アカツキ「艦隊これくしょん?」(161)
アカツキ(エヌアイン)×艦これ。
初SSです、基本まったり進行
不自然なところあったらそれは多分満漢全席のせい。
アカツキ「鎮守府に異動…?」
鼎「ええ、何でも新しくできるそうで其処の提督にと」
アカツキ「…自分の所属を忘れたわけではあるまい。」
鼎「私は上の命令を伝えるだけですので。とりあえず資料に目を通されてみては」
アカツキ(『敵艦隊である深海棲艦に対抗すべく兵装された女子、通称”艦娘”。
これを率いて敵艦隊を鎮圧、及び鎮守府および周辺海域の安全確保のために艦娘の指揮に当たれ。
提督着任は1カ月後。指揮に当たっての注意点などは付録してある書類を参照せよ。
なお、敵の兵装に電光機関が使われている可能性があるので警戒するように。他の注意点としては…』
…提督云々は建前と言うわけか。再び電光機関絡みの任に就くことになろうとはな。
年端もいかない子が多いらしい、あまり固くしない方がいいだろう…)
一カ月後ッ!
アカツキ(ここが鎮守府か、執務室前で秘書が待っているらしいが…あの子に聞いてみるか。
見た目はどう見ても女学生のようだが、本当に艦娘なのだろうか)
アカツキ「すまない、少し道を尋ねたいのだが」
電「はい、何でしょ…はわわっ!」
アカツキ「…如何した?」
電「いえ、何でもないのです…えっと、どちらまでですか?」
アカツキ(…怖がらせてしまったのだろうか)
アカツキ「ここの執務室に行きたいのだが…案内を頼みたい。」
電「もしかして新しい提督さんですか?」
アカツキ「ああ、アカツキだ。よろしく頼む」
電「電です、こちらこそ宜しくなのです。執務室でしたね…こっちです」
飯食ってくるので少し時間空きます。
描き溜めはまだ少しあるので終わり次第ぼちぼち投下。
アカツキさんも戦えるんじゃ……って思ったけど基本接近戦メインだしなぁ
再開します、地の文は紫音さんで再生すると多分幸せになる
アカツキでも深海棲艦に取り付いて
ボコボコ殴るぐらいならできるんじゃないかな(震え声)
電「秘書官がどなたかはご存知ですか?」
アカツキ「自分と同じ名前の子だと聞いている。」
電「えっ、じゃあ暁お姉ちゃんなのですね!同じ名前だなんて、すごい偶然…」
アカツキ「ああ、自分も資料を見たときは驚いた。」
電「是非仲良くしてあげて下さい。執務室、あちらです」
アカツキ「感謝する、あの子がそうか…」
暁「あれ、電?…とその方は?」
電「ここの提督さんだそうです」
アカツキ「アカツキだ、今日からよろしく頼む。」
暁「はひっ!?よ、よろしくお願いしましゅ!ひちょの仕事ははじめっ…!」
電(噛んでる…)
アカツキ「…緊張しなくていい、自分も元陸軍の一兵卒だ。
艦隊の指揮など自分も初めて故、困らせてしまうかもしれぬのでな。」
電(よく通じるなあ…)
暁「は、はい…!」
アカツキ「他の皆にも挨拶をしておきたいのだが、どうしている?」
暁「演習中なのです、そろそろ終わると思います」
アカツキ「それなら演習場の前で待たせてもらうか、案内を頼む。」
龍田「うふふ、天龍ちゃんよりは上手でしょ~?」
龍驤「龍田はん、ほんま加減せえへんしなあ…」
叢雲「ふん、油断してる方が悪いのよ」
愛宕「まあまあ…ん、あそこにいるのって」
霧島「第六駆逐隊の子じゃない、何かしらね」
電「皆さん演習お疲れ様なのです!」
暁「新しい司令官が挨拶したいっていうんだけど、お呼びしていいかしら」
愛宕「あら、前に連絡がきたけど、其の人かしらね」
高雄「もういらしたのね。お願いするわ」
電「はいなのです!」
鳳翔「どのようなお方なのでしょうか、楽しみですね」
アカツキ「失礼する。演習後のところすまない、新しく提督として着任するアカツキだ。宜しく頼む。」
吹雪「始めまして!吹雪です、よろしくお願いします!」
霧島「霧島です、以後お見知り置きを!」
霧島(あれ、どこかで聞いた名前のような…?)
加賀「加賀と申します、宜しく…。」
天龍「天龍だ…フフフ、怖いか?」
叢雲「あんたが司令官なのね。ま、精々頑張りなさい」
鳳翔「ちょ、ちょっと二人とも初対面なんだからもう少し…」
霧島「陸軍高級技官…」
天龍「え、なんだって?」
霧島「き、記憶違いでなければこの方陸軍の超エリートですよ…!私たちの知らない軍事機密にも多く携わっていた筈です…!」
叢雲「へ?」
龍田「あらあら~お偉いさん?」
アカツキ「……隠していたつもりだったのだがな。」
アカツキ「自分の詳しい身分は伏せて通達が行っていたはずだが、知っている者が居るとはな…」
アカツキ(電光機関の事は知らないようだが、どこから漏れたのやら…)
天龍(怖ええ…どうしよう…)
叢雲「あ、えっと…」
アカツキ「…長い付き合いになるかもしれない故、あまり固くされても困る。楽にしてくれて構わない」
天龍「そ、そうこなくっちゃな!宜しく頼むぜ!」
叢雲「ふ、ふん…」
アカツキ「それより演習後なら腹が減っているだろう、昼食でも食べながらこの鎮守府のことでも色々聞いてみたい。」
吹雪「いいですよ!食堂の間宮さんのご飯、すっごく美味しいですからたくさん食べてくださいね!」
美味しいご飯がしっかり食べられる……そういう世界を勝ち取ったんだよな
今度は深海棲艦とかいうのが出てきちゃったみたいだけども
間宮「すみません、いつも手伝っていただいて…」
不律「友人がしばらく世話になるのだ、これぐらいして当然じゃよ」
アカツキ「失礼する。」
不律「来たか、挨拶は済ませたようじゃの」
間宮「あなたが新しい提督さんですか。補給艦の間宮です、宜しく!」
アカツキ「アカツキだ、宜しく頼む。…不律はどうしてここに?」
不律「3週間前ほどにこちらで色々手伝いをな。お主の事も心配じゃしな、”技官”」
アカツキ「……。」
不律「下手に隠し事をして支障が出ても困るじゃろう。
この年代の子らとまともに話をしたこともないお主なりに考えたのじゃろうが…」
霧島「私の主砲の整備のお手伝いをして頂いた時でしたか、提督にこられる方ならそうと言ってくれれば…」
不律「む、言ってなかったか。すまぬな」
アカツキ「…それより大勢で押し掛けてすまないが、昼食を頼みたい。」
暁「私はカレーで!」
間宮「はいはい、ニンジン抜きでね?」
暁「…うん。」
天龍「相変わらずお子様だな!」
暁「お子様言うなあ!」
間宮「提督さんは何にします?」
アカツキ「とりあえず白飯を一番大きい器に入れて持ってきてくれ。他の惣菜は任せるので持てるだけ頼む。」
間宮「え…わ、わかりました!」
不律「…少しは遠慮せい。」
アカツキ「また白目をむくような事はしたくないのでな。」
赤城「ん、あなはがえいおふはんれふか?」
加賀「食べ終わってから話してくれませんか、赤城さん…」
龍驤(一航戦の誇りって何やろか…)
アカツキ「アカツキだ。加賀と似た兵装だが、もしや?」
赤城「ええ、正規空母の赤城です。腹が減っては戦はできませんからね!どんどん食べましょう!」
アカツキ「ああ、特に体を動かした後は腹が減る。食べるに限るな」
不律(試製一号、目を輝かせて話すんじゃない…)
今日はこの辺で。
続きは同人版や艦これやりつつゆっくり描き溜めてから投下します。
知識0から艦これ初めて2カ月位ですが無料でもかなり遊べますね…すげえ。
GAME○Nは少しは見習って、どうぞ(迫真)
とにかく乙!
