天使「神様のいいなりっ!」[安価] (60)
天界。
雲の上にひっそりと存在し、人間は目視出来ず接触する事も出来ない別次元の世界。
ここに君臨する者こそ偉大な神、全能神。
世界を創りそこに住まう者を見守り、万物に愛を等しく与える。
神を支えるは天使逹。様々な役割を持ち神を補佐する。
数多の存在によって世界、人間は守られ、これが脅かされるのは無いものと思われたのだが――
この物語は、一人の人間が天使となり、世界の平穏を守るために奮闘する冒険活劇である。
主人公の性別と年齢は?
>>3
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1396273249
男 18歳
男13才
では主人公の性格は?
>>7
シャイで内弁慶
熱血漢でお人よし
ひかえめボクっ娘
ポジティブ熱血
女装少年?!
最後に主人公にはどんな過去があったか
>>10
再安価↓
父母は居らずお爺さんおばあさんに拾われて育った。
が、娘として
自分以外の家族が連続殺人犯に虐殺された
うっかり忘れてました 主人公の名前は?
>>16
天子
逆松 有愛
さかまつありあ
プロットとにらめっこするので、投下は明後日になると思います。本日の所は、おやすみなさい
乙
男の子「俺の所にも来ればいいのになー! そしたら俺を天使にしてくれっ! って頼むのに」
町娘「馬鹿な事言うんじゃないわよ! あんたみたいなのは汚れきってるから天使なんて恐れ多い!」
男の子「う、うぐ……姉ちゃん辛辣……」
神父「おやおや、姉弟は仲良くせねばなりませんよ? ……所で君達は、いつまでここに居るんですか?」
男の子「ん? ……って、いっけね! もう夕暮れじゃん! 帰ろうぜ、姉ちゃん!」
町娘「あらら……では神父様、今日はありがとうございました!」
アリア「ありがとう、ございました」ぺこ
男の子「また明日な!」
神父「ええ、帰り道はお気をつけて」
町娘「さ、アリア。行きましょうか」
アリア「う、うん」
男の子「お、おい! 二人でさっさと行くなよ!」
三人の子供達がきょうかいを
やばい。書き込むの間違えました! 見なかった事にしてくださいませ!
――遥か昔、星の記憶に深く刻まれた大戦があった
天使 ルシフェル率いる天使軍。
対するは全能神率いる神軍
ルシフェルに従った天使は実に天界の天使の1/3という信じられない数であった。
天使達は、神に背くルシフェルの考えに賛同したのか、はたまた自身の安全のためなのか。いずれにせよ、ルシフェルに従った者は全て『天使』では無くなっていた
『この俺が神に成り代わり世界を掌握する』
ルシフェルは非常に傲慢に育った。
高い知性と高貴な姿、そして絶大な力を持ってしまったが故に、神よりも優れていると思ってしまった
無論、子が父を越えるのは早すぎた。
戦は長引いてはいたが、確かに神の軍勢は押していたのだ。
そしてこの戦の結末は、一人の天使の手によって決められた。
『――愚かな兄よ、貴方は実に良き天使であった』
その天使の振るう灼熱の業火を纏った剣に切り刻まれ、ルシフェルは敗北をきっした――
神父「――というのが、今も伝えられている地獄の魔王の逸話です」
町娘「ええ!? 魔王はもともと天使だったの?」
神父「ええ。神が最初に創りだした天使でした」
男の子「ほぇー……」
アリア「あ、あの……!」
黒髪の子供が、恐る恐る手を挙げた。
神父「はい、アリア。何か疑問がありましたかな?」
アリア「こういうお話しって……誰が言い伝えたんですか……?」
神父「……ふむ」
男の子「神様じゃないのか?」
町娘「それじゃあ神様が自慢してるみたいじゃない」
神父「ただの説ですが、天使が直接地上に降り立ち、我々人間に伝えたというのが最も信憑性がありますね」
町娘「まぁ! 天使が?」
神父「それが風の天使だとか、土の天使だとか、諸説ありますが、どれも確証がないんですよね……」
アリア「天使、か……」
アリア (僕の所にも来ないかな……)
男の子「俺の所にも来ればいいのになー! そしたら俺を天使にしてくれっ! って頼むのに」?
