美羽「ねえねえ、なんかしようぜ─！」

千佳「いいけど…」

美羽「じゃあプロレスごっこ！とりゃあ！」ど─ん！

千佳「ふぇ！？ひゃあ！/////」

美羽「うりゃうりゃあ！」もみもみ

千佳「あ、だめ…っ…んあっ/////」

美羽「ほれほれえ！」くりくり！

千佳「んはぁ…やっ…/////」

美羽「どうしたのちぃちゃん？」

千佳「べ、べつに…/////」

美羽「なんかえっちな声出てたよ？」

千佳「そ、そんなんじゃないしっ/////」

美羽「顔真っ赤だし」

千佳「ふぇ！？/////」

美羽「まあ、運動したもんねえ」

千佳「そ、そうだもん！」

美羽「さってと、ちぃちゃんのベッドに寝よぉ」

千佳「なんでよ！帰って寝なよ！」

千佳（み、みっちゃんがあたしのベッドにぃ/////）

美羽「ん？なんで枕にわたしの写真が？」

千佳「！？」

やっぱりもう重要ないかな…
でも書き続ける！

千佳「べ、別に落ちただけだし！」

美羽「どこから？」

美羽「上になにもないけど…」

千佳「…/////」じたばた

美羽「ど、どうしたちぃちゃん！」

初めて見た

美羽「ま、いいや！ちぃちゃんの手作りお菓子食べたい！」

千佳「いまないし。コンビニスイ─ツならあるけど」

美羽「え─。ちぃちゃんのがいいのにぃ」

千佳「…じゃ。じゃあ、今から作る…/////」

千佳（可愛い奴め…/////）

書き込みありがとうございます♪
ましまろＳＳ少ないですよね＞＜

千佳「んしょ、んしょ」

美羽「」ひょいっ

千佳「うわ！突然現れないでよ─！」

美羽「好いにおいがする─！」

千佳「えへへ…もうちょっとだかんね」

美羽「ちぃちゃんも好いにおいする♪」

千佳「！？」

美羽「すんすん」ぎゅっ

千佳「ちょ、ちょっと─！/////」

千佳「お、お菓子つくれないっしょ…/////」どきどき

美羽「えへへ─♪」すんすん

千佳「ふわっ…/////」

千佳（み、みっちゃんも好いにおい…/////）

美羽「なんか今日のちぃちゃんしおらしい…」

千佳「し、知らないし…/////」

美羽「風邪かな？」ぴとっ

千佳「ひゃわあ！/////」

美羽「熱はない…」

千佳（実は優しいとこあるんだよね、みっちゃん…/////）

三十分後

千佳「チョコクッキ─できたよ─！」

美羽「わぁい！」

美羽「うん！うまい！」

千佳「そうかそうか」

美羽「ほふふひへ…」

千佳「ほおばりすぎ…」

千佳「まったく、可愛いんだから…」

美羽「ふぇ？」

千佳「！」

美羽「い、いま、可愛いって/////」

千佳「い、言ってないしっ/////」

美羽「…/////」

千佳「…/////」

美羽「た、食べ終わったら外いこっか…/////」

千佳「うん…/////」

千佳「…」

美羽「…」

美羽「…」ぎゅ

千佳（！？　み、みっちゃんが手つないできた…）

美羽「…/////」

千佳「…/////」


アナ「あら、千佳さんと美羽さん」

千佳＆美羽「！」ばっ

アナ「さっき、おふたり手を繋がれてませんでした？」

千佳「そ、そんなわけないでしょ」あせあせ

美羽「アナちゃん、暑さで眼が溶けちゃったんじゃないの！」あせあせ

アナ「だから溶けてませんって！」

千佳「アナちゃん、なにしてるの？」話変え─

アナ「納豆が切れてしまったので、おつかいですわ」

美羽「アナちゃんほんとにイギリス人なの？」

アナ「んな…っ」ぷんぷん

千佳「…っ」笑いこらえ─

茉莉「あ、千佳ちゃんと美羽ちゃんとアナちゃんだ─！」

美羽「茉莉ちゃんおは─！」

アナ「茉莉ちゃん、きいてくださる？さっきおふたりが…」

千佳＆美羽「わ─！わ─！」

茉莉「？」首かしげ─

美羽「茉莉ちゃんはなにしてんの？」

茉莉「えへへ。天気がいいからお散歩してるの」

美羽「暇人だな─」

千佳「お前がいうな」

美羽「じゃあ、アナちゃんのおつかいにみんなでついていこ─！」

アナ「嬉しいですけど、お店ではしゃぎすぎないでくださいね？美羽さん」

美羽「だいじょうぶだいじょうぶ」

千佳「ほんとに大丈夫か…」

