一護「恋愛シミュレーション?」マユリ「そうだヨ」(259)

一護「なんだそれ」

マユリ「相変わらず勘の鈍い男だヨ。少ない脳みそ働かせてよく聞け」

一護「腹立つなあんた」

マユリ「いいかね、この漫画には数々の人気キャラクターがいるのは知っているだろうネ?」

一護「ああ、まああんたは違うけどな」

マユリ「うるさいヨ!とにかくその人気キャラたちと恋愛を楽しめるというゲームを我々は開発したのだヨ」

マユリ「栄えあるテストプレイヤーに貴様が選ばれたのだ、喜んで私のために身を捧げるがいいヨ」

一護「誰がやるか!」


一護「あんたの開発はろくでもないって、色んなやつから聞いてるぞ!」

マユリ「ふむ、誰がそんなろくでもない噂を流しているのか詳しく聞かせたまえ」

マユリ「私の研究材料にしてやるヨ・・・!」

一護「誰が教えるか!」

マユリ「まあいいよ、とにかく今はこのシミュレーションを始めることが最優先だからネ」

一護「やらないっての!」

マユリ「悪い話ではないはずだヨ。君も少しは考えたことがあるだろう?」

マユリ「あの子やその子と○○してみたいと」

一護「!?」

妹ルートはよ

流石マユリ様

一護「・・・・・・」

マユリ「どうやら興味が沸いたようだネ」

一護「だ、誰が!」

マユリ「まあまあ聞きたまえヨ」

マユリ「このシミュレーションでは様々なシチュエーションで、様々なキャラクター達と恋愛劇を繰り広げることができる」

マユリ「本来ならありえないことでも、望めば限りなく現実に近い感覚を持って体験することが可能だヨ」

一護「・・・・・・」

マユリ「言っておくが登録されているキャラクターは敵味方問わずで大勢いるヨ」

一護「なに!?」

一護(マジかよ、じゃああいつやあいつとも・・・)

マユリ「どうだネ?肉体的な怪我や後遺症は100%ないと保証するヨ」

マユリ「おまけに君がどれほど恥ずかしい恋愛観を暴露しようとも口外はしないヨ」

一護「・・・・・・」

一護(俺にデメリットは無さそうだな、こいつを信用するのは怖いけど)

一護(だが、だがしかし!)

一護「やってやろうじゃねえか!」

マユリ「そう言ってくれると思っていたヨ!」

エロの力はいつでも強大だ

はよ











はよ

マユリ「ではまずこちらの説明書を熟読した上で、こちらの契約書にサインをしてくれたまえ」

一護「うわっ、なんだこの分厚いのは」

マユリ「複雑な機械だからネ。色々と説明が必要な所もあるんだヨ」

一護(こんなの読んでたら日が暮れちまう。ここは・・・)

一護「ふーん」ペラペラペラペラ

マユリ「!?」

一護「はい読んだ。これにサインだな!」

マユリ「・・・・・・馬鹿な男だヨ」

一護「よしOKだ!早速始めてくれ」

イチゴよりレンジやヒサギーのほうが下衆くてよかったのでは

シミュの中でしか活躍できないレンジとか見るに堪えないだろ・・・

>>10
いつから一護が下衆くないと錯覚していた?

現実だとNTRまでくらってる一護さんがゲームに逃げるのはしかたがないこと

夜一さんと寝食ともにしておいて手も出さないヘタレやで

一護「なんかドキドキしてきたな」

マユリ「ではこれから装置を起動させるヨ。記念すべき一回目のシミュレーションはどんな内容がいいかネ?」

一護「悩みどころだな。・・・・・・よし、まずはルキアだ!」

マユリ「朽木ルキア、13番隊副隊長でいいんだネ。では設定は?」

一護「そうだな、ちょっと不思議系の設定で行くか」

マユリ「?」

一護「ルキアは俺の部屋の押入れに住みついた、謎の美少女って設定で頼む」

マユリ「・・・・・・」

マユリ(分かってはいたことだが、随分と痛いことになりそうだヨ」

期待

期待

速さが足りない

まゆしぃ!声に出てるよ!

マユリ「では始めるよ。そこの装置の上に寝てくれたまえ」

一護「おう!」

マユリ「最初に大きな衝撃が走ると思うが、痛みはないはずだヨ」

マユリ「存分に楽しんでくれたまえ。ではスタートだヨ!」

一護「おおう!?」ビクン


一護「・・・・・・ん?」

一護「ここは、俺の部屋・・・」

ルキア「何を呆けておるのだ」

一護「!?」

これは期待

一護「ル、ルキア」

ルキア「んん?一体どうしたというのだ」

一護「いや、なんでもねえけど・・・」

ルキア「ならばいいが。大事なお前に何かあると私も困るのだ」

一護「お、おう」

一護(すげえな、まるで本物が目の前にいるみたいだ)

一護「ん?」

一護「大事な、お前・・・?」

ルキア「!?」

ルキア「わ、私はそんなことを言った覚えはないぞ!」

一護「いや、でもお前今俺に向かって大事な・・・」

ルキア「わああああ!い、言ってない!私は言ってないぞ!」

一護「そ、そうか」

ルキア「・・・・・・バカもの」モジモジ

一護「・・・・・・悪い」

一護(やっべえ、何だこの雰囲気)

一護(最高じゃねえか!)

素晴らしい

期待

ルキア「さ、さあ!お前は今日もガッコウとやらがあるのだろう!」

一護「あ、今日平日だっけ?」

ルキア「私に聞くな。行くならば早く行け、せいぜい友達と仲良くしてくるがいい」

一護「いや、でもなあ・・・」

ルキア「?」

一護「お前を置いて行くなんてできねえよ」

一護(折角のシミュレーションなんだ、学校なんて別に・・・)

ルキア「な!?ば、バカ者!私のことなど放っておけばよかろう!」

ルキア「そ、そりゃあ確かに毎日お前が帰ってくるまで一人でいるのは寂しいが・・・」

ルキア「お前に迷惑をかけてまで一緒にいたいとは思わぬ!」

ルキア「・・・思わぬ」

ブリーチに攻略したいキャラってルキアぐらいしかいねえな
奇乳はいらねえし…

>>27は斑目三席と恋愛シミュレーションを繰り広げることになりました

柚子やちる雛森ネムリルハが居るだろ

虚圏へ乗り込んでハリベル様!