町娘「馬鹿な事言うんじゃないわよ! あんたみたいなのは汚れきってるから天使なんて恐れ多い!」
?男の子「う、うぐ……姉ちゃん辛辣……」
?神父「おやおや、姉弟は仲良くせねばなりませんよ? ……所で君達は、いつまでここに居るんですか?」
?男の子「ん? ……って、いっけね! もう夕暮れじゃん! 帰ろうぜ、姉ちゃん!」
?町娘「あらら……では神父様、今日はありがとうございました!」
?アリア「ありがとう、ございました」ぺこ?
男の子「また明日な!」?
神父「ええ、帰り道はお気をつけて」?
町娘「さ、アリア。行きましょうか」?
アリア「う、うん」
?男の子「お、おい! 二人でさっさと行くなよ!」?
三人の子供達が教会を出るのを神父は優しい微笑みを浮かべて見送った。
帰り道
町娘「今日も面白い話が聞けたわねー」
男の子「俺はあんまし分かんなかったけどな」
アリア「そうだね」
町娘「それじゃあアリア、私達こっちだから!」
男の子「じゃあな!」
アリア「うん。バイバイ……」フリフリ
アリア「……」とことこ
アリアの足は着実に家へと近付いている……
a. するとアリアは道の途中で何か見付けた
b. 何事も無く家へと帰れた
>>25 お選び下さい
a
a.
a
a
アリア「あれ……何だろう……」
道端に落ちていた、キラキラ光るペンダント。
アリアはそのペンダントの不思議な雰囲気に押されてそれをポケットに入れてしまった。
アリア「……」
アリア「うん……明日、ちゃんと持ち主を探すから……」
アリアの家
アリア「ただいま」
祖母「おお、お帰りなさい、アリア。ご飯の支度はもうできているよ?」
アリア「ええと、先にお風呂に入っていいかな?」
祖母「お風呂なら沸いてるからいいけど……ご飯が冷めないうちに上がるんだよ?」
アリア「うん」
体をシャワーで軽く流して、真っ先にお風呂へ入る。
少し汚いかもしれないが、アリアは今すぐにでも湯船に浸かりたかった。
アリア「……ペンダントを拾ってから、モヤモヤする……罰が当たったのかな」
アリア「ペンダントの持ち主さん……明日、きっと、返すから……盗ったわけじゃ、無いから」
アリア (こんなこと言っても、僕の声は持ち主さんには届かないんだろうな)
アリア「……ふう。早くご飯食べよう」
祖母の作った温かくて美味しいご飯(この日はボルシチ)を食べて、アリアは寝床に就いた。
アリアの部屋
アリア「…すー……すー」
寝ているうちにアリアは夢を見始めた。
――
*「アリア……アリア……」
アリア「……?」
*「アリア……聴こえるか?」
そのうち、声の主の姿が目の前に現れた
a. 美少女と同じ黒髪の、翼の生えた女性であった
b. 羊の顔をして、黒い翼を生やした生き物であった
>>29 お選び下さい
b
a.
黒髪の女性「……聴こえていないのか」
アリア「き、聴こえてます……」
黒髪の女性「ああ、よかった。とても重要な事を伝えたくてな。私がここに参上した」
アリア (この人……翼? が生えてる……)
黒髪の女性「驚かないで聞いてくれ。 人間界が年内に滅びる可能性が出てきた」
アリア「…………へ?」
黒髪の女性「聴こえなかったか?何分人間界と通信を試みたのは初めてでな。もう一度言おう、人間界が滅びる」
アリア「いや……僕、よく意味が分からないです」
黒髪の女性「ん? 人間界の言語になっていないか?」
アリア「いえ……そういう訳ではないです。でも……その話が本当だと、か…仮定して、何で僕に……?」
黒髪の女性「ふふん。よくぞ聴いてくれた!」
そういって黒髪の女性は胸を張る(胸は出ていない)
黒髪の女性「君こそ神に選ばれた世界の救世主なのだよ!」
アリア「いや……意味が更に分からないです」
黒髪の女性「君は先程、ペンダントを拾っただろう? あのペンダントは選ばれた者しか見えない代物でな、神のお手製なのだぞ!」
アリア「……」
アリア「……ああ」
アリアは理解した。してしまった。
アリア (ペンダントのせいで面倒に巻き込まれた)
黒髪の女性「さあ、私の手を取るんだ! 共に悪魔供を打ち倒そう!」
アリア「……うーん」
a. 断る
b. 仕方なく了承する
c. 了承するかわりに要求する
>>32 お選び下さい
a
c やってもいいけど、僕になにをしてくれるの?
