・これで>>1は5スレ掛け持ちになります
・おなじみの低クオリティ
・作者の自己満足スレ
・作者は悪筆+遅筆+無能
・八番煎じくらいだね
・読む価値無いの自覚してるからそういうこと言わないで
・コトダマが特に意味不明、本当にお許しください
それでは下からどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395389368
もう投稿していいんですか?
文学少年
??「……ここが希望ヶ峰学園、ね」
予想していたより遥かに大きい。
……各分野の『超高校級』が集まるのだから、無理はないけれど。
……そんなこの学園に、私は【超高校級の生物学者】として入学することになった。
ここに来られたのだから、ほぼ将来は決まったも同然。
そんな明るい将来を頭に浮かべながら、私は一歩、足を踏み出した。
明るい未来など、存在しないに等しいはずだったのに。
瞬間、後頭部への激しい痛みと共に私は地面へ倒れ込む。
……そして意識を失った。
>>2
違いますね……もう16人は決めてあるんですよ……すみませんねなんか……
主人公
生徒番号01
有田氷河裏(ありたひかり)『超高校級の生物学者』
親密性・8
判断力・7
スキル
「解剖術」死体発見時、死体の損傷などを確認し自らの知識とする。裁判パートで有効。
「冷徹な感情」死に対して周りより反応が薄い。好感度に影響。
……え?ここは……
有田「……」
……机に突っ伏して寝ていたようだ。気付かなかったけど。
有田「……どこ?」
見覚えがない空間。そして――
有田「窓が……閉じられている……」
正確には、鉄板で封鎖されている、というべきなのだろうが。
有田「……おかしい」
私の期待していた『希望ヶ峰学園』はこんな物じゃなかったはずだ。
有田「……?」
ふと机に目を戻すと、この雰囲気とマッチしているようで、妙に浮いている物を見つける。
有田「『にゅうがくしきのおしらせ』……?」
クレヨンで殴り書きのようにされたそれは、一見幼稚園児の悪戯とも捉えられる。
有田「……体育館、ねぇ……」
このままここに留まっていても、意味は無い。
……そう考えたら気が楽になる。
有田「……行こう」
足をまた、一歩踏み出した。
-- 学園 1F 廊下 --
見当は付かない。
しかし、探すしかない。
有田「……とりあえずこっちに」
勘だけを頼りに進んでいった。
――――――――――――――――――――――――――
-- 体育館前 --
有田「……あった」
思いの外手こずってしまった。結構疲れた。
有田「……入らないと」
あの紙には体育館で入学式が執り行われると書いてあった。
ならば入ること以外やるべき事はない。
-- 体育館 --
有田「……」
既に先客が居るようだ。
誰に話しかけますか?
1.根暗そうな長髪の少女
2.威厳のある男勝りな少女(?)
3.落ち着いている短髪の少年
安価下
1
有田「……あの」
根暗「……何かしら」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
根暗「……斜原神奈(はすはらかな)よ。それで?」
有田「いえ。……あなたの肩書きは?」
根暗「……"ハッカー"。これでいい?」
生徒番号02
斜原神奈(はすはらかな)『超高校級のハッカー』
親密性・3
判断力・8
スキル
「無口」必要以上に言葉を話したがらない。親密性に影響。
「機械いじり」機械系の事に強い。イベントで影響。
次は誰に話しかけますか?
1.いかにも熱そうな背の高い少年
2.だらしない格好の背の小さめの少年
3.中性的な少女(少年?)
安価下
3
他のスレとか参考にしてるんですか?
>>13
自分のスレをまず参考に、そのスレは他のスレを参考にして進めていたのでまあ、そうなりますね
有田「あの」
中性「はい!どうかしましたか?」
有田「……有田氷河裏。貴方は?」
中性「夏ヶ峰汐兎(かがみねしおと)です!」
有田「……肩書きは?あとあなた女?」
中性「『超高校級の幸運』です!よく間違われるんですが、女ですよ!」
生徒番号07
夏ヶ峰汐兎(かがみねしおと)『超高校級の幸運』
親密性・9
判断力・5
スキル
「リーダーの素質」周りをよく見るためリーダーとして優秀。親密度に関係。
「お節介」お節介を焼きたがる。親密度に関連。
次は誰と話しますか?
1.静かそうだけど厨二病っぽい少女
2.どう考えても女だけど学ランを着ている少女
3.体つきのいい少年
安価下
1
有田「……あの」
厨二「……何?」
有田「有田氷河裏。貴方は?」
厨二「……はぁ。風里麗(かざりれい)。それで?」
有田「肩書きは何?」
風里「"コスプレイヤー"よ。満足?」
生徒番号10
風里麗(かざりれい)『超高校級のコスプレイヤー』
親密性・2
判断力・7
スキル
「着飾り」必要以上に外見を気にする。親密度に影響。
「仮面を被った少女」本当の自分を見せたがらない。
次は誰と話しますか?
1.口うるさそうな少女
2.物腰柔らかそうな長身少年
3.明るく元気そうな少……年
安価下
3
有田「あの」
元気「え?」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
元気「……新海子夜(しんがいしや)。それがどうしたんだ?」
有田「肩書きは?」
新海「『超高校級の歌手』。……ほら、東山数多(ひがしやまあまた)って知ってるか?」
有田「ええ……知っているけれど。その方にしては声がやや高めじゃないかしら?」
新海「気のせいだろ……第一、歌っているときの声と普段の声なんて違うだろフツー!」
有田「……それもそうね」
生徒番号06
新海子夜(しんがいしや)『超高校級の歌手』
親密性・8
判断力・5
スキル
「ゲリラライブ」突発的に行動を起こす。イベントで影響。
「非状況察知」所謂KY。親密性に影響。
次は誰と話しますか?
1.常に戦ってそうな少女
2.体のあちこちが傷だらけの少年
安価下
但し、コンマが3の倍数だと有田が躊躇して話しかけない
1
有田「……あの」
戦闘「……あ?」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
戦闘「あー……本名の方が良いか?」
有田「当たり前でしょ……」
戦闘「甲斐松音羽(かいまつおとは)。コードネームは「ジャスティスブレイカ」だ」
有田「それは聞いてない。で、肩書きは?」
戦闘「……『超高校級のテロリスト』、だ」
生徒番号11
甲斐松音羽(かいまつおとは)『超高校級のテロリスト』
親密性・0
判断力・7
スキル
「変革者」黒幕への反駁心。イベントで関連。
「快楽殺人」肩書き柄上殺人に強い意欲。クロになる可能性大。
ええ、始めといてなんですが今日はここまで。
質問等ありましたらどうぞ。
??『えー、マイクテスト、マイクテスト』
柔和「……なんだ?」
??『えー、只今より入学式を執り行いますので、皆々様舞台中央にお集まりください』
男装「そう……言われても……」
熱血「何も……ない……けれど……」
??『えー、お集まり頂けたでしょうか』
??『この希望ヶ峰学園の学園長こと、ボクがモノクマです!』
夏ヶ峰「……!」
威厳「喋った……!」
新海「ロボット……なのか?」
モノクマ「コラーッ!ボクはモノクマなの!ロボットでもなんでもないの!」
緩慢「怪しいけどな……」
モノクマ「はあ……」
モノクマ「時間が勿体ないし、ボクはこう見えても忙しいのですから簡潔に説明します!」
モノクマ「ずばり!オマエラには一生をこの学園で過ごしてもらいます!」
一同「……」
一同「……はぁっ!?」
大傷「なに……言ってんだよコイツ……」
斜原「冗談にも……限度がある……でしょ」
風里「そう……よね」
冷静「……出られないと言うことか?」
口煩「……何が目的?」
剛健「ふざけるのも……いい加減にしてくださいよ!」
四方八方から怒号とも、驕傲とも捉えられる声が飛び交う。
モノクマ「シャラーップ!別にボクはここから出られないとは言ってないでしょーがっ!」
甲斐松「……出られる?」
モノクマ「気が早いよ甲斐松さん!」
モノクマ「その条件は――」
モノクマ「――この15人の内の誰かを殺すことです!」
一同「……」
新海「人を……殺す?」
口煩「何馬鹿なこと言ってんのよ!」
男装「ふざけるのも……いい加減にしてよ!」
モノクマ「チェッ。それでは、快適なコロ――」
甲斐松「おかしいだろそんなのよぉ!」
モノクマ「……」
甲斐松「大体何が目的でアタシらをここに集めたんだ?それに唐突に殺し合いって……」
甲斐松「てめえの言ってることもどう考えても非常識すぎる!」
甲斐松「嘘なんだろ?はったりなんだろ?あぁ!?」
モノクマ「……ボクが本気だって事、この場で証明してあげるよ」
甲斐松「はぁ?証明って……」
モノクマが言い切った直後、"それ"は突然点滅しだした。
緩慢「おい甲斐松!離れろ!」
甲斐松「あぁ?」
口では反論しているが、その緩慢君の指示に従った甲斐松さんが"それ"から離れた直後――
――"それ"は激しい破裂音を立て、爆発した。
夏ヶ峰「爆発……」
熱血「……モノクマは?」
モノクマ「居るよ!」
モノクマ「それでは今度こそ!快適なコロシアイ生活を!」
一同「……」
皆が静まりかえる。
あんなことを言われた直後だから、仕方ないのかも知れない。
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.威厳のある男勝りな少女(?)
