花京院「それじゃあいっちょ、>>4やるかな」
花京院「そこで見ていてくれ、イギー」
イギー(まったく、たいしたやつだぜオメーはよォ)
間違えましたこのスレは落としてください
ksk
DIOとタイマン
age
死に急いだか花京院
期待
花京院「ディオとタイマンしてくるよ」
イギー「アギ!」
イギー(テメーDIOがどこにいるのか知ってんのかよ!!)
イギー「ガルルッガルルッ!!」
花京院「落ち着けイギー」
花京院「じつを言うと、既にヤツがどこにいるのかの見当はついている」
花京院「フフフ、みんなには秘密にしておいてくれよ」
イギー(・・・こいつ、本当に一人でやるってのか?)
イギー(まさか・・・・・・なにか考えがあるってのか?)
花京院「DIOは>>9に居る」ババァーーーーーンッ
花京院「付いてきてくれるな、イギー」
イギー(仕方ねえな、乗り掛かった船だ)
イギー(・・・最後まで見届けてやるよ、花京院)
イギー「アギ!」
あの輝く地平線のどこか
花京院「DIOはッ!あの輝く地平線のどこかにいるッ!」
花京院「とにかく先を急ぐとしよう!」ザッザッ
イギー「ウワン!」
ヒュオオオオオオ・・・
アヴドゥル「花京院が居なくなった」
ジョセフ「なにィ!?」
ポルナレフ「それは本当かアヴドゥル!?」
アヴドゥル「ウ、ウム・・・我々が移動をしはじめてもう数時間は経つが、花京院の姿がないことに気づかんとは」
ポルナレフ「ここにきて単独行動とは・・・まったく勝手なヤツだぜ花京院はよォ~」
ポルナレフ「おいまてよ・・・・・・イギーの姿もねえじゃあねえか!」
承太郎「あいつらなら>>12の方へ行ったのを見たぜ」
ジョセフ「それは本当か、承太郎ッ!」
※本来ならこいつらが揃うことなんて一度くらいしかありえないが深く考えちゃあいけない
トイレ
承太郎「ああ、本当だ。トイレに入っていくのを見た」
ポルナレフ「なーんだトイレかよ」
アヴドゥル「承太郎、それはいつの話だ?」
承太郎「つい数時間前だぜ」
ジョセフ「ウンコでもしてるのかのォ~?」
アヴドゥル「しかしジョースターさん・・・帰ってくるのが遅すぎやしませんか?」
ポルナレフ「・・・はッ!ま、まさか・・・」
アヴドゥル「どうしたポルナレフ」
ポルナレフ「い、いや・・・そんなはずは」
ジョセフ「なんじゃ?なにか知っているならはっきり言えッ!」
ポルナレフ「・・・・・・」ゴクリ
ポルナレフ「お、思い出したんだ。花京院が昨日言っていたことを・・・」
承太郎「なにをだ?」
ポルナレフ「あ、あいつは今夜・・・」
ポルナレフ「>>14するつもりだと、そう言っていたんだ」
脱走
1が脱走したww
マジかよ、花京院
保守
保守しときますか
保守
ジョセフ「脱走じゃとォ!?」
アヴドゥル「馬鹿を言うなポルナレフ!
あの花京院が脱走するはずないだろう!」
ポルナレフ「い、いや俺もハッキリ聞いたわけじゃないけどよ…」
承太郎「トイレ行ったんなら脱糞と聞き間違えたんじゃねぇのか」
ジョセフ「ハッ!まさか花京院とイギーは敵のスタンド使いと戦っているんじゃ…」
アヴドゥル「敵襲…というわけですか」
ポルナレフ「そういえば…さっき怪しい奴を見たぜ。
体が>>21で顔は>>23な奴だった。
しかも>>25しながら歩いてやがった」
ピラミッド体形
ディオ・ブランドーにそっくり
スティーリー・ダン
ksk
カブトムシを食べる
これ絶対あいつだろ
ポルナレフ「体がピラミッド体型で顔はスティーリー・ダンな奴だった。しかもカブトムシを食べながら歩いてやがった」
承太郎「なるほどきちがいか」
ジョセフ「そ、それで何もせずに見逃したのかポルナレフ!」
ポルナレフ「いやぁ、一応>>29しといたんだけどよォー」
あげる
針串刺しの刑
ポルナレフ「いやぁ、一応針串刺しの刑しといたんだけどよォー」
承太郎「死んだな」