アリア「やってもいいけど……僕に何かしてくれるんですか……?」
黒髪の女性「……やはり選ばれた者といえど人間か。仕方ない、何でもしてやろう。何をしてもらいたい?」
アリア「……ええと」
アリア (言ったものの、何をお願いすれば良いんだろう……)
a. そうだ、僕を女の子にしてもらおう
b. お爺ちゃんとお婆ちゃんの安全を約束して貰おう
c. お嫁さんになって下さい!
>>35 お選び下さい
a
c
黒髪の女性「どうした? 何でもいいぞ?」
アリア (そういえばこの人……凄く綺麗な人だな……こんな人がお嫁さんだったら幸せだろうなぁ)
黒髪の女性「ほう……お嫁さんとな?」
アリア「えっ 何で……」
黒髪の女性「私ら天使は心が読めるのさ。しかし、君は同性愛者か……」
アリア「……え?」
黒髪の女性「……よし、良いだろう。世界さえ救えれば、私は天使の座を棄て、君と添い遂げる事を約束しよう」
黒髪の女性 (後でうやむやにすれば良いことだ)
アリア「いや……同性愛者って……」
黒髪の女性「うん? 女性同士は同性愛者と言うのだろう?」
アリア「いや、僕は――」
突如としてアリアの体から液体のような光が溢れた。
黒髪の女性「――さあ、とっとと行くぞ。神の住まう『天界』へ!」
アリア「あ――」
徐々に光に飲まれ人間界から消え去った。
光に包まれる間に、アリアは意識を手放していた。
実はこの瞬間、街の上空は昼のように明るくなっていた。
目映いばかりの閃光を目にし、街の人々は口々に
『天使が降臨なさった』と呟いていたという
アリア「ん……」
アリアが目を覚ますと……
a. 先程の黒髪の女性が顔を覗いていた
b. 金髪の女の子が自分の顔を顔をまじまじと見つめていた
>>38 お選び下さい
B
b
A
うまい具合にBBAになったね(小並感)
金髪の娘「……」じぃー
アリア「うわぁ!」のけぞり
アリアは のけぞった際に 少し手首を痛めた!
金髪の娘「やーっと起きたわね。 さあ、あたしについてきて」スタスタ
アリア「ちょ、ちょっと待ってよ!」
金髪の娘「はぁ、何かあるの?」
アリア「え、と……」
a. 君は誰?
b. どこへつれていくの?
c. 黒髪の人は?
>>43 一つだけお選び下さい
c.
