【皆で】魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ3【更新】 (1000)
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| 求む!!SS投稿!! |
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/: }三.|::|三≧==≦三≧、 |::|
/:.:.:.\≠|::| : : : : : : : : : : : :.:.:|::|ヽ
.′ : /:.: .|::| : : /|: : :/ : : 、: :.:.|::| ',
.ノイ: :/:.:/:.: .|::|:/ !:.;/ヽ.:i\: : :|::| :
|: :.:.:.′ .,'|::| \i/ ヽj/ ヽ|::|ノ 『魔法少女まどか☆マギカ小ネタ投稿スレ』にようこそ!
|: {⌒i八{ |::| ┃ ┃ |::|
| : 、_,. .|::| _ ノ|::| @このスレはどんなスレですか?
|: : /: : :` |::|_=─‐┴┴=≦ __|::|
|: / : : : (___)) 〈()〉 (_(__) スレを立てる程でもない、文章量の少ないSSを投稿できるスレだ
|/|: : : : / ヽ/ .人 ヽ、 魔法少女まどか☆マギカ関連のSSならどんなSSでも書き込めるぞ
| : : :/|: / /'⌒Y⌒マヘ.
.ノイ}/从:{ /^ト-u个-u}_;}
, -(-、 `⌒`ーl、___〕___〕
{:: .} `ー‐┴─┘
`ー‐'
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1358558284
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| さあ、ほむらちゃん、
| 私たちがどんな質問にも答えるよ
\_ ____________
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_ヲ,7____|、 , ―‐-‐‐、 , --‐―‐ 、
彡☆j i 、 ヽ. l^v'´| , 、v'´| / 「ニニニi ヽ
' |´`/ // ヽレ)ノ ,イ!_X__|jレハ/ハヽ〉|ヾ、 l(ノノ/ハノハ| |i !
Z_z(| | ┃ ┃ |!z ノ,ノ, Nl | ┃ ┃ ||ハヾ、 ___ C、 | |{┃H┃}l |) |
Zニハゝ''' ヮ''ノz_Z ´ル/ハ| |、'' ヮ''ノリvV` |  ̄ ̄~:l \ N、 '' - ''ノN. <
乙´/,}|{}.王{}{ヽ,ろ ⊂{|l 丗 l|}つ |==== :| \〈y/}| {介.} |{ヽ〈y〉
Cく_A___A,〉D く_vAWAvゝ |==== :| 〈y)Gく_/_l_j__,ゝD (y〉
(__j__) (__j__) |.____:l (__i__,)
Q:字数制限はどのくらいなの?
A:1レス6000バイト/80行までよ
Q:魔法少女おりこ☆マギカは書いていいの?
A:まどか関連なら構わないよ
Q:魔法少女かずみ☆マギカは書いていいの?
A:まどか関連なら構わないわ
Q:書くときのルールはあるの?
A:1レスで収まらない場合は前の分のアンカをつけてね
Q:終わったら終わったと伝えるべきなの?
A:当たり前のことよ
Q:魔力が魔翠力になっちゃうよ?
A:目欄にsagaを入れましょう
マミ「誹謗中傷した人にはティロ・フィナーレよ!」
マミ「あと、次スレは >>980 の人が立てること」
マミ「鹿目さん、暁美さん、いいわね?」
まどか「はーい!」 ほむら「は、はい!」
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ く ′
. V V 挫折したプロットの供養
. i{ ● ● }i ふと思いついた断片
八 、_,_, 八 なんでも書いていくといいさ
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,'__ '. li ',__
 ̄(__.ノ (__.ノ ̄
SS製作者総合スレ28
まどか「安価で1レスSS選手権!!」part4
魔法少女まどか☆マギカSS談義スレその55
【R-18】魔法少女まどか☆マギカSS談義R-18ネタ専門スレ
エロ系の小ネタはこちらの方が反応が貰えます、多分
【R-18】魔法少女まどか☆マギカSS談義R-18ネタ専門スレ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1354113356/)
まどか☆マギカPGシステム構築スレ
安価スレ関係はこちらへ
まどか☆マギカPGシステム構築スレ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1336957652/)
過去スレ
互いにレスを付けることを心がけましょう。
スレ立て乙
なぜか前に、このスレと全く同じタイトルのスレが、html申請も無かったのに、過去ログに入れられてたね
誰も書いてなかったんだろ2ヶ月以上
>>6
これを見ればわかるけど、同じタイトルだけど、まだスレ立てて3日しか経ってないんや…↓
http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/kako/1358307832
10レス以下だったら3日放置しただけで落ちるんじゃなかったっけ
マジか!
まあ後、1レスで10だけど(ホッ
>>8
そんなルールはないよ
新しく立てられたスレッドは私の不手際により処理をしてしまいました。申し訳ありませんでした。
ローカルルールに違反した等で処理した訳ではありません。ご迷惑お掛けしました。
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ く ′
. V V
. i{ ● ● }i 僕と契約すれば過去に戻ってスレを処理したという過去を変えることもできるよ
八 、_,_, 八
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,'__ '. li ',__
 ̄(__.ノ (__.ノ ̄
魔法少女 lain.☆マギカ
投下します
マミ「美樹さんが羨ましいわ」
杏子「どうしたいきなり」
マミ「私も彼女の様に、恋い焦がれた生き方をしたいわ」
杏子「…その結果、あいつは円環に導かれちまったじゃねえか」
杏子「さやか…やっと友達になれたのに」
マミ「…?佐倉さんは美樹さんが好きだったのかしら。もしかして佐倉って…」
杏子「ちげえよ。殴るぞ」
マミ「ふふ、冗談よ。でも恋したいでしょ?素敵な男の子と」
杏子「へ?べ、べべ、別に…///」
マミ「佐倉さん可愛らしいけど、彼氏とかいないの?」
杏子「いねえよ」
杏子(……彼氏か)
杏子(……///)
ほむら(円環の理……)ギュギュ
マミ「暁美さんは彼氏とかいるのかしら?」
ほむら(まどか……)
マミ「ねえ暁美さん!」
ほむら「えっ、な、何?」
マミ「どうしたのよ。まあいいわ、彼氏とかいる?」
ほむら「……彼氏どころか、恋すらした事ないわ」
ほむら(暇が無かったと言うのが正解だけど)
マミ「そう…モテそうなのに」
ほむら「そもそも私たちは寿命が長くないんだから、恋なんてしても……」
杏子「ほむらの言うとおりだ。あたしたちは恋が何なのかも解らずにいずれ導かれちまうのさ…」
マミ「でもしてみたいじゃない…恋…」
杏子「……」
ほむら「……」
?「話は聞かせてもらいました!」
全員「!?」
?「まだ見た感じ未成年ですね。お酒は無理ですが、あなた達のルックスと綺麗な心なら、ジュースだけで充分やっていけるでしょう!」
ほむら「えっと…誰ですか?」
?「私はこういう者です」ススッ
――数日後
ほむら・杏子「……」モジモジ
?「どうされました?やはり初出勤は緊張しますか?」
ほむら「それもありますが…私達がこのようなお店で働いて良いんですか?」
杏子(つーか何だよこのフリフリの格好…///)モジモジ
?「勿論。あなた達は素晴らしい人達です」
ほむら「……私達には先が短いんです。恋を見つけた所で…」
?「先が長くないとわかってるからこそ、恋を知らなければなりません」
?「あなた達は、魔法少女である以前に人間です。そして当店に選ばれた者なのです」
ほむら・杏子「……」
?「今日は、巴さんは魔女退治で非番です」
?「今日はあなた達が当店の主人公…いえ、ヒロインです!」
?「期待してますよ!」
杏子「お、おう…///」
ほむら「は、はい……」
紳士「…あれ?」
紳士(久しぶりに来たけど、お店隣りに新しい建物が…)
紳士「何だろうあれ。あんまり大きくはないようだけど」
受付「こんばんは!」
紳士「あ、受付さん。お久しぶりです…あの建物は」
受付「実は店舗拡大をしまして、ドリームクラブ別館を増設しました!」
受付「今日はどちらへ行かれますか?」
紳士「それじゃあせっかくだから…」
ガチャリ
受付「それでは改めて!」
ほむら「よ、ようこそ……」
杏子「別館マギカクラブへ……」
以上です。
元ネタはドリームクラブ
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ
|┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::|
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
ようこそいらっしゃいました。
待っていましたよ。
ささ、こちらにどうぞ。
では早速、ご依頼の方ですが。
これは近隣住民とのトラブル、ということで?
―――はい
なるほど。
―――隣人が朝からうるさくてですね……
騒音、ですか?
―――そうなんでしょうか……
具体的にはどういった?
―――中学生と、小学生、あとまだ幼稚園にも行ってないようなお子さんたちなんですけど
ほう。
―――毎朝毎朝、嬉しそうな声で喋ってるんです
……なるほど
―――それが、ひどくうるさくて
つまり、隣の住人の方のお子さまがうるさいと?
―――そうなりますね
注意はなさった?
―――いえ、一度も。
…なるほど
―――……どうでしょう
幸い、まだトラブルと言うほどの根深い問題ではありませんね
まずは交流から、というh
―――私は困ってるんですよっ!!
(えぇー……)
―――ごめんなさい
……いえ、私も軽率でした
先の依頼人の話によれば
・子供の笑い声がうるさい
・朝の時間帯が騒がしくて困っている
という話だ。
実際に私もそこで張り込んで、生の騒音レベルを計ってはみたのだが、それは通常の生活レベルの域を出なかった。
依頼人は少々過敏になりすぎているか、何かの怨恨なのか……
しかし依頼人はというと
日に日に参ってきている様で、今朝のやりとりでも、確かにそれは顕著だった。
―――……
……大丈夫ですか?
―――寝れませんでした
……大変ですね
―――……早く、早く何とかしてください
と申されましても……
……騒音のレベルは法規制内ですし、私の方では隣人の方に注意なんて出来ませんし……
―――……どうして?
(えぇー……)
……失礼ですが、もしかしたら少々お疲れではありませんか?
―――隣のせいです
ですから、そのせいで余計に気になってしまって
悪循環を招いている可能性も否定できません
……一度病院n
言ってしまった。
ガタン!
依頼人は帰ってしまった。
「……っつったってなァー。法規制を越えて偉そうに口出しなんて出来ないんだものなァー」
頭を掻き、また別の依頼人の書類を取り出す。
「美人だったなァ。ちょっと神経質っぽかったけど」
三時間後には、その女の事はすっかり忘れていたのだった。
美しい隣人のあの人が鹿目家の隣に云々
割と猛烈にマギカ関係なかった件
何がしたかったし
元ネタありきなのかもしれないけど鹿目家の3人目の子供が気になった
ダリナンダアンタイッタイ
数レス失礼します
恭介「もう、僕の腕は使い物にならないんだ…ヴァイオリン奏者の道は諦めるしかないよね」
さやか「恭介……」
恭介「そんな顔しないでよ、さやか。大丈夫、今はまだ元気出ないけど……いつか、ヴァイオリン以外の道を見つけてみせるからさ」
さやか「………そっか。頑張ってね、恭介」
恭介「うん……」
仁美「そうですの……上条君の腕は、もう……」
さやか「そうみたい。恭介は大丈夫、って言ってたけど……」
仁美「……仕方、ありませんわよね……」
さやか(そういえば、前にあたしの前に現れたあのへんな奴……キュゥべえとか名乗ってたっけ。魔法少女になれば願いを叶えてくれるとかなんとか……)
仁美(キュゥべえ……わたくしの願い、決まりましたわ。次に会う事があれば、その時は……)
夕方・病院の屋上―――
QB「ここにいたんだね、さやか」
さやか「………キュゥべえ」
QB「僕の力が欲しいんじゃないかな、と思ってね。どうだい?魔法少女になる気は、やっぱりないのかい?」
さやか「……気が変わった。と言うより、戦いの運命を受け入れても叶えたい願いが出来た、って言う方が正しいのかな」
QB「やっぱり。じゃあ、僕と契約してくれるかい?」
さやか「うん。あたしは……恭介の腕を、治してほしい」
QB「キミの祈りはエントロピーを凌駕した。さあ、受け入れるといい。それがキミの運命だ!」
同時刻・町外れの空き地―――
仁美「キュゥべえ、聞いてますか?聞いていたなら、姿を見せてください」
QB「仁美?前はきっぱりと断ったと言うのに、僕になにか用でも出来たのかい?」
仁美「ええ……実は、叶えて欲しい願いが出来ましたの」
QB「そうなのかい?なら、僕と契約してくれる、ということでいいのかな?」
仁美「そういうことになりますわね……わたくしの願い、叶えてくれますか?」
QB「もちろんさ。代わりに、魔女と戦う運命を課すことになるけれどね」
仁美「構いませんわ」
QB「なら、仁美の願いを聞かせてくれ」
仁美「わたくしは……落ち込んでいる上条さんを、前向きな性格にしてほしい」
QB「……そんなことでいいのかい?」
仁美「ええ。ヴァイオリンが弾けなくっても、彼にはもっといいところがいっぱいあります。わたくしはそれを知っていますから。だから、元気になってほしいんです」
QB「キミがそれで納得しているのなら、僕が口を出す事じゃあないね」
仁美「叶えてください、キュゥべえ!」
QB「契約は完了だ!たった今からキミは、魔女と戦う魔法少女だ!」
恭介の病室―――
恭介「………ふぅ……いつまでも落ち込んでられないな。明日には退院なんだし、いつも通りに振舞わなきゃ!」
恭介「……うん?」グッグッ
恭介「こ、これは一体どういうことだ……?左手が……動く、だと……!?」
恭介「もしかして、ヴァイオリンを……!いや待て僕、それはまずい」
恭介「カッコつけてさやかに『ヴァイオリンの道を見つけてみせる!』とか言っておいて、いざ左手が治ったらまたヴァイオリンか?」
恭介「そんなんじゃダメだ、どこか後ろ向きな気がする」
恭介「後ろ向きはダメだ、ダメなんだ!そうだ、僕は前を向かなければ!」
退院後、公園にて―――
恭介「ギターを始めてみることにした」
さやか「何がどうなってそうなったの!?せっかく左腕が治ったんだし、ヴァイオリンを演奏したって……!」
恭介「それじゃダメだ!なんか後ろ向きっぽいだろ!新しい道を見つけたんだ!それがギターなのさ!!」
さやか「い、いや、まあ恭介がそう決めたんならそれでいいのかもしれないけど……」
恭介「目指すは日本、いや世界一だ!!僕はやる、やってやるぞ!!」
さやか(どうしよう。恭介が壊れた)
仁美(あれは流石に前向き過ぎますわ。でもそれが素敵ですわ!!)←木の陰に隠れて様子を窺ってる
改変後―――
数年後・ホールにて
司会者「優勝は上条恭介さんです!」
ワーワー パチパチ
恭介「さやかぁぁぁぁぁぁ!!聞こえてるかああああああ!!僕はやったぞ、やってやったぞおおおおおおお!!」
恭介「世界を獲った!!世界を獲ったんだあああああ!!!」
まどか「さやかちゃん、あれ……」
さやか「いいの、言わなくっても聞こえてるから」
恭介『さやかぁぁぁぁぁ!!!』
さやか「ええい、うっさいバカ!」
仁美「ふふ、彼の心にはさやかさんしか映っていないのですね」
さやか「そんなこと……」
司会者『今のお気持ちを、誰に伝えたいですか?』
恭介『もちろん、第一に僕の幼馴染のさやかです!!今は、行方不明になってしまっていますけど……どこかで聴いてくれていた、って信じていますから!』
司会者『幼馴染に、ですか。ひょっとして、恋人とか?』
恭介『そんな浮ついた関係ではないです!あと、もう一人伝えたい人がいるんです!」
司会者『もう一人?誰ですか?』
恭介『僕の事を好いてくれた、志筑仁美さんです!彼女も、今は行方不明になってしまっていますが、きっとさやか同様、どこかで聴いてくれていたって信じてます!』
司会者『そうですか。改めて、おめでとうございます上条さん!』
恭介『さやかぁぁぁぁぁぁ!!志筑さあああああああん!!僕はやったぞおおおおおぉぉぉぉぉおお!!!』
仁美「……上条さん……」
さやか「ほら、ね、仁美?」
仁美「そう、ですわね……」
恭介『僕が世界一だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
さやか「……おめでとう、恭介」
投下終了
ぶっちゃけるとギタリスト恭介誕生秘話である
いつか仁美ちゃんの願いをこれに準じた者にしてSS書きたいなぁと思ってるけど、いつになるかわかんないからとりあえず小ネタスレに書いておくことにした
お目汚し失礼しました
読み返したらミスがあった
>>28の六行目
×ヴァイオリンの道を見つけてみせる
○ヴァイオリン以外の道を見つけてみせる
上条君のテンションにワロタけど切ない
>>23
あっー
自スレネタでs…
なんだこの怒涛の投下は
まどか「マミさん……」
さやか「行こ、まどか」
マミの墓(手作り)「」
まどか「マミさぁん……」
テーン
テテテン テーテーテーテーン
テテテーンテテテン
マ ミ「わーたーしーのー おーはーかーのー まーえでー」
さやか「マ(サフ)ミさん!?」
杏子「終わりだよ!!」
大きな空から降ってきたネタだよ!!!!
ほむループ、まどかの契約阻止を主題にするからマンネリ化するのかなと思って考えたネタ。
魔法少女ほむらの代わりに見滝原にやってきたのは六人姉妹。
実は人魚で、童話の人魚姫の姉六人。
末妹の面影を求めてさやかが居る街にやってきた。
さやか契約で王子のために死んだ末妹を思い出し……
機会があれば書きたいな。
プレイアデスに連なる大型姉妹だね
それはそうとあすみに次ぐ創作キャラを小ネタスレ内で安価してもかまわないものか
安価だったらこのスレ使うと投稿した人のが埋れちゃうから……
しかし別個に建てるとなると……まぁやめるが。以下小ネタ
まどか:普通の中学生だったのに因果が溜まりすぎて何をしてもフラグが建つ。最期には概念に……
織莉子:親に政治家を持ち容姿端麗成績優秀、しかし父の汚職で転落人生。生きる意味を知りたいと願った結果ケリィ的な正義の味方に……
かずみ:記憶喪失スタート。友達に心満たされるものの、自分の正体が魔女だと知る。しかも友達製の贋作。友達も次々に死んでいく中本物の人間になることを決意する。
ほむら「主人公って悲惨な運命にないといけないのかしら」
キリカ「だいじょうぶ!うろぶちのきゃくほんだよ!」
カンナ「なら私が主人公でいいじゃないか」
次の新主人公はどんな哀しみを背負うのか、って話。契約してもソウルジェムの中身が空っぽ(魂抜き)な、才能の無いけどQBが見える娘とかどうかな(ネタバレステマァァァ
SS深夜「」チラッ
>>41
オリキャラを主人公にするのもいいけどエリーゼとかあすみを使うってのも手じゃない?
どうしてもオリキャラ作りたいっていうなら勝手だけどさ
自分も主人公キャラ妄想とかよくやるわ
魔女と意思疎通ができる魔法少女とか、絶望しないまま大人になった魔法少女とか
オリキャラでも名前はきっちり「名前みたいな苗字」にこだわってくれるとそれはとってもうれしいなって
ネーミングのルールは沿ってくれると嬉しいね
あおい(蒼井・葵)とか、みずき(水城・瑞希)みたいな感じか?
こういうのは魔女化スレに一度書いてみたほうがいいのかな
主人公オリキャラって時点で絶許
安価スレ作ってひどい目遭わせればいいよ
主人公オリキャラって大抵美味しい思いしてるからな
ほむら「ひょんなことからサマルトリアの王子が仲間になったわ」
クッキー「サマルトリアの王子、クッキーです。よろしくお願いします」
杏子「いや誰だよソイツ」
マミ「ひょんなことって……」
ほむら「私の盾が異次元空間になってるのは知ってるわよね?」
ほむら「彼の話によると、どうやら私の盾が『旅の扉』と繋がってしまったみたいで」
クッキー「僕は暁美さんの盾から出て来てしまったんだ」
杏子「いや旅の扉って何だよ」
マミ「良く分からないけれど、私達の力になってくれるの?」
ほむら「ええ。ワルプルギスの夜を倒すまで協力してくれることになったわ」
クッキー「ロトの末裔として、そのような巨悪を見過ごすわけにはいかないからね」
杏子「いやロトって……もういいや、アタシはもう突っ込まねーぞ」
ほむら「早速だけど今日の魔女退治から同行してもらうわ」
◇魔女の結界
クッキー「」しに
マミ「あの……クッキーさん?」
杏子「どういうことだよオイ……こいつ死んでんじゃねーか!!」
ほむら「敵の狙いがたまたまクッキーさんに集中したのね」
ほむら「運が悪かったとしか言いようがないわ」
マミ「ど、どーするのよこの死体!」
ほむら「教会に連れていけば何とかなるらしいわよ」
杏子「教会だあ?」
ほむら「そういえば貴女の実家は教会だったわね。後で行きましょう」
◇教会
杏子「ええと……『おお! 大いなる聖霊ルビスよ!』」
杏子「『この者にいま一度命を与え給え!』」
チャーラーラーラー チャーラーラー
クッキー「ふう、助かったー」
杏子「マジかよ……」
ほむら「佐倉さんに適当なこと言わせただけなのに生き返ったわ」
続かない。
元ネタはドラクエ2。
機会があればクッキーだけじゃなくクリフトとかテリーとかもやりたい。
いつも利用している電車には黒い髪をショートボブでそろえた女の子が乗っている
おとなしめで、物静かな子だ
周りの制服から推測するに、彼女もまた近所にある学校の生徒だろう
周囲が友人などとめいめいだべっている中彼女だけ一人、本を読んでいた。
ブックカバーで本の題は読みとれなかったが
ちらりと向こうを見たときに本の内容を盗み見ることができた。
“ニードルフェルト”なる単語が読みとれた
その文字列の意味するところなど自分には知る由もない
得られたのはどうやら彼女が手芸に興味を持っているという事くらいだった
その瞬間に、百戦錬磨の狩人である私のセンサーがティロンと来たのだった。
黒のショートボブ。ハァァンッ!なんって官能的なのか!
ストレートで固めの髪質が、じつに儚げで悩ましいではないか!
ああ、嗅ぎたい。ゼロ距離深呼吸をもってしてその臭気を肺にため込んでしまいたいわ!
吸ってー吐いてー すーっとー入ってーいってー あがってーぎゅっとー
いやむしろ食べたい。唾液を絡ませてねっとりとじっくりと味わいたいわぁ。
あわよくば少し拝借して、刻んでご飯のふりかけにもしたいわね!ティロティロ
そしておとなしめ!ンフッ!これはよい、これはよいでござるなぁンフフフフッ!!
もしかしたらもしかしたらぁ、あーんなことやこーんなことをしてもぉ、む・て・い・こ・う(はぁと
最初は膝の上に手を載せてえ……
『キャッ!何するんですか!』
『あっ……貴女が綺麗だったから、つい。ごめんなさい』
『えっ……///』
そしてスカートにゴミが付いてるなんて口実を付けて
『あら、こんなところにホコリがついてるわ』
『やっ、どこ触って…///』
あああぁぁぁやべえフィナりてぇ……超フィナりてぇ……
現時点での他の狩人共との差が、そのまま実践での差となってしまう……
じゃあいつヤるか?今でしょ!!
私がいづれ(補)導(さ)れる存在ならば!!今フィナるしかないじゃない!貴女に!私が!
視姦eye―――展開。
おさわりhand―――展開。
そこのオッサンどけよaura―――展開。
スーハー2000nose―――展開。
Mission―――
―――Accepted
最近外伝関東さんが異様にハッスルしてる気がする
それともいつもこんなテンションなのか
私のただならぬ殺気におののいたオッサンはすごすごと逃げ去り、私は早速彼女の隣に座ることにしたのだった。
ドムンッ
気持ち彼女に寄ってみた。彼女のスカートが私の小ぶりなお尻の下敷きになる。
私の左肩が、彼女の右肩に触れる……
「ングデュフwwwふごー、ふごー……」
「……!?」
思わず鼻息が荒くなってしまう。
いけないわ。コレでは狩人失格ね。
平常心平常心。
……って、ヤダ、この子こっち見てる///
「……」キリッ ドヤッ
「……」
やだすっごい見てる///
「……///」テレリコテレリコ
「……?」
金色の目、円くクリっとした目はまるで小動物のよう。
あぁ……そんな目で見つめられたら私……私……
ド ド ド ドドド ド ド ド ドドドドド ド ド ド ドドド ド ド ド ドドドドド
ゴーゴータイム入っちゃうじゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドドドカドドドカドカカドカカカドドドドカカドカドドドカカカドドドカカカカドドドドドナドナドドドカドカドドドドドドドドドドド
ンモォーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
その頃マミの脳内では
マミ小人A「大変です!心臓が早鐘を!」
マミ小人B「速さはどれくらいだァ!!」
マミ小人A「プレスティッシッシシシシシモくらいかと!」
マミ小人B「BPMで言えェ!」
マミ小人A「はっ!通常のゴーゴータイムでは280ほどなのですが、今回は……」
マミ小人B「なンだ」
マミ小人A「……860です!」
マミ小人B「死ぬなそれ、おいヤバくね」
マミ小人C「バカな……まだ上がっていくだと!?」
マミ小人A「てえへんですおやびん!血管の弾性限界が近いです!」
マミ小人B「ぐぬぬ……」
マミ小人A「せぇん↑せぇ↓!!このままじゃぷっつんしてしまうがじゃき!!」
マミ小人C「かんぬきを用意しろ!」
マミ小人B「そんなことをしたら……!」
マミ小人A「脳の血管は封鎖できましぇん!!」
マミ小人C「かまわんっっ!!!!打てっ!打てェーーーっっ!!!!」
カーンコーンカーンコーン
マミ「!!」プルプル
―――現実世界
「……フォッ!」
ざわ……ざわ…………
さからら………さかららら…………
ざわわ……ざわわ……ざわわ……
さとう……きび……
「……」ヒキッ
やん、逃げないで。
「……」ススス
「……」ヒキッヒキッ
逃・が・さ・な・い♪
「……」ピトッ
「……」
「……」スリスリ
「ヒッ!?」
怖がらないで。
優しくし・て・あ・げ・る♪
「ウフフ……」
「……」
電車は終点に近づいているようで、人は多くなっていたから
みんな気づいてないのかしらね。
朝の日はまだ低く、黄橙の光が人の波に遮られながら
切れ切れに私たちを包んでいた。
私の心は実に晴れやかだった。
そうしてやっと、My left handが仕事をしたがっていることに気づいたの。
そのままの姿勢で、あくまで自然な形で彼女の膝に乗せた。
彼女の膝は暖かく、吸い込まれるように柔らかかった。
そこらの低反発ピローも目ではない。
さぁて、ここからが本番ね☆ミ
さわわ……さわわ……さわわ……
流れる水、流線型をも思わせる華麗な手つきで彼女の膝を踊る。
「んっ……」
彼女は感じていた。
だから私も思わず力が入った。
彼女の内側に指を進める。
そして。
目と目が合う。瞬間。
終わったと気づいた。
駅員「……」
マミ「……」
駅員「来てもらえるね」
マミ「……Oui」
――――
駅員室
駅員「どうしてあんなことしたの」
マミ「ごめんなさい」
キリカ「……」
駅員「まったく……」
終わった……
痴漢、してしまったわ。
……リズム感の理に導かれて。
おわり
言い訳
マミ「痴漢してしまったわ……ベンゼン環の理に導かれて……」
ってネタをやりたかった
だから痴漢から逆算していって電車に行き着いたのはいいけど、終わりが全く変わってしまった
そして途中変に調子乗ったが故になんかわけわかんないものが出来上がってしまって
その
ごめんなさい
まぁわかってた
飛ばしてた申し訳ない
>>56
いつもは平常心です
これは八割方お風呂テンションの所為です
>マミ「痴漢してしまったわ……ベンゼン環の理に導かれて……」
この時点で何かがおかしいと気づけww
そして契約した後キリカに恩人ではなく変人と言われるのですね
【真夜中の公園】
さやか「……はぁ、何か最近色んな事がありすぎて、疲れちゃった」
さやか「恭介の事故…魔法少女…契約…」
さやか「マミさんの死…ムカつく転校生…」
さやか「もう考える事多すぎて、頭パンクしちゃいそうだよ」
さやか「……とにかく早く帰って、もう寝よう」
「ぅ…ぅう…」グスグス
さやか「…?ベンチの所に誰かいる…」
さやか(って言うか、泣いてる…?)
「もう嫌だ。疲れた…」グスグス
さやか「転校生…?」カゲカラミル
ほむら「何なの…何でみんな邪魔をするの。なんでわかってくれないの」
さやか(……)
ほむら「巴マミは毎回、美樹さやかとまどかに魔法少女になる事を進める…」
ほむら「自分が騙されてる事に気付いてない癖に…」
さやか(え?)
ほむら「真実を話せば、毎回発狂して暴れるし」
ほむら「美樹さやかは毎回必ず破滅に向かうし…」
さやか(……?アイツ、アタマおかしいのかな。妄想癖でもあんのか)
さやか(それに毎回って…何の話だ。あたしは生きてるっつーの!)
ほむら「杏子は序盤はいつもトラブルばかり起こすし…」
さやか(え、誰…?)
ほむら「それにまどか……私はもうあんな姿は見たくない…」
ほむら「世界を滅ぼす魔女になる姿を…」
さやか「……は?」
ほむら「…もう死のう」チャキ
さやか「え、あれってソウルジェム…」
ほむら「魔女になって…死ぬ位なら…」
さやか「え、ぇえ?あれ割ると死ぬの!?」
ほむら「ごめんなさい…サヨナラ…まどか…」
パアァァン
さやか「っ!!」
ほむら「ハァハァ…」ポトッ
QB「死にきれなかったって、所かな」
ほむら「……!インキュベーター」
QB「話は聞かせてもらった。随分色んな事を知ってるとは感じてたけど、やはり君はこの時間軸の人間ではないね」
ほむら「…ええ、そうよ。私はまどかを契約させない為に、何回もこの1ヶ月を繰り返してきたわ」
ほむら「お前らの好きにはさせないわ!」
さやか「」
さやか「……」
さやか「あたし達は騙されてた」
さやか「まだ混乱してて、色々と内容を整理仕切れてないけど…」
さやか「転校生はまどかを守る為に、何回もタイムスリップしてた」
さやか「……」
さやか「マミさん…まどか…転校生…」
さやか「恭介……」
さやか「……」ググッ
【病院】
ほむら「……またダメだった」
ほむら「……」
ほむら「でも前回の時間軸はちょっと変わってた…」
ほむら「美樹さやかは契約しなかった…そしてなぜか、不気味なまでにおとなしかった」
ほむら「…まあいいわ、次こそは…」
ほむら「…よく見えないわ。あれ?私の眼鏡は…」
さやか「はいよ」ススッ
ほむら「」
ほむら「み、美樹さやか…!?なんでここに!!」
ほむら「…いや、それよりもその格好は、まさか…」
さやか「うん契約した。恭介が事故にあう前の日まで、人生やり直したいってね」
ほむら「……」
さやか「唐突だけど、もう全部知ってるよ、魔法少女の真実も、あんたのやってきた事も」
ほむら「どこでそれを…」
さやか「まあそれは追々話すよ」
さやか「しっかしまあ驚いたよ、元々は凄く気が弱い子だったんだね」
ほむら「え…?」
さやか「私は恭介を事故から救った後、毎日ここに来て、あんたが覚醒するの待ってたんだよ」
さやか「凄い痛い目で見られて、大変だったんだから」
ほむら「……」
さやか「……ま、そういう事だからさ」
さやか「これからはよろしくな、ほむら」
以上です。
偶然ほむらちゃんの独り言を盗み聞きして、真実を知ったさやかちゃん。
そこで契約して、彼女をサポートする事を決意したお話。
誰かが続きを書いてくれると嬉しい。
続き思いついたら書くけど
武器は時計の針をモチーフにした剣かね
>誰かが続き~
大抵の場合自分しか書かない……
よし
「あんっ……んっ……」
私の華麗な指捌きに、彼女は即降参の姿勢を見せた
「ふぇぇ……いいのぉ……くるぅ……」
彼女の顔はすっかり上気して赤紫色だ
「あっ……」
さらさら……しこしこ……
感じている女の子は二輪車の様に不安定。
うふふ、私と一緒ね。
痴漢してしまったわベンゼン環の理に導かれて(棒)
>>75
R-18談義スレでやれ
顔が赤紫色はアカン
鬱血しとるがな
あれっトルエンさんは
>>75
是非ともR18の方で続きを!マミキリも良いものです!
以下誤爆した奴の改変版
ほむら「こ、これが…年に一度現れるという、センター試験の夜…!」
魔女「シンゼエボオイ エンドゼアガアル…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
大学入学者選抜大学入試センター試験の魔女(通称・センター試験の夜)。その性質は試練。
ダブり続ける愚者の象徴。学生の間で語り継がれる(製作者の思考が)謎の魔女。
その年の全ての受験生を浪人生へ変えてしまうために無作為に問題を出し続ける。
普段正位置にあるマークがズレた時、(点数が)暴風の如き速度で降下し
瞬く間に自己採点の点数をひっくり返してしまう。
マミ「今年こそ…倒してみせる…!」ジャキッ
魔女「スピンアトップ スピンアトップ スピンスピンスピン」ギュォォォオオオオオッ!!
さやか「うわわっ!?か、刀の鍔が……何これっ!?これじゃ評論っていうより随筆だよ!」
魔女「フエーヤー?フエーヤー…チョッ!」キュイィィィイン…ビカッ!
杏子「な、なんだこりゃ!?…す、数学?A…?う、うあああああッ!?ODイイイイッ!!」
まどか「お、落ち着いて杏子ちゃん!」ワタワタアタフタ;
杏子「あああああッ!キ、キムチベースがあああああああ」ジッタンバッタン ビクンビクン
魔女「ヘーヤーヘブン」
まどか「マ、マミさんッ…」クルリ
マミ「ヒッ…!?厚化粧…?…い、いやああああアアアアッ!世界史Aのタイツアアアッ!」ガシガシガシ
まどか「さやかちゃん!!マミさんが…!」バッ
さやか「…いろいろ説があり、不明な点が多いのだが。鍔の歴史は、無論、刀剣とともに古いわけだが、普通、私達が…」ブツブツ…
まどか「あ、あぁっ…さやかちゃんまで……ほ、ほむらちゃん…」クルッ…
魔女「スピンスピンスピン…」グオングオングオン…
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん…?」ソー…チラッ
ほむら「………555-456-0721と私はセセラ笑った…オッといけねエ」ヘラヘラ
まどか「そ、そんな…ほむらちゃんまで………」
魔女「カンカン!フフン!チェッ!…」ズオオオオオオオ…
まどか「………」
まどか「チョッ、弱ったな」
BAD END
QB「わけがわからないよ」
「魔女の言葉が解る魔法少女」ってネタをやりたかったから妄想ぶち撒くわー
でも自分はSSの掛け持ちしたらヤバくなりそうだから誰かに任せるわー
―――
私には愛する人が居た。
その人は事故で亡くなった。
私のお腹の中には、彼との愛の結晶が宿っている。
でも私はまだ、大人とはいえない身体だったから、
無事に産めるかどうかは分からなかった。
だから、願った。強く。
"お腹の子が無事に生まれ、健やかに成長してほしい"
それが、私の願い。
…そう。もう私も、長くは持たないのね。
キュゥべえ。私のお願い、聞いてくれるかな。
「奇跡を叶えられるのは一度だけ。でも、僕ができる範囲の事であれば聞いてあげるよ」
ありがとう、キュゥべえ。
あのね、もしお腹の子に、あなたの姿が見えるのであれば、
名前を、教えてあげて欲しいな。
この子の名前はね――、 『 』
私はこの子に、何もしてあげられなかったから。
友達想いの、心優しい子になることを願って――
「ゆりかごの魔女。その性質は【愛育】、か」
「最期の力を振り絞って、胎内の子に守りの魔法を掛けたのかい」
「いや、それだけじゃないね。この子には契約の祈りによる守護もある」
「絶望して尚、我が子を守ろうとする君には敬意を表するよ」
「魔女に育てられた人間が、どのような運命を辿るのか…実に興味深いね」
魔法少女 ☆マギカ ~Dialogum Cum Fracti Anima~
魔女に育てられた少女。その数奇な運命の物語――
―――
主人公の名前は考えてあるんだけどあえて言わない
誰かスレ立てて書いてくれないかなー(チラッチラッ
トースターから取り出したパンにバターを乗せ、咥えながら家を出る。
杏子「……バタートーストなんてあんま食わなかったような」
見滝原中学の制服に裸足ローファーで学校へ向かう。
しかし学校に行ってた実感があまりない。
仁美「おはようございます」
恭介「おはよう、佐倉さん」
杏子「おう、おはよ……」
こいつらは友達……だっけ?
確か友達……なんか違和感が。
さやか「どうしたの?杏子」
まどか「顔色悪いよ?」
杏子「いや、なんでもないよ」
友達……だよな?
早乙女「シュークリームはお皿に出しますか?そのまま食べますか?はい!佐倉さん!」
あたしかよ……
杏子「あたしとしちゃ手づかみだけど……マミなら皿に出すだろうなぁ」
早乙女「……中沢くん」
おい答えたのに流さないでくれよ。
早乙女「はい、入ってー」
転校生が来るんだっけ……
ほむら「……暁美ほむらです」
黒髪の美人……あれ、あいつとも知り合いだったような。
……
マミ「あら、佐倉さん……顔色なんか悪いわよ?」
杏子「なんか今日は違和感が……ジャメビュとデジャビュが来るんだ」
マミ「jamis vu 未視感ね」
杏子「ああ、クラスメイトと始めて会った感じがして、既視感の方は……転校生を知ってた気がしたんだ」
マミ「あの転校生ね、三年でも噂になってるわよ。美人だってね」
杏子「クラスの男子はなんか余計なお世話なことも言ってたけどな」
早乙女「はい!各学年最低一人、風紀委員をやってもらうことになりました」
風紀委員、生活指導の先公が脳梗塞で入院したから、生徒でやるとか……みんな嫌そうな顔してるな。
ほむら「……では私が」
あの転校生やるのか……
しっかしあいつ、なんか気になるな。
杏子「あたしも…やろうかな?」
さやか「マジで?あんたが風紀乱してるじゃん」
恭介「さやかが言ってもなぁ……はは」
さやか「何をお!」
風紀委員の部屋に向かう。
生活指導の先公が巣窟を築いていたから、それを風紀委員仕様に改造するとか。
杏子「あんた綺麗な指輪してるな……」
ほむら「……ありがと」
杏子「あたしも似た指輪をつけてた気がするんだけどな」
ほむら「……」
これはdeja vuなのか。それともあたしが忘れてるのか……モヤモヤする。
キリカ「来たか、二年。エロビデオは男子更衣室に放り投げて来たよ」
段ボールだらけの部屋で待ち構えて居たのは、特にコメントしようの無い外見、だけどどことなくヤバそうな雰囲気がする女の先輩が居た。
ああ、目だ。目つき、それと今口を開いた時に見えた八重歯。
あたしも八重歯だけど、この先輩のは目つきのせいでドラキュラの牙あたりに見える。
ほむら「ありがとうございます。一年生は?」
キリカ「家庭科室で腕章作ってるよ。多分ね」
腕章は手作りか。
日本語ミス
女の先輩が居た
↓
女の先輩
「お待たせ!」
杏子「敬語を……まぁいいか」
入ってきたのは転校生より長くて黒い黒髪の天真爛漫そうなチビ。
四つの腕章を腕に通して居て、小脇に鍋を抱えている。
ほむら「お疲れ様、昴さん。その鍋は?」
かずみ「えへへ……カスタード作って来ちゃった」
それを聞いた先輩はカバンから食パンを取り出し、目を輝かせた。
キリカ「昴、君は……なんて……良い子なんだ!」
かずみ「いただきます!」
ほむら「ここ風紀委員よね…?」
よく見たら先輩も昴も指輪をつけている。
……あたしの指にも指輪がついてたような気がやっぱりするんだけどな。
キリカ「で、風紀委員なんていきなり出来るとはね」
かずみ「しかも風紀とは程遠いメンバーで」
杏子「確かに風紀委員にはあるまじき行為だよなこれ」
それを聞いて三人はため息をつく。
杏子「ん?あたしなんか言ったか?へんなこと」
ほむら「杏子、どこまで思い出したかしら?」
鳴呼、デジャビュじゃない、忘れてたんだ。
あたしはこいつらの過去を知ってる。
ほむらは魔法で何度も一ヶ月を繰り返したからスレてこんな寡黙になった。
先輩……キリカは魔法で性格を変えた。
昴……かずみは元は魔法で生まれた。
魔法……魔法ってなんだ。
魔法なんてこの世界には無いのになんでこいつらは……。
キリカ「佐倉、この部屋以外ではボロを出すなよ」
「特に本体の前ではね」
杏子「何を……」
かずみ「戻りたいなら、この心理戦に勝たないとね」
ほむら「風紀委員には幸い武装が許されているわ」
「殺しなさい、魔女を」
まどか「あーあ、気付いちゃったんだ」
杏子「……元の世界に帰してもらおうか」
終了
某安価スレとネタが被ったので埋葬。
クリーム結界で学園生活、謎を解いてーのとか考えてた。
書いた後に、魔法無かったらマミさん生きてないっての思い出したけど、あれは魔女の仕業だったってことで一つ。
学園生活の中身にトキメきました
乙です
軽口叩けるキャラクターが書けるようになりたいなー
某安価スレのよりこっちが読みたい
俺のせいであっちがあんな展開になってしまったから続きをやって欲しい
オネシャマス
思いのほかウケが良いからもう少し練り直してSSで書くかな。他にも書きたいものいっぱいあるけど。
>>79-81が面白そう 書けないけど
テスト「12345678902234567890」
テスト「12345678902234567890」
~ワルプルギス襲来の当日~
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ほむら「何…何なの…アレはッ!?」
QB「あ、あれは…まさか…!」
ワルプルギス「キャハハ…ハ…?」
ゴウンゴウンゴウンゴウン… ピロ…ピロロ…
ギイイイイイィィィィィン…ギィィィィイイイイイン…
ズゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ズズズズ… ギギギギギギ…
グオングオングオン… フィィィィン…
ウォンウォンウォン…
ピリリロ… ピロリロ… ズオオオオオオオオオオオオ…
――突如見滝原に出現した謎の軍勢――
杏子「で、でけぇ……」
マミ「天が…割れた…」
――降って湧いたような未知の敵に、世界は騒然となる――
『繰り返しニュースをお伝えします。本日未明、スーパーセルが吹き荒れている群馬県
滝原市上空に忽然と姿を現した巨大な未確認飛行物体の数々。これに対し政府は…』
― かずみ「な、何コレ!?」 ガタッ
― 織莉子「よく聞いてキリカ…このままでは、鹿目まどかが契約せずとも世界は滅びる…!」
― エリーゼ「決まってるでしょ、あの子達を助けに行くのよ!」
――なす術の無い魔法少女達――
さやか「くぅッ…倒しても倒してもキリが無い…!」ザシュッ! バキャッ!
まどか「あっ…ワルプルギスが…!」
――僅かに残された可能性――
ほむら「知っているのね?インキュベーター…」
QB「全てを統括しているブレイン…そこを攻撃できれば…」
――果たして見滝原の…世界の運命は如何に――
「待たせたわね…さあ皆、行くわよ!」
まどか「あれが全部…魔女…?」
ドンッ 魔法少女まどか☆マギカ〝謎の侵略者‐オーラム来襲〟
2013年 春公開予定
元ネタ↓パルテナのオーラム軍
30秒CMver http://www.youtube.com/watch?v=KUKJKhzIxNM
登場の15章 http://www.youtube.com/watch?v=8b95TM4WZXg
ほむら「あれは…一体…」QB「オーラム…!」 ってスレタイでいつか立てる、立てたい、誰かやって
オーラムブレインにカンナがコネクトして
カンナ「ありがとうかずみ…… おかげでこんなにスバラシイ、
無敵の、無敵の、無敵の無敵の! 最ッ強のパワーを手に入れたよ!!」
からの
カンナ「ヤメロォォォ…… ヒキカエセェェェェェ……!!」
ですねわかります
パルテナクロスはさっきのオーラムバージョンと、
復活した混沌の使いが次元を越えて改変後の見滝原に逃亡、それを追うパルテナ、ナチュレにまど神が出会い、三神が手を組む事に
ほむら達を使役して魔女と戦いつつ、円環システムに干渉して世界に魔女を蘇らそうとする混沌の使いを打倒に向かうって話の二択で迷ってる
みらい「ねぇーサキぃー見中の二年生がいじめるよぉー!」ウェーン!