2.落ち着いている短髪の少年
3.いかにも熱そうな背の高い少年
4.だらしない格好の背の小さめの少年
5.どう考えても女だけど学ランを着ている少女
6.体つきのいい少年
7.口うるさそうな少女
8.物腰柔らかそうな長身少年
9.体のあちこちが傷だらけの少年
安価下、同時に話す内容も指定
1
有田「……あの」
威厳「……はい」
有田「有田氷河裏。貴方は?」
威厳「品田清雅(しなだせいが)。……それで」
有田「……肩書きは?」
威厳「"書道家"よ」
生徒番号03
品田清雅(しなだせいが)『超高校級の書道家』
親密性・6
判断力・6
スキル
「勢いの暴走」調子に乗りやすい。イベントで影響。
「書道家の威厳」場を静めるオーラを放つ。親密度に影響。
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.落ち着いている短髪の少年
2.いかにも熱そうな背の高い少年
3.だらしない格好の背の小さめの少年
4.どう考えても女だけど学ランを着ている少女
5.体つきのいい少年
6.口うるさそうな少女
7.物腰柔らかそうな長身少年
8.体のあちこちが傷だらけの少年
安価下、同時に話す内容も指定
4男装している理由を尋ねる
有田「……あの」
男装「はいっ!」
有田「有田氷河裏。貴方は?」
男装「夕張栄瑠(ゆうばりえいる)です!」
有田「……どうして男装しているの?あと肩書きは?」
夕張「こちらの方が私の身に合っているからです!肩書きは"応援団長"です!」
生徒番号05
夕張栄瑠(ゆうばりえいる)『超高校級の応援団長』
親密性・8
判断力・3
スキル
「士気の鼓舞」暗い雰囲気を打ち消すオーラを放つ。親密度に影響。
「暴走症候群」思うように行かないと暴走しがち。イベントに関連。
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.落ち着いている短髪の少年
2.いかにも熱そうな背の高い少年
3.だらしない格好の背の小さめの少年
4.体つきのいい少年
5.口うるさそうな少女
6.物腰柔らかそうな長身少年
7.体のあちこちが傷だらけの少年
安価下、同時に話す内容も指定
一応全員と話すまで
7 何でそんな傷だらけなの?
有田「あの」
大傷「はい!」
有田「……有田氷河裏よ。貴方は?」
大傷「周田常吾危(すだつねあき)です!」
有田「……どうしてそんなに傷だらけなのかしら」
周田「肩書きの"スタントマン"のせいだと思います!」
生徒番号08
周田常吾危(すだつねあき)『超高校級のスタントマン』
親密性・8
判断力・3
スキル
「頑丈な体」仕事柄上打たれ強い。イベントに関連。
「病弱な愛」忠誠心、溺愛心が強い。その人物に危険が降りかかると……。
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.落ち着いている短髪の少年
2.いかにも熱そうな背の高い少年
3.だらしない格好の背の小さめの少年
4.体つきのいい少年
5.口うるさそうな少女
6.物腰柔らかそうな長身少年
安価下、同時に話す内容も指定
1思ったより信頼できそうな人ね
有田「……あの」
冷静「……なんだ」
有田「有田氷河裏。貴方は?」
冷静「……的崎中(まとざきあたる)だ」
有田「肩書きは?」
的崎「……"弓道部"」
有田「……思ったより信頼出来そうな人ね」
的崎「……そうか」
生徒番号04
的崎中(まとざきあたる)『超高校級の弓道部』
親密度・1
判断力・8
スキル
「孤高主義」人付き合いを避ける。親密性に影響。
「冷静沈着」緊急事態でも落ち着いている。
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.いかにも熱そうな背の高い少年
2.だらしない格好の背の小さめの少年
3.体つきのいい少年
4.口うるさそうな少女
5.物腰柔らかそうな長身少年
安価下、同時に話す内容も指定
来ないので上げます
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.いかにも熱そうな背の高い少年
2.だらしない格好の背の小さめの少年
3.体つきのいい少年
4.口うるさそうな少女
5.物腰柔らかそうな長身少年
安価下、同時に話す内容も指定
5 これからどうしようか?
有田「……あの」
柔和「はい?」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
柔和「土井虎南(どいこなん)、だよ」
有田「……肩書きは」
土井「小説家、かな」
有田「……これからどうするつもり?」
土井「どう、って言っても……別にこの閉鎖空間で過ごすほか無いんじゃないの?」
土井「人を殺す訳にも行かないし」
生徒番号12
土井虎南(どいこなん)『超高校級の小説家』
親密度・9
判断力・7
スキル
「豊かな想像力」仕事柄上想像力が豊か。
「ネタ狩り」脱出後のネタを裏で構想中。殺人意欲上昇?
「??」未開示
誰に話しかけますか?(今まで話したことのない人物)
1.いかにも熱そうな背の高い少年
2.だらしない格好の背の小さめの少年
3.体つきのいい少年
4.口うるさそうな少女
安価下、同時に話す内容も指定
1 一体どうしたの?
有田「あの」
熱血「はい」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
熱血「比内一依久(ひないひといく)ですが……」
有田「……どうしたの一体」
比内「え?別に……」
有田「……肩書きは?」
比内「"消防士"です!」
生徒番号15
比内一依久(ひないひといく)『超高校級の消防士』
親密性・6
判断力・4
スキル
「火消し」暴動を静める効果。イベントで影響。
「正義感の暴走」正義に熱く燃える。その為……。
誰に話しかけますか?
1.だらしない格好の背の小さい少年
2.体つきのいい少年
3.口うるさそうな少女
安価下、同時に話す内容も指定
人が来ないので今日はここまで(他スレも)
質問等ありましたらどうぞ
上げます
誰に話しかけますか?
1.だらしない格好の背の小さい少年
2.体つきのいい少年
3.口うるさそうな少女
安価下、同時に話す内容も指定
1なんでそんな格好なの?
有田「……あの」
緩慢「……あ?」
有田「有田氷河裏。貴方は?」
緩慢「金井政継(かないまさつぐ)だ」
有田「……なんでそんな格好なの?」
金井「なんでって……そりゃオレが"溶接工"だからな」
生徒番号09
金井政継(かないまさつぐ)『超高校級の溶接工』
親密性・6
判断力・6
スキル
「金属加工者」金物の加工に優れる。
「乱雑思考」特に深く考えず乱雑のままで考える。
「????」未開示
どちらに話しかけますか?
