 「いってみたい!!」キラキラ

てんりゅう 「きまりだな。なーたつた叔母さん!たつたもいっしょにつれてってもいい?」

龍田 「ええ、良いわよ~」

てんりゅう 「いいってさ」

たつた 「やったぁー!」

龍田 「じゃあ準備しないとね?」

たつた 「うん!」

天龍 「ならお前の所に寄ってからあいつ等の部屋に連れてくか」

龍田 「分かったわ~。それじゃあ待ってるね?」

天龍 「おう!すぐ行くから」

バタン



コンコン

天龍 「準備できたか?」

ガチャ

龍田 「ええ。今終わったところよ」

てんりゅう 「よっ!」

たつた 「おとまりたのしみだね~!」

天龍 「よし、行くか」



コンコン

天龍 「おーい!連れてきたぞー!」

ガチャ

如月 「お待ちしてました」

天龍 「大変かも知んねえがよろしくな」

如月 「いえ、私たちがお願いしたんですから」

龍田 「こんばんは~。突然なんだけど、たつたも一緒に泊めてくれないかしら?」

如月 「ええ、構いませんよ」

天龍 「ほらっちゃんと挨拶しろ」

てんりゅう 「きょうはよろしくな!」

龍田 「あなたも挨拶しなさい」

たつた 「よろしくね」

如月 「よろしくね、二人とも」

龍田 「二人とも良い子にしてるのよ?」

て・た 『はーい』

天龍 「そんじゃまた明日の朝に迎えに来るから」

如月 「分かりました。それじゃあ二人とも中に入ろっか」

バタン

天龍 「んじゃ帰るか」

龍田 「ねー今日、天龍ちゃんの部屋に泊まっても良いかな?」

天龍 「ん?別に構わねえけど」

龍田 「じゃあ用意してくるね?」

天龍 「おう。ちゃんと輪っか着けて来いよ!」

龍田 「もー///いつまでいじる気なの?///」

天龍 「ふふっ、オレが飽きるまでだよ」

天龍編終了です。

それではまた!



これはまたオツな天龍田

龍田かわいい

【新たな】ドジっ子龍田可愛い【発見!】

龍田さん可愛すぎる天使か

コンコン

ガチャ

赤城 「待ってましたよ」

加賀 「すみません。秘書をしながら面倒を見れると良いのでしょうけど、私には出来そうにないもので」

赤城 「気にしないでください。こんにちは、かが」

かが 「...こんにちは」

加賀 「この子も、その、私と同じであまり愛想が良くなくて」

赤城 「大丈夫ですよ。さー、かがこっちにおいで。中であかぎが待ってるから」

加賀 「仕事の間よろしくお願いします」

赤城 「任されました!秘書艦頑張ってくださいね?」



~執務室~

コンコン

ガチャ

加賀 「失礼します」

提督 「ああ、おはよう。あれ?かがは来てないのか?」

加賀 「仕事の邪魔になってはいけないと思ったので赤城さんたちの所に預けてきました」

提督 「そうか」

加賀 「もしかして会いたかったのですか?」

提督 「そりゃー会いたいに決まってるじゃないか」

加賀 「...そうですか。では早く仕事を片付けて迎えに行きましょう」

提督 「そうだな」ハハッ

~赤城の部屋~

赤城 「好きな所に座って」

かが 「はい」チョコン

赤城 「私は赤城。そしてこの子があかぎよ」

あかぎ 「よろしくね」ニコッ

かが 「よろしく」

あかぎ 「いっしょにあそぼっか」

かが 「うん」

赤城 「仲良くするのよ?」

あかぎ 「はーい」


コンコン

瑞鶴 「こんにちは!赤城さん」

ずいかく 「こんにちはー!あっ!あたらしいこがいる!」

かが 「こんにちは」

ずいかく 「こんにちは!わたしはずいかく!あなたのおなまえは?」

かが 「かがです」

ずいかく 「よろしくね、かが」

かが 「よろしく」

瑞鶴 「あれ?加賀さんは居ないんですか?」

赤城 「加賀さんは今日、秘書艦の仕事があるの。その間だけ預かる事になったの」

瑞鶴 「そうなんですか。こんにちは。私は瑞鶴って言うの、これからよろしくね?」

かが 「よろしくおねがいします」

ずいかく 「なにしてあそんでたの?」

あかぎ 「まだきめてないの」

かが 「....その、やっぱりなんでもない」

ずいかく 「えーなになに?きになるよー!」

あかぎ 「いいたいことはちゃんといわなきゃだめっておかあさんがいってたよ?」

かが 「その、おえかきがしたいなって」

ずいかく 「いいね!やろやろー!」

あかぎ 「じゃあそれぞれのおかあさんのにがおえかいてみせあいっこしよ?」

かが 「がんばってかいてみる!」


瑞鶴 「クールな所も加賀さんにそっくりですね」

赤城 「加賀さんにそっくりってことは...提督の前に立つと好き過ぎてよりクールになっちゃうのかな?」

瑞鶴 「ふふっ、そうなんじゃないですか。今ごろ加賀さんもいつも以上に静かになっちゃってそうですね」

赤城 「もうそろそろ慣れてきていつも通りになってそうだけど」



提督 「うーん」カキカキ

加賀 「提督、少し休憩にしませんか?」

提督 「ん?」

加賀 「どうぞ、お茶です。その...先ほどから行き詰ってるみたいですし。」

提督 「ありがとう。しかしお前はいつもいいタイミングでお茶を入れてくれるな」

加賀 「いえ」

提督 「いつも俺の事ばかり見てたりしてな」ハハハ

加賀 「///」カァー

加賀 「そ、そんなことはありません。ずっと溜息が聞こえてましたので、それで提督は少し疲れているのではと思って、だから私はお茶でも入れて少し休んでいただこうかと...ずっと見ているわけではありませんしかといって見てないわけでは...」

提督 「わ、分かった分かった。そうまくし立てるな。」

加賀 「提督がおかしなことを言いだすから...」

提督 「さー仕事に戻ろ」

加賀 「...もう」フフッ



ずいかく 「みてみて!おかあさんかいてみた!」

瑞鶴 「どれどれーってなにこれ?なんで角が生えてるのよー!!」

ずいかく 「いっつもおこってるから!ぴったりでしょー!」

瑞鶴 「あ、あんたねー!」


あかぎ 「わたしもかいてみました!」

赤城 「どれどれー?...一応聞くけどこれ私なのよね?」

あかぎ 「うん。にてるでしょー?」

赤城 「まぁ似てるわね。でもまわりのこれは何なのかしら?」

あかぎ 「なにってたべものだよ?いつもたべてばかりだよね」

赤城 「・・・」


かが 「・・・」チラッ

ずいかく 「あはは」キャッキャ

瑞鶴 「こらー、もう!」


かが 「・・・」チラッ

赤城 「そんなに食べてないでしょ?」

あかぎ 「えーたべてるよー!」


かが 「・・・」

タタッ

提督 「あー、疲れた」

加賀 「まだまだ書類ありますよ?」

提督 「分かってる。ちょっと現実逃避したかっただけ」

加賀 「そんなんじゃいつまで経っても会いに行けませんよ?」

ガチャ

かが 「おかあさん」

加賀 「え?どうしてここにいるの?」

かが 「これみせにきたの」バッ

加賀 「これは..私かしら?」

かが 「うん。じょうずにかけてる?」

加賀 「ええ、とても上手よ?」ナデナデ

かが 「えへ///そうですか///」

加賀 「赤城さんたちは一緒じゃないの?」

赤城 「加賀さん!かがが居なくなってしま...あれ?」

瑞鶴 「ちょっと目を離したすきに...」

加賀 「駄目じゃない。黙って出てきたら、心配するでしょ?」

かが 「だってずいかくもあかぎもおかあさんににがおえみせてたから...わたしもみせたくなって」

加賀 「...そう」ギュッ

加賀 「ありがとうね」

かが 「うん」

かが 「かってにいなくなっちゃってごめんなさい」

赤城 「良いのよ。すぐに見つかったから」

瑞鶴 「ごめんね?ほったらかしにして」

ずいかく 「もどっておえかきのつづきしよー」

あかぎ 「ほらほら」グィ

かが 「うん」

提督 「お前がかがか」

かが 「!?」

ずいかく 「あっ!おとうさん!」

あかぎ 「そうだ!こんどはおとうさんのにがおえかこうよ!」

提督 「ん、なんだ?似顔絵書いてくれるのか?ははっ上手に書いてくれよ?」

ずいかく 「まかせといて!わたしがいちばんだいすきなんだからじょうずにかけるよ!」

あかぎ 「わたしのほうがだいすきだよ!」

かが 「だいすきなおとうさんのにがおえ...いちばん...ここはゆずれません!」

タタタッ

提督 「元気だな」

加賀 「ええ」

提督 「いつまでお父さん大好きなんて言ってくれるのだろうな」ハハッ

加賀 「多分ずーっと言ってくれますよ」

提督 「?」

加賀 「だって私の...提督の事が大好きな私の娘なんですから」ニコッ

提督 「その言葉と笑顔は反則だろ///」

加賀 「はっ!?」

加賀 「今の忘れてください///」



瑞鶴 「入っていけない甘々な空気ですね」

赤城 「私たちも戻りましょうか」フフッ


加賀 「///」

提督 「///」ポリポリ

加賀編終了です。

それではまた!

乙です!
「お前がかがか」って実際に喋るとかなり噛みそう

やー、現実が冷たい分、ほっこりしますなぁ

何故かお前がトマトかを思い出した

暁ちゃんの影響をかがちゃんが受けて、レディーかがと名乗るのはもうすぐだな

いけないあの徹子の部屋コラが貼られてしまう

一昨日1スレ目から読んでやっと追いついた
期待しております

離島棲鬼 「さぁ早く行きますよ」

りとうせいき 「ほ、ほんとうにこのかっこうでいかなきゃだめなの?」←ゴスロリファッション

離島棲鬼 「ぴったりじゃない。しかしサイズが合うのは少し癪ですね」

りとうせいき 「もっとふつうのふくがきたいんだけど」

離島棲鬼 「んな!?この服の良さが分からないとは...いいでしょう、今日の買い物でこの服の良さを嫌というほど教えてあげましょう」

りとうせいき (へんなすいっちいれちゃったかなぁ)

コンコン

港湾棲姫 「準備はできました?」

りとうせいき 「あっ!わんこねえさん!」

港湾棲姫 「こ・う・わ・ん、ね?」

りとうせいき 「いいじゃん!わんこってかわいいでしょ?」

港湾棲姫 「か、可愛いけど...」

りとうせいき 「じゃあきまりね!」

港湾棲姫 「...もうそれで良いわ」

離島棲鬼 「姫様。りとうせいきがゴスロリの良さを理解できないのだけど、姫様はお分かりますよね?」

港湾棲姫 「そ、そうねー」

離島棲鬼 「よ、良かった。あの子がずれてるだけですよね」

港湾棲姫 「あ、あなたも一度それ以外のお洋服着てみたらどうかしら?」

離島棲鬼 「これ以外なんて考えられないですよ。ゴスロリは正義なのです!」

港湾棲姫 「そ、そう」

りとうせいき 「はやくいこー」



~街~

離島棲鬼 「良いですか?まずはどんな格好をしたいかが...」

りとうせいき 「わーこれすっごくかわいい!」

港湾棲姫 「これ、ほっぽに似合いそうね」

離島棲鬼 「聞いてますか?」

りとうせいき 「きいてるきいてる」

港湾棲姫 「どんな格好にしたいかだよね」

離島棲姫 「そうです!ちゃんと全体像を決めてからでないと滅茶苦茶になって...」

りとうせいき 「このふく、わんこねえさんににあうんじゃないかな?」スッ

港湾棲姫 「あっ可愛い。これ買っちゃおうかな」

離島棲鬼 「うぅー!流しで聞くな!!」

港湾棲姫 「ちょっと!お店の中で大声出したら駄目でしょ?」

離島棲鬼 「だってちゃんと聞いてくれないじゃないですか」

港湾棲姫 「ちゃんと聞いてるから。ただ私たちも買い物に来たんだから色んな物見たくなるの」

りとうせいき 「しょーじき、かあさんのふぁっしょんせんすだめだめだよ?」

離島棲鬼 「・・・」プルプル

港湾棲姫 「だ、大丈夫よ?その他の人にはないセンスを持ってるっていうか...」

港湾棲姫 「りとうせいき、あなたもどうにか褒めなさい。あのままではいじけてしまいますから」ボソボソ

りとうせいき 「わ、わかった」ボソボソ

りとうせいき 「ア、アーデモワタシニハリカイデキナイダケデホントハスゴイノカモー」

離島棲鬼 「ほんとにそう思ってますか?」

港・り 『うんうん』

離島棲鬼 「ま、まーこのジャンルは難しい所がありますからね。理解されにくいって部分もあるかもしれませんね」

港湾棲姫 「そ、そうね。よく着こなせてるわー。私なら無理だと思うし」

りとうせいき 「ソ、ソウダナー。カアサンミタイニハキコナセナイカモー」

離島棲鬼 「ふふ♪」

離島棲鬼 「いっぱい買っちゃいました」ドッサリ

港湾棲姫 「では次は私の買い物に付き合ってもらいますね」

離島棲鬼 「ええ」

りとうせいき 「なにかいにいくの?」

港湾棲姫 「ほっぽと私のパジャマを買いに」



港湾棲姫 「ほっぽのはこれで良いかな」

りとうせいき 「ほっぽねえのもわんこねえさんがえらんでるの?」

港湾棲姫 「ええ。あの子まだオシャレに興味がないみたいだから」

りとうせいき 「へー」

離島棲鬼 「りとうせいき、あなたはこれにしなさい」⊃ゴスロリチックナパジャマ

りとうせいき 「ワ、ワーウレシイナー。ア、アリガトー」

離島棲鬼 「ふふっ。あなたも分かってきたようね」



りとうせいき 「このふくすげー!」キラキラ

店員 「この商品、今とっても人気なんですよ?ご試着してみますか?」

りとうせいき 「きてみる!!」

港湾棲姫 「わ、私は...」

りとうせいき 「いいじゃんいいじゃん!きてみようよ!」

~試着中~

シャー

りとうせいき 「おお!めっちゃいいかんじ!」

離島棲鬼 「な、なんでこんな構造にしてるんだ///」

店員 「とってもお似合いですよ?お買い求めになりますか?」

シャー

港湾棲姫 「や、やっぱりこれ胸元が///」バイーン

りとうせいき 「・・・」ストーン

離島棲鬼 「・・・」ペターン

港湾棲姫 「///」バイーン

離・り 『止めておきます』

離島棲鬼編終了です。

それでは前スレの>>1000の方の飛龍に加えて、次の母娘を>>48 >>51 >>53の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

タ級

翔鶴

ツ級

チ級

木曽

空母水鬼

kskst

球磨

大鳳

伊勢

飛龍、翔鶴、木曾、球磨の4名でいきます。

それではまた!

ottu

木曾さんきたああああああああああああああああ
やったぜええええええええええええええええええええ

あっすいません
乙です

>>45はあのタートルネックか…

例のタートルネック
http://i.imgur.com/mbPpHF3.jpg

例のタートルネックか

意外と優秀なママさんってよく言われる球磨

日向 「もう前置きはいらないな。ではさっそく........最初は、翔鶴。君だ。おめでとう」

翔鶴 「つ、ついに私に」

瑞鶴 「やったね、翔鶴姉!みんなでお出かけしようね?」

翔鶴 「ええ。」



日向 「続いて引くぞ.........木曾だキソ―!」

木曾 「....その語尾は止めてくれ」

球磨 「やったクマね!」

多摩 「木曾の子はどんな子だにゃー?」

木曾 「さぁな。ま、どんな子でも受けてたってやるさ」

球磨 「おおー!さっすが男前の木曾だクマ!」

多摩 「とても痺れるセリフだにゃー」


日向 「本日最後の艦は........球磨だクマー!」

球磨 「クマっ!?」

木曾 「おお、姉貴も一緒だとはな。まぁ、おめでとう」

多摩 「多摩だけ仲間外れだにゃー。大井も北上も子どもがいる...」

木曾 「ま、まーすぐに選ばれるって」アセアセ

球磨 「そ、そうだクマ!寂しがる必要はないクマよ?」アセアセ

日向 「あっちょっと待て、もう一枚引いていたみたいだ。ええーっとなになに....こっちは飛龍と書いてある。この場合どうなるんだ?」

明石 「あっその場合は両方で良いんじゃないでしょうか。皆さん楽しみに待っていたんですから、名前だけ呼ばれて、ぬか喜びはいやでしょうし」

日向 「まぁそうなるな。では飛龍、君も今回の対象者だ。おめでとう!」


飛龍 「あ、ありがとう」

蒼龍 「やったね、飛龍!」

飛龍 「うん!」

蒼龍 「明日私の部屋に来なよ。そうりゅうにも会わせたいからさ」

飛龍 「絶対に行くよ!」


日向 「ハプニングもあったが今回はこれにて終了だ。ではまた明日!」

多聞さんも喜んでそう

ごめんなさい、今日はこれで終了とさせてもらいます。

できれば翔鶴まで書きたかったのですが...本当に申し訳ない。

それではまた。

おつ

乙です

これが運がちょっと高い飛龍さんのチカラか…

多聞さんの名前を聞いて

艦むす側のお義父さん(飛龍には山口多聞提督、赤城には南雲忠一中将とか)が出てきたら面白いんじゃないかと思ったり

それだと今の鎮守府見たら激怒するんじゃね?

タモさん【山口多聞提督】は別世界で客員提督やっていて多忙だろう。

しょうかく 「ねーまだこないの?」

翔鶴 「おかしいわね。もう来ても良い頃なのに...ちょっと様子見てくるから待っててくれる?」

しょうかく 「わかった」



コンコン

翔鶴 「瑞鶴?随分と時間が掛かってるみたいだけど何かあったの?」

ガチャ

瑞鶴 「あっ翔鶴姉。ごめん!今日出撃があるのすっかり忘れてて」

翔鶴 「そうだったの」

瑞鶴 「お昼には戻ってくると思うからそれまでずいかくを預かっててくれない?」

翔鶴 「ええ、大丈夫よ」

瑞鶴 「じゃあ、ずいかく?翔鶴姉の所で待っててね。良い子にしてるのよ?」

ずいかく 「おっけー!」

瑞鶴 「それじゃあよろしくね!行ってきまーす!!」タタッ

翔鶴 「行ってらっしゃい」

ずいかく 「がんばってねー」

翔鶴 「それじゃあ行きましょうか」

瑞鶴 「うん!」


翔鶴 「そういえば朝ごはんは食べたの?」

ずいかく 「おかあさんいそいでたからたべてない」

翔鶴 「なら私が作ってあげよっか?」

ずいかく 「しょうかくおねえちゃんのてづくり!?」

翔鶴 「美味しいかは分からないけど」

ずいかく 「ぜったいおいしいよ!!わたしたべたい!!」

翔鶴 「ありがとう。それと私の娘もいるから仲良くしてあげてね?」

ずいかく 「うん!ふふーたのしみだなー!」

秋月 「あっ翔鶴さん。おはようございます」ペコッ

翔鶴 「あら秋月さん。おはようございます」ペコッ

ずいかく 「?」

秋月 「その子、もしかして瑞鶴さんの娘さんですか?」

翔鶴 「そうよ。ずいかく?この人は秋月さんよ」

秋月 「おはよう、ずいかくちゃん」

ずいかく 「おはよう」

秋月 「とても元気ですね」

翔鶴 「ええ、あの子に似てね。そうだ秋月さんもご一緒しませんか?」

秋月 「?」

翔鶴 「今から私の部屋で朝食を摂ろうと思っていたんですけど」

秋月 「い、良いのですか!?」

翔鶴 「ええ、それに私の娘も紹介したいですし」

秋月 「そう仰るのでしたらお言葉に甘えさせていただきます」


ガチャ

しょうかく 「あっ!やっとかえってきた!」

翔鶴 「ごめんね?遅くなっちゃって」

ずいかく 「おじゃましまーす!」

秋月 「し、失礼します」

しょうかく 「おはようございます」

ずいかく 「あなたがしょうかく?」

しょうかく 「そうです。あなたはずいかく?」

ずいかく 「うん!よろしくね!」

しょうかく 「よろしく!」

秋月 「私は秋月だよ。よろしくね」

しょうかく 「よろしくおねがいします」

翔鶴 「じゃあ作ってくるからちょっと待っててね?」

秋月 「あっ私も手伝います」

翔鶴 「ありがとう、でもこっちは大丈夫だからあの子たちの面倒を見ててくれないかしら?」

秋月 「分かりました。さ、二人とも私のお話相手になってくれるかな?」

しょ・ず 『はーい!』



秋月 「へぇ、ずいかくちゃんは元帥さんの所に行ったんだ」

ずいかく 「うん。おじちゃんとってもやさしかったんだぁ!でもおしごとさぼってばっかみたい」

秋月 「そ、そうなんだ」

しょうかく 「わたしもいってみたいなぁ」

ずいかく 「いつでもきていいっていってたからすぐにあいにいけるよ?それにこっちにもくるっていってたし!」

しょうかく 「そうなの!?」キラキラ

秋月 「行くにしても司令にちゃんと言わないと駄目だよ?」

ずいかく 「そうだね。あのきょりはわたしたちだけじゃいけないから」

しょうかく 「ざんねん...」


翔鶴 「出来上がりましたよ」

ずいかく 「やったぁ!!」

しょうかく 「ずいかくちゃん!となりにすわってもいい?」

ずいかく 「うん!いっしょにたべよー!」

秋月 「ありがとうございます、翔鶴さん」

翔鶴 「たくさん作ったからいっぱい食べてね?」

3人 『はーい!』



秋月 「こ、こんなにたくさん!?」

料理たち 「」ドサァ

翔鶴 「遠慮は要りませんよ?」

秋月 「で、ではいただきます」パクッ

秋月 「!?」

翔鶴 「ど、どうですか?」

秋月 「とても美味しいです。今日はもう夕食は要らないくらいです」

翔鶴 「あ、ありがたいけどちゃんと夜も食べてね?」

ずいかく 「おいしー!!おかあさんのつくるのよりもずっと!!」パクパク

しょうかく 「おいしいです」モグモグ

翔鶴 「それは良かったわ」フフッ



4人 『ごちそうさまでした』

秋月 「片付けは手伝いますよ」

翔鶴 「じゃあお願いしようかな」

しょうかく 「ねーねー?おねえちゃんのそれ、なに?」

秋月 「ん?ああこれはね。ほらっあなたたち起きなさい」ペシペシ

長10cm砲ちゃんA 「ん、んが!」ゴシゴシ

長10㎝砲ちゃんB 「う、ううん」ゴシゴシ

ずいかく 「うごいた!?」キラキラ

しょうかく 「すごーい!!」キラキラ

長10㎝砲ちゃんA 「おはよー!」

長10㎝砲ちゃんB 「おっはー!」

すいかく 「おはよ!ねーねー?おなまえはなんていうの?」

しょうかく 「おはなしできるんだぁ!!」

長10㎝砲ちゃんA・B 『長10㎝砲だよー!』

ずいかく 「ちょ、ちょうじゅっ...ながくておぼえらんないよ」

長10㎝砲ちゃんA(以下、長) 「じゃあ長ちゃんでいいよー」

長10㎝砲ちゃんB(以下、なが) 「僕はながちゃんで!」

ずいかく 「よろしくね!長ちゃん、ながちゃん!」

しょうかく 「よろしくね」

長 「よっろしくー!」

なが 「よろよろー!」

秋月 「じゃああなたたち、この子たちの相手をしていてくれるかしら」

長・なが 『りょうかーい!』



しょうかく 「じぶんたちでうごけるんだね」

長 「そうだよー」

なが 「だからお散歩もできるんだー」

ずいかく 「ほんとに!?」

なが 「ほんとほんとー」

ずいかく 「じゃあいまからあそびにいこうよ!」

しょうかく 「わ、わたしもいっしょにあそびたい!」

長 「あっでもアッキー、これから演習の予定あるし」

なが 「そうだったねー。ざんねんー」

ずいかく 「そっかー」シュン

しょうかく 「いっしょにあそびたかったなー」シュン

秋月 「2人とも仲良くしてくれた?」

ずいかく 「おねえちゃん、これからえんしゅうがあるの?」

秋月 「えっ?そうだけど?」

なが 「これから僕たちと遊びたかったんだってー」

秋月 「そう。じゃあ演習が終わったらまた来るから、それからでも良いかな?」

しょ・ず 『いい!』

秋月 「ふふっ。じゃあ終わったらまた来るね」

ずいかく 「は、はやくきてね」

しょうかく 「それまでどんなあそびするかかんがえようよ!」

ソウシヨウ! ジャアマズハ...

翔鶴 「ごめんね?無理言っちゃって」

秋月 「いえ。この子たちも遊びたそうですし」

長・なが 『はやくおわらそうよ!』

翔鶴 「そうみたいね」フフッ

秋月 「それでは失礼しますね。二人とも良い子で待ってるんだよ?」

しょ・ず 『はーい!』

翔鶴 「はい。演習頑張ってね?」



ガチャ

瑞鶴 「ただいまー」

翔鶴 「おかえりなさい」

ずいかく 「おかえりー」

しょうかく 「お、おかえりなさい」

瑞鶴 「おっ!この子が翔鶴姉の子かぁー。」ダキッ

しょうかく 「あっ///」

瑞鶴 「可愛いー!!癒されるよー!!」

しょうかく 「くすぐったいですよー///」

ずいかく 「おかあさんはあきづきおねえちゃんの長ちゃんとながちゃんしってるー?」

瑞鶴 「長ちゃん?ながちゃん?」

翔鶴 「秋月さんの長10㎝砲ちゃんたちの事よ」

瑞鶴 「あー、知ってるよー。可愛いよね、あの子達」

ずいかく 「おねえちゃんがえんしゅうからかえってきたらいっしょにあそぶんだー!」

しょうかく 「まずはね、おにごっこするの!」

瑞鶴 「楽しそうだね」

ずいかく 「おかあさんもする?」

瑞鶴 「えっ!?」

しょうかく 「あきづきおねえちゃんもさそおうね!」

翔鶴 「私もやろっかな?」

瑞鶴 「翔鶴姉!?」

ずいかく 「いいよ!」

しょうかく 「いっぱいいたほうがたのしいしね!」

瑞鶴 「じゃあ私もやる!!」

しょうかく 「はやくおねえちゃんたちこないかな~♪」

翔鶴編終了です。

クジの件で大井も子供が居ることになってますが大井に子供はまだ居ません。申し訳ないです。

あと木曾と球磨を一纏めで書いても良いでしょうか?

それではまた!

>>79が楽しく書きやすい方でいいと思う。
球磨ー好きなので楽しみにしてます!

大井はきたかみを娘だと思ってる節があるから…多少はね?

>>79
ん?まだ北上さんのお腹に居るってこと?(百合脳)

木曾と球磨は一纏めにさせてもらいました

※キャラ崩壊あり

木曾 「今日はとりあえず姉貴たちと会ってもらうから、そのつもりでな」

きそ 「わかった」

木曾 「...会ったら驚くかも知れないが、それが姉貴たちだから」

きそ 「?」



ガチャ

球磨 「やっと来たクマ!」

多摩 「遅いにゃー」

きそ 「どうぶつえん!?」

木曾 「...あれが姉貴たちの普通だから」

きそ 「さっきいってたのはこのことだったのか」

北上 「やっほー」

木曾 「おお。きたかみはどうしたんだ?」

北上 「ああ。あっちで大井っちの抱き付かれてる」

木曾 「そうか」

きそ 「こんちは」

北上 「こらっ」ペシッ

きそ 「!?」

北上 「こんにちは、でしょ?」ニコッ

きそ 「はい」


きそ 「・・・」チラッ

大井 「きたかみ!こっち向いて?」スリスリ

きたかみ 「ちょっ!くるしっ」

きそ 「・・・」チラッ

球磨 「姉妹揃うとすごいクマね!」

多摩 「とても賑やか、にゃー」

きそ 「・・・」

木曾 「・・・」

きそ 「かあさん、たいへんだったね」

木曾 「まぁな」


球磨 「球磨の娘、くまを紹介するクマよ!こっちに来るクマ!」

くま 「こ、こんにちは」

多摩 「!?」

木曾 「何!?」

北上 「く、球磨姉さんの子なのに!?」


大井 「きたかみぃ~!」チュッチュ

きたかみ 「た、たすけてー」

球磨 「あっ!語尾にクマを付けるようにって言ったのにクマ」

くま 「は、はずかしいじゃん!ごびにクマやにゃーってさ」

球磨 「クマっ!?」

多摩 「か、完全に流れ弾だにゃー」ガクッ

くま 「それにきそもきたかみもごびにキソやキタカミってつけてないし」

球磨・多摩 「・・・」ギロォ

きそ 「!!」ビクッ

ガシッ

球磨 「ちょぉーっと一回だけ語尾にキソって付けてみるクマぁ?」ギリギリ

きそ 「ま、まって」ガタガタ

多摩 「これは球磨型に生まれた運命だにゃー」ギリギリ

きそ 「わ、わかった.....キソ」

球磨 「ほぉおら、きそも語尾にキソって付けてるクマよ?」

多摩 「気に入ったみたいだからこれからキソって付けるみたいだにゃー」

きそ 「えっ!?」

くま 「むりやりいわせただけじゃん」

北上 「ねぇ、止めなくていいの?」

木曾 「今の二人を止めるのは....無理だろ」

北上 「まぁあれは...そう、まぁ...そうね」


大井 「今度は私をギュッと抱きしめてみてー」

きたかみ 「ギュ、ギュー」ギュウ


多摩 「無理矢理じゃないにゃー」ギリギリ

球磨 「気に入ったクマよね、木曾?」ギリギリ

きそ 「き、きにいった...キソ」

くま 「そ、でもくまにはかんけいないから」プイッ

きそ 「なん...だと...」(お、おれのどりょくは!?)

球磨 「くそーどうすればいいクマ?」

多摩 「木曾と北上も言わせればいいんだにゃー」

球磨 「それだクマ!!」

ギロッ

木曾 「まずい!矛先がこちらに向いたぞ!」

シーン

木曾 「北上?おい!?」

シーン

木曾 「に、逃げやがった」


ガシッ

木曾 「ひっ!!」ビクッ

球磨 「き・そ♪」ニコッ

多摩 「こっちに来るんだにゃー♪」ニコッ

木曾 「...はい」


球磨 「木曾?」

木曾 「はい。こんにちは、くま」

くま 「こ、こんにちは」

木曾 「お、俺は木曾だ...キソー」

きそ (か、かあさん!?)

木曾 「た、球磨型は語尾を特徴的にするのが普通なんだ....キソー」

くま 「そ、そうなんですか」

きそ (あ、あんなむりそうに...)

球磨 「これで分かったクマか?」

くま 「・・・」プルプル

球磨 「さぁ、くまも語尾にクマを付けるクマ!」

多摩 「さぁさぁ!」















くま 「もー!!!いいかげんにするクマァー!!」


『『『!?』』』


くま 「はっ!!」

くま 「い、今のはちがっ///」

球磨 「ふっふっふー!我慢しなくて良いクマよ?くまはやっぱり球磨の娘だクマ」ニヤニヤ

多摩 「球磨型の血がちゃんと流れてたみたいだにゃー」ニヤニヤ

くま 「ち、ちがうから///」

球磨 「引くに引けなくなったクマね?」ニヤニヤ

多摩 「まぁ、あれだけ嫌だっていってればクマを付けづらくなるにゃー」ニヤニヤ

くま 「うぅ///」

球磨 「...くま、もう我慢することはないんだクマよ?」キラキラ

多摩 「自分に正直になればいいんだにゃ」キラキラ

球・多 『さぁ!本当の自分を解放するクマ(にゃー)!!』

くま 「う、うるさいクマァアア!!」


大井 「きたかみぃ~」スリスリ

北上 「ねーきたかみ?いっかい語尾にけれどぉ↑って付けてみて?」

きたかみ 「い、いみわかんないし」


きそ 「・・・」

木曾 「...その...巻き込んで悪かったな」

きそ 「かあさんのせいじゃないよ。...おれつよくなるから」

木曾 「...俺も練度を上げないとな。一緒に訓練しに行くか?」

きそ 「うん」

以上で木曾・球磨編終了です。

それではまた!

乙です

きそは将来絶対良い子になる、俺が保証する

球磨は語尾がなければイケメン。さすが木曾の姉だってハッキリわかんだね

乙です
大 天 使 き そ ち ゃ ん

蒼龍 「飛龍!準備できた?」

飛龍 「オッケーだよ!さ、行こっか」

ひりゅう 「とってもたのしみ!」



蒼龍 「今から来る人はお母さんの一番の親友なんだよ」

そうりゅう 「そうなの?」ギュー

蒼龍 「そうなの...ってあんたまたきつく締めてるの?」

そうりゅう 「だってぇ///」

蒼龍 「苦しくなった時、大変だったでしょ?」

そうりゅう 「そうだけどさ」

蒼龍 「慣れていかなきゃいつまでたってm..」

コンコン

蒼龍 「来たみたいね。とりあえず緩めておきなさいね」

そうりゅう 「はーい」

ガチャ

蒼龍 「いらっしゃい」

飛龍 「お邪魔します」

ひりゅう 「おじゃまします」

蒼龍 「いらっしゃい、ひりゅう。さ、中に入って」

そうりゅう 「あっ!おはようございます」

飛龍 「おはよう」

ひりゅう 「おはようございます」

飛龍 「この子はひりゅうって言うの。仲良くしてあげてね」

そうりゅう 「うん。よろしくね!」

ひりゅう 「よろしく!」

飛龍 「あっそうだ!はいっコレ」スッ

蒼龍 「えっ!?こ、これは滅多に出回らないと言われる『甘味処・間宮』のスイーツ無料券じゃない!どうしたの!?」

飛龍 「提督から預かってたんだ。なんか蒼龍たちに渡して謝っといてくれってさ。何されたの?」

蒼龍 「まぁ私じゃなくてそうりゅうになんだけどね」

飛龍 「?」

飛龍 「まぁいいや。ついでに私たちの分も貰えたし♪」

蒼龍 「せっかくだし今から皆で行かない?」

飛龍 「良いね!ひりゅう?今からスイーツ食べに行こっか」

ひりゅう 「いく!」

そうりゅう 「わたしもいきたい!」

蒼龍 「大丈夫だよ?最初からそのつもりだから」

そうりゅう 「やったぁー!!」ピョン


~甘味処・間宮~

間宮 「いらっしゃい」

飛龍 「どうも」

蒼龍 「間宮さん、コレ!」スッ

間宮 「じゃあ好きなもの選んでくれるかしら」

蒼龍 「決まったら注文しますね!」

飛龍 「さぁ二人とも好きなの選んでいいよ」

そ・ひ 『はーい!』



間宮 「はいっ!お待ちどうさま」

ひりゅう 「おいしそー!」

そうりゅう 「いっただきまーす!」

蒼龍 「ありがとうございます、間宮さん」

飛龍 「ありがとうございます」

間宮 「ごゆっくりどうぞ」ニコッ

飛龍 「ひりゅうのやつ、おいしそーだね」

ひりゅう 「おいしーよ!あーんして!」スッ

飛龍 「じゃあ私もあげるね。はいっ、あーん」スッ

飛・ひ 『あーん!』パクッ

飛・ひ 『おいしー!!』

蒼龍 「私たちも食べさせあいっこする?」

そうりゅう 「するー!」

蒼・そ 『んー!!おいしいー!!』キラキラ


ひりゅう 「ねーねーそうりゅう、わたしともしよー!!」

そうりゅう 「うん!はいあーん!」スッ

飛龍 「それじゃあさ、皆で食べさせあいしようよ!」

3人 『さんせー!!』



4人 『ごちそうさまでした』

蒼龍 「そういえばもうすぐクリスマスだねー」

飛龍 「今年もパーティするのかな?」

蒼龍 「そりゃーするでしょ。あれがないと年越せないって」

そうりゅう 「ぱーてぃーするの!?」

ひりゅう 「はやくしたい!!」

蒼龍 「もうちょっと先になると思うけどね」

飛龍 「楽しみにしておくと良いわよ?」


間宮 「そろそろお店をクリスマス風にしないとね」

いらこ 「じゃあわたしさんたさんのかっこうみたい!」

伊良湖 「それ良いね!」

間宮 「じゃあ衣装作らないとね」フフッ


ひりゅう 「さんたさんにおてがみかく!」

そうりゅう 「わたしも!」

蒼龍 「良い子で居ないとプレゼント貰えないかもよ~?」

飛龍 「サンタさんは、ちゃんと見てるからね」

そうりゅう 「ちゃ、ちゃんといいこでいるもん!」

ひりゅう 「まいにちおてつだいもする!」

飛龍 「じゃあ部屋に戻って一緒に書こっか」

ひ・そ 『うん!』

飛龍編終了です。

それでは次の母娘を>>98 >>100 >>102の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

雲龍

空母水鬼

ビスマルク

港湾

プリンツ

隼鷹

日向

隼鷹はもう書かせてもらいましたので、その下の日向にさせてもらいます。

空母水鬼、港湾棲姫、日向でいきます。

それではまた!

山城

日向 「よし今回も引いていくぞ。最初のラッキーガールは............空母水鬼だ」

空母水鬼 「やったぁ!」ピョンピョン

駆逐棲姫 「良かったね!ずっと宇宙と交信してた甲斐があったね」

空母水鬼 「ありがとうございます。姫様も一緒に交信してくださったからですよ」

駆逐棲姫 「明日、見に行っても良い?」

空母水鬼 「ぜひ来てください!」


日向 「続いて二人目にいくぞ...............またしても深海組、港湾棲姫だ」

港湾棲姫 「わ、私!?」

北方棲姫 「やったね、こうわん!」

港湾棲姫 「ありがとう」

北方棲姫 「あした、みにいく。それでわたしがレップウみせてあげるの!」



日向 「最後に移るぞ..................おお!まさかの私だ」

伊勢 「やったじゃん!おめでとう!」

日向 「自分が当たるとは思ってなかったな。まぁとても嬉しいんだが」

伊勢 「日向の小っちゃい時に似てるのかなー?」

日向 「まぁそれは明日のお楽しみってやつだな」


日向 「本日はここまで、私も当たったことだし次の司会を指名したいのだが....」

利根 「はいはーい!吾輩、司会やってみたいぞ!」

日向 「まぁ断る理由もないしお願いしようか」

利根 「よし来た!ええー次からは吾輩が務めさせてもらう!ではまた明日!!」

妹が増えるよ!
やったねほっぽちゃん!!

日向の娘・・・きっと恥ずかしがり屋にちがいない

くうぼすいき 「・・・ふふー」

空母水鬼 「すいきちゃーん♪次わぁこの服着てみてぇー」

駆逐棲姫 「そう、そのポーズ。あっ腕下げないで」

くうぼすいき 「...こう」

駆逐棲姫 「そう。そのまま...」パシャ

空母水鬼 「何着させても可愛いわぁ~」

駆逐棲姫 「まさに天使!」

くうぼすいき 「そんなにほめられるとてれる///」

駆逐棲姫 「照れ顔ゲット」パシャパシャ

空母水鬼 「もうギューって抱きしめてあげる!」ギュウ

くうぼすいき 「わっ!おかあさん、くるしいよ!」

駆逐棲姫 「私も」ギュー

くうぼすいき 「お、おねえちゃんまで!?」

くうぼすいき 「それならわたしも、だきしめかえしてあげるー!!」ギュウ

3人 『えへへー♪』



ネ級 「ふっ。仲が良いな」(3人とも可愛すぎぃー!!)

空母水鬼 「あのねー私はずーっと宇宙のピロル星と交信してるの」

駆逐棲姫 「私もなの」

くうぼすいき 「そうなの?」

空母水鬼 「そう。あなたが生まれたのもピロル星の人たちが祝福してくれたからなの」

くうぼすいき 「ピロルせいのひとにかんしゃしなきゃね」

駆逐棲姫 「なら一緒に交信する」

くうぼすいき 「する!」

空母水鬼 「両手を重ねて頭の上に乗せて」スッ

くうぼすいき 「うん」スッ

駆逐棲姫 「そのまま左右に揺れて」ユラユラ

くうぼすいき 「・・・」ユラユラ

空・駆 『そしてこう言うの』

空・駆 『うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー』ユラユラ

くうぼすいき 「うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー」ユラユラ

3人 『うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー』ユラユラ


戦艦棲姫 「・・・あの子達また交信してるのね」

装甲空母姫 「うんばらなんちゃら~ってやつだよね。あれ聞くとなんか力抜けるんだよねぇ~」

そうこうくうぼき 「わたしもやるー!!」タタタッ
装甲空母姫 「あっ!待ちなさい!」


3人 『うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー』ユラユラ

そうこうくうぼき 「うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー!!」ユラユラ


4人 『うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、うんばらがんふぁのしんくいじょだれ、きゅうじょじょじょー』

空母水鬼 「これでピロル星の祝福を得られたわぁ」

駆逐棲姫 「明日も交信するからね?」

くうぼすいき 「わかった」

そうこうくうぼき 「あしたまたここにきたらいいの?」

空母水鬼 「そうだよぉ」

駆逐棲姫 「できれば色んな人を連れて来てほしい」

そうこうくうぼき 「わかった!いっぱいつれてくる!」

空母水鬼 「ピロル教に入った証にコレを」スッ

くうぼすいき 「!?」

そうこうくうぼき 「なにこれ!?」

駆逐棲姫 「これはピロル星を模したネックレスだ」

くうぼせいき 「これはいいものだ」フンス

そうこうくうぼき 「みんなにみせにいこー!」

くうぼすいき 「わたしもいく。そしてじまんする!」

空母水鬼 「みんなによろしく伝えてくれるぅ?」

そうこうくうぼき 「うん!じゃあいっしょにいこう?」

くうぼすいき 「このすばらしさつたえないと」

タタタッ

空母水鬼 「・・・たくさん作っておかないといけないわねぇ」

駆逐棲姫 「私も手伝う」

空母水鬼 「お願いします」



~その後、ピロル星は子供たちの間で大流行し色んな場所でピロル星と交信している子供たちの姿が目撃されたという~

空母水鬼編終了です。

それではまた!

おっつー

クトゥルフかな?

ガチャ

北方棲姫 「こうわん、きた!」

港湾棲姫 「いらっしゃい。今、クッキー焼いてるから座って待ってて」

北方棲姫 「ならこうわんせいきのめんどうみる!」

港湾棲姫 「大丈夫?」

北方棲姫 「だいじょうぶ!だってわたしおねえちゃんだから!」フンス

港湾棲姫 「そう。ならお願いしようかな」

北方棲姫 「まかされた!」



北方棲姫 「こんにちは!わたしは北方棲姫。」

こうわんせいき 「こんにちは。わたしはこうわんせいき。よろしく」

北方棲姫 「こうわんがクッキーやいてるからそのあいだわたしとおはなししよー?」

こうわんせいき 「うんする!」


北方棲姫 「これがレップウ、こっちがレップウカイだよ」

こうわんせいき 「れっぷー、れっぷーかい」

北方棲姫 「そうだよ。わたしのじまんのこれくしょん!」キラキラ

こうわんせいき 「わたしもほしい」ジー

北方棲姫 「こ、これはわたしのだから」バッ

こうわんせいき 「れっぷーかい....」

北方棲姫 「うぅ。どうしよー」オロオロ

北方棲姫 「そうだ!」ピコーン

こうわんせいき 「?」

北方棲姫 「ちょっとまってて」タタッ


バタン

港湾棲姫 「あれ?ほっぽは?」

こうわんせいき 「なんかおもいついてでてった」

港湾棲姫 「そうなの?せっかくレップウ型のクッキー焼いたのに」

こうわんせいき 「おいしそー」キラキラ

港湾棲姫 「食べてみる?」

こうわんせいき 「たべる!!」

港湾棲姫 「ええ。はいどうぞ」スッ

こうわんせいき 「わーい」

パクパク

こうわんせいき 「おいしー!!」

港湾棲姫 「それは良かった」ナデナデ

こうわんせいき 「ふふ」

バーン

北方棲姫 「こうわんせいき!いいものもってきた!」

港・こ 『?』

北方棲姫 「これあげる!」スッ

こうわんせいき 「え?」

北方棲姫 「それはわたしがむかしつかってたれっぷうがたのぬいぐるみ」

こうわんせいき 「いいの?」

北方棲姫 「うん。ほんもののレップウはあげられないから、これでがまんしてね」

こうわんせいき 「うんありがとう、おねえちゃん!」

北方棲姫 「!!」

北方棲姫 「...おねえちゃん。良い響き///」ウットリ

港湾棲姫 「ありがとうね、ほっぽ。クッキー焼いたから食べて」

北方棲姫 「たべる!あっレップウがた!」



こうわんせいき 「おねえちゃん、どうやってれっぷーてにいれたの?」

北方棲姫 「れっぷうはほうしょうがくれた。れっぷうかいはひろった」

こうわんせいき 「ひろったの?」

北方棲姫 「うん。ええっとあめわに?おきでてにいれた」

こうわんせいき 「まだおちてるかな?」

北方棲姫 「わからない。もしかしたらまだあるかも」

こうわんせいき 「わたしもほしい」

北方棲姫 「ならみにいこ?」

こうわんせいき 「だ、だいじょうぶかな?」チラッ

北方棲姫 「こうわん、良いよね?」

港湾棲姫 「ちゃんと艤装してから行きなさいね」

北・こ 『はーい!』



北方棲姫 「たこちゃんようさいはいれた。レップウももった」

こうわんせいき 「じゅんびばんたん!」

港湾棲姫 「ちゃんと出来たみたいね。気を付けて行ってきなさいね」

北方棲姫 「こうわんせいきはわたしがまもる!」

こうわんせいき 「ほっぽおねえちゃん...」

港湾棲姫 「暗くなる前には帰ってくるのよ」

北方棲姫 「わかった。じゃあいこ?こうわんせいき!」

こうわんせいき 「いってきます!」

港湾棲姫 「いってらっしゃい。」

バタン

港湾棲姫 「私は夕食作って待ってよ」

港湾棲姫編終了です。

それではまた!

