乙

乙です
むしろその聖杯戦争見てみたいです

【２０日目】


キーン、コーン……カーン、コーン……。


モノクマ『オマエラ！ おはようございます！ 朝です！ ７時になりました！』

モノクマ『さあ！ 今日も張り切っていきましょう！』


今日は進捗チェックか……作れてないから、今回は通らないんだよね……。


□■□■□


モノクマ「え？ 何？ 作れてないの？」

モノクマ「じゃあご褒美はあげれないなぁ……次はちゃんとやってよね！」

モノクマ「というわけで次のお題はこれです！」


【萌え萌えモノクマ 必要材料個数 400】


モノクマ「頑張ってね！」

【採集・掃除フェイズ】

次こそはお題クリアしないと……


↓２
採集か掃除をお選びください

有府　神原

採集

続いて同行者判定
↓２と３で同行者を判定
さらに↓３のコンマで取得材料も判定

撫斬

神原

首括

【図書室】

神原「ええと、次のお題に必要な材料はこれとこれと……」

首括「……おい。その本は必要ないぞ」

御陵「あ、それもそうだね」

神原「あ、あれっ？ そうでした？」

首括「……こっちは僕がやるから、神原は御陵の手伝いをしておいてくれ」

神原「あっ、はい！ わかりました！」

首括「ったく……これだから神原に任せてはおけないんだ……」

と言いながらもてきぱきと採集に励む首括の活躍？ で今回の採集はおおいに捗ったのだった。


【Info】
神原、首括との新密度が上昇しました
材料を100ゲットしました


↓２のコンマ下一桁の数値五倍の数だけ材料ゲット

あい

てい

【Info】
他の班の結果 10


□■□■□


【自由行動フェイズ】

首括って結局のところ神原さんとは仲良いよね……
他の人とはあまり上手くやれてないみたいだけど


↓２
１誰かと過ごす（名前も）
２おでかけチケット使う（相手の名前と行き先も）
３購買部へ

1 香澄

1
荒巻

1多和良

【娯楽室】

荒巻「……あれ、御陵さん。こんなところで会うなんて奇遇だね」

御陵「荒巻さんこそ……何読んでるの？」

荒巻「ああ……これ？ 動物の本」

荒巻「いやぁ騎手なんてやってると動物に愛着が湧くっていうかさ、今ではすっかり動物好きになっちゃって」

そうしてあははと笑う荒巻さん。
騎手となると馬か……まあ、動物と接する機会が多ければ確かに動物好きになりそうなものだけど。


↓２
１犬と猫どっちが好き？ と定番の質問を投げ掛ける
２馬の世話とかも一人でやってたの？ と尋ねる
３爬虫類とかも得意？ と尋ねる

2

2

御陵「馬の世話とかも一人でやってたの？」

荒巻「あー、まあ餌とか手入れとか……そういう基本的なことは一通りね」

荒巻「だって騎手が馬に愛情注がないと、レースのときに息が合わないし。他人任せにするのもどうかと思うっていうかね」

御陵「それもそっか……」

荒巻「でも病気とかになったらさすがにわたしの手には負えないから、そういうときはお医者さんに診てもらってるけどね」

御陵「お医者さんに？」

となると、獣医さんかな？

荒巻「そ。特に腕の優秀な獣医に知り合いがいたから、よくそこの人に任せたっけな」

荒巻「兎呑って名字の獣医なんだけどね。御陵さんもペット飼うようなことになったら頼り火するといいよ」

兎呑さんか……まあ、ペット飼うようなこともなさそうだし、あまり気にする必要もないかな？


【Info】
荒巻との新密度が上昇しました

おお、2絡めてきたか

□■□■□


キーン、コーン……カーン、コーン……。


モノクマ『えー、夜時間になりました』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい……』


【２０日目 終了】

大好きな親友
涼川

友人
声伽、御門、神原

知人
花笠

何故か気になる相手
神代

顔見知り
佐倉、首括、撫斬、有府、多和良、香澄、神楽、玄鐘、荒巻

おでかけチケット
１２枚

モノクマメダル
６枚

所持プレゼント
【誰かの卒業アルバム】
【桜の花束】
【牛乳】
【ウサギのカチューシャ】
【謎の生き物のぬいぐるみ】
【赤いマフラー】
【イン・ビトロ・ローズ】
【せいけん えくすかりばー】
【邪王の眼帯】
【薔薇の鞭】
【すきバサミ】
【永遠のミサンガ】
【希望ヶ峰の指輪】

