咲「姉、ちゃんとしようよっ!」 (148)


咲「…ん、よし。こんな感じかな」ズ‥

咲「お姉ちゃん達ー!朝ごはん出来たよー!」

咲ちゃんのお姉ちゃん達は誰?
>>2-7

・咲さんと同い年かそれより上の、アラフォー以下の年齢の女性
・被ったり無効だった場合は安価下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366559723

洋榎

薄墨

シロ

豊音

くるみ

姉っぽいのが少ない


咏「はよ?」

咲「おはよう、咏お姉ちゃん。リクエストに答えて今日は和食だよ」

洋榎「おはようさん。納豆はあるんやろな?」

咲「ネギ入りので良いんだよね?」

洋榎「でかした咲!」

豊音「シロ連れて来たよー」

白望「学校ダル…」

咲「ありがと、豊音お姉ちゃん。私じゃどうも起こせないから…」

豊音「どういたしましてだよー」

衣「皆揃っているようだな、おはよう」

初美「おはようございますですよー」

咲「おはよう、衣お姉ちゃん初美お姉ちゃん。ご飯出来てるよ」

咏「それじゃ、皆来たことだし朝食としようかねぇ」フリフリ

咲「うん…それじゃあ、いただきます」

『いただきまーす!』

期待
超期待


洋榎「相変わらず咲の料理は美味いなぁ」モグモグ

咲「昔からやってたからね」

豊音「特にこの玉子焼き、ダシが効いててちょー美味しいよー」モグモグ

初美「料理出来るのが豊音ちゃんと咲ちゃんぐらいですからねー。姉の面子丸潰れです」

衣「下手な料理人よりずっと上だ。誇っていいぞ!」

咲「えへへ…照れるな」///

『(照れ顔可愛い)』

白望「最年長者が一番下手…」

咏「麻雀と同じっしょ。料理は火力ってねぇ」

咲「そんなんだからいつも丸焦げになるんだよ…」

洋榎「そいや、今日から部内戦やったな」

初美「どうせまた家族麻雀になるのですよー」

咏「あー、インハイが近いからね。知らんけど」

豊音「今年から咲ちゃんも入ったし、レギュラー争い半端ないよー」

白望「…油断は出来ない、ダルいけど」

衣「ふっ、舐めてかかるなど弱者のやることよ」ゴッ

咲「頑張るけど、レギュラー入りは無理だよね…」

『(それはない。絶対にない)』

なんでや!なんでテルテル入ってないんや!

>>14
初美も居るし、これ以上似た顔はいらない


豊音「そういえば咲ちゃんは家族以外とマトモに打つの、この部内戦が初めてじゃない?」

初美「いつもは私達の内の誰かに引っ付いてますしねー」

洋榎「自分のスタイルを持つ、ええ機会や。勿論咲は堅実に行くんやろ?」

咲「え」

初美「は?火力に決まってるのですよー」

白望「ダル…」モグモグ

豊音「えー、スタイル固定しちゃったら対策取られちゃうよー」

咏「いやいや、わっかんねーかな。対策取られてもその分一発デカイの当てりゃ良いんだよ」

衣「場の支配さえ完璧に出来ればそれ以外など微々たる物」

咏「火力二票、堅実とスタイルなし、場の支配が一票ずつかー。咲としてはどれが良いよ?」クルッ

咲「え、えー?」

初美「火力が一番!」

洋榎「和了れる時に和了って、降りる時に降りる!負けなしやろ!」

豊音「どれか一つなんて駄目だよー!スタイル固定なんて危ないよー」

衣「誰にも和了らせなければ良いだけの話だ!」

咲「え、えー…」

これはいい

大阪の洋榎ちゃんが納豆に抵抗無いなんて

姉しよとか懐かしいな

>>18
咲ちゃんが出してくれたの断るわけないだろ

この姉面子と咲さんかわいいで文句がある奴はにわか

>>21
みごとに可愛いタイプが集まったね
一人くらいかっこいい系とか凛々しい人がいても良かったかもね

とりあえず期待して待ってます

初美だけいらんかった
衣がいれば十分

キャラかぶってんだよ

既に家事担当になってると言うことは誰にレイプされた(される)んだろうか

候補は長女じゃないだろうか?

