穂乃果が大好きです
このスレは、ラブライブSSの書き手の合同安価スレで、自分と、みもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)、新たに参加したレミィ(3月9日の人)がメインメンバーとして参加しています
無論、各々のメインスレが最優先ですが、主催側はSSを書かなくてもなるべく一日に一レスくらいして頂ければ幸いです
自分は基本的にここは見ているので、要望等あれば言って頂ければ、遅れても必ず反応します
尚、ラブライブSSを書いてみたい!という人、書き手として関わりたい!という人で、指定されたレス数、シチュに挑戦したい方がいれば、宣言の後酉を付けて参加してくれたら喜びます!
勿論ROM専も歓迎します
ルール
安価ではシチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
尚、リレー方式の場合はその時参加している人数の倍数でお願いします
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなデート レス数6」
リレー方式の場合
みもニーの人「シチュとレス数指定を4の倍数でどうぞ!>>5」
みもニーの人「次はリレー方式です!書く順番もどうぞ!」
もしくは
みもニーの人「リレー方式ですが、書く順番はこちらで決めます!」
>>5「あまあまな正月 レス数16」
>>5「順番は???(名前)→???→???→???」
主催陣が順番を指定した場合は、普段通りシチュとレス数指定でお願いします
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員(一人だった場合はその人が)書き終わり次第次の安価を取ります
リレー方式の場合、トリの人が
二組以上のペアがリレーした場合は、トリの人同士が譲り合いをしてください
尚、シチュエーションの指定でキャラクターを指定するのは二、三回に一回くらいだと、書いてる側はキャラクターを選べて嬉しいです
尚、今回の目標は3スレ1000を達成することです
現在の目標は、年内Part80です
無理です
合同、と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388400359
※前スレ
穂乃果「新年まで!」海未「まだまだ終わりません!」ことり「その三だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388400359/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388670892
まだまだ続くのか
いちおつ
おい立てちゃったじゃないかどうすれば
無理ですワロタ
いちおつ
初めまして、今回から参加させて頂きますレミィことレミオです。
おめー誰だよって方は前スレを参照してください。
ライオンに囲まれた子羊のような心境です。
どうもー
スレ建てを待たずに埋めたのは誰じゃ誰じゃ
改めまして自己紹介
穂乃果が大好きです
趣味は、穂乃ニー
特技は、セルフ核ライブ
ビーチクイーンズの穂乃果prpr
よろしくお願いしますー
>>1おっつおっつおー☆
そしてスレ立てを待たずして次スレ立てたマヌケです
自己紹介
趣味:ASB
特技:書いたssと自信の存在感を消せる()
海未ちゃんと中国行ってきたと思ったらうみみちゃんでした
よろしくです
福袋にASB入ってた人はやろうやろう
(いえーい!! 誰よりもこの企画を楽しんでる自信がありますー
趣味は、みもニー
特技も、みもニー
今年の目標は、みもちゃんと一緒にみもニーすることですー
よろしくお願いしますー)
(…………ジョルノさんがいませんー!!)
(探すのが)無駄なんだ、無駄無駄……
なんちゃんは死んだよ
(二人ともヒドイですー!! ちょっと探しに行ってきますー)
穂乃果が大好きです
このスレは、ラブライブSSの書き手の合同安価スレで、自分と、みもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)、新たに参加したレミィ(3月9日の人)がメインメンバーとして参加しています
無論、各々のメインスレが最優先ですが、主催側はSSを書かなくてもなるべく一日に一レスくらいして頂ければ幸いです
自分は基本的にここは見ているので、要望等あれば言って頂ければ、遅れても必ず反応します
尚、ラブライブSSを書いてみたい!という人、書き手として関わりたい!という人で、指定されたレス数、シチュに挑戦したい方がいれば、宣言の後酉を付けて参加してくれたら喜びます!
勿論ROM専も歓迎します
ルール
安価ではシチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
尚、リレー方式の場合はその時参加している人数の倍数でお願いします
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなデート レス数6」
リレー方式の場合
みもニーの人「シチュとレス数指定を4の倍数でどうぞ!>>5」
みもニーの人「次はリレー方式です!書く順番もどうぞ!」
もしくは
みもニーの人「リレー方式ですが、書く順番はこちらで決めます!」
>>5「あまあまな正月 レス数16」
>>5「順番は???(名前)→???→???→???」
主催陣が順番を指定した場合は、普段通りシチュとレス数指定でお願いします
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員(一人だった場合はその人が)書き終わり次第次の安価を取ります
リレー方式の場合、トリの人が
二組以上のペアがリレーした場合は、トリの人同士が譲り合いをしてください
尚、シチュエーションの指定でキャラクターを指定するのは二、三回に一回くらいだと、書いてる側はキャラクターを選べて嬉しいです
現在の目標は、年内Part80です
無理です
合同、と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388400359
※前スレ
穂乃果「新年まで!」海未「まだまだ終わりません!」ことり「その三だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388400359/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388670892
うずうずしてきたー!
コピペの名残があったので訂正
まずはあれだ
レミィ!安価は取らないけどちょっと新規参入記念にコラボってみようか!
シチュは初シチュの温泉旅行
登場キャラは穂乃果とあんじゅちゃんで(迫真)
レス数は6
先攻はレミィでどうぞ!
お手並み拝見といこうか!(下から)
あ、買って来ましたhttp://i.imgur.com/oJ3X61b.jpg
ちょっと待って
なんかつよそう
カポーン
穂乃果「ふぅ~……」
あんじゅ「はぁ~……」
ほのあん「……」
ほのあん(会話がない…!)
穂乃果(ど、どうしよう…お母さんから温泉旅行のチケット貰ってあんじゅちゃん誘ったはいいけど……二人きりだと何話していいか分からないよぉ~!)
あんじゅ(き、緊張する……穂乃果ちゃんと一緒にお風呂って…。湯気で体が見えづらくなってるのがまた…なんか…官能的?……はっ! ダメダメダメ!)ブンブン
バシャバシャ
穂乃果「わっ…! あ、あんじゅちゃん! 急に頭振ってどうしたの!? お、お湯がこぼれちゃ…」バシャ
あんじゅ「ご、ごめ……ん? ほ、穂乃果ちゃん……急に立ち上がったから…その…///」
穂乃果「へ?……きゃあぁあぁああ!?」バシャン!
ほのあん「……///」
(・8・)ことりのおやつ
>>22
貴様をおやつにしてくれよう
ほのレミ2
穂乃果「………」
あんじゅ「…………」
再び沈黙
穂乃果(い、意識したら……!ダメダメダメ!!あ、自然と目が……ってダメ!!)
穂乃果(もう……あんじゅちゃんのバカー!)
あんじゅ(意識したらお、お湯の中の穂乃果ちゃんの……まてまてまてまて!落ち着いて私!どうせ後で見……じゃないでしょ!!?私のバカ!アホ!スカポンタンムッツリ!)
あんじゅ(……グス)
穂乃果「え、えーと……」
あんじゅ「!!」
穂乃果(会話……!会話!何か会話して気を紛らわす!)
あんじゅ「な、なにかな!?」
あんじゅ(穂乃果ちゃん!?もしかして私怒られるの!?)
穂乃果「そ、その!大人っぽいね!」
あんじゅ「へ?」
穂乃果(うわああああああああああああ!?私何言ってるの!?)
あんじゅ「あ」
あんじゅ「ぴぎゃあああああああ!!?」ザブーン
穂乃果(ああ!あんじゅちゃんがそっぽ向いちゃった……あ、お尻……じゃなくて!)
あんじゅ(穂乃果ちゃんは何を考えてるの!?仕返し!?仕返しなの!?)
あんじゅ「……///」
穂乃果「……///」
この二人にあまあま書かせたらヤバイ(確信)
口から砂糖リバースするレベル
ほのレミ3
穂乃果(あんじゅちゃんの体……私よりずっと大人だったなぁ…。私子供っぽいって言われるのに何で私と付き合ってくれたのかな……。ちょっぴり不安になっちゃうよ…)
あんじゅ(穂乃果ちゃんの体……私よりずっと綺麗だったなぁ…。何か健康的な綺麗さというか…私とは大違い。何で私と付き合ってくれたのかな……)
ほのあん「……」
ほのあん「ねぇ穂乃果(あんじゅ)ちゃん」
穂乃果「あ……あ、あんじゅちゃんからどうぞ~」
あんじゅ「え?……いや~、穂乃果ちゃんからどうぞ?」
穂乃果「いやいやあんじゅちゃんから」
あんじゅ「いやいや穂乃果ちゃんから」
穂乃果「いやあんじゅちゃんから」
あんじゅ「いや穂乃果ちゃんから」
穂乃果「あんじゅちゃん!」
あんじゅ「穂乃果ちゃん!」
ギャーギャー
ーー10分後
穂乃果「はぁ……はぁ……///」ボーッ
あんじゅ「ふぅ……ふぅ……///」ボーッ
穂乃果「あ、あがろっか。倒れそう…」
あんじゅ「そ、そうだね。話の続きは部屋でしようか……」
穂乃果(私と何で付き合ったの?……って、聞いていいのかな……)
あんじゅ(穂乃果ちゃんに失礼かもしれないな…どうしよう、気になるけど聞かない方がいいのかな…)
ほのあん「はぁ……」
ほのレミ4
穂乃果「ど、どうしたの!?ため息なんて!」
穂乃果(や、やっぱり怒らせちゃったかな……)
あんじゅ「な、なんでもないよ!ほ、穂乃果ちゃんこそ!」
あんじゅ(ま、まだ怒ってるのかな!?)
穂乃果「……あのさ、あんじゅちゃん」
あんじゅ「な、なにかな……?」
穂乃果「どうして……私を受け入れてくれたの?」
あんじゅ「う、うん?」
穂乃果「どうして……どうして付き合ってくれたの?」
あんじゅ「も、もしかして別れ話!?」
穂乃果「違うよ!?」
穂乃果「ただ……なんで私なんかを選んでくれたのかなって」
あんじゅ「……そんなの、私の台詞だよ」
穂乃果「……へ?」
あんじゅ「……穂乃果ちゃんを好きな人って結構いるんだよ?なのに私を……選んでくれたじゃない」
あんじゅ「だから、かな……すごい嬉しかったし」
穂乃果「あんじゅちゃん……」
あんじゅ「あはは……ごめんね?大したエピソード無くて」
穂乃果「ううん……嬉しい、本当に……!」ギュッ
(よく考えたらいきなりあんじゅちゃん書かせるとか鬼畜すぎんだろ)
リレーと思わないほど自然な流れだ
(変態鬼畜ロリコンってことですねー)
穂乃果「選んでくれたから…かぁ」
あんじゅ「? どうかした?」
穂乃果「う~ん…不思議な感じがして……さっきあんじゅちゃんが私のこと好きな人は他にもいるって言ったけど…あんじゅちゃんもだからね?」
あんじゅ「え?……そ、そうなんだ。全然気づかなかった…」
穂乃果「もう~、あんじゅちゃんは鈍感過ぎ!」
あんじゅ(穂乃果ちゃんに言われるとは…)
あんじゅ「それで、何が不思議なの?」
穂乃果「えっと…他にも誰かがいるのに、私もあんじゅちゃんもお互いを選んだ。これって何だか不思議だなって」
あんじゅ「??」
穂乃果「う~~ん……あれだよ! 運命の赤い糸ってやつ! きっと私とあんじゅちゃんはそれで結ばれていたから付き合うことになったんだよ! よし、すっきりした!」
あんじゅ「運命の赤い糸……」
穂乃果「そう! ロマンチックでしょ?」
あんじゅ「……ぷっ」
穂乃果「ぷ?」
あんじゅ「あははははは!……ほ、穂乃果ちゃんの口から運命の赤い糸って…」
穂乃果「ちょ!? あんじゅちゃん! 私けっこう真面目に話したんだよ!?」
あんじゅ「に、似合わない…。あまりにも似合わない…」ウププ
穂乃果「む~! もう怒った! あんじゅちゃんには今日はもう抱きついてあげないから!」
しまった。↑ほのレミ5
>>29
(バレましたか)
ほのレミ6
あんじゅ「!?」
あんじゅ「だめ!それはごめん!本当ごめん!!」
穂乃果「いやですー!もう抱き着かない
!決めたんだから!!」
あんじゅ「ほ、穂乃果ちゃーん!!?」
運命の赤い糸。
私達は本当にそんなもので繋がれているのかな?
ううん、きっと繋がってる。
そうに違いないよ、だって……
穂乃果「……あんじゅちゃんのバカ」ギュッ
あんじゅ「えへへ……ごめんね?」
私達は今、こんなにも幸せなのだから。
END
初ペアなのに凄い自然なリレーだった
というか凄いなこの二人……
あれか、これはあれか
寝ろということかな
すげぇ
よく捌けたな
いきなりあんじゅ書かされるとは思わなんだ……書いたことないからこれでいいのか不安なり…
穂乃果の人の鬼!悪魔!ロリペド!
>>39
ドリッちゃいます~♪
よくこんなにうまくいきなりほのあんが書けるな……
にしても凄いですね……
俺の書いたSSあんじゅちゃんを今まで見て来てくれた証、なんですかね
そう考えたら凄い嬉しい
ところで今誰がいるんだ?
みもニーの人の姿が見えないようだが
いまっち酉外れてない?
いやいまっちじゃないかもですが
ほのレミ相性抜群じゃないか
(二人とも良かったですよー! ザンクさんハラショーですー)
3月9日読んできた
泣いた
責任とって
見てましたよー、ブラックコーヒー飲みながら。
ほのあん書こうと思い立つのは恐らくあなたくらいでしょう(褒め言葉)。
俺はあと一時間くらいで寝ます。
(トリがジョルノさんだったら今頃温泉はとっくに血の池地獄ですー)
うむ、バレたか
とりあえず全員いるかな?
俺ももう少し書いたら寝ますが。今日含め丸二日ここにはこれなくなります
と、いう訳で代わりに誰か仕切ってください(迫真)
>>50
話し方でバレバレ
バレバレかよ……無味乾燥な喋り方過ぎたか
信頼できる人に言ってみたら?
ちなみに明日は12:00~17:30は来れないぞ
まああれです、お題にあんじゅちゃん出したのは、手っ取り早ーく俺流あんじゅちゃんを知ってくれたら今後組みやすいかなーって思いまして
親睦を深める的な意味合いで出しましたのよ
あれか、親交を深めるための殴り合いだったというわけか
…………殴り愛(ボソッ
というか俺居なくてもちゃんとスレ進行出来てたし、その時その時でいっか
その時いる人が適当に動かしてください(適当)
>>55
そんなんじゃなく、純粋に今後仲良くするためです
そうなのか…いじめられてるのかと思った…(安堵)。
俺は今日からかーなーり暇なので寝落ちでもしない限りはだいたいいますよ。
>>57
それもそーだね
というわけで大将、次は何をするんだい?
穂乃果「海未ちゃん大好き!」
これ穂乃果の人の書いたやつであってる?
>>59
(自分も今から24時間くらいだったらいけますよー)
>>61
あってますよー
コメント15個もついてて椅子から転げ落ちる程吃驚しました(ガチ)
(俺の書いたの以外は特定されずらいよね)
では次は!
シチュとレス数指定!どうぞ!
>>70
寝落ちあり得そうです
俺はあと24時間から23時間引いた時間までならいけるかなー
>>66
(一瞬期待しちゃったじゃないですかー)
やはり過疎か……
深夜のお散歩続編 6レス
お勉強会6
一人だけスナイパーいましたね
一人でもいるのは嬉しいですねー
ちっ違うんですたまたまスレ覗いたらたまたま69だったんで行けるかなぁと思ったらたまたま行けちゃっただけでちょ、本当に違っ
そうか、残念
ドリルかな?
ドリル掛けようとするなwwwwwwwwwwwwwwwwww
ーー高坂家
穂乃果「……」チョコン
海未「…さて、それでは勉強会を始めましょうか」
ことり「穂乃果ちゃん、準備オッケー?」
穂乃果「うん……一応。……でもさ」
海未「何ですか? 見たいテレビ番組があるから中断なんて許されませんよ?」
ことり「うんうん。ことり達は真剣に穂乃果ちゃんに勉強を教えたいんだから。穂乃果ちゃんも真面目に勉強してね?」
穂乃果「いやぁ…そういうわけじゃないんだけどさ……」
海未「何です? お腹が減りましたか? 私のお饅頭でも食べますか?」
ことり「ことりのクッキー食べる?」
穂乃果「そうでもなくて……」
穂乃果「何で二人とも…裸なのかなぁって」
またやってしまった。慣れてないから勘弁。
77にレミ1と頭の中で書いてください。
この人はマトモだと思ってたのに……
━━みも1
にこ「……」
真姫「……」
ジーッ
にこ「……ねぇ」
真姫「何? ほら手が止まってるわよ」
にこ「前から気になってたんだけど……何で、真姫ちゃん一年生なのに三年生のニコに勉強教えられるの?」
真姫「はぁ……前にも言ったでしょ? 私はニコちゃんと違って」
にこ「……嘘」
真姫「え?」
にこ「もしかしてニコに教える為に頑張って勉強してくれてるんじゃない?」
真姫「な、何馬鹿なこと言ってるのよ! そ、そんな訳ないじゃない、どうして私がニコちゃんなんかの為に」
にこ「ふ~ん」
騙された
これで安心して3/9読めるぞ
3/9は何回読んでも泣けるんだよな。
まきうみえり、お勉強会しにきました!ーリベンジー
絵里「と、言うわけで!今日は勉強会よ」
まきうみ「「わー」」パチパチ
真姫「で、何でまた急に勉強会をしようと思ったのよ?
正直言って、この三人の中で成績悪い人なんていないでしょ?」
絵里「ええ、その通りよ。全員各学年メンバーの中でもトップクラスよ」
海未「ではなぜ……」
絵里「まずはこれを聴いてちょうだい」カチッ
海未『今日はあなたを囲んで、みんなで一緒に勉強会です。
μ'sとしてはなかなか珍しいシチュエーションですね』
海未「!?」
絵里『そう?別にそんなことないわよ。私はいつだっていろーんなこと、
みんなと一緒に勉強したいと思っているもの、ふふっ』
絵里「・・・・・・」
真姫『そう?エリーが勉強好きなんて聞いたことないけど』
真姫「!」
絵里『あら、だってほら。お勉強って別に歴史とか数学とか
そういう堅苦しいことばっかりじゃないでしょ?もっとぉ……
スペシャルで素敵なやわらかーいお勉強だっていっぱいあるはずだもの!
……えっと、じゃあ、君?』カチッ
絵里「・・・どう思う?」
真姫「す、すごく……」
海未「ビッチです……」
海未「? 勉強会だからでしょう?」
穂乃果「勉強する時って服脱がなきゃいけないの?」
ことり「?? 何当たり前のこと言ってるの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「あれ私がおかしいのかなこれ」
穂乃果「だって……勉強する時全裸だったら学校の中はすごい光景になると思うんだけど…」
海未「生まれたままの姿でありのままに知識を詰め込んでいく……素晴らしいですね」
ことり「頭と体の融合だね。体がまっさらなら頭もまっさらになる……勉強の効率は飛躍的に上がるよね」
穂乃果「風邪引きやすくなるだけだと思うんだけど」
海未「まったく……そんな理由で服を脱ぐのを躊躇っているのですか?」
ことり「穂乃果ちゃんは本当にもったいないことをしているよ……はっきり言うと…馬鹿なことしてるよ」
穂乃果「そうか、馬鹿は風邪引かないんだっけ」
━━みも2
真姫「な、何よ……」
にこ「別にー、もう21時かー」
真姫「ニコちゃん、カップが空じゃない? 仕方ないから注いで来てあげるわ」
カチャ
にこ「え、あぁ……でもニコそろそろ」
真姫「……」
スタスタ
にこ「あ……」
真姫「お待たせ、紅茶で良かったわよね?」
カチャ
にこ「うん、ありがと」
真姫「どこまで進んだの? え? 全然進んでないじゃない、今まで何してたのよ、まったく……」
にこ「ん~、ここがよくわかんなくて……」
真姫「そんなのもわからないの? いい? ここはね」
スッ
にこ(ち、近い……真姫ちゃんの匂い……)
なん1
花陽「えへへ…アルパカさん可愛いなぁ」
アルパカ「」モシャモシャ
花陽「私アルパカさんのためなら何でもできるよ~」ヨシヨシ
アルパカ「メェェェェ」ペロペロ
花陽「きゃははっ!くすぐったいっ!」
ザッ…ザッ…ザッ…
カピパラ「よぉ姉ちゃん、可愛いねぇ~」
花陽「ピャア!?」
絵里「そうよ!ラブライブ!開始直後はもっとこう、ビッチというか、
所謂今風のちょっと遊んでる女の子、って感じだったわけよ!」
海未「確かにそういう売り出しでしたね」
絵里「でも現状を見て!もっとぴゅわぴゅわにした方が売れるときs……
上は判断したの!実際はどうかわからないけど、夏色からのドラマパートははいわゆる私達の掛け合いがメインになったわ!」
真姫「でもその後発売されたデュオ、トリオでは……」
絵里「そう、今聞いてもらった通りよ。最近私達に何が求められてるかわかる?」
海未「・・・百合」
絵里「正解よ。ラブライブには今百合が求められているわ。
そしてアニメから入って百合目的で過去のCDを買い漁ったファンが
昔のドラマパートを聞いたらどう思うかしら!?」
真姫「bitch……」
絵里「Да」
絵里「つまり私達は……
今後のデュオ、トリオで失敗しないように今!学習しなくてはならない……!」
海未「・・・」ゴクリ
真姫「・・・」
あなたの凛です!
穂乃果「もういいから二人とも早く服着てよ。目に毒だよ」
海未「穂乃果の裸体なら私たちにとっては薬になりますね」
ことり「う~ん、薬は薬でもドラッグだよね。一回見たらやめられないよ絶対」
海未「確かに…。穂乃果のパンツを嗅ぐのも私たちにとっては顔を洗うようなものですからね」
ことり「顔を洗うというか……朝ごはんを食べるって感じじゃない?」
穂乃果「喉に詰まらせて逝っちまえ」
穂乃果「……そもそも何の勉強会なのこれ?」
海未「ふふ、学校の勉強とは訳が違いますよ。社会にでても役に立つ生き物にとっての必須科目です」
ことり「うんうん。この世に存在する全ての生物の永遠の課題といえることだね」
海未「これを成せなければ生き物としては欠陥品です。他の者から白い目で見られることは間違いありません」
ことり「神様が人間に与えてくれた機能を使った素晴らしい行為だよ。互いに手と手を取り合って新たなる生命を生み出す……本当に素敵」
穂乃果「……高尚な言葉で表してるけどさ…一言で言うと?」
ことうみ「セッ◯ス」
穂乃果「最初からそう言えよ」
━━みも3
にこ(んっ……髪の毛が頬に当たって、くすぐったい……)
真姫「前の頁にあった公式を……」
にこ(睫毛ながっ……本当に綺麗な顔してるわね……肌もスベスベで羨ましい)
真姫「……ちょっと」
にこ(まぁニコとはちょっとジャンルが違うお姫様みたいな……)
真姫「聞いてるの! ニコちゃん!」
にこ「……すごく可愛い」
真姫「は? え? えっ……?」
にこ「あ……今、ニコ何か言った?」
真姫「あ、あ……さ、さぁ……//// よく聞こえなかったけど」
にこ「そ、そう……なら別にいいわ」
真姫「そ、そんなことより勉強を……////」
にこ「あー、そうだったわね」
>>89
この人、ノッテきてるよ……
花陽「か、カピバラさん…」
カピバラ1「美味しそうだねぇ~俺らにも分けてくれよぉ~」
カピバラ2「俺らもう普通の餌に飽き飽きして動物園から出てきちまったんだよぉ~」
パンダ「そうそう、笹食ってる場合じゃねぇっつの」
花陽「だ、だめっ…!もうカピバラさんとは終わったのっ…!だから大人しく動物園に帰って…下さい」
カピバラ1「おいおい…忘れちまったのか?俺と花陽が過ごした甘い日々を…」
花陽「やめて…思い出させないで…」
カピバラ1「じゃあお望みどおり思い出させてやるよ!オラッ」ドロンッ
カピバラ2「出たぁ!兄貴の最強の技が出るぞ!」
パンダ「笹食ってる場合じゃねぇ!」
花陽「きゃあ!だめっ!それだけはやめてっ!お願い!」
カピバラさん「きゅるるん」ノホホーン
花陽「ああっ…だめぇ…可愛い…可愛すぎるのぉ…」キュンキュン
カピバラ「ひゃっほー!すげー!流石兄貴の必殺技!『ゆるキャラフォーゼ』!」
パンダ「すげぇ!笹食ってる場合じゃねぇ!!」
絵里「じゃあ続き……行くわよ?」
海未「・・・」コクリ
真姫「待って!」ガタッ
絵里「どうしたの、真姫」
真姫「や、やっぱり……その……やめない?」
絵里「・・・は?」
真姫「夏色以降のシングルのドラマパートは問題ないし、
ユニットシングルだって十二分に百合百合しいわ。
さすがにもうデュオやトリオで戻るようなことは……」
絵里「甘い!甘いわ真姫!」
真姫「どこがよ!」
絵里「相手はあのきs……上よ!何をしてくるかわからないわ!」
真姫「なんでよ!全部きs……上が決めるわけじゃないでしょ!」
絵里「確かにそうかもしれない……でも決めるかもしれない……!」
真姫「雑ね」
絵里「とにかく!やるったらやるわよ!」
真姫「あわわわわ!!ちょ、ちょっと!やめなさいよ!」ガッ
絵里「いたっ!ちょっと普通殴る!?このくらいのことで!」
真姫「あ、う……ご、ごめんなさい」
穂乃果「ていうか私達女の子同士だよ? 出来ないでしょ……その……せ…せ…///」
海未「せ?」
ことり「せ?」
穂乃果「せ……性交なんて///」
海未「ちょっとぼかしましたね」
ことり「穂乃果ちゃんらしくて可愛いね」
穂乃果「うるさいよ!///」
穂乃果「とにかく! 私は要らないよそんな知識! こんな勉強会なんて必要なし! お開きにするよ!」
海未「……やれやれ、穂乃果も頑固ですね」
ことり「そんなに言うんじゃしょうがないね…」
穂乃果(あ、諦めてくれた?)