所持イベント用アイテム
【ゴスロリ服】
【恋愛能力診断機（首括くるり作）】

所持特別アイテム？
【涼川のパンツ】

獲得材料個数 363

という感じで久々に始まりましたが、人います？

いるよ

いますよー

おう

います

うっす


【２１日目】


キーン、コーン……カーン、コーン……。


モノクマ『オマエラ！ おはようございます！ 朝です！ ７時になりました！』

モノクマ『さあ！ 今日も張り切っていきましょう！』


えーと、今日は休日だから採集はしなくていいのか……。


↓２
１誰かと過ごす
２おでかけチケット使う
３購買部へ

あと２絡めたけどよかったかね
兎呑なら荒巻と面識あってもおかしくないかなーとか思ったんだけど

いいんじゃないすかね
2神代

2　神楽

1有府

あ、すまない行き先も指定お願いします
↓２
１食堂
２購買部
３図書室
４娯楽室
５音楽室
６植物庭園
で

4

3

【図書室】

神楽「うわー……オレ、本苦手なんだよな」

御陵「漫画家なのに？」

神楽「漫画やラノベはいいけど、なんつーの？ こういうお堅い本は苦手なんだよ！」

神楽「ほら、オレって頭悪いから余計にこういうのは苦手でな……」

御陵「……頭悪いのによく漫画家になれたね」

神楽「頭の良し悪しと漫画は関係……なくはないけど！ そんなはっきり言うなよ！」

まあ、頭の良し悪しよりは頭の柔らかさが大事だろうしそこまで関係はない……のかな？


↓２
１なら私が少し勉強見てあげようか？
２神楽ってどんな漫画書いてるんだっけ？
３その他自由安価

1

1

2

御陵「……なら、私が少し勉強見てあげようか？」

神楽「うえっ！？ ま、マジで？」

と、露骨に嫌そうな顔をする神楽を尻目に私は本棚から手頃な参考書を取り出す。

御陵「ほら、ここにちょうど参考書もあるし」

神楽「なんでそんなもんがあるんだよ！？」

御陵「いいから座る」

神楽「はい……」

そうして私の隣に神楽が座り、しばらくの間マンツーマンで神楽の勉強を見てあげた……。






御陵「神楽……相当頭悪いね」

神楽「うっせ！ うっせ！」


【Info】
神楽との新密度が上昇しました


↓２
プレゼントを渡しますか？

なし

なし

【自由行動フェイズ】

神楽ってホント頭悪かったんだ……大丈夫なのかな、あれで。


↓２
１誰かと過ごす
２おでかけチケット使う
３購買部へ

２　神代
娯楽室

1多和良

↑

【体育館】

多和良「せいっ！ せいっ！ せいっ！」

体育館の近くを通りかかったらそんな掛け声と尋常じゃないほどの地響きがした。

な、なんだ！？

御陵「……って、なんだ多和良か」

多和良「ほわあっ！？ ……って、御陵さんですか」

そこには大きなぬいぐるみ？ 相手に相撲で言う突っ張り？ をしている多和良の姿が。

多和良「はは……お恥ずかしいところをお見せしちゃいましたな」

多和良「これは、その……相撲の練習というか、とりあえず体を動かしたかったのです」

御陵「あー……確かに、体を動かさないと勘が鈍りそうだもんね」

……それにしても、あのピンクのうさぎのぬいぐるみはどうしたんだろう。モノクマが用意したのかな？