この一行思いついただけで妄想の広がりがヤバい
QB「君達はよく僕達との倫理観のすれ違いを指摘するけどね、君達の倫理観のタガが外れた時の方が酷いと思うよ」
「暁美さん、退院が延期になったよ」
QB「僕らとしてもバランスを保てるようにしていたんだけどね、契約の願いで技術を流されたらそうも行かない」
色の薄いソウルジェムの指輪をはめた医者は私を暗い部屋に縛り上げた。
ソウルジェムを奪われては私は普通の少女未満のスペック。何一つ抵抗できない。
ほむら「触らないで……嫌……」
QB「大人の男の弱い魔翌力でも、一度優位に立てば……君程度じゃ抜け出せないよね?」
「でも安心してくれ、お嬢さん。技術が渡ったのは悪意の者達だけじゃない」
医者の後頭部を一条の光が貫く。
神父「……」
死んだはずの杏子の父親がロザリオを翳し、倒れ伏した医者を睨みつけている。
そして……
杏子「脱出るぞ」
犯人はさやかちゃん。理由は、小学生が好きな子をいじめる理由と同じ
人間側の悪じゃない方は十字軍とでも命名しておこうかな。
QBvs悪人vs十字軍vs魔女
の四つ巴の争い。
悪人サイドは魔女化エネルギーにも手をつけようとしているから四つ巴。
その過程で魔女はより凶暴になったり、十字軍は独自のシステムを研究してたり。
しかしキャラを酷い目に合わせるのが苦手だから書ける気がしない。
こういう抗争系は思いつける人すごいなぁと毎度思います
織莉子「おりーぱみゅぱみゅ☆」
どっちに投下するか迷ったけど人目に付きそうなこっちに
・まどか、おりこ、かずみ、あすみその他から少女が勢揃い
・カラオケでオール
・未成年飲酒
・キャラが自スレ準拠で崩壊
・マイカプがドぶっぱ
・年齢があわない
・データがない、未プレイなどで知らないキャラはほぼオリキャラみたいに
・「ベビーマリオとマリオが同時に存在する現象」発動
・その他細かい部分が崩壊
わいわい、がやがや
まどか「うわー、パーティルームなのに人いっぱい!」
さやか「ほーんと。よくこんなに集まったよね」
ゆま「うわ、この中あっつっ」
マミ「あら、貴女たちも」
里美「久しぶりね~」
さやか「マミさん!里美さんも!」
ゆま「あれ、織莉子は?」
マミ「おりちゃんなら幹事よ」
里美「前で司会やってるわ」
まどか「あっ、キリカちゃん!」
キリカ「やあまどか、遅かったね」
まどか「ウェヒヒ、ちょっとね」
キリカ「丁度織莉子達が始めの合図をするところさ、間に合ってよかったよ」
杏子「おう、お前らもお揃いか」
まどか「杏子ちゃん!」
さやか「うおー杏k」
ゆま「キョーコ!」
杏子「おうゆま、元気にしてたか?ねーちゃんと仲良くしてるか?」
ゆま「うん!」
さやか「ゆまちゃんに負けた…」
まどか「あー、さやかちゃん……」
マミ「あらあら」
里美「うふふ」
キリカ「おっ、照明が変わった。そろそろか」
海香「はーいみなさんお集まり戴けましたかーっ」
一同「「「「おーっ!!」」」」
織莉子「お家の方に連絡はしましたかー?」
一同「「「「おーっ!!!」」」」
ほむら「お酒がいやっちゅー程ジャンジャン出るわ。飲むなら各自自分の体と相談して飲みなさい」
まどか「ちょ、ほむらちゃんそれって」
一同「「「「おーっ!!!」」」」
まどか「えー……」
仁美「では、ご唱和ください」
「魔法少女の集いに……」
\カンパーイ!!/
がやがや
まどか「なんか落ち着かないねー」
キリカ「んー、まあね。でもこんな機会なんて滅多にないんだから、たまにはいいんじゃないか」
織莉子「みんなー久し振りー」
杏子「なんか来たぞ白いのが」
キリカ「やあ、織莉子。ご無沙汰してるね」
織莉子「ええキリカ、変わりないようで何より。」
キリカ「今日も君は綺麗だ。白百合のように美しい。」
織莉子「も、もうっ、キリカったら!」
さやか「わー口から砂糖がー」
杏子「けー、歯が浮いちまうぜ」
まどか(むー……)
ピトッ
キリカ「お、おいまどか」
まどか(じー……)
織莉子「えっ、えっ」
マミ「おりちゃん、お疲れ様」
里美「織莉子ちゃんの分注文取っとこうか?」
織莉子「ありがとうマミ、里美」
ゆま「織莉子ー!」
織莉子「あら、ゆまちゃんお久しぶりね」
ゆま「ねえね、織莉子、終わったら……」
織莉子「……ええ、そうね」
キリカ「ちょっと待て何だ今の不穏な間は」
杏子「おいおい察しろよ、とんだ間女だなお前は」
キリカ「」
織莉子「うふふ…」
ゆま「えへへ…」
キリカ「どういう……こと……なの……」
杏子「しょうゆうこと」
さやか「やべえ、じゃんじゃん食べ物が出てくる」ガツガツ
ゆま「あー、さやかそれわたしのだよー」
さやか「うっちゃい、さっき杏子とったくせにー」
ゆま「関係ないしー……ねーずるいー」
さやか「はっはっはーこの世は弱肉強しょk」
まどか(ジットー……)
さやか(うっ)
さやか「ダメダメ、ダメだよ。食べ物だけは譲れないもん」
杏子「うわーさやかはそんな奴だったのかーうわーざんねんだなー(棒)」
さやか「はい、ゆまちゃんあーん♪」
ゆま「あーん♪」
杏子「さやかさやか、あたしにも」
さやか「んー♪」
キリカ「うわ口移し」
杏子「んー♪」
キリカ「こいつ応じただと!?」ガビーン
まどか「キリカちゃんあーん♪」
キリカ「あ、あーん」
ほむら「まどか、来てくれたのね」
まどか「うん、遅れちゃってごめんね」
ほむら「いいのよ、来てくれただけでもうれしいわ」
みらい「あっ、ねぇねぇ見滝原の人ー」
ほむら「こんばんは」
まどか「こ、こんばんは」
みらい「次歌う?デンモク要る?」
まどか「あ、私はいいです……」
ほむら「ありがとうございます」
みらい「やだなぁ、タメでいいって」
みらい「何歌う?」
ほむら「そうね……」
まどか「ほむらちゃんすごいなぁ、初対面の子ともうあんなに話せてる」
トントン
まどか「え、えっ!?」
ユウリ「よ、はじめまして」
まどか「あっ、どうも……」
ユウリ「見滝原の子だよね?」
まどか「あっ、はい……」
ユウリ「あたしはあすなろ東の飛鳥ユウリ、よろしくね」
あいり「同じく、杏里あいりでーすよろしくっ」
まどか「鹿目まどかです……」
まどか(どうしよう)
まどか(ほむらちゃん……)チラ
みらい「ネコミミモードかぁ、攻めるねー」
ほむら「持ち歌なのよ」
まどか(キリカちゃん……)チラ
キリカ「ちょ、二人とも勘弁して、腕抜けるって、ちょ」
ゆま「キリカちゃんの隣がいーのーでも織莉子の隣もいーのー!」
織莉子「そしたら私がキリカの隣になれないじゃないーやだー!」
里美「ゆまちゃんを二人の膝上に、なんてどう?」
キリカ「……あぁ、なるほど」
さやか「里美さんさすが!」
里美「うふふ」ティロッ
マミ「ちょっと、人の効果音を勝手に」
まどか(……)
みらい「へー、ほむらって転校生なんだー」
ほむら「ええ」
みらい「前はどんな学校に通ってたの?」
ほむら「東京のミッション系よ」
みらい「ミッション系かぁ、それって」
みらい「重火気ぶっ放す系?」
ほむら「へ」
ニコ「ブフォ」
みらい「ニコ!?」
ほむら「大丈夫ですか」
ニコ「お構いなく、続けてくれ」ボトボト
みらい「あぁもう、メチャクチャこぼしてるって」
カンナ「はいおしぼり」
ニコ「おうふ、済まない二人とも」
ほむら「は、はぁ……」
みらい「すごいすごい!やっぱり魔法もドカーンバコーンズドーンガシャーン系なの!?」キラキラ
ほむら(擬音が重火気のそれじゃない)
ほむら「えぇ、まぁ」
ニコ(あ、それはガチなんだ)
ニコ「!」ティン
ニコ(ねぇちょっとちょっと)ミミウチ
ほむら「はい?」
ニコ(『ぶっ放す系』の体で話進めて)
ほむら「……わかったわ」ニヤ
ニコ「話が早い」ニヤ
カンナ「……姉さん?」
ニコ「いやなに、面白いじゃないか」
みらい「やっぱ腕とかぶっ飛ぶの!?」
ほむら(ちょっと待ってこれ嘘吐き通せる自信がないんだけど)
ニコ(頑張れ)
ほむら「そうね。そうなったときのために、利き腕ではない腕で生活する一週間もあったわ」
みらい「ひゃー、きっついねー」
ほむら「ちぎれた腕を元に戻すための縫合の仕方も習うのよ」
ニコ(うぶっwwwwwwwwwwww)プルプル
ほむら(ちょっと、耐えなさいよ)
ニコ(済まないwwwwwwwwww)
みらい「マジで!?裁縫できるの!?私もできるよ!!テディベア…あっ、くまさん作ってるの!」
ほむら「そ、そうなの」
ほむら(さっきからの飛躍しっぷりがヤバい)
ニコ(何これwwwwwwwwwwwwww面白過ぎんだろwwwwwwwwwwwwww)プルプル
カンナ(みらいさんカワイソス……)
重火気→銃火器
今気付いたすみません
キリカ「手芸部と聞いて」
ほむら「あら、専門家が来たわ」
みらい「テディベア?」
キリカ「生憎だが私はウサギ派なんだなー」
里美「ウサギ派と聞いて」
キリカ「おっとと」
みらい「わぁ里美だ逃げよっと」
里美「なんで!?」
みらい「里美+お酒=ボクが死ぬ」
サキ「鍋パーティはよかった」
みらい「よ、よくなかったし!」
ニコ「いやみらいめっちゃ喜んでたやん」
みらい「喜んでないし!」
里美「あらぁ、何があったのかしらぁ♪覚えてないわぁ♪」ワキワキ
みらい「や、やめろぉ!」
サキ「よきかなよきかな」
カンナ(もしかして:呼ばれてない)ズーン
きゃいのきゃいの
キリカ「……なんだったの?」
ほむら「さあ?」
(すみません、中断します)
人数増やしたくなるよね。
どう減らすか必死に考えてる。
一度全員出して、それで自分がどう流れを作れるのか掴みたかったという実験。
この中には一度も書いてない子も居るし、その子達だって出したかったから
実感としては、シチュとしてカラオケは優秀。
でもちょっと見切り発車が過ぎた
前前作で出しすぎたから反省して今度は同時に出るキャラを減らしたいんだよね。
現行は四人+最大二人に抑えたい。
さっきの小ネタのは書くとしたらメインはほむらと佐倉家、クレア、キリカ、双樹くらいに抑えて、聖団はあすなろに結界でも張って身を守ってることにしよう。
以前から思っていたんですけど
このスレのテンプレの改訂しませんかね?
禁書総合スレのテンプレをベースにしたいと考えいるんですがどうでしょう?
今のままでおk
過疎よりゃマシよ
800越えたあとでもう一回話して
そもそも何で今このタイミングで?
次の人は30分間開けるとかながら書きはやめるとかそのへんのことか
カンナ「うっ…ここは……?」織莉子「よかった……目を覚ましたのね」
かずみ最終回のカンナは実は生きてて、行く当てもなく彷徨っていたら風見野で織莉子に拾われる話
コネクトは無論弱体化。普通の魔女を倒すのも一苦労で偶然出会った杏子に哀れに思われてGS一個渡される始末
それでも自分を助けてくれた織莉子に恩返しするを決意する
途中で美国議員の汚職問題を防ぐために他の議員の証拠を集めようとするがそこで魔女に出会い一度殺される
しかし、織莉子が契約して命が助かるカンナ。織莉子は純粋にカンナに生きてほしかったから契約した
そんな織莉子を見て笑いながら涙を流すカンナ……
そこから本編とおりマギ魔法少女とともにワルプルギスと戦うイメージはしたけど今一に文章に出来ない
ピンチでコネクト覚醒からのサキダインかリーミティが想像に易いぞ。
キリカは……ってこの展開でそれを訊くのは野暮か
いっそ別の世界線で
アニメオタクになった聖カンナ。両親は「事件の事から立ち直ってくれたのはいいけど……」と言う始末。
ある日外出中に原作展開になり、キュゥべぇに唆されるも振り切り自宅へ。
そこからの引き籠り生活で、「テイルズオブジアビス」をプレイしたり「ミュウツーの逆襲」を試聴したりして現実をなんとか受け入れようとするも……
いつしか(原作通りに怒りに向かうのでなく)悲観してやつれていく中、逃げ出して来たかずみシリーズに出会う……
ニコとしてはカンナにあまり魔法少女側に関わって欲しくない。だからといってマレフィカファルスを放置するわけにもいかない。
それを逆手に取ったカンナの、魔法少女にならなかったカンナの、ささやかな復讐物語。
ラストはそのかずみが契約(今ある全てのかずみシリーズを人間にして欲しい)して、かずみ一家がプレイアデス姉妹と呼ばれるようになる
話の都合上、逃げ出したのは9番目くらいで、はじめの何人かは既に死んだか処分されてるとシリアス度が増すかも。
もしまどマギSSのオリキャラ達が六畳一間で暮らしたら
あすみ「……せまいね」
イエスマン「はい」
彼女の言う通り、このどくだみ荘は僕達が住むにはあまりにも狭い場所です
ですがそれでもタダで住まわせて貰っている以上、感謝は忘れません
何故なら僕は、いい子なのですから
男「やることないしここは、あすみの下着を使って[田島「チ○コ破裂するっ!」]だ」
男「ねえお兄ちゃん、あすみの中に、お兄ちゃんの濃いの一杯出してぇ」
男「ああん!お兄ちゃん!らめぇ~そんなに激しく突いたらあすみ壊れちゃうよぉ~!」
康也「やかましいわボケぇ!!そんな狭い所で気色悪いことしてんじゃねぇ!!」
あすみ「ねえ……いつの間に私の下着盗ったのかな?」
あすみちゃんがモーニングスターを出して男に殴りかかっています。
この子の下着を使ってオカズにしたのですから仕方無いことなのでしょう
実は私も昨日、彼女の下着を拝借して[田島「チ○コ破裂するっ!」]に勤しんでいました。
私はイエスマンである前に一人の男なのですから、時には性欲に身を任せることもあります。
イナズマ君「ただいま。買い物行ってきたぞ~」
イエスマン「お疲れさまです」
あすみ「お菓子お菓子」
イナズマ君「さっきコンビニでほむらに会ってきたぜ」
康也「暁美か…何か隠し事しているし信用出来ない所があるんだよなぁ」
イナズマ君「ほむらを侮辱するなよ、殺すぞ?」ギロリ
康也「ハハハ、悪い悪いw俺が悪かったよ」
康也(自己改造の魔法を持つ最強の俺に本気で勝てると思ってるのかこいつ?w)
あすみ「シャワー浴びてくる」
イエスマン「お背中を流してあげましょう」
あすみ「来なくていい」
イエスマン「はい」
あすみ「来なくていいって言ってるでしょ!」
イエスマン「はい」
あすみちゃんのモーニングスターが僕の頭部に直撃しました。
一瞬、天国のお祖母ちゃんが見えましたがすぐに意識が現世へと戻りました。
子が親より先に死ぬのはとても親不孝な事なので、僕はまだ死ぬ訳には行きませんから
男「あすみの脱ぎたての服……これを使ってオナニーするか」
男「しまった魔力が足りなくてもう魔法が使えない!」
男「へっへっへ、先はよくも舐めた真似してくれたなガキが」
男「嫌だ……放してぇ!!そんなあすみの悲鳴もゴロツキ達にとっては欲情をそそらせるだけにしか過ぎなかった」
男「いやぁああ!!衣類が強引に破られ大切な所がまる見えになったあすみに巨漢の中年が覆い被さり、いきり立った物で容赦無く」
康也「こらあーッ!!いい加減にしろや男ーッ!!」
康也(糞ッ……なんでオリキャラの男はどいつもこいつも変態が多いんだよ)
イナズマ君「仕方無いな『大人しくしろ男』」
康也(たしかイナズマは言霊を操る能力だっけか?魔法以外の異能力は初めて見たぜ)
男「嫌だ!!俺はオナニーがしたいんだ!!」
イナズマ君「なんだと!?」
康也(男は出来ると思い込めば何でも出来る能力だったか?滅茶苦茶だなw)
イエスマン「くんくん……あすみちゃんの服は小○生らしい甘い香りがしますね」
康也「ん?やべぇ逃げろ!」
あすみ「貴方達……死んじゃえ」
イナズマ君、イエスマン、男「「「アッーーーーー!!!!」」」
擬態お隣さん(危ない危ない……危うく神名の幻術に巻き込まれる所だった)
うろてんてー「ちゃんちゃん♪」
談義スレに触発されて思い付いた書いた超内輪ネタ
神名あすみ←説明不要の有名キャラ
康也←魔法使いになったスレ
イエスマン←イエスマンスレ
イナズマ君←信じろスレ
男←アイドルマミスレ
キャラの特徴掴めてるかは自信無い
あすみがマトモに見える不思議
人数増やして野郎部屋(アイドルマミの男、康也、イエスマン、イナズマ、山田満など)と女部屋(あすみ、葉子、千草、藍花、ほどかなど)に分けようず
セヴァン「チラッ」
荒らしが来たか…
イエスマン超ワロタ
嵐の魔女。その性質は災厄。
己の欲求を満たすため、風の吹くまま気の向くまま、どこへともなく現れては
辺り一面を荒廃させ、去っていく天災のようなおぞましい存在。
通った後に残るのは、憎しみによる争いとそれによる衰退、破滅。
かつて抱いていた本当の目的が何であったのかは、もはや魔女自身にも分からない。
この魔女に立ち向かった者は、皆一人残らず同じ姿に身をやつし、憎悪の種を撒き散らす事となる。
この定めから逃れる為には、一切を見なかった事にして普段と同じように日々を過ごすしかない。
嵐の魔女の手下。その性質は燃料。
事あるごとに頭を真っ赤に燃え上がらせ、紅蓮の炎で周囲を焼き尽くす。
この敵意、悪意、正義感の入り交じった火は、 魔女にとって何よりの原動力となると共に、愚者の心を捕らえて離さない。
熱に浮かされた者達は皆、辺りに火を放ち、やがて自らもその炎に包まれていく。
使い魔が尽きない限り、魔女は際限なく荒れ狂い続けるだろう。
>>139面白かった(小浪、これはスレ立てていいレベル
>>141の案も面白そうだけど、そこまで人数増やすと捌くのが大変そうだよねぇ…
それでも大丈夫って書き手は相当な実力者だと思う
>>135
>かずみ一家がプレイアデス姉妹と呼ばれるようになる
つまり生き残ったのは七人なのか。
カズミ+6人かもしれんが。
>>146
そうそう、初号機は失敗してただの魔女。二人目三人目はプレイアデスに反抗して処分され、それを見ていたⅣは従順に。
おかしくなった(狂った)人達からしたらそれはそれでよかったんだろうけど。
そして13番目(記憶なし、本編かずみ)が造られるあたりで「このままじゃ殺される」と気付いた九番が何人か引き連れて逃走。里美以下壊れた人達が四号以降をけしかける。
んでなんやかんやで死んだり殺したり助ける為にトモグイさせたりで数を減らせば6人くらいは都合がつくかと
あと昴家は長女がⅣ、末妹がかずみなのは譲れない
>>145
本編キャラですら性格を崩壊させず忠実に再現するのは難しいぐらいだから
オリキャラとなれば難易度が更に上がるよね
ちょっとイエスマン興味湧いたかもしれない。
改変後かずみSS書きたいし、かずみ周りの設定は固まったけど主人公かずみじゃカタルシス無いんだよな……かずみが造られたものだってわかってるし。
まどかSSでまどか主人公よりほむら主人公が多いみたいに、いっそカンナ主人公で書いて見ようかなってここんとこの流れ見てて思った。もしかしたら上のカンナ絡みのネタを頂きたくなるかもしれない。
でも需要はまどかSSより少ないから書き溜めした方が良いよね。
遥か 遠く 私の 国は 群馬の彼方に
見渡す 限り 山並みが続く それが 私のふるさと
空っ風が舞い 焦げ付きそうな 太陽が 照りつける
一度はおいでよ 魔境の土地 魅惑の見滝原ナイト
見滝原ナイト 見滝原デイズ
不可思議な 寒熱の 夢模様
見滝原ナイト 月明かりに
魂も 溶けそうな 物語…
BGM:http://www.youtube.com/watch?v
ssの冒頭でこれやりたいんだけど、誰に歌わせるかで迷う…
40人の盗賊を魔女や使い魔でやったりしたい
イエスマン達のオリキャラだらけのssは、書いてくれたら是非読みたいな
この動画は利用できません、と出ましたまる
歌詞のイメージだとZabadakっぽいなーと勝手に思ったり。
>>152
Oh,no...ディズニーのアラジン一作目で、冒頭の旅の行商人のおっちゃんが歌ってた歌が元なんだわ
ニコニコが見れたらこっちで…http://www.nicovideo.jp/watch/nm9453576
そういやここってttpの方が良いのか?
マミ「体が軽いわ」
マミ「……でも全く体が動かない。首すら動けない」
マミ「…っと言うか、ここはドコなの?」キョロキョロ
マミ「……鳥居が見えるわ。ここは…神社の境内?」
マミ「なぜ私がこんな所に…」
マミ「だって私…確か…」
マミ「……」ズキズキ
「おーい霊夢!!遊びに来たぞ!!」
マミ「え、空から女の子が…」
マミ(魔法少女かしら?)
「久しぶりに弾幕ごっこするぞ!最近、異変が無くて暇だぜ!」
「……ん?」
マミ「……」ポカーン
「あ、あぁ…ぁ…」
マミ「?」
「ぎゃあああああああああ!!!!」
霊夢「何よ魔理沙。騒がしいわね」
魔理沙「お、おい霊夢!何だよアレ!賽銭箱の上にあるやつ!!」ガクガク
霊夢「は?賽銭箱の上……って、ぎゃあああああああああああ!!!」
マミ「あの……私が、どうかしましたか?」
魔理沙「ぎゃあああああああああ!!生首が喋ったああ!!!」
霊夢「妖怪!?さては、小傘みたいに脅かそうとしてる奴ね!」
マミ「よ、妖怪何かじゃないわ!ま、魔法少女よ!」
~~~
魔理沙「……んで、結局お前は何者なんだ?」
マミ「美滝原中学三年、巴マミよ」
マミ「あなたと同じ、魔法少女よ」
魔理沙「魔法少女…ねぇ…」
マミ「…さっきから何でそんなに変な目でこっちを見るの?」
マミ「それに生首っ何てドコに…」
魔理沙「うん…まあちょっと待ってろ、霊夢が鏡を持ってくるからさ」
霊夢「お待たせ」ヨイショ
マミ「あの博麗さん…ここはドコなの?」
霊夢「ここは幻想郷。一応、特殊な場所で…あんたみたいなのは、ここでは外来人って呼ばれてる」
マミ「特殊な場所…?」
霊夢「まあそれ話と長くなるし、ひとまず私の部屋に案内するわ」
霊夢「でもその前に、自分の置かれてる状況を一つ、理解して置かないとね」ススッ
マミ「え……」
マミ「いやああああああああああああああ!!!!」
以上です。タイトルは
マミ「ここはドコなの…?」――生首だけ幻想入り――
一言だけ
マミさんファンごめん。(俺もファンだけど)
乙ww
身体は……まぁその内生えてくんだろ。
幻想郷には魔翌力もたくさんあるだろうしな。うん
しばらくはゆっくり生活だな
命を繋ぎとめる程度の能力
あんまり強くなさそう……
ゆっくりしてないゆっくりな時点で戦力外だからまずは全身取り戻さないとね
>>153
連打ゲー辛いです><
まぁ、しょうがない
>>151
こういうノリのネタなら一人の書き手の作品にするより
ネタ思い付いた人が自由に書くスタイルの方が続きそう
>>161
携帯だったのかよww
Aladdin Arabian night lyrics でyoutubeを探すんだ、映像あった方がイメージしやすい…と思う、多分、きっと
>>162
そういう割には海外版とか結構見るけどな、あっ、これって違法アップロード云々にひっかかっt…
>>163
あっ、勿論そんな独占しようだなんて欠片だに思ってないです、ハイ
一度晒したネタに著作権もへったくれもないし
寧ろ自分の考えたネタを使ってくれたりしたら嬉しくてしょうがないわ
>>164
163で言ったのはオリキャラの方な
藍花「私が魔法少女に!?」
まどか「時空を、因果を超えて! 25人の魔法少女がここに集結!」
織理子「見滝原は大混乱!」
かずみ「因果の収束点てどういうこと?」
あすみ「そして銀河の果てから迫り来る、精神疾患を患ったキュゥべえから生まれた始祖の魔女」
I t z l i
『魔法少女システムは間違いだ』
『今ここから、私は全ての時空の魔法少女を否定する!!』
藍花「祈りを遂げることが間違いだなんて、私はそうは思わない!!」
円環の理「みんなの祈りが、光指す未来となる!」
QB「映画、マギカオールスターズ! 輝け、奇跡のソウルジェム!」
JB「女の子は誰でも、魔法が使えるんだぜ!」
訂正
25 → 30
本編五人
おりマギ三人
モバマギ四人か五人
星団七人
かずみ、ユウリ、あいり、カンナ、双樹
あすみ、藍花あと誰だ
藍花ちゃんキャラ違うくね
本編五人
おりマギ三人
モバマギ四人か五人
星団七人
かずみ、ユウリ、あいり、カンナ、双樹
あすみ、藍花あと誰だ
藍花は誤字らず、織莉子を誤字るとか訴訟も辞さない
>>171
言おうと思ったら言われてた
>>171
許してやれよ、次から改めればいいさ
なによりそういったところのミスを指摘されるだけで
肝心の内容とかのコメントが無いと、書き手としてはジェムが濁る濁る
>>166
面白そうなので是非ともやって欲しいです、朝8:30みたいなノリも嫌いじゃない
>>165
我ながら驕りが過ぎたわ…穴があったら入りたい、恵方巻きに喰われて来る
>>171
許してやれよ、次から改めればいいさ
なによりそういったところのミスを指摘されるだけで
肝心の内容とかのコメントが無いと、書き手としてはジェムが濁る濁る
>>166
面白そうなので是非ともやって欲しいです、朝8:30みたいなノリも嫌いじゃない
>>165
我ながら驕りが過ぎたわ…穴があったら入りたい、恵方巻きに喰われて来る
>>165
我ながら驕りが過ぎたわ…穴があったら入りたい、恵方巻きに喰われて来る
>>166
面白そうなので是非とも書いて欲しい、朝8:30みたいなノリも嫌いじゃない
>>171
許してやれよ、次から改めればいいさ
なによりそういったところのミスを指摘されるだけで
肝心の内容にコメントが無いと、それだけで書き手としてはジェムが濁る濁る
ぎ、ぎゃああああああああああああああああああ
これが、遅延の魔女の力か…
すまぬ…すまぬ…
キリカ「嫌だ、なんだよ、私の力だろう!?」
織莉
子
「能
力 が制御
できてな
いのね
」
キリカ「うわあああああああッ!!!」
>>177
怖すぎワロタ
読者の皆さん、おはようございますイエスマンです。
今日は晴天なり、天気が良いと私の心も晴れ晴れとした気分になります。
おや?見てください。小鳥達が電線の上でチュンチュンと小唄を歌っているじゃないですか
毎日礼儀正しく、いい子にして生きている私の為に小鳥達が祝福をしているようにも思えます。
イエスマン「おはようございます!!」
私は窓を開けると、小鳥達に向かって大きな声で元気に挨拶をしました。
挨拶を聞いた小鳥達は朝のコミュニケーションに満足したかのようにバサバサと一斉に帰って行きました。
あすみ「えいっ」
あすみちゃんが私の背後から蹴りを入れてきました。
窓から体を乗り出していた私は、勢いよく外に投げ出され二階からまっ逆さまに落ちていきました。
あすみ「クスクス」
そんな様を見下ろして眺めていたあすみちゃんの幸せそうな顔
きっと私への悪戯が成功して嬉しいんでしょうね。
普通ならここで叱るべきなのでしょうが悪戯をするのは私に構ってほしいという気持ちの裏返しなのです。
それを考えると可愛い物じゃないですか。
素直になれずに悪戯で気を引こうとするその想い、実に子供らしいです。
男「ふぁ~、なんか凄い音したがどうした?」
あすみ「イエスマン兄ちゃんが窓から落ちた」
男「なんだ大したことじゃないな。トイレトイレっと」
康也「イナズマ~飯出来た~?」
イナズマ君「ほらよ。たまにはお前らも飯作れよ」
康也「俺はラノベタイプの主人公とは違って家事出来ねえんだ」
男「……ふう。モリモリ出た」
康也「おっトイレ空いたか……ってちょっと待てー!!」
男「なんだよ?朝から騒々しいな」
康也「なんで便座にウンコはみ出してんだよ!?ここ洋式だぞ!!馬鹿なの!?ねえ馬鹿なの!?」
男「康也よ。いきなり人を犯人扱いして疑うのはよくない」
康也「どう考えてもてめえだろうが!!、俺の前にトイレに入ったのは男なんだから!!」
男「全く……そんな細かい事でいちいち騒いでいたら大物になれんぞ」
あすみ「だから康也兄ちゃんは自スレでも小物呼ばわりされてるんだね」
康也「細かくねえし!!それに今は小物とか関係無いよね!?」
康也「もういい!!トイレは学校まで我慢するから、男はトイレ掃除しておけよ!!」
男「仕方無いな」
イエスマン「いててて、皆さんおはようございます」
男「丁度良い所にきた。トイレ汚ねえから掃除しといて」
イエスマン「はい」
昼食タイム
この世界でも私は友達が沢山出来ました。
あすみちゃんは私になついていますし、イナズマさんは料理を作ってくれますし
康也さんは時々食事をおごってくれますし、男さんは私の顔を使ったコラ画像を作って楽しませてくれます。
昨日は女王様にヒールで踏まれているパンツ一枚の中年親父の顔が私になっている画像を見せてくれました。
とてもユーモアがあって面白い人です。
男「野郎同士で飯食ってもつまんねえな」
イナズマ君「たしかにな」
康也「ガツガツガツガツガツガツガツガツ」
男「おい康也、そんなに食ってるとマミさんになるぞ」
康也「ごふっ!どういう意味だよw」
イナズマ君「どすこい!どすこい!ちゃんこうまうま!」
康也「こら!飯食ってんだから笑わそうとするなー!」
イエスマン「皆さん。女子を呼んできました」
まどか「こ、こんにちわ~」
さやか(やっぱり断った方が良かったんじゃ……)
仁美(駄目ですわ……そんな風に拒絶したら可哀想ですわ)
男「でかした!イエスマン!!」
康也(おいおい……本当は嫌なのに女子達が浮いた俺達の為に同情して仕方無く来てくれたよ……)
康也(半袖パンツと変態野郎のせいで俺まで印象最悪だよちくしょー!)
マミ「ねえ、私もご一緒させて貰ってもいいかな?」
イナズマ君「お前は来なくていいよ」
マミ「ど…どうしてそんな事言うの?」
イナズマ君「俺、お前の事嫌いだから」
康也(あの馬鹿ッ!!)
康也「すいません巴さん……彼をどうか許してあげてくれませんか?」
マミ「そんなこと言われてもね、いきなりあんな言い方されたら」
康也「イナズマは本当は素直でいい子な奴なんです。ですが幼い頃に彼の両親が何者かに殺されてしまって……」
康也「それが原因で彼はやさぐれて言動が悪くなってしまったのです」
康也「どうか彼を広い心を持って受け入れて欲しい……この通りです!」
マミ「そうだったの……知らなかったわ……康也君は友達想いで優しいのね」
イエスマン(いい話ですね~)
私、イエスマンは感動しました。
心に傷を負った友を支えようとする友情の絆!
なんと素晴らしいことなのでしょうか!
このようなコンクリートジャングルでこれだけ美しい友情を見たのは初めてです。
私も協力出来る所が有れば死力を尽くして協力させてもらいましょう!!
康也(クククwww別にイナズマの事なんざ全く気にかけてねーしwww)
康也(ただあんたらの仲が険悪になるとイナズマと組んでる俺の印象も悪くなるからフォローしてやっただけさ)
康也(巴さんもイナズマも戦力として使えるから両方にいい顔しておいた方が好都合だからな)
魔女狩りタイム
あすみ「魔女発見」
康也「よし!イナズマ行くぜ」
イナズマ君「ああ、分かった!」
イエスマン「私もご一緒させてください」
あすみ「戦えない人が来ても邪魔だから」
イエスマン「はあ……」
男「先に帰ってオナニーしようか」
魔女空間
康也「頑張れイナズマ!」
あすみ「負けないで!イナズマ兄ちゃん!」
イナズマ君「任せとけ!うおおおおお!!!!」
イナズマ君「多重残像!!スーパー連続正拳突きぃぃぃぃ!!!!」
魔女「ぎゃあああああ!!」
康也「ぶぷっ!」
あすみ(笑っちゃ駄目だよ康也兄ちゃん)
康也(だってよwwwそのネーミングセンスは無いだろwww俺の腹筋に対して必殺だよwww)
イナズマ君「ふっ……大した魔女じゃ無かったな。ちょろかったぜ」
康也「いや~相変わらず見事だよな~スゴいな~憧れるよな~」
あすみ「イナズマ兄ちゃん……凄くかっこよかった……」
イナズマ「おいおい、大げさだろ?」
康也「いやいや~俺達なんて魔法の力に頼ってるけどイナズマは自力で戦えるんだから凄いよ」
あすみ「私達なんかとは格が違うよね」
イナズマ君「誉めすぎだって~/// ほらグリーフシード」
康也「おう、助かるぜ」
あすみ「いつもありがとね。イナズマ兄ちゃん」
イナズマ君「また魔女が現れたらいつでも頼れよ」
あすみ(クスクス……ちょろいね。康也兄ちゃん)
康也(ああ、全くだ。イナズマが積極的に魔女を狩るように誘導すれば……)
あすみ(私達は魔力を消耗せず簡単にグリーフシードが手に入る)
康也(これだからイナズマと組むのはやめられないわwww)
オリキャラだらけのSS投下終了
ややこしいからオリキャラが自スレで建てた恋愛フラグはリセット済み
出してないオリキャラは俺が未把握なだけなんで出したい人が代わりに書いてくれ
イエスマンの一人称が綺麗に使い分けられてて噴いた
乙。いいぞいいぞもっとやれ。
これだけ俺キャラが並んでも
イエスマンのウザ度合いが群を抜いてるのがすげえよww
イナズマは最後に主人公の名前を一条隼人にしてたぞ
イエスマンの再現度wwwwwwwwwwww
>>188
読者の認知度を優先して、呼び名であるイナズマ君を採用してる
魔法使いは呼び名が無いから本名の東 康也を採用してアイドルマミは呼び名も本名も無いから男にしといた
ネタ抱え過ぎて書ける気がしないから供養
かずマギ改変後ネタで数レス借ります。
ニコ「単に代わりの身体を用意するだけでは……ダメか」
海香「同化しすぎているのね、何か<不純物>を加えておくか、似ているけど違うモノにするか」
プレイアデス聖団は世界が塗り替えられて尚、反抗することを選んだ。
その相手が孵卵器では無くとも……
プレイアデス聖団は他の魔法少女より様々な魔法を使う。
見滝原のマミとキリカ、風見野の杏子と織莉子、そして東京へ帰ったほむら。
実力だけで言えば彼女達も同じようなものであるが、聖団はその魔法の豊富さから一般的に言う魔法使いのように思われる。
だからこそ、人一倍、人間であることに執着した。
カオル「……こいつは一つの心を持ってるんだぞ」
サキ「だけど……ミチルが人であるためには!」
始まりは一人の少女が導かれたことだった。
……飛鳥ユウリ
プレイアデス聖団が結成される前、プレイアデス聖団の中心人物の和紗ミチルと組んでいた人物だ。
円環の理は死体を遺さず導く。
それは残された者にとっては、気持ちの良いものではない。
居合わせてしまった飛鳥ユウリの親友は、消えゆく身体に手を伸ばし、希望であるはずの桃色の光を憎しみに満ちた目で睨み付けた。
数ヶ月後、聖団の構成員の一人のソウルジェムが限界を迎えた。
宇佐木里美、彼女は人一倍死に敏感だった。
桃色の光が自分を包み込もうとした時、彼女は恐怖のあまり笑い出していた。
……
桃色の光が星空のような闇で掻き消される。
ミチル「大丈夫、里美。私が受け止めるから」
━━━━破戒。
円環の理を追い払う。
彼女の魔法にはそういう使い方が出来た。
里美「助かっ……」
安心し気の抜けた里美は、倒れ込んで眠ってしまった。
カオル「す、凄いぞ!ミチル!」
限界を迎えた魔法少女を此岸に留めることが出来た聖団は歓喜した。
もうユウリの時のような悲劇は起こさないで済む。
そう思っていた。
しかし、現実は甘くなかった。
円環の理を追い払えば、魔女が産まれてしまう。
そうならないためには誰かがその分の呪いを受け止めなければならない。
此岸や絶望から外れた円環の理が受け止めていたものを、一介の魔法少女一人が受け止めたらどうなるのだろうか?
何かと魔法を使う聖団は、ソウルジェムを濁らせることが多々あった。
死なないことがわかれば尚更だった。
海香「あら?ミチル。刺青なんて入れてたかしら?」
ミチル「え……?」
幾度も幾度も呪いを受け止めたミチルの魂は段々化け物のそれに変わって行った。
最初は蔦の模様が出る程度であったが、段々身体が異形へと変貌して行った。
人間でいたいという思いが、身体と魂の関係を密接にしてしまい、身体にまで呪いが及ぶ。
逆に人間でいれなくなるという皮肉。
聖団はミチルの身体の代わりを作ることにした。
ニコ「代わりの身体を用意しよう」
神那ニコの魔法で身体をもう一つ作る。
改変前の世界で行ったことと同じ、そして今回はソウルジェムがある。
上手く行くように思えた。
……
里美「ヒッ……!」
みらい「……ダメか」
ミチルのソウルジェムを新しい身体とリンクさせた瞬間、身体を蔦の模様が包み込み、一瞬で元の身体と同じ異形へと成り果ててしまった。
次に聖団が考えたのはCS細胞とイル・フラースを用いて、ミチルとは似て非なる身体を作る方法、それとミチルの新しい身体に別の人間の物を混ぜる方法。
サキと海香は前者を支持し、ニコと里美は後者を支持した。
カオル「……」
みらい「両方やればいいんじゃない?」
この二人はどちらも支持しなかった。
後者の身体は当初ニコの一部が使われた。
里美「ちょっとスタイル良すぎない?」
ニコ「……」
里美「にやにやしないでよもう!」
しかし、ニコ身体以外の部分が異形になるだけであった。
ニコ「……ごめん」
サキ達は赤ん坊の状態から肉体を作り、海香の魔法で記憶などを補った。
結果、魂を持った一人の少女が出来あがった。
「どこ行くの……?地下?」
カオル「おい、海香……」
ミチルのソウルジェムをリンクさせた瞬間、少女の身体はやはり異形へと変貌し、少女は抑え付けられつつある意識の中、嘆きに嘆いた。
サキ「……ッ!!」
みらい「だからボクは言ったんだ、両方にしておけって」
カオル「……見たか?みらい。新しく産まれたミチルが……あんな!」
みらい「……次は上手く行くよ」
カオル「もし上手くいかなかったら!また……」
みらい「でもそのために作られたんでしょ?」
カオル「……ッ!!」
ニコ「……魔法少女じゃない身体の複製を使えば上手く行くとおもうんだけど」
みらい「まどろっこしいこと単体でしないでさ、サキ達と合同でやりなよ!」
……
飛鳥ユウリの親友だった杏里あいりの細胞を用い、ミチルとあいりの子供とでも言うべき身体が出来上がった。
カオル「……」
心を持った一人の人間。
カオル「<かずみ>、今助けてやるからな」
ってな感じでカオルがかずみ逃がして、カンナと合流してうにゃうにゃっての考えたんだけど、他にもいっぱい書きたいのあるし、コネルミがどうも改変後臭いから供養。
iPSじゃなくてCSなのは受精卵を使うから。
かずみ「……」
ミチル「ごメンね……」
破戒魔法の考察してたら思い付いたネタです。
___________
――――――――――
テスト「
」
CS細胞? ああ、あれか。ES細胞のことだな。
遺伝子操作とかせずそのまま育てるなら、
受精卵→ES→胎児 という手順にせず、受精卵から直接に育てる方がいい。ような気がするんだが...
間違えてたか、ゴメン。
ネタ自体考えたのが結構前だから書いててなんでわざわざ面倒なことしてんのかなとは思ってたけど一応そのまま書いたけどそんな必要無かったね。
恭介「っ、さやか、は、さ、ぁっ、僕を、苛めて、、くっ、いるの、かい?」
さやか「えー、そんなつもりはないんだけどなぁ?」
恭介「だって、あっ、あっ、そんな、とこ」ビクン
さやか「んふー。だって恭介がこんなにしてるのが悪いんじゃないのー?」コリッ
恭介「や、やめっ。そこは、駄目だ」
さやか「まー、腕怪我しちゃってるし、ひとりでできないもんねー。大分溜まってるでしょ?」
恭介「っは、さ、さやかはデリカシーがない! そんなこと、言えるわけ……」
さやか「……ふーっ」
恭介「ひあっ。息! 息を吹きかけるのはダメだよ、さやか!」
さやか「あはは、ごめんごめん。……じゃ、奥まで入れるから、じっとしててね?」
恭介「……ん」ビクッ
さやか「はいっ、耳かき終了。あんまり掃除しすぎもよくないんだけどねー」
いわゆる「そう言う系」だとは思ってたけど耳掻きは予想外だった
でもコリコリって音、ちょっとまずくない?
左手動かないし片耳聞こえないって悲惨過ぎ
脊髄損傷なら場所によるけど耳が聞こえないわけじゃないと思う
怪我して動かない方の手でチョップしてCDプレイヤー破壊できる位だから、
せいぜい動かないのって、指+手首程度でない?
これがただの夢だったらよかったのに―――
まどか「こ、ここは……」
まどかはゆっくり目を開けて辺りを見回した。
そこには自分が眠っていたベッドはなく
いつも通っていた学校の教室にいる事に気付いた。
まどか(どうして私はここに……ひっ!?)
前の席に目を向けたまどかは短い悲鳴をあげた。
最初に視界に移ったのはぷりっとした生尻。
体の全体像を見ると一糸纏わぬ全裸の男が席に座っていた。
まどか(なんで?なんで全裸の男の人が目の前にいるの?こんなの絶対おかしいよ!)
男(どうして俺は全裸で教室にいるんだ?何かのプレイか?)
男(ここは気を落ち着かせて考えよう。昨日はまどかを思い浮かべながら全裸でオナニーしていた)
男(その後は全裸のまま就寝に着いた。つまり眠っている間に教室に連れて来られたのか?)
男(ん?いつの間にか首輪が付けられている。やっぱり何かのプレイなのか)
男(そう考えるとオラなんだかムクムクしてきたぞ!)
男が思考を巡らせている中、背後から小さな悲鳴が聞こえた。
振り返ると後ろの席には、まどかが座っていた。
男「やぁ、まどか!奇遇だね!」
まどか(やだよう……この人怖いよう……)
全裸の男が下腹部を怒張させながら不気味な笑みで微笑んできた。
それはまどかにとって恐怖の対象でしか無かった。
QB「皆!!起きて!!」
教壇の上からQBが身を乗り出して姿を表した。
ほむら「何のつもりなの?インキュベーター……」
QB「それを今から説明するから、その銃口を下ろしてほしいな」
ほむら「…………」
QB「どうしても聞き入れてくれないなら、君の首輪を爆発させるしかないけど……」
康也(ん?このシチュエーション、漫画や映画で見たことがあるぞ。確か……)
ほむら「…………」
QB「理解が早くて助かるよ。僕としてもここで無駄に命を散らしてほしくないからね」
QB「まず君達をここへ集めた理由、それは……君達には殺し合いをしてもらいたいんだ」
康也(やっぱり!!まさか……ふぅ、よかった~この殺し合いに桐山は参加していなかったか)
康也(いくら魔法使いになっても、あんなのとは戦いたくねえからなぁ)
ホムラー「ふざけるな!!そんな残酷な行為、俺が絶対に止めてやる!!」
康也(馬鹿かこいつ?この状況で反抗的な態度を取ると『見せしめ』にされるぞ)
QB「やれやれ……しょうがないから、君だけ先に舞台へ送ってあげるよ」
ホムラー「何!?体が……」
QB「ディバッグの中にルールブックが入ってるから、それに目を通すといい」
ホムラー「待て!俺はお前の思い通りに」
言葉を言い終える前に、眼帯を付けた銀髪の少年の姿は
光の粒子になって、この教室から消えていった。
QB「ではルールを説明するね。君達をこれから、とある孤島に飛ばしてそこで殺し合いをしてもらう」
QB「先ほど、少年を飛ばしたようにね。飛ばす際にはこのディバッグもプレゼントするから中身を確認してね」
QB「中身は主に、食料、水、地図、参加者名簿、コンパス、懐中電灯、医療品、ルールブック、そしてランダムで武器が一個入っている」
QB「それと6時間事に放送があるから、よく聞いてね」
QB「放送の内容は死亡者の報告と侵入禁止エリアの報告だ」
QB「君達が隠れてばかりいたら殺し合いが成立しないからね」
QB「主に逃げ隠れしている人を妨害するように侵入禁止エリアを決めるつもりだから、皆も考えて行動するといい」
QB「これで、僕からの説明は終わるけど、誰か他に聞いて起きたい質問は無いかい?」
あやせ「はいはーい♪全員殺したら、何か特典でもあるのかな~」
QB「いい質問だね。もしこの殺し合いで生き残った人には何でも願いを叶えてあげるよ」
QB「本人の素質は関係無い。望めば神にだってなれる」
あやせ「へぇ~♪神ねぇ~♪」
まどか「QB……」
QB「なんだい?鹿目まどか」
まどか「冗談だよね?……そんな殺し合いなんて……本当は嘘なんでしょQB?」
QB「僕は嘘を付かない。いつだって本気だよ」
まど「そんな……」
イエスマン「はい」
QB「なんだい?」
イエスマン「私がこれに参加しているのは間違いでは無いでしょうか?」
だって考えても見てください。
いい子として毎日を礼儀正しく生きている私が、こんな仕打ちを受けてよい筈がありません。
温厚な私でも流石に、このゲームに対してはイエスマンになれません。
悪趣味過ぎて何一つ笑い所がありませんよ。
こんなくだらない発想を二度と思い付かないように、正座させてみっちり5時間は説教させたい物ですよ。
QB「間違ってはいないよ。君もこのゲームの参加者さ」
QB「じゃあそろそろ時間だ。君達が積極的に殺し合いをしてくれることを望んでいるよ」
ニコ(再生成じゃ、この首輪は分解出来ない……か)
織莉子(鹿目まどか……真っ先に見つけて殺さなければ……)
ユウリ(プレイアデス……あんた達だけは絶対許さない!!)
あやせ(魔法少女がいっぱい~♪ピックジェムし放題ね♪)
イナズマ(QBの奴め、絶対許さねぇ!)
あすみ(クスクス、ここなら沢山の不幸が見られる……)
参加者達が次々とテレポートされ、教室にはQBだけが残った。
QB「さあ、まどマギロワイアルの開幕だ」
絶望の世界で出会った新たな仲間達―――
かずみ「君も魔法少女なの?」
まどか「……うん」
かずみ「じゃあ一緒に頑張ろう!!諦めないで頑張ればきっとどうにかなるよ!!」
まどか「……そうだよね。私達ならきっと出来るよね!」
かずみ「うん!!」
迫りくる強敵達―――
キリカ「織莉子を守る為に邪魔物は消えてもらうよ」
ニコ「……降りかかる火の粉は払うしか無いね」
あやせ「君のソウルジェム綺麗だね~私に頂戴♪」
杏子「はん!盗れるもんなら盗ってみな!」
影から忍び寄る偽善者達の陰謀
サキ「本当に良いの?私の仲間探しに付き合ってもらって……」
康也「もちろんですよ。皆で協力して、この島から生きて脱出しましょう!」
サキ「……ありがとう。最初に出会えたのが君でよかったよ」
康也(それは俺もだぜぇ。脱出狙いにしろ優勝狙いにしろ、戦力が多い方が俺の生存率が上がるからなぁ)
康也(簡単に信用してくれるお人好しは利用しやすくて助かるぜwしばらくは善人面させてもらうかw)
さやか「大丈夫!あすみちゃんは私が絶対に守ってあげるから!」
あすみ「ありがとう……さやかお姉ちゃん……」
あすみ(釣れた釣れた♪)
揺るぎない意思を持って抗う者達―――
ほむら(待っててまどか……必ず私が救い出してみせる!!)
ホムラー「今度こそ誰も死なせない……あの時の悲劇を二度と繰り返させない」
この世界でも自由(フリーダム)に行動する者達―――
みらい「変態!変態!!変態!!!!」
男「俺は変態じゃない!例え変態だとしても変態という名の紳士だよ」
みらい「ボクの傍にぃぃぃぃ近寄るなぁぁぁぁ!!!!」
テディベア達「「「「キルキルキルキルキルキル」」」」
男「うわあ!あひい!ぬおお!」
巨大なテディベア「グオオオオ!!」
男「テディベアの群れが合体してキングテディベアに!?」
彼らはこのバトルロワイアルで生き残る事が出来るのか!?
近日投下予定!!!!
君はこの闘いの真実を目撃する―――
相変わらずイエスマン濃い
まあ、ただの妄想なんだけどね
まどかは一周目の契約済み
マミさんはおりマギ出展
かずみはまだ記憶喪失中
ホムラーは二章始まったばかりの頃など
登場人物の時間軸ばらっばらにして出そうと考えてました
なんだよこのテンションの高ぶりは
ちょこっと投下します。
ほむらの過去についての想像です。
ほむら「!!」
果たしてそいつはいた。
何かに食らいついていた魔女は、ほむらに気づくと食事をやめ、臨戦態勢に入った。
ほむら(何を食べて……)
ほむら「!!」
血だまりに仰向けに倒れているそれは人だった。
見滝原の制服を着た少女だったものは、頭半分を食われ、下顎だけが残っていた。
ほむら「巴さん!」
食い残された髪は、見覚えのある巻き毛だった。
ほむらの目に、赤黒い断面から覗く、真っ白なマミの下顎の歯が映る。
ほむら「おぇぇぇっ」
胃液が逆流する。
ほむらは胃の内容物をぶちまけながら、視界の端に魔女が襲ってくるのを捉えていた。
かちり。
とっさに時間を止める。
素早い動きの魔女は、ほむらに食らいつく直前でぴたりと止まった。
ほむら「よくもっ」
盾の中から自作の爆弾を取りだし、魔女の口の中へ放り込む。
そして距離を取った。
かちり。
どん、どん!
魔女は爆発すると、口の中から新しい体を吐き出し、再びほむらに襲いかかる。
ほむらはまた時間を止め、爆弾をその口へ放り込む。
それを何度か繰り返すと、魔女は力尽き、倒れた。
ほむら「はぁはぁ……」
ほむら(巴さん……)
マミと一緒に戦っていれば良かったのか?
ほむらの胸に後悔の念が湧き起こる。
ほむら(いえ、もう誰にも頼らないと決めたのだから……)
それでもマミの死はほむらの胸を軋ませた。
魔女の結界が消えて行く。
ほむら(せめて、弔ってあげなくちゃね……)
胸は痛んだが、ほむらの頭には打算的な考えも浮かんでいた。
ほむら(今のまどかは巴さんと知り合っていない)
ほむら(同じ学校の生徒の死に心を痛めるとしても、悲しみに暮れるということはないわ、きっと)
魔女の結界が完全に晴れる。
そこにはほむらとグリーフシードだけが残された。
ほむら「!?」
ほむら(巴さんの死体がない!?)
ほむら(どういうこと……?)