原作の長女はロリじゃなかったか?
姉様は次女っしょ


咲「豊音お姉ちゃん、洗い物任せちゃって良い?」ガタッ

豊音「構わないよー」

初美「もう行くんですか?」

咲「うん、週番の仕事あるから」

洋榎「!?ふむぐっ! 」ガツガツ

白望「汚いから止めて…」

洋榎「ちょ、うちも行く!今食べるから待ってや!」

咏「いやせめて着替えろよ、知らんけど」

衣「朝餉くらい静かに取れ、ひろえ」

洋榎「じゃあかしいわ!」

洋榎「ちょっと待っててや咲!お姉ちゃんと一緒に登校しよ「もう行っちゃったけどー」な…」

白望「…」ポン

衣「…」ポン

洋榎「止めろや、その生暖かい目」

初美「咲以外の姉妹で仲良く登校するのですよー」

洋榎「何が悲しくてお前らと登校せなあかんのや…」

>>14
照さんなら妹でいこう!で妹がたくさんいるはず

照さん自ら妹いない言ってましたやん…

妹離れが出来なくて沖縄辺りに飛ばされてんじゃなかろうか


咲「……」ペラッ

初美「おや」

咲「……」ペラッ

初美「(珍しく咲の周りが静かなのですよー。洋榎にも読書を邪魔しない程度の心配りは出来るのですね)」

咲「……」ペラッ

初美「(むー、暇なのですよ。咲も構ってくれないし…)」

初美「(…どうせなら、膝でも貸してもらいましょうか)」ペタペタ

初美「ちょっと失礼するのです、よー……」

白望「……」

初美「…何してるんですか」

白望「…愛妹の膝を堪能中」

初美「一時間近く見ないと思ったらそんなとこに!?」ガビーン

咲「……」ペラッ

白望「咲が集中出来ないから静かにして」

初美「あっ、はいなのですよー」

白望「じゃあ寝るから…」ゴロン

初美「じゃないですよー!一時間も膝枕されてたなら代わってください!」

白望「嫌だ」キリッ

咲「………」ペラッ

初美「いつもの「ダルい」はどこ行ったんですかー!」ギャー

白望「咲に関してはダルいことなんてない」キリリ

咲「…………」ペラッ

初美「少しは可愛い姉妹に譲れー!」ヤンノナンノ

白望「咲の方が可愛い」

初美「それは同感ですね」キリッ

咲「………お姉ちゃん達」

白望「なに?」

初美「はい?」

咲「五月蝿い」ガスッ

疲れた
ネタないし、誰か書いて

衣「粛清……淘汰……重税……抑圧……弾圧……投獄……処刑 ……」

なぜベストを尽くさないのか

タイトルの元ネタにそってするか適当に安価でも出したら

泣き言吐かすのに使う力があるならそれを書くために使ってくれ

いつ書くの?

今でしょ!

じゃあ安価で
姉妹の誰かと>>40
何をする?>>45

とよねぇ

ksk

ksk

和服の着付け

>>44

健全やんなぁ?


咲「あ、咏お姉ちゃん。今日はいつもの着物じゃないんだね」

咏「んー?まぁ、たまにはねぃ。あれが一番気に入ってるけど、他のもたまには着てやんないと着物が泣くっしょ」

咲「ふーん…」ジー

咏「おっ?着物に興味でも出たか?」

咲「ちょっとね。着付け出来て悪いことはないし」

咏「じゃあ貸してやるから着てみようぜ」

咲「本当?」

咏「おうよー」



咏「わっかんねー。人の着付けとか知らんし」テキパキ

咲「わっ、すごーい。こうやるんだ!」キャッキャ

咏「こんなとこかねぃ」

咲「すごい手早い…流石咏お姉ちゃん」

咏「慣れっしょ、慣れ」

咏「そんなことより、着物と言ったらこれやんなきゃ駄目じゃね?知らんけど」ガシッ

咲「え?」

咏「ちょいさー!」バッ!

咲「あーれー!」クルクル



咲「め、目が回る…」

咏「いやー、定番だよねぃ」

咲「せめて一言、声掛けてよ…」ウプ

咏「あはは、悪い悪い」ナオシナオシ

咲「おー…早い」

咏「さて」ガシッ

咲「ちょ!?」

咏「もう一丁!」バッ!

咲「あーれー!!」グルグル

咏「なかなか癖になるぜ…」

咲「」


初美「あれ?お姉さん、辛いの嫌いじゃなかったでしたっけ? 」

豊音「暴君○バネロ君とか懐かしいよー」

咏「罰ゲームっていうか粛清っていうか…ね」

『?』

咲「ふん!」プンスコ

こんなんでどうすか
あと他にネタがあったらどんどんください

ええな
皆の妹咲ちゃん風邪をひくの巻


父「ただいまー」

初美「うげぇっ!」

の洋榎「来おったなオトン!」

白望「お帰りください」

豊音「お家間違えてるよー」

衣「せーるすならお断りだ」

咏「咲ー、警察よんでくれないかぃ?」

父「お前ら久々に帰って来た父親にそれはなくないか?泣くぞ?」

咲「お帰りなさい、お父さん」

父「咲ぃぃぃいいい!お父さんは嬉しいぞぉぉぉお!」ダキッ

洋榎「咲に触んなや!」

咲「にしても、連絡もなしにいきなりなんて、どうしたの?」

父「あっ、そうそう。今日から家族が増えるから、その報告に来たんだ」

咏「は?」

豊音「え?」

白望「…?」

洋榎「あ?」

初美「はぁ?」

衣「?」

咲「…え?」

咲「…お父さん、また新しい女の人?」

咏「自分の年齢考えろよ…知らんけど」

父「いやそうじゃなくて」

父「沖縄の親戚がこっちに来るんだよ。ほら、咲もお姉ちゃんお姉ちゃんってなついてただろ」

咲「え!?まさか>>51お姉ちゃんと >> 53お姉ちゃん達のこと!?」

すみません
>>51じゃなくて >>5

ああまたミスった!
>>54>>55でお願いします

明華

単行本派なんで臨海はちょっと…
再安価 >>57

やえちゃん

にわかあったかーい!


