ほむら「安価で色々する」(9)

ほむら「暇だわ」

ほむら「仕方ない、>>2のとこに行って>>3をしましょう」

杉田玄白

蘭語の翻訳

ほむら「杉田玄白のとこに行って蘭語の翻訳をしましょう」

ほむら「と言うわけで時間を戻すわ」キュィイーン



~明和8年~

玄白「やっべーわ読めねぇ、蘭語マジ読めねぇ」

ほむら「こんにちは」

玄白「何奴!?」

ほむら「ふむ。それで蘭語、もといオランダ語の解読に苦労していると」

玄白「このね、たあへる・あなとみあっちゅー本はいい仕事してるのよ。解剖図とかほんっと分かりやすいからね、いやマジでマジで」

玄白「日本にこの学問広めたいのよね~でも翻訳難しくてさ~」

ほむら「手伝うわ」

玄白「さんきゅ!」

杉田玄白って解剖学で有名な江戸時代の人間じゃなかった?

それからと言うもの毎日勉強の日々であった。
ちゃぶ台の上には紙、紙、紙、その上に墨で綴られたオランダ語、羊皮紙には生々しい解剖図人体図がずらり。

前野良沢、中川淳庵なども加わり本格化していく作業を前にほむらはみるみる内に疲弊していった。
私は一体、何のためにこんな事を…

ほむらの目の下には黒々とした隈ができ、終いにはやつれた。
いつしか見覚えのないイヤリングを身に付け、作業仲間に妖しく微笑むようになる。その姿は、まるで…


ほむら「ふふふ…私はこんなところで燻ってて良い存在じゃない。>>9をするわよ」


>>6
蘭語は解体新書の元?であるタアヘル・アナトミアっていう解剖の本を読みたいから、解読しようとしてるだけっす。

TOEICの勉強

うえ

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