1.体つきのいい少年
2.口うるさそうな少女
安価下、同時に話す内容も指定
1いい体してるね
有田「あの」
剛健「……え?」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
剛健「西谷剛悲徒(にしやたけひと)……だ」
有田「肩書きは?」
剛健「……"柔道家"」
有田「どうりでいい体してるわけね」
生徒番号14
西谷剛悲徒(にしやたけひと)『超高校級の柔道家』
親密性・6
判断力・3
スキル
「柔道家の慈悲」相手に穏便に接する。
「正義堂々」悪事を許さない。イベントで影響。
一方「少なくともテメェよりは上の存在だ クソヤロウ
俺も出来ねぇのにテメェみたいな三下が出来るわけねぇだろうがくそボケ」
ピッコロ「おい一般人 そんなに気もなくそしてモヤシのような体でこの
ピッコロ大魔王に勝てるとでも思っているのか?」
一方「誰が...」
一方「モヤシだよ このグリーンピースやろォォォ」
ピッコロ「誰がグリーンピースじゃごらァァァ」
有田「あの」
口煩「何?」
有田「有田氷河裏よ。貴方は?」
口煩「清波羅峰希(きよはらほうき)よ。それが何か?」
有田「……肩書きは?」
清波羅「"美化委員"」
生徒番号13
清波羅峰希(きよはらほうき)『超高校級の美化委員』
親密性・4
判断力・6
スキル
「不要物排除」要らないものを排除する。無論人間も。
「敏感」あらゆることに敏感。精神的に不安定になることも。
15人出揃いました。
14人の中から話す相手と内容を指定(計四人と話します)
篠宮未琴
最近日にちの経つ間隔が長いのであまり意識してなかったけど、短命トップ?
なんとなく全身絵が描きたくて描いた未琴ちゃんです。
こういう女の子って描くのが楽しいvv
このリュックの中には何が入ってるんだか。。怖い怖い。
新宿――大東亜の首都を擁する東京都において、最も栄えている街の1つである。
殊に、ゴールデンウィークと言われる大型連休の最終日ともなれば、家族連れや恋人同士、友だちと買い物など、窒息しそうになるほど人でごった返している。
その、駅から少し離れたところにあるファミリーレストラン、マイゼリアも、昼時とあって、多くの客で賑わっている。
同じテーブルに着いていても、相手の会話が聞き取りづらい程にそれぞれが騒いでいるので、誰も他のテーブルの人たちの話など聞けない状況だ。
その窓際の一角に、3人の男がいた。
歳が離れた最年長の男は穏やかな表情でドリンクバーのコーヒーを啜り、真ん中と思われる男は鋭い目つきで辺りを窺い、最年少と思われる童顔の男はマイゼリアお勧めのハンバーグステーキを頬張っていた。
「…クソッ、マジで来んのかよ?」
目つきの悪い男が、苛立った表情で悪態付いた。
「そう焦らないでいいじゃないか、清原君。
向こうも、丁度の時間に来れるかわからないと言っていただろう?」
コーヒーカップを受け皿にそっと置き、最年長の男は穏やかに言った。
ハンバーグに添えられたポテトを口に放り込んだ若い男が、横にいる清原と呼ばれた男をじろっと睨んだ。
「おっさんの言う通りだ。
つーかテメェ、人が食ってる横でそんな面すんなっつーの。
気分が悪いったらありゃしねぇよ」
「…んだと?
ハッ、馬鹿は気楽で良いな、クソガキ」
冷淡な声で芝崎務(担任)に言われ、離席していたクラスメイトたちは反感の思いを視線で芝崎にぶつけ、それぞれの席に戻った。
偉そうに、何様だよ――きっと、多くのクラスメイトがそう感じただろう。
廊下側の最後列にいる寺内紅緒(女子十番)は、少なくとも感じた。
そして、前の席の久瀬ゆかり(女子五番)や隣の宗和歩(女子八番)や歩の机に腰掛けていた堀内尚子(女子十五番)といった、クラス内で仲良くしているメンバーで近くの席に座っている面々との話を切り上げた。
尚子が歩の2つ前の席に座ったのを見てから、前を見た。
芝崎の見慣れた冷淡な面はどうでもよかったが、彼の後ろに控えている4人の男女の正体は気になるところだった。
右の3人の男は見るからに軍人だが、1番左の女はそうは見えない。
シックなスーツを着こなした、優雅な女。
女子にしては大柄な体とショートヘア、ぶっきらぼうな言葉遣い――そんな紅緒には一生出せないような女らしさを持っている人だと思った。
「ねぇ先生、ここどこ…?
あたしたち、なんでこんなわけわかんない場所にいるの…?」
クラス全体の思いを代表して述べたのは、紅緒とは小学生の頃からの付き合いがある辻莉津子(女子九番)だった。
勝気な性格の持ち主で、紅緒にとっては誰よりも気の合う親友だ。
しかし、莉津子の声は、今までに聞いたことがないような弱々しいものだった。
戦闘実験台六十八番プログラム――二階堂哉多(男子十三番)と二階堂悠(女子十三番)はそう述べた。
誰もが不安に包まれ、でも、どこかで信じていた。
それはきっと思い過ごしだと。
自分たちの目の前にいる芝崎が、否定してくれると。
しかし、その思いは、芝崎の冷徹な言葉に崩れ去った。
「お前らには、今から殺し合いをしてもらう」
空気が凍った。
どこからか、「やっぱり…」という声が聞こえた。
僅かな望みは、完全に潰えたのだ。
「どうして、俺なんですか」
机を拳で叩いて立ち上がったのは、我らが2組の代表者、酒井真澄(男子六番)。
最後列にいる紅緒からはその表情ははっきりと見ることはできなかったが、大体想像はつく――いつもの不機嫌そうな表情を崩さずに、だけど明らかな怒りをメガネの奥の両目に湛えて、芝崎を睨んでいることだろう。
荒らしは引っ込んでて、どうぞ
14人の中から話す相手と内容を指定(計四人と話します)
テロリスト
応援団長
溶接工
スタントマン
おkじゃまずテロリスト甲斐松音羽からね
有田「……甲斐松さん」
甲斐松「あ?何か用か?」
甲斐松と話す内容を安価下で指定
荒らしに反応してんじゃねぇよ
すみません、別スレも荒らされたことがあってちょっと過敏になってしまって
甲斐松と話す内容を安価下で指定
じゃあコードネームのジャスティスブレイカについて聞く
有田「……さっき言っていたコードネームのことなんだけど」
甲斐松「あー、あれか」
甲斐松「アタシは此処に来る前、国際テロ組織に所属してたんだよ」
有田「……日本だとテロリストは弾圧の対象な筈じゃ……」
甲斐松「……いつからアタシが日本に居たと錯覚していた?」
甲斐松「アラブ系の辺だな、イラン……だったかな、確か」
甲斐松「ゲリラと交戦したり、アメリカ側の兵士と和解したり」
甲斐松「おかげで日本語以外も英語、ヘブライ語、アラビア語、ロシア語……ま、そのくらいかな」
甲斐松「メンバーに作戦伝えるのにも国籍ばらばらだからなー」
甲斐松「ま、アタシがなんでここに呼ばれたのかは分かんねえけど」
では次応援団長
夕張と話す内容を指定
ごめんなさい肝心の説明してなかった
有田「……コードネームの意味が分からないままよ」
甲斐松「あ、そうか」
甲斐松「あんたらにとってテロリストは悪、それに反する奴らは正義、なんだろ?」
有田「まあ……そうね」
甲斐松「アタシは所属してた組織で副長だったんだけどさ、組織長からな」
甲斐松「『お前は敵国の"正義"を徹底的に打ち壊してるから"ジャスティスブレイカ"、だ』って」
甲斐松「……気に入ってるんだけどな、このコードネーム」
では次応援団長
夕張と話す内容を指定
安価下
『超高校級の応援団長』なんだね『超高校級の応援団』じゃなくて
有田「夕張さん」
夕張「はい!」
有田「……肩書きって"応援団長"よね?」
夕張「はい!」
有田「……応援団、じゃないの?」
夕張「私は声と引率力だけが取り柄ですので!きっとそこを買われたのだと思います!」
んじゃ次溶接工ね
金井と話す内容を指定
安価下
溶接工ってテレビでしか見たことないけどどういう事してるの?