ことうみ「無理やり犯そう」
穂乃果「ちくしょうダメか」
━━みも4
真姫「……っ」
にこ「ふぁ……ねむ……そろそろ帰ろうかな」
真姫「な、何でよ! まだ途中じゃない」
にこ「んー、でもまだテストまで日数もあるしこんな状態でやってもあんまり意味がないっていうか」
真姫「ま、まぁそれはそうだけど……でも、もう少し……」
にこ「……」
真姫「それにもう遅いから何だったら泊まっていっても……」
真姫「ほら、女の子が一人でこんな夜道歩いたら危ないでしょ? だから……」
にこ「……もしかして真姫ちゃん、ニコに帰ってほしくないの?」
真姫「…………うん」
にこ「ま、真姫ちゃ」
真姫「行かないで」
グイッ
なん3
カピバラさん「ぱりんむ」モッキュモッキュ
花陽「ああっ…だめぇ…はなよの…花陽の手をはみはみしないでぇ…」クラクラ
カピバラ2「へへっ…見ろよコイツ、兄貴の魅力にもうメロメロだぜ」
パンダ「すげぇよ…笹食ってる場合じゃねえよ」
カピバラさん「ぬぼーん」モフモフ
花陽「あっ…だめっ…もふもふ…いやぁ…」キュンキュン
カピバラ2「いい事教えてやる。俺たちの毛は普段はごわごわしてるが…」
カピバラ2「ゆるキャラになる事でふわっふわのもっふもふになるんだよぉ…」
パンダ「へへっ、一つ勉強したなぁ姉ちゃんよぉ」
花陽「そ、そんなぁ…いやぁ…もふもふだめぇ…」
海未「もしや真姫、あなた……」
真姫「な、なによ……」
海未「絵里に何かされたんですね!」
真姫「・・・は?」
海未「だから必要以上に強く殴ったんですね!いったい何をされたんですか!?」ガシッ
真姫「い、いや、だから何も……」
海未「こんなに怯えて……絵里!貴女一体何をしたんですか!」
絵里「・・・・・・」
真姫「なんでそこで黙るのよ……」
絵里「……ごめんなさい」
真姫「!?」
絵里「実は真姫が寝ている隣でbitchって連呼してました」
真姫「イミワカンナイ!」
海未「なぜそのようなことを……?」
━━みも5
にこ「ど、どうしたの……真姫ちゃんらしくないわよ?」
真姫「そんなの知らない……でもニコちゃん、帰っちゃイヤ……」
にこ「え、えっと……もう~真姫ちゃんったら寂しがり屋さんなんだから~!」
真姫「……うん、だからニコちゃんが側にいて」
ギュッ
にこ「っ!?////」
真姫「……一人にしないで、……お願い」
にこ「ちょ、ちょっと……ヤバイって、それ以上はさすがに」
真姫「どうして?」
にこ「ど、どうしてって……そうだ、勉強」
真姫「ニコちゃん、好き……ちゅっ…… んっ……ぁ……ン……」
にこ「んんっ……ふぁ……ンむ……ッ ……じゅる……」
なん4
カピバラ2「いっけぇ兄貴!このままこの女を堕としてやってください!」
カピバラさん「のびびーん」うにょーん
花陽「あぁ…もうだめぇ…この可愛さに…耐え切れない…」
花陽(もっと…もっとアルパカさんと…一緒に…いたかった…)
アルパカ「そこまでだ一頭身野郎」
カピバラさん「きゃるん?」
花陽「あ…あるぱか…さん…」
海未「さぁ穂乃果、終わらないパーティを始めましょう」ジリ…
ことり「正確にはパーティが終わらないというか私達が終わらせないだけだけどね」ジリ…
穂乃果「パーティじゃねーよ。ナイトメアだよ」
穂乃果「くっ…! 逃げるしかない…!」ダッ!
バタン!
海未「逃げられてしまいましたか…」
ことり「こんな時の備えも万全だけどね」ピッピッ
穂乃果「はぁ…はぁ…あの裸婦共と雪穂を同じ家に残すのはあまりにも危険すぎる…! 私が助けなきゃ!」
穂乃果「雪穂!」バタン!
雪穂「わっ! どうしたのお姉ちゃん。海未さん達と勉強してたんじゃないの?」
穂乃果「いいのあの二人は! 親友から一気にグレードダウンして近寄りがたいスキンヘッドのおっさんくらいになったから! 早く逃げるよ!」
雪穂「に、逃げるって…私も勉強してるんだけど……居間で亜里沙が待ってるんだよ。今放置プレイの勉強してて…」
穂乃果「くそう、籠絡済みかー」
(ひとつ変なのがある気がしますー)
絵里「憎かったんです……せっかく上位に来れたのに、
私の上で輝く真姫が……目障りだったんです……っ!」
海未「絵里……」
真姫「いや、それとbitch関係ないわよね」
海未「その気持ち、わからなくもないです」
絵里「!海未……」
海未「ですが絵里、やっていいことと悪いことがあります」
絵里「・・・・・・」
海未「自首、しませんか?」
絵里「・・・そうね」
真姫「どうしてそうなるのよ!もう怒ってないから気にしなくていいわよ!」
絵里「ダメよ……私は、真姫にやってしまったの……」
絵里「睡眠学習という、勉強会をね」フッ
真姫「」イラッ
アルパカ「俺の飼育係に手を出すって事は…」
アルパカ「死にたいって事なんだよなぁ?ああん?」メェェェ
カピバラさん「ふふふ…もう遅いぜ、コイツは完全に俺の可愛さにとりこになってやがる」
カピバラさん「ただでかいだけのお前に何ができるんっていうんだ?ああん?」
アルパカ「…二つ、いい事をおしえてやろう」
カピパラさん「あ?」
アルパカ「一つ、お前達に経験値なんてものはない」スッ
カピバラさん「なっ…!そ、それは…!」
アルパカ「二つ、俺の経験値は3000だという事だ」ブシモッ
カピバラさん「やっ、やめろっ!それを起動するんじゃねぇ!やめてくれっ!」
アルパカ「あばよ…」ピッ『練習』
カピバラさん「ぎゃああああああああああああ!!!」シュン
カピバラ2「あにきいいいいいいいいいいいいいい!!!」シュン
パンダ「ささくいてええええええええええええええ!!!」シュン
アルパカ「…どうだ?最高に役に立つ知識だろ」
花陽「はぁ…はぁ…あるぱか…さぁん…」
ひとつどころじゃないんだよあぁ
穂乃果「もう私だけでも逃げる!」ダッ
穂乃果「はぁ…はぁ…よし、玄関にたどり着いた。これでもう…」
ガチャ
絵里「あら、穂乃果。どうしたのそんなに慌てて」ボンッ
希「そんなに走ると危ないで?」ボイーン
にこ「まったく…高校二年ならもうちょっと落ち着きを持ちなさいよ」ストーン
真姫「穂乃果らしいっちゃらしいけどね」ポヨン
凛「さぁ! 穂乃果ちゃんも早く脱ぐにゃ!」ペターン
花陽「わ、私達も手伝いに来たんだよ!」ポンッ
海未「良かったですね穂乃果。これだけいればもう恥ずかしくないでしょう」ペタッ
ことり「さぁ…始めよう?」プルン
穂乃果「……」
穂乃果「……うおりゃああぁあああ!」バッ!
終わり
夜って人を狂わせますね。
寝ます。
アルパカ「めぇぇぇぇ!」
花陽「ごめんね…私、アルパカさんを裏切ろうとしてたの…ごめんね…」ポロポロ
アルパカ「」ペロペロ
花陽「グスンッ…慰めてくれるの…?」
アルパカ「めぇぇぇぇぇ!」
花陽「アルパカさん…ありがとう…大好きだよ…」ギュッ
アルパカ「めぇぇぇぇぇぇ!」
アルパカ「…もし自分が分からなくなったら、いつでも俺の所に来い」
アルパカ「色んな事を教えてやるぜ」
花陽「アルパカさん?」
アルパカ「めぇぇぇぇぇぇぇ!!」
~おわり~
━━みも6
にこ「んくっ……ぷはッ……い、いい加減に」
真姫「……ニコちゃんはズルい」
にこ「え……?」
真姫「私が……ニコちゃんのこと好きなの気付いてる癖に……毎日、家に来てくれたり満更でもない態度とったり」
真姫「勘違いしちゃうじゃない……ニコちゃんも私のこと」
にこ「……」
真姫「ねぇ……気付いてたんでしょ? 私の気持ち……」
にこ「……うん、知ってた」
真姫「……聞かせて、ニコちゃんは私のこと」
にこ「……好きじゃない」
にこ「勿論嫌いってわけじゃないけど……真姫ちゃんがニコのこと思ってるような気持ちはニコにはない……かな、ごめん……」
真姫「……そう」
━━fin━━
>>106
(また明日ですー お疲れ様でしたー)
変なのって何だ
俺わかんない
海未「……別れは済みましたか?」
絵里「ええ……」
真姫「結局自首するの!?」
絵里「ええ、これは人生の先輩として……やらけばやらないことよ!」ダッ
真姫「!絵里っ!」
海未「なぜなら……」
絵里「これもひとつの。社会勉強、だからね!」ガチャッ
真姫「やかましい」
おわれ
>>110
(と、思ったらあと二つもありましたー)
夜って人を狂わせますね。
寝ます。
>>113
(貴女は逃がしませんよー?)
にこちゃんと七夜の願い星 ジラーチ
何故だかこんな題が浮かんだ
>>114
あなたの字が違いますよー
眠くて何が何だか
ASBやろう(錯乱)
>>116
(もっと一緒に遊びましょー)
>>115
(にこちゃん以外、よくわかりませんー)
>>115
なんかしらんがワロタ
ポケモンネタか
(ジョルノさんーまた二人ですねー)
(あと一本リレーならいけそう)
>>121
(わーい! 男前ですー)
(じゃあリレーしましょー! シチュとレス数くださいー)
>>124
寝ないように今っちさんからですー
ジョルノさん書けるそうだったら自分の後に書いてくださいー
希ちゃんに甘えまくる穂乃果ちゃんとかどうかな?
(スタートですー! レス数は>>124さんのIDの76ですー)
>>125
・・・・・・
は?
悪魔!鬼!人でなし![ピザ]!サディスト!
明日も仕事なんですがそれは
…76?
(だ、そうですよー?)
(ということはトリは自分ですねー! どんなオチにしましょーかー)
なんでこんなに元気なんだ
希「まて!」
穂乃果「・・・え~」
希「今神社の手伝い中やから、またあとでな。初詣の時は忙しいんや」
穂乃果「もう1/2だよ?初詣する人なんていないよ~」
希「穂乃果ちゃん、目ぇついとる?」
穂乃果「ついてるよー!」
希「だったら目の前の参拝客が見えるやろ?」
穂乃果「みーえーなーいー!穂乃果には希ちゃんしか見えないー!」
希「うまいこと言ったつもりかもしれんけどダメなもんはダメ!わかった?」
穂乃果「・・・希ちゃんのけちー!」
2
希「さて、と……お次は」
穂乃果「希ちゃん!」
希「まだおったん? 本当に悪いんやけどお客さんの迷惑になるから」
穂乃果「穂乃果もお手伝いする!」
希「え?」
穂乃果「だってさっきから希ちゃん、すっごく大変そうなんだもん! だから穂乃果にも何かできるかなって」
希「大変そうなんわかっとってまとわりついとったんか……」
穂乃果「ねぇねぇ、穂乃果は何をお手伝いすればいいの?」
希「いや、別に手伝ってくれんでも」
穂乃果「あ、お賽銭の回収だね! そろそろ箱が溢れちゃいそうだし」
希「えっ? ちょ……」
穂乃果「穂乃果、行ってきまーす!!」
次なんちゃんよろしくねー
>>136
(えー!! あと74レス残ってますよー まぁジョルノさんがいてくれればいいんですが)
3
穂乃果「よいしょっ……!! うぅっ……重い……!!」
穂乃果「どれだけのお金が入ってるのかなー? でもこれだけあれば美味しいものも可愛い服も好きなだけ……痛っ!!」
ピシッ……! ピシッ……!
穂乃果「痛い痛いっ!! 穂乃果にお賽銭投げないで!!」
希「穂乃果ちゃん!! ちょっとこっち来て!!」
グイッ
穂乃果「の、希ちゃん!? でもまだお賽銭の回収が」
希「そんなん誰も頼んどらん!!」
グイッ
穂乃果「わわっ!!」
4
希「穂乃果ちゃん」
穂乃果「?」
希「うち、怒っとるんよ?」
穂乃果「な、何で……?」
希「何でか自分でわからん?」
穂乃果「穂乃果が勝手にお賽銭箱動かそうとしたから?」
希「その通りや」
ナデナデ
穂乃果「えへへ~////」
希「ってなるか!」
ビシッ
穂乃果「あぅッ!」
希「まったく……あんなことしたら確実にバチが当たるよ?」
穂乃果「ごめんなさ~い」
5
希「まぁ反省しとるんやったら今回は許すけど」
穂乃果「うんっ!」
希「ほなはよ帰り、うちはまだ仕事があるから」
穂乃果「それはやだ!」
希「は?」
穂乃果「希ちゃんと遊ぶのー! 絶対遊ぶのー!!」
希「子供か!」
ビシッ
穂乃果「だめ?」
希「駄目やってさっきからなんべんも言うとるやろ」
穂乃果「でも、でも……」
希「まだうちにはやらんといけんことがいっぱい残っとるとるから今日は相手してあげれんのよ?」
6
穂乃果「じゃあ穂乃果、手伝っちゃおうかなー」
希「それはやめて……」
穂乃果「でもこのままじゃ希ちゃん、今日はずっとお仕事なんだよね?」
穂乃果「だったら少しでも穂乃果が手伝ってあげた方が早く終わるから……」
希「わかった! わかったから!」
穂乃果「遊んでくれるの?」
希「……あと一時間待ってくれたら何とかなるかも」
穂乃果「ホント? わぁーい!!」
希「そやから、それまでは大人しく待っとること? ええ?」
穂乃果「うんっ!!」
希(はぁ……この笑顔見せられると怒る気もなくなるわ。 ちょっと海未ちゃんの気持ちがわかったかも)
7
穂乃果「あと一時間かー……何してようかなー?」
穂乃果「せっかく神社にいることだし……初詣でもしよう!」
穂乃果「あ、でも穂乃果お金持ってきてないや! 希ちゃんに甘える気まんまんだったから」
穂乃果「あーどうしよーどーしよー!! このままじゃ何にもできないよー!!」
チャリーン……
穂乃果「へ?」
穂乃果「お金……空から降ってきたのかな?」
穂乃果「まぁとりあえず神様からのお年玉だし貰って……」
ジャラジャラジャラ……!!
穂乃果「わわっ!!」
8
穂乃果「こ、こんなにいっぱいお金が……あ、そっか! さっきお賽銭ぶつけられた時に服の中に入っちゃってたんだ」
穂乃果「うわっ! 一万円札も入ってるよー!! しかも三枚も」
穂乃果「返した方が……でも何処に? お賽銭箱に? もしそうしたら穂乃果がこの三万をお賽銭として入れるってことになるよね?」
穂乃果「盗んだお金でお賽銭入れてお願いしてもきっと神様は叶えてくれないと思う……だったらいっそのこと」
この時、私は決めた……
今年、私は修羅に生きる……と
その為には、あらゆる情を捨て非情に徹しなければ
家族、友達、夢……そんなものもういらない
必要としてはいけないんだ
さよなら……お父さん、お母さん、雪穂
謎の急展開
9
己の生き様を再度、見つめ直している内に一時間が過ぎていた
穂乃果「……」
希「あ、こんなとこにおった!」
穂乃果「……」
希「穂乃果ちゃん?」
駄目だ……さっそく揺らいでしまう
やめろやめろ、私なんかに構わないで……
捨てろ捨てろ、こんな感情なんか私には必要ないだろ
希「穂乃果ちゃんって! どうしたん? ボーッとして」
希……ちゃん……ごめん、ごめんね
私は……もう
穂乃果「希ちゃ~ん!!」
ギュッ
希「おっと!」
穂乃果「遅いよ~!」
10
はっ……! しまった……まだ修羅に戻れるはず
戻らなきゃ
穂乃果「ふんっ……!」
プイッ
希「?」
穂乃果「……」
本当にごめんなさい……穂乃果、悪い子だから
もう穂乃果のことなんか放っておいていいんだよ?
希「拗ねとるん? ごめんって遅れてしもうて」
ナデナデ
穂乃果「ふぁ……////」
11
負けた……初戦敗退だ
穂乃果「もー! 希ちゃんが悪いんだよ?」
希「せやから謝っとるやろ? 穂乃果ちゃんは厳しいなぁ」
穂乃果「むー」
希「ほら、待っとる間寒かったやろ? 何か温かいものでも買ってあげるから」
希「それで機嫌直してくれへん?」
穂乃果「うんっ! じゃあ穂乃果、あっちに売ってるおしるこ飲みたい!」
希「えぇな、ならそれにしよ」
穂乃果「わぁ~い! 希ちゃん大好き~!」
12
希「おしるこ二杯ください」
穂乃果「あ、お金……」
希「ええよ、うちが奢ってあげるから」
穂乃果「でも……あ」
ジャラジャラ
そうだ……忘れていた
私は罪を犯してしまったんだ
……神様の眼前で
こんな私に人から優しくされる価値なんかない
ましてや、希ちゃんは巫女だ
決して相容れぬ存在の
いくら穂乃果が希ちゃんのことを大切に思っていてもそれは
神への冒涜と等しいことだ
お昼までいきそうな感じ
13
希「はい、穂乃果ちゃん。温かいよ」
穂乃果「……っ」
希「?」
やっぱり希ちゃんへの想いを断ち切ることなんてできない
希ちゃんとこの先、一緒にいれないなんて……そんなのやだよ
でも穂乃果は
そうだ……!!
刹那、私は閃いてしまった
それと同時に悟った、私は限りなく修羅なんだと
私の思考は最早、悪魔的……。
今の私を見れば人は鬼と錯覚するだろう……いや、夜叉かもしれない
ふと目が覚めたら一人でやってて申し訳なくなったがよく考えたら言い出しっぺだった
無理はしないでね
14
ごめん……希ちゃん
私は……穂乃果は、希ちゃんが好き
大好き
だから結ばれない運命と言われようが、私はそれを全力で否定してやる
そんなふざけた運命なんて、呪いなんて
私には関係ない
全てこの手で壊してやる
希「穂乃果ちゃん! 穂乃果ちゃん!」
穂乃果「希ちゃん!!」
希「ん? どしたん?」
私はポケットの中の小銭に手を伸ばす
穂乃果「やっぱり悪いからお金払うよ」
ジャラ
希「ええって言うとるのに、でもそういうなら受け取っとくわ」
私は大切な人を修羅に堕としてしまった
>>151
(何を書いてるのかよくわかりませんー)
>>153
目が覚めた、スレはどうなっているんだ?
→一人で書いてくれている……申し訳ないな……
→でも、長距離レス数決めたのはみもニーの人だったな……
→でもやっぱり心配だし申し訳ないし身体壊さないようにね
以上ここまで
>>154
(体力的には全く問題ないんですが寂しいですー)
>>155
そ、そうか、すまない……だが今日も(自称)ハードな仕事なんだ……
明日終われば休みだから一緒にやらせてもらおう
これからは毎週土曜に集まってやるとかもいいかもね
15
やった……やってしまった……
これで穂乃果と希ちゃんは、同列、同格、同種、同性愛、結果……結ばれるんだ
希「ん~?」
穂乃果「えへへ」
希「何か知らんけど嬉そうやね?」
穂乃果「うんっ! これで障害はなくなったよ」
希「障害?」
穂乃果「何でもないよー、それより何処か行こ? もう神社飽きちゃったよー」
希「そうやね」
神様、ちゃんと見ていたか?
オマエノ信じていた巫女は私の手によって既に堕ちている
翼の折れた天使、同然
更に質が悪いのはその翼が折れていることに自分自身は気が付いていないこと
その状態で飛ぼうとするとどうなるかなんて、子供でもわかることだ
そう、地の果てまで真っ逆さまさ、ベイベー
76ワロタ
爆発しよう
おはようそして暫しの別れ
またね
>>115
ジラーチ(ファウンスニ…カエリタイ…)
にこ「この私が連れていってあげるわ!」
バトラー「フゥーハハハ! この私がスクールアイドルになるためにも、そいつの力が必要なのだ!」
バトラー「違う…私がなりたかったのは、こんなものでは…」
にこ「それぞれがすーきなーことでーがんばれーるならー」
ジラーチ(ニッコニッコニー)
にこ「…ジラーチ…」
コーエガーキコエルー
こうですかわかりません
ログ漁り完了
(朝ですー 誰かいますかー?)
(読み手なら)
(同じく)
おはようごぜーます。
76……だと…?
>>164
(来ましたー!! おはよーございますー)
穂乃果の人は丸二日居ないのか
これはどうすりゃいいんですかね?
とりあえずリレー終わらせます?(書き手変わってもいいんだろーか)
>>167
(自分とも新規参入記念コラボですー 新しいシチュ貰いますー? 続きでもどっちでもいいですよー? ビシッと決めちゃってくださいー)
二人のリレーか……楽しみ
どう終わるのか分からなくて面白そーなので続きでいきましょう!
途中で2時間くらい抜けるかもです。
みもっちからどうぞ!
>>170
(この続きを書くということはゴールは76ですよー? 本当にいいのですかー?)
>>171
やりましょー!(楽観)
>>172
(イエーイ!!)
(内心死ぬほど不安なり)
16
穂乃果「えへへ、希ちゃんの手温か~い!」
ギュッ
希「ふふ、甘えん坊さん屋ね」
穂乃果「えへっ」
希「今からどうしようか? 何処行っても人がいっぱいおりそうやけど……」
穂乃果「穂乃果ね、希ちゃんと一緒にどーしても行きたい場所があったんだ!」
希「ほな、そこ行こか」
穂乃果「うん! お正月だしね! 何といってもめでたいしね! めでたいから大体のことは許されちゃうからね!」
本当に76やるのか(驚愕)
な、76終わる頃にはきっと帰ってくるよ!
17
ーー銀行
希「…来たい場所ってここ? ていうか今日お休みやで?」
穂乃果「ふふ、めでたいからね。お正月だもん。何しても許されるもん」
希「穂乃果ちゃん? 何ぶつぶつ言ってるん?」
穂乃果「何でもない何でもない。さぁ、用事を済ませようかな!」
希「いやATMしか動いてないで? お金下ろすん?」
穂乃果「……希ちゃんと一緒に来たのには理由があるからね」
希「??」
いっきなりですが抜けます。そんなにしないで戻って来ますが他の方と書いちゃっても釜いませんよ
18
穂乃果「~♪」
カチッ
希「!?」
ウィィィィィンッッ……!!
希「な、何や! その物騒なもの……それ使って何するつもりや!! ま、まさか……」
穂乃果「そのまさかだよ、希ちゃん!」
希「い、嫌や! 何で正月早々、警察の厄介にならないけんの」
穂乃果「もう犯罪者なのに?」
希「え?」
穂乃果「希ちゃん、穂乃果たちはもう後戻り出来ないんだよ」
希「ちょ、ちょっと言っとる意味がわからんのやけど……正月くらい穏やかにいこ? な?」
穂乃果「そうだね♪」
カチッ
ウィィィィィン……!! ズガガガガガガガガガガガガッッ!!!!
ブーブーブーブーッッ!!!!
希「あ、あわわ……ッ!! 警報器が……」
あー…なんという
76まで逃走劇をするというのか…!?
(どーなるんでしょー?)
頑張れ
ペルソナ観ながら応援してる
>>184
(暇なんじゃないですかー!! 三人で遊びましょー)
>>185
(ぼき今から親戚回りしなきゃいけないのれす^q^)
>>186
(小遣いせびりに行くんだなちくしょうめ!)
では頑張ってくださいー
今日で正月の仕事納め?ですー
暇なら(ry
はやくね
(正月の仕事納め……?)
ほののぞの甘々期待してたのに
19
穂乃果「ふふふ…お金がいっぱいでてきたね」
希「穂乃果ちゃん! なんで…なんでこんなことしたんや!」
穂乃果「それはね、希ちゃんとずっと一緒にいるためだよ」
希「え…?」
穂乃果「これだけのお金を手に入れれば一生働かずにずっと一緒にいられるんだよ? すっごく素敵なことだと思うけど」
希「やっていいことと悪いことがあるんや! ウチらがこんなことしたら…μ'sのみんなはどうするんや!」
穂乃果「希ちゃんのためなら…私は全てを捨てられるよ。希ちゃんだけいれば何も要らないの。さぁ、穂乃果と一緒に逃げよ?」
希「穂乃果ちゃん…」
20
希「……穂乃果ちゃんの気持ちはよくわかった。けど……うちはそんなことされても全然嬉しくない」
穂乃果「え?」
希「誰かを幸せにする為に他の誰かが不幸になるなんて……うちは絶対に嫌や!!」
穂乃果「な、何で……? 穂乃果は希ちゃんの為に」
穂乃果「大好きな人の為に何でもしてあげたいって……だから」
希「それ自体は間違ってないと思うよ、でも……その手段としてこんな」
ピーポーピーポー……
希「警察……まぁそうなるやろな、穂乃果ちゃんを止められんかったうちにも責任が」
穂乃果「逃げるよ! 穂乃果についてきて!!」
グイッ
希「ちょ、穂乃果ちゃ」
━━
絵里「穂乃果? 希も一緒なのね」
穂乃果「明けましておめでとう、絵里ちゃん」
希「……」
お?
というか>>19で穂乃果の人が貼ってる穂乃果のフィギュアが装備してるのってストライクウィッチーズ2シリーズのサーニャじゃね?
耳落ちてる
(嫌がるみもちゃんの顔を舐め回して本気で怒られたいですー)
みもニーの人が最近自重しない
>>195
なんでわかったんですかね……
今ハワイアンズにいますー
ホテルにWi-Fi飛んでたので来れましたー
>>199
ちっ・・・
21
絵里「今お茶淹れてくるからちょっと待っててね」スタスタ
シン…
穂乃果「……さあ、どうする希ちゃん?」
希「穂乃果ちゃん……お願いや……今ならまだ何とかなるから…」
穂乃果「じゃあ穂乃果と一緒にいてくれないってこと? それでもいいけどね…でもそうすると」
穂乃果「このドリルで絵里ちゃんがどうなるのか見ることになるよ?」ジャキン
希「絵里ちは無関係やろ! これは穂乃果ちゃんとウチの問題や!」
穂乃果「無関係じゃないよ。生徒会の活動で私と希ちゃんの時間を奪っていたんだよ? そろそろお仕置きされても仕方ないよ」
希(ダメや…穂乃果ちゃんはまともやない。警察がじきにここを探し出してくれるはず…それまで何とか時間を稼ぐ…!)
>>200
披露を癒しに温泉旅行ですー
あんじゅちゃんと穂乃果ちゃんがいないのはちょっとおかしいです
戻ってきましたー。
もうこれ皆で書いちゃえばいいじゃん(いいじゃん)
22
希(あのドリルだけでも何とかできれば……)
穂乃果「ふぁ……絵里ちゃんち暖かいから穂乃果、眠くなってきちゃった……」
希(……!!)
希「……す、少し休んだらええんやない? 朝から神社来てたし疲れも溜まっとるんやろ」
穂乃果「う~ん……でも穂乃果が眠っちゃったら……」
穂乃果「……希ちゃん、いなくなっちゃわない?」
希「そ、そんなことないって! うちは穂乃果ちゃんの側におってあげるから」
穂乃果「ホント? 約束だよ? じゃあ穂乃果、ちょっとだけ寝るね……希ちゃんの膝の上で」
ゴロッ
希「ふふっ」
穂乃果「ん……すぅすぅ……」
希(寝顔だけ見たら、あんなことする子にはとても思えんのやけどな……)
穂乃果「むにゃむにゃ……希ちゃ……ん……えへへ……すぅすぅ……」
希(よし……穂乃果ちゃんからドリルを奪ってしまえば……)
ソッ
(仕事の休憩中に覗きに来たとは言えない)
>>203
(おかえりなさいー! これでエンディングまで突っ走れますねー)
セルフほのあん
穂乃果「……ふぅ、バス疲れたね~」
あんじゅ「そうだね~……ふふ」
穂乃果「ふぇ?どうしたの?」
あんじゅ「んーん、穂乃果ちゃん舟漕いでたから、可愛いくって♪」
穂乃果「もー!あんじゅちゃんのバカ!」ギュッ
あんじゅ「ん、どうしたの?抱き着いて」ナデナデ
穂乃果「……あんじゅちゃんと三時間も抱き着けなかった」
あんじゅ「……本当可愛いんだから」ギュッ
23
絵里「おまたせー。……あら? 穂乃果眠っちゃったの?」
希「!! う、うん。なんか疲れてたみたいで…」
絵里「そう……ふふ、子供みたいに寝ちゃって」
希(や、ヤバイ…思わずドリルをコタツの中にいれてしもうた! 絵里ちが席を立つまでは何もできん…)
絵里「もう新年かぁ、一年なんてあっという間ねえ」
希「あ、あはは…絵里ち年寄り臭いで~」
絵里「いいじゃないもう~」
ワキアイアイ
希(何やこれ……膝の上に穂乃果ちゃんが寝ててコタツの中にドリル……そんな状態でする他愛ない会話…)
絵里「…ねえ、希?」
希「な、なに?」
穂乃果「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
ことり「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」
海未「ほ、穂乃果?ことり?」
ことり「無駄ァッ!」
ドゴォン
穂乃果「あーん!また負けたあー!ことりちゃん指動いてないのになんで早いの!?」
ことり「これは速すぎて止まってるように見えるんだよ(大嘘)」
穂乃果「ことりちゃんすごーい!穂乃果にもできる!?」
ことり「いっぱい練習すればできるよ!(大嘘)」
穂乃果「ホントに!?よーし!穂乃果頑張っちゃうよー!」
花陽「……れ、連射コン」
ことり「何か言った?」
花陽「う、ううん!なんでもないよ!」
海未「・・・・・・」
なんだこれ
仕事戻ろ
24
キュィィィィィン……
絵里「何かしら? この音……」
希「え? あっ……」
希(し、しもうた……!! 隠した拍子にスイッチ入れてしもうたんや!!)