鋼の乙女なら陸系も居るんだけどな~
っていうかむしろアカツキさんに無理やりE系兵装がくっつけられそうな気がww
ちょっとだけ投下。
最近5-3に挑み始めましたがものっそい運ゲー…
雷「はーい!雷、響、買い出しからただいま戻りましたー!」
響「Я дома。荷物はどこにおけばいいんだい?」
間宮「ああ、ありがとう!冷蔵庫の近くにでも置いといて!」
響「…忙しそうだね」
鳳翔「うん、私も手伝わないと間に合わなくて…」
雷「大勢のお客さんでも来てるのかしら?」
間宮「まあ、厨房から出てみればわかるわ」
雷・響「?」
アカツキ「…すまぬ、もう1杯」
天龍「お、おう…間宮さーん!」
赤城「い、一航戦の誇り…こんなところで失うわけには…もう1つ」
加賀(下らない意地を張るぐらいの誇りなら、私は一航戦じゃなくていいです。)
響「…」
雷「あの…もしかしてこの人って」
アカツキ「ここの提督として着任するアカツキだ。すまぬ、このような形で顔合わせとは」
雷「い、いいのよ別に!雷よ、宜しくお願いしまーす!」
響「響だ。Oчень приятнo」
響(流石にこれは…凄まじいな。赤城以上の食いっぷりだなんて)
赤城「ごめんなさい…食器片付け…してください…」
玉碎ッ!
高雄「わ、わかりました。愛宕、赤城さんを部屋に運んであげて」
愛宕「え、ええ…さあ赤城さん…」
アカツキ「無理は身体に良くない、大事にな。ざるを10枚頼む。」
叢雲「…まだ食べるの…」
吹雪「気のせいか間宮さんが意気揚々と料理を作ってる気がするなあ」
間宮(ああ、たくさん食べる殿方って、素敵…)
叢雲「料理作って高揚状態になる艦なんて初めて見たわ」
赤城「グハァッ! ハァッ・・・ハァッ・・・ハァッ・・・!」
愛宕(ドック入りさせた方がいいんじゃないかしら)
アカツキ「…非常に美味い食事だった、これほどのものは久しぶりだ、感謝する。
少ないが食堂の経費にでも充ててくれ。」
間宮「いえそんな…提督さんからは頂けません!」
アカツキ「自分の食べる量は把握しているつもりだ。流石に毎日これだと火の車では」
間宮「お金のことは大丈夫ですよ、それより…」
アカツキ「どうした?」
間宮「また明日も食べに来て下さいねっ」
アカツキ「勿論だ、ありがとう」
霧島(二人ともすごくいい笑顔だけど、本当に大丈夫かしら…)
アカツキ「さて、この後だが1450までは自由行動。1500より第六駆逐隊は軽く周辺海域の見回り。
その後で自分は施設の視察をさせてもらう。何かあれば自分は執務室にいるのでそこまで知らせに来るように。
高雄、愛宕と赤城にこの事を伝えておいてくれ。」
高雄「了解いたしました。」
艦娘一同「了解!」
今日はここでテッターイ!
電光大戦の某店舗予選見ながら書いてました。強い戦車って素晴らしい。
乙!
戦車タンが深海戦車たんとかになって出てきたりするんだろうか?(汗
ログホラのアカツキじゃないのか・・・
アカツキさんならタ級程度までなら神風1発で玉砕できそうだ。
しかしこうなると戦闘海域に大量の地雷(機雷?)が設置されてそう・・・。
しかし食うと言ってもサイヤ人程ではなく、せいぜいが桂木弥子くらいだろうな。ってもあれはあれでありえない量だけどw
深海棲艦……まぁネウロイとかの海版てな感じか。
イカちゃんもこれの一種か?
格闘戦ならアカツキさんも実践指導しやすかったろうが、海ではなぁ
乙
人間大砲みたいので射出される”弾頭”アカツキ なんてシーンが頭に浮かんだ
電気纏えばレールアカツキもイケるんじゃね?w
ミュカレさんとかしれっと銃撃戦の指導とかしてたりして?w
艦これのアカツキネタ見てエヌアイン始めたけど面白いな。コマンドが簡単なのがいい
>>32
銃ならアノニムさんじゃね?って思ったけど、上から(ビーム?)来たり攻撃の出が遅かったりかなりの遠距離型だったりと、意外とミュカレさんでも良い気がしてきたな
2/3ということで誰かに恵方巻き喰わせます。
登場済みの艦娘からお一人どうぞ
安価↓1で
別に本編のネタが思いつかんわけじゃないです
アカツキ……もとい暁さんで
2/3番外編(>>36=暁)
暁「司令官、資材のチェック終わりました。こちら報告書なのです」
アカツキ「御苦労。そこに置いておいてくれ、ひと段落ついたので小休止にする。」
暁「はい。」
アカツキ「そういえば今日は節分の日だったな。」
暁「そういえばそうですね、豆まきでもしますか?」
アカツキ「それもいいが、これを食べてみないか」
暁「海苔巻…ですか?」
アカツキ「節分に食べる時は恵方巻きというのだが、先程間宮に作ってもらってな、
今年は東北東を向いて食べ終わるまで喋らずに完食する、という風習が有るのだ。」
暁「知りませんでした…それじゃあ、遠慮なく頂き…結構大きいですね」
アカツキ「自分もこれからなのでな、頂くとしよう。」
暁(私の3倍位のサイズなのは流石ね…)
暁(むぐっ…レ、レディーとしてこんなモノに屈するわけにはいかないわ…!)