有田「……金井君」
金井「ん?」
有田「……溶接工って、テレビでしか見たことがないのだけれどどういう事をしているの?」
金井「そうだなー……でもまあ、大体テレビで見ているのと同じような感じだな」
金井「もっと雰囲気は明るいけど」
とりま今日最後スタントマン
周田と話す内容を指定
安価下
どういうスタントが得意?
有田「周田君」
周田「はい!」
有田「……どういうスタントが得意なのかしら?」
周田「そうですね……一番得意なのはやっぱカースタントですかね」
周田「……あとは……殺陣、とか」
今日はここまで。
質問等ありましたらどうぞ。
正直淡々と進みすぎてキャラの魅力が伝わって来ないんだが
もうちょい頑張れ
>>66
うっ(精神に染みる一撃)
すみません……
生徒番号02
斜原神奈(はすはらかな)『超高校級のハッカー』
初見・根暗そうな長髪の少女
親密性・3
判断力・8
スキル
「無口」必要以上に言葉を話したがらない。親密性に影響。
「機械いじり」機械系の事に強い。イベントで影響。
生徒番号03
品田清雅(しなだせいが)『超高校級の書道家』
初見・威厳のある男勝りな少女(?)
親密性・6
判断力・6
スキル
「勢いの暴走」調子に乗りやすい。イベントで影響。
「書道家の威厳」場を静めるオーラを放つ。親密度に影響。
生徒番号04
的崎中(まとざきあたる)『超高校級の弓道部』
初見・落ち着いている短髪の少年
親密度・1
判断力・8
スキル
「孤高主義」人付き合いを避ける。親密性に影響。
「冷静沈着」緊急事態でも落ち着いている。
生徒番号05
夕張栄瑠(ゆうばりえいる)『超高校級の応援団長』
初見・どう考えても女だけど学ランを着ている少女
親密性・8
判断力・3
スキル
「士気の鼓舞」暗い雰囲気を打ち消すオーラを放つ。親密度に影響。
「暴走症候群」思うように行かないと暴走しがち。イベントに関連。
生徒番号06
新海子夜(しんがいしや)『超高校級の歌手』
初見・明るく元気そうな少……年
親密性・8
判断力・5
スキル
「ゲリラライブ」突発的に行動を起こす。イベントで影響。
「非状況察知」所謂KY。親密性に影響。
生徒番号07
夏ヶ峰汐兎(かがみねしおと)『超高校級の幸運』
初見・中性的な少女(少年?)
親密性・9
判断力・5
スキル
「リーダーの素質」周りをよく見るためリーダーとして優秀。親密度に関係。
「お節介」お節介を焼きたがる。親密度に関連。
生徒番号08
周田常吾危(すだつねあき)『超高校級のスタントマン』
初見・体のあちこちが傷だらけの少年
親密性・8
判断力・3
スキル
「頑丈な体」仕事柄上打たれ強い。イベントに関連。
「病弱な愛」忠誠心、溺愛心が強い。その人物に危険が降りかかると……。
生徒番号09
金井政継(かないまさつぐ)『超高校級の溶接工』
初見・だらしない格好の背の小さい少年
親密性・6
判断力・6
スキル
「金属加工者」金物の加工に優れる。
「乱雑思考」特に深く考えず乱雑のままで考える。
「????」未開示
生徒番号10
風里麗(かざりれい)『超高校級のコスプレイヤー』
初見・静かそうだけど厨二病っぽい少女
親密性・2
判断力・7
スキル
「着飾り」必要以上に外見を気にする。親密度に影響。
「仮面を被った少女」本当の自分を見せたがらない。
生徒番号11
甲斐松音羽(かいまつおとは)『超高校級のテロリスト』
初見・常に戦ってそうな少女
親密性・0
判断力・7
スキル
「変革者」黒幕への反駁心。イベントで関連。
「快楽殺人」肩書き柄上殺人に強い意欲。クロになる可能性大。
生徒番号12
土井虎南(どいこなん)『超高校級の小説家』
初見・物腰柔らかそうな長身少年
親密度・9
判断力・7
スキル
「豊かな想像力」仕事柄上想像力が豊か。
「ネタ狩り」脱出後のネタを裏で構想中。殺人意欲上昇?
「??」未開示
生徒番号13
清波羅峰希(きよはらほうき)『超高校級の美化委員』
初見・口うるさそうな少女
親密性・4
判断力・6
スキル
「不要物排除」要らないものを排除する。無論人間も。
「敏感」あらゆることに敏感。精神的に不安定になることも。
生徒番号14
西谷剛悲徒(にしやたけひと)『超高校級の柔道家』
初見・体つきのいい少年
親密性・6
判断力・3
スキル
「柔道家の慈悲」相手に穏便に接する。
「正義堂々」悪事を許さない。イベントで影響。
生徒番号15
比内一依久(ひないひといく)『超高校級の消防士』
初見・いかにも熱そうな背の高い少年
親密性・6
判断力・4
スキル
「火消し」暴動を静める効果。イベントで影響。
「正義感の暴走」正義に熱く燃える。その為……。
現在の有田への好感度
斜原 F
品田 F
的崎 F
夕張 E
新海 F
夏ヶ峰 E
周田 E
金井 E
風里 F
甲斐松 E
土井 E
清波羅 G
西谷 E
比内 F
-- Day1 AM6:57 --
有田「……」
例えるならバッドモーニング、だろうか。
監視カメラの設置された部屋で寝るのは初めてだ。
……いや、過去にもあるのかも知れないが。
有田「……はあ」
そういえば昨日はあんな事の後、死んだように眠ったのを覚えている。縁起でも無いが。
有田「……食堂にでも行きましょうかね」
-- 食堂 --
有田「……あら」
安価下で食堂に居た人物を指定
上げます
安価下で食堂に居た人物を指定
夕張
有田「夕張さん」
夕張「……なんだ、有田さんですか」
有田「……調子、悪いの?」
夕張「……いえ?ただ正直、ずっと大声を出しているのも……疲れてしまうので」
有田「……そう」
夕張と話す内容を指定
来ないので上げます
夕張と話す内容を指定
応援団長って事は団員居たんだよね?
前の学校だと
有田「……応援団長、と言うことは前の学校で団員が居たのよね?」
夕張「え?……あ、はい。十七人……ですね、私を除いて」
夕張「みんなで甲子園に行ったのはいい思い出です」
夕張「……初戦の対戦相手が強すぎて負けてしまったんですけどね」
夕張「エースが確か……松坂……だっけ?あ、桑田……」
有田「……」
-- Day1 PM1:09 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
コスプレイヤー
有田「風里さん」
風里「……え?」
有田「……一緒に探索しましょう」ニッコリ
風里「……別にいいけど」
安価下で風里と話す内容を指定
一番お気に入りのコスプレは?
有田「……風里さんが一番気に入っているコスプレ……って」
風里「……中二病でも恋がしたい、の小鳥遊六花……かな」
風里「……似合ってないと思うんだけど。どうしても頭から離れなくて……」
有田「……そうなの」
※今はゴスロリの格好です
-- Day1 PM4:48 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
音羽
誰や音羽……って思ったら甲斐松か
有田「甲斐松さん」
甲斐松「あ?」
有田「……一緒に」
甲斐松「……チッ」
安価下で甲斐松と話す内容を指定
まさかとは思うけどさ………
モノクマもテロリストなんじゃないかな……?