キュィィィィィン……
絵里「こたつの中から聞こえてくるみたいだけど……」
希(あ、あかん……この状況はあかん…… !! こんなん見付けられたらうちがエリチに何かしようとしとったみたいやん……!!)
希(ス、スイッチ……スイッチ……くっ! 何処にあるんや……)
ゴソゴソ カチッ
希(おっ……!)
ギュィィィィィン!!!!!!!!!!!!!!!!
絵里「っ!?」
ビクツ
希(うわぁぁぁぁ!! 回転速度が上がってしもうた!! フルスロットルや!!)
25
絵里「ちょっと! コタツの中に何が入ってるのよ!?」
希「え、絵里ちダメや! 見ちゃあかん!」ガシッ
絵里「ちょ、離してよ! さっきの音は何なのよ希ー!」ジタバタ
希「くっ…! え、絵里ち落ち着いて…!」
ガタッ!
希「こ、コタツの台に足が…うわぁっ!」グラッ
絵里「え? きゃあっ!」
バタッ!
穂乃果「む~…? うるさいなぁ、目が覚めちゃったよぉ。あれ? 希ちゃんは?」キョロキョロ
のんたん死んだなこれ(確信)
26
チュッ……
絵里「んむっ……ッ……の、希……?////」
希「エ、エリチ……!? ご、ごめん……」
絵里「あっ……////」
希「こ、これはその……そういうつもりやなくて……////」
絵里「わ、わかってる……//// 躓いただけなのよね……? 大丈夫……大丈夫だから……私」
希(ま、まだエリチの唇の感触が……ってそれより……)
キュィィィィィン……
穂乃果「……希ちゃん? 絵里ちゃんと何してるの?」
キュィィィィィン……
希「あ……ほ、穂乃……」
沈黙の中、回転音だけが三人の空間にこだまする……
(やっと3分の1ですー)
無機質なその回転音は空を切り裂き、その傷付きボロボロになった尖端は、ただ一点を突き続けるように天を向いていた
>>215
(グレンラガンを思い出しますー)
どりる怖い
磯野ー!この人>>216にドリルぶちかまそうぜー!
(ドリンドル玲奈……)
27
穂乃果「あれれ? 私なんて言ったっけ? おーそうだ、逃げちゃダメっていったんだった。なるほどー、他の子とキスしちゃダメってわけじゃないもんねー」スッ
希「ほ、穂乃果ちゃん…違うんや…これはただ躓いてたまたま…」
絵里「ほ、穂乃果…?」
穂乃果「たまたまかー、たまたまじゃしょうがないのかなー、私が希ちゃんのこと好きなこと分かっててもそれじゃあしょうがないのかなー」キュイイイイイイン…
絵里「え…?」
希「ほ、穂乃果ちゃん! 一回ドリル置こう! ほら、絵里ちが淹れてくれたお茶でも飲んで落ち着いて!」
穂乃果「私ね、絵里ちゃん。絵里ちゃんがずーっと邪魔だって思ってたんだ。希ちゃんと一緒にいて私と希ちゃんの時間を奪ううざったい似非ロシア人……許せないって思ってた」キュイイイイイイン
絵里「ほ、穂乃果…? ドリルを置いて? あと私クォーターだから。似非じゃないから」
穂乃果「……バイバイ、絵里ちゃん。間抜けな遺言だったね」
キュイイイイイイン! ドリドリドリドリ!
(こ、これは回避不可能な気がしますー……)
そのとき不思議なことが起こった!
いったい俺達はどこに向かっているんだ…
今まですごい聞きづらくて黙ってたんだけど聞いていい?
ドリルって何のネタ?
さぁここからが腕の見せ所だ
爆発オチならみんな幸せ
76レス完走まで許されません
28
絵里「や、やめ……私が穂乃果に何をしたって言うのよ……っ!!」
穂乃果「……バイバイ」
ギュィィィィィン……!!!!!!!!
希「や、やめ」
絵里「きゃあああぁぁぁ!!!!」
ヒュンッ……!! グチャッ!!
穂乃果「うぁぁっ!!」
ドリルを手にしていた右腕に激痛が走る
な、何が起きたの……?
窓が少しだけ開いてる……?
その隙間から矢が放たれ……まさか!?
穂乃果「っ!!」
何で……どうして……!?
海未「……」
アーチャー園田、推参!!
ごめん流石に予想外
(アニメの1クールで言えばまだ4話くらいなんでこれからですねー)
29
希「う、海未ちゃん! その戦隊ヒーローのような格好はいったい…!」
海未「海未ではありません。私の名はアーチャー園田。この世にはびこる悪をこの矢で撃ち抜き、取り除く。そう、私の名前はアーチャー園田」
希(何で二回言うねん…)
海未「さて…穂乃果。パトロール中に、私は見ていましたよ。あなたが銀行のATMを破壊しお金を奪うのを」
穂乃果「ぐぅ…それがなにさ! 私は希ちゃんと幸せになろうとしただけだよ!」
海未「そんな方法で幸せになれるとでも? 笑わせますね、真の幸せとは…………そんさなものじゃありません」
絵里(セリフ思いつかなかったのね…)
海未「もう警察がすぐそこまで来ています。あなたに逃げ場はありませんよ」
穂乃果「私はこんなところで捕まるわけにはいかない! 海未ちゃんを倒して、希ちゃんを連れ去ってやる!」ダッ!
30
海未「この私を倒す? 穂乃果程度がよく言える」
穂乃果「うるさいうるさい!! 穂乃果は希ちゃんと一緒に幸せになるんだもん!!」
海未「幸せ……ですか、相変わらず独りよがりにも程がありますね」
海未「貴女の求める幸せが希にとっての幸せではありませんよ?」
穂乃果「そんなこと……!!」
海未「まぁしかし、次の一矢て私は貴女の足を潰します。それで終わりです」
穂乃果「私は希ちゃんと……、希ちゃんと……っ!!」
グイッ
希「ほ、穂乃果ちゃん!?」
絵里「穂乃果!! 何をするの!? 希を離しなさい!!」
穂乃果「海未ちゃん、これ以上邪魔するようだったら希ちゃんを殺しちゃうよ?」
キュィィィィィン
海未「なっ……!?」
海未(ハッタリですよね……? しかし、今の穂乃果の精神状態は……)
31
穂乃果「動揺したね、海未ちゃん」ニヤァ…
海未「!! しまっ…」
ダダッ
穂乃果「バイバイ海未ちゃん、絵里ちゃん。皆によろしくね」
希「くっ……!」
穂乃果「おっと希ちゃん。あんまり動くと当たっちゃうよ?」キュイイイイイン
希「う…」
海未(希にドリルを向けたのはフェイク! 私の動揺を誘って、作り出した一瞬の隙を突いて逃げるとは…!)
絵里「穂乃果! 待ちなさい! あなたは本当にそれで……!」
穂乃果「じゃーね絵里ちゃん。私を探すつもりなら…覚悟するといいよ」
ーー希を人質に取った穂乃果は警察の追跡を振り切り、姿を消したーー
第二部……みたいな?
32
冬休みがあけての始業式の日
穂乃果と希の姿はなかった
海未「はぁ……あの時、私が躊躇しないで穂乃果に矢を放っていれば……」
全ては私の責任だ、この街の悪を討滅する任務(ボランティア)を与えられているというのに……
何とも新年から不甲斐ない体たらくだ
ことり「海未ちゃん……どうしたの? 溜め息なんかついて」
海未「あ、いえ……」
この任務についてはみんなには内緒にしてある……回りの人を危険に晒すわけにはいかないからだ
海未「……それにしても穂乃果」
ことり「ホホホホホノカチャ!?」
海未「……? ことり、何か知っているのですか?」
ことり「し、しししし知らないよ!!!! ホノカチャンとのぞみちゃのことなんかナニモシラナイヨ!!!!」
ことりちゃん……(真顔)
海未「ことり」ガシッ
ことり「ぴいっ!」
海未「教えてくれますね?」ニコッ
ことり「……はい」
ことり「私も噂で聞いた程度なの……どうやら国外へ逃亡したってことだけ…」
海未「……どこから流れてきたんですかその噂」
ことり「う~ん、噂の出処って全然分からないから…」
海未「…まあいいでしょう。ありがとうございました、ことり」スタスタ
ことり「あ、海未ちゃん!」
海未「? 何ですか?」
ことり「一人で…行っちゃうの?」
海未「……すいません、ことり。正義の味方は、孤独なんです」ニコッ
ことり(海未ちゃん……)
しまった、↑33
34
ことり(うふっ、海未ちゃんって本当に単純だよね……人を疑うことを知らないっていうか)
ピピピッ
ことり「……あ、もしもし穂乃果ちゃん? うん……何か色々嗅ぎ回ってるみたいだけど」
ことり「……大丈夫、うまく誤魔化しておいたから……それよりあの約束、信じていいんだよね……?」
ことり「ううん、そんなんじゃ……わかった、ことりに任せて……穂乃果ちゃんの為だもん」
ことり「……うん、じゃあまた何かあったら連絡」
海未「……」
スッ
ことり「あっ……あ……え、えっと何でもないから!! バイバイ、穂乃果ちゃん」
ピッ
海未「……ことり」
ことり「っ!!」
海未「待ちなさい!!」
ガシッ
ことり「ふぇぇ~!!」
35
海未「今穂乃果の声が聞こえましたよ?」
ことり「げ、幻聴じゃないかなぁ…?」
海未「……」シュバッ
ことり「あっ!? こ、ことりの携帯! 返してよ海未ちゃーん!」
海未「やはりこれは穂乃果の番号……何故あなたが穂乃果を匿うのですか?」
ことり「……ことりは穂乃果ちゃんのことが好きだったんだ」
海未「知ってましたよ。何年友達をやってると思っているんですか」
ことり「でも…穂乃果ちゃんは希ちゃんのことが好き…」
海未「……」
ことり「それでもことりは……諦められないの。穂乃果ちゃんと希ちゃんに近づく者を排除すればね……ことりは穂乃果ちゃんに抱いて貰えるの」
海未「ことり……」
ことり「えへへ、楽しみだったんだ。穂乃果ちゃんと……ぐすっ…恋人に…なるの……私…」ポロッ
海未「ことり、いくらでも泣きなさい」ギュッ
ことり「海未ちゃん…」
海未「私とあなたの仲です。今は…思いきり泣いていいですよ。私の胸を貸しますから」
ことり「海未ちゃん……うっ…うええぇぇぇぇぇん!」ギュッ
海未(穂乃果……ことりの気持ちを利用するあなたの腐った性根…私が叩き直してあげましょう)
ほのクズのSSが多い気がする
でもいいぞ
36
ことり「海未ちゃ……ひぐっ……ごめんなさい……ごめんなさい……っ」
ギュッ
海未「もういいんです、ことりは正直に話してくれました」
ことり「でも……でもぉ……ぐすっ」
海未「ことり……私は貴女の人を一心に想うところ、嫌いではないですよ」
海未「ですが、それがいきすぎてしまえば穂乃果の様に……難しいですね、人の心というのは」
ことり「……うんっ……ひぐっ」
海未「ことり、まだ穂乃果のことは好きですか?」
ことり「え……? う、うん……」
海未「私も好きです、だから私が必ず穂乃果を救ってみせると……約束します」
ことり「海未ちゃん……」
海未「それで穂乃果は今何処に?」
ことうみ路線ワンチャンあるか
夜伽話は再開か
ことうみ…?
ごめん誤爆だわ
37
ことり「ぐすっ……シベリア…」
海未「シベリア…?」
ことり「うん……極寒の土地に、基地を建設してるんだって。盗んだお金で人を雇って…希ちゃんとずっと一緒にいるんだって」
海未「…ことりはやはり優しいですね」
ことり「え?」
海未「先ほど穂乃果が外国にいると教えてくれました。あれは嘘ではなかったんですね」
ことり「あ……/// あれはその…えっと…///」
海未「良かったです。あとは穂乃果と希を連れ戻せば、私達は元の関係に戻れますよ。穂乃果にきつ~いお仕置きをしてから、ですがね」ニコッ
ことり「……あはは、海未ちゃんは恐いなぁ」
38
海未「ふふっ、では私は急ぎますので」
ことり「……シベリアまで行くの? 穂乃果ちゃんの為に?」
海未「はい、つい先程ことりと約束しましたからね」
ことり「……っ!! ことりも行く」
海未「だ、駄目です!! あまりに危険すぎます」
ことり「だったら尚更だよ! 海未ちゃん一人に危ないことさせられないよ……それにこれは、ことりのケジメでもあるから」
海未「……わかりました。ことりは強いですね、ふふっ」
絵里「話は聞かせてもらったわ」
ヒョコッ
海未「え、絵里!?」
(ちょうど半分ですー)
ここまで乙
よくあの話を半分まで持ってこれたなぁ…
39
絵里「穂乃果達はシベリアにいるのね? それなら私もついていくわよ。ロシアのことなら私に任せなさい」
海未「しかし…絵里、大変危険な任務になりますよ?」
絵里「ことりだってわかった上でついていくって言ったのよ?」
海未「それはそうですが…」
ことり「海未ちゃんだけじゃないんだよ。みんなが、穂乃果ちゃんと希ちゃんに会いたがってるんだよ」
海未「みんなが?」
にこ「当たり前でしょ」ヒョイ
海未「に、にこ!?」
にこ「全員揃わなきゃμ'sじゃない、希がそう言ってたわ」
真姫「とーぜん私達もいくわよ」
凛「穂乃果ちゃんをちゃんと叱ってあげないとにゃ!」
花陽「うん! 間違えてる時は私達が教えてあげなきゃ!」
海未「まきりんぱなまで…」
(あれ……みんな出てきちゃいましたー!)
長かった…箱根駅伝みたいな気分…
>>254
(後半は舞台をシベリアに移すということですねー)
どうせなら全員出しちゃおうじゃない!
誰が一番初めにシベリアの冷気にやられるんですかね
くそ…微妙に反応遅れてるのがもどかしい。お互いやりたいようにやりましょう!
40
━━シベリア第二鉱山跡地
建設中基地三階(遊郭)
穂乃果「希ちゃん見てよ!! この光景を!!」
ビシッ
希「完成までもう一息ってとこやね」
穂乃果「穂乃果たち、やっとここまで来れたんだ……これさえ完成すれば一生、一緒にいれるんだよ!」
ウルッ
希「……うん、本当に大変やったな」
穂乃果「……うんっ!」
希(……エリチの家を離れてから色々あった)
何度も穂乃果ちゃんから逃げ出そうとした……けどその都度、失敗に終わる
穂乃果ちゃんのうちに対する嗅覚は恐ろしい程に鋭敏や
もう諦めてしもうたんかな……
いっそこのままでもええかって思っとる自分がおる
飼い慣らされとるんやろな、はは
穂乃果「希ちゃん」
グイッ
希「あぁっ!」
ジャラジャラ
……こんな鎖まで付けられて
(そろそろお互いの頭の中にエンディングがなんとなく浮かんでる頃ですかねー)
41
穂乃果「えへへ、今日もたぁっぷり可愛がってあげるからね♪」
希「……うん、楽しみにしとるよ」
抗えないならこのまま身を任せてしまうのもいいのかもしれんなぁ…最近はそんな風に思うようになってしもた。
それでもウチはまだ心の片隅で…皆で笑いあっていたあの頃を思う。
希(みんななら…きっと…)
ーーシベリアのどこか
ビュオオオオオオオオ
海未「さ、寒いところとは分かっていましたが…ここまでとは…」
絵里「早く穂乃果達のところへ向かいましょう。ことり、場所はわかる?」
ことり「し、シベリアのどこかとしか言えないよぉ。さすがにどこに作ってるかまでは分からないよ」
真姫「ちょ、ちょっと! じゃあどうすんのよ!?」
花陽「と、とりあえずどこかに入ろうよ。このままじゃ凍えちゃうよぉ…」
凛「じゃあ~、ここのお店に入るにゃ!」
にこ「ちょっと! あんたそこは……!」
(完全に行き当たりばったりで書いてるなんて言えない)
(完全に話についてこれてないとは言えない)
42
「いらっしゃいませ……ふふ」
凛「わぁー! 銃がいっぱい置いてあるにゃー」
花陽「こ、これ全部本物なのぉ!?」
にこ「こっちには日本刀もあるわ……」
海未「ここは……まさか武具屋ですか……? 」
ことり「ていうか、ことりたち……入ってきちゃってよかったのかな?」
絵里「今から危険な場所に行くんでしょ? 丁度いいじゃない」
海未「絵里の言う通りです、幸い防寒具も取り揃えているようですし、ここで各々装備を整えることにしましょう」
真姫「そうね、わざわざ敵が待ち構えてる所に丸裸で行くなんて自殺行為にも程があるわ」
凛「丸裸って……真姫ちゃん、服着てるにゃ~」
真姫「言葉の例えよ、まったく……凛は馬鹿なんだから」
凛「……」
(書きながら新年初みもニーしたなんて言えないですー)
ちょっと風呂入ってきますー
>>263
(忘れてるかも知れませんがこのシチュを書き始めたのは今っちさんですー)
>>267
最初の一レスしか書かなくてごめんね
(観てる側からしたらすげー面白い)
>>269
(書いてる方もすごく楽しいですー!)
(ROMだけど支援)
>>268
(今っちさんから全ては始まったんですー 是非とも完結させたくなってきましたー)
>>254
箱根のラブライバー…うっ頭(ry
これはなんだかんだ完結しそうやね
43
海未「私は弓がありますが…一応この日本刀でも持っていきますか」
絵里「私はこのハンドガンにしようかな」スチャ
ことり「じゃあことりはこの手榴弾を」スチャ
真姫「私はスナイパーライフルにしようかしら」
凛「凛はこのヌンチャクにゃ!」
花陽「私は…ロケットランチャーにしようっと」
にこ「にこはマシンガンで」
海未「あとは各自防寒具を装備して…と」
海未「すいません、これらを全部下さい」
「売れるわけないよ」
絵里「? 何でですか?」
「鏡をよく見てみなよ」
真姫「めんどくさいわね…くれないと撃つわよ」ジャキ
「いや~クレイジーなガールズだね」
(まさか穂乃果による運転している店?)
×運転
○運営
(そういえば皆電撃Gマガシンのラブライブ漫画を読むの?)
44
「わ、わかった、わかったよ! でも代金は払ってもらうよ!!」
真姫「はぁ? 当たり前でしょ、この私が支払いを踏み倒す訳ないじゃない」
凛「凛のおこずかいで足りるのかにゃ~?」
ことり「ことり、バイト代入ったばっかりだから少しなら貸してあげられるかも」
凛「ありがと~ことりちゃ~ん!」
絵里「いや貴女たち……これらがいくらすると思ってるのよ……」
花陽「お正月だから初売りセールとかやってるんでしょうか……?」
海未「真姫、すみませんが……」
真姫「仕方ないわねぇ、これで切っといて」
ビシッ
「毎度あり……へへっ」
海未「あ、それと……この二人を見かけたことはありませんか?」
サッ
「……あるよ、まぁここに来たのはオレンジ色の髪のガールだけだが」
海未「!? それで何か言ってませんでしたか?」
「……」
真姫「知ってること全部話なさい」
ビシッ
「毎度あり、へへっ……」
>>277
(単行本は買ってますー 雑誌の方は購読はしてないですー)
45
「どうやら最近になって、ここから北に三キロの地点で何かの基地が建設されてるらしい……そのガールは頻繁にそこを出入りしているようだぜ」
海未「……確定的ですね。何故穂乃果…いえ、その女の子はこのお店に?」
「へへっ、大量に銃器を買っていってくれてな…あんたらみたいに金さえ払ってくれりゃ俺は相手が誰であろうと銃を売ってやるよ」
絵里「…要するに、基地を守る戦力を整えていたってわけね」ハァ…
ことり「いったい何人その基地にいるんだろう…」ブル…
真姫「何人相手でもやるしかないでしょ。そのためにここまで来たんだから」
凛「そうだよ! よーし、場所が分かったんだからさっそくそこに向かうにゃ!」
花陽「で、でも私達は7人しかいないんだよ? 正面からいっても上手くいくとは思えないよ…」
にこ「正攻法は勝ち目なし。でも何か案があるわけ?」
花陽「それは…」
海未「……簡単ですよ」
ことり「海未ちゃん…?」
(まずいですー……このままじゃ60手前くらいで完結してしまいそうな予感……)
そんな時はテコ入れですよ!
どうやるかは分からないけど!
>>279
(私もアニメと漫画の展開も楽しめている)
46
海未「そもそも場所がわかった時点で私たちの勝利は確定していたのです」
凛「ど、どういうこと……?」
海未「ふふっ、それでは作戦の概要を発表します」
真姫「信用していいのかしら?」
海未「作戦は至ってシンプル、敵にギリギリ見付からない所まで近付いて」
にこ「近付いて?」
海未「花陽のロケットランチャーとことりの手榴弾で一気に敵を殲滅させます」
絵里「Oh……」
海未「敵は強襲をうけるなんて全く考えていないはずです、初手を間違えさえしなければ必ず上手くいくでしょう」
真姫「かよちんとことりがオペレーションの要ってわけね」
花陽「うぅ……緊張してきましたぁ……」
ことり「かよちゃん、一緒に頑張ろ?」
花陽「ことりちゃん……うんっ!」
(言い忘れてましたけど自分、キャラ同士の呼称はドラマパートを参考にしてるので書きやすいように書いてくれていいですよー)
47
海未「ことりと花陽が敵を片付けたら、穂乃果と希を探すだけです。まず間違いなく同じ場所、それも入口から最も遠い場所、最上階にいるでしょうね」
凛「? 何で?」
海未「穂乃果の目的は希といることのみ。あとのことは全て人任せでしょう。警備から何からお金で雇った人に任せきりとみて間違いないです。だとすればあとは二人きりになれて侵入者から最も遠い楷にいるはずです」
花陽「な、なるほど……確かにそうかも…」
真姫「作戦は決まったわね。…あれ? でもかよちんとことり以外の役割はなに?」
海未「…私は穂乃果と直接話がしたいです。だから…誰も来ないよう見張りをお願い出来ますか?」
絵里「待って海未。私もお願い」
海未「絵里……分かりました。真姫とにこと凛にお願いしてもいいですか?」
にこ「仕方ないわねえ~、いいわよ。話が終わってから穂乃果に一発くれてやるから、我慢するわ」
凛「凛もそれでいいにゃ!」
海未「……ではさっそく、行きますか」
「「「おお~!」」」
(了解しました。呼称にズレができるのもリレーっぽくていいかもですね)
ラブライブには主要メンバーだけで72通りの呼称があるから…なんと言えばいいのか…やっぱり参照物は欲しいよなぁ…
48
━━建設中基地三階(遊郭)
穂乃果「……そう、うん……わかった」
ピッ
希「……ことりちゃんからの定時報告?」
穂乃果「ことりちゃんに裏切られちゃった……えへへ、やっぱり穂乃果には希ちゃんしかいないよ」
穂乃果「海未ちゃんたちがここに向かってるらしいから警備範囲を拡げなくちゃ」
希「え……? ことりちゃんじゃないなら一体誰から……?」
穂乃果「……へへっ、今度は裏切られないといいな」
穂乃果「あ、向こうは中距離型の兵器を使ってるらしいから防御壁も抜かりないようにね!」
希「……っ」
希(ぐっ……みんな……来たら駄目や!! うちのことなんか放っといて……!!)
穂乃果「みんなのことは大好きだっけど仕方無いよね」
おっとぉ・・・
今更ながら、みもさんの穂乃果は一人称『穂乃果』なのか。
あっ……(察し)
>>291
(そう考えるとやっぱりドラマパートは映像が無いぶん、自分のことを名前で呼んでる子が多いですねー 穂乃果、ことり、凛、花陽、ニコ)
穂乃果の一人称は『穂乃果』だったような気がする。
いいぞいいぞ……
ちな自分は呼称は気分でアニメ漫画ドラマ切り替えてますん
>>295
(変態さんですー! 疲れは癒せてますかー?)
>>296
ええもうバッチリですー
>>296
(きっとプールで遊んでる女の子たちみてにやにやしてるから元気全開ですー!)
もしかして媒体によって呼称違うの?
スクフェスでは穂乃果の一人称穂乃果だった気もするけど、起動できなくなってからやってないから自信ない
>>299
もしかして:root
結構違う
最近だと絵里が穂乃果ちゃんとか読んでたかな
設定にこだわるような作品じゃないってことなんだろうけど、呼称くらいは統一してほしいと思うわ
(自分も変態さんと一緒にホルマリンに漬かって癒されたいですー)
>>298
みもっち風に毒を吐いてもいまっちはいまっちだから地獄に落ちて
>>302
>(自分も変態さんと一緒にホルマリンに漬かって癒されたいですー)
(なんかちょっとおかしい)
>>303
じゃあありのままの自分で毒吐くよ
女の子同士できゃっきゃしてるの見て元気全開だろ?よかったな地獄に落ちて
49
ーー建設中基地一階(居住区)
シーン…
海未「……いやに静かですね」
にこ「警備がやけに薄い…というより誰もいないような…」
凛「でも今更作戦の変更も出来ないにゃ…」
真姫「…やるしかないんでしょうね」
ことり「かよちゃん…いくよ…」スッ
花陽「うん…!」ジャキン
ことぱな「…!」ザッ!
ドゴオオオオオオン!
海未「凄い衝撃…! これなら制圧も簡単に…」
モクモク……
海未「!? 何ですかあれは!?」
にこ「防御壁…!? 何でこのタイミングで…!」
ザザザザザザ…!
真姫「ヤバイ…! 警備が一斉に…!」
凛「かよちんとことりちゃんが危ない!」
にこ「くっ…! 海未! 絵里! あんたらは穂乃果達のところへ!」
海未「!? にこ、何を!?」
にこ「ここは任せなさい! 真姫ちゃん、凛! あんたらも手伝いなさい!」
真姫「仕方ないわね!」
凛「やってやるにゃ!」
海未「みんな…しかし…」
絵里「……」
>>300
root…ですか?私は機械に強いとは言えないので、改造の類いは一切やっていないのですよ。
公式の呼称統一はしてほしいなぁ…
呼称はホントに統一してほしいっすなぁ。ことりとか花陽とか書く時は一人称がよく『私』と『名前』がごっちゃになる。
ラブライブ程設定があやふやな作品も珍しい
逆に考えるんだ
相手や状況に応じて使い分ければいいさと
かくいう私も同じスレの中でも僕俺私私我を使い分けているぞ()
>>310
(その情報はいらないです)
>>305
方の力抜いて抜いて
50
絵里「海未、急いで!!」
海未「しかし、みんなを置いてなんて」
絵里「じゃあここで全員捕らわれるのを待つ? そんなことになったら今までのこと、全部無駄になっちゃうのよ!?」
海未「くっ……」
絵里「時間が経てば更に敵の数も増えるわ……私たちは何しにこのシベリアまで来たの!? 穂乃果と希を救う為でしょ!!」
絵里「 私と海未はみんなの希望なの! みんなが私たちに託してくれたのよ!!」
海未「……はい。わかりました、ニコ、真姫、凛、お願いします!!」
にこ「任せなさい!! 真姫ちゃん、凛ちゃん!!」
真姫「仕方無いわねー」
凛「えっと、凛たちは何をすればいいの?」
真姫「何も警備兵を全員倒す必要なんかないわ、この建物の入口を守ってる奴等だけ集中的に攻撃するのよ!!」
にこ「さっすが真姫ちゃ~ん! 頼りになる~!」
真姫「馬鹿なこと言ってないで突っ込むわよ!!」
にこ「了解ニコ~☆」
凛「テンション上がるにゃ~♪」
>>307
Android搭載携帯にrootを入れるとスクフェスが起動できなくなるのでそれだと思った
(今っちさんのキャラ好きですー)
攻撃組の全員を捕まえて縛ってギャグするというオチを見てみたい(逃
(自分のキャラはぬるーい感じ過ぎてあまり好かれなさそう)
>>318
(変態さんとジョルノさんがドSなんで丁度いいと思いますよー)
>>319
あれ、変態さんて俺のことなのでは
>>320
(あれー? 今っちさんかと思ったら変態さん本人でしたー!! まーとりあえず変態さんはドSってことですー)
このスレには変態しかいないなぁ
染まらないように気をつけなくては
最近あんじゅ書いてて思うこと
これ自分しか得してない
>>322
(そ、そそそその通りですー き、気を付けましょー)
(A-RISEに全く興味がないとは変態さんの前では言い出しずらいですー)
>>325
ですよねー
まあほのあん自体、自分の安価スレで偶然生まれた産物なんですけどね()
友達の名前の呼び方って気分によって変えたりするし呼称はバラバラでもいいんじゃないかな
(寝落ちしてたら薄味すきとかいわれた。告白かな?)
