あかね（それにしても、なんてかわいいのかしら、私の天使は・・・）

あかね（・・・）

あかね（少しくらい・・・いいわよね・・・）ｼﾞﾘｯ

あかね「」ﾁｭｯ

あかり「・・・」ｽﾔｽﾔ

あかね（・・・起きないわね・・・よし、ここは大胆に首筋を・・・！）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

あかね（ハァハァ・・・私だけの天使・・・！）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

あかね（かわいすぎる・・・！）ﾁﾞｭﾘｭﾁﾞｭﾘｭﾁﾞｭﾙﾙｰｯ

あかね（かわいいおっぱい・・・）ﾓﾐﾓﾐ

あかね（かわいらしいほっぺ・・・）ﾁｭｯ

あかね（うふふ、ごちそうさまでしたっ、さ、バレない内に帰りましょうかね）ｿﾛｰ

あかり「・・・お姉ちゃん、ちょっと待ってよぉ」

あかね「はひぃ！！！！？？？？」

あかね「あ、あかり、起きてたの・・・！？」

あかり「うん・・・あんなことされたら流石にあかりも起きるよぉ」

あかり「それで、手に持ってるのは、あかりのパンツだよね・・・」

あかね「っ！ あ、こ、これはその・・・」ｱﾀﾌﾀ

あかり「あかりのパンツがちょくちょく無くなると思ったら、お姉ちゃんがやってたんだぁ・・・」

あかね「う、あ、あかり、これはね・・・えーっと」

あかね「そ、そう！おまじないよ！」

あかり「おまじない・・・？」

あかね「そうよ！大切な人と二人っきりの時にその人を舐めた後、その人の下着を持ち帰ればその人と一生一緒にいられるっていうおまじない！」

あかね「この前大学の講義でやってたから、ちょっと試してみたの！」

あかね（って、こんな苦しい言い訳でだませるわけが・・・）ｽﾞｰﾝ

あかり「そうだったんだあ！お姉ちゃん、それって、あかりのこと大切ってことだよねぇ？」ｷﾗｷﾗ

あかね（あかり、あなたって子は！）

タイトル詐欺

これからだろ

――――翌日・ごらく部――――


ちなつ「今日は私たちだけだね、あかりちゃん」

あかり「そうだねぇ、ちなつちゃん」

ちなつ「とりあえずお茶淹れてくるね」ｽｯ

あかり「うん、ありがとぉ」

あかり（・・・）

あかり（ちなつちゃんかわいいなぁ・・・）

あかり（いつもあかりにお茶淹れてくれるし・・・）

あかり（・・・でもやっぱり、結衣ちゃんがいるからごらく部にいるんだよね・・・）

あかり（二年後とか、結衣ちゃんがいなくなったらあかりから離れていったりして・・・）

あかり（影の薄いあかりの相手なんか、してくれなくなったり、とか・・・）

あかり（・・・）

あかり（ちなつちゃん・・・）

あかり（離れたくないよ・・・！）

期待してるぞ

このあかりはちなつが好きなの

ちなつ「あかりちゃん、お茶入ったよー、って」

ちなつ「あかりちゃん、なんか顔怖いよ・・・？」

あかり「ちなつちゃん、ちょっとあかりの前に座って・・・？」

ちなつ「えっ、な、なんで？」

あかり「いいからいいから・・・」

ちなつ「う、うん・・・」ｽｯ

ちなつ（あかりちゃんの癖に、何この存在感は・・・？）

あかり「・・・」ｷﾞｭｯ

ちなつ「！？」ﾋﾞｸｯ

ちなつ「あ、あかりちゃん・・・？急に抱きついてなんの・・・」

あかり「・・・」ﾍﾟﾛｯ

ちなつ「ひゃうぅっ！？」ﾋﾞｸｯ

ちなあかはこれくらいのノリがいいね
支援

ほうほうそれでそれで？

ちなつ「ちょ、ちょっとあかりちゃん！くすぐったいよ！」ｱｾｱｾ

あかり「ごめんねちなつちゃん、少し我慢しててね・・・」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ちなつ「んひっ！？ちょ、ちょっと、キスの練習の仕返しのつもり！？」ﾋﾞｸｯ

