岡部倫太郎 「女を殴りたいと思ったのは生まれて初めてだ」 (3)

はい

もえいくさんの事ブン殴ってたな

牧瀬紅莉栖は頬をおさえ、その男の顔を信じられないという顔で見ていた。
男の名は岡部倫太郎。
またの名を鳳凰院凶真という。
常の彼であれば、女性に手を上げるなどという行為は行うはずのない行為
「ちょっ、ちょっと岡部!なにするの、やめてっ!」
二度、三度、四度と繰り返し繰り返し、頬を殴りつける。
いつしか牧瀬紅莉栖の端正な顔立ちは、鼻血を垂れ流し、方を赤く腫らした無残なものになっいた。

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