c
アリア「さっきの人は……」
金髪の娘「人? ……あぁ、ミカ姉の事?」
アリア「ミカ、姉?」
金髪の娘「貴方の言う人はきっとミカ姉の事よ。黒髪だったでしょ?」
アリア「はい……」
金髪の娘「残念だけど、そのミカ姉は別の仕事をしに行ったから、暫くは会えないわよ?」
アリア「え……そ、そうなんですか……」
金髪の娘「さ、あの方を待たせたら怖いし……とっとと行くよっ!」ばさばさ
アリア「あ、翼……じゃなくて…! ちょっと待ってよ!」タタタッ
玉座の間
蒼髪の女性「……ウリが来ました」
「おお、やっとか……!」
金髪の娘「遅れちゃってごめんね!」
蒼髪の女性「またこの娘は言葉遣いを……!」
「言葉遣いに関しては良い。 それよりも、人間よ……」
アリア「ふう……はぁ……え、あ、はいっ」びくっ
神「わしが全知全能の神……そうだな、『しんちゃん』とでも呼んでくれい」
アリア「神……?」
神「うむ、そしておぬしはわしに選ばれたのだ」
金髪の娘「……何千年振りなのかね、人間からの天使ってのは」
アリア「ちょ、ちょっと待ってください……! まだ、僕はよく理解してないですっ」
神「理解しろ、とはおぬしにとっては酷な話だな。 まあ、簡潔に言えば……おぬしが天使となって地上の悪魔を倒してまわる! ……じゃな」
アリア「な、何で僕が……」
蒼髪の女性「選ばれた、からよ。 抽選に当たったってだけで特に理由は無いわ」
金髪の娘「ガブ姉の言う通り!」コクコク
アリア「う……」
アリア (運が悪いのか、良いのか……)
神「さあ! おぬしは今、この瞬間から天使だッ! 望みの力をわしに告げよ!」
アリア「ち、力?」
金髪の娘「水を生み出したい! とか火を生み出したい! とか……性に関連する力! とかねっ!」
蒼髪の女性「最後のは余計!」
金髪の娘「へへっ」てへぺろ
アリア「……」
どんな力を望んだ?
>>46
ksk
皆を守る強くて優しい力
作画があるならいとうのいぢで確定
テス 再開します
テス 再開します
アリア (な、何だか分からないけれど……力、力なら!)
アリアの体を、淡く優しい、それでいて力強い光が包む
アリア「――皆を守れるくらい強い力が欲しいですッ!」
神「おおおっ……! これは……!」
金髪の娘「――! ひょっとして、ミカ姉より強くなるんじゃ……」
蒼髪の女性「……」
蒼髪の女性 (人間界にこれほどの器が……)
――ゆっくり、それでいて確かに
アリアの背中には天界に降り注ぐ聖なる光を受け、煌めく翼……
『聖白翼』が備わったのだ
神「……アリアよ、たった今おぬしは天使となったっ! 強大な力を携えて……!」
アリア「これが、翼……」バサバサ
神「そうじゃ。 そして同時に天命を与えられた」
蒼髪の女性「……」
神「――我らを貶めようと画策する悪魔、その手から人間を守る天命をなっ!」
アリア「……」ゴクッ
神「さあ、行くのじゃ! 天使の城へ! 天界の入口に聳える天使の長……」
神「『ミカ』から数多の知識を教わるのだ!」
アリア「は、はいっ!」
金髪の娘「はいはい! 案内は……ってあれ? ラファ姉は?」
蒼髪の女性「また居眠りじゃないかしら? 私は知らないわ」
金髪の娘「はぁー、もう! 仕方が無いなぁ……! ほら、ついておいで!」バサバサ
アリア「飛びかたはこうですか……って! ちょっと待ってってば!」バサバサ
――
蒼髪の女性「……お疲れ様です。父よ」
神「ああ。まさかあれほどの逸材とはな……思ったより力を浪費したな」
蒼髪の女性「……『彼女』はやってくれるでしょうか」
神「ん? 彼女?」
蒼髪の女性「……はい?」
神「もしや、アリアの事か?」
蒼髪の女性「え、ええ……」
後には、さっきのは女じゃないのかと困惑する蒼髪の天使を前に
これもまた面白いとほくそ笑む老人が残った――
安価しろよカス(激怒)
――天界
アリア「はぇー……」
金髪の娘「色んな建物があるでしょ? あの中には美味しいケーキ屋さんもあるのよ!」
アリア「そうなんですか……でも、何で……?」