QB「マミは倒されてしまったか……」
ほむら「! キュゥべえ!」
QB「君はマミより強いんだね、暁美ほむら」
ほむら「……巴マミの死体が消えたわ。どういうこと?」
QB「魔女の結界の中に取り残されてしまったんだろうね。彼女は永久に行方不明のままになるだろう」
ほむら「そんな……」
QB「おめでとう、暁美ほむら。これで晴れて見滝原は君の縄張りになったよ」
ほむら「っ!」
目の前が一瞬真っ暗になるほど激しい怒りを感じたのは、ほむらにとって初めてのことだった。
とっさに殺意が湧き起こる。
ほむらのベレッタが火を噴き、キュゥべえの体にいくつもの穴が穿たれた。
ほむら「下衆め……」
QB「酷いなぁ。これで君に体を潰されたのは何回目だろうね」
ほむらはキュゥべえを無視して歩き出した。
涙は、流れなかった。
てなわけで
何故ほむらはマミがシャルにやられると思ったのか何故結界内で死ぬと死体が残らないと知ってたのか
に関しての想像でした
使いどころはありそうだけど本編改変ものは書いちゃった後なのでここに供養します
シャルちゃん器用な食い方しよるなぁ…そりゃほむほむも殺伐とするわな…
>>225
小さめ(2mくらい)のシャルちゃんが脳裏に浮かんだ
かわいい
上崎「……はぁ。私、どうしたいんだろ」
上崎「橘君には幸せになってもらいたい」
上崎「でも彼女が出来るなんて想像したくも無い。これ以上他の子と仲良くなって欲しくない」
上崎「また傷つくかも知れないし。2年前の事もあるし……」
上崎「だからといって、私が橘君に近寄る資格なんて……あの一件は私が誤ったアシストをしたから……」
上崎「でもでも!!私が橘君を守らないと!!」
上崎「まも……らないと……」
上崎「……」グス
上崎「違う、本当は橘君を取られたくないだけだ」
上崎「……私、橘君と……」
QB「キミのその願いごと、叶えてあげようか?」
上崎「え……ぬいぐるみが喋った……」
QB「僕の名前はQB!僕と契約して、魔法少女になってよ!!」
~~~~
上崎「……つまり、人を不幸にする魔獣をやっつけて平和を守る正義の味方ってやつだね」
QB「そうだ。たださっきも言ったように、いつか魔法少女は円環の理に導かれてしまう」
QB「リスクを背負ってまで叶えたい願い事。それを叶えるのが僕だ」
上崎「……」
上崎(世の中の不幸の大半が、魔獣によるもの……それを食い止めるのが魔法少女)
上崎(……橘君……)
上崎「契約するよ。QB」
QB「そうか、それは良かった。それでは上崎裡沙。その魂を対価にして」
上崎「……」
QB「君は何を願う?」
上崎「私……」
上崎「私、中学二年に戻って、橘君との出会いをやり直したい!!」
QB「……?橘純一と、お付き合いがしたいんじゃ」
上崎「想いは自分で伝える。その結果、上手くいかなかったとしても、悔いは無いよ」
上崎「それよりも、私は橘君を守れれば、それでいいから」
上崎「それに、自分の2年前の過ちを繰り返したく無いし」
上崎「今度は、違った形で橘君を守りたい」
QB「まあ君がそれでいいならそうするけど……」
QB「でも何で3年前に?2年前に何かがあったんじゃ」
上崎「えへへ……それは私のちょっとした作戦だから。内緒」
QB「ふ~ん、まあいいや。」
QB「契約は成立だ」パァァッ
【駅のホーム】
さやか「負けるものかぁぁあ!!!」ダダッ
魔獣「グゥオオオオオ!!!」
杏子「おい、さやか!!もうやめろ!!」
マミ「美樹さん、ジェムが……ここは私に」
さやか「イヤだ!絶対に逃げない!!」ダダッ
ほむら(美樹さん……やはりあなたは、こういう運命なのね)
バァァァァン!!
魔獣「グオオオオオオ!?」
杏子「な、なんだ!?魔獣が一瞬で、消えたぞ」
マミ「だれか助けてくれた……?」
?「いや~間一髪だったね」ポン
さやか「え……あ、あんた…誰?」
ほむら(改変前にはいなかった……この子は一体……)
上崎「私は上崎裡沙。魔法少女……そして」
純一「おつかれ~!!裡沙ちゃ~ん」ダキッ
上崎「純一君のお嫁さん!」
スキBEST(?)END
アマガミとのクロスオーバー
スト子が主人公
能力は改変前のほむらと同じ
主な武器はスナイパーライフル(イメージ的に)
敢えて改変後の世界線から話を進めてみた。
2年前でなく、敢えて3年前に戻り、めんどくさい事になる前に先に告白しましたとさ
(ついでに魔法少女やってる事も打ち明けた)
エンディング表記が【スキBEST】なのに、(?)がついてるのは、この話の続きをなんとなく想像すればわかると思う…
恭さやもこう…はならないか
ユウリ「あいり」
あいり「なーに」
ユウリ「菊丸印のステップを修得した」
あいり「やってみて」
ユウリ様「はい」
ムリ様「やったぞ」
あいり「おおすごい」
ユウリ様「このユウリ様のことが気になるご様子で!」
ムリ様「このムリ様のことが気になるご様子で!」
あいり「ムリ様って」
ムリ様「ダメかな」
あいり「なんだかなー」
ユウリ様「更にステップ!」
セイ様「このセイ様のことが気になるご様子で!」
シゼン様「このシゼン様のことが気になるご様子で!」
あいり「色々無理がある」
ムリ様「あたしはここだぞ」
シュバッ
あいり「あっ、戻った」
ユウリ様「やっぱり二重分身は負担がかかるな」
ムリ様「アレやるか」
ユウリ様「よしきた」
シュバッ
ジツ様「このジツ様のことが気になるご様子で!」
キヨ様「このキヨ様のことが気になるご様子で!」
あいり「片方ぼんやりしてるよ」
キヨ様「実在してないからな」
キヨジツ「「合体!!」」
フクソ様「このフクソ様のことが気になるご様子で!」
あいり「一人に戻った」
あいり「……ねぇユウリ」
フクソ様「今はフクソだぞ」
あいり「それどうやって元に戻るのさ」
フクソ様「……」
あいり「……」
終わり
ユウリ様ムリ様という電波を受信した
それだけです
ムリ様の濃度は大きい
便乗数学ネタ
ゆま×(おり+キリ)
分配法則より
ゆま×おり+ゆま×キリ
左から(ゆま)^(-1)を
右からゆまをそれぞれかける
おり×ゆま+キリ×ゆま
ゆまでくくり直して
(おり+キリ)×ゆま
よっておりキリとゆまちゃんはリバ有りである事が示された
因みにゆまちゃんは悪い子(自己申告)であり
また、胸の出たミナントも0でないので
故に (1/(⊿胸))(ゆま)つまり
逆元の(ゆま)^(-1)は存在する
□
乙、やべぇ昔習ったハズなのに全く覚えてねぇ…
数学って奴は本当意味分からん
ちょいと虫詰めズダ袋ヴィランズの歌のパロディを書かせてもらうぞ
マミ「あら あら あら♪ 一体誰なの?
暁美ほむらさん? まあ! 怖いわぁ もう!
あなたが噂のイレギュラーなのかしら? ねえ? ウフフフフ♪
まさか まさか 信じられないわ♪
冗談でしょう? あなたの ワケがないもの♪
見て 酷いわ どっちもどっちかしら?」
マミ「これじゃ縫い目が裂ける前に、笑い死にしちゃうじゃないの」ギチッ(首を繋ぐリボンを不気味に蠢かせる)
マミ「不思議な歌が 流れてきたら♪
サールティー ロイヤーリー
気をつけて だって 私が巴マミ♪
タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー
これで震えなきゃ どうかしてる♪
何故って? 最後よ これでティロ・フィナーレ♪」
マミ「Wow~♪」 杏子「Wow~♪」
マミ「Wow~♪」 ゆま「Wow~♪」
マミ「WOWOOOOOOOOOO!!」さやか「ヴォオオオオオオオオオオ!!」
マミ「私は 巴! マミ!」クルッ キリッ (もう何怖のポーズからドヤ顔カメラ目線)
ほむら「すぐに放してちょうだい! こんな事をして、大変な事になるわ!
まどかが待っているのよ、早く正気に戻ってt」ドチュン (頬を掠めていく銃弾
ほむらの顔が一気に青ざめ冷汗が溢れ出す)
マミ「物分かりが♪ 悪いのね♪ 私の空耳かしら?
お願い 誰かこの子の事を 黙らせてちょうだい♪
おかしいわ 大笑いよ とんでもない子なのね♪」
マミ「じゃあ、あなたの許しを貰って 事を始めるとしようかしら」シュルッ…
ほむら「何をする気!?」
マミ「ベストは尽くすから、ねっ?」ニッコリ
マミ「WOOOOOOOOOOOOO!!
マスケットを放つ音が 気持ちいいわ♪(ダショーン!)
私は見滝原の 正義の魔法少女♪(ジャキッ!)
なんと言っても 必殺技を叫ぶのが 最ッ高!
そうよ、暁美さんあなたもよ、きっと楽しいわよ?」
ほむら「こんな真似をしたら天罰を受ける事になるわよ!(ミッション系)」ブラーン…ブラーン…
バンビーナ
マミ「ああっ! bambina! なんて子なの! 頭が痛いわ
※bambina:(伊)女の子、お嬢さん
自分の立場分かってる? 分かってないわよねぇ?
生きて 帰れる なんて思わない事ね♪
だって私は巴マミ、あなたを 逃がさ ないわ…! ウフフフフ、アハハハハハハハハハハ!!」
元ネタがわからない…
病ミちゃん、ってことでいいのかな…
期待に添えないもどかしさ
ありゃ、やっぱネタがマイナーなのか
ナイトメア―ビフォアクリスマスの悪役、ウギー・ブギーが、さらわれたサンタに歌いかけるシーンの曲なんだ
病ミさんに最近はまってて、イメージがマッチした
サンタ役はほむら以外にキリカとかも良かったかもしれない
ttp://www.youtube.com/watch?v=4v9CsvE6fws
見滝原第二公園―――
ユウリ「魔女を追ってあすなろ市からだいぶ遠くまで来ちゃったなぁ……早く帰らないと」
「うん?おーい、キミキミ!落し物だよ!」
ユウリ「え?アタシ?」
知久「はい、これ」
ユウリ「あ!夢色スプーン!どうもありがとうございます!すごく大切なものなんです!」
知久「それ、スライス印の夢色スプーンだよね?」
ユウリ「え?このスプーンの事、知ってるんですか?」
知久「もちろん。キミがそのスプーンをもらった人物についてもね」
ユウリ「スライス秋山さんの事も!?あ、あの!詳しいお話を聞かせてください!」
知久「うん、いいよ」
彼は、僕が中学生の頃のライバルだった。
僕は見滝原中学、彼はあすなろ中学の料理部のエース的存在でね。料理コンテストでは幾度となく彼と競い合った。
中学最後の料理コンテスト終了時点で、僕と彼の戦績は20戦10勝10敗。結局最後まで彼との決着は付かずじまいだった。
高校にあがってからも彼とはよく競い合った。でも、高校卒業までの戦績も結局勝敗は同じ数だった。
大学にあがると、彼はいよいよ本格的に料理の道を歩み始めた。当然僕も、最初は料理の道を極めようと思っていたけれどね。
とある事情から、僕は料理の道を退いた。彼は決着がつかないまま僕が退いた事がどうしても納得いかなかったみたいでね、何度も言われたよ。
「今からでも遅くない、戻って来い鹿目!」………ってね。
でも僕は戻らなかった。いつからか彼と会うこともなくなってね。
それから今に至るまで、彼とは会っていない。
ユウリ「秋山さんの学生時代のライバル……」
知久「昔の話だよ。今では僕と彼の距離はかなり離れてしまった。彼の活躍は今でもテレビでよく見るよ。僕よりもずっと先を歩いてる」
ユウリ「どうして、その、あなたは料理の道を退いたんですか?ライバルとの決着をつけたいって、思わなかったんですか?」
知久「そりゃ、決着はつけたかったけどね。でも、僕にはそれよりも大事なものが出来たんだ」
ユウリ「その大事なものって……」
………タッタッタッ
まどか「パパー!」
知久「ん、まどか。おかえり」
まどか「ただいま!……あれ?そっちの子、誰?」
ユウリ「!」
知久「ああ、この子とはこの公園で会って、ちょっと話をしてただけだよ」
ユウリ「初めまして。飛鳥ユウリです」
まどか「わたしの名前は鹿目まどか」
知久「そういえば、自己紹介がまだだったね。僕の名前は鹿目知久」
ユウリ「まどかに、知久さん、ですね」
まどか「帰ろう、パパ!」
知久「ああ。それじゃあね、ユウリちゃん」
ユウリ「あの、知久さん!」
知久「うん?」
ユウリ「また、お話を聞きに来てもいいですか?」
知久「ああ、もちろんだよユウリちゃん」
ユウリ「ありがとうございます!」
知久「それじゃ、帰ろうかまどか」
まどか「うん、パパ!バイバイ、ユウリちゃん!」
スタスタ……―――
ユウリ「大事なもの……か。あの人にとって、料理より大事なもの……なんとなくわかったような気がするかな」
料理が得意な人達の意外な過去ってのを思いついたってだけです、ハイ
これをメインに据えて話が書ける気がしないので、ここに供養
こういうのが本物のサブストーリーなんだろうなぁ
本流の壮大さを感じさせるような
わくわくしました
乙です
こういうのもあるのか、と料理男話に納得しつつ>>239のサンタ云々がサンタナに見えた
だからといってジョジョ2部ネタで何か書くわけではないが
ジョジョネタはどうもジョジョクロスでやりつくされた感がプンプンする
マミ「てめぇこのやろよくも!!」
織莉子「ふざけんなこのクソアマ!!」
里美「みんなまとめてぶち殺してやんよ!!!」
マミ「でやぁ!!」
織莉子「うりゃ!!」
里美「おりゃぁ!!!」
バトルロイヤル
マミ「あはははは」
織莉子「おほほほほ」
里美「うふふふふ」
マミ「わたしまけましたわ」
織莉子「わたしまけましたわ」
里美「わたしまけましたわ」
ロイヤルバトル
おしまい
マギカでやる意味がない
_人人人人人人人人人_
<マギカでやる意味がない>
 ̄^ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
狂気を感じた
俺は応援してる
味のないガムを噛んでるみたいな作品だった
戦闘シーンは地の文使うか
争ってる当事者同士や観戦者に( )で心情や状況、動作を語らせるかしないと
何が何だか分からなくなりがちな気がする
~プリキュアオールスターズ次回作のあらすじ~
ある日、妖精学校からプリキュアたちのところに“プリキュアパーティ”の招待状が届いたの!
みんな大喜びでパーティ会場へ向かったけど、そこにいたのは、あやしい影。
その影にプリキュアの変身アイテムを盗まれちゃった!
どうしよう~!プリキュアに変身できないなんて大大大ピンチ!!
このままだと学校も、妖精たちも全部影に飲みこまれちゃう!!
みんなを守るため、プリキュア32人が立ち上がる!いっしょに映画館でプリキュアたちを応援しよう!!
~ほむらちゃんも参戦してみた~
ある日、妖精学校からプリキュアたちのところに“プリキュアパーティ”の招待状が届いたの!
ほむら「何かの手違いで私も招待されたわ」
みんな大喜びでパーティ会場へ向かったけど、そこにいたのは、あやしい影。
ほむら「どうしよう、せっかくだから来てみたけど物凄くアウェーだわ」
その影にプリキュアの変身アイテムを盗まれちゃった!
ほむら「わ、私じゃないわよ! 盗んでなんかないわよ!」
どうしよう~!プリキュアに変身できないなんて大大大ピンチ!!
ほむら「私は変身出来るけど……え、余計に怪しい?」
このままだと学校も、妖精たちも全部影に飲みこまれちゃう!!
ほむら「だから違うわよ! 私は何もしてないわ!」
みんなを守るため、プリキュア32人が立ち上がる!いっしょに映画館でプリキュアたちを応援しよう!!
ほむら「やめて! リンチはやめて!」
「妖精学校から招待状が届いて皆が集合する」っていうシチュは
二次創作に物凄く便利だと思って妄想してみた。
使い魔「ゲヘヘヘヘ」ジリ…ジリ…
まどか「こ、来ないでぇッ…!」
???「…………」ザッ…!
まどか「ひッ!? 誰…?」
魔女「お、お前は…ヴォヴォヴォーヴォ・ヴォーヴォヴォ…!!」
???「…………」バッ!
半魚真拳奥義“最澄のレズ青林檎・車輪添え”
魔女&使い魔「ぐわあああああああああああああ!!」ドササッ… バシュウゥ…
まどか「あ、ありがとうございます…」
???「…………」クルリ… ザッザッザッ…
まどか(あのマントとサーベル…もしかして…)
まどか「……もしかして…さやか…ちゃん?」
???「…………」ピタッ
まどか「や、やっぱりさやかちゃんなんだね…!?」
オクタヴィア「…ヴォ?」クルッ
まどか「」
まどか「…………………」
まどか「……さ」
まどか「魚だあああああああああああああああああッ!!!!」ガビーン
使い魔「ゲヘヘヘヘ」ジリ…ジリ…
まどか「こ、来ないでぇッ…!」
???「…………」ザッ…!
まどか「ひッ!? 誰…?」
魔女「お、お前は…ヴォヴォヴォーヴォ・ヴォーヴォヴォ…!!」
???「…………」バッ!
半魚真拳奥義“最澄のレズ青林檎・車輪添え”
魔女&使い魔「ぐわあああああああああああああ!!」ドササッ… バシュウゥ…
まどか「あ、ありがとうございます…」
???「…………」クルリ… ザッザッザッ…
まどか(あのマントとサーベル…もしかして…)
まどか「……もしかして…さやか…ちゃん?」
???「…………」ピタッ
まどか「や、やっぱりさやかちゃんなんだね…!?」
オクタヴィア「…ヴォ?」クルッ
まどか「」
まどか「…………………」
まどか「……さ」
まどか「魚だあああああああああああああああああッ!!!?」ガビーン
ボーボボクロスってあったっけ?
今まさに
まどか「ほほほーほ・ほむらちゃん」ってスレが
仁美「健全な精神は、健全な肉体に宿ると申しますわね。織莉子さん」
織莉子「そうですね、仁美さん」
仁美「ぬぅん!!“死憑”!!」
ヌゴッ
織莉子「……」
仁美「なっ……腹パン奥義の死憑が通用しない!?」
織莉子「ふんっ」ガシッ
仁美「(くっ……捕まれた!!)」
仁美「(……なんて力なんですの!?)」
織莉子「“魅苦丹”!!」
ゴウッ
ブワッ
仁美「ぐぁっ……!!」
ザッ
ズザザザザザ
仁美「(タフな上に尋常でないレベルの嬢能力!!カネモパワーも申し分ありませんわ……!!)」
仁美「面白くなってキマシタワー……!」
おわり。おちなし。
仁美ちゃんと織莉子ちゃんは肉弾戦でその強さを発揮する的な
動の仁美ちゃん静の織莉子ちゃん
そんなおりひと誰か書いてー
無茶言うなww
黒子「お姉さま、大変ですの!!!」ドタバタ
御坂「どうしたの、また事件か何か?」
黒子「こ、この新聞を!!」バッ
御坂「新聞?ええと、何々…」ペラ
御坂「……は?」
黒子「……」
御坂「こ、これって…」
初春「白井さん、御坂さん!!……ってもう、見てたんですね」
黒子「初春……これは一体どういうことですの!?」
初春「私にもさっぱりです」
御坂「これもう、突然変異ってレベルじゃ済まされないわよ……」
【数日前】
佐天「……はぁ。私も能力使えるようになれないかな」
佐天「初春だってジャッジメントで能力もあるのに…御坂さんや白井さんみたいに強くなって、誰かの役に立ちたい」
佐天「はぁぁ」
QB「その願い事、僕が叶えてあげようか?」ヒョコッ
佐天「」
QB「僕の名前はQB!」
佐天「ぬ、ぬいぐるみ…?」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
佐天「け、けいやくぅ~~??」
~~~
QB「……以上が魔法少女の使命だ」
佐天「へ~~」
佐天(魔女ね…世の中にはまだまだ知らない事が沢山あったんだな…)
QB「キミには才能がある。だから僕と…」
佐天「……ごめん、無理」
QB「おや、どうしてだい?」
佐天「……前にもレベルアッパー使って、周りに散々迷惑かけちゃったし」
佐天「あんたの事、疑ってるわけじゃないけど……なんかね、もうドーピング染みた物で、強くなるのも嫌気が差しちゃって」
佐天「正義のヒーローには憧れるけど……ごめん、能力開発は自分で努力する」
QB「……そうかい。残念だ」
ドォォォォン!
佐天「っ!?今、路地裏から音が…」
スキルアウト1「オラ!!金出せよ!!」ドガッ
学生「ヒィィ!!」
スキルアウト2「………」ドゴッ
佐天(あれはスキルアウト…!!早く白井さんに連絡しないと)パカッ
スキルアウト1「早く出せっつってんだろがぁ!!!」ドガドガッ
学生「ぅぅ…ぐぅぅ…」ガクガク
スキルアウト2「あ~~メンドクセ~。おい、お前どけよ」
スキルアウト1「あぁ?……っとにお前、我慢できねえ野朗だな」サッ
スキルアウト2「こんな奴とっとと、ナイフでぶっ殺しちまえばいいでしょ……じれったい」チャキッ
佐天(…!!連絡をとってたら間に合わない!!)
佐天「こうなったら私が…」
QB「キミであの不良達を倒せるのかい?」
佐天「……!!それは…」
QB「女の子が、男二人相手はキツイはずだよ?」
佐天「でも…!!」
QB「君があの場に飛び込めば、助かる見込みは全く無いね」
佐天「……」
QB「キミがいなくなれば悲しむ人間がいるはず。それでも君はあそこに行くのかい?」
佐天「……」
佐天(私……なんで何もできないの。御坂さん達みたいに強ければ、あんなやつら……)
佐天(でも……わたし……)クルッ
QB「おや、帰るのかい?」
佐天「だってわたしには…」
スキルアウト2「じゃあな、今ラクにさせてやるよ」
佐天「……っ!!!」
学生「わわ!?ちょ、待っ」
スキルアウト2「待てねえよ」
佐天「……QB」
QB「……決心が固まったようだね」
佐天「私…」
佐天「私…!御坂さんや白井さんみたいに強くなって、誰かを守りたい!!」
【現在に戻る】
佐天「あ、初春!御坂さん!白井さ~ん!」タタッ
黒子「佐天さん!!どうしちゃったんですのいきなり…」
佐天「あ、あはははは…」
御坂「びっくりしたわよ……まさか、短期間でいきなりレベル4の『空力使い』まで上がってるなんて」
佐天「あははは…いや~~」
初春「一体どうしちゃったんですか、佐天さん」
佐天「ん?まあ後で皆にも話すよ……あ、それじゃごめん、わたし急いでるから、話はまた後で」
御坂「え……何処に」
佐天「修行ですよ!すぐにレベル5まで上がって御坂さんに追いつけるように、修行に行くんです!」
初春「修行って……山篭りでもするつもりですか!?」
佐天「違う違う!私これから治安の悪いといわれる町……」
佐天「美滝原に行って来るの!」
おわり
以上です。
タイトル
佐天「魔法少女…?」
ありそうで意外と見当たらなかったから、とりあえず小ネタで書いてみた。
>>260
当て字系必殺技は影技を思い出すな
>>268
あ、言い忘れてた
とある×まどマギのクロスね
まあ、解ると思うけど一応
あ、はい 9.9割とあるなんでなんとも
クロスキャラを契約させちゃうのは賛否が分かれると思う
まあ熱膨張でなんとかなるか
そげぶ→ソウルジェム消失→死亡
よし鬱フラグはバッチリだ
まどか「助けて、カブトムシさん」
これで小ネタ書きたいな
ちょっとかります
いつもの祈りを済ませると、佐倉杏子は教会から外へと出た。
日差しに眩しさを感じて、ほんの少し目を細める。
杏子は手を翳しながら、左手にある住居のほうに顔を向けた。
家の前には、彼女のまだ幼い妹のモモがいる。
それと、今では顔なじみの少年の姿も見られた。
小さなブランコの二つの横木に、二人はそれぞれ座っていた。
彼は腕に抱えたギターを弾いている。
一度自宅に戻ったのだろう。今日は学校の制服ではなく、シャツにジーンズというラフな服装だった。
彼が時々、変な調子で音を外してみせると、それにつられてモモはくすくすと笑っていた。
そんな二人のやりとりを見て、杏子の沈みがちな心がふっと軽くなる。
妹が家族以外の者に心を開くのを、彼女は目にする機会があまりなかったのだ。
姉妹の父は、ここの教会の神父を勤めている。
宗教家という父の立場は、人々から奇異の目で見られることもあり、彼の娘である姉妹もその例外ではない。
それが原因で、学校では同年代の子供たちから、嫌がらせを受けることも少なくはなかった。
勝ち気さをうちに秘めた姉とは異なり、妹のモモは内気で傷つきやすい性格だ。
そんな妹のことを常に案じている杏子は、彼女の話し相手になってくれる彼の存在に感謝していた。
ギターの音が止んだ。
少年が杏子の姿に気づき、手を挙げて見せる。
杏子も軽く頭を下げた。
傍にいるモモに何か話しかけると、彼はブランコから立ち上がった。
モモはいささか名残惜しげな、ちょっとだけ拗ねたような表情を覗かせて、彼の横顔を見つめている。
少年は抱えていたギターをケースにしまい、それを背に負った。
彼がモモに手を振ると、いくらか機嫌を取り戻した彼女も微笑んでみせ、手を振り返す。
こちらにやってくる少年の姿を認めてから、杏子は背を向けて、ゆっくりと歩き出した。
しばらくして、軽快な足音とともに彼が横に並んでくる。
「やぁ、佐倉さん。お待たせ」
「うん」
少年の顔を見ることもなく、杏子はそっけなく返事をする。
以前は嫌みの一つもいっていたのだが、いつしかそうすることを止めていた。
今さら何をいっても無駄だろう。
彼の心情は理解できるし、元はといえば、落ち度は自分のほうにあるのだからと。
今ではそう自身を納得させていた。
それに妹のこともある。彼に対する後ろめたさのほうが、今の杏子には大きかった。
空を仰ぎながら、杏子は小さくため息を吐いた。
真っ青な空と流れる雲が目に映る。日が沈むのはまだ少し先だ。
終りです
一応結まで書いてあるけど上手く纏まらない
地の文むずいなぁ
やばい、いきなり後で矛盾になりそうな箇所が見つかった
やっぱ自分ダメだ
えっと、終わったの?まだ続くの?
>>278で終わりって書いてあるし終わりなんじゃん?
乙乙~
thx
ここからもう八レスぐらい続く、予定……
スレ立てるまでもない尺なので、そのうち投下させてもらいたい
できるといいなぁ……
色々と気になる点があるから見たい……さやかの様子とか ボソ
分割投下に時間かかるとゴネ出す奴いるから気をつけや
心がセメーカスは放置しろや
文句あるなら作品でも投下しろボケ
(コイツなんでこんなキレてんだ…?)
(生理なんだろ)
分割されるとそれが終わるまで書くに書けない
せいぜい十数レス書き溜めろ
とかなんかね、時間どうこうって
気持ちはわからんでもない
投下宣言と同時にできるだけ迅速にネタの書き込みを済ませることと、あとは終了宣言のマナーさえきちんと守ればよくね
お互いの投下時間が割と近い場合、アホみたいな物量に流し素麺の如く書いたネタが一瞬で流れていくことを指してるなら、確かに切ないし心苦しいけど
共用スレだから、ある程度はどうしようもない気もするし
あんこちゃんのおへそに萌える
外伝関東に殺到した非難は何だったんだ
どれのこと指すのかよくわからんけどちゃんと終了宣言しなかったり投下が長引いたりしたんじゃないの
>>290
あの人は再犯を繰り返してたから……
あれはほとんど丸一日スレを私物化してたからなぁ…
内向気質が悪化したうえに、なんかまた愚痴愚痴言い出すようになってしまった感
誰も愚痴りたくて愚痴ってるわけではあるまい
腕はいいんだけどな
何故彼女は頑なにメジャカプを拒み続けるのか
何故マナーを犯し続けるのか
腕とカプはともかくマナーの方はなー
他のスレじゃ当たり前のことすぎてテンプレに入ってないことだってあるくらいの常識なんだが
規制中に巻き込まれて、時期を外してしまったのでこっちで供養させてください
なんかクラスのイベント的な?
さや「もう~、ほむら~。さっさと前出てきなよ~」
ほむ「うぅ……だって……お雛様なんて一番目立つじゃない……」
さや「大丈夫だって。服も髪もメイクもカンペキだよ。てか元々アンタは可愛いんだから」
ほむ「可愛いって……ほむぅ……も、もうちょっとだけ待って!」
さや「ん~、でもこのままだと他のクラスに迷惑かかるしなぁ」
まど「そんなこともあろうかと!私もお雛様用の準備をしてきたよ!!」
さや「なんでよ!?……まあ、いいか。そんじゃお雛様はまどかで行こうか」
ほむ「や、やるから!お雛様やるから!さやかのお雛様ちゃんとするから!!」
まど「ここまで渋っておいてそれはないよ!私だってさやかちゃんのお雛様したいもん!」
ほむ「く、クジでお雛様引いたのは私よ!」
さや「あー、もう……せんせー、お雛様が2人いてもいいですかー?」
和子「えー?それはどうなn ひと「問 題 あ り ま せ ん わ !!」 ぇー?」
さや「ほい。んじゃ、私が真ん中行くから、二人とも両脇に座って」
ほむ「え、ええ……ちょっと狭いわね……」
まど「ウェヒー、落ちそう」
さや「あー……んじゃ……よっと!」
まどほむ「うぇひー!?/ほむぅ!?」
さや「うんうん。二人とも私のひざの上なら心配ないねー」
まどほむ「うぇひ~♪/ほむぅ///」
ひと「全体撮影とは別のシャッターチャンスですわー!!!!」
中沢「なあ、上条。俺、お内裏様なれなくて悔しいって気持ちが少しもないんだけど」
上条「まあ、さやかがお内裏様じゃね」
さやほむにまどかが加わり最強に見える……気がする
最近さやほむ、さやまどが以前より勢いが出てて嬉しい
さやかちゃんが好きすぎて恭介に消えてほしい
さやかちゃんが好きすぎてQBになりたい
さやかちゃんが幸せならそれが一番幸せ
さやかちゃんくんかくんか
さやかちゃんおやすみ
おはようさやかちゃん、さやかちゃんなら多少ハードなプレイも楽々だね
リョナキチは巣に引っ込め
>>276続き
投下します
教会の敷地を出たあと、林の中の緩やかな坂道を、二人は並んで歩いていた。
パーカーのポケットに手を突っ込みながら、杏子は彼の顔をちらりと盗み見る。
ギターケースを背負った少年は、先ほどから口をつぐんだままで、一人考え事に耽っている様子だ。
彼はちゃんと眠れているのだろうかと、杏子には気掛かりだった。
最近、彼の目元に薄っすらとその痕跡が見て取れるようになった。
顔色も良いとはいえないだろう。
杏子は一瞬、そのことを尋ねてみようかと思った。
でも、ほんの短い時間だけ迷った後、そのまま言葉を飲み込んでしまう。
聞いてもどうせはぐらかされてしまうことが、分かりきっているからだ。
少年の名前は、上条恭介という。
見滝原中の二年生で、杏子とは同い年だ。
彼は既に一般的な成人男性と比べても、見劣りしない背丈があった。
耳が少し隠れる程度に髪を伸ばし、中性的で整った顔立ちをしている。
尚、声変わりのほうはまだらしく、ぱっと見て女の子といっても通用しそうだと、杏子は思う。
彼は割と気さくな人柄ではあったが、基本的にあまり話をするほうではなく、杏子のほうもそれは同じだった。
気心の知れた友人ならいざしらず、あいにく二人はそういう関係にはない。
通っている学校も違い、住んでいる町も違う。
それに加え、相手が異性ともなれば尚更だろう。
ただ、二人に共通しそうな事柄を探そうと思えば、杏子にもないことはないのだが。
思いつく限り、それは三つあった。
一つは、二人の知る身近な人物についてのこと。
現状、やや込み入った事情からこれは迂闊にはできないと、杏子は判断している。
もう一つは、音楽に関すること。これも杏子には微妙に思えた。
杏子は教会にあるオルガンを、たまに趣味として弾くことがある。
あくまで自己流で、人からきちんと教わったことはない。
一方、恭介はその歳で本格的な音楽活動に携わっているらしく。
程度が違いすぎて話がつりあうはずはないと、杏子は考えていた。
相手が興味を示してこないことをあえて聞かせるようなことは、恭介もしてこない。
杏子のほうも、わざわざ相手に気を利かせようとは思わなかった。
かといって、あからさまに無愛想な態度を取り続けるのも、心苦しいと感じてしまう。
一応は自分に用があって来ている相手に対し、長く無関心を貫いていられるほど、杏子も神経が太くなかった。
そういった理由から、選択肢はいつも一つに絞られていく。
呼吸を一つ。隣を歩く、自分よりも頭一つ分ほど背の高い少年を、杏子は見上げた。
「あのさ……」
「そういえば」
ちょうど頃合いが悪く、二人の言葉が重なってしまう。
互いの視線が交わされたまま、杏子にとっては居心地の悪い空気が流れた。
「僕のほうはいいよ。佐倉さんからどうぞ」
恭介はそういって、杏子に手で促す。
「どうも、えっと……今日はモモと何を話してたのかなって」
少し考える仕草を見せてから、恭介は口を開いた。
「ついこの前、結婚式があったんだってね。そのことについて色々と聞いたよ」
「そうなんだ」
「ドレスを着た花嫁の人が素敵だったって。あとは、自分も式の準備の手伝いができて良かったとか。モモちゃん、嬉しそうに話してた」
彼の口から語られる妹の元気そうな様子に、杏子は口元を緩める。
それからしばらく、杏子は相槌を打ちながら、恭介の話に耳を傾けていた。
その間だけは、自分と彼との間に横たわる複雑な問題を意識しなくても済んだ。
「それにしても、今日はちょっと焦ったな」
一通り話をしたあとで、恭介は何かを思い出したようにそういった。
「ん? どうしたの」
「実はさ。僕がいった冗談のせいだと思うんだけど。モモちゃん急に黙り込んじゃって、目も合わせてくれなくなってね」
それを聞いて、杏子は首を傾げた。
彼によく懐いている妹が、そんな態度をとるなんて想像がつかない。
「その冗談って、どんな?」
自分から話を振っておきながら、恭介は何故か言い辛そうにしている。
「それが……モモちゃんが結婚式を挙げる時は、君のために何か演奏させてもらえるかなって、そういったんだけど。何かまずかったかな……」
「ふぅん……なるほどね」
杏子にはモモの気持ちが、何となく分かる気がした。
そこでふと、困り顔をした恭介に、杏子はほんの少し意地悪をしてみたくなる。
普段の彼に対する、ささやかな意趣返しの意味も込めて。
「あまり妹のこと、からかわないでね。あの子とても繊細なんだからさ」
その言葉の含みを理解したのか、途端に恭介はしどろもどろになった。
「いや、その……からかうなんて、僕はそんなつもりなかったんだけど……」
「お兄ちゃんと結婚したい、なんてモモが突然言い出したら、上条くんに責任とってもらおうかな」
「……まいったな」
頭に手をやって、ますます弱ったふうに目を逸らす恭介に、杏子は悪戯っぽく笑う。
だが、その控えめな笑顔は、彼女からすぐに消え去っていく。
自身に対するごちゃごちゃとした嫌悪感と、そして、例の不安が頭をもたげたせいだ。
杏子はポケットに入れていた両手を出してみる。
特にこれといった理由もない。ただ、何となく。
左手の中指にはめられた指輪を一瞥し、それが済むと、またポケットの中に手を戻す。
何故だか落ち着かない気分だった。
乙
なんかもやもやする終わりだったww
よくわからなかった
モモちゃんが可愛いから左手もげろ
>>310続き
投下します
こうしてこの道を彼と歩くようになったのは、いつの頃からだろうか。
杏子は記憶を辿ってみようとするが、上手く思い出すことはできなかった。
それでも、きっかけとなった出来事については、彼女は昨日のことのように覚えている。
まず初めに、事の起こりの前提には、美樹さやかという一人の少女のことがあった。
心優しく快活な性格の持ち主だったさやか。
どこにでもいるごく普通の少女であった彼女は、厳しくも優しい両親に愛されて育ち。
それなりに多くの友人達に囲まれながら、ごく平穏な日常を送っていた。
その運命を一変させてしまう、ある重大な契機が訪れるまでは。
さやかは、上条恭介とは幼なじみで親しい間柄だった。
不治の怪我を負っていた彼のために、さやかは魔法少女となる契約を交わしてしまう。
そして、この世の歪みによって連綿と生み出される災いと呪いの渦中に、その身を投じていった。
さやかはもういない。
彼女に関することの全てが、過去のものとして帰結される。
その事実を知りえるのは、佐倉杏子の他には限られた者達だけだった。
さやかがいなくなった日から、しばらく経ったある朝のこと。
自室のベッドの上で目覚めた杏子は、さやかの幼なじみに会いに行こうと、その時ふと思い立つ。
上条恭介のことは以前、遠目ではあるが見たことがあるので、自分ならすぐに分かるはずだ。
友人達は反対するだろうが、真実を話せないにしろ、彼にはさやかのことをそれとなく伝えたい。
少なくとも、最初はそう考えていたのだ。
浅はかだった。杏子はそれを単なる思いつきに留めず、実際の行動に移してしまったことを後悔している。
その日、杏子は学校を早びきし、隣町の見滝原に足を運んだ。
恭介の通う見滝原中までやって来た彼女は、校舎の中へと入っていく。
正面玄関を通り抜ける際、手に取った来客用のスリッパを足に引っかけた。
つま先で床を軽くとんと叩いてから、あたりを見まわしてみる。
ちょうど昼休みの時間帯だ。
他校の制服を着ている杏子に、行き交う生徒の注目がちらほらと集まっていたが、杏子はそのことを気に留めなかった。
階段を上がりながら、杏子は考える。
二年生は二階、上条恭介のクラスは……確かほむらと同じだ。
左手の中指にはめられた指輪に目を落とし、ほむらの居場所を探査した。
宝石が淡い反応を示し、彼女がこのフロアにいることを告げる。
透明なガラス張りの壁を縫い、青いタイルの廊下を迷うことなく進んでいく。
そうして間もなく、教室の前の廊下に、あの少年の姿を見とめた。
上条恭介が一人の女子生徒と、仲睦まじげに立ち話をしている。
その時の杏子の目には、そう映ってしまった。
さやかの苦悩を知りもせず、彼女以外の女の子と。
直後、杏子の脳裏に過去の出来事が掠めていく。
いつか目にしたさやかの寂しげな横顔が、彼女と最後に交わした会話の断片とともに。
異様な現実感を伴いながら、神経に焼き付くようにして、杏子の頭の中で再現される。
持っていたスクールバッグが手から抜けて、足下に向かって、ゆっくりと、落下していく。
それが床に触れる前に、歩調を緩めていた杏子の足が、大きく前に踏み出された。
押し殺した少女の悲鳴。それに続き、がしゃんと、彼の背中が壁際のロッカーにぶつかる音がする。
気がつくと、杏子は彼の胸ぐらを掴んでいた。
自身の心音がはっきりと聞こえてくる。頭がくらくらとした。時間の感覚が曖昧になっていく。
目の前には、彼のうろたえる顔があった。
相手への数多の非難が、杏子の思考を駆け巡る。
杏子は、彼を激しく問い詰めた。
どうしてさやかの想いを察してやれなかった。
報いることができなかったのは何故なんだ。
あの子はあんたのために命を落としたも同然なのに。
しかし実際には、それらの言葉を口にすることを、彼女の理性が許すことは決してなかった。
二人の事情をろくに知りもしない人間が、軽々しく踏み入ってはならない領分だ。
自分の行いは八つ当たりも甚だしく、彼にとっては酷く理不尽であることを。
そして、それが最悪の結果につながる恐れもあることを、杏子は自覚していた。
萎縮するでもなく、反抗するでもなく。
突然見知らぬ少女から向けられた激しい敵意に、少年はただただ戸惑っている。
当然のことながら、その瞳に真意を理解する兆しが現れることはない。
彼が知ることはないのだ。さやかのことを。この先もずっと、永遠に。
暗く澱んだ影が、杏子の心に忍び寄る。
この瞬間、彼に対する憤りの裏に押し隠し、自分自身を欺いていたある事実に、杏子は気づかされた。
服を掴んだ手が、そっと離される。
彼女はうなだれると、両手で顔を覆って、静かにすすり泣いた。
いつの間にか、あたりに人だかりができていた。
ざわめきの中で、杏子のよく知る人物、暁美ほむらの声が耳に届く。
自分が早退することを先生に伝えてほしいという旨を、彼女は誰かに頼んでいた。
その後、ほむらに手を引かれて、杏子は外に連れ出される。
どこか達観した雰囲気を持つ暁美ほむらという少女にも、このような状況への対処は慣れていないらしく。
友人の涙に暮れる姿を目の当たりにして、そわそわと落ち着かなげな様子を見せていた。
事の次第を無理に問いただすことはせず、杏子が泣きやんだ後も、ほむらは彼女の傍に寄り添っていたのだが。
それでも、杏子は胸のうちに抱えたものを、この献身的な友人に打ち明けることが、とうとうできなかった。
投下終わりです
推敲してたら後半の展開変えてしまって、書き溜めた意味が霧散した
あとは杏子とマミさんが電話越しにイチャイチャして誰条くんが何かしたら終わらせたい
>>313
リアルの舌足らずさが文章に反映されてるせいだろうな、困った
乙(まだ終わってなかったのか…)
地の文がええな
いちいち改行する意味がないとおもうんだが
>>322
うん、自分でも結構やってて違和感がある
でも一行空けないと目が滑って、文字を追うのが疲れる気がするんだ
ブラウザとかの環境にもよるのかな
縦書きは文字間に若干のスペースがきちんとあるけど、横書きは上下左右きっつきつだしね
そのせいで句点を挿入するところも微妙に調整したりとか
あとほかに理由としては、好きなSS書きさんの書き方真似てるのもあるんだけど
どうなのかな
結局は自分の好きにやればいいんだろうけど、改めて指摘されるとやっぱ迷う
句点じゃないや読点だた
1行開けは可読性のためってことでそこまで違和感はないな
何行も開けてるのはさすがにかえって読みにくい
現行の某クロススレだと
10行くらい空白で、1行のみ文があった後また10行くらい空白とか
ここまで来るとたぶん演出上の意図なんだろうけど
この長さの地の文が改行なしで続くと流し読みしたくなるが改行してあると読み易い
>>323
俺的には改行だらけだと実際の有無はさておいてかさ増しの意図が見えてちょっと萎える
ギッチギチに詰まってたほうが読みやすいし投下されているSSは大半がそのスタイルだから
改行されてるものはなおさら馴染みがなくて
実際その文(>>323本文)を目で追ってて疲れる感じするかなあ?って思うと、ね。
むしろ改行を目で追う方が疲れると思うんだ
好きにしていいとは思うけど、俺はそう感じたなぁと
ギチギチに詰めるのだけはやめてくれ……
そっ閉じ要因の一つだわ
マジでか
難しいな
なるほど
当然だけど、行空けなくても抵抗なくすらすら読める人もいるんだよな
でもとりあえずは、そのまま一行空けでやってみるかな
手元で色々遊んでみて、おいおい書き方変えるかもしれない
色々意見が聞けてタメになった
正直ギチギチでも、普通の小説ではそうだしと思って読むからな。
セリフの時は一行間をあけるのはお願いしたいが
行間ギチギチより1レスの行数のほうが気になる
40行くらいみっしりなのが10レスくらい毎日とかだと
執筆量としてすごいのは認めるが読む気なくす
ギチギチより、1行余白を開けるの安定かもね。
自分がSS見てきた感じでは、ギチギチなのは「行を開けてくれ」ってコメがほとんどだし
ただ、先のコメにもあったように、余白を開けすぎてもだめ出し、逆に演出上ワザと10行位開けていい時もある
「」
みたいに重要な台詞は丸々一レス使うのもあり
よく言われてるのは地の文と台詞の境目は二行あけるってくらいかな
SSは小説と違ってかなり自由度もあるし、改行を演出の一つにもできるし
人によっては改行どうこう関係なく地の文が多いだけで敬遠されることもある
>>334みたいなのがどうも嫌いなんだよな
セリフひとつなのは別にいいけど、10行以上も空白置いてるとイラッと来る
ノベルゲー的なやりかたなのかね
専ブラの仕様で改行カット出来るから勝ち組だわ
この手の論争は大概
何が見やすいかとかは人それぞれって感じのオチがつくイメージ
読みやすく書いてくれる作者も良いけど、やっぱり話をちゃんと完結させてくれる作者が最高
そして談義スレより小ネタの方が真面目に談義してるように見えるという
どうしようもない細切れっぷりだけどそれって投下していいのかしら
QB「感情が生まれかけていると判断されて、本星からのリンクを切り離されてしまった…」
「今の僕は撃たれると死ぬし、一般人には見えないだけの不思議生物だ」
「だから銃口を僕に向けるのは止してくれ、暁美ほむら」
ほむら「…まどかに契約を迫ったら分かっているでしょうね」
QB「僕は死に対しての恐怖は感じないけど、活動が停止してしまうのは本能的にイヤだからね」
「それにワルプルギスの夜が過ぎた今、鹿目まどかを魔法少女にさせる方法が見当たらないし」
ほむら「なら良いわ」
「で、お前はこれからどうするつもりなのかしら」
QB「そうだね…安価でグンマーを見て回ろうと思っているんだけど」
ほむら「…え?」
みたいな感情できかけキュゥべえ視点ののんびりスローライフ安価SSとか書きてえなー
ほむらちゃんに悪口言われてちょっと傷心したり、マミさんの事をだんだん好きになっちゃったり
キリカちゃんに一日中べったりくっ付いたり、ジュゥべえといろいろ語りあったりするキュゥべえを書きたい
べえさんが原住民に喰われるわけだ
神名あすみ←説明不要の有名キャラ
康也←魔法使いになったスレ
イエスマン←イエスマンスレ
イナズマ君←信じろスレ
男←アイドルマミスレ
キャラの特徴掴めてるかは自信無い
投稿するよ、タイトルは矛盾
QB「二人とも、願い事は決まったかい?」
まどか「私さやかちゃんより強い魔法少女になりたい!」
さやか「まどかより強い魔法少女になりたい!」
QB「え」
QB(え~と… あれが… …で… こ~なって…)
QB「おのれぇ!!」
>>344
QB「……それじゃ願いを叶えるよ」
まどか「あれ?私の衣装、なんだか薄っぺらい……」
さやか「あたしのはゴツゴツしてるし、それに重いよお」
QB「まどかも衣装は紙、さやかの衣装は石だ。つまりジャンケンのパーとグーだね。
パーはグーより強いから、まどかの願いは叶ったことになるよね」
まどか「えー?」
QB「そしてボクが持っているのはご覧のとおりハサミさ」チョキチョキ
まどか「ちょっ、衣装を切らないでよ!」
QB「つまりボクはチョキ。だからまどかより強いことになる。
そのボクより強いグーのさやかは、間接的にまどかよりも強いことになるね。
これで二人とも願いは叶えられたね」
さやか「そんな屁理屈でごまかすな!」
QB「この国の昔の裁判官、オーオカ・エチゼンも『三方一両損』で似たような裁きをしているよ。
二人とも魔法少女としての強さは期待できそうにないけど、まあ頑張ってよ」
これは良い小ネタ
虚淵繋がりでサイコパスの槙島聖護が見滝原中のスクールカウンセラーとしてやってきたようです
……とりあえずキリカと織莉子は掌握するな
キュゥべえとは『イノセントマリス(無邪気な悪意)』繋がりでやばそう
虚淵つながりで『沙耶の唄』の沙耶が見滝原にやってきたらどうだろう
事故で人が人に見えない認知障害になった恭介のもとに人間に見える沙耶が現れ…
クロスさせたとしても設定的に考えてべえさんの一人勝ちにしかならなさそう
ちょっと待てそのネタだとさやかちゃんがポジション的にやばい
恭介とあすみの組み合わせは意外といいかも
さやかの唄…
>>349
井戸魔神の彼女ポジ:中沢(様子の変な恭介へのメッセンジャーはまかせろー)
瑶ポジ:仁美
井戸魔神:さやか
これなら大丈夫。バッドエンドで泣きながら沙耶をぽかぽか叩くさやかとか素敵ですやん
沙耶クロスは確か二つ位なかったっけ?