父「もうそこまで来てるから」

初美「はぁ!?急過ぎですよ!」

やえ「ニワカは相手にならんよ!」ガチャ

洋榎「タイミング良く入ってくんな!」

宥「久しぶりだねぇ、咲ちゃん」

咲「やえお姉ちゃん!宥お姉ちゃん!」タッタッタ

宥「こっちは寒いよぉ……もっと厚着してくれば良かった」ギュー

咲「わわ、大丈夫?私で良ければいくらでも抱きしめて良いからね」

宥「うん…」ギュー

咏「おいおい、どーすんだよこれ…」

衣「咲のお姉さんは衣だぞ!」

白望「玄関で騒ぐのもダルいし、…リビングに集まったら?」

洋榎「そやな。…聞きたいことも色々あるしなぁ」ギロ

宥「あわわわわ」

やえ「ふん」


宥「や、やえちゃん…私達お姉さん達からはあんまり歓迎されてないみたいだけど、どうしてかなぁ…」コソッ

やえ「まぁ、そりゃそうだろう。咲は小学に上がったとほぼ同時にうちに預けられて、人生の半分以上を沖縄で過ごしてる」

やえ「あれだけ溺愛してる様子だ。半分どころか四分の一程度しか同じ血の通ってない私等が姉面するのが面白くないんだろうさ」フン

宥「だ、大丈夫かなぁ…」

やえ「なぁに、心配しなさんな」

やえ「私は咲の頭の撫で過ぎで小3の頃から手相が無い」

やえ「ニワカは相手にならんよ!」

宥「喧嘩は良くないよ…?」

ニwwワwwカwwのww手ww相ww

手相がなくなるレベルで撫でてたら頭の方も無事じゃ済まないんじゃ

だからある一点だけ強化されたんやな

>>62
咲さんの胸が小さいのはやえさんが撫ですぎたからという可能性

>>64
こすりすぎで削られたのか……
胸が熱くなるのに厚くならないとはこれいかに

>>63
∠?

厚手レイプ!野獣と化した寒がり


洋榎「んで?うちなー何ぞが本土上陸して来た理由をお聞かせねがおか?」

豊音「わーい、家族が増えるよー。部屋はいっぱいあるから、空いてるとこを使うと良いよー」ナデナデ

やえ「かたじけないな」ナデナデ

宥「咲ちゃんの隣の部屋が良いなぁ…」ナデナデ

咲「お、お姉ちゃん達……そんなに撫でられるとちょっと恥ずかしいよ…」テレテレ

洋榎「話聞かんかい!ってか、豊音もスルーすんなや!」

白望「…どうどう」

初美「ちなみに咲ちゃんの隣の部屋はもう既に埋まってるのですよー」

衣「真向かいなら空いているがな」

宥「じゃあそこで……」ナデナデ

洋榎「待てや!なんで初美も衣も馴染ん出るんや!明らか、正・姉グループvs偽・姉グループの流れやったろ!」

やえ「血の繋がりにこだわるニワカ姉はお前だけと言うことだ」

洋榎「なんやとぉ!」

咲「わわわ…洋榎お姉ちゃん落ち着いて」

洋榎「これが落ち着いていられるかい!」

咲「私のポッキーあげるから、ね?」アーン

洋榎「うん、落ち 着く」アーン

咏「陥落されるの早くね?」

やえ咲は新子くも興味深いので期待し照

とりあえず麻雀しよう
そして勝った順に咲といちゃつこう

やえ咲と宥咲いいねえ
絹ちゃんと玄ちゃんは一人っ子になるんかな

咲ちゃんにいいよる女性がいたら姉達に撃退されそうやな

学校はどこ?
オリジナル高校なのかな
っていうか、既存の高校だといろいろ大変か

麻雀で競うと咏お姉ちゃん無双になりそうだな

学校は特に考えてなかったですけど、同級生とか部活の友達程度は出した方が良いですかね?

出すとしたらどこにしましょ

全てのキャラが咲ちゃんの姉という可能性も微レ存?

あえての白糸台ではいかがだろう?

