麻雀補正
能力

スキル(技術的な物)
ポテンシャル(俗に言うオカルト的な物)
アビリティ(技術オカルト混合)
EXスキル(固有能力、基本的に初期は未開放)
日常補正(イベントにより取得)
メリットスキル
デメリットスキル

能力値

速・・・和了判定に
攻・・・打点判定に
守・・・放銃判定に
運・・・全ての判定時に/2分をプラスする。
雀力・・・上3つの平均値、簡易に使う

打点は
1～30・・・0翻和了失敗→和了判定50以下はノーテン
30～40・・・1翻
41～60・・・2翻
61～80・・・3翻
81～100・・・4翻
101～110・・・満貫
111～120・・・跳満
121～130・・・倍満
131～140・・・3倍満
141～・・・数え役満
ゾロ目
22・88・・・満貫
33・66・・・跳満
55・・・倍満
00・・・3倍満
77・・・役満
44・・・打点判定の時は再安価、放銃判定に出した場合はその人が強制放銃。ただし元々最低コンマだった場合その人が和了を奪う。放銃は元々和了る人、打点は満貫固定。


和了判定時
22 66 88 00で確定満貫和了
77は役満和了

符計算も行う。
コンマの一の位で計算。
1・2・・・20符
3・4・5・・・30符
6・7・・・40符
8・・・50符
9・・・60符
0・・・70符

スキルは練習によって習得可能。
スキルをポテンシャルやアビリティに昇華することも出来る。

例
スキル「狙い撃ち」はポテンシャル「シャープシュート」に
スキル「聴牌予測」はポテンシャル「聴牌気配感知」、「聴牌気配打点感知」に


さらに元々のポテンシャルと組み合わせることによりアビリティを開発可能。

例
狙い撃ち(シャープシュート) 和了牌操作系統によりスナイプシュート
聴牌予測(聴牌気配感知) 手牌察知系統で危険牌察知

ただしアビリティはポテンシャルとして持つキャラもいる。
(基本的にポテンシャルを増やすことはできない、ただし開花することは出来る)

EXスキルはエクストラスキル。
一人につき一つしかない。
故に強力。
普通は未開放だが、魔物勢とプロは解放済。
ただし魔物勢にはデメリットスキルがある場合も。


ポテンシャル以外はONOFFの切り替え可能。ようは舐めプ可能ということ。

東 咲 49000
南 藤 25000
西 和 25000
北 京 1000


東一局1本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋85放銃＋65打点＋80
藤↓2 和了＋60放銃＋70打点＋50
和↓3 和了＋74放銃＋79打点＋19
京↓4 和了＋56放銃＋45打点＋51

打点判定
↓5

京太郎は何をコピーする？(複数可能)
使用不能なもの

↓6


まずは一番上、これは現在の所持点数と自風。その下は今が第何局で何本場なのか。


次に和了放銃判定の画面説明です。

左に書いてあるのは能力補正と能力値補正のまとめで、ようはコンマとその値を足したものが判定値になります。
打点判定は上に書いてある補正を足して出てきたものが判定値になります。

その下は京太郎のコピー選択。
選択できる物は東一局終了時に書きますのでそこから選んでください。

質問意見要望はいつでも聞きます。
このダメな>>1 に皆さんの意見を下さい・・・

唐突すぎる
プロローグもなしにいきなり対局なのか

まぁ時間も時間だし、人が少ないのは仕方がない

安価スレ立てるなら人が集まる時間帯にせんと

そういえばこれ忘れてた。

初代スレ
【咲】京太郎「絶対に・・・！」【安価スレ】 - SSまとめ速報
(http://jump.vip2ch.com/http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390851056/)

立て乙　あと、余計なお世話かもしれないけど、その貼り方だと専ブラの人飛べないよー

続き物だったか
勘違い失礼しました

まじでか。


あとこれ、
ツモ→打点判定コンマで3の倍数とゾロ目
ロン→それ以外

初代スレ

【咲】京太郎「絶対に・・・！」【安価スレ】 - SSまとめ速報
(http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390851056/)

こんなのが良く続いてるもんだな

立て乙です

よし、やろか。

と言いたいが10分待ってくださいな

合宿所和室 AM11:40

藤田「こんな事いいたかないが、本当にお前ら高校生か？こんなに空気が張り詰めている場所なんて、タイトル戦の決勝くらいしか知らないぞ...」

藤田プロが言っているとおり、いまこの場所は修羅場と化していた。

証拠に優希ちゃんと染谷先輩は若干震えている。

久「ねぇ、靖子。もし誰か壊れたら、その時はよろしくね？」

あの部長ですら少し腰が引けている。

藤田「はぁー...お前らしくもない。いいか？一個教えてやる。こういう時はな、気の持ちようで変わってくるんだよ。私もこういう卓に入ったことはある。その時あの化け物に一発与えた時はな、気持ちだけは全く引いてなかった。だから弱気になるんじゃない、武井久。いや、上埜久！」

