??「ククク…まだまだ足りませんよ」
猪瀬「何だと!?」
??「次の指示です…5千万円をいれて運んだカバンとして、そこにおいてあるカバンを
証拠品として提出してください」
猪瀬「何!?しかしこれは…」
??「そうです…そんな小さなカバンに、5千万円の札束など入るはずもない…」
猪瀬「断る…!もしそんなことをすれば…」
??「またお子さんの声を聞かせましょうか?」
猪瀬「くっ…」
??「全国民がテレビであなたの姿を見ることになるんだ…
自分の非を認めず、まだ明らかな悪あがきをする見苦しい中年男の姿をね」
わかったから
猪瀬都知事とイノセントジジイって似てるよね
そういうことだったのか…
もうかわいそうになってきた
カバンに入るとか入らないとかマジでどうでもいいよね
そもそも入れようとしてるのが札束じゃねーし
だからさっさと辞めろよ
マジかよ
お前ら最悪だな
猪瀬「そんな大きいの入らないよお…」
実は俺、道路公団の司令官をやっていた頃からこいつが嫌いでした
イノセント知事ってこういうことだったのか
この場合貸した奴はお咎め無しなのか?
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