既存の高校で部内戦やる高校でこのメンバーが固定で上位になるなら晩成かなあ

姉スレだし立場はどうあれ照は見たいな


白望「はよ…」

初美「おはようございまー…あれ?今日は豊音ちゃんがご飯作ってるんですか?」

豊音「わわ、皆おはよー。さ、咲ちゃんが風邪引いちゃったみたいなんだー」

初美「風邪ですかー!?看病しないといけないのですよ、熱はどのくらいあるんですか?消化良いもの買ってこないと…」ワタワタ

白望「初美、慌て過ぎ…」ポン

初美「し、シロちゃん…そうですよね、こういう時は慌てずに…」

白望「…ところで」

初美「はい?」

白望「110番だっけ……救急車って」ガタガタ

初美「シロちゃん!?」

豊音「シロ焦り過ぎだよー」

初美「…な、なにか手伝うことはありますか?」

豊音「ちょー助かるよー。じゃあ、お粥咲ちゃんに届けてもらっていい?」

初美「お安い御用ですよー!」

白望「110番…」アワアワ

やえやえ

咲スレで照希望する人に比べて照スレで咲希望する人の少なさは異常
だから何ってわけじゃないが

そりゃあ咲にとって照と会うのは目標みたいなもんだからな
照側から咲への気持ちは一切明かされてないんだから
それぞれのキャラファンがそうなるのは当然

てっきり照咲は咲好きにしか人気ないのかと思ってたがそういう考え方もあるのか

照の相手はいっぱいいるけど
咲の相手は食傷気味の淫ピと口調が激ムズの衣と照が主だから照が出やすい、とかだと思ってた

いっぱい?
菫と淡と怜と咲だけじゃ…?
尭深達や玄や智葉もってことなら咲も久達や一や豊音も加わって少なくはないはず


初美「咲ちゃん、お粥持って来たですよー」ガチャ

洋榎「頭痛くないか?着替えなくても大丈夫か?なんか食べるもん持ってこよか?薬持って来たけど飲めるか?あっ、ゼリーとかプリンとかあった方がええな?すぐにコンビニ行ってくるからチョイ待っててな」ワタワタ

咲「う、うん…ありがと、洋榎お姉ちゃん」ゼーセー

初美「…何してるんですか洋榎ちゃん」

洋榎「看病や!」

初美「矢継ぎ早に話し掛けるだけで看病になるなら主婦は看護士になれるのですよー」

咲「あー…お粥持って来てくれたんだ、初美お姉ちゃん」

初美「食べれますかー?」

咲「何とかね…」

洋榎「うー…大丈夫かいな、咲」

咲「…うん、明日には治ると思うから」ナデナデ

初美「飲み物でも買ってきましょうかー」

やえ「その必要はない」ガチャ

洋榎「むっ、出おったなうちなー!」

宥「咲ちゃん、大丈夫…?桃の缶詰めとポ◯リ買って来たよぉ」

やえ「リンゴすりおろしたぞ。あと毛布もな、暖かくして寝ろよ」

咲「わー…ありがとう、宥お姉ちゃんやえお姉ちゃん」

初美「な、なんという仕事の早さ…!」

洋榎「しかもリンゴのすりおろしなんちゅう定番どこを抑えるとは…!」

洋榎「(こいつ、半端ない姉力や!)」

やえ「言っただろう?「ニワカ姉は相手にならんよ!」と!」

宥「はい、あーん」

咲「あーん」

宥「咲ちゃんにあーんってするの久しぶりだねぇ」エヘヘ

咲「懐かしいねー」エヘヘ


咲「zzz」

宥「寝ちゃった…」ナデナデ

初美「寝顔も可愛らしいものですねー」ナデナデ

やえ「小3のころのスク水写真!」

洋榎「うぐぁ!ま、負けるかぁ……!」

洋榎「幼稚園の時のお遊戯会(犬役ver)や!」

やえ「うぁあ!!な、ならこっちは…」

やえ「お昼寝写真(ぬいぐるみとのセット)だ!」

洋榎やえ「可愛いいいいいいいいいいい!!!」

宥「…何してるんだろう、あれ」

初美「理解は出来ても混ざりたくはないですよー

哩咲がいいってヤツに悪いヤツは居ないssも上質なの多いし
だが安価に居ないのはジレンマだな


宥「……」

宥「(私が咲ちゃんにしてあげられるとこはなんだろう)」

宥「(やえちゃんみたいにしっかりしてるわけでも、洋榎さんみたいに咲ちゃんを笑わせられるわけでもない)」

宥「(やえちゃんのオマケみたいに咲ちゃんの姉になって、やえちゃんのオマケみたいに咲ちゃんと過ごして、やえちゃんのオマケみたいにこっちに来て)」

宥「(“私”として、“宥”として、咲ちゃんと接したことが一度でもあったのかなぁ…?)」

宥「(やえちゃんがそうしてたから、咲ちゃんを好きみたいに思ってたのかなぁ…?)」

宥「(……)」


咲『……』

宥『よろしくね、咲ちゃん』

咲『……』プイッ

宥『え、えっとぉ…』

咲『…さきのお姉ちゃんはうたお姉ちゃんたちだけだもん』

宥『!!』


宥『お誕生日おめでとう、咲ちゃん』

咲『…』

宥『はい、これ…プレゼント』

咲『!』

宥『その熊さんのぬいぐるみ、この前お出かけした時にずっと見てたもんね』

咲『…がと』ボソッ

宥『え?』

咲『ありがと…宥お姉ちゃん』///


宥『咲ちゃん、一緒に麻雀しない?』

咲『……』

宥『…まだ、向こうのお姉ちゃん達のこと思い出しちゃう?』

咲『うん…咏お姉ちゃん達とも打ちたい…』

宥『……』ナデナデ

宥『咲ちゃんが良い子にしてたら、きっと神様がまたお姉ちゃん達に会わせてくれるよ』

咲『……うん』


宥「…違う」

宥「やえちゃんは関係ない。私は…咲ちゃんが…」

宥「…伝えなきゃ」

宥「妹として、姉としてじゃない、この気持ちを」


咲「zzz」

宥「咲ちゃん…」ギィ‥

宥「ごめんね、お姉ちゃん意気地無しだから…こうするしかないの」

咲「zzz」

宥「ごめん、ごめんね咲ちゃん」チュ

咲「ん…」

宥「咲ちゃん、咲ちゃん…」プチプチ

咲「」ブルッ

宥「いきなり脱がせちゃったから寒いんだよね、大丈夫…すぐ暖めてあげるから」スリスリ

宥「はぁ…咲ちゃんの匂い…甘くて良い匂い…」ウットリ

咲「んん…」

宥「咲ちゃん…まだブラしてないんだぁ…小さい子みたい、ふふ」

宥「可愛い…」アム

咲「んぅ…」

宥「…眠ってても、体は反応するんだね…」ペロペロ

咲「むー…」モゾモゾ

宥「ん…」チュウ

咲「んっ!?」

宥「(起きちゃったかな?)」

キマシタワー

レイプ枠は宥さんでしたか

アグレッシブな宥姉もアリですね

宥咲なんてありえない
そう思ってた時期が私にもありました

洋榎とやえのどっちがほっぺにちゅをされるのか私気になります!