何これめちゃくちゃ可愛い
乙です

日向 「すまないな、いきなり一人にさせてしまって」

ひゅうが 「べつにしんぱいない。ちちのところでゆっくりまったりするさ」

伊勢 「まさか2人して出撃とはね」

ひゅうが 「まぁ、きにするな」

伊勢 「...なんかませてるわね。ちっとも小さい頃の日向には似てないね」

日向 「もしかすると今の私の性格が反映されているのか?...まぁ、どうでもいいか」

伊勢 「あっやば!行くよ日向!遅れちゃう!」

日向 「その紙に提督の部屋の場所が書いてあるから」

ひゅうが 「わかった。ははもいせねえさんもがんばって」

イッテクルネー!

ひゅうが 「よし。むかうとするか」



ひゅうが 「ここか?」

ガチャ

ひゅうが 「しつれいする!」

三隈 「みっ!くまっ!」シャキーン

ひゅうが 「・・・」

三隈 「・・・」

ひゅうが 「・・・まぁ、そうなるな」

バタン

三隈 「・・・」



ひゅうが 「ここか?」

ガチャ

ひゅうが 「しつれいする!」

鬼怒 「パナイ島マジパナイ!」シャキーン

ひゅうが 「・・・」

鬼怒 「・・・」シャキーン

ひゅうが 「うごきにとてもキレがあってすごいです」

バタン

鬼怒 「・・・」シャキーン



ひゅうが 「おかしい。なぜこのかみのとおりにすすんでいるのにちちのところにたどりつけないのだ」ウーン

ひゅうが 「あっ、さかさまにみていたのか」ポンッ

ひゅうが 「これでたどりつけるはずだ」



ガチャ

ひゅうが 「しつれいする!」

高雄 「愛は、沈まないっ!乙女プラグイン!!」バーン

ひゅうが 「・・・」

高雄 「・・・」

ひゅうが 「・・・てんどんは2かいでじゅうぶんだ!」

バタン

高雄 「・・・」

高雄 「///」カァー



ひゅうが 「いいかげんたどりつきたいのだが...」

ひゅうが 「ここがだめだったらだれかにつれていってもらおう」

ガチャ

ひゅうが 「しつれいする!」

実にいたたまれない

提督 「ん?どうした?」

ひゅうが 「!!」パァー

タタッ

ストン

提督 「お、おい」

ひゅうが 「やっとたどりついた」チョコン

提督 「たどり着いたって、お前」

ひゅうが 「はははしゅつげきでいないから」

提督 「あいつ、一人で居させるなよ」

ひゅうが 「だいじょうぶ。こうやってたどりついたんだから」

提督 「一人でよく来れたな、偉いぞ」ナデナデ

ひゅうが 「ふふ///」

金剛 「Hey!テイトクゥー!私を忘れないでほしいデース!」

提督 「忘れたわけじゃないんだが」

ひゅうが 「ちち、てがとまってるぞ」

提督 「ん?ああ、悪い」ナデナデ

ひゅうが 「ふふ///」

金剛 「まさかずーっとテイトクの膝の上にいるつもりデスカ?」

ひゅうが 「まぁ、そうなるな」

金剛 「ズルいデース!ワタシも膝の上に乗りたいデース!」タタッ

提督 「お、おい!子供相手に対抗するなって!」

ひゅうが 「これはこどものとっけんってやつだな」フッ

金剛 「ムキー!!」

日向編終了です。


それでは次の母娘を>>127 >>129 >>131の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効とさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

ご希望のシチュエーション等ございましたら、どんどん書き込んでください。

俺を踏んで行け

利根

阿武隈

熊野

熊野

19

利根 「今宵もクジを引いていくぞ!では参ろうか......じゃん!最初の艦は、わ、吾輩じゃと!?」

筑摩 「やりましたね、利根姉さん!」

利根 「むぅ。もうちょっと司会やってみたかったんじゃが...まぁ当たったものは仕方がない。では次に参るぞ!......じゃん!次は熊野じゃ!おめでとう!」

熊野 「わ、私ですか!?」

鈴谷 「やったね、熊野。これで一緒にお出かけできるね」

熊野 「そうですわね。立派なレディになるように心掛けなくては」

暁 「レディ!?」ピコーン


利根 「では最後の艦に参ろうか!....じゃん!イク、お主じゃ!おめでとう!」

伊19 「やったー!」ピョンピョン

伊58 「おめでとう、イク」

伊168 「残るは私とはっちゃんだね」

伊8 「そうだね。どっちが先でも恨みっこなしだよ?」

伊19 「いーっぱい海の魅力教えてあげないとなのね」

伊401 「私もしおいも手伝うよ!」

伊19 「お願いするのね」


利根 「本当はもっと司会やってみたかったのじゃが、次に司会をやりたいものはおるか?」

戦艦棲姫 「なら次は深海組の出番だな。私が司会を務めよう」

利根 「よし。ではお主に任せるとしよう。よろしく頼むぞ」

戦艦棲姫 「というわけで次から私が司会だからよろしくね?じゃあ今日は解散」

今日はここまで。

それではまた!


一応今までの既出艦を載せておきます。


【戦艦】:金剛、比叡、榛名、霧島、長門、陸奥、大和、武蔵、扶桑、ビスマルク、日向

【空母】:赤城、瑞鶴、大鳳、蒼龍、飛龍、加賀、翔鶴、

【軽空母】:隼鷹、瑞鳳、鳳翔、龍驤

【重巡】:青葉、筑摩、羽黒、摩耶、鈴谷、利根、熊野

【軽巡】:阿賀野、大淀、北上、川内、夕張、龍田、由良、木曾、球磨、天龍、

【潜水艦】:58、401、大鯨、まるゆ、19

【給料艦】:伊良湖

【揚陸艦】:あきつ丸

【深海棲艦】:レ級、ヲ級、装甲空母姫、中間棲姫、離島棲鬼、港湾棲姫、空母水鬼、

おつありがとう

乙乙
19の娘とか母親を超えるスーパー事案発生タイムじゃないですかー

おつおつ

>>126みたいなのやってみたいけどこれで安価踏んだら…って考えると出来ない

利根 「準備は良いか?」

とね 「ばんたんじゃ!」

利根 「では参ろうか」

とね 「まいろうぞ!まいろうぞ!」

ガチャ

利根 「おはよう、提督よ!」

とね 「おはようなのじゃ!」

提督 「おはよう、二人共。さっそくで悪いが利根、書類をよろしく」

利根 「うむ。」

とね 「わがはいもいっしょにやりたいぞ」

利根 「では吾輩の膝に乗るがよいぞ」

とね 「わーい」タタッ

利根 「よしでは始めるとするか」

とね 「はじめようぞ」チョコン



とね 「ははうえよ、そこまちがっておるぞ」

利根 「そ、そんなはずは....本当じゃ..」

とね 「さっきもまちがっておったの」

利根 「むぅ。まさかこれほど優秀だとはな」

提督 「ははっ、娘に間違いを指摘されては面目丸つぶれだな」

とね 「じつはちちうえもまちがっておったぞ?たしか2、3まいまえのしりょうが...」

提督 「何!?」ペラペラ

とね 「ほれ、こことここがはんたいになっておるじゃろ?」

提督 「ほ、本当だ」

利根 「ふふー、提督も人の事が言えんな」プッ

提督 「そうだな」ガクッ

とね 「ちちうえもははうえもしっかりしてもらわんとわがはいもこまるぞ」フゥ

提・利 『その通りでございます』

とね 「まったく」


提督 「よしひとまず終了だな」

利根 「お疲れ様じゃぞ」

とね 「おつかれ」

提督 「今日はお前のおかげで間違えずに済んだ、ありがとうな」ナデナデ

とね 「ふふー///」

利根 「提督よ、吾輩も頑張ったぞ」

提督 「?」

利根 「頑張ったぞ!」スッ

提督 「素直に言えばいいのに」ナデナデ

利根 「ふふ///」



提督 「後は俺一人で出来るからお前たちは好きにして良いぞ」

利根 「よし。それじゃあ筑摩のやつに会いに行くか」

とね 「あいたいぞ!」

利根 「それじゃあ吾輩たちはこれで失礼するぞ!」

とね 「ばいばい!」フリフリ

提督 「ああ」フリフリ



コンコン

利根 「ちーくーまー!」

シーン

利根 「なんじゃおらんのか。仕方ない、吾輩たちだけで隣施設に行くか」

とね 「あいたかったのじゃが...ざんねん」

利根 「ここが隣施設じゃ。ここには楽しいモノがいっぱいあるのじゃぞ?」

とね 「あれやってみたい」ユビサシ


~射的屋~

那智 「よっといで!みておいで!見事、的を射抜けば素敵な景品をプレゼント!」

利根 「的当てか。よし、おーい那智~!」

那智 「ん?利根か」

利根 「この子が的当てをやってみたいと言っててな」

とね 「こんにちはなのじゃ!」

那智 「いらっしゃい」(3人目ののじゃロリキタァー!!)

とね 「まとにあてればけいひんがもらえるのか?」

那智 「そうだ。やってみるか?」

とね 「やるのじゃ!」

那智 (持って帰りたぁーい!!)



とね 「・・・」ジー

バン!!

とね 「やったぞ!あたった、あたったのじゃ!」ピョンピョン

那智 「上手だな」(ピョンピョン飛び跳ねてて可愛いぉおお!)

利根 「どれ、吾輩もやってみるかの」

利根 「・・・」ジー

バン!!

利根 「やったぞ!吾輩も当たったのじゃ!」ワーイワーイ



那智 「これが景品だ。」

とね 「ありがとう、なちおねえちゃん!」

那智 「またいつでも来ると良い」

とね 「ぜったいにくるのじゃ!」

利根 「では他の所に行こうか」

とね 「じゃあね」フリフリ

那智 「ああ、またな」フリフり



とね 「ふむぅ。わがはいはじゅうぶんたんのうしたぞ」

利根 「こんなに景品が手に入るとはな」ドッサリ

とね 「かえってちくま叔母さんたちにもわけてあげないと」

利根 「そろそろ帰ってきている頃じゃろうしな」

筑摩 「此処にいましたか」

利根 「おお!筑摩。お主どこに行っておったのじゃ?」

筑摩 「ごめんなさいね。姉さんととねにコレを買いに行ってたんです」スッ

利根 「これはシュシュか?」

筑摩 「ええ。母娘でお揃いのやつです。ちくまと一緒に選んだんですよ」

とね 「わがはい、これとてもきにいったぞ!」

利根 「吾輩もじゃ!さっそく着けてみるのじゃ!ありがとうな二人共」

とね 「ありがとうなのじゃ!」

筑摩 「喜んでいただけて良かったです」

ちくま 「こんにちは」

とね 「おぬしがちくまじゃな?」

ちくま 「うん。よろしくね」

とね 「そうじゃ。これ、しゅしゅをくれたかわりじゃ!」スッ

ちくま 「ありがとう」

利根 「ほらっ、筑摩にも」スッ

筑摩 「ありがとうございます。ところで...こんなにたくさんどうされたんですか?」ニコッ

利根 「い、いや大丈夫じゃぞ?そんなに使ってはおらんから」アセアセ

筑摩 「姉さんは考えなしに使ってしまう節がありますからね」

利根 「今日は大丈夫じゃ。もう筑摩は心配しすぎじゃぞ」

筑摩 「...なら良いのですが。さて、それでは皆でお食事でも行きますか」

利根 「よし!ならさっそく向かおうではないか!」

とね 「いこう、ちくま!」

ちくま 「うん。ほらおかあさんも」グイッ

筑摩 「そんなに引っ張らなくても行きますから」

利根編終了です。

それではまた!

乙です!
とねちゃんぐうかわ

乙です
やべぇ利根可愛い

熊野 「今日はレディの振る舞いについて教えて差し上げます」

くまの 「れでぃ?」

熊野 「そうです。レディとは気品溢れる女性の事。あなたには私の娘として相応しい女性になってもらいます」

くまの 「はい」

コンコン

ガチャ

暁 「熊野さん、おはようございます。今日もレディの作法を教えて頂けますか?」

熊野 「いらっしゃい、暁さん」

くまの 「おはようございます」ペコッ

暁 「おはようございます。ふふっ、ちゃんとご挨拶が出来るのですね」

熊野 「良い事を思いついましたわ!くまの?今日はこの暁さんに付いていって、レディとは何なのかを学んできなさい」

くまの 「はい。じっくりと学ばせていただきます」

熊野 「暁さん、お願いできますか?」

暁 「ええ。私がしっかりとお教えいたします」

熊野 「それではよろしくお願いしますね」

暁 「はい、任されましたわ。それでは行きましょうか、くまの」

熊野 「帰ってきたらレディとは何かを応えてもらいますのでそのつもりで」

くまの 「はい」

暁 「ふふっ、あなたならちゃんとした答えを言えると思いましてよ」ホホホ

くまの 「ありがとうございます。ではお母様、行ってまいります」

バタン

ガチャ

鈴谷 「やっほー!ってあれ?くまのは?」

熊野 「暁さんと一緒に居ますわ」

鈴谷 「何だよ~!せっかく娘同士で遊ばせようと思ったのにぃ。ねー、すずや?」

すずや 「いないのかー」

熊野 「すぐに戻ってくると思いますので、それまでここで待っていてはどうです?」

鈴谷 「ならそうする~。熊野、お茶入れて来て~」

熊野 「はいはい。すずやもお茶でよろしくて?」

すずや 「うん。すずやもてつだうよ!」

熊野 「あら、ありがとう。どっかの怠け者とは大違いですわね」チラッ

鈴谷 「それ私の事~?」ダラダラ

熊野 「はぁ。他に誰が居ると言うんですの」

鈴谷 「一人くらい怠け者が居たほうがバランスが良いんだよ~」ダラダラ




暁 「まず最初はここにしよっか」

くまの 「はい」

コンコン

暁 「足柄さん、いらっしゃいますか?」

足柄 「あら暁ちゃん、どうしたの?」

暁 「この子に大人の女性の振る舞いを教えてるんです。それで大人の女性の足柄さんにいろいろ教えてもらおうかと思って!」

くまの 「よ、よろしくおねがいします」ペコッ

足柄 「そうだったの。じゃあ中に入って?」

暁 「おじゃましまーす!」

くまの 「おじゃまいたします」

くまの 「ごきょうじゅよろしくおねがいします」

足柄 「そうねー。例えば、気配りが出来る女性を目指してみるのはどうかしら?」

くまの 「きくばりですか」

足柄 「そう。でも気を遣いすぎては駄目よ?『言うときははっきりと言う』を心がければ大丈夫だと思うわよ」

くまの 「きをつかいすぎてはだめだということですね」

足柄 「さすがは熊野の娘ね。」

暁 「気を遣いすぎず....気配り..」グルグル



くまの 「きょうはありがとうございました。とてもべんきょうになりました」

足柄 「またいつでも来なさいね。ちゃんと教えてあげるから」

くまの 「はい」

足柄 「暁ちゃん、大丈夫?」

暁 「う、うん!しっかりばっちりですよ!うん、本当に!」アセアセ

足柄 (駄目そうね)

くまの (だめそうですわ)

足柄 「暁ちゃんもちゃんと立派なレディに成長してるから、安心しなさい」

暁 「本当に?」

足柄 「本当よ。だから自信を持って。堂々としてるのもレディの嗜みよ?」

暁 「うん!」

くまの (なるほど。これがきくばりができるじょせいということですのね)

飢えた婚活レディじゃない方の足柄さんだ!

暁 「次はここね」

くまの 「はい」

コンコン

暁 「ビスマルクさーん!いらっしゃいますか?」

ビスマルク 「どうしたの?」

暁 「この子にレディとしての振る舞いを教えてあげて欲しいんです」

くまの 「よろしくおねがいします」ペコッ

ビスマルク 「良いわ!中で教えてあげるから入りなさい」

暁 「おじゃまします」

くまの 「しつれいします」



ビスマルク 「良い?レディというのは心に余裕のある者のことを言うのよ」

くまの 「はい」

暁 「・・・」メモメモ

ビスマルク 「何事にも慌てず冷静に対処する、これが何よりも大切」

くまの 「なるほど」

暁 「冷静に...対処っと」メモメモ

びすまるく 「ねー、むったー?ふらいぱんにひをかけてるのわすれてるよ?」

ビスマルク 「えっ!?」

びすまるく 「けむりでてる」

ビスマルク 「い、良い?こういう時こそ落ち着いて対処するの」アセアセ

ビスマルク 「ええーっとまずは火を止めて...キャー、煙が目に!」ドタバタ

ビスマルク 「焦げたモノを...熱っ!!」ガチャバターン

暁 「・・・」

くまの 「・・・」

ビスマルク 「フーフー。こうやって冷静に対処するの」ナミダメ

暁・く 『アーハイ』

くまの 「きょうはありがとうございました」

暁 「いろいろ勉強になりました」

ビスマルク 「子供にいろいろと教えるのが大人の義務よ。困ったことがあればいつでも頼って良いのよ?」

くまの 「こ、こまったことがあればたよりにさせてもらいますね」

暁 「では帰りましょうか」

くまの 「はい」



暁 「熊野さん、戻ってきました!」

熊野 「おかえりなさい」

すずや 「やっと帰ってきたー!」

熊野 「レディとは何か解かりましたか?」

くまの 「れでぃとはきくばりのあるおちついたじょせい」

鈴谷 「つまり私の事だね」フフン

『『・・・』』

鈴谷 「ちょ!誰かツッコんでよ?恥ずかしいじゃん!」

熊野 「まぁ鈴谷の事は置いといて。くまの、良く勉強できましたね」

くまの 「これもあしがらさんとびすまるくさん、それからあかつきさんのおかげです。あかつきさん、ありがとうございました」

暁 「ま、まぁレディとして当たり前のことをしたまでよ」

熊野 「さ、パイを焼きましたのでお二人とも頂いてください」

暁・く 『いただきます』

鈴谷 「いっただきまーす!」

熊野 「あなたはさっき食べたでしょう?」

熊野編終了です。

それではまた!

乙 レディとはなんぞや

振り向かないことさ

>>152
それは若さだ!

静として揺るがず、正しく清くしとやかに
凛として美しく、明るく強くすこやかに
これがまことの、レディなり

宇宙海賊の相棒だろ?

ああロアナプラのダブルバレットね

>>156
それはレベッカ姉さんことレヴィ
ダンテの相棒にもなるデビルハンターだよ

伊19 「今日も最高の潜水日和なのね!」

いく 「みんなでおよぐのたのしみなの!」

鳳翔 「あっ!イクちゃん、良い所に居たわ」

伊19 「鳳翔さん、何かイクに用事なの?」

鳳翔 「これから泳ぎに行くのよね?それなら今日のお夕飯のおかず用に魚を何匹か取ってきてほしいんだけど...」

伊19 「分かったの!鳳翔さんにはいつも美味しい料理作ってくれてもらってるから、それくらいなんてことないの!」

鳳翔 「ありがとうね。それとあなたが、いくちゃんね?おはよう、私は鳳翔です」

いく 「おはようなの!わたしもおさかなつかまえてくるの!」

鳳翔 「あら、それは楽しみだわ」

伊19 「そうと決まればさっそく行くの!夕方までには持って帰ってくるから待っといて欲しいの!」

いく 「じゃあね、ほうしょうさん!」

タタッ



伊19 「おまたせなの!」

伊58 「遅いでち!」

ごーや 「はじめまして、わたしはごーやだよ。あなたは?」

いく 「いくなの!よろしくね!」

しおい 「わたしはしおいだよ!」

いく 「ごーやにしおいだね。あのね、ほうしょうさんがね...」

伊401 「イムヤとはっちゃんは残念だったね」

伊58 「仕方ないでち。子供が居ない潜水艦はあの二人だけだから」

伊19 「そうだ。鳳翔さんが夕食用の魚を取ってきて欲しいって言ってたの」

伊401 「じゃあさ誰が一番多く取れるか勝負しない?」

伊58 「面白そうでち!」

伊19 「負けないのね!」

いく 「わたしもさんかする!」

ごーや 「ごーやも!」

しおい 「わたしもわたしも!」

伊19 「じゃあ母娘ペアで勝負するの!」

『おー!』


― 【伊19・いく】ペア ―

伊19 「いく!そっちに行ったの!」

いく 「まかせるの!」スィー

ガシッ

いく 「よしつかまえた!」

伊19 「よくやったの!さぁどんどん捕まえるの!」



― 【伊58・ごーや】ペア ―

伊58 「ここはゴーヤに任せるでち!」スィー

ガシッ

ごーや 「ないす!ごーやもまけてられないでちぃ!」スィー

スカッ

ごーや 「むぅ。むずかしいでちぃ」

伊58 「なら今度はゴーヤが追い込むから、ごーやが最後の捕獲おねがいするね」

ごーや 「こんどはつかまえてみせるでちぃ!」



―【伊401・しおい】ペア ―

スカッ

伊401 「くそー!なんてすばしっこい奴だ!」

ガシッ

しおい 「またつかまえたよー!」

伊401 「なんでそんなに上手なんだよー!」スカッ

ガシッ

しおい 「さいのうってやつかなー?」

伊401 「最低でも一匹は捕まえてやるぞー!」スカッ



伊19 「たくさん取れたのね!」

いく 「かなりがんばったの!

\\ドッサリ//


伊58 「かなりやるでちね」

ごーや 「でもごーやたちもけっこうとったでちぃ!」

\ドッサリ/


しおい 「わたしはいっぱいとったけど、おかあさんがぜんぜんだった」

伊401 「一匹も捕まえらんなかったよー」シクシク

\チンマリ/


伊19 「イクたちの勝ちなのね!」

いく 「やったの!」

伊58 「まけたでち」

ごーや 「でもたのしかったでちぃ」

伊401 「今度は負けないからね!」

しおい 「こんどはいむやちゃんもはっちゃんもさそおうね!」

伊19 「それじゃあ鳳翔さんの所に持ってくの!」



~食堂・調理場~

伊19 「鳳翔さん!魚、たくさん持ってきたの!」ドッサリ

鳳翔 「ありがとう。これで今日のお夕食は大丈夫ですね」

いく 「わたしたちがいちばんおおくとってきたの!」

鳳翔 「そうなの?よく頑張ったわね」ナデナデ

いく 「ほかのみんなも、がんばったっておもうな!」

鳳翔 「それじゃあ腕に縒りをかけて作るから楽しみにして待っててね?」

伊19 「鳳翔さんの料理はとっても美味しいのね!いくも食べたらあまりの美味しさにビックリすると思うの!」

いく 「ほんと!?はやくたべてみたくなったの!」

ほうしょう 「ではおせきにごあんないしますね」

伊19 「ありがとうなの!さ、向こうで一緒に待ってようね!」

いく 「うん!ところで、あなたのおなまえは?」

ほうしょう 「わたしはほうしょうです。よろしくおねがいしますね」

いく 「わたしはいくっていうのね!いくとおなじくらいのこでうれしいのね!」

ほうしょう 「わたしもです。ほかにもいっぱいいるんですよ?あとでいっしょにあいにいきましょう」

いく 「ぜひあってみたいの!」

伊19編終了です。

次は番外編書きます。

とりあえず提督の父親の話を書きたいと思います

おつです。

…潜水艦…まるゆは…?

木曾さんと 親子共々練習中だよ

~執務室~

提督 「もう書類整理は飽き飽きだ」

古鷹 「少し休憩なされてはいかがですか?」

提督 「そうしようかな」

古鷹 「ではお茶を入れてきますね」

提督 「助かるよ」



古鷹 「どうぞ」コトッ

提督 「ありがとう」


\ワイワイガヤガヤ/ \キャー!キャー!/

提督 「外が騒がしいな」チラッ

提督 「ん?なんか入口に人が集まってるな。古鷹、今日誰か訪問する予定とかあったか?」

古鷹 「い、いえ私の覚えてる限りでは予定は入ってないはずですが...」

提督 「しかしあんな所に居られたら邪魔になるな。見に行って来るか」



提督 「おい。一体なんの騒ぎなんだ?」

最上 「あっ!提督!来てよ来てよ!」スッ

提督 「あ?なんだよ」

最上 「今そこにSTORK FALSEのボーカルが来てるんだよ!」

提督 「な、なんだと!?最上、今...なんて言った?」

最上 「えっ?STROK FALSEだけど」

提督 「・・・」タッタッタ

ガシッ

提督 「おい」

??? 「ん?」

愛宕 「あっ!提督。見て見て!私サイン貰っちゃった!」キャー

提督 「...何しに来たんだよ、親父」

提督父 「やっほー!元気だった?」

愛宕 「えっ!?」

最上 「て、提督のお父さん!?」

提督父 「そうです、私が提督の父です!」

今日はここまでです。

>>162 まるゆの事、すっかり忘れてました...木曾母娘と一緒に居るって事でお願いします!

それではまた!

まるゅは上手に泳げるけど、まるゆはまだ上手に泳げないからね。
仕方ないね……。

提督 「でどうしてここに居るんだよ。仕事は?」

提督父 「ん?ああ丁度この近くで公演があってな、それで息子の様子でも見に行こうかなって思って来ちゃったわけ」

提督 「・・・本音は?」

提督父 「お母さんばっかり孫たちに会っててズルい!」

提督 「はぁ。てかなんで2人揃って連絡無しで来るんだよ」

提督父 「えっ?だってそっちの方がサプライズになるじゃん!」

愛宕 「ま、まさかあの世界的人気のロックバンドのボーカルが提督の父親だったなんて...」

最上 「す、すごいよね」

提督 「...いつまでここに居るつもりだ?」

提督父 「今日の夜に公演があるし、夕方ごろまでかな?」

提督 「愛宕と最上は皆を呼んできてくれ。一応、親父を紹介するから」

愛・最 『はい分かりました!』

提督父 「ありがとうね、君たち!あー皆に会えるの楽しみだなぁ!」

提督 「良いか、余計な事は言わなくていいからな」

提督父 「余計な事なんて言わないよ、絶対に」

提督 (絶対に言うつもりなんだな)

提督父 「~♪」

言うなよ、絶対に言うなよ!

~食堂~

『『『ええっーー!!??』』』

提督父 「やっほー!」

金剛 「ま、まさかテイトクのお父さんまで来るとは...」

鳳翔 「お茶をどうぞ、お義父さま」コトッ

金剛 「あっ!ズルいネ!」

提督父 「ありがとう。えっと...」

鳳翔 「鳳翔と申します。今後ともよろしくお願いしますね」

提督父 「こちらこそよろしく」

金剛 「私は金剛と申します、よろしくお願いするネ!」

提督父 「和風美女に外国人美女...お前、すごいな」

提督 「まぁ、こいつ等が美人なのは否定しないが...」

鳳・金 『///』

提督父 「えっ、そんな台詞を吐くような女たらしに育ては覚えはないんだけど...」

提督 「・・・」

提督父 「さぁて孫たちはどこかなぁー?」キョロキョロ



綾波 「ず、ずっとずっとファンだったの!」キラキラ

敷波 「それじゃあ話に行って来れば?」

綾波 「そ、そんな恐れ多くて...」モジモジ

敷波 「大丈夫だって見た感じ気さくな人そうだし」

綾波 「で、でも...」

敷波 「あーもうじれったいなぁ。ほらっ」グイッ

綾波 「ちょ、ちょっと」




敷波 「ねーおじさん!この子、おじさんのファンなんだってさ」

提督父 「ん?」

綾波 「は、初めまして私は特型駆逐艦の綾波という者です!あっ!特型駆逐艦っていっても分からないですよね。あの...その....ふぇぇ」オロオロ

提督父 「お、落ち着いて、ね?そっかお譲ちゃん、僕のファンなのか」

綾波 「はい。新曲が出るたびに聴かせてもらってます!」

提督父 「それは嬉しいねー。でも古臭い歌ばっかで聴いてて飽きてくるでしょ?」

綾波 「いえ。私が言うのもおこがましいんですが、その古臭さが提督父さんのバンドに合ってると思います」

提督父 「いやいやそういう言葉が励みになるんだよ。ちなみに一番好きな曲は何なの?」

綾波 「全部好きなんですが、その中でも私が気に入って...」

敷波 「なんだ、全然話せてるじゃん!綾波すっごく楽しそうにしてるし」フフッ

提督父 「そうだ!せっかくだから今日の公演、観に来なよ。スタッフに伝えとくからさ」

綾波 「い、良いんですか!?」

提督父 「若い子がいた方が僕たちも張り切って演奏できるしね」ハハハ

綾波 「ぜひ観に行かせてください!」

提督父 「隣の君も一緒にどうかな?」

敷波 「えっ!?でもアタシ良く知らないし...」

提督父 「綾波ちゃん、一人だったら寂しいだろうなぁ。さっき僕に話しかけた時みたいに誰かさんが引っ張ってあげないと...」チラッ

綾波 「お、おねがーい付いて来て~!」ウルウル

敷波 「ま、まぁおじさんの歌も生で聴いてみたいし、うん、ついて行ってあげる」

綾波 「ありがとー!敷波!」ギュッ

敷波 「ちょっ///」

提督父 「おおー!百合百合じゃな!」ハハハ



那珂 「あ、あの~」

提督父 「ん?」

那珂 「私、那珂って言うんですけどぉ~」

提督父 「うん知ってるよ」

那珂 「それでなんですけどぉおおってええ!?何で知ってるの!?」

提督父 「君、この前アイドルオーディション受けてたでしょ?そこのプロデューサーと仲良くてね」

那珂 「そ、そうなんですか。でも落ちちゃったんですよね」シュン

提督父 「十分に素質あるからあの人も受からせてあげたかったって言ってたよ。でも君、艦娘としての仕事が忙しいでしょ?それで踏み切れなかったみたい」

那珂 「そ、そんな!?アイドルとしてのお仕事もこなせるからオーディション受けたのに!」

提督父 「あの人曰く、君は歌唱力が抜群だったんだって。それでなんだけど、僕たちの新曲に参加してみない?まぁガッツリって訳じゃないけど」

那珂 「え˝っ!?」

提督父 「一回歌ってみてくれる?あの人が言うんだから間違いないとは思うけど」

那珂 「は、はい」

~♪

提督父 「...素晴らしい。なんとも人を惹きつけるような歌声だね」

那珂 「あ、ありがとうございます」

提督父 「これなら他のメンバーも文句は言わないだろう。それじゃあまた連絡するからさ、line教えてくれる?」



提督父 「おお!」キラキラ

子供たち 『おじいちゃん!』ワラワラ

提督父 「さぁみんなこっちにおいでー?」クイクイ

タッタ

ふそう 「こんにちは」トテトテ

提督父 「こんにちは、お名前はなんて言うのかな~?」

ふそう 「ふそうです」

提督父 「ふそうちゃんか。そっちのこはなんて言うのかな~?」

とね 「とねじゃ!おじちゃんのおひげながいね」

提督父 「それはねー」

ふ・と 『?』

提督父 「こうするためだー!」スリスリ

ふそう 「きゃー!」

とね 「おひげこうげきか!ならわがはいも」スリスリ

提督父 「やるな~とねちゃん!」

ふそう 「わたしも!えいっ!」スリスリ

提督父 「ぐあー!やられたぁー!」

とね 「やったぞ!かったのじゃ!」

ふそう 「やった」

提督父 「ちょっと待っててね」



提督父 「勝ったご褒美に好きなの選んでいいよ?」

ドッサリ

とね 「ほんとか!?」キラキラ

ふそう 「どれにしようかな~」

いく 「あっ!ずるいのね!いくたちもおじいちゃんとしょうぶするの!」

ごーや 「いっぱいでたたかえばかてるでちぃ!」

しおい 「いくよー!」

提督父 「そう上手くいくかな?」ガシッ

いく 「なのっ!?」

提督父 「ほらほら~グルグル回しちゃうぞー」グルグルー

いく 「きゃー!」グルグルー

しおい 「つぎ!つぎわたしね!」ハイハーイ!




提督父 「僕の負けだ。それじゃあ好きなの選んでね?」

3人 『はーい!』

提督父 「他の子も選んでいいよー!」

『はーい!』

提督父 「ふぅ。疲れたー」

扶桑 「娘たちの相手をしてくださってありがとうございます」

提督父 「おお、これはまた別嬪さんが来たな」

扶桑 「お世辞が上手ですね///」

提督父 「いやいや本当の事だよ」ニコッ

扶桑 「ふふっあいがとうございます」

提督父 「それにしてもあいつ毎日こんな美人さんたちと一緒に寝てるのか...なんて羨ましい」

扶桑 「あっいえ、提督は一人で寝てらっしゃいますよ。まぁ偶に駆逐艦の子が一緒に寝てることもありますけど」

提督父 「えっ、そうなの?なんだただの意気地なしじゃん」

扶桑 「まぁ全員で押しかけると迷惑になるという事で、私たちがやめておこうという事にしたんです」

提督父 「そうだったの」

扶桑 「あの人はお優しいですから」



提督父 「それじゃあそろそろ戻るわ」

提督 「ああ」

提督父 「まぁ色々大変かも知れないが、困ったことがあればいつでも連絡して来いよ。お前、昔から一人で抱え込む癖があるから」

提督 「そうさせてもらうよ」

提督父 「そうそう。そうやって頼ってくれれば良いんだよ、いつまでもお前は僕の子供だからさ」

提督 「ありがとう」

提督父 「あっ!そうだ皆~?お母さんに写メ送るから、ほっぺにチュッてしてくれない?」

『『私がやる―!!』』

提督父 「みんなでやってくれても良いよ?あの人を悔しがらせたいから!」

提督 「・・・早く帰れ!!」



提督父 「それじゃあね!また近いうちに来るから!」フリフリ

『『『バイバーイ!』』』

提督父 「あと今日の公演来れる人は来てね?僕、待ってるから」

綾波 「絶対ぜーったいに行きます!」キラキラ

最上 「ボクもボクも!」

愛宕 「私も行きますから―!」フリフリ

提督父 「お前も来いよ?」

提督 「・・・行けたらな」


提督母 「あの人め~、私を差し置いて行くなんて...」

部下 「社長、仕事してください」

提督母 「え?シテルケド~」カタカタ

部下 「?」

部下 「それならいいんですが...」

提督母 「くそー。よりによって何でこの子が居る時に行ってるのよ」ブツブツ

部下 「あの」

提督母 「え、なに?ちゃんと仕事シテルケドー」カタカタ

部下 「今、私の悪口言いませんでした?」

提督母 「優秀な部下ちゃんの悪口言うわけないじゃない、もう」ハハハ

部下 「?」

提督母 「あっ!ほっぺにチュウさせてる!?な、なんて羨ましい...こうしてはいられない」ガタッ

部下 「どうかされました?」

提督母 「いや、ちょっと....トイレに」タタッ

ガシッ

提督母 「!?」

部下 「私もちょうどトイレに行きたかったんですよ。....ご一緒しても?」ニコッ

提督母 「...ごめんなさい、嘘です。お父さんから孫にキスされてる写メ見せられて...会いに行こうとしました」

部下 「それは素敵な画像ですね。でも勝手に居なくなられたら困りますね~」

提督母 「はい。また時間を作ってから行きます。今日はもう行きません」

部下 「明日までに作らなきゃいけないんですからね?我慢してください」

提督母 (くそー!!!どうやったら脱け出せるんだ!)

部下 (まだ諦めてなさそうですね)

今日はここまでです。

それではまた!

行けないならこさせればいいんだ

もう会社ごと行っちゃえば良いんじゃないかな

鎮守府で仕事しちゃえばいいんじゃないかな?
電話は転送で、書類はFAXかメールで、会議は音声チャットで何とかなるだろww

しかし、この提督はあの堅さが微塵もない両親から生まれた子なのか、疑いたくなって来たな。

実質的に育てたのは祖父祖母で、その祖父の一人が堅物の元海軍将校だったのかな?
その祖父みたいになりたくて堅物になり、海軍に入ったとか。

>>180
「反面教師」という諺があるんじゃよ?

ことわざ…?

~鎮守府・広場~

不知火 「あら」

せんだい 「ひーろーごっこ!」

あがの 「おままごと!」

たいげい 「あ、あのふたりとも」オロオロ

せんだい 「じゃー、たいげいにきめてもらおうよ」

あがの 「いいよ。たいげいちゃんはどっちがいい?」

たいげい 「ええー」

せ・あ 『どっち!?』

たいげい 「うぅ」オロオロ

不知火 「あなたたち何を騒いでるの?」

たいげい 「しらぬいおねえちゃん!そ、その...」

あがの 「ひーろーごっこはまやちゃんとかずいかくちゃんがいるときにしたらいいでしょ!」

せんだい 「おままごとだってふそうやあきつまるがいるときでいいじゃん!」

たいげい 「どっちであそぶかでけんかしてて」

不知火 「そんなことで喧嘩したら駄目よ」

せんだい 「だってー」

あがの 「うー」

不知火 「...ならもう少し人数を増やして両方順番にやったらどうかしら。何も3人でやる必要なんかないんだし」

あがの 「そっか!それじゃあみんなよびにいこう!」

せんだい 「うん!じゃあわたしまやたちよんでくるから!」

あがの 「わたしはふそうちゃんたち!」

たいげい 「じゃあわたしはいくちゃんたちよんでくるね」

不知火 (これで丸く収まったかしら)

せんだい 「そうだ!しらぬいおねえちゃんもいっしょにやろうよ!」

不知火 「え?」

あがの 「そうだね。おねえちゃんとももっとなかよくなりたいし」

不知火 「あ、あの不知火は別に...」

せんだい 「...だめぇ?」ウルウル

あがの 「おねがぁい」ウルウル

不知火 「うっ。.....はぁ、分かったわ。じゃあ不知火はここで待ってるから」

せんだい 「やったー!じゃあよんでくるからまっててね!」

タタタッ

不知火 「...偶には良いでしょう」


コソッ

??? 「これはお宝映像が取れるかも...」



せんだい 「つれてきたよー!」

まや 「こんちわー」

ずいかく 「こんにちはー」

不知火 「こんにちは」

あがの 「わたしもつれてきたよ!」

ふそう 「こんにちは」

あきつまる 「こんにちはであります!」

たいげい 「ごめんなさい、いくちゃんたちでかけてるみたいでいなかった」

不知火 「これだけ集まればどちらも出来るでしょう。ではどちらからにしますか」

せんだい 「おねえちゃんがきめていいよ!」

あがの 「そうだね」

不知火 「それではまず、お、おままごとからにしましょうか」

子供たち 『はーい!』



不知火 「では誰が何役をするかですが...」

あがの 「あっ!あたしくじつくったからこれできめよー」

不知火 「それなら早く決められそうですね」

あがの 「じゃあみんなでひくよ!」

『『せーのっ!』』



あがの 「わたしはいもうとやくかー」

せんだい 「わたしはおねえちゃんやく!」

ずいかく 「わたしはおにいちゃんやくだ!」

まや 「あたしはおとうさんやくか」

あきつまる 「じぶんはおじいちゃんやくであります!」

たいげい 「わたしはおばあちゃんやくです」

せんだい 「じゃーおねえちゃんはおかあさんやくだね」

不知火 「ええ」

あがの 「それじゃあはじめよ!」

今日はここまでです。

それではまた!

乙です。ええねぇ(ほっこり)

つか、学芸会出来るよね 工作指導は明石さんいるし、頼めば提督父が音楽音効協力してくれるだろうし。後は演目と脚本演出か…誰か居たっけ?

秋雲先生とか?

LOの再現とかやめてくれよ

秋雲先生はクジラックスって名前でも同人誌描いてるよ

大鯨ックス?

学芸会、というか学校が必要だな。

艦むすの中で、ちゃんとした先生ができそうなのは……誰だろう?

吹雪とか白雪とか?

そりゃアニメ公式の足柄さんだろ

大淀、明石、間宮、鳳翔 加賀、提督母(おぃ)が アップを始めました。

霧島、妙高、鳥海、愛宕、足柄辺りかな?
金剛以外は海自のイージス艦に引き継がれてる艦ばっかりだがそういうことなんだろうな(金剛を横目で見つつ)

DDG-173「」

なんでこんごうハブられたん?

こんごう型イージス艦ってなかったっけ?

いや"こんごう"が嫌いなわけじゃないんだ。実物見たことあるけどかっこよかったし
ただここの"金剛"は暴走の可能性がと思ったらちょっと…な

よくわからないけど中二病の方?

(おぃ)なんて久々に見たな…

ガチャ

まや 「ただいまー」

不知火 「お疲れ様です。食事が出来ていますがどうなさいますか?」

あがの 「かっと!かっと!だめだよ!ぜんぜんだめー」

不知火 「え?」

あがの 「おかあさんはおとうさんのことがだいすきなの!だからもっとらぶらぶなかんじでやって!」

不知火 「し、しかし...」

あがの 「おねがい」ウルウル

不知火 「...」(まぁ子供たちしかいないですし)

不知火 「分かりました」

あがの 「やった!じゃあもういっかいね!」


ガチャ

まや 「ただいまー」

不知火 「お、お疲れs..」

あがの 「・・・」ジー

不知火 「...お帰りなさーい♪不知火、寂しくて死にそうだったよー!」ダキッ

まや 「まったくしらぬいはあまえんぼうだなー」ナデナデ

不知火 「あなたにしかこんな事しないもん!」

まや 「ははは、こいつー!」

あがの 「ぱぱー!おかえりー」

まや 「ただいま。いいこにしてたか?」

あがの 「うん!」

不知火 「しょk...ご飯の用意できてるから食べちゃって」キャピッ

まや 「そうしようかな」

不知火 「今日はあなたの大好きな麻婆豆腐を作ったの!いっぱい食べてね?」キャルルン

せんだい 「おかえりー!もぐもぐ」

ずいかく 「もぐもぐ。ふぉふぁふぇふぃー」

たいげい 「こら!たべながらしゃべっちゃだめでしょ?おかえり、まや」

あきつまる 「こどもはいっぱいたべなきゃだめなのであります」

まや 「おれのぶんものこしといてくれよ?」

●REC



不知火 「はい♪あーん」

まや 「あーん。もぐもぐ」

不知火 「美味しい?」

まや 「とっても美味しいよ」

不知火 「当たり前じゃない!だって愛情たっぷり入れたんだから!」

イチャイチャ

たいげい 「いつまでたってもなかがいいですね」

あきつまる 「ほほほ、なかよきことはうつくしきかな」

ずいかく 「もーらいっと!」ガッ

あがの 「あっ!それあがののなのに!」

ずいかく 「はやいもんがちだよー!」

あがの 「ううー」

せんだい 「けんかしたらだめでしょ?ほらわたしのあげるから。ずいかくもおにいちゃんなんだからあがのにゆずらなきゃでしょ?」



不知火 「やっと終わりましたか」

あがの 「あーたのしかったぁ!」

たいげい 「しらぬいさんがいらっしゃったのでしんせんでしたね」

せんだい 「よっしゃー!つぎはひーろーごっこな!」

まや 「じゃーあたしがれっどな!」

せんだい 「わたしがれっどだよ!」

あきつまる 「じぶんはいえろーがいいであります!」

ずいかく 「わたしもれっどがいい!」

あがの 「あがのはてきやくがいい!」

たいげい 「じゃあわたしはのこってるやくでいいですよ」

あがの 「じゃあひろいんだね」

せんだい 「ぴったしじゃん!」

まや 「だな」

たいげい 「///」

不知火 「ふふっ♪」


ピピッ

不知火 「!?」

??? 「あっ!やば」

不知火 「誰ですか」

青葉 「み、みんな楽しそうですねー!おままごとの次はヒーローごっこかぁー」

不知火 「青葉さん」

青葉 「記念に一枚とってもいいかな?」

子供たち 『うん!』

不知火 「はっ!?」(青葉さんに...カメラ...それにままごとをしていたことを知っている...となると)

不知火 「青葉さん?」トントン

青葉 「どうかしました?」

不知火 「まさかさっきのままごとの写真撮ってませんよね?」

青葉 「・・・」

不知火 「・・・」

青葉 「・・・緊急脱出!」ババッ

不知火 「・・・待て!」ドンドン

子供たち 『・・・』

せんだい 「いっちゃったね」

あがの 「あがのたちだけでやろっか」

子供たち 『うん』

以上で終了です。

クリスマスネタはまた次の時に書きます。

それではまた!