部長は一瞬ビクッとなったが...その後、すぐにあの悪い笑みが戻ってきた。

久「そうね、大事な後輩のために一肌脱ぎますか！！」

こういう時の部長は凄く輝いてかっこいいなぁ、と思う。

久「それにしても、まさか靖子に励まされるなんてね」

藤田「私の方が経験は積んでいる。こういう時くらいカッコつかせろ。さあ、行ってこい！」

久「ええ！！」

和「咲さん。私達も行きましょうか」

和ちゃんが私の肩に手をおいてそう言ってくる。でもその手は震えていた。

咲「震えてるよ？」
和「おかしいですね、覚悟ならしたのに...」

和ちゃんは気ごちなく笑っていた。

咲「自分を犠牲にして助けても、それは誰も喜ばないよ。それは、覚悟してんじゃないよ。諦めたんだよ」

和ちゃんは驚いたような顔をした

和「....まさか、考えていたことがばれたなんて...。でも、そうですね。絶対に、ハッピーで終わりましょう。そして京太郎君を弄りますか」

和ちゃんは笑いながら言った。それは、普段の可愛らしい笑いだった。

和「震えはまだ止まりませんが。やれるだけのことはやります。咲さん、頑張りましょうか」

咲「うん！！」

そして、私達は向かう。
戦場へと

親決め
コンマ高い人から東南西北
和 ↓1
咲 ↓2
久 ↓3
京 ↓4

ほい

はい

ほい

ほい

お姉ちゃん、今なら出来る気がする。
力を借りるよ！！

A姉に憧れて・・・が開花した！
咲
速27
攻47
守37
運43

スキル

点数調整
自身の打点を低くできる。

ポテンシャル

槓材収集
槓材を集める力
和了判定時＋5
打点判定時に＋10する。
常に＋10符
さらに50符以上の場合70符に出来、それ以上の場合＋20符する。

嶺上牌察知
嶺上牌がわかる
和了判定時＋10

牌に愛されし少女
牌に愛された証
運を＋10する

危険牌察知
危険牌を感じる
放銃判定時＋5


アビリティ
嶺上開花
槓材収集と嶺上牌察知の合わせ技
和了時40符以上で 1翻

プラスマイナスゼロの極意
点数調整と危険牌察知、槓材収集によりできた技
発動以降スコア±0にすることに集中することにより運を 50する。
ただし打点判定は飛ばす。

差し込み
別の誰かに和了がられることにより敗北が決定する場合、一番安い相手に振り込むことが可能。ただし相手は 1翻追加

姉に憧れて・・・
姉に憧れ習得した技
槓の回数を制限し、3回まで確定連続和了、4回目からコンマ判定、5回目で四槓子和了
ただし一回の対局で一度しか使用できない。
一回目 20符2翻
二回目 40符2翻
三回目 70符2翻
四回目 110符5翻
五回目 四槓子
コンマ判定は相手による

EXスキル
森林限界を超えて咲く花の如く(支配最上)
咲が辿りついた、自身の願いの到達地点。誰かを助けたいという思いが誘った「極致」であり、「魔物」の証
常に和了判定＋20
以下の能力は発動条件を満たした場合のみ発動
発動条件
40符以上で和了
自身にかかる-補正を
(自身の雀力)X2-(対局者の雀力の平均)
だけ減らす
相手の和了判定-20 打点＋1翻
70符以下の時、70符確定(補正含め)
70符以上の時＋30符して、打点＋2翻
120符を超えた時四槓子ツモ
和了判定最下位の時、1回和了を奪う
(発動終了時にリセット。試合全体で三回まで)
この能力は発動後二局で終了する。ただし3局目和了コンマぞろ目で続行

この力は何者にもコピーされない

咲の記憶と、対局者同士のやり取りにより、ステータス全員開示！

和
速 41
攻 36
守 46
運 23

スキル
聴牌予測 新式
放銃判定に＋5

危険牌予測 新式
放銃判定に＋5

牌効率計算 新式
和了判定時に＋20するが打点判定時ー10
ただし最低1翻保証

のどっちモード
全ての判定に＋5して、相手の干渉を半減
判定 は一局毎に5ずつ増える。ただし最高30まで、放銃したらリセット

簡易では＋20として扱う。

ポテンシャル
無し

アビリティ
無し

EXスキル
技術をオカルトに昇華せし者
全ての技術をオカルトとも言うべきものにした証。
＋値を二倍に

速 39
打 44
防 39
運 29

スキル
聴牌予測
放銃判定時＋3

危険牌予測
放銃判定時＋3


ポテンシャル
悪待ち
悪い待ちにとることにより、運が上がる
運＋50

EXスキル
悪魔のような引き
悪待ちに好かれた証
和了判定＋20 打点判定＋10
和了コンマ33 66で跳満ツモ

速 40→76→60 限界値
打 45→81→70 限界値
防 35→71→50 限界値
運 41

和了＋25放銃＋20打点＋35

スキル
鳴きの極意 改
和了判定＋15するが打点判定-15


ポテンシャル
全てを断ち切る剣
打点判定時 ＋15 和了判定＋5
打点＋1翻

聴牌察知
放銃判定時＋5

危険牌察知
放銃判定時＋5

アビリティ
俊足の一撃
全てを断ち切る剣の特性を生かした速攻
打点判定-を無くし、さらに和了判定＋5

特殊スキル
古の鏡の使い手
能力は以下の二つある
一つ目
発動条件
東一局において和了しない
この卓にいる全ての人物のステータスを理解。さらに自身にかかる-補正をこの対局中半減する。
二つ目
この卓にいる人物のポテンシャルとEXスキルを一つにつき一度のみコピーし使うことができる。 重複使用可能だが、「魔物」「極致」のEXスキルは同時にコピーできない
この制限は対局毎にリセットされる。
現在 鏡は壊れています


EXスキル
全てを荒らす者(支配強)
全てを壊そうとする「魔物」の証
打点判定＋35 それ以外の判定＋15
相手の打点判定-35する

京太郎「すべて、壊してやる...」

「「「っ！」」」

まるで重力が何倍にもなったかのような
錯覚。

でも！！

咲「ごめんね、京ちゃん。それは使わせない！！」


咲のEXスキルの支配が京太郎のEXスキルの支配を上回りました。

京太郎のEXスキルは無効化されます


打点表は>>3

東 咲 25000
南 京 25000
西 久 25000
北 和 25000


東一局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定
↓5

あ

ほい

ん

はい

打点判定飛ばし


和了 久ツモ
打点 3000・6000


いくら能力を封じた所で、京ちゃんの実力は凄い。なかなか追いつけない....