>>328
(ウソですー それにしてもよく寝る人ですー)
>>329
(そうか、それは残念。寝る子は育つって言うじゃん?)
需要とか微妙みたいですし……自分、ほのあんやめます
まあ嘘ですけど
51
ーー建設中基地二階(???)
海未「三人とも…! 無事を祈ります…!」
絵里「この階の上に穂乃果達はいる! 急ぎましょう!」
海未「はい!…それにしてもこのフロアは何でしょうか? 薄暗くてよく見えませんが…」
絵里「……さぁね。ところで海未」
海未「何ですか?」
絵里「……ごめんね」
海未「……絵里?」
バサッ!
海未「な…!? トラップ!?」
「ご苦労様、絵里ちゃん」
絵里「……」
穂乃果「助かったよー、ことりちゃんに裏切られた時はちょっと焦っちゃった」
海未「絵里…? 嘘ですよね…? あなたは私達を裏切ったんですか!? 答えて下さい!」
>>330
(大人になったら縦が縮んで横が伸びるんですよね。わかります)
絵里が裏切り者だったか
よく考えたら絵里のホームコートみたいなもんなんだよな……
52
絵里「……」
海未「絵里……っ!!」
穂乃果「海未ちゃんが穂乃果たちのこと追って来ると思ったから絵里ちゃんにも協力してもらったんだー」
海未「穂乃果!!」
穂乃果「まぁ海未ちゃんが相手だからことりちゃん一人じゃ心配だったしね」
穂乃果「それに穂乃果の不安は見事、的中! 後でことりちゃんにお仕置きしなきゃ……」
海未「絵里……、よくも……よくも私を、みんなを騙してくれましたね!!」
絵里「……」
海未「黙ってないで何か言ったらどうですか!! 貴女のせいで、みんなは……みんなは……くっ」
穂乃果「あ、海未ちゃん心配しないで? 警備の人には捕まえても殺さないでって言ってるから」
海未「……っ!!」
穂乃果「せっかく、久しぶりに会ったんだから遊ぼうよ? 海未ちゃん……これが最後になるんだし」
熱い展開
>>309
漫画とアニメで設定違って驚いた覚えがある。
まぁ裏を返せば自由度が高いという二次創作がしやすいメリットにもなりうるんだろうね
>>315
データが増えていくごとに落ちる確率が高くなってしまいには起動できなくなっただけなのよ。はやく2年経って機種変したいわ。…今年のGWまで待つのかぁ…
これでもまだ20レス近く残ってるのか。無事完結できそうやね。ただし爆発オチは勘弁な
(ここまできて核ライブなんかありえませんよねー? まぁ銃器が多数出てきてるのでドリライブの否定はできませんー)
>>339
私も機種変わりたい…
いまAndroid 4.4で動くけど,ストレージの速度は遅いので動作はカクカクになる…
ほのあん俺は好きだけど、まあ確かに殆どの人からは「なんでA-RISE?」とか、「これ需要ある?」って思われがちになるのは否めないしせやなってなる
A-RISEは微妙だな…
(いろいろ言ってるけど、ラブライブ!のキャラは全員可愛いと思うんだ。アルパカからママライブまで)
53
穂乃果「このフロアはね、お仕置き部屋だよ。悪~いことをした人に反省してもらうための部屋。海未ちゃんの矢は痛かったからなぁ…たっぷり反省してもらわなきゃ」
海未「穂乃果……!」ギリ…!
絵里「……それじゃ、私は下がっているわね」スタスタ
穂乃果「うん、ご苦労様ー絵里ちゃん」
海未「絵里!」
絵里「……」ピタッ
海未「あなたは何故穂乃果に手を貸すのですか!?」
絵里「…穂乃果は私のことが嫌いみたいだったけど、私は穂乃果のことが好きだったから、助けたいと思ったのよ。私も穂乃果のことが諦めきれないの。だから……望みは捨てたくないの」
海未「…!」
穂乃果「さぁーて、それじゃあ最初のお仕置きからいくよー!」
ここまで来たらちゃんと終わらせたいですね。ていうか書くの遅くてすいません。
フルボッコな穂乃果の人
54
━━お仕置き部屋
海未「……っ」
ジャラジャラ
穂乃果「無理だよ、いくら海未ちゃんでも鉄の鎖を引き千切るなんかできない」
海未「……っ!!」
ジャラジャラッ
穂乃果「はは、だからどんなに足掻いたって無理なんだよ?」
穂乃果「海未ちゃんは穂乃果にお仕置きされるんだから、無駄な抵抗はやめてよ」
海未「例え、無理だと……無駄だとわかっていても諦めたくありません……みんなをここに招いてしまったのは私の責任です」
海未「私はみんなを助けなくてはいけない……例え、私がどうなってでも……、ぐっ……痛っ……!!」
ジャラジャラッ
穂乃果「だからやめてってば!!」
バシッ……!!
海未「……っ!! 気のすむまでそうやって私を殴り続ければいいです……私は、私のやるべきことを……!!」
ジャラジャラッ
穂乃果「っ!!」
>>346
(全然構いませんよー! というかこんなに自分に付き合ってくれてるだけでも感謝感謝ですー)
さぁそろそろフィナーレだ
>>350
(ジョルノさん、退屈させちゃって本当に申し訳無いですー)
>>351
俺は今ラブライブ×塊魂書き貯めしてるから全然構わんよ
55
穂乃果「……もういいよ。海未ちゃんが頑固なのはよく分かってるから手っ取り早く終わらせるね」キュイイイイン…
海未「ど、ドリル…!」
穂乃果「そんなに気に入らないのかなぁ……好きな人と一緒にいたいってそんなに悪いことなの? こんなところまで追って来てまで私と希ちゃんの仲を引き裂きたいの?」
海未「……ふふっ」
穂乃果「! 何がおかしいの!」バシッ!
海未「…っ!…はは、相変わらず鈍いのですね穂乃果は」
穂乃果「鈍い? 意味が分からないんだけど」
海未「本当に分からないんですか? 何故私達がこんなところまであなた達を追いかけたのか……ただあなたと希の仲を引き裂くためだけにここまできたと思っているのですか?」
穂乃果「……教えてよ。なに?」
(ド、ドリル……!? ファミレスから帰宅中ですー ちょっとだけ間あけますー)
>>354
(ファミレスということはさてはあなた、みもニーして来ましたね)
56
海未「それは皆、貴女のことを大切に想っているからです」
穂乃果「は?」
海未「当然です、仲間なのですから……仲間が間違った道に進もうとしていたらそれを止める。何かおかしいことですか?」
海未「好きな人と一緒にいたい、結構なことではないですか。それほどまでに相手を想える……むしろ素晴らしいことです」
穂乃果「そ、そうだよ……穂乃果は希ちゃんのこと」
海未「穂乃果、貴女……これが初恋ですね?」
穂乃果「えっ……!? あ……う、うん……そうだよ」
海未「好きな人を想うあまりに周りが見えなくなってしまう、それが初恋なら……穂乃果、貴女だったらなおのことです」
海未「希に笑ってほしい、喜んでほしい、幸せになってほしい……そんな気持ちが交錯して、想いを制御できなくなった……違いますか?」
穂乃果「……わ、わかんないよ! そんなの……」
海未「なら質問を変えましょう、これならわかるはずです」
海未「今までずっと貴女の傍にいる希は笑っていますか?」
穂乃果「え……?」
海未「答えてください」
(エンディング見えましたー! きっとレミーさんも同じことを考えてくれてるはずですー)
(必死チェッカー使うとか流石だな拷問器具)
海未「エンディングが見えたぞ!」
>>358
(どこに特定する要素があったんだちくせう)
57
穂乃果「……わ、笑っているよ。穂乃果と一緒にいて…毎日…」
海未「それは本心からの笑みだと、確信を持って言うことは出来ますか?」
穂乃果「…!」グッ…
海未「…きっと希は困ったような笑いを浮かべているのではないですか? 勘の鋭い希のこと、貴方の気持ちが手に取るように分かるから…だから、貴方に気を遣っているのではないですか?」
穂乃果「そんなこと……ない…」
海未「穂乃果、いい加減に目を覚ましなさい。確かに人を好きになることは素晴らしいです。しかしそれと一方通行の気持ちを相手に押しつけることは訳が違います」
海未「あなたのその好意が、希を傷つけていることを自覚しなさい」
穂乃果「……」
穂乃果「……うるさい」
みもさんに俺の気持ちが届いたのか…!?
58
穂乃果「うるさいうるさいうるさいっっ……!! もう穂乃果のことは放っておいてよ!!」
海未「嫌です」
穂乃果「何で!? 何で何で何で!!!! 海未ちゃん、自分の状況わかってるの!?」
穂乃果「穂乃果に殺されそうになってるんだよ!? 普通、命乞いとかするんじゃないの!? それなのにさっきからお説教ばっかり」
海未「貴女のことを誰よりも大切に想っているから!!」
穂乃果「え……?」
海未「自分の気持ちに嘘はつけません……それ故にここに赴いたのです」
穂乃果「い、意味がわかんないよ……」
海未「……私にとっても、初恋でした」
穂乃果「……嘘」
海未「穂乃果が希のことを想っていることには嫉妬はしましたが、憎しみの感情なんか抱いたことはありません」
海未「私は貴女たち二人が共に幸せになってくれればそれでいい……と思っていました」
なんか本格的に萎え入ったから暫くA-RISEは暫く封印しよ……
海未ちゃんイケメン過ぎて濡れますねこれ
もしかして俺のせいなのでは
(自分のせいかもしれませんー)
(俺のせいだ……)
(容疑者がいっぱいですー)
>>360
(あんな書き方お前しかいねーよww)
>>369
(……?俺の文章()なんて薄味で特徴ないだろ?ジョジョネタ?)
A-RISE……需要無いのはわかってたし、初めて安価で登場した時は「A-RISEかー……まあいいけど」
みたいに正直乗り気じゃなかったけど、書いてるうちに楽しくなってきたというかなんというかだから、需要無いってハッキリ言われるとこう、なかなか来るものがあった
これが現実ですね……
59
海未「でも……穂乃果。やはり私は貴方のことが好きなようです…。わざわざシベリアまで出向いて、こんな目に合わされても……どうしても貴方のことが嫌いになれません」
穂乃果「……海未ちゃん、おかしいよ。普通ならとっくに見限ってるところでしょ…」
海未「…私だけじゃありませんよ。愛情ではなく友情ですが、μ'sの皆がここまで駆けつけてくれたんです。穂乃果はもう少し、自分がどれだけ愛されているか知るべきだと思いますよ」
穂乃果「……私、酷いこといっぱいしちゃったよ? 前科持ちになっちゃったし、希ちゃんにも、絵里ちゃんにも、海未ちゃんにも……皆にもいっぱい心配かけたよ?」
海未「必死で謝りなさい。誠意を見せれば許して貰えるはずです。…そうですね、まずはあの二人に」
穂乃果「え……?」
希「穂乃果ちゃん…」
絵里「はぁ…見つけづらいところに隠すわね…」
穂乃果「希…ちゃん…。絵里ちゃん…」
絵里「…穂乃果にはしっかりお説教出来たかしら?」
海未「ええ…貴方も人が悪いですね、絵里。伝えてくれても良かったじゃないですか」
絵里「敵を騙すにはまず味方から、みたいな感じかな。…どこで気づいた?」
海未「白々しいですね…貴方が言ったんでしょう? 『望みは捨てたくない』と」
絵里「やっぱり分かっちゃうか。……さてと…」
穂乃果「……」
希「……」
>>371
ま、まあ、たまにならいいんじゃない?(建前)
本音は今の内に書いて二期でアライズ回来た時見返してやるのさ!
ただし性格がまるで違ったら
>>371
書きたいものを書けばいいと思うけどなぁ
書く側としてはモチベーションとか色々あると思うけどさ
実際あんじゅちゃんのキャラがよく分からんけど、楽しんで見させて貰ってるよ俺は
(終わっちゃいますー あと16レスもあるのに……ど、どうすれば……)
性格まるで違かったら身投げして詫びます
ご、後日談みたいなもので誤魔化しましょう!
まあ絶対違うんだろうなぁ……
ツバサ前に出した時は熱血だし、英玲奈はクールだし、あんじゅはおっとり系で書いてるけど……なんというかあれだしなぁ、口調が絶対違う
性格じゃなくて、口調が絶対違う
漫画版ではえれなさんクールキャラだったじゃないか。アニメでもきっとそうさ
俺漫画版あんまり好きじゃないけど
でもあゆたにはもうちょっと活躍して欲しい
英玲奈は漫画でチラ出してるから、口調にもそこまで……は困らない……かな?な感じですけど、あんじゅとツバサに至っては完全に妄想だからなぁ……
(調子乗って飯食ってたらスレ落ちたが立て直さないスタイル)
60
~時は数十分前に遡る~
━━ 二階~三階連絡用通路
絵里「はぁ……はぁ……!!」
ダダダッ
絵里「まったく、ややこしい造りしてるんだから……!!」
果たして、海未は気付いてくれたのだろうか
そんなこと……今考えても仕方がない、私は私のやるべきことやるだけなのだから
海未が穂乃果の気を引いてくれている内に
私は……希を救出する
これは私の単独の行動だ、穂乃果から希を助け出す為に……私に唯一残された手段
勿論、他のみんなのことも心配だったがさっきの穂乃果の言動からすれば主の命が無い限り、手出しはされないだろう
その為にも私は一刻も早く希を見つけ出す必要があった
絵里「この扉……?」
ガチャ……
俺「やぁ」
>>384
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
穂乃果の人のほのあん好きだから続けて欲しいけどやっぱり殆どの人がそれを求めてないなら押し付けになっちゃうんだよなぁ
今日のセルフほのあんで見納めか
61
絵里「希!」
希「あ…絵里ち…」
希は弱々しい微笑みを浮かべてぼんやりとしていた。部屋の中には…何もなかった。家具らしい家具は何一つなく本当に希が座っているだけだ。
いや……座っているだけとはいっても…
絵里「希…それ…」
希「…あはは、犬みたいだよね」
首輪だった。
冷たく光を反射する束縛の証が希の首にかけられ、鎖で柱に繋げられていた。
私は背筋が冷たくなった。穂乃果の愛がどれほど歪んでしまっているのか、希の状態をみれば一目瞭然だったのだ。
62
絵里「鍵……は?」
希「さぁ……そんなもんあるんやろか? あってもあの穂乃果ちゃんが簡単に見付かる所に置いとくわけないと思う」
希「穂乃果ちゃんが持っとるか、それとももう処分したか……はは」
絵里「っ!!」
私は熱くなっていた頭を少し冷やし、思考を巡らす
鍵が無いなら壊すしかない
しかし、どうやって……?
……そうだ
腰に装着していたハンドガンに手を伸ばす
カチャ……
希「エリチ……」
絵里「希、ちょっと恐いかもしれないけど我慢して」
カチャ……
希を外の世界から隔離しているこの鎖に銃口を当て……引き金を捻った
バンッ……!! バンッ……!!
63
バキン!
金属がぶつかり合う派手な音が部屋に響き、希を縛っていた鎖は完全に破壊され、どれくらいぶりだろうか、希は自由を手にした。
絵里「よし…! 希! 早くここを出ましょう!」
声を張り上げて脱出を促すが、希はぼんやりとした目で宙の一点を見つめるばかりだ。
絵里「希! みんな来てるのよ! あなたさえ救出できれば帰れるの! 早く!」
業を煮やした私はこれでもかというほどの大声で希を怒鳴りつける。
声に反応して、ゆっくりとこちらを見た希の目には何か強い意思を感じた。
希「絵里ち……お願いがあるんや」
絵里「お願い…?」
(vipの俺スレ面白いですー)
(755 名前:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします :2014/01/03(金) 21:14:25.71 ID:xt87VrTjO
俺は俺君大嫌いです(迫真)
百合豚なので
VIPのはまだ上手かったからまだ許せるが文書が下手糞なハーレム書くやつ[ピーーー]よ
量産型ラノベキャラとはちげーんだよそんなにハーレムしたいなら
似たようなオリキャラでも作って投稿なりなんなりしろよマジ腹立つは何なのあいつら
あーVIPの思い出したらマジでイライラしてきた
ハーレム好きだった俺を百合豚にするとは許すまじラブライブ
マジにイライラするやべえどうしよう俺[ピーーー]マジで
などと意味不明な供述をしており(ry
これ俺ですー)
64
希「穂乃果ちゃんと……穂乃果ちゃんともう一度ちゃんと話させてくれん?」
絵里「穂乃果と……? でも……あの子は貴女のことを」
希「……うん、でもな……ずっと一緒におったうちにはわかるんよ」
希「あの子は……穂乃果ちゃんは、善意の塊みたいな……無茶苦茶すぎるかもしれんけど、それは」
希「全部……うちの為で」
絵里「希……」
希「ちょっと不器用過ぎるだけで本当は……」
絵里「……はぁ、貴女もとんだお人好しね」
希「あれ? 今更?」
絵里「知ってた、ずっと前から…………だって私、希のこと」
希「え?」
絵里「何でもないわ、私も海未を助けに穂乃果の所に行かないといけないから……その時に言いたいこと、ぶつけちゃいなさい」
希「……ふふ、ありがとな。エリチ」
>>391
(知ってた)
>>393
(マジで好きになれないからしょうがない。虫唾が走る。
俺の中ではエロ同人と変わらん。マジ田島だわゴミ畜生め)
このスレで他人のスレの否定すんなよ見苦しいな
>>394
(去年の夏に真姫が男の事をダーリンと呼ぶ同人誌があってだな…)
誰かはいちゅんちゅんの画像持ってきて!
>>395
すまん
ついかっとなってしまった
>>396
知ってる(読んだとは言ってない)
http://i.imgur.com/1TTdWaW.jpg
このSOは頭おかしいから気にすんな
他人の書いてるものにケチつけて勝手にキレるとか可哀想だな
65
絵里(そっか…もしかすると希と穂乃果は……。ただ、お互いに上手く伝えることが出来なかっただけなのね)
絵里「…ねえ、希」
希「ん?」
絵里「あなたは…穂乃果のことをどう思ってるの?…ラブの方の意味で」
希「…それ今聞くん?」
絵里「……ごめん、やっぱりいいわ。すぐに分かることだろうからね」
希「絵里ちはせっかちやなぁ…」
絵里「ごめんって。さぁ行きましょうか」
絵里(これは予想だけど…海未は穂乃果のことが好き、なのよね…。はぁ…穂乃果の所へ行くの、あんまり気乗りしないわねえ)
>>400
いいから穂乃果の人マンセーしてろ
サボるな
テスト
ホテルのWi-Fiが死んだのでもしもしから
66
希「?」
絵里「こっちよ、急ぎましょう」
希「……うん!」
━━お仕置き部屋前
希「……ここに穂乃果ちゃんが」
絵里「話し声が聴こえる……よかった、海未も無事みたい」
希「……っ」
絵里「……やっぱり止めておく?」
希「ううん、うちなら大丈夫や」
絵里「なら入りましょう」
ガチャ……
━━ 一方、その頃 地下牢では……
>>404
おかえり
死ぬとかあるんか…
(残り10まできましたー!)
>>402
(穂乃果の人の人と命名しましょー)
スレのメイン主催として一言
他人のスレを貶した人は、書き手読者問わず荒し一歩手前と判断します
いまっちだからといって特別扱いはしません
>>400さん、いまっち、よく反省してください
>>400さんについては一度、無人島で退場カードを切った筈です
これからは更に気を付けて、反省して頂きたいです
であれば、今後も楽しくやりましょう、いつも読んでいただいてありがとうございます
……しかし、押し付け、かぁ……
押し付け、だったんですね……
本当、ごめんなさい
自分自身、以後気を付けます(ほのあんの話)
大変申し訳ございませんでした
精神的に未熟な点がありました
不用意な発言は避けたいと思います
雰囲気を悪くして申し訳ございませんでした
それから見ていないとは思いますがVIPの俺スレの方、大変申し訳ございませんでした
んで事の発端は俺だな
すまん
(みんなラブライブが好きで好きで堪らない人たちなんですから、一緒に楽しまないと損ですよー)
67
ーー地下牢
真姫「うえぇ…カビ臭い…」
凛「こんな狭い所に4人も押し込むなんて無茶苦茶にゃー!」
「いいから大人しくしてろ。命があっただけ幸運と思え」
花陽「う~ん…そう言われるとそんな感じが…」
にこ「納得してんじゃないわよ! 海未と絵里も無事なのかどうか分かんないしさっさと脱出するわよ!」
真姫「脱出って言ったってね……牢屋の中、見張りがたくさんいる上でどうやって抜け出すのよ」
凛「真姫ちゃんなら何とかなるにゃー」
真姫「ならないから言ってんのよ!」
花陽「う~ん……あれ?」
にこ「ん? どうしたの花陽?」
いや好きなもん書けばいいんだから押し付けとか無いのでは...
需要がどうとか気にしてたら何も書けないよ
もしもしはsagaを使えないから困りものですね
あー……んー、仕切りみたいな気取ったことを言っておいてあれですが、楽しくやれたらそれが一番なんです
だから、次から気を付けて貰えるなら、寧ろここから楽しく盛り上げてくれたら、それが最大の反省と考えているんです
都合がいいと言われるかもしれませんが、切り替えて行きましょう!
>>415
いい事言った
自分のオナヌだから自分が満足すればええねん
じゃ、じゃあ俺はこれからもほのあんを書いていいの……!?
正直このスレ見てる人の内8割は興味無いけど、書いていいの!?
>>417
つまり(SSの中身について)批判するのもおかしな話だ
俺だって形の違う田島してるんだからな……反省しました
ssなんて所詮は書くのも読むのもただの暇つぶしですからそんなに深く考えずに楽しみましょう!
このスレの人たちが真面目な話してる……!?(煽り煽りアンド煽り)
>>418
あぁ…たんと書け
おかわりもあるぞ…!
(えれなと穂乃果がいちゃいちゃするSS見たいです)
>>418
俺はほのあん好きですよ。ここの最初のリレーで書いた時も可能性感じました。
68
凛「脱出法が見つかったのー!?」
「んん?」
にこ「ば、馬鹿! 見張りがいる前で脱出法とか言ってんじゃないわよ!!」
凛「あ、そっか! ごめんねーニコちゃん」
にこ「まったく……」
「おい、今コイツら脱出が何たらって」
にこ「ヤバ……に、にっこにっこにー☆ あなたのハートにラブにこっ♪」
「気にすんな、ただの頭がおかしいヤツラだ」
にこ「はぁぁ!?」
真姫「ニコちゃん! それより、かよちん、さっきのって」
花陽「え、えっとね……その……」
真姫「焦れったいわね、早く言いなさいよ?」
花陽「さっきから見当たらないの……ことりちゃん」
>>421
僕はいつも真面目です(真顔)
えれほのか……
えれにことほのあんとまきツバがメインだけど、これからは他のキャラと合わせるのも良いかも
あれ、待てよ……?
よくよく考えたら英玲奈と初めてカプらせたの……
穂乃果じゃん(今思い出した)
(みもうみはありですかー?)
>>427
ありだと思います!
(みもうみ……だと……)
(興味あるね)
69
真姫「あれ? そういえばことりだけいないわね」
凛「上手く逃げたのかにゃ?」
にこ「…で、それがどうしたのよ?」
花陽「何とかことりちゃんと連絡を取れれば脱出の手助けをしてくれるんじゃないかなって」
真姫「なるほどね…でも牢屋の中でどうやって…」
コン…
凛「あれ? 何か落ちてきたよ?…これ」
ズドオオオオオオン!
真姫「げほっ、げほっ! し、手榴弾!?」
凛「あ、危なかったにゃ……」
にこ「これはもしかして…」
「くっ、何だこいつ……うぎゃあああ!」
「お、おやつ? 何言って…ぎゃあああ!」
「(・8・)」
タッ
ことり「みんな、助けに来たよ!」
「「「ことり(ちゃん)!」」」
ことりのおやつにされたか...
>>427
海未「三森すずこ…?」みもりん「あ、海未ちゃんだー」ギュッ
これみもニーの為に立てようと思ったけどよく考えたらおれみもりんあんまり詳しくないから挫折した
(素で忘れてたなんて言ったらおやつにされる…)
あと3レスで上手く完結出来る……?
風呂敷良い感じにたためるかな……
70
ガチャ……
ことり「今のうちに急いでここから逃げよ!」
凛「うわぁぁん!! ことりちゃんことりちゃーん!!」
ギュッ
ことり「り、凛ちゃん……怖かったんだね? もう大丈夫だよ」
ナデナデ
にこ「あ、ニコたちの武器も持ってきてくれたんだ~!」
真姫「なかなか気が利くじゃない? ことり」
ことり「えへへ~、ロケットランチャーは重くて大変だったけど」
花陽「ご、ごめんね……ことりちゃん……」
真姫「って、無駄話してる暇はないわ! 私たちも行くわよ!」
凛「行くって何処に?」
真姫「そ、それは……とにかく上よ! 上!! 海未ちゃんも言ってたじゃない、穂乃果は最上階にいるって」
にこ「そうね、準備も整ったところで」
凛「最上階まで突っ走るにゃ~!!」
ことり、花陽「「お、おぉ~!!」」
>>433
(そんな気がしたんで委ねてみましたー)
>>434
(76までですー)
>>432
(書き溜めとかしたことないけど書き溜めてみますー)
みも海未とは違うけど中の人×キャラならシカぱなをPixivで見たことがある
白状する
76レスはネタだと思ってた
>>438
(こいつ本気だしやがったっ…!)
俺はみもニーの人ならやってくれると思ってました
71
ーーそして現在、建設中基地二階(お仕置き部屋)
希「……穂乃果ちゃん」
穂乃果「…」ビクッ
希「……ごめん!」バッ
穂乃果「……え?」
穂乃果「な、何で希ちゃんが謝るの…?」
希「ウチな…ずっと前から気づいとったんよ、穂乃果ちゃんの気持ちに…。でも、それに向き合うのが怖かった。仲のいい先輩と後輩って関係のままで、穂乃果ちゃんと一緒にいられるだけでいいやって思ってたんよ」
穂乃果「……」
希「穂乃果ちゃんは…ことあるごとにウチにアプローチしてきたよね。ウチはそれを軽く受け流し続けた……穂乃果ちゃんの思いをどんなに傷つけてるのか知りながら…」
希「穂乃果ちゃんの思いがここまで歪んでしまったのはウチのせいや…ウチがちゃんとしてれば、穂乃果ちゃんはこんなことしないで済んだ…。だから…本当にごめん」
>>441
(書いてる間に何回みもニーすることになるんでしょー?)
