私立きらさき学園
　これから俺が通うことになるその学園には、一つの噂がある


　それは――
　
　麻雀部の封鎖された部屋にあるという伝説の雀卓
　卒業式の日、その卓の前で想いを叶えたカップルは永遠に結ばれるという噂


　そう、きっと俺も――　



＜＜さきめきメモリアル＞＞

ここがときメモの世界か...
立て乙

【？？】


？「――ちゃん」

　んっ……なんだ？　
　
？「京ちゃん」

　誰だっけ、この声――

？「――きて、京ちゃん」ﾕｻﾕｻ

　なんだか、すごく懐かしいような？

？「起きて！　京ちゃん！！！」ｶﾞﾊﾞｧ！

京太郎「おわぁっ！？」ｽﾞﾃｪﾝ

　いだだ……？
　俺、ベッドから落ちたのか？

？「やっと起きた。もう、早くしないと遅刻しちゃうよ？」

京太郎「んー？」

？「高校生活の初日から遅刻なんて、私は嫌だからね」

京太郎「にゅう……がく？」ｷｮﾄﾝ

？「まだ寝ぼけるの？　も～……」ｸｽｯ

京太郎「……」

？「えっ？　も、もしかして……記憶喪失！？」

京太郎「……は？」

？「え、えと。自分の名前はおぼてるよね？」

京太郎「当たり前だ！」ｶﾞﾊﾞｯ

？「なんだぁ、ビックリさせないでよ」

京太郎「あのなぁ……」

？「ね、ねぇ！」

京太郎「ん？」

？「私のことは、覚えてる……よね？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「宮永咲だろ？　お隣で腐れ縁の」

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咲「くされ縁じゃなくて！　幼馴染でしょ！」

４基準だとしたら、この咲さんは…

京太郎「幼馴染ならもうちょっと優しく起こせよな」

　いきなりベッドから叩き落とされるなんて、漫画じゃねぇんだぞ？
　
京太郎「それに幼馴染ってのはこう、もっと胸があって……」ｳﾝｳﾝ

咲「も～！　そんなこと言ってないで早く準備してよ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

京太郎「お、おわわっ！？」

咲「式の前に部室に寄りたかったのに……」ﾊｧ

京太郎「急いでるんなら、早く外に出ろよ」ｼｯｼｯ

咲「へっ？」

京太郎「お前がいたら着替えられねーだろ？　えっちぃ！」ﾔｰｲ

咲「え、えっちじゃないよっ！　もうっ、知らない！」ﾄﾃﾄﾃ

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「転ぶなよー！」

　ﾌｪｯ!?　ｳﾐｬｧｧｧ！？
　
　ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰﾝ！

京太郎「……可愛い奴め」ｹﾗｹﾗ



【きらさき学園　正門前】



　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

咲「うわぁ、ここがきらさき学園なんだね」

京太郎「ん？　ああ、そうだな」

　きらさき学園
　特徴、めちゃくちゃ大きい
　特徴その2、なんか綺麗

　終了

京太郎「（いくら咲の頼みとはいえ、どうして俺がこんな学校に……）ﾊｧ

咲「でも、おかしいね。京ちゃんがここに入れるなんて」ｸｽｸｽ

京太郎「あー、それは俺が一番思ってるよ」

　

立て乙
よし！ほのぼのだな！

期待

【きらさき学園　正門前】

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

咲「うわぁ、ここがきらさき学園なんだね」

京太郎「ん？　ああ、そうだな」

　きらさき学園
　特徴、めちゃくちゃ大きい
　特徴その2、なんか綺麗

　終了

京太郎「（いくら咲の頼みとはいえ、どうして俺がこんな学校に……）ﾊｧ

咲「でも、おかしいね。京ちゃんがここに入れるなんて」ｸｽｸｽ

京太郎「あー、それは俺が一番思ってるよ」


　きらさき学園
　ここは学校とは名ばかりの、超エリート雀士育成校だ
　
　試験を受けた全国各地の生徒の中から、選りすぐりの雀力を持つ者がこの学園に通うことができる
　
　俺は正直麻雀なんて全く打てないし、役がわかる程度だ
　だがしかし、どういうわけか受かってしまった

　緊張しぃの咲の為に同伴で受けただけだったんだが……


～～試験当日～～

京太郎「（テキトーにやって帰ろ）」ﾎｼﾞﾎｼﾞ

　ﾂｷﾞﾉﾋﾄﾄﾞｳｿﾞｰ

京太郎「よし」

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「えっと、受験番号1145141919番、須賀京太郎です」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

試験官1「うんっ！　合格☆」ｷｬﾋﾟ

京太郎「えっ？」

試験官2「合格っ！　合格ぅぅぅ！！」ｱﾗﾌｫｰﾝ

試験官3「そんなことよりカツ丼んめっ、んぅめっ！」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

試験官4「ｱﾝﾋﾞﾘｰﾊﾞﾎﾞー……私の出番はここだけなんですか？」

試験官5「らしいねぃ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

試験官6「様子見！」ﾌﾟﾝｽｺｯﾌﾟﾌﾟﾌﾟｰ

試験官7「いやまぁ、悪くはないんじゃない？」ﾚｼﾞｪｰﾝ

試験官8「池田ァァァァ！！　お前は不合格だァァァア！」ｶﾞｼｯ

通りすがりのスーパーウルトラ美少女「ひぃぃぃぃぃ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


京太郎「」


～～～～～


京太郎「どういうことなんだよ、いやマジで」ｹﾞｯｿﾘ

咲「？？」

今度は、
イベント書きたい気分のときに育成って言われても拗ねないでくださいね
後半の投げやりなイベント処理もしないでくださいね

　とまぁ、そういう経緯で雀士育成校に入学してしまったわけだ
　まったく才能の無い、この俺が

京太郎「……」

　親は泣いて喜んでいたし、まぁ今更やめる気もしないが
　それに、咲もこの学校にいるしな

咲「あっ、見てみて！　クラス割り出てるよ！」

京太郎「ホントだ。どれどれ……？」ﾁﾗｯ

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「Hクラス、か」
　
咲「えぇぇぇっ！？」ｶﾞﾋﾞｨｰﾝ

京太郎「どうした？」

咲「私、京ちゃんと違うクラスだ……Ｓクラス」ｼｮﾎﾞﾝ

京太郎「そっか、でも仕方ねーな。運みたいなもんだし」

咲「……今まで、一度も別のクラスになったことないのに」ﾎﾞｿｯ

京太郎「あーあー、忘れ物借りられなくなったなぁー」

咲「……」


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｲｿｹﾞｰ


咲「あっ！　そろそろ入学式、始まりそうだよ！」

京太郎「よし、行くぞ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

咲「あぁー！　待ってよー！」ﾄﾃﾄﾃ



【体育館】



リチャード校長「てなわけで、うちの姪の可愛いのなんの～」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ


京太郎「（校長先生なんか若ぇ……しかも話が意味不明だし）


　というか姪っ子なんて知らねぇんだけど
　つーかなんで入学式で姪の話？


慕先生「いい加減にしてっ！　もぅっ！」ﾌﾟﾝｽｺﾌﾟﾝ

リチャード校長「な、何怒ってるんだよ！？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

　ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ!　ﾜｲﾜｲ！


京太郎「終わったみたいだな……」

【Hクラス教室】

　ｶﾞﾗｶﾞﾗ

京太郎「ここか、席はとりあえず適当でいいのかな」ｽﾀｽﾀ

　まだ人もまばらだし、折角だから窓際に座ろう
　
京太郎「んっ……？」

　窓の外に何か見える
　あれは……建物か

　あの建物だけやけに古いけど……一体なにに使ってるんだ？


？？「"伝説の卓"が、あそこにあるそうですよ」

京太郎「えっ？」

？？「あれは封鎖された麻雀部室、私も詳しくは知りません」
　
京太郎「封鎖された……？」

？？「あの部室にある卓の前で結ばれた恋人同士は、永遠に幸せになれるとか」

京太郎「へぇー、そうなのか」

　なんだこの子？
　急に話しかけてきたけど……めちゃくちゃかわいいぞ

？？「ありがちな話ですね。けっこう面白そうですけど」

京太郎「うんまぁ。って……！」

？？「あっ、自己紹介がまだでしたね」

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由暉子「真屋由暉子です。あなたは……？」

京太郎「ああ、俺は須賀京太郎。よろしくな、真屋」

由暉子「はい、こちらこそ」ﾆｺｯ

　ｶﾞﾗｶﾞﾗ

？「はぁーい、席に着いてー☆」

由暉子「先生が来たみたいですね」

京太郎「ああ、また後でな」ﾋｿｯ

？「みんな、入学おめでとう！　私がみんなの担任の、瑞原はやりだよっ！」

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ﾊｲﾉｵﾈｰｻﾝﾀﾞｧ　
　ｽｹﾞｪ　ｶﾜｲｰ!　ﾃﾞﾓｷﾂｲ

はやり「これから一年、一緒に頑張って行こうね」

　ﾊｰｲ!　ｲｪｰｲ!

京太郎「（すげぇ、本物の瑞原プロか！？）」ｺﾞｸｯ

　この学校は本物の麻雀プロが教えてるって聞いてたけど、マジだったのか
　
はやり「……ふふっ♪」ｳｨﾝｸ

京太郎「」ﾄﾞｯｷｰﾝ

　は、入ってよかった……


【HR　後】


京太郎「ふぅ……」

由暉子「ため息、ですか？」

京太郎「え？　いや、まだ慣れてねーから、ちょっとな」

由暉子「確かに。でも、早く慣れないと大変ですよ」

京太郎「あはは、がんばるよ」


爽「ユキー！　帰るぞー！」

由暉子「あ、はい。では、私はここで」

京太郎「ああ、また明日な」

　ﾀﾀﾀｯ

京太郎「（真屋か、初対面なのに結構話せたな……）」ﾆﾍﾗ


？？「こら、そこの鼻の下を伸ばしてる奴！」

京太郎「ん？」

？？「お前だじぇ！」ﾊﾞｰﾝ

京太郎「……なんだコイツ」

優希「片岡優希、よろしくな」ﾆﾋﾋ

京太郎「お、おう。よろしく。それで、どうかしたか？」

優希「……さっきの子と、仲がいいみたいだじぇ～？」ﾆﾔﾘ

京太郎「は？　そ、そうか？」

優希「可愛いし、おっぱいも大きい。うんうん、いい子だじょ」

京太郎「ああ、だよなぁ」ｴﾍﾍ

優希「だがしかぁーし！！　クラス一番のおっぱいはこの！　のどちゃ――」

　ﾎﾟｶｯ

和「こら、何を言ってるんですか？」ﾑｽｯ

メインヒロインｋｔｋｒ

　　　　　　　　　　　　,. . . -－-. . . .,

　　　　　　　 _,,,,.　 '.: : : : : : : : : : : : :｀ﾞ'. ,　　　_
　　　　　　　ｉ／　　　　　　　　　　　　　 .＿,./::iヽ,
　　 　 i'"~::/　. .;　.i: : ; : : : : : : : : : : : ィ´::::｀v":::ｨ
　　 　 i: :./: :.i : l: :l: : il: : : : i: : :.li: : ; i: ヽ::::;;:::i::i:::::|
　　　 冫/:./i: : li: i: : i:.|: : : |: : :|: |: :|i: i: :冫:::::/iヽ,l
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　　　 ./|:.|i:.|: : |:i｀'トﾑ.;:.|: : ! l: | ,;:lｨ ''l|´l ||: ﾘ::;,!l__／
　 　 く;;;|:|'|:.l: :.||'ャii;;;;;;;iｨｿ !'ィ'ﾔi;;;;;;i;'ﾔl|_,.! '´:|: :l: |
　　　　　l! l!,＼l !:ヽ辷ｿ　　　　ヽ==ソ .!　|: : :.|: :|: |

　　　　　　/|: |: :|i ::::::::　 、　　 ::::::::::　.;ィ'| : : :|i: :i: |
　　 　 　 / |: |: :|:ゝ　　 　 _　　　 　 ／" |　: :.|:|: :|:.|
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　　　 ;´ /:.i|ｉ : :l_,..-‐'''´:/:ｲ　　 ／:::::::::::|:|　. i|.,| |: : ﾊ
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　 　 i /: :.l/|: : |::＼::::::::| 　 /:::::::::::_,.‐'_;i ; : : l; ／｀il: :i: :',
　　　,': : :/.l: : |i.＼;;:｀ヽl　/;;;.:-::':;´‐''~/;': : //　　 :|i: :l: : i
.　　 iil: :.i .l: : i .'._　.ﾞ''.‐.,y,._≠'' ´,,..‐//: : / ｉ　　　 |:l: :i :i: l
　 　 l!i :i; lil! l　　｀ﾞ''ｰ;-'‐;:-‐ ''´　 //: : .;'｀;.|.　　　 |::|i:|: .i |
　　　', / l:!l:l l　　　　 ﾄｰｨ;"　　　 ;'/ｉ:.i .i 　 i|　　 　 |::||:l: | l!
　　　 ;'　li l:l　i　　　 / .ｉ ,!　　　　;'　l:lｉ :l　　';　　i 　 |::|: i:|　!

和「彼が困っていますよ？」

京太郎「あ、いや……」ﾄﾞｷｯ

優希「いやいやー、のどちゃんは分かってないじぇー」

和「すみません、この子が迷惑をかけて」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「いや、気にしてねーけど」

　　　　　　　　　　 ,.　: : ' ¨￣ ¨': ‐- ､
　 　 　 　 　＿,／ : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　 x‐―‐(.／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼
　 /:.／: : :/:/: : /: :/ : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : :ﾊ
　,' /: :/ :/:/: : /: :/ : / :ｉ: ! : !: : :!: : : : :ﾊf⌒Y⌒)

　!,': :/ : ,' : : :/_｣⊥、:! :.| :! : !: : :! : : !: : :.ﾄ--ﾍ⌒＼

　 !:/| : :.|:.!: :ｲﾊハ: !: ! :.!: !:斗--!､ : |: : : !: : : !:ヽ.＼＼
　 {　ｉ:! : N＼|　xぅﾄN ヾヾ|　从从/ ﾒ : : :|: : : !: :! !: ﾊ　)
.　　 从: :! }: ﾊ〈.ん::ｉ}　　　　　z=ミ、 |: : :.ｉ: : :,' : | |: : :!
　　　　ヽ|/: : :!　v少 　 　 　 　 .....　 !: : ,': :./: :.,' ,': :./
　　　　イ !:fヽ.! :::::　　'　　　　　:::::　,': :.厶ｲ: : / 厶ｨ'

　 　　　乂 |. }:.ゝ、　　 ｖ　フ　　　 /: :/: :/: :./
　　　　　　_|. Vﾘ/ > ､　　　　 ,. イ仏厶仏イ
　　　　 ／ヽヽV 厶r:::个ｰ'^ｰ'"⌒}―- ､__
　　　　{　＼〉J　}::::::::::∧　r‐x┐ ,|::::::::::::::::｀:7

　　　　ヽ`ｰ'　　ﾉ::::::::::::::::＼ヾ!ﾄ'　 !:::::::::::::::::∧
.　　　　/ゝ―:彳{::::::::::::::::::::::ヽい〉 |:::::::::::::::/ ハ
　　　　|::::::::::::::人＼ー― - ､::::＼/::::::,. イ　/　|
　　　　|`ｰ―'　　〉 !＼: : : : : :＞-r＜:.／| / 　 !

優希「片岡優希だじぇ、よろしく！」ｴｯﾍﾝ

和「私は原村和です」ﾆｺｯ

京太郎「おう。俺は須賀京太郎、よろしく」

　この妙なちんちくりんはともかく、この原村って子はなんて……けしからんっ！
　ええい！　お近づきにならなくては！

京太郎「原村と片岡は仲良さそうだけど、中学一緒なのか？」

優希「堅苦しいな、呼び捨てでいいじょ」

京太郎「そうか？」

優希「うん。それに、のどちゃんとは中学が一緒だじぇ」

京太郎「へぇ、やっぱりな」

和「そういうわけですので、これからよろしくお願いします」

京太郎「ああ、困ったことがあったら助け合おうぜ」

優希「ちなみにのどちゃんは勉強が得意で、私は運動が得意だじぇ」

京太郎「本当に運動が得意なのか？」

優希「何をー！！　疑うなら、今ここで勝負しろー！」ｳｶﾞｰ

.　 ／_, -‐.:´..:..:..:..:..:..:..:..:..:.＼､＿
　 ￣／:..:..:..:..:..:.._, -----､..:..:| | /ー- ､
　 ／..:..:..:..: , -.:´..:..:..:..:..:.,,;,｀ｰ|⊃..:..:..:..:..｀ｰ､
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/,∠;,,／..:..:..:..:／　　┃ ┃..:..ー'..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..＼
/..:／ﾊ/..:..:／..:..:..━┛ ┗━..:..:..:..:..:..:.../..:..:..:..:..:..:..＼
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..:..:..:..:..|../..:..:..:..:..:..:..:.┃ ┃:..:..:..:/:/ |//〆､　 |/ｲ..:..:..:..:.ﾞ､
-― ´￣｀ｰ -､..:../..:..:..:..:..:..:..:../|/　　　＼　＼| /..:..:/..:..:.|

ー - ､　　　　 ＼|..:..:..:..:..:..:..:./　　　⊂⊃ ＼ ﾉ/..／,.:..:..:.|
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　 　 |　　 | ／. |　 |..|.;､..:∧/｀ー-､_ 　 ￣ _,<
　　　|　　|/　　 |　/>ﾊﾊ;|　　　　　　￣￣
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　　　 Ｖ　　　 / / / 　 |

和「こら！」ﾎﾟｶﾘ

優希「うにゃっ！？」ｽｴｯﾄ

京太郎「はははっ」


　それにしても原村和と片岡優希か
　初日から二人も友人ができてよかったな

【帰り道】

　ｽﾀｽﾀ

京太郎「ん？」

咲「あっ、京ちゃん！」

京太郎「咲、お前も今帰りか？」

咲「うん。学校はどうだった？」

京太郎「まぁそこそこ。楽しくなりそうだぜ」

咲「ふーん……で、気になる女の子とかいる？」

京太郎「は？　なんだよ急に？」

咲「いいからいいから！」

京太郎「まぁ、いるよーな……いないような？」

咲「いるんだ……それで？　電話番号とか聞いたの？」

京太郎「いやいや、いきなりそんなことできるか！」

咲「それもそうだよね、京ちゃんヘタレだし」ｸｽｸｽ

京太郎「んだとぉ！？」

咲「じゃあさ」ﾀﾀｯ

　ﾌｧｻｯ

咲「私が、女の子の情報を教えてあげる」

京太郎「えっ？　いいのか！？」

咲「まぁ、京ちゃんが悪い人じゃないってのは……知ってるし」

京太郎「お、おう。サンキュ」

咲「それに女の子の事は、女の子同士の方がよく分かるしね」ﾆｺｯ

京太郎「それもそうか。じゃあ、咲に教えてもらっていいか？」

咲「うん、任せて。こう見えても、結構顔ヒロインだよ？」

京太郎「ほう、言うじゃないか」

咲「京ちゃんが知り合った女の子くらいなら、大抵分かると思うよ」

京太郎「……ありがとな咲、恩に着る」

咲「じゃあ、休日にでも電話して。待ってるから」

京太郎「ああ、じゃあな」

咲「……」ﾀﾀﾀﾀｯ

　やった、これで女の子の情報がわかるぜ！
　持つべきものはやっぱり幼馴染だな、うん

都子・・・・・・

どう見てもモブ顔だと思うんですよ(名推理)