>>94が見方によっては玄か菫がNTRに目覚めたみたいだな

続けてどうぞ

野獣と化した宥姉



まこ「ワシの出番かのう」

胡桃「うるさいそこっ!」


咲「ん?…んんぅ…」zzz

宥「…なぁんだ」ハァ

宥「それより、暖めてあげないとね…」チュ

咲「むぅ……んん」

宥「咲ちゃん、大好きぃ……咲ちゃぁん……」チュウチュウ

咲「んん…ふぁあ…」

宥「(私、お姉ちゃんなのに…咲ちゃんは大切な妹なのに…咲ちゃんの胸、赤ちゃんみたいに吸っちゃってる…いけないことなのに…)」

宥「咲ちゃん…咲ちゃん!」グイッ

宥「(止まらないよぅ…!)」

咲「」ブルッ

咲「な、何…?って、何してるの宥お姉ちゃん!?」

宥「あ…おはよう、咲ちゃん」ニコッ

咲「お、おはようじゃないよ!」

宥「ごめんね、咲ちゃん。起きたばっかりで悪いんだけど…」

宥「咲ちゃんの初めて、私にちょうだい?」クチュ

咲「ふぇ!?」

宥「入れるね?」グイッ

咲「!? 何するの!止めてお姉ちゃ…っう!!!」

宥「…やっぱり狭いねぇ。指一本だけなのに、すごい締め付けてくるよ」

咲「い…ひ、ぅうっ」ジンジン

>>98
お願いします後生ですから今日だけはすっこんどいて下さい


宥「だ、大丈夫?痛い?」

咲「」コクコク

宥「…ごめんね」チュ

咲「んぅ!?」チュウ

宥「(咲ちゃんの唇…フニフニしてて、柔らかくて、気持ち良い…可愛い、可愛いよぉ!)ふっ、んむぅ…んんん」

咲「んー!ふぁ…んぐっ」グイッ

宥「…ん」チュ‥

咲「はぁ‥!はぁ…っ。なんでこんなこと…」

宥「咲ちゃん…好き、好き!大好きなの!」

咲「ゆ、宥お姉ちゃん?」

宥「やえちゃんより、洋榎さんより、誰よりも咲ちゃんが好き!私が一番好き!」

宥「妹として、姉として、何より一人の女の子として咲ちゃんが好きなの…」ポロポロ

咲「…宥お姉ちゃん」

宥「…ごめんね、咲ちゃん…。お姉ちゃん、意気地無しだから…怖くてこんなことでしか伝えられなかったの」ポロポロ

宥「ごめんね…」

咲「…」ギュー

宥「さ、咲ちゃん?」

咲「…私はまだ子どもだから、これがお姉ちゃんと同じような気持ちなのかそうじゃないのかは分からない…けど」

咲「けど、私はお姉ちゃんが好き。宥お姉ちゃんのことが大好き」

宥「…咲ちゃん」ブワッ

咲「それでお姉ちゃんの気が少しでも晴れるなら…良いよ。続き…して?」

宥「…良いの?」

咲「うん。宥お姉ちゃんのこと、好きだもん」

宥「……」プルプル

宥「咲ちゃああああん!」ガバッ

咲「きゃあ!」


宥「じゃ、じゃあ…動くよ?」

咲「ん…」コクッ

宥「」ユルユル

咲「んぅう…っ!」

宥「い、痛い?」

咲「へ、平気…」ニヘラ

宥「咲ちゃん…」

宥「…んぅ」チュ

咲「ん…」

咲「っ…うぅ……お姉ちゃん」

宥「なぁに?」

咲「手、握って…」

宥「…うん」ギュッ

咲「いっ…たぁ…んぅ…!」

宥「咲ちゃん…咲ちゃん!

咲「宥お姉ちゃん…大好きだよ」ニコッ

宥「!!」

咲「んっ…っくぅぅうう!」ビクン

咲「」クタァ

宥「咲ちゃん…りスリスリ

さて、次何行きましょ

お、お前まさか賢者タイムなのか?