京太郎「ふん、そんなものか」

でも、ここにいるのは私だけじゃない！！

ピンッ

バラバラバラ....

パシッ！...
ドン！！！


久「ツモ！跳満は3000・6000！」

京太郎「っ！」


まだまだ！ここから！！！

北 咲 19000
東 京 22000
南 久 37000
西 和 22000


東二局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定

あ

はい

はい

ほい

ん

和了 和ツモ
打点 満貫2000・4000


京太郎「じゃま、するな！！」

残念ですが、させません！

和「ツモ、2000・4000！」

打点表は>>3

西 咲 17000
北 京 18000
東 久 35000
南 和 30000


東三局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定
↓5

はい

あ

よ

へい

ほ

ほ

現状 和了 京太郎
放銃 咲
打点 W役満

姉に憧れて・・・
を使いますか？

↓2

つかう

↓1を採用します

まずい、
このままだと、京ちゃんが勝つ。

そんなことはやらせない。
今のままで勝たせはしないよ！！！


咲「ツモ、700・1300！」

空気が変わる。
咲の支配が始まろうとしていた。

打点表は>>3

南 咲 19600
西 京 17300
北 久 33700
東 和 29300


東四局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定
↓5


咲の和了確定の為、飛ばします

打点ミスってた。
さっきのは400・700です

正しくはこう

打点表は>>3

南 咲 18300
西 京 17600
北 久 34300
東 和 29600


東四局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定
↓5


咲の和了確定の為、飛ばします

ん

ほ

ぉ

嶺上牌は見えてる。

いける！！

咲「カン！」

咲「ツモ、700・1300！！」

京太郎「....」



咲のEXスキルは特殊な和了のため発動しません

打点表は>>3

東 咲 22200
南 京 16600
西 久 33000
北 和 27000


南一局0本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88放銃＋68打点＋83
京↓2 和了＋105放銃＋90打点＋125
久↓3 和了＋98放銃＋84打点＋93
和↓4 和了＋102放銃＋87打点＋47

打点判定
↓5


咲の和了確定の為、飛ばします

ん

ほ

咲「カン！、もいっこ カン！」


和「咲さん...」


咲「ツモ！70符2翻は2300オール！！」

京太郎「.....まだだ...」

咲「そうだね、まだ終わってない。一本場！！」


コンマ判定
↓1 京 コンマ40以上で聴牌
↓2 久 コンマ60以上で聴牌
↓3 和 コンマ59以上で聴牌

ほい

ほい

判定いらん時は判定部分消して欲しいかな

すみません・・・

次から気を付けます。



全員ノーテンのため、和了確定！

京太郎「止められない...か」

咲「カン！、もいっこカン！、さらにカン！」

久「宮永さん、無理は！」

咲「はぁ...はぁ...っ！ツモ！110符5翻は4000オール！」


↓1京 コンマ40以上で聴牌
↓2久 コンマ60以上で聴牌
↓3和 コンマ59以上で聴牌

はい

ほい

だいぶわかりやすくなったね(久しぶりに覗いた感想

京太郎のみ聴牌！


京太郎「悪いが、役満は上がらせない」

っ！

追いつかれた！

落ち着け、宮永咲。

ここから、お姉ちゃんはどうしてた？

諦めてたか？

そんなことはない。
私が知ってるお姉ちゃんは！

憧れたお姉ちゃんは！

引くことなんてしなかった！！


だから！

咲「全ツッパ」

京太郎「どっちが先に引くか」


東 咲 41300
南 京 10200
西 久 27600
北 和 20600


南一局2本場

和了放銃判定
咲↓1 和了＋88
京↓2 和了＋105

はい

ほい

熱いな

咲→174
京太郎→155


咲の四槓子和了



暗黒
全てが闇に染まっている。

これが能力全解放の代償なんだね。

孤独
他には誰も見えない

怖い、でもこの先にしか、勝つ道はない。

絶望
落ちて行く感覚

でも、私にはむりだよ。そんなに強くない

もう、無理だよ....

希望
一筋の光

あれは？

「こっちだよ、咲。私が超えた道なのだから、あなたにだってこえられるはず」

「咲さん！」

「咲ちゃん！」

「咲！」

「宮永さん！」

「ね？皆待ってる。貴方に願いを込めてる。救ってあげてと。そんな優しい人達のおもいをむだにするの？」

そうだよ、私は、京ちゃんを助ける。

そして、言うんだ。


ありがとうって・・・！




っ！

状況を確認する
私の手牌は

2m2m2m2m 5p5p5p6p 3s3s3s3s 西

嶺上牌は
西5p西6p


西を引ければ私の勝ち。

そしておそらく向こうも西を引ければ勝ち。

たぶん字牌を全く捨ててないし、撥と中を鳴いていることから、大三元字一色狙い。それに東と南は河に全部ある。
だから西待ちだと思う。

ツモる
7s

要らない！

京ちゃんは
ツモ切りで1m

このまま硬直で終わるの？

違う。ここにいるのは

和「ポン！」

私だけじゃない！
ずれた！

ツモは
2s

要らない！！

京ちゃんもツモ切り。

そこで動き出した。

久「ポン！」

ここで、部長が鳴いた？
和了できないはずなのに？

あ！形式聴牌！

私のツモは
白

まずい！

京太郎「ポン！」

これで京ちゃんが和了すれば私が責任払い。

京ちゃんのツモは....

赤5pツモ切り！？

和「ポン！」

え？

これで部長のツモが私に来た。
もしかして？

引いたのは...