>>27
砕蜂を忘れたのか

リサたんぺろぺろお

雛森を藍染さんなみに洗脳するのもありか

雛森はどう見てもメンヘラ気質

猫状態の夜一をうにゃんうにゃんさせたい

一護「そうか。でも俺は行かないからな」

ルキア「何を言って」

一護「学校行くよりも、今日はお前といたい気分なんだよ」

一護(現実でもこんなこと言ってみたいなー)

ルキア「なぁ!?何を言っているのだ!」

ルキア「そ、そのような、は、恥ずかしいセリフをよくもぬけぬけと・・・!」

一護「いいじゃねえか。俺がそうしたいってだけだ」

ルキア「むぅ・・・!」

一護「そんなに俺と一緒は嫌か?」

ルキア「誰もそうは言っておらん!」

ルキア「お、おじ様に後で怒られても私は知らんからな!」プイッ

ルキア「・・・・・・ありがとう」

他キャラを攻略していたと思ったら雛森を刺していたりするんだろ

女性キャラのデザインと設定だけは師匠は現役の漫画家でもトップクラスだからな
カラブリみたいな漫画を死ぬまで書き続けてほしい、ブリーチはとっとと終わろう

一護はむっつり確定だろ
夜一さん裸指の隙間からみてたし

>>39
見てたのは乱菊さんのパンチラじゃね?

俺はまだ一護とルキアがくっつくとしんじてる

しえ

ほしゅん

一護「よし、じゃあ今日は一日二人で遊ぶか」

ルキア「う、うむ」

一護「どっか行きたい所とかあったら、遠慮なく言えよ」

ルキア「・・・・・・私は」

一護「うん?」

ルキア「私は、どこかへ行かずともよい。ただ」

一護「ただ?」

ルキア「お前がいてくれれば、私は他には何も・・・・・・」

一護(ルキアじゃないみたいだ)

一護「そ、そうか」

ルキア「そ、そうなのだ」

やはりカーズ様は良い

遊子ルートはよ

ネムでやりたいって言ったら「ゲームなんかじゃなくて実際の身体で体験したまえヨ」とか言われそうだな

>>48
何その何か仕込まれるフラグ

ネムただのマユリ様の回復道具だからな

回復道具とはなんだ
拘束にも発掘にも餌にも囮にも罠にも使える便利な万能アイテムじゃないか!

石山って誰だよ 新キャラ?

ルキアもいいが、可愛さでいえばロリも捨てがたい

一護「じゃあ部屋でゆっくり話でもしようか」

ルキア「うむ、それがいい」

一護「そうだなぁ、じゃあ俺が学校でどんなことしてるか教えようか?」

ルキア「それは私も興味があ・・・ん?」ドタドタドタ

一心『いっちごー!遅刻するぞー!』

一護「や、やべえ親父だ!」

ルキア「どうする、私がいることは内緒なのだろう!?」

一護「とにかく隠れるぞ!」

雨ちゃんprpr

たつきちゃん攻略させろよ

はよ








はよ

一心「いっちごー!」バターン!

一心「あれ?一護ー!どこ行ったんだあの放蕩息子め!」

~押入れの中~

ルキア「なぜお前まで入ってくる必要があるのだ!」ヒソヒソ

一護「お前が慌てさせるから混乱しちまったんだろ!」ヒソヒソ

ルキア「ただでさえ狭い私の部屋が、これではもう押しくら饅頭状態ではないか!」

一護「バカ、大きい声出すな!」ヒソヒソ

ルキア「むぐっ!?」

頼むから完結させてくれ

夜一さんはよ

ルキア「もごもごもご!」ヒソヒソ

一護「静かにしてろって!」ヒソヒソ

ルキア「!?もごー!」

一護「しっー!」

一心「全くあの不良め、どこ行きやがったんだ」バタン

一護「よし、親父は行ったな」

ルキア「こ、このたわけ!」

一護「悪かったって、けど口塞がないとお前・・・」

ルキア「そ、そうではない!どさくさに紛れてどこを触っているのだ!」

一護「ええ!?」

……ふぅ



お前らこんなスレにいないで早く寝ろよ

ルキア可愛い

一護(こ、この右手に微かに当たる柔らかな感触はまさか!?)

一護(生々しい暖かさを伝えてくるこの感触はまさか!?)

一護(ルキアのおっぱ)

ルキア「たわけー!」ドゴベキドゴ

一護「痛い!悪かった、悪かったって!」

ルキア「悪かったですむものか!この不埒者ー!」

ほう……

ルキアにおっぱい・・・だと・・・?まさか完全催眠!?