72
穂乃果「の、希ちゃん……」
希「ごめんな、今まで」
穂乃果「な、何で希ちゃんが謝るの……?」
希「うちのせいで穂乃果ちゃんが」
穂乃果「違うよ……穂乃果……、でも……その……えっと」
海未「穂乃果、何を戸惑うことがあるのですか? 今一度、希に自分の素直な気持ちを伝えてみてください。そうすれば何かわかるかもしれませんよ? ふふっ」
穂乃果「う、海未ちゃん……うん」
穂乃果「……希ちゃん、穂乃果は希ちゃんが好き……大好きだよ」
希「穂乃果ちゃん……」
絵里「希は? 希の気持ちはどうなの?」
希「う、うち……うちも穂乃果ちゃんのことが好きや!!」
穂乃果「希……ちゃん……っ」
よく知らないくせにネタにしてんのか
>>444
(一レス分毎にじゃね?)
73
穂乃果「希ちゃん……希ちゃん!!」ギュッ
希「穂乃果ちゃん…! ごめん、ごめんなぁ…!」ギュッ
穂乃果「ううん、私の方こそごめん…! 自分の気持ち押し付けて、それで満足して、希ちゃんのことなんて何も考えてなくて…!」ポロポロ
希「ええんよ、もうええんよ…。ウチも悪いんやから…悪いことした者同士、ちゃあんとみんなに謝ろうな…」ポロポロ
穂乃果「うん……うん!!」
絵里「…一件落着、ね」
海未「そうですね…」
絵里「失恋した者同士、仲良くしましょうね、海未」
海未「くっ…! 私はまだ諦めません! 隙あらばいつでも奪い去ります!」
絵里「逞しいわねえ…。見習いたいわその前向きさ」
海未「まだまだチャンスはありますから、いつか必ず穂乃果をものにしてみせます」
絵里「……それじゃ、私ももうちょっと頑張ってみようかな」
74
絵里「まぁでも、しばらくはあの二人の幸せを見守ることにするわ」
海未「そう……ですね」
絵里(貴女のそんな顔、初めて見たわ……私には一度も見せてくれたことなかったのに……ふふっ、ハラショーよ 希)
海未(穂乃果……貴女の幸せは私の幸せです、穂乃果のこと頼みましたよ……希)
絵里「さて、そろそろ帰りましょう」
海未「ほら、いつまでそうやってるつもりですか? まったく……」
穂乃果「希ちゃん……希ちゃぁんっ……!!」
ギュッ
希「ふふ、エリチらが呼んどるからもう行こな?」
ナデナデ
穂乃果「うんっ!!」
爆発の時は近い…
(オチが2つ思い浮かびましたー どっちになるかはレミーさん次第ですー)
75
ダダダダッ
にこ「ぜぇ…ぜぇ…やっと会えたわね。穂乃果、希」
真姫「はぁ……良かった、みんな無事みたいね」
ことり「穂乃果ちゃん…希ちゃん…」
凛「μ's全員集合! すっごく久しぶりにゃー!」
花陽「そうだね、新年になってからは初めてかも」フフッ
穂乃果「みんな…」
海未「私の言ったこと、少しは分かりましたか?」
穂乃果「…うん。みんな、心配かけて本当にごめんなさい…。それから…心配してくれて本当に、ありがとう」ポロッ
絵里「あらあら、また泣いちゃったわね」フフッ
希「穂乃果ちゃん…泣いたらダメやで…。久しぶりの再会なんやから、笑顔でいなきゃ」ポロポロ
穂乃果「…そっか、そうだよね」ゴシゴシ
穂乃果「じゃあ……みんなで一緒に帰ろう! 私達の、音ノ木坂まで!」
「「「うん!」」」
俺の役目は終わった…
どっちのオチになるんだ…?
76
あれから一ヶ月後
私と希ちゃんはμ'sのみんながヤキモチを妬く程、仲睦まじく日々を送っています
希「右手の怪我、だいぶ綺麗になってきたね」
穂乃果「う~ん……出来れば消えないで欲しいなぁ……」
希「え? 何で何で?」
穂乃果「何て言うか、この傷には海未ちゃんからのメッセージが込められてる気がして……」
希「メッセージってどんな?」
穂乃果「え? 言うの? は、恥ずかしいんだけど……」
希「いやいや、ここまで話したんなら言わな」
穂乃果「うぅ……その、えっとね……の、希ちゃんのことを大切にしろって……////」
希「……」
穂乃果「な、何か言ってよ!!////」
希「穂乃果ちゃん」
穂乃果「の、希ちゃん?」
希「大好き! この~ホントに可愛いんやから~」
ワシワシ
穂乃果「ちょ、ちょっと……希……ちゃ////」
海未ちゃん、あの時穂乃果に聞いてくれたよね?
今なら胸を張って答えられる気がします
穂乃果の……私の隣にいる、希ちゃんは
幸せそうに笑ってるよ
━━fin━━
壮大なほののぞだった…
乙やで
乙
のぞほの増えて(懇願)
(長かったですー レミーさん、本当にお疲れ様でしたー!! そして合同スレなのに二人だけで長々と書いてしまってすみませんでしたー)
う終わったーーーーー!
いやー、楽しかった!
みもっちお疲れ様でした! そしてありがとう!
>>453
(もう一つは、ことまきにこりんぱな置き去り後の鉱山攻防戦エンドでしたー)
ほのぼのでよかった...
いやぁ、百合っていいもんですね!
>>459
(それ絶対ドリル出てくるだろ)
まさかホントに76書くとは…
(↑ほののぞ要請した奴)
マジ乙!
深く考えずにGOサイン出して長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。書きたい人いてもこれじゃ書き辛いですよね。
でもまたリレーはやりたいです。
誰か自分と50でもいいから長編リレーしたい
めっちゃ楽しそうだった
流石に人いないか……
夜伽の続き書きたいけど、もしもしはsaga無理なんだよなぁ
流石にこの時間はね……日中やりましょ
いや寧ろ誰かと100レスリレーしたい
穂乃果「英玲奈ちゃん」
英玲奈「ん、なにかな?」
穂乃果「ちょっとおかしくないかな、この構図」
英玲奈「そうか?私は普通だと思うが……」
英玲奈「それに、膝枕しても良いと言ったのは穂乃果じゃないか」
穂乃果「いやね?確かにそうなんだけどね?でもさ」
穂乃果「なんで穂乃果の股座に顔を向けてるの?膝枕ってそうじゃないと思うよ?」
英玲奈「お花畑を見付けたら入りたくなるのが女性というものなんだよ」
穂乃果「あー……あのさ、英玲奈ちゃん」
英玲奈「ん、なにかな?」
穂乃果「いい加減優しく言うのやめるよ?」
英玲奈「ふむ、言葉攻め、というやつか……」
穂乃果「今すぐ退かないと膝の皿と肘で本気で顔を挟むよ」
英玲奈「あっはい」
穂乃果「臭い嗅ぐのもやめて」
英玲奈「臭い!?とんでもない、穂乃果の股座は匂い、だ」
穂乃果(だぁめだこいつ)
穂乃果「ね、ねぇ……//ちょっといい加減に……//」
英玲奈「穂乃果は押しに弱いな」
穂乃果「だ、だから臭いを嗅がないでっ……//」
英玲奈「そういうとこも好きだ」
穂乃果「ば、バカ!」
英玲奈「私は穂乃果のことになるとバカだから、しっかり管理してくれよ?」
穂乃果(ダメって言っても聞かない癖に……っ//)
みたいな
よくぞ完結した…!
しかし音ノ木坂に戻ったら穂乃果捕まって出所を待つエンドだと思ってた
いいと思います(真顔)
おはようございます。
今日は今書いてるやつ終わらせてから参加したいです
(ATM破壊についての咎めが書けなかったのはモヤモヤ要素の一つですー)
>>475
て、手に矢が刺さったから…それでチャラということに…
本当に76レスをやるとは…
乙です
誰が気が向いたら自分と100レスリレーしてください(懇願)
>>478
(明日の夜からなら30時間程度だったらいけますー! でも変態さんは体力に欠ける面があるので心配ですー)
>>479
体力無かったのはその一週間前に一週間二日に3時間睡眠で無人島書いて、そのあと一週間仕事が沢山入ってたからですん
昨日今日で疲れを癒したからまだまだ無理出来ますよ
穂乃果の人は安価でラブノベル!と無人島を両方書かなきゃいけないんだよね
大変そう
(安価で夜伽話、ですよー……ボソッ)
(変態さんは本当に色んなことやってますよねー 頭の中ごちゃごちゃにならないんですかー?)
(その管理も含めて体力消耗しがちなのですよー、ここだけに集中するなら48時間は余裕で書き続けられますー)
Wi-Fi死にましたー ファッキンファッキン
みもっちのID凄いです
(すごいですー! 今度、頑張って書いてる変態さんの隣で耳たぶをはむはむしてあげますねー)
それマジ?
(耳の穴をじゅるじゅるの方が好みですかー?)
いいですね^~(大興奮)
なんでホモスレになってるんですかね・・・
(うふふ、変態さんは自分に何をしてくれるんですかー?)
ホモは百合が好き...と
みもっちの頬っぺたをぷにぷにしますー
>>490
このスレの名物みたいなものですよ(迫真)
(ひゃんっ、恥ずかしいですー//// そんなことされたら仕返しに変態さんの鼻の頭をペロッてしちゃいますよー?)
(そんなことされたらギュってしちゃいますー!)
(ち、近いですよー……//// 自分の心臓の音……聴かれちゃいそうで……恥ずかしいですー)
>>464
百合も要するにホモだからね、しょうがないね
穂乃果が皆の私物(パンツとか歯磨き)を安価とコンマで盗っていくSSを頼みます!
(どうやら……俺じゃあ役者不足だったようだぜ。
出直すとすっかァ!いまっち()はクールに去るぜ……)
与市の湯は気持ち良いですん
>>500
(今っちさんですー! でもペロペロはしてあげませんよー?)
>>502
(け、結構です!僕は遠くから眺める方が好きなタイプの人間ですから!)
(今ストーカーって思ったやつ出てこい)
ほのゆきはもっと評価されてもいいと思うんや
漫画のユッキーはかわいいけどアニメのは別に
今書ける人挙手!
私でよければ
お、キt・・・ファンタスティックSSの時間か?
キt……?(ホントにわかってない)
ちょっとちゅんちゅんかーど買ってくる
じゃあ安価とりますー
次もリレー方式です!
書く順番は今→穂
レス数とシチュ!お願いします!
>>517
ksk そういえば無人島も気になるところだけど恋愛ゲームのほうも再開とかはあるのかな?
ksk
ksk
>>509
僕は「ち」をtiって打つ人間なんですよ
ksk
http://i.imgur.com/oRDMzBF.jpg
http://i.imgur.com/IaaDfHA.jpg
ありふれた悲しみ~
ksk
ロボット 8
E-102γ思い出した…
僕はMOTHER2
>>516
あの、あの二枚目
ご隠居遊ばせください
これはあれですかね
自律機動探索機の出番ですかね
すでに新希さん一枚あるんで(半ギレ)
今までのまとめ
料理の時
→希、凛覚醒するも
海未さん0枚
クリスマス
→エリチカ覚醒するも0枚
正月
→矢澤、希覚醒するも0枚
書いてこよう
自爆オチで爆発ネタ使いやすいお題
今&穂1
ロボット「穂乃果チャン限定ガチャ一回三千円デス」
海未「!?な、なんですかそれは!」
ロボット「ヤリマスカ?ヤリマセンカ?」
海未「だ、だからガチャとは」
ロボット「ヤリマスカ?ヤリマセンカ?」
海未「っ!・・・や、やります!」サッ
ロボット「マイド!デハドウゾ!」
海未「・・・っ!」ガチャ
え?寝落ち?
それとも顰蹙?
ガタンッー
……!?
一瞬の眩い光に、私は視界を遮られた。
次第に視界は開き、目の前には見知った人影が横たわっていた。
海未「……穂乃果!?」
先程までそこに存在した鉄の箱はどこにも無くなっていた。
代わりに現れた私の初恋相手は、一見死んでいるかのように、静かに寝息を発てていた。
海未「穂乃果ッ!穂乃果ッッ!」
私は一心不乱に彼女を揺り起こす。
穂乃果「ん……海未、ちゃん……?」
海未「穂乃果……!穂乃果良かった!無事ですか……!?」
スゥッ……と静かに目蓋を開いた友人に、私は心の底からホッとした。
しかし、友人の発した次の一言で、私はとんでもなく奇怪な一年を迎えることになる。
そのことを、この時の私は……知るよしも無かった。
穂乃果「穂乃果?違うよぉ~私はね、海未ちゃんの願いの為に来たんだよ」
海未「は、はぁ……?」
穂乃果「私は、穂乃果じゃなくて……穂乃果の疑似人格ロボットの、ホノカだよ!」
ホノカ「私は、海未ちゃんだけのホノカなんだよ!よろしくね!」
海未「!?」
『海未「風吹く群青の中で・夏」』~プロローグ編~
悩んだ挙句四季物のプロットをプロローグ編として出すことにした
(こいつ……100マイルのストレート放って来やがった……しかも夏)
多分キロとマイル間違えて160マイルぐらいだと思うんですけど(名推理)
絶対彼氏みたいなあれですかね
160マイル=257.49504 キロメートル
早すぎワロタ
これ本当は夏秋冬春の順でプロット書いてて、ロボットっていうのがドンピシャで当てはまっていたので、使うことにしましたー
プロローグ編って形式だし好き勝手やっちゃって大丈夫ですよん
海未「え……?では、穂乃果ではない……と?」
ホノカ「うん!さっきも言ったけどホノカはロボット!
海未ちゃんのためだけにやってきたんだ!」
海未 (先程の……ガチャ?の影響でしょうか。穂乃果限定ガチャと言ってましたね)
ホノカ「で、海未ちゃんは何をしたいの?」
海未「え?」
ホノカ「ただおしゃべりしてるだけだったら、穂乃果と変わらないでしょ?
穂乃果にできないことをホノカにしてくれていいんだよ?」
海未「ッ!?」
海未「そっ、そそっ!……それはどういう意味です?」
ホノカ「言葉通りの意味だよ。あ、でも一つ注意点ね!」
海未「?」
ホノカ「今のホノカの制服は夏服でしょ?これは夏仕様のホノカなの。
だから春とか冬とか、夏以外にすることはできないから注意してね?」
海未「は、はあ……わかりました」
ホノカ「じゃ、何をしよっか」
またあとでちゃんと一人で書いてくださいね?
地の文は書けないのでこうなったとさ
時速257.495キロ≒秒速71.526キロ
つまりマウンドからホームプレートまで約0.2578秒というわけか
穂&今4
海未「……で、これはなんの遊びですか?」
ホノカ「……ふぇ?」
海未「また質の悪い悪戯を……大体、穂乃果はいつも」
ホノカ「もー!だから、私はロボットなんだってば!」
海未「あなたは……!いい加減にしてください!!!」
私がどれだけ心配したか、そう言葉は続く筈だった。
しかし、目の前の彼女は沈黙し俯いていて、私は声を荒げるその一歩手前に踏み留まった。
海未「……ごめんなさい、少し言い過ぎ……」
ホノカ「海未ちゃん」
海未「え?あ、ああはい?なんですか?」
ホノカ「ホノカの胸、触って?」
海未「……は」
海未「はぁああ!?あなたは何をいきなり……!!」
ホノカ「いいから、触って」
その声は低く、私を責めるような口調だった。
気圧された私は、仕方なく穂乃果の胸に手を伸ばしたら。
ホノカ「……どう?」
異常に冷たい。
人肌では考えられない冷たさだった。
私は最初こそ嫌々だったものの、一度触れてからはその異常事態に動揺し、彼女を問い質した。
海未「こ、これ……!なにをしたらこんなに冷たく……!?体に異常は!?」
ホノカ「無いよ、ロボットだもん……冷たいのは当たり前」
ホノカ「心臓も必要無い」
私はその一言で、二度確認するように彼女の胸に触れた。
海未「……!?」
私は驚いた。
心臓を……鼓動を感じないない……。
私の頭の情報量が限界を越え、呆然としていると、自称ロボットの彼女は言ったの。
ホノカ「取り合えず、さ……そろそろ手、離して?流石に人目が……」
ホノカ「海未ちゃんもいきなりビックリしてるだろうし、まずは……海未ちゃんのお家に行こ?」
ー海未の家ー
ホノカ「落ち着いた?」
海未「はい……」
海未「それでその……ホノカ」
ホノカ「なに?」
海未「本当に……あなたはロボット、なんですよね?」
ホノカ「だからそうだって」
海未「そう、ですか……」
ホノカ「……そんな悲しそうな顔しないでよ。ホノカは海未ちゃんのために来たんだから」
海未「……ごめんなさい」
ホノカ「海未ちゃん……」
ホノカ「そうだ、海未ちゃん」
海未「……?」
ホノカ「ホノカとさ……d」
dってなんだドか!?
穂&今6
ホノカ「d……」
海未「へ……?」
ホノカ「」
ホノカは、何かを言い掛けたその瞬間、頭から床に倒れ込んだ。
海未「ホノカ!?」
何から何まで、訳がわからない。
私は必死にホノカに呼び掛けた。
しかし返事は無い。
私の血の気がみるみる悪くなっていくのを感じた。
海未「ホノカ!!!ホノカ!!!!」
何度呼んでも返事は無い。
その時、ホノカの着ている制服のポケットから、なにやらコードのようなものが飛び出していた。
海未「……これ、コンセント!?」
まさかとは思い、私はホノカの体を調べた。
すると、ホノカの首筋にはプラグがあった。
間違いない、私は確信した。
本当に……
海未「本当に……ロボットなんですね」
突然訪れた非日常に戸惑いながらも、私はホノカの首筋と、部屋のプラグの間にコンセントを繋げた。
もしもしで速報って凄いやりにくいですねー
書き込み画面はロードしなきゃだし、sagaも使えないし
sagaも使えるはずですよ
オナニー
ホノカ『再起動中……充電3%……今しばらくお待ちください』
目を瞑ったまた動かない無表情なはずのホノカの横顔は、どこか淋しげだった。
海未「ホノカ……こんなにも……冷たい……」
今は夏。しかし、涼しげな制服を着ているホノカの肌は突き刺すように冷たかった。
ホノカ『充電……7%……』
なぜホノカは産まれて来たのか……あのロボットを見つければわかるのだろうか。
しかし
三千円を払った、ということはホノカの『所有者』は私なのだろうか。
海未「『所有者』……ですか。ふふっ、嫌な響きですね」
目の前に居るホノカは殆ど穂乃果と変わらない。
見た目も、声も……あるとするならば、いや、あるであろう心も……。
ホノカ『充電10%……起動します』
ホノカ「ん……あれ、ホノカはなにを……」
海未「大丈夫ですか?ホノカ」
ホノカ「う、うん……大丈夫」
ホノカ「あっ、コンセント……」
ホノカ「・・・ホノカの機械的なところ、見られちゃったかな」
悲しげな顔で俯くホノカを、私は放ってはおけなかった。
ギュッ
ホノカ「海未……ちゃん……?」
海未「安心してください、ホノカ。
あなたのことをロボットと扱ったりなんてしません。あなたは……私の」
ホノカ「・・・・・・」
海未「私の……」
ピンポーン♪
あれ?そうなんですか?
スマフォからなのに遅筆な俺氏
プロローグだし完結する必要なし
本当だ……
ピンポーン!
宅配業者「宅配便でーす」
海未「なっ……!?」
(不味い、こんな場面を他人に見せる訳にはいかない!)
海未「すいません!少し待っていてください!」
ホノカ「あっ……」
スルリ……と名残惜しそうに私の裾を落としたホノカを尻目に、私は急いで玄関へと向かった。
海未「すいません、遅れました」
宅配業者「いえいえ、ここに判子をお願いします」
彼女が何者なのか、私にはわからない。
私は一体、彼女をどうするべきなのだろう。
そんなことを考えていたら、いつのまにか宅配業者は帰っていた。
殆ど無意識に私は受け取りをしていたようだ。
海未「私は……」
底知れぬ不安に頭を悩ませながら、私は思い足を引っ張り、階段を上がった。
…………………………
ホノカ「……わからないんだろうな……」
ホノカ「泣きたくても涙が出ない、私の気持ち……っ……」
噎せるような苦しさは、胸を掴んでも消えなかった。
これも所詮、人の真似事。
私は、ただの偽物。
穂乃果の模造品でしかない。
なら、私はきっと……海未ちゃ
ガチャッ―
ホノカ「おかえり、海未ちゃん」
海未「すいません、お待たせしてしまい」
私は、途切れた思考を振り払い、海未ちゃんを見上げた。
ホノカ「ううん、大丈夫」
海未「そうですか……ならいいのですが」
私は、コードに繋がれていなければ命も保てない機械。
ならば私は
ホノカ「気にしないで?ホノカは海未ちゃんのホノカなんだから」
何故、人間ではないのだろうか。
『海未「風吹く群青の中で・夏」』~プロローグ編~
END
牛丼に紅生姜ぶち撒けるような真似してすまなかった
続きを期待して待っていよう
・・・というか最初から(ry
いまっちの地の文凄い良かった
感情移入出来たし続き書きやすかったよー
ありがとう
そう言ってもらえると助かる
自虐文しか書けなかったから心配だったがよかった
もしもしから乙
これ本編の時は台本形式にはしないかもしれませんね~
次安価!いまっちどうぞ!
台本形式じゃない方が心理描写できますしね~
穂→今リレーで
じゃあちょいと遠目に>>555
穂乃果のパンツオークション
kskst
ごめんなさいレス数指定もしてねst!
パイタッチ8
>>552 レス8
よしきた
いまっち、覚悟はOK?
スナイパーが一人いた……
じゃあよろしく
覚悟はいいか?俺はできてぬ
穂&今1
穂乃果「ん……」
目が覚めた。
寝る直前の記憶を私はゆっくりと思い出す。
穂乃果「あーそうだ!思い出した!!」
そう、私は幼馴染み+生徒会長+生徒会副会長による執拗なパイタッチに耐えられなくなり、真姫ちゃんに頼んで……
穂乃果「おっぱいを一日に五回触られると地球全土を含む核爆発が起こるように人体改造して貰ったんだった!!!!!!!」
はい
ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!
いきなり・・・
もうオチ読めてるんですがそれは
こんなの絶対おかしいよ
だ、大丈夫だよ
4人だから1人1回ならせせせ、セーフだし(震え声)
だがそんな予想したオチを裏切るのがこの人たちだ…
と俺は勝手に思っている
直前のリレーとのギャップ
これがギャップ萌えなんですね
ー穂むら前ー
海未「おはようございます穂乃果」ムニュ
ことり「おはよう穂乃果ちゃん!」ポヨン
穂乃果「おはよう!二人とも!」
海未 (今日は珍しく嫌がりませんね)
ことり (つまりそういうことなんだよ……)
ことうみ ((好機ッッッ!!!!))
海未「ふふふっ、ほーのかっ♪」モミモミ
ことり「ほのかちゃーん♪」モミモ
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
予想を裏切らない薄味に定評がある、と思っていただこうッ!
これがギャップ萌えか(錯乱)
穂&今3
穂乃果「……ってことになっちゃうから、皆気を付けてね?」
海未「なん……」
ことり「だと……」
絵里「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああおっぱい触りたい穂乃果穂乃果ああああああああああああああああああああああああ」
希「クッ……!今回ばかりはウチは運命を呪うで……!!!!」
穂乃果(なにこのひとたち)
>>569でクッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
意図的に落とされたバトンも拾うのがリレー
地面に叩きつけたバトンを拾われるとは
穂&今4
海未「落ち着いてくださいみんな!」
絵里「これを聞いて落ち着けるわけないでしょ!」
ことり「そんなの無理だよお!」
希「カードでも光明は見えん……くっ、どうすれば!」
海未「落ち着いて聞いてください!穂乃果は5回触ると爆発すると言いました!」
ことり「!」
絵里「!」
希「!」
海未「ようは一人一日一回であればセーフなのです!
つまり穂乃果もあながち嫌がってはいないというわけです!これは脈あr」
穂乃果「ないよ」モミモミモミモミモミ
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
i| |i
.i| .|i
.i| |i
.i| ,,-、 、 |i
_,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、
,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
自分から揉んでいくのか(驚愕)
穂&今5
穂乃果「な~んてことも出来ちゃうからね」
海未「最早打つ手……無し……」
ガラッ―
穂乃果「あー!真姫ちゃん!」
真姫「あら、早速使いこなしているようね」
穂乃果「ありがとう真姫ちゃん!恩に着るよ!」
真姫「なに、にこちゃんに私以外に胸を揉まれると宇宙が消える大手術より、ずっと簡単な改造手術だったわ」
穂乃果「真姫ちゃんさっすがー!」
だからバトンは落とさせないって
(爆発から続かせる予定だった)
宇宙が消えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
にこのほうがやばいやん・・・
海未「!」
ここで海未に電流走る……っ!
海未「ならば……ほのケツをッ!」ガバッ
穂乃果「無駄無駄無駄無駄ァ!」モミモミモミモ
ことり「させないっ!」ガシィッ
穂乃果「!?」
絵里「今よ!海未!」
海未「うおおおおおおおおおおおっ!!!」モミモミモミモミ
穂乃果「ふあっ///や、やめっ///」
希「ええで海未ちゃん!」モミモミ
海未「ちょっ、そこは胸」
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ __,,:::========:::,,__
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...........
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ..‐´ ゙ `‐..゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ __,,:::========:::,,__ / \ ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;..‐´ ゙ `‐..' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
/ \ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
..........;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;................. ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;...... ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
/ ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙ ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
゙゙゙゙ i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙
穂&今7
穂乃果「ってなるから希ちゃんは近付かないで」
希「!?」
海未「私はほのケツ等には興味はありません!!!!確かにそそるものはあります、ですが!!!!!!」
ことり「私達が求めてるのは、穂乃果ちゃんの可愛いおっぱいなんだよ!!!!!!!!!!」
絵里「ウオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!ウオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!」
穂乃果「やだっ!!凄い気持ち悪い嫌い!!!」
海未「穂乃果の胸が揉めないというのなら私は……私は!!!!!!!」
にこ「やっほー」
希「海未ちゃん!!!!!!早まったらアカン!!!!!」
真姫「ばかやめ!!!!」
にこ「へ?」
海未「せやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」モミッ
にこ「!?」
スゥ……………………
キィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほのケツいいだろ!いい加減にしろ!
えりちがビーストになってる...
穂乃果「やだっ!!!凄い気持ち悪い嫌い!!!!!」
なんだこれは・・・
その瞬間、世界から音が、光が、全てが消えた。
ここはどこ、私は誰?
冗談でもなんでもなく、それ以外考えられない時間が続いた。
いったい何万、何億年なのか。あるいはわずか数秒の出来事だったのか。
それはどちらにせよどうでもよいことだった。あの出来事が胸に去来する。
私は安易な行動で二度と穂乃果に会えないことを思い出し、泣いた。
ここには何も存在せず、私も存在しないのに、泣いた。
私には泣くことだけが許されたのだ……そう思うとより虚しくなり、一層涙が溢れた。
何万、何億年経ったのか……いつの間にか私の涙は止まっていた。
そして光が生まれた。一説によると、ビッグバンが起こる可能性は
飛行機と飛行機が衝突する可能性よりはるかに低いのだとか。
私はその事を思い出し、再び涙を流した……。
穂乃果……
声も出せないのにそう呟く。
しかし次の瞬間、光は恐るべきスピードで広がり、視界が一面赤に包まれた。
次々と星が生まれた世界はどこまでも広がった。先程までの闇が嘘のように。
ほ、のか……
穂乃果を感じる……再び穂乃果に会える……
そう思った途端、いつの間にか私は教室の机に座っていた。
ことり「?どうしたの海未ちゃん」
海未「あ、あれ……?一体……?穂乃果は?」
ことり「穂乃果ちゃんなら屋上に居るって」
バタン
海未「穂乃果……」
穂乃果「海未ちゃん……」
穂乃果はゆっくりと私の方に歩み寄り、耳元で囁いた。
穂乃果「ってなるから、気をつけてね」コソッ
海未「……!はい!」
穂乃果と出逢えた。その限りなく低い可能性に感謝し、私は……
海未「揉ませていただきます!」モミモミモミモミモミ
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
おわれ
俺にトリと出だしをやらせてはいけない(戒め)
今ほどいまっちを天才と感じた瞬間はない
結局爆発するんじゃないか
むしろ爆発したことで逆に安心した
今回このスレで産まれた名言
穂乃果「ってなるから気を付けてね?」
ってなるから気をつけてね?
