ヒカリ「あれ? アスカ、今日は水筒持ってるの?」
アスカ「そ。購買で買うより安上がりだしね」
トポポポ…
ヒカリ「な……なにそれ。カルピス……?」
アスカ「シンジのせーしよー。これに入れとくと鮮度を保てるの」
アスカ「んく、んく……ハァァ、美味しい……」ウットリ
ヒカリ「ちょ」
アスカ「なによヒカリ。言っとくけど、あげないわよ」
ほう
レイは直飲みでおなしゃす
ヒカリ(さっきのアスカの……何だったんだろ。まさか本当にせ、せ、精液ってことは無いと思うけど)
レイ「コク…コク…」
ヒカリ「え。綾波さん! 廊下で飲食は禁止よっ」
レイ「はふぅ……」
ヒカリ「綾波さん……?」
レイ「……」トローン
ヒカリ(!? なんて顔してるのよ)
ヒカリ「ど……どうしたの。それ、何?」
レイ「……」
ヒカリ「しっかりして! ねえ、何飲んでたの!?」
レイ「……碇君の、精液」
ヒカリ(またそれ!?)
レイ「ネルフで販売予定の缶ジュース版。その試作品よ」
レイ「ひとつ、あげるわ」
ヒカリ「いっいらない」
レイ「大丈夫。私、またすぐもらえるもの」
ヒカリ「そういう事じゃなくて!」
レイ「それじゃ」
ヒカリ「あ……行っちゃった……」
>>1
よろしい、続けたまへ
ヒカリ「……」
ヒカリ(これ……そんなに美味しいの? アスカも綾波さんも飲んでたなら、身体に悪いものじゃないとは思うけど……)
プュッ
ヒカリ(あ。開けちゃった、私。でも少しだけ……少しだけならいいかな)
ヒカリ「……んく、ん」
ヒカリ「!」ビクンッ
ヒカリ「んくっ、んくっ、んくんくんくっ」
パンツは雲散霧消した
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