【京太郎の部屋】


京太郎「今日から俺の高校生活の始まりだ！」

　勉強を頑張るか？
　それとも運動か？

　部活を頑張るのもいいし、バイトだってできる

　それともあれか……

京太郎「やっぱり恋！　恋だよな！　うぉぉぉぉ！」ﾒﾗﾒﾗ

　とにかく、色々やってみよう！


　ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ

京太郎「ん、メールか？」


【ケータイ　電池残り4】


【差出人：咲】
タイトル：気軽に電話してね
本文

いよいよ高校生活だね。
楽しい生活にするためにも、ちゃんとがんばらないと駄目だよ？
えっとね、今週の行動はもう決めた？

平日は【その週全体の行動】、休日は【その日分の行動】を決めるんだよ

もう高校生なんだし、ちゃんと計画を立てないとね

あと、私の携帯番号登録してくれた？
【友人】ページに登録してたよね

気になる女の子が出来たら私に電話してね、その子の番号を教えてあげるよ
京ちゃんの態度次第では教えてあげるないかも？


あははっ、それじゃあまた明日ね


咲


京太郎「咲の奴、意外にケータイをマスターしてやがる」

　昔は触っただけで壊してたのになぁ
　って、そんなことはどうでもいいじゃないか

　

咲ちゃん狙うやでー
ひたすら電話電話

由暉子原作じゃあんま出てないしどう捌くか楽しみだな

ときメモスレってまたエタる未来しか見えない

はよ闇咲にしないと（使命感）

京太郎「さて、そんじゃ今週の計画を立てるか」

　っと、その前に何をできるかおさらいしねーと

＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】10
【勉強】10
【容姿】10
【雀力】10
【根性】10

【リッツ】10
【経験】10
【体調】100

　これが現段階の俺で……うん、見事に微妙なステータスだ

【運動】
これは言うまでもなく、俺の運動神経だ

【勉強】
これも言うまでもなく、俺の学力だ

【容姿】
これもｒｙ

【雀力】
こｒｙ

【リッツ】
これはお小遣いのことだ。休日にお店で服や道具を買うのに使えるな

【経験】
よく分からないけど、経験を培えば何かに目覚めるかもな

【体調】
大事にしないと怪我や病気になるかもな


京太郎「大体、こんなもんか」

　

京太郎「そんで、これが平日に選べる行動か」ﾌﾝﾌﾑ

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】
【携帯】


【勉強】
・勉強と根性を上げる行動だが、たまに容姿が下がるんだよなぁ

【運動】
・運動と根性を上げる行動だけど、たまに勉強が下がる

【容姿】
・容姿を上げる行動だけど、たまに根性が下がっちまう

【部活】
・部活に出て雀力が上がるぞ　たまに運動が下がるけど

【休養】
・しっかり休んで体調をリフレッシュするぞ

【身支度】
・拾ったアイテムや、休日に買った洋服に着替えられる

【携帯】
・番号を知っている人に電話できるぞ
・知り合った女の子の電話番号を咲に聞いたり、女の子をデートに誘えるぞ



京太郎「どう鍛えていくか悩むな」ｳｰﾝ

　
京太郎「でも、休日だともっと行動できるよな」

＜＜休日コマンド＞＞
【デート】
【買い物】



【デート】
・デートの約束をした女の子と遊べる

【買い物】
・服や道具を買いに行ける


京太郎「ふむふむ」

　つまり、平日に自分を鍛えて女の子に知り合う
　それで休日にデートで女の子を落とす

京太郎「か、完璧だ！！」ﾃﾞｪｰﾝ

　まさに穴が無い
　これぞ完璧な学園生活の始まりだ！！

京太郎「おっしゃあああ！！　やるぞぉぉ！！」

　闇咲がすでにバレている以上、この週のルートはもはや決まったも同然か……


　といったところで一度休憩します
　何か質問とか、不明な点があれば今のうちにどうぞ

　9時くらいからいよいよ育成スタートします

真面目な話ステ引き継ぎ？
そうならシステム上爆弾処理必要としない咲ちゃん一周目ど安牌な気が

>>29
　まだ分からない人もいると思いますが、引き継ぐのは特技のみです
　アイテムや洋服、リッツはまだ未定です

やったのが昔なんで覚えてないけど各ステが影響及ぼすのって付き合う時とエンディング以外あったっけ？
あと金少なくね？

把握
特技はときめも4基準？

格闘家魂（だっけ？）の特技があると都子のウサギをフルボッコできるから
２周目がいい気がしなくもない（一週目だとバリヤーが欲しい）

中の人的にギバードが特技さんの可能性が…

ないな

パラの上がり方にもよるな
経験貯めながら引き継ぎ狙い咲に電話→デート誘い連打はやる事決め打てるから楽っちゃ楽か

しかしときめも４わからないと意味不明な会話である
いや自分もわかるけど……パラメータとかは期間でやってみないと感覚掴めないな
特技とちゃんと考えて上げないと無理な娘いるだろうし協力プレイがいるね

>>31
　たまに起こるイベントで変わります

>>32
　基本的にはそうですが、少しいじったりオリジナルもあります
　数はかなり減ってるかと



　あと、育成期間は通常のときメモと違い1年間となります
　なので結構スピーディかも？

　
　最後に、爆弾役の漫ちゃんは攻略キャラじゃありません


　 .／:::::::::::;;;::::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
／:::::::; '' ´　´´´　　''ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::／　　　　　　　　　　ヽ::＼::::::::::＼::::::::::::::::::
:::/　　　　　　　　　　__　　i::i ヽ:::::::::::::＼::::::::::::

:｛ _.....、　　　　 ;;::'''´　　　.i::i　ﾐ:::::::::::::::::::::; -ミ
:::', ｀｀ﾞ`、　　 ,´　 ,. -　 　 i::i　ﾐ:::::::::γ⌒ヽ　 ）
⌒',　,ﾆ _　　　　 .,ィ＝=-ミｌ::ｌ　ヽ::::::八　　ﾉｰ'
　　Y.i::::::ヽ　　　/ l::::::::::::!:::ｌ::ﾄ、 .＼／⌒ヽ::::

　　 i.ら::j:}　　　　 .う:::::::ﾉ::ｊl::! ﾘ　　 〈 　　ﾘ::::
　　.八ｰ:ﾉ　　　 　 乂ー:ノ l:!　 　 　 .）　/::::::
　 /:l,,,, 　 、　　　　　　,,,,,　l!　　　　　 ノ:::::::::
　i::八　　　　 　 　 　 　 　 j　　　／::::::::::::::::::
　lﾊ::::＼ 　 　_ 　 　 　 　 /　...　!:从∧:::::::/ﾘ
　　 ￣`.＼　　　　　　　　..:::::　 l、　　 ￣
　　　　　　 　ｰ- ,.= ≦::::::　　　.ﾚヽ
　　　　　　　　　ﾉ　　.l　　 　 ／　　｝
　　　　 ,... -‐／　i｝ /!　　／　　　/ ｰ-　..、

漫「ふぁいあー」ﾎﾞﾑｯ

　爆弾を10回爆破させたら考えます（攻略するとは言ってない）

攻略キャラの数もときメモ４と同じくらいなんかな？

お許しください上重漫ちゃん！

>>36
　一応ときメモ知らない人の為に、説明をちょくちょく入れながら進行します
　すでに知ってるよ、って人がいても見守ってください


>>38
　ほぼ同じ、隠しも含めて少し多いくらいです
　もうこちらで決めているので、基本追加キャラはありません

　まぁ、一週目は気楽にやればいいとおも……

んじゃ、ひたすら体力あげてモンブチパーティで純二キ攻略するか

申し訳ないが、純ニキを外井雪之丞扱いするのはＮＧ

【四月一週目　月曜日】

京太郎「さて、まずは第一日目だ」

　色んな行動を選んでステータスをあげないとな
　っと、その前にケータイもチェックだな

京太郎「んっ？」


　ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ♪

【片岡優希】
件名：よく聞け愚民ー！

本文

　よーっす、明日からいよいよ学校だじぇ
　ちゃんとこの優希様のアドレスを登録したか？

　ケータイばっかりいじると、すぐに電池切れるから気をつけろよー
　ちなみにケータイを使えるのは大体、一ヶ月に四回だじょ

　なんで四回かって？
　知らーん

　とにかく、一回相手に電話するごとに電池を一個消費するんだじぇ
　ちゃんと電話してね、ア・ナ・タ♪
　

　愛しの優希様より



京太郎「ほぅほぅ」ｶﾁｶﾁ

　ようするにデートの誘いや、咲に電話するのも月に四回までってことか
　まぁ予備のバッテリーを買えば、そんな心配もいらないかもな

京太郎「さて、どうする？」


　選択安価↓　3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】※携帯は選んでも日数は経過しません
　

携帯

勉強

携帯

京太郎「よし、まずはケータイだな」ｶﾊﾟｯ

【電池残り4】

京太郎「ふむふむ……うーむ、見事に友人の登録しかない」ｶﾞﾋﾞｨｰﾝ

　まぁいいか
　さて、誰に電話する？


　選択安価↓2

1　咲

2　優希

3　和

１

3

1

1

3

京太郎「折角だし、和に電話するか」

　ﾋﾟﾎﾟﾊﾟｯ　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ

　ｶﾞﾁｬｯ

和『はい』

京太郎「よう、和。俺だよ」

和『はい？　オレさんですか？』

京太郎「だぁぁ！　須賀だよ！　今日会っただろ！」

和『ふふ、冗談です。でも、いきなり呼び捨てでビックリしました』

京太郎「ん？　だって呼び捨てでいいって」

和『（それはゆーきなんですが……まぁ別にいいですね）」

京太郎「そういや、和って頭がいいんだよな？」

和『はい？　まぁ、人並みには』

京太郎「じゃあさ、教えて欲しいことあるんだけど……」

和『勉強するんですか？』

京太郎「ああ、初日で恥かきたくないしさ」

和『ｸｽｯ、じゃあがんばりましょうか』


～～～～


和『という感じですね』

京太郎「サンキュー！　助かったぜ！」

和『ふふ、ではもう遅いですし、また明日』

京太郎「おう、じゃあな」

　ﾌﾞﾂｯ　ﾂｰｯﾂｰｯ

京太郎「やっぱ頭いいなー和」


　勉強＋3！


京太郎「さて、次は何をしよっかな」



　選択安価↓　3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】

容姿

運動

身支度

運動

アイテムあんの？

いや原村でも呼び捨てだろ何言ってんだこいつら

また和を攻略できるスレがきたな

京太郎「身支度でもするか、さて……」ｶﾞﾁｬｯ

　思い立ったが吉日
　早速クローゼットを開けてみる


クローゼット「」ｶﾞﾗｰﾝ


京太郎「うわぁ、見事に何もなーい」

　そういや、身長が伸びてほとんど着れなくなったんだよな
　それで捨てちゃったんだっけか

京太郎「……お金貯めて今度の休日に何か買おう」ｸﾞｽｯ


※　身支度は手に入れたアイテムや、購入したものを装備しなおすコマンドです
　　今はアイテムが無いので、休日に買い物を選んでアイテムを手に入れましょう


京太郎「さて、次は……」


　選択安価↓　3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
　

容姿

ksk下

運動

運動

【運動】

京太郎「よしっ！　まずは運動だ！」

　最近体もなまってるし、ここは爽やかに変身しかない！

京太郎「明日から走り込みするぞ！」ﾒﾗﾒﾗ



【四月第一周　運動コマンド】

　コンマ安価↓3　

体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

30～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

ほい

うりゃ

はい

もはや伝統芸

ま、まだまだこれからだから（震え声）

パラメーターはぶっちゃけいらないキャラいるからだいじょーぶだいじょーぶ

一通り勉強、部活、休養で経験の増え方把握したいかも
全部同じかも知れないが

【四月第一周　グラウンド】

京太郎「うぉぉぉ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

　ｽﾞﾙｯ

京太郎「ｷｬｵﾗｯ！？」ｽﾞｼｬｧｧｱ!

　ﾁｰﾝ

京太郎「」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

？「うわー、ちょー見事なコケっぷりだよー」
　

京太郎「」ﾁﾝﾁｰﾝ



【四月第一周　Hクラス】

京太郎「おー、いてて」

優希「だらしないじょ」ﾔﾚﾔﾚ

京太郎「うっせーな！」

和「気をつけてくださいね」

京太郎「お、おう。ありがと」

　くっそー！
　今度こそかっこよく決めてやるぜ！



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】10
【勉強】12
【容姿】10
【雀力】10
【根性】10

【リッツ】10
【経験】12
【体調】95

豊音は【運動】がフラグか？

（姉帯さんに）切り替えていく

【四月第一週　休日】


京太郎「今日は休日だ！」ﾃﾞｰﾝ

　さて、何しよっか
　休日は一日で結構な効果だからなー
　
　無駄にはできないぜ！


＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

容姿

買い物見てみる？

容姿

　安価出してなかったね、すまそ

　安価↓2


＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

運動

んじゃ部活

容姿

【四月第一週　休日】

京太郎「……部活を覗いてみるか」

　実はきらさき学園には部活は一つしかない
　それは勿論麻雀部なのだが……

京太郎「俺はまだ五軍なんだよなぁ」ｶﾞｯｸﾘ

　そう、部活が一つしかない代わりに実力によって配属が変わるのだ
　俺は弱いので五軍
　
　いてもいなくても変わらなーい
　

京太郎「……涙が出そうになってきた」ｼｸｼｸ

　でもまぁ、一応部員は部員だ
　とりあえず顔みせくらいはしておくか

京太郎「頑張れば一軍になれるかもしれないし！」

　よーし、やっちゃる！


【麻雀部　五軍】

　ｼｨｰﾝ

京太郎「……」

　だ、誰もいないっ！？
　
京太郎「そりゃそうだよな。五軍の奴が休日にまで来るわきゃないか」ﾄﾎﾎ

　よく見ればこの部室かなり汚いな

部室「」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

　公衆トイレよかひどいぞ、ここ

京太郎「……」

部室「」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ


　えぇーい！　
　こうなったらヤケだ！　とことんやるぞ！

京太郎「うぉぉぉぉ！」ﾃｷﾊﾟｷ



【四月第一周　部活コマンド】

　コンマ安価↓3　

体調-5　反対ステ-1

00～19　ミス

20～39　＋1　

30～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

ほい

ksk

おまかせあれ！

みつナイの称号システムはつけたらおもしろそう
怠け者最強だし

これはどっちだ？

部室「」ｷﾗｷﾗ

京太郎「ふぅ、なんとか綺麗になったぜ」

　というか、無茶苦茶タオルやら何やら散乱してたな
　女子の物っぽいから汚くはなさそうだけど

　あとはこれを洗濯すれば……

京太郎「よいしょっと」ｷﾞｭﾑｯ

　ﾊﾞｻｯ

？「……」ｽﾋﾟｰ

京太郎「……」

？「んむっ……寒い」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

京太郎「あ、あぁっ……」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

？「……な、に？」ﾊﾟﾁｯ


京太郎「いやぁぁぁぁあ！！　タオルの中に人がいるぅぅぅ！？」


？「ふあぁぁ……」ﾉﾋﾞｰ

　　　　　　　　　　　___／ ／ ／　　　　　 　 ＼ 　 ＼
　　　　　　　　 　 ⌒フ　/　,　　/ 　 l 〈　　　　 ＼＼ ＼
　　　　　　　　 　 ／　 /　/　 /　　/|　＼　 　 　 ∨ ＼ ＼
　　　　　　　　　/　 ／　/　 /-～/-| ｛ 　＼～ｰ ､' 　　＼ )
　　 　 　 　 　 〈 ／　　 |　　|八Ν__八{ 　 | _＼　　∨　　l|′
　　　　　　　 　 /　　　 l|　　l ｧ┼　┬ ＼N┬‐┬　 | |　 ﾘ
　　　　　　　　〃　　 / l|＼_从 乂ﾟ_ﾉ　　 　 乂ﾟﾉノ}∧l／}
　　　 　 　 　 八／ / ,八 入　　 　 　 　 、 　 ,,,　,′ ﾄ､ﾉ　……？
.　　　　 　 　 　 　 ｛ / 　 }＼__　 　 　 　 　 　 　 ′　|
.　　　　　　　 　 　 从　 八{　込、　　 ∠>　　. ｲ^|　}八
　　　 　 　 　 　 　 　 ∨ 　＼从_}＞　. __　イ　八jノ　　)
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / ＼__　　Κｊ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　_/　　//〉_∧ ‘，
　　　　　　　　　　　　　　 ／:.∨ ,///　　 ∨ }: : ..
　　　　　　　　　　　　. .:´: : : : :∨//＼__//∨: : : : : `ﾄ､

　　 　 　 　 　 　 ／∨: : : : : : : :∨＼:i:i:i/　{:.: : : : : :.:|　＼
　　　　　　　　　 {　　∨: : : : : : : :＼/:i∧＼{:.: : : : : :.:| 　 ∧

？「ダル……」

京太郎「（だ、誰だこの人！？）」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

京太郎「え、えっと？」

？「……新入生？」

京太郎「は、はい。えっと、五軍の須賀京太郎です」

？「……そう」ｸﾞﾃｰﾝ

京太郎「……えぇっ？」ｺﾝﾜｸ

　一体この人は誰なんだ？
　それに、どうしてこんな場所でゴロゴロしてるんだろう？

？「……白望」

京太郎「へっ？」

？「3年、小瀬川白望……五軍の部長」ｺﾞﾛｰﾝ

京太郎「あ、そうだったんですか」ﾎﾟﾝ

　って、部長なら少しは掃除しろよ！

京太郎「（とは言い出し辛いなぁ）」ﾄｵｲﾒ

白望「……？」ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「どうしたんですか？」

白望「……誰もいない」

京太郎「そりゃまぁ、今日は休日ですし」

白望「あっ……それもそうだ」ｸﾞﾃﾃｰﾝ

京太郎「……」

白望「……」ｺﾞﾛｺﾞﾛ


　き、気まずい！

白望「……ダルい」

京太郎「……（適当にネトマして帰ろう）」ｲｿｲｿ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】9
【勉強】12
【容姿】10
【雀力】12
【根性】10

