花陽「あのね、海未ちゃんって炒飯得意なんだよね?」
海未「はい。と言っても、強いてあげるとすれば、程度の腕ですがね」
花陽「それでその、海未ちゃんの炒飯を食べてみたいんだけど……だめかな?」
海未「ええ、構いませんよ。いつにしますか?」
花陽「今日……は食材ないし、明日とかどうかな?」
海未「食材なら帰りにスーパーに寄って買って行きましょう。私が出しますよ」
花陽「えっ。でもそんなの悪いよ……」
海未「遠慮しなくていいですよ。今日は両親も居ませんし、
一人で食べるより二人の方がいいな、と思いまして。ですから今日にしませんか?」
花陽「そ、そういうことなら……あ、でもお金は花陽が出すよ!」
海未「ふふっ、ではそうしましょう。それではまた放課後」
花陽「うん!またね」
はい
はいじゃないが
海未受けはいいや
なぜにこぱなじゃないのか小一時間問い詰めたい
かわいい涙出てきた
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