汎用性の高さよ
次安価行っちゃいます?
かかってこーい
うむ、
風呂入るか迷う
そっちに合わせよう、どうする?
うーん、お風呂優先してー
では失礼
別のコラボ企画スレで『穂乃果が大好き』さんから誘われた者です。
自分も皆さんと一緒にSSが書けたらなぁ、と思って……
コラボ企画スレ立てておきながら何言ってんだこいつ、って思われるでしょうけど。
よろしければ、ご一緒させてください!
>>600
(あのスレの存在を今知ったとは言えない。雑談スレでは知ってましたが……)
今はこのスレ最弱のスライム1の私しか居ませんが是非よろしくお願いしますー!
>>601
(ということは下剋上までワンチャンある……?)
いえいえ、知っていただけただけで感無量ですよ!
これからぜひぜひよろしくお願いしますー!
>>602
下克上……?
私の方が歴も作品の質も下なので下克上させていただくのはこっちですよw
私は……はい
穂乃果の人の後ろにくっついてきただけなので()
>>603
と言われましても……
少なくともこのスレでは自分の方が後輩ですし!
それにしても穂乃果の人っていろんな人引っ張ってきてるんですねー。
(あれー? 書き手9人の長さんがいますー!!)
>>604
こ、このスレではね!
やるったらやる!始まった時は僕まだ何も書いてませんでしたし
穂乃果の人の人脈は謎……なのかな?
自分の知ってる限りでは
僕→ssでスクフェスのフレになってから
みもニーの人→僕の紹介()でスクフェスのフレ
なんでもの人→雑談スレ……?
3/9の人→?
って感じですかねー
エリチカ主人公のラブライブを書いてる新規主催陣の呼び名を決める会
族長(オサ)
これ以外あるまいよ
なるほどオサ
このスレのまとめ役をやっていただけそうなポテンシャル溢れた良い名前じゃないですか
ついでにまとめ役になっていただこう(真顔)
やった、人増えたー!
よろしくお願いします!
コラボssの方にも参加してみていいですかね?
>>608
えっ、それは……
い、嫌とは言いませんよ?
でも、ねえ……?
(少しひねって、ヘッドクラッシャーさんというのはどうでしょー?)
九人のまとめ役、という意味の……
族長!というのはどうかな!?
族長!族長!族長!族長!族長!族長!
(ジョジョネタ通じると思っての命名)
>>612
ヘッドクラッシャーに行きついた『ひねった過程」』が凄く気になります!
>>1000なら呼び名はオサでこのスレの新リーダー
>>612
それ頭捻った(物理)だけじゃないですかー
ところでなんで僕拷問器具なんですか
>>613
5部までは読みましたけど……
そもそも、向こうのスレを立てたけど自分がリーダーって訳でもないですよ?
(ヘドクラさんは絵里ちゃんが好きなんですかー?)
>>617
主催者がリーダーなのがこの世の常識よ……
(実は僕も五部までしか読んでないというにわかっぷり)
ヘドクラで決定かな?
>>618
すげえ!あたかも名前が決まったかのような流れで次の話題に入っちゃってる!
そうですね、絵里ちゃんめっちゃ好きですね。
あと、穂乃果と海未ちゃんとことりと真姫と凛と花陽とにこと希も好きです。
>>619
その幻想をぶち殺していきたい。
(み、みんなだって全部読んでるわけないから……)
テンプレの改変をお知らせ致します。
このスレは、ラブライブSSの書き手の合同安価スレで、自分と、みもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)、新たに参加したレミィ(レミオさん)と、今回また新たに参加したクラちゃん(ヘドクラさん)がメインメンバーとして参加しています
無論、各々のメインスレが最優先ですが、主催側はSSを書かなくてもなるべく一日に一レスくらいして頂ければ幸いです
自分は基本的にここは見ているので、要望等あれば言って頂ければ、遅れても必ず反応します
尚、ラブライブSSを書いてみたい!という人、書き手として関わりたい!という人で、指定されたレス数、シチュに挑戦したい方がいれば、宣言の後酉を付けて参加してくれたら喜びます!
勿論ROM専も歓迎します
ルール
安価ではシチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
尚、リレー方式の場合はその時参加している人数の倍数でお願いします
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなデート レス数6」
リレー方式の場合
みもニーの人「シチュとレス数指定を4の倍数でどうぞ!>>5」
みもニーの人「次はリレー方式です!書く順番もどうぞ!」
もしくは
みもニーの人「リレー方式ですが、書く順番はこちらで決めます!」
>>5「あまあまな正月 レス数16」
>>5「順番は???(名前)→???→???→???」
主催陣が順番を指定した場合は、普段通りシチュとレス数指定でお願いします
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員(一人だった場合はその人が)書き終わり次第次の安価を取ります
リレー方式の場合、トリの人が
二組以上のペアがリレーした場合は、トリの人同士が譲り合いをしてください
尚、シチュエーションの指定でキャラクターを指定するのは二、三回に一回くらいだと、書いてる側はキャラクターを選べて嬉しいです
現在の目標は、年内Part80です
無理です
合同、と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
>>622
(さすが仕事が早いですー)
有無を言わさずヘドクラ
>>622
はい、もうヘドクラで良いです……w
改めてよろしくお願いしますー!
>>625
(わーい! 採用されましたー! でも変態さんをヘッドクラッシュするのは自分の楽しみなんで手出したらダメですよー? 今っちさんなら好きなだけヘドクラしちゃってくださいー)
お、おs……クラッシュさんよろしくですー
(二人のいちゃつき具合に嫉妬)
(渾名で呼ぶのに抵抗あるなあ)
>>626
ヘッドクラッシュさせたことなんて一度も無いですよー!
そもそもヘッドクラッシュって何ですか……w
(ヘッドショット?スナイパー?)
じゃあクラちゃん、主催陣への後参加の通過儀礼、行っちゃいますか
リレー方式です
登場キャラは穂乃果、あんじゅ
シチュエーションは温泉旅行
レス数は6
先攻はクラちゃんです!
(おぉ……変態さんの目の前であんじゅちゃんをヘドクラするんですね)
で、でたー!
穂乃果の人のキラーパス!
人これを様式美と呼ぶ
(初期参加組でよかった)
クラ&穂 1
穂乃果(はぁ、どうして町内会の温泉旅行に私まで着いてこなきゃいけないのー!)
私、高坂穂乃果! スクールアイドルやってるピッチピチの高校2年生なの!
アイドルって、もっとキラキラしてて、パーって明るくて……
少なくとも町内会の温泉旅行に着いて行ったりしないでしょ!
穂乃果「A-RISEの3人は、もっと豪華なリゾートとかに行くんだろうなぁ……」
おばちゃん「穂乃果ちゃんも、温泉に入りましょ? さあさあ、遅れちゃうわよ?」
穂乃果「あ、はーい」
―――脱衣所
穂乃果「早めに上がって、部屋でゴロゴロしながらおせんべいでも食べよー……」ヌギヌギ
穂乃果「って、あぁー! タオル部屋に忘れちゃってるよ……」
???「あの、これ使っても良いですよ?」
穂乃果「ありがとうございます!」
穂乃果「……って、あんじゅちゃん!?」
あんじゅ「偶然ですね、穂乃果ちゃん♪」
ヘイ、パス!
穂&クラ2
穂乃果「ああああんじゅちゃんななな、なんでここにっ!?」
あんじゅ「うーん、お母さんがね?親戚さんと一緒に行こうって言って、じゃー私もついてくってなってね」
穂乃果「なるほど……というか、A-RISEみたいなキラキラした人達もこういう場所に来るんだね……」
あんじゅ「ふふ、吃驚しました?」
穂乃果「うんうん!」
あんじゅ「そんな大層な人間じゃないですよ、私」
穂乃果「うーん……」
あんじゅ「ほら、この間もアイドルショップで会ったじゃないですか♪」
穂乃果「うー……穂乃果の中のイメージが……」
あんじゅ「まあまあ、というかあんじゅちゃんって呼んでくれるようになったんですね♪」
穂乃果「ぜ、前回は緊張してたから……ね?」
あんじゅ「ん、じゃあ私も敬語は無しにしようかな?」
穂乃果「い、いいよぉ~無理しなくても……」
あんじゅ「私が、普通にしたいんだよ♪さ、お風呂に入ろう?」
穂乃果「……えへへ、うん!」
クラ&穂 3
穂乃果「あの、あんじゅちゃん……///」
あんじゅ「どうかしまs……コホン、どうかしたの?」ジーッ
穂乃果「無理して敬語辞めなくても良いよ?」
あんじゅ「大丈夫でs、大丈夫だよ♪」ジーッ
穂乃果「そう?ならいいけど…… って、そんなことはどーでも良くて!」
あんじゅ「?」ジーッ
穂乃果「さっきからあんじゅちゃん、私の身体見つめすぎだよ……///」
あんじゅ「そんなことないよ? 時々穂乃果ちゃんが身体に巻いてるタオルに目を向けたりしてるもん!」
穂乃果「大して変わんないよ! もう、さすがに私でも恥ずかしくなっちゃうよ……///」
あんじゅ「そんなことより、温泉の湯にタオルをつけるのはマナー違反だと聞いたんだけど?」
穂乃果「えぇ!? ほ、ほら! 旅番組とかだったらタオル巻いてるし!」
あんじゅ「私はタオル巻いてないのにー……」
穂乃果「そ、そうだよ! 私ってスクールアイドルだから写真なんて撮られようものなら!」
あんじゅ「私だってA-RISEですし、スクールアイドルは普通の女の子です!」
穂乃果「は、恥ずかしいもーん!」
あんじゅ「というか、そのタオル私のモノですしね……」
穂乃果「げっ……」
あんじゅ「おとなしくタオルを外しなさーい!」
穂乃果「あーれぇぇぇぇ!」
(クラちゃんが俺のツボを凄いわかってる最高エクセレントハラショー)
(肩身が狭くなってきたな)
(いまっちは凄い良いの書くんだから自身持ちなよ、さっきの爆発オチ6連とか凄い好きだよ)
>>638
我々読者はいつでもあなた達のSSを歓迎するぞ
(あ、出先なので少し遅くなってます)
>>638
(読者の期待をいい意味で裏切ってくれるところにあなたの魅力を感じます、好きです)
(かまってちゃんみたいですまないな)
読んでる人ならわかると思うけど明らかに劣ってるのよねえ……
SS上手くなるとか難しいぞ
10股かけた穂乃果ちゃんをμ'sの皆と妹組がお仕置きするSS書ける人、出来ませんか?
糊を中出ししたり十字架張りにした後レ○プしたり
(あ^~ヤバイ、俺クラちゃんのファンですわ)
>>645
(うわうわうわうわ……! 嬉しすぎて今ならアニメ6話の凛ちゃんのハンドスプリングできそうです!)
>>644
安価、安価を取る
とはいえグロ要素のある話は別のところでやるって話もあった気がするけど。いや、その題材がグロいと言っているわけではないんだが
(妬いちゃいますー!! 変態さんは自分の変態さんなんですー!!)
>>645
(うわうわうわうわ……! 嬉しすぎて今ならアニメ6話の凛ちゃんのハンドスプリングできそうです!)
(嬉しすぎて、慌ててコメ連投しちゃったと思ってください……)
穂&クラ4
あんじゅ「おお……これは……」
穂乃果「うう……///」
あんじゅ(…………手で上と下を隠すとここまでえっちな方向に可愛くなるのって穂乃果ちゃんぐらいなんじゃないかな)
あんじゅ「さ、隠さずにおいで?」
穂乃果「い、いや……恥ずかしいし……///」
あんじゅ「穂乃果ちゃん」
穂乃果「う……うぅ……///」
穂乃果「こ、これで満足……?///」
あんじゅ「!!!!」
あんじゅ「ポイント高いよ!!!!!!!!!!!」
穂乃果「えぇ!?なにが!?」
あんじゅ「ううん、なんでもないから気にしないで?」
穂乃果「う、うん……それより」チラッチラッ
穂乃果「は、裸見られるのやっぱり恥ずかしい!!!///」
あんじゅ「ん~……じゃあさ」
ギュっ
穂乃果「!?」
あんじゅ「これなら、見えないでしょ?」
穂乃果「で、でもこれは流石に……!///」
穂乃果(は、裸で!あんじゅちゃんと裸で……!!!///)
あんじゅ「ふふ、みんなに見られてるね♪」
オーオーアノオフタリサンオアツイネー
カワイイー
穂乃果(うぎゃああああああああああああああああああああああああ/////)
(え、なになに!?なんですこの状況!?)
穂乃果ちゃんかわいい
(おーっと!?これは
みも→ほの←族長の流れかな!?)
(そして取り残されるなんでもの人)
>>655
(族長やめーや! このスレの書き手さんはみんな好きですよ? 憧れの人たちでしたし!)
>>656
(なんだnot告白じゃったか)
僕は新参者なんで憧れなんて畏れ多いです
一番最初に書いたのは2013/11/18でした
クラ&穂 5
穂乃果(待って待って待って! あんじゅちゃんがこんなに近くで……///)
あんじゅ(ウフフ、照れてる照れてる♪)
穂乃果「あ、あんじゅちゃん……/// ちょっと、離れた方が……///」
あんじゅ「しょうがないn……(いや待てよ……)」
(離れちゃったら穂乃果ちゃんのエr……可愛い姿が見られるけど、もうちょっとだけ遊んでみようかな♪)
穂乃果「み、みんな見てるよ……///」
あんじゅ「私は、穂乃果ちゃんに会えたことが嬉しくて……」シクシク
穂乃果「あんじゅちゃん泣いてるの!? そんなに私のことが……/// うぅ……///」
あんじゅ(私の演技、完璧ね♪)
「でも、穂乃果ちゃんが離してほしいって言うなら、しょうがないよね……」ショボン
穂乃果「待ってあんじゅちゃん! 私、あんじゅちゃんがそこまで想ってくれてるなんて思わなくて……」
あんじゅ「ううん、良いの。私、穂乃果ちゃんを困らせたくないから……」
穂乃果「そんなことないの! 私はあんじゅちゃんのことが大好きだから…… だから……」シュン
あんじゅ「あ、あれ…… ちょっと、穂乃果ちゃん大丈夫? もしかして泣かせちゃった?」
穂乃果「うぅ…… ごめんね、あんじゅちゃん……」
あんじゅ(そんな…… こんなはずじゃなかったのに……
あぁ、どうすれば穂乃果ちゃんを元通りにさせられるかな……)
穂乃果「うぅ、あんじゅちゃぁん……」シクシク
あんじゅ(うーん…… そうだ!)
らすとぱす!
穂&クラ6
あんじゅ「……穂乃果ちゃん」ボソッ
穂乃果「ふぇ……?」
あんじゅ「明後日さ、私のお家、来ない?」ボソッ
穂乃果「え、お、お家……?あんじゅちゃんの……?」
あんじゅ「うん、私のお家」
穂乃果「……行きたい!」パァア
あんじゅ(やっばいよやっばいよなにもうこれ可愛い過ぎてやっばいよ)
あんじゅ「じゃあ……そろそろ上が「待って!!」
あんじゅ「え?」
穂乃果「い、今離れたら穂乃果の裸……あんじゅちゃんに見られちゃう……///」
あんじゅ(ねぇもうこれ確信犯なのかな?)
穂乃果「い、今は……その、恥ずかしい…から、もう少し落ち着いたら、ね……?」
あんじゅ「……ふふっ」
あんじゅ「じゃ、もう少しこのままでいようか……♪」ギュッ
END
……やっぱりほのあん可能性ありますね
は、初めてで緊張したけど楽しかったです!
(ほのあんは難しい。繰り返す、ほのあんは難しい)
(二期で全然性格違かったらどうするつもりかなー?)
(でもこのほのあんってジャンル限定で考えると、クラちゃんとだと凄い相性良さそう……なんというか、クラちゃんの書くあんじゅちゃんが可愛い)
あんじゅちゃん書いたことないのってこのスレでは俺くらいかな?
あんじゅちゃんって……あの、あれですよね。茶髪の
(だから、性格が全然違かったら身投げするって言ってるじゃないですか)
(身投げはしなくとも暫くROM専になるかもしれませんね、身投げするかもですけど)
>>667
(身投げしたらフィギュアはちゃんと拾ってあげるからね)
(それと、可愛いみもっちはどこに消えたんですかね、姿見えなくて寂しいんですが)
(こいつ……!頭の中に直接……!)
こうか
みも⇔ほの⇔族長
みも⇔族長(相反)
>>669
(はーい! ここにいますよー! もー構ってくれないと拗ねちゃいますー)
>>670
(そんなー! みもさんだって大好きなのに……)
(あ、やっぱりいたのね、あれだ、みもっち拗ねないでー)
(あといまっちはその訳のわからない相関図をやめなさい)
こうか
みも⇔ほの⇔族長
みも→族長(嫉妬)
族長→みも(好意)
>>674
(これは君たちが悪いと思います)
で、だ
みんなお揃いですかね
自分達の本スレが安定していて今書ける人
挙手をお願いします
>>674
(べ、別に自分は変態さんのことなんか何とも……何とも思ってないんですからねー!!)
本スレ?
待ってくれてる人いたら遅れてごめんなさい
はいはーいノ
(リレーにしないか)
>>675
意味わからないし、流石に面白くなくなったのでそろそろ本当にやめていただけませんか
(本スレ? ここしか居場所がないですー)
>>679
落ち着けよ
そう怒るなって……
俺が悪かったから……
自分は怒ってないですよ
そうじゃなくて、流石に読んでくださる方々に申し訳が立たず、そういう方達からしたら身内ネタ程スルーしたいものもないのが事実です
ですので、あまり何度も同じネタを繰り返すのを推奨しない、ということです
これは個人的なお願いでもあります
やり過ぎは、よくないのと同じです
ほどほどにしましょう
長文失礼致しました、不快にさせてしまっている方がいたら、深くお詫びさせていただきます
では!!次安価行きましょう!!
リレー方式です!参加者は 穂、みも、今、クラ
順番、レス数指定、シチュエーションどうぞ!!!
>>690
>>683
その通りだ、配慮が足りなかった
大変申し訳ございませんでした
まあまあ、次に生かすとして、気分切り替えて行きましょう!
このレスの下から盛り上がりますよー
うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああKSK!!!!!!!!!!!!
か、過疎なのは今に始まったことじゃあないだろ(震え声)
kskst
同性愛 8
パーって見てきたらどう見ても主催者側の方がレス数多いですし……
kskst
中世ファンタジー
12
μ'sのメンバーに8股かける穂乃果
レス数:11
順番は、今→みもニー→穂→クラ…で
おっと難しいのいただきましたー?
羽根つき 12
もみ→今→穂→クラ
順番忘れてた
クラ→みも→今→穂
で
順番が無いので、順番のみ安価下で
今→みも→穂→クラ
の順で書きます
ごめん今の無し
>>694で
(トップバッターはキツかった)
と思いつつ、よく考えたら自分の好きなように書きやすいからいいのかなと
参加していきなり先頭ってマジっす?
しかも中世ファンタジーとか難しすぎですよー!
ちょっと待っててくださいね!
>>689
まあここは自由にSSを書き殴るスレであり、ラブライブSSの書き手の交流スレでもあるので、書き手同士の馴れ合い自体は寧ろどんどんしちゃってください
1
――――時代は中世、ヨーロッパの誰も知らない森の奥。
人里離れたその場所に、9人の魔女の隠れ家があると言われている。
ある時は、傲慢な王政に悩む大人たちを美しい歌声で癒す。
ある時は、お腹が減った少年少女達を華麗な舞で楽しませる。
その9人の魔女は、国民からとても好かれていた。
少女は言った。
「あの魔女さん達って歌の女神みたい! まるで神話の女神『ミューズ』ね!」
―――――――これは、9人の魔女の、不思議でおかしな物語。
(なんか寝落ちしてる間に壮大なのが始まってた)
(12で終わるんですかねこれ)
いざという時は不思議でおかしな核爆弾落とせばOK
もう大分適当だな
淫夢語出てきちゃってるし
ちょっと休めよ
2
穂乃果「いやー! 今日もみんな楽しんでくれてよかったねー!」
にこ「当然~! みんな、この可愛い~魔女っ娘ニコにメロメロにされちゃったの~」
希「まぁ、でも今回も無事に済んで何よりやな」
凛「かよちんの踊り、凄く可愛かったにゃ~」
花陽「り、凛ちゃん……そんなこと言われたら花陽、恥ずかしくて魔力が暴走しちゃうよ~////」
海未「いけませんよ、 花陽! ここで魔法を使ってしまえば異端審問官に見つかってしまう危険が」
絵里「……」
ことり「絵里ちゃん?」
絵里「西の森の魔女たち……審問にかけられたそうよ」
真姫「う、嘘でしょ!?」
絵里「私たちも用心しておかないとね……」
穂乃果「わわっ!!」
海未「穂乃果!?」
3
穂乃果「見てこれ!」
海未「これは……王宮からの招待状!?」
一同「!!?」
穂乃果「よ、読むよ……?」
拝啓 東の森の皆様
市民の間での噂、かねてから耳にしております。
つきましては此度、その歌声と踊りを王に拝見して頂きたいと思い、
王宮に招待させて頂きました。報酬などは思いのまま。
どうか我らが王を楽しませていただきますよう、よろしくお願い致します。
文官 リジーチョ=オヤードリー
穂乃果「だって!」
にこ「ほ、報酬は思いのまま……」ゴクリ
凛「行こうよみんな!」
海未「ダメです!こんなの罠に決まってます!」
真姫「そうよ!さっき西の魔女が死んだって話したの覚えてないの!?」
凛「うー……でも……」
希「じゃあ、こうせえへん?」
一同「?」
敬語がおかしいのは許してヒヤシンス
ファンタジーとかFEくらいしか知らない……
ごめんリジーチョで笑った
センスを感じる
ネーミングセンスある人ってそれだけでいろいろアドバンテージついてると思うんです。
穂&みも&今&クラ4
希「まず、6人が王宮に入るんや」
穂乃果「う、うん」
希「で、他3人は具合が悪いことにして、警戒心を解くんよ」
絵里「……なるほど!残った3人は王を出し抜くために潜入するのね!?」
希「そう、この作戦は、6人が気を引いてる間に他3人に宝物の類を盗み出して貰うんよ」
希「王との謁見も兼ねてるんや、外側は手薄と考えてええやろ」
凛「凛のエーテル魔法ならみんなに羽を生やして、高いところから潜入出切るにゃ!」
真姫「私の風の魔法なら足音や存在感を消せるわ」
希「うんうん、ええ感じやね」
海未「待ってください!それでは陽動の6人が危険なのでは!?」
穂乃果「ふっふっふ!穂乃果のエーテル魔法の強烈な発光なら、きっと逃げられるよ!」
海未「そんな……行き当たりバッタリ過ぎなのでは……?」
にこ「出切るわよ、私達は9人なんだから!」
絵里「私は真姫と凛と潜入に回るわ、先頭要因として、一応ね?」
海未「……わかりました、やりましょう」
一同「やったああ!!」
(よくわかんないですー 困ってますー)
(エーテル魔法……?)
中世ファンタジーは奥が深いのですー
ゼノシリーズ?
エーテルは中世の五属性としてあげられていた物の一つですよー
光続ける物質、星の力、という感じですー
>>715
(……??)
まあ、四大元素の火、土、風、水に、空の属性を追加したものと考えてくださいー
空の属性、と考えられるから羽と発光にしましたー
(もしかしてもしかしなくてもキラーパスになっちゃってますかね……?)
クラ&みも&今&穂 5
――――王宮内部の大廊下
【陽動サイド】
穂乃果「さーて、みんな私に着いて来て! μ's探検隊しゅっぱーつ!」
にこ「ふふーん、どこからでもかかってくるニコー♪」
海未「そのように大きな声を出していては敵に気づかれてしまいます! 危険ですよ?」
希「これでええんよ。ウチたちは敵の注意を引くことやからね」
花陽「でも、もし沢山の兵隊さんに囲まれたりしたら……」
ことり「そうなったら、やっぱり戦うしかないのかな? うぅ、ことり戦闘は苦手なのにぃ……」
オーイ シンニュウシャダー カコメカコメー
ヤツラハオンナダゾー ヒネリツブセー
海未「くっ、敵にこんな早く見つかるとは……」
花陽「カ゛コ゛マ゛レ゛チ゛ャ゛ッ゛タ゛ノ゛ォ゛?゛」
希「一応それでウチたちの目的は達成なんやけど……」
穂乃果「とりあえず逃げなきゃ!」
にこ「それならニコに任せて! ラブニコあたーっく♡」
にこがその魔法を唱えた瞬間、手に持っていた杖から超圧力と熱を帯びた光が拡散する。
それは一瞬のことであった。
半径10m、その範囲にいる相手を跡形もなく消し去る奥義ともいえる秘術。
ことり「やった……!?」
???「それはどうかしら……?」
穂乃果「あ、あなたは!」
(大丈夫ですー ブラクラさんならきっとやってくれますー)
>>721
(もう誰のことだかわかないじゃないですか!?)
(あれ、6人は普通に招待状で謁見にいくのでは……)
(あっ、これやらかしたパターンだ……)
(て、訂正するならまだ間に合うよ!このままでも一向に構わないけど任せる!)
(穂乃果隊長は謁見も殴り込むくらいの勢いってことで、このままで良いです……)
5
真姫「ふふっ」
穂乃果「真姫ちゃん!?」
真姫「まったく……心配になって様子を見に来たら」
真姫「どうして貴女たちが暴れてるのよ!?」
穂乃果「へ?」
真姫「はぁ……いい? 陽動と言っても敵対する必要はないの。普通に招かれた客として堂々と王宮に入ればよかったのに……」
真姫「どうして海未ちゃんがついていながらこんなことになってるのよ!!」
海未「す、すみません……」
真姫「特にニコちゃん! 何がラブにこアタックよ……いい加減にしてほしいわ」
希「う、うちら……とんでもないことを……」
真姫「まぁでも何とかなるんじゃない? こっちには穂乃果がいるんだし」
穂乃果「穂乃果?」
(最高のカバーリングです! ホントありがとうございます!!)
>>728
(海未ちゃん含む6人がアホ確定になってますー! まーでも面白いからいいですよー)
(素晴らしい)
(ううむ、かたじけないです……)
>>730
(変態さんに誉められましたー!)
7
真姫「穂乃果!エーテル魔法で発光して!」
穂乃果「おっけー!」ピカァッ
敵「くっ!眩しい!」
真姫「ていっ!」ドゴッ
穂乃果「え」ズテッ
一同「え?」
敵「・・・・・・えっ?」
真姫「さあ!穂乃果を囮にして逃げるのよ!」ダッ
海未「ごめんなさい穂乃果!」ダッ
ことり「ありがとう穂乃果ちゃん!」ダッ
花陽「絶対助けに来るからね!」ダッ
凛「待っててにゃー!」ダッ
にこ「ラブにこアタックに期待してなさいよ!」ダッ
絵里「穂乃果……あなたの犠牲は無駄にはしないわ!」ダッ
希「アデュー!穂乃果ちゃん!」ダッ
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「ひどくない!?」
敵「捕らえろッ!」
穂乃果「あーれー!」
(これは……? 想像もしてない展開ですー)
(これが精一杯ですごめんなさい)
(変態さんなら何とかしてくれるはずですー それよりヘドクラさんがまたブラクラさんにならないか心配ですー)
(大丈夫です! 持てる限りの読解力を注ぎ込んで間違ったとらえ方はしませんので!)