勿論甲斐松さんとは別の
この生活を仕組んだ黒幕についてどう思う?
有田「……まさかとは思うけれど」
有田「……モノクマもテロリスト、とは考えられないかしら」
有田「……勿論、甲斐松さんとは別の」
甲斐松「……どうだろうな。確かにテロリストのしそうなことだ。でも……」
甲斐松「……生ぬるい気がする。武器の配布とか、脱出条件の醜悪さが」
甲斐松「……アタシが言うのもなんだけど、正直『外に出られる』だけじゃ、動機としても薄い気がする」
有田「……そう、ね」
安価下コンマの十の位と一の位でそれぞれモノクマメダル判定、1/2で切り上げ、ゾロ目は3倍
えいっ
モノクマメダル 3枚獲得!
【モノクマげきじょう】
えー、マイクテストマイクテスト。
……というわけで幕を開けた十五人の殺し合い学園生活。
ま、甲斐松さんみたいに結構考えてる人も居るんですけどねー。
ボクの正体はとりあえず彼方に吹っ飛ばしておいてください。
……そうそう、本題に移らないと。
第一の動機、ですね。ハイ。
もう誰が死ぬ、とかのフラグはまだ立ってないですが。
……それじゃ、第一の動機をですね。安価下……いや、>>93で行ってみましょうかね。
人 が 来 る か ど う か 分 か り ま せ ん が !
……第一の動機 >>93
内通者が居るとだけ伝えて
おまけのトワイライトゲーム
男女二人がペアになって、一緒の部屋で生活するよう強制
ペアはこちらが(相性が悪そうな)二人を選ぶ
また親睦を深めるため、(本人が一番嫌がるような)あだ名をこちらが決めるので、それで呼び合うこと
原作で例えれば、大和田に「雑魚」「弱い」って感じのあだ名をつけるみたいな
(お、地雷潰しか?)
でも殺したら疑われるからーってなるからペアは殺人しなさそう……そう考えると良いかも……
一 人 余 る ん で す け ど 今考えたら!
それじゃ、ぼっちとなる人を指定願います、安価下
スタントマン
スタントマンぼっち……乙やで常吾危君
……今気付いた、男子7:女子8でぼっちが男子だと人数合わん……ごめん俺疲れてるわ……
女子の中でぼっち選定、すみませんお願いします
安価下
夕張
応援団長がぼっちですね、分かりました。
相手が居ないといろいろ可哀想なのでモノクマさん投入します
ペア
金井 溶接工-清波羅 美化委員
比内 消防士-甲斐松 テロリスト
西谷 柔道家-斜原 ハッカー
周田 スタントマン-風里 コスプレイヤー
土井 小説家-品田 書道家
的崎 弓道部-夏ヶ峰 幸運
新海 歌手-有田 生物学者
夕張 応援団長-モノクマ ???
では、以上です。
それではどのペアから様子を見るか、安価下で
土井品田
-- 土井・品田コンビ --
土井「……男女さん」
品田「……なんだゲイ」
土井「嫌だな……僕は別にゲイじゃないよ」
品田「嘘をつくな。そのなよなよとした素振りはどう考えてもそれの行動だ」
土井「……ちぇっ」
んじゃ次のペア
安価下で
比内甲斐松
-- 比内・甲斐松コンビ --
甲斐松「おいクズ」
比内「……その言い方はないでしょう!」
甲斐松「うるせえな……」
比内「……何か言いましたか犯罪者さん!」
甲斐松「あぁ!?何か言ったかクズ!」
比内「こっちだって呼びたくてこう呼んでるんじゃないですよ!」
お、前途多難そうやね
次のペア、安価下で
周田風里
-- 周田・風里コンビ --
周田「……厨二崩れさん」
風里「……」イラッ
周田「……あの」
風里「……ドMは黙ってて」
周田「」カチンッ
ここも前途多難ですね、土井品田は土井君がやや認めてるし品田さんが聞く耳持たないのでよく分かんないですね
次のペア、安価下で
金井清波羅
-- 金井・清波羅コンビ --
金井「オイ煩い奴」
清波羅「……不潔は黙ってて」
金井「なっ……オレは別に不潔じゃねえ!」
清波羅「嘘ね。どう考えても」
金井「……チッ」
ここは清波羅さんがさらっと受け流してるので問題無さそうですね
次のペア、安価下で
西谷
-- 西谷・斜原コンビ --
西谷「……おいコミュ障」
斜原「……何よ図体バカ」
西谷「……いや、別に」
斜原「……」
斜原さん、図星みたいで困っちゃってますね。
西谷さんは関係ないみたいです。
次のペア、安価下で
夕張
-- 夕張・モノクマコンビ --
モノクマ「うぷぷ。弱者さん」
夕張「……何ですか」
モノクマ「いや?何となく話しかけてみただけだよ?」
夕張「……そうですか。弱者を弄んでそんなに楽しいですか」
モノクマ「え?」
……あれ、夕張さんキャラ変わってる?
次のペア、というか的崎-夏ヶ峰or新海-有田のどちらか
安価下
新海
-- 有田・新海コンビ --
新海「……おい、鉄」
有田「誰が鉄よ……黙ってて女装癖」
新海「んなもんねえっつーの!」
有田「……嘘おっしゃい」
女装癖?晴川君かな(錯乱)
でもそのくらい中性的なんでしょうね
-- 的崎・夏ヶ峰コンビ --
夏ヶ峰「ね、ねえ……」
的崎「……なんだブス」
夏ヶ峰「……そういうこと言わないでよ変人さん」
的崎「……別に俺は変人ではない」
……ちょっと待って、これ動機になるんですかね(疑問符)
??「いや、なるね」
モノクマ「あだ名は二日間だけだよ」
モノクマ「一緒に過ごすのは一週間だけどね」
-- Day2 AM7:17 --
有田「……新海君はまだ寝てるのね」
新海「……Zzz」
有田「……食堂に行きましょうか」
-- 食堂 --
有田「……あら」
食堂に居た人物を安価下で指定
夕張
夕張「……また、ですか」
有田「……そういえば夕張さんのお相手は?」
夕張「……モノクマです」
有田「それは……まあ……」
夕張と話す内容指定
安価下
昨晩どんな感じだったか
有田「……昨晩どんな感じだった?」
夕張「どんな感じ……モノクマにあること無いこと言われてました」
夕張「中に黒幕が居ると思うと……もう……」
有田「……」
-- Day2 PM1:29 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
夏ヶ峰
此処に来るまでなにしてたか
有田「夏ヶ峰さん」
夏ヶ峰「ん?」
有田「……一緒に」
有田「……そういえば、夏ヶ峰さんは此処に来るまで何をしてたの?」
夏ヶ峰「えーとね……別に普通に中学生してたよ」
夏ヶ峰「卒業してから推薦状が届いて、入ったらわー……みたいな」
有田「……そうなの」
-- Day2 PM5:46 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
土井
どういうジャンルの小説家なのか
有田「土井君」
土井「ん?」
有田「……一緒に」
有田「……そういえば、土井君はどういうジャンルの小説家なのかしら」
土井「どういう、ねえ……」
土井「いろいろな物を書くけどね。推理小説だったり、SFだったり、猟奇小説だったり」
土井「もっとも、猟奇小説は苦手だけれど。怖いものが嫌いだからね」
【モノクマげきじょう】
えー、まあね。>>1が無能のくせして掛け持ちなんかするからボクがこんなところに出ないといけなくなるんですよ。
ボクの登場チャンスはいくらでもあるんだから!
とりあえず本題に移りましょうか。はい。
えー、動機が提示されたわけですが。ぶっちゃけ二人の間の感じじゃ犯行を起こしてもすぐ犯人分かるんですよね。
動機がそれだけだから無関係の人間殺す意味ないし。
……と、いうことで。追加動機、いっちゃいますか。
>>125……でどうだろう?人が来ないかもしれないけどね。
追加動機 >>125
じゃあさ先着一名でそっち(黒幕側)いける権利なんてどう
>>124
先着一名で黒幕側……どういうことや……?