【リッツ】10
【経験】14
【体調】90
【四月第一周　部活コマンド】

経験は増えるのか

【四月第二週　平日】


　先週は走ってずっこけるし、休日は部室の掃除
　ろくなことがなかったなぁ

京太郎「さーて、今週こそは頑張るぞ」

　一日も早くできる男にならなねぇと！



　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
　

ksk

kskst

容姿

携帯

運動

>>1さんコピペミスだと思うけど30～39が被ってますよ

ふあぃっ

螳ｹ蟋ｿ

京太郎「まずはこの顔だな」ｳﾝｳﾝ

　顔がよくなきゃ、まず誰からも見てもらえない
　素材はそんなに悪くないんだ……なんとかかっこよくしてみよう

京太郎「よし、まずはメイクの練習だ！」ﾒﾗﾒﾗ

パソコン「」ﾌﾞｩｩﾝ

京太郎「お、なになに。これで貴方もトップアイドル、マツミユウ式メイク？　これだ！」ﾋﾟｺｰﾝ

　これを使えばあなたも福山になれる！
　うぉぉぉすげぇ！

京太郎「俺も伝説のトップアイドル、KYOUTAROUのようになってみせるぞ！」

　そうと決まれば、やっちゃるぜ！



【四月第二週　容姿コマンド】

　コンマ安価↓3　

体調-5　反対ステ-1

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

ksk

ん

ふひひ

ん

oh・・・

てい

ksk

これは酷い

コンマ判定を直下にしないのはこだわり？

【四月第二週　校門前】

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「よーし……これで完璧だ】ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝｯ

　ｷｬｰ!　ｲﾔｧｧｱ！！

京太郎「ふふっ、黄色い感性が上がってるな」ﾆﾔﾘ

　ｽﾀｽﾀ

？「……」ｼﾞｨｰｯ

京太郎「（おっ、また可愛い子が俺を見てるぞ！）」ﾆﾍﾗ


？「こんな最低なメイク、おねーちゃんが見たら気絶しちゃうのです」ﾎﾞｿｯ


京太郎「へっ？」

？「……」ｽﾀｽﾀｽﾀ

京太郎「そ、そんなにおかしいかな？」ｱｾｱｾ

和「須賀君、おはようござ――っ！？」ﾋﾞｸｯ

京太郎「よぉ、和」

和「な、ななななんですかそれ！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

京太郎「へ？　そんなにダメか？」

和「だ、ダメです！」ｸﾜｯ

京太郎「そ、そっか……」ｼｭﾝ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】09
【勉強】12
【容姿】10
【雀力】12
【根性】09

【リッツ】10
【経験】16
【体調】85

ｸﾛﾁｬｰは容姿か

クロチャーは面食い…？

>>116
　前作ネタだから深く考えんでくれぃ


【四月二週目　休日】


京太郎「あのメイク、何がいけなかったんだろうなぁ」

　ちゃんと指示通りにアイラインも、アイシャドウも入れたってのに
　うーん……わからん

　口紅の色が悪かったのか？

京太郎「……」

　優希の奴、泣いてたな……
　お、女の子に受けるメイクってのも大変なんだな、うん
　そうだそうだ

京太郎「うぉぉぉぉ！！」ﾋﾞｴｰﾝ


　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

携帯

勉強

携帯

もっかい容姿

選択安価なら兎も角コンマなら直下なり反転なりはアリじゃないかな

>>122
　申し訳ありませんが、あえてこのままで行きます


京太郎「携帯を確認してみるか」

　ふむ、バイト募集のメールなんかも来てるな
　後で確認しておこう

【バイト先】
・Roof-top　週に体調-5　月10リッチ
・松美二号館　週に体調-10　月20リッチ

　が追加されました

※バイトはいつでも始められ、いつでもやめられます
※ですが、一度やめた場所には二度と戻れません
※なお、バイト先がいつ追加されるかはランダムです


京太郎「さて、他には……」

誰かに電話でもするか


　選択安価↓3

1　咲

2　優希

3　和

4　バイトする

　

1

1

1

京太郎「たまには咲に電話するか……」

　女の子の事を聞いたり色々力を貸してもらわねーと


　ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ！

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「もしもし、俺だけど」

咲『あっ……』

京太郎「今平気か？」

咲『うん、な、なに？　もしかして、女の子のこと？』

京太郎「えーっとな」


　選択安価↓2

1　女の子の情報を知りたい！

2　女の子の評価を知りたい！

3　デートしようぜ　

1

3

1

京太郎「なあ……デートしようぜ」

咲『はい？　私と？』

京太郎「おう！」

咲『じょ、冗談やめてよぉ。今更そんな関係でもないよ』

京太郎「そうか？（別に一緒に買い物行くくらいだろ）」



咲『……一回目』ﾎﾞｿｯ



京太郎「えっと」

咲『他に聞きたいこと、ある？』



　選択安価↓2

1　女の子の情報を知りたい！

2　女の子の評価を知りたい！

3　もう無い

1

1

２

京太郎「女の子の情報を教えてくれ！」

咲『うん。いいけど、誰の情報を知りたいの？』

京太郎「えーっと、二人いるんだけど」

咲『はいはい』

京太郎「真屋由暉子って子と小瀬川白望って人だけど、分かるか？」

咲『うーんと、ちょっと待ってね……うん、分かりそう』

京太郎「それは本当か！？」ﾜｰｲ

咲『教えるけど、悪いことしちゃダメだからね？』

京太郎「うぉぉぉサンキュー！！」

咲『もう、調子いいんだから』


　真屋由暉子、小瀬川白望に電話できるようになりました


咲『他に聞きたいことはある？』

京太郎「んーっと」


　選択安価↓2

1　女の子の評価を知りたい！

2　もう無い

1

1

１

京太郎「女の子の評判を教えてくれないか？」

咲『えっと、評価は……こんな感じかな？』


由暉子（1/100）

白望（1/100）


咲『……寂しい高校生活を送ってるみたいだね』

京太郎「」

咲『ま、まぁ頑張って。まずはデートに誘わなきゃ！』　

京太郎「お、おうそうだな！　ありがとよ！」

咲『また何かあったら連絡してね』

京太郎「おう」

　ﾌﾞﾂｯ　ﾂｰｯ　ﾂｰｯ

【残り電池2】

京太郎「……さて、どうしよう」ｽﾞｩｰﾝ


　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

運動

勉強

運動

【四月第二週　休日】

京太郎「よし、前回の雪辱を晴らす為にも運動だ！」

　あれはたまたま運が無かっただけだ、うん
　今度やればきっちりやれるに決まってる！

京太郎「見てろよ！」ﾒﾗﾒﾗ


　コンマ安価↓3　

体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

ｋｓｋ

ん

ん

んっ

やったぜ。

すばら！

【四月第二週　休日】

京太郎「はっはっ！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

　今日はちゃんと足元を見てるからな
　コケたりしねーぞ！

京太郎「このまま全力疾走だぁぁ！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！

　ﾊﾞﾋﾞｭｩｩｩﾝ！


？「うわー、あの子ちょー早いよー」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】11
【容姿】10
【雀力】12
【根性】13

【リッツ】10
【経験】18
【体調】80

周りが全て低めで草生える伝統か

【四月第三週　平日】


京太郎「さて、今週は何を頑張ろうかな」

　ちょこっと疲れがたまってきたけど、まだまだ大丈夫そうだし
　そろそろ女の子をデートに誘うのも悪くねぇかも

京太郎「真屋や、小瀬川先輩を……」ｺﾞｸｯ

　い、いやいや！
　落ち着け！　まずは自分を磨くのも重要だぞ、うん

京太郎「……」


　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】

【身支度】
【携帯】

勉強

↓

容姿

容姿

京太郎「よし、今度も前回の失敗を取り戻すぞ」

　前は下手なメイクをして評価ダウンだったからな
　今度こそ、しっかり決めてやるぜ

京太郎「早速このサイトを参考にするか」ｶﾁｶﾁ

　ﾌﾞｩｩﾝ

京太郎「へぇ、こんな方法もあるのか」ﾒﾓﾒﾓ

　これで勝てる！
　勝てるんだ！

京太郎「ふはははは！」

カピ「きゅー」ｺｿｺｿ


　コンマ安価↓3　

体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

えい

あ

おまかせあれ！

おまかせあれ！

ヒエ～ッ

【四月第三週　平日】

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「ふふふ、これでいいはずだ」

優希「」

和「す、須賀君……」

京太郎「ん？　なんだか騒がしいな」

和「須賀君の顔を見てみんな騒いでるんですよ」

京太郎「いや、それにしては……」

　ｵｲ､ﾐﾛﾖ　ﾛｳｶﾆ【あの人】ｶﾞｲﾙｿﾞ
　ﾏｼﾞｶﾖ　ﾐﾆｲｺｳｾﾞ

京太郎「あの人？」

優希「ええい！　いいからそのメイクを落とせ！」ｺﾞｼｺﾞｼ

京太郎「あっぶばばっ！？」

和「……はぁ」


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】11
【容姿】10
【雀力】12
【根性】12

【リッツ】10
【経験】20
【体調】75


　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

男生徒T「うわ、本当に【あの人】だ」

女生徒I「素敵……//」

男生徒N「学年違うのに、どうしてここに？」

女生徒C「あ、握手してもらえるかな？」

女生徒O「本当に美人だなぁ……うっとり」

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「なんだなんだ、人が多すぎて何がなんだか……」

男生徒S「でも、流石は一軍エースは違うな」

男生徒U「ああ、部長よりも強いって噂だしな」

男生徒K「俺も微笑まれてぇぇぇ」

女生徒O「はぁぁん♪」

男生徒Y「お、おい！　こっちに来るぞ！」

女生徒A「キャアアアアア！！」


京太郎「な、なんだぁ！？」

コンマくそだな
しっかりしろよ

？「……」ｽﾀｽﾀ

男生徒A「こっち見てくださーい！」

女生徒B「キャー！！」

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＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜　　　V 　　　 ＼ ＼／ ＼　|　＼　　　　＼
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？「……」ﾆｺｯ

男子生徒×10「「「「おっふ」」」」ﾊﾞﾀｰﾝ

女子生徒×10「「「「おっふ」」」」ｼﾞｭﾝｼﾞｭﾜｰ

？「……ふぅ、疲れる」ﾎﾞｿｯ

　ｽﾀｽﾀｽﾀ

京太郎「誰だろ、どっかで見た気もするけど」ｳｰﾝ

【四月第三週目　休日】


京太郎「さーて、今日も頑張るか」

　昨日の人みたいな綺麗な人とお近づきになるためにも！
　よーし、やっちゃる！

京太郎「うぉぉぉ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞ！



　安価下3

＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

容姿

勉強

勉強

【四月第三週目　休日】

京太郎「今日は勉強するか」

　学業は学生の本文
　まずは基本を抑えないと

京太郎「……」

　まずは理系からで、次が文系で……

京太郎「うぎゃあぁぁ頭がこんがらがる！！」



　安価↓3

体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

はい

はい

ほ

ほい

やったぜ

いいね

初ゾロキター！
しかもラッキーセブン

なぜ容姿だけが…

見た目よりも中身を目指す京太郎か

【四月第三週目　休日　　図書館】


京太郎「ここがこうなって……ふむ、ここがこうか」

　すげぇ、この間和に教わったところがすんなり頭に入ってくる
　やっぱり頭がいい人は違うな、うん

京太郎「よーぉし！　このまま次のページも終わらせるぞ」ｼｭﾊﾞﾊﾞ

　明日学校で和に会ったら、ちゃんと礼を言わないと
　あいつ、何か好きなもんとかるのかな

京太郎「うぉぉぉぉ！！」ｶﾘｶﾘｶﾘ

　ｱﾉ､ｽｺｼｼｽﾞｶﾆ　　

　ﾄﾞﾘｬｧｧｱ！！
　
　ｱﾉ､ｼｽﾞｶﾆ

　ﾜｶﾙｾﾞｪｪｪ！！

　ｳｯｾｪｪ!!　ｳｯｾﾝﾀﾞﾖｫｫｫｫ！！！　ﾊﾞｼｭﾝ！！

　ｳｷﾞｬｱｱｱ！？

　
　　
？？「……あの人、熱心なんですね」ｸｽｯ

？「あら、あの男が気になるの？」

？？「はい、少しだけ」

？「ふーん。冴えなさそうだけど」

？？「ふわぁ……そう、でしょうか」ｳﾂﾗｳﾂﾗ

？「今日はこれくらいにしましょ」

？？「はい……Zzzz」ｽﾔ

？「ふんふむ……」ｶﾞﾘｺﾞﾘ


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】16
【容姿】09
【雀力】12
【根性】12

【リッツ】10
【経験】25
【体調】70

【四月四週目　平日】


京太郎「さぁて、そろそろ四月も終わりだな」


　思えば割とあっさり一ヶ月が過ぎた気がする
　部活にもあまり顔を出してないし……
　
　でも、所詮五軍だしなぁ
　顔を出したところで……


京太郎「えぇい、落ち込んでても仕方ない！」

　今やれるだけのことをやる
　それだけだ！

京太郎「それじゃ、今週も頑張るぞ！」


　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】
【携帯】

休養

容姿

携帯

京太郎「まずは携帯のチェックだな」ﾊﾟｶｯ

　ん、メルマガが来てる？


【きらさき通信】

スタジアム情報：やきう
コンサート情報：ソルキャ交響楽団　演奏会
映画情報：真春の夜の淫夢
注目情報：中央公園　お花見日和



京太郎「ほうほう、これはデートに使えそうな情報だ！」

　とは言っても、まずはデートに誘わなきゃいけないな……
　うん、頑張ろう

京太郎「さて、と」



　選択安価↓3

1　女の子に電話

2　友達に電話

3　バイトを始める

3

3

1

3

３

3

京太郎「そうだ！　デートだ！」ｸﾜｯ

　こうなった以上、もうデートするっきゃないだろ！　
　折角メルマガも来たんだし、やっちゃる！

京太郎「し、しかし……本当に誘えるのだろうか？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　誘って断られたら……精神折れちゃいそう
　いやしかし、ここで引いたら男の名が廃る

　覚悟を決めろ！

京太郎「……」ｺﾞｸｯ


　選択安価↓2

1　由暉子に電話

2　白望に電話

kskst

2

１

あーあ…

多分、どっちにかけてもほぼ断られるんだろうな

咲は友達に電話？

>>198
そうです




京太郎「ここは小瀬川先輩だな」

　ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

　ﾄｩﾙﾙﾙ　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ

　ｶﾞﾁｬｯ

白望『もしもし？』

京太郎「もしもし、須賀ですけど」

白望『……何？』

京太郎「え、えっと……」

　駄目だ、白望さんのダルダルオーラに負けたら終わりだ
　ここは強めに！

京太郎「えっと、来週の休日なんですけど！」

白望「……？」
　

※リッツ表記のある場所はお金がかかります
※場所のレベルが高いほど誘いにくくなります

＜＜デートスポット＞＞
『中央公園周辺』
・河川敷公園
・中央公園　
・植物園　3リッツ
・コンサート会場　20リッツ
・図書館　
・美術館　3リッツ

『中央駅周辺』
・神社　
・ショッピング街
・アミューズメントスポット　3リッツ
・映画館　5リッツ
・カラオケ　4リッツ

『郊外』
・スタジアム　10リッツ
・水族館　12リッツ
・遊園地　14リッツ
・動物園　12リッツ


　選択↓　3

河川敷公園

河川敷公園

植物園

京太郎「植物園に一緒に行きませんか？」

白望『……植物園？』

京太郎「はい。小瀬川先輩と一緒に行きたいな、って」

白望『……』

　ど、どうだ？
　ダメか、やっぱりダメなのか？

　ダルいのか、そうなのか！？


白望『ダルいけど……別にいいよ』


京太郎「ほ、本当ですか！？」

白望『うん……特に予定も無いし』

京太郎『じゃあ、来週の休日に植物園で待ち合わせってことで』

白望『分かった』

京太郎「はい。では時間とかは後でメールします」

白望『……うん』

京太郎「はい！」

　五月の第一週休日だな、忘れないようにしねぇと！


（残り電池1）


安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】

容姿

容姿

べんきょう

用紙

【四月第四週　平日】

京太郎「今週も勉強だな」

　最近捗ってるし、この調子で頑張ろう
　そうすりゃ、テストでいい成績を取ってモテモテになれるに違いない

　うん、我ながらナイスアイデアだ

京太郎「うぉっし！　まずは数学からだな！」

　俺だってやればできるってこと、証明してやるぜ！


　安価↓3

　
体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

ん

ほ

あ

【四ヶ月目四週目　平日】


京太郎「てなわけで、今回も勉強が捗ったぜ」

和「それはよかったですね」

優希「ふふん、どれだけ頑張ってものどちゃんには敵わないじょ」

京太郎「そりゃそうだけど、なんでお前が偉そうなんだよ」

和「ふふっ、でもこのままではいずれ抜かれてしまうかもしれません」

京太郎「いやいや、無いって」

優希「よし！　もし京太郎がのどちゃんに勝てたら、デートさせてあげるじぇ！」

和「はいっ！？」

京太郎「」ｶﾞﾀｯ!

優希「ま、どうせ無理だろうけどなー」ｹﾗｹﾗ

和「もうっ！　勝手なこと言って……」ｱｷﾚ

京太郎「……」ﾒﾗﾒﾗﾒﾗ

和「じょ、冗談ですよ？」

京太郎「……ああ、わかってる」ｷﾘｯ

優希「（目が本気だじょ）」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】12

【リッツ】10
【経験】26
【体調】65

一応確認根性は勉強だとたまに上がる？

これは容姿を上げないとデート前に逃げられるのでは

>>213
　忘れてたので、根性増量しておきます

さすがに１桁はまずいな

容姿あげなきゃ(使命感)

　ちょっと夜食食べてくるのでちょいとお待ちを
　根性が20に上がったので、ちょこっとイベントが入ります



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】20

【リッツ】10
【経験】26
【体調】65


　今の内に、これまでの進行で気になった点とかありましたら
　指摘して、どうぞ

ときメモ知ってるから大体問題なし
選択肢取り合うから結構難しそう

あ、戦闘ありますよね？

都子（咲）が病んだ時点で電話番号聞いてないキャラは全員攻略詰むから
電話は取り合いになるよねｗｗ

>>221
こマ？

デートに誘えるキャラ＝エンディングのあるキャラ
って解釈で良いの？

多分聞いてても詰みそうな気も
ステいらなそーだから闇咲にして絞ってもいいかも

>>222 原作通りなら、病んだ咲からは女の子の電話番号聞けなくなるから
デート不能で攻略できなくなるはず…

>>1七河瑠依ポジションの子はいる？　確か瑠依だけ番号を自分から教えてくれるので
都子が病んでも攻略可能だった

GEはパラ必要なキャラがそれなりだろうから注意だな
1個だろうからまんべんなくじゃなくていいはず特技埋めていくべき

あと由暉子は初回きついはずだよね
ポジションで推測できるから効率よくやればいけるかもだけどその効率が難しい

>>220　
　とーぜん

>>223
　そのとおり
　ただ、今誘えなくても後で条件満たせば誘える場合もある

>>225
いるけど、出現条件はまるで違う


　いつの間にか夜も遅いので少しだけ再開します

病むでビビりそうな人もいるかもだから質問するけど原作基準程度だよね…？

>>229
　……

【四月四週目平日　放課後】

京太郎「ふぅ、今日も疲れたな」
　
　やっぱり高校は中学みたいに楽じゃない
　でも、これも輝かしい青春を送るためだ！
　
京太郎「今日も早く帰って宿題しなきゃ……」ｼﾒｲｶﾝ

　うまく勉強して和より成績よくなれば……むふふ

京太郎「なーんてっ！」ｱﾊﾊﾊ


　ﾝﾀﾞﾄｵﾗｧｧｱ!