ルキア「はあ、はあ、少しは反省したか?」

一護「は、はい、もう十分です」ボロ

ルキア「全く、お前というやつはまるで性欲の権化だな!女子のむ、胸を鷲掴みにするなど・・・」クドクト

一護「すいません」

ルキア「ま、まさかガッコウとやらでも同じようなことをしているのではあるまいな!?」

一護「ば、バカそんなわけないだろ!」

ルキア「信用できん!現に今私を」

一護「だ、だからお前以外にはそんなことしようとも思わねえよ!」

ルキア「!」

嘘つけよ苺

落とすなよ

一護「嘘じゃないぞ!」

ルキア「・・・私、だけか?」

一護「え?」

ルキア「本当に、私以外にはそんな気持ちはないのだな!?」

一護「お、おう!」

ルキア「そうか」

ルキア「そうかぁ」ニヘラ

一護「か、かわいい」

ルキア「か、かわ!?やはり性欲の権化だな貴様はー!」

一護「わぁー!ごめんごめん!」

ルキア「ふん!軽々しく女子を手篭めにしようとしおって!」

一護「決してそんなつもりは・・・」

ルキア「うるさいぞ!潔く罰を受けるのだ!」

一護「いや、罰って言うかよー」

ルキア「何か不満か?」

一護「お前が俺のひざの上座ってるだけだし、別にこれ罰じゃないような」

ルキア「な、何を言う!これは罰だ、恐ろしい罰なのだぞ!」

一護「そうかー?」

ルキア「そうなのだ!」

雪姫みたいなのな

口調がルキアなだけでもうこれルキアじゃないような(震え声)

素晴らしい

ルキア「さあ、ガッコウのことを存分に話すが良い。その間私はここに座っていることにする」

一護「別に構わないけどよ。じゃあまず、友達のことから話すか」

ルキア「うむ」

一護「最初はそうだな、チャドってやつがいるんだけど」

ルキア「うむ!」

一護「そいつは俺と中学の時からの付き合いで・・・」

ルキア「うむうむ!」

一護(なんかご機嫌だな)

アニメやゲームやったの何年も前だからルキアの声うろ覚えだわ 

チャドって誰?
オリキャラかよ……

一護「・・・・・・というわけなんだ」

ルキア「おお、良い友達を持ったな」

一護「ああ、あいつらはいつまでたっても俺の親友だ」

一護「一緒にいると楽しいしな」

ルキア「・・・・・・」

一護「じゃあ次は、また別の」

ルキア「なあ、一護よ」

一護「ん?」

ルキア「私は、ここにいてもいいのだろうか?」

一護「ああ?ひざの上に座ってるぐらいどうってことねえよお前軽いし」

ルキア「そうではない、そうではないのだ」

一護「じゃあなんだよ」

ルキア「私は、お前のそばにいてもいいのだろうか」

これいつも書いてる奴じゃねえのか
なんか不安なんだが

ルキア「お前は、普通の高校生だ」

一護「そうだな」

ルキア「普通にガッコウに通い、普通に友達と遊び、普通に過ごしたいはずであろう?」

一護「まあ、そうかもな」

ルキア「だが私がいるせいでお前は、友人達との時間を削り、今日は学校まで休んだ」

ルキア「私はお前に迷惑をかけてばかりで何も返してやれない」

ルキア「私は本当に、お前のそばにいてもいいのだろうか」

一護「・・・・・・」

チャドの扱いがおかしくないですか?ほら、いつもならもっとこう……ねえ?

一護「なに深刻そうな顔してんだ」

ルキア「深刻にもなる!お前は、私のせいで・・・」

一護「なんでお前のせいになるんだよ」

ルキア「だって私がいなければ!」

一護「お前がいなかったら、俺は部屋で誰と話して過ごせばいいんだ」

ルキア「え?」

一護「お前がいなかったら、俺は誰とドタバタ笑ったりしたらいいんだ」

一護「お前がいなくなったりしたら、俺はどうしたらいいか分からなくなる」

ルキア「一護・・・」

一護「だから変なこと心配しないで、ここにいてくれないかルキア」

一護(完璧な返しだな今の!)

ルキア「そ、そこまで言うなら仕方ない!この私が一緒にいてやろう!」

一護「ああ、そうしてくれ」

ルキア「うむ!さあ、ガッコウの話をもっと聞かせるのだ!」

一護「おう」

ルキア「今日はずっと一緒だからな!」

一護「分かってるよ」

ルキア「一護」

一護「ん?」

ルキア「ありがとう」ニコニコ

パンツが黒棺に呑まれた

その日の夜

一護「・・・なあ」

ルキア「なんだ、どうかしたか?」

一護「いや、確かに一日一緒って言ったけどさ」

ルキア「うむ」

一護「寝る時まで一緒っていうんはどうなんだ?」

ルキア「た、たわけ!家に帰るまでが遠足というであろう!」

一護「いや意味分からねえよ。お前学校知らないくせに遠足は知ってるんだな」

ルキア「とにかく!朝を迎えるまでが今日なのだ!」

一護「ああ、そうかよ」

ルキア「そうだ!」

エロはないか

エロはいらん

目覚めたときそこにはマユリが!

なんだと・・・パンツ破いたのに!!!!

ルキア「・・・・・・」

一護「・・・・・・」

ルキア「ち、近いぞ一護!」

一護「そりゃ同じベットに入ってるんだからそうだろうな」

ルキア「む、そ、そうだな」

一護「・・・・・・」

一護(シミュレーションとはいえ、ここでエロいことするのは不味いよな)

ルキア「むぅ・・・」モジモジ

一護「どうしたんださっきから」

ルキア「その、だな。いざこうしてみると」

ルキア「恥ずかしくてたまらないのだ・・・!」

一護「お前、そういうこと言うなよな!」

ルキア「仕方無かろう!こんな、男と同衾など私は経験したことがないのだ!」

一護「お、俺だってそうだっての!」

ルキア「そうか、お互い初めてどうしというわけだな!あ、あははははは」

一護「やめろって、こっちまで恥ずかしいわ!」

ルキア「あははは・・・」

一護「・・・・・・」

ルキア「・・・・・・」

いいぞ、いいぞ

一護(やっべえ、シミュレーションだってのに本当にドキドキしてきた)