おつー

アオバワレェ
乙!

憲兵?「そこの重巡艦止まりなさい!詳しくは言わないがそのネガを提供したら今後できる限りの支援をしよう」

ドーモ、提督=サン

~執務室~

提督 「今年はいつも以上に大変になるな」

明石 「駆逐艦の子達に加えて子供の分も配らなくちゃいけませんからね」

提督 「じゃあ子供たちの欲しい物をチェックするか」

明石 「ええ」

提督 「ええっと」ガサゴソ

提督 「まずはあおばの手紙だな。なになに?.....【かめら】か」

明石 「青葉さんにそっくりですね」

提督 「青葉に似て変な事に使わなければいいんだが」

提督 「次は...初雪か。なになに?....【怠惰スーツ】 ってなんだ?」

明石 「さぁ?」

提督 「名前からして良からぬものだからこれは却下だな。別のスーツっぽいもので代用しよう」

提督 「次は....いらこか。なになに?.....【えらねこのえぷろん】か。えらねこってなんだ?」

明石 「知らないんですか?今、子供たちの間で流行ってるキャラクターですよ」

提督 「そういうのには疎くてな。」

明石 「流行を知っておかないと子供たちと上手くコミュニケーション取れなくなるかも知れないですよ?」

提督 「そ、そうだな。まぁちゃんと勉強しておくよ」



提督 「よし、大体は目を通したな」

明石 「ほとんどが調達できそうなもので良かったですね。では調達班の方々に連絡しますね」

提督 「そうだな。難しそうなモノを希望してる子はその親に別の欲しい物を聞いてもらうように伝えてくれ」

明石 「分かりました」


ブルルル

【着信 提督母】

提督 「・・・はぁ」

プッ

提督 「何かあったのか?」

提督母 「あっ!もしもし?もうすぐクリスマスじゃん?子供たちが欲しがってるもの教えて―?」

提督 「それはこっちで用意する」

提督母 「そう。でもクリスマスの日そっちに行くから!」

提督 「会社は大丈夫なのか?」

提督母 「その日のために仕事を片付けていたのじゃ!」

提督 「まぁ皆には伝えておくよ」

提督母 「さんきゅー!んじゃまたね!」

プツッ ツーツー

提督 「ったく」

ブルルル

【着信 提督父】

提督 「・・・」

プッ

提督 「もしもし?」

提督父 「クリスマスの日、Tの所に行くからそのつもりで!あと子供たち何欲しがってた?」

提督 「クリスマスプレゼントはこっちで用意するから」

提督父 「えー。僕も何かあげたいんだけどー。あっ別にその時買ってあげればいいか!んじゃ」

プツッ ツーツー

提督 「・・・まぁ子供たちも会いたいだろうしな」

提督 「大丈夫だよな?」

今回はここまでです。

話進まなくてごめんなさい。

曙ちゃんに怒られてきます

それではまた。

封神演義wwwwwwなついwwwwww

元帥に「サンタクロースやってくれ」と言ったら、何をさしおいても大喜びで飛んできそうだな。

そして秘書に怒られて引っ張られていくと。

それとも、秘書も子供たちの可愛さに撃沈するかな?

―調達班―

雲龍 「明石さんから連絡がありました。これがリストみたいですね」

千歳 「種類ごとに分けてくださってますね。これで早く済みそうかも」

千代田 「それじゃあ何組かに分けて買いに行こ」

能代 「そうですね」

那智 「私は鎮守府で子供たちと...」

妙高 「那智?あなたが暴走して変な事口走らないようにこっちに連れてきたんだからね?」

那智 「...はい」

妙高 「では2人一組で行きましょう。さ、那智行きますよ?」

5人 『はい』



―鎮守府―

摩耶 「おいしっかり飾り付けしろよ」

まや 「えーもうあきた!かーちゃんがぜんぶやればいいじゃん!あたしはそとであそびたいの!」

摩耶 「...わがまま言うお前の所にはサンタは来ねえかもな」ボソッ

まや 「!?」

摩耶 「まぁ外で遊んでこれば?」

まや 「や、やっぱかーちゃんばっかにさせたらわるいからあたしもてつだう」アセアセ

摩耶 「そうか。そりゃあ助かるぜ」

まや 「これはここでいいの?」

摩耶 「ああ」

鳥海 「小さい頃の摩耶と同じね」フフッ

高雄 「摩耶もああ言えばすぐにいう事聞いてたものね」フフッ

愛宕 「一生懸命良い子で居ようとしてた姿が可愛らしかったわ」フフッ

摩耶 「お、お前ら///」プルプル

ガチャ

矢矧 「阿賀野姉さん?」

阿賀野 「!?」ビクッ

矢矧 「・・・」ジトー

阿賀野 「ち、違うの」

矢矧 「何も言ってないのに否定ですか?」

阿賀野 「あっ」

矢矧 「早く来なさい。あがのが頑張って飾り付けしてるのにあなたときたら...」ガミガミ

阿賀野 「い、今行くから!」ガバッ

矢矧 「まったく......あっ、これ気になってた本」

矢矧 「・・・」キョロキョロ

矢矧 「少しだけ、うん少しだけ」ペラペラ



ガチャ

あがの 「やはぎおねえちゃん?」

矢矧 「!?」ビクッ

あがの 「・・・」ジトー

阿賀野 「」ヒョコッ

阿賀野 「矢矧...」

矢矧 「こ、これは違うの」アセアセ

阿賀野 「阿賀野何も言ってないよ?」ニコッ

矢矧 「ごめんなさい」

あがの 「もーふたりともちゃんとしてよー!」プンスカ!

矢・阿 『すいませんでした』

バタン

あがの 「もう.....あっ、このまんがおもしろそう」

矢・阿 『・・・』ジトー

あがの 「ち、ちがうの」アセアセ



ふそう 「んしょ。これでいい?」

扶桑 「ええ。ちょっと休憩しましょうか」

ふそう 「うん」

扶桑 「じゃあ飲み物用意してくるわね」

ガチャ

山城 「ふそう。ちょっとこの服着てくれない?」つ サンタコス

ふそう 「さんたさんのかっこう!?」キラキラ

山城 「ええ、とっても似合うと思うから」

ふそう 「きてみたい!!」



ふそう 「じゃーん!どうにあってる?」クルクル

山城 「・・・最高」ダバダバ

扶桑 「あら似合ってるじゃない」

ふそう 「そうかな!」フフッ

山城 「1枚撮らせて!」

ふそう 「うん!」

山城 「ハイポーズ!」

ふそう 「えへっ♪」ニコッ

パシャ

山城 「可愛く撮れたと思うわ」

ふそう 「そうだ!このかっこうみんなにみせてきていい?」

扶桑 「そうね。それじゃあ山城、一緒について行ってあげてくれる?私は飾り付けしてるから」

山城 「分かりました!それじゃあ行こうか」

ふそう 「いってくるね!」

バタン

扶桑 「私も着てみよっかな」フフッ



陽炎 「黒潮、そっち持って」

黒潮 「了解や」

陽炎 「せーのでいくわよ」

黒潮 「せーのっ」

カチャ

陽炎 「よし、これでOK」

黒潮 「次は電球やな」



雪風 「あっ!外、雪が降ってます!」

天津風 「もう雪風、手伝ってよ」

雪風 「だって雪だよ、雪!」

天津風 「あとで見に行けばいいでしょ?そのためには早く終わらせなきゃ」

雪風 「絶対だよ?」

天津風 「私が嘘つくわけないじゃない」



浦風 「よしこれで準備万端じゃね」

浜風 「今年も鳳翔さんの手伝いですか?」

浦風 「まぁね。色々学べてうちは楽しいけどな」

浜風 「私も手伝いに行こうかな」

浦風 「来んしゃい来んしゃい。人手は多い方がええ」

磯風 「なら私も手伝いに...」

浦風 「あ、あんたは飾り付けの方に居とき」

浜風 「ええ。あなたの飾り付けのセンスは他には真似できないですから」

磯風 「し、しかし私もいろいろと学びたいのだが...」

浦風 「あ、あー提督さんが毎年、磯風の飾り付けを楽しみにしておったのー」

磯風 「何!?」ピクッ

浜風 「そうでしたね。いつもすごいと言ってましたし」

磯風 「そ、そうか///なら料理はまた別の機会に教えてもらうとして、飾り付けに専念しようか///うん、そうしよう」

浦・浜 ((助かった))ホッ

磯風 「ふふっ♪」



加賀 「もう少し上です」

瑞鶴 「ここ?」

加賀 「もう少し」

瑞鶴 「よっ」プルプル

加賀 「そこよ」

瑞鶴 「ふいー。やっと飾り終えたー」

加賀 「ご苦労様」

ずいかく 「ねーねー」グイグイ

瑞鶴 「ん?」

ずいかく 「これでいいの?」スッ

瑞鶴 「上手じゃない」

ずいかく 「へへー!じゃあかざってくるね!」タタッ

加賀 「あなたは出来たの?」

かが 「あとすこしです」ペタペタ

加賀 「そう。あせらずにやるのよ?」

かが 「うん」ペタペタ

翔鶴 「みなさん、お茶とお菓子持ってきましたよ」

瑞鶴 「ありがとう、翔鶴姉。すいかくー?休憩しよー!」

ずいかく 「いまいくー!」

加賀 「ありがとうね。さ、あなたもこっちに来なさい」

かが 「はい。しょうかくさんありがとうございます」

翔鶴 「好きなの食べてね?」

しょうかく 「わぁきれいだね」キラキラ

ずいかく 「これからもっときれいになるんだよ!」

しょうかく 「ほんと!?」

かが 「わたしたちがつくったかざりもつけるから、しょうかくもいっしょにどう?」

しょうかく 「わたしもつくる!」

翔鶴 「じゃあお菓子食べた後一緒に作りましょうか」

しょうかく 「うん!」



鳳翔 「手伝っていただいてありがとうございます」

赤城 「いえ、こちらこそいつも美味しい料理ありがとうございます!」

ほうしょう 「おかあさま、これはこっちでいいのでしょうか?」

鳳翔 「それは明日使うからここに置いておいて」

ほうしょう 「はい」

あかぎ 「おさらきれいにあらえた!」

赤城 「良くやったわね」ナデナデ

あかぎ 「ふふー」

鳳翔 「あかぎちゃんもありがとうね」

あかぎ 「おてつだいするのはあたりまえのことだから!」

鳳翔 「あら立派ね」フフッ

鳳翔 「じゃあ少し休憩にしましょうか。お茶とお菓子出しますから少し待っててくださいね」

赤・あ 『待ってます!!』

ほうしょう 「わたしもてつだいます」



鳳翔 「お待ちどうさま」

赤・あ 『ありがとうございます』

赤城 「休憩が終わったら何したらいいですか?」

鳳翔 「そうですね。それじゃあ食堂の飾り付けお願いできますか?」

赤城 「分かりました」

あかぎ 「わたしもがんばる!」

鳳翔 「良い子にしてるあかぎちゃんの所にはサンタさん来てくれるかもね」

あかぎ 「じゃあおてがみにかいたいっぱいのおかしくれるかな!」

鳳翔 「ええ必ず持ってくるわ」フフッ

あかぎ 「たのしみー!ねーほうしょう!」

ほうしょう 「ええ。とてもまちどうしいです!」

赤・鳳 『ふふっ』

また書きます。

浦風の口調が合ってるか分かりませんがご了承ください

それではまた

おつおつ
だが悲しいかなクリスマスは終わり既に年末…

細けぇ事はいいんだよ!(AA略

―深海寮―

くうぼすいき 「ねーさんたさんってだれ?」

空母水鬼 「サンタは良い子にしてる子供に素敵なプレゼントをくれる人の事よー」

くうぼすいき 「ピロルせいのひととはかんけいないの?」

空母水鬼 「ピロル星人とはまた別の次元の人間だよ~」

くうぼすいき 「そうなんだ」

空母水鬼 「サンタが来るのは今日の夜だったかしら?」

くうぼすいき 「ならきょうのよるおはなしする!」

空母水鬼 「駄目よ。サンタは人に見つかるとその力を失うの」

くうぼすいき 「え?」

空母水鬼 「力を失えばサンタはその姿を保てなくなるの。だから残念だけどお話はできないわ」

くうぼすいき 「そっか」シュン

空母水鬼 「大丈夫。手紙ならお話できるから」

くうぼすいき 「ならおてがみかく!」

空母水鬼 「そうしなさい」



れきゅう 「ほんとに!?」

くうぼすいき 「うん。さんたさんとおはなしするにはおてがみをかくしかないんだって」

をきゅう 「ならさっそくてがみかかないと!」

ちゅうかんせいき 「いいこにしてたらぷれぜんと...」

そうこうくうぼき 「えっと...いいこにしてるのでかみかざりがほしいです」カキカキ

りとうせいき 「わたしは....ふつうのかわいいふく」カキカキ

こうわんせいき 「れっぷー...」カキカキ



くうぼすいき 「このおてがみをおかあさんたちがわたしてくれるんだって」

れきゅう 「はやくへんじきたらいいなー」 

をきゅう 「いいこにしてないとだめなんだよね?」

ちゅうかんせいき 「そうみたい。だからおてつだいいっぱいしないと」

こうわんせいき 「わたしいまからてつだいにいってくる!」

ワタシモー! ワタシモー!



港湾棲姫 「ほっぽはもうお手紙書いたの?」

北方棲姫 「うん。きょねんはシンデンカイもらったからゼロにする!ことしはおてつだいもこうわんせいきのおせわもしていいこにしてた!」

港湾棲姫 「そうね。私からもサンタさんにそう伝えておくわね」

ガチャ

こうわんせいき 「おかあさん!なにかてつだうことない?」

港湾棲姫 「いきなりどうしたの?」

こうわんせいき 「わたしいいこだからおてつだいするの!」

港湾棲姫 (そういう事か)

港湾棲姫 「ならお部屋の片付けお願いしようかな」

こうわんせいき 「やる!わたしいいこだもん!」

北方棲姫 「ほっぽもてつだう!」

港湾棲姫 「良い子にしてる二人の所にはちゃんと来てくれるわ」フフッ

~12月24日、夜~

潮 「は、早く寝ないとサンタさん来ないですよ?」

漣 「大丈夫大丈夫。来たら寝たふりすればいいんだから」

曙 「・・・」イソイソ

朧 「寝たふりでは意味ないかも」

漣 「大丈夫だってばー」

曙 「zzz」スヤー

潮 「...もし」

漣 「?」

潮 「もし来なかったら責任取ってくれるんですか?曙ちゃん楽しみにしすぎてもう寝ちゃってるんですよ?」

漣 「そ、それはぁー」タラァー

潮 「・・・」ジトー

漣 「さ、さぁ早く寝ちゃいましょう!」ガバッ

潮 「はい、おやすみなさい」

朧 「おやすみ」

今日はこれだけです。

それではまた

おう

おつ



潮ちゃんの追い込み方好きだわ~ww
そして、なにげに最初から子供枠のほっぽちゃんww

末姫になるのかな?ほっぽ姫。つか>>1が除外指定してる位だから子供枠も当然かと。


提督。これだけ子供増えたら生活費大変じゃない?(切実感)

大丈夫大丈夫。

この子たちが路頭に迷うのは、パパンが落ちぶれて、ママンが破産して、海軍が崩壊した後だから。

大和 「もう寝る時間よ、やまと」

やまと 「うん。サンタさんきてくれるかな?」

大和 「良い子にしてたんだから来るわよ。でも早く寝ないと来てくれないかもね」

やまと 「!?」ピクッ

やまと 「も、もうねるからサンタさんちゃんときてね!」ガバッ

大和 「ふふっ」



やまと 「zzz」スヤスヤ

大和 「そろそろ置いても大丈夫そうね」コトッ

やまと 「むにゃむにゃ」

大和 「喜んでくれればいいけど」ナデナデ

やまと 「ふみゅ」



子日 「ねーねー初霜は何をお願いしたの?」

初霜 「えっ。そ、それは内緒です」

子日 「えー教えてよー」

若葉 「初霜が困ってる。勘弁してやってくれ」

子日 「じゃー若葉はどうなの?」

若葉 「若葉は本をお願いした。」

子日 「本かー。初春は?」

初春 「わらわか?わらわは扇子にしたぞ」

子日 「2人とも変わってるね!」

初・若 (お主(あんた)にだけは言われたくない(ぞ))

初霜 「みんな、もう消灯時間過ぎてますから寝ますよ」

3人 『はーい』

チュンチュン

あおば 「みてみて!あさおきたらかめらあった!」

青葉 「良かったね。どんなカメラかよく見せてくれる?」

あおば 「はい」つ カメラ

青葉 「これはあおばにぴったりなカメラだね。大切に使うのよ?」

あおば 「うん!これでいろんなものとるの!」

青葉 「それじゃあ今日のパーティの時いっぱい取ろうね」

あおば 「そうする!」



いらこ 「にあってるー?」

伊良湖 「うんとっても似合ってるわ」

いらこ 「よーしこれきてきょうもがんばろー!」

伊良湖 「みんなにそのエプロン見せるの?」

いらこ 「うん!」

伊良湖 「みんな羨ましがるわね」

いらこ 「ふふっ!」



白雪 「ねえ初雪....それなんなの?」

初雪 「ふふん!これは怠惰スーツだよ」

白雪 「怠惰スーツ?」

初雪 「これを着れば快適な怠けライフを過ごせる!」

白雪 「?」

初雪 「これで究極の怠けを開発できる」フン

叢雲 「まぁ今日一日怠けてればいいんじゃない」

白雪 「そうですね。では私たちだけでクリスマスパーティ楽しみましょうか」

叢雲 「おいしい料理たくさんあるみたいだし楽しみだわ」

初雪 「!?」

初雪 「きょ、今日は着ないでおく」アセアセ

叢・白 ((よし))グッ



提督母 「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」

提督父 「みんなに会いに来たよー!」

妙高 「よくいらっしゃいました。お荷物お預かりしますね」

祥鳳 「今日使っていただくお部屋にご案内しますね」

提督母 「よろしく~!」

提督父 「ありがとね」



祥鳳 「ここをお使いください」

妙高 「好きに使ってくださって構いませんので」

提督母 「ありがとう。じゃあさっそく子供たちに会いに行こっかな」

提督父 「そうだね」

祥鳳 「それでしたらほとんどの子がパーティーに参加してると思いますので、食堂に行けば会えると思います」

提督母 「分かったわ」


―食堂―

提督母 「みんな、やっほー!」

提督父 「この前振りー!」

はるな 「あっ、おばあさま!おじいさま!」タタッ

提督母 「あらーはるなちゃん。こんにちは」

提督父 「こんにちは」

はるな 「こんにちは!」

提督母 「元気にしてた?」ナデナデ

はるな 「はい!とってもげんきです!」

まや 「おーいみんな!おじいさまとおばあさまがきてるぜ!」

ホントダー! コンニチハー!

提督母 「みんな久しぶりね~!さぁ私の方においで~!」フリフリ

提督父 「いやいや僕の方においで~?おひげ攻撃してあげるよー!」フリフリ

提督母 「なら私はふかふか攻撃しちゃうわよー!」

提督父 「なら僕は...」

提督母 「ちょっと私は久しぶりにこの子たちに出会ったんだから譲りなさいよ」グイグイ

提督父 「僕もちょっとしか居なかったからあんまり遊べてないの。君こそ一日近く居たんじゃないの?」グイグイ

提督母 「あなたはクリスマスコンサートでもやってればいいじゃない!」グググッ

提督父 「君こそ会社の皆とクリスマスパーティーでも開けばいいじゃないか」グググッ

母・父 『ぐぬぬ』

はぐろ 「ふたりともけんかしちゃだめだよ!」

むつ 「せっかくのぱーてぃなのに!」

母・父 『はい!やめます!』バッ

ながと 「じゃあおじいちゃんはこっちにきてー!」

提督父 「はーい!」

ゆら 「はじめまして!わたしはゆら!おばあちゃんはこっちでおはなししよー!」

提督母 「うん今行くね!」


提督 (これから子供たちに注意してもらおう)

とりあえずここまで。

今年中にはクリスマスの話終わらせるつもりです。

おつ



提督母 「これから子供たちとお出かけしてくるわね?」

提督 「おう」

提督母 「それじゃあ行きましょうか!なんでも好きなの買ってあげるわよー!」

こんごう 「ほんと!?」

はるな 「いいのでしょうか?」

提督母 「いいのいいの!子供は甘えるのが仕事だから」

はるな 「それじゃあおことばにあまえて」

提督父 「僕たちも出かけるから」

提督 「うん」

提督父 「何が欲しいのかなー?」

りゅうじょう 「なににしよっかなー?」

おおよど 「うーん」

提督父 「向こう行ってからにしよっか」

りゅうじょう 「そうするー」

おおよど 「あろがとうございます」

提督父 「じゃあ行って来るねー!」

提督 「榛名、龍驤!お前たち親父とお袋について行ってくれないか?暴走しないように見張ってくれ」

龍驤 「あいよ!お義父さん!うちがお供につきます!」タタッ

提督父 「そう?それじゃあお願いしようかな」

榛名 「お義母様!榛名もついて行きます!」タタッ

提督母 「嫁姑でお出かけね!楽しみだわ~!」

提督 「任せたぞ、二人とも」



母・父・子 「ただいまー」

鳳翔 「お疲れ様でした」

ほうしょう 「みてください!これかってもらいました!」

鳳翔 「良かったわね。御二方もありがとうございました」

提督母 「これくらい大したことないわ」

提督父 「楽しかったからね」

鳳翔 「そうでしたか。お食事をご用意してますのでどうぞ頂いてください」

提督父 「ごめんね。これから2人で食事に行こうって事になって」

やまと 「えっ!もうかえっちゃうの?」

提督母 「そうなの。今からおじいちゃんとデートなのよ」

やまと 「そっかぁ。それじゃあしかたないね」

せんだい 「じゃあおばあちゃんとおじいちゃんはやせんするんだね!」

『!?』

せんだい 「だっておかあさんがでーとしたらそのよるはやせんするっっていっtむぐっ」

川内 「ちょーっと黙ろうかせんだい!?」

トントン

神通 「姉さん?せんだいにいったい何を教えてるんですか?」ニコッ

川内 「い、いやー」

アー!

提督父 「母さんさえ良かったら僕は良いけど?」

提督母 「もう///」

提督 「はぁ」

クリスマス編終了です。

それでは次の母娘を>>247 >>249 >>251の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効とさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

ご希望のシチュエーション等ございましたら、どんどん書き込んでください。

kskst

阿武隈

飛鷹

飛行場姫

kskst

プリンツ

提督母 「せっかくだしコウノトリクジ引かせてもらったら?」

提督父 「なにそれ?」

提督母 「誰が次のお母さんになるか決めるクジの事」

提督父 「そうなんだ。それは責任重大だね」

戦艦棲姫 「ではどうぞ」スッ

提督父 「それじゃあいくね......えっと阿武隈ちゃんだよ。おめでとう」

阿武隈 「わ、私!?り、立派なお母さんになれるように頑張ります!」

由良 「おめでとう、阿武隈。明日ゆらにも会わせてあげてね」

阿武隈 「ありがと。うん絶対に行くね」


提督父 「それじゃあ次の子にいくね.....えっと読み方は飛行場姫で合ってるかな?」

飛行場姫 「合ってますよ、お義父様!私は飛行場姫です。以後お見知りおきを」

提督父 「よろしくね。それからおめでとう」

飛行場姫 「ありがとうございます。それからお義母様?子供の写メ送りますね?」

提督母 「ありがとうね。楽しみにまってるから」

飛行場姫 「はい♪」


提督父 「じゃあ次いくよ.......プリンツちゃんだね!おめでとう!」

プリンツ 「えっ!?わたしがラッキーガールですって!?やったぁ!」

ビスマルク 「おめでとう。びすまるくも喜ぶでしょうね」

プリンツ 「姉さま。ありがとうございます。私頑張って良いお母さんになりますね!」


提督父 「うんうん。本当におめでとう!あと僕にも写メ送ってね?」

今日はここまで。

それではまた!

あれ? いつの間に駆逐艦の子供が解禁されたんだ?

>>254
RJ「なんでや!胸部装甲関係ないやろ!」

つまりRJに手を出してもいいってことか
ひらめいた

憲兵さんこいつです!!
|ω・`)つ>>256

あぶくま 「わーい!」タタタッ

阿武隈 「待って~!そんなに急いじゃこけちゃうよ!」タタタッ

あぶくま 「だいじょうぶだよー!」

ドンッ

あぶくま 「あいたっ!」

阿武隈 「大丈夫!?」

あぶくま 「う、うん」イテテ

北上 「あいたた」

阿武隈 「き、北上さん!?ご、ごめんなさい!大丈夫でしたか?」

あぶくま 「ご、ごめんなさい」

北上 「ん?まーアタシは大丈夫だけどさ。あんたは大丈夫だった?」

あぶくま 「は、はい。わたしはだいじょうぶです」

北上 「ちゃんと前見とかないと危ないよ?」

あぶくま 「ごめんなさい」シュン

北上 「ま、反省してるみたいだし許してあげるよ」

阿武隈 「ありがとうございます。この子はあぶくまです。あぶくま、挨拶して?」

あぶくま 「よ、よろしく」ビクビク

北上 「アタシは北上だよ。そんなに怖がらなくても大丈夫だって怒ってないからさ」

あぶくま 「はい」

阿武隈 「きたかみは一緒じゃないんですか?」

北上 「あーきたかみは今、大井っちの所にいるよ。最近はアタシよりきたかみの方が好きみたい」

阿武隈 「そ、そうなんですか

北上 「まぁ仲良くしてくれてるならそれでアタシは構わないしね。そうだ!この後さ、一緒にきたかみ迎えに行かない?」

阿武隈 「えっ!?」

北上 「ほら子供同士仲良くさせたいじゃん」

阿武隈 (どうしよう!きたかみと仲良くさせたいけど、大井さん絶対怒るよね)

北上 「ねー、あぶくまー?アタシ、子供が居るんだけど会ってみたくない?」

あぶくま 「あってみたいです!」

北上 「んじゃ決まりだね。おーい阿武隈~?」

阿武隈 (きたかみを取る上に北上さんと一緒に迎えに行くなんて私にはとても...)

北上 「おーい!阿武隈ぁ~?聞こえてる~?」

阿武隈 「は、はい!大丈夫ですよ!」

北上 「それじゃあ向かおっか」

あぶくま 「おー!」

阿武隈 「あれっ?」

ガチャ

北上 「やっほー!大井っち!」

大井 「あら、北上さん!」キラキラ

きたかみ 「かーさんたすけて~!」

阿武隈 「こ、こんにちは~」ソロー

大井 「・・・あら阿武隈も居たの」

阿武隈 (ひぇー!やっぱり怒ってるよー)

あぶくま 「こんにちは!わたしはあぶくまです!おねえちゃんは?」

大井 「!?」キューン

あぶくま 「?」

大井 「んん!私は大井よ。よろしくね」

あぶくま 「よろしくね!おおいおねえちゃん!」ニコッ

大井 「はうっ///」

大井 「あなたもこっちにおいで?」

あぶくま 「うん!」タタッ

大井 「あなたも柔らかいのね。ずーっと抱きしめたくなるわ!」ギュウ

あぶくま 「おねえちゃん、くるしいよ!」

大井 「ふふふ」ギュウ

きたかみ 「やっとかいほうされたぁ」

北上 「お疲れ~」

大井 「ね~?阿武隈?」

阿武隈 「は、はい!」

大井 「今日この子預からせてもらっても良い?」

阿武隈 「えっ?」

大井 「駄目?」

北上 「さすがに最初の日は一緒に居させてあげなよ」

大井 「それじゃあ一緒にこの子の服買いに行きましょう?」

阿武隈 「わ、分かりました」

大井 「時間がもったいないわ!阿武隈、早く用意しなさい」

阿武隈 「は、はい!」

大井 「今から一緒に買い物行こっか?」ニコッ

あぶくま 「うん!」

北上 「そんじゃあアタシも一緒に行こっと!」

阿武隈 「ぜ、ぜひ一緒に行きましょう!」

阿武隈 (まさか二人と一緒にお出かけ出来るなんて!あぶくまに感謝ね♪)

あぶくま 「はやくいこー!」

阿武隈編終了です。

それではまた!

良いお年を!

あけおめです
今年も素晴らしいSS楽しみにしています。

あけおめー
本年も更新楽しみにしております

飛行場姫 「ちょっと、ひこうじょうき?深海寮に帰りますよ?」

ひこうじょうき 「やー!」ギュウ

提督 「ははは」

飛行場姫 「テイトクも困ってるじゃないの」

ひこうじょうき 「やったらやー!」ギュー

提督 「ま、まぁまぁ。俺はこいつが居ても大丈夫だから」

飛行場姫 「あなたがそう言うのでしたら...」

ひこうじょうき 「ふふー♪」ギュー

飛行場姫 「それじゃあ私は帰りますね。ひこうじょうきもちゃんとテイトクの言う事聞くのよ?」

ひこうじょうき 「わかってる」ギュウ



ガチャ

金剛 「テイトクゥ!おはようございマース!」

こんごう 「おはよー!」

提督 「おう、おはよう」

ひこうじょうき 「・・・」ギュウ

金・こ 『!?』

金剛 「な、なんでこの子が居るんデス?」

提督 「朝にやってきてな。まぁ邪魔してるわけじゃないから居させてるんだよ」

こんごう 「ずるいー!わたしも!」ギュウ

金剛 「ズルいネ!ワタシも!」タタッ

こんごう 「ざんねん!もうだきつくばしょないよ!」

ひこうじょうき 「ざんねんざんねん!」

金剛 「ぐぬぬ」

提督 「バカやってないで仕事に取り掛かれ」



ひこうじょうき 「ねえねえ。いまなにしてるの?」ベタベタ

提督 「ん?これはな今週出撃した艦隊をまとめてるんだよ」

こんごう 「あんまりよくわからない」ベタベタ

提督 「まぁお前らには難しいだろうな」



ひこうじょうき 「おとうさん、かたこってない?わたしがたたいてあげる!」

提督 「それじゃあお願いしようかな」

こんごう 「わたしもわたしも!」

ひこうじょうき 「じゃあわたしはみぎがわたたくからこんごうはひだりがわおねがいね」

こんごう 「わかった!」

金剛 「・・・」チラッ

ひこうじょうき 「おきゃくさん、どうですか?きもちいいですか?」トントン

こんごう 「とてもこってますねー!いたくないですか?」トントン

提督 「ああ、ちょうどいいぐあいだよ。それにとってもきもちいい」

金剛 「・・・」チラッ



こんごう 「これでおしまい!」

提督 「ありがとう。とてもらくになったよ」ナデナデ

こんごう 「ふふー///」

ひこうじょうき 「えへへ///」

金剛 「・・・」チラッ

ひこうじょうき 「・・・」チラッ

こんごう 「・・・」チラッ

ひ・こ 『・・・フッ』

金剛 「!?」

金剛 「テイトク?そろそろティータイムにしませんカ?」(相手は子供、相手は子供。ムキになったら駄目ネ)

提督 「そうだな。少し休憩するか」

金剛 「この前良い紅茶見つけたので淹れてくるネ!」

提督 「お前の淹れてくれる紅茶は美味しいからな。楽しみだよ」

金剛 「そう言ってくれると嬉しいデース」チラッ

ひ・こ 『ぐぬぬ』



金剛 「入りましたヨ!」コトッ

提督 「ありがとう」ズズッ

金剛 「秘書艦として当然の事をしたまでデース!」チラッ

金剛 「フッ」

ひ・こ 『ぐぬぬ』

金剛 「スコーンも焼いたから食べてネ!ほらっ、こんごう達の分もあるから食べるネ!」

ひ・こ 『すこーん!?たべるー!』ワイワイ

ひこうじょうき 「おいしー!」モグモグ

こんごう 「しあわせー!」モグモグ

ひこうじょうき 「そうだっ!おとうさん、はい、あーん!」スッ

こんごう 「わたしもやる!はいあーん!」スッ

提督 「一度にそんな食べれないから順番にな」

金剛 「ワタシのも食べるネー!」グイグイ

提督 「待てって」



ガチャ

飛行場姫 「テイトク?ひこうじょうきをむかえにきたんだけど....って何やってるの?」

ひこうじょうき 「わたしがさき!」グイグイ

こんごう 「わたし!」グイグイ

金剛 「ワタシネ!」グイグイ

提督 「た、助けてくれ!」

飛行場姫 「おもしろそう!私も混ぜて―!」タタッ

提督 「お、おい待て待てー!!」

アー!

飛行場姫編終了です。

明けましておめでとうございます。
今年もお付き合いよろしくお願いします。

それではまた!

うーん…飛行場姫の娘…うん、ほっぽちゃんにしか見えん
あのグラマラスな姿がちっこくなった訳だから…うん、まぁ、そうねぇ

ひこうじょうきとほっぽちゃんを並べてお菓子食べさせて見比べてほんわかしたい

プリンツ 「今日はここのお鎮守府内を案内するね?」

ぷりんつ 「うん!たのしみ!」

プリンツ 「まずは...どこに行こっかな」


~執務室前~

プリンツ 「ここは執務室って言って、お父さんが一生懸命働いているお部屋だよ」

ぷりんつ 「そうなんだ!それじゃあ...」トコトコ

プリンツ 「待って待って!お父さんは今、忙しいから後でね?」

ぷりんつ 「そっかぁ。それじゃあしかたないね!」

プリンツ 「じゃあ次の所に案内するね?」



~食堂~

プリンツ 「ここは食堂。色んな人と一緒にご飯を食べれる場所だよ」

ぷりんつ 「おっきいおへやだね」ワー

プリンツ 「この鎮守府にはいっぱい人が居るからね。色んな人とお話できて楽しいんだよ!」

鳳翔 「あら、プリンツちゃんにぷりんつちゃん」

プリンツ 「鳳翔さん!こんにちは!」

ぷりんつ 「こんにちは!」

鳳翔 「こんにちは。お昼ですか?」

プリンツ 「あっいえ。今、この子にこの鎮守府を案内してるんです」

鳳翔 「そうだったんですか。ここは色んな所があるからぷりんつちゃんも楽しめるはずですよ」

プリンツ 「そういえばほうしょうちゃんは居ないんですか?」

鳳翔 「あの子はりゅうじょうちゃんとずいほうちゃんと一緒に遊んでます」

プリンツ 「そっかぁ残念だったね、ぷりんつ。居たら紹介できたのに...」

鳳翔 「多分広場で遊んでいると思いますのでそこにいけば会えるんじゃないでしょうか」

プリンツ 「なら広場に行ってみようか!それじゃあ鳳翔さん、これで失礼しますね!」

ぷりんつ 「ばいばい!」

鳳翔 「はいバイバイ。また食事しに来てくださいね?」

プリンツ 「今日のお昼、提督と一緒に来るつもりなので!」

鳳翔 「お待ちしてます」フフッ

~鎮守府・広場~

プリンツ 「居るかな~?」キョロキョロ

ぷりんつ 「あっ!いたよ!」ユビサシ

りゅうじょう 「うちがいちばんたかくとばせたな!」

ほうしょう 「つぎはまけません!」

ずいほう 「わたしもまけないから!」

プリンツ 「こんにちは」

ぷりんつ 「こんにちは!」

りゅうじょう 「あっプリンツ姉ちゃん!それから...」

ぷりんつ 「わたしはぷりんつ!よろしくね!」

りゅうじょう 「よろしくな、ぷりんつ!うちはりゅうじょうっていうんや」

ほうしょう 「わたしはほうしょうです」

ずいほう 「わたしはずいほうだよ!」

ぷりんつ 「りゅうじょうにほうしょう、それからずいほうだね」

プリンツ 「みんな何してたの?」

りゅうじょう 「だれがいちばんたかくかんさいきとばせるかきそってたんです」

ずいほう 「いまのところりゅうじょうちゃんがいちばんなんです」

プリンツ 「みんな仲が良いわね」フフッ

ほうしょう 「はい。それにりゅうじょうさんはつっこみがじょうずでとてもおもしろいんですよ」

りゅうじょう 「あんな?うちかてつっこみたくてつっこんでるんやないねん。きみたちがぼけてくるからつっこまざるをえないんや」

ずいほう 「だっておもしろいんだもん!」

りゅうじょう 「かんべんしてーやー」

ぷりんつ 「これでぼけてみて?」スッ つ石ころ

りゅうじょう (...えっ?なんなん?いしころでものぼけってむちゃぶりにもほどがない?)

ぷりんつ 「じー」キラキラ

りゅうじょう (しかもめっちゃきたいしとる!ど、どないしよー)

りゅうじょう 「う、うちのかくのうこからきれいにおとせるで!すとーんってなぐあいに....な、なんちゃって」

シーン

・・・

ぷりんつ 「オ、オモシローイ」

りゅうじょう 「やめて!そんなどうじょういらんわ!」


りゅうじょう 「ウチガナニシタン?セイイッパイガンバッタヨナ、ウチ」イジイジ

ほうしょう 「だ、だいじょうぶだから」

ずいほう 「りゅうじょうちゃんがおもしろいのわたしたちしってるから」

ぷりんつ 「ご、ごめんね?へんなものでぼけさせたから」

りゅうじょう 「ま、まぁきにしてへんからだいじょうぶや。それにもっとひどいことあのふたりにさせられてるから」チラッ

ほうしょう 「ははは」プイッ

ずいほう 「そ、そうかなー」プイッ

ぷりんつ 「そ、そうなんだ」



プリンツ 「それじゃあ私たちは行くね?」

ずいほう 「またいっしょにあそぼうね!」

ぷりんつ 「うん!またね!」

りゅうじょう 「うちにぼけさせるんはやめてや?」

ぷりんつ 「ご、ごめんってばー!」

ほうしょう 「つぎはわたしがぼけてみせますね?」

りゅうじょう 「しゅうしゅうつかんくなるからやめて」



プリンツ 「仲良くなれて良かったわね」

ぷりんつ 「うん!またあそべるときがたのしみだなー!」

トコトコ

犬 「ハッハッハッ」ワン!

ぷりんつ 「わんちゃんだ!」

プリンツ 「首輪はついてない...野良犬かなぁ?」

犬 「わん!」ガバッ

ぷりんつ 「わっ!ふふっ、よしよし!」ナデナデ

犬 「クーン」スリスリ

プリンツ 「ワンちゃん、ぷりんつの事気に入ったみたいね」

ぷりんつ 「かわいい!ねーねー?このこかいたい!」

プリンツ 「えっ?」

ぷりんつ 「おせわちゃんとするから!おねがい!」

プリンツ 「で、でも勝手に決めたら提督に怒られちゃうし...」ウーン

ビスマルク 「あらプリンツ、ここで何してるの?」

プリンツ 「ビスマルク姉さま!えっとですね、ぷりんつがこの犬を飼いたいって言ってて...でも私の一存じゃ決められないし」

ビスマルク 「なんだ簡単な事じゃない。提督に許可を貰えばいいのよ」

プリンツ 「もし断られたら...」

ビスマルク 「なら待ってなさい。私が許可を貰ってきてあげるから」タタッ


~数分後~

ビスマルク 「許可貰って来たわ」

プリンツ 「本当ですか!?」

ぷりんつ 「ほんと!?」

ビスマルク 「これでワンちゃんが飼えるわよ」

プリンツ 「ありがとうございます、姉さま!」

ぷりんつ 「ありがとう!ビスマルクおねえさま!」

ビスマルク 「どうってことないわ!ただしちゃんとお世話しなさいよ?」

ぷりんつ 「はい!」

ビスマルク 「じゃあ私は出撃準備があるから行くわね。また今度ゆっくり喋りましょう」

プリンツ 「はい!行ってらっしゃいませ姉さま!」

ぷりんつ 「いってらっしゃい!」

タッタッ

ぷりんつ 「よかったね」ナデナデ

犬 「ワン!」

ぷりんつ 「きめた!わたしびすまるくおねえさまみたいなじょせいになる!」

プリンツ 「それは素晴らしい事だわ!部屋に戻って姉さまの素晴らしさをもっと教えてあげるね!」

ぷりんつ 「うん!」

プリンツ編終了です。


それでは次の母娘を>>276 >>278 >>280の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

伊勢

巻雲

五十鈴

鬼怒

山城

伊勢、五十鈴、山城でいきます。

今日はこれで終了します。
それではまた!