アカツキ「…。」
暁(う…少しむせそう)
アカツキ「…美味かった、あとでもう1本食べたいところだ。」
暁(え、まだ10秒ぐらいしか…)
アカツキ「自分のペースでゆっくり食べればいい、無理をしては体に毒だ」
暁(うう…)
(トントン…)
アカツキ「誰だ」
響「響、雷、電だよ。見回りが終わったし報告に。」
アカツキ「入ってくれ。」
響「こちら特に異常なし…姉さん恵方巻きを食べてたのか。」
雷「"レディー"ともあろう者が床にはみ出た具を落としてるじゃない…」
電「しょうがないから後でお掃除するのです!」
暁(ひ、人が喋れないからって言いたい放題…)
暁「ようやく食べきったわ…!」
アカツキ「大丈夫か?ずいぶん辛そうだったが」
暁「へっちゃらですし。」
アカツキ「無理はするな、何かあっては…。」
暁「大丈夫ですって…」
電「なんか娘が心配なお父さんみたいね、司令官」
アカツキ「な…」
響「ふふっ、確かにそう見えるね」
電「ちょっと羨ましいのです…」
アカツキ「いや秘書艦が体調を崩しては執務に支障が…」
響「素直じゃないね、司令官。私たちも恵方巻き、頂いてもいいかい?」
アカツキ「…勝手にしろ。」
雷「今年はこっちむいて食べるのよね、食べ終わるまで喋っちゃだめよ?」
電「い、電の本気を見るのです!」
アカツキ(娘、か…)
暁「…司令官」
アカツキ「…どうした」
暁「さっきは心配してくれて嬉しかったです、ありがとうございます。」
アカツキ「別に気にせずとも…」
暁「これからも宜しくお願いしますね、"お父さん"!」
響(…すごい事を言うもんだね、満更でもなさそうだし)
雷(司令官ちょっと照れてる…!)
電(すごく微笑ましいのです…)
アカツキ「…ああ…」
番外編終了。
やらしいことを想像した輩は体力補正最大で背面鉄一文字な"の"で"す"!
>>39
6行目打ち間違えたンゴ…
口調で解るかと思いますが雷っす^q^
あー、何かすっげー長い恵方巻きだか巻き寿司だか作るテレビ企画、いつだか見た記憶があるなぁ
乙
まぁ艦“娘”って言うくらいですからね
しかしそんなだと、誰か倒されたらその場の深海棲艦共に突撃して行っちゃいそうな……(汗
とりあえず戦闘・指揮~帰還までの流れを見たい所
奴らと電光機関は本当に関わりがあるのかだな。何体か持ち帰って調べてもらおう(提案)
むしろ連装砲ちゃんに戦車(電光)っぽい空気を感じる件
オレノメヲミロォ!は深海共に効くのかどうか
ぼちぼち描いてます
そこまで量はできないかもしれないけど、夜には投下できれば。
あ、戦車は登場予定です
>>44
戦闘に関しては安価取ろうかなと思ったけど、コンマがレス時刻に出ないし…ということでパス。
描写自体は私がSS始めてってのもあるしあんまり期待しすぎないでね、頑張るけど
>>47
あれは確か生気を吸って自分の寿命を延ばす、みたいな設定だったような気がする…
生気が有る生き物なら何でもいいんじゃないかな?(適当)
電動鉛筆削りを使ってる鉛筆みたいに減ってくアカツキさんの恵方巻きww
少し投下。
アカツキ「…。」
アカツキ(艦娘建造…装備開発…マニュアルだけ見るとまるでゲームのようだな。
特にこの羅針盤…まるで意味が解らない、気まぐれで航路を変更してもらっては困る。
後でよく言っておこう)
(トントン…)
アカツキ「誰だ?」
暁「暁です。」
アカツキ「入れ」
暁「失礼します、何かお手伝いでもあればと…」
アカツキ「…暇なのか?」
暁「まあ…そうなのですけど」
アカツキ「ははっ、海域巡回まで暇を出したのは自分だったな。それなら少し雑談でもしないか」
暁「執務の方は宜しいのですか?」
アカツキ「構わぬ、既に終わらせてあるのでな」
暁(仕事早いなあ…)
アカツキ「このあたりに深海棲艦が現れ始めたのはいつからだ?」
暁「1ヶ月半位前、でしょうか」
アカツキ「…自分が来るまでは鎮守府の指示は誰が?」
暁「霧島さんが行っていました、此処の艦娘の中では一番頭の良い人でしたし。ただ…」
アカツキ「どうした?」
暁「…深海棲艦の事なのですが、どうも様子がおかしいようで」
アカツキ「…?」
暁「あまり現れることがなく、戦意も感じられないし、すぐに撤退してしまうんです。」
アカツキ(妙な話だな…)
暁「大規模な戦闘になるのであれば軍の方にもいろいろお願いしようか、
という案も挙がっていたのですが結局必要にならなかったのです…」
アカツキ「事前の情報で敵に怪しい兵装の確認が取れたと聞いたのだが確かなのか?」
暁「…最初の砲撃戦で赤みのかかったレーザー砲のような攻撃が有ったのです」
アカツキ(…!)
暁「其の攻撃で霧島さんが直撃ではなかったはずなのですが、中破規模の損傷を受けたのです…。
それ以来そのレーザー砲撃は無かったのですが、あのような威力の兵器は初めて見ました…。」
アカツキ「そうか…有難う。すまぬな、雑談と言いつつこのような話を持ちかけて」
暁「いえ、情報提供も提督の秘書官として当然なのです。」
アカツキ「そう言ってもらえると気が楽になる。さて、暁から何かあれば答えるぞ。」
暁「えっ、宜しいのですか?」
アカツキ「質問されっぱなしでは良い気分ではないだろう、遠慮するな」
暁「そうですか、では…」
暁(何を聞こうかしら、色々気になるけど…)
安価↓1
アカツキの経験(ゲーム本編ダイジェスト風味ぼかし和え)
まるでゲームですね←お前らが言うな
こんなんになるとみたw
暁「ここにくるまで、司令官はどんな任務をしていたのですか?」
アカツキ「…軍の機密にもかかわる故、すべて答えるのは無理だが、構わぬか」
暁「解りました、お願いするのです」
アカツキ「軍の兵装の管理・開発もそうだが、輸送任務や戦地の指揮も執ったりしたな。
最近だと世界中でテロが勃発していただろう。」
アカツキ(直接自分が戦ったことは黙っておくか。)
暁「"新聖堂騎士団”、でしたか」
アカツキ「ああ。あとは…そうだな。」
暁「何ですか?」
アカツキ「謀反を起こした上司の調査と追跡、だな。」
暁「えっ…」
アカツキ「ひ…いや、二人ほどな。軍隊はどこの国でも何が有るかわからぬ。そういう所だ。」
暁「…」
アカツキ「戦時中は仲間も大勢失った。お前たちにはそのような目にあって欲しくない。」
暁「司令官…」
アカツキ「必ず、誰一人死なせることなく任務を全うし、指揮を執る。力を貸してくれ。」
暁(えっ、握手…?)
アカツキ「すまぬ、びっくりしただろう…」
(ガシッ)
暁「任せてください、司令官!」
アカツキ「……頼りにしている。」
暁(司令官の手…大きいなあ…)
アカツキ「どうした?」
暁「ふぇっ!?な、何でもないのです…」
アカツキ「…茶菓子でもあるが、食べるか?」
暁「い、頂きますね…」
アカツキ(何故顔を赤らめるのだろうか…)
一旦此処まで。行けそうなら夜にでも少し投下するかも。
無かったら多分弥生狙って海域回ってるんだと思います。
60回ちょっとボス撃破して落とせてませんが私は元気です(血涙)
乙
真剣さとほっこりが程よく混ざった回でした
ゲームのようとか言ってたけど、アカツキさんは性格的にゲームとかやらなそうに思えるが
今日中には少し投下しようと思います。
カティみたいな幼女でも容赦なく殴る人だから、
任務だと割り切れば大凡の事はする…と思うよ!