あかり「そんなんじゃないよぉ、あかりはちなつちゃんのことが・・・」ﾁｭｰｯﾁﾛﾁﾛ

ちなつ「んゃっ・・・！だ、だめだってぇ、こ、こんなのぉ・・・！あのことは謝るからぁ・・・！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ちなつ（そ、それに、私のことが何なの！？）

あかり「実は今日、結衣ちゃんと京子ちゃんには、ちなつちゃんと用事があるからって部活休んでもらったんだぁ」ﾁﾞｭﾙｰ

ちなつ「・・・っっっっ！！」

嘘をついている味だぜ

あかり「ふふっ、ちなつちゃんのお肌ってすっごくきれいだよぉ・・・」ﾁﾛﾁﾛ

ちなつ「あっ、！あ、や、やぁぁ・・・！」ﾌﾞﾙｯ

あかり「ちなつちゃんの耳、ちっちゃくてかわいいね・・・」ﾍﾟﾛｯ

ちなつ「んふ・・・ゃ、やだ、、そんなとこ舐めちゃ、ヤだよぉ・・・！」ｷﾞｭｯ

あかり「あはは、力んじゃうちなつちゃんもかわいいよぉ・・・」ｽｯ

ちなつ（！？スカートに手入れられてるっ・・・？」

ちなつ（だ、だめ！こんなのって・・・こんなのって・・・！）ﾌﾙﾌﾙ

あかり「ちなつちゃん、あかりを見て・・・？」ﾁｭｯ

ちなつ「っひゃ・・・！」ﾋﾞｸｩｯ

あかり「ちなつちゃんの太ももスベスベだねぇ・・・」ｻｽｻｽ

ちなつ「！うぁ、だ、だめっっ、だめなのにぃ・・・！」ﾋﾞｸｯ

あかり「このかわいいお顔も、かわいい手足も、全部全部、あかりのものだよぉ・・・」ｻｽｻｽ　ﾁｭｯ

ちなつ「ぁぁあぁ！あかりちゃん、な、なにいってぇぇ・・・！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

あかり「じゃ、パンツ下ろすねぇ・・・」ｽﾙｯ

ちなつ「・・・！！」

ちなつ「や、やだぁ！！！！」ﾄﾞﾝｯ

あかり「うっ・・・！」ﾀﾞﾝｯ

ちなつ「・・・」ﾊｰｯﾊｰｯ

ちなつ「あかりちゃんのバカ！最低！キモイ！変態！」ｳﾙｯ

ちなつ「こんなことのために先輩たち休ませて、ほんっとに意味わかんない！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「もう絶交だよ！顔も見たくない！」ﾀﾞｯ


ﾊﾞﾀﾝｯ！　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ・・・


あかり「ま、待ってちなつちゃん！あかりは、ただ・・・」

ちなつがやりすぎてどんびきしてるちなあかSSは読んだことあるが
このパターンはなかった

うおおおおおおおおおおおおおおおおお

ゆるゆりしらないけど面白い

いいぞもっとやれ

――――夜・ちなつの部屋――――


ちなつ（・・・）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ（あかりちゃんのバカぁ・・・）ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ（あんなの、ご、強姦じゃん！）ｸﾞｽｯ