おつ

おつ

戦艦棲姫 「それじゃあいくわね.......最初は伊勢、あなたよ。おめでとう」

伊勢 「やっと私の番が来たかー」

日向 「おめでとう、伊勢」

伊勢 「ありがとう。明日が楽しみでしょうがないよ!」

日向 「お前の子だから元気いっぱいな子なんだろうな」


戦艦棲姫 「次は...五十鈴よ。おめでとう」

五十鈴 「やったぁ!」

由良 「おめでとう、五十鈴姉さん」

五十鈴 「ありがとうね」

長良 「良いなぁ!私も早く選ばれないかなぁ!」

五十鈴 「すぐに選ばれるわよ」


戦艦棲姫 「最後いくわね.......最後は山城よ」

山城 「私!?」

扶桑 「やったじゃない!」

山城 「ありがとうございます!扶桑姉さま!」

扶桑 「ふそうに会わせるのが楽しみだわ」


戦艦棲姫 「今回はこれで終わりよ。それじゃあまた」

伊勢 「今日は私の妹の日向たちが来るからね」

いせ 「う、うん」

伊勢 「もうそんなに心配しなくても大丈夫だってば」

コンコン

伊勢 「来たみたいね。入ってきて良いよ!」

いせ 「!?」サッ

日向 「失礼するぞ」

ひゅうが 「おはよう、いせねえさん」

伊勢 「いらっしゃい。ほら、ちゃんと前に来て」

いせ 「う、うん」スッ

ひゅうが 「はじめましてだな。わたしはひゅうがだ、よろしく」

いせ 「わ、わたしはいせ...です」

日向 「私は日向だ。よろしくな」

いせ 「は、はい。よろしくです」オロオロ

日向 「ふむ。随分とおとなしい性格なんだな」

伊勢 「私もビックリだよ。こんなに恥ずかしがり屋だとは思わなかった」

いせ 「ご、ごめんなさい。こんなせいかくで...」

伊勢 「あー責めてるわけじゃないのよ?」

日向 「そうだぞ。伊勢がこんなだから娘もそうかなと思っただけだ」

ひゅうが 「おお!このせんべいおいしい!」

伊勢 「あの子はあなたにそっくりね」

日向 「私はあそこまでマイペースではないぞ」



ひゅうが 「ここのみんなはやさしいひとばかりなんだ。このまえ、ながとねえさんにおかしをもらってな...」

いせ 「そうなんだ」

ひゅうが 「わたしばっかりはなしてわるいな」

いせ 「ううん。ひゅうがちゃんのおはなし、きいててたのしいから」

ひゅうが 「それならいいんだが」

いせ 「もっとききたいな」

ひゅうが 「それならわたしがはじめてここにきたときのことをはなそう」

いせ 「たのしみ!」キラキラ

ひゅうが 「ちちのところにいくつもりがまちがっていろんなひとのへやにはいってしまってな」

いせ 「うんうん、それでそれで?」

ひゅうが 「なぜかみんなきめぽーずのれんしゅうをしてるところにでくわして」

いせ 「きめぽーず?」

ひゅうが 「そう。みくまねえさんときぬねえさんはなにもなかったが、たかおねえさんだけはだれにもいわないでっていわれたな」

いせ 「わたしにはなしてもよかったの?」

ひゅうが 「あっ。まぁこのことはないしょでおねがいする」

いせ 「わ、わかった」

ひゅうが 「そのあとなんとかちちのもとにぶじにたどりついて、ちちのしごとぶりをみてたってはなしだ」

いせ 「おとうさんっておしごとちゃんとしてるの?」

ひゅうが 「まぢかでみていたがしょるい?をずっとかいてたな。ちちはそれをかきながらうなだれてた」

いせ 「そ、そうなんだ」

ひゅうが 「ちちにあいにいってみるか?」

いせ 「で、でもおしごとのじゃまになるんじゃ...」

ひゅうが 「それならだいじょうぶだ。さいきんはわたしたちがあいにいくとそれがきゅうけいのあいずになるらしい」

いせ 「じゃ、じゃああいにいきたい!」

ひゅうが 「ぜんはいそげだ。はは!いせといっしょにちちにあいにいってくる!」

日向 「分かった。あまり迷惑はかけないようにな」

ひゅうが 「だいじょうぶだ」

いせ 「わたしもいっしょにいってきます」

伊勢 「ええ。提督に目一杯甘えてきなさい」

いせ 「そ、それははずかしい///」

ガチャ

ひゅうが 「ちち!あそびにきたぞ!」

いせ 「こ、こんにちは~」ソロー

提督 「ん?おお!よく来たな。それじゃあ少し休憩しようか」

高雄 「そうですね。ではお茶をお持ちしますね。二人にはお菓子を持ってくるからね」

ひゅうが 「ありがとう」

いせ 「あ、ありがとうございます」

提督 「もう仲良くなったんだな、お前たち」

ひゅうが 「まぁそうなるな」

いせ 「ひゅうがちゃんのおはなしとってもおもしろいんだよ!」

提督 「そうなのか?なら俺にも聞かせて欲しいな」

いせ 「それじゃあいろんなひとがきめぽーずとってたはなしきかせてあげたら?」

ガッシャーン

3人 『!?』

高雄 「ご、ごめんなさい。ちょっと手が滑ったみたいで....あとひゅうがちゃん?ちょっとこっちに来てくれるかな?」ニコッ

ひゅうが 「あっ」

提督 「大丈夫か?破片は俺が片づけておくから...」

ひゅうが 「わたしはすこしきゅうようをおもいだしたからこれでしつれいすr」

ガシッ

高雄 「来たばかりじゃない?もう少しここに居ればいいわ」ピクピク

ひゅうが 「あっいや、その」

提督 「用事があるって言ってるじゃないか行かせてやれよ、高雄」

いせ 「!?」(あのひとがたかおさんだったの!?)

高雄 「少しくらい大丈夫よね?」

ひゅうが 「で、できればみのがしてほしい」

トントン

いせ 「あ、あのたかおおねえちゃん!」

高雄 「どうしたの?」

いせ 「ひゅうがちゃんはわるくないの。わたしがしつこくだれかきいたからそれで...だからひゅうがちゃんをゆるしてあげてください」

高雄 「・・・まぁ二人がこれ以上誰にも話さなければ許してあげるわ」

2人 『はい。だれにもはなしません』コクコク

高雄 「なら許します」

いせ 「よかった」ホッ

ひゅうが 「ありがとう、いせ。きみのおかげでたすかったよ」

いせ 「ううん。わたしのほうこそごめんね?このわだいをださなければよかったのに」

高雄 「2人とも?お菓子の用意が出来たからこっちにいらっしゃい」



提督 「よし!これで綺麗になったな。それじゃあ休憩しようかな」

高雄 「提督?休憩の時間は終わりましたよ?」

提督 「えっ?」

高雄 「残念ですが仕事を始めないと...」

提督 「そ、そんな!?」

ひゅうが 「ま、またこんどゆっくりあいにこようか」

いせ 「そ、そうだね」

伊勢編終了です。

あと五十鈴の話が思いつかないので、誰かネタを提供していただければありがたいです。

それではまた!

乙、五十鈴、牧場しか思いつかねえ

いすゞですぐ思い浮かべるのはELFかな

トラックじゃねーか

牧場となると一人ではなく複数なのかもしれない…

ウチの五十鈴は対潜番長だけどここのスレは平和だからなぁ…

いすゞだからトラック(泊地の)番長かもしれん

いすずがかくれんぼで無双するとか?

五十鈴……電探、トラック、番長、P90

どっかのテーマパークにでもいるんじゃないかな

時代劇で仕事人してたかもしれない

自由気ままに木の上とかで寝てそう

始めたばかりの時は五十鈴をルッキーニとよく読んでいた…

五十鈴 「よし!これでばっちりだわ!」ギュッ

いすず 「おお!ありがとう!」

五十鈴 「どういたしまして」

いすず 「わたしもじぶんでついんてーるむすべるようになりたい!」

五十鈴 「じゃあ練習する?」

いすず 「する!」

ガチャ

朝雲 「五十鈴さん居るー?」

五十鈴 「丁度いいところに来たわね」

朝雲 「?」



朝雲 「そういう事だったんですか」

五十鈴 「傍で見させるのが一番だと思ったからね」

五十鈴 「良い?こうやってやるの」ギュッ

いすず 「うん」ジー

五十鈴 「まぁ他の人にやるのと自分にやるのとでは全然違うんだけどね」

いすず 「まずほかのひとのをじょうずにむすべるようにしなきゃ!」

朝雲 「それじゃあこれからはいすずにむすんでもらおっかなぁ」フフッ

いすず 「まかせて!」

五十鈴 「それじゃあやってみて?」

いすず 「うん!」



いすず 「あちゃー」

朝雲 「ま、まぁ最初だからね。仕方ないわ」グチャァ

五十鈴 「もう一回やってみる?」

いすず 「こんどこそは...」



朝雲 「さっきより上手じゃない!」

いすず 「ふふん!でもまだまだだね」

五十鈴 「こういうのは慣れよ」

朝雲 「あっ!もうこんな時間!それじゃあ私は出撃してくるね!いすず結んでくれてありがとうね」

いすず 「うん」

朝雲 「明日も来るから、またよろしくね!それじゃあ行ってきまーす!」

五・い 「いってらっしゃい」

バタン

いすず 「あしたもがんばらないと」

五十鈴 「そうね」

五十鈴 「これからどうしよう」

いすず 「うーん」

五十鈴 「そういえば長門さんがまた新しいアトラクションを作ったって言ってたっけ」

いすず 「?」

五十鈴 「遊びに出かけよっか」

いすず 「いく!」



―隣施設・アトラクションエリア―

五十鈴 「えっとどこにあるのかしら」キョロキョロ

長門 「やぁ五十鈴。何か探しているのか?」

五十鈴 「あっ長門さん。この前言ってた新しいアトラクションを探してるんですけど...」

長門 「ああそれならこっちだ。案内しよう」

五十鈴 「ありがとうございます。ほら、いすずもあいさつして」

いすず 「こんにちは」

長門 「ああ、こんにちは。私は長門だ。よろしくな」ナデナデ

いすず 「よろしくおねがいします」

長門 「それでは案内しよう」

長門 「ここが新しいアトラクションだ」

五十鈴 「何するところなんですか?」

いすず 「へー」キョロキョロ

長門 「この部屋の中に隠されている巻物を見つけてもらう。その数に応じて景品がもらえるというものだ」

五十鈴 「なんだか楽しそうね」

いすず 「けいひん!?」

長門 「そうだぞ。やってみるか?」

いすず 「やる!」

長門 「制限時間は10分だ。それまでにたくさんの巻物を見つけるんだぞ」

いすず 「うん!ごうかけいひんめざしてがんばる!」

長門 「それでは、用意....スタート!!」

バン!!

いすず 「ようし!やるぞ!!」タタッ

五十鈴 「頑張りなさいよ!」



いすず 「うーん。どこにあるのかなぁ?」キョロキョロ

いすず 「あっ!」

巻物A 「」バーン

いすず 「ひとつみっけ♪」

いすず 「つぎは~」キョロキョロ

―10分後―

長門 「そこまで」

いすず 「えーもう!?」

長門 「さぁいくつ見つけてきたのかな?」

いすず 「たくさんみつけたよー!」

ドッサリ

長門 「何!?」

いすず 「?」

長門 「まさかこんなに見つけてくるとは...」

いすず 「だめだったの?」

長門 「いや駄目ではないぞ。さぁこの中から好きな景品を3つ選ぶと良い。」

いすず 「ほんとに!?やったぁ!」

長門 「お前の娘はすごい奴かも知れないな」

五十鈴 「どういう事?」

長門 「実はこのアトラクションは索敵能力の訓練も兼ねてるんだ。巻物には特殊な音波を放つように細工してある」

五十鈴 「何でそんなことを?」

長門 「提督に頼まれてな。しかしあの短い時間であれほどの数を見つけてくるとは、いすずには極めて高い索敵能力があるようだな」

五十鈴 「そうなんですか...」

長門 「将来が有望だな」

いすず 「この3つにします!」

\猫耳カチューシャ/ \三味線のおもちゃ/ \トラックのミニカー/

長門 「決まったか...」(猫耳カチューシャだとー!!)

五十鈴 「あら素敵な景品ね」

いすず 「これたからものにするの!」

長門 「な、なぁそのカチューシャ着けてくれないか?」

いすず 「いいよ?」カチャ

長門 「!?」

いすず 「どう?にあってるかなぁ?」ニコッ

五十鈴 「とっても可愛らしくなったわ。ほらっ見てみなさい」スッ つ鏡

いすず 「わぁ!ねこさんになった!」ピョンピョン

長門 「ふふっとても可愛らしいな」(このアトラクション作って正解だったな。色んな種類のカチューシャを仕入れなければ)

いすず 「ふふっ♪」

五十鈴編終了です。

ネタを下さった方ありがとうございました。

それではまた!

Yes ロリータ No タッチのながもんさんはロリコンの鑑

トラックのミニカーってww
ネタがいすゞエルフになってる

対潜の攻撃手(4t車フォワード)か、でっかいおっぱい(10t車ギガ)かもしれんぞ

何か落ちてきたかと思ったら10tトラックだったでござる になるんですね分かります。

山城 「やましろ?用意は出来た?」

やましろ 「こたつからでたくなーい。そとさむいし」

山城 「もうなに初雪みたいな事を言ってるの。これから会う人は私がこの世で一番尊敬する扶桑姉さまなんだから」

やましろ 「しらないよー。わたしここであったまってるね」

山城 「あんたも行くのよ。まったく...私の娘として恥ずかしくない振る舞いをしなさいね?」

やましろ 「はいはい」

山城 (本当に分かってるのかしら)



コンコン

山城 「扶桑姉さま?山城ですけど...」

ガチャ

扶桑 「待ってたわ、さぁ中へどうぞ」

山城 「失礼します」

やましろ 「しつれいしまーす」

やましろ 「あっ!こたつ!」タタッ

山城 「あっこら!先に姉さまに挨拶をしなさい」

扶桑 「大丈夫よ、山城」

山城 「で、ですが」

扶桑 「ほら山城もこっちに来て」ヒョイヒョイ

山城 「...はい」

扶桑 「私は扶桑よ、よろしくね」

やましろ 「あい、よろしく」グデー

山城 「ね、姉さまになんて態度!?」クワッ

扶桑 「大丈夫だっていってるじゃない。子供なんだから大目に見ないと」

山城 「ぐぬぬ」

扶桑 「みかんあるけど食べる?」

やましろ 「たべる~」

扶桑 「はい、口開けて?」

やましろ 「あーん」パクッ

山城 (姉さまのあーん!?)

扶桑 「どう?おいしい?」ナデナデ

やましろ 「あまくておいしいー」

扶桑 「そう、なら良かったわ」ニコニコ

山城 (あーんに撫でまで...)グヌヌ

扶桑 (なんだか小動物みたいで可愛らしいわ)ニコニコ



山城 「そういえばふそうはどこなんですか?」

扶桑 「あの子はまだ寝てるわ。そろそろ起きてくると思うけれど...」

ふそう 「おはよう」ゴシゴシ

扶桑 「噂をすれば...ふそう?こっちにいらっしゃい」

ふそう 「うん」ウトウト

扶桑 「この子はやましろよ。山城お姉ちゃんの娘」

ふそう 「山城おねえちゃん、おはようございます。それからやましろちゃんよろしくね」ボー

やましろ 「よろしく~」グデー

山城 「おはよう」

扶桑 「ふそうも起きてきたことだし、朝ごはん作ってくるわね」

山城 「私も手伝います!」

扶桑 「大丈夫よ、それよりも子供たちの相手をしてあげてくれる?」

山城 「分かりました」



山城 「ちょっと」

やましろ 「なに~?」グデー

山城 「シャキッとしなさいよ。姉さまに失礼でしょ?」

やましろ 「えーでもぜんぜんおこってなさそうじゃん」

山城 「そ、それは」

やましろ 「おかあさんはきにしすぎ。もっときらくにいきてかないと」グデー

ふそう 「こたつあったかいからぐでってなっちゃうよね!」

やましろ 「そうそう。こたつはぐでーってしてるのがいちばんなんだよー」

ふそう 「わたしもしよっと!」グデー

山城 「ちょ、ちょっと二人ともー」

や・ふ 「」グデー

山城 「怒られても知らないわよ?」

やましろ 「みかんちょうだーい」

ふそう 「はいおくちあけて?」スッ

やましろ 「あーん」パクッ

ふそう 「なんかわんちゃんにごはんあげてるみたい!」

やましろ 「そう?ならおせわよろしくねー」

ふそう 「まかせて!じゃあ、おて!」

やましろ 「めんどくさーい」

ふそう 「しないとみかんあげないよ?」

やましろ 「...はい」ポンッ

ふそう 「よくできましたー」ナデナデ

やましろ 「んっ」

ふそう 「じゃあつぎはおかわり!」

やましろ 「はい」ポンッ

ふそう 「よくできました!」スッ つみかん

山城 (やましろの扱い方分かってる!?)



扶桑 「おまちどうさま。ご飯出来たわよ」コトッ

ふそう 「わぁい!やましろちゃんたべよー!」

やましろ 「おいしそう」

ふそう 「おかあさんのつくったごはんとってもおいしいんだよ!」

扶桑 「おかわりもあるからいっぱい食べてね?」

山城 「ありがおうございます。やましろ?しっかりいただくのよ?」

やましろ 「おいしー!」パクパク

山城 「...あんた」



4人 「ごちそうさまでした」

山城 「片付けぐらいはさせてください、姉さま」

扶桑 「そう?じゃあお願いしようかしら」

山城 「はい!」

やましろ 「あーおいしかったー」ゴロゴロ

ふそう 「そうだねー」ゴロゴロ

―数分後―

山城 「片付け終わりました」

やましろ 「あー」ゴロゴロ

ふそう 「うー」ゴロゴロ

山城 「もう二人ともいつまでゴロゴロしてるの?」

扶桑 「ありがとうね、山城」ゴロゴロ

山城 「いえ。....ってえっ!?」

3人 「」ゴロゴロ

山城 「ね、姉さままで!?」

山城編終了です。

それではまた!

山城親子をダメにする子供か……。
まるで某ソファーのようだな。

今、人いますか?

次の母娘の安価取ろうと思ってるんですが...

おるで

ここにいる

それでは次の母娘を>>323 >>325 >>326の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

多磨

タ級

名取

足柄

那珂ちゃん

タ級、足柄、那珂でいきます。

それではまた!

おっつ

期待してます

戦艦棲姫 「さっそく始めるわ。そろそろ私が出ても良い頃じゃないかしら?......最初は....タ級、あなたよ」

タ級 「わ、私ですか!?」

ヲ級 「良かったわね」

タ級 「ま、まぁ私としてはどっちでも良いんだけど」(やったやったぁ!!)ニコニコ

ヲ級 (分かりやすいな)

タ級 「~♪」


戦艦棲姫 「この流れに乗るぞ........次は足柄だ」

足柄 「えっ!?」

那智 「良かったではないか」

妙高 「おめでとう、足柄」

羽黒 「おめでとうございます」

足柄 「ありがとう。さてどんな子に育てようかしら、まずは艤装をちゃんと出せるようにさせてそれから....」

3人 (あー)


戦艦棲姫 「本日のラストだ.......最後は那珂、あなたよ」

那珂 「遂に那珂ちゃんの時代が来た!」

川内 「おめでとう、那珂」

神通 「おめでとう」

那珂 「2人ともありがとう!」

川内 「しかし那珂の子かぁ、どんな子だろうね」

那珂 「私に似て可愛い子に決まってるじゃん!」キラッ

川・神 『あ、うん』


戦艦棲姫 「今日はここまでだ。それではまた」

タ級 「最初は姫様たちに挨拶して、そのあとあいつの所に行って...」

たきゅう 「そとであそんでくるー!」

タ級 「あっちょっと待ちなさい!まず姫様たちに挨拶をしてからね!」

たきゅう 「えーあそびにいきたーい」ブーブー

タ級 「それくらい我慢しなさいよ。ほら行くわよ」グイッ

たきゅう 「はーい」



タ級 「姫様、たきゅうをお連れしました」

南方棲姫 「良く連れて来てくださいました。さぁこちらに」ポンポン

タ級 「さぁ姫様のお膝へ行ってきなさい」

たきゅう 「?はい」トコトコ

ポスッ

南方棲姫 「こんにちは、私は南方棲姫よ」

たきゅう 「わたしはたきゅう....です」

南方棲姫 「あらちゃんと挨拶出来るのね。偉いわ」ナデナデ

たきゅう 「おねえちゃんかみながいね」サワサワ

南方棲姫 「まぁね。あなたもなかなかよ?」サワサワ

たきゅう 「それだけながいとおていれたいへんそうだね」

南方棲姫 「そうね。でもちゃんと綺麗にしとかないとね」

タ級 「姫様、紅茶のご用意が出来ました」

南方棲姫 「ありがとう。さ、ティータイムにしましょうか」

たきゅう 「はーい」

南方棲姫 「ごめんなさいね。早くあの人の所に行きたいでしょう?」

タ級 「えっ!?いや私は別に...」

南方棲姫 「もうまたそんな事を...いつも言ってるでしょう?正直にならないとって」

タ級 「うっ」

南方棲姫 (まぁ顔に出ますのですぐに分かるんですけどね)

たきゅう 「なんだーおとうさんにあいたかったんだ」

タ級 「そ、そんな事は...」

南方棲姫 「タ級?」

タ級 「~~っ!会いたいです!今すぐにでも!」

南方棲姫 「それで良いんですよ」

たきゅう 「じゃああいにいく?」

南方棲姫 「そうね。タ級が早く会いに行きたいみたいなのでティータイムはこれでお開きにしましょうか」

タ級 「も、もう!」

たきゅう 「それじゃあね!」フリフリ

南方棲姫 「ええ。またいらっしゃい」フリフリ

タ級 「それでは失礼しますね」ペコッ

南方棲姫 「あの人によろしくね?」

タ級 「はい」

たきゅう 「はやくあいにいきたいな!」

タ級 「でもその前に戦艦棲姫様の所へも挨拶に行かないと...」

たきゅう 「もうひとりのひめさま?」

タ級 「そうよ」



タ級 「姫様、たきゅうをお連れしました」

たきゅう 「こんにちは」

戦艦棲姫 「いらっしゃい。さぁこっちへ」

タ級 「失礼します」

たきゅう 「おじゃましまーす」

タ級 「姫様に挨拶を」

たきゅう 「わたしはたきゅうです」

戦艦棲姫 「私は戦艦棲姫よ」

たきゅう 「・・・」トコトコ

ポスッ

戦艦棲姫 「何をしてるのかしら?」

たきゅう 「え?おねえちゃんはいいの?なんぽうおねえちゃんはよろこんでたけど?」

戦艦棲姫 「....あの子は」

たきゅう 「?」

戦艦棲姫 「何でもないわ」ナデナデ

たきゅう 「ふふっ///」

タ級 「す、すみません。たきゅうがしつれいを」

戦艦棲姫 「構わないわ」

たきゅう 「おねえちゃんのおひざやわらかいね」

戦艦棲姫 「そう?南方棲姫とどっちが良かった?」

たきゅう 「んー?おねえちゃんのほうがきもちいいかな。なんぽうおねえちゃんはかみがさらさらだった!」

南方棲姫っていたっけと思ったら南方棲戦姫ことか

戦艦棲姫 「そうなの?ならこの勝負は引き分けね」

たきゅう 「?」

戦艦棲姫 「この後はどうするつもりなの?」

タ級 「この後は..その..」

たきゅう 「このあとはおとうさんのところにいくの!」

戦艦棲姫 「提督の所へ?」

たきゅう 「うん!おかあさんがはやくあいたいんだって」

戦艦棲姫 「へ~そうなの」チラッ

タ級 「ち、違います!この子が会いたいって言うものですから...」

たきゅう 「えー!なんぽうおねえちゃんのときいってたじゃん!いますぐあいたいって」

タ級 「ちょっと黙っててくれない?」

戦艦棲姫 「それは悪いことをしたわね。私はこれで良いから早く提督の所に行きなさい」ニヤニヤ

たきゅう 「はーい!」

タ級 「はい///」


戦艦棲姫 「こんどゆっくり提督との話聞かせなさいね」

たきゅう 「わかった!」

タ級 「...はい。それでは失礼します」

たきゅう 「それじゃあね!」フリフリ

戦艦棲姫 「ええ」フリフリ


タ級 「い、良い?余計な事は言わなくて良いからね?」

たきゅう 「いわないよ?」

コンコン

ガチャ

タ級 「あ、あの」

提督 「ん?ああタ級たちか」

たきゅう 「おとうさん!おかあさんがあいたがってたよ!」

タ級 (いきなり言ってるじゃない!)

提督 「何か用事か?」

タ級 「べ、別に何もないけど....この子を見せに行こうかなーって思っただけで..」

提督 「そうか。まぁ今日は秘書官は居ないからゆっくりしていくと良い」

タ級 「あっ、なら私が手伝うわ」

提督 「ならお願いしようかな」

たきゅう 「わたしもてつだう!」

提督 「お前には難しいと思うぞ」

たきゅう 「それじゃあやりかたおしえて!」

提督 「分かった。ほらこっちにおいで」ヒョイヒョイ

たきゅう 「わーい」タタッ



提督 「ここをこうして、そのあとここをこうするんだ」

たきゅう 「こうして....こうだね!」

提督 「そうだ。良く出来たな」ナデナデ

たきゅう 「えへへ///」

タ級 「提督、お茶入ったわよ」コトッ

提督 「ありがとう、いただくよ。たきゅうも少し休憩しようか」

たきゅう 「はーい」

提督 「お前も一緒にお茶にしよう。ほらこっちに来て」

タ級 「えっ!?あ、うん」トコトコ

タ級 「ふふっ♪なんだか夫婦みたい」ボソッ

提督 「なんか言ったか?」

タ級 「な、何でもない!」

提督 「?」

タ級 「///」

たきゅう 「~♪」

タ級編終了です。

>>334 ご指摘ありがとうございます。なんか違和感あると思ったら一文字足りてなかったんですね。


それではまた!

夫婦やんけ、重婚やけどなw

重婚いうても後宮に3000人囲ってた始皇帝に比べれば深海勢合わせても1/14~1/15くらいだからヘーキヘ-キ

あしがら 「20.3cmれんそうほうに20.3cmれんそうほうっと」グイグイ

足柄 「準備は出来た?もう訓練に行くわよ」

あしがら 「じゅんびばんたん!」

足柄 「それじゃあ向かおっか」

あしがら 「うん!」


―訓練場―

足柄 「ここが訓練場よ。さ、艤装を出して。さっそく訓練するから」

あしがら 「わかった」ポンッ

足柄 「じゃあまずは...あら川内居たのね」

川内 「お、おはよ~」アハハ

足柄 「あなたも訓練かしら?」

川内 「わ、私は標的艦なんだ」

足柄 「そうなの?ちょうど良かったわ。あしがらの相手をしてもらえるかしら」

川内 「もちろん。よろしくね、あしがら」(良かった~。足柄さんの相手じゃなくて)

あしがら 「よろしくおねがいします!」



足柄 「良い?戦闘は攻撃あるのみよ」

あしがら 「うん」

足柄 「相手に攻撃される前に攻撃。最初が肝心よ。川内、まずはじっと立ってるだけで居てくれる」

川内 「は、はい」

足柄 「それじゃあやってみて」

あしがら 「はい!」スッ

バッ

足柄 「今のは遅いわ。もっと早く構えて」

あしがら 「は、はい」スッ バッ

足柄 「うん、今のを忘れずにする事」

あしがら 「わかった」

足柄 「じゃあ次は動く相手を攻撃する訓練ね。川内、次はゆっくり動いてくれるかしら」

川内 「おっけー」スイー

足柄 「動いている相手に攻撃を当てるには、次に相手が動く位置を把握してそこを狙うの」

あしがら 「うん。やってみる」スッ

足柄 「最初は単純な動きにしてあげて」

川内 「了解。じゃあ行くよ」スイースイー

あしがら 「あいてのうごきをみて...つぎはここ!」バッ

ドーン!

川内 「当たったよ」

あしがら 「やった!」

足柄 「このくらいで喜んでちゃ駄目よ。川内!次はもう少し複雑に動いて」

川内 「あいよ!」スー

足柄 「さ、やってみて」

あしがら 「うん」ジー

川内 「・・・」スイースイ

あしがら 「ここ!」バッ

ドンッ

川内 「おお!これも当てるとはすごいじゃん!」

足柄 「やるじゃない。じゃあ次は川内も攻撃してきて!」

川内 「分かったー!」

足柄 「これが実践訓練ね」

あしがら 「うん」

足柄 「良い?攻撃される前に攻撃、防御するくらいなら攻撃。とにかく相手に攻撃よ。戦闘は先に相手を沈めた方が勝ちなんだから」

あしがら 「わかった!」

川内 「それじゃあ行くよー!」

あしがら 「うん!」

川内 「よっと」ビュン

あしがら (みぎからこうげきしてくる!ならわたしは!)バッ

ドドド

川内 「よっ!ほっ!」スカッ スカッ

あしがら (よけられた!?)

川内 「狙いがバレバレだよっと」バババッ

川内 「ほらっ早く動かないと避けられないよ?」

あしがら 「くっ」バッ

ドカーン!!

あしがら 「にゃー」小破

グググ

あしがら 「くそー」バシュン

川内 「そんな分かりやすい攻撃じゃ私は捕えられないよ!」スルッ

あしがら 「こうげきあるのみ!」バババッ

川内 「甘いっ!」バババッ

あしがら (すべうちおとされちゃった!?)

川内 「そらそら!」バンバンバン

あしがら (よけきれない!?)

ドーン!!

あしがら 「うっ」中破

川内 「さぁどうしたの?これで終わり?」

あしがら 「まだまだぁ!」



足柄 「2人ともお疲れ様。川内、付き合ってくれてありがとうね」

川内 「いえいえ、まぁ足柄さんの相手じゃなかったからね」

足柄 「それどういう意味?」

川内 「だって足柄さん、ボロボロになるまで帰してくれないんだもん」

あしがら 「けっきょくいっぱつもあてられなかった」

川内 「ごめんね~?手抜いたら一気にやられると思ったからさ」

足柄 「徐々に上手く動けるようになっていければいいのよ。さぁお昼にしましょう。川内も一緒にどう?」

川内 「良いんですか!?」

足柄 「もちろん。訓練に付き合ってくれたお礼よ」

川内 「やったぁ!あしがら、早く行こう?」

あしがら 「えっ!?あ、はい」

川内 「戦闘のコツ教えてあげるから」

あしがら 「ぜひおしえてください!」

足柄 「じゃあ行きましょうか」

足柄編終了です。

なか 「なかちゃんだよー!」キャピッ

那珂 「さっすがは那珂ちゃんの娘だね!ちょー可愛いよー!」

なか 「だってなかちゃんはかんたいのあいどるだもん!」

那珂 「母娘でアイドルやっちゃう?」

なか 「いいねー!」

那珂 「それじゃあ衣装用意しないとね。あっ!そうだ!今日買いに行こっか」

なか 「いくー!!」

川内 「良いなぁー。私も標的艦の任務なかったらついてくのにー」

神通 「私もついて行きたいですけど、せんだいの面倒とかがありますから...」

那珂 「それは残念。また今度一緒に行こうね?」

神通 「そうね」

川内 「じゃあさ神通の子が出来たら行こうよ」

那珂 「それ良いね!」



那珂 「それじゃあ行って来るねー!」

なか 「いってきまーす!」

川内 「行ってらっしゃーい」

神通 「行ってらっしゃい」

―街―

那珂 「まずはどんな衣装にするか決めるために本屋さんに行こっか」

なか 「うん!」

那珂 「じゃあ出ぱぁーつ!」

なか 「しゅっぱーつ!」

コソッ

??? 「・・・」ジー



―本屋―

那珂 「これなんかどう?フリフリで可愛くない?」

なか 「えーでもなかちゃんっぽくないなー」

那珂 「そうかなー?」

なか 「こっちはどう?ぴんくいっしょくでかわいい!」

那珂 「ちょっと露骨に狙い過ぎてて駄目かなー」

なか 「うーん。いしょうえらびもむずかしいね」

那珂 「そうだね。自分だけだと簡単だけど、二人となると難しいね」

ウーン

コソッ

??? 「・・・」ジー



那珂 「よし!大体は決まったから次は生地を買いに行かないと」

なか 「じぶんでつくるの!?」

那珂 「そうだよ?じゃないとお金かかっちゃうから」

なか 「そうなんだ」

那珂 「さぁ行くよー!」


―生地屋―

那珂 「これは要るでしょー、こっちも要るし...それから」アーダコーダ

なか 「いろんなものがあるね」

那珂 「見てるだけでも楽しいでしょ?」ニコッ

なか 「うん!それにここからあのざっしのいしょうをつくるんでしょ?すっごくたのしみ!」

那珂 「帰ったらなかにも作り方教えてあげるね?」

なか 「ほんと!?これでいっぱいいしょうつくれるね!」

コソッ

??? 「・・・」ジー

那珂 「生地は買ったから、次はアクセサリーだね」

なか 「うん!」



―アクセサリーショップ―

那珂 「あの雑誌に書いてあったのに似てるのは....これかな」

なか 「わぁ!これかわいい!」

那珂 「じゃあそれも買っちゃおう!」

なか 「えっ!?いいの!?」

那珂 「うん。そのアクセサリーに似合う衣装を作るのが最初の課題ね」

なか 「ありがとう!がんばってつくる!」

那珂 「私も手伝ってあげるからね」ニコッ

なか 「うん!」

コソッ

??? 「・・・」ジー




那珂 「さて帰って衣装づくり始めよっか」

なか 「うん!じょうずにつくれるようにがんばる!」

那珂 「頑張ろうね」フフッ

??? 「あの...」

那珂 「はい?」

??? 「私、こういう者なんですが...」スッ つ名刺

那珂 「ん?えっ!?2411プロダクション!?」

P 「はい。今、アイドル候補生のスカウトをしてまして...貴女さえよければウチでアイドルを目指してみませんか?」

那珂 「あ、アイドルのスカウト!?」

P 「きょ、興味をお持ちで!?」

なか 「おかあさんはあいどるだよ?」

P 「えっ!?す、すいません。そうとは知らずに...」

那珂 「あっいや、まだアイドルって訳ではないんですけど...」

P 「もうどこかの事務所に所属されているんですか?」

那珂 「い、いえまだどこにも所属してないです」

P 「そうでしたか。それならぜひウチに来てもらえませんか?」

那珂 「すぐにでもお返事したいんですけどぉ...」(さすがに提督に連絡してからじゃないとまずいよね)

P 「いえ今すぐにでなくても良いです。名刺に連絡先が書いてあるのでまた後日ご連絡していただければ」

那珂 「は、はい。ではまた後日連絡させてもらいますね」

P 「ありがとうございます!良い返事お待ちしてます」

那珂 「ちなみになんで私だったんですか?」

P 「...笑顔です」

おう武内Pやないかい

唐突な武Pに草

―執務室―

ガチャ

バーン

那珂 「提督ぅー!」

提督 「うお!なんだいきなり」

那珂 「な、なななな」

提督 「な?」

那珂 「那珂ちゃん!スカウトされちゃったー!」

提督 「えっ!本当か!?」

那珂 「うん!これ名刺」スッ

提督 「2411プロダクションってあの2411プロダクションか?」

那珂 「うん!そう!そうなの!」

提督 「返事はもうしたのか?」

那珂 「い、いやまだ。一応提督に知らせてからじゃないとって思ったから」

提督 「昔からアイドルやりたかったんだろ?今すぐ返事して来い」

那珂 「良いの?」

提督 「何言ってるんだ。駄目な訳ないだろ?今日はパーティだな!こんなめでたい日はないぞ」

那珂 「ふふっ提督、変わったね?」

提督 「伊達にあの二人の息子をしてた訳じゃないぞ」

那珂 「ありがとうね、提督。じゃあ連絡してくるね」

提督 「ああ。本当におめでとう」

那珂編終了です。


それでは次の母娘を>>351 >>353 >>357の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

妙高

神通

戦艦棲姫

357って遠すぎ!

>>355でお願いします

最上

妙高、戦艦棲姫、最上でいきます。

それではまた!

あっ那珂ちゃんは無事アイドルとしてデビューを果たしました。

矢矧こそ

2411ってなんて読むんだ?

とぅーふぉーいれぶんだろ

那珂ちゃんを解体(買いたい)って事だったのか…


那珂「CDは?」
P「企画中です」
こうですね

戦艦棲姫 「今日は誰が選ばれるのかしら......まずは妙高、あなたよ」

妙高 「私ですか。ふふっ、うれしいですね」

足柄 「おめでとう、姉さん」

那智 「姉さんの娘...おかっぱ...真面目...」ブツブツ

羽黒 「おめでとうございます」

妙高 「ありがとうね」

那智 「やはり着物を....いや意外とメイド服も...」ブツブツ


戦艦棲姫 「次の艦は.....!?、この私、戦艦棲姫よ」

タ級 「おめでとうございます、姫様」

戦艦棲姫 「ありがとう。そうだ!明日、たきゅうを連れて私の所へ来なさい」

タ級 「はい、分かりました」

戦艦棲姫 「ふふっ♪遂に私にもあの人との子が...」ニコニコ

タ級 (あんな笑顔の姫様初めて見た。本当に嬉しいんだろうな)フフッ


戦艦棲姫 「さぁ今日最後に選ばれるのは....最上、あなたよ」

最上 「ぼ、ボク!?」

三隈 「最上さんおめでとうございます」

熊野 「おめでとう」

鈴谷 「おめっとさーん!」

最上 「ありがとう、みんな」

鈴谷 「それじゃあ明日はみんなで集まろうよ!」

最上 「そうだね。すずやとくまのにも会わせたいし」


戦艦棲姫 「それじゃあ今日はここまでよ。かいさーん!」

妙高 「良いですか?今日は提督のお手伝いをしますのでそのつもりをしていて下さいね」

みょうこう 「はい。わたしにもなにかてつだえることはありますか?」

妙高 「うーん、そうね...とりあえず執務室に行きましょうか」

みょうこう 「分かりました」

妙高 「あっ!みょうこうにやってもらう事を思いついたわ」

みょうこう 「?」

妙高 「それはね...ゴニョゴニョ」

みょうこう 「!?」

妙高 「頼めるかしら?」

みょうこう 「はい!かならずやりとげてみせます!」

妙高 「それじゃあ行きましょう」

バタン

タッタッ

コンコン

那智 「姉さん、私だが...」

シーン

那智 「居ないのか?みょうこうに会いたかったのだが...仕方ない、はぐろとあしがらに会いに行くか」

―執務室―

コンコン

ガチャ

妙高 「提督、妙高参りました」

提督 「ああ」

みょうこう 「おはようございます、お父様」

提督 「おはよう」

妙高 「ではさっそく執務に取り掛かりましょう」

提督 「そうだな」

みょうこう 「ではわたしはおへやのそうじしておきますね」

提督 「ゆっくりしといても良いんだぞ?」

みょうこう 「いえ。からだをうごかしているほうがわたしはいいですから」

提督 「そうか、それなら掃除頼むな」

みょうこう 「はい、おまかせください」

提督 「・・・」カキカキ

妙高 「・・・」カキカキ

みょうこう 「~♪」フキフキ



提督 「・・・」カキカキ

妙高 「・・・」カキカキ

みょうこう 「~♪」サッサッ

ガチャ

提督 「!?」

じゅんよう 「やっほー!とーちゃん!あそびにきたぜー!」

提督 「そ、そうか!なら休憩にしようか、な?」

妙高 「・・・まぁ良いでしょう。では珈琲でも淹れてきますね。じゅんようとみょうこうはジュースでも良いかしら?」

じゅんよう 「ありがとう!みょうこうおねえちゃん!」

みょうこう 「ありがとうございます。わたしはそれでかまいません」

じゅんよう 「あんたがあたらしくはいってきたこか?」

みょうこう 「はい。みょうこうです。よろしくおねがいしますね、えっと...」

じゅんよう 「あたしはじゅんようだ。よろしくな」

みょうこう 「よろしくおねがいしますね、じゅんようさん」

提督 「今日はお前だけなのか?」

じゅんよう 「さそったんだけど、みんなようじがあるみたいでさ」

提督 「そうか、まぁゆっくりしていくと良い」

じゅんよう 「そのつもりだよーっと」

提督 「ははっ」



妙高 「さて休憩は終わりですよ。提督、仕事に戻ってください」

提督 「もうそんなに経ったのか?」

じゅんよう 「ならあたしはもどるね。みょうこうそれからおねえちゃん、ばいばーい!」フリフリ

みょうこう 「また」フリフリ

提督 「よし!仕事するか!」



提督 「・・・」カキカキ

妙高 「・・・」カキカキ

みょうこう 「・・・」ジー

ガチャ

ずいほう 「おとうさーん!」

提督 「おお!今度はずいほうか!よく来たな」

ずいほう 「えへへ!あっ!あたらしいこがいる!」

みょうこう 「はじめましてわたしはみょうこうです」

ずいほう 「わたしはずいほうだよ!よろしくねー!」

提督 「少しだけ休もうか」

妙高 「・・・」ピクッ

みょうこう 「おとうさま、まだやりかけのしょるいがのこってますよ?」

提督 「あ、ああそうだったな」

ずいほう 「おしごとのじゃましちゃわるいからまたあとでくるね!」

バタン

提督 「あっ!」

妙高 (良くやりました、みょうこう)チラッ

みょうこう (やりとげました!)チラッ

提督 「・・・早く片付けるか」

提督 「・・・」カキカキ

妙高 「・・・」カキカキ

提督 「な、なあ妙高」

妙高 「何でしょうか」カキカキ

提督 「次に子供が来たら少し休憩しても良いか?」

妙高 「駄目です。ここ最近、秘書艦を務めた子達が言ってましたよ。【子供達が来るたびに休憩を取っていて書類が片付かない】と」

提督 「そ、それは」

妙高 「確かに提督は私たち艦娘よりも子供と触れ合う機会が少ないかも知れません」

提督 「はい」

妙高 「しかし仕事に支障を来していては意味がないでしょう?」

提督 「ごもっともです」

妙高 「子供も一緒に秘書の仕事をさせるとかもっとあったんじゃないですか?」


みょうこう (さすがはお母様、わたしがそんけいするじょせいです。ひのうちどころがないです)

提督 「そうだ!これから何処か出かけよう!」

妙高 「ですからまだ仕事が残っています」

提督 「みょうこうも一緒に家族3人で色んな所に行こう!記念日だよ!」

みょうこう (むだです、お父様。お母様はそんなてにひっかかるほど...)

妙高 「記念日...家族...ふふっ♪」

みょうこう 「!?」(お、お母様!?)

提督 「ど、どうだ?」

妙高 「し、仕方ないですね。ではキリの良い所まで終わらせてからにしましょうか」

提督 「そうしよう!」

妙高 「そういう事だから、みょうこうも出かける準備しておいてね?」

みょうこう (そ、そんな!?お母様が...おちた!?)

妙高 「~♪」

妙高編終了です。

2411の読みは考えてませんでしたので何でも良いです。

それではまた!

提督からそこはかとなくダメ男の臭いが……

周りが優秀なら大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ

コンコン

タ級 「姫様、タ級参りました!」


ガチャ

戦艦棲姫 「やっと来たわね」

タ級 「申し訳ございません。この子の支度に手間取って」

たきゅう 「こんにちは!」

戦艦棲姫 「こんにちは。あまりお母さんを困らせては駄目よ?」

たきゅう 「?」

戦艦棲姫 「まぁ良いわ。中に入って...せんかんせいきが待ってるわ」

タ級 「失礼します」

たきゅう 「おじゃまします!」

戦艦棲姫 「せんかんせいき?この子が今朝話してたたきゅうよ」

せんかんせいき 「このこが...」

たきゅう 「はじめまして!わたしはたきゅうだよ!よろしくね!」

タ級 「こ、こら姫様の子供に慣れ慣れしく話しちゃ駄目でしょ?」

戦艦棲姫 「構わないわ。私たちも子供の頃は階級なんて気にしてなかったでしょ?」

タ級 「で、ですが...」

戦艦棲姫 「そういう難しい事はもうちょっと大きくなってからで良いのよ」

タ級 「姫様がそうおっしゃるのでしたら...」

せんかんせいき 「...よろしく」

たきゅう 「せんかんちゃんはもうおねえちゃんのおひざにのった?」

せんかんせいき 「...のってないけど?」

たきゅう 「おねえちゃんのおひざとってやわらかくてきもちいいんだよ!」

せんかんせいき 「...それはいいことをきいた。ははさま!ははさまのおひざにすわりたいです」

戦艦棲姫 「良いわよ。さぁおいで」ポンポン

せんかんせいき 「・・・」トコトコ

ポスッ

せんかんせいき 「おお!」

たきゅう 「ねー!やわらかいでしょー!」

せんかんせいき 「...さいこう」キラキラ

たきゅう 「わたしものりたい!」ヨジヨジ

戦艦棲姫 「またか」

タ級 「た、たきゅう!?また失礼なことをして」

戦艦棲姫 「構わないと言っているでしょ?それに私も楽しいから」ナデナデ

たきゅう 「あうー」

せんかんせいき 「これはいいものだ」

タ級 「はい。...では私は紅茶でも淹れてきますね」

戦艦棲姫 「お願いするわね」

たきゅう 「わたしはおれんじじゅーす!」

タ級 「はいはい」

せんかんせいき 「わたしはこーひーで!しかもぶらっく!」

たきゅう 「!?」

タ級 「えっと大丈夫かしら?」

戦艦棲姫 「大丈夫よ...ね?せんかんせいき?」

せんかんせいき 「わたしはおとなだからだいじょうぶ!」ブイッ

たきゅう 「す、すごーい!」

せんかんせいき 「ふふん!」ドヤァ

タ級 「で、では淹れてきますね」

タ級 「お待たせしました」コトッ

戦艦棲姫 「ありがとう」

たきゅう 「わーい!」

せんかんせいき 「ありがとう」

たきゅう 「ねーねー!」

せんかんせいき 「なに?」

たきゅう 「それ、ちょっとだけのんでみてもいい?」

せんかんせいき 「いいよ。はいっ」スッ

たきゅう 「ありがとー」ゴクッ

たきゅう 「...にがい」ウゲー

せんかんせいき 「だいじょうぶ?」

たきゅう 「うぅ。よくこんなののめるね」

せんかんせいき 「まぁね。おとなだし」(そんなににがいんだ。どうしよう)

たきゅう 「わたしはまだおれんじじゅーすでいいや」ゴクッ

たきゅう 「おいしー!!」

せんかんせいき 「・・・」チョビッ

せんかんせいき 「っ!?」

たきゅう 「どうしたの?」

せんかんせいき 「...なんでもない」(こんなににがいなんて)

タ・戦 (苦いのね)

戦艦棲姫 (...仕方ない)チラッ

タ級 (分かりました)チラッ

戦艦棲姫 「偶にはコーヒーも飲んでみたいわね」

タ級 「すいません、姫様。せんかんせいきに淹れた分で最後になります」

戦艦棲姫 「そうなの。せんかんせいき?ちょっと飲ませてくれないかしら?」

せんかんせいき 「い、いいですよ」スッ

戦艦棲姫 「ありがとうね」ゴクゴク

戦艦棲姫 「あら?ごめんなさい。あまりの美味しさに全部飲んでしまったわ」

せんかんせいき 「し、しかたないですね。たしかにおいしかったのでいっきにのんでしまうのもわかります」(これはラッキーです)

タ級「代わりのモノ持ってくるわね。何が良い?」

せんかんせいき 「お、おれんじじゅーす」

たきゅう 「いっしょだ!」

せんかんせいき 「あなたがおいしそうにのむものだからわたしものんでみたくなったの」(さいしょからおれんじじゅーすにしとけばよかった)

タ級 「今入れてくるわね」

戦艦棲姫編終了です。

それではまた!

