響「そ、それは以外だったぞ」
貴音「流石に今日は都合が悪かったでしょうか?」
響「いや、自分一人暮らしだからいつでも歓迎さー」
貴音「響は優しいのですね」
∧_∧
(´・ω・) <響のパンティー発見!
O┬O ) キキーッ!
◎┴し'-◎ ≡
_____
(\ ∞ ノ
ヽ、ヽ /
`ヽ)⌒ノ
 ̄
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ヽ、ヽ lヽ,,lヽ
`ヽ)__( ) )) クンクン
と、 ゙i
:∧_∧:
:(;゙゚'ω゚'): ピクピク
:/ つとl:
:しー-J :
. . . . .
:<⌒ヽ--つ: バタンッ!
.<__つ_つ
貴音は散らかった部屋とかに凄い怒りそう
つづけたまえ
貴音「お邪魔致します」
響「貴音動物は平気なのかー?うちは一杯いるけど」
貴音「もちろん平気です。響の家族とあらば、皆可愛いです」
響「もちろん可愛いぞ!ほらみんな!友達の貴音だぞ!」ギュギュッ
貴音「ハム蔵以外にも、いろんな種類の動物がいるのですね」
部屋がくさそう
響「ご飯はどうする?食べに行くのが面倒なら、自分が作ってご馳走するぞ」
貴音「そうですね、今日はあまりお腹が減っていないので、軽めなものを」
響「ええ!?貴音が…お腹減っていないのか?」
貴音「響、私にもそのような時はあるのですよ」
響「珍しい…」
畜生共「ギィーギュギュッニャー」
響「ほらほら、みんな分も作るから」
響はお日様の匂いってみんなは言ってました
響の部屋に泊まりに行きたい
動物と戯れながら夕食作る響を眺めていたい
貴音「ご馳走さま。中々に美味でした」
響「ご馳走さま!この後どうする?」
貴音「少し水を頂きますね」ジャー
響「あ、ついでにみんなの分の水もお願いしていい?」
貴音「お安いご用です…」ジャー
畜生共「ビービー」
響「喜べ貴音ーブタ太の丸焼きだぞー」
貴音が腹を空かせて響の部屋に来たということは…
畜生共「zzz…」
響「みんな貴音が来てあれだけ騒いでたのに、もう寝ちゃったぞ…ふあぁ…」
貴音「響も眠そうですね、もう着替えて床に就きましょうか?」
響「そうだなー、明日もレッスンだし」
貴音「……」
響「Zzz…」
貴音「もう寝てしまいましたか…響」
響「ん…にゃ…」
貴音「さすが、小鳥嬢に頂いた睡眠薬は万能なようですね。動物たちも眠るとは」
畜生共「Zzz…」
貴音「あとは響に耳栓をして…」ゴソゴソ
えっ
流れが変わった…?
おやまあ…
おいやめろ
ピヨなにやってんの
そういやワニ肉って珍味らしいな
これピヨだろ
貴音「さて、小鳥嬢の言うことが本当ならば…」
貴音「響の家のペット達は、またとない面妖で美味な食材になるということですが……」
貴音「響には申し訳ありませんが、せめて悔いの残らぬよう完食してみせましょう…」
貴音「まずは、はむすたーの丸焼き…。名前からして、美味ですね」
ハム蔵「zzz…」
ピヨのしかけた隠しカメラがあるかもしれない!
小鳥ィ!
えっ
(アカン)
貴音がウェイストランドの飯を!?
ヂュ!?
ハムスターじゃあ
皮剥いで内蔵とったら食べる部分無さそう
せめて煮込んで骨も食べらるようにすれば
ハム蔵「zzz…」
貴音「まずは動脈部分を開き、血抜き」
ハム蔵「…ギュ……ギギギギッ……」ベチャ
貴音「内臓を取り出し、皮を剥ぎ、コンロにて丸焼きに……。ハム蔵はオスでしたね、精巣部分も切り取りましょう」グチャア
ハム蔵であったもの「」
貴音「小型哺乳類であれば解体は簡単かと思いましたが、いかにも難儀するものですね…」グチャ
>>33
鍋のなかには既に何かの肉が
なんだただの料理スレじゃないか
金あるんだから動物買って来ればいいのに
貴音「えぇ、ぶた太に少々用がありまして…」とレスしようと思ったら
最後は響を美味しく頂くんですね
貴音「さあ完成ですか、ハム蔵の丸焼き」
貴音「ふむ…」パクッ
貴音「固くはありますが、不味くはありませんね…」
貴音「いわゆる珍味というものでしょうか。しかしもっとうまく解体して煮込んだりすれば、もっと美味になったのでしょうか…」
貴音「次はペースをあげていきましょう」
前菜はいいから早く響(メインディッシュ)を!!