>>59
技術屋の好奇心としてやっているのかもしれない
時刻1450ッ!
アカツキ「第六駆逐隊、揃ったな」
第六組「はいっ!」
アカツキ「作戦を説明する。…といっても今回は偵察が主なので簡単なものだが。
この鎮守府周辺海域の偵察を数時間ほど行え。敵艦に遭遇した場合は、戦力に不安がなければ交戦は許可する。
その場合及び帰還する時は連絡をするように。旗艦は暁に頼む」
暁「了解なのです!」
アカツキ「それともう一つ…」
(………)
響「…えっ?」
電「本当にいいのですか?」
アカツキ「勿論だ、準備ができ次第、出撃準備に入れ」
雷「わ、わかったわ司令官!」
時刻1530ッ!
響「電、そっちはどうだい?」
電「異常ありません…」
暁「待って。10時方向、敵艦2隻発見。駆逐ニ級と軽巡ヘ級ね」
雷「それじゃ、手筈通りにね。」
暁「…こちら暁。司令官、これより敵駆逐軽巡と交戦に入ります。」
アカツキ「了解した。油断せずにな」
ニ「…7時方向ヨリ駆逐4隻…」
ヘ「コレヨリ迎撃スル 砲雷撃戦 用意」
暁「暁水雷戦隊、砲雷撃戦用意!」
雷「てーっ!」
電「なのです!」
砲撃戦開始ッ!
ニ「被弾…中破規模ノ被害ヲ確認」
ヘ「被害軽微 砲雷撃戦続行」
雷「そんな攻撃当たんないわよ?もらったわ!」
電「命中させちゃいます!」
ヘ「! 直撃弾…」
雷「とどめよ!」
隙を見逃さない雷、酸素魚雷による雷撃…
ヘ・ニ「!」
大打撃ッ!
ニ「魚雷直撃…是以上ノ戦闘ハ不可能…」
ヘ「撤退…」
電「響お姉ちゃん、暁お姉ちゃん!お願いするのです!」
響「さて、やりますか」
暁「拘束するからねっ」
ヘ・ニ「!?」
雷「其の被害じゃ戦闘は無理でしょ、大人しくしなさい」
響「君たちを私たちの鎮守府に連行する。下手なことはしないようにね」
ヘ・ニ「……」
暁「こちら暁。司令官、敵艦の身柄確保に成功しました」
アカツキ「良くやった。直ちに帰還してくれ。」
アカツキ(……さて。)
今日はこの辺で。
…戦闘描写ってこんなんで良いんでしょうかね。
乙
しゃべる深海駆逐は新鮮だな
乙
雑魚というか下っ端には組み込まれてなさそうな予感
エヌアイン本編後かぁ
ってことはノイラントに至ってるのかね
アカツキ「…さて、色々と話して貰いたいところだが、暁、この者たちは意思の疎通や会話は可能か?」
暁「可能なのです。片言ですけど…」
ヘ・ニ「…」
アカツキ「わかった、それでは質問する。
各地に深海棲艦がいるようだが、全個体は同一の目的で動いているのか?」
ヘ・ニ「…」
アカツキ「…」
雷(いや司令官、流石にあっさりとは口にしないと思うよ…)
アカツキ「ふむ、こいつらの兵装は外しているのだろう。
響、暁、お前たちも兵装は構えなくていい。下ろしておけ」
響「…了解。」
アカツキ「少し失礼する。」
(Trrrrr…)
暁「…電話?誰か呼んで拷問でもさせるのかしら」
電「ご、拷問……」
響(勝手に決め付けるのはどうかと思うよ…)
アカツキ「此方アカツキ。鼎か?」
鼎『はい、鼎です。…例の件ですか?』
アカツキ「ああ、頼む。何分ぐらいで連れてこれるか?」
鼎『10分ほどあれば其方には。』
アカツキ「了解した、手筈通りに頼むぞ。」
ヘ「…」
アカツキ「少し時間が有る、茶菓子でも食べるか?」
ヘ「…結構ダ。」
アカツキ「……そうか。」
雷(色々突っ込みたいけれど、なんで余裕たっぷりなのかしら)
10分後ッ!
(トントン…)
鼎「鼎です。」
アカツキ「入ってくれ。」
鼎「失礼します、手筈通り連れてきました。」
エヌアイン「……ノイラントの時以来だね。」
アカツキ「態々呼びつけて済まぬな。」
エヌアイン「君には騎士団の件で仮が有るからね。…この子たちか。」
アカツキ「ああ、早速で悪いが頼む。」
エヌアイン「さて、少し頭に触るよ、別に危害は加えないから。」
ヘ・ニ「…」
エヌアイン「…」
雷(何をしているのかしら…)
アカツキ「…どうだ?」
エヌアイン「…すごく悲しい気持ちが僕に流れ込んでくる。
詳しい事情は知らないけど、少なくともこの子たちは望んで戦いはしたくないようだ。」
アカツキ「ありがとう、それだけ分かれば十分だ。」
雷「えっと、今のは…?」
アカツキ「率直に言おう。この少年、エヌアインは超能力者だ。」
電「…え?」
雷「ま、またまた司令官ったらー」
アカツキ「雷、エヌアインと握手をしてみろ」
雷「え、うん…」
エヌアイン「…」
雷(…近くで見ると結構守ってあげたい可愛さが有るなあ、この子。
どことなく寂しそうな目をしてるし。)
エヌアイン「そんなに寂しそうに見えるかな、僕。」
雷「え、ちょ、うぇええっ!?」
アカツキ「人に直接触れれば大凡の考えは読める。他にも物質の遠隔操作なども可能だ。」
暁「ほ、ほんとに!?」
響「…ちょっと私もいいかな」
電「わ、私も試してほしいのです!」
エヌアイン(…可愛いって思われたのなんて初めてだな。)
アカツキ「…すまぬがもう少し付き合ってやってくれ。」
エヌアイン「…」
アカツキ「…どうした?」
エヌアイン「…ああ、いいよ。」
アカツキ「…?」
今日はここまで。
読心のくだりはエヌアインと戦車のストーリー見て多分できるんじゃないかなーと判断。
まあ超能力者だし…
超能力者って、初出の頃は大体五つの能力セットで言われてる感じだったしね
透視・念動・瞬間移動・読心・+αみたいな感じで
ぬくい心でも見えたんかね?