かあいい
おつ

乙!
ほっこりした



あれ? なんでちっちゃい暁がいるんだ?

―最上の部屋―

鈴谷 「やっほー」

すずや 「どもどもー!」

熊野 「失礼します」

くまの 「おじゃまいたします」

最上 「いらっしゃい。さ、あがって」

鈴谷 「三隈姉さんはまだ来てないの?」

最上 「いるよ?今、もがみの相手してくれてるんだ」

熊野 「随分と早いのね」

最上 「まぁね。三隈―!もがみー!鈴谷達が来たよ!」

三隈 「あらいらっしゃい」ナデナデ

もがみ 「こ、こんにちは///」

すずや 「おお!もがみにいちゃんにそっくりだねー!」

最上 「お姉ちゃんね!間違えちゃ駄目だよ?」

すずや 「えーだっておかあさんがおにいちゃんだっていってたよー」

最上 「鈴谷?」

鈴谷 「じょ、冗談だよ!すずや?この人はお姉ちゃんなんだよー」

すずや 「おにいちゃんでおねえちゃん?」ハテ

熊野 「また余計な事ばかり教えて」ハァ

くまの 「はじめまして、わたくしはくまのともうします」

もがみ 「ぼくはもがみだよ。よろしくね」

すずや 「わたしはすずや!よろしくね、もがみん!」

三隈 「!!」ピクッ

もがみ 「もがみん?」

すずや 「うん。くまのんにもがみんだよ」

くまの 「そのよびかたはやめてほしいのですけど」

もがみ 「きにいったよ!もがみん!」

三隈 「!!!」ピクッ

すずや 「でしょー!」

もがみ 「じゃあすずやはすずやんだね」

すずや 「いいねー!」

くまの 「...わかりませんわ」

すずや 「きのうのよるにほらーえいがみててさ。ひとがどんどんにんじんになっていくっていう」

もがみ 「なんかおもしろそうだね」

くまの 「となりのわたしたちのへやまでひめいがきこえてましたよ」

すずや 「あーあれはおかあさんだよ」

もがみ 「すずやんはこわくなかったの?」

すずや 「うん。なんかにんじんばっかでかれーがたべたくなっちゃった」

くまの 「ほらーえいがではなかったんじゃない?」

すずや 「えっ?でもおかあさんがよるといれにいけなくなっちゃってたし」

くまの 「そ、そうなんですの」

すずや 「もっとこわいのみてみたいなー」

もがみ 「じゃあさきょうのよるいっしょにみようよ!」

すずや 「おっいいね!」

くまの 「わたくしはえんりょしておきますわ」

すずや 「もしかしてこわいの?」

くまの 「そ、そんなことありませんけど?」アセアセ

すずや 「じゃあいいじゃん!こわくないならだいじょうぶでしょ?」

くまの 「わ、わかりましたわ!」

すずや 「じゃあきょうのよるいっしょにね!」

もがみ 「わぁーたのしみだなー!!」キラキラ

くまの 「そ、そうですわね」



三隈 「そうですわ!お洋服を買いに行きましょう!」

最上 「洋服?」

三隈 「ええ。もがみのお洋服ないでしょう?」

最上 「まぁそうだね」

鈴谷 「良かったじゃん、もがみん!いっぱい買ってもらいなよ」ワシャワシャ

もがみ 「い、いいの?」

三隈 「もちろんですわ。遠慮は要りませんわ」

もがみ 「ありがとう!」ニコッ

三隈 「あなたたち二人も良いからね?」

すずや 「ほんとに!?やった!」

くまの 「あいてのこういをすなおにうけるのもれでぃのたしなみ...おことばにあまえさせていただきます」ペコッ

鈴谷 「やったね!どんな服買ってもらおっかなぁー」

三隈 「あなたは自分で買いなさいね?」

鈴谷 「おねがぁーい、お姉ちゃーん!」スリスリ

三隈 「この前買ってあげたばかりでしょ?我慢してください」

鈴谷 「ちぇー」

最・熊 (この前買ってもらってるんだ(ですのね))



―服屋―

鈴谷 「これなんてどう?」

熊野 「少し露出し過ぎではないかしら?」

鈴谷 「えーそうかなぁ?熊野に似合うと思うんだけど」

熊野 「って私に着させようとしてたんですの?」

鈴谷 「そうだけど?」

熊野 「絶対に着ません」

鈴谷 「えー少しは冒険してみなって」

熊野 「今のままで結構です」

鈴谷 「もー」



すずや 「くまのん、きまった?」

くまの 「いえまだですわ」

すずや 「うーん。あっこれとかどう?にあいそうじゃん!」

くまの 「あっかわいい。わたくしこれにきめましたわ」

すずや 「じゃあさ、こんどはわたしのえらんでよ!」

くまの 「え、ええ。......これなんてどうでしょう?」

すずや 「おお!わたしのこのみにぴったり!これにしよー!ありがとう、くまのん!」

くまの 「いえ。こちらこそありがとうございました」

すずや 「えへへ」

くまの 「ふふっ」



最上 「もがみ~?決めた?」

もがみ 「まだだよー!うーんどれにしようかなぁー」

最上 「あっこれ良いかも。...こっちも捨てがたい」

もがみ 「これいい!これにするよ!」

最上 「それ良いデザインだね。もがみにぴったりだと思うよ」

もがみ 「おかあさんのもいいかんじだね」

最上 「そうでしょー!」

キャッキャ

三隈 「あ、あの盛り上がってる所申し訳ないのですが...」

最・も 『?』

三隈 「...お二人が選んでいる場所は男性用のコーナーですわよ」

最・も 『え!?えーーーーーー!!??』

最上編終了です。

それでは次の母娘を>>382 >>384 >>386の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

酒匂

チ級

三隈

多摩

ツ級

愛宕 「今回からは私が司会を務めさせてもらいますねー♪それじゃあ引いていくわよー........最初は酒匂ちゃん!おめでとう」

酒匂 「ぴゃん!あたし!?」

矢矧 「おめでとう、酒匂」

酒匂 「ありがとう、矢矧ちゃん」

阿賀野 「おめでと~♪」

能代 「おめでとう」

酒匂 「二人もありがとう」


能代 「まさか酒匂が先とはね」

矢矧 「まぁこればかりは仕方がない事ね」


愛宕 「次いくわねー!.........次の艦は三隈よ!おめでと~」

三隈 「やりましたわ!」

最上 「おめでとう。まさか次の日に三隈が選ばれるなんてね」

三隈 「ええ。こればかりは驚きです」

鈴谷 「これで姉妹艦みんなに娘が出来たね」

熊野 「では明日はみくまのお洋服を買いに行きますか」

最上 「そうだね。じゃあ今度はボクが買ってあげるよ」

鈴谷 「マジ!?」

3人 「・・・」ジトー

鈴谷 「じょ、冗談じゃん」


愛宕 「最後いくわよー.............最後はツ級ちゃん!おめでとう」

ツ級 「私か」

チ級 「おめでとう」

ツ級 「ありがとう。しかし何をすればいいのだろうか....」

チ級 「必要なモノでも買いに行く?」

ツ級 「そうだな」


愛宕 「今回はここまでよ。次回をお楽しみに!!」

今日はここまでです。

それではまた!

能代 「良い?酒匂たちの事頼んだからね」

阿賀野 「もー心配し過ぎだよ~。大丈夫だから」

矢矧 「何かあれば....阿賀野姉さんを頼りなさいね。頼りになる....はずだから」

酒匂 「うん!分かったぁ」

阿賀野 「あっ!なんで言葉詰まっちゃったの!?ねー矢矧!?」

矢矧 「・・・いや、その...」メソラシ

阿賀野 「目、逸らしたぁ~!!」

能代 「お母さんが何かしたらちゃんと知らせてね?」

あがの 「わかった!」

能代 「さかわもちゃんとお母さんのいう事聞くのよ?」

さかわ 「うん!」

能代 「それじゃあ行って来るね」ギュウ

あがの 「お、おねえちゃん」

さかわ 「くるしいよぉ」

矢矧 「姉さん。毎回子供たちと離れる時のそれ直さないと、ねっ」グイッ

能代 「あ~!待って!もうちょっとだけぇ~」ズルズル

さかわ「むりやりつれていかれちゃったね」

あがの 「うん。でもいっつもこうだから」

阿賀野 「う~ん。これからどうしようか?」

酒匂 「う~ん」

あがの 「ねーねー?それならおそとでかけようよ!」

阿賀野 「それ良いね!酒匂はどう?」

酒匂 「あたしはそれでも良いよぉ―」

さかわ 「あたしもそれでだいじょうぶ!」

阿賀野 「それじゃあ決まりね!出かける支度しないとね♪」

―街―

さかわ 「わぁ、ひとがいっぱいいる!」キョロキョロ

酒匂 「迷子になるからあんまり離れちゃだめだからねぇ?」

さかわ 「う、うん」

阿賀野 「見て見て!あっちで面白そうな事してるよ!」

あがの 「ほんとだぁ!いってみよー!」

タッタッ

酒匂 「あっ待って!さかわ、手を握って!お姉ちゃん達追いかけるよ!」

さかわ 「う、うん」ギュウ

マッテー!



マジシャン 「レディース&ジェントルメン!ご覧のとおりこのボックスには何も入っていまセーン!」スッ

観客 『ざわざわ』

マジシャン 「ふーむ。では.....そこのレディ!」ビシッ

さかわ 「あたし!?」

マジシャン 「イエース!このボックスは少しアンユージュアルで、ユーが今欲しい物を思い浮かべればなんと!!」

さかわ 「なんと?」

マジシャン 「その欲しい物がこのボックスの中に現れるのデース!」

さかわ 「ほんとに!?」

マジシャン 「イエース!さぁ思い浮かべるのデース!」

さかわ 「うーん」(...ほしいもの...ぬいぐるみ....くまの...くまのぬいぐるみ!)

マジシャン 「オッケー!これでボックスの中に欲しがってる【くまのぬいぐるみ】が入ってるはずデース!さぁオープンしてみてくだサーイ!」

さかわ 「よし」ガバッ

\くまのぬいぐるみ/ バーン!!

さかわ 「ほんとにはいってた!」

マジシャン 「それは協力してくれたユーにプレゼントデース!ご観覧ありがとうございマシタ!」

パチパチパチパチ

酒匂 「凄かったねー!それにぬいぐるみ貰えて良かったね」

さかわ 「うん!たからものにする!」

あがの 「いーなー。ちょっとさわらせてー?」

さかわ 「いいよ!はいっ」

あがの 「ありがとう!」

阿賀野 「どうやってぬいぐるみ出したんだろうね~」

酒匂 「本当にね~。....ん?あれは...」

阿賀野 「ん?」クルッ

??? 「ないてはだめです。す、すぐにおかあさまたちがみつけてくれるはず...」ウルウル

面白い

酒匂 「迷子になっちゃったみたいだね」

阿賀野 「とりあえずあの子の所に行こっか」

??? 「あんまりうごきまわっては...うぅ」ウルウル

酒匂 「君、みくまだよね?お母さんと逸れちゃったの?」

みくま 「えっ!?」

阿賀野 「大丈夫よ?私たちあなたのお母さんと知り合いだから」

みくま 「おかあさんと?」

酒匂 「そうだよ。今連絡してあげるから」

阿賀野 「あっ!三隈さん?今、迷子になってるみくまと出会ったんだけど...うん街の中央広場に...じゃあここで待ってるね...ううん気にしないで。それじゃあ」

酒匂 「連絡取れたの?」

阿賀野 「今こっちに向かってるって」

酒匂 「良かったね!お母さん、迎えに来てくれるって」ナデナデ

みくま 「よ、よかった。あの、ありがとうございます」

あがの 「わたしはあがのだよ!」

さかわ 「あたしはさかわ!よろしくね!」

みくま 「わたしはみくまです。よろしくおねがいします。....あっそれ。さっきのてじなのおじさんがだしてたぬいぐるみ」

さかわ 「みくまちゃんもみてたの?」

みくま 「はい。てじなにむちゅうになってしまったせいでおかあさまたちとはぐれてしまって...」

さかわ 「はいっ!みくまちゃんのおかあさんがくるまでだいてていいよ!」

みくま 「いいのですか?」

さかわ 「うん!ひとりぼっちでさびしかったでしょ?」

みくま 「ありがとうございます。ふふっ♪」ギュウ



三隈 「阿賀野さーん!」タッタッ

阿賀野 「あっ!お母さん来たみたいよ」

三隈 「すみません。みくま?だいじょうぶだった?」ハァハァ

みくま 「はい。さかわちゃんにこれかしてもらったからへいきです!」

三隈 「そう。皆さん本当にありがとうございました。皆さんが居なかったらとおもうと...」

阿賀野 「気にしなくて大丈夫だよ」

酒匂 「もう逸れちゃ駄目だからね?」

みくま 「はい。きをつけます。さかわちゃん、これありがとうございました」スッ

さかわ 「ううん。きもちがおちついてよかったよ!」

みくま 「...またこんどみにいってもよろしいですか?」

さかわ 「いいよ!たのしみにしてるね!」

みくま 「はい、わたしもたのしみにしていますね」

三隈 「それでは私たちは帰りますね。皆さんはどうされるんですか?」

阿賀野 「もうちょっとだけお店見てまわろうかなって」

三隈 「そうですか。今回は本当にありがとうございました」

酒匂 「もう気にしなくて良いって言ってるじゃないですか~」

三隈 「ありがとう。ではこれで失礼しますね」

酒匂 「無事見つかって良かったね」

阿賀野 「そうだね。あがのたちも気を付けてね?」

あがの 「ままのほうがしんぱいだよ」

阿賀野 「えー何それ~」

さかわ 「あはは」

酒匂 「それじゃあ私たちも行こっか」

3人 『おー!』



酒匂 「はーいっぱい買っちゃったなぁ~」ドッサリ

阿賀野 「そうだね~。また能代に怒られちゃ.....あぁああああっ!!」

酒匂 「どうしたの?」

阿賀野 「きょ、今日のお夕飯の準備忘れてた....2人とももう帰ってきてるよぉ~」

酒匂 「早く材料買いに行かなきゃ!」

阿賀野 「そ、それがね....今日の買い物でお金使っちゃった...んだよね」サー

酒匂 「えっ!?」

あがの 「...しょうじきにいうしかないね」

さかわ 「こればっかりはしかたないね」

プルルルルルルル

阿賀野 「の、能代から電話」ガクガク

酒匂 「早く出ないと」

ピッ

阿賀野 「も、もしも~し。えっ!今?酒匂たちとショッピング...でね...お金全部使っちゃって...今日のお夕飯の材料買えなくなっちゃったー...みたいな」

\~~~!!/ ガミガミ

阿賀野 「ご、ごめんなさい!はいっ!今すぐに戻ります!!」

ピッ

阿賀野 「出来るだけ早く帰るよ!」ダッ

酒匂 「あっ待ってよぉー」

あがの 「まいごになっちゃうよー!!」

さかわ 「まってぇ~」

以上で酒匂編終了です。

一瞬、マジシャンが金剛の変装なんじゃないかと勘繰ってしまったww

すずや 「やっほー!わたしはすずやだよ。きがるにすずやんってよんでね!んでこのこがくまのん」

くまの 「くまのですわ。よろしくおねがいしますね」

もがみ 「ぼくはもがみ。もがみんってよんで!」

みくま 「すずやんにくまのん...それからもがみんですわね。わたしはみくまです。そうですね...ではわたしはみくまんってよんでいただけますか?」

すずや 「おおぅ!なんかおいしそーだね」

くまの 「い、いいのですか?そんなよびなで?」

みくま 「かまいませんが?」

くまの 「そ、そうですか」

もがみ 「みくまん!きょうはおかあさんたちがいろんなところにつれてってくれるんだよ!」

みくま 「ええ、そうみたいですね。いまからとてもたのしみです!」

三隈 「みんな用意はできましたか?」

4人 『あっ』

熊野 「喋るのも良いですが早くしないと時間がなくなりますわよ」

4人 『はーい!』



―街―

鈴谷 「まずは昨日行ったお店に行く?」

最上 「そうだね。あそこ色々あったしね」

鈴谷 「男性用の服とかね」ププッ

最上 「もー!」プンスカ

三隈 「行きましょうか」



最上 「さぁみくま。好きなの選んで良いよ?」

みくま 「ありがとうございます。うーんどれにしましょう」

すずや 「これはー!」スッ つクマの着ぐるみ

みくま 「わぁ!とてもかわいらしいですね。これにしようかな...」

すずや 「あっ、いや...やめといたほうがいいよ?」

みくま 「そうですか?かわいいのに」

すずや 「もっとかわいいのあるはずだからさ。さがしてくるよ」タタッ

くまの (まさかうけいれられるとはおもわなかったみたいですわね)

もがみ 「これなんてどうかな?」スッ つ赤いワンピース

みくま 「まぁとってもきれいですわね」キラキラ

もがみ 「でしょー!みくまんににあうとおもうんだー」

みくま 「しちゃくしてきますね」

初音ミクの中華まんが出たときにも卑猥だって言われたよね、みくまん

シャー

みくま 「にあってますか?」クルー

もがみ 「ぴったりだよ!」

三隈 「あらとても似合ってるじゃない」

みくま 「もがみんがえらんでくれたんです」

三隈 「そうなの。良かったわね」

みくま 「えへへ。きめました!これにします!」

最上 「それじゃあ買ってくるね」



最上 「お待たせ~」

三隈 「最上さん、ありがとうございますね」

みくま 「ありがとうございます」

最上 「気にしなくていいよ!」

鈴谷 「あー今日も買った買った!」

熊野 「ちゃんと考えて使わないと後が大変ですわよ?」

鈴谷 「大丈夫だって!ちゃんと計算して使ってるからさ」

すずや 「ねーねー!おなかすいたぁ~」

鈴谷 「確かに!お腹減ったぁ!」

熊・く 『...まったく』

三隈 「それではお昼にしましょうか」

『おー!』

―レストラン―

三隈 「何にしますか?」

鈴・す 『カレー!!』

熊野 「私はこのステーキ定食で」

くまの 「わたくしもおかあさまとおなじで」

もがみ 「みーとすぱげてぃ!」

最上 「ボクはハンバーグにしようかな」

三隈 「あなたはどれにしますの?」

みくま 「わたしはこのうどんをおねがいします」

三隈 「では私は親子丼にします」



鈴谷 「あー食べた食べた!」

熊野 「もう下品ですわね」

三・み 「ごちそうさまでした」

最上 「今からどうする?」

鈴谷 「あっ!化粧パフ買いたい!」

三隈 「ではコスメショップへ向かいましょう」

熊野 「というかこの前買ってませんでした?」

鈴谷 「あーあれ肌に合わなかったんだよねー」

熊野 「それなら仕方ないですわね」



―中央広場―

トコトコ

最上 「ボクもお化粧してみようかな」

三隈 「お手伝いしますわ!」フン

最上 「そ、そう。じゃあお願いしようかな」

すずや 「ねー!わたしにもおけしょうしてよー!」グイグイ

鈴谷 「あんたにはまだ早いかなー」

熊野 「あなたならしてあげると思っていたんですが」

鈴谷 「さすがにまずいでしょ~」

すずや 「くまのんもやってみたいでしょー?」

くまの 「そ、それは...してみたいですけど」

もがみ 「だめだよ?そういうのはもうすこしおとなになってからじゃなきゃ!」

すずや 「えー」

鈴谷 「もがみんの方が大人だね」

\アハハハ/


みくま 「・・・」ジー

マジシャン 「レディース&ジェントルメン!....

--------
-----
---
--
-

―コスメショップ―

熊野 「今度はちゃんと合ったの買いなさいね?」

鈴谷 「分かってるってー」

三隈 「みくまが居ませんわ!?」

『!?』

最上 「おかしいな。さっきまでいたんだけど」

鈴谷 「手分けして探そう?私とすずやはあっち見てくるね!」タッタッ

熊野 「では私たちはこっちを見てきます。行きますわよ、くまの」タタッ

くまの 「はい」タッ

最上 「じゃあボクたちは向こうを見てくるよ。三隈は来た道を探して」

三隈 「は、はい。みくまみくまみくまみくま.....」

最上 「だ、大丈夫だから、ね?落ち着いて」

三隈 「何かあったらどうしましょう」ガクガク

最上 「やっぱり一緒に行こっか」



みくま 「わぁ!ほんとうにぬいぐるみがでてきましたわ!」

みくま 「どういうしくみなんでしょう?おかあさま?」クルッ

みくま 「あれ?みなさん?」キョロキョロ

みくま 「み、みなさんどこですか?」ウルウル

みくま 「ないてはだめです。す、すぐにおかあさまたちがみつけてくれるはず...」ウルウル

みくま 「あんまりうごきまわっては...うぅ」ウルウル


酒匂 「君、みくまだよね?お母さんと逸れちゃったの?」

みくま 「えっ!?」

阿賀野 「大丈夫よ?私たちあなたのお母さんと知り合いだから」

みくま 「おかあさんと?」

酒匂 「そうだよ。今連絡してあげるから」



三隈 「阿賀野さーん!」タッタッ

阿賀野 「あっ!お母さん来たみたいよ」

三隈 「すみません。みくま?だいじょうぶだった?」ハァハァ

みくま 「はい。さかわちゃんにこれかしてもらったからへいきです!」



三隈 「今回は本当にありがとうございました」

酒匂 「もう気にしなくて良いって言ってるじゃないですか~」

三隈 「ありがとう。ではこれで失礼しますね」

みくま 「ありがとうございました」ペコッ

三隈 「とても心配したんですよ?」

みくま 「ごめんなさい」シュン

三隈 「まぁ何事もなくて良かったですわ。もう一人でどっか行っちゃだめですよ?」

みくま 「はい」

最上 「おーい!」

三隈 「最上さん」

最上 「見つかって良かったね」

三隈 「ええ」

最上 「怖かったでしょ?」ギュウ

みくま 「い、いえわたしがかってにはぐれちゃったから」

最上 「よしよし」ナデナデ

みくま 「うぅ」

鈴谷 「みくま見つかったってー!!」タタッ

熊野 「大丈夫でしたのー?」タタッ

三隈 「ええ。阿賀野さんたちが偶然見つけてくれましたので」

鈴谷 「良かったぁ~」ホッ

熊野 「ええ本当に」ホッ

三隈 「皆さんに迷惑をかけてしまって申し訳ありませんでした」

みくま 「ごめんなさい」

熊野 「気にしないでくださいな。みくまが無事で何よりですわ」

すずや 「ひとりでこわくなかった?」

みくま 「こわくなかったといえばうそになりますけど、じぶんのせいでこうなったので」

くまの 「すなおにこわいといっていいんですのよ?」

もがみ 「そうだよ!」

鈴谷 「よぉーし!そんじゃこれから気晴らしに甘い物でも食べに行こうよ!」

熊野 「あなたが食べたいだけでしょうに」

鈴谷 「あははバレたかぁー!」

三隈 「さぁ行きましょうか」スッ

みくま 「はい」ギュッ

三隈 「今度は逸れないようにしっかり握ってるのよ?」

みくま 「はい」ギュウ

着地点が見つからず中途半端になっちゃいましたけど以上で三隈編終了です。
マジシャンはなぜかペガサスが浮かんできたのでペガサス風で書きました。
みくまんは本当に卑猥ですね。書いてる最中ずっと思ってました。
それではまた!

最上ボーイ、YOUの手札はお見通しデース!

乙デース!

なんで卑猥なんだ?
くまのんやらすずやんはいいのになんでみくまんは卑猥なんだ?ん?

>>403
そこは今の主人公にしてやれよ

ツ級 「何をしたらいいんだ...」

つきゅう 「ねー!そとにいきたい」

ツ級 「...よし。なら散歩に行くか」


―鎮守府・広場―

ツ級 「このあたりで良いか」(鎮守府なら奴にも会えるかも知れないしな)

つきゅう 「・・・」ジー

ツ級 「何を見てるんだ?...あれは...駆逐艦の子達か」

大潮 「あっ!ツ級さん!こんにちは~!」ブンブン

ツ級 「こんにちはだな、駆逐艦」

霰 「駆逐艦じゃないです、大潮に霰、朝潮です」

ツ級 「そうだったな」

大潮 「も~いい加減に名前覚えてくださいよ~」

朝潮 「その子、もしかしてツ級さんの子供ですか?」

ツ級 「ああ挨拶がまだだったな。この子はつきゅうだ。つきゅうよ、この子達は...大潮に霰、朝潮だ」

つきゅう 「こんにちは!わたしはつきゅう!」

大潮 「よろしくね!」

霰 「よろしく、です」

朝潮 「よろしくね」

ツ級 「それでお前たちは何をしてたんだ?」

大潮 「めんこです!」

ツ級 「めんこ?なんだそれは?」

霰 「地面に裏向きで置いてある絵札を、こうっ」バシッ

ペラッ

霰 「表向きにすれば自分の持ち札にすることができて、最終的に多く持っていた人が勝ちという遊びです」

ツ級 「なるほど」

つきゅう 「わー」キラキラ

朝潮 「やってみる?」

つきゅう 「やりたい!」キラキラ



つきゅう 「・・・えいっ!」バシッ

パスン

つきゅう 「あー」

大潮 「惜しかったよ!コツはねー斜めに振り下ろすんだよ?」

つきゅう 「ななめに...」

霰 「地面の札の下に自分の札を入れる感覚で...」

つきゅう 「じめんの...した....えいっ!」バシッ

ペラッ

つきゅう 「やったぁ!できた!うらがえった!」

朝潮 「じゃあこの絵札はつきゅうにあげるね?」

つきゅう 「ほんとうに!?」

ツ級 「良いのか?」

朝潮 「ええ。また今度それ持って遊びに来てね?」

つきゅう 「うん!ぜったいいく!」

ツ級 「ありがとう。ほら、つきゅうもお礼を言って」

つきゅう 「ありがとー!おねえちゃんたち!」

霰 「!?」

大・朝 『どういたしまして』

霰 「・・・お姉ちゃん...良い響き」ウットリ

ツ級 「じゃあ私たちは失礼する」

つきゅう 「ばいばーい!」ブンブン

3人 『ばいばい』フリフリ

つきゅう 「ねー?あしたおねえちゃんたちのところにいってもいい?」

ツ級 「私は構わないが」

つきゅう 「やった!」

ツ級 「ちゃんと休みなのか聞いてからにしなさいよ」

つきゅう 「わかった!たのしみだなぁ~♪」

ツ級 「ん?」チラッ

舞風 「こうするんだってばぁー」クルッ

野分 「こ、こうか」ジタバタ

舞風 「そうそう♪良い感じじゃん!」クルクルー

野分 「これで司令にも見せられる」ボソッ

舞風 「提督に見せるにはまだまだかなー?」キャハハハ

野分 「う、うるさい///」

ツ級 「やぁ駆逐艦」

つきゅう 「やー」

舞風 「おっ?ツ級さんじゃないですか。しかも子供もいるー。こんにちは~」ナデナデ

つきゅう 「こんにちは」

野分 「こんにちは」

ツ級 「踊りの練習か」

舞風 「野分に踊りを教えてるんですよ。提督に見せたいって」

野分 「わー///わー///」

ツ級 「あいつは踊りが好きなのか?」

舞風 「嫌いじゃないと思いますよ?」

ツ級 「...そうか」フムフム

舞風 「あっそうだ!なんなら一緒に踊ります?」

つきゅう 「おどるー!」

舞風 「良い返事だねー!よしっ!こうワンツーって感じで...」クルクル

つきゅう 「わん。つー」クルクル

舞風 「おお!野分より上手だね!」

野分 「!?」ガーン

つきゅう 「じょうずじょうず!」クルクル

舞風 「ツ級さんも、ほらっワンツー」クルクル

ツ級 「ワンツー」クルクル

ワンツー! ワンツー!



つきゅう 「たのしかったー!」

舞風 「踊りの才能あるかもよー。また一緒に踊ろうね」

つきゅう 「おどるおどる!」

ツ級 「はぁはぁ...私は遠慮しておこう」

野分 「もう夕食の時間だよ。そろそろ戻らないと」

舞風 「やばっ!早く行かないと姉さん達にデザート取られちゃう!じゃあ私たちはこれで!」ダダッ

野分 「では失礼しますね!」

舞風 「野分!早く早くぅ~!」

マッテ!

ツ級 「私たちも帰るか」

つきゅう 「うん!」

ツ級 「何か食べたいものはあるか?」

つきゅう 「うーん......エビフライ!」

ツ級 「...頑張って作ってみよう

以上でツ級編終了です。


それでは次の母娘を>>412 >>413 >>414の方お願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

那智

大和

リ級

大和出てなかったか…?

伊8

安価取る前に既出一覧みたいのあるとありがたいかも
そろそろ誰が出て誰が出てないか把握しきれない

那智、リ級、伊8で行きます。

>>416 次からはそうさせてもらいますね。

それではまた。

既出艦一覧です。

【戦艦】:金剛、比叡、榛名、霧島、長門、陸奥、大和、武蔵、扶桑、ビスマルク、日向、山城、伊勢

【空母】:赤城、瑞鶴、大鳳、蒼龍、飛龍、加賀、翔鶴、

【軽空母】:隼鷹、瑞鳳、鳳翔、龍驤

【重巡】:青葉、筑摩、羽黒、摩耶、鈴谷、利根、熊野、プリンツ、足柄、妙高、最上、三隈、那智、

【軽巡】:阿賀野、大淀、北上、川内、夕張、龍田、由良、木曾、球磨、天龍、阿武隈、五十鈴、那珂、酒匂、

【潜水艦】:58、401、大鯨、まるゆ、19、8

【給料艦】:伊良湖

【揚陸艦】:あきつ丸

【深海棲艦】:レ級、ヲ級、装甲空母姫、中間棲姫、離島棲鬼、港湾棲姫、空母水鬼、飛行場姫、タ級、戦艦棲姫、ツ級、リ級、

そして残ってる艦一覧です。

【空母】雲龍

【軽空母】祥鳳、飛鷹、千歳、千代田

【重巡】古鷹、加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、大井、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【給糧艦】間宮

【深海凄艦】ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、ワ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、南方棲戦鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、南方棲戦姫、空母棲姫

>>1
凄いな……



しかし、ちとちよがまるっと残ってることにびっくり。

千歳おn…千歳さんとか母性ありそうなのに…

戦艦は全員子持ちだったか
一覧で見ると深海側がかなり残ってるな

間宮さんまだだったのか…

すいません。伊168を忘れてました!
イムヤもまだ書いてません!

……あれ? 明石がどちらにも載ってない気が……。
あ、ひょっとして「最後は明石」とか、そういう展開でエンディングを考えてるとか。

あっ...

愛宕 「そろそろ私が選ばれても良い頃じゃないかしら......最初は那智!おめでとう」

那智 「遂に私か」

妙高 「おめでとう」

足柄 「おめでとう、姉さん」

羽黒 「おめでとうございます」

那智 「皆、ありがとう」

足柄 「明日は姉妹で集まりましょうか」

羽黒 「そうですね」

那智 「ふふっ楽しみだな」

妙高 (・・・自分の娘でもおかしくなるのかしら?)


愛宕 「次はぁー.........リ級!あなたよ!」

リ級 「オレか」

ネ級 「明日!明日あんたの所に行くから!」ハァハァ

リ級 「な、なんだいきなり!?」

ネ級 「色んな衣装持って!!」ハァハァ

リ級 「い、いや困るんだが...」

ネ級 「ゴスロリ...ナース服...巫女...」グヘヘ

リ級 「・・・」(鍵閉めておこう)


愛宕 「最後はぁ~............はっちゃんよぉ~!良かったわねぇ~」

伊8 「やったぁ!やっとはっちゃん選ばれた!」ピョンピョン

伊58 「おめでとー!」

伊19 「おめでとうなの!」

伊401 「残るはイムヤだけだね」

伊168 「明日選ばれるんだから!....はっちゃんおめでとう」

まるゆ 「おめでとうございます!」

伊8 「みんなありがとう」

伊19 「明日は恒例のクルージングに行くの!」

まるゆ 「ふぇーん。まだちゃんと潜れないよぉ~」

伊168 「もう私が練習に付き合ってあげるから」

まるゆ 「あ、ありがとぉ~」


愛宕 「それではこの辺で~また明日ね~!」

おつー



まるゆ……未だにまるゅに特訓されてるのか……。

那智 「・・・」ジー

なち 「あ、あの」

那智 「動いては駄目だ」ジー

なち 「は、はい!」ビシッ

那智 「・・・よしこっちの服に着替えてくれ」

なち 「はい」ヌギヌギ

なち 「・・・」キガエキガエ

那智 「・・・よし!それが一番似合うな」

なち 「ほんとうですか?」←和服

那智 「ああ食べてしまいたいほど可愛いぞ。よしっ、姉さんたちの所へ行こうか」スッ

なち 「そうですね」ギュ


―妙高の部屋―

コンコン

那智 「姉さん?那智だが...」


ガチャ

妙高 「随分と遅かったですね?足柄たちはもう来てますよ」

那智 「いや、この子に着させる服を迷っていてだな」

なち 「こんにちは」

妙高 「あら可愛らしい。さぁ中に入って」

那智 「すまない。待たせたな」

なち 「こんにちは」ヒョコッ

足柄 「やっと来たわね」

羽黒 「こんにちは」

那智 「あの子達は...」キョロキョロ

あしがら 「みててね!......はっ!!」シャキーン

は・みょ 『!?』

あしがら(改二) 「じゃじゃーん!」

はぐろ 「すごーい!あしがらちゃん!もうかいにになれるんだ」

あしがら(改二) 「うん。くんれんしてたらこのまえなれたの。でも...ふぅ」シュン

あしがら 「まだながくはいじできないの」

はぐろ 「でもすごいよ!いいなぁー」

みょうこう 「わたしたちもはやくなれるようにしないとね」

はぐろ 「そうだね」

那智 「すごいじゃないか、あしがら」

あしがら 「あっ!なちおねえちゃん。こんにちは!」

は・みょ 『こんにちは』

なち 「いまのがかいにか...」

あしがら 「あなたは?」

なち 「ああすまない。じこしょうかいがおくれたな。わたしはなちだ、よろしくたのむ」

3人 『よろしく(おねがいします)ね』

なち 「ははうえもかいにになれるのですか?」

那智 「ん?ああ。私たちはなれるぞ」

はぐろ 「ほんとに!?」

羽黒 「え、ええ」

なち 「ではなぜいまはかいにではないのです?」

あしがら 「...たしかに」

那智 「改二はよりもこっちの方がエネルギーを抑えられるからな」

なち 「なるほど....ここぞというときのためにおんぞんしているのか」

那智 「そういう事だ。まぁまだお前には早いがな」

なち 「」ムッ

なち 「あしがらよ、わたしにかいにになるこつをおしえてくれ」

あしがら 「いいけど...」

はぐろ 「わたしにもおしえてー!」

みょうこう 「わたしもしりたいです」



あしがら 「さいしょにこうきをたかめて...」ブゥーン

3人 「きをたかめる...」ブゥーン

ウヌヌヌヌヌ

羽黒 「頑張れーみんなぁー」

足柄 「そう簡単になれれば苦労はしないわ」バリボリ

那智 「はぐろはともかくみょうこうとなちはまだ時間が掛かりそうだな」

妙高 「そうね。足柄はどれだけ訓練させたのかしら?」

足柄 「え?普通にだけど?」キョトン

那智 (こいつの普通は普通じゃないがな)

妙高 (普通にやって数日で改二になるわけないじゃない)

羽黒 「あんまり厳しくしちゃ駄目ですよ?もう世界は平和になりつつあるんですから」

足柄 「えー?でもあしがらも喜んで訓練してるわよ?」

3人 (さすがは母娘だな)

あしがら 「あーそんなにりきんだらだめ!ぜんしんにきがいきわたるように..こう!」シュイーン

はぐろ 「むずかしいよー」シューン

みょうこう 「かんたんになれるようなものではないですからね」シューン

なち 「・・・」シュイーン

なち 「はっ!」シャキーン

那智 「!?」

なち(改二) 「これでいいのか?」

はぐろ 「なちちゃんすごーい!」

みょうこう 「...すごい」

あしがら 「やるじゃないの。でもそのじょうたいをいじしなきゃだめだよ?」

なち(改二) 「いじ...か」

那智 (まさか初日に改二になれるとは...)

なち(改二) 「くっ!」バシュン

なち 「さすがにきびしいか」

那智 「やるじゃないか。改二状態を維持するには、それこそ訓練あるのみだ」

なち 「くんれん...」

あしがら 「じゃあこれからくんれんしにいこうよ!とことんつきあってあげるから!」

なち 「それはほんとうか!?」

はぐろ 「わたしたちもまけてられない!いこ?みょうこうちゃん!」

みょうこう 「はい!すぐにふたりにおいついてみせます!」

足柄 「よし!なら私も付き合っちゃおうかなー」

那智 「姉妹で訓練するのは久しぶりだな」

羽黒 「足柄姉さん。ちゃんと自我を保ってくださいね」

妙高 「そうね。戦闘となると見境なくなるから」

足柄 「ちょっとー人の事なんだと思ってるの?」

3人 『戦闘狂だな(ですね)』

足柄 「もー!」

那智編終了です。

―リ級の部屋―

リ級 「・・・」

りきゅう 「・・・」

コンコン

ネ級 「ねー?居るんだろう?色んな衣装持ってきたから開けてくれ!」

ネ級 「・・・」

ドンドンドン

ネ級 「居るの分かってるんだからね?静かにしてても分かるんだからね?良いじゃないか!少しくらい子供を見せてくれても!」ドンドンドン

ドンドンドン


リ級 (最近のあいつ変だぞ)

りきゅう (こ、こわい)ガクガク


ドンドンドン

ネ級 「大丈夫だってー!何も取って喰うわけじゃないから!おーい?聞いてるかー?」ドンドンドン

ネ級 「あっ!そうだ!りきゅうー!!美味しいお菓子あるぞー?要らないかぁ?」ドンドンドン

シーン

ネ級 「仕方ないか...ん?あれは...」


つきゅう 「じゃああそびにいってくる!」

ツ級 「ああ気を付けてな。頼んだぞ、朝潮」

朝潮 「はい。じゃあ行きましょうか」スッ

つきゅう 「きょうはいっぱいかつ!」

タノシミダワ


ネ級 「駆逐艦の子につきゅう...リ級たちはいつまで経っても出て来てくれないし、あっちに行こうかな」タッタッ

オーイ!ワタシモイッショニイッテイイカ?


リ級 (よし別の方に行ったみたいだな)

リ級 「もう大丈夫だ。早く別の所に移動しよう」

りきゅう 「うん」

ガチャ

リ級 「今の内に行くz...」















ネ級 「な~んちゃって!やっと開けてくれたね」フヒヒ★

リ級 「ひゃあああっ!?」ビクッ

りきゅう 「」ビクッ

憲兵さんこいつです(迫真)

カリスマギャルの中の人なリ級だな

―リ級の部屋―

リ級 「ぼ、暴走だけはするなよ?」

ネ級 「大丈夫だ、問題などない」

リ級 (...問題だらけなんだが)

ネ級 「さぁ、りきゅう?まずはこれに着替えて?」ジリジリ

りきゅう 「ひっ」

ネ級 「さっきは驚かせて悪かった。普通にするから、ね?」

りきゅう 「・・・」チラッ

リ級 「そこまで愚かな奴じゃないから安心しろ」

りきゅう 「お、おかあさんがそういうなら...」

ネ級 「さぁ着替えて!」



りきゅう 「きがえてきたけど」←巫女服

ネ級 「うん。可愛い。写真撮る。良い?」パシャパシャ

りきゅう (もうとってるし)

ネ級 「じゃあ次はこれを」スッ つライダースーツ

りきゅう 「う、うん」



ネ級 「良いぞ良いぞ~」パシャパシャ

りきゅう 「じゃあこのポーズはどう?」

ネ級 「最高」(>_<)b

りきゅう (すぐにおわらせて、はやくかえってもらおう)

ネ級 「じゃあ次は....」


~数時間後~

ネ級 「よし!りきゅうの可愛らしい姿いっぱい取れたぞ」ホクホク

りきゅう 「やっとおわった」

リ級 「りきゅうも疲れたみたいだからこの辺で終わりにしてやってくれ」

ネ級 「そうだな。それじゃあ私はつきゅうと駆逐艦たちと戯れてこようかな。じゃあまたね!」タッタッ

バタン

リ級 (ツ級よ、すまない)

りきゅう 「おかあさんのしりあいはあんなのばっかなの?」

リ級 「違うぞ。ああいうのは極少数だ」

ガチャ

りきゅう 「ひっ!」スッ

リ級 「大丈夫だ」ギュッ

ル級 「なにかあったの?」

リ級 「ネ級の奴が..」

ル級 「あー。大変だったわね」

りきゅう 「・・・おねえちゃんはおかしなひとじゃない?」

ル級 「ええ。心配いらないわ」

リ級 「このおb..」

ル級 「・・・」ニコッ

リ級 「お姉さんは大丈夫な人だ」

りきゅう 「そ、そう」ソロー

ル級 「私はル級よ、よろしくね」

りきゅう 「...りきゅうです」

ル級 「んー。ネ級のせいで怯えてしまってるわね」

りきゅう 「ご、ごめんなさい」

ル級 「謝らなくていいのよ?その子が落ち着いてからまた来ることにするわ」

リ級 「すまないな」

ル級 「気にしないで。それよりネ級に少しお説教が必要かしらね。駆逐艦の艦娘達や他の子供たちにも迷惑かけてるみたいだし」

リ級 「そうしてもらえるとありがたいかな」

ル級 「それじゃあね、りきゅう。今度はたくさんお話しましょうね」ニコリ

りきゅう 「はい」(このおねえさんはこわくない)

バタン

リ級 「ル級のようにまともな奴も居る。そうだな...今日は要注意人物だけ教えておこう」

りきゅう 「うんおねがい」

ガチャ

チ級 「リ級~?」

りきゅう 「ひっ!」スッ

リ級 (りきゅうがドアが開くことにトラウマを持ってしまった)

チ級 「えっ?」(いきなり嫌われてる!?)

リ級編終了です。

それではまた!

―鎮守府付近・沿岸―

はち 「わぁー」キラキラ

伊8 「初めて見る海はどう?」

はち 「とってもきれい!それにひろい!」

いく 「はやくこっちにくるのー!きもちいいよー!」

伊8 「呼んでるし行こっか」

はち 「うん!」

ドボン

はち 「きもちー!」

いく 「それっ」ザバッ

はち 「わぷっ!やったなぁー」ザバッ

いく 「きゃー♪」

ごーや 「わたしたちもまぜてまぜてー!」

しおい 「そりゃー」ザバッ

モー!シカエシダー! キャー!