西


部長の悪待ち。
それを利用した連携。

皆、ありがとう！

咲「カン！」

引くのは西

咲「もいっこ、カン！」

引くのは5p

咲「まだ、カン！」

引くのは西！！

咲「これでっラスト！カン！」

引くのは、6p

咲「ツモっ！四槓子は16200オール！」

終局

東 咲 89900
南 京 -6000
西 久 11400
北 和 4400

ミスった。

部長は鳴いてないです

京太郎「はぁ...この状態で負けるか。しかも、人の領域に踏みとどまった者に。まあいい経験になったか。とりあえずこれを言わせてくれ。対局、ありがとございまし...た」

バタッ！

咲「京ちゃん！！」

私は倒れる京ちゃんを支えようとしたけど、自分が倒れてしまった。

和「咲さんは休んでください。あとは私たちが」

咲「ごめん、和ちゃん」

和「そのやりとりは後です。いまは、寝ていてください」

というやりとりをした後、私は眠りに着いた

目が覚めたとき、そこはあの鏡の部屋だった。

そこにはあの少女。
ただし、着ている着物は所々切れていた。

その様子はまるで、この壊れている鏡の世界を表すようだった

「よかった...京太郎。本当によかった..!」

泣きながら抱きついてくる。

京太郎「そんな、俺が死ぬでもないし」

「いや、あともう少しで京太郎は消えるところだった。ごめんなさい。私がちゃんとしていれば。封印を守れていれば..」

涙で頬を濡らしながら、ただごめんなさいといっている。

京太郎「そんなことないよ。もし、君がいなければおれはもっと酷い方法で破っていたかもしれない。もっと最悪の展開になっていたかもしれない。でも、俺はここにいる。ちゃんと。それに、すべて思い出せた。」

目の前の少女はある人に似ていた。
それで、全てが繋がった。

「私はあの子とは違う。ただの思いの残滓。でも、もう要らないかな？」

少女は悲しげに言った

京太郎「そんなことあるもんか」

俺は少女を抱き返した。

京太郎「これからも、頼むよ。俺はまだ弱いし、誰かを助けるチカラも、足りない。だからさ、お願いだよ」

「いいの？」

少女は聞き返した。
それの返答は決まっている

京太郎「当たり前だ。俺たちは、仲間だし、相棒なんだから」

少女は笑った。
涙をまた流しながら

「ならしょうがないね。誰かさんを助けるために、がんばろうっ」


そこで、俺の視界は暗転した

ここは、合宿所の自分の部屋か。
布団の上だな。
みんながやってくれたのか

和「京太郎君！！大丈夫ですか？」

そこには和と

久「具合、悪くない？」

部長がいた。

体は動く。
頭も働く。
体を起こし

京太郎「なんとか、大丈夫みたいですよ。心配をかけました」

と、二人に謝った
和「京太郎君！！！！」

京太郎「うわっ！？」

和が俺に抱きついてきた

和「ええ、本当に、心配したんですから！！もし、壊れたままならどうしようかと...」

こんな状況ならウキャッホー、って喜ぶのだが、

どうしたらいいの？これ？？

久「須賀君が固まってるわよ？それにいいの原村さん？」

和「え？あ...あ.....ごごごごめんなさい///」

和は驚いた拍子で一気に立ち上がると、こけた。

和「きゃぁ！？」

久「ぷっ」

「「あっははははは」

和「わ、笑わないでくださいよー....」

と、盛大に笑った。

久「そこまで、笑えてるなら平気ね。よかった。後で宮永さんの所にも行ってあげて。いまは疲れて寝てるけど、起きたらまず最初に、貴方に会いたいと思うから。さて原村さん、いくわよ！」

和「は、はい！京太郎君、また後で」

京太郎「おう」

二人は出て行った。


咲か・・・

最初
咲コンマ低いなー、大丈夫かな？

特殊和了連発
他のメンバーすごいな！！

連続和了4回目
みんなコンマ低いな！
お？いけるか？

連続和了5回目
あっ、京太郎聴牌した。やべぇ....

成功

まじでか！？



と、心臓になかなか来た勝負でした。

普段低いけど決めて行くところで決めるスタイル。

いいね！！


というところで今日は終わりです。
色々条件満たしてるから、京太郎はEX強くなるよ！


ということでおやすみなさいー

乙ー

乙乙

乙！

乙です

これ力を力で潰しただけだろ

やっと復活か....

今少し忙しいので、3日くらい更新なしかもです。

申し訳ない

了解

把握

ちょい補足事項
この世界における能力について

本当は物語に付随する形でやろうと思ったけど難しいのでここで


基本的に能力とは才能の一種である。
生まれながらに持つ、所謂体質とも呼べるべき物。
あとはまあ思い込みの果てとか修行の成果とかいう場合もある。

魔物と呼ばれる

まさかの途中送信


魔物クラスはもはや呪いとも言うべきものである。

制御し切れなければ心を壊すか、麻雀を
"打たされている"状況になる。

発現する人間は少なく、能力の奥底には何かしらの思いがある。

咲で言うなら幼少期に姉に言われた言葉を体現しようとした結果。
ただの言葉だけでこうなるのだから正真正銘、呪いである。


因みに京太郎の中にいた人は幼少期の照である。


というだけのお話でしたー

ちょい安価取ろうか。

合宿最後に藤田と戦うのは誰？

清澄高校メンバーから一人選んでね

明日には再開できるようにします
↓1～6までで多数決

和

咲

和

咲

和

和

和

すまぬ...


明日には...絶対に....