ルキア「・・・なあ、一護よ」

一護「な、なんだよ」

ルキア「今日は、本当にありがとう」

ルキア「一緒にいてくれて、嬉しかったぞ」

一護「お、おう。たまにならこういうのも悪くないな」

ルキア「ふふ、そうだな。たまになら・・・」

ルキア「けれど、もう学校を休んでくれなくともよいぞ」

ルキア「これ以上迷惑はかけたくない」

一護「迷惑なんて、思ってねえよ」

ルキア「優しいなお前は。けれど、それでは私の気がすまぬのだ」

一護「・・・そうか」

ルキア「ただ、一つ我がままを言わせてもらえるなら」

ルキア「ガッコウから帰ってからでいい、友達と遊んでからでもいい」

ルキア「家に帰ったら、私とまたこうして話をしてくれるか?」

一護「・・・バカ、いつだって話してやるよ。ずっと一緒にいてほしいって言っただろ?」

ルキア「私はバカだからな、本気にしてしまうぞ?」

一護「ああ、それでいい」

ルキア「一護・・・・・・もう少しこちらに寄ってくれ」

一護「え?いいけど、狭いんじゃないのか」

ルキア「ふふ」グイッ

一護「うお!?」

ルキア「本気にしたからな、このたわけ」チュ

一護「むぐ!」

一護(こ、これはこれは~!」


マユリ「えんだああああああああああああ!!」

一護「!?」

いやああああああああああああああああ!!

おえええええええ!

ここでタイタニックの主題歌くるか

しねよまゆしぃwwwwwww

一護「うわああああ!」

マユリ「実に見事なスケこましっぷりだったヨ」

一護「な、なん、なん」

マユリ「ああ、今の歌かい?現世では恋が成就した時に歌う曲だと聞いているヨ」

一護「ち、違う!なんで突然現実に戻ってるんだ!」

マユリ「君が朽木ルキアを攻略した時点でシミュレーションは終了、説明書にも書いてあったはずだがネ」

実は現実だったってオチはないのか・・・

次は誰や夜一さんか

う、ウルルをおねがいします!

もう恋次でいいよ

>>98

一護(くそ、そんなこと書いてたのかあれ!)

一護「せっかくいい所だったのに・・・!」

マユリ「いやあ、脳が腐れ落ちそうなほど甘い一時だったネ」

一護「なに!?あんた、見てたのか!」

マユリ「当然だヨ。私が作ったもので私が何をしようが勝手、それに契約書にもかいてあったはずだヨ」

一護(ぐっ!?てきとうにサインしたから読んでなかった!)

井上?誰それ

妹ルートはよ

夜一さんで

マユリ「さあ、説明はこれで沢山だろ」

一護「ルキアとの一時の余韻に浸る暇もなかった・・・」

マユリ「たかがシミュレーションでクヨクヨするんじゃないヨ。で、お次はどうするんだい?」

一護「お、お次」

一護(正直ルキアとあんなことした後だし、他の女に手を出すのはちょっと)

マユリ「言っておくがここでやめることはできんヨ。そう契約したからネ」

マユリ「なんだったら私が選んであげようか。実はこれには男性キャラの情報も入って」

一護「わあああ!待て、選ぶから待て!」

アモーレの人だろ分かってるよ

雛森≧ルキア>ハリベル>やちる>>>>その他

夜一さんやな

ここはあえての勇音

マユリちゃんちゅっちゅ

ハリベルの下乳にちんちん挟みたい

お前ら空鶴さん忘れんな

一番多いし夜一さんで行くか

マユリ「これが登録されているキャラクターの一覧だヨ」

一護「へえ~大勢いるもんだなぁ」

マユリ「ちなみにこれが男性版」

一護「それはいらねえって、なんであんたの名前まであるんだよ!」

マユリ「うるさいネ!ごちゃごちゃ言わずに選びたまえヨ!」

一護「そうだなー・・・おっ!夜一さんまであるのか」

マユリ「うっ…うるさいネ…///」

このゲームの中ならマユリちゃんもデレデレになるん?

レスが多いのを反映させるの?

やちる

マユリあるならマユリ一択だろ

夜一さんよっしゃ!

次はやちるでお願いします!

一護「夜一さんか~」

一護(正直色々あったしな夜一さんとは)

一護「よし!次は夜一さんだ!」

マユリ「なんだい女性ばかりでつまらないネ」

一護「うるさい!設定はそうだなあ・・・」

一護「気心のしれた友人だと思っていたらって感じで頼む!」

マユリ「よくもそんな設定が思い浮かぶものだネ。恥じて死んでくれてもいいんだヨ」

ゾマリちゃんで

夜一の次はやちる……これが大自然の答え……

やーちーる!やーちーる!やーちーるーとーやっちゃーる!

今のところ頑張ればできそうだ

実は女の子だったマユリで

バンビエッタちゃんまだ?

卯ノ花さんは絶対淫乱

とぅっとぅるー

やちるなんか良いんじゃないかな

一護「さっさと始めてくれ!」ウキウキ

マユリ「始める前とは大違いだヨ全く・・・じゃあ行くヨ!」

一護「おおう」ガクン



一護「う~ん」

夜一「なんじゃ、また寝ておるのか?」

一護「う~ん」

夜一「しょうがないのお。ほれ、さっさと起きろ一護」

>>132
旦那が単身赴任中の団地妻ってところか
あるいは旦那とセックスレスで欲求不満な輪姦志望女

あれ?もしかして次って




マユリがドラえもんに見えてきた

やちる大人気だなwwwwwwww
こりゃ次はやちるで決まりだなwwwwww

全米の総意だわ

一護「う~ん」

夜一「・・・・・・起きんか」

夜一「ならば奥の手を使うまでじゃ」ペロッ

一護「!?」

夜一「ふふ、起きねば顔中ドロドロにしてしまうぞ?」ペロッ

一護「うわ、うわわわわ!」ズザザザザ

夜一「お、ようやく起きたか」

一護「い、今あんた、俺の顔!」

夜一「相変わらずうぶな反応じゃの~」

>>136
その設定をマユリにだな

は?ヤンデレ雛森に決まってんだろ

やちる!やちる!