伊8 「ほどほどにね~」

伊58 「すぐに仲良くなれたみたいだね」

伊401 「まー同じ潜水艦だしね。イムヤとまるゆたちはどこかな?」

伊19 「あっちでまるゆの特訓をしてるの」ユビサシ


伊168 「そんなんじゃダメよ。もっと力抜いて、ほらっ」

まるゅ 「これでも成長したんですよ?」

まるゆ 「ふぇー」ザブンザブン

伊168 「さ、次は5分間潜ってみて。浮いてきたら沈めるからね」ニコッ

まるゅ 「きびしめにはんていするから」

まるゆ 「ふぇーん!鬼が二人いるよー!」

2人 『誰が鬼よ(だって)!?』

フエーン!


伊19 「まだまだかかりそうなの」

伊401 「その間、私たちも水かけする?」

伊58 「賛成でち!」ザバッ

伊8 「あっ!いきなりはずるい。えいっ!」ザバッ

キャー! キャー!

はち 「おかあさんたちもはじめたみたいだね」

いく 「いいことかんがえたの!みんなきて」

ゴニョゴニョ

ごーや 「ふふっ。いくちゃんもわるいこでちぃ」チャプン

しおい 「じゃあばれないように」チャプン

オー!

伊19 (甘いのね。いく達の作戦はお見通しなの)

伊8 (はちには悪いけど)

伊58 (大人の力を見せるでち)

伊401 「?」(皆黙ってどうしたんだろう?)

―海中―

はち 「おかあさんたちはまだきづいていないみたいだね」スイー

いく 「ふふふ」スイー

ごーや 「びっくりさせてやるでちぃ」スイー

しおい 「せーのでいくよー!せーのっ!」

ザバァッ

いく 「かくごすrわぷっ!」

ごーや 「もらったでtわぁ!」

しおい 「そりゃぁー!!」ザバッ

はち 「くらえーわぷっ!」

いく 「な、なんでばれたの!?」

伊19 「ふふふー」

伊58 「まだまだだね」

伊401 「やったなぁー!それー!」ザバッ

伊8 「これが実力の差だよ」

はち 「くっ」

ごーや 「いちじてったいするでちぃー!」

3人 『おー!』

伊19 「逃がさないの!」スイー

伊8 「逃げられるかな?」スイー

伊58 「ほらほらー」ザバザバッ

伊401 「きゅうそくせんこ~!」

キャー! キャー!


伊168 「・・・」

まるゅ 「・・・」

2人 (楽しそうだなぁ)

まるゆ (256,257,258....)ブクブク



はち 「いっぱいたのしんだね」

伊8 「楽しめたのなら良かった」

いく 「つぎはばれないようにするの!」

伊19 「それは楽しみなのね~」クスクス

ごーや 「ばれないとおもったのになぁー」

伊58 「まだ気配をちゃんと消せてないからね」

伊401 「くそー私だけ食らっちゃった~」

しおい 「おかあさんはどんくさいからね!」

伊8 「そろそろおやつの時間だね」

いく 「やったぁ!」

はち 「おやつでそこまでよろこぶの?」

ごーや 「はちはきょうはじめてだからしらないでちね」

しおい 「まみやさんのところのスイーツはさいこうなんだよ!」

はち 「そうなの?」

伊19 「おーい!イムヤ―!まるゆー!まるゅー!みんなで間宮さんの所にいくのー!」

伊168 「私たちはもう少しまるゆに付き合うわ」

まるゅ 「です」

まるゆ 「ふえーん」

伊58 「あんまり無理させちゃ駄目だよー!」

伊401 「早く行こうよ~!」

キャッキャキャッキャ

伊168 「・・・」

まるゅ 「・・・」

2人 『やっぱり一緒に行くー!!』

伊8編終了です。

23時ごろに安価取ります!

残ってる艦の一覧になります!多分これで全員だと思います。

【空母】雲龍

【軽空母】祥鳳、飛鷹、千歳、千代田

【重巡】古鷹、加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、大井、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【潜水艦】168

【給糧艦】間宮

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、ワ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、南方棲戦鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、南方棲戦姫、空母棲姫


それでは次の母娘を>>447 >>449 >>451の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

千歳

空母棲姫

千代田

間宮

>>447 自分でその下の千歳にさせてもらいます。
千歳、空母棲姫、間宮でいきます。
それではまた!

おっつ
トラウマりきゅうちゃんprpr

なんかこの漫画思い出した
http://imgur.com/bo5ckyd.jpg
http://imgur.com/PDg1xuw.jpg
http://imgur.com/9D6Avs3.jpg
http://imgur.com/MFnWh8e.jpg

>>455
提督そこ代われ

>>455


いやいや、母親いるからwww

>>445
③のイクで吹いたwww

>>458
安価ミスとsageミスすまん…

地球にもこれ程の母性を感じさせる者がいたとは…粛正も考え直すとしようか

愛宕 「それじゃあ今回も行きますよ~えいっ....最初は千歳よ。おめでとう」

千歳 「やっと私の番になったわね」

千代田 「やったね!お姉の子供なんて絶対可愛いに決まってるじゃない!」

千歳 「ありがとう、千代田。頑張って母親やってみるわ」

千代田 「その意気だよ!じゃあまずは子供に悪影響を及ぼすお酒類は全部没収だね」

千歳 「えっ?」

千代田 「間違って飲んだりしたら大変でしょ?」

千歳 「ま、まぁね。でも私の娘なら大丈夫なんじゃないかなー」

ポンポン

隼鷹 「諦めなよ」

千歳 「うぅ」


愛宕 「続いて行くわよー...........深海組から空母棲姫、あなたが選ばれたわ。おめでとう」

空母棲姫 「遂に私の番が廻ってきたか」

ヲ級 「おめでとうございます、姫様」

空母棲姫 「うむ。もし分からぬ事があればお前を頼るかも知れない」

ヲ級 「お任せ下さい」

空母棲鬼 「私も!私も居まーす!!」ハイハイ

空母棲姫 「お前は面倒臭いから良い」

空母棲鬼 「ちょっと!?頼ってくださいよー!!ねー!!」


愛宕 「最後は~..........間宮さんです!おめでとうございます」

間宮 「あら私ですか?皆さんを差し置いて良いのでしょうか」

伊良湖 「それを言うなら私なんかもっと駄目じゃないですか」フフッ

明石 「そうですよ。誰も文句なんて言いませんよ」

間宮 「それなら良いんですけどね」

夕立 「明日!間宮さんの子供見に行きたい!!」

白露 「私もー!!」

アタシモー!! アタシモー!!

伊良湖 「大人気ですね」

間宮 「ふふっ♪皆ありがとうね」


愛宕 「それじゃあまた明日ね!」

―千歳の部屋―

千歳 「何も全部没収する事ないのに~」グス

ちとせ 「ねー。だいじょ~ぶ?」

千歳 「私の耕人~!赤霧島~!」ウエーン

ちとせ 「だいじょうぶだから、ね?なかないで?わたしがちよだおねえちゃんにかえしてもらえるようにいってくるから」ナデナデ

千歳 「うぅ...うん」グスッ

ちとせ 「ちょっといってくるから!まっててね!」タタッ

バタン


―千代田の部屋―

千代田 「もう千歳お姉ったらこんなにいっぱいお酒隠してたなんて」

コンコン

千代田 「ん?お姉かな?もう何て言われようと絶対に返さな...」

ガチャ

ちとせ 「おねえちゃん!」

千代田 「ちとせ?どうしたの?お姉は一緒じゃないの?」

ちとせ 「おかあさんはおへやでないてる」

千代田 「えっ?」

ちとせ 「けさからずーっと『まだちゃんとあじわってないのにー』とか『たかかったのにー』ってないてたの。かわいそうでしょ?」

千代田 「そ、そうねー」

ちとせ 「だからおかあさんにおさけかえしてあげて?」

千代田 「良い?お酒は飲み過ぎると体に悪いの。それでね、お姉はいつも飲み過ぎてるから私がこうやって預かってるの」

ちとせ 「そっか。それじゃあしかたないね」

千代田 「そうでしょ?ちとせが良い子で助かった...」

ちとせ 「あっ!こんどからはわたしがみることにする!」

千代田 「えっ?」

ちとせ 「のみすぎないようにさせたらいいんでしょ?じゃあおかあさんがのみすぎたらわたしが、こう『めっ』ってする!」ビシッ

千代田 (あっ、ちょっと『めっ』ってされたい)

ちとせ 「おねえちゃん?」

千代田 「はっ!え、ああそうね」


―千歳の部屋―

千歳 「もう何もしたくない」

ガチャ

ちとせ 「ただいまー!」

千歳 「お帰りっ!どうだった!?」ガバッ

千代田 「お、落ち着きなよお姉!」

千歳 「ねー千代田ぁ~!お願い!一瓶だけで良いから、ね?」

千代田 「もう仕方ないなー」

千歳 「本当に!?ありがとう!うふふ♪」

千代田 「でも一日に飲める量はきめさせてもらうから、そのつもりでね?」

千歳 「うっ...まぁ背に腹は代えられないわね」

千代田 「あと飲み過ぎてないか、ちとせが見張ってるからね?」

千歳 「えっ?」

ちとせ 「のみすぎたら『めっ』ってするからね!」ビシッ

千歳 (あっ、ちょっと『めっ』ってされたい)

千代田 「今回はちとせに免じて許してあげるけど、次飲み過ぎたら完全に没収だからね?」

千歳 「肝に銘じておくわ」

千代田 「よし!それじゃあお昼でも食べに行こうよ!」

ちとせ 「たべにいくー!」

千歳 「ちとせは何が食べたい?」

ちとせ 「うーんとねー....」

―隼鷹の部屋―

隼鷹 「これで千歳のやつも酒が飲めなくなった。くくっ、これでやっと共犯者を作れるってもんよ」クククッ

じゅんよう (またよくないことかんがえてんだろうな)

隼鷹 (よし千歳の様子でも見に行こうかな)スッ

隼鷹 「ちょっと出かけてくるわー」トコトコ

バタン

じゅんよう 「・・・」ペラッ

じゅんよう 「へぇいまはこんなふくがはやってんのか」フムフム

ガチャ

隼鷹 「・・・」

じゅんよう 「はやかったじゃん」

隼鷹 「・・・」トコトコ

じゅんよう 「?」

隼鷹 「ちくしょー!!何であいつも酒が飲めるんだよー!!」

じゅんよう (そういうことか)

隼鷹 「あたしなんて飛鷹の目を盗んで飲むしかないんだぞー!!うぅ」

飛鷹 「へぇー」

隼鷹 「・・・なんて羨ましすぎてやってもない事叫んじゃったじゃんかー!!」

飛鷹 「・・・」

隼鷹 「・・・」

隼鷹 「」ババッ

飛鷹 「...逃がすか」

じゅんよう (あとでちとせにあいにいこう)

千歳編終了です。

それではまた!

おつ

乙デース!

―深海寮―

加賀 「・・・」

くうぼせいき 「・・・」チョコン←加賀の膝の上

空母棲姫 「・・・」

加賀 「今朝いきなり部屋に呼ばれたと思えば、何ですかこれは?」

くうぼせいき 「かがおねえちゃ~ん」ギュウ

空母棲姫 「す、すまない。この子がどうしてもお前を呼んでほしいと言うものだから」

加賀 「まぁ別に嫌ではないですが」ナデナデ

くうぼせいき 「ふふー」ギュウ

空母棲姫 「随分と手馴れているんだな」

加賀 「かがもこうしてあげると喜んでくれるので」

くうぼせいき 「かが?」

加賀 「わたしの子供よ」

くうぼせいき 「かがおねえちゃんににてるの?」

加賀 「どうかしら?他の子達が言うにはそっくりみたいだけど」

空母棲姫 「私から見てもそっくりだな」

くうぼせいき 「わたし、そのこにあいたい!」

加賀 「今は赤城さんと一緒に訓練場に居ると思うわ。行きましょうか」

くうぼせいき 「うん。いく!」

―鎮守府・訓練場―

赤城 「かが!腕が下がってるわ!もう少し上で構えて!」

かが 「はい」スッ

赤城 「あかぎは辺りをよく見て!」

あかぎ 「はい」

赤城 「二人とも良い調子よ。今の感じを忘れないように」

か・あ 『はい!』

加賀 「お疲れ様です、赤城さん」

空母棲姫 「すごい気迫だな」

赤城 「あら、加賀さんに空母棲姫さん」

くうぼせいき 「・・・」トコトコ

赤城 「あら?」

ギュウ

くうぼせいき 「おかあさんににたにおい」ギュ

赤城 「あら?あら?」

加賀 「どうやら赤城さんにも懐いてるようですね」

空母棲姫 「まぁ誰かを嫌うよりはマシだな」

かが 「おかあさん」

加賀 「訓練頑張ってたわね」

かが 「はい。すこしでもおかあさんやあかぎさんのようにりっぱになりたいですから」

あかぎ 「わたしもがんばったんだよ!」

加賀 「ええ見てましたよ」

空母棲姫 「私たちも訓練させないといけないな」

赤城 「それでしたら一緒に訓練しますか?」

かが 「こんにちは。わたしはかが」

あかぎ 「わたしはあかぎだよ!」

くうぼせいき 「かが、あかぎ。わたしはくうぼせいき。よろしく!」

かが 「いっしょにくんれんしましょう」

くうぼせいき 「・・・」ジー

かが 「なにかしら?」

くうぼせいき 「かがおねえちゃんにそっくりだね」

かが 「そりゃあわたしのおかあさんですから」

くうぼせいき 「・・・」ジー

あかぎ 「?」

くうぼせいき 「あなたもあかぎおねえちゃんにそっくり!」

あかぎ 「うん!」


くうぼせいき 「ねーねー?どうやってかんさいきとばすの?」

かが 「わたしたちのばあいはこのやがかんさいきにかわるの」

くうぼせいき 「やが...かっこいい!!いいなぁわたしもそれがよかったなぁ」

あかぎ 「あなたはどうやってとばすの?」

くうぼせいき 「わたしはふつうにねんじてとばすの」

か・あ (ふつうはねんじてとばせないけど)

くうぼせいき 「いいなぁ」



空母棲姫 「そろそろ空母棲鬼のやつがうるさそうだから戻るわ」

加賀 「そうね。あの子は面倒くさいですし」

くうぼせいき 「またね~」フリフリ

かが 「ばいばい」フリフリ

あかぎ 「またねー!」フリフリ


くうぼせいき 「ねーねー?わたしもゆみやでかんさいきとばしたーい!」

空母棲姫 「無茶を言うな。あれは艦娘の艤装だ」

くうぼせいき 「ならかがたちにかりたらつかえるかな?」

空母棲鬼 「おーい!姫様ぁー?」

空母棲姫 「確かに....どうなるんだろうな」ウーン

くうぼせいき 「こんどかりてみよー」ムシー

空母棲姫 「私も気になるな、うん」ムシー

空母棲鬼 「あれ?何で無視するんですかぁー!?」

空母棲姫編終了です。

それではまた!

おつ

ヲつ


間宮 「悪いけど店番お願いね?」

伊良湖 「はい!」

いらこ 「まかせてください!」

間宮 「じゃあ行こっか」

まみや 「はい!」



業者 「あっ!間宮さん!」

間宮 「こんにちは」

業者 「毎度どうも。ちょうど今、荷物届いた所ですよ」

間宮 「こちらこそいつもお世話になっています」

まみや 「こんにちは!」

業者 「ってえぇー!?間宮さん!いつの間にそんな大きい子を...」

間宮 「ま、まぁ少し複雑なんですけどね」

業者 「ま、まぁ深くは聞かないでおくよ」

間宮 「ち、違いますよ?悪い方の意味で言ったわけではないんですよ!」

まみや 「?」

―装置について説明中―

業者 「はーなるほどねー」

間宮 「そういうことなんです」

業者 「艦娘ならではってやつですね」

間宮 「周りから見ればおかしいかも知れません...」

業者 「まぁ傍から見れば...な、何股なんだ?ま、まぁそういう風に見えるわな」

間宮 「けど私は、いえ私たちはこれで幸せなんです」

業者 「ま、当人達がそう言ってるんならそれで良いんだろうね。」

間宮 「軽蔑しました?」

業者 「まさか。俺たちはそんな風には思わないよ」

間宮 「そうですか」ホッ

業者 「まぁ安心しなよ。あんた等の境遇を知ってる奴は皆喜んでくれるはずですよ」

間宮 「なんだか安心できました」

業者 「はっはっ!」

まみや 「おはなしおわったぁ?」

業者 「悪いね。退屈させちゃったみたいで。ほらっこれでも食べな」スッ つフィナンシェ

まみや 「なにこれ?」

業者 「これはフィナンシェだよ?おじちゃんが作った甘ーいお菓子だ。食べてみてどんな味か教えてくれるかな?」

まみや 「うん」パクッ

まみや 「おいしい!?おいしいよ!おじちゃん!」

業者 「そうかい。そいつは良かった。」

まみや 「ほんとうにおいしい!」モグモグ

業者 「ははっ美味しそうに食べてくれて嬉しいよ」

間宮 「まみや、お礼は?」

まみや 「おじちゃん!ありがとう!」

業者 「そんなんで良けりゃいくらでも作ってあげるよ」

まみや 「ほんとう!?またつぎきたときたべたい!」

業者 「もっと美味しいの作ってくるよ」

間宮 「ありがとうございます」

業者 「いえいえ。これから大変かと思いますが何か手伝えることがあれば遠慮なく言ってくださいね」

間宮 「ええ。頼りにさせてもらいますね」



間宮 「それではこれで失礼しますね」

業者 「ええ」

まみや 「おじちゃん。ばいばい!」フリフリ

業者 「ばいばい」フリフリ

バタン

業者 「あーあ。始まる前から終わっちゃったか」ガクッ

―帰り道―

まみや 「おとうさんもいっしょだったらよかったのになぁー」

間宮 「お父さんはお仕事で忙しいのよ?今日は長距離遠征に行っていた子達が帰ってくるから特にね」

まみや 「むぅー」

間宮 「でも夕方にならお店に寄ってくれるかもね」

まみや 「ほんとう!?」

間宮 「だからお店で一緒に待ってようね?」

まみや 「うん!わたしふぃねんしぇ?つくってまってる!」

間宮 「フィナンシェね。材料あったかしら?」


―甘味処・間宮―

間宮 「いらっしゃい、提督」

提督 「ああ」

間宮 「お疲れですね?」

提督 「ああ、長距離遠征から戻った香取たちの話を聞いててな」

間宮 「お疲れ様です。では甘い物でもどうですか?」

提督 「ちょうど甘い物が食べたかった所なんだよ」

まみや 「それならこのふぃねんしぇをどうぞ!」スッ

提督 「フィナンシェな。戴くとするよ」

パクッ

まみや 「どう?おいしい?」

提督 「うん。とても美味しいよ」

まみや 「それわたしがつくったの!」

提督 「そうなのか。上手に作れたんだな」ナデナデ

まみや 「もっとほめてー!なでてー!」

提督 「よしよし。じゃあ膝の上に座って一緒に食べるか?」ナデナデ

まみや 「たべるー!」

間宮 「ふふっ。じゃあ用意してきますね」


まみや 「~♪」

間宮編終了です。

残りの艦一覧です。

【空母】雲龍、天城

【軽空母】祥鳳、飛鷹、千代田

【重巡】古鷹、加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、大井、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【潜水艦】168、U-511

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、ワ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、南方棲戦鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、南方棲戦姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼

それでは次の母娘を↓3までの方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

飛鷹

雲龍

ユーちゃん


香取 「第四部隊ただいま帰投しました」

提督 「長旅ご苦労様」

朝霜 「あー疲れたぜ」

U-511 「でも楽しかった」

天城 「二人とも良く頑張ってたものね」

提督 「お前たちもご苦労様」

朝霜 「なら今日の夕食は司令のおごりだな」

提督 「良いぞ。頑張ってくれたご褒美だ。なんでも好きな物頼め」

朝霜 「よっしゃあ!じゃああたいはトンカツにするぜ!」

U-511 「ならユーはハンバーグが食べたいです!です!」

香取 「なら私はお蕎麦でお願いしますね」

天城 「じゃあ天城は何にしましょう」

軽巡棲鬼 「じゃあけいちゃんはぁ~」キャハッ!

戦艦水鬼 「ビフテキとやらが気になるな。武蔵から美味いと聞いているのだが」

提督 「まぁお前らも頑張ってたみたいだからな」

軽巡棲鬼 「~♪」

戦艦水鬼 「そういえば遠征にいってる間に私たちの名前は呼ばれたのか?」

天城 「・・・」ドキドキ

香取 「・・・」ドキドキ

U-511 「?」

提督 「お前たちの名前は挙がってなかったな」

戦艦水鬼 「そうか」シュン

提督 「じゃあ夕食の時間までゆっくりすると良い」

そういえば、前回空母棲姫のときから気になってたんだけど、空母棲姫と空母棲鬼って平仮名にするとどっちも「くうぼせいき」だよね?
子供の名前、どうするのかな……?

愛宕 「それじゃあ今日も行くわよー最初は.........飛鷹よ。おめでとう」

飛鷹 「つ、遂に私の番...」

隼鷹 「良かったじゃん、飛鷹」

飛鷹 「うん。今、私とっても幸せだわ!」

隼鷹 「あたしもだよ!って事でさ...ぱぁーっと呑もうよ」

飛鷹 「うん。それは駄目♪」

隼鷹 「あれ~?」

愛宕 「次行くわ~...........次は雲龍!おめでとう」

雲龍 「私ですか」

天城 「良かったじゃないですか!雲龍姉さま」

雲龍 「ええ」

天城 「天城が遠征から帰って来たその日に雲龍姉さまが選ばれるなんて天城感激です!」

雲龍 「自分の事のように喜んで...ふふっありがとうね天城」

天城 「はい♪」


愛宕 「本日ラスト行きますよ~............最後はユーちゃんです!」

U-511 「ユーが選ばれたの!?」

伊8 「やったねユー」

U-511 「はっちゃん!うん!遠征頑張ったから神様がご褒美くれた!」ニコッ

伊8 「そうだね」ニコッ

U-511 「こうはしてられません!早く寝ないと!」タタッ

伊8 「あっ!待って!」


愛宕 「それではまた~!」

隼鷹 「よっす!」

じゅんよう 「おはよー」

飛鷹 「おはよう」

ひよう 「おはよう」

隼鷹 「おっ!」

ひよう 「わたしはひよう。よろしくね」

隼鷹 「出雲丸じゃないんだ」

飛鷹 「それを言ったらあんたのとこだってそうでしょ?」

ひ・じゅ 『?』

隼鷹 「あー、こっちの話こっちの話。ところでさ」

飛鷹 「ん?」

隼鷹 「あたしが大好きな酒、我慢してんだからさ...飛鷹も...」

飛鷹 「だ、駄目!!」

隼鷹 「えー」

飛鷹 「そ、それだけは許して!」

隼鷹 「でもーあたしがどんなに言っても飛鷹はさー許してくれなかったよねー?」

飛鷹 「うっ」グサッ

隼鷹 「人には駄目って言っといて自分は良いんだ。へー」ニヤニヤ

飛鷹 「うっ」グサッ グサッ

隼鷹 「あたしはこんなにも我慢してるのになぁー」(ま、隠れて呑んでんだけどね)

飛鷹 「あ、あんたのは子供に悪影響を及ぼすでしょ!」

隼鷹 (あっ、開き直った)

隼鷹 「でもさ飛鷹のも十分悪影響及ぼしそうだけどね」
















隼鷹 「...昼ドラなんてさ」

イイジャナイベツニ!コドモニアクエイキョウハナイワ! ソレナラワタシノモ!

ギャー!ギャー!

じゅんよう 「すぐにおわりそうにないしどっかいこうぜ」

ひよう 「うん」

じゅんよう 「おーい!かーちゃん!ひようとあそんでくる!」

隼鷹 「ほーい。あたしも飛鷹で遊んでるから!」

バタン

じゅんよう 「よしどこいこっか」

ひよう 「わたしまだよくしらないからきめてよ」

じゅんよう 「うーんと」

千代田 「あれ?どうしたの?迷子になったのかな?」

じゅんよう 「あっ!ちよだねえちゃん!いまからどこであそぶかそうだんしてたんだ」

千代田 「そうなの」

ひよう 「どうも。わたしはひようです」

千代田 「飛鷹の娘ね。私は千代田よ」

じゅんよう 「なーどっかおもしろいところない?」

千代田 「うーん。そういえば間宮さんの所に新しいスイーツが入ったって聞いたな」

じゅんよう 「よし!そこにいこう!」

ひよう 「おだいはどうするつもりなの?」

じゅんよう 「かーちゃんにかりる」

千代田 「私が連れてってあげるわ」

じゅんよう 「まじ!?」

ひよう 「い、いいのですか?」

千代田 「私も食べてみたいしね」

―甘味処・間宮―

間宮 「はい。こちらが新商品のまみやのフィナンシェになります」

3人 『おいしそー!』

間宮 「それではごゆっくりどうぞ」

じゅんよう 「うめー!!」モグモグ

千代田 「こら。そんなに口いっぱいにしたら行儀が悪いわよ」

じゅんよう 「ふぁーい」モグモグ

千代田 「ひようはどう?おいしい?」

ひよう 「」ポケー

千代田 「?」

ひよう 「お、おいしいですぅ~」トロン

千代田 「ふふっ♪」



じゅんよう 「あーおいしかった!」

ひよう 「ほんとうにおいしかった。これならいくらでもたべれそう」キラキラ

千代田 「それじゃあ私は千歳お姉の所に行くね」

じゅんよう 「うん。ねえちゃんスイーツありがとう!」

ひよう 「ありがとうございました」

ジャーネ!

じゅんよう 「あっちもそろそろおわったかな」



ガチャ

じゅんよう 「ただいま~」

ひよう 「ただいまもどりました」

隼鷹 「おっ!おかえり~」バリボリ

飛鷹 「お帰りなさい」バリ

\ヨクイウワネ、アナタッテ・・・・ソンナイイグサ、ドコヲプッシュスレバデテクルノヨ?/

隼鷹 「どこ行ってたん?」バリボリ

じゅんよう 「ちよだねえちゃんとまみやさんのとこ」

飛鷹 「そういえば今日、新商品が出たとかなんとか」ズズッ

ひよう 「それたべた。とってもおいしかったー。いまでもあのあじをおもいだすと....」キラキラ

隼鷹 「何!?ずるいぞ!あたしも食べたい!」

飛鷹 「なら食べに行く?」

隼鷹 「行くに決まってんじゃん!」

じゅんよう 「よっしゃあ!もういっかいたべれるぜー!」

ひよう 「!!」キラキラ

ひよう 「はやくいきましょう!」

飛鷹 「ちょっと待って今良い所だから。これ終わってから...」バリボリ

3人 「・・・」

飛鷹編終了です。

それではまた!

おつおつー

>>484 完全に考えてませんでした。まぁ空母棲鬼が選ばれた時に考えます。
何か良いアイデアがあれば助けてほしいです。

ひめちゃんとおにちゃんで分ければどうだろう

ひめちゃん、おにちゃんで書かせてもらいます!
アイデアありがとうございます。

くうぼおに と くうぼひめ か…

―雲龍の部屋―

天城 「雲龍姉さま!朝餉作りに参りました!」

雲龍 「おはよう、天城」

天城 「おはようございます」

うんりゅう 「おはよー」ゴシゴシ

天城 「おはよう。えっと材料は...」

ガチャ

冷蔵庫 「」スッカラン

雲龍 「!?」

天城 「・・・姉さま?」

雲龍 「待って。これには訳が...」

天城 「どんな訳があるんですか?」

雲龍 「何も自炊してなかったわけではないの」アセアセ

天城 「そうですか.....ではあちらにあるカップ麺は何なんでしょう?」ニコニコ

雲龍 「ごめんなさい」

天城 「もうちゃんと自炊しないと駄目でしょう?それでなくても...」ガミガミ

雲龍 「はい」

うんりゅう 「おかあさんおこられてる」



天城 「雲龍姉さま、うんりゅう。朝餉のご用意が出来ましたよ」

雲龍 「本当にありがとう」

うんりゅう 「ありがとー」

天城 「明日は姉さまが作ってくださいね?」

雲龍 「で、出来るだけやってみるわ」

うんりゅう 「おいしー!」

天城 「それは良かったわ」



3人 『ごちそう様でした』

天城 「もう少ししたら行きましょうか」

うんりゅう 「どこかいくの?」

雲龍 「髪留めを買いにね。それから貴女に必要なモノを買い揃えに行くのよ」

天城 「可愛いおべべ沢山買いましょうね」

うんりゅう 「いろんなのきてみたい!」

―デパート―

うんりゅう 「わぁー!いろんなものがおいてある!」

雲龍 「こうして見てるだけでも楽しめるのが良いわよね」

天城 「そうですね。あっ!この髪飾りなんてどうですか?」スッ

雲龍 「こういうのは天城の方が似合うと思うわ」

天城 「では私はこれにしますね」

雲龍 「私はこれにしよう」

うんりゅう 「ねー。これわたしににあう?」

雲龍 「簪か。とても良く似合ってるわ」

うんりゅう 「えへへ!これきにいっちゃった♪」

天城 「ならうんりゅうはそれにする?」

うんりゅう 「うん!これほしい!」

天城 「じゃあお会計に行きましょう」

天城 「次はおべべを買いに行きましょうか」



天城 「とても良く似合ってらっしゃいますよ?」

雲龍 「でも胸の部分が少しきついわね」

天城 「もしかしてまた大きくなりました?」

雲龍 「困ったものね。大きいと何かと不便で仕方ないわ」

天城 「そうですよね、天城なんてすぐに肩が凝ってしまいます」

うんりゅう 「・・・」ペターン

雲龍 「でもこの服気に入ったから買う事にするわ」バイーン

天城 「それが良いですよ。とっても似合ってらっしゃいますから」バイーン

うんりゅう 「ねー?わたしもおおきくなったらおむねおおきくなる?」

雲龍 「んー?どうかしら?それは大きくなってからじゃないと分からないわね」

天城 「大きくなるには牛乳をいっぱい飲まないとね」

うんりゅう 「ならきょうからまいにちのむ!」



\バレンタインデー迫る/

天城 「そういえばもうすぐバレンタインデーですね」

雲龍 「そうね」

天城 「ふふっ。今年の提督は例年以上に大変なことになりそうですね」

雲龍 「私たちに加えて子供と深海組...多いわね」

うんりゅう 「ばれんたいんってなに?」

雲龍 「他の人に自分の気持ち、たとえば感謝とかそういった気持ちを贈り物と一緒に伝える日の事よ」

うんりゅう 「へー。ならおかあさんにあまぎおねえちゃんでしょ、それからおとうさん!いっぱいきもちつたえないとね!」

雲龍 「そうね。食べ物だと提督が苦しみそうだから食べ物以外にしましょうか」

天城 「そうですね。うーん何が良いんでしょう...」

うんりゅう 「しゃしんとぺんだんと!」

雲・天 『えっ!?』

うんりゅう 「いつもそばにいられるようにしゃしんをぺんだんとにいれてぷれぜんとするの!」

雲龍 「それ良いかも」

天城 「良く思いついたわね」ナデナデ

うんりゅう 「えへへ」

雲龍 「さっそく買いに行きましょう」

うんりゅう 「おー!」


―鎮守府・広場―

うんりゅう 「きょうはたのしかったー!」

天城 「また今度行きましょうね」

雲龍 「うんりゅう?提督にはプレゼントの事は絶対に内緒だからね?」

うんりゅう 「うん。ぜったいにしゃべらない!だってびっくりさせたいもん!」

雲・天 「ふふっ♪」

提督 「楽しそうだな」

うんりゅう 「あっ!おとうさん!」ギュッ

提督 「おお。いきなり抱き付いたら危ないぞ」

うんりゅう 「へへー」

提督 「その簪、買ってもらってのか?」

うんりゅう 「うん!どう?にあってる?」

提督 「おう。似合ってて可愛いぞ」ナデナデ

うんりゅう 「よかったぁ!ねー?このあとひまー?」

提督 「んー?もうすこしお仕事が残ってるかな」

うんりゅう 「じゃあおわるまでまってる。だからいっしょにおゆうしょくいっしょにたべよ?」

提督 「ああ良いぞ。なら雲龍たちと良い子にして待っててな」

うんりゅう 「わかった!」

提督 「そういう事だから仕事が片付くまで待っててくれるか?」

提督 「それじゃあ早く終わらせて来るよ」

うんりゅう 「おしごとがんばってねー!」

雲龍編終了です。

それではまた!

乙です

―U-511の部屋―

U-511 「」パチッ

バッ

ゆー 「zzz」スヤスヤ

U-511 「ほんとうに子供がいる」

U-511 「まだ起きそうにない。朝ごはん食べに行きたいのに」

ゆー 「zzz」

U-511 「ねぇ起きて」ユサユサ

ゆー 「うーん...むにゃむにゃ」

U-511 「全然起きてくれない。ねー起きてよ―!」ユサユサ

U-511 「早く行かないとホーショの朝ごはん食べれなくなっちゃうよ」

ゆー 「まだねむい(=_=)」

U-511 「早く早く!」グイグイ

ゆー 「ひっぱらないでー」



―食堂―

鳳翔 「あら、ユーちゃんおはよう」

U-511 「おはよう、ホーショ!」

ゆー 「」ウツラウツラ

U-511 「まだ朝ご飯ある?」

鳳翔 「ええまだ大丈夫よ。今用意してくるわね」

U-511 「お願いします!」


鳳翔 「お待ちどうさま」コトッ

ゆー 「いいにおい」パチッ

グゥー

ゆー 「おなかすいた」

U-511 「ユーも空いた。食べよう」

\イタダキマス/

ゆー 「なにこれ!?おいしい!!」

U-511 「ゆーが早く起きればもっと美味しいおかず食べれたのに...」

ゆー 「もぐもぐ~」

\ゴチソウサマデシタ/

―U-511の部屋―

U-511 「んー?これから買い物にでも行く?」

ゆー 「いく!」

U-511 「あっ忘れてた!遠征の報告書書かないと!」

ゆー 「えー」

U-511 「ごめんね、ゆー。私お仕事があるから少し待っててくれる?」

ゆー 「すぐにいきたいのにー」ブー

U-511 「すぐに終わらせるから」



U-511 「・・・」カキカキ

ゆー 「・・・」ゴロゴロ

U-511 「・・・ええっと」カキカキ

ゆー 「うー。つまんない」

ドタドタドタドタッ

ガチャ

2人 『!?』

長門 「ユーちゃんお帰り!!」

U-511 「ナガモン!ただいま~」

ゆー 「おっきぃー」ジー

長門 「おお!この子がユーちゃんの子かぁ。ユーちゃんに似て可愛いなぁ!」ダキアゲッ

ゆー 「ゆーはゆーってゆーの」

長門 「そうか。私は長門...お母さんのようにナガモンと呼んでくれても良いぞ!」

ゆー 「ながもんってよぶ!」

長門 「そうしてくれ。ユーちゃん、遠征疲れたろう」

U-511 「とても疲れた。でも楽しかったよ?」

長門 「遠征を頑張ったご褒美にたくさんお菓子持ってきたから食べると良い」

U-511 「ありがとう、ナガモン。」

長門 「ん?ああ遠征の報告書をまとめてるのか」

ゆー 「だからゆーね、とってもひまなの!」

長門 「それなら私が一緒に遊んであげよう!」

ゆー 「やったぁ!」

長門 (これで合法的に触りまくれ...ウヒヒ)

最後の一文で台無しである

台無しも何も自らながもんと名乗っているではないか。

長門 「さ、何して遊ぼうか?」

ゆー 「うーんとねー」

ドタドタドタドタッ

ガチャ

那智 「ユー!お帰り!」

U-511 「あっ!なっち!ただいま~」

ゆー 「またちがうひとがきた!」ビックリ

那智 「おお!お前がユーの娘か」

―以下略

ゆー 「おままごとしてあそびたーい!」

長門 「うーん。おままごとだと五月蠅すぎてお母さんが仕事に集中できないな」

ゆー 「じゃあ...おえかき!みんなのにがおえかく!」フンス

長門 「よし。そのままだと描き辛いだろうから私の膝の上に乗るといい」ポンポン

那智 「何!?」(しまった!先手を打たれた!)

ゆー 「そうするー」チョコン

那智 「くっ」

長門 「ウヘヘへへ」

U-511 「・・・」クイクイ

那智 「?」クルッ

U-511 「じ、実は私もこのままだと描き辛いの。だからなっちの御膝貸して?」ウルウル

那智 「オフコース!」シュバッ



那智 「グヘヘヘヘ」

長門 「ウへへへへ」

ゆー 「~♪」カキカキ

U-511 「・・・」カキカキ

U-511 「Σ(・ω・ノ)ノ!」

U-511 「また間違えちゃった」シュン

U-511編終了です。

残りの艦一覧です。

【空母】天城

【軽空母】祥鳳、千代田

【重巡】古鷹、加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、大井、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【潜水艦】168

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、ワ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、南方棲戦鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、南方棲戦姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼


それでは次の母娘を>>508 >>510 >>512の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

南方棲戦姫

ワ級………既に産まれそうな体型ではあるけど

ワ級

大井

大井っち

>那智 「グヘヘヘヘ」

>長門 「ウへへへへ」


ダメだコイツ等… 早く何とかしなければ…

なんぽうせいせんきも2人居るぞ

提督 「遂にこの日が来てしまった...」

能代 「大変だと思いますけど頑張って下さいね?」ニコッ

提督 「くっ!完全に他人事だな」

能代 「ふふっ。はいっこれ受け取ってください!」スッ

提督 「い、いきなりか!...あれ?これは時計か?」

能代 「毎年苦しそうにしてるの見れば、食べ物以外にしようって思いますって」

提督 「あ、ありがとうな」

能代 「いえ。いつも私たちのために頑張って下さっている感謝の気持ちですよ。あと...能代の愛の気持ちも入ってます、なんて///」

提督 「え、ええっと///」ポリポリ

能代 「こ、コホン///ま、まぁ他の子たちも頑張って作ってるはずですからちゃんと受け取ってあげてくださいね?」

提督 「あ、ああ。食べ物系が少ないと嬉しいんだがな」

能代 「貰う数が随分増えちゃいましたしね」

提督 「深海の奴らもバレンタインの事知ってるのだろうか?」

能代 「そういえば青葉さんが教えてましたね」

提督 「...あいつ」

ガチャ

??? 「失礼します!」

次の母娘に行く前にバレンタインの話書きたいと思います。
↓5までの艦娘、深海組の話書きます!

※今回は【全艦娘・深海組】が対象可能となります。

安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。
もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

秋月

飛鷹

朝潮ちゃん

春雨

瑞鶴

ではこの五名でいきます。
すいませんが、今日はここで終了です。
それではまた!

しまった出遅れた

秋月 「失礼します!」

提督 「秋月か。どうした?」

秋月 「あ、あの~///」モジモジ

能代 「能代は席を外しますね」フフッ

能代 「頑張ってね?」ヒソヒソ

秋月 「あ、ありがとうございます」

バタン

提督 「何か俺に用事か?」(ま、分かってるんだがな)

秋月 「こ、これを!」スッ

提督 「これはコーヒーセットか」

秋月 「はい。それならチョコと一緒に頂いてもらえると思いましたので」

提督 「そうか。ありがとうな」

秋月 「いえ」ソワソワ

提督 「?」

秋月 「あ、あの!もし良ければ...あ、頭を撫でてもらえないでしょうか///」

提督 「え?」

秋月 「あっいえ、その...いつも夕立さん達を撫でていらっしゃいましたので、私も...その撫でられてみたいなぁ~なんて///」

提督 「別に構わないが...ていうか言ってくれればいつでもやるぞ?」

秋月 「えっ!?本当ですか!?」

提督 「ああ。夕立たちは自分から言ってくるからな。お前ももっと甘えても良いんだぞ?まだ幼いんだから、な?」

秋月 「ふふっ、そうですね。これからは甘えさせてもらいますね?」

秋月 「ではさっそく...し、司令の膝に座って撫でてもらいたいです///」

提督 「ははっいきなり大胆になったな。さぁこっちにおいで?」ポンポン

秋月 「で、では失礼します」チョコン

提督 「最近のお前はよく働いてくれているからな、助かってるよ」ナデナデ

秋月 「い、いえ///当然の事をしているだけです///」

提督 「それに娘たちの世話もしてくれているそうだな」ナデナデ

秋月 「長10㎝砲ちゃん達も手伝ってくれてますし///」

提督 「これからもよろしくな、秋月」ナデナデ

秋月 「ひゃ、ひゃい///」(これからずっと司令と///)



秋月 「秋月の我儘を聞いてくださってありがとうございました」ペコッ

提督 「また甘えたくなったらいつでも言えよ?」

秋月 「はい。ですが今度からはポイント制にします」

提督 「ポイント制?」

秋月 「何か大きな戦果を挙げれたら1ポイント。そうやってポイントが溜まれば、また甘えさせてもらいます。ご褒美ばかり貰っては駄目になりそうですから///」

提督 「ま、まぁお前がそれで良いなら止めはしないが」

秋月 「これで失礼します!お時間を取らせてすみませんでした」ペコッ

提督 「あ、ああ。コーヒーセットありがとうな」

秋月 「」ニコッ

バタン

秋月編終了です。

それではまた!

おつー



秋月は健気可愛い

飛鷹 「い、今なら誰も来てないわよね」

ひよう 「あっ!だれかきたよ?」ユビサシッ

飛鷹 「えっ?あれは...秋月ね。あの子が最初か...」

ガチャ

能代 「さすがにあそこに居たら場違いよね」フゥ

飛鷹 (えっ!?渡す時、二人きりになるの!?)

ひよう 「おねえちゃん。おかあさんがおとうさんにばれんたいんのプレゼントあげたいんだって」

能代 「あら、そうなの?」チラッ

飛鷹 「!?」(あ、あの子わぁ~)

能代 「飛鷹も渡しに来たのね?でも今は秋月ちゃんが...」

飛鷹 「そ、それくらい待つわ!」

能代 「そ、そう。飛鷹は何をあげるつもりなの?」

飛鷹 「私はハンカチを、この子はクッキーよ」

能代 「そっか、ひようのもあるんだよね」

ひよう 「がんばってつくりました!」

能代 「そう。喜んでもらえると良いわね」ニコッ

ひよう 「うん!」

ガチャ

秋月 「///」

能代 「ちゃんと渡せた?」

秋月 「は、はい!能代さんのおかげです。ありがとうございました」

能代 「それは良かったわ」

ひよう 「つぎはわたしのばん!」

飛鷹 「じゃあ行って来るわね」ドキドキ

能・秋 『ごゆっくり~』

ガチャ

ひよう 「ばれんたいんのプレゼントわたしにきたよ!」

飛鷹 「どうも」

提督 「次はお前たちか。どれどれ...おおクッキーか。いいタイミングだな」

ひよう 「はやくたべてかんそうおしえて~」

提督 「ああ」パクッ

ひよう 「どう?おいしい?」

提督 「甘さもちょうど良くて美味しいぞ」

ひよう 「ほんとうに!?それ、わたしがつくったの!」

提督 「すごいじゃないか!将来は良い奥さんになるな」ハハッ

ひよう 「ならわたしはおとうさんとけっこんする!」

提督 「嬉しい事を言ってくr 「駄目~」

飛鷹 「お、お父さんと結婚するのはわ、私なんだから///」

ひよう 「ずるーい!わたしのほうがすきだもん!」

飛鷹 「いくら娘でもここだけは譲れないわ」

ひよう 「ぐぬぬ」

飛鷹 「提督。こ、これ///バレンタインの...いつもお世話になってるから...」スッ

提督 「ありがとう、飛鷹。しかしお前がそんな風に思ってくれてるとはな」

飛鷹 「///」

提督 「飛鷹はハンカチか。いつも使うから助かるよ」

飛鷹 「他の子たちも来るかも知れないから私たちはこれで失礼するわね」

ひよう 「ちゃんとぜんぶたべてね!」

提督 「ああ。それと飛鷹!」

飛鷹 「はい?」

提督 「今度、一緒に食事にでも行かないか?」

飛鷹 「ええ、喜んで」

提督 「また連絡するよ」

飛鷹 「期待して待ってますね」ニコッ

バタン

飛鷹編終了です。

それではまた

朝潮 (よ、良かったのかな?)