四人「」てくてく

茉莉（なんか静かだな…）

アナ（美羽さんが喋らないと、こんなに静かなんですのね…）

美羽「…」じ─っ

千佳「？」

美羽「」ぷいっ

千佳（さっきみっちゃんあたしを見てた…/////）

期待。

アナ「ではまた♪」

美羽＆千佳「じゃあね─！」

茉莉「私もこっちだから」

千佳「またね♪」

美羽「帰り道にゾンビに襲われないようにね─」

茉莉「ふぇえ！？」

千佳「怖がらせないの、みっちゃん。またね」

茉莉「う、うん」

書き込みありがとうございます♪

千佳「…」

美羽「…」

千佳「みっちゃん、今日静かだったね」

美羽「そ、そうかな─？」

千佳「うん。元気ないの？」

美羽「…」

千佳「…どうしたの？」

美羽「な、なんか、最近、ちぃちゃんを見てたら、ドキドキする…」

千佳「！」

美羽「さっきちぃちゃんに可愛いって、言われて、心がきゅ─ってして、ぽかぽかしたんだ…」

千佳「そ、そうなんだ…/////」

美羽「ち、ちぃちゃんは、わたしのことどう思ってる？」

千佳「へ！？」

そういや美羽が自分と千佳をレズビアンだとか言ってたこともあったな

千佳「え、えっと…」

美羽「…/////」ドキドキ

千佳「う、うるさいし、ガサツだし、ただの友達だよ」

千佳（あ、あたし何言って…）

美羽「…そっか」

千佳「え、えっと…」

美羽「じゃあもう家ついたから、またね」

千佳「う、うん」

夜

千佳「んああああ！」じたばた

千佳「なんであたしあんなこと言っちゃったの─！」

千佳「好きなのに、みっちゃんが好きなのに─！」

伸恵「ねえちぃ、お金貸して─」

千佳「！？お姉ちゃん出てけ─！」

伸恵「なんで！？」


※伸ねえちゃんの出番終了

次の日　教室

千佳「ねえみっちゃん、これ…」

美羽「」ぷいっ


千佳「み、みっちゃん？」

美羽「」ぷいっ


千佳「みっちゃん！」

美羽「」たったっ…


千佳「みっちゃん、どうして…」じわっ

家

千佳（結局、みっちゃんと一言も話せなかった…）

千佳（で、でも、いつものように窓から来てくれるはず…）

千佳「…」

千佳「…」

千佳「…」うとうと

千佳「」ぐぅ…

朝

千佳「…」ぼ─っ

千佳「みっちゃ─ん…」ぽろぽろ


松岡家

千佳「みっちゃ─ん！」

美羽母「あら、美羽なら先に言ったわよ？」

千佳（まただ…）

学校の廊下

千佳「みっちゃん！」

美羽「…」背中

千佳「どうして無視するの！」

美羽「…」

千佳「今まで、あんなに仲良しだったのに！」

美羽「だ、だって…」

美羽「ちぃちゃんのこと好きなんだもん！」

千佳「！？」

美羽「ちぃちゃんが、女の子として好きなんだもん！」

美羽「で、でもさ、でもさ！」

美羽「女の子が女の子を好きになるなんて、おかしいじゃん…」ぽろぽろ

美羽「結ばれるわけないじゃん…」ぽろぽろ

美羽「それに、ちぃちゃんも気持ち悪いだろうしさぁ…」

美羽「そんなんだったら、もう仲良しやめたほうが…」

千佳「ば、ばっかじゃないの！/////」

美羽「んなっ！」

美羽「ば、ばかって…！」

千佳「いっとくけど、あたしも好きだから！」

美羽「！？」

千佳「みっちゃんのことが、世界中のだれよりも、というか、みっちゃんだけが好きだから！」

美羽「ちぃちゃん…！」どきどき

千佳「…」どきどき

アナ「…」どきどき

茉莉「…」どきどき

千佳「なんでいるんだよ！？」

茉莉「というか…」

アナ「声が大きすぎて、みんな見てますわよ？」

生徒たち「…」どきどき

笹塚「…」どきどき

千佳＆美羽「/////」

千佳「教室もどろっか」/////

美羽「…うん」/////

千佳「…」手つなぎ─

美羽「…/////」


終わり♪

乙
ほっこりできた

美羽「と、と言う、お芝居だったのさ！」ｱﾀﾌﾀ

千佳「みみみなさんお騒がせしました」ｱﾀﾌﾀ

ﾅﾝﾀﾞｰ　ｼﾊﾞｲｶｰ　ﾏﾂｵｶﾒｰ　ｱﾊﾊﾊ

千佳美羽「」ﾃﾚﾃﾚ　


まで読んだ

乙

乙
笹塚は立ってろー

乙。
ちゅっちゅするところまでかいてもいいのよ？