京太郎「ん？」


？「……」

ﾁﾝﾋﾟﾗSUBARU「全く、小学生は最高だぜ！」

ﾁﾝﾋﾟﾗMOYASI「いいね、いいねェ！　最っ高だねェ！」

チンピラHUKUKAICHO「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ」

？「……」


京太郎「あれは……子供？」

　どうやら小さな女の子がﾁﾝﾋﾟﾗに絡まれてるようだ
　どうにか助けてやりたいけど……

ﾁﾝﾋﾟﾗSUBARU「さぁ、バスケしよう！」

ﾁﾝﾋﾟﾗMOYASI「愉快にケツ振って誘ってンのかァ！」

ﾁﾝﾋﾟﾗHUKUKAICHO「ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ！」

京太郎「こ、怖い……でも！　行かねば！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

？「ふん……」ｽｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /////／＼/ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///,／　　　 ＼!
　　　　　　　　　　　　　　　　　,....-―-.､　　　　　////

　　　　　　　　　　　　　　 , イ////////＼　　　////
　　　　　　　　　　　　, イ/////,／ ＾ーァ/ヽ≠//,.く
　　　　　　　　　　／//////,／　　　,ィ///////////＼

　　　　　　　　 ／///＞　'´　　　　///////////////,ﾊ
　　　　　　　／＞ '´　 　 　 　 　 〃////////////////!
　　　　　 ,..'／　　　　　　　 　 　 从////////,γ⌒ヽ//,|
　　　　　/'　　　　　　　　　 　 　 　 `i///////,乂__.ノ//,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/////////////////ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　////////////////////＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／//////////////////////,＼
　　　　　　　　　　　　　　　, イ///////////////////////////ヽ
　　　　　　　　　　　,.....イ/////////////////////////////////＼
　　　　　　　　,...イ´///////////////////////////////////////＞.､

　　　　　 ,..イ///////////////////////////////////////////////,＞.､
　　　 .／/＞ァ//////////////////////////////////////////////////＞､
　　.／/／.／//////////////////////////////////////////////////////.ヽ

. ／/／.／///////////////////////////////////////////////,ヾ.､/////ﾄ､/＼
//／　///,ｲ///////////////////////////////////////////////ﾊ ヾ///ﾊ ヾ//ヽ
// 　 ///〃////////////////////////////////////////////////ﾊ　ヾ///}　Y//ﾊ
/　　//// {//////////////////////////////////////////////////}　　Y//!　.|///!

？「この有象無象のロリコンめ……！」ｷﾞﾛﾘ

　ｽﾞﾝｯ!

ロリコン三人「「「」」」ﾋﾞｸｯ

まあ闇が4の真骨頂だし大丈夫だろと思っとこ…

おいセロリ

京太郎「こ、怖い……でも！　行かねば！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!

？「ふん……」ｽｯ


？「……失せろ」ｷﾞﾛﾘ

三人「「「ﾜｧｧﾝ!」」」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ！


京太郎「うぉぉぉ！　今助けるぞぉぉ！」ﾀﾞﾀﾞｯ

？「ん？　なんだ？」ｷﾞﾛﾘ

　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ!



　根性20　

　ﾊﾞﾘﾝ！

　BREAK！



京太郎「うぐっ！？」ｽﾞｼｬｯ

？「……コイツもか」ﾌｩ

　ﾌﾞｰﾝｷｷｰ

？？？？「探しましたよ」ｻｯ

？「うむ。ちょっと道に迷ってしまった」

？？？？「おや、彼は？」

？「何、いつものアレと同じだ」

？？？？「とてもそうは見えませんが……」

？「とーかが待ってる。急ぐぞ」ﾄﾃﾄﾃ

？？？？「はい。かしこまりました」

　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ


～～～～

京太郎「う、う～ん？」ﾊﾟﾁｯ

　俺……どうしてこんな場所で寝てるんだ？
　おかしいな……

京太郎「まぁ、いっか。早く帰ろう」


　

【四月第四週　休日】


京太郎「さて、いよいよ今日で四月も終わりか」

　なんだかあっという間の一ヶ月だったけど、まだまだだな
　もっと頑張って、女の子とも仲良くなって

　そして――


京太郎「青春するぞー！　うぉー！」ﾒﾗﾒﾗ

　来週にはデートもあるし、俺の高校生活はまだまだこれからだ！


　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】電池残り1
【買い物】

容姿

容姿

電話するならバイト必須かな

休養

京太郎「って、最近なんだか頑張りすぎだよな」ｳﾝｳﾝ

　こんな日は少しは休んで体調を整える
　うん、それに限る

京太郎「ということで、今日はお前と遊んでやるよ」ﾂﾝﾂﾝ

カピ「きゅっ！」ﾄﾃﾄﾃ

京太郎「よしよし、いい子だな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

カピ「きゅー！」ｽﾘｽﾘ

　今日はカピと遊んで癒された
　たまにはこんな休日も悪くねぇな

　体調＋10


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】12

【リッツ】10
【経験】26
【体調】75

根性下がってるよー
休養で経験はたまらないのね

【五月第一週】

京太郎「行ってきまーす」ﾀﾞｯ

　ｶﾞﾁｬﾝ

咲「あっ、京ちゃん！」

京太郎「ん？　咲？」

咲「おはよ」

京太郎「おう、おはよう」

咲「そうだ。はい、これ」

京太郎「ん？」

　20リッツ手に入れた！

京太郎「おい、なんだよこれ？」

咲「今月のお小遣いだよ」ﾆｺｯ

京太郎「はぁ！？　なんで俺のお小遣いをお前が用意してんだ！？」

咲「おばさんに頼まれたの。京ちゃん、信頼されたないんじゃない？」

京太郎「うぐっ……」

　母さん、なんだって咲にお小遣いを預けてんだよ！

咲「じゃあ、来月になったらまた渡すね」

京太郎「お、おい！？　これから毎月かよぉ！」

咲「文句あるなら、別にあげなくてもいいよー？」ｸｽｸｽ

京太郎「あ、ありません咲様！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｯ!

咲「きゅふふ、よろしい。じゃあ、早く学校に行こっ！」

京太郎「ああ、そうだな（きゅふふ？）」

咲「あ、待ってよー！」ﾀﾀﾀｯ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】20

【リッツ】30
【経験】26
【体調】75

やっぱり小遣い管理されてるのか…

　一ヶ月終わってキリもいいので今日はここまで
　次で特技取得イベント＆初デートとなる予定です

　まだまだ探り探りの進行ですが、アイデアを取り入れつつうまく進行していこうかと思います


　それでは、本日もありがとうございました


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】20

【リッツ】30
【経験】26
【体調】75


＜＜攻略キャラクター＞＞

【真屋由暉子】1年
・京太郎と同じクラスで隣の席になった少女

【小瀬川白望】3年
・京太郎と同じ五軍所属。面倒くさがりだが、本当の実力は……？

乙ー

乙

乙
ユキ狙う・・・あと、容姿上げないと・・・

乙
この手探り感は嫌いじゃない

乙

乙

乙
慕先生ルートあったらいいな

おつ
ときメモやったことないからwktkしながら見ることにする

乙
いいかんじだね

久保コーチはバイト番長だな

一日でクッソ伸びててわろた

ハルのポジションの子がいるのかどうか気になる

原作って容姿上げなきゃ絶望的だった気がするんだけど…
大丈夫なのかこの京太郎

容姿低いとデート誘っても帰っちゃうからな

咲さんなら大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ

乙です
自分もときメモやったことがないから参加しにくい

既に知らん人は置いてけぼりだよね
下手に安価取ったら叩かれそう

シロは中身重視だからヘーキヘーキ
都子出したあと他のヒロインやるの辛いから
咲ちゃんは後に攻略しよう(提案)

>>259
ヒロイン争奪戦でどのみち戦争になるから大丈夫大丈夫ヘーキヘーキ

ときメモ準拠だったらそこまで気にする必要ないな
重要な選択肢もないしパラメータさえあげとけば勝手にときめくし

>>261
既に牽制しあってるんだよなぁw
まー気楽にやればいいよね

乙です

ときめもスレって前にあったけどエタったよな
ここはとりあえずでも終わらせてほしいわ

>>250 >>258 >>259
　まぁ、一回の選択で取り返し付かなくなったりしないのでご安心を
　このスレは【ほのぼの】です

>>254
いるよー

　容姿に関してはときメモ4準拠なのでそこまで酷い扱いは受けません
　ただ容姿上げた方がデート時や、ときめき状態（好意）でのデレが大きいかも……？

　前シリーズの京ちゃんが容姿お化けだったので、このまま行くのも新鮮ですが




　白望「……こなみー」



・はじめから

→つづきから


　

きたー

咲さんの攻略の仕方
ステ上げながらひたすら友達に電話でデートに誘いましょうそのうちイベントが発生して女の子カテゴリになります
次に寂しがるようになるのでひたすら構いましょう

ほら、かんたん！

【五月第一週　平日】


京太郎「さて、ゴールデンウィーク？　なんのこったよ？」

　ゴールデンウィーク関係なく学校があるきらさき学園ェ……
　まぁ、その分ちゃんと授業は午前しかなかったりするんだが

京太郎「ま、補修まみれよりはマシかな」

　そういや、最近髪が伸びてきた邪魔だ
　顔つきも悪くなってきてる気もするし、うーむ

京太郎「まぁ、一つ一つ順番にこなすかね」ｳﾝｳﾝ

　まだまだ俺の高校生活、始まったばっかりだぜ


　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】
【携帯】

運動が豊音に繋がるか気になるわ

用紙

容姿

【容姿

この京太郎の着るシャツは、ジョークTシャツの類いにきまってる
例 今日のわんこ






そば

>>270
おっかけるからじゃないか

京太郎「うん、やっぱり容姿だな」

　もうすぐデートもあるし、ここは格好良く決めるぜ！

京太郎「よーし、今日もトップアイドルKYOUTAROUを参考にしよう」ｶﾁｶﾁ

　しかしこの人、どこかで見たことあるよーな……
　美人の膝枕系プロデューサーと付き合ってるとか聞いたこともあるし

京太郎「まぁ、俺には関係ないけどね」ｼｸｼｸ

　俺は俺の道を行くだけだ！


　安価↓3
　
体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

あ

よし

こい

頼むぜ

おまかせあれ！

容姿ｪ…

すまぬ…すまぬ…。

神は言っている容姿は上がらないと
草生える

京太郎「ふんふむ、こんな感じかな」ｷﾘｯ

　ﾃﾞﾃﾞﾄﾞﾝｯ!

京太郎「よっしゃ！　これでモテモテ間違い無しだぜ！」ﾌﾊﾊﾊﾊ

　和に俺のかっこいいところ見せてやるぞ！



～～煌「あさです。」～～



　ｲﾔｧｧｧｧｱｧ!!　ｷﾞｬｧｧｧｱｧ!!


和「……」ﾌｷﾌｷ

京太郎「お、おれ、俺だってぇ……」ｸﾞｽｯ

和「はいはい、動かないでくださいね」ﾌｷﾌｷ

京太郎「うぇぇっ……」

優希「京太郎……」ﾎﾛﾘ


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】08
【雀力】12
【根性】19

【リッツ】30
【経験】28
【体調】70

～～煌「ほうかご。」～～



　ｷｨｰﾝｺｫｰﾝｶｰﾝｺｫｰﾝ

京太郎「さて、帰るか」ｶﾞﾀｯ

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「うーん」

　折角だし、今日は誰かと帰ろうかな
　いつも一人で帰るのも寂しいし

？「……」ﾃｸﾃｸ

京太郎「ん？　アレは……？」



　コンマ一桁安価↓3


0～1　咲

2～3　和

4～5　優希

6～7　由暉子
　
8～9　白望

ksk

ん

ほい

ユキか

由暉子「……」ｽﾀｽﾀ

　アレは、真屋か
　いつもは先輩と帰ってるみたいだけど、今日は一人なのか

京太郎「おーい、真屋！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

由暉子「？　ああ、須賀君」ｸﾙｯ

京太郎「今帰りか？　なら一緒に帰らないか？」

由暉子「……」

京太郎「真屋？」

由暉子「あっ、いえ。男の人に誘われるのが初めてだったので」

京太郎「はぁ！？　お前がか！？」ﾋﾞｯｸﾘ

　真屋の周りの男はどんだけ不能なんだ……

由暉子「（まぁ、先輩達のせいでしょうけど）」

京太郎「まぁ、いいや。途中までいいだろ？」

由暉子「はい、お願いします」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「いやいや、そんな畏まるなよ」ｱﾊﾊ

由暉子「ふふっ」ｸｽｯ


　真屋と一緒に楽しく下校出来たぞ！

よし！

【五月第一週　休日】

京太郎「ふぁぁ、よく寝た」

　昨日は緊張して眠れないと思ったけど、そうでもなかったな
　なんてったって、今日は大事な日だ

京太郎「さて……」

　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【デート】

【携帯】
【買い物】

デート

デート

携帯

デート

予備バッテリ買わないといけないからバイト入れるべきか

京太郎「ん？　そういや携帯どこ閉まったっけ？」ｷｮﾛｷｮﾛ

　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

京太郎「お、ここか」

　ｶﾁｬｯ

京太郎「なんだ、嫁助からのメールか」ﾌﾑﾌﾑ

　　デートまで時間もあるし、何か時間潰すかな

京太郎「さて……」


　選択安価↓3

1　女の子に電話

2　友達に電話

3　バイトを始める

3

１

３

京太郎「よし、バイトを始めよう！」

　今日みたいなデートのためにも、お金は貯めないといけないし
　そうと決まれば早速電話だ！

京太郎「って、どっちのバイト先にしようかな」ｳｰﾑ


【バイト先】
・Roof-top　週に体調-5　月10リッチ
・松美二号館　週に体調-10　月20リッチ


京太郎「疲れそうな方か、稼げる方か……」

　うーむ、悩みどころだ

京太郎「ええい！　迷っても仕方ない！　こっちだ！」ﾋﾟｯ


　安価↓3

1　Roof-top

2　松美二号館

2

２

2

松実館だったら運動と根性upかな

京太郎「よーし、ガッツリ稼ごう！」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ

？「はい、もしもし」

京太郎「あの、求人の広告を見てお電話したんですけど」

？「はい。まだ全然決まってなくて、募集中なのです」

京太郎「それはよかった。それで～～」


～～～～


？「じゃあ、来週からということでお願いします」

京太郎「はい！　ありがとうございます！」

？「それと……」　ｸﾛﾁｬｰﾝｱｻｺﾞﾊﾝﾀﾞﾖｰ＞

京太郎「？」

？「はーい、今行くよー！　じゃ、じゃあそういうことで」ｶﾞﾁｬｯ
　
　ﾌﾞﾂｯ　ﾂｰｯﾂｰｯ！

京太郎「……？」

　なんだか知らんが、アットホームな職場らしい

京太郎「よーし！　来週から働くぞー！」ﾒﾗﾒﾗ


　【バイト先が決まりました】


京太郎「えっと、それで次は何をするんだっけ？」


　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【デート】

【携帯】
【買い物】

デート

デート

デート

京太郎「やべぇ！　今日はデートだったんだ！」

　まだ時間はあるけど、急がなきゃ遅刻しちまう！

京太郎「よし！　植物園へ急ごう！」ﾀｯﾀｯﾀ


【植物園】

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「ふぅー、なんとか間に合った」ｾﾞｰｾﾞｰ

　約束の10分前
　小瀬川先輩は来てるかな？

京太郎「えーっと？」ｷｮﾛｷｮﾛ

　どうやら、まだ来てないみたいだ

京太郎「うーん、もしかしてドタキャン？」

　十分考えられるな
　うん、どうしよ

京太郎「うぅ……頼む、きてくれ！」

？「……あっ、いた」

京太郎「えっ？」ｸﾙｯ



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　　　　　　　　　　　 イ　 / 　/　　　ヽ　　　　　　　　　-=　ヽ、 _＿
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　　　　　　　　　　　イ　　　,'　　 ,' l　 丶　　 　｀"''＜"''＜　 }　　　 　 ＞
　　　　　　　　　／ /　 　 /! !　 ,　 !　 　ヽ　,,　　　 　ヽ　 ) /"' -‐＜
　　　　　　　　 （　/　　//　!　　l 　 　、 　＼～"''＜　 ヽ ./　　　　　ヽ、
　　　　　　　　　　{　 /〃　 il ￣　 三 ＼ゝ - ,,斗= ミ ヽ} ヽ　 }＼ 、｀
　　　　　　　　　　 ゝ　{ ヽ　l}/弐芯示　　　 ´ 以:ﾟ:リ/ l　} 　l/ 丶) ヽ)
　　　　　　　　　　　　j　　　､!　 ゝ‐ '　　　　 　 ｀¨´　　' /　丶　　ヽ
　　　　　　　　　　　 / ｌ 　 lヽ',　　 　 　　'　　　　 ''' 　,' '　　 } ',　　 }
　　　　　　　　　　　/　l　　 　 、　　　　　　　　　　　/　　　/ / /〃
　　　　　　　　　　 　 ∧ 、、　、ヽ　　　 　-　　　 イﾉ, ノ イ ノイ
　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ￣ 　_..＞　　　 　＜　j _ ´
　　　　　　　　　　 　 　 　　, ': : ﾉ: :ハヾ≧≠彡...ハ: : :｀: ヽ..._
　　 　 　 　 　 　 　 　 γ´| : : : : / : :|.: : l: : :|: : :|..._i　 ,.::／: : : : :.ヽ
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　　　　　　　　　　　　′: : ',: : : :/: : : |: : =─‐≠彡.,: : : : ヽ　.: : : : : l

　 　 　 　 　 　 　 　 l: : :.: ∧／: : : :/: : : / !: :';.:: /- ヽ: : : : ',: : : : : : |
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　　　　　　　 　 　 　 |: l: : :{: : ::.′: : ′: :; : : : :;: : : ;: : : : : l:::.}: : : ∧
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　　　　　　　　　　 　 l : : : : : ヾ: : ─: ´:.Y: 丶: : : : : :イ: : : :::::j
　　　　　　　　　　　　| : : : : : : :’，: ; :l: :.|: :}: : :｀¨ 7: : : : : : : l

　　　　　　　　　　　　|: : : : : : ::',:ﾊ: ::.:l: :.|: :l: '; : : /:: : : : : : ::∧
　　　　　　　　　　　_入: : : : : : :.V: : ::l: ::|: :l: : :.V : : : : : : : :八

　　　　　　 　 　 ／: :.∧: : : : : : : '; :::.l: ::|: :|: : :,′: : : : : : :/
　　 　 　 　 　 , ': :./: : ﾊ: : : : : : : :l: : l: ::|: :|: : ′: : : : : ::./

白望「お待たせ……」

京太郎「（か、かわええええええ！！）」ｽﾞｷﾞｬｧｧｱﾝ

可愛い！

（でかい）

しろ最高や！

白望「待った？」

京太郎「あ、いえ。俺も今着いたとこです」

白望「ごめん、早めに出たんだけど……迷って」

京太郎「来てくれただけで嬉しいっす！」ｴﾍﾍ

白望「そう、ありがとう」

京太郎「（やべぇ、超うれしい）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　って、喜んでばかりもいられないな
　なんとか会話を続けないと

京太郎「ここの植物園、すごいたくさんの花があるんですよ」

白望「ふーん……？　結構、広そうだね」

京太郎「とりあえず入りましょうか」

白望「……ダルい」ｸﾞﾃｰﾝ

京太郎「うぐっ……」

白望「まだ歩く……のかな」

　口癖だとわかってるけど、デートで言われるとキツイ一言だ
　し、しかし負けるわけにはいかん

京太郎「ほら、行きましょう」

白望「うん。あっ、それと」

京太郎「はい？」

白望「その服装……似合ってないね」ｼﾞﾄｰ

京太郎「」

受付員「大人は3リッツになりまーす（姉弟かな？）」


　3リッツを払いました

何だ、その貨幣ｗｗ

　
【植物園内】


　ﾜｻﾜｻ

白望「……暗いね」

京太郎「ここらは背が高い木が多いんで、視界が悪いみたいです」

白望「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

京太郎「何か気になるんですか？」

白望「あっ……うん。迷ったら嫌だなって」

京太郎「確かにここは迷いそうですね」

白望「……」

京太郎「……」


　選択安価↓3


1　京太郎「迷わないでくださいね」

2　京太郎「はぐれないように、手を繋ぎましょうか？」

3　京太郎「ちゃんと俺、見てますから！」　

2

2

3

2

3

早い、早いよ！

京太郎「大丈夫です！」

白望「えっ？」

京太郎「俺、ちゃんと小瀬川先輩のこと見てますから！」

白望「あ、えっと……」

京太郎「だから、安心して見て回りましょうよ」ﾆｶｯ

白望「でも、それだと須賀君が花を見れないんじゃ」

京太郎「あっ」

白望「……」

京太郎「……」ｽﾞｩｰﾝ

白望「でも」

京太郎「え？」

白望「ちょっとだけ、安心できたかな」ｸｽｯ

京太郎「っ！」ﾄﾞｷｨｰﾝ!