―――
――


朝潮 「えっ、一人で!?」

荒潮 「ええ。だって朝潮ちゃんってばいつも他の子達に気を遣って自分は二の次じゃない?」

大潮 「だから今日ぐらいはって満潮が!」

満潮 「ちょっと余計な事言わなくていいから!」

朝潮 「で、でも...」

満潮 「あーもう!私たちが作ったせっかくのチャンスを無駄にする気?」

朝潮 「・・・そうね。このチャンス借りるわね!」

満潮 「それでいいのよ!」ニコッ

朝潮 「ありがとう、みんな」

――――

朝潮 「みんながくれたせっかくのチャンス...無駄にはできない!」グッ

能代 「朝潮ちゃん?」

朝潮 「ひゃ~!?」ビクッ

能代 「朝潮ちゃんも渡しに来たの?」

朝潮 「えっ!あっ、はい!」

能代 「そう。今、飛鷹たちが渡してるからその後でも...ってなんで能代が受付みたいなことしてるんだろう」

朝潮 「あはは。私はいつでも大丈夫ですよ」

能代 「他の子たちと一緒じゃないんだね」キョロキョロ

朝潮 「満潮たちが一人で渡して来たらって...あの子達に気を使わせちゃったみたいです」

能代 「それならちゃんと渡さないとね」

朝潮 「そうですね」

ガチャ

飛鷹 「~♪」ニコニコ

ひよう 「よかったね!」

能代 「その様子だと無事に終わったようね。さ、朝潮ちゃん頑張ってきてね?」

朝潮 「はい!ありがとうございます」

ガチャ

朝潮 「失礼します、司令!」

提督 「朝潮か」モグモグ

朝潮 「それ飛鷹さん達からのプレゼントですか?」

提督 「クッキーはひようで、コーヒーは秋月だ」

朝潮 「えっと私からはこれを」スッ

提督 「チーズケーキか」フムフム

朝潮 「もしかしてお嫌いでしたか?」オロオロ

提督 「いや逆だよ。チーズケーキは一番の好物だ!」

朝潮 「それは良かったです!」

提督 「食べてみても良いか?」キラキラ

朝潮 「どうぞ!召し上がってください!」

提督 「いただきます!」パクッ

朝潮 「お、お味はどうでしょう?一応手作りなんですけど」ドキドキ

提督 「めっちゃ美味しいぞ、これ!これなら何個でも食べれそうだよ」モグモグ

朝潮 「子供みたいですよ、司令」フフッ

提督 「本当に美味しいから仕方ない。このチーズケーキを食べれるなら子供に戻っても構わないくらいさ」

朝潮 「お、大袈裟すぎますよ」

提督 「はー美味しかった。ありがとうな、朝潮」

朝潮 「いえ」

提督 「お礼に何かしてやろう。なんでも良いぞ?」

朝潮 「そ、そんな!そういうつもりで渡したわけではないので...」

《満潮 「私たちが作ったせっかくのチャンスを無駄にする気?」》

提督 「良いから、な?」

朝潮 「な、なら///...ゴニョゴニョ」モジモジ

提督 「すまん。良く聞こえなかったからもう一度言ってくれ」

朝潮 「あ、顎の下をさすって欲しいです///」カァ

提督 「ま、まぁお前がそれで良いなら俺は構わないぞ」

提督 「ど、どうだ?」サスサス

朝潮 「んっ///とても気持ちいいです///」ドキドキ

提督 「なんかこうしてると犬みたいだな」サスサス

朝潮 「///」



朝潮 「変なお願いきいてくださってありがとうございました///」

提督 「お、おう」

朝潮 「こ、これで私は失礼しますね!」

バタン

朝潮編終了です。

それではまた!

乙です。

朝潮可愛い



顎で喜ぶのは、犬じゃなくて猫……。

犬でも喜ぶことあるぞ

春雨 「あっ!能代さん、おはようございます」

能代 「おはよう」

春雨 「中に入らないんですか?」

能代 「今、朝潮ちゃんが提督にバレンタインのプレゼントを渡してるから」

春雨 「なるほど。他の人が居たら恥ずかしいですもんね」

能代 「春雨ちゃんも渡しに来たの?」

春雨 「はい。これから遠征に出るのでその前にと思いまして」

ガチャ

朝潮 「失礼します///」

能代 「終わったみたいね。あら?朝潮ちゃん、顔真っ赤だけど...」

朝潮 「な、なんでもありません///」ダダダッ

春雨 「行っちゃいましたね」

能代 「そうね。じゃあ春雨ちゃん頑張ってね」

春雨 「はい!」

ガチャ

能代 (そういえば春雨ちゃん何も持ってなかったような...)


春雨 「失礼します!」

提督 「今度は春雨か」

春雨 「はい。遠征に行く前に司令官にバレンタインのプレゼント渡そうかと」

提督 「そうか。悪いな、こんな日に遠征に出させて」

春雨 「気にしてないです。遠征でいろんな景色が見れるのが楽しいので」

提督 「そうか。楽しんでやってくれてるなら良かった」

春雨 「はい!それで私からは...はいっ!」スッ

提督 「ん?なになに...肩たたき券?」

春雨 「他の子たちと被らないようにって考えたらそれが浮かんできたので。期限はないのでいつでもどうぞ」

提督 「ありがとう、大事に使わせてもらうとするよ」

春雨 「そうだ!遠征に行くまで時間があるので、肩たたきしてあげますね!」

提督 「ならお願いしようかな」

春雨 「はい♪」



春雨 「どうですか?」トン…トン

提督 「あ˝あ˝~気持ちいい~」

春雨 「もー司令官、おじさんみたいですよ」フフッ

提督 「肩たたきなんて久しぶりにしてもらったからな」

春雨 「喜んでもらえて良かったです」トンカラトン

提督 「そこ!良い感じだ」アア~

春雨 「ちょっと強めに行きますよ~」グイグイ



提督 「ありがとう。だいぶ楽になったよ」

春雨 「どういたしまして」

提督 「聞くのもどうかと思うんだが、お返しは何が良い?」

春雨 「えっと...」

提督 「別に今すぐじゃなくても良いぞ」

春雨 「ゆっくり考えさせてもらいますね!」

提督 「ああ。決まったら言いに来てくれ」

春雨 「分かりました。それでは遠征に行ってきますね」

提督 「ああ」

バタン

春雨編終了です。

おつー

―瑞鶴の部屋―

瑞鶴 「よーし!良い感じに仕上がったね!」

ずいかく 「ばっちり!おとうさんよろこんでくれるかなー?」

瑞鶴 「もっちろん!なにせこの私が作ったんだから!」エッヘン

ずいかく 「むぅ...わたしもてつだったよ!」

瑞鶴 「そうだったわね、ごめんごめん」ナデナデ

ずいかく 「みんながくるまえにわたしにいこ!いちばんのり!」

瑞鶴 「よーし!そうと決まれば早く行こう!」

ずいかく 「おー!」


―執務室前―

瑞鶴 「あれ?こんなとこで何やってるの、能代?」

能代 「みんながプレゼントを二人きりで渡せるように、外で待機してるの。秘書艦だから離れるわけにもいかないし...」

瑞鶴 「大変だね。ってことは今、誰か渡してるの?」

能代 「春雨ちゃんが渡してるわね」

ずいかく 「いちばんのりできなかった~」シュン

瑞鶴 「残念だったね」ヨシヨシ

ずいかく 「でもちょこはわたす!せっかくきたんだからたべてもらわないと!」

瑞鶴 「そうね。チョコは私たちのが一番なんだから!」

能代 「そろそろ春雨ちゃんが出てくる頃かな」

ガチャ

春雨 「失礼します!」

能代 「お疲れさま」

春雨 「ありがとうございます」ペコッ

瑞鶴 「春雨ぇ~!どうだった?」

春雨 「とっても喜んでもらえました!」キラキラ

ずいかく 「!?」

ずいかく 「はやくわたしにいこう!」グイグイ

瑞鶴 「ちょっと...分かったからそんなに押さないでよぉ~」

バタン

ガチャ

ずいかく 「おとうさ~ん!ばれんたいんのちょこわたしにきたよ~!」

提督 「そうか。ありがとうな」

ずいかく 「はいっ!てづくりだからちゃんとあじわってたべてね?」

提督 「ああ。大切に食べさせてもらうよ」

瑞鶴 「他の子からは何貰ったの?」

提督 「時計にコーヒー...肩たたき券とかだったな。そういえばチョコはまだ貰ってなかったな」

瑞鶴 「へぇ、そうなんだ」

ずいかく 「じゃあちょこはわたしたちがいちばんだね!」

瑞鶴 「そうなるわね」

提督 「甘さ控えめだな」パクッ

瑞鶴 「他の子達の分も考えて、甘くない味付けにしたんだけど」

提督 「うん、美味しいよ。上手に作れたんだな」

瑞鶴 「良かったぁ」ホッ

ずいかく 「ふふん!」

提督 「お前たちが一生懸命作ってるんだから味とか関係なく嬉しいんだけどな」

瑞鶴 「そ、そう///」

ずいかく 「おとうさんがよろこんでくれてわたしもうれしい!」

提督 「そうかそうか」ナデナデ

ずいかく 「もっとなでてー!」キャッキャ

提督 「こうか!」ワシャワシャ

ずいかく 「えへへ///」

瑞鶴 「・・・」

キャッキャ

瑞鶴 「わ、私も!」

2人 『え?』

瑞鶴 「私も撫でて欲しい!」

提督 「ああ良いぞ。こっちにおいで」

瑞鶴 「う、うん///」

提督 「ほれ」ワシャワシャ

瑞鶴 「ちょ、ちょっと強すぎ///」

提督 「そ、そうか?」

ずいかく 「おかあさん...」

瑞鶴 「髪の毛ぐしゃぐしゃになるじゃん///」ニヘラ

提督 「お、おう」

ずいかく (そんなうれしそうなかおしてたらせっとくりょくないよ!)

瑞鶴 「もう仕方ないんだから///」エヘヘ

瑞鶴編終了です。

愛宕 「それでは参ります!.........最初は南方棲戦姫。おめでとう」

南方棲戦姫 「やりました」

南方棲戦鬼 「姫ぇ~!おめでと~」

南方棲戦姫 「ありがとうね。あら?口にソースがついてますよ」フキフキ

南方棲戦鬼 「わぷっ!ありがと~ね」

南方棲戦姫 「しっかりしないと駄目ですよ。これからは面倒見れないかも知れませんので」

南方棲戦鬼 「うそ!?そんな~」

南方棲戦姫 「冗談ですよ。でも子供の面倒も見なければいけませんのであなた一人だけとはいかないでしょう」

南方棲戦鬼 「も、もう!びっくりしちゃったよ~!」


愛宕 「次、行くわよー!はいっ!ワ級です!おめでとう」

ワ級 「よし私の番が来たー!」

南方棲戦姫 「あなたも一緒なのね」

ワ級 「姫様!おめでとうございます」

南方棲戦姫 「ありがとう。あなたも良かったわね」

ワ級 「ありがとうございます」

南方棲戦姫 「お互い大変かも知れませんが頑張りましょう」

ワ級 「はい!」


愛宕 「よーし!最後行きますよー..........最後は大井!あなたよ!」

大井 「わ、私!?」

北上 「おめでと~大井っち」

大井 「ありがとうございます、北上さん!」

北上 「しかしバレンタインの日に選ばれるなんてすごいじゃん!」

大井 「そ、そうですね///これは提督と赤い糸で結ばれてるって事ですよね!」

北上 「ま、まぁそれはさすがに言い過ぎかも」

大井 「ふふふ♪」

北上 (聞こえてないし)


愛宕 「今日はここまで!それじゃあまた!」

おつー

―南方棲戦姫の部屋―

南方棲戦姫 「・・・」ペラッ...ペラッ

なんぽう(姫) 「zzz」スヤスヤ

南方棲戦鬼 「zzz」スヤスヤ

南方棲戦姫 「・・・」ペラ...ペラ

なんぽう(姫) 「」グググ

南方棲戦鬼 「」グググ

南方棲戦姫 「二人とも...」

なんぽう(姫) 「ちょっとばしょとりすぎ!」グイー

南方棲戦鬼 「そっちこそ!」グイー

南方棲戦姫 「仲良くしないなら膝貸しませんよ?」

なんぽう(姫) 「ぐーぐー」アセアセ

南方棲戦鬼 「すやすや」アセアセ

南方棲戦姫 「...全く」フゥ



南方棲戦鬼 「そういえばテイトクにチョコ渡しました?」ゴロゴロ

南方棲戦姫 「いや?何でですか?」

南方棲戦鬼 「今日はバレンタインっていってお世話になってる人にプレゼントを贈る日なんだそうですよ」ゴロゴロ

南方棲戦姫 「そうなんですか..ならばこうしてはいられませんね!私たちもプレゼントを買いに行きましょう!」

南方棲戦鬼 「はーい♪」

なんぽう(姫) 「ん...どっかいくの?」ゴシゴシ

南方棲戦姫 「ええ...買い物に行くのよ」

なんぽう(姫) 「かいもの!?わたしもいきたい!」キラキラ

―街―

なんぽう(姫) 「おお!みたことないものいっぱい!」キョロキョロ

南方棲戦姫 「そばを離れたらダメですよ?おうちに戻れなくなりますから」

なんぽう(姫) 「うん」ギュッ

南方棲戦鬼 「それじゃあ自分の分探してきますね!」

南方棲戦姫 「分かりました。ひとりで大丈夫ですか?」

南方棲戦鬼 「もー!そこまでポンコツじゃないですよ~!それじゃあ行ってきますね~」タッタッ

南方棲戦姫 「さて私たちはどうしましょう...」



南方棲戦姫 「とりあえず来てみたものの」ウーン

店員 「何かお探しでしょうか?」

なんぽう(姫) 「ちちへのおくりもの!ばれんたいん!」

店員 「ああバレンタインの贈り物ですね」

南方棲戦姫 「ええ。形に残るものを贈りたいのですが...」

店員 「お父様はどういったお仕事をなされてるんですか?」

南方棲戦姫 「今は書類を整理していますね」

店員 「それでしたらこちらなんかいかがでしょう? 書類のサインを書くのに重宝するのでお父様に喜ばれるかと」スッ つ万年筆

南方棲戦姫 「いいですね。....ではこちらを」

店員 「かしこまりました」

なんぷぽう(姫) 「わたしもちちになにかあげたい!」

店員 「それならピッタリのモノがあるわよ。今、親子さんに人気の...」



南方棲戦姫 「なんとか買えましたね」

なんぽう(姫) 「わたしもかえた!」

南方棲戦姫 「帰ってすぐ渡しに行きましょうね」ニコッ

なんぽう(姫) 「うん!」

南方棲戦鬼 「お~い!」ブンブン

南方棲戦姫 「いいタイミングで戻ってきましたね」

南方棲戦鬼 「プレゼント買えました?」

南方棲戦姫 「ばっちりよ...それとコレ。ひめと私から」スッ つイヤリング

南方棲戦鬼 「え?私にですか!?」

南方棲戦姫 「ええ。親しい人にもプレゼントを贈るみたいですから。いつもありがとうね」

南方棲戦鬼 「ひ、姫ぇ~!」ダキッ

南方棲戦姫 「ちょ、ちょっと苦しいから」

南方棲戦鬼 「ふふふ~!実は私も姫へのプレゼント買ってあるんですよ!しかも姫が私にくれたモノの色違いのが!」スッ つイヤリング

南方棲戦姫 「まさか贈り物がかぶってしまうとはね」フフッ

南方棲戦姫 「ひめちゃんにもあるよ~。はいっ」スッ つイヤリング

なんぽう(姫) 「わぁ~わたしもおんなじやつだ。みんなおそろいだね!」ニコッ

南方棲戦鬼 「えへへ」

南方棲戦姫 「ふふ♪」

―執務室―

ガチャ

南方棲戦姫 「テイトク?」

なんぽう(姫) 「ちち~!ぷれぜんとわたしにきたよ~」

提督 「ん?それは楽しみだな」

南方棲戦姫 「これが私の分のプレゼントです」スッ

提督 「これは万年筆か」

南方棲戦姫 「ええ。書類整理の時にでも使ってください」

提督 「ありがとう。大切に使わせてもらうよ」

なんぽう(姫) 「わたしからはこれ~」スッ

提督 「枕か?...随分と大きいな」

なんぽう(姫) 「おやこでいっしょにねるようのまくらなんだって!」

南方棲戦姫 「今、親子に人気なんだそうですよ」

提督 「へぇ~そんなのがあるんだな」

なんぽう(姫) 「だからきょういっしょにねよ?」

提督 「よし!そうしようか」

なんぽう(姫) 「やった!ははもいっしょに!」

南方棲戦姫 「私は遠慮します。南方棲戦鬼が居ますし...あの子一人で寝れないから」

提督 「そうなのか?それは残念だな」

なんぽう(姫) 「むぅ。それじゃあつぎはいっしょね!」

南方棲戦姫 「ええ、約束します」

提督 「しかし皆からプレゼント貰ったが...意外と被らないもんだな」

\ドッサリ/

南方棲戦姫 「個性を出すためにいろいろ工夫をしているのでしょう」



南浦棲戦姫 「それではこれで失礼しますね」

なんぽう(姫) 「おしごとがんばってねー!」

提督 「ああ。終わったら迎えに行くよ。良い子にしてろよ?」

なんぽう(姫) 「は~い!」

南方棲戦姫編終了です。

それではまた!


―鎮守府・入口付近―

ワ級 「遅いねー」

天龍 「まぁ何かしら手間取ってんだろ」

わきゅう 「ほんとーにくるの?」

ワ級 「うん。一緒に遠征に行くことなってるはずだけど...」

村雨 「遅れちゃってごめんなさ~い!」タッタ

春雨 「ご、ごめんなさ~い!」タッタ

天龍 「やっと来たか。何かあったのか?」

ワ級 「やっと来たよ!遅かったじゃないか!」

春雨 「すいません。司令官の所に行ってたら遅くなっちゃいました」エヘヘ

天龍 「まぁオレは構わないけどさ」

ワ級 「私も」

村雨 「この子がワ級さんの娘なのね...こんにちは、私は村雨。こっちの子が春雨よ」

春雨 「よろしくね」

わきゅう 「わきゅうだよ!よろしくね」

村雨 「この子も連れて行くんですか?」

ワ級 「うん。一人に出来ないし...ネ級が居るし」

村・春 『あっ...うん、そうだね』

天龍 「ネ級...」

わきゅう 「?」

ワ級 「こういう仕事するんだって教えてあげなきゃね」

村雨 「それもそうですね」

春雨 「てんりゅうちゃんは連れて来ないんですか?」

天龍 「ああ。たつたがあいつを連れてこうとすると泣きそうになってな」

春雨 「たつたちゃん、てんりゅうちゃんの事大好きなんですね」

天龍 「いつもベッタリなんだぜ」

春雨 「ふふっ」


―海上―

わきゅう 「うみってこんなにひろいんだねー」キョロキョロ

春雨 「海っていいよね~」スイー

ワ級 「あんまり遠くに行っちゃ駄目だよー!」

天龍 「そろそろ目的地みたいだぜ」

村雨 「やっと着きましたね」



―どこかの島―

天龍 「おーい!~鎮守府の者なんだけど...」

村長 「おお!これはこれは、よくいらっしゃいました」

天龍 「頼まれてた食糧は村雨、材料は春雨の所にありますから」

村長 「いつもありがとうございます」

天龍 「構わないっすよ」

春雨 「んっしょ」グイー

村人A 「手伝いますよ」グイッ

春雨 「ありがとうございます」

子供A 「おかしは~?」

子供B 「わたしポンがしほしいなぁ!」

ワラワラ

村雨 「はいはい。ちゃんと皆の分あるから落ち着きなさい」

ハーイ!

ワ級 「よし...行くぞ!」

村人B 「いきますよ....」

2人 『じゃんけん、ぽん!』

ワ級 「」チョキ

村人B 「」グー

村人B 「よっし!」

ワ級 「くそっ!」

村人B 「今回は俺の方がツイてたみたいですね。さて...それでは」

ワ級 「分かってる...ほらっ」スッ

村人B 「よっしゃあ!やっと手に入れたぜ!」

わきゅう 「ねー!なにしてるの?」

ワ級 「商品を賭けてのじゃんけんだ」

わきゅう 「ふーん。おかあさんはなにあげたの?」

ワ級 「那珂ちゃんのブロマイドだ」

村人B 「俺らはこの島から滅多に出れないから外の物は貴重なんだ」

ワ級 「くっ。今日は勝てると思ったんだがな」

村人B 「へへっ。那珂ちゃんが味方してくれたおかげだな」グヘヘ

ワ級 「最っ高に気持ち悪い」ニコッ

村人B 「そういやぁ子供居たんですね」

ワ級 「まぁな」

わきゅう 「おかあさんがかったらなにもらえたの?」

村人B 「それはな...こいつだ」スッ

ワ級 「やめろ!見せるんじゃない!」プイッ

村人B 「これはこの島にしか実らない果物を調理したパイだ。食べてみるか?」

わきゅう 「うん...」モグッ

わきゅう 「なにこれ!?おいしい!」

ワ級 「わーわー!聞こえない聞こえなーい!」

村人B 「だろ?お母さんはこれが好物みたいでな。賭けに負けた時は...」

わきゅう 「これはやみつきになるね!」モグモグ

ワ級 「ぐっ!私にも食べさせろー!」バッ

村人B 「こうやって無理矢理食べるんだよ!」

ワ級 「食べさせろ~!」



ワ級 「~♪」モグモグ

わきゅう 「~♪」モグモグ

村人B 「ま、今日はお子さんに免じて許しますよ」

ワ級 「美味しいね」モグモグ

わきゅう 「うん!」モグモグ

村人B (聞いちゃいないな)

天龍 「おーい!村長が今日は泊まってけってさ」

ワ級 「りょ~かい!」

わきゅう 「ふぉーい♪」モグモグ

ワ級編終了です。

それではまた!

おっつ

―大井の部屋―

おおい 「きたかみちゃ~ん♪」スリスリ

大井 「きたかみぃ~」スリスリ

きたかみ 「もーおやこそろってあつくるしいよ!」

大井 「ちょっとあんた離れなさいよ」

おおい 「おかあさんこそ、きたかみちゃんがこまってるじゃない」

2人 『ぐぬぬぬ』

北上 「好かれてるねぇ~」

きたかみ 「みてないでたすけてよぉー!」

北上 「大井っち、提督にバレンタインチョコ渡したの?」

大井 「」ギクッ

北上 「...早く渡さないと去年みたいに逃しちゃうよ?」

大井 「わ、渡したいのはやまやまなんですど...そのぉ提督を前にすると何も話せなくて...」モジモジ

北上 「そういやそうだったね」(黙っちゃうかツンツンしちゃうかどっちかしか出来ないんだった)

北上 「でも用意はしてるんでしょ?」

大井 「...うん」

北上 「おおいを見せにいくついでに渡してきなよ」

大井 「でもぉ」

きたかみ 「そろそろくんれんのじかんだよー」

北上 「そんじゃアタシらは訓練行って来るね」

大井 「ええ」

グッ

北上 「...手、離してくれないと行けないんだけど」

大井 「ついて来てくれませんか」ウルウル

北上 「行ってあげたいけどさ...今日の訓練相手、神通と足柄さんだからさ...ま、頑張りなよ」

きたかみ 「じゃあねぇ~」

おおい 「いってらっしゃい!きたかみちゃん!」

大井 「そ、そんなぁ」

バタン

おおい 「・・・おとうさんにわたしにいくだけでしょ?」

大井 「おおい!」ガバッ

おおい 「きゃっ!」

大井 「渡す練習付き合って...お願い」ウルウル

おおい 「えぇ...」



おおい 「じゃあわたしがおとうさんやくね」

大井 「...うん」

おおい 「おまえか。なにかようじか?」

大井 「ええ。今日はバレンタインですよね...だからこれを」スッ

おおい 「ちょこ...ありがとう、おおい」

大井 「いえ、いつも私たちのために頑張って下さってありがとうございますね」

おおい 「こっちのほうこそいつもたすかってるぞ」

大井 「それじゃあ...私はこれで」

おおい 「ああ」

大井 「ねー!どうだった?今のは良い感じじゃない?」

おおい 「う、うん。そうだね」(たぶんあいてがわたしだからだいじょうぶなだけだとおもうけど)

大井 「これでやっと渡せる...ふふっ♪」

おおい (あんなうれしそうにしてたらいえないよぉ~)

―執務室前―

大井 「...行くわよ」

おおい 「うん」

ガチャ

大井 「...コンニチハ」ボソッ

おおい (こえちっちゃ!)

提督 「ああ、お前たちか」

能代 「こんにちは」

おおい 「こんにちは!」

能代 「能代、席外しますね」

大井 「ありがとう」

能代 「ええ、頑張ってね」

おおい (ふあんだよ~)

提督 「お前の方から来るなんて珍しいな」

大井 「...そ、そうですね///」

おおい 「ほられんしゅうしたとおりにしないと」

大井 「きょ、今日はい、良い天気ですね///」

提督 「ああ。外で昼寝したいくらいだな」

大井 「そうですね///」

提督 「・・・」

大井 「・・・」

おおい (だまっちゃったよ!はやくわたさないと)

大井 「あ、ああああ後は、バレンタインですよね、今日///」

おおい (おお!言った)

提督 「お?もしかしてお前もくれるのか?」

大井 「そ、そうです///これ///」スッ

提督 「ありがとう。去年はもらえなかったからな。結構、嬉しいぞ」

大井 「っ~///」カァ

提督 「チョコか。食べてみt... 大井 「失礼しました///」ビューン

バタン

提督 「..ても良いかって聞きたかったんだが」

おおい 「おとうさんへのちょこなんだからたべてもいいとおもうよ?」

提督 「そうだな。んっ...かなり甘めだが美味しいな」パクッ

おおい 「かんそう、おかあさんにいってあげてね?」

提督 「お前を送りに行くついでに言うよ」

おおい 「そうしてあげて」

大井編終了です。

残りの艦一覧です。

【空母】天城

【軽空母】祥鳳、千代田

【重巡】古鷹、加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【潜水艦】168

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、南方棲戦鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼

かなり書いたねぇ

それでは次の母娘を>>564 >>566 >>568の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

南方棲戦鬼

香取

潜水艦コンプで168

ksk

古鷹

神通

愛宕 「最初の艦はぁ......南方棲戦鬼よ。おめでとう」

南方棲戦鬼 「やったぁ~!私!私!」

南方棲戦姫 「おめでとう」

南方棲戦鬼 「ありがとうございます~!」

南方棲戦姫 「しかし心配ですね...あなたに子供とは」

南方棲戦鬼 「大丈夫ですよ~!阿賀野にだって母親出来てるんですから~」

南方棲戦姫 (本当に心配だわ)


愛宕 「どんどん行くわ~...........じゃん!次はイムヤちゃんよ!おめでと~」


伊168 「やっと私の番ね」

伊19 「ず~っと待ってたもんね」

伊168 「ま、まぁね。どんな子なんだろう...」ポヤポヤ

伊19 「意外とやんちゃな子かも知れないのね」

伊168 「どんな子が来ようと愛せる自信があるわ!」メラメラ

伊19 「気合い入り過ぎなのね」


愛宕 「最後行きますよ~..........最後は古鷹。あなたよ」

古鷹 「よし」グッ

加古 「おめっとさん!」

古鷹 「ありがとう。ふふっ明日が楽しみになったわ」

加古 「古鷹の娘かぁ....まぁ天使の娘だから間違いなく天使なんだろうけどさ」

古鷹 「ちょっとやめてよー///」

加古 「天使!天使!大天使!」

古鷹 「恥ずかしいでしょ///」


愛宕 「それじゃあまた明日!」

今日はここまでです。

それではまた!


神通のこってたのか
見落としてた。次狙っていく



>>566
>潜水艦コンプで168
カ級・ヨ級・ソ級「……」

>>574
あ、ゴメン  艦娘側でって事ね

ここの提督は、ユーちゃんをろーちゃんに改造しないのかなあ

正直ユーちゃんのままでいてほしい

ユーちゃんは夏だけろーちゃんに変化します

>ユーちゃんは夏だけろーちゃんに変化します
(目からボーキサイト)

>夏だけろーちゃん
晩春や初秋の頃がどうなっているのか気になってしょうがない

晩春は色白ろーちゃん
初秋は褐色ゆーちゃん

南方棲戦鬼 「ふんふふ~ん♪」ギュッ

なんぽう(鬼) 「ねえ、どこにむかってるの?」ギュッ

南方棲戦鬼 「ん~?私のお姉さん的人のとこ♪」

なんぽう(鬼) (かーさんのおねえさん....だらしなさそう)

南方棲戦鬼 「ついたよ!」

ガチャ

南方棲戦鬼 「姫ぇ~!来たよー!」

南方棲戦姫 「あら時間通りに来るなんて偉いわね。てっきり寝坊して遅れてくるかと思ってましたが」クスッ

南方棲戦鬼 「もー!もー!姫のいじわるぅ~」

なんぽう(鬼) (このひとがかーさんのおねえさん...)

南方棲戦姫 「?」ニコッ

なんぽう(鬼) (かーさんににてるけど、かーさんとちがっておとなのじょせいってかんじがする)

南方棲戦鬼 「むむ!失礼な事言われた気がする!」

南方棲戦姫 「こんにちは」

なんぽう(鬼) 「こ、こんにちは」

南方棲戦姫 「私は南方棲戦姫よ。そしてこの子が娘のなんぽう(姫)」

なんぽう(姫) 「はじめまして!わたしのことはひめってよんで!」

なんぽう(鬼) 「あ、ああ。そんじゃあわたしはおにでいいぞ」

なんぽう(姫) 「おにちゃん!」

なんぽう(鬼) 「ん?どうかしたか?」

なんぽう(姫) 「ううん。よんでみただけ!」

なんぽう(鬼) 「ふふっ、なんだよそれ」

なんぽう(姫) 「えへへ」


南方棲戦鬼 「見て見て!二人とも可愛いですね!」

南方棲戦姫 「ええ。真、愛らしいですね」

南方棲戦鬼 「何か食べるもの作ってきますね~!」

なんぽう(鬼) 「かーさんがりょうりぃ?ちゃんとたべれるものつくれんのかよ」

南方棲戦鬼 「あっ!バカにしたなぁ~!見てろよぉ~」

なんぽう(鬼) (そういうところがだめなんだよ)

南方棲戦姫 「頼みましたよ、南鬼...ごほん、南方棲戦鬼」

南方棲戦鬼 「あっ!その呼び方忘れてなかったんですね~!」ニヤニヤ

南方棲戦姫 「・・・///」バシッ

南方棲戦鬼 「あう!」イテテ

南方棲戦姫 「いいから早く行きなさい」

南方棲戦鬼 「はいは~い♪」

南方棲戦姫 「まったく」



南方棲戦鬼 「おまちど~さまぁ~!」

\ドサァ/

なんぽう(姫) 「わぁ!おいしそー!これ、おねえちゃんがつくったの?」

南方棲戦鬼 「ふふん!そうだよ~!」ドヤァ

なんぽう(鬼) 「しんじらんねぇ....あのかーさんがこんなおいしそうなりょうりつくれるなんて」

南方棲戦姫 「昔から料理だけは得意でしたものね」

南方棲戦鬼 「さぁさぁ召し上がれ!」

\いただきます!/

なんぽう(姫) 「もぐもぐ…なにこれ!?おいしすぎるよー!」パクパク

なんぽう(鬼) 「お、おいしい...」

南方棲戦鬼 「まだまだおかわりあるよぉ~!」

なんぽう(姫) 「おかわりー!」

南方棲戦鬼 「はいは~い!」

なんぽう(鬼) 「お、おかわり」

南方棲戦鬼 「ふふん!どうだ~!ちゃんと食べれるもの作れたでしょ?」ドヤドヤ

なんぽう(鬼) 「くっ!」(あのどやがおむかつくー!)

南方棲戦鬼 「はい、姫。こっちの味噌汁、温くなってますよ!」スッ

南方棲戦姫 「ありがとう」ズズッ

南方棲戦鬼 「あとこちらが焼き魚です。ちゃんと皮は取ってありますよ~」

南方棲戦姫 「いつも悪いな」

南方棲戦鬼 「いえいえ~」

\ごちそうさまでした!/

なんぽう(姫) 「あー!おいしかった!ほうしょうさんのりょうりとおなじくらいおいしかった!」

南方棲戦姫 「あの方の料理も素晴らしいものですからね」

なんぽう(鬼) 「かーさん。ごめん、あんなこといって」

南方棲戦鬼 「何ぃ~?そんな事気にしてたの?」

なんぽう(鬼) 「ま、まぁ」

南方棲戦鬼 「ははは!そう思うならお母さんを敬うがよい!」フンス

なんぽう(鬼) 「ふっ...なんだよ、それ」プフフ

南方棲戦鬼 「ふふふ。そんじゃあ後片付けしようか」

なんぽう(鬼) 「おう」

南方棲戦姫 「私も手伝いましょう」

南方棲戦鬼 「いいですよ!一応、姫なんですから!」

南方棲戦姫 「一応とはなんですか一応とは!...まぁそういうなら貴女に任せましょう」

南方棲戦鬼 「お任せあれぇ~!」 



南方棲戦鬼 「これでおーわりっ!」

なんぽう(鬼) 「つ、つかれた」

南方棲戦鬼 「おにもお疲れ!さ、後はのんびりしよー!」

なんぽう(鬼) 「ほかにやることないの?」

南方棲戦鬼 「ないよー!」

なんぽう(鬼) (だらしないとおもってたけどやることちゃんとやるんだな)

南方棲戦姫 「もう始まりますよ!」

南方棲戦鬼 「ほら!早くしないと昼ドラ始まっちゃう!」

なんぽう(姫) 「はやくはやく!」

南方棲戦鬼 「待って待って!」

なんぽう(鬼) (ひるどら?)



ワタシニハモウアナタシカ... シカシワタシニハツマトコドモガ...

南方棲戦姫 「・・・」ジー

なんぽう(姫) 「・・・」マジマジ

南方棲戦鬼 「絶対に不倫しちゃうね、この二人」バリボリ

なんぽう(鬼) (...はなしわかんねぇ)

南方棲戦姫 「あっ!やっぱりくっつきましたね」

なんぽう(姫) 「///」



南方棲戦姫 「・・・」ペラッ...ペラッ

なんぽう(姫) 「zzz」スヤスヤ

南方棲戦鬼 「zzz」スヤスヤ

南方棲戦姫 「・・・」ペラ...ペラ

なんぽう(姫) 「」グググ

南方棲戦鬼 「」グググ

南方棲戦姫 「二人とも...」

なんぽう(姫) 「ちょっとばしょとりすぎ!」グイー

南方棲戦鬼 「そっちこそ!」グイー

南方棲戦姫 「仲良くしないなら膝貸しませんよ?」

なんぽう(姫) 「ぐーぐー」アセアセ

南方棲戦鬼 「すやすや」アセアセ

南方棲戦姫 「...全く」フゥ

なんぽう(鬼) 「・・・」

南方棲戦鬼編終了です。

それではまた!

おっつ

伊168 「まさか私以外皆出撃だなんて」

いむや 「えーみんなにあいたかったなぁ」

伊168 「そんなこと言っても仕方ないでしょ?」

いむや 「もしかしたらはやくかえってくるかもしれないよ?」

伊168 「そうかも知れないけど...」

いむや 「ならうみでまってればいいじゃん!」

伊168 「・・・行く?」

いむや 「うん!いこういこう!」


―鎮守府付近・海上―

伊168 「どう?初めての海は」

いむや 「ひろい!きれい!」キャッキャ

伊168 「喜んでるみたいで良かった」

ザバァン

伊168 「!?」

いむや 「あっ!」

カ級 「やぁ」

ヨ級 「今日はお前たちだけか?」

ソ級 「艦娘たちばかり子供が出来てずるいぞ!」

伊168 「他の子は皆出撃したわ」

ヨ級 「そうか。それは残念だ」

いむや 「ねーおくちにつけてるのなに?」グイグイ

カ級 「や、やめてぇー!それ取ったら息が...」

いむや 「あっごめん」バッ

カ級 「はぁ...はぁ。まったく」

いむや 「おばちゃんたちひまでしょ?いむやとあそんでよ!」

ソ級 「おばっ!?私はおばちゃんではないぞ!」

カ級 「お姉さんって呼んでね?」ニコッ

いむや 「お・ば・ちゃ・ん!」キャハハ

ソ・カ 『キィー!』

いむや 「ねー!いっしょにおにごっこやろー!わたしがおに!おばちゃんたちはにげてねー!」

ソ級 「だからおばちゃんではない!」

カ級 「仕方ない。少しだけ付き合ってやろう」

いむや 「よーっし!」ボッ

いむや(改) 「いっけぇー!」バッ

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

ソ・カ 『はぁ!?』

いむや(改) 「いっけー!」

ソ級 「ま、待て!鬼ごっことはそういうものじゃ」

カ級 「・・・あぁ、死ぬ前にせめて私にも娘を...」

\どーーーーーん/

ギャー

いむや(改) 「えへへ」スイー

カ級 「」プカー

ソ級 「」プカー

ポンッ

いむや(改) 「こんどはおばちゃんがおにね!」スッ

ソ級 「・・・良いだろう。そっちがその気なら私も黙ってないぞ...」ゴゴゴ

いむや(改) 「きゃー!」ダッ

ソ級 「逃がすか...ピピピ....ん?」

\機雷/ピピピ

ソ級 (き、機雷だと!?いつの間に...)

\どーーーん!/

いむや(改) 「やーい!ひっかかった!」

ソ級 「ぐっ」ボロッ

ポンッ

ソ級 「あ、後は頼んだ」ガクッ

カ級 「いやいやいやいや...一人だけ逃げるつもり!?」

ソ級 「・・・」プカー

カ級 (こ、このまま黙ってるつもりか)プルプル

いむや(改) 「ねー!まだぁ?」

カ級 「ふっ。大人をあまり舐めないほうが良い....覚悟しろ!」

いむや(改) 「よーし!」

ギャー

ヨ級 「・・・随分とやんちゃな子だな」

伊168 「ええ。私も今知ったわ」

カ級 「も、もうだめ...」ガクッ

いむや(改) 「もーだらしないなぁ!」クルッ

伊168・ヨ 『!?』ギクッ

いむや(改) 「つぎはおかあさんたちだね!」バッ

伊168 「ちょっと待ちなさいよ!」シュバッ

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

>シャッ 潜水艦53cm艦首魚雷(8門)

いむや(改) 「あっ、いっこおおかった...まぁいっか。いっけえー!」

ヨ級 「そんなバカなことが...」

伊168・ヨ 『ひっ!』

\どーーーーん!/

いむや(改) 「あーおにごっこたのしー!」

4人 「」プカー



いむや 「あそんだらおなかすいちゃったー」

伊168 「あんだけ暴れればそうでしょうね」ボロッ

ヨ級 「私たちはこのまま帰るとするよ」ボロッ

伊168 「本当にごめんなさい」

ソ級 「気にするな。まぁ楽しかったぞ」ボロッ

カ級 「できれば次に会う時までにその子の乱暴な所、直しといてね?」ボロッ

伊168 「・・・善処するわ」メソラシ

ヨ・ソ・カ 《これは駄目そうだな》


いむや 「ばいばーい!またあそんでね!」フリフリ

カ級 「ええ。今度は武装無しで遊ぼうねー」フリフリ

いむや 「えー!?」

ソ級 「なら遊んでやらないぞ?」フリフリ

いむや 「むぅー」プクー

ヨ級 「じゃあな。他の潜水艦たちにもよろしく言っといてくれ」

伊168 「ええ、分かったわ」

ザバン

いむや 「いっちゃった...」

伊168 「もう!あんなに暴れちゃ駄目でしょ?」

いむや 「だってぇ~」

伊168 「だっても何もないわよ!」ガミガミ

いむや 「あっ!みんなかえってきたぁ!おーい!」ブンブン

伊168 「って聞きなさいよ!」

タダイマナノ! アレ?ナンデイムヤボロボロナノ? チョ、チョットネ

伊168編終了です。
それではまた!

乙です

子供は加減知らず……
親戚の幼女に思いっきり腹にダイブされて悶絶したのを思い出した

乙!
潜水艦に雷撃を当てるとは末恐ろしい娘だなぁ…

憲兵さんこっちです!!!

―古鷹の部屋―

古鷹 「・・・」スー

ギュッ

古鷹 「これでよし!」

ふるたか 「ありがと~」

古鷹 「どういたしまして」ニコッ

ガチャ

加古 「うぃー」

バタン

加古 「あぁ~もう限界だぁ~」

ふるたか 「かこおばちゃん、こんなところでねたらかぜひいちゃうよ?」

加古 「だいじょ~ぶらよ~!」ウトウト

古鷹 「もうまた朝まで呑んでたの?」

加古 「だって高雄が付き合えって言ってきたからさ」ウトウト

古鷹 「まったく」

加古 「隼鷹たちも飛鷹たちに禁止されてるし。あたししか付き合ってあげられる相手居なくなったんだからさ仕方ないじゃん!」

古鷹 「まぁ一人で呑むのは寂しいけれど...」

加古 「でしょ~!」

古鷹 「あっでも加古に娘が出来たら遅くまで呑んじゃダメだからね?」ニコリ

加古 「うぇ~ん!古鷹がいじめてくるよぉ~」ダキッ

ふるたか 「よしよし」ナデナデ

加古 「ふふふ...zzz」

ふるたか 「ねちゃった」アララ

古鷹 「もう。寝るなら布団で寝なさいってば!」

ふるたか 「かこおばちゃん、めっ!」ビシッ

加古 「分かった分かったよぉ~」モゾモゾ

加古 「zzz」

古鷹 「これで安心ね。ちょっと付いて来てほしい所があるから準備して?」

ふるたか 「わかった」(どこいくんだろう)

―商店街―

ふるたか 「ねぇどこまでいくの?」トコトコ

古鷹 「あと少しで着くからもうちょっと頑張ってね」ギュッ

ふるたか 「うん」ギュッ



古鷹 「ここだよ」

ふるたか 「ころっけやさん?」

古鷹 「そうよ。昔からお世話になってるの。おじちゃん!おばちゃん!こんにちは~!」

ガラッ

おじちゃん 「おお!古鷹ちゃん!こんにちは」

おばちゃん 「こんにちは!」

ふるたか 「こんにちは!」

おじ・おば 『えっ!?』

ふるたか 「?」

おじちゃん 「えっ...古鷹ちゃん...まさか...提督さんと?」

古鷹 「ちょっと複雑なんですけど...」エヘヘ

おばちゃん 「やったじゃない!私たちは古鷹ちゃんを応援してたのよ!」

古鷹 「実は...」

《...事情説明中...》

古鷹 「~っていう事です」

おじちゃん 「・・・」プルプル

古鷹 「お、おじちゃん?」

おじちゃん 「許せねぇ...提督だかなんだか知らねえが一発ぶん殴ってやる!」

古鷹 「ま、待って!提督は私たち全員の気持ちを考えて...」

おばちゃん 「ちょっとあっちに行ってようね~」

ふるたか 「う、うん」

おじちゃん 「男ならその中の一人に決めなきゃ駄目だ!」

古鷹 「たしかに...確かに周りから見ればおかしいかも知れませんけど...私たちはこれで良いんです」

おじちゃん 「・・・」

古鷹 「綺麗事かも知れないけれど...みんなの幸せを踏みにじってまで私は一人だけの幸せなんて要らないです。それは鎮守府の皆も同じ気持ちのはずです」

おじちゃん 「・・・今日はもう帰ってくれ」

古鷹 「えっ!?」

おじちゃん 「・・・」

古鷹 「・・・はい」シュン

古鷹 「今日は本当にごめんなさい」

ふるたか 「ごめんなさい?」

おばちゃん 「大丈夫よ。あの人も考える時間が欲しいだけだと思うから」

古鷹 「そうだと良いですけど」シュン

おばちゃん 「私も驚いたけど、大家族だって考えたら..ね?」

古鷹 「ありがとう、おばちゃん」

おばちゃん 「これ持って帰って。加古ちゃんの分もあるから」スッ つコロッケ

古鷹 「ありがとう。また落ち着いたら来ますね」

おばちゃん 「ええ。待ってるわ」

ふるたか 「ばいばい」フリフリ

おばちゃん 「ばいばい。またいらっしゃい」

古鷹 「・・・」ペコリ



ガチャ

加古 「お帰り...ってどうしたの?」

古鷹 「・・・」

加古 「?」

ふるたか 「ただいま~」

加古 「お帰りっ!」ギュッ

ふるたか 「きゃっ!」

加古 「ふふふ。温かいだろぉ~」

ふるたか 「あったかぁ~い!ぽかぽかする~」ギュッ

古鷹 「・・・」ギュッ

加古 「って本当にどうしたんだよ?そんなにしょぼくれて」

古鷹 「・・・おじちゃんに嫌われた...こんなのおかしいって」グスッ

加古 「・・・そっか。今度はあたしも一緒に行ってやるから、な?とりあえず泣き止めって」ギュッ

古鷹 「・・・ごめん」ギュッ

加古 「さて目も冴えてきたことだし、どっか飯食いに行こうぜ!」

ふるたか 「やきにくたべたい!」

加古 「こいつぅ~。子供のくせに言うじゃねえか~!よし!この加古様が連れてってやるぜ!」

ふるたか 「ほんとに!?」

加古 「あたしに二言はないぜ!ほら古鷹も行くよ?」ギュッ

古鷹 「うん」

ふるたか 「わたしはじょうろーすがたべたい!」

ドコデソンナコトバオボエタンダヨ ホンデヨンダ!