ロリコン大杉

なあ>>1よ、俺を登場させてはくれないか?
名前はヤッチルで頼む

一護「ば、バカかよ!」

夜一「ふふん、どうじゃわしの舌使いは」

一護「変な言い方するなよ!」

夜一「やはりお主をからかうのは面白い」ゲラゲラ

一護「笑い事じゃねえっての!」

夜一「すまんすまん、そうカッカするな」

一護「全く、変わらねえな夜一さんは」

夜一「なんじゃ、『さん』などと他人行儀な呼び方をしおって」

こいつ一人でやちるやちる言ってて怖い…

我は神の使者――――
神はこのスレを見てこう告げておったぞ―――――


―――次はやちる、と―――

ネリエルは?

まぁこの流れなら次はネムが一番だよな、な

むちむちなオネーサンとつるぺたロリとか
甘いもんと塩っぱいもん交互に食べる級に止まんなくなるだろ

>>147
はい今やちるって言ったー!
お前もやちるだ!

>>151
お前甘いもん食った後しょっぱいもん食いたくなる現象知らないの?

大丈夫、やちるは裏切らない

ここまで恋愛一護シミュレーションなし

ネムとマユリ様の同時攻略ルートはありますか

一護「え?」

夜一「『さん』を付けるなと言っておるんじゃ」

夜一「お主にそう呼ばれると背筋がむず痒くてたまらん」

一護(そうか、今は友達って設定だったか)

一護「悪かったよ夜一」

夜一「うむ、それでよい」ニカッ

一護「で、何か用か?」

夜一「用が無ければ、わしはお主に話しかけてはいかんのか?」

一護「いや、そういうわけじゃねえけどよ・・・」

夜一「冗談じゃ。からかいがいのあるやつじゃのう」

一護「ぐっ!」

や!ち!る!に!しよ!(はかたのしおみたいな)







この際プレイヤーを剣八に変えてはいかがだろうか

やだこの人こわい

一護(これじゃあ普段と変わらないなぁ)

一護(・・・どうせ現実じゃないんだ、ちょっとこっちからからかってみるか)

夜一「?どうしたのじゃ、考え込んで」

一護「・・・・・・」

夜一「おーい」

一護「うるせえなあ」

夜一「・・・・・・なに?」

一護「うるせえって言ってるんだよ。人をからかって面白いか?」

夜一「そんなに怒るほどのことではなかろう」

一護「怒ってなんかねえよ」

夜一「怒っておるではないか」

一護「・・・うるせえっての」

>>157
なんかすげーワロタwwww

夜一「子供じゃの~そんなに気を害したのなら謝るぞ」

一護「うるせえって言ってんだろ!」

夜一「!」

一護「何なんだ、いつもいつも俺の周りをチョロチョロしやがって」

一護「うざったいんだよお前」

夜一「な・・・!」

一護「お前俺のことおもちゃか何かと勘違いしてるんじゃねえか?」

夜一「そんな、わしはただ」オロオロ

一護(お、慌ててる夜一さんなんてレアだな)

一護「ただなんだよ?」

夜一「わしは、ただ・・・」

一護「はぁ、もういいよお前」スッ

夜一「な、一護少し待ってくれ!」

一護「黙れよ」

夜一「え・・・」

一護「もうお前とは一切関わらない。そっちからも近づいてくるなよ」スタスタ

夜一「一護・・・」

一護(そろそろいいかな?)チラッ

夜一「・・・・・・」

一護(呆然としてこっちを見てるな・・・よし)

一護「なんちゃってな!」

夜一「え?」

一護「冗談に決まってるだろバカだな!」

夜一「じょう、だん?」

一護「いつもからかわれてる仕返しだ!」

夜一「・・・・・・」

一護「あー面白かった。あんなに慌ててる夜一なんて今まで」

夜一「覚悟はできておるんじゃろうなぁ・・・!」

一護「へ?」

もうちょっと引き付けて相手が縋り付いてからのほうが楽しいのに

ドゴドゴベキドゴ!

夜一「ふう、すっきりした」

一護「」

夜一「どうじゃ、自分がしたことがどれほど罪深いか分かったか?」

一護(ルキアの時にもこんな目にあった気が・・・)

夜一「返事はどうした一護?」

一護「ご、ごめんなさい」

夜一「うむ、許してやろう」

夜一「しかし、傷つく冗談というのは辛いもんじゃのう」

一護「え、夜一、今ので傷ついたのか?」

夜一「なんじゃその物の言い方は。わしとて一人の女じゃぞ」

一護「いや、普段のお前なら飄々とかわしそうなもんだからさ」

夜一「・・・・・・ふむ、確かにそうかもしれんのう」

夜一「今まで人の言葉で傷ついたことなど無かったかもしれん」

夜一「じゃが、どうして今のは・・・・・・」

一護「夜一?」

夜一「わからんのお」

一護「俺もさっぱり分からねえよ」

夜一「お主はそれでよい。乙女の悩みは何よりも重要な秘密なんじゃ」

一護「そういうもんかねえ」

夜一「そういうもんじゃ」

>>1、次はあいつでどうだ?ほらあいつだよあいつ、「や」で始まって「る」で終わるやちる

ここまでリリネットが出てないとか・・

そろそろ敵キャラかそれとも味方か

夜一さんはやっぱりいいな!