勉強会
誕生会
酔っぱらい咏
姉妹でスポーツ
おもち増強計画
アルバイト


豊音「テストが近いから勉強するよー」

初美「うぇえ…」

洋榎「マジかいなー…」

白望「ダル……」

やえ「これだから姉力の足りない奴は…」

宥「分からないところがあったら幾らでも聞いてね、咲ちゃん」ナデナデ

咲「うん!」

衣「衣は…衣は…」

咲「……衣お姉ちゃん、国語科目は凄いのに英語はてんで出来ないもんね」

衣「ぐっ!」

咏「うはっ、勉強とかなっつかしーねぃ」

咲「うーん……?」

洋榎「お、何や咲。分からんとこでもあんのか?」

咲「うん、ここなんだけど…」

洋榎「うわ、数学かいなー…ちょっと待ってな、確か一昨年使うてた教科書が…」ヨッコイショ

やえ「ここに補助線を引けば良い。そしたら、ここがsinでここがtanになるだろ?」

咲「…え?あ、あぁ!こことここを分けて求めるんだ!」

やえ「そういうことだ」ドヤァ

咲「すごい!ありがとう、やえお姉ちゃん!」

やえ「ふふん、ニワカは相手にならんよ!…ん?」

洋榎「(さ、先に…しかも完璧に答えよった…。正直うちも「あぁ!」ってなりおったし…)」ジー

やえ「…フッ」

洋榎「!!!」カッチーン

洋榎「表出ろやうちなー!本土の姉の底力、見せたるわごらぁ!」

やえ「勉強してる間くらい静かにしたらどうだ?…ゴーヤ食べさせるぞ」

ギャーギャー

咲「豊音お姉ちゃん、これってどう訳せば良いの?」

豊音「えっとねー…be about toでまさに…しようとしている、だから『私が駆けつけた時、彼はまさにそこを亡くなろうとしていた』が直訳だねー」

咲「なるほどなるほど…」カキカキ

この中やとやえ先輩1番頭良いよな

もうスマートフォンやだ
自爆多すぎ死にたい

死なずに書くべし


咏「いやー悪いねぇ、荷物持ち頼んじゃって」

豊音「全然OKだよー」

咏「帰ったぜー…っと?」ガチャ

洋榎「」

白望「」

初美「」

やえ「」

宥「」

衣「」

豊音「お、お葬式みたいな雰囲気でちょー怖いよー」

咏「…何があったかは知らんけど電気ぐらい付けろよ」

咏「ん?咲はどしたん?こんな時間まで遊ぶような子じゃないっしょ」

洋榎「うっ…ううう…!」

初美「咲ちゃんが…咲ちゃんがぁ…っ!」ブワッ

宥「…こうやって皆親離れするのかなぁ…」グス

咏「…なんだか穏やかじゃないねぃ。お姉さまに話してみな」



咏「はぁ!?」

豊音「さ、ささささ咲ちゃんに!」

咏豊音「恋人が出来た!?」

白望「」ズーン

衣「」チーン

豊音「な、なるほどー…こんな感じになるわけだよー」

咏「いやいやいや、それは流石になくね?三度の飯より麻雀の咲だぜ?」

やえ「…見たんだ」

洋榎「…知らない女と楽しそうに腕組む咲を…」

咏豊音「」

洋榎「…相手の顔はよう見えへんかったけど、うちが見間違えるわけない。あれは咲やった」

宥「洋榎さん」

洋榎「あ?なんや、こっちは今悲しみに浸ってるいうんに…」

宥「よく思い出して?髪の色とか、形とか、制服とか特徴的なことは覚えてるよね?一番重要なのはそこなの。咲ちゃんがお姉ちゃん以外の人と楽しそうにしてたなんて有り得ないことはどうでもいいから、早く思い出して。早くしてくれないとこの怒りを同じ咲ちゃんのお姉ちゃんである洋榎さんにぶつけちゃいそうなの。正直それでも構わないんだけど、咲ちゃんがきっと悲しむから……あ、話してたら一分ぐらいは経ったかなぁ?思い出すには十分なぐらい時間はあったよねぇ?それで、咲ちゃんはどんな性悪な人に連れ回されてたの?」

洋榎「」

豊音「」

咏「」

宥「…ねぇ、早く」

洋榎「そ、そんなこといわれても思い出せんもんは無理なんや!」

宥「そっかぁ…それじゃあ、咲ちゃんの知人友人みーんなあったかくするしかないね…」

やえ「…いや、待て宥」

宥「? どうしてやえちゃん?」

やえ「思い出した、確かあのとき一緒にいたのは>>113とかいう女だ」

(アカン)

咲ちゃんの初めての相手は宥さんだから(震え声)