胸糞というかとりあえず気持ちの良くなるもんじゃなかったのはよく覚えている
まどかとPandora Hearts(パンドラハーツ)のクロス
年下のまどかをキザなセリフでナンパするオズ(マミさんのおかしを子供のように食べる)
お互いいじられキャラのマミさんとギルバート(かっこいいときはかっこいい)
腹ペコキャラで男勝りでいっしょに肉を食い逃げするアリスと杏子
自分のしたことによって守ろうとした相手を逆に追い詰めたしまったブレイクとほむら
個人的には、うじうじしたさやかにエリオットを合わせてみたい
むしろ「げげごぼうぉぇっ」な女スパイのほうの沙耶とクロスさせてみたい
◇あすなろ市
QB「あすなろ市には海香の魔法がかかっているせいで……」
QB「誰も僕を認識することが出来ない」
QB「こまったなぁ。これじゃあ契約が出来ないぞ」
QB「声をかけても、身体に触れても反応がないんじゃ、コミュニケーションの取りようがない」
QB「ためしにおっぱいをモミモミしてみても……」モミモミ
かずみ「ひゃんっ!? な、なに……?」
QB「気持ち良くなるだけで僕のことは認識してくれない」
QB「こまったなぁ、うん、こまったよ。なんとか認識してもらえないかなぁ」
QB「よし、今度はおっぱいをペロペロしてみよう」
みたいなことを延々と繰り返す頭の悪い企画AVみたいなSSを書きたい。
いいセンスだ
SODとかでよくあるやつか…その発想はなかった
357に熱い期待
杏子を勧誘中のキュゥべぇ 魔法少女について詳しく説明中
QB「―――――で魔翌力を使ってるとソウルジェムが段々濁ってしまうから気をつけてね」
杏子「ふ~ん…で、ソウルジェムが完全に濁るとどうなるんだ?」
QB「え!?そ それは…」
QB「つ…続きはウェブで!!」バーン
杏子「パソコン持ってねえ…(泣)
まどか「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい――
全ての宇宙 過去と未来の全ての魔女をこの手で―――」
まどか「さあ!叶えてよ!インキュベーター!!」
QB「え・・・やだ」
まどか「」
にちかの盗作
誰それ?
>>355のリンク先の人
リル「魔法少女?」まどか「アンダーグラウンド」
まどか×東京アンダーグラウンド
原作と違いリル達と出会ったのがまどかとさやかだったら……
リルがまどかにアンダーグラウンドの力を渡すためには口移しが必要だから……
>>318続き
借ります
父と母、それに小さな妹。
佐倉杏子の戦う理由は、愛する家族を守ることにあった。
魔法の力を善行に用い、人を教え導く父の支えとなれることを、彼女は誇りとしていた。
父と自身の行いは、身近な人々の、ひいては家族の幸せに繋がっていくと信じていた。
その清廉な信念を持ってして、終わりの見えない、死と隣り合わせの戦いに、彼女はたった一人で立ち向かっていく。
彼女はやがて、自身と同じ魔法少女と出会う。
正義を志していた二人の少女は、互いを尊敬し、手を取り合うことができた。
それまで孤独に戦ってきた彼女に、一時の安寧が享受される。
だが、それも長くは続かなかった。
ある忌まわしい出来事が、その身に突如として降りかかったのだ。
彼女はそこで、無慈悲なまでの非情な現実を、目の前に突きつけられることになる。
罵倒に続く拒絶。それは目に余る一方的な断罪だった。
言葉に始まり、言葉によって幕を閉じたその出来事は。
少女に自身の存在理由を失わせるほどの、深い心の傷を負わせてしまう。
飢えに苦しむ家族を救うことができた。父の教会に敬虔な人々を取り戻すことが叶った。
それと引き替えに、魔法少女の契約という代償を払うことになったが、彼女に後悔はなかった。
父の教えをすべからく遵守し、彼から学んだことを実践することによって。
自分が真に望んでいるものは、奇跡に縋るまでもなく与えられるはずだと、そう信じて疑わなかったからだ。
彼女にとって、それが世界の全てだった。
しかし、彼女の信じていたものは、根底から否定され、脆くも崩壊していくことになる。
寄る辺としていた信仰が揺らぎだし、足場を見失った少女の無垢な瞳に、深い絶望の淵を覗かせた。
暴力的に。冷酷なまでに。氷のナイフで心臓を抉るような衝撃とともに。
ぼそりと。
何かを、耳元で囁かれた気がした。
その時のことを、杏子はよく覚えていない。
記憶の底に残されたのは、一切の過程を取り払われた事実のみだった。
それは彼女自身の棺の中に、ひっそりと葬られていった。
誰に知られることもなかった。親しい友人にも。家族にさえも。
杏子はこの時から、言いようのない不安に苛まれ始める。
程なくして、新しい仲間ができた。
得物を振るう。また生きながらえる。周りを見渡し、彼女は安堵する。
仲間の存在に、杏子は安らぎを覚えるよりも、恐れのほうが勝るようになっていた。
一人の孤独に耐え、骨を砕き、血を伴う苦痛にも耐え忍び、死の恐怖にすらも抗いながら。
かの少女が正義を体現することができたのは、ひとえに信仰による力が大きかった。
天に住まう神への帰依ではない。最も近しい者への祈りだ。
彼女達は、杏子の心の不在を埋めてくれるとともに。
これまではっきりとは意識されてこなかった、孤独に対する強い忌避の感情をも、彼女の内に芽生えさせていく。
投下終
恭介がいない
とともにが多いな……
読み返すとともに思った
とともに!
とともの?
昨日のアニメを見てQBとよく似た少女(Q子とする)がいて、まどか達と仲良い時間軸(特にまどか)の話が思いついた
Q子はまどか達と魔法少女の話に関わっていって、まどかにやさしく言葉をかける(「君は自分で思ったいる以上に必要な人間だよ」とか)
ある時にまどかを庇って魔女の結界に取り残る。その後、まどかはほむらの忠告を無視して魔法少女に
魔女の結界に入ったまどかは倒れているQ子を見つけるがQ子の姿と形が変化ッ……
QB「やあ、まどか。思ったより早かったね。そして、魔法少女になっておめでとう!」
まどか「そんなことどうでもいいよ!それより、Q子ちゃんはどこ!」
QB「なにを言っているんだい?Q子は今もここにいるじゃないか」
まどか「……まさか、そんなの嘘だよ!」
QB「嘘じゃないさ。……Q子は僕だよ」
そしてQBはQ子と動いていたことはすべて嘘で魔女化のことを話してまどかを魔女にするのだった……
元ネタとかけ離れてしまった感が……(アニメ版のQBは顔芸とかできないし……)
詐欺度Up
哀がアップ
「ワルプルギスの夜」には、どれほど強力な火器を揃えても通用しない…。
そもそもあいつは台風や地震、自然災害そのものに匹敵する力を持っている。
人間が生み出した兵器とはエネルギーの桁が違いすぎるということね。
何か対抗する術は…。
…?このファイルは…!
もし、もしこれに書かれているのが事実なら、もし本当にそんな生物が存在するのなら、
これは間違いなくワルプルギスに対抗する力になる。
いえ、むしろ唯一の天敵といってもいいかもしれない。
記録によれば最終的な消息は不明ということだけど…探すだけの価値はある!
この、あらゆるエネルギーを吸収するという奇妙な生物を…その名は…。
ほむら「バルンガ…」
後が大変だろうけど、完全生命体イフをあてがってみるとかな
マミ「遠い町、風見野市」
ほむら「巴マミと体が入れ替わった」
マミ「体が軽い・・・もう何も怖くない」
ほむら「」
煉獄っていうPSPのゲームとまど☆マギが世界観クロスしたら悲惨さが半端無い気がする
さやか「今、お腹の中の赤ちゃん動いたよ!」
恭介「元気な子が生まれてくるといいですね」
早乙女「胎児には音楽を聞かせるのがいいの」
プレイアデス聖団「私 達 の 出 番 か」
嬌声楽団はお帰り下さい
恭介「僕の恋人を紹介します」
さやか「えっ」
ゆま「はじめまして! キョースケの恋人の千歳ゆまだよ!」
さやか「 」
たまには違う緑にネトラレるのもありなんじゃないかと
その発想はなかったわ、恭介くんマジロリコン
なぜか仁美に取られた時のような、怒りと虚しさを覚えなかったww
あいり「わぁ! こんなところにバケツプリン♪」
織莉子「それは私の帽子です」
あいり「ごちそうさまでした♪」
織莉子「食べられちゃった……///」
キリカ「織莉子ぉぉ!!」
織莉子ちゃんの帽子はムラ黒江本人がネタにしちゃうような形状だから仕方ない
あれはバケツじゃなくてホールケーキだったけど
ほむら「あっー!巴マミの首がジオングみたいに空を飛んでる!!」
まどか「え!!どこ!どこ!?」
ジェイス「魔法少女?」マミ「モンスーノ?」
とりあえずジェイス達がマミの必殺技を聞いて笑いをこらえるところまで想像した
どこのプレインズウォーカーなんですかね
主人公の名前を間違えるなんて全くモンスーノ視聴者は傲慢だな
6レスほどお借りします
江戸時代後期、南蛮からある一人の医師が日本へとやってきた。
ローマ、ヴァチカン。
多くの宣教師を輩出してきた法王庁出身でありながら、彼の目的は極東アジアでの布教活動ではなかった。
さらに言うと、出島在住のカソリックのための司祭でもない。
彼は当時としては珍しく、東洋由来の漢方薬を学ぼうと渡日してきたのだ。
当時、ヨーロッパでは啓蒙思想が流行していた。
古くは暗愚の闇を理性の光で照らす、つまり物事の原理原則を解き明かし真理を探求するという旨の考え方だったが、ある時からこの思想は変容していくことになる。
我らこそは拓かれし者なり。
未だ暗愚の中にある未開の者を、我らの理性の光により導く者なり。
西洋人たちは自らの文化文明をより高度で優れたものとして、そしてそれ以外の文明を無知蒙昧で劣ったものとして扱っていた。
専らにして、彼らは一方的に西洋圏以外の文明を劣等と断じ、そこから何も学び取ろうとはしなかったのだ。
その啓蒙の時代にあって、彼は一際異彩を放った。
多くの者は彼を愚か者と嗤い、ある者は彼をオリエンタル文化に絆された錯誤者と哀れんだ。
そして、またある者は同好の士と考えては近づき、勝手に失望して去っていった。
彼の中にあるのは、ひとえに実用性だけだった。
新たなる医学の知識、技術の発展。
たとえ文明的に未開な東洋圏であろうと、そこで体系だった『医術』なるものが運用されていることに、彼は惹かれた。
西洋では投薬と外科的療法による即効的治療を旨とする。
他方東洋医術においては、薬効のある天然素材を長期的に投与することで体質改善を狙う。
全く異なった発想でありながら、人を治すという理念においては変わることのない両者を比較し、抽出し、自らの医学的技術を向上させる。
そして、両者を融合し、ひいては医学全体の技術的発展を最終目標として掲げたのだった。
彼はいずれ国に帰り、その知識をあらゆる面で活用していこうと考えていた。
だが最終的に、彼はこの極東の島国に根を張ることになる。
ある日本人女性を愛したこと、それが全ての始まりだった。
子を為した彼は、自らの『技術』の一切を子に注いだ。
またこの『技術』は、失われてはならない非常に貴重なものだとして、子々孫々に渡って継承するよう言伝をした。
かくて、彼の子孫がその居住地を変え、就く職を変えてもなお、彼の『技術』は練磨され継承され続けていくことになる。
――そして時代は移り、平成の世。
「チッ、いつまでも待たせてんじゃねーよッ!」
「オブゥッ!?」
男の拳が、小柄な少女の腹へとめり込む。
「このウスノロが?!たかだか小銭拾うのにどれだけ時間掛けてんだよダボがッ!」
ドスッ、ドカッ、そんな音を立てて、男は少女を殴った。
コンビニの店内はざわつき、人々は恐る恐る様子を伺う。
そして男が明らかにケンカ慣れしたチンピラであることを見て取ると、何も怒らなかったことにして背を向ける。
「ぐはッ!あぐッ!ご、ごめんなさいッ!悪かったッ!謝るからもうやめ……ッ!?」
バシィッ!
「ひぎぃッ!?」
男は少女の顔を平手打ちにした。
「てめーのせいで俺の時間が無駄になっちまったッ!この落とし前はどう付けてくれるんだ??あ?!?」
「そ、そんなのわかんないよ……!」
彼女――呉キリカは、この理不尽と暴力とに心の奥底から恐怖した。
自分は、レジでお金を払う時にちょっと小銭を落としてしまっただけだ。
もっと言うと、それを拾うのに多少モタついてしまったくらいで。
それなのに、こんな酷いことになるなんて……。
「てめーも女だろ??どうやったら男を悦ばせられるのか、それくらい知ってんだろーがっ!」
「……!知らないッ!知らないよぉッ!」
ここにおいて突如として発生した貞操の危機に、キリカは堪らず涙を流し始める。
「ケッ!泣いて済みゃあ、ケーサツはいらねーんだッ!てめーにはきっちりと落とし前を付けてとらうぜ、子ネコちゃんッ!」
「いやだッ!やだッ!やだよーッ!誰か……誰か助けてッ!」
だが、彼女を助けようとする人はどこにもいなかった。
みな顔を伏せ、できる限り顔を伏せ関わり合いになろうとはしない。
自らの身体を蹂躙されることの恐怖に、彼女はレモン色の瞳を絶望に染め上げた。
「――お待ちになって?」
男が少女を引きずってコンビニから出ようとした時、ある声がした。
少女の声だった。
ひどけ柔和な声で、この殺伐とした状況下ではお世辞にもそぐわない。
男は歯を剥いて振り向く。
「なァんだてめ?!?」
この新しく現れた少女は麗人だった。
顔立ちは日本人ながら、緑の瞳と銀の髪がどこか異国情緒を感じさせる。
170cm近い身長と抜群のプロポーションが合間って、日本人離れした体型をしている。
衣服は小豆色の制服を着ていて、それが彼女の容姿ともマッチして全体を引き立たせている。
靴は革のブーツだっ。
とても綺麗な人だな、とキリカこの場で場違いにそう思った。
「その子が何をしたのか存知ませんが、それほどの責め苦を味わうほどのものなのですか?」
エメラルドのように美しい緑の瞳が、男をまっすぐ見据える。
「ハッ!こいつは俺様のだーいじな時間を無駄に使わせやがったのさァッ!時は金なりィッ!だがこいつゃそんな金はねーみたいだからなァ、身体で払ってもらうことにするぜェ!意味は分かるよなァッ!?」
少女は少し顔を赤らめつつ、
「ですが、私が聞いた限りではその子が費やした時間はおよそ二分ほどですわ。カップラーメンも作れないような時間で、彼女に、その……ナニをさせるのは……」
そんな赤らんだ顔を見て、男はニヤニヤと笑った。
「ヘェ?、よく見りゃてめーもなかなかの上玉じゃねーかッ!よし、決めたッ!てめーも一緒に来いッ!今ここで俺様の時間を潰しやがった罰だッ!」
「お断りします」
「ンだとォ?!?」
「初めては愛しい方と……と決めておりますから」
「く、くだらね?!女は黙って股開いてりゃ良いんだよォッ!黙らなかったら拳で黙らせりゃイイしなァ!イイからヤらせろォッ!」
男はキリカほ放り出して少女に掴みかかった。
少女はそれをひらりと躱し、
「あら?貴方は先ほど『俺様の時間を潰した罰だ』とおっしゃいましたよね?」
「ンなもん建前に決まってんだろダボがァッ!セックス!セックス!セックス!」
再び飛びかかる男を前にして、先の柔和な声が突如として凍る。
「やはり本音はソレかッ!ゲスめッ!」
少女は突進してくる男に対して『なにか』を投擲した。
するとどうだろう、男の身体はまるで慣性を無視したかのようにその場でピタリと停止した。
そして響く、ギュルギュルという奇妙な音。
「て、てめ?!?」
「おイタが過ぎたわね。おまえのようはゲスには留置所がお似合いよ。--けれど、その前に……」
と、ここで奇妙な事が起きた。
男の身体が『捻れ』たのだ。
まるで洗濯機の中の洗濯物が『回転』で絡まってしまったかのように、男の身体が『捻れ』た。
ギュルギュルという音がより一層強く響く。
それに伴い、肉体を破壊するかのようなゴキゴキという音も。
そして、
「アバーッ!?」
男の身体がもとに戻ったかと思うと、電流が走ったかのようにビキビキと硬直した。
何が起こったのか、もちろんキリカには分からない。
「ハギ……ヒギ……ギャァ……」
男が奇妙な声を上げながら倒れる。
それと時を同じくして、少女ご投擲した『なにか』が、不思議なことにブーメランでもないのに少女の手の中に戻った。
それは、金属でできた『鉄球』だった。
少女は男に『鉄球』を投げつけ、だがただ投げつける以上の効果を発揮させたのだ--奇妙なことに。
倒れてなお悲鳴を上げる男を軽く蹴飛ばし(男の身体がビクンと跳ねた)、少女はキリカの元へと駆け寄った。
「大丈夫だったかしら……?」
「あ、あぁ、うん……大丈夫、です。多分……あ……」
ここで、キリカは自分の身体がひどく震えているのに気づく。
恐怖から解放されたことで、身体が正常な反応を再開したのだ。
筋肉のある部分が強張り、またある部分が緩むのが分かった。
そんなキリカの様子を見てとった彼女は、
「ごめんなさい、私がもっと早く助けてあげられたら……御手洗いが長引いてしまって……」
「うぅん……大丈夫、大丈夫、です……」
「それでも、もっと早く動けていたら貴女はこんなにひどい目に遭わずに済んだかもしれないまの。私、自分が不甲斐なくて……」
少女はキリカの頬を撫でて悲しい目をした。
両者の顔がとても近づいた。
虹彩の一本一本を数える事ができるくらいに。
「ひどい……ただのエゴで女の子の顔を殴るなんて……これも私がーー」
ちりり、と頬が痛んだ。
そう言えば、コンビニの店内で頬を張られたことを思い出す。
彼女は、ひどく後悔しているのだ。
自分が動いていれば阻止できたかもしれない事が、遅発にして阻止できなかった。
動けるのに動けず、より悪い事態を招いてしまった事を、彼女ら悔やんでいる。
だが、とキリカは思う。
「き、キミのお蔭で私は助かったんだ……そんな、そんな風に自分ばかりを責めちゃダメだよ……!」
「……ありがとう。貴女って、優しいひとなのね」
少女は微笑んだ。
まるで華が咲いたような笑みだった。
キリカはそれに思わす見惚れーー、
「……あ」
自分の股間がひどく生暖かいことに気づいた。
液体、それが自分の股間から漏れ出してしまっていることに。
「あら」
「あ、あぁ……あ……」
恐怖から解き放たれたキリカは、図らずもお漏らしをしてしまっていたのだ。
「み、見ないでェッ!」
必死でスカートの裾を押さえ、お漏らししてしまったおしっこを覆い隠そうとした。
だがそんなことに意味がないということは、キリカ自身が一番理解していた。
キリカは怖れた。
今ここでよくしてくれたこの人に嫌われてしまうことを。
人前でお漏らしをしてしまうという事態。
普通なら失望してそそくさと足早に立ち去るだろう失態だった。
キリカは震えた。
もしかしたら、今すぐビンタが飛んできて、逃げゆく彼女の後ろ姿を目で追うことになるかもしれない。
この素晴らしい人に、嫌われてしまうかもしれない。
それは今のキリカには、先ほど男に貞操強奪宣言をされた事よりもさらに恐ろしく感じられた。
この時点でキリカは、窮地を救ってくれた彼女に惚れ込んでしまっていたのだ。
キリカは恐怖に滲んだ目で彼女を見る。
彼女がどんな顔をしているか、恐ろしくて堪らなかった。
だが、キリカが彼女の顔を見る事はなかった。
その瞳が彼女を捉える前に、少女はキリカを思い切り抱き留めていたからだ。
「大丈夫、大丈夫よ。もう怖いものなんてないわ」
少女はキリカの耳元で、赤子に子守唄を聞かせるようにして優しく囁く。
彼女の息が耳たぶに掛かり、奇妙に心が素早く落ち着いていくのが分かった。
「だから……大丈夫、貴女は……もう、大丈夫だから」
抱き留めた腕の片方が、キリカの頭の後ろを撫でた。
顔は見えない。
だがキリカにとっては、それだけで十分だった。
他人のおしっこ塗れになることも辞さず、自分を抱き留めてくれた彼女。
その事実だけで、十分だった。
「――あり、がとう……」
お礼、心ばかりの。
それに応じるかのように、少女はキリカの頭を撫で続けた。
「貴女の、お名前はー?」
「くれ、きりかー!」
キリカと少女は走る。
身体がおしっこ臭くなってしまったことから、キリカは少女の家で着替えを借りることになった。
当然臭いを撒き散らしながらの走行だが、ゆっくりと歩いているよりかは被害が少ないだろうとの見たてで走ることにしたのだ。
「『くれ』は『呉服屋』の『呉』を音読みにしてー、キリカはカタカナー!」
「くれ、きりか!かっこいい名前ね、素敵よー!」
「えへー、ありがとー!」
誰かに名前を褒められて、こんなに嬉しい想いをしたのは始めての事だった。
「ねぇ、キミの名前はなんて言うのー?」
「私ー?私の名前はーー」
この物語は、私――呉キリカ彼女と共に『歩き出す』お話だ。
私がどのようにして恩人にして一目惚れをした彼女――美国織莉子と共に『歩んで』いくことになったのか。
共に手を携えて『歩む』パートナーになったのか、その物語だ。
織莉子がご先祖様から受け継いだ鉄球の回転の技術、そしてのちに私が目覚めることになる『牙(ファング)』の力。
悲しいこともたくさんあったし、辛いことも山ほどあった。
そしてそれと同じくらい、嬉しいことや楽しいこともいっぱいだった。
今ではこうして美味しく紅茶を飲んで暮らしている日々だけど、あの頃は色々な意味で大変だったもんさ。
これは、自分が何であるかを探して足掻き、結果としてこの世の終わりに立ち向かうことになった私たちの、ちょっと奇妙な冒険譚なんだ。
[つづかない]
ちくしょう7レスだった
以上、です
>>401に「乙ッ」してやりたいんですが 構いませんねッ!
力作age
キリ可愛い
>>391
見滝原が壊滅するビジョンが見えるぞ
>>405
全壊した学校 ポツーン
マミ「いくら魔女を倒すためだからといってこれはね……」
チェイス「ほ、ほら「必要犠牲」っていうヤツだよ!」
ノア「…形があるものいつか壊れる……」
さやか「そういうレベルじゃないから、これ!」
孫 悟空 は どんなに張り合っても 決して負けない けど 攻撃力 なら 一撃で倒れていたんだな
魔法少女 をダークシンクロし続けるスレ 計画中 全く数字の決まっていない女の子 どこまで悪くなり続けますか?
ガン・スミス・キャッツのラリーと銃談義で盛り上がり
ミニー・メイに爆薬について学んだりするほむらさん
戦国魔法少女
例によって遡行時の不具合で戦国時代まっただ中に到着したほむら。
本当に女性でしかも魔法少女であった上杉謙信に保護され、
元の時代に戻る方法を探すことにするが、否応なく戦乱に巻き込まれていく。
現代兵器を扱う自分がこの時代で戦うことで歴史に及ぼす影響を危惧するほむらだったが、
この世界の「織田信長」が後の歴史に伝わる人物と大きく異なることに気づく…
あらすじの通り、半村良版と1549のごった煮
なお魔法少女が存在する世界のため、実際の歴史に比べ女性の扱いがそこまで低くなく、
この時代の魔法少女の中には「法力」や「妖術」の使い手として知られている者もいるという設定
杏子「雪の子供は『ゆきんこ』」
杏子「じゃあゆまの子供は?」
ゆま「ゆまんこ!!」
子供は無垢だな、うん
メガテンSJのアーサーとQBが延々と会話してるシーンが見てみたい
お互い感情ねえし
シュバルツバーツに紛れ込んだQBをエネミースキャンで補足すれば
会話できるんじゃなかろうか
幻想殺し 通常罠 おっぱいをみろ そいつは 既にトークンだ 背景も白紙だし もはや戦意喪失であろう
積上げる幸福 カウンター・トラップ テキストを無効にする or マジック・カードを破壊する or トラップ・カードを破壊する
意味のあるテキストをもつカード 全てを サイクロン 速攻魔法 魔法・罠カード1枚を無効にし、破壊する に換える
張り合い枚数の比較によって、このデュエルの勝者を決定する。 3000pのダメージを追加する
落ち着いて
私がついてるよ 私がついてるよ
辛い事ばかりでも キミには挫けないで欲しいな
思い出して 私の事 君のすぐそばに いつも私がいる
私がついてるよ 私がついてるよ
悩み抱えていても キミは秘密にしないで欲しいな
あてにしてよ 私の事 いつも君のそばに いつも私がいる
私よりも 凄い奴は 沢山いるよね
だけど 私よりも キミの事 愛してるヤツは いないよ
時が流れても 変わらないもの それはキミへの愛情
キミは友達 いつも私がいる キミのそばに
――――――
マーゴット「…………」パキン…パラ…パラ…
織莉子「キリカ……うっ…うぅ…」ポロポロ
ほむら「美国織莉子、最後に言い残す事はある?」ジャキッ
織莉子「…どうして?」
ほむら「…?」
織莉子「…私達が何をしたというの!?キリカと出会えて…ようやく生きる意味を知れるところだったというのに!!」
織莉子「キリカをあんなになるまで傷めつけてッ…どうして私達の…」ドチュンッ
織莉子「えっ…?」ゴブッ… ドシャッ
ほむら「貴女が…私達の邪魔になるからよ…」
織莉子「何…を…」
ほむら「悪く思わないでちょうだい…あの時間軸以来、先手を打たせてもらっているのよ…」ジャコン! チャキッ
ほむら「こっちも譲れないのよ、さようなら…」タ―ン! パリィン…
織莉子「」ガクッ
ほむら「今度こそ……乗り越えて見せる…!」
to be continued…
すごく鬱です
最初はトイストーリーの君は友達ってなんかキリカっぽいかな?とか思って書き始めただけだったのに…
おまけ部分がショッキングすぎたせいで前半が食われたな…
誰にも頼らないと心に決めた結果がこれだよ
みかん「宗一郎おにーさーん!」
宗一郎「おぉ、みかんか。久しぶりだな」
かずみ「立花さんそのおねーさん誰っ!?」
的なクロス。
酉ェ
なんてこったい
懐かしい
元ネタはなんだい?
>>369続き
かります
杏子が見滝原に足を運び、上条恭介と対面してから、数日後のことだった。
その日の学業を終え、家の敷地に着いたところで、杏子は足を止めた。
教会の門扉の前に、見知った人の姿を見つけたのだ。
その人物は、ベージュ色の制服を着ていて、それをやや着崩し、左肩に紺のスクールバッグを掛けている。
向こうも彼女に気づいたらしく、その少年、上条恭介は丁寧に頭を下げた。
隣の見滝原市からここ、風見野市の教会まで歩いてくるのは、それなりの時間を要する。
こうして杏子と会うために、彼が学校を途中で抜けてきたことが察せられた。
その場で立ち止まっている杏子のほうに、彼が歩いてくる。
杏子は動揺を隠せなかった。
例の一件によって周知となった一つの事実。暁美ほむらと繋がりを持つということ以外には。
佐倉杏子という少女について、上条恭介は何も知らないはずだと、杏子はこれまで思っていた。
二人の接点は、さやかのいない現在、彼のクラスメイトであり、杏子の友人である、暁美ほむらの存在しかない。
だとすれば、ほむらが上条恭介に自分の居場所を教えたのだろうか。
一瞬だけ浮かんだその考えを、杏子はあっさりと打ち消した。
上条恭介がさやかの失踪について、杏子に何かしらの疑念を抱く可能性を危惧したのだろう。
杏子に代わって彼への謝罪の気持ちを伝えておくと、ほむらはいってくれていた。
この件に関係のないほむらを頼るのは、彼に対する誠意に欠けるという思いが、杏子にはあった。
これは自分が引き起こした失態であり、非は全面的にこちらにある。
直接当人に会って謝るのが、人として正しい対処の仕方だ。
だが、自身の行った粗暴な振る舞いについて、彼にどう説明していいものか分からず、途方に暮れていたのだ。
上条恭介と再び会うことに躊躇していた杏子には、ほむらの配慮がとても有り難かった。
彼に対し申し訳ない気持ちもあるが、これでどうにか収まりがつくと。
仲間達のなかで、誰よりも口が堅いという印象を。
ほむらという少女に持っている杏子には、彼女を疑うのは愚考だと思えた。
上条恭介は、おそらく生前のさやかから、何かしら聞き及んでいたのだ。
風見野のほうに友達がいること。自分と同い年の女の子で、その子の家が教会であることを。
彼はその僅かな手掛かりをもとにして、ここまで辿り着いたのかもしれない。
そう自身を納得させたところで、この差し迫った状況を変える手立てにはなりえないのだが。
こんにちは、と少年は声をかけてくる。
彼の声音は落ち着いているが、どこか取り繕った印象を受ける。
恭介と相対した杏子は、彼の目を見据えるものの、すぐに視線を逸らしてしまう。
異形の者達と対峙する時の勇猛さは、この時ばかりは影を潜めていた。
……こ、こんにちは。
きょろきょろと目を泳がせながら、杏子は普段よりも幾分小さい声で応じた。
それから二言三言、ぎこちないやり取りを交わしたあと。
いつかの日の無礼を詫びて、杏子は訥々と話していく。
あたしはさやかの親友で、現在も行方のわからない彼女のことが心配で堪らなく。
もしかしてその原因が、だいぶ前に本人から聞いていた彼女の幼なじみにあるのではないか。
そう考えてのことで……云々。
急拵えの苦しい言い訳だ。今さらではあるが、相手に良い印象を与えないのは明白だった。
意識せず、ぎゅっと閉じた手の内に、じわりと、冷たい汗が浮かんでくる。
謹厳実直な神父の娘である彼女は、嘘や隠しごとを苦手としていた。
先に発した自身の言に、強い罪悪感を抱いてしまう。
話を終えると、伏し目がちにしていた杏子は、ちらと上目遣いで、彼の様子を窺った。
恭介は黙っている。
何かを考えているふうに、彼は自身の左手に目を落としていた。
その手を閉じ、ゆっくりと開き、また閉じる。一連の動作を彼は繰り返す。
沈黙が場を支配する。
風が吹き、かさかさと木々の葉を揺らしていく。
ごくりと喉が鳴った。
いうべきことが見当たらず、杏子は息苦しさを覚える。
彼に頭を下げて謝り、この場から逃げ出したい。
その考えに捕われ始めた。
ちょうどそこで。
……佐倉さん。あのさ……。
恭介の口から切り出されたのは、思いもよらない言葉だった。
終わりです
押忍
もうスレ建てれば?
と、思わなくもない。
もう書かなくていいよ
もうスレ立てるかpixivでやってくれよ
少し上のやつ書いてる人だけど、指摘ありがとう
>>1-4のテンプレにもう一度目を通して考えてもみたけど、やっぱ迷惑なのかな
内容がかなり薄っぺらいから個人的に小ネタの域を出ないんだよな、これ…
ここにネタを書いて利用してる人の意見を聞かせてほしい
確か電車の人もこういう感じで細切れに書き込んでたけどスレ建てたんだよな
理由は何か読み辛いからとかだっけ
あと少しで終わるんなら最後までやればいいしそうでないなら建てればいいんじゃない(適当)
【擬音】
マミ「……マミィッみたいな?」
ほむら「明らかに引きちぎれてる音よね、首とか」
さやか「あんあん」
杏子「擬音じゃねぇし喘ぐな」
沙々「さっさっさー♪」
織莉子「おりりーん♪」
ゆま「ゆ、ゆっ」
キリカ「張り合わなくていい」
ニコ「ミッライーン」
みらい「斬るよ?」
まどか「……」
ほむら「ウェヒヒよね」
さやか「絶対それだわ」
杏子「だな」
マミ「ええ」
まどか「……」ウェヒヒ…
サッサーってコンピュータウイルスあったよな
10年前ぐらい
ゲルトルート「…」グジュルグジュル
シャルロッテ「…」ニュルル グバァ
エリー「キャハハ」フヨフヨ
エルザマリア「…」ゾワゾワ
ギーゼラ「ギギィ…」ドッドッドッドッ…ブオンブオン
パトリシア「…」ブラーンブラーン
ロベルタ「……#」イライラ… ガシャーン…ガシャーン…
アルベルティーネ「キャッキャッウフフ♪」
オクタヴィア「ヴォオオオオオオ!!」
イサベル「やっぱりまともに人語を扱えるのはこの私だけねっ!」門ッ
一同「(それやってるのはお前じゃなくて使い魔だろ……)」
かずみ「え?なんだって?」
魔女一同「「「異議あり」」」
超短編アニメ画まどか☆マギカ ケンカ・ツッパリアイ
*;小声 おろかな 真正面に現れるとは
*;小声 マインド・スキャン不能 能力に18禁だと?!
紫外色ドレス まどか 道の中央に登場して待機
食蜂;能力 蜂を消す能力 Lv.1
食蜂;小声 珍しい事に毒蜂でしたよ。
まどか;食べられない 小さい。
食蜂;!!
武器皆無のケンカ屋6人登場
まどか;根拠皆無 速攻魔法 一体誰?
(滅びの光? この程度の人数には不要 死者への手向け 壊界王拳)
まどか;能力 ブラスト・ボム!
(ザコは薙ぎ払った 全滅したらしい)
魔法少女 マギカ・マミ 雑談・議論スレ
大魔女の生贄は満足に得た この程度の炎で完全勝利では相手がいない問題である
大魔女リリカル 水属性 食人人種族 水属性を貰い易いも問題
巴マミ 超サイヤ人は貰い難い みんな 孫 悟飯 で飛んでいるんだな ワープでない問題
お、おう
(危ないから関わんなよ)
沙々っちにコネクトしたらどっちが勝つのか
(意味深)
>>434
レスありがとう
今日は平日だからか人来ないな
>>433
長編書く人が多いからそんな気がしてるのかも知れんが
別に短くたってスレ立ててもいいんだぜ
そのほうが自分のペースでできるし細切れにならないし
まあ読んでもらえるかは別の話ではあるけど
>>444
サンクス
自分的には細切れでも別に気にならないんだよな
レスはあれば嬉しいけど、特になくても
話が中途半端だと普通に感想付けようがないと思うしね
スルーしてくれても構わない
あと、移行を渋る理由なんだけど
こっちの携帯のコピペ機能ががさくて作業がかなり手間なんだ
ここまで既に投下してしまったのもあるから
今書いてるやつはできればここで完走したいな
>>430-432
レスの内容から読み専ではなくて、ここで小ネタ書いてる人だと思うんだけど
よければもう一度レスくれないかな
これこれこういう理由で、あなたには書くのをできれば遠慮してほしい
というのがあったら、ここを利用するのは諦めようと思う
他の人の意見が特になかったら、>>430と>>432の意向に従うわ
まあ確かにスレ立てていいんじゃない?
個人的にはぶつ切りでも気にしないけど、嫌がる人もいるし
台本形式は広く浅く、地の文多めは狭く深くレスがつくイメージ
基本台本で、ここぞという時に地の文を使う位がssでは丁度良いのかなとか思ったり
ほむら「これでもくらいなさい」ズドドドド…ドカーン
ほむら「きゃっ!?もう、中国製はすぐ爆発するんだから……いてて」
ほむら「お次はこれよ」ヒュー…スカッ
ほむら「至近距離なのに……韓国製は真っ直ぐ飛ばないわね……」
ほむら「前の時間軸でまどかに窃盗を咎められたから、私の資金力で購入出来る兵器を探していたら、ただで貰ったのだけど……」
ほむら「体よくゴミを押し付けられたみたいね」
みんな逃げてー!ソウルジェムが爆発するぞー!
>>447
咎められたからって改めるおほむさん可愛い
やっぱりほむほむ爆弾は手間がかかる上、誤爆や作動不良のリスクがつきまとうからなぁ
軍やヤクザからかっぱらうのが一番なんだろうな
ワルプルギス「キャハハハハ!」
QB「さあまどか、君はどんな願いで魂を輝かせるんだい?」
まどか「このみんな悲しいことばっかりになった世界をなんとかしてくれる神様がほしい!」
QB「君の(以下省略
デンデ「あ、あれここはどこ? 悟空さーん、悟飯さん、ピッコロさーん!」
まどか「あ、あなた誰?」
事情説明中……
デンデ「そ、そういうことだったんですか。で、ぼくが神様として呼ばれたと」
まどか「え、えーと、無理矢理呼んじゃってごめんなさい。けど、で、できればなんとかならないかな」
デンデ「願いで呼ばれたからには、どうやらかなえないといけないみたいですね。ぼく自身には無理ですが、ドラゴンボールを作って神龍を呼び出せば、どんな願いもかなえてもらえますよ」
まどか「それって、マミさんやさやかちゃんや杏子ちゃんも生き返らせられるの!?」
デンデ「そのくらいでしたら簡単です。けど、新たにドラゴンボールを作り出すには、100日くらいかかっちゃいますけど……」
ほむら「100日!? そんなにかけたらワルプルギスにみんな……」
ピシュン!
悟空「ほぇ~、デンデ探したぞ。おめぇずいぶんと遠いところにまで飛ばされちまってたんだなあ。ん?」
ワルプルギス「キャハハハハハ!」
悟空「おめぇ、とんでもなく悪ぃ気だなぁ。かーめーはーめー波ーっ!!」
ドッカアァッン!!
100日後
デンデ「ドラゴンボールができあがりました。さあ、まどかさんどうぞ」
まどか「来て、神龍!」
多分これが一番ハッピーエンドだと思いますUC
参考にしました→きらマギ「アンチマテリアルス」、ss速報「ss談義スレ」
1.マミと和解する
2.マミのソウルジェムを奪いつつ事実の説明と慰めをする
3.マミを用いて杏子の説得をする
4.人間さやかを連れて恭介の腕を治す
5.さやかに「まどかを魔法少女にしないには人間である貴女の説得が必要」と意識させる
6.織莉キリにその旨を伝えて協力して貰う
7.プレイアデスに御足労戴く
完全勝利(BGM:Unicorn) 嘘ですごめんなさい→本編
まど神「さあー、ソウルジェムを濁らせてる魔法少女さんは、どんどん導いちゃおうね☆」
しまっちゃうおじさん……?
いや、導いちゃうおばさんだ!
まど神「>>454さんは謎の行方不明になりました」
ほむら「邪魔者は全て、この盾の中にしまってあげるわ…!」 ゴゴゴゴゴゴ…
―――――――
ほむら「まずはトラブルメーカー、美樹さやか…… えいっ!」バッ
さやか「うわっ!?転校生なにをs…」シュオッ…
ほむら「これでよし…このままどんどんしまっていくわ…」ニヤリ…
全てが 無関係数字 になってしまった マミ ほむら … もう下がらない 全てが同じ速攻魔法に落ちていく…。
超サイヤ人3はパワーウエイトレシオ丁度しかない 4400pに見えている まどか マギカは周囲の全員を拒んで自爆を決意した 144,000Lp
幾重にも補助魔法を積み重ねた魔法少女の体は RNAよりも魔法に弱い 邪悪に燃え上がるマミ 巻き込まれただけで まどか さえも撃破
継承される遺志 かずみ 20mm60口径3連装だった 普通の兵士 悪魔重量 無関係 暴走連射 ほむら 消滅
解り易い事象に 時を削り取る能力は発動しなかった 狂気を帯びてきた魔法少女 攻撃翌力など表示しなくなって来てから
何年目か?
さやか「杏子……///」
杏子「さやかぁ……///」
ギシギシ アンアン サヤサヤ…
ほむら「な、なんなのこれは……;」
マミ「あっ、暁美さんっ!暁美さーん!」ドスドスドスドス
ほむら「巴マミ!?あなた…その体…!」
QB「ああああああああ!!マミ可愛いよおおおおおマミマミィィィィィィ!!」ハァハァ
ほむら「」イラッ
マミ「よっ、良かったら私達も一緒にマミマミs…」ドズッ
マミ「」ドサッ
まどか「ウェヒヒヒヒ…ダメじゃないですかデミさん」
ほむら「まっまどか!?あなた何を…」
まどか「えー、あんな黄色どうだっていいでしょ?ねっ、ほむらちゃん♪」ダキッ
ほむら「だっ、誰か助けっ…;」バッ
仁美「キマシタワー」ワカメェ…
シャル「おっ、うまそうなチーズ発見」ガジガジ
マミ「死ぬしかないじゃないッ!」ジタバタ
QB「うおおおおおお!マミになにしてくれとんじゃああああああああ!!」キュップイキュップイ
恭介「中沢…///」
中沢「上条…///」
ほむら「…もう嫌、この時間軸……」
458さんがこれで終わりならネタ投下しようと思うのですが…
どうぞ
やべ
ageちゃった
とりあえず投下します
(前略)
結界内には太陽があった
さやか「昼がある、ということは夜もあるのかな」
一面深い森が広がっている
森の中は昼でもうす暗い
その中を、ソウルジェムの反応を頼りに一人すすんでいく
(中略)
・
・
・
さやかは開けたところまで来た
その真ん中に小屋があり、煙突から白い煙があがっていた
木陰に隠れながら観察する
さやか「えっ、あの木……」
向かい側の木
その幹の部分は十字にくり抜かれ窓枠のようになっていた
横には階段もついている
恐る恐る階段をのぼり中を見てみる
ゆったりとした明るい空間が広がっていた
イス、テーブル、食器、書棚……
生活に必要なものがきれいに置かれている
その奥にソファでくつろぐ男女の姿が見えた
さやか(すごい美人)
絵から抜け出てきたかのような美人が男に寄り添っている
目を奪われ、思わず眺めていた
さやか「!」
刹那、女の目がさやかの方を向いた気がした
さやか(見られた?気のせいか?)
わからない
が、これ以上ここにいるのは危険な気がした
――調査続行か、中止か
迷うさやか
ふと辺りを見渡す
目が慣れてきたのか、他にも同様に窓枠のある木があるのがわかってきた
そのうちの一つから何かが出てきた
さやか(パペット?)
木の人形が底の深い乳白色の皿を持って、階段を下りてきたのだった
皿には薬草が入っているのがわかった
まるでお伽噺の世界
夢の中にいるような感覚がした
不安や恐怖は薄れ、代わりに好奇心が膨らんでいく
さやか(もう少しだけ……)
パペットが行き過ぎるのを待って木の中を確認するさやか
中には誰もおらず、ただ物だけがあふれていた
カエルや蝙蝠などの動物のホルマリン漬け
細長い人参や牛蒡などの根菜植物
珍しい形をした木の葉や草花等々
ビン詰めされたものが所狭しと棚に置かれている
机の上にはすり鉢とすり皿、ビーカーなどが並んでいた
さやか(ここで調合した薬を運んでいたのね)
パペットは中央の小屋の中に入っていった
さやか(あの小屋の中を見たら戻ろう)
小屋の周りを見る
土でできた人形が小屋の四方の地面に何か書いていた
さやか(ゴーレム?魔方陣を書いているの?)
さやかはゴーレムに見つからないよう、魔方陣を踏まないよう慎重に小屋に近づいた
窓から中を覗く
(中略)
・
・
・
二人の老婆がいた
一人はとんがり帽子をかぶり机の上の水晶玉を見ては何かを記していた
もう一人はフード付きのマントを羽織り大鍋で何かを煮炊きしていた
暖炉の火がパチパチと揺れている
火と大鍋から立ち昇る煙が混じりあいながら煙突からもうもうと流れていた
さやか(甘い匂い……)
そう感じた瞬間、さやかの体は自分の意志とは関係なく動き小屋の中に入っていた
知(文明)の魔女「いいところに来たね。匂いにつられてきたのかい」
魔女は鍋の汁を木製の器に注いでさやかに渡した
躊躇なく、さやかはそれを飲み干した
さやか「あっ」
手足が見る間に皺だらけになっていった
まるで目の前の魔女のようだ
知「やっぱり魔女の素質があったようだね」
魔女がさやかのソウルジェムを見ながら言った
さやか「魔女の素質?私の体はどうなってるの?」
手で頬をさすった
刻まれた皺の感覚が伝わってくる
星(物語)の魔女「自分の姿が気になるのかい?」
星「外の大甕に水が張ってある。それを覗いてみるといい」
さやかは外に出た
入口付近に置いてあった大甕
その蓋を取り、中を覗いた
さやか「……え?」
映し出されたさやかの姿
それは老婆ですらなかった
上半身は西洋風の甲冑をまとい剣をふるっている
下半身は人魚のそれ
その周りで使い魔が演奏し、踊りを踊っていた
魔法少女のなれの果て――
思わず後ろにしりもちをついた
その時、上から声がした
月(太陽)の魔女「見えたかい?自分の姿が」
さやか「ひっ」
いつの間にか別の魔女がいた
ほうきに跨り、宙に浮いている
さやかはしりもちをついた状態で後ずさりする
月「その水はね、星のが水占いをする時に使うものさ」
さやか「あっ……ひっ……」
さやかは声にならない声をあげながら後ずさりを続けた
その先には――
ゴウッ
業火があがり、さやかを焼く
体が浮かびあがるほどの威力
逃れようと身をよじる
ドサッ
さやか「う、あっ……」
なんとか逃れたものの身動きがとれない
月「ダメじゃないか。そいつは中に入られるのを一番嫌うんだよ」
魔女が魔方陣を指さしながら言った
後ずさりしながら入ってしまったのだ
さやかが回復に特化していなかったらひとたまりもなかっただろう
星「いい時に戻ってきたね、月の。新しいおもちゃが気に入ったかい」
月「お互いさまじゃないか、星の」
二人がさやかの方を見る
月「力のは?」
星「男遊びさ。宴が始まれば来るじゃろ」
それを聞くと月の魔女は小屋の中へ入り時計をいじりだした
知「もう始めるのかえ?」
月「影どもが待ちきれないでな」
魔女が時計の針を回しだした
太陽が東へと沈んでいく
入れ替わりに月が西から昇り東へと沈んでいく
キンキンキン
時の鐘が弧を描きながら鳴り響く
その中を太陽と月がくるくる回る
月「一番近い土曜日は……16日だね」
魔女が針を止め夜を始めた
さやかの横では業火が丸太のような火柱をあげている
それはゆらゆらと揺れながらあたりを照らし、影を作っていた
影は揺れながらさやかの方に伸びてきた
力(再生)の魔女「前夜祭かい?」
現れた別の魔女
星「来たね、力の。新しい仲間の誕生を祝おうと思ってな」
月「予定を少し早めたところじゃて」
力「そうかい」
そう言うと力の魔女は火柱の前に来た
ゴーレムが皿を差し出す
その中には土を丸めたものがいくつも入っていた
魔女はそれを火の中に投げ入れた
力「祝いに音も踊りもないんじゃね」
土くれが奏者に、踊り子に変わる
奏者はヴァイオリンを弾く
踊り子は火の周りで踊る
さやか「あれは……さっき見た……」
力「自分の使い魔じゃないか」
さやか「私の?」
さやかは動けない
影がさやかをとらえていた
影「ナカマ」
影「オクタヴィア」
影「ハヤク……ハヤク……」
影がささやく
さやか「仲間?オクタヴィア?何を言って……」
さやかが振り返ると魔女たちは笑みを浮かべていた
口角を上げ、目尻はだらしなく下がっている
さやかの背筋が凍った
星「Oktavia von Seckendorff」
知「サバトへようこそ」
月「じきにワルプルギスの夜が始まる」
力「盛大に祝おうじゃないか」
火柱が盛る
すると小屋の周りにしかれた魔方陣が光りだした
そこから次々と魔女たちがでてくる
さやか「あ……あ……」
さやかの周りを取り囲むように踊る踊り子たち
さらにその周りを魔女たちが囲む
(中略)
・
・
・
ドン
その時、逆側で爆発音がした
魔女たちの視線がそちらに向く
続けざまに4発、5発
少女が音もなくさやかの横に着地
あっと言う間に連れ去った
少女に抱えられながらさやかが見た魔女の顔
獲物を横取りされたはずなのに笑みを浮かべていた
その張り付いたような笑顔が瞼に焼付く
少女「ここまで来ればもう大丈夫」
かなり離れた場所まで来て、少女はさやかをおろした
そしてハットから何か取り出した
少女「動ける?」
さやか「ごめん、まだ動けない」
少女「そう、動けないんだ」
少女「……それはよかった」
少女がさやかの顔を覗き込む
さやか「え?」
少女の顔
張り付いたような笑顔
背筋が凍りついた
――――――以上、前作ボツ案より
少女がさやかの顔を覗き込む
さやか「え?」
少女の顔
張り付いたような笑顔
背筋が凍りついた
――――――以上、前作ボツ案より
終了です
見直してみたら小ネタというには長すぎました……
申し訳ない
力作乙。凄いレス数だw
一レス内にもうちょい詰めれば見やすかったんじゃないかな
あと元ネタってあるのか。気になる
>>446
意見とアドバイスthx
とりあえず全部書ききってから改めて考えてみることにするわ
別の小ネタを落とすついでに返レスしようと思ったけど、難航してダメだ
>>504
アドバイスありがとうございます!
今度からもうちょい詰めてみます
元ネタは特にないですよー適当です
サバトやらでてくるとベルセルクっぽいですけどね
あえて言うならワルプルギスのwikiやスレを参考に、それに四大元素やらをくっつけて考えた、という感じです
>>459
終わらせ方が分かり辛かったか、すまんな
不思議なノリの作品だったな
知(文明)の魔女 とかの()はなんの事なんだ?性質?