白望「行こう……」



～～～～


【植物園　外】


白望「今日は、そんなにダルくなかった」

京太郎「こちらこそ、とても楽しかったです」

白望「じゃあ、また」

京太郎「はい！」

　
　わりと良い印象を与えたみたいだぞ

【五月第二週　平日】


京太郎「さて、明日からバイトも始まるしこれから頑張らないとな」

　今日の小瀬川先輩とのデートも楽しかったしなぁ

　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

京太郎「ん？」ﾊﾟｶｯ
　

【小瀬川白望】
件名：無し

本文
　今日はありがとう
　また、ダルく無い時に誘って欲しい

　

　あと、やっぱり今日の服は似合ってないと思う

　
　

京太郎「う、うれしいような悲しいような」ｼｸｼｸ

　しかし、これは結構脈アリなのではなかろうか
　うーん、そう思っておくことにしよう

京太郎「よっしゃ！　この勢いで頑張るぞ！」ﾒﾗﾒﾗ


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】残り三回

容姿

安価先内？

　すまん、安価が無かったね


　↓2

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】残り三回

容姿

容姿で

運動

ようし

螳ｹ蟋ｿ

京太郎「やっぱり容姿を磨かなきゃな」ｳﾝｳﾝ

　バイト先で変に見られない程度には綺麗にしておかないと

京太郎「ということで明日からまた頑張るぞー！」ﾒﾗﾒﾗ

カピ「きゅ？」ﾓﾌﾓﾌ


　安価↓3
　
体調-5　反対ステ-1　経験＋2

00～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5　

はい

おりゃ

ほ

おお

よし！

やっと成功（´；ω；｀）ﾌﾞﾜｯ

京太郎「奇抜なメイクはやめて、とりあえずは髪型を整えよう」ｻｯｻｯ

カピ「きゅー！」

京太郎「おー、そうかそうか。そんなにいいか？」ｷﾘｯ

カピ「きゅいきゅい！」

京太郎「ハッハッハ！　そんなに褒めるな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

カピ「きゅぅー！」

　こういう地道な行動がやがて大きくなるんだ、うん
　そう信じておこう

京太郎「目指せ福山！　うぉぉぉ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ!




＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】11
【雀力】12
【根性】18

【リッツ】27
【経験】30
【体調】55

何故だろう
とても嬉しい

本家だと150から一流で300で超高校級だけど
ここだと100位？

>>344
　本家と違って、育成が一年なので大体三分の一
　つまり100越えで人間辞めるレベルっす


【五月第二週　平日】

～松美二号館～

京太郎「おー、ここか」

　聞いた話によると、奈良にある旅館の二号館らしい
　こっちは規模が小さく、数人しか泊まれないようだけど

京太郎「あの、すいませーん」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

　ﾀｯﾀｯﾀ

？「はいはーい、いらっしゃいませー」

京太郎「（か、可愛いっ！？）」ｽﾞｷﾞｬｧｧ!

？「あっ、もしかしてアルバイトの？」

京太郎「あ、そうです。須賀京太郎です！」ﾍﾟｺﾘ

　　　　　　　　　　　 ／　　 . . . . . . . : : : : : : : : . . . 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 ,　　. . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
　　　　　　　　　 /　 . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
　 　 　 　 　 　 / :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘..　.
　　　　　　 　 / .ｲ　′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,|　...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. ：. i
　　　　　 　 ././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iﾊ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
　　　　　 　 i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:｢ 丁i .:.:.:.ﾄ:.V ﾍ:.{＼:.:.｀!:.:.:. |: :|
　　　　　 　 |′.′::l .:|.ﾄ:. .::| ヽ　气{＼:.:{ ＼　 ヽ.　＼} :. : |: :{
　 　 　 　 　 　 i . .:.|:八.:.|ヽ{　 ＿　 　 ＼　　 ,ｚ≦ミ、| :.: :.!:. |!
　 　 　 　 　 　 | : /|.::.:.:.::!　,ｧ= ＝ミ　　　　 ´　　　｀'^| :. : |:.小
　 　 　 　 　 　 |.:/ :! .:.:.:.ﾊ ′　　　　 　 　 　 　 /i/,　| :. : |:.｜i
　 　 　 　 　 　 |:′:} .:.: :| ∨ /i　　　　　'　　　　　　　.:. :. :.!:. l: {
　　　　　　　　 ○: :′.:.:.ﾄ.　.　　　　 　 　 　 ,　 　 　 八:.:..:}:. l:.‘
　　　　　　 　 /:.{: :| .:.:.:. {:: 込　 　 　 ｀　　 ´　　　／}::.:.:./::. :!:. ‘
　 　 　 　 　 /:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:.....　　　　　　　.イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
　　　　　　　i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧　-　´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.

　　　　　　　|{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::／　乂　　　 ／　/:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
　　　 　 　 　.′..:.八:!ﾑ:.七¨⌒}　　 　 ＞t_ん　/:.／｢/:.:.: 厂￣ ≧ ､
　　 　 　 　 / . rﾍ´　ヽ ＼　　｜　　 ∧　　 ∧'ィ斗v′:.:/　　　　 　 ヽ
.　 　 　 　 / . :′　　　　　　　八_{￣≧ V__/イ´　 {'ﾘ:.:.:.:′　 　 　 ／ }
　　 　 　 / . . {⌒ヽ　　　　　　　八　　z__{　}___,　　{.':.:.:./　 　 　 ／ 　 |
　　　 　 .′. .:|　 　 ＼　　　　　　《　　　 ﾊ下　　. /.:.:.:.′　　 ,　　　　小
　 　 　 / . . .:.{　　　　 ヽ　　 }　　∧__／　}ハ ≧7.:.:.:./ 　 　 /　　　　 {:∧
. 　 　 / . ./..:.:}　　　　　　.　｜　く　　　　/　 }　 ;:.:.:.:.:′ .′/　　　　　{:. .‘.
　 　 / . ./..:.:.:.i　　　　　　∨ }　 　 ｀≧-ﾍ　∧ノ}:.:.:.:.{　. {　.′　　　　 }:. . ‘.
　　/ . :/′:.:.:.}　　‘.　　 　 V|　　 　 　 　 ∨ 　 |:ﾉ}:.:}　 j /　　　 /　　{:.:. . ‘.
？「私は松美玄、よろしくね」ﾆｺｯ

京太郎「お、おぉぉ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

　こんなに可愛い人がいるところで働けるのか
　た、たまらんっ！！

京太郎「お、俺！　がんばりまずぅ！」ﾅﾐﾀﾞﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾊﾞ

玄「はへ？」

？「玄ちゃーん？　お客さーん？」

玄「ううん！　アルバイトの人だよー」

？「じゃあ挨拶しなきゃー！」ﾀﾀﾀｯ

京太郎「！？」


　その後、俺がもう一度感動の涙を流したのは
　ここだけの話だ

【五月第二週　平日　Hクラス】

　ｷｨｰﾝｺｫｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

はやり「はいはーい！　今日は大事な話し合いだよー☆」

　ｻﾞﾜｻﾞﾜ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「話し合い？」

はやり「実はこのクラスの委員長を決めないといけないんだ」

　ｴｰ　ﾀﾞﾘｨｰ
　ｵﾏｴﾔﾚﾖｰ　ﾔﾀﾞﾖｫ

はやり「ということで、立候補者はいないかな？」

　ﾔﾀﾞﾔﾀﾞｼｮｳｾｲﾔﾀﾞ!　ｺﾉﾍﾝﾆｨ､ﾔｯﾃｸﾚﾙﾋﾄｷﾃﾙﾗｼｨﾝｽﾖ
　ｱ､ｿｯｶ　　ｼﾞｬｹﾝﾏｶｾﾏｼｮｳﾈｰ

はやり「えー、いないの？」ｳﾙｳﾙ


京太郎「とは言ってもな……」

　ｶﾞﾀｯ

はやり「？」

由暉子「あの、私がやりましょうか？」

京太郎「真屋？」

はやり「ううんっ！　ありがとう！　みんなも異論無いよね？」

　ｵｯｽｵﾈｶﾞｲｼﾏｰｽ　ｲｲｿﾞｰｺﾚ

はやり「はい、拍手！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

　ﾜｰﾜｰ！　ｱﾘｶﾞﾄｫｰ!

由暉子「……ふぅ」

京太郎「すげぇな真屋。かっこいい」

由暉子「いえ、早く決めたかっただけですから」ｸｽｯ

京太郎「（天使や……）」ﾎｯｺﾘ


和「っ！？」ｶﾞﾀｯ

優希「のどちゃん？」

和「あ、いえ……何かアイデンティティの危機を感じまして」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

優希「？？？」


和「……」

由暉子「……」


　どことなく、宿命を感じられずにはいられない和であったという

【五月第二週　平日　Hクラス】

　ｷｨｰﾝｺｫｰﾝｶｧｰｺｫｰﾝ

京太郎「ふぅ、今日も終わりか」

由暉子「あ、須賀君」

京太郎「ん？　どうした真屋？」

由暉子「何か、困ったことはありませんか？」

京太郎「へ？」

由暉子「私、一応クラス委員なので」

京太郎「困ってることか、何かあったかなぁ」ｳｰﾑ

由暉子「例えば、高校生活で役立つ【特技】とか」

京太郎「【特技】？　何それ？」ｷｮﾄﾝ

由暉子「え？　もしかひて【特技】の事知らないんですか？」ﾋﾞｯｸﾘ

京太郎「あ、ああ」

由暉子「では、私が教えてあげますね」ﾆｺｯ

京太郎「……」


　安価↓3

1　よろしくお願いします

2　いや、自分でやってみるよ

1

１

1だね

ここで２選んだら、話進まないんじゃ

２選んだら１選ぶまで無限ループ開始だろ？

断ったら咲から電話で教えて貰えるんじゃね？

2は2週目用じゃね

京太郎「よろしく頼む」

由暉子「はい、では簡単に説明しますね」


由暉子「まず、特技というのには色々な種類があります」

京太郎「ふむふむ」

由暉子「勉強、運動が出来るようになったり、体調管理が容易になったり」

京太郎「おぉ」

由暉子「中には、あまり役に立ちそうにないものもありますが」ｸｽｯ

京太郎「（カワイイ）」

由暉子「まずは、自分が伸ばしたい分野の特技を覚えるといいかと」

京太郎「お、そうだな」

由暉子「次は、特技の覚え方です」

京太郎「覚え方か、重要だな」

由暉子「【特技】を覚えるには【経験】が必要になります」

京太郎「経験？」

由暉子「いきなり難しいことは無理でも、経験を積めば可能になるという事ですね」

京太郎「えっと、俺の今の経験は……」

由暉子「30くらいでしょう」

京太郎「じゃあ、例えばこんな特技を覚えたいと思ったら」


・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）10


京太郎「10の経験が必要になるってことか」

由暉子「はい。経験は特技を覚えると減ってしまうので、気をつけてください」

京太郎「ふむふむ」

由暉子「次は【特技】の使い方です。特技は、覚えただけでは効果を発揮しません」

京太郎「ええ！？」

由暉子「覚えた【特技】は、忘れずに【実践】しないとダメです」

京太郎「そうなのか！」

由暉子「後、特技はいくらでも覚えられますが、実践出来るのは五つまで」

京太郎「五つ……」

由暉子「一度に沢山のことを実践すると、こんがらがっちゃうので」

京太郎「そりゃそうだ」

　　

由暉子「自分が伸ばしたい分野をよく考えて、【特技】使い分けてください」

京太郎「ああ、分かった」

由暉子「あと、特技を覚えたり付け替えられるのは二ヶ月に一回です」

京太郎「えぇ！？」

由暉子「あまりコロコロ変えても、身につかないでしょう」

京太郎「ふぅむ」

由暉子「最後に、特技を覚えると次にその特技が派生するんですよ？」

京太郎「派生？」

由暉子「その【特技】を参考に、次の【特技】を考え出すことですね」

京太郎「なるほど！」

由暉子「では早速試しにやってみてはいかがですか？」

京太郎「ああ、やってみなきゃ分からないこともあるしな」



＜＜特技＞＞

【育成】
・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）10
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・マナー（容姿コマンド効果＋1）10
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超☆能力（何かが変わる……？）10


京太郎「さーて、どれにしよっかな」

　残り経験30

　ちょいと、飯買ってきて食うので一時間ほど中断します
　その間にどんな特技がいいか決めておいてください

　ちなみに、原作プレイヤーの方には申し訳ありませんが派生が違ったり
　存在しない、改変した特技もあります

　そこのところだけご注意を

節約上手

基礎体力

超人目指して、超能力に１票

お笑い好き

今は1つだけ選ぶ感じ？
超能力ってどんなんだ、こういうのってだいたい産廃ってイメージ

休日の鬼だな

語彙センス

超能力は確か戦闘時の背景が変わるだったはず
咲だと衣の水とかギュルギュルも超能力のおかげかもしれない

原作おすすめ派生の取っとくのが無難かと
さあググろう

bad選択は今のところわかりやすいしお笑いと語彙はいらないと思う
ちょっと危なそうだし紅茶ってのもまだないらしいから基礎体力が欲しい

今のところは・・・ね

京太郎「さて、どの特技にしよっかな」

　単純に育成に使えるものもいいけど、他に役立ちそうなものはないかな？
　
由暉子「慎重に決めた方がいいですよ」

京太郎「ああ、分かってる」

　さぁ、まずは一つ目だな

京太郎「うーむ」



＜＜特技＞＞

【育成】
・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）10
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・マナー（容姿コマンド効果＋1）10
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10


　安価↓3　経験残り30

1　好きな特技の名前

2　特に取得しない

超能力

基礎体力

マナー

基礎体力

秀才

マナー

京太郎「まずはこれだな」

・マナー（容姿コマンド効果＋1）10

由暉子「マナー、ですか？」

京太郎「（容姿に気を使えるようにならねーとな）」ｳﾝｳﾝ

由暉子「あっ、今の特技取得で新しい特技に派生したようですよ」

京太郎「おぉ！」


＜＜特技＞＞

【育成】
・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）10
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・おしゃれ上手（容姿コマンド効果＋2）20
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10


京太郎「おしゃれ上手か」

由暉子「さて、次はどうしましょう？」

京太郎「うーんと」

　残り経験は20か
　これで覚えられるのはまだあるけど

由暉子「決めました？」

京太郎「よし、これだ」


＜＜特技＞＞

【育成】
・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）10
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・おしゃれ上手（容姿コマンド効果＋2）20
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10


　安価↓3　経験残り20

1　好きな特技の名前

2　特に取得しない

情熱

基礎体力

基礎体力

基礎体力

京太郎「やっぱり体力は重要だな」

・基礎体力（体調が減りにくくなる　小）

由暉子「基礎体力、ですか」

京太郎「ああ、疲れるのは嫌だしな」

　さて、残り経験は10か
　
＜＜特技＞＞

【育成】
・精悍（体調が減りにくくなる　中）30
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・おしゃれ上手（容姿コマンド効果＋2）20
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10

由暉子「どうしますか？」

京太郎「温存するのも手だよなぁ」

節約上手

お笑い好き

京太郎「さぁて、どれにするかな」

由暉子「……」ｸｽｸｽ

京太郎「笑うなよ」ﾑｩ

由暉子「すみません、あまりに真剣なので」

京太郎「そりゃなぁ」


＜＜特技＞＞

【育成】
・精悍（体調が減りにくくなる　中）30
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・おしゃれ上手（容姿コマンド効果＋2）20
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）10
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10


京太郎「ええい！　迷ってても仕方ない！」


　安価↓3　経験残り10

1　好きな特技の名前

2　特に取得しない

超能力

超能力

お笑い好き

傷つけなくなるって傷心度的なものが上がらなくなるってことなんかな？
それとも好感度が下がらない？

超能力って派生含めて微妙じゃない？
女神の加護（コマンド実行時に一定確率でパラメーター増加量＋５００％）
が他の特技と組み合わせれば強かった気もするけど

>>389
　両方の減少値が減るだけです

>>390
　原作どおりとは限らない
　超能力の派生、オススメでござるよ



京太郎「よしっ！　これだ！」

　お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）

由暉子「お笑い、お好きなんですか？」

京太郎「ん？　ああ、よく見てるよ」

由暉子「そうですか。私、あまりそういうのは見ないので」

京太郎「へぇ、今度オススメの芸人教えるよ」

由暉子「ありがとうございます」


＜＜特技＞＞

【育成】
・精悍（体調が減りにくくなる　中）30
・運動センス（運動コマンド効果＋1）10
・秀才（勉強コマンド効果＋1）10
・おしゃれ上手（容姿コマンド効果＋2）20
・休日の鬼（休日のコマンド効果＋1）20
・節約上手（買い物の価格が30%OFF）10


【コミュニケーション】
・語彙センス（デート選択肢　好感度＋1）10
・協調性（校内遭遇時　好感度＋1）10
・パフォーマー（校内で女の子の方から声をかけられるようになります）30
・情熱（デートを申し込みやすくなる　小）10

【その他】
・超能力（何かが変わる……？）10


京太郎「ああ、経験無くなっちまった」

由暉子「またすぐに溜まりますよ」

京太郎「よしっ！　これから頑張らねーと」

由暉子「あっ、今回覚えた特技は三つなので全て【実践】できますね」

京太郎「そういやそうだな」

由暉子「では、全て実践でも大丈夫ですか？」

京太郎「……んーと」


　選択↓3

1　京太郎「OK牧場」ｸﾞｯ

2　京太郎「大丈夫だ、問題無い」ｷﾘｯ

3　京太郎「いや、ちゃんと選ぶ」

１

1

２

ランダム発動スキルの判定はゾロ目かな
遊びの王つけて10回ゾロ目だせば超人に

京太郎「大丈夫だ、問題無い」ｷﾘｯ

　容姿11　

　ﾊﾞｷｨｨﾝﾝ!