踏んでるだろうから下で……
アンケートを実施、内容は自分以外の生徒全員の欠点、悪いと思うところを書く
書いた人の名前を伏せて結果を全員の前で公表する(ちゃんと答えた人には(武器)のプレゼントがあるよ!)
>>126
あー……それ面白いかもね
んじゃ「内通者がいる」+「上記の匿名式アンケート実施、一章に限る武器提供」でいいですかね?
レスしていただければ進めますが。
あい
……はい、すみません。
更新したいんですが、思いの外体力を消耗してしまいまして。
気力が起きないんですよ、すみません。
質問等ならば回答可能ですので、よろしければ
動機 内通者の存在を公開+匿名式アンケート、回答者には一章に限る武器提供
動機提示は五日目最終行動後
-- Day3 AM7:33 --
有田「……食堂に行きましょうか」
-- 食堂 --
有田「……あら」
食堂に居た人物を安価下で指定
新海
これほどまでに「新海」というキャラを作ったことを後悔したときはない
「しんがい」で適当にスクロールしたら……ね……まさか……
新海「……お前か」
有田「部屋に居ないと思ったら先に来てたのね」
新海「悪いかよ」
有田「……いえ」
安価下で新海と話す内容を指定
新海君はソロなの?グループなの?
シンガー→しんがあ→新我じゃつまらない→「しんが」い→しんがいで適当に変換→本 名 降 臨
有田「……新海君はソロなの?グループなの?」
新海「……デュエットだな」
新海「双子の妹とな。だからてっきりアイツも推薦されてると思ったんだが……」
新海「……されてなかったんだよな、なんでか知らないけど」
有田「……そうなの」
-- Day3 PM2:24 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
比内
有田「比内君」
比内「はい?」
有田「……一緒に」
比内「……」
安価下で比内と話す内容を指定
高校生で良く消防士なんてなれたよね………
正直私の頭の中だと少なくとも二十歳以上のイメージなのに
有田「……高校生でよく消防士になれたわね」
有田「……正直私の頭の中だと、二十歳以上でなければなれないイメージなのだけれど」
比内「……僕、無意味に一年だけ留年しちゃってるんで」
比内「病気になってさえなければ、そうはならなかったんでしょうけど」
有田「……」
-- Day3 PM7:21 --
安価下で共に探索する相手を指定
弓道部
有田「……的崎君」
的崎「……なんだ」
有田「一緒に」
的崎「……分かった」
安価下で的崎と話す内容を指定
弓道の話を聞く
有田「……弓道のお話を聞きたいのだけれど」
的崎「弓道の話?」
的崎「特にないが……強いて言うなれば」
的崎「中学時代全国大会で優勝したことだろうか」
有田「……凄いわね」
(ちなみに余談ですが>>1の高校のクラスメイト、弓道で全国行ってます)
-- Day4 AM6:57 --
有田「……」
未だ十四人に殺害の計画が見られないのは安心と言えるだろう。
だが、モノクマ、もとい黒幕が何もアクションを起こさないとは到底思えない。
……恐らく今日か明日に何らかのアクションを起こすと推測出来る。
有田「……こんな事を考えていても無駄なのかも知れないけど」
-- 食堂 --
有田「……あら」
食堂に居た人物を安価下で指定
また上がってない
食堂に居た人物を安価下で指定
ねえなんで上がらないの……更新する意味無いじゃん……
食堂に居た人物を安価下で指定
周田
有田「……周田君」
周田「あ、有田さん。どうかしましたか?」
安価下で周田と話す内容を指定
(現在トリック+被害者+加害者+犯行場所+コトダマ内容選定中)
防御力高そうだね
有田「……防御力高そうね」
周田「防御力?」
有田「……ええ。頑丈そう、と思って」
周田「ま、まあ……そうでないとスタントマンなんて出来ませんし」
有田「……そうよね」
安価下コンマでモノクマメダル判定(コンマ/5の余り)
会話が淡々としすぎててキャラの人物像が見えてこない……
甲斐松とか比内とか面白そうな設定なのに勿体無いなぁ
>>149
うっ(精神に染みる一撃二度目)
は、話す内容で会話が重くなるから(苦し紛れ)
モノクマメダル3枚ゲット。
人物像としては(既存に当てはめると)
比内→石丸型
甲斐松→終里型
新海→桑田型
斜原→腐川型
有田→霧切型
品田→辺古山型?
的崎→十神型
夕張→朝日奈+澪田型
夏ヶ峰→苗木+朝日奈型
周田→原作に居ない、強いて言うなら石丸の口調+別創作の小川
金井→左右田型
風里→田中成分+霧切型
土井→狛枝型
清波羅→対左右田のソニア?若しくは霧切+小泉型?
西谷→大神+寡黙弐大型
清波羅と周田の性格だけ定まらない……つかネタバレしてる気がする……気のせいじゃないな……
-- Day4 PM1:07 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
甲斐松
購買部行った?
有田「……甲斐松さん」
甲斐松「あ?」
有田「……購買部には行ったかしら」
甲斐松「……コーバイブ?どこかのテロ組織か?」
有田「……簡単に言うと……」
説明中
甲斐松「ふーん……そんなとこあったのか」
有田「……でも、メダル状の……例えばこういうものを」
甲斐松「……おい、それそこに落ちてるぞ」
有田「え?」
安価下コンマでモノクマメダル判定(コンマ/6の余り)
才能自体が悪い人には悪い人は居ない法則
せやろか?九頭龍とかはどないするんや
というか才能が悪い人が大和田、九頭龍くらいしか居ないと思うんですが
モノクマメダル3枚ゲット。現在9枚。
-- Day4 PM7:05 --
安価下で共に探索する人物を指定
話す内容も
美化委員
掃除当番
(オリロンって何故かそんな傾向あるのよ、こまる主人公の所なんかすげー人気)
マフィアとか居たね
有田「……清波羅さん」
清波羅「……何かしら」
有田「……掃除当番の事なのだけれど」
清波羅「……結構よ。私がやるから」
有田「でも――」
清波羅「他の人に私のテリトリーを邪魔されたくない」
有田「……」
清波羅「……私が死んだら別だけど」
安価下コンマでモノクマメダル判定(コンマ/4の余り)
ぶっちゃけ質問にキャラの掘り下げが左右されるなら安価進行せずに自分で好きなように書いた方がいいと思うが
それでも安価進行でやりたいなら他のスレ参考にしてしっかり会話を書いて欲しい
なんというか「面白い会話が書けないのはお前らがいいレス返さないから」みたいに言われても
>>157
うーん……
でもやっぱり、「安価で進行」が僕の中で前提条件としてあるんですよね。
そう考えると、本家と形式こそ違えど、安価で事を運んでいきたいんですね
……もっと会話を弾ませれるよう努力します。すみません。
モノクマメダル1枚ゲット。
現在所持しているモノクマメダルをプレゼントに変換します。
このレスのコンマと安価下コンマ(9まで)を無印対応表に当て判定します。
存在しないものなら再度取り直します
コンマなので進めてください、あれば質問等同時にどうぞ
だったら1回の会話の量をもっと増やそうぜ!