深海棲艦の心境は改造系ライダーの悲哀な感じなのだろうか
5-3ボス旗補給艦「私はHPをまだ7残している」
俺提督「うわああああああ^q^」
辛いです…今日中には投下。
エヌアイン「一人前のレディーになるなら人参ぐらいは食べれるようにならないとね。」
暁「…うん。」
エヌアイン「心で自己紹介とは新しいね、響。
ところで”おーちんぷりやーとな”ってどういう意味?」
響「…”宜しく”ってことだよ。」
エヌアイン「…まだじゃんけんする?」
電「流石に20連敗すれば納得するのです…」
響「この深海棲艦に戦意がないのはよくわかったよ。それで司令官は結局何が言いたいんだい?」
アカツキ「戦意のない者が嫌々出撃する、それには当然理由があるはずだ。
順を追って自分の考えを話そう。暁、以前教えてくれた敵の珍しい兵器とはどのようなものだった?」
暁「えっと、赤色の大きいレーザー砲のようなものだったかと…」
アカツキ「…自分はそれに見覚えがある。
其の兵器を開発していた組織にかつて任務で赴いたことがあった。」
雷「ほ、本当なの司令官!?」
アカツキ「ああ、その組織の長の者の顔もよく覚えている。」
ヘ・ニ「…」
アカツキ「お前たちに問う。お前たちの長はこの男にそっくりではないか?」
懐から1枚の写真を差し出すアカツキ。
ニ「…………アア。」
アカツキ「…やはりか。」
アカツキ「他の海域の深海棲艦の事は知らぬが、
この海域に出現する者は恐らくこの男の指示で動いているのではないか?」
ヘ「我々ハ元々静カニ暮ラセレバソレデ良カッタ。
ダガアノ男ガ突然姿ヲ現シタカト思エバ、奇怪ナ兵器ヲ使イ我々ヲ圧倒シ、今日ニ至ルマデ使役サセテイル。」
電「なんだか可哀想なのです…」
ニ「”アカツキ”ト言ッタカ、我ラ二人ハドウナッテモイイ。
…アノ男ヲ止メテハクレナイダロウカ。」
アカツキ「…今”どうなってもいい”と言ったな?」
暁「司令官?何を…」
アカツキ「…まだこの鎮守府の施設に空き部屋はあったはずだな。
手の空いてる者は空き部屋を清掃しておけ。」
ニ・ヘ「…!」
雷「…わかったわ!早速いきましょ!」
電「私もやるのです!」
アカツキ「奴のところへ戻ってもあまりいい事はないだろう。
本日を以って駆逐ニ級、軽巡へ級を我が鎮守府の所属とする。
ようこそわが鎮守府へ。我々は諸君らを歓迎する。」
ヘ「感謝スル…!」
ニ「新兵器ノ開発ヲ行ッテイル様ダガ、開発ニハマダ時間ガ掛カルラシイ。
マダ大分時間ハアルハズダ。」
アカツキ「了解した。しばらくは軍備の強化に努めよう。」
アカツキ(……ムラクモ……今度こそお前を、そして電光機関を…)
今日はこの辺で。
台詞片仮名で打つの面倒くさいンゴ…
スパロボのブライトさん……よりは理屈っぽくない引き入れだな
感動的ではあるよ
>>85
深海棲艦を味方にするって構想は初期から考えてたんだけど
もうちょっと経緯とか考えてシナリオ書いても良かった気がしないでもない…
SSって難しい・・・
むしろアカツキとメタルダーとかクロスしないかなー
WW2繋がりか?
中国勢の出番ある?
ちょっと忙しくなりそうなんで少し更新滞るかも
チョイ役で黒手組は出す予定。
ほしゅあげ
ゆっくり待ちますよー
少しだけ投下。
翌日ッ!
アカツキ「……」
暁「司令官、何を読んでるんですか?」
アカツキ「艦娘建造のマニュアルや兵装について色々な。
上から色々良いものを貰った故、読ませてもらっている所だ。」
暁「基本的に材料だけ妖精に渡せば全部やってくれるんですけど、
気まぐれなせいか同じ材料を渡しても何ができるか分からないんですよねー…」
アカツキ「指南書にもそのように書いてあったのでな、一度自分で作ってみようとも考えている。
何か欲しい装備とかはあるだろうか。」
暁「いいんですか?じゃあ10cm連装高角砲とか61cm四連装(酸素)魚雷を…」
アカツキ「心得た。一通り作り方が把握できたら試してみよう。」
暁「ありがとうございますっ」
暁(まあ、期待しないで待とっかな…)
翌朝ッ!
暁「ふわぁ……昨日は演習疲れたなあ…顔洗お…」
(ドンドン!)
天龍「俺だ、天龍だ!急いで準備しろ!」
暁「朝から五月蠅いなあ…なんですか?」
天龍「工場が大変なことになってんぞ!」
暁「工場…?わかりました…」
暁(何だろう…)
工場妖精A「やべぇよ、やべぇよ…」
工場妖精B「嘘でしょこれ…」
暁「どうしたんですか?」
工場妖精B「いやあ、提督が装備自分で作ってみたいって言うからやらせてみたらこんなに…」
・12.7cm連装砲B型改二 ・46cm三連装砲 ・九一式徹甲弾
・10cm連装高角砲(砲架) ・53cm艦首(酸素)魚雷 ・流星改 ・震電改 ・Ju87C改
・試製晴嵐 ・彩雲 ・32、33号電探
暁「」
天龍「マジ何もんだよ提督…」
工場妖精A「これ、全部一発ツモだぜ…」
金剛「提督ぅ~金剛は幸せデース…」
アカツキ「三式弾も作ってやる。しばらく待っていろ」
金剛「Roger!」
アカツキ(全然簡単ではないか、全員分近いうちに仕上げるとしよう)
暁(開発できちゃまずいものが有ったような気がするけど、気のせいよね…)
榛名「凄いですね…新しい提督」
比叡「お姉様、完全に出来あがっちゃってる…」
暁「支援任務お疲れ様でした、勉強始めたの昨日なんですよ、これ」
摩耶「有能ってレベルじゃねえぞこれ…」
鳥海「新人さんの建造も既に何人かされているようです。何者ですかあの人…」
暁(チラッ)
大鳳「提督に貰った彗星十二型甲…大切にするわ!」
伊401「新しい提督、凄いねえ!おかげでやる気も出てきたし、どんどん潜っちゃうよ!」
武蔵「ふっ、これから賑やかになりそうだな。」
大和「もうホテルなんて言わせませんよ!」
暁「…」
天龍「俺、怖いよ…」
アカツキが有能有能アンド有能なところで終わり。
はっちゃんがまだ建造できてないけど私は元気です。
有能ってレベルじゃねーぞ!