ちなつ（そ、そりゃあたしも、キスの練習っていってひどいことしちゃったけど・・・）

ちなつ（それにしても、今日のあかりちゃんのは度が過ぎてるよ！）

ちなつ（パンツ脱がそうとしてたし、や、やっぱり、私を強姦しようとして・・・）

ちなつ（あかりちゃん、何考えてるの！？）

ちなつ（あ・・・でも、ああいうのって、やっぱり、その、す、好きな人にやるんだよね・・・）

ちなつ（・・・もしかして、あかりちゃんは私のことが・・・）

ちなつ（それに・・・私、あかりちゃんにひどいこと言っちゃったな・・・）ｽﾞｷｯ

ちなつ（！で、でも、こういうのって順序ってもんがあるでしょ！？）

ﾌﾟﾙﾙﾙ・・・

ちなつ「あ、メール・・・誰・・・？」ｽｯ

ちなつ「・・・やっぱり、あかりちゃん、か・・・」ﾎﾟﾁｯ

変態あかりは珍しいな

赤座の血脈

支援

メール『今日はごめんなさい、あかりが悪かったよ。ほんとに反省してる』

ちなつ「・・・」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

メール『でも、ちなつちゃんが嫌いだからあんなことしたんじゃないよ。だから』

ちなつ「・・・」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

メール『あかり、ちなつちゃんの言うことなんでも聞くから、許してほしい・・・ダメかな？」

ちなつ「・・・」

ちなつ「なんでも言うこと聞く、か・・・」ﾎﾞｿｯ

ちなつ「・・・」

ちなつ「・・・」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

ん？

今

支援

なぜホモが湧いてるんですかねえ・・・

――――あかりの部屋――――


ﾌﾟﾙﾙﾙ・・・

あかり「！」ﾋﾞｸｯ

あかり「メ、メールだ・・・」ｵﾄﾞｵﾄﾞ

あかり「ちなつちゃん、かなり怒ってたな・・・許してくれるかな・・・？」ﾎﾟﾁ

メール『私はあかりちゃんの考えてることがよく分かりません』

メール『でも、嫌いだからあんなことしたんじゃないっていうのはなんとなく分かる』

メール『だから、明後日の日曜日に私とデートしてください』

メール『そこであかりちゃんと私の気持ちを確認したいです』

あかり「よ、よかったぁ、ちなつちゃん、そこまで怒ってないみたいだよぉ」ﾎｯ

あかり「そ、それにデートなんて・・・///パンツは持って帰られなかったけど、あのおまじない効果ありすぎだよぉ」

あかり「・・・絶対、明後日、ちなつちゃんをあかりに振り向かせてやるんだから！」ｱｯｶﾘｰﾝ!

あかねさん……

はよ

　　　　　　　 　 , })　 ¨¨ヽ…　 "¨ﾞ　　．
　　　　　　　 ノ　　　　　　 ヽ　　　　　　　＼
.　　　 　 ／　　　　　　　　　 　　　　 　 ＿ 　ヽ
　　　 ／　　　　　　　　　　　　'.　　Ｖ´ { 　 ハ
◯　//{　′　∧　　 　 　 　 　 .　　{　 乂__/ }　 '.
　　 {j {i　ｉ | / ＼|　.| |.　　　 　 |＿_＼　／　ﾉ=彡７
　　　　.　{ | |　　 ＼ﾄ､. 　 　 　 |＿彡⌒ｔ‐く￣　／
　　　　ヽ{＼|　　　　 .|　　 i　　 |　　　　　　　`　　|　　　　
　　　o　　　:} ＝=ｒ_う|　　 i　 　;　　 　 　 　 　 　 :　　　　ひどいよぉ！ちなあかと見せかけたあかあかスレだと思ったのに！
　　　　　　ｒ′　　　　|　　 i. 　 ′　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　'.　 　　　　|　　 i　 /　　　　　　　　 　　　}
　　◯　　　V⌒ヽ　　|　　 ｉ. ∧　　　　　　　　　　　 {_
　　　　　　　＼　 '.　 | ,.　 ｉ/ ハ　ﾄ､　　 /　　　|　/⌒
　　　　　　　　 ＼ﾉ. _j/ｉ} ./}/　 }/＞ﾍ.j/／}ハｿV
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　／//////7 ヽ.