(めっちゃ今更だけど、このスレって脳内会話多いよな。(こいつ、脳内に直接…!)ってより(こいつら、脳内で直接…!)って感じが)(いい意味で)
穂&みも&今&クラ8
海未「……さて、絵里」
絵里「ええ、真姫が咄嗟に機転を気かしてくれたお陰で、私は置き土産を用意出来た」
絵里「これを見なさい」
ヴゥオオン
絵里「魔法地図よ、王宮内に魔翌力リコンを設置して、それを真姫の魔法で隠して来たわ」
ことり「流石二人、抜かりないね」
真姫「まあ、穂乃果は陽動に使ったけどね」
海未「あれは自業自得です」
花陽「あはら……」
凛「ここ!ここに宝物があるみたいにゃ!」
希「穂乃果ちゃん回収も含めて、第二作戦開始やな」
にこ「で、その作戦の内容は?」
希「まず、花陽ちゃんの火の魔法で衛兵と交戦、魔法の扱いで花陽ちゃんの右に出る者はいないから、頑張ってもらうで」
花陽「は、はい!」
希「で、花陽ちゃんが囮になっているあいだに、真姫ちゃんに姿を隠してもらったまま、地図の通り進む」
希「しかし、道が二手に別れてるやん?ここでウチの出番や」
希「穂乃果ちゃんと宝物の部屋、二つに繋がるゲートを、ことりちゃんの正確な魔法誘導と起点座標に従い作成」
希「そうすれば、穂乃果ちゃんを回収した後、ゲートを介して宝部屋にジャンプ出切る」
希「花陽ちゃんは干渉魔法でその座標に飛んで、そこで全員合流や」
希「そしたら、海未ちゃんの火の魔法で壁に穴を開けて、凛ちゃんの魔法でトンズラや」
希「にこっちは、土の魔法でその壁を閉じて、敵を塞ぐ」
希「どや、完璧やろ?」
海未「さすがです……!」
希「じゃあ、早速実行に移るで!」
絵里「では……第二作戦スタートよ!!」
(この希ちゃんは賢いのかアホなのかどっちなんでしょー?)
穂&みも&今&クラ8
海未「……さて、絵里」
絵里「ええ、真姫が咄嗟に機転を気かしてくれたお陰で、私は置き土産を用意出来た」
絵里「これを見なさい」
ヴゥオオン
絵里「魔法地図よ、王宮内に魔力リコンを設置して、それを真姫の魔法で隠して来たわ」
クラ&みも&今&穂 9
海未「さあ花陽、第一段階はあなたに懸かってますよ」
花陽「ま、任せてください……」
にこ「もしもの時はラブにこアタックで」
花陽「大丈夫です!」
にこ「にこぉ……」
イタゾー フタツムスビノアイツニキヲツケロー
ヌカルナヨー ウオオオオ
海未「来ましたよ、花陽!」
花陽「はい!」スッ
花陽が正面に向かって両手を構える。
集中して花陽は呪文を唱え、衛兵に照準を合わせる。
花陽「はぁ!」
ドガーン!
力強く声を発した途端に、衛兵たちの目の前に大きな爆発が起こる。
ナンダアレハー キヲツケロー
コッチモマホウダー カマエロー
花陽「休む暇なんて与えません!」
ブワァー!
次は爆発ではなく、衛兵たちを囲むように炎の柱が燃え盛る。
炎に包まれた衛兵たちは慌てふためくことは、確認するまでもない。
海未「こ、殺したらダメですよ!?」
花陽「見ててください」
バタンバタンッ!
にこ「衛兵たちが倒れていくニコ!」
花陽「炎で包むことにより、酸欠で意識を失うようにしたんです」
海未「さすが精度に定評のある花陽ですね…… あんなこと他の誰にもできませんよ」
にこ「ニコ達のミッションはクリアーニコ♪」
10
その後も希の立てた作戦は何一つ狂いもなく遂行され、遂に
…最終段階まで進んだ
希「よし、ここにうちがゲートを作れば……ことりちゃん」
ことり「あ……う、うん……」
希「やっぱり穂乃果ちゃんが心配?」
ことり「……あんなことしちゃったし、穂乃果ちゃん今頃」
海未「大丈夫です、穂乃果ならきっと……信じましょう」
にこ「そうよ、ことりちゃんはその為にも集中して! ことりちゃんが失敗したら穂乃果ちゃん助けられないんだよ?」
ことり「うぅっ……!! ほ、穂乃果ちゃ……」
にこ「全部、ことりちゃんに懸かってるの!! 穂乃果ちゃんの命も、勿論ニコたちみんなの命も」
ことり「そ、そんな……ことり……できないよぉ……」
ガクガク
真姫「こら、ニコちゃん!! どうしてわざわざことりちゃんを追い込むようなこと言うのよ!?」
凛「は、早くしないと追手が来ちゃうにゃー!!」
希「ことりちゃん! ことりちゃんなら大丈夫や!」
ことり「……うん!」
ことり「はわわっ!! し、失敗しちゃったよぉ……!!」
い、いかん……すみません寝落ちでした
>>744
(…………)
(やべえこれ寝落ちしてなかったら迷わず爆発してたのに)
海未「ええっ!?ことりっ!?」
花陽「シッパイシチャッタノォ!?」
ことり「ご、ごめ~ん!」
希「嘘やん……」
真姫「ことり……」
にこ「え?つまりにこたち……帰れないの?」
凛「う、嘘でしょ?嘘だよねことりちゃん!」グイッ
真姫「やめなさい!ことりに当たっても意味ないわ!
幸い敵は気絶してるし、考える時間はあるはずよ!」
「あの~」
真姫「誰ッ!?」
リジーチョ「私はリジーチョ、文官をしています。
騒がしいので様子を見に来たら衛兵は全滅……これはどういうことですか?」
真姫 (ま、まずい……ついに文官に見つかっ……!)
絵里 (そうよ!真姫!)
真姫 (こいつ……直接脳内に!?)
絵里 (この文官をぶっとばせばいいのよ)
真姫 (今までの苦労はなんだったのよ)
絵里 (いいから行くわよ)
真姫 (はいはい)
リジーチョ「?」
反省してます……ごめんなさい
(朝ですー! ビックリすることになんとまだ終わってませんー)
ま、まあ旅の疲れというのがですね
ごめんなさい寝てました
>>751
(許しますー)
(あぅー…… 最後に自分が書いたの真姫ちゃんがことりをちゃん付けで呼んでますー! こういうミスだけはしないように気をつけてなのにー)
12
絵里(3)
真姫(2)
絵里(1)
真姫「フロウスフィア!!!」
絵里「マギアコンダクト!!!」
真姫の水風混合魔法は瞬く間に文官の周りを螺旋状に包み、パキパキと凍っていった。
絵里の放ったエーテル魔法の雷は、氷で作られた螺旋階段を駆け上がり、氷の内側に強力な磁場を発生させた
リジーチョ「なっ……!?」
真顔「やったの!?」
絵里「真姫!それはふらぐよ!?」
ビギンッー
氷で出来た螺旋の檻の内側から無数に放たれた光の剣
それはいともたやすく檻を破壊した
リジーチョ「ちょっと!?私には敵対の意思はありません!!」
絵里「……へ?」
真姫「私達の魔法を破った……まさかこの人も!!」
リジーチョ「……そうですね、私は魔族の地を引いています」
海未「そんな人が何故王の文官を……?」
リジーチョ「ただの……奴隷ですよ、私の血はレアな魔導媒体、近日中売りにだされる予定でした」
リジーチョ「本当は正式に依頼するつもりだったのですが……まあ、何故か勝手に始まってビックリ、というわけです」
希「……なるほど、ならひとつ協力してくれへんか?この床に魔法座敷を敷くだけでいいんや」
リジーチョ「魔法による高度な演算ですね?わかりました」
その後、リジーチョの協力により、私達は9人で脱出することができた
宝部屋の宝は王の命令により既に移動されていた
兵の命より宝が大切だったに違いない
惜しくも宝は手に入らなかった私達だったが……
リジーチョ「ふふ、これからもよろしくね?」
10人目の仲間が出来た!
END
上手く纏めたつもり……です
乙
(上手く纏まってますー)
今居る人は誰かな誰かな
(ROMです)
いまーす。いえー
レミィだけかな?
(バイト中ですー)
それでもみもさんなら…!みもさんならきっと書いてくれる…!
(日曜のカラオケはきっと忙しいですー)
残念なり…みもさんとの76レスリレー超面白かったから…
ここはリレーでもやりますか、穂乃果の人?
(はぁ…カラオケ行きたい…)
(深夜は本当に申し訳なかったと謝罪したい)
(早くLOVELESS WORLD 配信してほしいですー)
ラブライバーならばカラオケでμ'sの曲を原キーで歌いますよね、俺だけじゃないよね。
……あれ? でも今は俺だけ?
みんないるんかい!
(カラオケは聴き専です)
(この前、お客さんに凛ちゃんスマホカバーの人がいたので話振ってみたら微妙な反応でしたー)
ち、ちくせう…
書けそうなの俺だけ…? いまっちさんは無理なん…?
無理ならシチュ安価飛ばしていいすか?
(僕はどっちでもいいですよ)
寝落ちだけはしないと約束しよう
まだいまっちさんとリレーやったことないのでリレーやりましょう!
参加者はレミ、今
順番、レス数指定、シチュエーションをどうぞ!
>>780
(寝起き一発目なんでお手柔らかに)
kskst
(こちらこそ)
遠すぎたか…加速
kskst
(過疎にはもう慣れました)
kskst
ハイキング 12
では順番を安価下でいいですかね?
これはどうなることやら…
先攻後攻もお願いします!
今→レミ
よっしそれでは
今→レミ
ハイキング12で、張り切って行きましょう
(いえーい!! 頑張ってくださいー!! )
よろしくお願いします(キラーパス来ませんように…)
今&レミ1
海未「ハイキング……ですか?」
絵里「ええそうよ。体力作りの一環としてね。
階段往復だけだと飽きちゃうし、たまには外での方がいいんじゃないかと思ってね」
海未「なるほど、それはいい考えですね。どこへ行くんですか?」
絵里「まだ決まってないわ。これから考えるところよ」
海未「そうですか」
絵里「海未、なんかいいところないかしら?パッと思いついたのでいいわ」
海未「そうですね……では」
(簡単そうに見えて展開を丸投げするパス)
今レミ2
海未「富士山なんてどうでしょうか?」
絵里「……え?」
海未「陸上のアスリートの方は富士山の薄い空気に体を慣らして心肺機能を強化すると聞いたことがあります。私たちにとってもライブの体力作りに丁度いいと思いますよ?」
絵里「で、でもハイキングよ…? 富士山まで行ったらもう登山だと思うんだけど…」
海未「ハイキングも登山もそんなに変わらないと思いますよ?」
絵里「だいぶ大きな壁があると思うわよ」
海未「平気ですよ、壁は壊せるものですから。さぁ、他のメンバーにも伝えましょうか!」
絵里(また海未のやる気スイッチが入ってしまっている……これは止められるのかしら…)
(そしてそれを投げ返す)
(フィジカルコンディションというわけですねー)
今レミ3
海未「と、いうわけで富士山に決定しました!」
凛「いえい!」
穂乃果「楽しみー!」
ことり「お弁当どうしようかなぁ」
花陽「おにぎりなら任せて!」
にこ「防寒対策はしっかりしないと死ぬわよ!」
希「富士山は不思議なパワーに溢れてるっていうし、一度行ってみたかったんよ!」
真姫「いざという時のために色々持って行くわよ。遭難したら最悪死ぬわ」
ワイワイガヤガヤ
絵里「・・・ハラショー」
ー河口湖駅ー
穂乃果「見て見て!富士山がこんなに近くにあるよ!」
凛「ねえ写真写真!写真撮って!」
花陽「あ、うん。チョットマッテテー」
凛「かよちんも一緒!っていうかみんなも一緒に撮ろうよー!」
海未「こら凛!あんまりうるさくしたら他のお客さんに迷惑ですよ!」
凛「ご、ごめん」
希「まあまあ、テンション上がっちゃうのもわかるで」
ことり「でも、
今はしゃいだら登ってる最中に疲れが来ちゃうから、今は落ち着いて行こうね?」
凛「はーい」
出来がいいよ
今レミ4
絵里「…ホントに富士山登ることになるなんてね」
希「あれれ? 絵里ちはあんまり気乗りしない感じ?」
にこ「せっかく来たんだから楽しまなきゃ損よ?」
絵里「だってねぇ……」
穂乃果「ダメだよ絵里ちゃん! 団体行動の時に一人だけテンション下がってると他の皆もそうなっちゃうよ!」
絵里「……」
真姫「生徒会長でしょ、エリー? しっかり私たちを先導してよ」
絵里「はぁ…分かった分かったわよ。真姫に言われちゃしょうがないわね」
穂乃果「絵里ちゃんひどい!」
ことり「うんうん。せっかくなら皆で楽しもうよ」
海未「そうですね。全員揃って出かけるのなんて久しぶりですから、明るく行きましょう」
絵里「ええ。……あ、入り口が見えてきたわね」
(寝落ちして今まで寝てたなんて言えない……)
今レミ5
ー閉山中ー
海未「・・・・・・」
凛「・・・・・・」
絵里「・・・え?閉山中?」
希「みたい……やね……」
穂乃果「登れないってこと……?」
ことり「多分……」
真姫「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
花陽「あ、う、海未ちゃんっ!おにぎり食べるっ!?」
海未「いいんですよ、花陽。気を遣ってくれなくても……」
花陽「うう」
海未「ふふ、いいんです。事前調査もせずみんなに迷惑をかける私など……!」
ダッ
海未「死んでしまえばいいんですっ!」タッタッタッ
花陽「ウミチャン!?」
希「あ、あかん!一人で富士山なんて!」
真姫「しかも冬の富士山は突風や強風で即死の可能性があるわ!早く追わないと!」
絵里「でも無闇に突っ込んでも私達も死ぬ可能性が……」
穂乃果「そんなこと言ってる場合じゃないよ!追いつけるうちに早く行こう!」
(ブラクラさんですー おはようござぃすー!)
(もうお昼なのにおはようですー。 と言ってもこれからバイトですが……)
(族長!族長!族長!族長!おはようございますです)
今レミ6
海未「……」ダダダダダダダ!
真姫「あ、足速すぎでしょ…!」
ことり「さ、さすがは海未ちゃん…!」
穂乃果「私の自慢の幼馴染だからね!」
絵里「感心してる場合じゃないわよ! どんどん奥に進んでる……このままだと取り返しのつかないことになるわ!」
花陽「うぅ…道が登りだから走り辛いきついよぉ…」
にこ「しっかりしなさい花陽! 苦しい時こそ笑顔でいなさい!」
花陽「にこちゃん……。うん!」
希「なぁなぁ凛ちゃん知っとる?」
凛「?」
希「山の中ってけっこう怪談が多いんよ。すれ違えない狭い道でいつの間にか歩く順番が変わってたり、いるはずのない誰かの声が聞こえたり…」
凛「の、希ちゃん! 凛はそういうの苦手なの!」
希「あはは、冗談冗談」
凛「もー!」
にこ「あんたらはもっと危機感持ちなさい!」
穂乃果「おっ…あれは…」
先WIKIで八甲田事件を読んだら本当に近い出来になるとは…
クラさんだー!
おはよう…いやこんにちは?
穂乃果「おっ…あれは…」
*穂乃果は核爆弾を手に入れた
無視して進めてね
室伏のハンマー投げばりの無茶振りだと思ったら穂乃果の人リレー参加じゃなかった
よかった
今レミ7
穂乃果「ひ、人が倒れてるよ……」
ことり「だ、大丈夫ですか!?」ユサユサ
・・・・・・・・・・・・
ことり「みゃ、脈がない……死んでるよ……」
花陽「ひっ……」
真姫「そ、そんな……」
にこ「なおさら急ぐ必要がありそうね……」
穂乃果「でももう海未ちゃん見えなくなっちゃったよ!?どうやって……」
にこ「もう希と絵里と凛が先行してるわ。連絡すれば分かるはずよ!」
prrrrrrr
prrrrrrr
prrrrrrr
prrrrrrr
穂乃果「嘘……だよね?」
真姫「SoftBankは五合目以降通じない……つまり」
花陽「もう五合目まで言っちゃったの……?」
ことり「そうみたいだね……」
通じないのか…
ことり「そうみたいだね……ん?」
*野生の核爆弾が現れた!
(SoftBank以外なら通じるよ!)
核ライブはやめて
これなら核でもいいんじゃねえかな
今レミ8
絵里「はぁ…はぁ…。見失っちゃったわね…」
凛「つ、疲れたにゃ…」
希「にこっち達に連絡いれようか」
絵里「そうね……全員で海未を探すよりにこ達に救援要請してもらった方がいいかもしれないわ」
凛「じゃあかけてみるにゃ!」
prrrrrr…
prrrrrr…
ザザッ…ザッ
凛「つ、繋がらないにゃ…」
絵里「な、何で!?」
希「……あ。あんまり登りすぎるとつながらなくなるんやなかったっけ?」
凛「あ、そっか!」
絵里「なーんだそうだったのね!」
希「一件落着やね!」
ハハハハハハ…
絵里「…どーすんのよ!!」
凛「ど、どうすればいいにゃ…」
希「これは参ったなぁ…。ことりちゃん、真姫ちゃん、にこっち、花陽ちゃん……みんな無事やろうか」
絵里「希、穂乃果を忘れてるわよ」
希「おっと、ごめんごめん」
凛「はぁ…とにかく海未ちゃんを見つけないとどうしようもないにゃ…」
絵里「そうね…あら? あれ海未じゃない?」
安易な核はNG
海未「…………」
絵里「海未!海未!」
海未「この身体は乗っ取った」
絵里「!?」
核未「我は核爆弾だ」
頻りに挟んでるけど気にしないでね
びっくりした
海未「…………」
絵里「海未!海未!」
海未「この身体は乗っ取った」
絵里「!?」
核未「我は核爆弾だ」
希「なん……やて……?」
核末「ふ……この女、死にたいと言っていたのでな。
どうせなら華々しく散らせてやろうじゃあないかってことさ」
凛「だ、ダメにゃ……ダメにゃそんなことおおおおおおお!!!!!」
核末「いいや限界だッ!押すねッ!」
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;............................. ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
おい
おい
冗談……冗談だよ……
落ち着けよ……ちゃんと書いてるから……
ちょっとやりたくなっただけだから……
ビックリしたな……
いまっちが俺に洗脳されて徐々に核ライバーに目覚めつつある
多分一番びっくりしたのは俺ですね
安心してください、いずれレミィも核ライバーにします
そんな時のための「ってことになっちゃうから」ですよ
『なります』じゃなくて『します』なんすかwww
>>823
やってみせますよ、俺は(核ライバーの風格)
今レミ9
絵里「海未!?」
海未「え?」ズルッ
絵里「えっ」
海未「あっ」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウ…
絵里「っ!海未っ!」
グシャアッ
絵里「う、嘘でしょ……そんな……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「はっ!?」
希「えりち!……よかった、目が覚めたみたいやね」
絵里「う……ここは?」
希「まだ山の五合目や」
凛「急に絵里ちゃん倒れちゃったからびっくりしたよ!」
絵里「ごめんなさい……ところで海未は?」
希「・・・・・・」
希「まだ見つかってないんよ……」
絵里「そう……なら早く探しに行きましょう」
希「!まだ立ったらあかんて!もうちょっとゆっくりしてこ?」
絵里「ダメよ。倒れておきながらなんだけど海未の命がかかってる……急がなきゃ」
希「えりち……でも」
凛「大丈夫だよ希ちゃん!いざとなったら凛が絵里ちゃんを担いでくから!」
絵里「凛……!大丈夫よ、そんなことにはならないようにするわ」
凛「そのいきにゃー!」
絵里「ここからはかなり急斜面、いつ死んでもおかしくない……気をつけて行きましょう」
凛「おー!」
希「・・・・・・」
(露骨にフラグを立てておきました!)
絵里の、気絶の理由
核爆弾
今レミ10
グシャアッ……
花陽「!?」ビクッ
真姫「? どうしたの花陽?」
花陽「い、今何か聞こえなかった…?」
にこ「聞こえるって……風の音じゃないの? これだけ強けりゃ他の音と聞き分けつかないわよ」
花陽「そ、そうなのかな…」
ことり「それよりどうしよう……これ以上進むと引き返すのは完全に不可能になるよね…」
穂乃果「ダメダメ! 今更引き返すなんてダメだよ! さぁ、海未ちゃんを探しに行こう!」
花陽(あれ?……あれ? 何だろうこの違和感……何かがおかしいよ…)
希『山の中ってけっこう怪談が多いんよ。すれ違えない狭い道でいつの間にか歩く順番が変わってたり、いるはずのない誰かの声が聞こえたり…』
花陽(希ちゃんの言葉…?)
『いるはずのない誰かの声が聞こえたり…』
『いるはずのないだれかのこえがきこえたり…』
『イルハズノナイダレカノコエガキコエタリ…』
花陽(……そうだよ)
花陽(穂乃果ちゃんは……)
花陽「……ねえ、穂乃果ちゃん」
穂乃果「なになに? どうしたの花陽ちゃん?」
花陽「これ……私の手鏡何だけど…見て」
穂乃果「……」
真姫「花陽? 急にどうしたのよ」
にこ「別に何も写ってないじゃない……え?」
ことり「う、写ってない…? 穂乃果ちゃんが…いない?」
真姫「…そうよ、穂乃果は…」
花陽「……うん」
花陽「穂乃果ちゃん、交通事故で死んでるんだよ」
お、俺は核には頼らないぞ!
交通事故(核)
核とはこの世の全てだったのか…
ワンピースの正体とはまさか…
今レミ11
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だって、かのーせーかんじたんだ
そーだーすすーめー
こうかいしたくない、めーのまえに
ぼくらのみちが……
ドグシャアッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果「・・・・・・」
ことり「う、嘘でしょ……?穂乃果ちゃん!
だって穂乃果ちゃん学校に居た時からいるじゃん!こんなの嘘だよ!」
穂乃果「穂乃果はね、最後にみんなとどこかに行きたかったんだ。
どこでもよかったの。最後に思いで作りができれば」
真姫「穂乃果……」
穂乃果「でもね、もうそんなこと言ってる場合じゃなくなった。
助けなきゃ……海未ちゃんを、私の自慢の幼馴染を……」
にこ「……わかったわ。あとでちゃんと、訳聞かせなさいよね!」
花陽「早く海未ちゃんを助けよう!」
ことり「うんっ!」
海未「その必要はありませんよ」
ほのぱなまきにことり「!!!??」
(完全に丸投げしていくスタイル)
今レミ12
穂乃果「……そっかぁ、海未ちゃん、もしかして…」
海未「ええ。穂乃果が寂しがるといけないと思って、私がみんなを連れて来ました」
花陽「う、海未ちゃん…なに、言ってるの?」
真姫「連れて来たって……どういうこと…?」
海未「そのままの意味ですよ。私が皆を穂乃果の所へ連れて来たんです。これで全員いつまでも一緒にいられますよ」
にこ「あ、あんた…なに、言ってるの…?」
穂乃果「私が『助けてあげる』必要はなかったんだね。海未ちゃん、私がいなくなって寂しそうだったから『こっち側』に招待してあげようと思ったのに」
花陽「助けてあげる…? こっち側…?」
海未「私は既に『こっち側』ですから。絵里達もあとから追いつくでしょう。花陽、にこ、真姫、あなた達も招待します」
トンッ…
にこ「……えっ?」
真姫「体が…」
花陽「……浮い」
グシャッ…グシャッ…グシャッ…
絵里「……霧が深いわね。前が見えないわ」
凛「けっこう歩いたのに…全然お腹が空かないにゃー」
希「……」
絵里「希? どうしたの?」
希「…何でもない」
希(そっか…ウチらは今『あっち側』に向かってる途中なんやね。絵里ちが気絶した時に…ウチと凛ちゃんも引き込まれたんやね…)
絵里「……あ、あそこに誰かいるわ」
凛「あ、μ'sの皆にゃ! おーい!」
希(着いた…か。はは、でも……)
穂乃果「これでみんな、ずーっと一緒だね」ニコッ
終わり
うむ
いいリレーだった
バトンはしっかりと渡せたようだ
終わったー!
いまっちさん乙です!
正直核で終わらせるかちょっと迷いました。
レミさんおつです!
核ライブはそれ用のお題があるので(震え声)
乙です。素晴らしい,素晴らしい
今誰居ます?
(同時進行やめてください死んでしまいます)
いまっち以外には?
二本同時に書くというのか…
俺もいけますよ
おk
じゃあいまっちには向こうに集中して貰うとして
レミィよ、30レスでシリアスリレーしない?
シチュは安価取るけど
シリアスリレー…だと…?
やりましょう!
おお,(勉強しながら)期待
順番とシチュエーション!安価どうぞ!
>>850
kskst
kskst
交通事故
穂→レミ
(あれ?どっかで見たような…)
リメイクかな?
>>851
まじですか
シリアスってことなんで狙ってみたんだけどだめなら再安価で
(海未ちゃん大好きといい交通核爆弾といい俺はあとなんかい海未ちゃんを痛い目に遭わせればいいの)
(違うな、海以外をぶっ飛ばせばいいんですね、わかりました)
>>853
あ、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ。同じ交通事故でも色々ありますから。
どんなパスが飛んでくるんだろうかこれ…。
(グロ期待ですー)
穂&レミ1
……あの日。
新たな旅立ちを迎えた私達。
みんなに見送られ、私達は三人並んで帰路についた。
いつもの別れ道。
私達は手を振り合い、笑顔で別れた。
涙はもう、みんなの前で出し尽くした。
あとは笑顔になるだけだった。
なのに
絵里「じゃあ……またね、みんな」
希「いつかまた、歌う日が来たらええな」
にこ「私がアイドルになったら、まずは一番にあんたらに見せるわよ」
何故、何故私達は
絵里「ん、じゃあ……またね」
にこ「元気にやるのよー!」
希「ほなな~!」
神に見放されたのか
絵里「……はぁ、寂しくなるな……」
私は俯きながら振り返った。
二人はまだ後ろの方に、見える距離にいる。
今後ろを向いたら私はずっと立ち止まってしまうだろう。
絵里「また……会いましょうね」
この時、私は心を切り替え前を向こうとしていたと思う。
その瞬間、後ろから二人の声が聞こえた気がする。
気がつけば私は立ち止まっていた。
希「えりちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!」
にこ「だめええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!」
え……?
次に、微かに見えたのは横転したトラック。
ああ……私……
…………………………
あの日、私達は神に見放された。
私達が何をしたというの?
どうして絵里はあんな目に合わなければいけなかったの?
にこ「……今日も、見舞いに行かなきゃね」
真っ白なカーテン。
真っ白な天上。
真っ白なベット。
そこに閉ざされ、あの日から立ち止まったままの絵里。
植物に例えて、私は絵里は高翌嶺の花になってしまったのかな、そう思った。
高嶺の花
穂レミ2
ーー病院
卒業式が終わった直後だった。
脇見運転をしていたトラックが歩道を歩いていた絵里に気づいた時にはもう遅すぎた。
横転したトラックが周辺に残した大きな傷跡はその時の状況の悲惨さを克明に表している。
真姫「……」
私は病院近くで買った花束をゆっくりと花瓶に挿した。
色とりどりの美しい花が咲いている。これらはしっかりと生きている。でも…絵里はどうなの…?