一護「まあ、それならそれでいいけどよ」

一護「悪かったな夜一」

夜一「なんじゃ、もう謝ってもらわずともわしは・・・」

一護「いや、女の子にやるべきことじゃなかったってマジで反省した」

夜一「女の子・・・・・・」

一護「悪かった、本当に」

夜一「も、もうよい!頭を上げんか!」

夜一「だ、第一わしがからかい過ぎたのがいけなかったのかもしれん」

一護「いや、全面的に俺が」

夜一「あああああ!もうやめい!体中が痒くなるわ!」

夜一「この話はやめじゃ、やめやめ!」

一護「夜一がそういうならそうするか」

夜一「そうしろ!」

ハリベルの服の口辺りのとこにある穴にちんちん突っ込みたい

一護「じゃあ、そうするか」

夜一「まったく、そこまで謝るなら最初からやめておけばいいものを」

一護「ごめんなって。でもまあ、珍しいもの見れてよかったよ」

夜一「珍しいもの?」

一護「ちょっと泣きそうな夜一の顔」

夜一「んな!?」

一護「お前泣く時あんな感じになるのな」

夜一「だ、誰が泣いておったというんじゃ!見間違いじゃ見間違い!」

一護「いや~?だって俺が見たときは確かに」

夜一「お主、まだ殴られ足りんようじゃなぁ・・・!」

一護「あんなしおらしい顔もできるってことは、やっぱり女なんだよな」

一護「改めて実感したよ、お前って」

夜一「な、なんじゃ」

一護「案外かわいいとこあるよな」

夜一「な、何を格好つけて臭いことを!」

このシュミレーションの名前は『一護130%』や

一護(面白いなこれ)

一護「いや、マジで惚れ直したよ」

夜一「惚れ・・・!」

一護「あんだけ魅力的だと、他の男が方っておかないかもなー」

夜一「ま、またからかっておるのか!」

一護「本気だって。今度は冗談じゃない」

夜一「・・・・・・本当にそう思っておるか?」

一護「え?」

夜一「本当に、わしがみ、魅力的だと思うておるのか!?」

一護「お、おう」

夜一「冗談ではないんじゃな?」

一護「おう!」

夜一「そ、そうか」

一護「おう」

夜一「・・・・・・」

一護「・・・・・・」

夜一「・・・・・・」

一護(急にだまりこんだな)

夜一「・・・のう、一護よ」

一護「なんだ?」

夜一「わしらが出会ってどれくらいになるかのう」

一護「さあな。もう覚えてないくらいじゃないか?」

一護(そんな細かく設定してないしなぁ)

夜一「そうか。覚えていないくらいか・・・・・・」

一護「それがどうしたんだよ」

夜一「いや、少し考えおったのじゃ」

しえん

蜂ちゃんはまだですか?

砕蜂ちゃん期待しえん

夜一「思えば物心ついた頃には、もうお主が隣におった」

一護「・・・そうだな」

夜一「ずっと一緒にあちこちを走り回って、随分無茶もしたが」

夜一「それでもわしは、お主と二人で楽しかった」

一護「俺だってそうだ」

夜一「ほほう、そうか?嬉しいもんじゃのう」

一護「分からねえな、どうしたんだよ急に」

夜一「・・・・・・やはり、そういうことか」

一護「?」

夜一「いや、今お主の言葉を嬉しいと思ったことで確信したことがある」

一護「なんだよ」

夜一「ふふふ、よいか?二度とは言わぬからよーく聞けよ」

夜一「どうやらわしは、お主のことを好いているらしい」

一護「夜一・・・・・・」

夜一「勘違いするなよ。友として、ではないぞ」

夜一「もちろん友としてお前を大切に思っていることも事実じゃが」

夜一「一人の女として、一人の男であるお主を好いておる」

一護「・・・・・・」

夜一「冗談ではないぞ?」

一護「ああ、それくらい分かる」

夜一「そうか」

一護「・・・・・・俺もだ」

夜一「なに?」

一護「だから、俺も同じ気持ちだって言ってるんだ」

夜一「・・・・・・!」

一護「俺も、好きだよ」

夜一「ふふ、ふふふふ。そうか」

一護「ああ、そうだ」

ヒューッ!

えんだあああああああああああああああああ

夜一「嬉しいもんじゃのう」

一護「そうだな」

夜一「・・・・・・」

一護「・・・・・・」

夜一「ふっ!」シュバ!

一護「うお!?なんだよいきなり!」

夜一「普通、こういうのは男児の方からと相場は決まっておるもんじゃが」

夜一「こういうのも悪くはなかろう?」

一護「・・・・・・そうかもな」

夜一「そうであろう」

一護「お前みたいな美人に馬乗りになられても、それはそれで嬉しいことかもな」

一護(嬉しくないわけないっての!)

夜一「よいか、わしは瞬神夜一」

夜一「お主がどこへ行こうと、わしはすぐに追いついてお主の隣に並ぶ」

夜一「誰にも、付け入る隙など与えぬ」グイッ

夜一「これがその証じゃ!」チュッ

一護「むぐっ!」

一護(うおおおおお!)


マユリ「えんだあああああああああ!」

一護「嫌あああああああああ!」

友情の延長の恋愛っていいな

石田の攻略はよ

いやああああああああああ

まあ、こうなるわなwww

一護「なんでまた最後があんたの歌なんだよ!」

マユリ「標準装備だヨ」

一護「外せよ!」

マユリ「嫌なこったネ。それよりも随分と気に入ってもらえているようだねえ」

一護「最後の歌以外はな!」

マユリ「何が不満なんだい?私の美声でラブシーンを締めくくるのがそんなに嫌かネ」

一護「ああ、嫌だね!」

http://www.youtube.com/watch?v=CKp5v3t4lsM
マユリさん美声じゃないか!!