古鷹編終了です。


残りの艦一覧です。

【空母】天城

【軽空母】祥鳳、千代田

【重巡】加古、高雄、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、長良、名取、鬼怒、神通、能代、矢矧、

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ヨ級、ソ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼


それでは次の母娘を>>600 >>602 >>604の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

神通

千代田

高雄

軽巡棲鬼

ヨ級

神通、高雄、ヨ級で行きます!
今日はここまでです。
それではまた!

おっつ

愛宕 「最初は.....神通ちゃんよ!おめでと~!」

神通 「ありがとうございます!」

川内 「やったね!これで川内姉妹全員だね」ポン

那珂 「おめでと~」

神通 「二人ともありがとう」

川内 「明日みんなでどっか行く?」

神通 「ええ、そうしましょう」


愛宕 「次は......高雄、あなたよ!おめでとう」

高雄 「よし!」グッ

摩耶 「やっとアタシ以外の姉妹が選ばれたな」

鳥海 「高雄姉さんの子...摩耶と同じで小さい頃の姉さんにそっくりなのかしら?」

高雄 「そうですね。私の子ですからしっかりしてるはずです」

摩耶 「そうだと良いけどな」


愛宕 「最後は......ヨ級!あなたよ、おめでとう」

ヨ級 「ふっ」

カ級 「あっ!ヨ級が最初なんてありえない!?」

ヨ級 「日頃の行いが良い所為だな」

ソ級 「それなら私も選ばれてると思うのだが...」

カ級 「くそっ~。こうなったら仕返しにヨ級の子供目一杯可愛がってやるぅ~」

ヨ級 (それは仕返しなのだろうか)


愛宕 「それじゃあまた明日~」

せんだい 「ねー?まだじんつうねえちゃんたちこないの?」

川内 「んー。ちょっと様子見てくるね。那珂、二人をよろしく」

那珂 「まっかせて~!」

タッタッ

―神通の部屋―

コンコン

川内 「神通?遅いけど何かあったの?」

シーン

川内 「?」

ガチャ

川内 「神通?おーい!」

神通 「・・・」ジー

川内 「いるじゃん。返事ぐらいしtんもがぁ」

神通 「静かに...あれ見て」ジー

川内 「んー?」チラ


\ジャジャジャジャーン♪セカイイジュウエガオニナァレ/

じんつう 「あっはっはっは。ひとつひとつねがいがかないますよーに」ヤヨヤヨ

じんつう 「すまいるたいそ~。ゆめみぃるえくささいずぅ~」ヤヨヤヨ

神通 「ね?とっても可愛いでしょ?ずーっと見てられるわ」ダラー

川内 「確かに可愛いけど、ていうか私たちと出かける約束忘れてない?」

神通 「きゃー!もう動いてるだけで可愛いわぁ」キラキラ

川内 (聞いてないし)

川内 「ほら行くよ。皆待ってるから」

神通 「ちょっと待って。今撮った写真確認してるから」

川内 「じんつうと先行ってるよ~?」

神通 「ええ、すぐに行くから」ジー

川内 「・・・行こっか」スッ

じんつう 「うん」ギュッ

川内 「お待たせ」

じんつう 「こんにちは!」

那珂 「あれ?お姉ちゃんは?」キョロキョロ

川内 「・・・もうすぐ来るよ」

那珂 「そっか」

―数十分後―

那珂 「ねぇ、もうすぐ?」

川内 「そのはずだったんだけど...もう一回見てくるね」タッタッ

―神通の部屋―

ガチャ

川内 「ちょっといい加減にこっちに来なよ、皆待ってるんだから」

神通 「きゃー!可愛い!」ジー

川内 「・・・」



神通 「ご、ごめんなさい。じんつうの踊ってる動画見てたらつい...」

那珂 「そ、そうだったんだ」

なか 「おなかすいた~!」グゥ

せんだい 「わたしもわたしも!」グゥ

川内 「よし!まずはご飯食べに行こう!」

―レストラン―

川内 「私はハンバーグにしよ!」

せんだい 「わたしはおこさまらんち!」

なか 「なかちゃんも!おこさまらんち!」

那珂 「那珂ちゃんはカルボナーラで!」

神通 「私はお蕎麦にします」

じんつう 「わたしもおこさまらんちで!」ニコニコ

神通 (あぁ!なんて可愛らしいのかしら)



店員 「おまたせしました。お子様ランチになります」コトッ

なか 「やった!ねこのはただ!」

せんだい 「わたしはきつね~!」

じんつう 「わたしはうさぎさん」

なか 「にゃんにゃん!」

せんだい 「こんこん!」

じんつう 「ぴょ、ぴょんぴょん///」

神通 (あぁ~。恥ずかしがってる姿も可愛い!)

川内 「どこ行こうか」

神通 「家電量販店に行きましょう。高性能のカメラでじんつうの可愛い姿を収めたいので」

那珂 「まぁ今日はお姉ちゃんの好きな所で良いよ」

神通 「では決まりですね」

―家電量販店―

なか 「みてみて!なかちゃんがうつってる!」

せんだい 「わたしもうつってる!」

じんつう 「す、すごい!」

なか 「こうやっておどったらあいどるみたい!」

じんつう 「わたしもやる!」

キャッキャ

神通 「店員さん、今すぐカメラください」ダラー

店員 「どのカメラでしょう?」

神通 「あの子たちの姿が綺麗に映るモノならどれでも良いです」ジー

店員 「ではこちらなんてどうでしょう。女性の方でも持ちやすいサイズの...」

神通 「それで良いので早くしてください。間に合わなくなっても知りませんよ?」ニコッ

店員 「お持ちしました」スッ

神通 「ありがとうございます」●REC

店員 「あ、あの代金は~」

神通 「一括で」スッ

店員 「ありがとうございます。あ、あの申し上げにくいのですが...店内での撮影はご遠慮願いたいのですが」

神通 「すみません。もう終わりましたので。あと動画の編集用にパソコンが欲しいのですが...」

店員 「ご協力ありがとうございます。では案内いたしますね」



川内 「随分買ったね」

神通 「ええ。あんなに可愛いんですもの。あの子のすべてを記録しておきたいですから」フフフ

那珂 「ちょっと怖いかな~って」

なか 「たのしかったね!あのかめら!」

じんつう 「あいどるになったきぶんだった!あいどるたのしそー!」

せんだい 「さんにんぐるーぷのあいどるとしてかつどう!なんちゃって!」

なか 「もちろん、なかちゃんがせんたーだよね!」

神通 「・・・」ガシッ

那珂 「へ!?」

神通 「そういえば那珂ちゃんってアイドル事務所に所属してたよね?那珂ちゃんから言っといてくれない?」ニコッ

那珂 「で、でも~今は募集してないかもぉ~」アセアセ

神通 「言ってみるだけで良いから、ね?」ガシッ

那珂 「え、あ、え~っと」タラー

神通 「お願いね?」ニコリ

那珂 「・・・はい」

神通 「あの子はアイドルの素質があるに違いないわ」ウヘエヘ

神通編終了です
それではまた!

うん、自分に厳しい子って親になったら親バカになり易いって言うよね(白目

乙です


神通・・・
きっと教育はまた別でしっかりしてるよね
普段と華の二水戦モードで違うみたいに

親バカと厳しい教育が合わさり最強に…

メリハリつけた子育てって良い子が育ちそう

―執務室―

提督 「悪いな、初日なのに秘書艦やらせて」カキカキ

高雄 「たかおがやんちゃな子なら大変でしたけど、良い子にしてますので大丈夫ですよ」カキカキ

提督 「そうか」

たかお 「ここのおそうじおわりました!」フゥ

高雄 「たかおのおかげでピカピカになってるわね。ありがとうね」ニコッ

たかお 「がんばりました!」フンス

高雄 「良く出来ました~」ナデナデ

たかお 「ふふ///」

提督 「・・・」ジー

高雄 「ど、どうかなさいましたか?」

提督 「いや高雄の砕けた話し方なんて聞いたことなかったからさ。珍しいなって思ってみてただけだ」

高雄 「そうでしょうか?摩耶たちにもこんな感じで話してると思いますけど...」

提督 「摩耶たちに対するのとはまた違った、なんていうのかな...優しい感じ」

高雄 「自分ではあんまりわかりませんね」フム

提督 「いつものきっちりしたお前も良いが、そういう口調のお前も好きだな」ハハッ

高雄 「好き!?///」カァ

提督 「?」

たかお 「おかおまっかだよ!」

高雄 「そ、そんな事ないでしょ///何いってるのかしら///」

たかお 「えー!」

高雄 「も、もうお昼です///愛宕たちと昼食の約束をしてるので失礼しますね///行くわよ、たかお」グイっ

たかお 「い、いたいよぉ」グイー

提督 「あ、ああ行ってらs...」

バタン

提督 「...しゃい」



高雄 「」ニヤニヤ

摩耶 「おーい姉貴?何にやけてんだよ」

たかお 「あのねおとうさんにすきっていってもらってたよ!」

愛宕 「あら~」ニコニコ

鳥海 「なるほどそれで...」

摩耶 「んだよ!ずりぃな、アタシには何にも言ってくれねえのによ」ムス

高雄 「こら摩耶、女の子がそんな言葉づかいはしたないわよ」ウフフ

摩耶 (うっ、うぜえし面倒くせぇ)

高雄 「女の子はもっと優しい口調でね...」

愛宕 「そうだ!たかおちゃん、この後暇かな?」

まや 「!?」(まずい)

たかお 「このあとはなにもないですけど...」

愛宕 「それじゃあお姉さんと一緒に遊びましょうか」ニコッ

たかお 「はい!」

トントン

たかお 「?」クル

まや 「かくごしといたほうがいいぜ。あたごねえちゃんにつかまったらなんじかんもいしょうきさせられるぜ」ボソッ

たかお 「あっ」

まや 「なんかいもけいけんしたあたしがいうんだからまちがいねえよ」ウンウン

たかお 「うしろ」

まや 「だいたいこどもにむりやりきさせるってのがありえねえっての」

愛宕 「あら~。まやちゃんも随分ノリノリだった気がするけど~」ニコニコ

まや 「!?」ビクッ

愛宕 「そんな事より早くお部屋行きましょう♪」グィ

まや 「ああ~」ズルズル

たかお 「あ~」ズルズル

―愛宕の部屋―

愛宕 「は~い。まずはこの服を着て」スッ つお姫様衣装

たかお 「え?これですか...」

まや 「あっ!またあたらしいやつあんじゃん!これにしよ~」

愛宕 「やっぱりノリノリじゃないの~」ニコニコ

たかお 「・・・」



まや(婦警) 「どう?にあってる?」クルクル

たかお(お姫様) 「こ、これははずかしいです///」

愛宕 「と~っても似合ってるわよ~。さぁ撮影を始めましょう♪」ウキウキ

まや 「じゃあはんにんとっつかまえてるすがたとって!」ワクワク

愛宕 「良いわよ。たかおちゃんも好きなポーズ取ってね?」

たかお 「は、はい.....こういうかんじでいいでしょうか?」←両手を胸の前で組む

愛宕 「良い感じよ~。そのままじっとしててね」ピピピ

パシャ

愛宕 「もう一枚撮るからね~」

たかお 「はい」

パシャ

愛宕 「じゃあ別のポーズいってみようか」

たかお 「こういうのはどうでしょう」フリムキ

愛宕 「良いわねぇ~」パシャパシャ

まや (なんだよ。はずかしがってたわりにのりのりじゃんかよ)

―数時間後―

愛宕 「はい。今日はここまでです。お疲れ様」

まや 「つかれたぁ~」

たかお 「とってもたのしかったです!またおねがいしてもいいですか?」キラキラ

愛宕 「ええ。次はどんな衣装が着てみたい?」

たかお 「んーと...」

まや (まじかよ)

高雄編終了です
それではまた!

おつ!



高翌雄は昭和8年の観艦式の時、御召艦「比叡」の供奉艦として参列してるくらいステージ慣れしてるからな。
そら身内のファッションショーくらいじゃどってことないだろ。

カ級 「良い?じゃあさっき教えたの言ってみて」

よきゅう 「かきゅうおねえちゃんだいすき!」

カ級 「・・・」

よきゅう 「?」

カ級 「よきゅうぅ~!」ギュッ

よきゅう 「わっ!くるしいよぉ~」

カ級 「この状態でもういっかい言ってみて?」

よきゅう 「えっ?おねえちゃんだーいすき!」ニコッ

カ級 「」ズキューン

カ級 「それじゃあこの子連れて帰るね」グイ

ヨ級 「待て待て。なにがそれじゃあなんだ?」グッ

カ級 「離して!これから一緒にお昼寝するんだから!」

ヨ級 「昼寝ってまだ朝だぞ」

カ級 「うぐっ」

ソ級 「バカやってないで早くご飯食べてよ」

カ級 「うぅ」

よきゅう 「おねえちゃんがおひるねしたいならわたしつきあうよ?」

カ級 「本当に良い子だね...あんな大人になったらだめだよ?」ナデナデ

ヨ・ソ 《お前にだけは言われたくない》


\イタダキマス/

よきゅう 「もぐもぐ」

カ級 「・・・」ジー

ソ級 「どうだ?おいしいか?」

よきゅう 「おいしいよ!これおねえちゃんがつくったの?」

ソ級 「今日の担当は私だったからな」

よきゅう 「ってことはおかあさんもおりょうりできるんだ!」キラキラ

ヨ級 「ま、まぁな」メソラシ

カ級 「・・・」ペタッ

カ級 「よし」

カ・ソ 《あいつはまた余計な事やりだしたな》

カ級 「よきゅうはどれが一番好きだった?」グイ

よきゅう 「えっとねー...あっ!ほっぺにごはんつぶついてるよ?」

カ級 (キターーーーーーーー!!!)

カ級 「どこどこ?」

よきゅう 「...はい!とれたよ!」

カ級 「ありがとうね~!」グヘヘ

ヨ級 (あいつもブラックリスト入りだな)

カ級 「あっそうだ!ご褒美にあ~んしてあげるね?」スッ

よきゅう 「ありがと~。パクッ」

カ級 (よぉし!これでよきゅうと間接キッスゥ~♪)

\ゴチソウサマデシタ/

カ級 「アッ!アーナンカゴハンタベタラネムクナッチャッタナー(棒)」チラ

ソ級 (まだ諦めてなかったのか)

よきゅう 「わたしもねむたくなっちゃったからいっしょにおひるねする?」

カ級 「すりゅううううううう!」



カ級 「ってなんで隣がソ級とヨ級なの!よきゅうの隣が良い!」ジタバタ

ソ級 「当然の結果だろ...いてっ!暴れるんじゃない!」バシッ

カ級 「うぎゃ」

ソ級 「眠たくなったんだろ?静かに眠れ」

カ級 「ぐぬぬ」

ヨ級 「よきゅう、本当に寝ちゃったんだけど...」

よきゅう 「zzz」スヤスヤ

カ級 「・・・仕方ない。寝るか」



カ級 「・・・」チラッ

ソ級 「zzz」

カ級 「・・・」チラッ

ヨ級 「zzz」

カ級 (なぁあんちゃってぇ~!!こんな絶好のchanceに寝るわけないじゃん!)ニヤァ

カ級 「・・・」ソー

ガシッ

カ級 「!?」

ヨ級 「やっぱりな。やっと動いたか」

カ級 「くっ!狸寝入りとは卑怯だぞ!」

ヨ級 「うるさい」グイ

カ級 「ぎゃああー!」



よきゅう 「よくねたぁ~!」

ソ級 「ぐっすりだったぞ」フフッ

よきゅう 「そうなの///」

ヨ級 「睡眠も取ったし。これから出かけようか」

よきゅう 「あれ?かきゅうおねえちゃんは?」キョロキョロ

ヨ級 「ああ。なんか用事があるって言って帰って行ったぞ」

よきゅう 「そうなんだ。いっしょにおでかけしたかったなぁ」

ヨ級 (余計な事しなかったら一緒に出掛けられたのにな)


―カ級の部屋―

カ級 「」ボロッ

ヨ級編終了です。


残りの艦一覧です。

【空母】天城

【軽空母】祥鳳、千代田

【重巡】加古、愛宕、鳥海、

【軽巡】多摩、長良、名取、鬼怒、能代、矢矧、

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ソ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼

それでは次の母娘を>>627 >>629 >>631の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

愛宕

天城

矢矧

名取

加古

だいぶ減ったなぁ……

できるなら二巡目いってその後をまた一人ずつやってほしい

2巡目は書かないと思います。
でもその後はちょこっと書くかも知れません。

愛宕 「それじゃあ行くわよ。最初は誰かしら...!?わ、私!?」

高雄 「おめでとう、愛宕。これで残るは鳥海だけね」

鳥海 「おめでとう、姉さん。私も早く選ばれたいわ」

摩耶 「うっし!そんじゃあ今日は姉貴のお祝いってことでパーティだな!」

鳥海 「そんなこと言ってあなたがやりたいだけでしょ?」

摩耶 「バレたか」ハハハ

高雄 「では調理は私がやりましょう」

摩・鳥 『!?』

愛宕 「皆ありがとう。あと高雄はキッチンに立たないでね?」

高雄 「えっ?えっ?」




愛宕 「次は誰が選ばれんでしょう♪...........じゃん!矢矧ちゃんよ!おめでとう!」

矢矧 「遂に選ばれましたか」

阿賀野 「嬉しくないの?」

矢矧 「そんな訳ないじゃない。感極まってるだけ」フフッ

能代 「能代が絶対先だと思ってたのに...」

矢矧 「悪いわね、能代姉さん」

能代 「むぅ。...おめでとう」

酒匂 「おめでとう!矢矧ちゃん!」ダキッ

矢矧 「わっ!いきなり危ないでしょ!」

阿賀野 「阿賀野たちもぱーちぃする?」

能代 「ダメ...って言いたいけど今回はOKです!」

酒匂 「わーい!」




愛宕 「本日最後の艦は........加古!あなたよ!おめでとう!」

加古 「うっしゃあ!」

古鷹 「おめでとう。でもこれで朝まで呑めなくなったわね」

加古 「あっ」

古鷹 「これできちんとした生活習慣が身に着くわね」

加古 「そ、そこをなんとかぁ」

古鷹 「呑んじゃダメって言ってないでしょ?遅くても日付が変わる前には帰ってこないとね」

加古 「それで十分だよぉ!さすが天使だね!」ダキッ

古鷹 「も、もう///調子が良いんだから///」




愛宕 「今日はここまで。次の司会は...そうねぇ...」

戦艦水鬼 「なかなかおもしろそうじゃないか。次は私がやろう」

愛宕 「そう?ならお願いしようかしら」

―愛宕の部屋―

愛宕 「ごめんね。今日は出撃しなくちゃいけなくなったの」

あたご 「べつにいいよ。しかたないし」ギュッ

愛宕 「本当にごめんね。帰ってきたら一緒にお出かけしようね」

あたご 「おでかけたのしみにしてる」ギュッ

愛宕 「あらあら♪」

―摩耶の部屋―

愛宕 「それじゃあまやちゃんたちと一緒に良い子で待っといてね?すぐに帰ってくるから」

あたご 「・・・うん」ギュッ

愛宕 「本当にすぐに帰ってくるから、ね?」ナデナデ

あたご 「......できるだけはやくしてね」

愛宕 「ええ」

摩耶 「そんじゃあ頼んだぞ、まや。なんかあったら執務室に行くんだぞ?」

まや 「まかせとけって」

摩耶 「執務室の場所わかるか?」

まや 「わかってるってば。はやくいきなよ」

摩耶 「たかおも良い子にしてろよ?」

たかお 「はい!いってらっしゃい!まやおねえちゃん!」

摩耶 「おう!行くぜ、姉貴」

愛宕 「それじゃあね」

バタン

まや 「・・・よし!いったな」ゴソゴソ

あたご 「なにしてんの?」

まや 「こんなきかいめったにないからな。おかしくいほうだいだぜ!...おっ!あったあった」

たかお 「おこられちゃうよ?」

まや 「きづきゃしないって。かーちゃんばかだからさ。おまえらもくうか?」スッ

あたご (あたしたちがつげぐちしたらってかんがえないのかしら)

たかお 「わ、わたしはたべませんよ!いいこにしてないといけませんから」

まや 「んだよ、のりわりぃな。おまえはどうする?」

あたご 「そうね、いただくわ」

たかお 「えっ!?」

まや 「おお!そうこなくっちゃな」

たかお 「やめといたほうがいいよぉ」グイグイ

あたご 「たべすぎなければだいじょうぶよ。ちゃんとたべたってこといえばおこられないから」

たかお 「そ、そうかなぁ」

まや 「ったく、たかおはびびりだな」モグモグ

あたご 「まぁきょうせいはしないけど」パクッ



たかお 「うぅ」

まや 「でさ~。いっつもちょっとしかおかしたべさせてくれねえんだよ」モグモグ

あたご 「あなたのことをおもってのことじゃない?むしばやふとるげんいんになるし」パクッ

まや 「にしてもちょっとすぎなんだよな~」モグモグ

たかお 「・・・」チラッ

まや 「だいじょうぶだとおもうんだけどなぁ。かーちゃんみてっとぜんぶむねにいきそうだし」モグモグ

あたご 「ははおやがそうだからってあなたもそうとはかぎらないんじゃない?」パクッ...モグ

まや 「・・・」ジー

あたご 「なに?」

まや 「あたごねえちゃんをこえっかもしれねえよな...いまでそんなにでかけりゃ」

あたご 「ど、どこみてんのよ!」サッ

まや 「あたしもはやくおおきくなりたいぜ」モミモミ

あたご 「それはあなたのどりょくしだいね」バイーン

まや 「おおきいっていえば...」チラッ

たかお 「へっ?」

あたご 「あなたもそうとうおっきいよね」モミ

たかお 「きゃあ///」

まや 「なんであたしだけまだちっちゃいんだよ!」モミモミ

たかお 「や、やめてよ///」

あたご 「おおきくたっていいことなんにもないけどね」

たかお 「そうですね。おもたくってしたかがないですし」

まや 「そんなもんなんか?」

あたご 「あしもともみえないし、おもいどおりにうごけないし」

まや 「なんかたいへんそうだしこのままでもいいかな」

あたご 「ところであなた...けっきょくがまんできなかったんですね」

たかお 「もぐもぐ...はっ!」

まや 「ふふふ、これでたかおもきょうはんだな」

たかお 「こ、これはその...」アセアセ

ガチャ

3人 『!?』

摩耶 「帰ったぜー!」

愛宕 「良い子にしてたかしら?」

あたご 「おかえりなさい」ガバッ

愛宕 「ただいま」ギュッ

あたご 「ふふ///」

摩耶 「お?」

まや (あ、やべ)

摩耶 「菓子食ってたのか。食うのは良いけどちゃんとごみ捨てとけよな」

まや 「あれ?おこんないの?」

摩耶 「ん?そんな事気にしてないっての」ルンルン

まや 「?」

愛宕 「良かったわね、あの子初めて改二になれたからご機嫌なのよ」

まや (そういうことか)

あたご 「ねー!はやくおでかけいこうよ」グイグイ

愛宕 「分かったから引っ張らないで」

あたご 「はやくはやく!」

愛宕編終了です。
それでhまた!

おつ

―矢矧の部屋―

矢矧 「もうすぐ出来るから用意してくれる?」

やはぎ 「はーい」

やはぎ 「んしょっとこれでよし!」

矢矧 「お待たせ」コトッ

やはぎ 「わたしもちょうどおわった」ワーイ

矢矧 「それじゃあ食べよっか」

やはぎ 「うん」

\イタダキマス/

やはぎ 「はむっ...おいしい!」

矢矧 「それは良かったわ。はむっ」



やはぎ 「ごちそうさまでした」

矢矧 「おそまつさま。さ、後片付けは手伝ってもらおうかしら?」

やはぎ 「ええ、まかせて」

矢矧 「初めてなのに上手に洗えてるわね」

やはぎ 「さいしんえいけいじゅんだからね」ゴシゴシ

矢矧 「そう」フフッ

やはぎ 「これでおしまいだよ」

矢矧 「手伝ってくれてありがとうね。お礼に何かしてあげたいけど...そうだわ。たしかここに....」

やはぎ 「?」

矢矧 「...ない。阿賀野姉さんね」

やはぎ 「なにかなくしたの?」

矢矧 「間宮特製プリンをあげようかと思ったんだけどいつの間にか姉さんに食べられてたみたい」

やはぎ 「ぷ、ぷりん!?」キラキラ

矢矧 「ちょっと待っててくれる?買ってくるから」

やはぎ 「まってる!」



やはぎ 「ぷりん♪ぷりん♪」

猫 「にゃ~ん」

やはぎ 「あっ、ねこ」

猫 「にゃ~」

やはぎ 「お、おいで~。こわくないよ~」

猫 「にゃー♪」スリスリ

やはぎ 「おまえはどこからはいってきたにゃ~?」

猫 「にゃ、にゃ~」

やはぎ 「ふふっ。かってもいいかな~?」ナデナデ

猫 「にゃー」

やはぎ 「なかよくなったあかしになまえつけてあげるね...えっとみずたまみたいなもようだから、ぽるか!」

猫 「にゃ~♪」

やはぎ 「そう♪きにいってくれたのね?」ナデナデ

ポルカ 「にゃー!」

やはぎ 「わたしはやはぎだよ。よろしくね、ぽるか」

ポルカ 「にゃっ!」

やはぎ 「ねこってなにたべるんだろう?」

やはぎ 「うーん....あっ!そういえばみかんがあったっけ」ゴソゴソ

ポルカ 「にゃー?」

やはぎ 「あった!...さぁ、おたべ」スッ

ポルカ 「に˝ゃ˝!?」

やはぎ 「?」

ポルカ 「にゃにゃにゃ!?」バッ

ガシャーン

やはぎ 「あっ!かびんが...あばれちゃだめでしょ!」スッ

ポルカ 「に˝ゃー!」

ドタバタ

やはぎ 「まって!」

ポルカ 「にゃっ!」

ドタバタ

やはぎ 「もう...はっ!おへやがぐちゃぐちゃ」

散乱した部屋 「」グシャー

やはぎ 「どうしよう...」オロオロ

ポルカ 「ニャー」

やはぎ 「ぽるかのせいだってばれたらかえなくなっちゃう...とりあえずぽるかをかくして...」

ポルカ 「にゃ?」

やはぎ 「ここでおとなしくしててね?こえだしちゃだめだから」ポンポン

ポルカ 「にゃあ!」

やはぎ 「よし、いいこね」ナデナデ

ガチャ

やはぎ 「!?」

矢矧 「遅くなってごめんね....ってどうしたのよ一体!?」

やはぎ 「あ、あのこれは...」

矢矧 「何したらこんなに散らかるのよ」

やはぎ 「ぷ、ぷりんたべれるっておもったらこうふんしちゃって...えへへ」

矢矧 「それにしたってこれは...」

やはぎ 「ごめんなさい」

矢矧 「はぁ...怪我はしてない?」

やはぎ 「けがはだいじょうぶ」

矢矧 「なら良いわ。片付けは私がやっておくからそこに座って待ってて」スッ

やはぎ 「ほんとうにごめんなさい」シュン

矢矧 「今度からは気をつけ...ニャーン

矢矧 「にゃーん?」

ポルカ 「にゃーん」

やはぎ 「あっ!でてきたらだめでしょ、ぽるか!」

矢矧 「ポルカ?」

―事情説明中―

矢矧 「なるほど...この子がやったってバレたら飼えないと思ったのね?」

やはぎ 「はい...じぶんのせいにしたらだいじょうぶだっておもって」

矢矧 「そりゃあ猫が嫌いな柑橘系を持って近づこうとしたらね」ウンウン

やはぎ 「え!?みかんきらいなの?」

矢矧 「そうよ。だからあなたから逃げ回ってたのよ」

やはぎ 「そ、そんな...ごめんね、ぽるか」ナデナデ

ポルカ 「にゃあ!」

矢矧 「まぁ今回は大目に見ましょう」

やはぎ 「あ、あの...ぽるかかってもいい?」

矢矧 「....ちゃんとお世話できる?」

やはぎ 「できます!!」

矢矧 「約束よ?」

やはぎ 「うん!よかったね!ぽるか!」スリスリ

ポルカ 「ニャ!」

矢矧編終了です。
それではまた!

乙〜


このスレの一番の長所ってエアプの俺にとって
艦娘の正しい読み方を楽しく学べる所だと思う

>>646
キャラの名前覚えてキャラを見て楽しんだら次は実際にゲームをやってみよう
そしたらもっとSSやらなんやらが楽しめる

続きマダー?

―加古の部屋―

加古 「ほれ」ツンツン

かこ 「zzんがぁ」

加古 「へへ」ツンツン

かこ 「やめろっての」バッ

加古 「あっ起きた」

かこ 「ずっとおきてたよ!!」

加古 「そうなの?まぁいいや」

かこ (あたしはよくないんだけど...)ジトー

ガチャ

古鷹 「失礼します」

ふるたか 「おじゃまします」

加古 「お!来たな。んじゃ早速向かうか!」

かこ 「?」

古鷹 「え?も、もう行くの?もう少し待ってからでも...」

加古 「そんなんじゃいつまで経っても行けないって。さ、チビたちも用意して!さぁさぁ!」

か・ふ 『う、うん』

古鷹 「うぅ」



―商店街―

ガラガラ

加古 「お~い!おっちゃ~ん!おばちゃ~ん!」

古鷹 「コ、コンニチハ~」ボソボソ

おばちゃん 「あら。いらっしゃい」

ふるたか 「おばちゃん、こんにちはぁ~!」トテトテ

かこ 「こんちは!」キョロキョロ

おばちゃん 「もしかして加古ちゃんの?」

加古 「うん。おっちゃんは?」

おばちゃん 「あの人ならもうすぐ帰ってくると思うわ」

加古 「そっか。なら帰ってくるまで待たせてもらうね」

かこ 「これめっちゃおいしい!」モグモグ

ふるたか 「でしょ!こっちのもおいしいよ!」スッ

かこ 「どれどれ?」パクッ

ふるたか 「コーンがはいってるんだよ。かこちゃんのもちょーだい」

かこ 「いいよ...モグモグ」スッ

ふるたか 「ありがと...パクッ。んん~おいしー!」

おばちゃん 「ふふ」

ガラガラ

古鷹 「!!」

加古 「zzz」

おじちゃん 「ただいま~」

おばちゃん 「お帰りなさい」

ふるたか 「こんにちは~!」

かこ 「こんちは~」

おじちゃん 「いらっしゃい」

古鷹 「お、おじちゃん?えっと...そのぉ」オロオロ

おじちゃん 「古鷹ちゃん...」

古鷹 「は、はいぃ」ビクッ

おじちゃん 「この前はすまなかった」ペコッ

おじちゃん 「古鷹ちゃんたちが来てくれた次の日に提督さんが【私の事はどう思っていただいても構いません。ですがどうかあの子たちの事だけは嫌わないであげてください】って頭下げにウチに来たんだよ」

古鷹 「て、提督が!?」

おじちゃん 「ああ。だからまずはぶん殴ってやった。その後古鷹ちゃん達を幸せに出来るのかって聞いたら...ふふっ」

古鷹 「な、なんて言ってらっしゃったんですか!?」

おじちゃん 「それはな【世間からどんな目で見られても誰一人として悲しませたりはしません】だってさ。あんなクサい台詞よくもまぁ、あんなまっすぐな目ぇして言えるもんだな」ハハハ

古鷹 「そうですか」

おじちゃん 「だから提督さんの事認めることにした。もちろん少しでも悲しませたりしたらもう一回殴りにいくけどな」

古鷹 「...ありがとう、おじちゃん」

おじちゃん 「お礼ならそこで寝たふりしてる奴に言いな。提督さんに事情を説明したのはあの子だからな」チラッ

加古 「ぐ、ぐーぐー///」

古鷹 「ふふっ」

かこ 「なぁ。おっちゃんおっちゃん」

おじちゃん 「ん?どうした?」

かこ 「もっところっけのしゅるいふやしてよ~」グイグイ

おじちゃん 「って言ってもなぁ。そうだ!じゃあ、かこちゃんが新しいコロッケ考えてみるかい?」

かこ 「まじ!?かんがえてみる!そうだ。おーい!ふるたかぁ~!」

ふるたか 「なに?どうしたのー?」

かこ 「いっしょにあたらしいころっけかんがえようぜ!おっちゃんがつくってくれるんだって」

ふるたか 「おもしろそー!やるやる!」

かこ 「どんなのがいいかな~」

ふるたか 「ちょっとかわったのとかいいんじゃない?」

\ワイワイ/


古鷹 「ありがとうね、加古」

加古 「ん?何の事?」

古鷹 「提督に言ってくれたんでしょ?」

加古 「ま、落ち込んだままの古鷹なんて見たくなかったからな。気にしなくて良いって」

古鷹 「そ、なら気にしないでおこっと」

加古 「あ!やっぱちょっとくらいは気にして欲しいなぁ~」

古鷹 「冗談よ、冗談♪」



おじちゃん 「どんなコロッケにするかもう決めた?」

かこ 「うん!これならばっちりだね」

ふるたか 「だいにんきまちがいなし!」

加古 「それは期待できそうだなー」

古鷹 「まぁ子供が考えるものだし...」

おばちゃん 「どんなのにしたんだい?」

かこ 「それはぁ~」チラッ

ふるたか 「せーのっ」

か・ふ 『まっちゃあじのころっけ!!』

4人 『え?』

かこ 「まっちゃあじだったらおやつとしてたべれそうじゃん?」ネー

ふるたか 「しかもかわったころっけとしておきゃくさんからもちゅうもくされます」ネー

おじちゃん 「ま、まぁ一回作ってみようかな」アハハ

かこ 「どんなんができるかな!」ウキウキ

ふるたか 「たのしみー!」ワクワク


≪その後、抹茶コロッケは変わったコロッケとして多くのバラエティ番組で取り上げられ大人気となり、この店の看板メニューとなった≫

かなり遅くなりましたが、加古編終了です。

残りの艦一覧です。

【空母】天城

【軽空母】祥鳳、千代田

【重巡】鳥海、

【軽巡】多摩、長良、名取、鬼怒、能代

【練巡】香取

【深海凄艦】ル級、ネ級、チ級、ホ級、ヘ級、カ級、ソ級、泊地棲鬼、装甲空母鬼、南方棲鬼、空母棲鬼、泊地棲姫、軽巡棲鬼、戦艦水鬼

それでは次の母娘を>>654 >>656 >>657の方でお願いします。

艦娘・深海組は問いませんが駆逐艦及び北方棲姫、駆逐棲姫・既出艦は除かせていただきます。

深海組は人型のみでエリートやフラグシップなどは同じ括りで扱わせてもらいます。

例:空母ヲ級elite、空母ヲ級flagship→空母ヲ級


※安価レスは最初の一回目のみ有効とし、それ以降は無効とし数えさせてもらいます。≪かぶったり、対象でない艦が出た場合も無効として数えさせてもらいます。≫

もし安価対象のレスが無効となった場合は、その次のレスから有効かつ早い順で選ばせてもらいます。

香取

おかえりなさい
チ級

軽巡棲鬼

千代田

天城

戦艦水鬼 「よし。では最初のクジを引くぞ......最初は香取、お前だ」

香取 「ふふっ。頑張ります♪」

舞風 「香取さん、おめでと~!」

野分 「おめでとうございます」

香取 「ありがとう、二人とも」ニコッ

舞風 「明日、子供見に行っても良い?」

香取 「ええ、もちろん。ぜひ来てください」ニコニコ

舞風 「香取さん、とっても嬉しそうだね」ボソボソ

野分 「そうだね。まぁそれは私たちも一緒だけどね」ボソボソ

舞風 「よぉーし!舞風流ダンスを教えてあげよー!」

野分 「ほどほどにしときなよ」


戦艦水鬼 「次は.....軽巡棲鬼、お前だ」

軽巡棲鬼 「えっ!?私ですかぁ~!とっても嬉しいですぅ~」キャピッ

戦艦水鬼 「私より先だとはな...まぁ、おめでとう」

軽巡棲鬼 「ありがとぉ~!そうだそうだ!明日、私の部屋に来なよ~!」

戦艦水鬼 「え?」

軽巡棲鬼 「子供の接し方知っといた方がいいんじゃない?」

戦艦水鬼 「...それもそうだな。では明日お邪魔させてもらおう」

軽巡棲鬼 「うんうん。待ってるよ~」


戦艦水鬼 「それでは本日ラストのクジだ.............最後は千代田、お前だ」

千代田 「やっと...やっと!私の番が来た!」ピョンピョン

千歳 「おめでとう。遂にやったわね」ニコ

千代田 「ありがとうね、お姉。それにしても私に子供かぁ。どんな子なんだろう」

千歳 「ちとせと仲良くしてくれたら良いんだけど」

千代田 「私の子がお姉の子を嫌うわけないじゃない!」

千歳 「それもそうね」フフッ

千代田 「ねぇ?明日皆で一緒に買い物行こうよ!それで子供たちの着る服いーっぱい買うの!!」キラキラ

千歳 「ふふっ。買いすぎは駄目よ?」


戦艦水鬼 「では本日はここまで、解散だ!」

短いですが、今回はここまでです。

それではまた!

おつ

乙です

香取 「そろそろ来る頃かしら」

かとり 「どんなかたがくるのですか?」

香取 「一人は元気いっぱいな子でもう一人の子はとっても乙女な子よ」フフッ

かとり 「しっかりとあいさつしないといけませんね?」フフ

ドンドン

<カトリサーン!

<コラ!ソンナニタタイタラシツレイデショ?

香取 「どうやら来たみたいね。空いてますから、どうぞ入ってきてくださーい」

ガチャ

舞風 「やっほー!おっ!その子がかとりだね~!」

野分 「こんにちは。私は野分。よろしくね?」

かとり 「よろしくおねがいします。わたしはかとりといいます」ペコッ

舞風 「さすがは香取さんの子供だね!礼儀正しい!!」

かとり 「あなたがげんきいっぱいなかたですね」

舞風 「そうだよ!舞風って言うの、よろしくね!」

かとり 「よろしくおねがいします、まいかぜさん」

舞風 「よぉ~し!早速ダンスの練習しよ~!」

野分 「まだやるって決めてないでしょ?まったくもう」

かとり 「おふたりはなかがいいんですね」

舞風 「まぁね!マブダチってやつ?ねー?のわきぃ~」ダキッ

野分 「ちょ、ちょっと///」

かとり 「ふふっ」

舞風 「ねぇ?香取さん!この子に踊り教えても良いでしょ?」

香取 「ええ構いませんよ。かとりも大丈夫よね?」

かとり 「はい。新しい事にも挑戦してみたいですし」

野分 「無理したら駄目だからね?しんどくなったら我慢せず言っていいからね?」

舞風 「もー!野分は心配しすぎぃ!」



舞風 「良い?こうやってターンして...」クルッ

かとり 「たーん」クルッ

舞風 「上手じゃん!次は難しいかもね、それ!」クルックルッキュッ

かとり 「たーんしてもどって...はいっ!」クルックルッキュッ

舞風 「おお!まさか一発で出来るなんて!驚きだよ!」ビックリ

かとり 「えへへ///」

舞風 「よし!そんじゃあ一緒に踊ろう?」

かとり 「はい!」

ソレ!ウケトメワンチュー ワンチュー

香取 「ふふっ」

野分 「やっぱり嬉しいですか?」

香取 「ええ、もちろん」ニコニコ

野分 「野分にはまだ分かりません」

香取 「そうね...もう少し大人になったら分かるようになるかも知れません」

野分 「そうですね...でも舞風よりは早く分かりたいです」

香取 「うふふ」

舞風 「私がなんだって!?」バッ

野分 「わっ!?びっくりするじゃない!」

舞風 「なになに?私より先にって聞こえたんだけど~」グイグイ

野分 「ぜ~ったいに言いません」プイッ

イワナイトコウスルヨ? チョ、ダカラソコハヤメテッテ///

かとり 「わ~///」

香取 「二人とも?かとりの前ではそういう事控えて頂けますか?」ニコッ

舞風 「しゅ、しゅみません!!」ビシッ

野分 「な、なんで私まで...」

かとり 「またおどりおしえてもらえますか?」

舞風 「もちろんだよ!今度はもーっとすごいの教えてあげる!」

野分 「いつでも訪ねてきて良いからね?」

かとり 「ありがとうございます!!」パァ

舞風 「それじゃあ私たちはこれで!」バッ

野分 「失礼します」ペコッ

香取 「ええ。今日は付き合っていただいてありがとうございました」

舞風 「じゃあね、かとり」フリフリ

野分 「帰ってきたらまた遊びましょうね」フリフリ

かとり 「はい!」フリフリ

香取 「さてこれからどうしましょう」ウーン

かとり 「あ、あの」

香取 「どこか行きたい所でもあるの?」

かとり 「おとうさまがはたらいているとことにいってみたいです」

香取 (尋ねるくらいなら大丈夫でしょう)

かとり 「やはりごめいわくでしょうか...」オロオロ

香取 「いいえ。迷惑だなんて思うはずがないですよ。では向かいましょうか」

かとり 「はい!」パァ

―執務室―

コンコンコン

香取 「失礼します」

金剛 「テイトクゥ~!ワタシのラーヴ受け取ってくだサーイ!」ギュッ

提督 「お、おい!こんなところ誰かに見られた、ら...」ギョッ

かとり 「ひゃ~///」

香取 「提督?金剛さん?少しお話しがあります」ゴゴゴ

提・金 『ひっ!』ビクッ

香取編終了です。
それではまた!

申し訳ありません。
これ以上書けないのでこれで終了とさせてもらいます。

お付き合いありがとうございました

残念だな
乙でした

半分以上終わったのに惜しいな……乙

乙でした

ただこの通り酉が割れてるから本物か怪しいっちゃあ怪しい気もする
HTML化依頼スレでの依頼のときにも酉つけてないし

まあ今までも末尾Oでの投稿あったから一概には言えないけどな

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月11日 (木) 21:20:56   ID: Bkasn4mF

どうも艦これ好きで読み始めました!
呉鎮守府です!
次の更新楽しみにしてます!!

2 :  SS好きの774さん   2014年12月14日 (日) 15:43:45   ID: upsgeEwh

どもども恐縮です!
次の更新いつですか?
楽しみにしてます!!

3 :  SS好きの774さん   2014年12月18日 (木) 01:41:28   ID: WRNKp1Tv

まるゆは潜れないもんねしょうがない

4 :  SS好きの774さん   2014年12月30日 (火) 19:36:53   ID: _o9SYAce

続きはまだなんですか⁉︎楽しみすぎて夜も眠れません(バンバン

5 :  SS好きの774さん   2015年02月10日 (火) 12:54:04   ID: pRFmT8Y-

業者さん・・・一緒に飲み明かしませんか?(涙

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom