長門「私を呼び出してどうした、提督。何か用でも?」
提督「長門、僕と一緒にここで寝ようよ。一つの布団で」
長門「なっ……!? いや、しかし……!」
提督「ダメ? 別に無理強いをするつもりはない。嫌ならハッキリと」
長門「ふ、ふっ……良いだろう。それが提督の望みならば私は応えてやるまでさ」
長門「さぁ、こちらに来るがいい。提督はいつもお疲れのようだしな、今日ぐらい私に甘えればいい」ポン
提督「流石はビック7だ。その懐で横になれるとは、人生捨てたもんじゃないよ! お、お邪魔しまーす」
長門「ふぅ、さすがにこう顔が近くなると緊張する。そういえば枕が一つしかないじゃないか?」
長門「このままでは寝心地も悪いだろう。良ければ私の腕を代わりに使うといい……」
提督「いや、腕はいいんだよ 長門。それよりお前のお腹を枕にさせて欲しい」
長門「は、腹だと……んん、い、良いだろう!! ただし今回ばかりの特別だと思え!?」
提督「うひょー。引き締まった腹筋の硬さがほど良いねぇ!うつ伏せになりたい!」
長門「止せぇ! ……し、しかし、その、これは……嫌いではないかも……」
僕は雷ちゃん!
,. -‐=ミ、
ジタバタ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
V.:.:./⌒)/
<\ _.. _\{-‐-- .. __
..斗彡<〈///〉_/ーミ/ /
_ ァ':/ィ7.ィ: イ:| |:.ト:.「`ハ: :乂「二_
{ ⌒} //:/=冬フ'´{バトl_七、ト!: :..:V.::.:.`ヽ 私と寝るって言ったのにー!
(` `i /:/:..イrっ==` ≪´ ̄ |: :.:N;:.‐ォ‐:.:}
{__,、_ァ- ′/ {`>|':Y´ /> -- ‐- 、`ヾつ!:. :ト }:V.:j:.ノ 提督ゥ!なにしてるデース!
/´X //く/ 八 { } /,:.:.:ノヘ⌒}
{://:\'ィ、_Y__> ミ - .. __ノ/.:.:.;.;.;/トヽ:.V
/V: : : :',|:ヽ>、_ノ { !i // /:.:.:.:.:.:/ ヽ>イ: r‐v‐ 、
{ ハ:.: .: : l: :.ト.ハ` r、!l!i '/ {.:.:;.:.,;,{ ニ < r' }
r'⌒ヽ-、|! /:ヽ: : ヽ=-:\= 只 ヽ.:.;:;.{ '7-、| ヽ_ィ フ
r' j | ヽ-:.\ノ ト、:ー: :`ヽ、 ヽ、 ァァ \{ |j/ー' ー'
7 i′ l! \_:..\|__>=ニ: : {、 / Y', |jノ
ー^ー ′ _l!.斗‐‐‐:..:..\ | :. :.リ/ ',___/
ハ、: : : : :..:..:.. _) j:. :/´
ヽ:_ヽ__:.--<_ノ‐ ′ ジタバタ
おれ加賀さん
提督「加賀さん、一緒に布団で寝よう」
加賀「……お断りします。私を呼び出したのはその為だったのですか」
提督「そう言わずに今日だけだと思って! ねぇー!」
加賀「これから赤城さんに会いに行かなければいけないので」
提督「ああ、そう。じゃあ諦めるよ。その代わり、二航戦か五航戦の子に頼むからさー」
提督「きっと快く引き受けてくれるんだろうなぁ。どっかの人と違って」
加賀「何をしているの? 提督、早く布団に入ってください」スポッ
提督「うひょー! さすがは一航戦だよ!」
加賀「黙ってください。耳元で騒がれては眠れませんから……んっ、この手は、何?」
提督「いやぁ、加賀さんを笑わせてやろうと、ちょっとね。そーら、コチョコチョコチョ」
加賀「っむ……ふ……ぐ、ぅ……!」
提督「ほらほらー、我慢する必要なんてないだろー?」
加賀「……」コチョコチョ
提督「あっ! か、加賀さ……あふぅ! や、やめ、首裏は……あ、あっ、あっ!」
加賀「……ふっ、やりました」
艦カス死ね
提督「五十鈴、君を呼び出したのは他でもない。僕に添い寝して欲しい、以上だ」
五十鈴「はぁ? 提督、私に今から撃ってほしいってこと?」
提督「まさか。まぁ、たまにはいいじゃないか、こういうスキンシップが僕たちにあっても!」
五十鈴「ふん……じゃあ少しだけよ。提督が眠ったら五十鈴は出て行くからね」
提督「よっしゃあ!! ……ほれ、早く僕の隣に来たまえよ」
五十鈴「何よ、それ……ん、ほら? これでいいでしょ? 早く寝て」
提督「太ももを枕にさせて貰えたらすぐ眠れそうなんだが、どうだろう?」
五十鈴「……本当よね、それ。じゃあ早く頭乗っけて。これなら布団に入る意味ないじゃない」
提督「うひょー! 五十鈴のむっちむち太もも! 上を向いたらでっかいのが2つ! 眼福、眼福…」
五十鈴「何がしたいの、この人……ああっ!? ちょっとどこ触ってるのよ! 本当に撃つわよっ」
提督「ま、待てまて! 太もも枕もいいのだが、どうも手が空いてしまってな……胸も触りながらなら快眠できそうなんだよ」
五十鈴「撃ってもいいわよね、提督は何がお好み。好きなので処分してあげるわ」
提督「頼むよ~ 昨日も今日も僕が忙しくて寝てないの知ってるだろ? 僕を助けると思って、な?」
五十鈴「……ちょっとだけだか、きゃあ!? や、やだっ…ちょ、変態……んんっ」
提督「すごいなぁ、こいつは」モミンモミン
雪風「しれぇ! 雪風に何か?」
提督「雪風、こっちにおいで。僕とこれから昼寝してみようか」
雪風「……あの、雪風に何かご用でしょうか。しれぇ」
提督「悪いことをするつもりはないんだよ、雪風! 変なことを考えないでほしいな」
提督「ただ、明日の作戦はつらいものになりそうだから。雪風の、その幸運を分けて欲しいと思ったんだ」
雪風「はぁ、雪風のですかー? でも、それがどうして一緒にしれぇと寝るってことに」
提督「お前と一緒に寝ることで僕にも幸運の女神が舞い降りてくれるかもしれない。霧島が提案したんだよ、僕の考えではないぞ」
雪風「霧島さんが……うーん、雪風にはさっぱりですけれど、それでしれぇが満足するなら」ススス
提督「おぉ~雪風ぇ、ようこそ僕の布団の中へ……」
雪風「いえいえ! これでしれぇは大丈夫ですね! 明日の作戦頑張りましょう!」
提督「ああ、ところで雪風……布団に入ったときにスカートがめくれて、そのままでいるね」
雪風「えぇ、あっ! 本当だ! って、しれぇ? どーして布団の中に潜ってるんですか」
提督「暗いけれど、よく見えるな。純白の幸運パンツ……」
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