一護「声がどうとかじゃないんだよ!あんたの声で現実に引き戻されるのが嫌なの!」

マユリ「全く注文の多い実験台だヨ。では次からはパターンBの歌にしてやろう」

一護「またあんたが歌ってるんじゃないだろうな」

マユリ「・・・・・・」

マユリ「さてここまで二人の攻略に成功したわけだが」

一護「待て、今の間はなんだ!?」

マユリ「どうかねこのシミュレーション装置は」

一護「まあ、よくできてるとは思うけどよ」

雛森寝取りも有りだな

さてマユリ様の番なわけだが

そろそろ男だろ
まゆしぃまゆしぃ

わんわん

歯茎と同じイントネーションのたつきで

ルキアもやっちゃったしマユリ様以外にいないな

大人ネルに抱きつかれたい

じゃあまゆしぃで最後な

マユリ「評価は概ね良好というわけだネ」

一護「あんたの歌以外はな」

マユリ「・・・・・・さっきから失礼なやつだよ君は!」

マユリ「私を怒らせたらどうなるか、思い知るがいい!」ピポピポ

一護「待て!何をする気だ!?」

マユリ「恐れ慄け黒崎一護!今から貴様が向かうのは、ランダムで選ばれた男のキャラとの恋愛世界!」

一護「な、なにい!?待て、それだけはよせ!」

マユリ「もう遅い!」

一護「おおう!」ガクン

あ^~

一護「・・・・・・ん?ここは」

マユリ「何をもたもたしているんだこのうすのろ!」バシッ

一護「あいた!」

マユリ「誰のお陰で今そうして自分が存在しているのか、もう一度思い知らせてやるヨ!」バシッ

一護「いてえ!」

一護(く、くそ!よりによってこいつの世界に来てしまったのか!)

一護(なんとか、なんとかして恋愛に発展させずに終わらせないと!)

マユリ様期待支援

この後一護がマユリ様の魅力にメロンメロンのデロンデロンのドロンドロンになっちまうんだろ?

一護(しかし・・・これってあのネムって人のポジションにいるってことだよな)

一護(こいつ自分の世界の相手役に自分の副官の位置を用意してたのか・・・)

一護(なんか気持ち悪いなぁ)ジトー

マユリ「なんだその目は!文句があるなら言ってみるがいいヨ!」

一護「気持ち悪い」

マユリ「な、なにィ!」

一護「だから、気持ち悪いって」

ストレートに言うなあ

マユリ「一体いつからそんな口がきけるようになったんだネ!」バシッ

一護「あいた」

一護(なんかあんまり痛くねえな)

一護(こいついつも暴力的に接してるように見えて、実は加減してたのか?)

マユリ「ふん!どうだネ、もう一度さっきみたいな口をきいてみろ!」バシッ

一護「あいて」

一護「意外とぶっきら棒なんだな」

マユリ「!?」

わざわざフラグを立てるようなことを言う一護

マユリ「ふ、ふん今日はこの辺にしといてやるヨ!」

一護「ふうん」

マユリ「この・・・!まあいい、研究室へ急ぐヨ!」

一護「はーい」

一護(けっきょく本気で痛いと思うようなのは一発もなかった)

一護(思ってたほどわるいやつじゃないのか?)

マユリ「何をしているイチゴ!早く来るんだ!」

一護「ああ、悪い悪い」

一護(もう少し様子を見るか)

ツンデレまゆしぃか

一護(すげえな、これが研究室か)キョロキョロ

マユリ「何をもたもたしているんだこのウスノロ!早く手伝うんだ!」

一護「あ、はーい」

一護(怪しいものが沢山あるな。うお、あれ何の標本だ?)

マユリ「んん?ああ、それは薄汚いクインシーどもの体の一部だヨ」

一護「!!」

一護「ということはこの中には石田の・・・!」

マユリ「もう混ざりきってしまってどれが誰のものかはわからんがネ」

一護(こいつ、やっぱり!)

マユリ様思ってたより美声でワロタ

マユリ「もう研究しつくしたものだ。そんな扱いでも仕方がないと思わないか?」

一護「てめえ!」

マユリ「・・・何を怒っているのかネ」

マユリ「科学者にとって用のすんだ実験体ほど不必要なものはないんだヨ」

マユリ「興味の尽きたものほどいらないものはないからネ」

一護「そんな言い方があるかよ!人の体を切り刻んでおいて!」

マユリ「・・・・・・」

マユリ「悪いがネ、そんな言い方しかできんのだヨ」

一護「・・・付き合ってらんねえぜ。お前はやっぱり最低だ!」

しえん

マユリ「・・・・・・」

マユリ「下らんことだヨ」


一護「全く、現実じゃないにしても胸糞悪いぜ」

一護「もうシミュレーションなんか終わりでいい!」

一護「さっさとここから出て・・・・・・出てって」

一護「そういえばこれ、攻略する以外にはどうやって出たらいいんだ?」

一護「今ので好感度はかなり下がったはずなのに出れないってことは・・・

一護「やっぱり、攻略しなきゃ出れないのか!?」

一護「しまったー!説明書ちゃんと読んどけばよかったー!」


???「あれがやつの・・・!」

ぼくはバンビエッタ・バスターバインちゃん!

一護「こうなったらぶっ壊してでも外に・・・」

一護「はっ!?」

一護「危ねえ!」

ヒュン、ドカーン!!

一護「今のは・・・!」

???「ほう、かわしたか。人形風情がよく動く」

一護「何者だ!」

滅却師「名乗る必要はなかろう。ただ復習のために貴様には死んでもらう」

一護「滅却師、石田以外にもまだいたのか!」

支援

見えざる帝国さんじゃないか

滅却師「くらえ!」ヒュン ヒュン

一護「くそ、残月があればこんなやつに・・・!」

滅却師「ふん、よく動く人形だ。だが!」シュバ!

一護「なに!?」

滅却師「捉えられぬほどではないわ!」ドゴッ!

一護「うわあ!」

滅却師「手間取らせおって。だがこれで終わりだ!」

一護(やられる・・・!)

滅却師「食らえ!」ドヒュン!

一護「うわああああ!」

滅却師「ふはははははははは!」

滅却師「我らが痛み思い知るが」


マユリ「やれやれ、世話の焼けるやつだヨ」シュン!


