女「たっだいまー!」 父「おかえり」 (6)

女「うわっ、お、お父さん!?あれ、仕事は?」

父「早退してきたよ」

女「あ、そう、お母さんは?」

父「…母さん、事故にあってなぁ」

女「えっ?」

父「即死…だってさ」

女「えっ…えっ?ちょ、え?」

――――――3ヶ月後

女「じゃ、いってきまーす!」

父「おう!あ、これ、今日のお昼代」

女「お父さん、1000円もいらないよ、お昼なら300円で足りるって」

父「お前なぁ、それなら700円貯めればいいだろう?そうすればまあ、大体ひと月の平日は20日と考えればだ…」

女「親がそのアドバイスしたらダメでしょ」

父「ははは、じゃ、気をつけてな」

いきなり重い

――――学校

女友「あ、女!おはよう!」

女「おはよー!」

DQN「あっ!片親ガール!」

女「…」ズキッ

女友「ちょっと、それもっかい言ってみなよ」

DQN「なんだよ冗談じゃねえか」

DQN2「そうだぞ片親ガール!そんな暗い顔すんな!」

女友「もっかい言っ…」

男「もっかい言ってみろ」

DQN「ああ?んだテメェ」

男「お前みたいな汚い顔見てるとイライラするな」

DQN「んだとぉ!?」

男「一重まぶたに下品なニキビ、お前の両親はトカゲか何かなのか?」

女「ぷっ」

続きないんかい

続きはよ

言葉が特徴的どな

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom