【悲報】ヒクソン・グレイシー「私は日本に来て失望した」 (3)

――ヒクソン、あなたはとても親日家だとうかがいました。

 ああ。私が初めて日本を訪れたのは、今から15年ほど前のことだ。
それまで私が日本に抱いていたイメージは、武士道、サムライ、強さ、礼儀、そして無敵の男が持つ一分の隙もない精神力、そんなものばかりだった。
ところが日本に来た私は失望した。確かに深い尊敬の心を感じたが、それは強さや精神力ではなく、むしろ弱さから生まれるものだったからだ。
いくら尊敬の心を感じ、厳しい規律を目にしても、そこにはなぜか強さがまったく感じられなかった。

――「弱さ」というのは、どういうことでしょうか?
 言い換えるなら、人々がシャボン玉の中で暮らしているような気がする、ということだ。尊敬の心が感じられても、
それは他人の人生を邪魔したくないと怖がっているからだったり、他人の意見を聞きたくないからだったりする。
http://diamond.jp/articles/-/9482
割と正論過ぎて反論の余地なし
にしてもかなりの知日派だね

うるせえ忍者飛ばすぞ

期待に答えられなくてごめん

でも夢見すぎや

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