にしてもあの少女は何者だったんだろう…
あと、個人的には好きだけど、魔女が喋るのに抵抗を覚える奴は多そう
というかこの魔女達はまどマギの魔女というよりも世間一般の感じの魔女だな
まどか「しりとりしようよ!」
さやか「さやか」
マミ「鹿目まどか」
杏子「鹿目まどか」
ほむら「鹿目まどか」
まどか「…か、上条っ…くん」
さやか「ちょっとまどか、くんつけたらダメじゃん」
まどか「あっ」
マミ「あらあら、鹿目さんたら」
まどか「もぅ、笑わないで下さいよ」
ほむら「…ンジャメナ」ボソッ
杏子「…は?」
ほむら「チャドの首都名よ」ファサッ
さやか「あっ、知ってるよそれ!確かすぐ霊圧が消えちゃうんでしょ?」
マミ「美樹さん…;」
ほむら「美樹さやか…あなたはどこまで愚かなの…」
杏子「よく分かんねえけど食いもんじゃなさそうだな」
>>508
さやかちゃんおバカかわいい。
ということで1レス狩ります。
QB「このグリーフシードは孵化しかかってるよ、危険だ!」
まどか「キュゥべえが食べて処理することは出来ないの?!」
QB「この状態ではもう無理だよ、僕の手には負えな……」
さやか「キュゥべえのwww ちょっといいとこ見てみたいwwwwwwww」
QB「え?」
さやか「飲ーんで飲ーんで飲んでwww 飲ーんで飲ーんで飲んでwwwwwwww」
QB「や、やめてよ、アルハラだよ! 飲めないって!」
さやか「かーらーのぉー???wwwwwwwwwwww」
QB「やめろって言ってるだろ!!」
というネタを雑談スレ読んでたら思いついたんですよ、ええ。
ワロタ
強く生きろよべぇさん…
なぜか一行目のQBが山岡に見える
「明日来てくれれば本物のグリーフシードをお見せしますよ」
>>506
知(文明)の魔女 とかの()はなんの事なんだ?性質?
→一人二役やってます
例えば星(物語)の魔女だと
「西面の守護天使は水の系譜である。天使は水に星を浮かべ時を占い、物語を紡ぐ」(『アルケムンディ』より)
作中、星(物語)の魔女は水晶玉(甕の中の水を携帯用に固めたもの)を見て何か書いていましたね
あれは水晶にうつった星の動きから人の運命を占い、それを書き起こしていたのです
それがそのまま現実化し、物語となっていくので星の魔女は同時に物語の魔女でもあるわけです
(能力も「運命操作」となります)
知(文明)の魔女たちも同様に一人二役、ということです
にしてもあの少女は何者だったんだろう…
→みなさんご存知の某腹黒キャラですw前作特定を防ぐためぼかしましたがその必要もなかったかな…
魔女が喋るのに抵抗を覚える奴は多そう
→なーる。参考になります。しゃべらないほうがミステリアスな雰囲気でそう。考えてみます!
というかこの魔女達はまどマギの魔女というよりも世間一般の感じの魔女だな
→まさしく。作中の四人の魔女は原作の魔女とは系譜の違う魔女、という設定です
この設定を活かしてSS書こうと思ってますが、星団(某星団とは無関係)メインでまどマギ成分極薄になりそうです…ダメかなあ
しりとりの魔女
こいつに魔女の口づけされると会話がしりとりになって、「ん」になったやつは魔女に連れていかれる
という星バーーーローーのSSのパクり
>>513
まあ、魔女を喋らせないために地の文多くして
そのせいで詰まっちゃうとかなら普通に喋らせていいかも知れん
アントニーやイザベルとかの例もあるし
かずマギメインもアリっちゃアリだが、VIPだと知らん奴ばかりだし
ss速報でもやっぱりレスは少なくなると思うわ
エタらせない覚悟があるなら是非とも書いてくれ
>>513
はっきり言ってまどマギSSは読んでる大半には受けないだろうと思われるが
まどマギSSと思わなければ面白そう
書いてみれば?
× まどマギSSは読んでる大半
○ まどマギSSを読んでる大半
>>515さん
いろいろ意見をきかせてもらって参考になります!
少し考えてみたのですが、魔女を喋らせるのでなく、使い魔を登場させてそれに喋らせるとか…イマイチ
いい案は浮かばず、保留にします
で、このSSの星団はオリジナルの星団です(※後述)
かずマギの星団とは無関係です
そのため、余計にレスは少ないでしょう
516さんが言うとおり、「まどマギSSを読んでる大半には受けないだろう」と自分も思います
>>516さんがはっきり書いてくれたおかげでふんぎりがつきました
まどマギSSでなく、オリジナルを目指します
とはいえ、エタる可能性大なのが問題ですが…
※このSSの「星団」
聖アストラル教団のこと
アストラルに「星の」という意味があるため通称「星団」と呼ばれる
世界最大規模の魔法少女集団であり、世界各国に支部がある
所属する少女の数は数万とも言われている
ピタゴラス学派(教団)の流れをくむ(以下、略
ベタですが、こんな感じでいきたいです
まだまだ初心者なので
設定はあとからいくらでも変えられるからあんまりこだわりすぎない方がええで
まずは本文をどれほど書きためるかやで
あとオリジナルSSならまどかSSスレとは別に
スレがあるからそっちへ行くと良い
もしまどマギSSのオリキャラ達が同じ家で暮らしたらの続きまだー?
康也の家で暮らしてることにすれば、アイツ大金持ちだし
死後の世界 ただレベルが3乗落下し続ける 次元の少ない夢の世界
ほむら だけがなかなかいない過去 At-Df 以外存在しない
スペルスピードの塊を破壊する為 いや愛によって まどか もいなくない
倒せたのだ20mm2重装甲車によって 神の宣告 を超える攻撃翌力…。
カメレスですが…
>>519さん、アドバイス&誘導ありがとうございます
すぐわかったと思いますが、設定こだわっちゃうんですよねw
こだわりすぎはよくないとは思っていたのですが、悪い癖です
オリジナルに路線変更ということで、せっかく考えていた本文もかなり練り直しかも…
まあ、今回のはどうあがいても長丁場になりそうなのでじっくりいきます
今後はオリジナルSSのスレにいきます(このスレもチェックはしますが)
ありがとうございました!それとダラダラと書き込みしすぎてごめんなさい
まどマギSS盛り返すといいなあ
????「そう…私にも夢があった……」
???「……」サッ
テーテ テーテー テンテレ テレレレレー♪
????「…私は魔女! 構ってちゃん! 見栄っ張りで すぐ人襲っちゃうし」
「姿だってほとんど凱旋門 だけど~♪」
「人を見かけで!判断するな!」
「私の夢はアーティスト~♪」
「コンクールで優勝して表彰~!いつか評価されたい~♪」
「命奪うより♪心を奪いたいのっ!」
「Thank youッ! 私の大切な夢~♪」
(あの子には~♪ 夢がある~♪)
「こんな暮らししていても~っ♪」
「夢見る心はまだなくしてない♪誰にでも夢がある~♪」
(ラーラ ラーラー ラーラーラーラー ラーラーラーラーラ~♪)
???「私は鱗だらけ… それに右手も切れている」
「おまけにドロドロの素顔~…♪」 ガパッ デローン…
「体は魚臭いし しかも強烈にでかい」
「でも私は恋人が欲しい~♪」
「いつか素敵な彼氏乗せ~♪ ボートを曳きたいな~♪」
「こんな顔してるけど 心はとっても優しいんだよ?」
「隠してきた憧れ~っ///」
「ひそかに~♪」 (あの子にも~♪)
「夢見る~♪」 (夢がある~♪)
「恋の花咲く明日を~っ♪」
「体は怪物だけど♪」ダキッ
??????「ッ!?…////」メラッ
「心はJCなんだよ?みんな夢はあるのさ~♪」
今ふと我にかえった
俺は何を貼っていたんだ…
次の方どうぞ
己
ソンザイシナインダ~ヨ bad boss 葉子 ~
ほむら の攻撃 超かめはめ波 3pのヒット
かずみ の攻撃 etanal force brizard 6pのヒット
アリエナスギルンダ 時の破壊
377,000Lp 一切の命令を破壊する 9pのヒット
elemental hero neos ☆7 At 2400 Df 2500 闇属性 悪魔族 4+コイン2枚*6連打
last of neos ☆12 At 3700 Df 3700 闇属性 悪魔族
光不要界王拳20倍
御坂 美琴 戦 inspaia 多用跡 架空引込線 神のみ撃破痕
マミ 上にいさん 1クーロン
上条 当麻 戦 3段階以降のダークシグナーでも許される が 幻想魔族無制限 だけは許されない
マミ 通常攻撃 火力は魔女時を上回る 300倍弱点ダメージ
恭介「さやか!付き合ってくれ!お願い!」
さやか「ふぇっ!?」
ワルプルギスの夜から数年後、失恋のショックから立ち直ったさやかに突然の出来事が、
状況を理解できないさやかが理由を聞いてみると恭介はすでに仁美と別れており、
このままでは政略結婚させられてしまうとの事だった、
そんな理由で恋人役を演じて欲しいと言う恭介の頼みを戸惑いながらも承諾するのだった。
恭介「ボクの彼女を紹介します」
それは銃というにはあまりにも大きすぎた
大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎた
それは正に鉄塊だった
マミ「ティロ・フィナーレ!」
>>529見て
ほむら「…げる」 織莉子「人は自分の意志さえ、自由には出来ない」
みたいなスレタイで
色々あってほむらと織莉子が共闘する
ベヘリットやゴッドハンド関連の設定借りたベルセルククロス
やろうと前に思いついた事を思い出した
なお
でもいつか準備出来たら書くかも
せめてオチ決めないとなぁ……
別に誰かが書いてくれても良いのよ?
恭介「さやか!付き合ってくれ!お願い!」
さやか「ふぇっ!?」
ワルプルギスの夜から数年後、失恋のショックから立ち直ったさやかに突然の出来事が、
状況を理解できないさやかが理由を聞いてみると恭介はすでに仁美と別れており、
このままだと政略結婚させられそうなので恋人のフリをして欲しいとの事だった、
そんな理由で恋人役を演じて欲しいと言う恭介の頼みを戸惑いながらも承諾するのだった。
恭介「ボクの彼女を紹介します」
ラノベ風に
恭介「ボクの彼女と幼馴染が修羅場すぎる」
ほむら の能力 攻撃なし 守備力1万 相手は5回まで再判定を行う事ができる
ワルプルギスの日食 フィールド・マジック ダーク・シグナーを呼ぶ
サキ「ミチルが円環の理に導かれてしまった……」
海香「こんなの納得いかないわ。私たちの手でかずみを作りだしましょう!」
↓
海香「そんなわけで魔獣の肉からかずみを作りました」
サキ「だいたい上手くいったんだけれど、なぜか、その、キミの身体に男性器がついてしまって……」
かずみ「あんなオッサンみたいな化け物を材料にするからだよ! うわああん!」
そして性団化ですね
ちょっとよくわからないのでスレたてて書いてくれませんかね?
マミ「あすなろ市にバケツパフェを食べにきたわ」
かずみ「あれ……あの人何処かで会ったような……」
あすなろ市で偶然出会う二人。
かずみ「マミさんのことを見てると胸がドキドキする……なんでだろ……」///
マミ「ええっ!?」
ミチル時代の記憶はないけれど、
無意識のうちにマミさんに惹かれるかずみちゃん。
そんな話が書きたい
書きたいじゃないんだよ、書くんだよ
というか書いてくださいお願いします
ラノベ風のタイトルで
恭介「僕の幼馴染がこんなに可愛いわけがない」
ラノベ風に
恭介「ボクの彼女と幼馴染が修羅場すぎる」
働く杏子ちゃん!
夜にな!
やめろぉ!
杏子「風俗かと思った?ただの窃盗だよ」
マミ「私は友達が少ない」
肉さん!
夜空「肉二号と私に容姿似てる奴がきやがった」
ちょっとクロスっぽく、
「ちょっと工夫をしてみた」とか言わせるネタが浮かんだが、
シャレにならない工夫をする役を誰にしようかと迷って流産した
工夫する役に似合わないまどかとさやかは除外。
「やめてくれ、お前の言う、ちょっとした工夫はシャレにならん」と突っ込む役とあわせるなら、
つきあいが長い間柄であるべきだよな-、とか
>>548
「ちょっと工夫をしてみた」が何のネタか知らないので
何言ってんのかさっぱりわからん。
無知なおっさんにも理解出来るように、もうちょっと親切に書いてくれ。
>>549
一昔前のラノベ「宝仙娘々追宝録」のネタです
「工夫」をするのが主人公の師匠、それで苦労させられるのが、師匠の腐れ縁の友人
主人公は、先述と戦術に関する知識を封印された状態で、仙術災害を解決していくという話だったような
師匠の人は、宝貝作りを得意としてるわけですが、その際に余計な工夫をしてしまうことが多く、
その影響で重大な欠陥を持つ宝貝を作ってしまったり、いろいろと厄介ごとを引き起こしちゃうのですよ。
余談ですが、ラノベ板の当該スレは平均年齢がとても高い。
央華封神と同時期くらいでネタ被ってんなという印象しかない
巴マミの家には、「開かずの間」がある。
別に怪談の類ではない。
そもそも鍵がかかっているわけでもなければ、家主が入るなと宣言したわけでもない。
ただ、マミ以外はその部屋の中を見ることも、足を踏み入れることもない。
それが、この家に集う少女たちと、ついでに奇妙な生き物の、暗黙のルールなのだ。
たぶん短いし、特にひねってないから予想通りだと思うのでキャラスレ向きかな。
もう一つ降ってきたので。
沢嶋「当時の人々にとって、私は時空を超えた存在です。彼ら…いえ、彼女らにとって私は宇宙人のような存在です。
彼女らに接触する際には細心の注意が必要です。
私自身の介在によって、この歴史が変わることも有り得るからです。
彼女らに取材を許してもらうためには、特殊な交渉術を用います。
それについては極秘事項のためお見せすることは出来ませんが、今回も無事受け入れてもらえたようです」
さやか「まさか沢嶋さんもキュウべえが見えるなんてねー」
まどか「でも魔法少女の素質はないんですよね?」
マミ「そうみたいね、こんなケースは初めてよ」
QB(まさかタイムスクープ社がエージェントを送ってくるとはね。
だが君たちはあくまで歴史の記録を収集するのが職務…歴史への干渉は厳重に禁じられているはずだ。
いいだろう、一緒に見届けようじゃないか、彼女たちの運命を)
「すべての魔女を生まれる前に消し去りたい」その願いは「魔法少女を救う」ではなく「魔女化する前のソウルジェムを砕く」という形で叶えられた。
私は絶望しそうになる魔法少女の命を永遠に絶ち続ける存在へと変わってしまったのだ。
まどか「かぁ~かったるい。何が願い事。しょ~もないことでうじうじ悩んで契約しやがって。後始末して回るこっちの見になれっての」
まどか「ひとつの世界が終わっても平行世界やらがうじゃうじゃと涌いて出てきりがないし」
まどか「キュウべぇにでも働きかけて誰かをあたしの変わりになる様に契約させちゃおうかなぁ」
ほむら「それにはおよばないわ」
まどか「あなたはほむらちゃん!!ソウルジェムが濁りそうであんまり濁らないから見てて鬱陶しくなっちゃって勢いでソウルジェムを砕いちゃったのにどうしてここに」
ほむら「私の願いはあなたをまもれる自分になること。素質がないからこんなに時間がかかったけど、あなたがどんな存在になっても私にはあなたを守れる自分になり得るのよ」
まどか「ソウルジェムが砕けても死んでない理由になってないし、こんなネタにそんな設定いらないよ。書きためてるSSに挫折でもしたの」
ほむら「そんなことはどうでもいいわ。今日ここに来たのはあなたを助けるためなのよ。見て」
まどか「ソウルジェムだね」
ほむら「これを4つ組み合わせると」
まどか「消えた!周りにいたキュウべぇも一緒に!!これって」
ほむら「そう『ぷよぷよ』よ。さあ、まどか『ぷよぷよ』で勝負よ」
こうして私は退屈から解放され、鬱陶しいキュウべぇもついでに消せる様になりました。
ほむらちゃんとは今でもぷよ友達です。
まどか「ふぁいあ~、だいあきゅ~と、ばよえぇ~ん」
おわり
QBはおじゃまぷよかww
あれ、でもそれで対戦すると…
談義スレのやつか
>>552
キャラスレってマミさんの?
良いね
>>556
アニキャラ個別板のスレって意味だけど、まあマミさんのスレだね
>>555
ああ、消しても増えるのかww
じゃあそれを燃料にすればエントロピーなんてぶっ飛ばせるなww
>>558
そうか、じゃあ面白そうだから見に行くわ
QB「キミの願いはなんだい?」
織莉子「お父様が生きていた頃のように皆にチヤホヤされて楽して生きたい!!」
キリカ「じゃあ私は織莉子の恋人になって一緒に甘い蜜を吸いたい!!」
ダメ人間少女おりこ☆マギカ
ワロタ
ぜひその2人と1匹で書いてくれ
お風呂
マミ「……」チャプン
右マミマミ「ぷかぷか」
左マミマミ「ぷかぷか」
マミ「……」
マミ「……!」ティローン
マミ「……」ガシッ
左マミマミ「ぷるぷる!」
右マミマミ「ぷるぷる!」
左マミマミ「ぼく悪いスライムじゃないよ!」※裏声
右マミマミ「ぼくも悪いスライムじゃないよ!」
マミ「……何でかしら。ちょっとイマイチね。」
マミ「………」ガシッ
マミ「あーあー、ん゛ん゛ッ!ン゙ッ!」
左マミマミ「ねえねえ右ちゃん右ちゃん!」※裏声
右マミマミ「なぁに、左くん?」
左マミマミ「ボク、君のことが好きなんだ!」
右マミマミ「まぁ!それはどうして?」
左マミマミ「君の隣にずっといると、なんだか無性にドキドキしてしまうんだ!」
右マミマミ「それはあなたの下に心臓があるからよ!」
左マミマミ「あぁ!なるほど!あっはっはっは!」
右マミマミ「あっはっはっは!」
マミ「……」
マミ「なにこれ」
おわり
終わりです。
下ネタですがエロネタではないのでこっちに投下しました。
何か最近、突然カラフルでネバネバの生き物が現れたらしいよ?
それでね。これは噂なんだけど……その生き物を同じ色同士でくっつけて消すと、
何でか知らないけど魔翌力が回復するらしいんだって。私達も見付けたらやってみようよ!
>>563-566
アラサーマミさんで想像したwww
一人暮らしの独身女にありがち?な奇行だなwww
かずみ「なーに、立花さん? 何処見てるのかなあー?」
立花「い、いや……その」
かずみ「もしかしてわたしのパンツみてたの? 中学生のパンツみてコーフンしちゃった?」
立花「違っ、そんなことは……!」
かずみ「いけないおにーさん。コレは今日もオシオキが必要だね……くすっ」
かずみ「ほら来なよ。また足で踏んづけてあ・げ・る♪」
立花「う、うう……わかり、ました……」
海香「記憶喪失のかずみがエラいことになってた件」
彼女のひとりぐらしと言う漫画があってだな…
花のズボラ飯とかあの辺ともマミさんはよくマッチする
恭介「アイドルの美樹さやかと幼馴染なんだけど・・・」
恭介P「アイドルマスター?」さやか「恭介があたしのプロデューサー?」
マミ「佐倉さん、鹿目さん、美樹さん、暁美さん……」
マミ「……キュゥべえ♪」
さやか「……不公平だぁ!」
マミ「え?」
さやか「キュゥべえだけ名前で呼んで、あたし達は苗字なんて不公平ですよ!」
マミ「そ、そんなこと言われても……どうしろっていうの?」
さやか「キュゥべえも苗字で呼んでください!」
マミ「キュゥべえも苗字で!? わ、わかったわ……」
マミ「え、えーと……柳生さん」
QB「なんだいマミ?」
まどか(柳生なんだ……)
あ、>>574は談義スレからアイディアを無断拝借しました
>>574
ワロタwww
柳生九兵衛
その考えはなかった
乙
私はね、あの子たちが生まれてきたところも、目を開けたところも、初めて笑ったところも、ぜーんぶ一番最初に見てきたのよ?
それだけじゃない。一番最初にお話ししたのも、ハグしたのも、この私。
サキちゃんも、海香ちゃんも、ニコちゃんも……かずみちゃんたちのそういうところ、見たことないでしょう?
だからね、私がかずみちゃんを独占する資格があるの
ううん、私だけが彼女を独り占めしていいの
……おねがい。そうさせて。
いいところと同じくらいに、あなたたちには見せられないような、かずみちゃんたちの、『キタナいところ』も、私は見てきた。
……私たちは中学生。それが、どういうものだったのかくらいは想像が付くでしょう?
生まれたばかりの彼女たちの『そういう世話』は、全部私がやってきたわ。
別にそれに文句を言ってるわけじゃなくて。
……きれいなところばかり、あなたたちが独占して。
それだけで、かずみちゃんを知った気になって。
ずるいじゃない。それって。
突発的に思いついたネタ。
続くかどうかすら怪しい。
聖団そのものでさえネタが少ないのに、言わんやメンバーをや。
かずみネタ増えろー
まどか「次のほむらちゃんの時間で、みんな(メインの五人)と一つになりたい!」
という願いで
鹿紅煌 真鐃逧(かもみきら まどらさこ)←何これ 爆誕(それぞれの家もくっついてて、マンション部分は自室な感じで)
名前はともかく、願いは既出だろ?そういうの教えてくれよ。読んでみたいから
後は
まどか「ほむらちゃんの役目を、他の色んな魔法少女に代わらせてあげて」
って願いで本編、おりマギ、かずマギ、モバマギの魔法少女達が、1ループ1人ずつで
ほむほむの使命をやらされる。とかどう?最低でもループ1回目までの情報は刷り込まれる形で
これは今、
杏子「わっけわかんねぇ……」
まどか「四重奏ってよりは……」
とか書いてる作者さんなら御せそうなんだがなぁ
突発的に思いついたネタ。
続くかどうかすら怪しい。
聖団そのものでさえネタが少ないのに、言わんやメンバーをや。
かずみネタ増えろー
私…すべての魔女を生まれる前に消し去りたい。
すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で…
その祈りは!?そんな祈りが叶うとするならそれは時間干渉なんてレベルじゃない。
因果律そのものに対する反逆だ!君は本当に神になるつもりかい?
神様でもなんでもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを希望を信じた魔法少女を泣かせたくない。
最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる。変えてみせる。
これが私の祈り、私の願い。さあ、叶えてよ、インキュベーター!!
これを改変して楽しむ
>>580
続き期待。
生まれたてのかずみのキタナイトコロなんて考えたこともなかったわ。その着眼点がすごい!
投下します
※閲覧注意(Rー18)
まどか「さやかちゃん!この間、借りた漫画、面白かったよ!」
さやか「おお!まどかもドラゴンボールの素晴らしさを理解してくれたみたいだね!」
まどか「続きが気になって眠れないよー」
さやか「それなら明日、学校休みだし、ウチにくる?」
まどか「いくいく!」
翌日
まどか「さやかちゃんのウチに行くの楽しみだな~」
まどか「えっと…確か前回は、悟空の過去の話まで見たんだよね」
まどか「悟空って赤ちゃんの時は粗暴で」
まどか「頭を打ってから、性格が優しくなったんだよね」
まどか「あ~早く続きがみたいな~!」タタッ
――
運転手「ヒック…ぁぁ、二日酔いが抜けねぇ」
運転手「んあ?なんか前方に…」
まどか「え」
ドゴォォォォォン!!
まどか「…」パチッ
まどか「病院…それに頭に包帯…」
まどか「そっか…私、トラックに引かれたんだ」
まどか「……」
まどか「……」ムクリ
ほむら「また…前回もダメだった」
ほむら「失敗要因は様々だけど、やはり美樹さやかの暴走が足を引っ張ってるのは事実ね」
ほむら「試しに今回は、転入前に、美樹さんについて、上條君に事前忠告しようかしら」
ほむら「ついたわ、ここが上條君の病室ね」
コンコン
ほむら「失礼します」
ガララ…
ほむら「……」
ほむら「え」
ほむら「い、い…いやあああああああ!!!」
『それではニュースをお伝えします』
『本日の未明、美滝原病院で入院中の中学生、上條恭介の変死体が発見されました』
『上條君の遺体の状態は』
ピッ
まどか「……」リモコンヲオク
まどか「ウェヒ、上條君…美味しかったな…」
まどか「次は誰と遊ぼうかな~」
以上です。タイトルは
ほむら「まどかがキチガイになってしまったわ…」
悟空と真逆の原理で、狂ったまどかの話
乙
マッド化☆マギカですか
あな恐ろしや
ただの超サイヤ人3 その性質は短射程 ブロリーとは逆色であり、どちらかが必ず10ダメージを出す事ができる。
マミ『新番組、クッキングアイドルマミ! はじまるよ!』
さやか「マミさんがめっちゃフリフリの衣装を着て踊りながら料理してる……」
まどか「中学三年生であれは……ちょっと……」
さやか「うん……」
まどか「アイドルって大変なんだね……」
踊りながらって動作的にキツそうだな
30越えてもシノラー着たあの人に謝れ(´・ω・`)
>>598
俺が言ったのは料理の話な
まどか「さやかちゃんのマン●って可愛いね!」
さやか「そーでしょそーでしょ? あたしの自慢なんだ?」
マミ「こう、びらびらーってなっててカッコいいわよね」
さやか「えへへ」
杏子「ちょっと触ってみてもいいか?」
さやか「あんまり乱暴にしないでよー?」
さやかちゃんのマン●をみんなで弄るおはなし
ほむら「今日、5/23はキスの日らしいわね」
杏子「はぁ、またまた随分どうでもいい知識を」
ほむら「日本で最初にキスシーンが流れたとかなんとか」
杏子「興味ないよ、第一あんたキスなんてしたことないだろ?」
ほむら「あるわよ」
杏子「は?」
ほむら「前の学校はミッション系の女子校よ、それはそれはハードな……鳴呼、お姉様を思い出すわ」
杏子「えっ、えっちょっと……嘘だろ?」
ほむら「なら、試してみる?」
杏子「~~!!???!!??」
マミ「暁美さん、前の学校、女子校だったの?」
ほむら「殆ど行って無いけれどね」
キスの日らしいので雑だけど書きたかった。
>>601
はやく書けおねがいします
>>601
まだ全裸はつらいからはよしろ
織莉子「まずは両腕にスフィアを纏わせます」
織莉子「次に各スフィアを黄金の回転でぐるぐるします」
織莉子「さらに腕を軸に回転を加えます」
織莉子「ナレーションはスライス秋山さんにお願いしました」
秋山シェフ「右腕に纏わせたボールを右回転、左腕の水晶球を左回転!流石の巴マミも空気が震える程の回転圧力にはビビった!」
秋山シェフ「両腕の間に生まれた真空状態によるその圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!!」
織莉子「闘技、『神砂嵐』」
マミ「すごい!……ワルプルギスがあんな粉々に……ッ!!」
もし魔剣Xのマキーナで魔女をメッタ斬りにしたら操れる様になるかな?
イマージュと魔力って近いものの様な気がするんだが
なんだか混沌としているな
ほむら(佐倉杏子は、姿はそのままで精神だけが魔女になってしまった。こんなことってあるの? 杏子、あなたは別の生き物に変わってしまったの?)
杏子「さて、腹が減ったな。食事でもするか」
ほむら「食事……!? 待ちなさい! 人間を襲う気なら容赦はしないわ」
杏子「……貴様は何を言っているのだ?」
ほむら「魔女は……あなたは人間を食べるのでしょう?」
杏子「たわけ。この器で人など喰ったら腹を壊すだろうが」
ほむら「た……食べないの?」
杏子「本来の姿なら貴様から喰ってやるところだが。あまり美味そうには見えんがな」
ほむら「じゃあ何を食べるのよ!」
杏子「そうだな……ん? これは菓子か……うむ、美味い。これを主食にするとしよう」
ほむら「ああああ。習性は変わってない……!」
ごめん書き忘れた。以上です。
>>607
何故か某蝶人が頭に……
パピ☆ヨン
杏子と恭介って結局別スレ立てたのか?
杏子「また盗みをヤッちまった……」
杏子「もう真面目に生きるって決めたのに……」
杏子「つい癖で盗んでしまった」
杏子「クソ、アタシってやつは……!」
杏子「こんなんじゃ、さやかに顔向け出来ないよ……」
マミ「何を盗んじゃったの?」
杏子「貴女の心です」
マミ「佐倉さん……///」
ほむら「SGを取られてなぜ赤面しているの?」
LG を取った 核攻撃 への伏線である 死の灰に根を張り 波動エネルギーを石灰撒きにする 氷細胞人種の居住に反対する。
杏子「なぁ」
マミ「なに?」
杏子「髪結んでくれって言ったのに、延々と髪に顔うずめてるのはなんで?」
マミ「……良い匂いがするから」
杏子「ふぅーん……まぁいいけど、ちょこちょこ背中に胸がドムドム当たってなんか落ち着かない」
マミ「ドムドムってそんな色気も素っ気も無い……酷い」
杏子「……どうでもいいけど結んでよ」
マミ「あとちょっと……」
杏子「はいはい……」
昨日のキスの日イラストがまどほむ、杏さやばっかでろくろくマミさん見れなくてむしゃくしゃして書いた。
ろくろっくびマミさん?(難聴)
ドムドムwww
魔女「ウェハハハハハハ!!」
さやか「ぐっ…強い」ゼェ…ハァ…
杏子「バラで仕掛けるにゃ分が悪いね…」
マミ「美樹さん!佐倉さん!
ジェットストリームアタックをかけるわよ!」
杏子「おう!」
さやか「!…了解!」
デンデンドン デンデンドン デンデンドン…
(ガンダムの戦闘シーンでよく流れるアレ)
さやか「とぅっ!スパークエッジ!」シュバッ ザヒュッ!
魔女「ウェッ!?ウォルハハハハハ♯」
杏子「ロッソ・ファンタズマッ!」シュオン… ズガガガガ
魔女「ヴァッ!?…ウォハハ…;」タジッ…
さやか「マミさん!」
杏子「あとは頼んだぞ!」
マミ「ええ、任せて!」キュイイイイイイイン…
マミ(まず美樹さんが飛び込んで牽制…
その間に準備した幻術で、佐倉が攪乱する
そして最後に…)
マミ「受けてみなさい!ボンバルダメント!!」カッ
魔女「ッ…ウォオオオオオォォォォォォォォォォ…」ズアッ…
キィンッ カラン…
さやか「やった!」
杏子「相変わらずむちゃくちゃな火力だな…」
マミ「さあ、帰って紅茶でも飲みましょう?」ニコッ
ドム要素が綺麗に消えてただの仲良しチームになったな
ジェットストリームアタックってイタリア語でなんて言うんだ…?
マミ「さやか! 杏子! マミ! ジエットストリームアタックを仕掛けるわよ!」
Jet attacco flussoって出た
誰が踏み台にされるんだ?
分身してる事に突っ込まないのは優しさか
マミ「佐倉さん……あなた、それ……」
さやか「パンツに黄色い染みが……」
杏子「れ、レモンジュースの魔女に襲われたんだよ! ホントだよ!」
神名あすみ←説明不要の有名キャラ
康也←魔法使いになったスレ
イエスマン←イエスマンスレ
イナズマ君←信じろスレ
男←アイドルマミスレ
姦 姦 姦 ~! パラメーターに乙はなく…。 マミの宣告 うごかせるのです!
何レスか借りる
ザァァァァァァ
ほむら「鹿目さん、どうして…死んじゃうってわかってたのに」
ほむら「正義の味方なんかじゃなくてもいい、私なんか助けるよりも、私は、あなたに生きてて欲しかったのに…!」
『その言葉は本当かい? 暁美ほむら』
ほむら「キュゥべえ…!」
キュゥべえ「君のその祈りのために、魂を賭けられるかい?」
キュゥべえ「戦いの定めを受け入れてまで叶えたい望みがあるなら、ボクが力になってあげられるよ」
ほむら「あなたと契約すれば、どんな望みでも叶えられるの?」
キュウべえ「そうとも。君にはその資格がありそうだ。教えてごらん。君はどんな祈りで、ソウルジェムを輝かせるのかい?」
ほむら「私は……私は、鹿目さんとの出会いをやり直したい。彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」
キュウべえ「契約は成立だ。君の祈りはエントロピーを凌駕した。さあ、解き放ってごらん。その新しい力を!」
「はい、カーット!」
「「「お疲れ様でしたー!」」」
「おっつかれー」
「お疲れ様」
「お疲れさん」
ほむら「お疲れさまです、鹿目さん」
まどか「お疲れさま、ほむらちゃん」
まどか「ごめん、ちょっと先に着替えてくるね。ずっと水たまりに浸かってたから中までビチャビチャで…」
ほむら「ええ、私もメイクを落とさないといけないので、また後で」
まどか「ふう…10話の撮影も明日でおしまいかあ。早いなあ」
私やほむらちゃんが出演している特撮ドラマ「魔法少女まどか☆マギカ」は、
魔法少女ものの枠にとらわれないストーリーと、本格的な特撮が受けて、今大ヒット放映中。
メインの魔法少女達5人を演じているのは実際に同年代の女の子たち、というのもウリの一つ。
恥ずかしながら、私、悠木まどかはメインヒロインの鹿目まどか役なのです。
そしてもう一人のメインヒロインが、斎藤ほむらちゃんが演じる暁美ほむら。
普段はおとなしいほむらちゃんが、トレードマークの眼鏡を外して、
クールでミステリアスな女の子を演じていてものすごくかっこいいの!
他の3人の魔法少女を演じている人たちとも、みんな仲良し。
なので、まだ仕事や打ち合わせがあるらしいマネージャーさんより一足先に、
私たち5人でいつものように帰ることにしたんです。
『やあ、5人お揃いのようだね』
さやか「げっ、その声は…」
美樹さやかこと、喜[スペランカー]さやかちゃんが嫌なものを見たような声を上げました。
『お疲れのところ済まないとは思うけどね、これも君たちの仕事だよ』
マミ「わかってるわ、愚痴るよりも早く終わらせましょう、被害にあう人が出ないうちに」
杏子「それに、全員でファミレス寄る時間が無くなんないようにね!」
巴マミと佐倉杏子、ドラマの中そのままのように、水橋マミさんと、野中杏子ちゃんが手をかざしました。
慌てて私たちも手をかざすと、不思議な指輪が現れ、さらにそれが形を変えていきます。
ソウルジェム――ドラマの中でそう呼ばれていた宝石を手にして、私たちはいつものように、変身しました。
私たち5人の秘密。
それは、私たちは、本物の魔法少女なのです。
以上。
ここまでしか考えてない。
それにしても変な所でフィルターが…
>美樹さやかこと、喜多村さやかちゃんが嫌なものを見たような声を上げました。
いつかのまどか役と本物のまどかが入れ替わったSSの人?
>>631
期待させて申し訳ないが別人
あの人結果的に途中までだったけど結構書いてたじゃん
そうか…
だが続き待ってる
その”本物の魔法少女”ってのも、どうあがいても絶望なんですか?
単なる『実はドラマだった』ネタじゃなくて、
本当に魔法少女だっていう設定はちょっと珍しいかも。面白そう。
しかし喜[スペランカー]はワロタw
スペランカーwwwwww
雰囲気が台無しだww
クレしん映画第一作のアクション仮面がそんな感じの設定だったな
ほむほむ妄想ノートみたいな穢れ代理物を他の娘で考えると
マミさん→家族写真 オトモダチ
さやか→クラシックのCD ヴァイオリン 恭介そのもの
杏子→ロザリオ 教会 マミさん?
まどか→家族 人々 世界(地球)
織莉子→救世計画ノート
キリカ→ストラップ 拾ってもらった小銭 糖分?
あすみ→母親の墓
かずみ→日記 みんなとの写真 苺リゾット 鈴
あ、マミさんにはティーセットとかケーキもあったな
そもそも妄想ノートって何だ
まどかとキャッキャウフフみたいなのか
ほむらが妄想を書き殴ると穢れが祓えるとかいうネタのSSがあったがそれのことか?
杏子「ゆまがキス魔だということが最近判明した……」
ゆま「キョーコキョーコ! おはようのチューしよ♪」
杏子「う……あ、あとでな」
ゆま「やだ! おはようのチューは今しかできないもん!」
杏子「しょうがないな……ほら、んー」
チュッ♪
ゆま「えへへー♪」
ゆま「キョーコキョーコ!! 魔女をやっつけたからゴホービのチューして!」
杏子「こ、ここでかよ? ったく……ちょっとだけだかんな」
ゆま「わーい、チュー♪」
杏子「んー……」
マミ「さ、佐倉さん……? 貴女何をして……?!」
杏子「あっ……?! ま、マミ?!」
っていうカンジのSSを誰かが書いてくれる気がするんだ
“誰か”やない、“自分”がやるんや
ってばっちゃが言ってた
魔女化スレの魔法少女を5人ランダム選択して、無理矢理に本編をやらせてみる……とか
本編の5人の記憶を植えられてるかどうかは自由で
本編5人をPCと考えて、
まどかおりこかずみから5人選出してプレイヤーとなって
TRPGのように本編を進めるというネタなら考えたことがある
プレイヤーはそれぞれ出演作品のメタ知識がある状態
既に魔法少女だと、さっさと絶望しちまいそうだな……吹っ切れるしかやりようがない
ちょっとばっかし予告投下。といってもほとんど台詞ですけど
┗╋┓┏╋┛┫╋┣━━━━━┫╋┣┗╋┓┏╋┛
マミ「いきなさい鹿目さん!」
マミ「あなたはもう、何もしないで」
マミ「≪ブッチー≫発進!」
マミ「ならば結構。≪ティロ・ボレー≫!!」
マミ「いいえ違うのよ鹿目さん。私たちは『SHAHT』。『Nitro+』壊滅を目的とする組織です」
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
杏子「敵は下にいるんだよ!? 底面砲台の爆撃無しでどうやって戦うつもりだい!」
杏子「手元に無い 『 虚 』 のこと惜しんでもしょうがないだろ」
杏子「≪ウロボロスの矢≫と対になる≪ブッチー≫……そして鹿目まどか」
杏子「『Nitro+』の連中はマドゥーカジェムよりもまどかを優先したんだよ!
杏子「まどかだけでも契約を完了させるトリガーを引ける可能性があるんだよ! マミ、AMBジェムを!!」
┗╋┓┏╋┛┫╋┣━━━━━┫╋┣┗╋┓┏╋┛
??「十四年前の≪ニアマドゥーカインパクト≫で生まれた存在」
??「絶望の 『 淵 』 に追い込まれた人類を救い出す魔女殺しの弓」
??「機動戦艦≪MMMブッチー≫だよ」
??「お久しぶりです、鹿目まどかおねえちゃん」
??「勝手もいいけど、魔法少女にだけはならないでくださいよ! ほんと、勘弁してよ……!」
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
???『ほほう、騎士様は白雪姫にすぐにでも会いに行きたいと』
???「速度低下を物ともしない……『アケミズの盾』か!?」
???「『アケミズの盾』さん……せめて足止めくらいはさせてもらうよ!」
???「騎士、無駄斬りはやめたらどうだい。これ全部グリーフシードだから」
???「それに最後の魔女を倒したところで鬼が出るか蛇が出るか……気になるじゃないか?」
┗╋┓┏╋┛┫╋┣━━━━━┫╋┣┗╋┓┏╋┛
さやか「べつにそんなんじゃないわよ、まどかの頬を叩いてやりたいだけ。……###はまだ無理なの?」
さやか「人の魂が変化したものなら……」
さやか「人を救って見せろおおおおおおお!!!」
さやか「十四年前に背負わされた、まどかの呪縛よ」
さやか「マズッ! ワルプルギスの夜がまだ生き残ってる! 契約が再開される前にこいつを片付けてやるわ!」
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
ほむら「DestrudO Ground zero Curry 空間……通称『イヌカレー空間』」
ほむら「―――希望は残っているわ。どんな時にも、ね」
ほむら「着いたわ。見滝原の最深部。マドゥーカニア・インパクトの爆心地、ハエンの箱の中心」
ほむら「始まりと終わりは同じということ? さすがインキュベーター、知的生命体の王……!」
ほむら「マドゥーカインパクト……その始まりの儀式よ」
ほむら「円があなたを導くわ……」
┗╋┓┏╋┛┫╋┣━━━━━┫╋┣┗╋┓┏╋┛
まどか「さあ! 叶えてよ、インキュベーター!」
まどか「そんな、急にこんなこと言われてもわけがわからないよ!」
まどか「マミさん……さっきまで必要ないって言ってたじゃないですか……」
まどか「こんなのってないよ! あんまりだよ!!」
まどか「わたしが矢を抜いたから……!」
まどか「ほむらちゃん――!!」
┏╋┛┗╋┓┫╋┣━━━━━┫╋┣┏╋┛┗╋┓
暗闇に浮かび上がるキュゥべえの姿。
そのすぐ目の前には一人の女性がいる。
キュゥべえ「約束の時が来た。これでお別れだ」
キュゥべえ「まどか。世界の形を変えたとはいえ、君もまた、ソウルジェムを与えられた魔法少女だ」
キュゥべえ「全ての宇宙を改変出来ても、他の魔法少女と同じく魔女になる運命からは逃れられない」
キュゥべえ「ましてや……改変が中途半端な状態で止まってしまっていてはね」
キュゥべえ「この宇宙の破滅を背負った僕らに、君は途方も無いエネルギーを与えてくれた」
キュゥべえ「この宇宙に生きる全ての生命体を代表して感謝するよ」
キュゥべえ「魔女化をもって、君の魂をあるべきところへ帰そう」
キュゥべえ「宿願たる世界の平定と、諦観された魔女殺しは他の魔法少女が行うさ。安心してくれ」
???「私の願いは既に叶った。
良い、すべてはこれで良いんだよ。
魔女の救済、安らかな魂の浄化を願います」
14年の眠りから覚醒したまどかを待っていたのは冷たい眼差しだった
彼女を突き放すマミ
まるで関心を寄せない杏子
そして苛立ちをぶつけるさやか
悲しみの果てにまどかは悲鳴を上げる
そんな彼女の前に姿を現した消えたはずの黒髪の少女
運命に翻弄される鹿目まどかの人生はどのような未来へと続くのか……
次回 【マ法少女 まどか☆Magica Q】
なおスレ立て時期は未定の模様
同時にエヴァクロス(ANIMAさんとは別)を考えてるのでとうぶん先ですなあこれは
失礼しました
ある意味反逆……?
QB「感情を持てって言われたから持ってみたら君達地球人に対して
物凄い逆恨みの感情が湧いて来たから星ごと虐殺しても良いよねっ☆ ねっ?」
まど神『傲慢かもしれないけど、自分の名前を使わずにはいられなかった』
キタエリ「叛逆の収録に呼ばれなかった」
ほむら「藍と悠木だけが友達」
ホムホムとかあのへんのチビキャラを納豆菌で醗酵させたらどんな感じになるかね?
あすみ「こんにちはこんばんはこまんだれぶーあすみ○○です」
魔女を神と比較
あんこちゃんのがんばり
●んこちゃんのふんばり
スカトロだと!? ガタッ
あれは排泄行為やその物を見られる事に対する恥じらいがポイントだと思う
他にはこんな可愛い子からこんなものが…というギャップとか
排泄物自体に欲情する奴こそが真の変態
R-18云々は分かってる
変態は
褒め言葉じゃない
QB「ほむらのコミュ力が高すぎてヤバい」
ほむら「かくかくしかじかというわけで契約してはダメよ」
まどか「うん! わかったよ! ほむらちゃんの言うことなら信じる!」
ほむら「かくかくしかじかというわけで上条くんを諦めてはダメよ」
さやか「うん! あたし諦めない!」
ほむら「かくかくしかじかというわけで絶望なんかに負けないで」
マミ「貴女と一緒なら絶望しないわ!」
ほむら「かくかくしかじかというわけで協力してほしいの」
杏子「アンタの頼みなら断れないね、いいよ!」
ほむら「かくかくしかじかというわけで見滝原市民を避難させてほしいの」
市長「わかりました! ほむらさんの依頼とあれば喜んで!」
ほむら「かくかくしかじかというわけで魔法少女たちを支援してほしいの」
総理「トラスト・ミー」
ほむら「かくかくしかじかというわけで人間に戻ってくれない?」
魔女「おっけー」
ほむら「かくかくしかじかというわけでグリーフシードを無償提供してほしいの」
QB「任せてよ」
魔法少女まどか☆マギカ 完!
>ほむら「かくかくしかじかというわけでグリーフシードを無償提供してほしいの」
>QB「任せてよ」
いや、んな事やれるんなら最初からやってくれよと
QB「魔法少女システムを推進することが全宇宙文明議会で可決されたよ。
拒否することは宇宙法に照らした違法行為になる可能性があるからお勧めしないね」
人類のように個体の生死にこだわる文明のほうが圧倒的少数派で異端だったという救えない話
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、うふふ」
マミ「くっ……身体の自由が利かない!」
杏子「ちくしょう! 身体が勝手に……!」
ほむら「屈辱だわ……!」
さやか(なんかあたしにだけ魔法利いてないみたいなんだけど……)
さやかちゃんは胸で勝ってるだろいいかげんにしろ!!