たかねはへびがにがて
貴音「ワニのワニ子。首を切って四肢を解体し肉を取り出して……、ワニ肉はなかなか血色がよいのですね」
貴音「ネコ吉……ネコ肉は昔はあったようですね。これも解体し血抜きし…もも肉を肉団子にしましょう」
貴音「シマリスのシマ男…、これは可食部分が少ないようですね、なんとか煮込んでみましょうか」
貴音「ヘビ香は美味しそうですね。開きにしてあぶり焼きにしましょう」
貴音「モモンガのモモ次郎は…、これも可食部が少ないでしょうね、刻んで炙ってみましょう」
貴音の包丁さばきが良すぎてヤバイ
動物ってすごく勘が鋭くて警戒心つよいんだよ、貴音を信用したのに睡眠薬まで飲ませれたあげくこの仕打ち、あんまりじゃないか!
よせ
しえん
ひびたかに期待して開いてみたらこれだよ
貴音「ブタ太、うさ江、イヌ美、オウ助も、中々の珍味、美味でした」
貴音「さて、もう明け方ですか…」
貴音「ではそろそろ完了しておりますかな、響」
響「」ポトポト
貴音「やはり人間の血抜きとなると、多大な時間がかかるものですね。動脈を切って逆さに吊るして置いてもまだ血がでるものですね」
響「」ポト…
貴音「人肉はもも肉がおすすめだといんたーねっとで伺いましたが…」
貴音「早速切り取って、ふらいぱんで焼いてみましょう」ギコギコ
貴音は手際がいいなあ
おい
響の肉はうまそうだな
ごめん……つづけたまえなんて言った俺が全部悪いんだ……
うわぁ…
貴音「ふむ…さすが響の太ももは、焼いても美しいのですね。では、頂きます…」パクッ
貴音「これは……!!なんと!!」
貴音「こんな美味なものが……この世に存在するとは…」
貴音「……」パクッパクッ
貴音「……これは…病みつきになりますね…」モグモグ
>>4
これペット殺して調理したって事?
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うわあああああ
え?
え?
いいなぁ…
響の肉ならいくらでも食いたいよ
貴音「しかし、もう響を食べ終わってしまいましたか……ご馳走さまです」
響「」
貴音「しかし、これは…是非とも他にも食べてみたい…」ゴクリ
貴音「……」
貴音「他にも、765プロで一人暮らしは……」
貴音「如月千早…………」
貴音「……しかしあまり良い肉付きではありませんね…」シュン
貴音「ほかは…」
ぷ虐ずと同じ匂いがする
死ね
翌日
あずさ「あらー、貴音ちゃんがうちに?」
貴音「はい、是非あずさの家を拝見してみたいと」
あずさ「あらーもちろんいいわよ。今日で良かったかしら」
貴音「はい、ありがとうございます」
小鳥「あら、今日響ちゃんは?」
貴音「家で体調を崩し寝ております」
小鳥「(昨日の夜は激しかったのね!!)」
貴音「(はい、それはもう小鳥嬢から頂いた睡眠薬で…)」
小鳥「ピヨオオオ……///」
貴音「」ニヤリ
完
俺も貴音に食べられたいお
響食べたいお
正直すまんかった
sssp://img.2ch.net/ico/u_kuwa.gif
最後にはピヨちゃんも…
ミイラ取りがミイラになるとはこのことか
乙
ピヨは肉体的にも名前的にも上位で狙われるのではなかろうか
賞味期限も迫ってるし
消費期限の間違いだろ
許さねぇ
罰としてひびたかほっこり心暖まるSSを書き上げるべき
我那覇くんと貴音だからイチャラブだと思ったのに
なんだよこれ!なんだよ!
肉は腐りかけが一番うまいらしいぞ
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