　　　　　　r ､　_r‐く　.　　rｚ/ ／￣￣｀ヽ//∧

　　　　 ｒ‐'　 ヽﾍ.r‐ ヽ　 //／　　　　ヽ　∨/∧
　　　　 {　　　　 }.し'　}　 ﾚ' |　　　　　　 } .∨/∧
　　　　 {　　　　 iｺ`　 )^V ノ ____ _／ 　 ;　 ∨/∧
　　　　　＼　 ／i⌒ｙ'.　 }/_ 　 　 　 　 /　　 ∨//７7
.　　　　　　／　　∨　　{￣　｀ヽ　　　/-‐　　 ∨/／
　　　　　 /　　　　|＼ ノ─　､　 ＼／　　 　 　 ｀¨

――――日曜日・町――――


あかり「あ、ちなつちゃーん！待ったー？」ﾄｺﾄｺ

ちなつ「あ、あかりちゃん・・・」ﾋﾞｸｯ

あかり「あっ・・・」

あかり（や、やっぱり怒ってる・・・？）

ちなつ（な、何今更怖気づいてんのチーナ！あかりちゃんが勇気出して（？）あんなことしてくれたんだから・・・）

ちなつ（今日はあかりちゃんの気持ちと私の気持ちをハッキリさせるの！）

ちなつ「う、ううん、私も丁度今着いたんだよ」

あかり「そ、そっかぁ、なら良かったよぉっ」ﾊﾟｧｧ

ちなつ「・・・！」ﾄﾞｷｯ

ちなつ（今までただの同級生だと思ってたけど・・・）

ちなつ（こう見ると、あかりちゃんってやっぱりかわいい・・・かも・・・）

あかりん

ちなつ「じゃああかりちゃん、どこか行きたいところある？」

あかり「あ、ならあかり、今の手袋ほつれちゃってて新しい手袋欲しいなって思ってたから、お洋服屋さんでいいかな？」

ちなつ「うん、私も新しいお洋服欲しいって思ってたから丁度いいよ。じゃ、行こう？」ｷﾞｭｯ

あかり「あっ・・・///ち、ちなつちゃん、手、ギュッて・・・」ﾎﾟｯ

ちなつ「あかりちゃん、今手袋してないから寒いでしょ？・・・それに、今日はデートなんだよ？」ｷﾞｭｯ・・・

あかり「は、はひっ！！///」ｶｰｯ

ちなつ「あはは、変なあかりちゃんっ！」ｽﾀｽﾀ

あかり「///」ﾄｺﾄｺ

ちなつ（あかりちゃんってやっぱりかわいいなぁ・・・）

ちなつ（それに・・・一昨日のえっちな顔のあかりちゃんもかわいかったなぁ・・・）ﾎﾟｰｯ

ちなつ（って、何考えてんの私は！///）

支援

あかり「」ｸﾞｰ

あかり「ハッ！」ｱｾｱｾ

ちなつ「え、今、あかりちゃんのお腹の音？」

あかり「ち、違うよぉ！こ、これは・・・」ｸﾞｰ

あかり「あっ・・・！」

ちなつ「・・・どこかファミレスでも、行こっか」

あかり「あ・・・は、はい・・・」

変態からのイチャイチャデート

いい

――――ファミレス――――


あかり「えへへ、今日の朝緊張してて、ごはんが喉を通らなかったよぉ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ちなつ「もうあかりちゃんったら！」