金髪の娘「え? 天使だってそりゃあ腹も空くよ。甘いものも食べたくもなるよっ!」プンプン
アリア「そ、そうなんですか……」
金髪の娘「それはそうと――」バサ…ピタッ
アリア「うわぁ! っとと……何ですか?」バサバサ…ピタッ
ウリ「お互い名前もまだだったわね! あたしはウリ子。ちっこいけど、天界では三本指に入る力を持ってるんだから!」
アリア「ぼ、僕はアリア。得意な事は……かけっこ、かな?」
ウリ「へぇ! やっぱり人間ってのは地を走るんだ!」
アリア「うん 空も飛んだりするけどね」
ウリ「ほお……! 人間ってやっぱ面白いっ!」
アリア「そうだね…… それよりも、急がなくていいの?」
ウリ「いーのよっ すぐ近くなんだし、どっか寄り道しようよ! 何処か行きたい所はある?」
選んで下さい
1. 美味しいケーキ屋
2. 公園
3. 特に無い
>>53
公園(ホームレス共からご飯を恵んで貰う為に彼らの性欲処理をしている美少女が住みついている公衆便所があるとこ)
1
最近変なコメントが多いですね……
安価下、ということで『美味しいケーキ屋』に決定しました。
何かこのまま行っても荒らしが沸きそうなので、夜に再開します
今はよく見るあらしが沸いてるね乙
店員天使「いらっしゃいませー……って、ウリ様ッ!」
ウリ「どうさ、驚いたか! 天界も人間っぽく店を構えたりするっ」
アリア「いや、それよりもまわりが……」
店内にいた天使たちは一斉にウリを見て、口々に驚きの声を上げている
ウリ「気にしなくてもいい! さあさあ、何が食べたい? あたしのオススメは――」
――笑顔で何かを口走ろうとしたウリを何者かが拳骨で沈めた。
その何者かは怒りに身を震わせており、鬼の形相でウリをしかりつけている……
アリアは、この女性をしっている
アリア「あ、あのっ」
黒髪の女性「――ん? お前は……」
黒髪の女性「ああ! あの天使候補の人間だった者か! 無事、天使となれたのだなっ!」
アリア「いえ、それよりも伝えたい事が――」
アリアの発言を遮り、固そうな塊が一瞬だけアリアの目の前を横切った。
そしてそれは黒髪の女性の顔面にクリーンヒットして――
ウリ「あうぇ……すんませんでしたぁ」タンコブ
黒髪の女性「逆ギレも良いところだ! まったく…… ほれ、さっさと城へ行くぞ」
アリア (さっきのは一体……)
黒髪の女性「――あっ! そうだ!」
アリア「な、何ですか?」
ミカ「そういえば挨拶を交わしていなかったなっ! 私はミカ。天使を指揮する総大将のようなものだ」
アリア「どうも、アリアっていいます……」
ミカ「ふむ、いい名前だな! さて話も済んだだろう。ウリ、行くぞ」バッサバッサ
ウリ「はーい…… ほら、行くよ。ケーキはまた今度ね」バサバサ
アリア「あ、はいっ!」バサバサ
――
天使の城
ミカ「――っと、着地するときは気を付けるんだぞ? アリアは強すぎる天使だからな」
ウリ「な、何よっ あたしは強くないって?」
ミカ「……事実だろう。紛れもない、な」
ウリ「……」
アリア「?」
???「あっ ミカ様! その娘が新しい……?」
アリア (誰だろう……)
話しかけてきたのはどんな天使?
性別と性格を安価します
安価直下
男
ふんどしをこよなく愛する漢
ミカ「おお、漢天使! そうだ、この天使が噂のあれだ!」
漢天使「なるほど…… ごほんっ。 初めまして、だな…えーと」
アリア「アリアです、けど……」
漢天使「アリアか… その、可愛らしい名だな! 俺は漢天使ッ まだまだ天使見習いだが、宜しく!」
ミカ「漢天使はお前と同じ人間からの天使だ。 仲良くなれるだろう? では、ついてこい!」スタスタ
アリア (ああ、誤解が溶けていかない…… 流れに身を任せすぎたぁ)スタスタ
漢天使 (アリア、か。むふふ、可愛いなぁ)デヘデヘ
ウリ (キモいなぁ……)
男性の様な女性
熱血
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