やえ「確か弘世菫…白糸台の三年だ」

宥「そう…白糸台…」

宥「全国常連高だからって、そんな暖かくないことする人は…暖かくしないといけないよねぇ?」

咏「待て待て待てって!」

豊音「さ、流石にそれはまずいよー!」

宥「大丈夫だよ…日が落ちて焚き木がしたくなるぐらいに寒くなってきた頃だから…」

咏「違う!後始末の心配じゃなくて!ちょ、豊音止めて」

豊音「了解だよー!」ガシッ

宥「豊音ちゃんどいてっ!あいつ殺せない!」

やえ「落ち着け宥(震え声)」

宥「でも宥ちゃん!」

やえ「まだそういった仲であると決まったわけじゃない」

衣「…それもそうだな」ムクリ

やえ「咲の年頃といえば、妙にボディタッチをする女子が多い。もしかしたら純粋な友人かもしれない」

やえ「それを調べてからでも遅くはない、心配しなさんな」

宥「…それもそうだねぇ」スッ

咏「」

咏「(どこに持ってたんだよ、あのポリタンクとライター…)」

恐らくSSSさんは大魔o…咲さんを取っ掛かりに宥姉を外堀から攻めるつもりなだけだろうに哀れな


咲「ただいまー」

咏「おおっほう!?」

豊音「うわわわ!!」

咲「皆してリビングに集まって、どうかした?」

宥「なんでもないよ。おかえり、咲ちゃん」ナデナデ

咲「そう?」

洋榎「ど、どないする!?そんなこと言うとったら本人帰ってきたで!」ヒソヒソ

咏「早く帰ってきてほしかったけど、帰ってきたら帰ってきたで不味い状況だねぃ」ヒソヒソ

豊音「あとで相談するにしても咲ちゃん以外の姉妹全員が集まれるほど広いのってリビングぐらいだしねー」ヒソヒソ

洋榎「くっ…!他のやつらはショックでほとんど使い物にならん!うちらだけでなんとかするで!」ヒソヒソ

咏「とりあえず、それとなく恋人の有無を聞くしかなくね?知らんけど」ヒソヒソ

洋榎「い、いやぁ今日は遅かったなぁ咲!お姉ちゃん寂しかったでー!」ウリウリ

咲「ごめんね?一応ご飯は作っておいたけど…」

洋榎「ちょっとだけ、咲が夜遊びでもし始めたかと不安になったわ!」

咲「あはは、そんなことしないよー」

洋榎「そういうこと言うやつに限って彼女とか作ってるもんなんや!」

咲「ふぇ!?あ、ああ、うん。そうだね!」///

洋榎「」

白望「」

初美「」

やえ「」

宥「」

衣「」

咏「(あっ、これ駄目なパターンだ)」

豊音「(咲ちゃん隠し事するのちょー下手だよー)」

宥「…ごめんね、ちょっとお出かけしてくる」

咲「え?もう真っ暗だよ?」

宥「うん、大丈夫。ちょっと暖まってくるだけだから」ニコリ

咲「…ポリタンク持って?」

宥「うん」

咲「…気をつけてね」

咲さん見送っちゃった…ww

お、汚物は消毒だー…カタカタ

いやそこは誰か止めろやwwww


ナメラレタママッテノモシャクダナ・・・ツモ、1600・3200!

咲「あ、電話だ」

咲「はい、もしもし…えっ、菫さん!?どうしたんですか、用があったならさっき言ってくれれば…え、明日?はい、勿論大丈夫です!…はい、はい、分かりました!楽しみにしてますね、それじゃあまた明日!はい、お休みなさい!」

洋榎「」

咲「えへへ、楽しみだなぁ」

咏「」

咲「何着ていこう…パンツよりスカートの方が可愛いよね」

豊音「」

咲「あ、明日私友達と遊びに行くから、よろしくね。おやすみー」

宥「」

『』

洋榎「…チキチキ、姉妹全員で悩みをゴッ解決すんで!第78回目開催」

咏「おいおいおいおい…マジかよ」

豊音「ま、まさか咲ちゃんが…昔はあれだけお姉ちゃんお姉ちゃんって言ったのに…」

初美「咲ちゃんが…咲ちゃんが遠くに行ってしまうのですよー…」

衣「咲に伴侶が出来るなど、これは夢幻か何かだこれは夢幻か何かだこれは…」ブツブツ

白望「とりあえずホームセンター行って使えるもの揃えよう」

やえ「スコップにしよう。凶器としても攻撃力が高いし、後始末にも使える」

洋榎「後は鋸やな。人一人を丸ごと埋めるのはキツイもんがあるわ」

宥「燃やしちゃえば良いんじゃないかな…」

咏「いや、とりあえず落ち着け」

咏「…まぁ、妹離れする良い機会ってことなんじゃね?」

洋榎「おう、その年でもうボケ始まったんか姉貴」

咏「シバくぞ。…咲もいつまでも姉ちゃんに甘えてばっかじゃないってことっしょ。…わっかんねーけど」

宥「けど!」

咏「っていうか実際問題どうしようもなくねー?まさか尾行するわけにも行かないしさぁ」フリフリ

やえ「あぁ」

白望「…その手があった」

咏「え?」

洋榎「邪魔すりゃええ話やしな。なんで思いつかんかったんやろ」

宥「暖かいねぇ…」

咏「いや、ちょっと待てって」

洋榎「じゃ、明日は一日空けておくってことで」

『意義なし!』

咏「(…妹の恋路一つ、助けてあげられない姉を咲は許してくれっかねぃ)」

咲菫すばら
…前途多難だけど

菫さんが既に処女じゃない咲ちゃんに落胆濃厚であったかーい宥さんまで余裕

菫さんの背後には照さんがいたりして

きっと勘違い系のはず…だよね?