沙々にゃんが胸で優る相手とは
タツヤ君だろ
ぬうううううううううう
キリカ「……」モグモグ
ゆま「……」パリパリ
さやか「……」クチャクチャ
さやか「……まさかさ」
キリカ「……うん?」
さやか「まさかキリカさんとゆまちゃんと三人並んでベンチでお菓子を貪る日が来るとは思わなかったっスよ」
キリカ「世の中わからないもんだね」
ゆま「……」パリパリ
キリカ「……」モグモグ
さやか「……」クチャクチャ
さやか「あたし今ガムいただいてますが、お二方は何を?」クチャクチャ
キリカ「チョコレート」モグモグ
ゆま「……」パリパリ
さやか「ゆまちゃんは?」
ゆま「……」パリパリ
キリカ「ポテチに夢中になってる」
さやか「こっちを無視して食べてるのがまたいい」
キリカ「どっかで聞いたようなセリフだね」
キリカ「ガム何味?」
さやか「ソーダ味」
キリカ「あー」
さやか「何か納得された。色ですか」
キリカ「ソウルジェムよろしく、さやかは青が一番似合う」モグモグ
さやか「ソウルジェム持ってませんけどね」クチャクチャ
キリカ「未契約という設定なんだよね」
さやか「設定って何がですか」
キリカ「ほむらの努力の賜物って意味だよ」
キリカ「少年漫画でよくあるじゃん。そういうルビ」
さやか「設定(ほむらの努力の賜物)って斬新過ぎやしませんか」
キリカ「ほむらの努力の賜物だよ」
さやか「うん。まぁ、あいつにはお世話になりっぱです」
キリカ「私は未だにほむら苦手だけどね」モグモグ
さやか「まぁ半殺しにされましたからね」クチャクチャ
キリカ「はっきり言って怖いんだよね」
さやか「まどか殺そうとしましたもんね」
キリカ「学校でも気まずくて仕方ない」
さやか「でも学校での話相手できたじゃないですか」
キリカ「ぼっちキャラにされたよ」
さやか「違いましたっけ?」
キリカ「ただの不登校だよ」
さやか「もっとアカンヤツでしたね。忘れてました」
キリカ「まぁ、恩人をきっかけに色んな人とも話すようになったね」モグモグ
さやか「へぇ」クチャクチャ
キリカ「まぁだから特に何ってこともないけどね」
さやか「どんな話するんですか?コイバナとか?」
キリカ「『彼氏ィ~?そんなのいらない』と『好きな人?いるよ。とっても素敵な人。大好き』ってのが両立するから混乱させちゃう」
さやか「でしょうね」
キリカ「まぁ彼女いる?って聞かれてもそういう段階にはまだいってないんだけどね……」
さやか「付き合ってはいないんですね」
キリカ「織莉子と付き合いたい。デートしたい。キスしたい。ベッドの上で織莉子のグローリーコメットで私のヴァンパイアファングを」
さやか「待ちなさい」
さやか「子どもいる」
さやか「しかも意味がわからない」
さやか「エロいことしたいってのはよくわかりました」
キリカ「意味わかってるじゃん」
さやか「そうじゃないです」
キリカ「ムラムラするよ」
さやか「だからやめなさいて。子どもいる」
さやか「もう、話題変えさせてください」
さやか「えっと……キリカさんは好きなポテチとかありますか」クチャクチャ
キリカ「ポテチ限定?」モグモグ
さやか「甘い物好きって聞いてますから、ポテチのイメージがないので」
キリカ「うーん……」
キリカ「フランスパン工房チョコ味」
さやか「ポテチ違うです。パンです」
キリカ「でもあれポテチ面してるじゃん」
さやか「ポテチ面ってなんですか」
キリカ「まず織莉子がポテチ食べないから私も食べないもの」
キリカ「だから私もせいぜいそれくらいしか」
さやか「だからポテチじゃないですってば」
キリカ「全然関係ないけどマミはピザポテト好きそうだよね」
さやか「へ?」
キリカ「お徳用をボリボリと、チーズがおいしーって」
さやか「これ以上はいけない」
キリカ「それにしてもこの組み合わせもなかなか無かとね」モグモグ
さやか「何で博多弁話したんスか今」クチャクチャ
キリカ「『なかなかなか』って響きが良くて、言ってみたくて」
さやか「成る程」
さやか「そういや方言話す女の子って萌えだそうですよ」
キリカ「織莉子以外の女は可愛いと思わない」
さやか「流石です」
さやか「キリカさんて関西弁が何か似合いそうですね」
キリカ「なんやてさやか。んなわけあらへんでおまんがな。ウチ関西弁顔あらへんちゃいますのん?」モグモグ
さやか「関西弁顔ってなんスか」
さやか「でも一人称が『ウチ』の女の子って可愛くないスか?」
キリカ「今の私可愛かった?」
さやか「関西弁がテキトーなことを除けばなかなか」
キリカ「ふーん……」
さやか「もうちょい真面目に言ってみてくださいよ」
キリカ「うん」
キリカ「…………」
キリカ「ウチ織莉子のことめっちゃ好っきゃねん」
さやか「録音しました」
キリカ「やめて」
さやか「ほむらに聞かせよう」
キリカ「やめて」
さやか「マミさんにも聞かせよう」
キリカ「やめて」
さやか「織莉子さんにも聞かせます」
キリカ「いいよ」
さやか「意外」
キリカ「愛の言葉は言うに越したことない」
さやか「言い過ぎもよくないんじゃないスかね」
キリカ「と言うと?」
さやか「あんまり好き好き言うとその好きって言葉の価値が下がるというか」
キリカ「ふーん。流石恋愛マスター。そこそこいいことを言う」
さやか「あたしフラれたの知って言ってますよね」
キリカ「うん」
さやか「キリカさんって性格悪いスね」
キリカ「まぁね」
キリカ「で、何の話だっけ」モグモグ
さやか「方言萌え」クチャクチャ
キリカ「あぁ……さやかはどう思う?」
さやか「方言がコンプレックスで日常会話でうっかり訛っちゃって恥ずかしがってるのが萌えだと思います」
キリカ「へー」
さやか「それはさておき織莉子さんは京都弁が似合うかな」
キリカ「…………」
さやか「お、想像してる」
キリカ「語尾に『どすえ』しかボキャブラリーがなかった」
さやか「そうどすか」
キリカ「方言が可愛いとか嘘なんじゃないの」
さやか「遠回しにディスられましたねあたし」
キリカ「試しにゴワスとか言ってよ」
さやか「嫌です」
キリカ「そげ」
キリカ「ねぇさやか」モグモグ
さやか「何スか?」クチャクチャ
キリカ「ガムを噛むときの効果音って、大抵クチャクチャ、だよね」
さやか「そうスね」
キリカ「そんな音、口開けて咀嚼しないと出ないよね」
キリカ「でも世間では『ガムの効果音=クチャクチャ』で定着されている」
さやか「そうスね」
キリカ「再現しなくていいよ」
キリカ「ところでさやか」
さやか「……」モグモグ
キリカ「……」
さやか「……」モグモグ
キリカ「もうクチャクチャしててもいいから」
さやか「何ですか?」クチャクチャ
キリカ「ガム噛みながらチョコとかポテチ食べると、ガム溶けるんだよ」
さやか「チョコは聞いたことあるけど……ポテチもですか?」
キリカ「何でも油が溶かすんだってさ」
さやか「へぇー」
キリカ「ガムを噛んでたら後から入ってきたチョコやポテチに溶かされる」
キリカ「ガムをさやかとすれば、私とゆまはチョコとポテチなんだ」
さやか「なるほど。あたしとキリカさんは見た目が似てるって学校で聞いたし……」
さやか「ゆまちゃんのベホマラーがあればあたしのベホイミとめいそうは必要ない」
さやか「あたしの存在意義とはなんぞや、と。あたしは二人に喰われちまった、と」
さやか「泣いていいスか、あたし。後から入ってきたのにあれこれ言われるなんて悔しいです」
キリカ「それほむらにも同じこと言えるわけ?」
さやか「それは別の世界のあたしですから。関係ないですから」
キリカ「まぁ大丈夫だよ。君は契約していないから、未契約者というポジションでキャラ立ってるよ」
さやか「まどかと被ってます」
キリカ「試そうとかはしないの?」
さやか「え?何が?」
キリカ「ガム溶かすヤツ」
さやか「しません」
さやか「っていうか話題逸らしましたね」
さやか「いいですよ。さやかちゃんはさやかちゃんというキャラがありますから」
さやか「契約していようがいなかろうが、見た目や能力や立ち位置が被っていようが」
さやか「さやかちゃんはさやかちゃんですもの」
さやか「……それにしても、あたしとキリカさんそんな似てますかね」
キリカ「もう許してやりなよ」
さやか「誰をですか?」
ゆま「喉乾いた」
さやか「あ、ゆまちゃん」
キリカ「食べ終えた?」
ゆま「うん」
さやか「はい、ジュース」
ゆま「ありがとっ」
ゆま「……」クピクピ
キリカ「ゆまが満足したら、そろそろ帰ろうか」
さやか「そうですね」
ゆま「……けぷっ」
キリカ「おゲップ。はしたない」
さやか「可愛い」
キリカ「織莉子以外の女は可愛いと思わない」
さやか「ブレないなー」
キリカ「かつ、私は子どもが嫌いなんだよ」
さやか「子どもを挟んでそんなこと言わんでください」
キリカ「さて、帰ろう」
さやか「そうですね」
ゆま「お夕飯食べれるかな」
キリカ「結構食べちゃったもんね」
さやか「あたしは途中からガムだったんで、胃は割と空いてますぜ」
ゆま「……」
さやか「どうしたのゆまちゃん?」
ゆま「そういえば何でゆま達、こんなところでお菓子食べてたんだろう」
さやか「……」
キリカ「……」
ゆま「世の中わからないものだね」
ゆま「……けぷっ」
キリカ「おゲップ。はしたない」
さやか「可愛い」
キリカ「織莉子以外の女は可愛いと思わない」
さやか「ブレないなー」
キリカ「かつ、私は子どもが嫌いなんだよ」
さやか「子どもを挟んでそんなこと言わんでください」
キリカ「さて、帰ろう」
さやか「そうですね」
ゆま「お夕飯食べれるかな」
キリカ「結構食べちゃったもんね」
さやか「あたしは途中からガムだったんで、胃は割と空いてますぜ」
ゆま「……」
さやか「どうしたのゆまちゃん?」
ゆま「そういえば何でゆま達、こんなところでお菓子食べてたんだろう」
さやか「……」
キリカ「……」
ゆま「世の中わからないものだね」
何か最後の最後に二重投稿しちゃったけど、これで終わりです
日常系4コマ漫画読んでそのノリをほぼそのまま還元した的な感じ
乙。いい空気感でセリフ回しも面白い
あとなんかスケッチブック思い出した
いいね、日常系
?マミが腹の戦い?
西軍・あんこちゃん
東軍・ほむほむ
天下分け目の大戦が今、始まろうとしていた!
織莉子「何だかんだと聞かれたら」
キリカ「答えてあげるが世の情け」
織莉子「世界の破壊を防ぐため」
キリカ「世界の平和を守るため」
織莉子「愛と真実の救済をつらぬく」
キリカ「ラブリーチャーミーな敵役」
織莉子「織莉子」
キリカ「キリカ」
織莉子「銀河をかけるおりキリの二人には」
キリカ「ヴァイスシュヴァルツ、白と黒の明日が待っている」
ゆま「にゃーんてにゃ」
沙々「ちりーん」
キリカ「誰だこいつ」
織莉子「分からないわ」
ふーん
織莉子「ピカチュウゲットだぜ!!」
マミ「ちょ、やめて!」
ほむら「タブンネちゃんペロペロ」
まどか「ほ、ほむらちゃんやめ……きゃぁっ!」ビクッ
タブンネはある特定ジャンルではほむら(らしき生物)の役割のような気もする
ほむら「マグマ団の幹部にされてしまったわ」
>>695
あれか
ほむら(悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど)
ほむら(だとしてもここは、かつてあの子が守ろうとした場所なんだ)
ほむら(それを、覚えてる。決して、忘れたりしない)
ほむら(だから私は、戦い続け――――)
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
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i| |i
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.i| |i
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_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
199X年、世界は核の炎に包まれた!!
海は枯れ、地は裂けあらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
核戦争は全ての文明を破壊し、世界は暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた!
ほむら「そ、それでも私は戦い続け……」
モヒカン「ヒャッハー! 汚物は消毒だー!!」
ほむら「……こんな世界守る価値があるの……?」
魔法少女北斗の拳マギカ。
ほむら時空会議みたいのってないかな?
属性相関 時>空 黒魔族位なもんだけどな 短編SS 魔女戦隊 ワルプルギス 書いてやる 悪魔限界皆無 可能限界ねえよ
沙々にゃんネタバージョン2
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、うふふ」
マミ「くっ……! って、あら? 何ともないわ」
沙々「あー、わたしのほうが体脂肪率で優れてるせいで操れないんですねー」
マミ「……覚悟はいいかしら? うふふ」
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、うふふ」
杏子「ちぃっ! ……ん? 何も起こんないじゃんか」
沙々「あー、わたしのほうがお金も家もあるし恵まれてるから操れないんですねー」
杏子「……よし、ぶっ殺す」
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、うふふ」
ほむら「……? 今なにかしたの?」
沙々「あー、わたしのほうがおっぱいで優れてるから操れないんですねー」
ほむら「そう。じゃあ削ぎ落としてあげるわ」
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、うふふ」
さやか「んなっ!? ……あれ、ぜんぜん平気なんだけど」
沙々「あー、わたしのほうが女子力で優れてるから操れないんですねー」
さやか「あっはっは、地獄見て来る?」
沙々「クソッ!! 全然ダメじゃねーかこの能力!!」
沙々「仕方がないですね、アイツラを操るためには……」
沙々「アイツラよりもっともっと劣った人間になるよう努力しないと!!」
沙々「まずはオヤツをバクバク食べて太ってデブになりますよー、くふふ!」
多方面にケンカを売る酷いネタ。
逆に少しでも劣ってれば洗脳可能だと沙々にゃんが操れないって球磨川レベルでもなきゃありえないわな
ワルプルギス戦
カラララララ
ほむら「早かったわね、私の死も……」
ガトリングのバンクが捗るなww
某スレの如く本編初期からガトリングなほむらさんだったら、多分ワル夜まで生きてないなww
魔法少女の魔法少女による魔法少女の為の、
魔法少女“研究所”(MAD)
魂やらの研究や、一般人を使った“実験”等も行う
一般人からは、願いと魔法の二段構えで施設(関連施設も)を隠蔽している
属性相関 At^3/Df^2
沙々にゃんネタバージョン3
沙々「わたしの魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法です!」
沙々「さあわたしの言い成りになってくださいねぇ、くふふ」
沙々「……って、あれ? 効果ないですね」
ほむら「貴女の魔法は【自分より優れた者を従わせる】魔法なんでしょう?」
ほむら「私の方が劣っているから発動しなかったのよ」
沙々「あ、なるほど」
ほむら「まあ納得の結果よね」
ほむら「……だって私なんかより、貴女のほうが女の子らしくてとっても愛らしいんですもの」
沙々「ふえっ!? な、なにを言いやがるんですか!」
ほむら「ふふ、私は事実を述べただけよ」
ほむら「貴女の綺麗な髪も、可憐な顔立ちも、美しい声も……すべてが素敵だわ」
ほむら「本当に、羨ましくなっちゃうくらい……」
沙々「あ……あぅぅ///」
沙々「きょ、今日のところはコレくらいで勘弁してあげますっ!! さよならっ!」ダッ
ほむら「……沙々にゃんをからかって遊ぶの楽しいわあ」
>>707
乙
すずか「ひッ…あ、あなたは一体…」
キリカ「…訳あって魔法少女を狩ってる魔法少女さ
…キミには悪いけど、死んでもらうよ」
すずか「まっ、待って下さい!SS武器あげますから!」バッ
キリカ「SS武器…?なんだいそれは?」
すずか「ふふふ…よくぞ聞いて下さいました…」ニヤリ
すずか(オンラインを守るためにも、ここで死ぬわけには…!)
『魔商少女すずか☆マギカ』 続かない
>>708
すずかわいい…?
乙
カンナ「お。今日はカレーか」
あいり「そう、ジ○ワの中辛のやつ」 コトコト
あすみ「お姉ちゃん、ご飯まだなの?」
沙々「わたしもお腹ぺこぺこですよぉ。早くしてくださいねー?」
あいり「早く食いたいんなら待ってないで手伝え! 特に沙々、あんた何様なんだ!」
沙々「かわいいかわいい妹様じゃないですかあ♪」 キャピッ
あいり「…よーく分かったよ、沙々の分だけニンジン増し増しにしてやる」
沙々「ちょっ、待って!謝るからマジ勘弁してくださいよぉ!」
あすみ(ささ姉ちゃんバカだなー)
カンナ「まぁ、生意気な妹には時折灸を据えてやらないとね」
ドタバタ ガラッ
ルカ「あのっ!あやせのソウルジェムを知りませんか!?」
カンナ「また無くしたのか…今月で三度目だったか?」
あいり「なんで指に嵌めてるのに失くすのさ…」
【悪役☆えんがわ】 誰か続き書いてもいいぞ!
読者の皆さん、おはようございますイエスマンです。
今日は晴天なり、天気が良いと私の心も晴れ晴れとした気分になります。
おや?見てください。小鳥達が電線の上でチュンチュンと小唄を歌っているじゃないですか
毎日礼儀正しく、いい子にして生きている私の為に小鳥達が祝福をしているようにも思えます。
イエスマン「おはようございます!!」
私は窓を開けると、小鳥達に向かって大きな声で元気に挨拶をしました。
挨拶を聞いた小鳥達は朝のコミュニケーションに満足したかのようにバサバサと一斉に帰って行きました。
あすみ「えいっ」
あすみちゃんが私の背後から蹴りを入れてきました。
窓から体を乗り出していた私は、勢いよく外に投げ出され二階からまっ逆さまに落ちていきました。
あすみ「クスクス」
そんな様を見下ろして眺めていたあすみちゃんの幸せそうな顔
きっと私への悪戯が成功して嬉しいんでしょうね。
普通ならここで叱るべきなのでしょうが悪戯をするのは私に構ってほしいという気持ちの裏返しなのです。
それを考えると可愛い物じゃないですか。
素直になれずに悪戯で気を引こうとするその想い、実に子供らしいです。
ほむら「今回の時間軸は今まででいちばん上手くいっているわ!」
ほむら「巴さんも死ななかったし……」
キャンデロロ「モウナニモコワクナイ」
ほむら「美樹さんとも仲良くなれたし……」
オクタヴィア「ヴォォオ」
ほむら「佐倉さんにも協力してもらえることになったわ」
オフィーリア「ヒトリボッチ、サミシイモンナ」
ほむら「まどか、貴女は私が必ず守るからね!」
クリームヒルト「ウェヒヒ、ガンバッテ!」
あ、あれ~?(汗
回避警告:超ウゼェ地の文、まどほむ、百合、微エロ、詐欺
↓11レス
部屋の中央に置かれた小さな座卓を囲んで、まどかと二人で学校の宿題をしていたときのことだ。
「暑いなぁ……」
テーブルを挟んだ向かいから、小声がぽつりと零された。
ノートに計算式を書きとめていた手を止めて、ほむらは顔をあげる。
視線の先には、クッションの上にちょこんと鳶座りをしているまどかの姿がある。
まどかは指先で摘んだブレザーの胸元を、ぱたぱたと軽く煽っていた。
左手にある壁掛け時計に目を移すと、時刻は正午を少し過ぎた頃だ。
どこか遠くのほうから聞こえてくる、蝉の声が途切れる様子はない。
そのことを除けば、この部屋はとても静かだった。
風に揺れるカーテンの衣擦れの音。本の頁をめくる音や、筆を紙に走らせる音。
ときおりテーブルの上の透明なグラスが動かされた際、なかで触れあう氷と器が、どこか涼しげな音を鳴らしていた。
室内の大きめの窓は開けてあり、そこから陽だまりの風が入ってくる。
ほむらはちょうど、その腰窓を背にして座っていた。
自分がそれほど暑く感じないのはそのせいだろうか。そう考えてはみたものの、いまいちぴんとこない。
視線を戻すと、まどかはグラスの飲み物に口を付け、こくこくと喉を潤していた。
「冷房でもつけましょうか?」
ほむらは訊ねてみるが、
「うーん……そうしようかな……」
返ってきた返事は、どこかぼんやりとした曖昧なものだった。
目の前の宿題に集中しすぎたせいか、それとも単純に暑さのせいでだれているのか。まどかが動く気配は見られなかった。
いつも些細なことにまで心配りをする彼女にしては珍しい。
「まどか。貴女、大丈夫なの」
その問いかけに、きょとんとした面持ちで、まどかは小首を傾げたふうにした。
「え、何で?」
「何だか、酷くぼうっとしてるみたいに見えるから、どこか体の具合でも悪いんじゃないかと思って」
「そうかな……私、別になんともないよ?」
「……ならいいのだけれど」
ほむらは訝しみながらも、とりあえずはエアコンの機器らしき形のものを求めて、周囲に視線をさまよわせた。
しかしよくよく考えてみれば、ここはまどかの部屋だ。客人の自分に勝手が分かるはずもない。
「ねえ、まどか。この部屋のリモコンって……」
言いながら、まどかのほうに視線を向け、そこで固まってしまう。
まどかは着ているブレザーの襟元に、手をかけているところだった。
彼女の淡黄色のブレザーが、どこかたどたどしい手つきでたくし上げられてゆき、下に着こんである白のブラウスが露わになる。
頭の上に持ち上げられた衣服の裾から、隠れていた彼女が顔を覗かせた。
「はぁ……暑い……」
たった今脱いだばかりのそれは、無造作に床へと落とされた。
ほむらはつい目を伏せてしまう。自身の揃えた膝上の、タイツの黒に視線を落とす。
彼女の衣服の白さが、妙にまぶしく目に映ったせいで。
ただのブラウス姿を見ただけで、自分は何故こうも落ち着きをなくしているのだろうか。
そんなことを考えてしまうと、ますます言い表せない気恥ずかしさが込み上げてくる。
「ほむらちゃん、危ないっ」
突然すぐ傍で声がした。直後に両肩をぐいと掴まれる。
「な、何が? えっ、え……!?」
まどかに体重を預けられてゆくようにして、少しずつ強引に押し倒されていく。
畳んでいた脚が崩されて、両の肘を付かせながら、弾力性の乏しい絨毯の敷かれた床に向けて、体が沈みこんだ。
避けようもなかった背中と頭の後ろが、軽く痛む。
目の前には、髪を二つ結びにした幼げな相貌があり、互いの目と目が合わさった。
両手と膝を付いて、四つん這いの格好をしているまどかに、顔を覗きこまれている状態にある。
「えへへ、びっくりしたよね」
悪びれたふうもなく、無邪気に笑いかけてくるまどか。
向日葵のような、という形容がよく似合いそうな満面の笑みを浮かべている。
「ええ、驚いたわ……。それで、これはいったい何なのかしら……さやかの真似?」
「ううん。ほむらちゃんの様子がおかしかったから、何となく」
「そうなの……」
あまり感情を表に出さない友人の、そのうろたえる心のうちを読み取ってか、まどかはくすくすと笑っていた。
まるで小さな子どものようだ。人をおかしいと評する当人の様子が紛れもなくおかしい。
「あの、まどか……この状態だと私、まったく動けないのだけれど……」
おずおずとそう進言してみるも、返事は返ってこない。
おかしな様子のこの御仁は、自分のことをほったらかして、今は一人考えごとに耽っている。
依然、覆い被さるような体勢のまま、まどかはむつかしそうに眉根を寄せていた。
そこで、ほむらはふと気がつく。
近くで観察していると、それがはっきりと見て取れた。
まどかの頬には、妙な赤みがほんのりと差している。
目の据わり方も不自然だった。瞳孔が惚けたように弛緩して、瞳のない瞳はここではないどこかを見つめているようだ。
その疑問に答えを見出そうとしたところで、まどかは何かを合点したらしく、
「あっ、分かった」
空気をまったく読まない、底抜けに明るい声を出した。
「あれってママの酎ハイだったんだ」
「チュウハイ? それって、確か……」
「お酒のことだよ。缶の外見がジュースと似ていたから、それでうっかりしちゃったみたい」
そう言ったあとで、てへと照れたように笑う。
ころころと表情がよく変わり、普段よりも積極的なまどかに翻弄されるのも、それほど悪くないような気がしてくる。
「……お酒」
が、今のまどかの状態があまり思わしくないことを認識し、ほむらは考えを改めた。
まどかの後ろを覗き見ると、テーブルの上のまどかのグラスには、白っぽい液体が器の底に僅かに残っている。
見た限りでは、それがアルコールを含むものなのか、それともカ○○ン的なごくごく一般的な乳酸菌飲料なのか判別できない。
甘い飲み物を特に好むわけでもないほむらは、正直に言うとかなり苦手なアイスコーヒーのしかもブラックを、さりげなく髪を梳き上げなからまどかに頼んでいた。
その判断は英断であったと、このときになって思う。
危うくこの場が二人の少女による慎ましやかな勉強会から、二人の未成年者による危険な課外授業へと様相を異にするところだ。
まどかの家族は今出払っている。二人の間に何か間違いがあってはならない。
それは例えば、家族と離ればなれに暮らす侘びしさと人恋しさから酒に手を出すたった一度の過ちを犯し、熱病に浮かされたゾンビのような酩酊状態でまどかの家にふらふらと遊びに赴き、何かの拍子にまどかの胸に顔を埋めて泣きだしてしまったり、更にはその彼女に思わず頬擦りをしてしまったり、そして上目遣いで甘えるようにして午睡の添い寝までをもねだってしまったらしいことが、後のまどかの証言によってつまびらかに明らかとなる。
やがて酔いが覚め、軽い頭痛に額を押さえて顔を横に向けてみたところ、まどかと彼女の三歳になる弟のタツヤとそして自分の姿が、やけに可愛くデフォルメされた動物の絵が刺繍された子供用のブランケットを掛けられた状態で、まどかの部屋のベッドの上で三人仲良く川の字に並んで寝かされており、その日は彼女に半ば懇願するような形で他言無用の約束を固く交わしあい、こうして事件は闇へと葬りさられていった。
だがあるとき、件の忌むべき自身の前科がまわりの人間にことごとく周知されていたことを知ってしまう。
ほむらちゃんごめんね。私うっかりして、さやかちゃんにこの前のこと話しちゃった……。
うん、わかったわかった。誰にも話さないわよ。このさやかちゃんは口の固さに定評があるんだから。心配すんなって。
暁美さん。美樹さんから聞いたのだけど……やっぱり一人暮らしだと、何かと心細いこともあると思うわ。私の家でよければいつでも泊まりに来てね。
ああ、あそこに置いてあったカップ麺か。アタシが勝手に食べさせてもらったよ。賞味期限切れそうだったんだ。いや、ホントだって。
ほむらおねえちゃん……キョーコじゃないの。冷蔵庫に入ってたプリン、ゆまが食べたの……しょ、しょうみきげんがね……。
今まで堅実に確立してきた、クールで謎めいた雰囲気を纏う「燃え上がれ~って感じで、カッコいいと思うなあ」名前の転校生という自他ともに認める優等生キャラを、自ら崩壊させてしまうという愚行を犯してしまった。
などという、恐ろしい失態をふたたび繰り返しかねない。
時間が止められたかのような、そんな永遠とも思える一瞬の間に、ほむらはそういった自分なりに笑えそうな過去の出来事にぼんやり思いを馳せていた。
くすりともしない。
「ところで、そろそろ体をどいてもらえると有り難いのだけれど……何だか、暑いし……まどか、聞いてる?」
現状の窮状を訴えてみるものの、まどかは僅かに目を細めて、ほむらの顔をじっと見つめるばかりだった。
その口もとは、薄く笑っている。
艶めかしくじっとりと、舌なめずりをしながら獲物を品定めするかのような、老練の狙撃手に飼い慣らされた獰猛で勇猛な猟犬のチワワのような、そんな笑みだった。
とても嫌な予感がする。
「そうだわ。そこにあるアイスコーヒーでも飲まない、わよね……ブラックだものね……。でも、きちんと水分を摂って少し横になったほうがいいと思うの……」
微かに震える自身の声音。力なくしぼんでゆく自身の言葉。徐々にペースを乱されてゆく呼吸の音。
いつの間にか、ほむらは自分の心拍数が異常な値にまで跳ね上がっているのを自覚する。
顔全体が堪らなく熱い。
「ねえ、ほむらちゃん……」
多分に長いときを経て、まどかはようやく口を開いた。
「な、何?」
ほむらはない胸をほっと撫で下ろす。全身の力が抜けてゆく。
どうやら危惧していた事態にはならなそうだと、そう思った。
何を危惧していたのかは自分でもよく分からなかったのだが。
そのおかげで、ほむらはすっかり油断していた。
唇が囁く。
「……私と、キスして」
耳朶を甘く噛まれるような、ひそりと囁かれたその声に、ぞくと背筋がわなないた。
まどかは床に付けていた手の一方、その肘を床に落としてゆき、ほむらの頭を優しく撫でるようにして抱えこんだ。
二人の少女の体が、触れあうほどにごく間近にあった。
冷水に浸された熱い鋼のような双眸が、自分を捉えている。
そのつぶらな瞳に覗かれていると、意志の力が剥奪されてゆくような、自身の魂が吸い取られてゆくような、そんな錯覚を覚えた。
薄桃色の舌先が覗き、唇を舐める。
僅かに身を捩じらせ、まどかは切なげな吐息を漏らす。
それは甘ったるく、異様な熱を帯びていた。
「……だっだめ……まどか」
熱く火照ったおもてを、恥じらいから背けようとする。
しかし、まどかの片方の手が自身の頭にあてがわれた状態では、その自由がほとんど利かなかった。
ほむらは、目を閉じてしまう。
闇のなか、自身の鼓動がはっきりと聞こえてくる。
開け放たれた窓の外では、蝉が姦しく鳴いているのが分かる。
囃したてるかのようなその鳴き声に、思考の残り僅かな空白を埋め尽くされてゆく。
溶けた氷が、水の底にとぷりと沈んだ音がした。
無意識に握っていた手の強張りが、花が開くように弛められていったのは、彼女の繊細な |
◇
まどか「仁美ちゃん?」
仁美「は、はい」
まどか「遅くなってごめんね。委員会の用事が思ったより延びちゃって」
仁美「いえ、気になさらないでください。私が勝手に待っていただけですから」
まどか「仁美ちゃんえらいね」
仁美「偉い、ですか?」
まどか「机の上にパソコンが出してあるから、勉強してたのかと思って」
仁美「ああ、違いますわ……これは、さっきまで文章を書いていて……」
まどか「文章?」
仁美「最近、趣味で小説を書いていますの。それで……」
まどか「そうなんだ。仁美ちゃんが書いてるのってどういうのなの? 私ちょっと読んでみたいなぁ」
仁美「……」
仁美(言えない……。書くことがなくて、苦し紛れに目の前の本人を題材にして、つい筆が乗ってしまったなんてこと、言えるわけが……)
まどか「やっぱり嫌だよね……書いたものを友達に見られるのって」
仁美「いえ、別に嫌というわけでは……ただ、まだ書きかけの状態ですので、それをお見せするのは少し、気恥ずかしいというか……」
まどか「じゃあ……書き終わったときにでも見せてもらっていいかな。仁美ちゃんが良ければだけど」
仁美「もちろんですわ。その時は是非……」
まどか「あ、もうこんな時間だ。すっかり遅くなっちゃったね。早く帰ろう?」
仁美「ええ、逝きましょうか」
仁美(家に帰ったらまた新しく書き直さないと……)
仁美はまどかと連れだって、誰もいない空っぽの教室を後にした。
頭のなかでは特にこれといった理由もなく、いつかどこかで聴いた憶えのある唄が執拗に繰り返されている。
題名はすでに忘れてしまったが、とても哀しげに唄われるそのドナドナの唄が、自分にあることを強く訴えかけている気がした。
連綿と続く単発の煽りと罵りあいの応酬。キャラとカップリングの派閥抗争に自演マッチポンプ。善意と作者本人を装ったスレ宣伝荒らし誘発叩き行為。
久しぶりに更新した自スレにレスが付けられていることに気がつき、高鳴る胸の動悸を押さえ、乙レスの淡い期待とそして一抹の不安、「うわぁ…」「糞スレあげんな」「これまだ続いてたのか…」「いい加減もう落とせよ…」「杏子ちゃんprpr」を覚えながらスレを覗いてみたところ、書き込まれていたのは解読不能な何かの暗号めいた安価の長文羅列のみであった。
それら虚偽と理不尽と混沌の坩堝と化した悪意が、書き溜めされずに見切り発車でスレ立てされたSSの不定期更新に対する不安や猜疑心、まど杏マミほむほむさやさやほむほむさやほむさやさやを読みたいがあまり見かけないことに対する過剰な怒りと憎しみ、そういう患いの火種をこの世界に齎している。
人と人は話しあう術を有してさえ、尚も互いに傷つけあうのは何故なのだろう。
荷馬車に揺られながら市場へと連れていかれる仔牛の唄は、そんな悲哀と憐憫の情を込めて、志筑仁美という名の一個のちっぽけで矮小な存在に切に語りかけてくるだ。
仁美はそこでふと考えることを止めてしまう。
近ごろほんの少し疎遠気味になっている友人とその友人と交際関係にあるクラスメイトで片思いだった少年のことが、隙あらば周囲の目も憚らず戯れあう仲睦まじい一組のリア充の姿が、そんな二人に嫉妬と羨望と諦念の綯い交ぜとなった灰色の眼差しを送るクラスメイトの中沢の姿が、たびたび担任の早乙女先生の手でへし折られる教鞭が鳴らすあの軽快な心地よい音の響きを実際に聴いたような錯覚を伴って、ふっと脳裏を過ぎっていく。
しかしそれも一瞬のこと。
自分の隣を寄り添い歩く小柄で愛らしい親友のまどかの赤いリボンで飾られた可愛らしい二つ結びがひょこひょこと律動する愛くるしい姿に思わず彼女を後ろからぎゅうっと抱きしめてじゃれあいたい衝動に駆られるも済んでのところでそれを堪えるうち、自身の思考の波間を漂う意識の深層の無意識の想像の領域の空想の公式の妄想の深淵の深遠の忘却の闇の彼方に蹲る深海の異界の異形の神々によって築き上げられた神聖なる遠い約束の都へと。
そっと静かに、遠のいていった。
都会の日々の喧噪が、人々に大切な何かを忘れさせてゆくように。
END
元お題ドナドナと灰色
次のかたの投下どうぞ
制服のあれはベストだとおも
まじすか。thx
マミさん化した世界 もう DNA量に無関係なんだね。
まどか「私…すべての魔女を生まれる前に消し去りたい。
すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で… 」
QB「その祈りは!?そんな祈りが叶うとするならそれは時間干渉なんてレベルじゃない。
因果律そのものに対する反逆だ!君は本当に神になるつもりかい!? 」
まどか「神様でもなんでもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを希望を信じた魔法少女を泣かせたくない。
最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる。変えてみせる。
これが私の祈り、私の願い。さあ、叶えてよ、インキュベーター!! 」
QB「え・・・やだ」
まどか「」
まどか「私…すべての魔女を生まれる前に消し去りたい。
すべての宇宙、過去と未来のすべての魔女をこの手で… 」
QB「その祈りは!?そんな祈りが叶うとするならそれは時間干渉なんてレベルじゃない。
因果律そのものに対する反逆だ!君は本当に神になるつもりかい!? 」
まどか「神様でもなんでもいい。今日まで魔女と戦ってきたみんなを希望を信じた魔法少女を泣かせたくない。
最後まで笑顔でいてほしい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる。変えてみせる。
これが私の祈り、私の願い。さあ、叶えてよ、インキュベーター!! 」
QB「え・・・やだ」
まどか「」
まどか と ほむら を入れ替える 同じデッキでデュエルする
さやか「私のターン!永続魔法『コネクト』の効果により、織莉子を特殊召喚!
効果でこのターン、あんたの伏せカードは全て無効だよ?
さらにキリカの効果により、バトルフェイズを2回に!」
さやか「さあ死神東、覚悟はできた?
今あなたのフィールド上にはモンスターはいない…
ダイレクトアタックでこの勝負、さやかちゃんがもらったぁ!」
まどか「改革を邪魔する法律なら壊してみせます。変えてみせます!」
まどか「これがわたしの公約、わたしの政策。叶えるには皆さんの一票が必要です!」
こんな街頭演説
みらいちゃんはえろい。
何故って、大事な所が丸見えになってもおかしくないレベルの薄着かと思いきや腕や肩、足は布面積多い。でもおへそ処かお腹が丸出しで背中も丸出し。えろい。
まるで風俗嬢みたいな恰好とは渋で良く言われているものの、もしかしたらあの格好は被いじめによって無視されていたからではないか。
考えてもみてほしい。彼女の願いは「テディベア館が欲しい」という物質的なものであり、表立っての願いは既に仲間が出来たことで叶っている。
それ以上に「私を見て欲しい」と暗に願っていたからこそあんなド派手な露出が出来たのではないか。だとすると人目を惹く方向性が若干えろい。無意識だからこそえろい。
無意識なら仕方ないと東方地霊殿EXボスも言っていた。
次に彼女はヤンデレである。少年漫画ならば掠り傷にすら入らないであろう頬傷が付いたサキを見てニコ魔女をぶったぎったのは記憶に新しい。
第四巻のラストではサキとの馴れ初めから惚れるまでが描かれていた。アレを見る限り、共感覚に訴えれば男であってもらぶらぶにはなれるんじゃねと思ってしまう訳だよ。
それにあのヤンデレっぷりはつまり尽くす女だということだ。風俗嬢のように、そして金ではなく愛情をせびる訳だ。辛抱たまらん。……ふぅ。
そっ閉じは勿論、ここまで読んで「おおキモイキモイ」と感想を抱くようなドMさんには期待しない。ここに羅列した吐き気を催す変態に共感してくれた同士がもしいたら。
……みらいちゃんのえろい絵描いて渋に貼ってくださいお願いします。
みらい「……ニコ、なにしてんの」
ニコ「うぇっ!?あ、ああ、みらいか。いやただの書き込み――」
みらい「なに、してんの」ジャコッ
ニコ「」
アッー
その後書き込みを見たかずみが魔法少女服みらいでの女体盛りを提案するものの、即座にみらいに叩き斬られ「せっかく今回のマレフィカファルスはうまく行ってたのに……」とサキさんが嘆くことになるのだが、割愛。
まあなんだ、乙
俺もみらいちゃん絵はみたくなくもない
そもそも根本的にかずマギ絵の数が…(野暮)
頻繁にかずマギ絵を描いている人はムカイユーとイノヨコウ位しかいない気がする
小さな数字を禁止する能力が欲しい 自分の何分の1でもいい 小さな数字を絶対に禁止したい。
まどか「わたしが…勇者です!」◆ 勇者まどかとワルプルギスの城◆ -
>>709
よかったな
似たようなスレ立ったぞ
age 己
あ
織莉子「ゆまちゃんのおちんちんペロペロしたい」
織莉子「皮かむりで恥垢のたっぷり溜まったおちんちんにしゃぶりつきたい」
織莉子「口の閉じた皮を舌先で捲ってあげて、中につまったチンカスをほじくり返してモグモグしたい」
キリカが断末魔の叫びをあげてるぞ
>>707
あ、かわいい
スレタイ『あやせ「お兄さん!ほら、メイド服ですよ!」』
あやせ「俺妹かと思った?残念!かずみマギカのステマスレでした!」
立花さん「いいから働くのか注文するのかどっちかにしてくれ」
キャラ崩壊不可避。二重人格少女が喫茶店のオーナーを弄りながらお客が来れば稀に接客するお話。あやせはスイーツ担当、ルカは胃袋担当。
現行しつつ密かに書いてる。安価でキャラ選ぶとかよさそう
その前にスレ建てた時点で包丁持ったマイスイートエンジェルに微塵切りにされそうだな
>>747
あやせとルカが登場するSSなんて見たことないわ。
期待しちゃう。
織莉子「ゆまちゃんのおちんちんペロペロしたい」
織莉子「皮かむりで恥垢のたっぷり溜まったおちんちんにしゃぶりつきたい」
織莉子「口の閉じた皮を舌先で捲ってあげて、中につまったチンカスをほじくり返してモグモグしたい」
織莉子「次第に気持ち良くなってきちゃってビクン、ビクン、って震えちゃうコドモチンポを優しく愛撫してあげたい」
織莉子「でも撫でられるだけじゃ物足りなくなっちゃったゆまちゃんが腰をぐいぐい押し付けてきちゃうところを見てニヤニヤしたい」
織莉子「すぐにはしゃぶらないで言葉責めと焦らしプレイでゆまちゃんの口からエッチな言葉でおねだりさせたい」
織莉子「上手におねだり出来たらご褒美に思い切りしゃぶりついてバキュームフェラしてあげて一気に射精させてあげたい」
織莉子「初めての射精の快感に腰砕けになっちゃったゆまちゃんを優しく抱きしめてあげて恋人みたいなキスをして、キスに反応しちゃってまた勃起したゆまちゃんのおちんぽを今度はSMチックにキツく握ってあげたい」
織莉子「踏んづけるみたいなハードな足コキをしてあげて、このヘンタイ、なんて罵ったりなんかしながらそれでも気持ち良くなっちゃうゆまちゃんをイジメ抜いてアヘ顔になるまでイカせてあげたい」
織莉子「その願いを全て叶えたわ」
ゆま「おりこおねーちゃぁん……もっと、もっとおちんちんチュパチュパしてよぉ……」
キュゥべえ「白髪赤目の美少年に転生したからハーレムつくったよ!」
タツヤ「キュゥべえ、だいすきー!」
知久「キュゥべえくん、正式にウチの子にならないかい?」
上条「君を想ってヴァイオリンを弾くと、最高の演奏が出来るんだ」
ショウさん「オレのものになれよ、キュゥべえ」
中沢「愛さえあればオトコとかオンナとか、どっちでもいいと思うんだ」
おい
「そのときトランクの中から、全裸の美少女が飛び出してきたのです……」
(あ、あれは誰だー! 誰だー! 誰なんだー!)
「それは……かずみでーっす☆」
「あー! ちょっ、引かないでください! こほん! マレフィカパワーで、マジカルチェーンジ☆
夢と希望をアホ毛にひっさげ、かずみ、がんばっちゃいまーす☆」
(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!カーズミン!! (*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!カーズミン!!
(*゚∀゚)o彡゚ミミミン!ミミミン!カーズミン!! (*゚∀゚)o彡カズカズカーズー カーズミン!!
全裸でOK 健忘OK カズミンカズミングルコサミン
心はちゃんと通じてるんです プリプリプリティプレイアデス(ぶい!)
暴走OK 共食いOK カズミンカズミンホロビタミン
これでもちゃんと主人公なんです エステールニ ルニルニ―ン
カーズミン カーズミン 電車であすなろ一時間 カーズミン レム永眠
「ハッ、ここはあすなろ市じゃない? ね、寝過ごしちゃった~」
(からの~)1 2(中略)13~!(被検体番号)
マレフィカパワーで(魔女の肉詰め) マジカルチェンジ(死体 in 魔女)
みんな大好き 好き好き大好き (立花さんが爆弾で) うー☆どっかーん!
カズミンハートに(記憶はないけど) キュンキュンきらめく(キュンキュンきらめく)
カオルの気持ち キャハッ☆ラブリー0歳児
だいじなだいじなトキメキだもん
(ワーン ツー せ・え・の!)
元ネタはなんだい?
仁美「ネトラレましたわ……」
さやか「えっ」
仁美「恭介さんがネトラレましたの……」
さやか「な、なにそれっ! 相手は誰!?」
仁美「あちらの方です」
キュゥべえ「んほぉっ! 恭介のアナル最高だよ!」パンパンッ
恭介「ふああっ、もうキュゥべえのケモチンポなしじゃ生きられないぃぃ!」
さやか「 」
おい
ほむら「どれだけ攻撃しても倒れる気配がないわね、でも方法はいくらでもあるのよ、たとえば・・・」
ほむら「皮膚が駄目なら目ン玉だぜ!完璧だよォこの作戦は―ッ!(杉田声で)」
織莉子「何球続ける?100球……いえ、200?」
沙々「ひっ……ッ」
織莉子「いいえ、1000球ね」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ
オラクルレイ(物理)
あ
QB「『幼馴染の腕を直したい』とか『友人との出会いをやり直したい』だとか…
便所ネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!
このQBにはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…
たったひとつ!『契約してエントロピーを凌駕するエネルギーを得る』!
それだけよ…それだけが満足感よ!
過程や……!方法なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ」
うぐおおおああああ!? なああにィィイイイッ! ば…ばかなッ!
………こ…このQBが……… このQBがァァァァァァーーーーーーーーーーーーッ
まどか「このまま概念になればグリーフシードは存在しなくなる……
てめーの敗因は…たったひとつだぜ…QB…
たったひとつの単純(シンプル)な答えだ…
『てめーは おれを怒らせた』」
・ぼくがかんがえた沙々にゃんSS
ある日、沙々にゃんは一人の女の子と出会います。
その子の名前は志筑仁美。お金持ちで美人なすっごい恵まれた女の子です。
ぶっちゃけ沙々にゃんが一番嫌いなタイプの女の子でした。
腹が立った沙々にゃんは、嫌がらせに仁美ちゃんを魔法で洗脳して下僕にすることにします。
沙々「くふふっ、今日からオマエはわたしの下僕ですよぉ」
仁美「下僕……わたくしが……?」
沙々「そーです。さあ、死ぬまで私にご奉仕してくださいねぇ」
仁美「ご奉仕……わかりましたわ、沙々お姉さま♪」
沙々「えっ?」
洗脳魔法は成功したのですが、仁美ちゃんの偏った知識は『ご奉仕』という言葉を変な意味で解釈しました。
率直に言ってエロい意味合いの『ご奉仕』だと捉えました。
仁美「ふふ……沙々お姉さま、いま気持ち良くして差し上げますわ……」
沙々「や、やめっ……そんなとこ舐めちゃダメですよぉっ」
口では嫌がっていても下のお口は正直です。
一時間もしないうちに沙々にゃんはすっかり仁美ちゃんのご奉仕にメロメロになってしまいました。
こうして見滝原を狙う悪い魔法少女、沙々にゃんは骨抜きになり、仁美ちゃんとイチャイチャして過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。
世は舐めて事も無し ってか?
人を操る人が居る。
他人を操る人間の話は聞いたことがあるでしょう。
自分にできないことを、人を使役することで解決する手段は日常でも見られるものです。
使役の方法は問わず、強制的であってもそうでなくてもかまいません。
我々はそれをしばしば「協力」や「奴隷」といった形で呼び習わしました。
人間はこのようにしてこんにちまでの営みを可能としてきたのです。
魔法少女にもそういう手段を持った者がいることをご存じでしょうか?
使役対象は人でも、まして生き物でもありませんが……
少女の名前は優木沙々(ゆうき ささ)
他者を屈服させることを願った魔法少女です。
彼女は魔女魔獣、時には別の魔法少女さえ従え使役し、他の魔法少女を圧倒しました。
またある少女の名前は、宇佐木里美(うさぎ さとみ)
病気で亡くした愛猫への後悔から、自身が「動物の声を聞き逃さないように」と願った魔法少女です。
動物の声を聞く能力の他にも、他人を強力な洗脳で遠隔操作する「ファンタズマ・ビスビーリオ」という魔法で、彼女の所属する魔法少女グループ「プレイアデス聖団」を危機に追い込みました。
これは彼女らの「洗脳」魔法に焦点を当てた物語です。
続かない。説明文が書きたかっただけ。
沙々ちゃんの物語はかけないけど里美ちゃんのはいつか書きたい。
ひとみ→13 かずみ→13 ささ→33 さとみ→313
数字の語呂合わせネタで何かできそうだが思いつかん
仁美さんがかずみと同一人物である可能性が微粒子レベルで
仁美「わたくしの後ろに立つなですの」ドゴォ
さやか「ぐはぁ……さすがヒトミ13、腹パンが正確に鳩尾を狙ってくる」
乙
あ
ほむら「」ジーッ
さやか(転校生がガンを飛ばしてくる……)
ほむら(眼鏡を忘れて目を細めないとよく見えない……)
あ
なぎさ「…………」
ほむら「……この子誰です?」
マミ「百江なぎさちゃん。なんかいたの」
杏子「いや、テキトー過ぎんだろ」
ゆま「幼女キャラが被られた危機感」
織莉子「銀髪が被られた危機感。どことなく服装が制服に似てないこともない気がするわ」
沙々「し、新キャラの座が……」
キリカ「誰だっけキミ」
なぎさ「…………」
ほむら「さっきから黙りね」
マミ「キャラが定まってないから下手に喋れないんですって」
ほむら(……百江、もも、桃色)
ほむら(まどかのなんか生まれ変わり的な何かとか……円環の理から使わされた、まど神なだけに天使的な存在ワンチャンあるわ)
なぎさ「…………」
沙々「うぅ……わたしも新キャラとしてもっとちやほやされたかったです……」
えりか(たまには私のことも思い出してください)
美樹さやかが魔女化する瞬間、恭介の悲鳴が聞こえた。
さやか(恭介… あたし、死ぬんだったら、せめて最期まで… 恭介のために死にたいよ…!)シュウウウ
その時。さやかは魔法少女の身でありながら、ソウルジェムから魔女を召喚し使役する力に覚醒する!
さやか「行け、『オクタヴィア』っ!」
オクタヴィア「WIEEEEEEAAAAAAAAHHHHHH!!!!」ブンッ ドギャアッ
QB「まさか、こんな力の使い方があるなんて…! わけがわからないよ」
魔法少女の真実を知り、絶望する巴マミ。
しかし彼女は鹿目まどかとの絆を思い出し、同様の力に目覚める!
マミさん「So as I pray... unlimited musket works(無限の銃製)!!」ギュオオオンッ
魔女「ギャウウウッ!?」
ほむら「これは… 『魔女結界』!? 巴マミが結界を展開したというの?」
杏子「どういうことだおい…! 地平の果てまで、銃が並んでやがる…!」ゴクリ
魔女の力を利用し、超越者となった2人の魔法少女。
彼女達を待つのは、希望か絶望か。
え
刹那に生きれば希望も絶望も関係無い!
食べ物、ファッション、好きな番組……目先の事に命を燃やせ!