↓２
１疲れたでしょ？ 少し休めば？
２多和良って努力家なんだね
３そのぬいぐるみモノクマに頼んだの？

2

2

御陵「多和良って努力家なんだね」

多和良「む……そんなことはないですよ。相撲の世界は日々の鍛練を忘れれば置いてかれる世界ですから」

多和良「僕のやってることは当然のことなんですよ」

御陵「でも、その忘れなくて当たり前のことって実は忘れないようにするのは大変なんじゃない？」

多和良「まあ……それはそうですが」

御陵「だから、それを忘れない多和良はかっこいいと思うよ」

多和良「…………」

多和良「……はは、面と向かってそんなこと言われると照れますね」

そうして多和良は照れ臭そうに笑うのだった。


【Info】
多和良との新密度が上昇しました


↓２
プレゼントを渡しますか？
なおコンマが３０以下で部屋に戻る最中にイベント発生

赤いマフラー

渡さない

アルバム

イベント不発！


□■□■□


キーン、コーン……カーン、コーン……。


モノクマ『えー、夜時間になりました』

モノクマ『ではでは、いい夢を。おやすみなさい……』


【２１日目 終了】

大好きな親友
涼川

友人
声伽、御門、神原

知人
花笠

何故か気になる相手
神代

顔見知り
佐倉、首括、撫斬、有府、多和良、香澄、神楽、玄鐘、荒巻

おでかけチケット
１１枚

モノクマメダル
６枚

所持プレゼント
【誰かの卒業アルバム】
【桜の花束】
【牛乳】
【ウサギのカチューシャ】
【謎の生き物のぬいぐるみ】
【赤いマフラー】
【イン・ビトロ・ローズ】
【せいけん えくすかりばー】
【邪王の眼帯】
【薔薇の鞭】
【すきバサミ】
【永遠のミサンガ】
【希望ヶ峰の指輪】

所持イベント用アイテム
【ゴスロリ服】
【恋愛能力診断機（首括くるり作）】

所持特別アイテム？
【涼川のパンツ】

獲得材料個数 363

【２２日目】


キーン、コーン……カーン、コーン……。


モノクマ『オマエラ！ おはようございます！ 朝です！ ７時になりました！』

モノクマ『さあ！ 今日も張り切っていきましょう！』


さておはよう。
今日は採集か掃除か……。


↓２
採集か掃除をお選びください

掃除

採集

では同行者を判定します
↓２と３で同行者判定
さらに↓３のコンマで獲得材料個数判定


なおシャカリキボーナスでプラス３０

神代

神代

↑

有府

シャカリキボーナスがぁっ！？


【情報処理室】

有府「よーし、それじゃあ採集始めるぞ」

有府の指示の元、私たちは採集を始める。
その最中、私の隣に神代さんがやって来た。

神代「あの……」

御陵「ん？ どうかした、神代さん？」

神代「えっと……少し、話が……」

有府「おーい！ お前らサボってないで早いとこやれよー！」

そうして少し離れたところから有府に声をかけられる。

御陵「……ごめん。また今度でいい？」

神代「あっ……こっちこそ、ごめんね」


【Info】
神代、有府との新密度が上昇しました
有府との新密度が『知人』になりました
以降、自由行動時に１で神代を選択するとイベント発生となります
獲得材料個数 35