流石は陸軍高級技官。
アカツキ「約束の高角砲と酸素魚雷だ。」
暁「ありがとうございます…」
アカツキ「工場の作業員にはあとで自分が色々教えておこう。これでマシになるはずだ」
暁「あの…開発や建造に使った資材はどうしたんですか?かなりの量になったと思うんですけど」
アカツキ「金はあるのでな、自費で業者から資材を購入して作ってみた。」
アカツキ(輸送潜水艦にあった金塊を頂いてしまったのと、特別任務の報酬がまだ残っているしな。)
暁「じ、自費ですか!?上に申請すればある程度はどうにかなるんじゃ…」
?「まいどありー。資材の搬入、これで全部ですよ」
アカツキ「御苦労。量が多くて苦労をかける。」
?「いやいや…。お渡ししたい書類があるのですがちょっとよろしいですかね?」
アカツキ「構わぬ。執務室に来てくれぬか」
?「へへっ、すいませんねえ」
アカツキ「暁、着任した艦娘達にこの資料を配っておいてくれ、今後の方針などを記してある。…金のことは心配するな。」
暁「わ、わかりました…」
※執務室
アカツキ「さて…」
?「お互いこうでもしないと秘密は守られませんからねえ」
アカツキ「副業ついでにあのようなことをするのは勘弁願いたいものだが。」
塞「今はこういうことやって金を稼ぐのが楽しいんでね、安心して下さいよ」
アカツキ「ムラクモの所在は大凡目途がついた。
深海棲艦を制圧した目的は電光被服及び電光機関の開発の時間稼ぎで間違いない。」
塞「そんなところでしょうね、こっちも上から色々どやされるんで早く片付けたいんですわ」
アカツキ「やはりそちら側にも複製體が?」
塞「一応元黒手会の輩の協力もあってね、カタはついているはずなんだがねえ…」
アカツキ「相手が相手だけに油断できぬ、か。」
塞「近いうちに来るはずですぜ、元裏社会の人間を協力させるのやはり面倒っちゃ面倒ですが、
事情に詳しい人間であればどうにかして協力を仰ぎたいのが現状でね。…口裏合わせは任せましたよ。」
アカツキ「…了解した。」
※工場前
アカツキ「今後とも宜しく頼む、自分がいないときは誰か関係者に話をつければ搬入して構わぬ。」
塞「ありがとうございます。それじゃ今後とも御贔屓に!」
暁「あ、しれいか…」
金剛「提督ゥー!!」
アカツキ「…どうした金剛。」
暁(むぅー…)
金剛「装備をくれたお礼がしたいデース!一緒にTea Timeでもどうですカ?!」
アカツキ「…構わぬが、いきなり抱きつかれるのはあまり慣れていないのだ。」
金剛「私で慣れればNo Problemネー!Let’s go!」
暁「…」
響「おや?姉さんどうしたんだい」
暁「べ、別に何でもないのよっ!」
響「…?」
久々の投下。
霧島さんの改二実装今日っすね、デザインとか諸々楽しみ。
塞…お前は何をしとるんだ
追い付いた
アカツキさんパネェ
そろそろ敵サイドの話も書きたいんだが中々浮かばないンゴ…
イベントも1週間後だしまたしばらく滞ります
ゆっくり待ちますとも
艦娘達が遠距離戦で牽制してる間にアカツキさんが近付いて敵の懐で
恐怖のバ火力コンボを叩き込むという図式は素直に恐ろしくは有る。
ワンチャン有れば本当殺せる人だからなー…
E-5のあともう少しってとこまでいったのに燃料がお亡くなり…
手が空くので番外編を少し書きます
※番外編「もしアカツキ達と艦娘がエヌアインをプレイしたら」
暁(…世界もゲージもない…一宇あるムラクモ相手にどうしろっていうのよぉ…)
叢雲(後は冷静に対処すれば勝てるわね…しっかり決めるわ)
暁(…JBからの当て投げが通った!近C持続で有利を取って中段で…)
デンコウキカンカイホウ! サンゲェッ!
暁「あっ…」
叢雲「(ドヤァ…)」
暁「」 チーン
叢雲「そんな中段なんて通さないわよ」
アカツキ「…今日もやってるようだな」
暁「ふぇぇ…しれいか~ん…」
アカツキ「…」 ナデナデ
天龍「戦車の…ゲージが…溜まってー!」
フンッツキヌケロッ(ガード) セカイポチー
金剛「全砲門、Fire!」
キュイーンズガガガガガガガガ サンゲェッ!
天龍「世界ああー!やっちまったー!北上さーん?!アルェー!?」
北上「…こんなこともあるよね」
アカツキ「ここまでこの格闘ゲームが好評とはな」
叢雲「ゲームのシステムを覚えるのが簡単だからかしらね
…あんたは端の迫砲コンボの精度を上げなさい。折角のワンチャンスが台無しじゃない」
暁「うう…」
アカツキ「少し自分も暇ができたのでな、1戦いいだろうか」
叢雲「あら、司令官もできたのね。いいわよ、掛かって来なさい…!」
暁(司令官ってかなり強かったはずだけど黙っておこ…)
※数分後ッ!
叢雲「嘘っ、そんな…」
アカツキ「…」
叢雲(A電光弾が読まれがちだからC電光弾で少し揺さぶって…)
ソコダ! デンコウキカンカイホウ!(カミカゼ)
叢雲「な・・・」
コレガテンメイカー!
叢雲「も、もう1回いいかしら…!」
アカツキ「構わぬがほどほどにしておけよ」
暁(あ、これ暫く続くパターンだ…)
叢雲が10:0付けられてアカツキに泣きつくのはまた別の話。
本家格ゲーキャラ、それも近接スキル激高な人にゲームとはいえ
格闘戦で倒すのは無理が有るんや(震え声)
艦娘にアカツキさんの技を仕込もう
少し投下します、
イベントですが無事ドロップはコンプしました
…E-5ドロの矢矧以外は。
※数日後ッ!
天龍「面ッ!面ッ!」バシッバシッ
不律「……」
天龍(そこだ!)
天龍「突きィッ!」
不律「効かぬ!」
天龍「うわあっ!」
不律「…一本じゃな。」
天龍「あ、あれを弾いて返すのかよ…!」
暁「あ、不律さんここにいた…って何をしているんです?」
不知火「暇ができたようなので剣道の稽古をつけてもらってます。」
天龍「このじーさん、滅茶苦茶つええ…歯が立たねえよ」
長月「砲雷撃戦とは違うが、それでも動きには見習うべきところが多い…!」
長門「確かに素晴らしい動きと剣さばきだ、私もいろいろ教わってみようかと考えている。」
龍田「不律さんは駆逐の子たちに大人気だもんね~」
長門「ああ、そうだな…って、何故それを今言う?」
龍田「何故かしらね~?」
暁「やっぱり長門さんって…」
長門「や、やっぱりとは何だ!」
ヤイノヤイノ
不律「…そういえば儂に用が有るのではなかったのか?」
暁「そうでした、司令官が出かけているようなのですが、野暮用といってあまり詳しく教えてくれないので少し気になって…」
不律「アカツキの奴、子供を不安にさせるでない。
戦友の家に顔を出しにいっとるだけじゃ、戦時中は色々あったようでな。」
暁「ふ、不律さんまで子供扱いして…!でも安心しました、ありがとうございます」
不律(……試製一号…)
店員「いらっしゃいませ…って貴方は!」
アカツキ「久しいな、あれから変わりないか?」
店員「ええ、おかげさまで!」
アカツキ「それなら良かった、すまないがざるを10枚と…少し頼みが有る。」
店員「はい、何でしょうか?」
アカツキ「…仏前まで案内を頼みたい。飯はそのあとに頼む」
店員「…ありがとうございます。父もきっと喜んでくれます。」
アカツキ「…」
─兄ちゃん、”あいつ”にそっくりだな!前に会ったのは何十年前だったか…
アカツキ(お前には真実を伝えたかった…俺は軍人である前に人間だ)
─まあ、でも生きてたらとっくに俺と同じぐらいだし、他人の空似かな…
アカツキ「…」
─ありがとよ!今度はサービスしとくからよ!
