まるこ「永沢を無視しようの巻」 (103)
戸川先生「それでは…皆さん」
生徒「さようなら!」
ワイワイガヤガヤ
永沢「ふーじき君…早く帰ろうよ」
藤木「ははっ…先に行っててよ」
永沢「君が真っ先に帰らないなんて
可笑しいじゃないか
変なことでも企んでるんだろ?
本当に卑怯だな、君は」
藤木「…ブチィ」
永沢「君の言うとおり
先に行ってるからね」
期待
そういうと>>1は静かに息を引き取った
誰もいない、電気もついていない、悪臭漂う部屋の片隅で・・・
主を失ったパソコンだけが、動かなくなった>>1を優しく照らし続けた
:: .|ミ|
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:: i へ___ ヽゝ=-'"/ _,,> ヽ
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:: / i 人_ ノ .l
i じエ='='='" ', / ::
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デュフフフ
フヒヒ
タマネギ「永沢燃やす」
藤木「…イライラ」
藤木(あのクソ玉ねぎ…
いつも僕の事を馬鹿にしやがって…)
まるこ「いっ…どうしたのさ
藤木…顔、真っ赤…」
藤木「ああ…ごめん…
なんでも無いんだ」
はまじ「何かあるんだろ?」
ブー太郎「そうだ…ブー」
藤木「うん…実は…
永沢君の事なんだけど…」
たまえ「あの淫らな玉葱がどうしたの?藤木…」
たまちゃん、、、
たまえwwwwwww
藤木「あのさ…永沢君って
あの…凄く感じが悪いだろ?」
たまえ「まあ…初対面の人は友達になることを敬遠しそうな
フォルムだし…」
ブー太郎「確かに嫌な雰囲気だけど無視するのが一番ブー」
藤木「…それだ!」
見た目は関係ないだろ!
藤木「皆にお願いがある!
永沢を無視するのを手伝ってくれないか!?」
まるこ「あんたも卑怯だね…
言いたい事があるんなら
言えばいいのに…」
藤木「なんだよ、
面と向かって焼けて灰になれ!
学校くるな
お前の頭ハッピーセットかよ!
なんて言えるわけないだろ?」
キートン「ハッピーセットは言い過ぎだ」
たまえ「いいじゃない!
やろう!やろう!」
はまじ「今日の穂波はやけにテンションが…」
ブー太郎「今日は遅いから
本格的に始めるのは明日にする
ブー」
キートン「こうして、彼らの計画は
始まった」
丸尾「むむっ!?
さては皆さん…永沢を虐める計画なんて立てていませんよね…」
まるこ(きっぱり、当てたよ
このローリングメガネ)
丸尾「ズバリ、虐めはいけないでしょう!」
藤木「そういえば…」
タマネギ「永沢犯す」
藤木「永沢君が…」
~藤木回想~
永沢「正直、あのクラスには
がっかりだね…
特にあの学級委員」
………
藤木「って…」
丸尾「ズバリ、貴方達は正しいでしょう!私はこのような愚か者が
生存している事を学校中を広めてきます」
丸尾wwwwwwwwwwwwww
丸尾wwwwwwww
藤木「あれ…もうこんな時間…
皆、ごめんよ…また明日!」
まるこ「じゃあね…」
……………
永沢「おい、藤木君…
遅かったじゃないか!」
藤木「…」
永沢「どうして
こんなに遅かったんだ?」
藤木「…」
永沢「おい!」
藤木「…」
永沢「話聞いてるのか?」
藤木「…」
永沢「おい!」
大野「藤木!じゃーなー」
藤木「あ…バイバイ」
永沢「もう一度言うぞ
何で遅れ…」
山田「あはははwwwwwwww
藤木君!さらばだしょーwwwww」
藤木「お…おう」
永沢「まだ…僕をシカトする気だな…」
藤木「…」
永沢「僕はもう帰るよ
君はやっぱり卑怯な奴だ」
藤木「…」
キートン「翌日」
まるこ「永沢の悲しむ顔を早くみたいなー」
たまえ「やめてよ…
まるちゃん…
元々崩れていた顔面が余計にwwwwブホォwww」
たまちゃん、、、
ガラガラ…
永沢「み…皆おはよう!」
シーン…
藤木「やあ!皆おはよう!」
まるこ「おはよ!藤木」
皆「おはよう!」
永沢(僕が来た時は
何の反応も無かったのに…)
たまちゃん何かがおかしい
大野「いくぞ!