一護「!?」

滅却師「!?」

一護「マ、マユリ!!」

マユリ「発信機を付けておいて正解だったネ。不振な霊圧の正体は貴様かネ」

マユリ「ただでさえ気が立っているんだ。今日の私には喧嘩をうるべきではないヨ」

ktkr

一護「助けに来てくれたのか?」

マユリ「自惚れるんじゃないヨ。お前を餌にやつをおびき出しただけだ」バシッ

一護(やっぱり痛くない・・・)

マユリ「さあ、どうせ止めたところで戦うんだろ?さっさと来るがいいヨ」

滅却師「舐めおって!」ヒュンヒュンヒュン

マユリ「下らんネ。そんな技はもう解析済みだヨ」

滅却師「バカな!高速で接近する弓矢を全て見切っているのか!」

マユリ「下らんと言っている。どうせなら全力を見せてもらいたいものだネ」

マユリ△

逆に一護が惚れるフラグだわこれ

滅却師「おのれー!」

マユリ「やれやれ、その程度では研究材料にもなりそうにはないね」

マユリ「もう茶番は十分楽しんだ。この辺でいいだろう」

マユリ「掻き毟れ、疋殺地蔵!」モワモワモワ

滅却師「な、なんだ手足が動かん!」

マユリ「おやおや、襲う相手の能力も知らずに挑むとは」

マユリ「愚かさもここまで来ると愉快だネ」

滅却師「く、くそー!」

マユリ「さようならだヨ」ザシュッ!

一護(強い!やっぱり隊長格なだけはあるな)

マユリ「さて・・・」

マユリが助けにくるシーンが脳内再生された

終わるまでは寝れん

俺の桃なしとかワロタwwwwwwwwwww


ワロタ…

まゆしぃ!
まゆしぃ!

マユリ「おいイチゴ、もたもたせずにこの雑魚を研究室へ運ぶんだ!」

マユリ「こんなグズでも調べないよりはマシだろうからネ」

一護「・・・また、切り刻むのか」

マユリ「・・・・・・研究者はどんな時でも最悪の事態というものを想定するんだヨ」

一護「・・・・・・?」

マユリ「我々死神は滅却師との争いに勝利し、その存在を消し去ったかに見える」

マユリ「だがやつらは必ずどこかで生き延び、我々への復讐の機会を窺っているはずだ」

マユリ「今日のこいつがいい見本だヨ」ゲシッ

一護(軽く死体を蹴った。マジで軽く)

マユリ「こいつは雑魚だったが、いずれやつらが強大な力を身につけて襲ってこないとは言い切れない」

マユリ「ならば私は研究者として、できる限りやつらのことを調べつくし、備えておかねばならない」

マユリ「例えそれが、疎まれ、忌み嫌われる研究であってもネ」

一護(そうか、こいつは)

一護(いつか来るかもしれない敵に、いつか来るかもしれない危機に誰よりも真正面から取り組んで)

一護(そしてそのせいで誰かから恨まれることすら覚悟して・・・)

一護(それなのに俺は!)

一護「あの、俺あんたに謝らないと」

マユリ「・・・・・・何をもたついているんだ」

一護「え?」

マユリ「さっさと付いて来るんだヨ!」スタスタ

一護「・・・!ああ!」

あれ、マユリ様…///

おわぁ

その後

マユリ「全く、やはり雑魚では有益な情報は得られないネ」

一護「お疲れ様」

マユリ「この程度で疲れる私ではないヨ!」

一護「はいはい」

一護「・・・・・・今日のことだけど、ありがとうな」

マユリ「・・・・・・」

一護「あんたが来てくれなきゃ、俺はあいつにやられてた」

一護「本当にありがとう」

マユリ「ふん!いいか良く聞け!お前は私の所有物だ!」

一護「ああ」

マユリ「お前の生みの親であり、絶対の神でもある!」

一護「ああ」

マユリ「私に断りもなく他の誰かに壊されることなど絶対に許さないヨ!」

一護「ああ、分かったよ」

マユリ「ふん!」スパッ

一護「あいて」

マユリ「その頬の傷が私の所有物だという証だ!」

一護「あんまり痛くねえな」

マユリ「いいか、お前はこれから先永遠に私の傍を離れるんじゃないヨ!」

一護「ああ・・・」

一護「わかっ」



マユリ「えんだあああああああああああ!」

一護「台無しだよ!!」

クソワロタ

いやあああああああああああああ

最初から台無しだよ

一護「なんでお前を攻略してお前に歌われなきゃいけないんだ!」

一護「しかも曲変わってないし!」

マユリ「何を言う、今のは少し低い声で歌っているヨ」

一護「分かるかそんなもん!」

マユリ「いやはや、まさか私の世界へ飛んでしまうとは、運命のいたずらというやつだねえ」

一護「わざとか!?お前まさかわざとか!?」

マユリ「そんなわけがあると思うのかネ?」

一護「・・・・・・ああ、騙されちゃいそう!さっきまでのイメージのせいでぇ!」

ホモォ・・・

マユリ「ふむ。概ねデータの回収も終了したようだヨ」

マユリ「今日はこの辺にしておくとするか」

一護「・・・・・・最後のですっげえ疲れた」

マユリ「これくらいでへばってもらっては困るヨ。君にはあと少なくとも数十のキャラを攻略してもらわねばならない」

マユリ「もちろん男も含めてネ」

一護「な、なんでそんな」

マユリ「契約書にそう書いてあったはずだヨ」

一護「も、もういやだあああああ!」

マユリ「いやあああああああ!」

一護「歌うんじゃねえよお!!」


やちるは?

乙楽しかった

乙!楽しかった

>>245
ごめんね
また今度書けたら書くわもう眠たいんだ

現実のルキアにあって、うっかりシミュレーションみたいな接し方しちゃって痛い目にあうイチゴはよ
そして若干まんざらでもないルキアはよ



俺も寝るかな



いつか続編オナシャス!

終わってた。
乙です、面白かった

乙。続き期待してる

おつ
俺もやちる見たいが想像がつかない


面白かった
えんだあワロタw

>>1乙だヨ

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