どうせ人そんなにいないんだから、安価待って張り付いてる人もいないだろうし
>>159
そう、ですね。
人居ないのは事実ですし、会話の幅を広げていけるように。
コンマなので進めてください、質問等ありましたらどうぞ
ksk
>>167までとりあえずコンマ進めたいので
質問などありましたらどうぞ
ほい
ふえー
レリーフ
あ
獲得アイテム
黄金銃
バードライス
ラジオくん人形
色恋沙汰リング
オモプラッタの極意
このレスのコンマ含め安価下4まで、再度コンマ判定。
ふい
うげ
あ
ほい
追加獲得
イン・ビトロ・ローズ
万力
塩
子猫のヘアピン
このレスのコンマで最後のアイテム判定、91~00の場合安価下コンマを使用
塩…塩って…苗木も思った筈
最終獲得アイテム
黄金銃
バードライス
ラジオくん人形
色恋沙汰リング
オモプラッタの極意
イン・ビトロ・ローズ
万力
塩
子猫のヘアピン
愛蔵リアクション芸集
-- Day5 AM7:37 --
有田「……食堂に行きましょう」
-- 食堂 --
有田「……あら」
食堂に居た人物を安価下で指定
(ちなみに被害者+加害者と死因はある程度絞れた、コトダマはまだちょっと)
上げます
食堂に居た人物を安価下で指定
夏ヶ峰
有田「……夏ヶ峰さん」
夏ヶ峰「あ、有田さん。どうしたの?」
夏ヶ峰と話す内容を指定
安価下
どういう『幸運』があったか
有田「……どういう幸運があったか教えてもらいたいのだけれど」
夏ヶ峰「どういう、かぁ……」
夏ヶ峰「……例えば、たまたま寝坊してバスに乗り遅れたら、一本前のバスがジャック犯に乗っ取られてたり」
夏ヶ峰「たまたまバスで席を譲った人が、新しい中学の校長先生だったり」
夏ヶ峰「マンションの屋上から足を滑らせたとき、運良く誰かのソファーの運搬中でそこに落っこったり」
夏ヶ峰「今ぱっと思い出したのはこれくらいかな」
有田「……結構苦労してるのね」
夏ヶ峰「そうかな?」
有田「……マンションは何階建て?」
夏ヶ峰「15階建てだったね。流石にあの時は死ぬかと思ったよ」
夏ヶ峰にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>174から選択
安価下
色恋沙汰リング
有田「これ、良ければ」
夏ヶ峰「指輪?」
有田「どちらの手につけるかで効果が違うみたいよ」
有田「両方につけてはダメだけどね」
夏ヶ峰「へえ……」
-- Day5 PM0:46 --
安価下で共に探索する相手を指定
コスプレイヤー
有田「風里さん」
風里「……何?」
有田「一緒に行きましょう」
風里「……」
風里と話す内容を指定
安価下
コスプレの際に気を付ける事
有田「……コスプレの時に気をつける事、って何かしら」
風里「気をつける事?」
風里「……そうね、出来るだけなりきる人……当然人でないときもあるのだけど」
風里「その対象に髪型や服装を似せるだけ……ではなく」
風里「できるだけその対象を演じている、と思うことが大事だと思う」
風里「演じる事で性格とかが反映されて、よりその人物に近づく事が出来ると思うから」
有田「……」
風里「……ごめんなさい、語りすぎたわね」
風里にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>174から選択
安価下
ごめん夏ヶ峰の好感度上昇反映してなかった
【夏ヶ峰の好感度 E→D】
愛蔵リアクション芸集
有田「これ、良ければ」
風里「……芸集?……一応もらっておくわね」
有田「喜んでもらえれば嬉しいけど」
-- Day5 PM6:28 --
安価下で共に探索する相手を指定
斜原
有田「斜原さん」
斜原「……」
有田「一緒に……」
斜原「……分かったわ」
斜原と話す内容を安価下で指定
ここでの楽しみとか見つけた?
ハッカーってずっとパソコンに付きっきりな生活?
有田「……ここでの楽しみとか、見つけたかしら」
斜原「……」
斜原「どうだろう?」
有田「……私はあなたに聞いて――」
斜原「それは……分かってるって」
有田「だったら……」
斜原「楽しいこと、なんて……人それぞれだよ。今の私の楽しみはこうやって……人と話すことだけど……」
斜原「それを嫌いだと思う人だって居るかもしれないし……」
斜原「だから、仮の楽しみは見つかったけど……本当の楽しみはまだ、かな……」
斜原にプレゼントを渡しますか?渡すのなら>>174から選択
安価下
ヘアピン
有田「これ、良かったら」
斜原「……ヘアピン?」
有田「ええ。気に入ってくれれば嬉しいけれど」
斜原「……あ、ありがとう……」
【斜原の好感度 F→E】
ごめん動機提示だけど後になりそう、ちょっと待ってて
なんか各キャラとの会話が短くて薄っぺらい気がするなぁ
>>195
どうせ反省しないからいうだけ無駄よ
これでも俺の中では長くしたつもりなんだけどなぁ……
みんなの言ってる長くて厚いって何行あれば十分なの?十五行くらいないとダメなの?
そしたら長すぎて読みにくくない?
もう少ししたら更新し出そうと思ってるけど……
長い長くないの話じゃなくて、キャラ同士のやり取りから人物像が見えてこないのが致命的なんだと思う
自由行動の誘いの大半が「一緒に……」「分かった」で済んでたりとか、
他のキャラが言ったことに対する有田さんの反応が無かったりとか
>>194なんて、斜原さんの好感度自体は上がってるのに
「……あ、ありがとう……」だけじゃ若干引いているんだと思ってしまった
動作や表情、半角擬音とか、台詞以外の情報も入れたらキャラに人間味が増してくるよ
>>198
めちゃくちゃ有り難いそういうアドバイス
自分のせいなんだけど薄いって言われても薄いってだけで何も言われないから改善しようがなかった
なるほど……誘いの言葉とか有田の反応とか考えないとダメだね
表情とか素で忘れてた、やり取りだけ書いてたら他者目線みたいになっちゃうね
もう少し演劇とかの台本みたいなのを意識して書いた方がいいのか……な
今日は7:00頃までちょっと更新難しいかも
-- Day5 PM8:27 --
-- 動機提示 --
モノクマ『えー、オマエラ、今すぐに体育館に集まってください!』
有田「……体育館?」
新海「……行った方が良くねえか?下手に反発するより」
品田「……そうだな。行った方がいい」
有田「……行きましょう」
糞スレ
-- 体育館 --
モノクマ「えー、皆様お集まりいただけましたでしょうか!」
甲斐松「早く言いたいことを言え!」
モノクマ「甲斐松さん、怖いなあ……。動機発表だよ、動機」
土井「動悸?別に誰も体調悪そうには見えないけど……」
モノクマ「土井クンそれ誤変換!動く機械の"機"でど・う・き!」
夏ヶ峰「……何の動機?」
モノクマ「そりゃあまあね……」
モノクマ「勿論、殺人の動機しかないでしょ!」
一同「!!」
的崎「……まだそんなくだらぬことを抜かしているのか!」
モノクマ「別にどんなこと言おうとボクの勝手じゃーん?」
清波羅「……いいから早くして。こんなくだらないことで時間を無駄にしたくないから」
モノクマ「……分かったよ。それでは、第一の動機ッ!」
モノクマ「……この中には内通者がいます!」
一同「……!」
モノクマ「勿論内通者はボクの傀儡なので、死ね!と言ったら死にますし」
モノクマ「○○を殺せ!と言ったら○○さんを殺しに向かいますし」
モノクマ「もっとソフトでいいなら雰囲気を険悪にしろ!だとかね!」
一同「……」
モノクマ「ああ、それとそれと」
モノクマ「アンケートを実施します!」
モノクマ「内容は自分以外の14名の生徒全員の欠点、悪いと思うところを書いてください!」
モノクマ「おっと、勿論匿名性ですよ?そうじゃないと逆恨み怖いですからねぇ」
モノクマ「今日の寝る前、皆さんに配布します!書き終えるまで寝ちゃダメですよ!」
モノクマ「空白があっても構いませんが、全部埋めたら特別なプレゼントがあります!」
モノクマ「外に出られる権利じゃないですからね、一応」
モノクマ「あ、これ明日の朝全員の前で公表しますのでね!」
モノクマ「それではボクの言いたいことはこれまでっ!皆さん、よいコロシアイ生活を!アディオス!」
一同「……」
皆が、モノクマの発表した"動機"の異常さに黙り込んでしまっている。
どうすることもできないのは、私だって分かってる。
……それでも。誰かと話せばその人の不安を和らげることが出来るかも知れない。
……だって、私は――。
安価下で話しかける人物と話す内容を指定
甲斐松
保守しておきます。
まだ?