俺のスーパーシュート!」
バキッ
永沢「うわぁぁ…」
杉山「おいおいwwww
今はサッカーの時間じゃねえだろwwwwww」
大野「すまねぇww
サッカーのやり過ぎでなんでもサッカーボールに見えちまうんだwwww」
永沢「痛いよ…」
大野ヤバイwww
大野病気だろwwww
大野くんはいじめっこぽいもんな
サッカーボールじゃなくて玉ねぎだろが!
いいね面白い
大野はおかしい…
丸尾「今日は皆さんに素敵なプレゼントを用意しています!」
まるこ「素敵なプレゼントだって…!なにかな?なにかな?」
丸尾「ズバリ、百科事典でしょう!」
まるこ「百科事典…」
皆「ブーブー!」
はまじ「百科事典なんていらねぇよ!」
小杉「そんなもんより
食物よこせ!」
山根「んなもん貰ったって胃腸はよくならねぇんだよ
ファッキュー」
このクラス自体がヤバイんじゃ・・・
お前らだっていじめられっ子だったんじゃないのかよ!
丸尾「皆さん…」
丸尾「さくらさん…百科事典の使い方は知ってますか?」
まるこ「勿論さ…勉強で使うんだよ」
丸尾「確かにそうですが
新しい使い方を皆さんに
ズバリ、ご紹介しましょう!」
まさか……
山根はファッキューなんて言わない
(永沢に近づく丸尾)
丸尾「このあたりで
百科事典を振り下ろして下さい」
ブンッ
永沢「いたっ!」
ブンッ
永沢「痛いよ!」
丸尾「さあ!皆さんも!」
関口も登場させてーな
穂波「どうしてぇー(笑)」
ブンッ
関口「百科事典っておもしれーな!」
ブンッ
山田「あはははwwwww」
ブンッ
ブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッブンッ
やめろ・・・それ以上は・・・!
死んじゃうwwwww
玉ねぎ丸くなってまう
ジャンキーなクラスだな
永沢「…はぁ。…」
まるこ「つまんないねー
あっという間に元気なくなっちゃうし…」
はまじ「ん……
そうだ!>>50をしようぜ!」
ksk
kskst
バスケ
オニオンスープ
バスケで無視は辛いな・・・
はまじ「バスケか!
たまにはいいかもな!」
キートン「体育館」
永沢(バスケか…こう見えてぼくバスケ得意なんだよね
凄いだろ?)
キートン「誰にいっている」
………………………
永沢「藤木君!パス!」
藤木「山根君!」
山根「あ…うん…」
永沢「僕にパスだ!
僕に!僕に!」.
この流れで急にバスケww
一応混ざってるのかw
>>55
あのタマネギ勝手に混ざってんだよ
山根「山田君!パス!」
山田「あはははwwwwww」
すどんっ
山田「あで?何かにぶつかったか
じょ?」
永沢「いい加減にしろ!
僕だ!」
山田「あで…?
さっきの衝撃でボールが何処かへ…」
山田「あったじょ…」
ズドド…
永沢「うぁぁぁぁぁぁ」
た、体育の授業だから
永沢「いたた…山田君の奴
僕をボールとして扱うなんて」
ピーピー
戸川先生「終了です」
永沢「先生!僕がこんな扱いをされてどうして黙っているんですか?」
戸川先生「では…教室へ」
先生もかよwwww
先生…
ひどいwwwww
まるこ「いやぁ…楽しかったね」
はまじ「そうだろ?そうだろ?」
ブー太郎「次はどうするブー?」
まるこ「それが問題」
頑張れ
現実問題これあるんだよなぁ…
花輪「やあ!皆!元気かい!?」
まるこ「花輪君!」
花輪「僕から提案があるんだけど
聞いてくれるかい?」
はまじ「おう!」
花輪「放課後、オニオンボーイの家に遊びに行くんだ」
まるこ「何を言い出すと思えば
今まで無視した結果がパーじゃない」
花輪「別に…永沢君を無視してでも永沢君の家で遊ぶのさ」9
鬼畜wwwwwww
燃やせ!