組み合わせ談義
【まど+ほむ】
・本編軸。魔法少女の真実を知らないままにQBに出逢うまどか。真実を知りつつも話せないままに契約阻止するほむら。周囲の犠牲と共に少しずつ真実を知るまどか。ラストは選択肢型。
・10話軸。魔法少女まどかに助けられた眼鏡ほむらは……の話。ワル夜エンド。
・10話軸。魔法少女になったほむら。まどかやマミと訓練や魔女退治。日常回はまどか寄り。ワル夜エンドあるいはクリームエンド。
書く気があればPCからやった方がいいなコレ……【マミ+織莉子】とか【キリカ+たっくん】とかやりてえぜ……
恭介「奇跡か魔法でもない限り!」さやか「魔法も奇跡もあるんだよ」イワンコフ「奇跡ナメんじゃないよ!」
↑ 恭さや「「えっと……誰?」」
あすなろ市のとある場所、
紅と蒼の少女が向き合っていた。
紅色の少女の名はユウリ。この街で“ある目的”の為に暗躍する魔法少女。
対する蒼色の少女は__
???「初めまして! あたしの名前はトモセ。見ての通りの魔法少女だよ」
「ふふっ、ずっと探してたんだよねぇ。あなたの事をさー」
くせ毛の目立つ黒いショートヘア、白くて裾が長いシャツとグレーの七分丈ズボン、
そしてセルリアンブルーに輝く宝石を填め込んであるチョーカーが何より目を惹かせる。
彼女の名はイサミトモセ。
あすなろ市とは離れた場所にある街を縄張りにしている魔法少女。
ユウリ「……何だ、お前は。プレイアデスの新しいオトモダチか?」
トモセ「や。ソレとは関係ないよ。というより、これからーってトコ……かな?」
ユウリ「訳の分からない事をヌかすなよ」
「アタシの邪魔をするんなら……今ここで死ね!」
動いたのはユウリだった。
トモセに向けて二挺のリベンジャーを乱射するが、その一発一発は確実にトモセの身を捉えていた。
そのハズだったのだが__
ユウリ「ぐ、あッ……!?」
トモセ「……そういうの良くないよ? いきなり撃つなんてさ」
「おかげで“当たってあげられなかった”じゃんか……」
そう、“動いたのはユウリだけ”だった。
ユウリが撃ち放った魔力の弾丸は、ユウリの身体を“背中側から”撃ち抜いていた。
ユウリは立て膝を附いて背中から血を流しているが、呼吸は乱してはいない。
ユウリの武器であるリベンジャーは弾丸に魔力を込めて威力を増す仕組みなのだが、
その魔力は自動的にユウリのソウルジェムが回収するようになっている。
そのお陰で魔力の抜かれた弾丸を受けたユウリには、
魔法少女であるが故に大したダメージにはならなかったのだ。
ユウリ「ちィッ……お前、今何をした……!」
トモセ「“ヴォイド・デフォルマーレ”。これがあたしの魔法……の、応用ね」
「周りの空間を捻じ曲げて自動的に障害物をワープさせる、自己防衛のようなモノなんだけど……」
「ごめんね。痛かったでしょ?」
ユウリ「……アホかお前は。なら最初から、アタシに絡んでくるんじゃないッ!」
ユウリは確かに“何をしたのか”を聞いたのだが、
それに対する返答よりも“なぜ謝るのか”という疑問が大きく残った。
その答えは、ユウリが問う前にトモセ自らが出した。
トモセ「……魔女モドキを生み出すあの偽グリーフシード。あれを作ったのは一体誰?」
「もしあなたが犯人だと言うんだったら、こんな事は即刻止めて欲しいんだよね」
「もしあなたの裏で糸を引く者が居るのなら、あなたを倒してソイツを引きずり出すつもりなんだけど……」
「生憎それは自分としても避けたい事なの。人を傷付けるのはあんまり好きじゃないしさ」
トモセは哀しげな顔を浮かべ、申し訳なさそうに語る。
しかしユウリは、今まで焦燥としていた表情から一転し__
ユウリ「……クク、アハハハッ!!」
「なんだ、そうか。そういう事か……なら、仕方が無いな」
トモセ「……教える気になってくれたの?」
ユウリ「馬鹿か、お前は。アタシを倒して、イーブルナッツの作り主を引きずり出したいんだろう?」
「ならお前は、どのみちアタシの障害になる事に変わりは無いッ!」
トモセ「……くっ、やっぱり簡単にゃ行かないか!」
トモセの周りを紅い魔法陣が取り囲む。
2つに重なった三角形を形作る熱線は、太陽のように激しく輝き__
ユウリ「“イル・トリアンゴロ”!!」
トモセ「__ッ!」
魔法陣は爆ぜて、そこに巨大な火柱を打ち上がる。
その炎が消えた後、“塵一つとして”残ってはいなかった。
ユウリ「……悪いな、どこぞの甘ちゃん」
ユウリ「アタシの復讐のジャマになる奴には、消えて貰わなきゃ困るんだよ」
ユウリは帽子を深く被り直し、その場から飛び去っていった。
そこには先ほど炎に包まれたハズの少女……
トモセが、悩ましい表情で立ち尽くしていた。
トモセ「ふー、危ない……もう少しワープするのが遅れてたら消し炭になってたトコだよ」
トモセ「……はぁ。こりゃ思ってた以上に厄介な事かもなー」
「でもまあ、別の誰かが犯人って判っただけでも収穫か」
トモセが目を瞑ると、今度こそその場には何も残ってはいなかった。
以上、自スレのオリキャラを使った地の文の練習でした。
やっぱり戦闘シーンでも会話メインになっちゃうんだよなぁ……どうすりゃいいのやら
QB「やあ、そこの君はなかなか素質がありそうだ。僕と契約してくれないか?」
ほむら「魔法少女なら生憎間に合ってるわ。ほら」
QB「いやいや、だからこそ頼みたいんだよ。
反物質変換すら遥かにしのぐそのエネルギーで、
この宇宙のために僕と契約してクッキーを焼いてよ!」
ほむら「クッキーを焼くだけの簡単なお仕事…?」
1,015,347,583 cookies ...
265,622,704,630 cookies ...
グランマ「Our mind outlives the universe...」
QB「まずい、Grandmapocalypseが始まる…もうどうしようもないよ」
ほむら「いいえ、諦めるもんですか! グランマ、私はあなたともう一度契約するわ!」
まどマギ × Cookie Clicker
まどか「ほむらちゃん、もういいの。もう焼かなくてもいいんだよ」
世界樹の迷宮 魔法少女の後夜祭
まどか【バリスタ(スナイパー)】
ほむら【ガンナー()】
マミ【パイレーツ(ガンナー)】
さやか【ソードマン(ファランクス)】
キョーコ【ハイランダー(シノビ)】
おりこ【ゾディアック(プリンセス)】
キリカ【ナイトシーカー(シノビ)】
ゆま【モンク(ドクトルマグス)】
かずみ【アンドロ(ドクトルマグス)】
うみか【ミスティック(カースメーカー)】
カオル【モンク(ファランクス)】
さとみ【ビーストキング(バード)】
サキ【ダークハンター(ルーンマスター)】
ニコ【アルケミスト()】
みらい【インペリアル(モノノフ)】
……おい、メディックいねぇぞ
てすと
数レスお借りします
大分前に思いついたネタと、投下前の現行を弄ったもの
どちらも脈絡ないですが、お読みいただければ幸いです
お父さんが気難しい顔をして私に訊ねる。
『マミ。お前はどうしたいんだい?』
『ううん、少し考えたいの。急なことでまだ良くわからないから』
『もしここに残るなら、ミュレの祖母に預けるしかないわね』
お母さんが困った様子で私に話しかける。
『この家に居ちゃダメなの?』
『マミ。ここで一人暮らしするには少し早すぎる。わかるね?』
『……うん。それはわかってるんだけど』
やっとフランスでの生活も慣れてきたのに。また引越しだなんて。
生まれこそは日本なのだけど、物心がついた頃には、イギリスに引っ越すことになった。
次はフランス。ここトゥールーズでの生活は二年目であり、何とか言語を操れる程度に慣れてきた。
その矢先のことだ。
今度は日本――生まれ故郷ではある。ただ、あまり記憶にない。
私は何とかここに留まりたいと思った。
決して思い入れのある街ではない。無知であるがゆえ、未知の世界が怖かったのだ。
『ミュレ? それじゃ転校しなきゃいけないの?』
『そういうことだね。出来ればお父さんと一緒に来て欲しいんだけどね』
『SNCFならミュレからでも通学できるよ……』
『それは難しいわね。今よりもずっと大変になるわよ』
往復三時間はかかるわ、とお母さんは付け加えた。
お父さんもお母さんも全然わかってくれなかった。気がついてくれなかった。
フランスに残りたいわけじゃない。一人暮らしだって本当はイヤだ。
ましてやミュレだなんてもっとイヤだし、日本も同じくらいイヤだった。
『急に転校だなんてイヤよ!』
こっちの友達や先生とも離れ離れになる。
イギリスからここに転校する時もそうだったけど、今度はアジア圏の国だ。
夏休みに友達と遊ぶなんてことも今まで以上に難しくなると思った。
だからといってミュレに移り住むのもイヤだった。
アンリ・ペリュス通り沿いのごく普通の、レンガ造りの住宅街の一画に、おばあちゃんの家がある。
ミュレ南方。青々とした草木と赤レンガの建物、おっきな河川が流れる閑静な地域
――でも、それはドの付くほどの田舎。
隣家までの距離は百五十フィート。
徒歩や自転車での移動は難しい。買い物すら容易でない地獄のような場所だと思う。
『日本はとっても治安が良いんだよ。それにパパもママも、たくさん日本語を教えるから――』
『それなら何でもっと早く、引っ越すことを教えてくれなかったの?』
『それは急にパパの仕事が――』
『じゃあ日本語覚えても意味ないわ! またすぐに別の国に行くんでしょ!』
もう何もかも怖かった。
何度、無意味な引越しをくりかえすつもりなんだろう。
それなら一人でここに閉じ篭っていた方が良かった。
『それは……』
「La ferme! Je suis fatigué de cette vie! うるさい! もうこんな生活懲り懲りよ!」
『マミ! 待ちなさい!』
『お父さんのわからず屋! お母さんのばか!』
私はそのまま部屋に戻って、鍵を掛けた。
「Au nom du Père et du Fils et du Saint-Esprit.Amen.」
日課のお祈りを済ませてそのまま寝た。
その夜、不思議な夢を見た。
とても残酷な夢だった。
近代的なガラス張りの建物。
その傍に黒い何かが生えている。
街を吸い取っているとても大きい何か。
――と、正面に立っている金髪のお姉さん。
そこには一片の希望も無かったと思う。
翌朝。ふてくされる私に、お父さんが見せてくれた昔のアルバム。
そこで初めて、夢の中で見た都市が日本だとわかった。
以上。
前略
ほむら「壊れてるわね」
キリカ「マぁ、些細だ。お使いがバレたからキミをコロさないといけない」
キリカ「だから大人しく私に切り刻まれるといいよ」
キリカが薄暗いソウルジェムをかざす。
腰にソレを装着し、無駄なく変身を終えた。
その佇まいに一分の隙も無く、手甲から伸びた鉤爪が得物――暗器といったか。
間違いない。
目の前の少女はアイツと同様、格闘スタイルの魔法少女。非常にやりづらい相手だ。
黄金色の左目に両手の黒い爪。眼帯で覆っている右目にも注意を払わなければいけない。
中略
数倍の身体強化のみで様子を見ることにした。
指輪状態のソウルジェムであれば、爪で引き裂かれる危険性は下がる。
ほむら(それに――)
むき出しの殺意には、冷酷な現実をもって応えてあげるのが礼儀だろう。
ほむら「アイツほどのお持て成しは出来ないの」
ほむら「だから生身で失礼するわ」
キリカ「へえ、身体強化だけかイ?」
ほむらは首肯する。
キリカ「私を甘く見すぎだよ。指一本触れられずに散ね」
キリカは身体の向きを斜めにしたまま、ほむらに近づく。
脇を絞めて、中段の構えを維持しながら、じりじり間合いをつめる。
ほむらは自然体――と言えば聞こえは良いが、完全に棒立ちで対応した。
初対面の魔法少女を相手に、である。
素人同然。ベタ足で身体が開いていた。
普通の人間相手なら足払いですぐに甲乙付いてしまうのではないか。
ほむら「どこからでもかかってきなさい。貴女は私に絶対勝てないのだから」
ほむらが言い終わると同時に、キリカは唸り声を上げて襲い掛かってきた。
跳躍。そして――
獰猛染みた黒金の一振。
空手や合気道でよく見る基本形から、野生の獣のように本能を剥き出しにした一手は意外だった。
ほむらは慌てて体を捩って回避するも、キリカの両手から繰り出される爪の応酬は伊達ではない。
反撃する隙の無い怒涛の攻撃に、思わず一歩二歩と後ずさりしてしまう。
キリカ「フッッッ!」
ほむら(迅いっ)
ほむらからしてみれば、キリカの常軌を逸した高速の連撃は目で追うのがやっとで、
全力の回避をひたすら行うと同時に、適当な間合いを保つより無かった。
一方のキリカは澄ました顔で、執拗に、続けざまに、正面の空間を穿ち、切り裂いた。
華奢な体躯から生み出される純粋な圧力。純然たる暴力。
軌道を読んで必死に避けたとしても、余波の突風が吹き荒み、ほむらの姿勢は容易く崩れてしまう。
片方が朽ち果てるまで続くと思われた闘争は、キリカの一言で呆気なく終わる。
二つの足音が息を潜め、人工の風も自ずと止んだ。
キリカ「遅すぎ。期待外れだよ」
抑揚なく言った。
躊躇なく言った。
車道に、潰れた生き物を見てしまったときのような、汚らわしい物を見る目。
人間として最低限の哀れみすら持ち合わせない残酷な目つき。
ほむら「一撃も浴びせられない魔法少女が何を言ってるの? 悪いけれど、彼女には遠く及ばないわよ」
キリカ「あー……暁美ほむら。もう死んでも良いんだよ」
キリカ「何でキミが立っているのか不思議なくらいだ」
ほら、自分の体を見てみろ、と言わんばかりにキリカは指を突き出した。
ほむら
「――――――――――!!」
全身が真っ赤になっていた。
間違いない。数分前まで、ほむらの血管に流れていたはずの生命のシンボル。
ほむら「嘘……でしょ」
まさかと思い、頬に手を触れる。どろっとした感触があった。
見なくてもわかる。
血だ。
こんなに生温かい汗があってたまるものか。
キリカ「なに。全部避けたとでも思ってたのかい? これは傑作だよ」
ほむら「傷跡は……一つもないのに……」
この辺で。ありがとうございました
気がついた点、ここは不自然な描写だよ等、気軽にお寄せください
批評お待ちしてます
──地獄から私は生まれた
空が閉じている
街が割れている
星が死んで逝く
天高く聳える黒い大樹に凡てが吸い上げられて逝く
それは熾天よりの慈悲、救い掬い上げる魔手
それでもアレ<彼女/彼ら>は幸せだった
その先には──の願った天国があったから
だが
ならば何故私は憤って居るのか
身を預けてしまえば楽になるであろう微睡みに抗い隣を見る
少女が一人泣いていた
嗚呼、ならば子の世界は間違っている
もし、もう一度命を与えられるなら
今度は、今度こそは決して―
だが二度はない。
忘れるな。
地獄から<私>は生まれた。
その意味を
―どうか、忘れないでくれ。
そして私達は一に還る
ザビ子 in まどマギ
age
少々場をお借りさせていただきます。
現行が埋め立てられちゃったので、一番心残りだった最後の一本だけこちらで供養させて下さい。
「また あした」
まどか「ね、さやかちゃん」
さやか「んー?」
まどか「今週末ってあいてる?」
さやか「えーと……特に何も無いけど」
まどか「ほんと?」
さやか「何かあんの?」
まどか「うん! あのね、よかったら映画でも一緒にどうかなって思って」
さやか「映画ねぇ……ちなみにジャンルは」
まどか「うーん、アニメ……かなぁ?」
さやか「アニメぇ!?」
まどか「ごめんね、やっぱりダメだよね。あの、気にしなくていいから!」
さやか「いや別にダメって訳じゃないけど。なんでよりによってアニメなのさ」
まどか「あのね、別にどうってことじゃないんだけど。タイトルに魔法少女って書いてあったからすごく気になっちゃって」
さやか「魔法少女ねぇ……」
まどか「あのね、本当に無理はしなくって大丈夫だから。急にゴメンね、やっぱりアニメはちょっと気恥ずかしいよね……」
しょぼん
さやか「んー……嫌とかじゃないけどさ」
さやか「そうだな、最近映画も観てないし久しぶりに行こうかな!」
まどか「ホントっ!?」
さやか「ほんとほんと。それじゃあ明日はまどかとデートだー!」
まどか「わぁぁ、ありがとう!」
さやか「んじゃ待ち合わせ何時にする?」
まどか「えっとね、10時半の回と14時の回があるんだけどどっちのがいいかな」
さやか「10時半でいいんじゃない? 映画終わったらどっかでランチ食べたりできるし」
まどか「じゃあ10時に映画館の前に集合で大丈夫?」
さやか「りょーかい!」
まどか「えへへ、楽しみだなぁ」
さやか「ところでほむらや仁美達は?」
まどか「それがね、誘ったんだけど二人とも用事があるみたいで……」
さやか「そっかぁ。仁美はともかくほむらがまどかの誘いを断るって珍しいな」
まどか「ちょっと遠くにお買い物に行くんだって。だから土日は居ないみたい」
さやか「ふーん」
まどか「それじゃあ先に渡しておきたいものがあるんだけど」
さやか「何々、あたしへの愛のプレゼントとか?」
まどか「うんっ! はい、映画のチケット!」
さやか「もう買ってたんかい!」
まどか「ポップコーン買って一緒に食べようね!」
さやか「久しぶりのまどかと二人きりデートかぁ、楽しみだなー」
まどか「せっかくだからいつものカフェにも行きたいね」
さやか「台風来るみたいだけどやってるかな」
まどか「ビルに入ってるから大丈夫じゃない?」
さやか「うーん……ま、その事は追々でいいや」
まどか「それもそだね」
さやか「映画で怖いシーンがあったら抱きついてきてもいいんだぞー?」
まどか「あはは、アニメなんだから大丈夫だよ」
さやか「わかんないよー、そう言ってると急にバーンと来たりするんだから」
まどか「ええー」
さやか「あんまりびびりまくってると "上映中はお静かに" 、って言われちゃうかもね」
まどか「むっ、ホラー映画観てるときのさやかちゃんほどじゃないもん」
さやか「むがっ!?」
まどか「ベッドの下からお化けが出て来るって言って一人でトイレに行けなかったのは誰だったかなー」
さやか「ちょっとそんな昔の話やめてよ! 今はもう魔女結界で慣れたから平気だし!」
まどか「ほんとに?」
さやか「ほんとに!」
まどか「ほんとのほんと?」
さやか「……ほんとの、ほんとに」
まどか「よーし、今度マミさんに訊いてみよっと!」
さやか「ちょっとまどかぁー!?」
まどか「てへへっ」
さやか「んもー。そんな意地の悪い子はこうしてやるー!」コチョチョチョ
まどか「きゃははは、くすぐったいよ!」
さやか「そぉれそぉれ!」
まどか「あはははは!」
さやか「――っと」
さやか「もう分かれ道か」
まどか「ふはぁ……さやかちゃんくすぐるのまた上達したね」
さやか「まどかがいいリアクションしてくれるから遣り甲斐があるしね」
まどか「それって褒め言葉として受け取っていいのかな……?」
さやか「それじゃ、明日10時に映画館ね」
まどか「うん、楽しみにしてるから!」
さやか「はいはーい」
まどか「じゃあね、さやかちゃん」
さやか「おう!」
「「また明日!」」
おわり
以上です。ありがとうございました!
お邪魔しましたー
題名はまどかのキャラソンか乙
乙
しかしこういう展開だとドラマCD1を思い出してしまう
この後まどかは…
>>799
さやかちゃんが可愛いすぎて息できないの人か!?
ここでなんだけど、乙ですよ!
乙
うお、乙ありがとうごいます!ちょっとだけレス返しさせてください。
>>806
その節は本当にお世話になりました。
この場を借りて、こっそりとお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました!
ほむら「退屈だからもっと魔法少女アニメっぽくすることにしたわ」
叛逆後の世界でああいう感じ
キュゥべぇ「ボクと契約して魔法少女になってよ!」
めがほむ「鹿目さんを生き返らせて!!」
ゆま「パパとママを……やっぱりいいや」
サキ「妹を生き返らせて欲しい」
里美「サレちゃんを生き返らせて!」
ニコ「あの事件で亡くなった子達を生き返らせてよ」
4人「固有魔法が被ってしまった……」
事の始まりを尋ねられると、私は決まって「あの子と約束した日だ」と答える。
あの子というのは、共に戦う仲間だった鹿目まどかという少女のことだ。
二人で限界を迎えそうになったとき、約束を持ちかけたのはどちらからだっただろう?
私はいつも、「覚えていない」と答える。
だがそれは嘘だ。しかしそれが暴かれることはない。
約束をした彼女は、すでにこの世界の存在ではないからだ。
あの崩壊した町であの子のソウルジェムを撃ち抜いたこと、それが私にとっては終わらない迷路の入り口、魔法少女達にとっては救済への道筋となった。
でもおそらく、本当に全てが始まったのはもっと昔――
私が見滝原に転校してきて、帰り道で魔女に遭遇したあの日だったのだ。
使い魔に今にも捕らわれそうになったその時、目に飛び込んできた桃色の光の矢と、それを放つ少女の姿はよく覚えている。
果てしない光が魔の者を打ち滅ぼし、やわらかい笑顔が私に向けられた。
あの子が私だけを見て、私のためだけに微笑んでくれたのはあれが最後だった。
やがてある日、世界に審判が下された。魔法少女も魔女も同様に、女神の救済によって浄化された。
私は一人女神の記憶を残してこの世に残り、この世界を守る使命を託された。
女神は私のことを、ただ救済すべき魔法少女の一人と考えたようだった。
そして女神はどこかに消えた。あるいは死んでしまったのかもしれない。
希望と絶望を繰り返す世界に取り残された私は、行く当てもないままに、今も生き続けている。
どうでもいいことはいくらでも覚えているのに、私は、一番大切なことをどうしても思い出すことができない。
あの子の顔だ。
あの私を守ってくれた日の記憶が、私の唯一の思い出だ。
あの子の顔を思い出したいと、どれほど強く願ったことか。
あの子は私を見つめ、私を救えたことがただひとつの自慢だと優しくささやくいてくれた。
もし思い出すことができるなら、この魂を差し出してもかまわない。
いつであろうとかまわない。
そして私は、そうしたのだ。
さやか「あたしらがヒロインでギャルゲ出たら売れんじゃね。ってことでまとめてみたよ」
幼馴染み枠→あ・た・し☆
お姉さん枠→マミさん
ツンデレ枠→杏子
クーデレ枠→ほむら
ヤンデレ枠→キリカさん
お姉さま枠→織莉子さん
妹枠→ゆまちゃん
ロリ枠→なぎさちゃん
ロリ枠→まどか
腹黒枠→沙々にゃん
主人公のサポートで非攻略キャラだけどプレイヤーから一定の支持を受けてる枠→仁美
先生枠→早乙女先生
隠しヒロイン枠→えりかさん
さやか「どやっ」
杏子「いきなり何言ってんだおまえ。誰がツンデレだよ」
キリカ「私が織莉子以外に……」ブツブツ
沙々「誰が腹黒ですか」
さやか「メインヒロインはもちろんあたしに決まり!明るい幼馴染み枠!ひゃっ、萌える!」
ほむら「NTR枠」
さやか「おいやめろ」
仁美「当然主人公というのは女性ですよね?さもなきゃクソゲー街道まっしぐらですわ」
まどか「……あれ?」
早乙女先生攻略したい(白目)
なぎさ「はーっ、はーっ、はーっ」
ワル夜「……無駄だ、お前は最早立ち上がれるような肉体ではない」
なぎさ「……ぁぁ」
ワル夜「やめろ、勝負は付いた。見よ、其ほどの多量の出血……つまり、もうお前は助からない」
なぎさ「ぅああっ……!!」
ワル夜「フン」
ずるっ……!
ワル夜「(足を滑らせたか。そのまま眠るがいい)さらばだ。貴様の命は今、終わった」
なぎさ(……今です!)ばっ
ワル夜「……!?何っ!?(不意打ちする力が残っていただと!?)」
がしっ…………ドサッ
ワル夜「貴様……美樹さやかのソウルジェムを、何故貴様が!?」
なぎさ「死ぬのは、怖く、ないです」
//魔女擬人化?してでもなぎさシャボンを使ったネタ。
ほむら「やめてやる!! 私がやりたい事はここにはない!!
悪魔化よ! 私が恋い焦がれたまどかにアタックする時が来たんじゃない!?
私の愛がどこまで通用するのか……
すぐには通用しなくてもいいわ。でももう後は無い……
まどかと共に因果の糸を紡いできた私は、きっとキュゥべえの想像も及ばないくらいの悪魔になれるは
ず!
いいえ、絶対になってみせる! 自信はあるのよ!
悪魔化で私の愛を試す!! その時が来たのよ―― 」
さやか「しっかしほむらもひどいよねぇ…… 突然豹変したと思ったら悪魔化だってさ」
杏子「キュゥべえもあれからなんとなく元気ないよな…… ボロボロになっていることも多いし」
さやか「(エネルギー関連で)ほむらのこと、あれだけ期待していただけに辛いものがあるよね……」
マミ「わたし、この頃よく暁美さんの事を聞かれるのよ。そんなに仲がいいわけじゃなかったけど」
= 数日後、1本のDVDが送られてきた まどかとの戦いが収録してあった =
さやか「この戦いにほむらも参加してるらしいよ」
杏子「あ、でた! あれ、ほむらだ!!」
マミ「えっ、あれが!?」
キュゥべえ「……!!」
さやか「翼なんかはやしてるよ」
杏子「でもがんばってるじゃねぇか、あいつ。一人だけで」
マミ「そうね、見直したわ……!」
キュゥべえ「まるで成長していない……」
キュゥべえ「誰かほむらにキスを教える人間はいるのか……?
あの子、肉体言語(ボディランゲージ)はどうなんだ?
プレイメイトとうまくコミュニケートできていないようだ……」
キュゥべえ「そもそもこの前戯は何だ…… 二人とも勝手なプレイばかりだ。まるでまとまってない。
いったい早乙女和子は保健の授業で何を教えてきたんだ……
これじゃほむらはダメになる……
ぼくたちの元へ(実験台として)帰っておいで、ほむら!!
ぼくの勧誘生活の最後に君を宇宙二(宇宙一はまどか)のエネルギー製造機に造りかえる予定だったんだ!!
ほむら、君はまだ素材だ。環境次第で白くも黒くもなる!!」
病んでいるストーカー女といっても所詮は中学生レベル
自分よりはるかに耳年増で(見よう見まねの)テクもあるまどかを
ほむらは何度も思い知ることになった
さらに、周回時代、時間停止能力のみに任せたプレイでキスをおろそかにしていた彼女には
自身が期待していたほどの急成長は望むべくもなかった……
ほむら「突然ですがここは私の結界です」
マミ「えっ」
杏子「えっ」
さやか「えっ(知ってるけど合わせておこう)」
まどか「えっ(←忘れてる)」
なぎさ「えっ(チーズ食べたいのです)」
ほむら「というわけで設定を決めたいと思います」
杏子「何だそりゃ」
マミ「何でこっちを見るの?」
さやか「…(やばいほむらがこんなこと言い出すとかおかしくて噴出しそう)」
まどか「はいはい! プリ○ュアみたいなのがいいな!」
なぎさ「あなたが言うといろいろ問題発言なのです」
こんなノリで書くかもしれないし途中で飽きるかもしれない
まど神「みんなでほむらちゃんを迎えにいくよ!」
まど神「私とさやかちゃんとなぎさちゃんと……」
まど神「あと卑弥呼ちゃんとジャンヌちゃんとクレオパトラちゃんとアンネちゃんと……とにかくみんなでほむらちゃんを迎えに行くよ!」
↓
デビほむ「世界改編したら偉い人がいっぱいくっ付いてきた……どうしよう」
ジョジョ化☆マギカ ネタ
さやか「仁美……!アンタの覚悟がこれを狙っていたのなら、予想以上の成果を挙げたぞ!」
なぎさ「私が最期に見せるのは!代々受け継いできた未来に託す魔法少女魂なのです!『人間』の魂です!」
ほむら「時よ止まれ!そして……タンクローリーだっ!!」
ユウリ様「今、確かに!『プレイアデス』って、言ったよなァ!!」
マミ「ベネ」
まどか「世界は一巡した!!全ての因果は置いてきた!魔女も、絶望も!」
織莉子「我が行動に一転の悔いもない……すべてが『正義』だ」
かずみ「自分のことは何も判らない。名前も好きな花さえも、何も」
魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語を観る場合の注意点
魔法少女モノを見に来た貴方、途中で生気が失せます。
まどか☆マギカを見に来た貴方、最後で体重が減ります。
最後に、虚淵作品を見に来た貴方、最初のシーンを直視するとSAN値が瞬く間に減ります。
>>819
ほぼそのとおりで困る
あ
スピッツ/チェリー
まどか「きーみーをわーすーれーなーい」
ほむら「!!」
まどか「まーがーりーくーねったみーちーをーいーく。生まれたての太陽とー、夢を渡る黄色い砂」
ほむら(何だか……)
まどか「にーどーと戻れないー、くーすーぐーりあってこーろーげた日」
ほむら(何だか……、うん)
まどか「きっとー、想像したー以上にー、さーわーがしい未来が」
ほむら(いつかそんな未来が……、きたら……)
まどか「ぼーくーをまーってる」
ほむら(ぶふううっ!! ぼっ、ぼぼぼっ、僕!?)
ほむら(ま、まどかの僕……、僕……、僕っ娘まどか……)
ほむら(きゃああああああああ! まどかぁああああああ!)
まどか「愛してーるーのひーびーきーだーけで、強くーなれーるー気ーがしたーよ」
ほむら(love love まどか! love まどか!)
まどか「いつかー、またー、こーのーばーしょで、君とーめぐーりーあーいたい」
ほむら(me too! me too!)
まどか「ふうっ……。歌い終わった」
ほむら「ま、まどかっ!」
まどか「ん? どうしたのほむらちゃん?」
ほむら「もう一度僕って言ってくれないかしら?」
まどか「うん、いいよ。……僕」
ほむら(あ、ああ……、ここは天国かしら)
まどか「じゃあほむらちゃん、今度は私の方から1つお願いしてもいい?」
ほむら「ええ。何でも聞くわ」
まどか「えっと、その、ね……。笑わないでね?」
ほむら「そんなことする筈がないわ」
まどか「じゃあ……」
「愛してるって言って?」
僕っ娘まどかか……何かひらめきそうだ
まどか「私たち五人の力を合わせればワルプルギスだって倒せるよ!」
ほむら「ええ、いっしょに頑張りましょう」
メガほむ「みんなが居ればもう何も怖くないです!」
リボほむ「一人ぼっちは寂しいものね」
デビほむ「後悔なんてあるわけない」
マミ「それじゃあ、ベベ悪いけど留守番お願いね」
ベベ「マミイッテラッシャイ-」
ベベ「…………」
ベベ「…………」ボンッ
なぎさ「ふぅ」
なぎさ「なぎさもたまには息抜きしたいのです」
なぎさ「そして息抜きと言えばチーズ!!」
なぎさ「やっぱりゴロゴロしながらのチーズは最高なのです」モグモグ
なぎさ「マミもしばらく帰ってこないから気にせずゴロゴロできるのです」ゴロゴロ
マミ「いけない!忘れ物をしちゃ」ガチャ
マミ「…………」
なぎさ「…………」
マミ「…………」
なぎさ「…………」
マミ「ご、ごめんなさい、間違えました!」バタン
マミ「……でやっぱり私の家でね、もう一度開けたらその女の子が消えてたのよ」
まどか「へぇー、なんだか不思議な出来事だね、さやかちゃん」
さやか「そ、そうね」
さやか(あのバカ何やってるの!?)
なぎさ「マスコット化すれば遊園地も水族館も料金を払わずにお徳なのです!」
マミ「え、べべのこと?」
杏子「なんでいつも鞄につけてんのかって」
なぎさ(こうすれば学校にもついていけるのです)フフン
マミ「近頃は痴漢とか不審人物が多いから……ソウルジェムも無駄に濁す訳にはいかないし」
杏子「オーバーキルすぎねぇかその防犯ブザー」
なぎさ「」
なぎさ「え、中身出せと?」
あ
あ
あ
ほむら「悪魔と女神の最終戦争」
ほむらが只ならぬ気配を感じて振り向くと、
純白のドレスに身を包んだまどかが宙に浮かんでいた。
ほむら「貴女は……!?」
まど神「…………」
ほむら「……そうか、貴女は円環の理ね?」
ほむら「私がまどかの人格と記憶を奪った残りの、単なる概念としての円環の理……」
ほむら「いったい何の用なのかしら、悪魔たる私に復讐でもしにきたの?」
まど神「…………」
ほむら「……?」
まど神「……うぇひっ♪」
ほむら「え?」
まど神「ほむらちゃ! ほむらちゃ!!」
ほむら「!?」
まどかの姿をしたソレに抱きつかれるほむら。
ほむら「ちょ、ちょっと! な、なにを……!?」
まど神「ほむらちゃ!! うぇひひ、ほむらちゃ!」
ほむら(柔らかい……って、そうじゃなくて)
ほむら「は、離しなさい!」
まど神「うぇひ……?」
ほむら「こ、こんなことして何が目的なの? お前はいったい……!」
まど神「ほむらちゃ……ほむ……」
まど神「ほむぅぅぅぅっ……」ぐすっ
両目に涙を浮かべて、呻く円環の理。
ほむら「ちょ、な、なんで泣いてるのよ……」
まど神「ほむ、ほむぅ……」
ほむら「……ご、ごめんなさい怒鳴ったりなんかして、謝るから泣き止んで? ね?」
まど神「……うぇひ」
ほむら「うん、泣き止んだ。良い子ね」
まど神「うぇひひ!」
まど神「ほむらちゃ、すき! だいすき!」
ほむら「っ……!?」
ほむら(なんなのこの子は、まるで赤子じゃない……)
ほむら(赤子……そうか、わかったわ!)
ほむら(円環の理は、まどかの人格と記憶を失ったから幼児退行してしまったんだわ!)
まど神「うぇひひ、ほむらちゃ、ちゅー♪」
ほむら「こ、こら、やめなさい。こんなとこ誰かに見られたら……」
まどか「ほむらちゃん……? そ、その子だれ……?」
ほむら「!?」
っていう感じのを書きたい。
まど神さまに翻弄されるデビほむパターンと
溢れる母性でまど神さまを可愛がるデビほむパターンの
2パターン書きたい。
なんとなく手乗りサイズのまど神を幻視した
叛逆後ネタ、百合含む
×月20日
ほむらちゃんが初めて遊びに来た日から、わたしたちの関係は変わってしまいました。
前はからかってきたさやかちゃんも、わたしたちから距離をとるようになりました。
最近はもう、ほとんど話すことも無くなって、少しさびしいな。
(……)
×月21日
わたしにはほむらちゃんがいました。アメリカから久しぶりに戻って、右も左も分からないわたしに、
いろいろなことを教えてくれたほむらちゃん。わたしの一番の親友で、それから……。
(……)
×月22日
今夜はほむらちゃんの家に泊まりました。また、ベッドの上で、愛を誓い合います。
月明かりが広い窓に満ちて、ほむらちゃんのツヤのある黒髪がきらめいて、とてもきれい。
わたしの頭がとろけて、ほむらちゃんの瞳に吸い込まれていく。重なり合う。素晴らしい夜。
(まどかったら……)
×月23日
さやかちゃんは、いよいよわたしたちを気味悪がるようになりました。かなしい。
ほむらちゃんは、最近は注意散漫です。よくわたしに頭をぶつけてきます。
おかげで、よく記憶が飛んでいるような気がします。さすがに、気のせいだと思うけど。
「……まずいわね」
×月24日
今日は、ほむらちゃんと休日デートに出かけました。いっしょにお買いものだよ!
ほむらちゃんがわたしの服を選んでくれて、わたしはたくさん試着したけど、
結局、なにも買いませんでした。でもとても楽しかった。ほむらちゃんと過ごす時間が、
こんなにも楽しい。誰に何を言われたって、好きなら、仕方が無いと思います。
「……」
×月26日
昨日は試験対策でした! ほむらちゃんの家にお泊まりで、勉強を教えてもらいました。
ベッドにいた時間の方が、長かったかもしれない……なんてことは、ないです。
今日の試験は、あまり集中できなかった……。ほむらちゃんのせいだからね、もう。
「……ふふ」
×月27日
まだ気付かないの?
ほむら「…………っ!?」
まどか「人の日記を勝手に読むのは良くないよ、ほむらちゃん」
ほむら「…………」
まどか「それで、いつまで続けるつもりなの?」
ほむら「…………あなた、思い出したのね」
まどか「ずっと前からだよ。こんなのはダメだって、いつか分かってくれると思ってた」
まどか「でも、わたしが言わなきゃ、ずっと続けるつもりだね……」
まどか「ほむらちゃん、わたし、かなしいよ……」
ほむら「それじゃ、どうするの?」
ほむら「あなたと敵対する覚悟は出来てる。いよいよ、そのときが来たってことかしら」
まどか「やらせないで。わたしは、こんなやり方、イヤだから」
まどか「今すぐに、力を返して。世界をもとに戻そうよ。まだ間に合うから」
ほむら「片腹いたいわね」
ほむら「また、あなたは全て忘れるのよ。忘れさせてあげる」
ほむら「神を犯すのは最高の快楽だわ。わたしの世界に堕ちて、いい加減、幸せになりなさい」
まどか「ぜんぜん気持ちよくなんか無かったよ」
まどか「愛なんて、よく言えるよね。籠の中の鳥、ううん、それ以下だ」
まどか「もう限界だね。ほむらちゃん、あなたがわたしにこうさせるの。恨まないでね」
×月28日
今夜、ほむらちゃんを円環の理に導きました。
ほむら「なっ……これは、ウソ! そんなことが……!?」
まどか「悪魔は神様に勝てないんだって。ほむらちゃん、ごめん、あきらめて」
ほむら「なにが神よ! あなたは、ただの、中学生の女の子でしょ!」
まどか「そうだね、似合わないと思う。ほむらちゃんも、悪魔なんて似合わないよ」
ほむら「どうして普通に生きられないの? 普通の幸せを受け入れられないの!?」
まどか「ごめんね。ありがとう。でも、これがわたしの選んだ道だから」
まどか「もういいんだよ。わたしはこれで。この道を歩かせて。ほむらちゃんも一緒に行こうよ」
ほむら「ふざけんじゃ……ないわよ……あなたは、いつも、何も分かってない……」
ほむら「私の気持ちなんか、これっぽっちも…………ふざけないでよ……」
ほむら「また引き裂いてやる……」
まどか「ごめんね」
BAD END
乙!
怖ぇよ!ww
a
悪魔ほむら「私は魔人アケミホムラ。今後ともヨロシク」
フリン「合体事故でこんなのが出来た」
イザホー「初めて見る悪魔ね…」
まず叛逆見てないからなぁ…
ベテランの千歳ゆまさんも驚いた凄まじい射精力
ほむら「実は私は宇宙人なの」
マミ「私なんて、いてもいなくてもどっちでもいい存在だったのかな・・・」
中沢「それは違うよ!」
ほむら「
誰にも見せない泪(ナミダ)があった
人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった
けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
悔しくて眠れなかった夜があった
恐くて震えていた夜があった
もう駄目だと全てが嫌になって
逃げ出そうとした時も
想い出せばこうしてたくさんの
支えの中で歩いて来た
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ…
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて
辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架橋へと… 」
貝木「鹿目まどかを騙せ、か」
ほむら「金は払うわ」
まどか「まどかだよっ!わーいいちまんえん!」
そこは
ショウ「鹿目まどかを騙せ、か」
ほむら「金は払うわ」
まどか「まどかだよっ!わーいいちまんえん!」
だろ
あけおめ
あけおめ。
みんなは魔法少女まどかマギカ関連のSSを書いているときに貰って嬉しい感想って何かな?
サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー
サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー
(ホァ)グーリーーターリーィヤ ピーラーリーフー サーファリーハー
(ュイ)ヤーソーリーィヤ (ィル)ゼェーイ ファーリーヤー(サールティー ロイヤー) サールーティー オーーアネー
サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー
サールティー ロイヤーリー タマリーエ パースティアラーヤー レースティングァー
(ホァ)グーリーーターリーィヤ ピーラーリーフー サーファーリーハー
(ュイ)ヤーソーリーィヤ (ィル)ゼェーイ ファーリーヤー(サールティー ロイヤー) サールーティー オーーアネー
ミーティアリーチョ ソルイージョーォ サーイーリョー (ホァ)ミートーイレージョ ノイチャヒュイアーレー
ミーティアリーチョ ソルイージョーォ サーイーリョー (ホァ)ミートーイレージョ ノイチャヒュイアーレー
(サールティー ロイヤー) サールーティー オーーアネー
サールティー ロイヤーリー タマリーエ パーッティアライアーリーーィヤーー
まどマギ12話らへんのはなし
QB「一つの宇宙を作り出すに等しい希望がとげられた。それは即ち、一つの宇宙を終わらせるほどの絶望をもたらすことを意味する。」
QB「当然だよね?」
まどか「ううん 大丈夫。わたしの願いは、全ての魔女を消し去ること。本当にそれが叶ったんだとしたら、わたしだってもう絶望する必要なんてない!」
まどかの攻撃
ほむら「…え?外れた?」
まどか「」
QB「」
ほむら「ま、まどか…どうす…QB?」
スクッと2本足立になったQBが戸を開けるしぐさをした。
QB「話は聞かせてもらった、宇宙は滅亡する。」
ほむら「!?!?」
まどか「ほむらちゃん…」まどかがほむらの手を握り、盾に手をかける。
ほむら「まどか?」(いつの間にか盾が…)
まどか「が、がんばって」カチッ
ほむら「まどか!?」
手を振るまどか
ほむら「まどかぁぁぁぁぁ!?」時間を越える
病室
ほむら「うううぅー…。」
ほむら「宇宙滅亡エンドとか…どうしろっていうのよ!?」ドカッ
ガララ 病室の戸が開く
QB「話は聞かせてもらった!宇宙は滅亡する!」
ほむら「かえれ!」
おわり
やったねほむらちゃん、因果が増えるよ!
立花「今日も仕事終了、と」
立花「明日の仕込みでもするか」
立花「…………」
立花(何か物足りない気がする)
カランカラン
かずみ「立花さん!お邪魔します!」
立花「営業中に来い」
かずみ(あれっ?立花さん、なんかホッとした顔してる……?)
和子「暁美さんの席は那珂さんの隣ね」
ほむら「えっ?」
那珂「艦隊のアイドル那珂ちゃんだよ、よっろしくー!」
ほむら(中沢くんじゃなくて那珂ちゃんが……)
恭介「僕の恋人を紹介します」
さやか「えっ」
ゆま「はじめまして! キョースケの恋人の千歳ゆまだよ!」
さやか「 」
たまには違う緑にネトラレるのもありなんじゃないかと
その発想はなかったわ、恭介くんマジロリコン
なぜか仁美に取られた時のような、怒りと虚しさを覚えなかったwwww
ならマツリに取られるのもアリ?
見滝原にいる上条がホオズキ市のマツリとどうやって出会うのかは知らないけど
マツリちゃんの願い次第かな
適当に考えても「いじめが酷すぎるので見滝原に引越し→引越し先ではバカにされたくない→力を」理論でアリサちゃんは捏造できるし
まどか「マミさん……」
さやか「行こ、まどか」
マミの墓(手作り)「」
まどか「マミさぁん……」
テーン
テテテン テーテーテーテーン
テテテーンテテテン
マ ミ「わーたーしーのー おーはーかーのー まーえでー」
さやか「マ(サフ)ミさん!?」
杏子「終わりだよ!!」
大きな空から降ってきたネタだよ!!!!
17日目| / | \ \ ヽ
───┘ l i \ \ '.
′ l ト 、 ’, ヽ l
,'/ / l {:::: ぃ::\ ! ', '. | ま、まどかさんには渡しませんわっ
. 〃 ′ ::A ∨: ', \: 、 !\ i : '. l
. / i :≧ミ_,,ハ::: '. \:__,ィ| ∨:| ト、 ', ヽ.l さやかさんこそ私のお嫁さんになるのですっ
′ l ' ,xr=\ ヽ\:: ; `¨_\::j l:::i ;:::::\ 、∧
| l :l ハ:::「`\ ヽ\{ 7 )::个 、 |::′ ハ__:::i ` ',
. { l :| iト::jr| \{ iト:::j:爿 }ミi::′ /'´ ∨ ',
〃ヽ '. liヽ ::'. 廴ノ 乂 ソ, }/ /'⌒ !::! ',
{ Vヽ l!::::j\V / , `¨´ / /}`) ノ::::! ノ
ヘ ヽ、\ :::::ト.、 __. - ≦} / ハ//r--<::::::::i /
ゝ、 `ヽ、}::/:个:..、 ゝ _ ノ , イ::::::::/:::::::::::::::′′
ノ、 ヽー ヒ‐-、/:::::::::>....、 , 个ノ::::::::/::::::::::::::/ {
// } } r―‐ ヽ }::::/::i:r<<`__´____ l>>'´:::::::::::::八 ヽ
.( .〈 | ヽ ー- __レ :/:::ノ」 ` ┐{ r――‐'´ ,':::::::::::::/:::::::\ \
ヽ ヽ )ヽ_ )ー´ /::::{-II7_{ヽ ! | | _/ ∨:::::::/__:::::::::__::ハ }
ヽ _)、\_ / ヽ:::|'´: : : : :`>---<´: { ヽ:::{  ̄ `ヽ /
17日目| .........................!............................................∨/ヽ /_》_
───┘ /................. /.....|..............|............................./∧ 》 "´: : : : : : :`: ー-、
/./ ...............i ....,'|...............................\...∨/...j/: : : : : : : : : : : : : : : : :\
/イ....|....|.........|.../ | ........... | .......|..............〈〈/⌒: : : : : : : : : ⌒\: : : : : : ヽ /\
| ...|....| ... /|/-孑|.........∧ .....|............|/: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :〃⌒∨ 》
ひ、仁美。ごめん。 |....|..../ィテミ |∧.......|`ヘー|、.....//: : / /: /: : : : : : : : : : : : : :{{: : :/⌒ ー‐《
あたし本当にそういうN Vソ トィ::i リ.../ : /|斗=ミ/ |: : : ∧; : : |: : : : ハ:∨ : : : : : : :,
|.......| /Vl/ , Vソ/....': :〃 んi::} : : / ハ\: : : :./: : :/: : : : : : : :八
趣味があるわけじゃ。..{\ /Vl/ .....i / Vソ ∨斗=ミ∧: : :/: : : i : : : : : : : : : |\
\.∨..> c っ ィ../..从 /Vl んiハ. |: :/: : :/ | : : : : : : ∧: |
_, ヘ∨ ┴=≧=- <∧ |∧/|...>、 ' V:ソ八/: :/}/|: /.: : : :/ ∨
/ \\\ `弌ノ⌒} { |/ \ t 、 /Vl/ . :∠ ノ |/|: : : :/
{ \〈⌒\{{:::::::::{/ rヘ下¨} \_┘__ //ト、\ | :/l/
/{ く ヽ:::::::{^}:::::::}/ー |/│ ≫==≦∠ }} } j/
/ \}:::::::レく丁{/〉 / 厶 ∨ \__ノ イ えっと、仁美ちゃんが嫌なわけじゃないんだよ?
{ ノ {:::::::/| | Ⅵ(ノ / ∧}| _/  ̄ ̄()ハ
' 〈  ̄ ̄ ̄ 人:ノニニニ{.|r┴‐┴┴r'' | /{ お、女の子同士でというのは変わってるかなって。
/ \__ / // rリ| { 〈 }/ |
17日目| -―‐- 、
───┘ -‐'´, - 、 ヽ どうしてこうなりますのー!
/ 「 ヽ
. / / /ハ ヽ ヽ ヽ
l / // lヽ、 l ヽ ヽ !
l l l斗 |ヽヽヽ ト、 l lヽl
. / l l | ||ヽヽヽ!|ヽト、ヽ l ヽ
/ ハ l, ┿┿l |ヽl| ┿┿ト、j ハ ヽ
. { !.ハハ| ││ ││ l /)、 }
ヽ l ヽトゝ ┌ ァ ─┐ ノイ ! /
. ヽl l l ト、 V .ノ / l l /
. ) l / l >r 、 __ r< ! l l {
. -イ ノ ノ _「`ー┬‐ ´|_ lヽ、ヽ ヽ
. / / l イ l´_,>‐、」_,r―-.、ト ! ! l
( ,イ ヽ「: : : : : : [:]: : : : : : :〉! !ハ l
. `/ \ l|: : : : ; イ|:ト、: : : : / ノノ ∨
/ ヽ リ`ー‐1:l l:l |:l`ー′ ヽ/ \
17日目| ∧ . -‐. : . : . : . : .  ̄`丶/>ヘ',ー.、
───┘ __ //: . : . : . : . : . : . : . : . : . : \: . }i: : :\
}l>/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : :.\}i: . : . :\__
/}レ': : . : . : . : . : . : . : . : . : .\: . ヽ: . : . :.ヽ: . : . : . ヽ`
/: :/: . : . : . : . :l: :八: . : . : : \: : : : : '. : . : . :l: . : . : l: : l 仁美ちゃん、純粋培養というか
. /: :/: . : . : . : . :/l: :| \: :\: : : \: : . :l: . : :...:|: . : . : l: . l
/: ://: : . : . :.|: / .j: :| \: ヽ\:ヽ\: :|: . : |: :|: : |: . :l: : | 純真なとこあるから……。
//://|: : :l: : . i斗'^ ,ィf弌ぅ 、ヽ|: . : l: :|: : |: . :|\|
//:ノ /|: :/}: : : |: l ,ィf゚う ト::)゚ィリヽ|: . : |:/: : :|: . :|
}: : /|:|:/: |: : ∧:i/ん:::ハ 弋c少' |: . : |}: : :.|: . :|
|: / .|:|': : |: :/: :i 弋cソ 、、、、、. |: . :八: . :八: .|
|/ l: : : :|V: : ハ 、、、、 ′ l: ./:∧: ./ ヽ
八: :.∧: |: :人 r 、_ っ ィ .ノ:/:/ }:./
∨ V}: : |: /i>}/ ,へ、 イ j:V/:/ /
八: :|/__ ! / ハ _.斗‐{
∧! _| ' /´ 》──--、
_/ |:::_} .|ー─--< |
/___ i }∧ ノ:::::::::::::::::::/ / |
V / }. イ l\::::::::::::/ / :|
キュウべぇとまどか
ある日見滝原中学校にキュウべぇがやってきて、ほむらに、「まどかはいるかい?」とたずねました。
ほむらが「まどかとは契約させないわ」と答えたら、キュウべぇは帰っていきました。
翌日、その中学校にまたキュウべぇがやってきて、ほむらに「まどかはいるかい?」とたずねました。
ほむらが、「まどかとは契約させないわ、消えなさい!」と強い口調で答えたら、キュウべぇは帰っていきました。
さらに翌日、その中学校にまたまたキュウべぇがやってきて、ほむらに「まどかはいるかい?」とたずねました。
ほむらは発狂し、「だから昨日も一昨日も言ったけど、まどかとは契約させないわ!明日また同じこと聞いたら鉛玉で穴だらけにしてやるわよ!!」といいました。
キュウべぇはびっくりして帰っていきました。
次の日、その中学校にまたキュウべぇがやってきて、ほむらに「拳銃かショットガンを貸してくれるかい?」とたずねました。
ほむらは予想外の質問に 「盾の中にはあるけれど、こんなところで出せるわけないじゃない」と言いました。
それは聞いたキュウべぇは嬉しそうに言いました。
「じゃあ、まどかはいるかい?」
>>865
そしてキュゥべえの死体がまた一つ積み重なりました。
>>865
なんか、これ前にどこかで見た記憶が…
アメリカンジョークみたいな話だよな
アメリカンジョークだな
アメリカンジョークだな
というか>>855からここまで、投下されたネタは全部コピペなんですよ。
このスレからパクって来てるネタすらあるし。
へー855もコピペなのか
なんにせよ中キチにろくな創造性を期待してはいけない
>>872
なんで中沢出ていないのに中キチのせいに…いや待てよ?