　BREAK！！

由暉子「……そうですか」

京太郎「」

由暉子「では、説明はこれで終わりですね」

京太郎「あ、ああ」

由暉子「最初は難しいかもしれませんが、慣れれば簡単ですよ」

京太郎「おう、ありがとう。大体理解できたぜ」

由暉子「いえ、それではまた明日」ﾀﾀﾀｯ

　ｶﾞﾗｶﾞﾗ　ﾋﾟｼｬｯ
　
京太郎「特技か、活用すれば便利だな、うん」

　それにしても、真屋の奴どうして俺にこんな……
　ふふ、やはりこれは脈アリなのか？

京太郎「ふへへへへへっ」ﾆﾏﾆﾏ



爽「おぉーユキー。男子と密会か？」

由暉子「いえ、そういうわけでは」

爽「好きなのかー？　どうだー？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

由暉子「……彼、少し暴走するので」

爽「？」

由暉子「（同情、いえ……なんなんでしょう、この気持ち）」



京太郎「うぉぉぉ！　わが世の春がキタァァァ！！！」


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】19
【容姿】11
【雀力】12
【根性】18

【リッツ】27
【経験】00
【体調】55


＜＜特技＞＞
マナー（容姿コマンド効果＋1）
基礎体力（体調が減りにくくなる　小）
お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）

同情ｗｗ

支援

ユキちゃんといちゃいちゃしたいなぁ

【五月二週目　休日】

京太郎「さて、特技も覚えたしこれから頑張ろう」

　経験が減ったの痛いけど、少しずつ貯めればいい
　今は自分を磨いて、それでデートして女の子と仲良くなろう

京太郎「よぉぉし！　やっちゃる！」ﾒﾗﾒﾗ


　安価↓3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】残り三回

部活

容姿

勉強

容姿

部活

京太郎「今日は勉強だ！」
　
　和に教わったことをまた整理して
　そんで応用も……

京太郎「んーと、ここはどうするんだっけか？」

　やべぇ、分からん
　くそ、どうにかならねぇかな

京太郎「うむむむっ！」

　
　コンマ安価↓3　

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

ほ

おまかせあれ！

あ

あ

すばら！

やっぱクロチャーは・・・

京太郎「結局ちょっとしか分からなかったな」

　明日和に聞いてみるか
　うん、それがいいな

京太郎「よし、そんじゃ今日はもう寝よう」

　分からないところは明日やる
　和に聞く、それが鉄板だ

カピ「きゅっ？」

ホロ「わぅっ！」

京太郎「よしよし、お前らももう寝ろよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】20
【容姿】10
【雀力】12
【根性】18

【リッツ】27
【経験】02
【体調】51

京太郎はいつになったら4の主人公の初期値に到達するんだろう……

st

【五月三週目　平日】


京太郎「さぁて、今週からまた学校だ」

　そういや最近部活にもあんま行ってないな
　でもまぁ、俺が行っても仕方ないし

　今は他の部分を鍛えるのも重要だ

京太郎「……よし、計画を練ろう！」


　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】残り三回

まだあわてるような時期じゃない

容姿

勉強

容姿

携帯の回数余りそうだから適当に使っちゃうのもありかね、次あたり

京太郎「テストまではまだ先だけど、やっぱり勉強だな」

　分からないことも多いし、和に手伝って貰って勉強するのが吉だ

京太郎「そうと決まれば、勉強あるのみ！」

　あの約束もあるしな

京太郎「へへへっ」ﾆﾍﾗｧ

　待ってろよぉ！


　コンマ安価↓3　

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

は

ほいな

ほい

おまかせあれ！

【五月第三週　平日　Hクラス】


京太郎「ということで、勉強してきたぜ！」ﾃﾞｪｰﾝ

優希「……」

京太郎「……」

優希「……あっそ」

京太郎「あれ、和は？」ｷｮﾛｷｮﾛ

優希「今日は風邪で休みだじぇ」

京太郎「な、なんですとぉぉぉ！？」

優希「残念だったなぁ犬ぅー！」ｹﾗｹﾗ

京太郎「ぐぉぉぉぉ！！」

優希「ハーハッハッハ！　これに懲りたらのどちゃんにちょっかいは出すなよー」

京太郎「」ﾁｨｰﾝ

　く、くそ……
　どうすりゃいいんだ、くそ

京太郎「い、いや待て。今日は休みでも、まだ慌てるような時間じゃない」

　今のうちに勉強して、和を超えればいい
　よし、そうと決まれば放課後は図書室に行こう！


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】12
【根性】18

【リッツ】27
【経験】04
【体調】37

クロチャー、出てけ

【放課後　図書室】

京太郎「よし、勉強しよう！」ﾃﾞｰﾝ

　まずはこの本を……おっとっと
　意外と量が多くて重いな

京太郎「……どっか座れる場所ねーかな」ｷｮﾛｷｮﾛ

　お、あそこが空いてるな
　一人座ってるようだけど、スペースが空いてる

京太郎「あの、ここいいですか？」

？「……」


　勉強23　

　ﾊﾞﾘｨｨｨﾝ!

　BREAK！！

京太郎「？」

？「……Zzzz」ｽﾋﾟｰ

京太郎「あれ、寝てるのか」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

　うーん、これじゃあここに座るのはよくないな
　仕方ない、別の場所にしよう

京太郎「お、あっちが空いたな」ﾖﾀﾖﾀ


？「……んぅ」ﾊﾟﾁｯ


京太郎「しっかし、あの子可愛いかったなぁ」ﾄﾞｻｯ

　おもちも大きかったし、くそー仲良くなりたかったぜ



？「……いけない、寝てしまってました」ｼｮﾎﾞｰﾝ

容姿また一桁か・・・

…姫様？

【松実館二号館】


京太郎「ふぅ、掃除掃除っと」ﾃｷﾊﾟｷ

玄「あ、須賀君お疲れ様」

京太郎「松実先輩！」

玄「その後、あそこの布団を干してもらえるかな？」

京太郎「はい。でも、さっき宥さんがくるまってましたけど」

玄「えぇ！？　もうしょうがないなぁ」ﾀﾀﾀｯ

　ﾓｳｵﾈｰﾁｬﾝ！　ｺﾞﾒﾝﾈｸﾛﾁｬｰﾝ

　ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

京太郎「……天国やぁ」ﾎｯｺﾘ

玄「ごめんね、もう大丈夫」

京太郎「はい、じゃあ行ってきます」

　
玄「うーん、働き者なんだけど……もうちょっと身だしなみを気にして欲しいなぁ」

宥「私がメイクしよっか？」

玄「おねーちゃんは、お仕事に集中してて」

宥「はいはい」ｸｽｸｽ




京太郎「へっくしっ！！」

せっかくマナー取ったし…容姿上げにいきたい

＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】13
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】12
【根性】18

【リッツ】27
【経験】04
【体調】27


【五月三週目　休日】


京太郎「さぁて、休みだ！」
　
　最近頑張ってるし、体調もなんだかダルイな
　ここは少し休むの手だ

京太郎「んー……」

　さて、どうすっかな　

　安価↓3



＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

容姿

用紙

部活

容姿

容姿

休み

体調２７はやばいｗｗ

休養せんとやばいよ？

【五月三週目　休日　部室】

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「お疲れ様でーす」

　ｼｨｰﾝ

白望「……んっ」ｺﾞﾛﾝ

京太郎「あれ、今日も小瀬川先輩だけですか？」

白望「うん」ｸﾞﾃｰ

京太郎「いつもこうなんですか？」

白望「何が？」

京太郎「いや、部員が来てないので」

白望「そうだね……いつも一人だった」

京太郎「そんな、じゃあなんで小瀬川先輩は？」

白望「んー……部長だから？」

京太郎「小瀬川先輩……」

　この人、やる気のない人だとばかり思ってたけど
　本当はしっかりしてるんだ

白望「……それに」

京太郎「？」

白望「今は、一人じゃない」ﾆｺｯ

京太郎「っ！！」ﾄﾞｯｷｨｰﾝ

　はい、結婚
　もう結婚しよう、そうしよう

京太郎「……」ｷｭﾝｷｭﾝ

白望「あ、そうだ……打つ？」

京太郎「え？」

白望「ダメ？」

京太郎「や、やります！！」

　うぉぉぉお！！　
　いいとこ見せるぞぉぉぉお！！



　コンマ安価↓3　

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～09　負傷

10～19　ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

ひ

ら

おまかせあれ！

おう

白望「じゃあ、教える」

京太郎「はい、お願いします」

白望「うん……」ｽﾞｲｯ

京太郎「！？」ﾄﾞｷｯ

　ち、近い！？　
　それに、なんかスゲーいい匂いがする！

京太郎「（ふぉぉぉぉ！）」

白望「ダルいけど、ちゃんと教えるから」

京太郎「ひゃ、ひゃいっ！」


　それから、小瀬川先輩に麻雀を教えて貰った
　小瀬川さんは教え上手でこそ無かったが、言いたいことは大体理解できた

　それで一つ気づいたことがある
　白望さんは強い

　それも、一軍に匹敵するほどに


京太郎「ありがとうございました！」

白望「うん。また、今度ね」

京太郎「はい！」


　どうして、あんなに強いのに五軍にいるんだろうか
　なんで……


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】27
【経験】06
【体調】23

【五月第四週　平日】

京太郎「……」ﾎﾞｰｯ

カピ「きゅ？」

京太郎「ん？　ああ、ごめん。餌の時間だな」

カピ「きゅー！」

京太郎「……」ﾌﾗﾌﾗ

　ちょっと疲れが溜まってるんのかな、うん

京太郎「まぁいいや」


　安価↓3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】残り三回

休養

休養

休養

京太郎「今週はゆっくりしよう、そうしよう」ｳﾝ

　バイトもあるし、のんびり休養しよう
　
カピ「きゅー」

京太郎「じゃあ休むか」ｺﾞﾛｰﾝ

　ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ

京太郎「ほへぇー」


【五月四週目　平日】

京太郎「えっほえっほ」

玄「頑張ってるね」

京太郎「はい！」

玄「じゃあ、これもお願いするね」

京太郎「はーい！」

　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ




＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】27
【経験】06
【体調】33

日数経過しないから休養前に携帯使っちゃっても良かったかもね
安価なら下

【五月第四週　休日】

京太郎「ふぅ、疲れたー」

　折角休んでもバイトがあるからな
　あまり休養にならなかったか

京太郎「そういや、最近電話をあまり使ってないなぁ」

　毎回電池が余ってる気がする
　これはちょいと勿体ないか？

京太郎「ただ和や優希に電話するだけでも、色々と為になるし……」

　気分転換になって体調が回復したりするかも

京太郎「まぁ、携帯はいつでも使えるし気にしすぎかな」

　さぁ、今月ももう終わりだ
　色々やってみよう
　
　安価↓3

＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

休養

携帯

携帯

京太郎「よし、まずはメールチェックだな」

　ｶﾁｶﾁ

京太郎「何か来てるかな……」

　メルマガが一件来てるな
　なになに……バイト先情報か

【バイト先】
・龍門渕家　週に体調-30　月100リッツ


京太郎「うーん、時給はすげーけど大変そうだなぁ」

　まぁ、今は松実館が忙しいからそれどころじゃないか

京太郎「さて、どうすっかな」


　安価↓3

1　女の子に電話

2　友人に電話

3　バイトを辞める

２

２

2

京太郎「誰か友達に電話すっか」

　とは言っても、誰がいいかな

京太郎「……うーむ」

　まぁ、電池は沢山残ってるし
　適当に選ぶかな



　安価↓3

1　咲

2　和

3　優希

２

2

2

２

京太郎「和に電話してみよう」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

　ﾄｩﾙﾙﾙﾙﾙ！

　ｶﾞﾁｬｯ

和『もしもし』

京太郎「ああ、和。オレだけど」

和『はい？　オレさんですか？』

京太郎「おぉぉい！　またかよ！」

和『ふふっ、冗談ですよ』

京太郎「そっか……でも、安心した」

和『え？』

京太郎「体調、もういいんだろ？」

和『あっ……はい。ありがとうございます』

京太郎「体調管理、気をつけろよ」

和『ええ、須賀君も気をつけてくださいね』

京太郎「実はそれがさ、最近結構だるくて」

和『そうなんですか？』


　和と健康について会話した
　なんだか、体調が良くなった気がする

和『ではそろそろこの辺で』

京太郎「おう、じゃあな」

　ﾌﾞﾂｯ　ﾂｰｯﾂｰｯ

　残り電池2


京太郎「さて、まだ電池は残ってるか」

京太郎「まだまだ時間もあるし、どうしよっかな」

　うーん、休養するのもよし
　容姿を磨くのもいい

　まだまだ電話するのもアリだな

京太郎「うーむ」


　安価↓3

＜＜平日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】

携帯

休養

携帯

京太郎「電池も残ってるし、電話しよう」

　やっぱ使い切らなきゃ勿体ないし

京太郎「ふむ」ﾋﾟｯﾎﾟｯﾊﾟ

　さて、誰に電話すっかな


　安価↓3

1　女の子に電話

2　友人に電話

3　バイトを辞める

２

2

２

　また友達に電話するか

京太郎「でも和はさっき電話したし……」
　
　あまり電話しすぎると嫌われそうだ
　ここは別な人にするべきだな


　安価↓2

1　咲

2　優希

２

1

京太郎「たまには咲に電話すっか」

　アイツなんだかんだ寂しがり屋だからな
　たまには相手してやらないと

京太郎「よーし」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟｯ

　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ

　ﾌﾞﾂｯ

京太郎「もしもし、オレだけど」

咲「あっ……なに？　どうかしたの？」

京太郎「いや、たまには声が聞きたくてな」

咲「ふふっ、そう言って実は女の子のことでしょ？」

京太郎「あはは、分かる？」

咲「当たり前でしょーもうっ！」

京太郎「そう怒るなって」

咲「ふんっ！」




　安価↓3

1　女の子の情報が知りたい

2　女の子の評価が知りたい

3　デートしようぜ

1

１

１

京太郎「女の子の情報が知りたいんだ」

咲『ふーん、誰の？』

京太郎「えっと、松実玄って人なんだけど」

咲『松実玄さん、ね。ちょっと待ってて……』

京太郎「……」

咲『あっ、うん。大丈夫そう』

京太郎「それは本当か！？」

咲『うん。というか、京ちゃんこの人の家でバイトしてるんじゃないの？』

京太郎「あはは、面と向かっては聞きづらくてさ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

咲『ヘタレー』ｸｽｸｽ

京太郎「うっせ！」

咲『じゃあ教えるけど、悪い事に使っちゃダメだからね？』

京太郎「おうよ！」

　松実玄の連絡先をゲットしました！

咲『他に聞きたいことある？』

京太郎「えっと……」


　安価↓2

1　女の子の評価が知りたい

2　デートしようぜ

3　もう無い

１

３

１

2

京太郎「いや、もう無いよ」

咲『そう……』

京太郎「今日はありがとな。じゃあまた明日」

咲『あっ、京ちゃん明日――』

　ﾌﾞﾂｯ

　ﾂｰｯﾂｰｯ

京太郎「いぇぇい！　松実先輩の番号ゲットだぜ！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

カピ「きゅー！」


　ﾁｶﾁｶｯ


京太郎「ん？　電池が残り一本か」

　んー、どうしよう？


安価↓2


＜＜休日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】


　安価↓3

1　女の子の評価が知りたい

2　デートしようぜ

3　もう無い

休養

休養

休養

京太郎「なんだかもう疲れたな」ﾌﾜｧｧ

　電池は残ってるけど、今日はもう寝よう

京太郎「六月からまた頑張ろう、うん」

カピ「きゅいー」ﾄｺﾄｺ

京太郎「お前もゆっくり寝ろよ」

カピ「きゅ！」

京太郎「ふわぁぁぁ、おやすみ」ｺﾞﾛﾝ

　ｽﾋﾟｰｽﾋﾟｰ

京太郎「Zzzzz」ｽﾔｽﾔ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】27
【経験】06
【体調】58

　人も少なくなって、進行が困難になったので今日はここまで
　それでは、今日もありがとうございました



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】27
【経験】06
【体調】58


＜＜特技＞＞
マナー（容姿コマンド効果＋1）
基礎体力（体調が減りにくくなる　小）
お笑い好き（デート選択肢で相手を傷つけなくなる）


＜＜攻略キャラクター＞＞

【真屋由暉子】1年　
・京太郎と同じクラスで隣の席になった少女

【小瀬川白望】3年　
・京太郎と同じ五軍所属。面倒くさがりだが、本当の実力は……？

【松実玄】2年
・京太郎のバイト先の娘さん。容姿が気になるお年頃

乙
容姿上げたい

乙

おつ

乙です

乙です

もーちゃんの名前と誕生日に反応する奴はメモラーだった奴

2は結構よかったな

なんで3は出てないんだろう(すっとぼけ)

　唐突にソーリー

　育成とは別の息抜きにちょいとギャグスレ立ててきてもよかですか？
　安価ほぼ無しのSSスレなんですが
　
　まぁ、ダメならダメでいいんですけども

どぞどぞ

どうぞどうぞ

114514

スレ立てはよ

いいともー

>>502-503
　あざっす
　こっちが人数集まらない時とかにのんびり進行する予定です
　

久「須賀君……指令よ」京太郎「やれやれ」

　普段はだらしないだけの京ちゃん
　しかし、その裏の顔は超絶凄腕だった！？

　京ちゃんが久の命令で他校の雀士のデータを、盗みに行くスパイアクション
　

　※特命●長の丸パクリ？　なんのこったよ？


　とまぁ、こんなん立ててくるのでちょいお待ちを　

　まるほい
　【安価】久「須賀君……指令よ」京太郎「やれやれ」【ギャグ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1398683852/)