アカツキ「俺は…戦友を二度と失いたくない…そして…」
Trrrrrr…
アカツキ「電話…鼎からか。此方アカツキだ、何か用か」
鼎『本部より機密事項の電文が入るようです、其の確認と現状の鎮守府の経過報告を。』
アカツキ「了解した。少し出払っているので帰り次第直ちに行う。」
鼎『それでは。』ピッ
アカツキ「…また来る。必ずだ」
ラジオの蕎麦屋のおっちゃんか・・・
今週中には投下出来れば…
黒手組+αを登場させる予定っす(αはチョイ役ですが)
※鎮守府
アカツキ(日が暮れ始めたな、そろそろ演習を終えるように通達を…)
トントン
暁「暁です、演習と近況の報告で参りました。」
アカツキ「入ってくれ」
暁「失礼します、演習は無事終了しました。…妙高さんが中破しているのを除いてですが」
アカツキ「原因は?」
暁「砲撃をよけようとした電と衝突した模様です。」
アカツキ「…入渠して良く体を休めるように言っておけ。」
暁「先日の深海棲艦も特に異常ありません、言葉づかいも中々自然になってきました」
アカツキ「不律が指導しているらしいな。了解した、下がっていいぞ。」
暁「はい、失礼しま…」
アカツキ「暁」
暁「な、何でしょう?」
アカツキ「…服装ぐらいしっかり正せ」
暁「え…し、失礼しました!」ガチャバタン
アカツキ「……」カタカタ…
“報告:新試製一号、状態良好。今後の経過次第で…”
キャーッ!
アカツキ「なんだ…!?」
アカツキ「どうした!?」
雷「い、電が変な男の人に驚いて泣きやまないのよ…!」
アカツキ「変…?」
雷「なんかパイナップルみたいな頭で、素肌にロングコートを羽織った…」
アカツキ「……ああ、了解した。俺が相手する。」
雷「し、司令官?」
電「は、はわわ…」
?「落ち着け、俺は約束通りここの提督と話を…」
アカツキ「電、落ち着け。この男は怪しいかもしれぬが危険な奴ではない。」
?「…一言余計だ。」
アカツキ「この男は以前任務の関係で少し縁が有ってな、少し用があって呼んだだけだ。下がっていいぞ」
電「はい…」ソソクサ
魏「子供がいるとは聞いていないぞ、聞いていれば少しこの格好も考えたのだが」
アカツキ(塞には後でよく言っておくか…)
※執務室
魏「…大凡の事情はわかった。」
アカツキ「複製體のカタは付いていると聞いたが」
魏「あくまで確認できた範囲の話だ、潜めておける所はまだあるだろう。
どこまで俺たちを愚弄すれば気が済むんだ…」
アカツキ「そういえば、黒手会の例のあの女はどうなった?」
魏「それなのだが、以前アメリカにいるとの情報を聞いてな…」
※米国某所
マリリン「姐御~まだ走るのかい…?」
女盗賊「文句が有るニャら追手を追い払うか逃げる手立てを考えニャ!」
マリリン「そ、そんなこと言ったって…」
女盗賊「はぁ~…あんたがそんなんじゃミネットを何時助けられるかわからニャいじゃないか!」
追手「いたぞ!捕まえろ!」
女盗賊「しょうがないニャあ…行っくよー!」シュッ
追手「な、何だこの…痛えッ!」
マリリン「だからいきなり頭を投げるのはやめ…」
女盗賊「Get ready for surprise?」
追手「ば、ばらばらに…うぐぇっ」
女盗賊「You kitty,kitty. さて…あれ?」
マリリン「」ピクピク…
女盗賊「また気絶したのかい…世話が焼けるね…っと」
アカツキ「組織内のクーデターの後、その盗賊の所に身を預けている、と。」
魏「その盗賊もマリリンを気に入っている様子でな。一旦出直して此方の方をつけてから再び出向くつもりだ。」
アカツキ「…なるだけ早く作戦の準備は済ませるつもりだ。それまでは宜しく頼む。」
半端なとこだけど一旦此処で。
2-5の分岐条件がイマイチわからないンゴ…
この猫娘すごいよぉ! さすがフィッシュボーンのお姉さん!
一瞬どこから沸いてきたと思ったけどコラボ先のコラボ先だから何も問題ないな
>>127
某所の放送で興味を持ったけど中々面白いっす^q^
豚ちゃん単騎でこっそりランクマしてます
スカルガールズ、興味はあるけどPS3もマトモな性能パソコンもないんだよ…
それはそうと黒手会のクーデターとは
>>129
ABKのEDで金で組織を乗っ取っても内部抗争、EN1のEDでも力でねじ伏せようとしてますが
どーせ上手くいかずに反乱とか起こされてるだろう
という感じです。書き足そうかなとも考えましたが、
掘り下げても本筋にはあまり持ってこないのでこんなもんでご勘弁を^q^
それからそれから?
魏「艦娘の建造と装備はどうなっている?」
アカツキ「大凡出来あがっている。あとは演習で戦闘経験を積ませるだけだ。
整い次第、総力を挙げてムラクモの潜伏拠点を叩く。」
魏「拠点付近は電光機関があると思われるが、艦娘の兵装で通用するのか?」
アカツキ「恐らく厳しいだろう。其れ故此方も電光機関で対抗する。」
魏「お前のだけでどうにかなるのか?」
アカツキ「上が新型の電光機関を開発しているようで、それをとある艦娘に装備させ、突破する。」
魏「適性のある艦娘は?」
アカツキ「一人いる。後は今後の経過次第だ」
魏「…名前を聞いておこうか」
アカツキは少し時間を置き、口を開く。
アカツキ「第六駆逐隊所属、暁だ。」
魏「ATPの生成効率の高いアガルタの血統で無いと消耗して死ぬと聞くが」
アカツキ「ATPの消費を抑えた代わりに、艦娘の燃料をエネルギー源とする。
出力は自分のと大差ない。」
魏「…成程。」
アカツキ「諸々の説明としてはこんな所だ。」
魏「わかった、これで暇する。また顔は出す。」
アカツキ「日時は決まり次第連絡する。当日は宜しく頼む。」
燃料なくなるとどうなるの?死ぬの?
上げとくから
>>134
燃料無くなっても生きてはいられるけど動くがクッソとろくなって
水の上で浮いたり移動したりできなくなっちゃう、とかじゃないですかね?