↓２
コンマ下一桁の数値五倍の数だけ材料ゲット

あい

ほ

【Info】
他の班の結果 50


□■□■□


【自由行動フェイズ】

他の班の方が材料たくさん集めてたな……体の調子は良かったのに……。
さて、どうしよう？


↓２
１誰かと過ごす
２おでかけチケット使う
３購買部へ

１　神代

1神代

イベント発生！


【神代の個室 前】


ピンポーン！


御陵「神代さん？ いる？」

神代「……あっ、ごめんわざわざ」

神代さんの個室を訪ねると、彼女はそう言って扉を開けてくれた。

御陵「ううん。それで、話ってなに？」

神代「ああ、その……ええっと……」

私が尋ねると神代さんは視線をさ迷わせ言いにくそうにしたあと、意を決したかのようにこんなことを言った。




神代「今夜、私と……寝てくれないかなって……」

……。
…………。
………………。

御陵「……え？」

何？ 何言ってるの神代さんは？

やっぱりクレイジー(ry

そうして私が返答に困っているとドタドタと左右から誰かが走ってきた。

御門「御陵お姉ちゃん！ 今夜ノノ部屋に来ない？」

左からは御門さん。

涼川「……ダメ。書乃の友達としてそんなことは許さない」

右からは氷ちゃん。

御門「って、あれ？ 二人して何の話してたの？」

御陵「ええと……神代さんに今夜一緒に寝ないか？ みたいなこと言われて……」

神代「あっ！ ちょ、ちょっと！？」

御門「あー、なるほど。前のお泊まり会では神代お兄ちゃんは荒巻お姉ちゃんの部屋だったもんね」

御門「となると、御陵お姉ちゃんの親交を深めたいわけだ？」

あ、なるほどそういうことか。
確かに前のお泊まり会では神代さんとは別の部屋だったしな……。

御陵「なんだ。そういうことなら最初からそう言えばいいのに」

神代「あ……ええっと、うん。ごめん……？」

なんで疑問系……？

御門「でも残念！ 御陵お姉ちゃんはノノと寝るの！」

御陵「えっ？」

そうして左手を御門さんに引っ張られる。

涼川「……ダメ。書乃は渡さない」

御陵「ええっ？」

さらに右手を氷ちゃんに引っ張られる。

神代「むっ……そ、そんなの御陵さんに聞かないとわからないよ！」

さらにさらに神代さんがやけにムキになる。

御陵「な、なにこれ……！？」

私を巡って？ 言い合う三人の女の子。
男の子ならこれ以上ないほどに喜ばしいシチュエーションなのかもしれないけど……残念ながら私は女なのであまり喜ばしいシチュエーションとは言えない。


↓４までで選択安価。コンマが一番高いレス採用
１涼川を選ぶ
２御門を選ぶ
３神代を選ぶ
４丁重に断る

だいぶ前に要望があった三人の争いってこんなのでいい？

３
さすがは御陵さんだ

うぐぅ…1

1

３ 自分神代さんの生みの親だし

誰か御門選べよぅ！ なんか悲しいじゃないか！

そしてまさかの涼川勝ち
涼川のパンツはあるし御門と神代のどっちかかなー、とか思ってたごめんなさい

風呂入ってくる

変わりばんこでいいじゃん（いいじゃん）

>>79
あなたは御陵さんをなんだと思ってるんですか


人いたら２の捜査も進めときたいけど、そこまで人今いないよね？

だってさ…涼川さんなんだぜ…？(意味不明)

ウブな天然ジゴロ(東方の魔翌理沙的な感じ)でしょ

この閉鎖的な状況で一人で三人も囲いこむとは…超高校級のホストか何か？

今回はここまで！
次回は涼川さんとの蜜月（意味深）から始まりますよ！（大嘘）

乙

人がある程度いたら涼川さんと寝るところ終わらせますがいます？

にゅ／

います

おっす

御陵「あー、じゃあ今日は氷ちゃんで勘弁して！」

御門「ええーっ！？」

神代「負けた……！」

涼川「よし……！」

私の言葉に小さくガッツポーズをする氷ちゃん。

涼川「あ……ごほん」

涼川「……なら、さっそく今夜書乃の部屋に行くね」

御陵「あ、うん……」

そうしてこの場はなんとか解決？ したのだった……。


□■□■□


【御陵の個室】

えー、そうして夜時間。
宣言どおり今回も氷ちゃんが泊まりにきたわけで……。

涼川「えへへ……」

御陵「なんでそんなに嬉しそうなの……」

こうしてまたも同じベッドで寝ることに。

やるやる鷺しといてごめん
今日眠いから寝る……乙なの

鷺→詐欺ね

鷺とか鷺舞さんかて（白目）