ジョセフ「じゃあ安心じゃな」
アヴドゥル「ですが念のためそいつの死体を見に行きましょう。もしかしたらまだ生きているかも知れない」
ジョセフ「それもそうか・・・じゃあ見に行くとしよう。ポルナレフ、案内してくれ」
ポルナレフ「おう!あっちの>>32の柵でヤツを突き刺したぜ」
花京院
豚小屋
ブヒブヒ ブーブーブー
ポルナレフ「や・・・奴の死体がない!」
承太郎「・・・いないな」
ポルナレフ「い・・・生きてたのか!クソッ!」
アヴドゥル「・・・ん?」
アヴドゥル「こ、これは>>35!」
ポルナレフ「何ッ!?」
ジョセフ「ピラミッドのカブトムシ男の落し物か?」
人の右腕
奴の死体
落し者(亡骸
ポルナレフ「ハアァーッ!?なに言ってんだぁじいさん!どうみても本人じゃあねえか!」
承太郎「このボケじじい」
アヴドゥル「ジョースターさん、この非常時にふざけるのはやめてください」
ジョセフ「いやあ、スマンスマン!場が和むかと思ってのー」
アヴドゥル「・・・本当にこんなヤツがいたとは驚きですよ」
承太郎「テメーの言う通り、ダンに似ているな」
ポルナレフ「ああ、おれも初めて見たときは驚いたぜ。・・・まさか死ぬとは」
ジョセフ「しかし、こいつは花京院たちとは関係なかったんじゃあないか?」
アヴドゥル「そうですね、この怪しい男と交戦中かと思ったんですが。ポルナレフが既にとどめをさしていたとなると・・・」
承太郎「・・・やはり、脱走か」
ポルナレフ「花京院のヤロー・・・こんな土壇場でケツまくって逃げたっていうのか?DIOの館はもう近くだってのによォーッ!」
ジョセフ「ともかく、我々には時間がない。花京院のことは・・・・・・ひとまず置いて、とっととカイロを目指すぞ」
アヴドゥル「賢明な判断でしょう」
承太郎「・・・・・・」
ポルナレフ「ヤツがどこへ行ったのかわからねえしな。手がかりがない以上、そうするしかねえだろうな」
ザッザッザッ
ブヒーッブヒブヒヒーーーッ フゴフゴッ
承太郎「・・・・・・」
アヴドゥル「どうした承太郎、行かないのか?」
ポルナレフ「早くしろよ」
承太郎「・・・・・・」
承太郎(・・・これは・・・>>40!?)ドドド
承太郎(こんなものが、どうしてこんなところに・・・?)ドドドドドド
ポルナレフ「おい承太郎ォーッ!」
承太郎「・・・今行く」
俺の恋心
花京院のピアス
キチガ院の人か
少なくとも三人以上で話を進めててワロタ
もっとやってくれ
保守
保守
ペットショップ「」チーン
花京院「やれやれ・・・・・・恐ろしい鳥だった」
イギー(手強いヤツだったが、花京院が一緒にいたおかげでなんとかこいつを倒すことができたぜ)
花京院「ところでイギー、おまえはどう思う?」
イギー「ワウッ」
花京院「この鳥はスタンド使いだった。そして、こいつは我々がこの館の敷地内に入った途端、襲いかかってきた」
花京院「ということは、つまり・・・・・・」
イギー(ああ、間違いねえ)
花京院「ここが・・・」
ドドドドドド
ドドドドドドドドドドドド
ドドドドドドドドド
花京院「ここが・・・・・・DIOの館か?」
ドドドドドドドドド
イギー「・・・・・・アギ」
【DIOの館・入り口】ババァーーーンッ
大●透『なんたる偶然ッ!幸か不幸かッ!知らず知らずのうちにッ!』
大●透『花京院とイギーはDIOの館を探し当ててしまったのだったッ!』
花京院「ここから先は、なにが起きてもおかしくない・・・」
花京院「引き返すなら今のうちだぞ、イギー」
イギー(へっ!今さら後へ退けるかよッ!)
イギー「ガルルッ!」
花京院「・・・フフフ、そうか。まだついてくるというのかイギー。いいだろう」
花京院「・・・・・・行くぞ!!」ザッ
このスレに支援を食わしてやりたいんですがかまいませんね!!
『保守して』おこうかな・・・ このスレを・・・
アゲタァ!
支援!せずにはいられないッ!