あと一人を決めてね
↓1～3で多数決

まこ

まこ

まこ

あついまこ押し(安価範囲内2回ゾロ目

すまん、今から再開する



主人公出番なしw

京太郎「咲、今いいか？」

俺は咲が寝ている部屋へと、やってきた。

咲は布団に入って、外を見ているようだった。

咲「あ、京ちゃん。いいよ」

咲はこちらを向くとそういった。

京太郎「全部思い出した。なんで、俺が記憶を無くしたのかも、お前らが喧嘩したのかも、全部」

昔、咲は姉に憧れ、追いつこうとしていた。だが、いつしかそれのための努力は一線を越え、執着といってもいいレベルになってしまった。

元々、咲には才能があった。それは正しく開花すれば良かったが、そうはならなかった。

ある日、何時ものメンバーで麻雀をやっていたとき、遂に咲が暴走してしまったのだ。能力に飲まれる、という状況。

それだけならまだ、対処できたかもしれない。だが、不運は続く。

異能は異能に引っ張られる。

俺の力も、引っ張り出されてしまったのだ。

二人が暴走、だが姉は諦めなかった。

咲を実力で止め、俺の力は封印という形で元に戻した。

だが、それが原因で宮永姉妹は別れた。

咲の努力が他人にまで迷惑をかけるなら、姉妹で無くともいい、と。


咲「うん、私も思い出したよ」

咲は、能力に呑まれた影響とショックで記憶を無くしてた、いや正確には忘れていたらしい。

京太郎「どうしたい？」

俺の意思はとうに決まっている。

"あの約束"がある限り、照姉に合わなければならない。

だが、咲には選択肢がある。

どうするのか、いや、どうしたいのか。

咲はまた外を、空を見る。

その先にあるのは山の嶺。


咲「私は.....お姉ちゃんに会うよ」

言葉に込められるは確固たる意思

京太郎「つらいぞ？もしかしたら拒否されるかもしれない。負けて全部を否定されるかもしれない」

咲「それでも、だよ。このけじめはつけなきゃいけない。それにね」


咲はまたこちらを見る

そこにあるのは、笑み

咲「京ちゃんもいてくれるでしょ？」

昔と変わらない、笑み

京太郎「ったく....ああ、そうだな。がんばるか」


この笑顔には勝てねえよ、姉妹揃って、な





俺たちは真の意味で、自分達の麻雀を始める。

この場所から





京太郎「皆待ってる。いくか」

咲「うん、何処かの誰かさんに会うために、ね」

俺は咲の手を取り、共に向かう。


そして、立つ。スタートラインに



京太郎が完全に覚醒しました。
能力値限界突破

速 76
打 81
防 71
運 41

EX覚醒
ただ、誰かのためにと振るう力(支配最上)
打点判定＋25で1翻追加 それ以外の判定＋15
相手の打点判定-20 それ以外の判定-10
さらに仲間と共に戦うか、仲間の為に戦う時、打点判定＋10 相手の打点判定-10と一度のみ、2位以下の時、天和和了可能

更新ラグがひどいからここまでで、


明日は藤田の本気からかな

乙ー
そろそろ他校の六人目の男子がどんなやつらか知りたいな

乙です

すみません。
ひどいインフルにかかり、今まで更新できませんでした。

今日も大事を取り、寝させていただきます。

明日は更新できると思います。

本当にすみませんでしたm(__)m

乙　お大事にな

お大事に―

把握

昨日も申し訳ない。


病気が完治したのでいまから再開します

藤田「やっと来たか。待ちくたびれたぞ」

俺たちが戻ると、みんなが雀卓を用意していた。

京太郎「あれ？もう帰りの時間じゃ？」

俺はタイムスケジュールを思い出しながら、質問をした。

久「あれはね、少し早い時間を書いたのよ。今からやるのはこの合宿の集大成の確認」

なるほど、と隣にいる咲が頷いた。

藤田「私が相手をしてやる。もちろん本気でな」

藤田プロが笑いながらこちらを見る。

おお、前に打った時よりも威圧感が凄い。

でもいまは、それも怖くない。むしろどんとこい、なのだが...

(無理無理、今は休んだ方がいいよー)

と中にいる相棒、というか照姉、あ何て呼ぼう。が言ってくる。

(昔はお姉ちゃんとよんでくれたのに...さみしいな)

照姉と呼んだ記憶はございますが、そのような記憶はございません。うん、相棒でいいや。

(しくしく...)

嘘泣きを始めた相棒は置いといて

今の自分の体調はあまりよろしくない。
ちょっと今やったら皆を壊しかねないな...

京太郎「自分は休んでいていいですか？少し体調が良くないので」

藤田「そうか...まあお前とはまた打つ機会もあるだろ。じゃあ最初のメンバーは私と原村と宮永、あとは...」

久「ああ、私はパス。少しやることあるから」

藤田「そうか。じゃあ「わいがいくかいの」ん、そうか。じゃあ染谷。このメンバーで打つか」

うわー。先輩勇気あるなー。

まこ「わいもな、この合宿中頑張っとったんじゃ。どれだけ通じるかを確かめたいんじゃよ」

京太郎「なるほど。頑張ってください」

まこ「おうよ！」

と染谷先輩を応援する。

和「先輩、早く卓についていただけますか？」ニコニコ

咲「うんうん、はやく麻雀しよう」ニコニコ


やばい、なにを間違えたのか二人がめっさ怖い....

(まあそうなるよねー)

全く意味が分からない...

