ぺトラ「ちょっと！オルオ、グンタ、エルド！」ｺｿｺｿ

オルオ「なんだ」

グンタ「ん？」

エルド「あっ」

ぺトラ「おぉ！エルド何で呼んだか分かるの？」

エルド「明後日のエレンの誕生日のことだろ？」

ぺトラ「やっぱりエルドは、勘がいいわ」

ぺトラ「エレンの誕生日パーティーをやろうと思っているの」

グンタ「いい考えだな！」

ぺトラ「でしょ？」

ぺトラ「あの日の、心の傷はまだ治ってないからね・・・」

ぺトラ「それに、エレンと仲良くなれる！」

ぺトラ「一石二鳥だし兵長も許可してくれると思う」

ぺトラ「オルオもいいって言ったし」

ぺトラ「兵長に聞きにいこ」

オルオ「俺は良いと言ってないぞ」

オルオ「あんなショウベン臭いガキｎ」
ぺトラ「うっさいオルオ舌噛み切って死ね」

ぺトラ「兵長を探さなきゃ」

ちょい休憩

>ぺトラ「うっさいオルオ舌噛み切って死ね」

>>6さん
コメありがとう！

じゃあ投下

＝＝旧調査兵団本部廊下＝＝

ぺトラ「あっ！兵長、あの・・」

リヴァイ「話はオルオに聞いている」

ぺトラ『オルオめ・・折角兵長と話せる所だったのに』

リヴァイ「エレンの誕生日パーティーのことだろ？」

リヴァイ「俺は、良いと思う、準備任せるぞ」

ぺトラ「ハッ！ありがとうございます」

リヴァイ『プレゼントあげないとな』

＝＝ウォールシーナ内地＝＝

リヴァイ『流石内地だ・・店がいっぱいある』

リヴァイ『確かエレンはヴェルサーチの腕時計が欲しいと言っていたな』

リヴァイ『誕生日だしかってやるか』