宥が「でも、宥ちゃん」って言ってるのは皆スルーですかww


咲「えへへ…まだかなぁ」


洋榎「こちら唐揚げ、応答願う」コソコソ

やえ「こちらニワカ…通信は良好」コソコソ

咏「いやそりゃ5メートルも離れてないところでトランシーバーなんかしてたらそりゃそうっしょ」

やえ「寝言を言うな、シランシ。これは任務だ…、絶対に失敗の出来ない、な!」

洋榎「ニワカの言う通りや…可愛い妹が白糸台なんちゅうタカビーにたぶらかされとる言うんに見過ごしてら姉やあらへん!」

宥「」ブツブツブツ

洋榎「それにほれ、デートの妨害でもして別れさせんと…ガチで死人出るかもしれんやろ」

咏「…まぁ、確かにねぃ」

やえ「…む、ターゲットが集合場所に到着」

洋榎「お、来おったな」

宥「」ピク


菫「すまない、待たせてしまったか?」

咲「いえ!私もさっき来たとこですから!」

菫「そうか…それならよかった」ホッ


宥「優しい咲ちゃんが気を遣ってくれたことぐらい気付けばいいのに…あんな鈍い人、絶対咲ちゃんに似合わないよぉ…」

洋榎「チッ、インハイで完全に負かしたらぁ…調子に乗りおって」

やえ「よし、自宅待機組に武器の調達を命令」

咏「やめい!」ゴスッ

洋榎「いだー!な、何すんやアホ姉貴!」

咏「妹の淡い恋心くらい応援してやれっての。…いつまでも咲にベッタリてわけにはいかないっしょ」

洋榎「姉貴…」

咏「今生の別れってわけでもねーし、知らんけど…それが姉ってもんなんじゃねーの?」

洋榎「…咲とタカビーが万が一にも結婚したら、咲の苗字が弘世に変わるんやろなぁ」ボソ

咏「いよっし、やえちゃん命令しちゃって構わないよん」

やえ「流石長女、話が分かるな」

>>127 なんもかんもスマートフォンが悪い

菫さんと咲さんが実際そういう仲なのか
>>132がコンマ偶数だったらただの友人、奇数だったら恋人で

ksk

いいだろう

菫さん逝きましたー

よし、ガンバれ菫!

菫さん強く生きるんやで

菫咲だと!
情事までよろしくお願いします


菫咲「」キャッキャウフフ


やえ「喫茶店に入って十数分…楽しげに何か話してはいるが、肝心の内容が聞こえないな」

宥「大丈夫だよ、やえちゃん」

洋榎「なんや自分、読唇術でも使えるんか?」

宥「こんなこともあろうかと、咲ちゃんのバックに盗聴器を仕込んでおいたから」

咏「もう犯罪者臭しかしないねぃ」


菫『咲ちゃんは相変わらずお姉さん達のことが好きなんだな』

咲『えへへ…この間なんてですね?私がちょっと——』


菫『』ニコニコ


咲『——なんて、皆して慌てて…あ、すみません。私ばっかり話しちゃって…』

菫『ん?あぁ、構わないよ。お姉さん達の話は聞いてて飽きないし、なにより咲ちゃんは…』

菫『お姉さん達の話をしてるときが一番、楽しそうな顔をするし、な』

咲『え?わ、私そんな弛んだ顔してました?』

菫『…自覚なしか』

咲『ご、ごめんなさい』

菫『いや、だから謝らなくてもいいって。…本当に、お姉さん達のことが好きだな』

咲『…はい。直接同じ血の繋がりがあるわけではないんですけど…優しくて、強くて、いざというとき力になってくれて、自分のことより私なんかのことを優先するちょっとおバカなお姉ちゃんたちですけど…』

咲『だからこそ、大切で、大好きで仕方がないんです。かけがえのない、家族ですから』

菫『そうか』クス


洋榎「」プルプル

やえ「」ブルブル

宥「」フルフル

咏「…なんっつーか、自分のしてたことがすっげー恥ずかしいことみたいに思えてきたねぃ」

洋榎「咲が…咲が大好きって…」エッグエグ

やえ「家族って…かけがえのない家族って言ってくれた…」ヒック・・・

宥「疑っちゃってごめんね咲ちゃん…」シクシク

咏「…帰るか」

やえ「おう」

宥「お姉ちゃんも大好きだよ、咲ちゃぁん!」ウワーン

洋榎「てか弘世さんめっちゃええ人やん…他人の家族の話小二時間されてたっちゅうんに、ずっと微笑んでたで…」

咏「咲も私等も、まだまだ姉妹離れはしないっていう結論で」

『意義なーし』


菫「…まぁ、早々にお姉さん達には妹離れしてもらうことになるんだがな」ボソ

咲「?何か言いましたか菫さん」

菫「いや、何も。それより咲ちゃん、特別行きたいところがないのならうちに来ないか?」

咲「え?い、いいんですかお邪魔しちゃって!」

菫「今日は父も母もいないから、咲ちゃんが嫌じゃなければ是非」クス

咲「え、えっと…それじゃあ、お邪魔しますね…」///

菫「(…流石に挨拶に行って即刺されはしないよな?)」

>>124が濃厚になってきたなお前ら

そんなつまらん展開は全力で拒否するわ

でも確実に揉めるか悩むかするだろうな

揉むとこないだろ

つまらんも何も菫咲の仲が進展すればそうなりますやん?

貧乳は感度が良いから舐めたり吸ったり撫でたり色々ある

>>143
なにいってんだ、こいつ

えっ>>100はなかったことになるん?

とりあえずtgfkP1Pnoが処女厨なのはわかった

いや逆にそれで燃える菫でも一向に構わないが
過剰に反発しすぎだろェ

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