オニオンボーイに少しクスリときた
キートン「放課後」
まるこ「おじゃましまーす…
って言っちゃいけないのか」
永沢(皆…酷いや…)
ガチャ…ガチャ…
まるこ「何さ…鍵がかかってる」
野口「クックック…
仕組みは簡単さ…」
カチャ
花輪「オー!開いた!」
はまじ「野口の奴すげぇな」
野口「クックック…」
のwwぐwwちww
鍵師かよwwww
全部がいちいち鬼畜なんだよなぁ
ドタバタ
永沢「玄関が…騒がしいな…」
永沢「うわぁぁ!なんで
皆きてるんだよ!」
セキュリティガバガバじゃねーか!!
どう頑張ってもアカギでしか再生できなかった
丸尾「皆さん!持ち物はもってきましたね?」
まるこ「うん!一人花火一セット」
永沢「花火…?
まさか…」
おい………
おい
花火・・・・あっ・・・・
花火楽しいもんな。しゃーない
トラウマ再び
ガチャガチャ
永沢「何の音だ…」
小杉「まともなもんが
ねぇな…」
永沢「やめて…くれ!
冷蔵庫を漁るな!」
小杉「おっ!でっけーハム!」
永沢「やめろー!」
>>79
ワロタwww
丸尾「約束通り
チャッカマンは…」
丸尾「あれ…チャッカマンがない!
どうしたことでしょう!
丸尾、一生の不覚!」
たまえ「皆!山田が!」
山田「花火だ、花火だ!
わーいwwwww」
丸尾「まだです!
山田君!我慢してください!」
山田「今やるんだじょーww」
シュパ
ブォォォ
山田「楽しいじょーwwww」
永沢「うぁぁぁぁぁぁ!何てことを消さなきゃ!」
永沢「あっ!あっつい!
アッーーーーーーー」
アッーwww
>>3
オニオンフライか
安価まちがえた
アツゥイ!だったら完璧だった
丸尾「もういいでしょう!
皆さん!」
はまじ「花火の時間だぁぁぁ!」
永沢「あっつい…あっつい
ンアンナアポォオォエエーーィヤァアアーキャアァwww('ω')? アッモルィヤァアアーキャアァwww?('ω')? イキカコクキクケココキ パードゥン??(?'ω')?(?'ω')?ンンンィイ゛イ゛ェエ゛エ゛ァア゛ッッッッッポォオ゛ォオ゛ーーーー!!」
山田「あで…?花火は?」
丸尾「今のでもう終わりでしょう」
永沢「ううっ…」プスプス…
たまえ(永沢も随分焼けたみたいw)
ゴニュゴニュ
みぎわ「あら…やだ…リュックに入れてきたアマリリスが暴れ出してるわ!」
バタバタブチィ
アマリリス「わんわんわん♂」
みぎわ「あ"た"し"のリュックが…」
マジキチwww
構わん続けろ
まるこ「アマリリス…なんでこんなに興奮してるの?」
丸尾「スバリ、焦げ肉に反応しているんでしょう!」
アマリリス「わんわんわん♂」
永沢「ひぃぃぃ…」
アマリリス「…」ガブ
永沢「…」ビクンビクン
獣姦できたか
アマリリス「…」ガブガブ
永沢「あんあんあんあん♂」
永沢「」
……………
……………
…………
キートン「アマリリスだけには
唯一無視させなかった
永沢…君の勇姿を私は
きっと忘れないだろう…」
キートン「公判へ続く…」
それが言いたかっただけやろ
公判に続くのか・・・(困惑)
終わり
乙
それより
パードゥン??にワロタwwwwwwwwwwww
このSSまとめへのコメント
何とゆうか…いじめ…ですね。
でも先生が見て見ぬ振りをするのは酷いですね。
胸糞
ひでえ話だ
oh…