・・・保守
花京院「……なんだこの廊下は。終わりが見えないが……」
イギー(トリックにしては臭いが本物!幻覚か何かだろーな)
???「ようこそお待ちしておりました、私はこの館の執事です。いささか人数が少ないようですが……」
花京院「ぼくは一人でだってここに来るつもりでいたッ!ぼくたちをナメてかかるなんて真似をしてみろ、すぐに再起不能になるのはお前だ」
???「そんなつもりではありませんよ。私はダービーと申します。テレンス・T・ダービー」
テレンス「あなた方のお仲間に再起不能にされたダービーの……弟です」
花京院(ダービー……ええと、ジョースターさん達には>>54なやつだったと聞いていたな)
ヒイイイイイイイイ
言ってやるゥゥゥゥ
おれは最強のバクチ打ちだァァァァァァ
受けてやるゥゥゥ
コールしてやるうゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
コール! コール コール! コール! コール! コール!
コール コール コール コール コール コール コール
コールと言うぞォォ~~っ
↑
花京院(そう、凄腕のギャンブラーだったが最後は承太郎のハッタリに負けて正気を失ったんだったな)
テレンス「さ・・・どうぞ中へ。上着などおりとしましょう」
花京院(兄弟とはえてして似るもの。この兄弟を相手にして向こうのペースに乗ってしまうのは得策とはいえない)
花京院「兄への弔いの戦をするつもりのところ悪いが、お前と賭け事をしている暇はない。執事だというならさっさと主人に会わせてもらおう」
テレンス「とんでもございません。私の兄の言葉を伝え聞きませんでしたか?『勝負とはだまされて負けた方が悪いのだ』と。その通りだと思います」
テレンス「兄は兄、私は私。恨みなんかこれっぽっちもありませんが、DIO様をお守りするだけでございます」
花京院「早速スタンドを出してきたなッ!あくまで戦う気というならば応戦するしかあるまい。ハイエロファントグリーン!」
イギー(・・・・・・)
花京院「エメラルド・スプラーー」
イギー(一応>>57としとくか)
屁
砂の身代わりを作る準備
花京院「スプラッシュ! なに!?この速度で完全に見切っただと」
テレンス「おおかた速攻でぶちのめすつもりだったのでしょうが、残念残念。そんななまっちょろい飛び道具では当たりませんよ」
花京院(くっ、畳み掛けてぼくのペースにするつもりが逆にハマっていた!)
テレンス(心を読んでかわすのは簡単だがスタンドを捕らえて人質にするまではいかない・・・遠距離型は少々やっかいだ)
テレンス「第二攻撃もエメラルド・スプラッシュ。賭けよう(ビット)」
イギー(あいつらがうだうだしてる間に惚れ惚れするくらい完璧な身代わりができたぜ)
花京院「ふん、なにを賭けたか知らんがお次は>>60だ!」
下
犬(イギー)
花京院「お次は犬(イギー)だ!」
イギー「ガルルルッ!」
テレンス「フフフ、今の賭けは私の負けでございましたな。ですが本体自ら飛びかかるなど無謀極まり・・・こっこれは!?」
イギー(バカがッ!そいつは砂で作った身代わり!迂闊に殴ろうなんてするから逆に固められるんだぜェ)
花京院「僕の動きを先読みしていたようだがイギーにまでは気が回っていないな!だから『ぼくたちを』ナメてかかるなと言ったんだ」
テレンス(クソッ、優位に立ってから地下に立つのに拘るのはやめだ!)
花京院「今度こそエメラルドーー床に吸い込まれていく!?堂々としているようで小細工の多いやつだ!ならば>>62をするッ!」
花京院「ならばこの横向きになったiPhone6ケースのシャネルのマークのようにテレンスを吊り上げるッ!やってくれイギー」ババーン
イギー「アギ」
テレンス(これではいくら心を読んでも魂を掴めないし攻撃かわせもしない!エジプトに入ってからの新入り、しかもゲームの通用しない犬だからと情報を集めていなかったのが敗因か)
花京院「そして破壊エネルギーのタメも十分になった!」ドドドド
テレンス(・・・・・ハッ!俺の『コレクション』が元の身体に戻っていくのを感じているッ!)
テレンス「ちっ・・・ちがうっ!ちがうぞっ!俺は負けを認めてはいないッ!うっかりだッ!うっかり魂を放してしまったんだ!」
花京院「本当に今度こそ・・・・・・くらえ!全力のエメラルド・スプラッシュウウウゥゥゥッ!」
テレンス「グハブァッ!」チーン
花京院「早撃ちを優先した最初のスプラッシュに少しも触脚を混ぜれなかったから渾身の攻撃ではないが、こいつにはあれで十分だったか」
花京院「さあ行くぞイギー、この館内に必ずDIOはいるんだッ!・・・・・・イギー?どうしたんだい?」
イギー(あのテレンスとかいう奴を倒したのに幻覚は解けていない、ということは他にスタンド使いが潜んでいるッ!)