　今日はときメモはお休みして、こちらを進行します
　ちょいとお待ちをー

了解

闇堕ちはもうやらないんですか？

了解

　別スレを立てるまではよかった、うん
　なんで、なんで酒を飲んでもうたんや……

　お陰で糞まみれや……
　今さらだけど、超後悔しとりやす（小声）


【今日の予定】　夜8～9くらいから

・二週間くらい進めたい、今日この頃

把握ー

把握
あっちも面白いよ

糞まみれで

了解

　さぁて、いくでガンス
　どこまて進んだっけ……



　玄「こなみー！」



・はじめから

→つづきから

・指令

フンガー

【六月第一週　平日】

　ｶﾞﾁｬｯ

京太郎「行ってきまーす！」ﾀﾀﾀｯ

咲「あっ、京ちゃん！」

京太郎「ん？　咲……？」

咲「おはよう、はい、これ」

京太郎「おはようって……ああ！」

　20リッツ手に入れた！

京太郎「そっか、もう六月じゃないか」

咲「もう、昨日ちゃんと伝えようとしたのに！」

京太郎「悪い悪い。よっしゃ、ほら！　学校行こうぜ！」

咲「あ、うん！」

　ﾀｯﾀｯﾀ！

咲「……」


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】47
【経験】06
【体調】58

無言が怖い

電話をかけまくりたい衝動に……

【六月第一週　平日　松実二号館】

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

京太郎「いらっしゃいませ。お荷物はこちらです」

客F・S「見てみて、結構好きなタイプってわけよ」

客S・M「あぁ？　どこが？　身なりがなってねぇだろ」

客S・K「超貧相な格好ですね、超惨めです」


京太郎「……」ｼｸｼｸ


客R・T「大丈夫、そんなバイトを私は応援してる」ﾎﾟﾑｯ

京太郎「（ありがてぇ）」ﾎｯｺﾘ

客S・H「でも、なんかバニー似合いそうじゃね？」ﾊｧﾊｧ

京太郎「冗談はよしてくれ（タメ口）」

　ﾜｲﾉﾜｲﾉ

玄「ふぅー、お疲れ様でした！」

京太郎「いえ。まだ慣れなくて、迷惑ばかり」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

玄「ううん、気にしないで。すっごく助かってるから」ﾆｺｯ

京太郎「（天使……）」ﾃﾞﾚｯ

玄「それじゃあ、はい。お給料！」

　20リッツ手に入れた！

玄「来月もよろしくね」

京太郎「勿論っす！」ｷﾞﾗｷﾞﾗ



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】09
【雀力】15
【根性】18

【リッツ】67
【経験】06
【体調】58

やっぱ容姿あげよう
惨め過ぎる

【六月第一週　平日】

京太郎「さーて、お給料も貰ったしお小遣いもある！」

　今月はウハウハだな
　そろそろ買い物とかしてみるのも面白いかも

京太郎「よしよし、これの勢いで頑張るぜ！」


安価↓3

＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】

容姿？

容姿

容姿

容姿

身支度

京太郎「ですよねー」

　最近容姿のケアがずさんになってるからな
　ここはビシッと決めて、男らしくなろう

京太郎「うーん、たまにはMATUMIYUさん以外のを参考にしよう」

　お、このスタイリストのMATUMIKUROさんのファッションは素晴らしいぞ
　これを参考にすれば……

京太郎「よっしゃ！　どんと来い！」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ

　もっと腕にシルバー巻くとかいいかもしれん


　コンマ安価↓3　　補正＋1

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

やあっ

すばら！

そいやっ

京太郎「おぉぉお！」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

　なんかすっげぇ俺スタイリッシュじゃね！？
　ちょーかっこいいよー、とか言われるかも！

京太郎「……」ｼﾞｬﾗｼﾞｬﾗ

　……

京太郎「うん、やめよう」

　なんか、少しだけ賢くなった気がする

京太郎「普通に髪型をセット！」ｼｬｯｼｬｯ！

カピ「きゅー！」


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】11
【雀力】15
【根性】17

【リッツ】67
【経験】06
【体調】58

【六月第一週　平日】

　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｻﾞﾜｻﾞﾜ

京太郎「今日は体育祭だ！」ﾃﾞﾃﾞﾝ

　って、いやいや
　なんで急にこんな……ねぇ？

和「どうかしたんですか？」

京太郎「いや、どうしてこんな急に運動会？」

優希「何言ってんだじぇ？　前から決まってたじょ」

京太郎「……」

　そうだったな、うん
　そういうことにしておこう

京太郎「てか、出る競技を決めないと！」

　この学校は運動会が自由参加だからな　
　出る競技も参加制なのだ

京太郎「（どの競技に出ようかな）」


　安価↓3

1　100M走

2　綱引き

3　二人三脚

4　サボる

2

目立てそうな100ｍ走

２

サボったらシロに会えたかな

京太郎「綱引きにしよう」

　これならあまり目立たないし、例え負けても責任が来ないだろう
　運動会なんてそういうもんだ

京太郎「つーことで、頑張るぞ」

和「はい、頑張りましょう」

優希「まー適当になー」

由暉子「手を擦りむかないように気をつけてください」


はやり「みんなー、頑張ってねー」


京太郎「おっしゃ！　はやり先生が応援してる！」ﾒﾗﾒﾗ

　これは負けるわけには……いけない！

審判「それでは、よーい！」


京太郎「……」


審判「始め！！」ﾊﾟｧﾝ!


京太郎「うぉりゃぁぁぁ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ


　コンマ安価

↓2　敵チーム

↓3　京太郎チーム　運動23+根性17÷3≒14補正

おまかせあれ！

おまかせあれ！

そらっ

ぬ

かっ

ファイトォォォオッ！

どっちもやる気ねーな

京太郎「うぉぉぉぉっ……」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

優希「う、腕がちぎれる……」ｸﾞｸﾞｸﾞ

和「も、もうダメ……です」ﾊｧﾊｧ

由暉子「……っ！」ﾌﾗｯ

京太郎「諦めるなっ！」ｸﾞｲｯ

由暉子「！？」ｸﾞｯ

京太郎「諦めんなよ委員長！」

由暉子「須賀君……はいっ！」

　ｸﾞﾗｧｯ!

京太郎「勝とうぜ！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ

由暉子「……くっ！」


　ﾊﾟｧﾝｯ!


審判「Hクラスの勝利！！」

京太郎「…お、うぉぉぉお！！」

和「か、勝ちました！」

由暉子「……」ﾊｧﾊｧ

京太郎「やったな、真屋」ﾆｯ

由暉子「……はい」ﾆｺｯ

和「やりましたね」

京太郎「みんな頑張ったからだよ」

優希「ふっふっふ、主に私がな！」

京太郎「お前が言うな！」ｽﾞﾋﾞｼｯ

優希「あぅっ！？」

和「ふふっ」ｸｽｸｽ


由暉子「……諦めるな、ですか」ｸｽｯ



　こうして運動会は終わった
　そういえば小瀬川先輩の姿が見えなかったけど、ちゃんと参加してたのかな？

　まぁでも、今は勝てたことを素直に喜ぼう

【六月第一週　休日】


京太郎「あいててて、筋肉痛か……」ﾋﾘﾋﾘ

　やっぱりもっと運動しないとな
　でもちゃんと容姿も上げたいし……

京太郎「うーむ、悩みが多いのも困るな」

　今は地道に一歩ずつ進むしかないんだけどさ


　安価↓3


＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】

携帯

容姿

携帯

容姿

部活

京太郎「なんかメールでも来てないかな？」ｶﾁｶﾁ

　うーん、特に何もないな
　でも電池も結構残ってるし……たまには電話でもするか

京太郎「誰に電話する……？」

　うむ、ここは……


　安価↓3

1　女の子に電話する

2　友人に電話する

3　バイトを辞める

２

２

１

2

２

１

京太郎「やっぱりデートだよなー！　ﾋｬｯﾎｰ!」ｲｪｲ

　折角女の子の連絡先を知ってるんだし、電話しない手はない

京太郎「ふっふっふ！　さーて、誰に電話しようか」ﾜｷﾜｷ

　この間の小瀬川先輩とのデートもよかったし……
　今度は他の子とデートってのもしてみたい

京太郎「……あれ、俺って若干最低じゃね？」

　いや、俺は悪くない
　うん、だってコナミから出てるゲームもこんな感じだったし

　そうだよ、俺は悪くぬェー！

京太郎「ということで、いざ電話！」


　安価↓1～3　コンマが一番大きい子　or　ゾロ目

1　由暉子

2　白望

3　玄

あ

１

1

2

京太郎「真屋に電話してみるか……」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

　ﾄｩﾙﾙﾙﾙ　

　ﾄｩﾙﾙﾙ

　ｶﾞﾁｬｯ

由暉子『はい？』

京太郎「もしもし、須賀だけど」

由暉子『どうしたんですか？　私、今から出かけるところなんですが』

京太郎「あ、すまん。実はさ……」


※リッツ表記のある場所はお金がかかります
※場所のレベルが高いほど誘いにくくなります

＜＜デートスポット＞＞
『中央公園周辺』
・河川敷公園
・中央公園　
・植物園　3リッツ
・コンサート会場　20リッツ
・図書館　
・美術館　3リッツ

『中央駅周辺』
・神社　
・ショッピング街
・アミューズメントスポット　3リッツ
・映画館　5リッツ
・カラオケ　4リッツ

『郊外』
・スタジアム　10リッツ
・水族館　12リッツ
・遊園地　14リッツ
・動物園　12リッツ


　選択↓　3

水族館

カラオケ

河川敷公園

やはりシロか・・

ここで金使うべきだったんじゃね？知らんけど

京太郎「来週の休みに、二人で河川敷公園に行かないか？」

由暉子『河川敷公園にですか？』

京太郎「……ダメか？」

由暉子『ちょっと待って貰っていいですか？』

京太郎「お、おう」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

　……

由暉子『はい。その日なら空いていますので』

京太郎「ほ、本当か！？　へへっ、やーりぃ！」

由暉子「では、急ぎますので」

京太郎「ああ、当日はよろしく！」

由暉子「はい」

　ｶﾞﾁｬｯ

　ﾂｰｯﾂｰｯ

京太郎「お、おぉぉぉぉ！！」ｶﾞｯﾂﾎﾟ！

　やった！　やったぜ！
　来週デートだやっほぉぉぉい！





　一方その頃　おしゃれなカッフェ


爽「でさー、罪滅ぼしに出番を増やしてくれるらしくてさー」

由暉子「……」ﾎﾞｰｯ

爽「そもそも安価で決まったのによく知らないとかダメダメだし」

由暉子「そうですね」

爽「……ユキ？」

由暉子「……（あれって、デートのお誘い……なんでしょうか？）」ﾎﾞﾔｰ

爽「うーん、ダメだこりゃ」

成香「？？」

京太郎「デートも決まったし、準備しないとな」

　真屋の奴をﾋﾞｯｸﾘさせなとな
　須賀君素敵ー！　抱いてー！

　こうなること間違い無しだ、うん

京太郎「へ、へへっ……」ﾆﾔﾘ

　つーことで、今日も頑張るぞ！

　
　安価↓3


＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】
【買い物】


　

容姿

容姿

容姿

デート前になんとかしておきたいな　容姿

京太郎「デート前といえば、やっぱり容姿だな」

　今より格好良くなって、真屋と……ふふふ

京太郎「俄然やる気が出てきたぞ！」ﾒﾗﾒﾗ

　まずは髪型をセットして……次は服装だ！
　よーし、見てろよ！


　コンマ安価↓3　補正+1

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

えいや

おまかせあれ！

そい

えい

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

絶対に許さねえ！ドン・サウザンド！

ゾロ、高コンマの恵まれた数字連続からの糞のようなコンマ

容姿はもう諦めよう…

【六月第二週　平日】

京太郎「……」

和「……」

優希「……」

京太郎「俺は」

和「須賀君」

京太郎「ただ……」

優希「京太郎」

京太郎「……」ｽﾞｩｰﾝ

　あぁ、努力って……なんなんだろう？



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】12
【雀力】15
【根性】16

【リッツ】67
【経験】06
【体調】48

逆にのどっちと優希の好感度(友好度？)が上がってそうな勢い

さ、最低１は上がるから……

【六月第二週　平日】

京太郎「さぁて、今週も頑張るぞー！」ﾒﾗﾒﾗ

　容姿がなんだ！？
　男は中身だ！！

　学歴だ！　スポーツだ！　麻雀だ！！

京太郎「容姿なんて、見てくれなんて……」ﾌﾞﾜｯ


　ｳﾜｧｧ-----｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡-----ﾝ!


京太郎「ぢぎじょぉぉぉぉ！！！」

カピ「きゅー」

ホロ「わぅー」



　安価↓3


＜＜平日コマンド＞＞
【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【携帯】

容姿

勉強

容姿

だが容姿をあきらめない

京太郎「ですよねぇぇぇ！！！　俺だって可愛い子が好きだよぉぉぉ！！」ﾌﾞﾜｧｧﾝ

　見た目だよ！
　世の中顔だ！　顔なんだ！
　
　ちっくしょい！　世の中顔じゃ、顔なんじゃ！！

　ナンナナンジャ！　ナンジャナンジャ！？
　

京太郎「うぉぉぉぉ！！」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

　ｼｬｯｼｬｯ!

京太郎「どりゃぁぁ！」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯ!

　俺は、生まれ変わる！！！



　コンマ安価↓3　補正+1

体調-4　反対ステ-1　経験＋2

00～19　全部ミス

20～39　＋1　

40～59　＋2　

60～79　＋3　

80～99　＋4　

ゾロ目　＋5

おまかせあれだし！

ｋｓｋ

狙ってみるか

おまかせあれ！

かっとビングだ！

やったぜ。

グッドだぜ

この三歩下がって三歩半進んでる感

【六月第二週　松実二号館】


京太郎「よっほっ！」ｾｯｾｯ


客A・H「んっふっふ→　あの兄(C)ちょっとイケてるね」

客M・H「えっ？　そうかな……？　でも、少しだけ……」

客M・H「あふぅ、別に普通だと思うの。凡人以下なの、アハッ☆」

客T・S「しかし、どこか不思議なオーラを感じる方ですね」

客H・G「自分、ああいうのは微妙だぞ……」

客（72）「そうかしら？　真面目そうでいいんじゃない？」

客Y・T「もうちょっと頑張って欲しいかなーって」

客I・M「ふんっ！　全っ然！　ダメね！」ﾌﾟｲｯ

客A・M「あらぁ～、結構可愛いと思うけど」

客A・H「わっほい！」

客M・K「結構カラダも鍛えてそうじゃないか！」

客Y・H「……」ﾌﾗｯ

客R・A「こらこら、旅館で騒がないの！」

客K・O「捕食するﾋﾟﾖ」


　ﾜｲﾉﾜｲﾉ!



京太郎「……ふ、ふへへっ」ﾆﾍﾗ

玄「（最近ちょこっとカッコよくなったかな？）」ｸｽｯ




＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】16
【雀力】15
【根性】15

【リッツ】67
【経験】06
【体調】38

だから一人だけバストサイズで表記するの止めろよ！

双海はＦかな
はるるんにももっとしゃべらせたげて！

72のこと千早って言うのやめろよ！

　オレ、メシクウ
　サイカイゴ、デート
　
　デモ、ユキノシフクAAナイ
　コレジャデートデキナイ　チハヤムネナイ

　
　どうしよっかなー俺もなー

　ﾁﾗｯ　ﾁﾗｯ

　


　　

別のＡＡとユキの顔ＡＡを組み合わせるとか？

こんな時こそ改変だ！

お客様の中に職人様はいらっしゃいませんかー

つまり72がおもちのAAを貼ればいいんだな(錯乱)

和や霞、姫様、春とかのＡＡがおもち的にいいかもね

ゼノグラシアの千早AAなんて、ないよ

　　　 　 　 　 　 　 -‐ ━━ ‐-
　　　　　　 .／　 ／. . . .　　　　. . ＼
　　　　　　 　 .／: : : : :/ : : : : : : : : :
　　　　 ./ . : /. :./ : ∠|: : : :./: : : : : : : :.
　　　　/ : : / : /l: :/　 |: : :./ |: : : : |: : : :
.　　　/ : : / : /抖午ミ八_/ 八:.: : :.| :l: : :

　　../ : : /.:.:.:l/{　Jｈ^｀　　午ミX : | :|: : :

　.../ .:／ l´l:.:| 乂_,ソ　　 　 { Jｈ^Y: :|: : :|
　 ⌒7 : :人l:.:| 　〃 　　'　　乂ソ '从:|: : :|
. 　 / : : .:.:.:l从　 　 　 -､　 　 　 /): 八:.:.|
　 / : :.:/ .:/ / ＼　　 ｀¨　　 　 人 /:.∨
. / : :.:/ .:/ / : :ノえト .__....-=≦:.:.:/:.:.||

/ : :.:/:.::.::.:斗 ´ィ:1::|　｀　　 |::.:.:|／､
:.::/:.::　:.::　-‐´　|::|ﾕﾄ､ 　 　 /ﾘ';::,　　　｀ヽ
:.::/.:.::/ 　 　 　 l:::l　ﾞ´YUKI"｀ ';::', 　 　 　 ｀　､ _
:.:::.::7〃　　　　　,!;;;;!-- ､_＿_, -‐'‐ ヘ ,､　　　　　 ｀　 ､
:.::/〃|　　＼／r'⌒´⌒_`ーー´三､､´< i｀t ､　　　 　 　 ｀　 ､_
:.::"/ l　　　 /ﾉ　　 (´_ｧ｀ ヽ　/　＞=゛ .', l　i　｀　　､　　　　 　 ヽ
:.::/ ,'l　　　 .|　　　 冫r⌒ヽ! ! /＜コ｀).ﾉ l', .i　　　　 ｀.7　　　 ./
./ｼ .l　　　 ,ﾍ: : : .　ヾz= ミi| /彡_,ノ,イi　 l.',ﾉ　 　 　 ./　　　 /
　　 l　　　 ,' .'; : : -'　￣ぅ _|.| く､.　 |　l',　| ' 　 　 　 /　　　./
.　　l. 　 　 !　i,'; :.　　 ( L／　＼_> .ﾄ､　l/　　　　　 /　　　/
.　　| 　 　 l ﾊ　'; :　　 ￣　 　 　 　 l, ヽ l　　 　 　 /　 　 /

　うわぁぁぁぁぁぁ！！
　編集中にやっちまった！！？

　これ無し、無しの方向でオナシャス！
　なんでもしますから！！！

ん？

今

ちくわ大明神って

なんでもするって

言ったよね…

　もう、諦めた
　AA合成なんて向いていないって、ハッキリ分かんだね




【六月第二週　休日】

京太郎「……」

　なんか変な夢を見た気がする……
　誤爆……うっ、頭が！

京太郎「そんなことより、今日は大事な日だ！」ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!