(赤ペンが写らない間ぐるぐるやってるのでその間更新します)
甲斐松と話す内容を指定。
安価下。
上げます。
甲斐松と話す内容を指定。
安価下。
甲斐松さんってこんな事したことある?
こんな事 #とは
有田「……ねえ、甲斐松さん」
甲斐松「……どうした?」
有田「甲斐松さんは、こんな事したこと……ある?」
甲斐松「こんなこと?」
有田「……だから、どこかに閉じ込められて……」
甲斐松「……いや、無い。つか、あったら怖いだろ」
有田「まあ……そうだけど……」
甲斐松「……」
甲斐松さんの顔が曇る。
有田「どうかしたの?」
甲斐松「……いや、何でもねえ」
有田「……そう」
何かありげな表情をしていたけれど……。
有田「……もう一人」
安価下で話しかける人物と話す内容を指定
土井
ハッタリだよね、今言った事……
有田「土井君」
土井「……ん?」
有田「……さっきモノ……クマが言った事って……ハッタリよね……?」
土井「さあ?」
有田「さあって……!」
土井「"あれ"がハッタリかそうじゃないかなんて、僕には分からないさ」
有田「……」
土井「ま、居る居ないにしろ、それは『内通者』さんが一番分かってるんじゃないかな?」
土井「僕らにはそれを易々と暴く事なんて出来ないんだし」
土井「生かすも殺すも黒幕次第、なんじゃない?」
土井「魂を天秤にかけられてるようで僕は嫌いだけど」
有田「……」
土井「……って、君の肩書きも失われた魂をもてあ……失礼、扱ってるんだったね、ごめんごめん」
ものすごく殴りたくなる。殴っていいですか誰かさん。
有田「……」
土井「この世にある魂は誰かの手で軽々しく扱っていいものじゃない」
土井「それだけは世界が覆されようと変わらない真理なんだろうね」
土井「……もっとも、思想ごと覆したらお話は違うんだろうけど」
有田「……そうしたのが"アレ"なのかしらね」
土井「だろうね。ま、みんながどんなアクションを起こすかなんて、"アレ"には興味ないのかも」
土井「求めてるのは過程じゃなく結果、なんだろう」
有田「……」
-- Day5 PM9:19 --
結局あのまま流れ解散となってしまった。
モノクマの狙いは相変わらず分からないままだ。
思うようにさせまいとしても、あの手その手できっと妨害してくるのだろう。
壊れていくのは簡単だが、それを直すのは難しいのは分かっている。
だったら――
安価下で訪れる部屋の主と話す内容を指定(甲斐松、土井は不可)
上げます
安価下で訪れる部屋の主と話す内容を指定(甲斐松、土井は不可)
(他のスレは今日更新しないかもしれません)
レイヤー
有田「……風里さん」
風里「……何」
有田「入って……いいかしら」
風里「……何も持ってないみたいね。いいわよ」
やはり皆疑心暗鬼になっているのだろうか。
風里「……何?顔に何か付いてる?」
有田「い、いえ……」
レイヤー=風里と話す内容を指定
安価下
軍服コス
ほ
【このスレは無事に終了しました】
よっこらしょ。
∧_∧ ミ _ ドスッ
( )┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 |
:/o /´ .└─┬┬─┘
(_(_) ;;、`;。;`| |
【放置スレの撲滅にご協力ください】
これ以上書き込まれると
できなくなりますので
書き込まないでください。
本当に済みません。本当に。
多忙につき8/29まで更新を停止します。すみません。
更新しねーじゃん
嘘つきが
……軍服コス?歩く残念?
有田「……こんな時にこんな話をするのも何だけれど」
風里「……」
有田「軍服のコスプレって……したことある?」
風里「……何を言い出すかと思えば」
有田「え?」
風里「軍服のコスプレならしたことある。そりゃまあ……色んな格好してこそレイヤーだし」
有田「……」
風里「……どうかした?」
有田「え?」
風里「いや、急に有田さんが黙るものだから……」
有田「ごめんなさい、ちょっと考え事を……」
風里「ああ、なるほどね……」
【Chapter1 クロ候補回避決定 カイマツ ドイ カザリ】
-- Day5 PM9:47 --
……もう一人くらいなら行けるような気もする。
……私が支えるなんて、そんな無責任なことは言えないけれど。
でも、私にしか出来ないことだって――
安価下で訪れる部屋の主と話す内容を指定(甲斐松、土井、風里は不可)
夏ヶ峰
有田「……夏ヶ峰さん」
……とにかく、"内通者"という動機だけでは動き出す人は少ないはず。
でも、明朝提出のアンケート……あれを公表されてしまったら……。
……誰でもいい訳じゃ無い。でも……。
有田「夏ヶ峰さん!」
夏ヶ峰「……え?」
有田「あの……ちょっと話……いいかしら」
夏ヶ峰「え?う、うん……いいけど……」
有田「ありがとう……。それで話なんだけど……」
安価下で夏ヶ峰と話す内容を指定
(ちなみに被害者候補は二人、クロ候補は三人にまで絞られました)
大変な事になってしまいましたね……
正直私頭パンクしそうです……
(もう一個は動機発表の文章に矛盾が生じたからちょっと待ってて)
有田「……大変なことになってしまったわね」
夏ヶ峰「うん……そう、だね」
有田「……整理が付いてないのよ。頭がパンクしそうで……」
夏ヶ峰「まあ……急にあんな事言われて、整理が付く人なんて……的崎君くらいじゃない?」
有田「そうかも、しれないわね」
夏ヶ峰「だって、普段落ち着いてる有田さんがこんな風なんだもん。それくらい異常事態なんだって」
有田「……ええ」
夏ヶ峰「……というか、この状況で落ち着いてる人の方が寧ろ怖いけどねー」
有田「……」
夏ヶ峰「……あ!違うよ!別に有田さんを咎めたい訳じゃ……!」
かなり焦ったのか、頬が少しばかり紅潮している。
有田「……ふふふ。大丈夫よ」
夏ヶ峰「ごめんね……」
有田「だから、大丈夫だって……」
夏ヶ峰さん、可愛いなぁ。
……って、こんな呑気なことはしていられない……よね。
……アンケート書かないと。プレゼントが何なのかは気になるけれど、あの言い分からして悪い物ではなさそう。
それなら得ることに躊躇は要らないように思える。
【Chapter1 クロ候補回避決定 カイマツ ドイ カザリ カガミネ】
【Chapter1 クロ候補未回避 ハスハラ シナダ マトザキ ユウバリ シンガイ スダ カナイ キヨハラ ニシヤ ヒナイ】
【助言】
ちなみにクロ候補は一章の場合最大五人まで回避可能です。但し、二章は四人、三章は三人と減っていきます。
なお、「話すこと」がクロ回避に直結するわけでは無いので悪しからず。
今日はここまで。明日更新できるかは微妙です。
-- Day6 AM6:55 --
……早く起きてしまったようだ。
有田「……ふぁぁ……あれ?」
昨日夜鍋して書いたアンケートが見当たらない。
……モノクマが回収したのだろうか。
有田「……まあ、そういうことにしておこうかな」
探しても見当たらないのだからどうしようもない。
!
(夜なべは夜鍋と書いても問題はないそうです)
-- Day6 AM7:07 -- 食堂 --
有田「……誰かしら」
安価下で食堂に居た人物&話す内容を指定
夕張
夕張「……有田さん」
有田「夕張さんだったの。……どうかした?」
夕張「え?い、いえ……」
有田「……」
夕張と話す内容を指定
安価下
愛の告白
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