ちなつ（でも、それだけ私のこと想ってくれてるんだよね）

ちなつ（やっぱり想われてるのって嬉しいよ）

あかり「ちなつちゃんはお腹減ってないの？ジュースだけ？」

ちなつ「ああ、私は朝ごはんちゃんと食べたから、まだご飯はいいかな」

あかり「そうなんだぁ・・・でも、このオムライスおいしいよ！食べてみる？」ﾋｮｲｯ

ちなつ「ん、ならもらおうかな・・・って」

ちなつ（これ思いっきり間接キスじゃん！！）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

あかり「どうしたの？やっぱりいらない？」ｼｭﾝ

ちなつ「い、いや、いる！いるから！」ﾊﾟｸｯ

あかねさんこれはまずいことになりましたね

あかり襲ったくせに間接キスくらいで動揺するなよ

ちなつ「あ、おいしい・・・」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

あかり「えへへ、良かったぁ」

ちなつ（あかりちゃんって、こういうところ疎いんだよねぇ～・・・）

ちなつ（デート中にこういうことするのって、普通は最高に盛り上がるところでしょ！？）

あかり「おいしいなぁ♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ちなつ「・・・まぁ、そこがあかりちゃんらしいよね」

あかり「へ？」ｷｮﾄﾝ

ちなつ「いや、なんでもない」

よろしい

あかり「――でねー、ここであんなことがあってぇ～」

ちなつ「へぇ～、そうなんだ」

あかり「――そこであかりは、そんなことは良くないのに！って思ったんだけど～」

ちなつ「なるほどねぇ～」

あかり「――でも、やっぱりここは口出しするとこじゃないかなって思ってぇ～」

ちなつ「そっかぁ～」

ちなつ（なんか、こういうのいいなぁ～）

ちなつ（彼女のなんてことない話を聞いてるのって、なんかカップルの日常！って感じ）

あかちな結婚式はあかりがスーツでお願いします

持ち上げてズドンといきそうだ

ちなつ（結衣先輩はクールだからあんまり喋らないし・・・こうしてあかりちゃんと話してると）

ちなつ（あかりちゃんって結構私と合うかも、って思えてくるなぁ）

あかり「――でね、あかりが・・・って話聞いてる？」

ちなつ「えっ、うん、聞いてる聞いてる」ﾆｺｯ

あかり「あっ！それは聞いてない時の反応だよぉ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ちなつ「ちゃんと聞いてるから大丈夫だよ」ﾆｺﾆｺ

あかり「！」ﾄﾞｷｯ

攻めるあかりちゃんも良いものだ

わぁい、あかちな！
あかりあかちな大好き！

あかり（や、やっぱり、ちなつちゃんって大人っぽいよねぇ～・・・）

あかり（ちなつちゃん・・・たまに変なことするけど、やっぱり一緒にいて落ち着くなあ）

あかり（ずっと一緒にいたいな・・・でも・・・ちなつちゃんは結衣ちゃんのことが・・・）

あかり（それに・・・ちなつちゃんに無理矢理あんなことして・・・）

あかり（おまじないを言い訳にしてもダメだよ・・・あんなことされて絶対ちなつちゃん傷ついてる・・・）

あかり（こんなあかりがちなつちゃんと釣り合うわけが・・・あかり、影薄いし・・・）ｽﾞｰﾝ

釣り合うよ！

ちなつ「ん、どうしたのあかりちゃん？」

あかり「な、なんでもないよぉ」

あかり「あ、そろそろ、お洋服屋さんいこっか！」ｶﾞﾀｯ

ちなつ「え？あ、もうこんな時間！あかりちゃんと話してると時間忘れるな～」

あかり「も、も～ちなつちゃ～ん！///」


あかり（ちなつちゃん・・・）

あかり（ちなつちゃん・・・！）ｽﾞｷｯ

ちなあかとは珍しい

　　　 　）
　 ＠⌒⌒＠
　 </(人人))>
　　ﾚﾘ ﾟヮﾟﾉﾘ　
　　 ( つ旦O　支援のお茶
　　と＿)＿)