イギー(まあ>>64でもするかな)
帰国
イギー(まあ帰国でもするかな)
花京院「おい、そっちは館の外じゃあないか・・・・・・そうか」
イギー(最後まで見届けると言ったな、あれは嘘だ)
イギー(幻覚を作り出すのに大半のスタンドパワーを割いてるなら花京院が戦闘で負ける事はないだろーよ)
花京院「元々タイマンのつもりでいたんだ。露払いまで付き合ってくれただけでもイギーには感謝しているよ」
イギー「・・・フン!」トコトコ
イギー(おれは気ままにチョット贅沢して、いい女と恋をして、少しのトラブルしかない生活に戻るとするぜ)
ポルナレフ「なんだこりゃあッ、大層な屋敷の玄関に鳥の死体が転がってやがる」
アヴドゥル「それだけじゃあない。この荒れた形跡、スタンドバトルが行われていたと見ていいだろう」
ジョセフ「そして・・・このドス黒い感覚はッ!この感覚間違いなくDIOだ!やつは今この館の中にいるッ!」
承太郎「・・・・・・一つ、気になる事がある」
ポルナレフ「なんだァ?今さら怖気づいたなんて言わねーよなッ!」
承太郎「ポルナレフが針串刺しの刑にしたきちがいの所に花京院のピアスが落ちていた」
承太郎「ここに残った戦闘の形跡はイギーと花京院のスタンドでも起こせるようなものだ」
ポルナレフ「承太郎てめー、『花京院がおれに言ったことはウソで本当は二人だけでDIOを倒しに言った』そう言いたいのかよ」
アヴドゥル「だとするならば、我々の行うべきことは>>68!それしかあるまいッ!」
マックで腹ごしらえ
屋敷の周りにガソリンを巻いておこう
まとまったお金が欲しい人はこちらへ
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ガソリン『ドボドボドボドボッ』
アヴドゥル「これでよし」カランッ
ポルナレフ「おう、こっちもガソリン撒き終わったぜ」
ジョセフ「おーい、わしらの方も終わったぞォーーッ!」
承太郎「で、これでどうするんだ?」
アヴドゥル「ウム、我が炎で館を燃やし、DIOを炙り出す」
ポルナレフ「ハァ?」
アヴドゥル「せっかく日中にDIOの館を探し出せたのだ。やるしかないだろう」
ジョセフ「なるほど、いい考えだなアヴドゥルよ」
承太郎「やれやれ、過激な発想をしやがる」
ポルナレフ「ちょ・・・・・・ちょっと待てよッ!承太郎の言い分だと、この館の中に花京院たちがいるっつーことになるだろうがッ!」
承太郎「それがどうした」
ポルナレフ「どうしたじゃあねェーーーッ!」
アヴドゥル「ポルナレフ、おまえ・・・・・・わたしがなんの対策も立てずに、ただ放火するだけだと思っているのか?」
ポルナレフ「!」
アヴドゥル「あきれた男だ」
承太郎「館に火を放つ前にあいつらを回収する、と」
アヴドゥル「無論そのつもりだ。だが、皆で館に乗り込むのは得策じゃあないな」
承太郎「・・・おれとじじいで行ってくるぜ」
ポルナレフ「おれも行く」
承太郎「てめーはアヴドゥルと館の外を警戒してろ」
ポルナレフ「ここはアヴドゥル一人でじゅうぶんだろ」
アヴドゥル「・・・・・・では、三人で行ってくれ。なにかあればすぐに火を放てるよう準備していよう」
ジョセフ「・・・いや、おそらくその必要はない」
ポルナレフ「・・・・・・なんだって?」
ジョセフ「あれを見ろ」
アヴドゥル「!」
アヴドゥル「あれは・・・」
トコトコトコ・・・
イギー「アギッ」バァーーーーーーンッ
ポルナレフ「イギー!!」
承太郎「生きてたのか」
アヴドゥル「・・・無事でよかった」
ジョセフ「むこうから出てきてくれたんじゃ、これで心置きなく放火ができるぞ」
ポルナレフ「おーい、イギー!!」
イギー(ポルナレフ・・・・・・!?あいつらもここを嗅ぎ付けやがったのか)
アヴドゥル「ん?花京院はどうした?」
ポルナレフ「イギーが来たんだ、花京院もすぐ出てくるだろ」
承太郎「・・・・・・」
承太郎「・・・これは>>74かもしれねえな」
イギーを逃がすので手一杯なほどヤバい
ここに花京院がいるというのは気のせい、もっとガソリンを追加するべき
支援支援
このSSまとめへのコメント
せっかくキチガ院の人のみたことないスレを見つけたと思ったのに
未完とは…… 残念
しかしiphoneケースの安価をちゃんと使うとはすごいな