実は中キチの中は中沢の中ではない?
まあ、それは置いといて昨日談義スレで投稿しようかな言ったネタを投稿します
ニコ「本日は節分」
サキ「しかし食べ物を粗末しないが信条のミチルが作ったこのプレイアデス聖団にとって、豆を投げるという行為はいかがなものか…」
ミチル「もちろんアウトです」
里美「じゃあ、なにかで代用するの?」
みらい「というか、豆なんか投げられても大したダメージにはならない気がする」
カオル「いや、威力は関係ないだろ…」
海香「というか鬼を追い払う力があると言われいるから投げているのよ」
ニコ「まあ、そんな皆さんのためにこんなものを用意した」
里美「…パチンコ玉?」
カオル「しかも一つ一つに豆って彫ってある」
ミチル「よく作ったね」
ニコ「わたしの魔法ならこれくらい余裕」
カオル「なんつう魔法の無駄使い…」
里美「じゃあ、これを豆の代わりに投げるのね」
ニコ「YES」
ミチル「でもこれ小さいから後片付けが大変じゃない?外にまいた絶対回収しきれない」
ニコ「いや、別にこんなのなくなったって困らないから」
ミチル「そうじゃなくて庭にばらまかれたままにしてほしくないの。豆なら自然還るけど、これは…」
サキ「自然消滅するようにできないか?」
ニコ「できるけど面倒だからヤダ」
ミチル「ならこれは没で」
ニコ「え~、せっかく作ったのに」
ミチル「そう言わずに、また機会があったら使うから」
カオル「豆と掘られたパチンコ玉をどんな機会に使うんだよ…」
里美「じゃあ、自然に消えるもので代用しましょう」
カオル「そんな都合のいいのが…」
みらい「氷なんてどう?溶ければ水になるから回収しなくてもいいよ」
ミチル「…それ、うちの中がびしょ濡れになるんだけど」
ニコ「家の中に投げるのはこの鉄球で!」
海香「…せめて投げるものくらい統一しましょう」
サキ「だが溶けるというのはいいアイデアだと思う」
カオル「どこがだよ」
里美「でも溶けたらミチルちゃんの家の中が濡れちゃうし」
ニコ「いっそのこと氷のまま蒸発したらいいのにね」
カオル「あのなあ…」
海香「氷のまま蒸発する?」
ミチル「それなら…」
カオル(遠い目)「という訳で聖団結成初の節分はドライアイスを投げるということになった」
さやか「……」
カオル(遠い目)「ちなみに鬼役は私。結構痛かったよ」
さやか「た、大変だったね」
カオル「いや、服の中入ったのに比べれば…凍傷になった」
さやか「うわぁ…って、じゃあ、もしかして昨日節分も?」
カオル「いや、昨日はかずみが鬼の絵を描いた紙をしいた大きな桶を用意してね、そこに投げた」
さやか「ああ、なるほど。それなら豆は桶に入るから…」
カオル「ああ、なんであの時は思いつかなかったのか…」
以上です
しかし自分で書いといてなんだが、なんだこれ…
ただこんな意味不明なのでもせっかく書いたのでpixivに少し変えて投稿予定
なんだこれ
???
かずみほのぼの系は見ててなんだか悲しくなる
>>873
ネタのチョイスとか前からここやら談義スレでコピペネタばっかりとかだと根拠薄いけど
他のスレでNGしてるのが勝手にこっちで引っかかってるから
あと中沢中沢うるせえから中キチであってる
神様と悪魔が、いい人と悪い人どちらが多いかについて話していました。
神様はいい人が多いと言い、悪魔は悪い人の方が多いと言い張り譲りません。
埒が明かないと思った悪魔は、紙を取り出して二つの四角を描き始めました。
ほむら「■と□、黒と白の面積はどちらが大きいと思う?」
まどか「どっちも同じ大きさなら、どっちも一緒かな?」
ほむら「答えは黒よ。白を囲っている線の分だけ黒の方が多いの」
ほむら「結局世の中、黒いことの方が多いのよ。政治だって会社だって、黒い思想の持ち主ばかり」
ほむら「こんな嫌な世界にいい人なんてほとんどないのよ」
ほむら「だからこんな世界、滅茶苦茶にすればいい」
悪魔はこれで上手く言いくるめられたと思いました。
しかし神様は笑顔のままです。
ほむら「なによ、なにがおかしいの」
まどか「わたしはやっぱり白の方が多いと思うから」
ほむら「どうしてそう言えるの?」
まどか「だって、白い紙に描いてるんだもん」
ブラックジョーク風にまとめたかった
選手権のパクリか
>>884
パクリっていうかそれ書いたやつ俺
言い忘れてたすまん
「ブラックジョーク風にブラックについて語る二人」ってネタにしたかったが、あの日時間なくて上手くまとめれんかった
おおスマンな
良い一レスだった
中キチは臆面なく人のネタしれっとこういうとこでもコピペしたり談義スレで脈絡なしに画像貼ったりやりたい放題だけど
たとえ本人でもそういうのと周りからじゃ区別つかんからなー(>>883がパクりと言いたいわけではない)
他のスレから日を空けて持ってくる以上ある程度仕方ない話ではあるが面倒なこっちゃ
保守の代わりか知らんが自分のネタだけにして欲しいもんだ
ニコ「2月5日はニコの日」
JB「ニゴだろとか言うなよ」
ニコ「なのでなにかしようと考えていたら過ぎてしまった」
カンナ「知らんわ」
あ
あ
……はやく授業終わらないかしら……どの時間軸でも同じ授業、退屈で仕方が無いわ。
でもサボってたらまどかたちに不審に思われるし……。
奥様の名前はオクタヴィア
オクタヴィア「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
旦那様の名前は恭介
恭介「あははは」
ごく普通の二人は
オクタヴィア「ウオオオオオオオオオオオオ」
ごく普通の恋をし
恭介「じゃあいってきます」
ごく普通の結婚をしました
ただ一つ違っていたのは――
オクタヴィア「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」
奥さまは魔女だったのです
ほむら「っていうサクセスストーリーはいかが」
さやか「絶対に許さない絶対にだ」
叱られたことなんて一度もなかった。
母の顔は知らず、父は優しさしかしらず。
学校の人達は妬みしか、嫌悪に換わってからはより一層。
そして最愛の人からは揺るぎ無い愛情しか。
けれど、彼女は違った。
マミ「これ以上やるなら、容赦はしないわよ」
はじめは敵意。
マミ「あっ……えと、あなた、も、買い物?かしら(震え声」
偶然の邂逅には動揺。
キリカ「フーッ」
「威嚇しないの」
マミ「えうぅ」
和解には怯え。
まどか「はじめまして!」
「ええ、はじめまして」
キリカ「ケーキっ!」
マミ「こーら、がっつかないの」
紹介の時には安心を。……ちょっぴり、母性も。
ほむら「……巴マミっ……!」
「止めないで、巴さん。私は」
不和には。…………ここで、産まれて初めて叱られた。
二人して叱られた。暁美さんも、意気消沈してて。
でも、私は嬉しかった。不謹慎極まりないと言われても、そう、嬉しかったのだ。
初めて、私の事を「決め付け」ないで見てくれて。
記号としての美国織莉子としてでなく、『わたし』として見てくれた。……だから、
マミ「もう、何にやけてるのよ。これでも私、怒ってるのよ?」
マミ「めっ」
つい、笑顔になってしまったのは仕方ないと思うんだ。
ユベル「すごいね、君の溢れんばかりの魔翌力。神となった友達を引き裂くのも容易だ。そして晴れて君は悪魔となる。でも誰がそれを誉めてくれる?誰が君の努力を見てくれるんだい?」
ほむら「……」
ユベル「君が今まで苦しんできたことを君は忘れさせてしまった。もう誰も君の努力を知らない。君が幸せにしたかった人も自らの祈りを壊されたことを知らない」
ほむら「……」
ユベル「それっておかしくないかな?」
ほむら「……何よ」
ユベル「君は彼女を愛していると言いつつも身勝手な理由で彼女の祈りを破壊してしまった。君は傷付けるだけで彼女を守れてなんかいないんだ」
ほむら「……黙りなさい」ギリッ
ユベル「そんなに愛しているというのなら、たとえ利用される立場にあってでも自分の結界に引き込もっていればよかったんだ。本当に愛しているのなら、相手が自分を知らないなんて」
ほむら「世界には円環の理が必要なのよ、だからこそ切り離さなくちゃならなかった。あの子はもう幸せを手放しちゃいけないの」
ユベル「そんな世界なんて壊れてしまえばいいじゃないか!世界というのはねぇ、愛する人とつくっていくものなんだよ!君だって二人だけの世界を作ってただろうに!」
ほむら「私にとって世界とは、まどかの幸せのためにだけあればいいモノよ。そこに私(悪魔)は必要ない、あの子が違和感を感じるような箱庭なんか、いらない」
ユベル「君のそれはただの自己犠牲精神だよ。そこに彼女への愛なんてない……いや、自分を納得させる言い訳に使える位には、愛していたのかなぁ」
ほむら「貴方こそただの我が儘な自己満足じゃないの、相手に自分を愛することを強要してる時点で相手に愛はないわ。それなら、相手の平穏を祈って何がいけないの?」
以降も平行線。クレイジーサイコレズデビルと深夜42時アニメ化最大の原因なヤンデレの無駄な議論。
一方のまどかは時械神でユベリッヘを手札へ戻す賢者メンタルの持ち主、菩薩メンタル枠は未だなし
さやか(杏子がチョコを学校に持って来ているのを見てしまった…)
さやか(わざわざ学校に持って来ているということは、学校でなければ渡せない人物…一体だれ?)チラッ
杏子「ポリポリ」
さやか「……自分か」デスヨネー
早乙女「はい、中沢君!」
中沢「えっ、えっと…どっどっちでもいいんじゃないかと」
モブ郎「中沢!コーラとお茶どっちが良い?」
中沢「どっちでも良いよ」
モブ雄「なぁ、これどう思う?中沢」
中沢「どっちでも良いんじゃないかな」
"どっちでも良い"これが僕の口癖だ。
何故ならこう答える事によって、一方を敵に回す事がないからだ。
モブ太「おーい!中沢ー!」
だから、僕は今日もこう答える。
中沢「どっちでも良いよー!」
ゆま「あ、開いた」パカッ
QB「あまりジロジロと中を覗かないでほしいんだが・・・」
ゆま「あれ~からだの中どうなってるの~」グイッグイッ
QB「ちょっとッ・・・中に手を入れないで欲しいんだが・・・」ズブッズブッ
復活
だからアタシは好きになったんだ
「これはどこに運べばいいですか?」
「それはリビングの方に頼むよ」
もうすぐ春休みも終わるぞとカレンダーが告げる中ごろ。 俺は今、ひたすらに荷物を運んでは戻るの作業を繰り返していた。
額には汗がにじみ足にも乳酸が溜まってきている……かれこれ2時間くらいは同じ作業を続けていただろうか。
「これで最後、っと」
トラックに積まれた最後の荷物を運びきりふかふかのカーペットが敷かれたその場へと崩れ落ちる様に胡坐で座り込む。
額の汗を手で拭い疲労している手足を伸ばしつつそのまま後ろへと倒れ込んだ。
するとコツンと頭の後ろに何かが当たり、見えるはずの天井は見えず代わりに健康的な肌色が見えた。
「お疲れさん」
そう言いながら指しのばしてきた彼女の手を握り――少し汗の滲んだ柔らかな感触を感じつつ、一気に起き上がる。
「疲れたー……これで終わりだよな?」
「残念でした、自家用車の方に積んである荷物がまだあるんだ。
まぁそっちの方はアタシとモモの私物が殆どだから自分たちで運べるけど……手伝ってくれるよな?」
「うへーい」と悲鳴か了解の意か分からない返事をしつつ彼女の横に着いて行く。
並んで歩いている彼女の名前は佐倉杏子、この教会のシスターだ。
今は茶色のブーツを穿き青色のホットパンツに緑色のパーカーを着て、綺麗な赤色をしたロングの髪の毛をポニーテールで纏めている。
随分とボーイッシュな格好だがツリ目な彼女には大分似合っていた。
ポニーテールを纏めている黒いリボンは実は俺が贈ったものだ……今更ながらつくづく自分はセンスが無いと思う。
さやかにあげた髪飾りもそうだが飾り気がなさすぎる。 しかし気に入ってる様なので俺としてはそれ以上何も言えなくなってしまったのだが。
「悪いな、引っ越しなんて手伝って貰っちゃってさ」
そう言いながら杏子は「たはは」と笑い少し頬を人差し指でかく。 つまり、今日の自分は佐倉一家の引っ越しを手伝っている日雇いのあんちゃんなのだ。
「いつもお世話になってるしな、力になれるなら手を貸すよ――よっと」
自家用車の荷台からダンボールを引っ張り出す。 これは大分軽いようなのでもう一つ持てるだろうと思い二つの段ボールを自分の胸の前まで持ってきて両手で運んでいく。
とりあえずここまで
とりあえずここまで
いいね、乙
続きが気になる
小ネタスレで連載始めようとするとかAO思い出すな
続きはよ
もしかしてこの主人公は
俺だったのか
保守保守
さやかは恭介が好きだ
ここは某県の見滝原市。 最近急激に都市化が進行した地方都市で、大規模な工場群とか高層ビルがいっぱい立ってる。
そんな準都市と化した見滝原市のど真ん中に新しく開店するショッピングモールへと行くべく俺たちは歩みを進めていた。
「今日は探してる音楽のCD見つかるといいね」
「古い物だしそうそう見つからないんだ、気長に探すよ。まあ今日行く所は新店舗だしあまり期待はしていないけれど」
「お前もよく懲りないよな、俺なんかああいう曲聞いてると眠くなっちゃって」
青い髪をした彼女を真ん中に、左右には俺を含め男子が二人寄り添いエスコートしている。
「やー、でも、こうして三人で遊びに行くのも久しぶりかな?」
今声を発した青髪少女の名前は美樹さやか。 少し直情的な所はあるが基本的には明るく俺たちを引っ張って行く役を担っている。
「最近さやかが鹿目さんとか志筑さんとしか遊んでなかったからだろ」
小学生の頃、男女関係なく混じって遊んでいるような時期からずっと三人は一緒だった。 普通なら高学年になるにつれて疎遠になるのだろう。 幸いと言っていいのか俺たちはそんな事にならず中学生になった今でも行動を共にすることが多かった。
まぁ今言ったように中学生になってからはさやかにも女の子の友達が出来て、学校では俺と恭介はよく二人で喋っているが事が多いのだが。 もちろん学校で喋らないわけではない、三人集まり遊んでいる時にに比べれば一緒に居る時間が少ないといった程度だろう。むしろ学校でも三人の距離は一般的な中学生の男女よりもよほど近い。
「ごめんごめんって! 今日はその埋め合わせも兼ねてるんだから許して、ね?」
そう言いながらさやかはそっぽを向いた俺の眼前に来るように移動し、顔を近づけて来る。 こういったオーバーリアクション、ちょっとしたことでも直ぐに動く癖がさやかにはあり俺は毎回赤面して更に顔を背けてしまっているのだが。
今日はそうなるまいとさやかに対抗しじっと見つめてみる――が、さやかも負けじと見つめ返してくる。 彼女の顔は整っており、髪の毛はショートともミディアムとも取れる長さで飾り気のない髪飾りをしている。
この髪留めは小学生の頃お小遣いが少なかった俺が贈ったものだ。 恭介は所謂お坊ちゃんなので自分が好きな音楽家のCDを何枚か贈っていたようだが。
そうして何秒か見つめ合っていると流石に耐え切れなくなり結局俺が根負けし「分かったよ」と少しうつむき気味にため息を吐きお見合いは終わった。
「今日もさやかの勝ちみたいだね」
横から茶々を入れて来るのは、先ほどから何回か言っている恭介――本名は上条恭介、天才ヴァイオリニストであり音楽界隈ではちょっとした有名人――で、三人組の最後の一人である。
いつから勝負になったのだろうか、しかも横ではさやかがふっふっふと不敵に笑っているではないか。 別に悔しくはない、些細な事だ、悔しくは無いぞ。
こんな風にいつも三人でふざけあっている、昔から続いている事だ、俺がボケてさやかか恭介が突っ込む、またはさらにボケる。
そんな事を繰り返しながら大人になって行くのかななんて、少しセンチメンタルな気分に浸りつつ、ショッピングモールへとたどり着いた。
懐かしいタイプのSS
まどか「さむらちゃんの耳を治して!」
さむら「その必要は無いわ」ファサ
変態注意
さやか「そういえばさ」
ほむら「?」
さやか「ほむらってまどか裂いたじゃん?」
ほむら「……ええ」
さやか「なんで裂いてすぐなのにまどかが服着てたのかなーって思ってさ」
ほむら「……」
さやか「ヒトとしての部分だけを切り離しただけでしょ?」
さやか「なら裸で落ちてきてもおかしくないよなーと思ってさ」
ほむら「愚問ね、裂く瞬間に私が服を着せてあげたの」
ほむら「流石にどんな服を着せてあげようかなと困ったわね」
ほむら「まどかに似合う服、これだけを探すのにあの瞬間、私のループなんてゴミになるくらい苦しんだ」
ほむら「悩んだ末にもう裸で……と思ったけれど流石にあなた達が見ていたから」
さやか「ほうほう、まどかの魅惑的な身体で着せ替えを楽しんだ、とー?」
ほむら「似合う服を探してあげただけよ」
さやか「くぅーっ、参加したかったなぁ、私のセンスでまどかを~~」
まどか「……お2人さん?」
まど神「……お2人さん?」
ショッターム!
マジックショータイム トビキリノ
ウンメイドライブ ムチャシテモー
晴人「見滝原市か.....ここならコヨミを眠らせられるかもしれない」
さやか「私が絶望?あはっ、あはははっ....!!!」ピキピキッ
イマトイウーカゼハー
ナニヲツタエルー ターメー
まどか「なんだろう、これ....チャックかなぁ?」
紘汰「え、ね、猫ォ!?」
QB「猫じゃないよ。インキューベーターさ」
まどか「私、変身したいんです。もっと強くてなんでもできる自分に....」
日曜朝 8:30
ショッターム!
マジックショータイム トビキリノ
ウンメイドライブ ムチャシテモー
晴人「見滝原市か.....ここならコヨミを眠らせられるかもしれない」
さやか「私が絶望?あはっ、あはははっ....!!!」ピキピキッ
イマトイウーカゼハー
ナニヲツタエルー ターメー
まどか「なんだろう、これ....チャックかなぁ?」
紘汰「え、ね、猫ォ!?」
QB「猫じゃないよ。インキューベーターさ」
まどか「私、変身したいんです。もっと強くてなんでもできる自分に....」
日曜朝 8:30
使い魔の魔女空間・・・
杏子「さぁてと・・・」
重い腰を上げる杏子
階段から見下ろす先には使い魔アントニーの群れ。
「あの使い魔達、そろそろソウルジェムを孕む頃合いだ」
「同業者に狩られる前に羽化した瞬間を・・・」
すると直下から今にも掻き消えそうな声
男「う・・・あぁ・・・」
声の主はどうやらアントニー達に囚われているらしい
杏子「なんだ・・・まだ生きてやがったか」
槍を使い、下へ降りる杏子
杏子「おいお前、あんま逃げるなよ」
「コイツ(使い魔)がお前を食いたいってさ」
「安心しな、最後まで見届けてやるから」
「大人しく喰われてくれよ」
男「あぁ・・・かみさま・・・」
と弱々しい声で手を伸ばす・・・。
その手の先にあったものに杏子は驚く。
かつて父親が付けていたブローチとよく似ていたのだ。
「キヒヒヒヒヒヒ!」
するといつの間に使い魔に周囲を囲まれていた杏子。
不意を突かれ咄嗟にを薙ぎ払う。
パアーーン・・・「キキキキキ・・・」
消滅する魔女空間。
普段ならありえないミス、動揺。
杏子は咥えていた棒菓子をポキッと噛み砕き
「チッ・・・らしくねぇ事しちまった・・・」
保守
さやか「今日のお土産は白髪染めだよ!」
恭介「さやかは僕をいじめてるのかい」
保守
キリカ(ん…ここはどこかな?)
キリカ(確か私は魔女の攻撃を食らって……)
キリカ(私は死んじゃったのかな…)
キリカ(そうだとしたら死ぬ時は、案外あっけないもんだね)
キリカ(それより織莉子に一人にして悪いことしちゃったな……)
そう思ったキリカは目を開けた。そこには―――
???「よお、目覚めたか?」
キリカ「!!?」
そこは知らない男の膝の上だった
キリカ「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ!?なんで私は知らない人の膝の上で寝てるの!!?」
???「それは君が気絶していたから俺が介護したんだよ」
キリカ「ちょっと待ってよ、魔女は!?ここの風景は魔女の結界じゃないよね!?」
???「魔女?ああ、あのでかいのか。俺が倒したけど?」
キリカ「え?冗談言わないでよ。君みたいな一般人に倒せるわけがないよ!そもそもどうやったのさ!」
???「通信KARTEだ!」ドヤッ
キリカ「全然納得できないよ!?」
???「さあ、そろそろ夕方だ。君も早く帰ったほうがいい」
キリカ「まっ、待って。行く前に君の名前を教えてくれ」
キリカ(考えるよりも口が勝手に動いていた…)
???「俺?俺の名前か…」
KARTE「名乗るほどの者じゃないと言いたいが…「KARTE」と名乗っておこう」
KARTE「じゃあな、腹の肉をもう少しつけた方がいいお嬢さん」サササッ
キリカ「えっ…ちょ、ちょっと、待てぇぇぇぇぇ変態――――!///」ダダダ
キリカ「ハァハァハァ…クソ、逃げ足が速い奴め…」
キリカ「人が無防備の時にお腹を触るなんて…なんて変態なんだ」
キリカ(でもなんだか懐かしい気がしたんだ…まるで親しい仲だったようなそんな感じを……)
キリカ「いやいやいや!そもそもあの男と出会ったのは初めてだし、私には織莉子が…」
キリカ「でも、まあ……また会ってやるぐらいはいいかな///」
チーズを見たら恐怖のどん底へ。チーズ恐怖症。
日本・群馬県で小学生をしている百江なぎさちゃんは、デパートやスーパーの食品売り場に来ると、窮地に陥ってしまう。
売り場に置いてあるチーズが、怖くてたまらないのだ。
「チーズが大嫌い」「チーズを見ただけで気持ち悪くなる、泣きたくなる」という人は、結構いるかもしれない。
だがなぎさちゃんの場合は、チーズ嫌いを遥かに超えた、チーズ恐怖症だ。
群馬県では他都道府県以上にチーズ製品を目にする機会は多く、誰もが毎日目にしているといっても過言ではない。
だから尚更、なぎさちゃんにとっては苦痛だ。
彼女は、チーズを見ると涙がこみ上げてくる。
特に、柔らかくてふかふかな黄色いチーズは最悪だ。
「なぎさにとって、スーパーマーケットの食品売り場を通るのは、本当に苦痛なのです。
チーズを見たら、病的なパニック症状が出て、もう最悪なのです。」
なぎさちゃんのチーズ恐怖症は、数年前に友達の両親がチーズを塗ったトーストをくれたのをきっかけに発症した。
半年ほど前、クラスメイトに恐怖症のことをからかわれて、症状はさらに悪化した。
「皆、なぎさの顔にクリームチーズを投げつけて喜んでたのです。
なぎさはパニックを起こして泣きながら、床に倒れこむしかなかったのです。」
それでもチーズが嫌いなのではなく、むしろ大好きであり、恐怖症さえなければと日々悩み、
怖くてしかたがないという症状も周りからは理解してもらえず、
未だに家族や友人たちは、彼女の症状を面白がって、からかう。
「チーズが怖いなんて、変なことだと分かっているのです。
でもなぎさは、本当に深刻に恐怖症なのです。チーズは見た目が最悪なのです。
食べるなんて、考えただけで具合が悪くなります。
それでも、なぎさはチーズをもう一度食べれるようになりたかったのです。」
日刊テラキュー
ttp://www.terrafor.net/news_shsDu4RSEA.html123
保守
ウソツキ「今日はわたしの日だよ!」
ワルクチ「失せろ出落ち」
ウソツキ「!?」
ウソツキ「気を取り直して、ご主人様から伝言だよ。お前、今日から衛兵に格下げだって」
ガンコ「……ぇ?」
ウソツキ「そのボンボン三つ編みっぽいし、頭でっかちで頑固とか、ぶっちゃっけ衛兵とキャラかぶってるって」
ガンコ「え!?」
ウソツキ「嘘だよ」
ガンコ「!?」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。今日は魔獣じゃなくて、トモエマミを倒して来いって」
ミエ「……トモエマミを? ひとりで?」
ウソツキ「そうだよ。……ひとりじゃ負けちゃう?」
ミエ「む。ひとりでも勝てるもん!」
ウソツキ「そっか。嘘だけど、勝てるならトモエマミと戦って来れば?」
ミエ「!?」
ウソツキ「ご主人からの伝言だよ。お留守番頼んだのになんで遊びまわってるの? だって」
マヌケ「頼まれたっけ!?」
ウソツキ「嘘だよ」
マヌケ「なーんだ」
ウソツキ(こんなあっさり騙されても、あんまり面白くない……)
ウソツキ「ご主人様から伝言だよ。かけっこで一等賞とれって」
ノロマ「…………」
ウソツキ「おーい。聞いてる?」
ノロマ「……え? なに? かけっこ? で、なに?」
ウソツキ「会話のテンポがかみ合わない……」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。いまから――」
オクビョウ「だまされないだまされないだまされないもん」
ウソツキ「あ、うん。ごめんね」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。お前、一生引きこもってろって」
ネクラ「喜んでそうする」
ウソツキ「う、嘘だよっ!」
ネクラ「……なんだ。つまんないの」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。今日はカナメマドカじゃなくてシヅキヒトミを監視しろって」
ナマケ「……zzZ」
ウソツキ「だから起きてー。せめて話くらい聞いてー」
ウソツキ「ご主人様から伝言だよ。インキュベーターを手厚く保護しろって」
ヤキモチ「お前がイベントの主役みたいでずるい」
ヒガミ「なんでお前だけ。卑怯」
ウソツキ「そんなこと言われても……」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。購買のパン買って来いって」
イバリ「ならお前が行け」
ウソツキ「え?」
ワガママ「そうだよ。なんでわたし達が行かなきゃいけないの?」
ウソツキ「……え?」
イバリ「いいからお前が行けよ、ほら」
ウソツキ「……………え?」
ワガママ「全員分のリンゴも一緒にね」
ウソツキ「……………………………え?」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。この購買のパンと全員分のリンゴを使って何か芸をしろって」
レイケツ「……」
ウソツキ「えっと、だから――」
レイケツ「……」
ウソツキ「……ごめん」
レイケツ「あっそう」
ウソツキ「ご主人様からの伝言だよ。この購買のパンと全員分のリンゴを、どうしよっか……」
ほむら「……わたしがいつ自分に伝言を頼んだかはともかく、そうね。パンは明日の朝ご飯にするとして――そのリンゴは切ってあげるから、みんなで食べましょう」
ウソツキ「そうだね!」
ほむら「あなたはわたしがリンゴを切っている間に、みんなを呼んでくれるかしら?」
ウソツキ「わかった、行ってくる!」
・
・
・
ウソツキ「ご主人様の伝言だって集合かけたのに、みんな嘘だと思って来てくれない!」
ほむら「……わたしが呼ぶから、あなたは家で待ってなさい」
おしまい。クララドールズでエイプリルネタをやりたかっただけ。
うん。書いといて何だが、現行放ってまでやることじゃなかった気がする……。
これがすべてほむらの一人芝居と思うとシュール
さやか「いやもうめっちゃ利く。
記憶力がすごくよくなる。
あの脳のなんとかってゲーム」
さやか「ブラックタイガーが群れになって襲ってきても余裕で倒せる私、最強 」
杏子「エビ相手に威張んな」
まどか「信号待ちしていたら「あなたは神を信じますか?」と声をかけられたから「私が神だよ」と答えたら逃げていった」
>>939
海老の養殖場で海老がお腹空かした時間に誤って落ちちゃって死んだ職員がいてね
トビムシの多い砂浜でうっかり寝ちゃった事あるなら知ってると思うけど
彼らも海老も似たような行動原理から食欲は凄まじくその口も攻撃翌力が思いのほか強くて
食いちぎられ続けると早く追い払わないとどんどん肉が無くなっていくんだ
当然養殖場の海老もそれと同じで獰猛だし
敷き詰められたストレスから彼らは餌が来ると水面が水しぶきだらけになるほど暴れる
そこへさやかが落ちたら女子中学生の柔肉といくら食べても減らない再生能力は
彼らにとって素晴らしい餌となるだろうね……うん、ただの思いつきだよ
なんというグロ!
と思ったけど、影の魔女戦だって影絵じゃなかったらものすごくグロかったんだよな-
杏子「ふーんふふーん♪」
QB「おや。今度は杏子かい。釣竿なんて背負って何しに来たんだい?」
杏子「何って、ここはエビの養殖場だろ? かっぱらっていけば、エビ食べ放題じゃねえか」
QB「ふうん。まあ、君の言う通りではあるね。好きにすればいいと思うよ」
杏子「それ、あんたは何しにこんなところに来たんだい?」
QB「僕かい? 僕はちょっとした実験をしているのさ」
杏子「へぇー。ま、あたしの邪魔さえしなければ別に何してももいいけどね」
QB「もちろん君の邪魔なんてしないさ」
杏子「よっし。んじゃあ、さっそく――って、なんかあそこ、やたらエビが騒がしいな」
QB「ああ。あれはね」
さやか「…………」ボロボロ プカプカ
QB「さやかだよ。ブラックタイガーの群れに勝ってやるって、わけのわからないことを言って養殖場に飛び込んだんだ」
杏子「さやかぁああああああ!」
>>939見てたら思いついた。
うわあ
なぎさ「なぎさの」さやか「ハイカラ人魚」
言ってみたかっただけ
イルカに乗った少年?
まどか「さやかちゃんが死んじゃったから樹海に埋めにきた」
ショウ「隣の部屋の住人が夜中にギターの練習を始め、あまりの五月蠅さにキレて、壁越しに
「下手くそなギターやめろっ!」
とがなった。
するとギターの音は止み、これでようやく眠れると思ったら
今度はヴァイオリンが響いてきた
しかもめっちゃ上手だった
そ う い う 意 味 じ ゃ な い」
上条「ティロ・フィナーレは、やめた方が良いと思いますよ」
マミ「やな奴やな奴やな奴…!」
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あ
―――ちりん
「いらっしゃいませー」
「ようこそ、『喫茶こねくと』へ」
「御一人さまですか?」
ほむら「ええ」
「その、こういう所に来るのは初めてなのだけれど」
「ではこちらに御掛けになってください」
「ご注文が決まり次第、マスターにお申し付けくださいね」
「それでは、ごゆっくり」
ほむら(……一体どういう事なの)
(気分を変えようと、隣町までグリーフシード集めに来たつもりだったのに)
(なぜか誘われるがままに喫茶店に入ってしまったわ)
「いらっしゃい、見かけない顔だね」
ほむら「! ……ええ。ここに立ち寄ったのは、初めてよ」
「不思議に思ってるんだろ? ここに来た事を」
「そう思うのは当然の事だよ、魔法の力が働いてるからね」
「ここは少女たちの憩いの場」
「心身ともに疲れた魔法少女らが、自然と立ち寄ってしまう魔法の喫茶店なのさ」
ほむら「……ここは結界の中で、私はいつの間にか誘い込まれていたのね」
「なら貴女は、この街の魔法少女?」
「そうとも言える。が、ある意味違うな」
「あたしはこの店のマスターで、人々への癒しを祈って契約した魔法少女」
マスター「疲れてるコが居たら放っておけないタチでね」
「この店の入り口は何処へでも繋がって、疲れた魔法少女を気まぐれに導く」
「ゆえに『喫茶こねくと』なんて名前な訳さね」
「――さてと。それでは注文を訊こうか」
―――
ほむら「……美味しいわ、このカフェラテ」
マスター「気に入って貰えたかな」
ほむら「私はあまりコーヒーには詳しくないけど、一体どこのコーヒー豆を使っているのかしら」
マスター「それはあたしにもよく分からない。あくまで魔法で作ったものだからね」
「素人のあたしが勝手にイメージして出来た"旨いコーヒー"が具現したものに過ぎない」
「だから銘柄とかは関係なく、そいつは美味しく出来上がる……と、あたし思う。自分でも魔法の仕組みは分からなんだ」
ほむら「道理で馴染み深い味だと思った」
「上品って感じではなくて、親しみの湧く味わいというか」
「とにかく、とっても美味しい」
マスター「はは、それはどうも」
ほむら「ご馳走さま」
「それじゃ、私はそろそろ」
マスター「お代はいらないよ」
「またいつでも来ておくれ」
「きみが望めば、いつでも入り口は繋がるハズだよ」
ほむら「ありがとう」
「これで私は、また頑張れる気がする」
―――ちりん
こういう感じのシリーズを書きたいなぁと思っとります
ほむら以外のキャラも喫茶に迷い込んで、一服して、次に向けて頑張るって感じに
いいね
いいんじゃない
連作ならマスターに個性が出すぎないほうがいいと思う
~ 黄イロイオ姉チャン ~
アタシネ、夢ヲミタノ
黄イロイオ姉チャント、ケーキヲ食ベタノ
オ姉チャントッテモ優シクテ
イッパイイッパイオ話シタノ
ソシタラネ…
(バタン)
ア、ダレカキタ…
黄イロイオ姉チャンダ!
オ姉チャン、ケーキイッパイアルヨ!
(ポテッ)
マミ「せっかくのところ悪いけど、
一気に決めさせて!」
イッショニ食べ…
(キュイーン)
オカシモイッパイ…
(バコッ)
イッパイオ話…
(ダンッ)
…オ姉チャン、オコッテルノ?
(ダダダッ)
ナンデ優シクシテクレナイノ?
(ガッ)
イタイヨ、オ姉チャン
(バキュッ)
アタシ、イイ子ニスルカラ
(シュルシュルシュル)
マミ「ティロ・フィナーレ!」
モウオコラナイデ…
(バスッ!!!)
ナンデ…?
ネエ、ナンデ…?
オ姉チャン、ナンデナノ!
(ガブッツ、モグモグモグ…)
黄イロイオ姉チャン、アタシノナカ
コレカラハ、イツモイッショダネ
ウレシイナ…
ほむら「こいつを仕留めるのは、私!」
(シュタッ)
ダカラ、ジャマシナイデ!
(ドガガガガッ、ドカーンッ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・
アタシ、イナクナッチャッタ
黄イロイオ姉チャン、イナクナッチャッタ
ケーキモオカシモ、キエチャッタ
チーズガ…食ベ……タイ………ナ… …
・
・
・
気ガツイタラネ、アタシオ空ニイタノ
ピンクノオ姉チャン、アオイオ姉チャン
ヤサシクシテクレタノ
デモ、黄ロイオ姉チャンイナイノ
ケーキモオカシモナイノ
チーズガ食ベタイナ…
まどか「ねえ、シャルロッテ。今から行く世界ではね、
思ったことはちゃんと口に出さないとダメだよ。
できる?」
ウン…
まどか「ほら、また心の中で返事した」
「ウン!」
まどか「OK!じゃあ、行ってらっしゃい!」
ソレカラネ、黒クテ大キナ手ガアタシヲツカンデ
キラキラヒカル石ノナカ、ツレテイッタノ
「ソウルジャム」ッテ言ウンダッテ
・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ポテッ)
ココドコ?
(キョロキョロ)
マミ「最後にフルーツを乗せて…」
ア、黄イロイオ姉チャンダ!
(トテトテトテ)
マミ「よし、上出来!」
ネエ、アタシイイ子ニスルカラ
(ヨイショ、ヨイショ)
マミ「では、今日も侘びしくひとりケーキ」
イッショニ…
(おすわりっ)
マミ「いただきま~」
ア、ソウダ
(深呼吸スゥ~)
マミ「…えっ?」
ベベ「イッショニ、ケーキ食ベヨ!」
(ニカッ)
~ おしまい ~
いいね!
二次製作に影響されて、SS初製作です。
くわえて初投稿ですので、不備があったかも知れません。
お目汚し、失礼しました・・・。
おお、これはなかなか
乙
ヴァイオリン好きの恭介?
ヴァイオリン好きの恭介が、交通事故にあってしまった。幸い命に別状はなかったが、入院することになった。
病室は個室で、一人で何ヶ月も過ごすことになった。
そんなある日、個室のドアが開いた。どうやらさやかちゃんがお見舞いに来てくれたらしい。
さやかちゃんは、とても若くて美しい女子中学生だった。学校の制服に身を包んではいるが、素晴らしいプロポーションだった。
恭介は、さやかちゃんに話しかけた。
恭介「やあさやか、来てくれてありがとう。」
さやか「恭介、一人っきりで困ってたんじゃない?」
恭介「看護婦さんが優しくて、そんなに困ったことはなかったよ。しいて言えば、好きな音楽のCDが聞けなかった事ぐらいかな」
さやか「へー、恭介はCDが聞きたいんだね」
そういいながらさやかは、鞄のポケットのジッパーに手をかけた。
恭介、「おいおい、まさかCDがでてくるのかい」
さやかは、カバンの中からCDとプレイヤーを取り出すと喜色満面の恭介へ微笑みながらそれを手渡した。
久しぶりの音楽を恭介が聴き終わると、さやかは恭介に言った。
さやか「病院の食事ってあまりおいしくないんじゃない?恭介、ケーキは好き?」
そういいながらさやかは、カバンのジッパーに手をかけた。
恭介「おいおい、まさかケーキが出てくるのかい」
さやかは恭介の期待を裏切らず、カバンの中からケーキをとりだして、小躍りする恭介へはにかみながら手渡した。
そうして恭介が久しぶりのケーキを食べ終わると、さやかが言った。
さやか「・・・ねえ、恭介、こんな所にいたんじゃ気も滅入っちゃうよね。わ、わたしと楽しいことしない?/////」
そういいながらさやかは、スカートのジッパーに手をかけた。スカートを脱ぐと、今度はブラウスのボタンをはずし始めた。
すると、ヴァイオリン好きの恭介は目を輝かせながらこういった。
恭介「やや、今度はヴァイオリンが出てくるのかい!?」
CDプレイヤー
中沢「このCDプレイヤー最新型じゃないか。高かっただろ」
恭介「いや、タダだったよ」
中沢「なんで?」
恭介「さやかの家に行ったんだ。そうしたらさやか、服を脱ぎながら『恭介が大好きなもの・あ・げ・る』って言うから、遠慮なくもらって来たんだ」
「黄イロイオ姉チャン」の作者です。
感想をありがとうございます。
こちらも恭介ネタで…
ほむらに頼み込み、一緒に1ヶ月前の世界へと時間遡行したさやか。
勇気を出して恭介に告白して、晴れて恋人同士になったのでした。
で、初デートの日…。
さやか「ねえ、恭介。先月病室で一緒にメニューインのCD聞いた時さ…」
恭介 「一ヶ月前にメニューインのCD? 何のことさ?」
さやか(しまった! あれは前回のループの話だった!)
恭介 「さ…さやかは僕を騙して、二股かけてたんだね」
恭介 「もう君の顔なんて見たくない! さよならっ!」ダッ
さやか「あたしって、ほんとバカ…」ショボーン
orzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorzorz
さやか「ね、ね、もう一回!」ドゲザアアアアッ!
ほむら「知らんがな…」
マミ「私なんて、居ても居なくてもどっちでもいい存在だったのかな・・・」
中沢「どっちでもよくない!」
>>974-975
転載はもういいから。
たしか、アメリカンジョークのSS(?)ばかりのスレだよな。
スレ立てたのか
あ
保守
まどか「おはよう中沢君! ほら、学校遅刻しちゃうから早く行こうよ!」
まどか「え、そんな手引っ張んなくても大丈夫……って! ご、ごめん! なんかつい勢いで……///」
さやか「ごめん中沢、教科書忘れちゃったみたいでさ。一緒に見てもいいかなぁ?」
さやか「え、席くっつけた方が見やすいって? 確かにそうなんだけどさ……ちょっと恥ずかしいかな///」
マミ「こんにちは中沢君。調理実習でクッキーを焼いたんだけど、よかったら食べてくれないかしら?」
マミ「え、男子の目線が痛い? あぁ……確かにそういう風には、見られちゃうのかな?///」
杏子「お前放課後暇だろ? 一緒にゲーセン行こうぜ。新しい筐体入ったみたいなんだ!」
杏子「え、あたしのダンス久々に見てみたい? しょうがないなぁ、釘付けにしてやるから覚悟しとけよ!///」
ほむら「こんばんは中沢君、お疲れのようね。……あぁ、私は今日の夕飯の買出しに行ってたのよ」
ほむら「え、家まで送るって? 悪いわよ、ここからそんな遠くないし」
ほむら「……ただの自分勝手な行動だから気にするなって? もう、好きにしたら///」プイッ
ハーレムから始まる中沢物語。
……ただし主人公故に中沢にボイス(台詞)なし。
中沢「ここはいったい……!?」
キャーッ!!
中沢「女の子が盗賊に襲われてる!どっちでもいいなんて言ってられない、助けないと!」
たると、カトリーヌ「ありがとうございました!」
中沢「御礼はそこのお姉さんに言ってください、俺はお姉さんが来なかったら死んでたし」
リズ「確かに無謀だったかもしれない、それでも勇敢だったわ」
中沢「どっちでもいいかと」
たると「あ、あの!ナカザワさんも私達の村で暮らしませんか!」
中沢「どっちでもいいけど……」
中沢(俺はこの時知る由も無かったんだ……これから魔法少女達の戦いに巻き込まれて数百年を巡り、見滝原へ戻ることになるなんて)
inコンサートホール
さやか「くやしいけど仁美じゃ仕方ないや…」
まどか「ごめんね、主人公は中沢君だから…」
主人公中沢が女子とフラグを立てない、且つ上條恭介にいずれかの恋人がいる→中沢ぼっちEND
主人公中沢が女子とフラグを立てない、且つ上條恭介に恋人がいない→上條END
まどか「中沢君に取られるくらいなら仁美ちゃんに取られた方がいいと思って…」
さやか「これでいいよ、本当にありがとう」
ヒロイン候補
早乙女和子(教師・メイン)
暁美ほむら(転校生枠)
志筑仁美(委員長枠)
美樹さやか(元気枠)
クラスメイトDちゃん(ロリ系巨乳枠)
二話の自殺未遂のOLさん(攻略は二週目以降)
鹿目まどか(移植後の追加ヒロイン枠)
1日目・朝【教室】
和子「目玉焼きには塩ですか、醤油ですか、はい中沢くん!」
先生はなんで僕ばかり指すんだろうか。
1.塩
2.醤油
>3.どっちでもいい
1日目・昼【教室】
さやか「それで恭介ったらさ…」
美樹さんはまたあいつの話をしているようだ。
1.話を聞く
2.別の話題で割り込む
>3.どっちでもいい
1日目・放課後【2年廊下】
まどか「あ、中沢くん。これね、保健委員のお仕事でプリント貼ってるの」
鹿目さんはプリントの束と画鋲の箱を抱えて歩き回っていた。
1.手伝うよ
2.頑張ってね
>3.どっちでもいい
2日目・昼【3年廊下】
マミ「きゃっ…ご、ごめんなさい、大丈夫だった?」
ぶつかったにしてはやけに柔らかい感触がしたけど、今のは…。
1.大丈夫です
2.先輩こそ大丈夫ですか?
>3.どっちでもいいです
3日目・朝【教室】
ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」
転校生はその一言だけで黙ってしまった。
1.可愛い子だな
2.ちょっと近寄りづらい
>3.どっちでもいい
8日目・夕方【繁華街】
杏子「ここまでくりゃ大丈夫だろ…おいあんた、悪かったな、巻き込んじまって」
走り続けて息が苦しい、でもあいつら何だったんだ? ヤバイ奴っていうか操られてるみたいな…
1.問いただす
2.黙っている
>3.どっちでもいい
××日目・?【廃墟】
ほむら「また、救えなかった…」
見慣れない格好でうずくまっているのは転校生の暁美さんだ。
彼女に何があったんだろう。他の人達はどこにいるんだ?
そもそもここは本当に見滝原なのか?僕は夢を見ているんじゃないだろうか。
いや…これが現実かどうかなんて、もうどっちでもいい。
僕達に向かって雨のように降り注いでくる瓦礫が、スローモーションのように見えた。
【BAD END】
【評価:彼女たちの運命に関わるためには、積極的に行動しましょう。】
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>>340>>862>>775>>819>>64>>47>>476>>132>>965>>620>>274>>369>>283>>281>>880>>251
>>871>>987>>580>>445>>60>>656>>953>>567>>687>>862>>344>>449>>401>>580>>789>>262
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>>868>>855>>412>>377>>281>>884>>478>>858>>480>>797>>394>>903>>769>>268>>978
>>813>>275>>864>>915>>967>>692>>345>>944>>742>>549>>979>>263>>823>>598>>126
>>453>>537>>67>>733>>420>>545>>591>>900>>341>>985>>802>>109>>253>>780>>229>>65
>>93>>979>>21>>784>>323>>964>>526>>872>>943>>788>>695>>541>>914>>385>>993>>450
>>726>>869>>996>>317>>769>>337>>301>>571>>445>>553>>350>>674>>617>>403>>766
>>423>>549>>918>>387>>75>>790>>330>>862>>484>>870>>775>>868>>863>>225>>320>>589
>>316>>905>>862>>652>>206>>432>>97>>759>>781>>770>>376>>183>>536>>971>>606>>84
>>993>>159>>678>>322>>20>>162>>192>>795>>30>>55>>20>>349>>643>>113>>664>>548
>>315>>753>>405>>411>>512>>186>>181>>887>>369>>716>>857>>974>>800>>746>>967
>>423>>289>>978>>585>>480>>773>>614>>534>>792>>962>>177>>904>>626>>724>>878
>>477>>283>>351>>988>>468>>532>>874>>836>>248>>731>>810>>47>>476>>776>>5>>899
>>982>>483>>544>>755>>96>>78>>546>>58>>254>>450>>683>>978>>327>>623>>454>>609
>>441>>77>>506>>315>>912>>753>>46>>721>>799>>522>>497>>803>>420>>561>>785>>903
>>539>>999>>182>>85>>57>>436>>534>>739>>413>>861>>362>>866>>470>>336>>306>>546
>>621>>458>>594>>666>>178>>392>>187>>675>>195>>607>>236>>980>>510>>340>>519
>>521>>603>>564>>956>>137>>303>>368>>997>>665>>234>>467>>1>>540>>12>>841>>160
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>>373>>258>>503>>741>>255>>167>>974>>721>>167>>513>>733>>8>>673>>201>>442>>498
>>268>>510>>169>>289>>128>>725>>289>>256>>621>>808>>891>>38>>929>>90>>410>>187
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>>537>>996>>559>>329>>79>>469>>22>>363>>370>>190>>778>>189>>807>>814>>571>>535
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>>862>>542>>743>>640>>474>>713>>196>>594>>491>>565>>285>>803>>133>>176>>547
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>>425>>484>>637>>473>>36>>431>>630>>475>>426>>234>>894>>381>>698>>855>>78>>803
>>489>>103>>317>>390>>967>>629>>94>>964>>117>>344>>422>>261>>628>>32>>685>>111
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>>210>>700>>361>>464>>816>>658>>119>>524>>938>>509>>907>>525>>199>>308>>661
>>739>>23>>568>>779>>944>>162>>470>>1000>>137>>167>>169>>737>>880>>695>>151>>89
>>511>>552>>210>>168>>671>>733>>106>>180>>639>>630>>378>>947>>290>>39>>686>>313
>>465>>256>>768>>934>>256>>904>>100>>425>>641>>980>>119>>791>>68>>513>>302>>620
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