とりあえず

染谷先輩、ご武運を


まこの成長度は？

1～30 小
31～70 中
71～99 大
ゾロ目 EX
77 EX完全覚醒済み

↓1

成長を投げ捨てて

ほんとすいません

おとなしく見てます

小 全ステ＋2

藤田「じゃあやるか」


操作するキャラを選んでください

1 咲
2 和
3 まこ

↓2

ksk

1

では咲目線で


親決め
親決め
コンマ高い人から東南西北
和 ↓1
咲 ↓2
まこ ↓3
藤田 ↓4

あ

ほい

ほい

ほ

寝落ちか　乙

まこさんは「わい」でなく「ワシ」じゃなかったかな？

再開します

今回、藤田以外の能力は開示されます

咲
速27
攻47
守37
運43

和了＋15 ＋20 放銃＋5 打点 ＋10 運＋10

スキル

点数調整
自身の打点を低くできる。

ポテンシャル

槓材収集
槓材を集める力
和了判定時＋5
打点判定時に＋10する。
常に＋10符
さらに50符以上の場合70符に出来、それ以上の場合＋20符する。

嶺上牌察知
嶺上牌がわかる
和了判定時＋10

牌に愛されし少女
牌に愛された証
運を＋10する

危険牌察知
危険牌を感じる
放銃判定時＋5


アビリティ
嶺上開花
槓材収集と嶺上牌察知の合わせ技
和了時40符以上で 1翻

プラスマイナスゼロの極意
点数調整と危険牌察知、槓材収集によりできた技
発動以降スコア±0にすることに集中することにより運を 50する。
ただし打点判定は飛ばす。

差し込み
別の誰かに和了がられることにより敗北が決定する場合、一番安い相手に振り込むことが可能。ただし相手は 1翻追加

姉に憧れて・・・(封印中)
姉に憧れ習得した技
槓の回数を制限し、3回まで確定連続和了、4回目からコンマ判定、5回目で四槓子和了
ただし一回の対局で一度しか使用できない。

EXスキル

森林限界を超えて咲く花の如く(支配最上)
咲が辿りついた、自身の願いの到達地点。誰かを助けたいという思いが誘った「極致」であり、「魔物」の証
常に和了判定＋20
以下の能力は発動条件を満たした場合のみ発動
発動条件
40符以上で和了
自身にかかる-補正を
(自身の雀力)X2-(対局者の雀力の平均)
だけ減らす
相手の和了判定-20 打点＋1翻
70符以下の時、70符確定(補正含め)
70符以上の時＋30符して、打点＋2翻
120符を超えた時四槓子ツモ
和了判定最下位の時、1回和了を奪う
(発動終了時にリセット。試合全体で三回まで)
この能力は発動後二局で終了する。ただし3局目和了コンマぞろ目で続行

この力は何者にもコピーされない

和
速 41
攻 36
守 46
運 23

和了＋50 放銃＋30打点

スキル
聴牌予測 新式
放銃判定に＋5

危険牌予測 新式
放銃判定に＋5

牌効率計算 新式
和了判定時に＋20するが打点判定時ー10
ただし最低1翻保証

のどっちモード
全ての判定に＋5して、相手の干渉を半減
判定＋は一局毎に5ずつ増える。(これは倍加対象にならない)
ただし最高30まで、放銃したらリセット

簡易では＋20として扱う。


技術をオカルトに昇華せし者
全ての技術をオカルトとも言うべきものにした証。
＋値を二倍に

まこ
速26
打36
防36
運30

和了＋10 放銃＋16 打点＋16

スキル
幼少の頃からの経験
全判定＋3

聴牌予測
放銃判定時＋3

危険牌予測
放銃判定時 ＋3

ポテンシャル
染め好き
打点判定に＋6

朧な視界
全部の判定に＋3

アビリティ
経験則
全部の判定に＋4

打点表は>>3

東 まこ 25000
南 京 25000
西 咲 25000
北 藤田 25000


東一局1本場

和了放銃判定
まこ↓1 和了＋51放銃＋67打点＋67
和↓2 和了＋102放銃＋87打点＋45
咲↓3 和了＋78放銃＋68打点＋83
藤田↓4 和了＋？放銃＋？打点＋？

打点判定
↓5

ほい

へい

「

とう

1

和了 和
放銃 藤田
打点 70符3翻→満貫

和「ロン、70符3翻は8000です」

藤田「ほう...」


藤田の補正値が判明しました


打点表は>>3

北 まこ 25000
東 和 33000
南 咲 25000
西 藤田 17000


東二局1本場

和了放銃判定
まこ↓1 和了＋51放銃＋67打点＋67
和↓2 和了＋102放銃＋87打点＋45
咲↓3 和了＋78放銃＋68打点＋83
藤田↓4 和了＋70放銃＋50打点＋70

打点判定
↓5

まこ

おまかせあれ！

」：

ウラー

ほい

和了 和
放銃 藤田
打点 18000

和(これで...)

藤田(さすがにストレートでは勝たせないさ)



能力発動！

放銃がまこに変わります


和「！？ロン、18000です」

まこ「あいよ」


藤田のステータスが開示されます

藤田 デジタルオカルト複合
速 70
打 50
防 70

プロの意地
相手の干渉を半減する。

まくりの女王
まくりの技術をオカルトに昇華させた証。
まくりの「極致」
オーラス二位以下で発動
和了＋60 打点＋40
ロンの対象選択可能

Queen Of Reversal
逆転に全てをかけた証
二位以下の時発動可能
判定コンマを(自分が二位以下に転落してから経過した局数)X15足す
この効果は三回使える
@2

打点表は>>3

北 まこ 7000
東 和 51000
南 咲 25000
西 藤田 17000


東二局1本場

和了放銃判定
まこ↓1 和了＋51放銃＋67打点＋67
和↓2 和了＋102放銃＋87打点＋45
咲↓3 和了＋78放銃＋68打点＋83
藤田↓4 和了＋70放銃＋50打点＋70

打点判定
↓5

間違えたーーー

やり直します

和了 和
放銃 藤田
打点 30符2翻 2900

和「ロン、2900」

藤田「ほら(まだだな)」

まこ(今一瞬おやっぱねに振り込むイメージが...縁起が悪いの)

打点表は>>3

北 まこ 25000
東 和 35900
南 咲 25000
西 藤田 14100


東二局1本場

和了放銃判定
まこ↓1 和了＋51放銃＋67打点＋67
和↓2 和了＋102放銃＋87打点＋45
咲↓3 和了＋78放銃＋68打点＋83
藤田↓4 和了＋70放銃＋50打点＋70

打点判定
↓5

まっこりーん

ほ

ほい

やっ

和了 和
放銃 藤田→まこ
打点 24300


藤田(やばいな...こんなに早く使うことになるとは。)

能力発動！
和「ロン、親倍の一本場24300です」
まこ「くう...いたいのう」

咲(私何もやってないよー...)