絵里「……」
植物状態に陥り、体に様々なチューブを取り付けた絵里は…生前の姿を知る者からみれば、生きているなんて言えるのだろうか…。
にこ「……真姫ちゃん」
隣に佇むにこちゃんの声が遠い。
私は目の前の光景を受け入れることが、未だに出来ていない。
出来た子がいるのだろうか。
卒業ライブも終わって、やっと新しいスタートを受け入れたばかりのみんなが……。
真姫「…なに?」
穂&レミ3
にこ「……その花、あんまり良くないわよ?」
真姫「へ?」
真姫ちゃんが病室の瓶に花を添えようというその時、私は真姫ちゃんを制止した。
真姫ちゃんがすっとんきょうな声を上げた。
無理もない、その花の花言葉は、『元気』
一見良い花に思えるのだ。
真姫「花言葉から選んだんだけど……ダメなの?」
にこ「小菊はね、日本の代表的なお供えの花」
にこ「だから、不謹慎と言われがちなのよ……そうね、この花とかどうかしら」
私は、同じく鞄にしまっていた花を取り出す。
にこ「ガーベラよ、白と黄色」
真姫「素敵な花ね……花言葉は?」
にこ「希望、それから黄色のガーベラは究極の美しさよ」
まさに、今の絵里に相応しいと思った。
こんなことになった今でも、ふとした拍子に起きてきそうな……そんな美しさがある。
真姫「にこちゃん……詳しいのね」
にこ「調べただけよ……そんな、大したことじゃない」
ミス 訂正します
穂&レミ3
にこ「……その花、あんまり良くないわよ?」
真姫「へ?」
真姫ちゃんが病室の瓶に花を添えようというその時、私は真姫ちゃんを制止した。
真姫ちゃんがすっとんきょうな声を上げた。
無理もない、その花の花言葉は、『元気』
一見良い花に思えるのだ。
真姫「花言葉から選んだんだけど……ダメなの?」
にこ「小菊はね、日本の代表的なお供えの花」
にこ「だから、不謹慎と言われがちなのよ……そうね、この花とかどうかしら」
にこ(良い……素敵な花なんだけどね、小菊も……)
私は、同じく鞄にしまっていた花を取り出す。
にこ「ガーベラよ、白と黄色」
真姫「素敵な花ね……花言葉は?」
にこ「希望、それから黄色のガーベラは究極の美しさよ」
まさに、今の絵里に相応しいと思った。
こんなことになった今でも、ふとした拍子に起きてきそうな……そんな美しさがある。
真姫「にこちゃん……詳しいのね」
にこ「調べただけよ……そんな、大したことじゃない」
人がいないのはスコアマッチ来たからですね
SS2大間違い
ベッド→ベット
バッド→バット
え、嘘って思って遡ったらまたやらかしてた
疲れてるんだ…一回寝ろ…
昨日散々寝ましたよ
取り敢えず今日中に夜伽も再開します
(折角帰ったのに誰もいなさそうですね……)
いますよー
あっ、良かったー。
(今起きたぞよ)
(おはようございます! 朝のモーニングショットを……いらないですよね、はい)
(ワンダではなくファイアはです故)
(レミィは寝落ちかな)
,..::彡 .ィ⌒ ________ r~ヘ
/::/ イ{:.:.{ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ {必}_,入
i::{ j:.{ {:.:.{ 「}7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ーf‐─┘
i:.{ {:.リ:.:.:.:.:、 { r必′:.:.:.:./:.:.:.:.:.|:.:.:、:.:.:}:.{ \ ___
:.:、 ,:.:.:.:.:.:.:.: \ゞ====}ィ′:.:.:.:.:ハ:.:.:.:j:.|\:.ヽ:j|:.ゝ.,____ヽ / ,
ヾ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.|i|│:.:.:i:.| ⌒ヽリ:.:.:.|: :} / i
{\:.:.ー======彡:.:.:.:{:.:.:.:.:{: |リ-v:.:.:|ノ ⌒笊{:.:.:j`リ 厂{ , | みんなのハート撃ち抜くゾ♪
{:.:{ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:{リ ∨{ 弋ツ|: /ノ´ ̄ ̄} ゝ⌒} ′ l
:,:.:\_\__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.:.:.:ヘ y==ミ , :.:.:j/ 厂/⌒ヽノ____ / .' ┃ ┃・・ ━ ┃ ┏┓
{ :,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.\{\:ヽ :.:. r ⌒i イ 厂/ r'⌒´ ̄イ / ┃ ┃ ━━ ┃┏┫┛
\.,__\__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:γ二ヽ \__ノ// 辷{ r―┴ / / :、 ┛ ┗ ━┛┗┛
ヽ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:∩:.:.:「\⌒ヽ,) ̄∨....∨´ ̄ ̄ ̄ `ヽ / , ′ \
:.:.:.ー====ァ'" :.:.:.:.:.:.:.| |:「ヾヽ^ ク / 〉...ハ \____ / {
\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘, `ミJJ' j / /.../ `iー――― / / :,
丶 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// /‐彳1{ /......{__,!_,.イ \ /´′ / / }
` ー――‐… ´ く_/ァ/ |入 }.................../ \.,_______\______/ / /
. / / │ `ヽ`¨¨¨¨´{ ハ ヽ \___/ /
穂レミ4
少しの沈黙が訪れて、話題を探すように病室の中を見回してみる。
清潔感を感じさせるはずの白色が、すごく冷たい色に思える。
何もない、透明な色。
上からどんな色でも付け足すことが出来るけれど、それは付け足さなければ何もないのと同じだ。
真姫「……何にもないわね、ここ」
にこ「そうね……何にもないわ」
絵里と作った思い出も真っ白になってしまったような気がする。
今となってはスクールアイドルの時の絵里も、生徒会長の時の絵里も、うまく思い出せない。
真姫「明日は、誰がお見舞いに来るんだっけ?」
にこ「確か…穂乃果とことりじゃなかった?」
真姫「そう……海未はやっぱりダメなのね…」
にこ「当然でしょ。やっと吹っ切れたと思ったらこんなことになって……」
絵里のお見舞いにほとんど毎日μ'sの誰かがやってきていた。
あまり大人数で来るのも迷惑だろうからと最近は日にちを決めて二人ずつくらいでお見舞いに来る。
……海未を除いて。
ずーっとiPhoneみてたら目の奥がズキズキしてきました。
危険を感じたら離脱します。
>>877
今すぐ休みましょうね
今気付いたけど自分がにこで、レミィが真姫の流れでなかなかスムーズですね
>>878
ふ、風呂に入れば多分治るから…
穂レミ5
にこ「……みんなさ、変わっちゃったわよね、この一年で」
真姫「………ええ」
あの日から一年。
この一年を、私は空白の一年と呼んで居る。
絵里が居なくなって、みんなは腑抜けのように過ごしていた。
身の無い会話と、どこか上の空な虚ろな日々。
そんな皆を正せる絵里は寝たままで、肝心の海未は……
にこ「卒業式、結局来なかったわね」
真姫「……うん」
あの日から、海未は変わってしまった。
家に引き籠り、外界を断ち切った。
今では、穂乃果とことりだけは部屋に入れて貰えるらしい。
真姫と私も変わってしまった。
私はアイドルを目指すと、日々言い続けては、何もしていない。
堕落していると、自分でもわかっている。
真姫はそんな私に三日に一度は会いに来て、お話してくれる。
真姫ちゃんは、習い事を始め、本格的に勉強をしているというのに。
本当、情けない……。
にこ「真姫ちゃん……私は…何がしたいのかな……」
あの日に縛られ動けずに居る私を、真姫ちゃんはそっと抱きしめた。
転寝してしまいました
(誰か遊びましょー?)
みんなこっちにいるようですよ?
【企画段階】ラブライブ!コラボSS企画 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388599446/)
>>883
今のリレー終わったら一緒にリレーしようねー
このスレ終わったら>>884と統合しちゃえばいいんでないか
>>886
趣旨が違うからそれはないですねー
>>887
そうか
>>886
向こうのスレ立てた自分的には別にかまわないんですけど、活動方針は若干違いますしね。
こっちで穂が好さんがレミさんとリレーやってますし、向こうのはもうちょっと時間経ってでいいかなー。
穂レミ6
腕の中のにこちゃんは小さく震えていた。
絵里が目覚めなくなってからの一年の中身を、私はほとんど覚えていない。
習い事も勉強も一切のことに身が入らない。
多分私だけじゃなくμ'sのみんなも同じだ。
輝かしかったはずの日々が一瞬のうちに崩れ去り、惰性で毎日を過ごしている。
きっと……μ'sは9人で完璧だったのだ。
そこは私達の拠り所で、一人でも欠けてはいけなかったのだ。
真姫(大事なものは、失ってはじめて気づく……ね。その通りだわ、海未)
いつだったか海未が持ってきた歌詞を思い出す。
陳腐すぎると一蹴したはずの歌詞に、私はひどく納得した。
真姫(続きはたしか…何だったかしら…)
一年という歳月は記憶を風化させるには十分すぎた。
私は何度も思い出そうと試みたが、結局それらしい記憶は抜け落ちてしまっていたらしい。
会わなくなって一年が過ぎた海未に、私は思いを馳せた。
お風呂入ったら目痛くなくなりました!
お風呂すげぇ!
レミィ大丈夫?
無理はしないでねー
なんかスムーズでいい感じじゃない?
大丈夫ですよー、ありがとうございます。
確かにいい感じですね、しかし地の文ばっかでリレーするのもなかなか面白いですね
でもレミィの肌に合わなかったらごめんねー
やー、かなり好みです
俺の方こそそうなったらごめんです。
穂レミ7
真姫「……にこちゃん、私は…ずっと応援………してるからっ」
空の見えないこの部屋で、私の頭に一滴、二滴、雨粒が落ちた。
真姫ちゃんは強く、強く私を抱き締め言った。
真姫「私は……ッ…もう、失いたくない……!」
震える真姫ちゃんの言葉で、私は胸が押し潰されるように苦しくなった。
きっと真姫ちゃんの時間も、あの日から止まったままなんだ。
この時、私達は同時に思ったのだった。
この止められた時間を動かすには、まずは海未を救わなければならないのだと。
私と真姫ちゃん、そしてみんなも。
このままではきっと、誰も幸せになれない。
真姫「にこちゃん……ッ!みんなを……!みんなを笑顔にして……!完全じゃなくでもいい!だから……!」
にこ「……に言って……」
真姫「……え?」
にこ「誰に、言ってるのよ」
真姫「……!」
にこ「私はアイドル」
にこ「みんなを笑顔にするのが、私の夢なんだから!」
穂レミ7
真姫「……にこちゃん、私は…ずっと応援………してるからっ」
空の見えないこの部屋で、私の頭に一滴、二滴、雨粒が落ちた。
真姫ちゃんは強く、強く私を抱き締め言った。
真姫「私は……ッ…もう、失いたくない……!」
震える真姫ちゃんの言葉で、私は胸が押し潰されるように苦しくなった。
きっと真姫ちゃんの時間も、あの日から止まったままなんだ。
この時、私達は同時に思ったのだった。
この止められた時間を動かすには、まずは海未を救わなければならないのだと。
私と真姫ちゃん、そしてみんなも。
このままではきっと、誰も幸せになれない。
真姫「にこちゃん……ッ!みんなを……!みんなを笑顔にして……!完全じゃなくでもいい!だから……!」
にこ「……に言って……」
真姫「……え?」
にこ「誰に、言ってるのよ」
真姫「……!」
にこ「私はアイドル」
にこ「みんなを笑顔にするのが、私の夢なんだから……完全な笑顔、見せてやるわ!」
というか勝手に3月9日の続編みたいにして本当ごめんなさい
穂レミ8
いったいどれだけの間、私はここにいたんでしょうか…
部屋に飾ってある時計の針が動いているはずなのに止まって見えます。
それはきっと私の状態を示しているのでしょう……一年前…あれ? もっと前でしたっけ?…とにかくあの日から私の時間は止まったままです。
絵里が事故にあって、目を覚まさなくなったあの日から。
私は部屋から出ることが出来ません。
外の世界に出ても…絵里と話すことは出来ない。
その事実があるだけで、私の体は動くことを拒みます。
海未(…いや、違いますね。きっと私はまだ受け入れることが出来ないだけ…。絵里のあの姿を…)
絵里が事故にあった日以来、お見舞いには行っていません。
眠ったように横たわる絵里から伸びる沢山の管。
みんなが泣いています。穂乃果は大声で…ことりも…あれ?…他のみんなはどこでしょう?
一年間腐りっぱなしの私の頭はすっかりダメになってしまったようです。
時々会いに来る穂乃果とことり以外のみんなの顔が…うまく思い出せません。
海未(…何故、絵里なんですか)
>>898
いえいえ。勘ですがいい出来になりそうな気がするので続編でもOKです
すいません、少しばかり席を外していました
あとお願いがあるのですが、これレス数縛り無しにしたいです(ガチになりはじめる)
勿論、他の書き手さんはいつも通り安価SS書いて貰ってかまいません
平気ですよー、待ってる間に別の書いてるので。
(横からですけど、このスレ内で終わらない感じです?)
し、縛りなし…!?
超大作になりそうな予感…
縛りなしって別スレに立ったほうがいいじゃないの
その場合次スレ建てて、コピペして再開します
修正(日本語下手の人間なので申し訳ないです):
を立って
で、縛り無しにしたいのですが……
いいですか?
別にいいんでねーの
>>909
終わらせるタイミングが難しそうですが、俺は構いません
(取り敢えず書いと来ます、書き手さんの意見もくださいー)
穂レミ9
ピンポーン
海未(…………だれ?)
私の思考を遮るチャイムに、私は今は家族が出掛けていることを思い出した。
海未「……ごめんなさい」
私はその来客を無視し、息を潜め、逃げるように布団に隠れた。
ピンポーン
海未「…………」
ピンポーン
海未(なんで帰らないの?)
幾らなんでも流石にしつこい。
私は早く帰って欲しいと思いながら、深く布団に潜り込んだ。
ピンポーン
ピンポーン
ピンポーン
海未「ああもう!!しつこい!!!!」
苛立ちのあまり声を荒げてしまった。
これじゃあ、本当に引き籠りのそれじゃないか。
海未「いま出ます」
インターホン越しに無愛想に返事をし、私は玄関へと降りた。
私が玄関に出るなど、かれこれ6ヶ月振りだ。
海未「……誰ですか、しつこいですよ?」
悪態をつきながら私は扉を開く。
すると…………。
にこ「あら、穂乃果の言った通りね」
海未「!?」
にこ「昨日、ファミレスに穂乃果を呼んでね、今日は海未が一人で留守番って聞いてたのよ」
目の前には、μ′sの一員且つ部長。
こんな場所に来る筈の無い訪問者。
黒髪赤目、二つ結びの小さな先輩。
そんな動揺する私を他所に、ペラペラと話し始める彼女に、私は冷静では居られなかった。
海未「な、何故……ッ!?」
にこ「だから、言ったでしょ?昨日、穂乃果と会ったのよ」
海未「そんな説明では納得出来ません!!」
にこ「はぁ……だからぁ」
……………………
昨日の夜
にこ「もしもし」
『……にこちゃん……?どうかしたの?』
にこ「今からファミレス来なさい」
『えぇ!?今から!?』
にこ「そうよ、今から」
(自分も、縛りなしで良いと思います。みもさんの76レスもアレでしたけど、無制限でリレーって凄いですねー)
それはもう別スレでやれよ
リレーやってると他の人は書きづらくなるし
ここは指定通りに終わらせといて後で自分で完全版でも書けばいいじゃん
穂レミ10
ーーファミレス
穂乃果「もう……こんな夜中に急に呼び出さないでよ…」
穂乃果と会うのも久しぶりだ。
病院でたまに顔を会わせるくらいで、外でこうして会うのはどれくらいぶりだろう。
一年前の元気な姿はどこへやら、すっかり疲れきったような様子だ。
にこ「悪かったわね。緊急の用事だったから」
穂乃果「…それで、どうしたの?」
にこ「海未の様子はどう?」
穂乃果「…」
穂乃果が怯えたような表情を浮かべた。
やっぱり、穂乃果もなのね…。
にこ「あんたとことりだけは海未に会えるんでしょ? 様子について詳しく教えてよ」
穂乃果「…な、何で? 一年間何も聞いてこなかったじゃん…」
にこ「……馬鹿だったわ。もっと早くに海未と話をするべきだった。μ'sは9人で一つ、誰かの足が止まっていれば他のみんなの足も止まってしまうって…気づくのが遅すぎた…」
穂乃果「……」
穂乃果はじっとにこの話を聞いている。
今、穂乃果の頭の中にはどんなシーンが浮かんでいるんだろう。
練習の光景か、ライブの歓声か、海未の笑顔だろうか…
にこ「いや、気づいてたのね多分。目を背けていたのよ、みんなが。この一年間……きっと、つまらない日々を過ごす中で薄々分かってた…このままでいいわけがないって」
穂乃果「……海未ちゃんね」
穂乃果はぽつりと呟いた。
にこは一言も聞き漏らすまいと、耳をそば立てた。
>>914
無制限と言っても間違いなく76以下では終わりますし、このスレは様々な書き手のサブスレという立ち位置なので、別スレを建てるくらいであれば30で完結させます
無制限というのは、20~60でほぼ終わるということですので
すいません、リアルで少し大きな言い争いがあり遅れてしまいました
本当に申し訳ありません
以後、このようなことが無いように務めす
今は少し精神的に不安定なので、1時30分から再開とさせて頂きます
自分のいたらさなを深くお詫びもうしあげます……
>>917
ゆっくりでええんやで
そんなに気にしないでも大丈夫です。
のんびりいきましょう。
生活に支障がない程度にしてくれ
そのサブスレの、しかもリレーSSをルールを曲げてまでまるで自分の作品にしようとしているように見えるから文句言ってるのよ
自分で言ってる事とやってる事がズレてるよ
>>921
そのようなつもりは無かったのですが……
わかりました
すいません、今回のリレーはそのまま30レスで完結とします
紛らわしくして申し訳ありませんでした
再開します
主催側が自由に遊んでいいスレでもあるんだから、外野がとやかく言うことでも無いと思うんだが
別に俺は良いと思うぞ
76もあったわけだし
あれだ
テンプレの方を動かせばいいんだ(臨機応変に)
穂レミ11
穂乃果「海未ちゃんね、最近は穂乃果にも顔を見せてくれないの」
にこ「穂乃果にも……?」
それは流石に想定外だ、てっきり穂乃果は今でも海未と連絡を取っているのだとばかり……
穂乃果「うん、それでね……」
穂乃果「今でも海未ちゃん、お部屋の外に居るなら話させてくれるんだ。……でもだめみたい、出て来る気は無いって」
……なるほど、思っていたよりずっと重いようだ。
穂乃果は項垂れると、オレンジジュースの入ったグラスに触れた。
穂乃果「だから……最近は穂乃果もあまり会えてない」
にこ「そう…………」
為す術無し、そう思い掛けたところで穂乃果が口を開いた。
穂乃果「……明日。明日、海未ちゃんの家族は出払うらしいから、家には海未ちゃん一人になると思う」
穂乃果「会うなら……明日が狙い目だよ」
にこ「なっ……なんでそれを私に……?」
穂乃果「会いたいんでしょ?海未ちゃんに」
確かにその通りだ、だが……
にこ「本当はあんたが行きたかったんじゃないの……?」
穂乃果「私はいいよ……また会う機会はあるし」
穂乃果「それに、一年振りだもん、にこちゃんが優先だよ」
にこ「穂乃果……」
穂乃果は唇を僅かに噛み、頷いた。本当は誰よりも海未に会いたいはずなのに。
にこ「私に……任せてくれる?」
穂乃果「うん……私の代わりに、頑張ってね?」
………………………………
にこ「と、いう訳よ」
海未「なっ……!そんな勝手な話が!」
にこ「勝手でもなんでも、文句はちゃんと聞くからあんたの部屋に入れなさい」
海未「……!?い、嫌です!」
にこ「そ、なら勝手に入るわよ」
海未「あ、ちょ、ちょっと!にこ!!」
………………………………
ー海未の部屋ー
にこ「……これは」
山、山、山。見渡す限りの山。下着や雑貨、その他様々な物で作り上げられた山で、部屋全体が埋まっていた。
海未「……あまりみないでください」
これが海未の現状、か……
なら
にこ「掃除よ掃除、こんな部屋じゃなに話しても暗くなるし、まともな話が出来ないわ」
海未「ちょっと……勝手に……」
にこ「私が手伝うからほら、やるわよ」
海未「……わかりましたよ」
SS書くとき違和感を生まない方法を見つけた
>>927
書き手としては凄く気になります。
>>927
教えてください
やって見たが、かなり有効と思われるが、時間がかなりかかるぞ
映像+声で脳内再生する
再生できないところは何かおかしい
>>930
確かに有効かも……
面白いSSって脳内再生できますもんねー。
俺は自然な感じ、っていうのが重要な要素の1つだと思ってるからだけど、そう思わない人にとっては遅筆なだけだなー
>>932
自分も『自然さ』はSSの重要な要素の一つだと思ってます。
その中に、『自然さ』を失わない程度のオリジナリティを加えた作品が自分が目指すSSのカタチです!
>>932
俺も試してるけど読んでる人からしたら違和感あるのかも……
(うみりんか、君とはいい酒が飲めそうだ)
よく見ろほのうみりんだ
でもうみりんは大好きです
あとはほのうみ、ほのことうみ、ほのりん、ほのえり、ほのりん、のぞはな、にこまきとか
『ほのぼのほの』うみりん……
確かに『ほの』の擬態性は高いっすね……
ほのほのほのうみりんとか?
海未「えっと…穂乃果?」
穂乃果「「「んー?なにー海未ちゃーん」」」
凛「なにー?じゃないよ!どうして穂乃果ちゃんが3人もいるの!」
穂乃果「「「ふぇ?…わっ!ほんとだ!私三人いる!」」」
海未「どういうことですか…」
穂乃果「「「うーん…はっ!そういえば1週間前に!」
って感じの
(春夏秋冬全verの『ホノカ』起動まであるで)
>>938
なんか切なくなるからやめてくれ
(ホノカの続きも楽しみやね)
穂乃果「私達のラブライブは!」海未「まだまだ続きます!」ことり「その五だよ!」
穂乃果「私達のラブライブは!」海未「まだまだ続きます!」ことり「その五だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388939506/)
建てておきましたー
なんかウミチャーが波紋使えるようになるSS思い付いた
ラブライブってバトル物じゃないからジョジョクロスって難しいと思うのよね
よくあるけど吉良が引っ越してくるってのはありかも
音石「ラブライブ!だぁ……?」
岸部露伴は動かない~音ノ木坂~
仗助「スクールアイドル?」
アヴドゥル「占い師の私を差し置いて占いとは」希「!?」
パッと思いつくのはこのくらいか
外出してから外からだとVIPに書き込めないことを思い出す
誰か転載頼めませんか
バトルにするつもりはないよ
スタミナやら集中力やらの点で使う
でも話中でマイナス要素を出して波紋を使わないようにさせる描写がしたいが、それが思いつかぬ
波紋にマイナス要素ないじゃん…
呼吸が出来ないと駄目ってのは条件だしなぁ
波紋と回転は万能過ぎる
実際波紋辞めたのジョセフだけだし、理由もあれだし…
穂乃果と結婚すればいいのか
なんか少しだけ暇なので、いつもここを見てくださっている皆さんに、無人島のエネミーデータ名前伏せて一個だけ載せます
波紋は非生物に効かないだけで万能だからな
呼吸法を身につける過程とか?
寝落ちするまでラブライブのss書く
どなたか上記のスレに次のレス転載していただけませんか?
18:00まで離席
外からだとVIPに書き込めないので申し訳ないがこういう形で
至極スレチで申し訳ありませんがどなたかよろしくお願いします
ジョジョ×ラブライブ書きたい
四部がすごく絡ませやすいけど五部でトリッシュとの絡みもいいかもしれない
?????
HP 1200/1200 MP 800/800
武器
射撃 60
クリティカル 120
命中率 コンマ70以下(コンマ一桁でクリティカル)
三連射 通常攻撃×3
ソルジャーバレット 全体に30 消費MP60
クリティカル 60
命中率 コンマ70以下(コンマ一桁でクリティカル)
近接格闘 40
クリティカル80
命中率 コンマ80以下(コンマ40以下でクリティカル)
MPドレイン 相手一体のMPを半分吸収する
クリティカル 無し
命中律 必中
回避率 コンマ70以下
*特技「メロディバレット」
歌を歌いながらリズムに合わせて銃撃を行う
3ターンの間、攻撃翌力が二倍になる
消費MP200
遅くなって申し訳ない、今から書きます。
>>952
しゅごいのぉ...
無人島も楽しみにしてます
>>953
次スレで再開しよう
コピペしてくる
どなたかわかりませんがありがとうございました
>>949
書いておきました
ジョジョクロスって難しいよな
作品のキャラにジョジョの台詞喋らせてるだけになったりするし
ジョジョ側の信念とかそういうのを押し付けがちになっちゃうのよね
了解しました。
ジョジョクロスか…書いてみたいな。
クロスとまで行くと対象をそれなりに干渉させる必要があるが、何かの概念をおいてくる程度にすると割と書きやすい
クロスと呼べるかどうかはわからんが
μ's9人分のスタンドの名前と能力まで考えてるけどストーリーが作れないです。
スタンドや波紋を出すだけならクロスというよりパロディかな?
ふー……
グダグダになりつつも終わりました
お疲れ様です
なかなか集まれないみたいね
もうすぐここも埋まっちゃうし、最後に甘々なリレーやりたいなー。
とか言ってみたり。
感情が入りやすいタイプだから微妙にベソかきながら書いてます
>>952
なんか量産型の敵って感じがしないし、人間な気がする敵だな。再開楽しみにしてる。スレチになるかもだけど、再開したらここで告知してくれると、俺が喜ぶ(おい)
ラブライブ×ワギャンランドで早押ししりとりやってみたい
裏読み有で
甘々なの読んでみたいなぁ
>>952
歌を歌いながらってことはアイドルか?A-RISEか改造真姫ちゃんか
あんまり凝るんだったらもうゲーム作った方が良いのでは感はあるな
リレーで明らかに自分が足を引っ張ってる感が滲み出てて少し申し訳なくなる
>>945書いてるけど詰んだだれか助けてくれ
>>973
波紋のデメリットないからな……
スト様みたいに吸血鬼化させるか?w
波紋を使わないようにさせる障害が思いつかねえよ…
なんか3話のライブ見たら涙腺崩壊した
わかる
花陽推しとしては4話もヤバイ
正直言うと1、3、4、6、8、9、13で泣いたことがある
作品で泣くって経験ないな
でも正直ラストのライブシーン直前の客席へ向くシーンは
三話との対比でうるっときた
対比で心に来たことはもっとあるぞー
抜け出したはずさのとことか
穂乃果の一時脱退後の真姫ちゃんの音楽室とか
8話のライブ終了後エリチカも対比、なんかな?
あれ対比なのか?どことだ?
ぼららら終わったあとに絵里が空見上げる横顔のカットあるやん?
同じような構図がバレエやってる時にもある。
つまりようやく自分のやりたいことに素直になったみたいなことを表しているんじゃないかと
あああったな
今までで一番綺麗に纏められてる気がする
レミィありがとう
(レミ穂ペアのシリアスリレーはガチヤバい。こう……なんというかヤバい!)
(俺も人にやばいとか言われたい)
>>989 ヤバい
>>990
あえてカタカナにしてるところに悪意を感じる
(VIPで遊んできましたー)
>>993
(真姫ちゃんのお正月でほのぼのしてきましたー)
>>994
みもっちを暫く見掛けなくて死ぬ程寂しかったんだが
>>995
(絶対ウソですー ウソつきは達磨にしちゃいましょー)
>>992
(まっきまっきまー☆かと思ったらいつの間にかぎっこぎっこぎー☆でしたね……)
では1000getのお時間です
>>996
嘘なら今みもっち見掛けて半べそかいたりしてないよ
どこいってたの
目の届かないとこにいないでくれ(病み)
>>1000なら……そうだな
いつも通りかな
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません