モモカン

おお振り大好きなんで頑張ってくださいｓｔ

三橋君が授業中寝る度他の部員がケツバットを受ける

花井「監督！？いつの間に…！」

モモカン「なんか楽しそうな話してるね。
三橋君の強化、だっけ？
私もそれに関しては賛成よ。
エースの底上げはチームの底上げに繋がるからね」

沖「いや、それにしても今の罰ゲーム的なものは…」

モモカン「三橋君の担任の先生から授業中にしょっちゅう寝てるって報告があってねぇ」ｷﾞﾛｯ

三橋「ﾋｳｯ！？」

モモカン「いいかしら？
あなた方の本業はあくまで学生よ。
朝練や遅くまでの練習で疲れてるのは分かるけど、学業を疎かにするのはダメ。
学業が疎かになるくらいなら練習時間を減らすわよ」

三橋「ｺﾞﾒﾝﾅｲ…」

泉「だ、だからって何で俺達がケツバットに…」

モモカン「エースとしての自覚を持って欲しいんだよ。
三橋君が崩れたら終わりなの。
それを自覚してもらうにはら本人よりチームメイトに罰を与えた方がより責任感を持てるんじゃないかな」

栄口「ちょ、阿部…どうする…？」

阿部「じゃあそれでいきまじょう」

西浦ナイン「！？」

阿部「腑抜けた根性叩き直すにはいいんじゃねぇか？
あ、三橋は叩かれねぇけど。
それに安価は絶対だ。
俺たちに拒否権は無い」

クソレフト「だから安価ってなんだよ！？」

モモカン「うん。じゃあ決定ね。
今日の授業から決行するから頑張ってね。三橋君」

三橋「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

阿部「よし、じゃあ次は具体的に三橋の何を強化するか決めるか」

モモカン「あ、さっきの罰ゲームはちよちゃんも含むれてるからね」

篠岡「えっ」

シガポ「ははは。三橋は責任重大だな」

モモカン「志賀先生もですよ」

シガポ「！？」

阿部「あー…話進めていっすか？
とりあえず案のある奴いる？」

>>8「>>10とか鍛えてみたら？」

球速165kmMAXまで鍛える

>>8は人物名だよ　安価なら浜田 良郎

声量

モモカン「浜田君おはよう」

浜田「ちわっす！」

阿部「声量か。
まぁ、三橋にはちょうどよさそうだな」

浜田「ほら、やっぱ投手ってのは元気じゃないと不味いだろ。
声で威嚇とまではいかないけど、元気良く声出ししてる投手ってエースって感じするじゃん？」

巣山「あー確かにそうかもね。
三橋は見かけもナヨナヨしてるし、声がデカいならギャップもあって相手を少し怯ませられるかも」

モモカン「うん！いいね！
それで行きましょう」

阿部「三橋、腹の底から声出してみ」

三橋「ﾜ、ﾜﾝﾅｳﾄｰ」

モモカン「え？なんて？」

三橋「ﾜ、ﾜﾝﾅｳﾄ…」

阿部「…」ｲﾗｧ

田島「ワンナウトだってよ。
三橋声ちっせー！」

三橋「ｳﾋｯ」

阿部「ｳﾋｯじゃねぇよ！
そんなんで声出しって言えるか！」

三橋「ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…」

沖「あ、阿部…落ち着けって…」

花井「大声出すくらい難しくねぇだろ？
ほら、手伝ってやっから復唱してみ」

三橋「う、うん」

花井「じゃあ行くぞ。
しまってこー！！」

三橋「ｼ…ﾏｯﾃｺｰ」

花井「ナーイバッチー！」

三橋「ﾅｲﾊﾞｯﾁｰ」

花井「ワンナウトー！」

三橋「ﾜﾝﾅｳﾄｰ…！」

水谷「お、少し大きくなって来た」

花井「ワンナウトー！！」

三橋「ワンナウトー！」

花井「次で締めんぞ！
でかい声出せよ！」

三橋「ハヒッ」

花井「せーのぉ！ナー「やべぇ、昨日オナニーすんの忘れた」

三橋「やべぇ！昨日オナニーすんの忘れた！！」

篠岡「へっ？」

田島「授業中にチンコ破裂したらどうすっかな…」

三橋「」

花井「田島ああああああ！！！！」

さすがフリーダム田島

モモカン「田島君…そういうことは思っても言っちゃダメよ？」ｷﾞﾘｷﾞﾘ

田島「ﾊｲ…ｽﾝﾏｾﾝｼﾀ…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

西広「先生…田島が泡吹いてますからそれくらいに…」

阿部「…声がデカイだけじゃパンチが弱いな。
もっと…そうだな>>16みたいな声出してみようぜ」

松岡修造

大塚芳忠

栄口「松岡修造ってあのテニスの？」

阿部「おう。
熱さっていうか暑さでならあの人に勝る人類はいねぇだろ」

巣山「あれだけ元気な人もそうはいなよね。声もでかいしちょうどいいかも」

阿部「よし、今から三橋には炎の妖精を目指してもらうからな。
もっと熱くなれよ」ﾆｯ

三橋「無理ですぅ…！」

田島「無理じゃねぇよ。やればできる！」

浜田「頑張れ頑張れ頑張れ！！」

三橋「は、浜ちゃん…？」

泉「負けるな！自分に打ち勝つんだ！！」

三橋「泉君！？む、無理…」

沖「どうしてそこで諦めるんだ！！」

モモカン（沖くん！？）