打点表は>>3

北 まこ 700
東 和 59900
南 咲 25000
西 藤田 14100


東二局2本場

和了放銃判定
まこ↓1 和了＋51放銃＋67打点＋67
和↓2 和了＋122放銃＋107打点＋45
咲↓3 和了＋78放銃＋68打点＋83
藤田↓4 和了＋70放銃＋50打点＋70


のどっちモードの補正は現在＋20です
強すぎるのでこの局以降のどっちモードの局経過補正は打点含めないようにします
打点判定
↓5

ま！

ほい

ほい

あ

ほい

藤田「ここだ！」


能力発動！

和了 藤田
放銃 咲
打点 8000・16000


藤田「ツモ！8000・16000！」

対局終了
北 まこ-7300
東 和 43900
南 咲 17000
西 藤田 46000


咲さんは和了判定に弱いですねー。
この合宿終わったらそこを強化してみるとチートキャラになるかもですねー

というところで今日は終わります。

藤田はスキルの使い所によって一気に強くなる。

乙です

乙

乙

遅くなって申し訳ない。再開します

まってた

その後、藤田プロの講評をもらった。

曰く
咲は速度が足りない
和は打点が低い
染谷先輩は経験不足

ということらしい。



あと、鏡が壊れたままだった。

具体的にはコピー不可、写すのはできる。


残念だけど壊れたものはしょうがないかな。



そんなこんなで第一回の強化合宿は幕を閉じた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学校に戻り、皆が解散した後、久と藤田は話をしていた。

久「本当に揃えてくれたのね、この資料」

藤田「まあお前の頼みだしな。そこまで苦労もしてないし」

久「あと、ありがとうね、遠征についてきてもらって」

藤田「なに、あいつらと打つのは楽しいしな。それでどうだ？その資料は役に立つか？」

久「ええ、これがあると無いとじゃ話は変わってくる。まさか龍門渕の男子にもこんなのがいるとはね」

久が持っていたのはある人物の牌譜。それも半荘一回分。

そこには、

龍門渕 水月

と書かれていた。



第一章 終了

対局ボーナス

1～30 失敗
31～80 成功
81～99 大成功
ゾロ目 大成功
44は大失敗
77は超大成功

↓1 咲
↓2 和
↓3 まこ

へい

おまかせあれ！

ゴッ

ほい

あぶねえｗｗとりあえず全員成功か

咲 成功
速27→29
攻47→49
守37→39
運43→44

和 成功
速 41→43
攻 36→38
守 46→48
運 23→24

まこ
速26→28
打36→38
防36→38
運30→31



今までの試合結果を考えて、少しルールを変えます。

能力値の打を打点判定に使う

を

能力値の打の半分を打点判定に使う

に変えます。

じゃないとこれ役満連発ゲーになっちゃう。

能力についてはそのままの値を使います

すまゆ、眠気が...


寝落ちしそうなのでここまでで

でわ、おやすみなさいー

乙ー

水月だと相手を惑わす系かな

乙です

乙
海月じゃなくて一安心

始める前に安価を


原作には割と多い数、女子校があります。

そこで、混合大会にも女子校が団体戦で出られるか否かを安価で決めたいと思います。


1 出られる
2 出られない


↓1～5の多数決でお願いします

1

1

2

人少ないみたいなんで1に変更で

1

ごめんなさい・・・
某ＭＭＯの大型アプデが来たのでそっちばっかやってました・・・
明日から再開します・・・
本当に申し訳ない

把握

第二章 山の少女と時の少女
~6月 第一回長距離遠征~

PM 4:00 清澄高校麻雀部室

久「みんな、合宿お疲れ様。藤田プロもよくあの短期間であそこまで強くなるものだって言ってたわ」

俺たちは授業が終わった後部室に来ていた。今はこの間の合宿の反省会をしている。

それ自体は大体20分で終わったので、話題は移る

久「さて、今月の予定を発表、と言いたいところだけどその前にレギュレーションの変更がありました」

ん？ルールの改定があったのか？

和「この時期だったらよくあることですよ」

どうやら俺は相当に変な顔をしていたようで和に苦笑されながら教えてもらった。

久「まあ私達には直接は関係ないけど一応ね」

部長は俺たちに冊子を配った。

久「それは今回の大会レギュレーションをまとめたものよ。なくさないでね？」

流石は部長。こういうところは抜け目ないな

久「で、変更点なんだけどね。女子校や男子校から抗議が一杯きてね、男女混合団体にも女子校男子校が参加できるようになりました」

曰く

・女子校及び男子校も混合戦に参加出来るようにするために、女子校及び男子校は原則男女一人ずつ入れなければならないというものの対象外とし、女子のみ、男子のみのチームでの申請を許可する。但し、チームは5人とし、先鋒と大将戦のオーダーは固定しなければならない