　今日の為に俺は今まで頑張ってきたんだ！
　その成果を……今日こそ見せる時！

京太郎「さーて、行くぞ！」


安価↓3


＜＜休日コマンド＞＞

【勉強】
【運動】
【容姿】
【部活】
【休養】
【身支度】

【デート】

【携帯】
【買い物】

デート

デート

デート

【河川敷公園】

京太郎「はぁ、はぁ……あっ！　真屋がいるぞ！」

　もしかして、待たせちまったかな

京太郎「おーい！　真屋ー！」

由暉子「……あっ！」

京太郎「悪い、待たせたか？」

由暉子「いいえ、私も今来たところなので。全然待っていませんよ」

京太郎「そうか、ならよかった」

　とは言っても、男の俺が後に来るなんてよくないよな
　もっと早く来ればよかったかも……

由暉子「誰かを待たせるより、待つ方が好きなんですよ」ｸｽｯ

京太郎「どっちかって言えば俺もそうなんだよなぁ」

由暉子「では、その……」

京太郎「？」

由暉子「こういうのが、初めてで。勝手がわからないんです」ﾓｼﾞｯ

京太郎「へぇ……」

　よし、ここで俺が盛り上げるぞ！


　安価↓3

1　京太郎「じゃあ、俺が初めてなんだぁ……ﾌﾋﾋｯ」ﾆﾀｧ

2　京太郎「やっぱ、見る目ねーよなー」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

3　京太郎「奇遇だね。デートなんて俺も初めてだよ」ﾆｺｯ

２

2

2

こぞって3とりにくるかと思ったけど

>>632
　3は一番悪い、ハッキリ分かんだね



京太郎「やっぱ、見る目ねーよなー」ｸﾋﾞｶｼｹﾞ

由暉子「……？」

京太郎「いやさ。真屋ってこんなに可愛いのに、普通誘うだろ」ｳﾝｳﾝ

由暉子「か、かわっ！？」ｶｧｯ

京太郎「それとも、本当はこういうの嫌……か？」

　ほぼ無理やり誘ったようなもんだしな
　もしかして……迷惑だったりするのかも

由暉子「……あの」

京太郎「お、おう」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

由暉子「……誰とも、こういう事するわけじゃありませんから」

京太郎「っ！」ﾄﾞｷｯ

由暉子「……それだけです」ﾌﾟｲｯ

京太郎「」ｷｭｩｩｩﾝ

　はいっ、結婚した！
　今オレ結婚しちゃったよ、おい！

京太郎「（かわええええええ！！）」ｼｭｯﾎﾟｯﾎﾟｰ!

由暉子「（何言ってるでしょう、私……）」

京太郎「真屋……その」

由暉子「はい」

京太郎「……ちょっと、歩くか？」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

由暉子「……ええ、そうしましょう」ﾆｺｯ


　バッチリいい印象を与えたみたいだぞ

>>632
嘘つくのは良くないだろ

　それから二人で河川敷を歩きながら色々話した
　学校の事、勉強のこと
　この前の体育祭のこと、これからのこと

　真屋はやっぱり真面目で、俺はそんな真屋に感心して

　同い年なのに、なんだか差を見せつけられたようで……

　ほんのちょっぴり、悔しかった


由暉子「今日はとても楽しかったです」

京太郎「ああ、俺も楽しかった」

由暉子「……また、こうやって話せればいいですね」

京太郎「おう、そうだな。必ずまた誘うよ」

由暉子「はい」ﾆｺｯ


【六月第二週　休日】


　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


京太郎「……おっ、メールか？」


【差出人　真屋由暉子】
題名：今日はありがとうございました

本文

　今日は色々と話す事ができて楽しかったです
　須賀君が学校で頑張っているのはよく見ています

　これからも、お互いに頑張りましょう




京太郎「真面目だなー真屋の奴」

　よし、七月にはテストもあるし
　これからも頑張るぞ！！



＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】16
【雀力】15
【根性】15

【リッツ】67
【経験】06
【体調】28

そろそろ休まねば

うっかりしてると体調は見落としそうになるな、気をつけなければ
後は携帯の使用回数とその月の残りも気をつけていきたいかね
安価なら下

　というところで切りもいいので今日はここまでにします
　さぁて、好感度が着々と上がっていますね

　そうなると次は……ふふっ、そろそろボンバーマンの季節になりそうです

　明日は多分うんこの日
　次の更新はちょいとお待ちください


　それでは、今日もありがとうございました


＜＜須賀京太郎＞＞

【運動】12
【勉強】23
【容姿】16
【雀力】15
【根性】15

【リッツ】67
【経験】06
【体調】28


＜＜攻略キャラクター＞＞

【真屋由暉子】1年　
・京太郎と同じクラスで隣の席になった少女

【小瀬川白望】3年　
・京太郎と同じ五軍所属。面倒くさがりだが、本当の実力は……？

【松実玄】2年
・京太郎のバイト先の娘さん。容姿が気になるお年頃

([∩∩])＜これは爆弾ではない、うんこだ

乙です

乙
あと、ときメモ経験者に質問なんだが、体調はどれくらい下がるとヤバイの？

乙
ときメモはあんまり詳しくないけどこのスレ的には30未満でやばいくらいじゃない？
27の時に行動したらコンマ判定に負傷が出現してるし

でもテストも近いから勉強面も伸ばしたいね

乙です

ときメモ知らないけどステータスが低くてもデートに誘えるものなの？
低いと誘っても断られるかと思ってた

体調は最低30以上キープしとかなきゃ駄目だな
よくを言えば40～50以上はキープしときたい

ステータスは低いと断られることもある
特に容姿は上げとかないとデートに誘えても相手が帰っちゃうこともある

>>645
ありがとう
２回ともデートできてたから恋人になるまでは意味ないかと思ってた

これはアカン
ユキコちゃんはやく原作でも見たいわ

　糞スレ終わったので、こっちを再開……
　だけど今日はもう遅めなので、小ネタを投下します


　全くときメモ関係無いネタですが、構いませんねっ！？

えろ期待

※出典　
～アンジャッシュ　仲の悪いコンビ？～



＜＜仲の悪い幼馴染？＞＞



　清澄高校麻雀部に新たな仲間、宮永咲が加わることになった
　しかし、久達は咲のことを何も知らない

　そこで白羽の矢が立ったのが京太郎
　
　久は京太郎と咲を呼び出し、二人の関係について質問を始めるのだった……




【清澄高校麻雀部】


　放課後の清澄高校麻雀部
　そこに一年生二人と、一人の三年生の姿があった

久「それじゃあ質問してもいい？」

京太郎「ええ、いいですよ」ﾆｺｯ

咲「はい、大丈夫です」ﾆｯｺﾘ

　部長の竹井久
　それと、部員の須賀京太郎・宮永咲である

久「今日は二人の仲について聞きたいんだけど」

京太郎「俺たちの仲？」ｷｮﾄﾝ

咲「二人の仲、ですか？」ｷｮﾄﾝ

　テーブルの椅子に腰掛けて、久が笑う
　一方の二人はきょとんとした表情だ

久「よく言うじゃない。仲のいい幼馴染は結ばれないって、二人はどうなの？」ﾆﾔﾘ

咲「あー、まぁそうですね。本当に相性が合わなくて」ﾁﾗｯ

京太郎「うんうん」ｳﾅｽﾞｷ

咲「同じ部活だから一緒にいますけど、まぁ仲良くはないですね」ﾊｧ

京太郎「性格が正反対なんですよ、一緒にいてｲﾗｲﾗすること多いですし」ｽﾞｲｯ
　
咲「（コーヒー……）」ｽｯ

京太郎「ソリが合わないっていいいますか」

咲「あつっ」ﾊﾟｼｬｯ
　
京太郎「何やってんだよ、ほら」ﾌｷﾌｷ

咲「んーっ……」

京太郎「仲は……悪いっすね」ｶﾞｻｺﾞｿ

久「何だか、見てる感じ仲良さそうね」

京太郎「いや、仲……」

咲・京太郎「「よくは……ないよね（な）？」」

久「……じゃあ、お互いの趣味を教えて貰える？」

　そう質問すると、真っ先に反応したのは咲の方だった

咲「性格が本当に正反対で、私は結構インドア派なんです」

京太郎「……」

咲「だから大体家で本を読んだり、テレビを見たりしてますね」ｳﾝｳﾝ

　そう言う咲に対し、京太郎は面白くなさそうな顔で身を乗り出す

京太郎「俺は全然反対で、もうアウトドア派なんですよ」

久「ふーん？　そうなんだ」

京太郎「だからよく釣りとか行くんですよ。あっ、この間ですね！」ｶﾞﾀｯ

　突如何かを思い出したように、京太郎が声を荒げる

咲「……」

京太郎「川で釣りしてたら、足を踏み外して溺れかけたんですよ！」

久「へぇー、大変だったわね」

京太郎「そしたらね、コイツただオロオロするだけで全然助けないんですよ！」ﾋﾞｼｯ

　先を指差す京太郎
　対する咲は申し訳なさそうに視線を泳がせている

久「一緒にいたの？」

京太郎「ええ」ｽｯ

咲「いや、一緒にいましたけど！　釣りなんてできないから、一切してないんですよ」ｱﾀﾌﾀ

久「え？」

咲「ただずーっと横にいただけですから！」

久「……横に？」

咲「釣れもしないのにずーっと川と睨めっこしてさ」

京太郎「……」

咲「お陰でこっちはずーっと京ちゃんの顔を見てるハメになるし」

咲「……二人きりで釣りに行ったのね」


京太郎・咲「「はい」」

久「お互いに嫌いって言ってるけど、具体的にどこが嫌いなの？」

咲「あのですね、とにかく時間にルーズなんですよ！」ﾑｶｯ

京太郎「……」

咲「この間もですね、北海道に行ったんですけど」

久「（北海道？）」

咲「十時に駅で集合ですよ？　なのに何時に来たと思います？」ﾑｽｰｯ

京太郎「んー」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

咲「十二時ですよ！　本当に怒りましたよ！」

久「確かにそれは……」

咲「毎年そうだよね！」

京太郎「五年前は遅れてないだろ！！」ｸﾜｯ

久「えっ？　毎年行ってるの……？」

　久の言葉を遮り、京太郎は続ける

京太郎「にしてもこいつ、その後ずーっと機嫌が悪くてですね」

久「あ、はい」

京太郎「牧場で搾りたての牛乳飲もうって言って、牧場に行ってもずーっと不機嫌で」

咲「ふんっ」

京太郎「まぁ、お互いの両親が盛り上げてくれたんでよかったんすけど」

久「家族旅行だったの！？」

咲「はい」

京太郎「ええ、照さんに悪いだろお前！」

咲「京ちゃんがデレデレするから悪いんだよ」ﾌﾟｸｰｯ


久「……」

久「あー、じゃあ須賀君は宮永さんのどういった所が嫌いなの？」

京太郎「ああ、コイツっすか？」ｸｲｸｲｯ

咲「……」

京太郎「こいつね、ドジなんすよ！　ほんっとポンコツで！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

咲「むかっ」

京太郎「機械音痴だからメールなんかも全部ひらがなですし！」

久「それは……」

京太郎「もうすっげーｲﾗｲﾗするんですよ、こいつとのメールでの交換日記は」ﾊｧ

久「！？　交換日記までしてるの！？」

京太郎「ええ」

咲「で、でも！　最近は顔文字とか使えるようになったもんっ！」

久「へぇ」

咲「顔の部分を京ちゃんぽくして、ハートマーク付けたりして」ｳﾝｳﾝ

京太郎「手抜きだろ、そんなんお前よぉ」ｹｯ

咲「うるさいっ」

久「やっぱり仲いいわねー」

京太郎「いやっ！」

咲・京太郎「「悪いって！」」

久「……またピッタリね」

咲・京太郎「……」

久「じゃあ、宮永さんの将来の夢は何？」

　これ以上二人の関係について聞くのは疲れる
　そう思った久は話を方向転換することにした

咲「将来の夢ですか？　私は……作家とか本を書いてみたいなって」

久「へぇ……いいじゃない」

咲「はい。将来は夏目漱石みたいになりたくて……結構書いた文が似てるって」

京太郎「はぁぁあぁ！？　死ねよお前！」
　
　と、おとなしく話を聞いていた京太郎がいきなり声を荒らげた

咲「っ！？」

京太郎「どこが夏目漱石だよ、バカじゃねーの！？」

咲「……」

京太郎「本気で言ってんの？　頭おかしーんじゃねぇの？」ﾄﾞﾝｯ

咲「うぅっ……」

京太郎「どこが夏目漱石だよ、宮部みゆきみたい文書きやがってよ。バーカ」

咲「うるさいっ！」

久「……」

久「えーっと、須賀君の夢は？」

　次に京太郎へと話を振る久
　それに対し、京太郎はにこやかに答える

京太郎「はい。俺はですね、アイドルになってドームライブしたいです」ﾆｺｯ

　しかし、それに対して咲はさらに声を荒げる

咲「はぁぁ？　何がドームライブ？　出来るわけないでしょ？」

京太郎「……」

咲「京ちゃんなんて所詮、武道館ライブ止まりだよ！」

京太郎「なんだと？」

咲「どうせ、オリコンチャートで万年2位で1位も取れないもん」ﾌｰﾝﾀﾞ

久「お互い認め合ってて、いい関係ね」

京太郎「ないです」

咲「そうですよ……んっ」ﾓｼﾞｯ

久「どうかした？」

咲「えっと……ちょっと、トイレいいですか？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

久「ええ、いいわよ」ｸｽｯ


咲「すいませんっ」ﾀﾀｯ

京太郎「たく、済ませておけよ」

　ｶﾞﾁｬｯ　ﾊﾞﾀﾝ

京太郎「……」

　咲がいなくなってバツが悪いのか、しょざいなさげにもじもじする京太郎
　しかし、その視線が一点に止まり……

京太郎「全く……ん？　うわぁぁっ！？　ゴキブリ！？」ｶﾞﾀｯ

　慌てて飛び退く京太郎
　だが、久はそれを見て可笑しそうに笑う

久「いやいや、それただのシミよ？」ｸｽｸｽ

京太郎「えっ！？　嘘っ？　あ、これシミか」

久「もう、慌てて」ｱﾊﾊ

京太郎「これシミですか、間違えました。ゴギブリだと思った、ﾋﾞｯｸﾘしたー」ﾏｯｻｵ

久「あれ？　須賀君、顔色が悪いわね」

　ゴキブリに驚いただけにしてはやけに血色が悪い
　まるで具合が悪いかのような顔つきだ

京太郎「あー、実は。昨日ですね、牡蠣食いに行ったんですけど当たっちゃったんすよ」

久「へー」

京太郎「もー、だから今日はすげーお腹痛くて」ｷﾞｭﾙﾙﾙ

久「……二人で食べたの？」

京太郎「二人って、咲とですか？　あはは、行くわけないじゃないですか」ﾅｲﾅｲ

久「そうなの？」

京太郎「なんでアイツとメシ食いに行かなきゃいけないんですか。一人ですよ」ｱﾊﾊﾊ

久「そう？」

京太郎「宝くじもリーチも当たらないのに、牡蠣にだけは大当たりですよ」ｱﾊﾊ

久「……」

京太郎「……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

　そしてしばらくすると、部室の扉が開いた

咲「んっしょ」

　ｶﾞﾁｬｯ
　
　ﾀﾀﾀｯ

咲「すいません」ﾍﾟｺﾘ

　申し訳なさそうに戻ってくる咲
　そして、席に座りながら口を開く

咲「昨日食べた牡蠣が当たっちゃったのかな？」ｽｯ

京太郎「ちょ」

久「……やっぱり一緒だったのね？」

京太郎「一緒じゃないよな？　な？」ｱｾｱｾ

咲「？」ｷｮﾄﾝ

京太郎「じゃないよな？　なっ？　別だよな？」ﾊﾟﾁｯ

咲「あっ……別ですよ！　一緒に行くわけないじゃないですか！」ｱﾀﾌﾀ

久「本当？」

咲「いやー、宝くじもリーチも当たらないのに、牡蠣にだけは大当たりですよ」ｱﾊﾊ

京太郎「げふんっ、えふっ、げふんっ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

久「あぁーそうなの？」

咲「はい。あははっ……うわっ！？　ゴキブリ！！？」

京太郎「シミだよ、シミ」

咲「京ちゃん、なんとかして！　ゴキブリ、ゴキブリだよぉ！？」ﾀﾞｷｯ

京太郎「シミだよ」

咲「え？」ﾊﾟﾁｸﾘ

京太郎「シ・ミ！」

咲「……あっ」ﾊﾟｯ

久「……仲、いいんじゃない」

京太郎「よくないんです！」

咲「よくないです！」

京太郎「気持ち悪いでしょ、こいつ」ｹｯ

咲「京ちゃんの方が気持ち悪いよ！　さっきからそんなこと言って！」ﾑｶ

京太郎「お前が悪いんだろ、気持ち悪いって言ってよ！」ｲﾗｲﾗ

咲「京ちゃんが先に言ったんでしょ！！」ｶﾞﾀｯ

京太郎「なんだお前、部長の前だぞ！！」ｶﾞﾀｯ

咲「京ちゃんが言うから悪いんだよ！」ﾑｷｨｰ

京太郎「あーもう、キレた。そんな態度だったらもうお前、キレたよ」

咲「何？」

京太郎「もう二度と魚の小骨とか取ってやんねーからな！」ﾌﾟｲｯ

咲「うん、いいよ。別にいいよ！　魚は缶詰があるもん！」

京太郎「あーはい、じゃあ缶詰一人で開けられるんですか？」



咲「……それぐらい開けてよ！！！！」



京太郎「やだね、絶対やだね」

咲「あーもうキレた！」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

京太郎「なんだよ？」

咲「もう今年の冬、マフラー編んであげないんだから！！」




京太郎「はぁぁぁ！？　編めよ！！！！！」




咲「編まないよ！」ﾌﾟｲｯ

京太郎「今年の冬どう乗り越えたらいいんだよ！！！？」

咲「知らないよ、もう！」

京太郎「あーもうキレた！　マジでキレた！」

咲「何？」ﾂｰﾝ

京太郎「そんな態度だったらな、俺もう二度と京ちゃんカレー作らないからな！！」



咲「えっ……？　作って、作ってよ！！！　あれ土曜の夜の楽しみなんだよ！？」



京太郎「あー知らない、もう絶対知らない」

咲「あーもう、キレた！　怒った！」

京太郎「んだよ？」

咲「もう寝る前におやすみのキスしてあげない！！」



京太郎「しろよぉぉ！？　俺はどうやって心地良い眠りに付けばいいんだよっ！？！？！」



咲「知らないよ！　不眠症になれば！？」

京太郎「なんだと、咲！？」ｶﾞｼｯ

咲「痛い、放してよ！！」ｶﾞｼｯ

京太郎「うるせぇ！」

咲「やめてよ、最低っ！」

久「ちょ、二人とも！」ｵﾛｵﾛ

夫婦漫才かな？

京太郎「すいません、部長……。行くぞ咲！！」

咲「ふんっだ！！」

　ｶﾞｼｯ

京太郎「こ、このっ！？」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

咲「京ちゃんの馬鹿！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ


　ｸﾞｸﾞｸﾞｯ　ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ

　ﾊﾞﾀﾝｯ


　ﾁｭｯ


咲「あっ……」ｶｧｧｧ

京太郎「っ……」ｶｧｯ

咲「え、えっと……その」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

京太郎「咲……」ｽｯ

　ﾁｭｩｩｩｩ

咲「えへへ、だぁい好き♪」ｷﾞｭｯ

京太郎「ああ、俺もだ」ｷﾞｭｯ


　ｲﾁｬｲﾁｬ　ﾁｭｯﾁｭ


久「あー、二人共？」



咲「……//」ｶｧｧ

京太郎「～～～//」ｶｧｧ




久「……本当に、仲いいわね」ﾊｧ


京太郎・咲「「だから悪いっての！！」」




カンッ！