ゲームだと燃料ない時は回避率落ちるし、0だと出撃出来ないし。
多分燃料は水に浮いたり移動するための機械動かすのに回してる、みたいなイメージ。
正直質問されるまでは漠然としか考えてなかったです^q^
最近また忙しいっす、ネタが浮かばないのもあるけど。
多分土日には更新できる…かも。(出来るとは言っていない)
電光機関の技術…現存していたのか
※執務室外
アカツキ「それではまた宜しく頼む」
魏「何かあれば連絡を頼むぞ。」
鼎「技官、頼まれた備品です。それと夕食の用意が…」
魏「む、お前は確かあの時の」
鼎「!?」
蒼龍「提督、夕食の用意ができ…」
カクゴー! コノ、オレガ…
飛龍「えっと、あれは…?」
アカツキ「…二尉は以前いかがわしいことを言われていてな。」
蒼龍「鼎さんあんなに力強かったんですね…」
飛龍「戦車ぐらい重たい者も投げられたりして!」
アカツキ「…」メソラシ
蒼龍「…提督?」
アカツキ「…何でもない。」
鼎「こっちを見ないでっ!///」
魏「悪かった、悪かったから落ち着いてくれ、これからは協力関係にあるのだ…」
鼎「知りません!///」
蒼龍・飛龍(可愛い…)
アカツキ(鼎でもあのような表情をするのだな…)
可愛い鼎さんが描きたかっただけ。
また何か浮かべばこっそりと投下
面白いから短レスでもいいと思う
保守
※翌朝、食堂
暁「おはようございます、司令官」
アカツキ「……!」モグモグ
暁「あ、食べてからで結構ですよ」
アカツキ「おはよう、目玉焼きは半熟で醤油に限る。」
暁(食事の話題なんてまだ振ってないよ…)
駆逐ニ級「私はソースでも行けるぞ」
軽巡ヘ級「半熟というのには提督に同意だ」
暁「深海棲艦の二人もすっかり会話上達しましたね」
駆逐二級「教えたかが上手くてすぐにFortschritt(上達)したな」
軽巡ヘ級「あの老人にはDank(感謝)せねば…」
アカツキ「…これさえなければな。」
島風「提督おっそーい!早く演習しようよ!」
アカツキ「飯ぐらいゆっくり食わせてくれ…」
暁「流石に食事は早すぎても褒められたことじゃないよ…」
アカツキ「島風は速さ以前にもう少し食べないと体が持たないのではないのか」
駆逐二級「好き嫌いもするようじゃまだまだだろう」
空母ヲ級「そうそう、納豆残すなんてもったいない、ヲいしいのに」
アカツキ「…とりあえず食わんなら自分が食うぞ。」ヒョイッ
暁・島風「……」
暁「ヲウッ!?」
島風「すごくナチュラルに混ざってきた?!」
アカツキ「ヲ級、醤油とネギを取ってくれぬか」
空母ヲ級「ヲッ」
アカツキ「すまぬな」
島風「さも当たり前かのように会話してる?!」
暁「何してんですか司令!その子敵ですよ、敵!」
アカツキ「落ち着け、以前からへ級を通じて投降の連絡は受けていたのだ」
島風「いや、だからってあっさり信用しちゃうのもどうかと思うよ?!」
空母ヲ級「あ、もう少ししたらル級とかもくるよ」
アカツキ「了解した」
暁「ちょっと司令官いい加減に…」
アカツキ「自分はふざけているつもりは無い。演習前にこのことについては話すつもりだ」
演習は1時間後だ、確り準備しておけ。」
島風「…」
空母ヲ級「話には聞いていたけど相変わらず破廉恥な下着だねー」
島風「あなたのとこのタ級も大概だと思うよ?」
ヲ!
保守
SS関係じゃないけど近況報告。
現在E-6最終形態一歩手前、までは来ました。
…というわけで、終わるまで続きは待っておくんなまし^q^
すまんの(´・ω・`)
舞ってる
無事E-6突破。
あとはE-3で清霜が掘れればあとはOK^q^
時間ある時に少しずつ書き溜めときます。
サンキュー長門
フォーエバー金剛
ま、乙じゃよ
全クリしちゃったらどうなる事やらね
間が空いたので近況報告。
イベは海域とドロ共にコンプしました。
私事ですが内定も取れたので少し時間が取れなくなってきてまする…
少しずつでもよければ宜しくオナシャス^q^
支援ムー
保守とかいろいろありがとうございます。
週末・日曜ぐらいには投稿できるように…したい。
※演習前
霧島「マイクチェック…ワン、ツー…どうぞ、司令。」トントン
アカツキ「…全員集まったようだな。これから以前から言っている大規模作戦に関する説明をする。
演習の目的も本日よりそれに向けて方針を変えていくのでそのつもりで頼む。」
暁「…。」
アカツキ「一部には話したが、現在の深海棲艦を指揮しているであろう人物…”ムラクモ”というのだが、この男の目的について先ずは話しておく。
端的に言おう、この男の目的は”人類の抹殺”だ。」
漣「な、なんだってー!」
曙「黙って聞きなさい!」ポカッ
アカツキ「…続けるぞ。正確には”増えすぎた人類の絶滅を防ぐための人口調整”。
以前は人口調節審議会なる組織を立ち上げていた。自分はかつてそれを阻止するために赴いていた。
それより少し時間が遡る頃、彼が部下と開発していた技術があった。」
不律「……。」
アカツキ「”複製體”、つまりクローン技術だ。」
朧「ク、クローン…」
潮「まさか、人間や艦娘でそれを…」
アカツキ「そうだ。当時は人間だけだったが、おそらく技術は艦娘にも適用可能なはずだ。
情があるなら反乱しても自分や同僚のクローンに攻撃は出来ない。奴がいとも簡単に深海棲艦を我が鎮守府に逃がすのはそういうことだ。
一応、知らない者もいるので投降してきた深海棲艦の紹介を…」
中略ッ!
アカツキ「演習に関しては味方・相手ともに深海棲艦を織り交ぜた編成で行う。
ペイント弾を用いて擬似的に損傷を判定するのは従来通りだ。あともうしばらく経った後ル級が…」
鼎「技官…少し宜しいでしょうか」
アカツキ「…何だ」
鼎「……」ゴニョゴニョ
アカツキ「…わかった。明石、霧島、二人で新入した者達の施設案内を頼む。」
明石・霧島「了解しました。」
アカツキ「それ以外の者は予定通り演習時間とする。演習方針の指示は大淀に預ける。以上。」
※執務室
アカツキ「どういうことだ?」
鼎「鎮守府付近でル級と落ち合うはずなのですが、定時刻になっても一向に現れていない模様です。」
アカツキ「…嫌な予感がするな。」
鼎「エヌアインを呼びますか?」
アカツキ「そうだな、万が一ということもある、居場所を念写してもらうか。…どこからか情報が漏れたか?」
鼎「わかりません、とにかくそのように手配をしてきます。」
アカツキ(……まさか?)
※某所
戦艦ル級(………)
???「そうか、では予定通りに潜水艦の手配を…」
戦艦ル級(…此処ハ何処ダ……?隠シテイタ兵装ガ取ラレテイル…?)
???「…気がついたようだ、また掛け直す。」ピッ
戦艦ル級「誰ダ貴様ハ…」
???「フン、本来なら艦娘とやらの方がよかったが、まあいい」
戦艦ル級「…?」
???「貴様に語ることは無い。」バチィッ
戦艦ル級「ガハッ…!」
???「貴様は大人しく俺の役に立てばいいだけだ」
戦艦ル級(軍服…日本ノ軍人デハ無イヨウダガ?)
???(本来の”器”以外に転生するのは好まないが、御蔭であの死に損ないのサルの居場所を特定できた…
本来ならそこの艦娘をとらえるつもりだったが、深海棲艦でも構わぬ、技術には応用できるはず…。)
アドラー(あとはこいつを俺の潜伏地に連れ込み、研究するだけだ)
シャイセ!
朝雲が掘れてないんです。
イベント終わるまで待って…(◞‸◟)
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