久「というわけだから、戦わなければならない強豪校が増えた」

なるほどね。これはまた。でも

咲「どっちにしても私達は相手をしなくちゃならない相手なんだ。関係ないよ」

そう、もともと女子達は相手をしなきゃいけない相手なのだ。今更変わったところで何が起こるというのか

優希「そうだじぇ！全部薙ぎ払えば問題ないじぇ！」

まこ「おんしは気楽じゃのー。まあその通りなんじゃがな」

久「ふふっ。そうね、んじゃということで本題に入りますか」

久「今月は遠征を行います。しかも二回。もちろん日帰りだけどね。ただね、場所が凄いのよ」

と、部長が意味ありげに笑い、俺たちは皆首を傾げた

久「まず一つ目は、和、貴方がよく知る学校よ」

和「え？それってどういう....ま！まさか！」

久「そう、一つ目、来週の終わりに行くのは奈良の阿知賀女子！」

和以外は皆もう一回首を傾げる。和は嬉しそうにしながら

和「以前私は奈良に居たのですが、通っていた学校がその高校の中等部だったのですよ。その高校は全国に行ったと言っても10年前になりますから、皆さん知らないのも無理はありません。でも部長、あそこの麻雀部はないはずですが？」

久「そこは、ほら。現地に行ってのお楽しみ」

部長は悪い笑みを浮かべながら、そう言った。

京太郎「で、もう一校は？」

俺は部長に聞くと

久「そうねー。でも、その前にちょっとお願いが」

ん？なんだ？

久「須賀君、本気で打ってくれない？私と宮永さんと原村さんを相手に」

は？

京太郎「なんで？」

部長は俺にちょいちょいと手を降ったので、近くまで行くと

久「いやね、もう一つの方がなんか面白い牌譜を用意できたら考えてやるって言われてね」

京太郎「なるほど、理解しました。様はここでちゃんとやらないとみんな遠征に行けないと」

部長は頷いた

なら本気で、いやだせうる限りの全力を尽くさなきゃいけないな

京太郎「やりますか」

その一言で、指定された人達が臨戦態勢に入る

第二章始まってそうそう麻雀です。

ここで、少し設定変更します。

支配度について

支配系オカルトは基本的に全員含めて一つしか発動しません。

支配度が強い方が発動します
強さは

最上>強>中>弱

です。

ただし、同じ強さの場合は両方発動します。

それから京太郎のパラメータが一定を越えたため、一度に上げられるパラメータが一種類になり、運の上昇値は固定で1です

親決め
コンマ高い人から東南西北
京 ↓1
咲 ↓2
久 ↓3
和 ↓4

あい

おい

はっ

の

明日早いので寝させていただきます

最後に京太郎のステータス貼ります

京太郎

速 76
打 81
防 71
運 41

和了＋25放銃＋20打点＋35

スキル
鳴きの極意 改
和了判定＋15するが打点判定-15


ポテンシャル
全てを断ち切る剣
打点判定時 ＋15 和了判定＋5
打点＋1翻

聴牌察知
放銃判定時＋5

危険牌察知
放銃判定時＋5

アビリティ
俊足の一撃
全てを断ち切る剣の特性を生かした速攻
打点判定-を無くし、さらに和了判定＋5

特殊スキル
古の鏡の使い手(半壊)
能力は以下の二つある
一つ目
発動条件
東一局において和了しない
この卓にいる全ての人物のステータスを理解。さらに自身にかかる-補正をこの対局中半減する。
二つ目
壊れています


完全覚醒
ただ、誰かのためにと振るう力(支配最上)
京太郎の願いの具現化。ただ誰かの力になりたいと願い続けた者が見つけた答え。「極致」であり、見方によっては「化物」ともなる
打点判定＋25で1翻追加 それ以外の判定＋15
相手の打点判定-20 それ以外の判定-10
さらに仲間と共に戦うか、仲間の為に戦う時、打点判定＋10 相手の打点判定-10と一度のみ、2位以下の時、天和和了可能

乙

乙です

和了放銃判定
久↓1 和了＋88放銃＋74打点＋44
京↓2 和了＋136放銃＋126打点＋100
和↓3 和了＋95放銃＋80打点-1
咲↓4 和了＋71放銃＋61打点＋46

打点判定
↓5

ほい

おまかせあれ!

な

は

やっ

は

和了 和
放銃 咲
点数 25→失敗 1翻保証により40符1翻


和「咲さん、それロンです。1300」
咲「最近あがれてない...」

打点表は>>3

北 久 25000
東 京 25000
南 和 26300
西 咲 23700


東二局0本場

和了放銃判定
久↓1 和了＋88放銃＋74打点＋44
京↓2 和了＋136放銃＋126打点＋100
和↓3 和了＋105放銃＋85打点＋4
咲↓4 和了＋71放銃＋61打点＋46

のどっちモードの補正は現在＋10です
打点判定
↓5

は

ふ

か

な

てい

な

和了 京太郎
放銃 咲



差し込み判定

直下ぞろ目で成功

あ

あらま

差し込み成功

和了 和
放銃 咲

京「カン」

咲(うわっ、もろ乗りとか...これはまずいね。えっと、和ちゃんのこれかな？)

和「ロン、3900です」

京(おお、うまい。さすがは咲)

打点表は>>3

西 久 25000
北 京 25000
東 和 30200
南 咲 19800


東三局0本場

和了放銃判定
久↓1 和了＋88放銃＋74打点＋44
京↓2 和了＋136放銃＋126打点＋100
和↓3 和了＋110放銃＋90打点＋9
咲↓4 和了＋71放銃＋61打点＋46

のどっちモードの補正は現在＋15です
打点判定
↓5

ほ

はい

ほい

や

あ

和了 京太郎
放銃 咲
点数 8000

京太郎「ポン」

京太郎がドラになっていた白を鳴いた

久(やばっ)

咲(これは...安全？)

京太郎「ロンだ。満貫は8000」

打点表は>>3

南 久 25000
西 京 32000
北 和 30200
東 咲 11800


東四局0本場

和了放銃判定
久↓1 和了＋88放銃＋74打点＋44
京↓2 和了＋136放銃＋126打点＋100
和↓3 和了＋100放銃＋80打点-1
咲↓4 和了＋71放銃＋61打点＋46

のどっちモードの補正は現在＋5です
打点判定
↓5

あ

ほい

お

へい