ちなあかは王道でしょう

ドメジャーっすよ

――――洋服屋――――



ちなつ「いっぱい手袋あるね、やっぱり、あかりちゃんはこの赤いやつが似合うかな？」

あかり「そうだねぇ、それにしようかなぁ」ﾆｺﾆｺ

ちなつ「あっ！でもこの青いやつとかもたまにはいいんじゃない？」

あかり「そうだねぇ、それにしようかなぁ」ﾆｺﾆｺ

ちなつ「うーん、でも、やっぱりあかりちゃんは赤ってイメージかなぁ」

あかり「そうだねぇ、それにしようかなぁ」ﾆｺﾆｺ

ちなつ「・・・話聞いてる？」

あかり「そうだねぇ、それにしようかなぁ」ﾆｺﾆｺ

ちなつ「　　あ　　か　　り　　ち　　ゃ　　ん　　！　　！　　」

あかり「ひっ！はっ、はひっっ！！」ﾋﾟｼｯ

ちなつ「どうしたの？何か考え事？」

あかり「・・・」

あかり×ごらく部の誰か
はどれも人気あるわな

あかちなしえん

あかり「考え事っていうか・・・ちなつちゃんと二人でお買い物できるのが幸せっていうか・・・」

ちなつ「っえ！、わ、私も嬉しいよあかりちゃん！」

あかり「っ！///えへへ、ありがとぉ」

あかり「・・・」

あかり「それとね・・・ちなつちゃん、一昨日のこと、ほんっっっっとにごめんなさい！」ﾊﾞｯ

ちなつ「・・・ああ、そのことね・・・あの時はちょっとビックリしちゃって、ひどいこと言って・・・」

ちなつ「私こそごめん！あかりちゃん！」ﾊﾞｯ

あかり「！？えっ、えー、謝られたらあかり困るよぉ」ｵﾛｵﾛ

天使のあかりちゃんを嫌う人はいないね

ちなつ「・・・それに、嫌じゃなかったっていうか・・・ちょっと嬉しかったっていうか・・・」ﾎﾞｿｯ

あかり「？」

ちなつ「ま、まあ、それはいいの！でも、あかりちゃんが私のこと想ってくれてるのはよく分かった」

あかり「・・・！！そっか、良かったぁ！」ﾀﾞｷｯ

あかり（ちなつちゃん、優しすぎて・・・あかり、あかり・・・）

ちなつ「！！ちょ、ちょっとあかりちゃん、こんな所で・・・///」

あかり「・・・」

しかし結果的にちなあかを支援してしまった形のあかねさんが今後何をしでかすやら

最近だと少なかったかも

ちなつ「・・・あ、あかりちゃん、どうしたの・・・？」

あかり「・・・」ｷﾞｭｯ

ちなつ「・・・！」

ちなつ「・・・」ｷﾞｭｯ

あかり「あ、あかりね、怖かったの・・・」ｷﾞｭｯ

ちなつ「・・・」ｷﾞｭｯ

あかり「ぁ、あ、あかりってドジだし・・・影薄いし・・・」

ちなつ「・・・」

あかり「ち、ちなつちゃんは、ごらく部がなかったら」

ちなつ「・・・」

あかり「あ、あかりのことなんてどうでもいいのかな、なんて・・・」ｸﾞｽｯ

ちなつ「・・・」

ちなあかはチーナの結衣への恋心の処理がネック

まあなんとなくくっついちゃってもそれはそれでアリなんだけどさ

だからあか→ちなの片思いで終わるSSもあるよね
それはそれで切なくて好き

あかり→ちなつもちょい難しいイメージ
まあ「好き！」→「自分も！」なのはどのカプも大して変わらんか

おかげでちなあかはストーリー性のある良SSが多いとも言える

ちなつ→結衣はポーズであかりが本命なのを隠してるって展開が好き

あかりちゃんの長い舌で攻められたらちなつちゃんはイチコロですよ

ちな結衣が一番マイナーまである気がする

今は細かい事は気にせず最初から結構ベッタリな感じだったり
ギャグっぽいちなあかは珍しくないけど
失恋から入ったりのパターンが以前は多くて一時期かなり苦手意識あったなぁ

あかり「それで・・・強引にあんなことしちゃって・・・」ﾎﾟﾛｯ

ちなつ「・・・」

あかり「うまくいけば、ち、ちなつちゃん、だ、だいすきな、ち、ちなつちゃんがっ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「・・・」

あかり「ちなつちゃんがぁ・・・！あ、あ、ぁあ、あかりだけを見てくれる、って・・・ぇ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「・・・」

あかり「あ、あんなことしないと、ひっく、ち、ちなつちゃん、ど、どんどん、う、ぁ、あかりから離れていっちゃうって・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「・・・」

あかり「ち、ちなつちゃんはぁ、、、ゅ、ゆ、結衣ちゃんのおまけに、あかりと接してるんだよね・・・？そ、それなのに・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




ちなつ「そんなことない・・・！！」ｷﾞｭｰｯ

ほ

あかり「・・・！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「そんなことない・・・！！誰かのおまけにあかりちゃんと接したことなんて、一回もない・・・！！」

あかり「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「私は、あかりちゃんのことどうでもいいとか思ったこと、一回もない・・・！！」

あかり「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「もしごらく部じゃなくても、私はあかりちゃんをずっとずっと見てる・・・！！」

あかり「・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「私は、私は・・・あかりちゃんと一緒のごらく部じゃないといやなの・・・！！」ｳﾙｯ

ちなつ（あかりちゃん、ようやく気付いたよ、私、私は、あかりちゃんのことが・・・！）

あかり（ち、ちなつちゃん・・・！ダメ！それ以上言ったら、あかり、あかり・・・！）

ちなつ「私はずっとあかりちゃんと一緒にいたい・・・！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「あかりちゃん！私は・・・！！あかりちゃんが好き！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「明るいところも！！優しいところも！！話し方も！！顔も！！お団子も！！ちょっと影薄いところも！！全部全部大好き！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「あかりちゃんのためならなんだってできる！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「授業中も！部活中も！！帰る時も！！！遊ぶときも！！！！あかりちゃんが・・・あかりちゃんがいるからぁ！！！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「あかりちゃんがいるから・・・！！私は・・・私は・・・楽しいの・・・！！ぅ、うぅ、ぁ、あかりちゃんがぁぁああ・・・！！！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかり「ち、ちなつちゃん・・・！そ、そんな、う、う、うぅぅぅうぅう・・・！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

あかり「うわあぁぁぁぁあああああああああああぁあん！！ちなつちゃああぁぁあぁぁあああん！！！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ちなつ「あ、ぁ、ぁあああかりちゃぁあぁあああっぁぁああん！！！！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ





――――――――――――――――

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――――翌日・ごらく部――――

京子「ゆ、結衣・・・あれって・・・」ｺｿｺｿ

結衣「ああ・・・あれだろうな・・・」ｺｿｺｿ



あかり「わぁいちなつちゃん！あかりちなつちゃんだぁい好き！」ﾁｭｯ

ちなつ「チーナもあかりちゃんだぁい好き！」ﾁｭﾁｭｯ

あかり「あかりの方がちなつちゃんだいだいだぁい好き！」ﾁｭﾁｭﾁｭｯ

ちなつ「えー！？チーナの方があかりちゃんのことだいだいだいだいだいっっっっっっっ」

ちなつ「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ」

ちなつ「っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ好き！！！！！！！」ﾁｭｰｰｯ

あかり「えぇっ！？そんなにぃ！！？？」ﾑﾁｭｰｰｰｯ

ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

京子「よし、私たちは帰ろう、うん、その方がいい」ｽｯ

結衣「うん、今回ばかりは京子と同意見だな」ｽｯ


あかね「」　　終わり

スレタイ詐欺とはけしからん

どんどんやりたまえ

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

乙でした

オワタ
乙

乙乙

ちゃんと作中で言ってたし詐欺じゃないだろｗ